週刊少年チャンピオン感想(2010年 6〜15号)

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2010年 15号


・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
ヒサビサに復活の車田星矢でございます。前がいつだったか覚えてないぜ。
作者コメントによれば、しばらくの間お付き合い願いますとのこと。
しばらくしたらまた長期休みになりそうですな。まあ、わかってましたけど。

本編。
クロノスのイタズラによりアテナは赤ん坊にされた状態で前聖戦の時代に飛ばされました。
む、一行で終わってしまった。しかしカラーポスターはしっかり描かれているのに、
本編のキャラの顔とかはなんというか・・ホホホ・・

・弱虫ペダル
エース対決開始。総北が先行した状態で残り3Kmまで来ました。
今泉「下りです、落車しないでくださいよ!
金城「誰に言ってる!」

なんとも不吉なセリフだ。昨年落車、というか落とされた経験があるだけに。
ページをめくったらジャージを引っ張られてた、とかしたらどうしましょう。
まあ、そんなことはなくレースは続く。箱根学院のエース荒北。どんな走りをするのか。
皮肉屋であり、表情もそんな感じだが、熱そうではある。

・バチバチ
村神に挑もうとする鯉太郎。
最初のやり取りでは、阿形さんの方が力は上であると見たが、その次。
本気を出した村神の投げ飛ばされて、手をついてしまう鯉太郎。本当に飛んだな。
最初の村神の攻撃は腰を入れず、腕力だけによるものでしたからねぇ。
単純な腕力なら阿形さんのほうが上かもしれない。
村神は全身をうまく使って力を生み出しているのかもしれませんなぁ。
なんにしても、鯉太郎にとっては絶対に許せない相手となりました。
しかし、やはり鯉太郎は軽いのかねぇ。腰を落としていない状態とはいえ、あそこまで飛ぶとは。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
聖闘士星矢LOST CANVASがTVアニメスタート!
何ィ!と思ったら、OVAシリーズをキッズステーションで放映しますよという話でした。

さて、本編。
シオンの絶叫がコキュートスに響く。聖闘士として戦って死んだらここに送られる。これは酷い。
聖書的に考えるならば、冥界の神に弓引いたのだからそういうこともあるのかなとは思うが、
聖戦自体、神々が死ぬことはない陣取りゲームのようなものと言われてますのにのう。
まあ、次の聖戦でハーデス死んじゃうわけですが。ゲームでマジギレされて神死亡!これは酷い。
ところで、スターダストレボリューションはシオンがあみ出した技だったんだなぁ。
先代から受け継いだ技ではないゆえなのか。まったくもってトドメをさせない技となっております。
発動後に1億分の1のスキができる!それはわかったけど、避けきれる理由にはなりませんぞルネ。
まあ、避けれる方の理由もあるんでしょうな。

・元祖!浦安鉄筋家族
仁倒れる!ジャンジャンジャーン!
そんな衝撃的な展開はなく、いつもどおりの浦鉄でした。
仁の言う小銭の匂いとはどのような匂いであろうか。焦点をあてて手を伸ばせば銭の味がするのか?

・範馬刃牙 SON OF OGRE
克巳のトレーニング中に乱入する刃牙。出入口が閉まっていたので9階の窓から進入したとのこと。
窓が開いてなかったら破って入るつもりだったんですかね?
父親と戦うことについて、同じく偉大な父親を持つ克巳と語らいたいと思ったのでしょうか。
そして、みっちゃん。病巣が至る所に転移している。むう、元気そうに見えたがやばいことになってたのか。

・みつどもえ
表紙の龍ちゃんがなんか可愛いぜ!
今回はホワイトデー回。ひとはに渡すためにお菓子を持ってきた龍ちゃん。
しかし、矢部っちともすっかり仲良くなっておりますなぁ。ガチレンパワーか。
バレンタインデーとそのお返しの話に暗くなる矢部っち。
ひとはからもらったわけじゃないと言うと明るくなる矢部っち。矢部ひと派としてはニヤニヤできる展開。ニヤニヤ。
オチまでの流れがなかなか激しくてよかったです。ヒーローが毒殺はどうだろう。確かに。
一番混乱したのは杉崎姉弟でしょうなぁ。いきなりあんなこと言われた杉ちゃんも大混乱だ。

・ギャンブルフィッシュ
モーリーがバルーンを破壊したことで、宙吊りになるエンジェル達。さすがに長くは持つまい。
ということで、サドンデスルールは無しにして、残り2局の時間制限である。
しかし、杜夢が相変わらず空気になっておるな。この男は人質を取られると一気に気弱になる。
逆に自分が傷つく場面になるとイキイキしだす。ドMめ。
予選で落ちるのは周かと思ったが、周が移動したのはギロチン安全地帯。
予言の血しぶきにはならない。とはいえ、エンジェル落下もないでしょうしなぁ。どうなるやら。

・はみどる!
ネットでは話題になっているということで、芸能人ブログを作ろうというお話。
新しい顔を持ってきてくれそうなおばちゃんの飼い猫ミルフィーユと共にブログ作成。
ミルフィーユはいわゆるブサ猫というやつか。鼻のブツブツがミルフィーユっぽい。
オチはそのミルフィーユに人気を持っていかれたという流れだが、便乗したらいいんじゃね?
ドラクエに付随するクソゲーのごとくセット販売オンリーで売り出すのである。
プライドとか考えるとややこしいが、そんなもんじゃあ食っていけないッスよ。
どうでもいいが、すずのの喋り方はやはり安定していない気がする。

・釣り屋ナガレ
虫をおとりにし、魚を釣る猫。飛び出してきた魚を横凪に吹き飛ばすとは・・熊か!
と思ったら首元にミカヅキ形の文様が。ツキノワグマか!と思ったら命名ツキノワ。思うことは一緒か。
ところで猫って20年以上生きるんだ。もっと短命かと思っておりましたがのう。
なんだったら200年以上生きて見せたらどうだろう。尻尾が増えますぜ。

・ナンバデッドエンド
ボコられた剛がバイト復帰。さすがに傷が治ったりはしないか。
ガラの悪そうな店長であるが、結構懐は深いのか。人手が不足しているということもあるのだろうが。
その分えびさんの性格の悪さが際立つ。今のアンタが一番醜いぜ。
さて、南三さんが酷い目に会いそうになりブチギレる剛。
まあ、DQN相手に無抵抗主義は通用しないという話ですわのう。悲しいけど、これって喧嘩なのよね。

・ドカベン スーパースターズ編
チャンピオンスポーツは大友剣の開幕投手を一面で扱う。
またチャンピオンスポーツか。光にウィンクして見せた記者といい、何かありそうであるな。
そしてスターズも光を開幕投手にしました。剣は冷静ではいられない。
しかし、開幕投手を持っていかれた里中も冷静ではいられないんじゃないかね?どうなのかね。土井垣ェ。

・ケルベロス
強くなると誓った景はとりあえずランニング。それだけではなんとも強くなる実感は得られない。
というわけで、修行である。これもまた王道だ!新聞読んでる雪房が可愛い。
墓守の修練場、狛守神社。そこの社司、神崎世々。基本ツンで雪房デレだ。
ツンというか、ドSでございますがな。
それにしても世々ですか。ヨヨですか。某ゲームでユーザーにトラウマを植え付けた人を思わせる。

・ANGEL VOICE
あっさり終わるかと思った六原学園でしたが、ここで変化が。
イジけたサッカーはやめにして、新たなスタートを切るために挑んできた。
わかりやすいぐらいにキリッとした表情で出てくる六学。
しかし、現実は甘くない。後半だけでも勝てればと思ったが、それも難しい状況。
ならば1点でも取れればと思うが、それも阻まれる。
船学と戦った市蘭のような状況ですなぁ。ちょっと応援したくもある。
得点が無理だったとしても頑張って再スタートを切っていただきたいものである。

・シュガーレス
ヒュドラなんてダサい名前のザコは相手しませんよとのこと。やはり名前は大事だな!
卜部の蹴りを受けずに拳で跳ね上げる岳。それも凄いが、あの態勢で跳ね上げられて倒れない卜部も凄い。地味に。
頭突きをかましあった後、卜部の表情がおかしかったのでそのまま倒れるのかと思った。
ここで一人でも倒しておかないと、主人公の戦果が上がらないのだが・・岳は基本、大物狙いだしなぁ。
というわけで、大物の1人シロは体育館でトレーニング。本当にどうやって登ったんだ?
異様な耐久力とパワーもこういった地味なトレーニングの積み重ねであるわけだ。場所は派手だがな。

・AL
強力な装甲を持つホシカブトを破るには、装甲の薄いところを狙うしかない。
というわけで、機動性があり、小さい部分を狙えるアルがアタッカーだ。
カブさんは壁。盾という肉壁ではなく、ただの足場という意味での壁だ。いい役だな。
しかしホシカブトの目がやられてしまったなぁ。悪役だけど目が描かれていることで緩和されてたのに。

・ハンザスカイ
ナンバの剛とは違い、ボコられた傷はすっかり治っている半座。
相手の動きと同時に出る「対の先」により青柳先輩から一本を取った。
そんなタフな半座を相手にするのだから、突っ込みでのどに抜き手をいれるぐらいはありですよね。酷い話だ。
そして、先週から微妙に存在感を出していたのは2年の財前。うむ、微妙におかしなキャラだ。
さて、半座の活躍も見せたところで、組み手は終了かと思ったがそんなことはなかったぜ。
本気を出した青柳先輩にボコボコにされる半座。寸止めどころか、思いっきり倒すつもりで当ててますぜ。
大人気ない人だ。と言ってもまだ高校生ですしね。番場さんの顔はともかく。
そんな青柳さんは穂波嬢にも顔を蹴られ思わず涙が出ちゃう。プライドの高い人だ。
さて、穂波嬢の御意見はしごくもっとも。
不良が更生したら美談?普通だっつーの!それならハナからマジメに生きてた人間の方が美しい!
まったくもってその通りであるが、物語的にはやはりメリとハリがなくてはねぇ。
更生するためには一度落ちねばならん。落ち幅と上がり幅の差が美談の要。ようするにブラック滝沢現象だ。

・クローバー
ゲンゲン「美咲、オメェの気持ちを聞かせてくれ!
胸がぐぅーって痛いとハヤトに告げるゲンゲン。これってもしかしてもしかしてー?
まあ、そんなことはもちろん無い。ハヤトが恋愛に鈍い方でよかったな!

・侵略!イカ娘
清美を友達として家に連れてくるイカ娘。相沢家に衝撃が走る!
しかし、開眼した千鶴の迫力はパネェ。気合が入るどころか魂が抜けそうでゲソ。
清美評では、千鶴は美人。栄子はカッコイイとのこと。そのままなら好感度高かったのにねぇ・・

・クローズZERO
とりあえず、源治と多摩雄は休戦。武装戦線との戦いに。
しかし、源治のダメージが結構でかくなっているようだが、大丈夫かね。

・透明人間の作り方
真二の事を忘れてしまったはずなのに、毎日思い出の高台にやってくる加奈。
学校にもいかず、誰かを待ち続けるような加奈。真二は揺れ、ミキは激昂する。
真二君!惑わされちゃダメ!のページの最後で、加奈の足がアップになるんだが、
次のページでミキが蹴り倒されてたら面白かったなぁとか思ったり思わなかったり。
ところで、透明人間は人に触れれないのかね?

・風が如く
祭りにおびき出された五右衛門は捕らえられる。
しかし、秀吉も光秀も見事に小物っぽい。利休が一番大物っぽいぜ。
さて、場所は変わって信長の家臣の一角、前田利家の城。
そこにいたのは五右衛門の里にいたころのライバル、以蔵。
ほほう、この利家は強そうだなぁ。キャラもいい感じに立っている。
そんな利家の前に現れたのは誰あろう、織田信長。生きてたー!のは予想通りだが、あっさり出てきたー!

・木曜日のフルット
鯨井先輩は本気を出せば凄い!でも明日になったら本気を出すな人だからなぁ。
それにしても白川先生の漫画は4巻も出てるんだな。地味にビックリだ。



2010年 14号


・弱虫ペダル
100回記念突破ということで、人気投票の結果発表である!
チャンピオンではかなり珍しい人気投票。なぜなら票数が寂しいことになるから。
最近はジャンプでも票数が減ってきているからなぁ・・
そんな中、1位の坂道が票数4桁にいったのはなかなかのものである。読者もっと増えろー

さて、本編は新章突入。ってまだ1レースの1日目の途中なんだが。コースが変わるたびに新章というのだろうか。
まあ、ここでいきなり坂道が異世界に飛ばされて能力バトルを始めるという、
夜明けのペダルルートもありえなくはないか。それをやったらそのまま戻らずにに打ち切られそうだがな!
というわけで、ついに1日目の最終コース。走るはエースの役目。金城&今泉、福富&荒北の戦いの始まりだ。
金城は口を開けて叫んだのに、福富は相変わらずの腹話術師だな。大口は叩くのに口は開けないとはこれいかに。

・バチバチ
同期の怪物、村神!前日格の違いを見せ付けたが、それでビビッていたのではこの先生きのこることはできない。
というわけで、鯉太郎と石川は村神に申しあいを挑む。が、村神は受けようとしない。
ぬう・・なんという目をしているのだ村神。そりゃ鯉太郎も素になってしまう。目に光がないぞ!
さてさて・・この意地の勝負は始まるのか、始まったとしてどのように終わるのか。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
チャンピオンを一撃で倒した烈先生は壁に向かって稽古中。まったくボクシングはしていません。
コーチ「ボクシングを習いに来たなら、ボクシングをやらんかい!
ものすごく正当なお言葉であるが、烈先生は反論する。
闘って勝ったのだから私が正しい!言うことを聞かせたかったら、強力なボクサーを連れて来い!
見事な蛮勇意見である。闘うものとしては正論かもしれない。
しかし、ボクシング習いに来て、まともなボクシングは不要というのはなんともはや。
チャンピオンは世界中のボクサーを敵に回したぜと言ったが、なにをいまさらである。
烈先生はあらゆる格闘技は中国拳法の後ろにあるとケンカを売りまくっておられるからのう。
しかし、相変わらず何をしに来たのかわかりませんな、烈先生。

一方、主人公は片腕を失った克巳の元に。克巳は片腕になったことは個性であると思おうとしている。
ポジティブに見えるが、失ったことを考えて沈まないようにしているのかもしれませんなぁ。
そんなところに現れた刃牙。また傷口に塩を塗りこんでくれるかもしれませんなぁ。

・ナンバデッドエンド
悪態をつきながらも伍代から剛の話を聞こうとする父親。素直になれないやつらばかりであるな。
「あんなチンピラに仕事できんのかね」
いやいや、ちゃんとできてますよ。兄貴だって働く気になればちゃんとできてましたしねぇ。
というか、働いていない兄貴の問題の方が重くなりそうな気がするんだがなぁ。

・元祖!浦安鉄筋家族
浦安ではよく歯が飛び散る。そしていつのまにか生えてくる。刃牙世界並の再生力である。
きっと浦安の大地をすくったら、どこからでも歯や爪がでてくるに違いあるまい。

・みつどもえ
ふたばと佐藤君の扉絵。これはまたよい夫婦
というわけで、かゆいところ以外にも手が届くふたばの提案により、スピーチの連中。
パンツは生徒なんだよ!みなさんの存在はボクのかけがえのない宝なのです!
これは引くな。
パンツマエストロやらパンツソムリエやら言われたい放題でありパンツ。
ふたば「みんながパンツになればいいのにね・・
佐藤「そうだな・・
そうだなじゃあないですよ佐藤君。上の空で返事をするからそういうことになる!
最後まで辱めを受けてしまう佐藤君であった。合掌。

・AL
旋ヶ原3兄弟の旋風の陣。ティラノサウルスでも仕留めることができる技である。
しかし、一撃の下に破られる。”流星群旋風破”!いいネーミングセンスしてるな、ホシカブト。
それにしてもパキケファロサウルスは強いな。さすがにかつては主役クラスだっただけはある。どう勝つのだろうか?

・はみどる!
ほう、このカラーはなかなかエロイ。カラー映えする作者であるのう。
天才子役時代の宣材が使われていた・・って芸名も違ってますやん。
そりゃあ仕事が来るわけもない。やはり本人以上に事務所側に問題があるのではないか・・?
ところで美味いせんべいが焼ける巨乳アイドル路線はわりといける気がするがどうだろう。

・クローバー
バイク盗難事件が解決したあともトモキと水沢さんはよろしくやっていた。普通にうらやましいな、オイ。
バイク屋も彼女と一緒におり、真田も菊池と・・まあ、普通に遊んでいた。
雨の時でも釣りはやめないあたりはさすがハヤト。釣り漫画の主人公のようだぜ!

・侵略!イカ娘
レトロなスタイルのドロボウが登場でゲソ。
父親でなければ、不在中の家に土足であがりこんだりはしない!いや、父親でも土足はないぞ。
しかしこのオチは怖い。一体どこに監視カメラを仕込んでいるというのだろうか。

・ハンザスカイ
前回、番場さんと共に空手道部に向かった半座。どうやら無事に入部できたようだ。
しかし、番場さん。出戻りなのに、普通にえらい人の位置に立っているなぁ。
1年の中では唯一の初心者である半座は練習には参加せず床掃除。
そんなに退屈なら自分と組手をしないかと誘いをかける主将青柳。貴方がやりたいんじゃないのかい?
青柳はその長身によるリーチにより、巨塔<バベル>と呼ばれているとのこと。誰が呼んでいるんだ。
さて、そんな巨塔相手に見事1本決めてみせる半座。あの態勢でちゃんと寸止めするのが凄いな。
そのあたりの話はさておいて。
藤木穂波嬢以外に女性部員がいました。大谷さんの今後の活躍に期待したいところですな!

・シュガーレス
今回は1話使ってまるまる岳のお話だ。
岳のじいちゃんはなんだか雰囲気のある人だなぁ。でも鼻毛がでたまま説教しても決まらないぜ!
それにしても風車は街からよく見えるんだなぁ。そこにシャケの文字を翳すのもたいした勇気だ。
「目に見えるものをもっと、目の前の世界をもっと、つかんで味わいたい」
風車はどんな味がするんでしょうねぇ。今はシャケの味で染まってそうだ。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
今週の回想に牡牛座の黄金がいるな。さらに先代のアルデバランだろうか。
戦闘の舞台はコキュートスに。いきなり地獄の最下層ですか。
ルネも冥衣をまとい、ようやく戦闘開始である。さて、今度こそシオンが活躍・・できるかな?

来週は車田星矢のNDが帰ってくる。どれだけぶりだっけ?
そして2巻も出る。出せるだけ溜まっていたのか。

・ドカベン スーパースターズ編
誰も知らないはずの投手・光。それをチャンピオンスポーツはとりあげた。
これはやはり光の父親がタレこんだ説が濃厚になってきたかもしれんなぁ。
それはそれとして、ものすごい歪みを見せるブォロブォロバス。いきなり出てきて笑ったぜ。

・ANGEL VOICE
サイドチェンジがようやく成功した。そして5−0で前半終了。まだ前半だったのか。
シンゴと乾で前半での反省。シュートを打つ前にイメージができているか問う。

乾「歓声をあびる自分の姿をイメージできねえヤツは、ストライカーにはなれない

これは確かに大事な要素だな。
自分が決めてやるという意識が弱いとシュートのイメージも掴めない気がする。
それこそ、急にボールが来たから。と言って逃してしまうことにもなりかねないからなぁ。

・ケルベロス
前回、仇喰みの連れは妹であることが判明した。
しかし、今回の頭でいきなり無事じゃなさそうな表現がされている。生きているのかなぁ?
さて、景はいきなり職員室でお説教。まあ、墓守になる前から揉め事に首を突っ込む性質でしたからねぇ。
私の何がダメ!?
なんだか、この先生可愛いな!これからも登場してアワアワしていただきたい。
落ち込んでいた景は、友恵のメガトンタックルとメガトン(な胸を張った)宣言に力づけられる。
それにしても、マウントでボコられた景の足がまったく動いていない。ヤバイ状態だ!

・クローズZERO
ようやく源治と多摩雄が闘うか、という時に乱入者が。
バイクの男が振り上げたパイプを源治に振り下ろす。それを食らい、斜め上に吹き飛ぶ源治。
振り下ろしたパイプをわき腹に食らって上に吹き飛ぶだと!?どんな原理だ。
武装戦線も乱入してきて抗争は激化。さてはてどうなる。

・ギャンブルフィッシュ
阿鼻谷零侍の忠実な下僕、モーリー・ナイト!ホーリーナイトみたいだな。謙虚じゃないナイトだ
アビィとの対戦のための捨て駒として扱われた。惨敗と裏切りのショックから闇の人格が生まれたわけか。
このモーリーならば闇のゲームとかできそうな雰囲気があるな。
さて、モーリーの手でエンジェル達は再び危機に。あの態勢では長く持たないでしょうしなぁ。
ここからは時間制限つきのデスマッチになるのか?エミリーの席は安全だからそこを確保するのが重要か。
なんにしても杜夢がまた苦しいことになっておる。

・ツギハギ生徒会
今週も2本立て。休みの間に書き溜めておりましたかね?
しかし誘拐で10万は安いな。まあ、それも払えないわけではあるが・・そう考えると絶妙な値段?

・透明人間の作り方
加奈の記憶からも本当に消えてしまいました。うーむ、これは絶望感が漂うな。
自分だけは貴方の孤独を理解できると言うミキさん。笑い方が凄く厄い。
寂しそうな加奈の表情は見ていられませぬのう・・果たして希望はあるのだろうか?
どうでもいいけど、雪印コーヒーいいよね。

・釣り屋ナガレ
今回は穴釣り。意外な大物が隠れていることがあるという。
その言葉通り、大物。伊勢エビさんだ。
そこに登場したチンピラ。ああ、やはり成りすましだったのね。帽子の監視員が胡散臭すぎた。
オチはなかなかいい感じ。ゴンズイ様食べてみたいなぁ。

・風が如く
五右衛門「気分は風が如くだ!」
ここでタイトルコールしてしまいますか。さりげなさすぎて最初は気づかなかった。
さて、秀吉が派手な格好で現れた。しかし、どこか軽い感じがするのは否めない。
リアルな五右衛門にとっては関係の深い秀吉であるが、ラスボスとしてはいかがなものか?
信長の復活は・・あると思うんだけど、果たしてどうなのか。
次回予告には第3の勢力が・・とあるが、これは一体なんだろう。忘れられている前田利家か?

・お兄ちゃんは銀河刑事
集中連載の2回目である。
犯罪を見ると勝手に銀河刑事に変身する相羽猛。コンビニでフルフェイスはかぶっていきません。
というか、もともとノーヘルだった。ん、道交法違反では変身しないのか?
読んだ本はちゃんと元の位置に戻す!さすがヘッド。丁寧だ。破れるように乱暴に戻しちゃ駄目だぜ。
ところで、未成年がこのエロ本をくれ!と宣言して買ったら犯罪として反応するのでしょうか。
この銀河刑事のセンサー基準は曖昧で困る。主にヘッドが困っている。

・木曜日のフルット
まさかの連続、闇の商人編。
笑うセールスマンの声優なんて若い人にはわかるのかしら。最後の笑い声も。



2010年 13号


・ANGEL VOICE
3大激アツSPORTSカラー祭りの第3弾。ANGEL VOICEのカラーは久しぶりだなぁ。
でも単独表紙でもなければ、袋とじもないという。ちょいと残念な扱いだ。
それはさておき、本編。
ついに練習の成果、サイドチェンジをうまく行うことに成功する。
バックが声をかけ、全員でプレーをするというのがいいですやねぇ〜
そして、丹羽は今回ずっと控えのようですな。目だった活躍がこの先あるのか?

・元祖!浦安鉄筋家族
キャラメルコーンはとてもおいしゅうございます。犬のえさも物によってはおいしいらしい

・弱虫ペダル
連載100回!そしてクライマーの戦いもクライマックスだ。
お互い力の一滴を振り絞り、限界頂点。しかして勝者は1人。
勝者は空を仰ぎ見、敗者はうらめしそうに地面に伏す。
最初から戦えはしなかったものの、お互い納得が行くまで戦えたようですな。
とりあえず、おめでとう東堂。熱い男であった。
主人公側を破っているのに、普通に応援、祝福したくなるのはる凄いな。
出た当初のイメージから大きく変わったものである。これだから箱根学園は侮れない。

・はみどる!
今週は初回より面白くなっています。なんとなく読みやすくなっている気はしますなぁ。
すずのさんの口調が荒っぽい感じで安定しているようで安定していない気がするのは気のせいか?
要求していないといいつつ、しっかり撮ってそのまま採用するカメラマンもどうかと思う。
一番どうかと思うのは内容の詳細を伝えないマネージャーでしょうがね。
そんなんだから呼ばわりされるんだよ!って苔って凄い表現だな。コ・・苔にしやがって!

・バチバチ
今回のバチバチはカラーで相撲教習所の特集付きです。連続写真による四股踏みや股割りが見れるぞ。誰得。
竹虎さんのシゴキはなくなったはずなのに前よりも顔を腫らして帰ってくる鯉太郎でありました。
特集を見る限り、教習所は午前中だけなんですな。
さて、その教習所では衝撃が走っていた。強そうな雰囲気を纏っていた男、村神。その力を見せ付けていた。
230kgの大森山さんを吊り出し、さらに立会いで気絶させる。
田上さんは王虎より上かもしれんと驚き、指導員もこいつは番付を駆け上がるぞと太鼓判を押す。
しかしちょっと待って欲しい。大森山さんは巨体ゆえ、立ち上がりが遅い可能性がある。
そして、お互い頭からぶつかっているのだから、体重の利点は薄い。
まあ、なんというか強いのはマチガイないのだろうけど、どこか穴を今のうちに見つけておきたい気がする強さなんですな。
王虎さんのような小物くささや顔芸もないし、ただ強いのでは・・困らないけど、なんか困る。
そんな村神に無視された鯉太郎。強くなりたい、でっかくなりたいと思ってるのでしょうなぁ。
山に篭って熊の肉とか内臓とかをデッカクなってやるといいながら食い続けるとかどうでしょう?巨大な猿とも戦えるぜ。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
ボクシングと拳法は違う!
拳を使用する以上はボクシングもまた拳法!
うむ、これは烈先生のほうが正しい気がするな。言葉的に。
しかし、これは烈先生が中国拳法の使い手だったからでた言葉遊びである。
拳を使うから、ボクシングもまた空手!とか、ボクシングとは素手喧嘩だ!とか言われても困る。
ともかく、口で言い勝った烈先生は実力も示してみせる。
足をべたづけにして腰を落としたボクシングスタイルとは言えぬ構えである。
相手が殴りかかってきたからカウンターで仕留めれたが、動かなかったらどうするんだろう?
いや、どうとでもしてくれそうな気はしますけどね。すり足で近づいてもいいわけですし。
しかし、本当に烈先生は何をしに来たんだろう?ボクシングの新たな形を見せてやるというのだろうか?

・ナンバデッドエンド
剛はバイト仲間を盾にとられたりして、めんどくさくなったので殴らせて終わりにしようとした。
まあ、もちろんそれで終わりとはならないんですけどね。
そして父親は働いていた。うーむ。ヤンキー一家な親父ではあったが、普通の勤め人であるなぁ。
剛が戻ってきたと勘違いしてちょっと嬉しそうな顔をしているのが可愛く思える。

・みつどもえ
TVアニメは7月放送予定!監督はみなみけ1期の人だとか。ほう。
巻頭でのアニメ絵ポスター。矢部っちとひとはがかなりいい感じですなぁ。
ひとはの本にカバーがかかったのが気になるとこですが。
いや、エロ本ではなく、可愛い物系の本を読んでいるのかもしれんな。そっちなら恥ずかしくて隠すであろう。

さて、本編。センターカラーの表紙のみっちゃんが凄くエロい
いろいろとやばい感じであるな。単行本の表紙には使えないぐらいだ。左腕のだらりとした感じにエロスを感じる。
ひとはにバレーボールの楽しさを教えるために頑張る一行。仲の良いことですなぁ。
友達を思いつつもうざったい宮ウザさんははっきり物を言ってボコられる。
いやいや、ハッキリ物を言うのは大事ですよ。ハッキリ物を言ってもおかしな方向に行く連中ではありますがね。

・ケルベロス
先週、お前は俺が喰ってやると宣言してきた仇喰み。
宣言しただけかと思いきや、そのまま襲ってくる。
失った左腕を何かの力で形作り殴りかかったりと普通の人間とは違う力を持っているようだ。
とりあえず、景の本気の表情を見たことで満足したのか去っていく。
側にいたのはだと判明したのが今回の一番の収穫でしょうか。見ているほうとしては。
そういえば、景が本気を出そうとしたときの友恵の顔がよいなぁ。なんかキレイな感じだ。

・ハンザスカイ
己の弱さに気づいてしまった番場さん。それゆえに、何もしないでいるなど許せないのでありましょう。
不良の群れに飛び込み、のしていく番場さん。つぇーな。
ここで半座が起き上がらない状態だったら背中に背負って医者の元に運んだかもしれない。水の上走ったり
さて、頭を下げ空手を教えてくれと頼み込む半座。
それに対し、正しい座礼の方法を教えてくれる番場さん。これぞ礼儀作法の基本中の基本だ。
番場さんもまた、一生空手をやるつもりで頭を下げた過去がある。
なればこそ、ここで道を終わらせるのは非礼に当たるというものでしょうなぁ。
一度は不覚を取ったとはいえ、番場さんもまだ若い。頑張っていって欲しいものである。顔の若さはともかく。

・侵略!イカ娘
清美ちゃんの後をつけたイカ娘、中学校に見参。
触手を使ってのバドミントン。ルール的にはどうなのか?手が長いという解釈でおっけーなのか?
ともかく、イカ娘の姿を崇める後輩達が可愛い。そして、最後のコマの先生がカマッぽく見える。

・ドカベン スーパースターズ編
光の投手転向に怒る里中。まあ、里中がなめるなと言うのも分かる話である。
投手から野手への転向はあってもその逆はほとんどない。ほとんどというのは、獅子丸という例があるからか。
さて、袴田コーチの進めもあり、開幕のスターズ戦に剣が投げることができるらしい。
これは期待ですな。山田に死球→負傷欠場→キャッチャーがまた不在→連敗→土井垣やめろコール
反省がないとこうなるというのが見れそうな流れですな。

・クローバー
ふざけんな!
前回、肝心なところで噛んでしまったトモキが言い直します。ここは大事なとこだな。
せっかくみんな集まっていたのだが、ハヤトがワンパン祭りで全員倒してしまいました。
今回のシリーズはこれで終了。喧嘩シーンは短めで、それ以外を長めに持っていくというスタイルですな。
割とこの方式はクローバーにはまっている気がしますな。
そしてエンディング。トモキと水沢さんが仲良くしているところにジャマなハヤト
トモキ(お、おのれー)
水沢さん(お、おのれー)
まあ、普通にジャマだわな。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
欲望のままにシオンが暴れる。いやぁ、怖い顔だ。これを思い出させられるのは辛いな。
若いハクレイはとても無邪気そうだ。そして、この蟹座はセージか?なんか立ち姿に色気がある。
ルネ「あまり浸るな。歴史の統治者となるにはそんな共感は無用だ」
ふむ。浸りながら感想をつむぎだす我らとは異なった存在のようですな。
人間最大の罪は逡巡か。速さが必要というこだな!
どんな凡人でも数十年をかければ大作が書ける。必要なのは速さだ!
わかってはいるけど、木曜日発売の感想を土曜日に書いている自分には速さが圧倒的に足りていないようだ。

・ツギハギ生徒会
いきなり学年あがって新入生のお話。この子等何年生だっけ?
円ちゃんが九字を切っている。殷周新漢三国晋・・
マチガイすぎだろうッ!
九字になっていないのはともかく、秦がなくなって新になっている。まあ、今感想かいてて気づいたんですけどね。
ツギハギは本編の流れよりこういう小ネタの方で楽しめるのがあるから困る。チャン子・デラックスとか。

・クローズZERO
相変わらず名前付きのキャラ以外は空気のような背景のような扱いであります。まあ、背景なんだろうけど。
三上兄弟との、のんびりとした会話が背景っぷりを強調しておるな。

・ギャンブルフィッシュ
エンジェル達の危機がなくなったので、ようやく麻雀漫画らしくなってきた。
チェンジ牌がようやく使用されたことだし、麻雀勝負は一気に終局に行きそうですな。
杜夢以上に精彩を欠いていたジャスミンが狙われる流れ。
ピンチの時に現れたのは、ジャスミンのもうひとつの顔・・ようやく伏線のもうひとつの顔を持つ人物が明らかに。
ギャンブルフィッシュスレではすでに考察されていた人物ではありましたが、
やはりジャスミン=モーリーということなんでしょうかねぇ?

・風が如く
百地師匠も含めて踊って浮かれている五右衛門一行。
そこに現れたのは斉藤道三。そういえば道三はまだ生きてるんだな、この歴史。
その道三が告げる。信長死亡
本能寺と共に猛火に飲まれたというが・・本当に死んだのかね?
描写も無しにあれだけのキャラが死んだと言われても信じかねるな。
まあ、最終章に飛んだということで可能性がなくはないが・・まあ、ないだろうな。
それにしても明智光秀の小物っぷりはいかがしたものか。デザインからしてそんな気はしてたが。
そして、核ですか。よりによってそんなものまで流れてきているとは。さすがに爆発したらシャレにならん。
そんな大変な状態で、さらにワープ君にショックなお知らせ。
キラキラした思い出が消えてしまう・・これはショックだ。透明人間にされてしまうぐらいショックだ。

・お兄ちゃんは銀河刑事
わたしのお兄ちゃんは銀河刑事です。
いきなりの宣言から開始されました、短期集中連載でございます。
犯罪が起きると、本人の意思とは関係無しに身体の中の宇宙人が勝手に変身して戦う!
しかも正体がバレたらナマヅメハーガスの刑だ!
思いっきり正体バラす妹に、人前で思いっきり変身しまくる宇宙人。爪が何枚あっても足りないよ!
アップテンポな勢いでつっきった漫画ですなぁ。このハジケっぷりはパねぇ!

・透明人間の作り方
途中で透明人間にぶつかったりすることはなく、前回の続きで走り続ける加奈。
そのころ真二はミキから透明人間の作り方の過程説明を受けていた。
キラキラした思い出が消えてしまう・・これはショックだ。透明人間に・・む、上の感想と同じ文になってる。
それはそれとして、雪だるまをポイ捨てしてる加奈がとても可愛い。

・シュガーレス
翌日になってしまいました。アレ?あれから保健室に行って女医が出てくるとかいう期待はどうなっちゃうの?
そんな想いは知らずに話は進む。コンビニ袋を首から提げたマリモがぶち抜きで登場だ。
ちらと見たときは、エプロンをしているのかと思ってしまった。肝っ玉母さんっぽくて似合いそうだ!
岳「食いすぎだ。高血圧と糖尿でくたばるぞ」
マリモ「イヤだ
その返しは・・アリだな!今度健康診断にひっかかったら使ってみよう。突っ込まれれば勝ちだ。
さて、教室につくとヒュドラが暴れていた。先週は3人組かと思っていたら・・多いな!
九頭竜にしては数が多いとのマリモの突っ込み。よし、今ここで殴り合って9人に絞ってから出なおせ!
という展開にはならなかった。数は力だよ!戦争なら主張は正しいが、ここでは通用しません。
しかし、髪の横の染みはヒュドラを模してたんだな。なんか染みが広がってるのかと思ったぜ。
ヒュドラの卜部は岳とマリモを勧誘する。が、断られる。
マリモ「名前がダサイからだ
なぜそんな迫力のある表情で言う!笑ってしまったじゃないか。
まあ、とても大事なことだったんでしょうなぁ。しかもあのマークを入れなければいけないとなると大事だ。
マリモの頭の下半分を削るとかどんな状況になってしまうのやら。
それはともかく、岳の語りが始まる。
俺にとって、あの風車はもっと輝いて見えるとのこと。
さて、どんなことを語ってくれるのかな。この語りによって主役を張れるかどうか決まるぜ!

・AL
ホシカブトでかっ!これは強そうだ。
雑魚のカブト党はいきなり壊滅。そして、旋ヶ原3兄弟もいきなり敗れている!はえーよ。
まだ2匹残っているとはいえ、期待はできそうにないですな。

・釣り屋ナガレ
高知に戻ってまいりました。
この漁協の2人は本物なのかねぇ?チンピラ然しすぎていて成りすましているようにしか見えない。
漁協の方から来ましたってか。
それにしても、ナガレの飯はうまそうだな。

・木曜日のフルット
ネコ踏んじゃったー!リアルに思いっきり踏むと実が飛び出そうでヤクイ。フルットはタフだな。
決死な思いで鯨井さんを護るフルットと鯨井さんのダメっぷりが・・楽しい。



2010年 12号


・バチバチ
3大激アツSPORTS祭りの第2弾はバチバチ。袋とじは珍獣力士・川口さんの秘密だ!
グラビアアイドルにはあまり興味がないので、最近の漫画雑誌している表紙はよいなぁ。

さて、袋とじ。いきなりの川ちゃんを探せ!のコーナー。結構目立つようにいたのが残念な気も。
前作いっぽん!の主要メンバーが左の方に、右の目立つところに世界がいますな。
さらに、川口さんの左側にフルットのお二人が。こういった企画はいいなぁ〜
そしてカリスマ性を発揮する川口さん。ありがたやありがたや。

本編です。
前回、石川大器に不覚を取った鯉太郎だが、すぐに再戦しやり返す。
お互い一歩も引かない戦いを行う。ここで田上さんが竹虎さんの言葉を思い出す。
とんでもない怪物が2人いる・・コイツか・・!?石川君ではありませんでした。
隣の土俵ではあの大森山さんを涼しい表情で持ち上げる男の姿が。
阿形さんでも苦しそうだったというのに・・まあ、棒立ち状態の相手を吊るのとは違うのかもしれませんが。
なんにしても、主要な新人力士が出揃いつつありますなぁ。いい勢いだ。

・弱虫ペダル
最新刊10巻が3月8日発売。表紙はアブゥさんだが、なんか怖いぜ!
巻さんと東堂の勝負は早くも最終段階に。
スプリンター対決と比べると早めの決着ですが、100回記念に合わせたんでしょうかね?

・ANGEL VOICE
六原学館のかわいそうな過去。まあ、荒れる気持ちもわからなくはないですなぁ。
最初から諦めているより、目指そうと思ったとこでドロップアウトした方が荒れそうである。

・はみどる!
大人気美少女絵師まりお金田先生の新連載でございます。
アイドル業界からはみだし気味な3人組、まっしゅるーむの物語。
ふむ・・扉絵はよい。先週の次回予告とかはかなり期待を持てる絵柄でした。
が、動き出すと微妙に浮いた感じになりますなぁ。
微妙に氏家先生の「アイドルのあかほん」が思い起こされることが多かったなぁ。噛んだあたりとか。
ここからいい具合にチャンピオン色に染まってくれるといいんですけどねぇ。
チャンピオン色ってなんだろう?少なくとももう少し尖ったところが欲しい気はしますねぇ。
モツをはみ出してみるとか。
なんだか評判を聞いていると、男の娘が出てきて(イチ)モツがはみ出そうな気もする。その展開を期待か?

・範馬刃牙 SON OF OGRE
徳川のみっちゃんは吐血したことで弱気になっているのであろうか?
紅葉の様子を見る限り、すぐにどうにかなってしまうことはなさそうですが・・
「もたもたするんじゃないッッ!」
ベッドに腰掛けて大声を張り上げるみっちゃんの姿はとても健康そうで。
野郎、これを機会にいろいろムチャをやろうとしていやがりますな?血を吐かなくてもいつかやるつもりだっただろうけど。

みっちゃんの夢の内容はさておいて、ボクシング入門した烈先生。
所属したジムにはスーパーウェルター級のチャンピオンがいた。次に世界戦を控えているという。
烈先生も王者がいるジムということを見越して入門したのだろうか?
と思いきや、その王者とのスパーリングを烈先生拒否。
「あの人の力量では、わたしが全力を出せないのですッッ」
スパーリングと言ってますでしょうに。全力で相手してもらっては困ります。
それにしても、この烈ボクシング編はどういった展開と終わりを迎えるのかさっぱり読めませんな。

・元祖!浦安鉄筋家族
新世紀タクシー、電人スモーカーだ!電人、電人、スモ〜カ〜とくらぁ。
今回はこれを言いたかったのは間違いあるまい。

・みつどもえ
凛々しい女剣士!誰だと思ったら佐藤姉でした。相変わらず紹介が←姉で済まされている。
しょうが隊に佐藤君の家が割れてしまった!というか知らなかったんだ。毎日尾行を撒いているのだろうか。
佐藤君に似た、母親のあかりちゃんとは違い、平凡な顔つきな父親似の姉。
でもついつい自爆してしまうところはやはり佐藤家の血筋ということか?
おがちん「佐藤くんの私物を勝手に持ち出すのは重大な倫理違反よ!」
匂いをかぐまでがセーフと言っているけど、前に上履きを味わっておられたような・・
他2人と違い、ストーカーの自覚はまったくないおがちんは流石というかナガレイシだね。
オチのセーラーしんちゃんは予想できたが、鼻血の勢いが凄かった。この流血具合が昔からのみつどもえだよね!
アニメ化の際は是非流血の勢いは自重せずにやってもらいたい。バキより出血が激しいアニメになるぜ!

・AL
旋ヶ原の3兄弟が技を見せ付ける。ふとっちょ竜のカブを囲むように回る。
エド爺「むう、あれこそはまさしく旋風の陣
アル「知っとるんか、エド爺!?」
標的の周りを走り回り、土ぼこりをあげてひるんだスキを一斉に攻撃する。
ロビン戦法曰く、円は直線をつつむというヤツですな。Gガンダム相手だと足をかけられて終わる技でもある。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
リーインカーネーション!この技を受けた者は過去に犯した罪と恥に苛まれ、後悔し悶え死ぬ!
なんて恐ろしい技だ・・ッ!昔に作った漫画本とか暴かれたりしたら私は本気で悶え死ねる。

漫画の感想を書き残すと、作品の詳細が読める。
感想サイトとしての更新の日々がいつの間にかすり替わっていた。
この遊びは何て濃密で、背徳的!ここは遊技場。作品を好きにネタにして遊ぶ。私の統べる国なのだ!

ニヤニヤ(・∀・)

ルネ「隠れて何にふけっている。恍惚の顔だ、さぞかし楽しいのだろうな」

ハッ( ゚д゚)!

ルネ「圧倒的異能で、作品をネタにして楽しむ・・恥じるな、それは選ばれた人間の特権だ!
ルネ「こんなマイナーな雑誌の作品ではもの足りまい。全漫画の、有史以来の漫画感想・・永遠に書き続けないか?」
全漫画の感想を・・永遠に・・?

普通にお断りします。これだけ辱めていても、私はチャンピオンを愛しているのです。
というか、これ以上の漫画感想なんて書いてたら死ねる!チャンピオン1冊だけの感想更新で2〜3時間かかるのに!

・ナンバデッドエンド
剛はポジティブ思想の持ち主であった。働くにはいい思想だな。実力も人望もあるし、大成しそうだなぁ。
まあ、兄貴だって実力も人望もあったけど現在はニートですがね!

・侵略!イカ娘
この手の漫画で宝くじ1等が当たり、失われることもないというのは珍しい。
まあ、千鶴さんならば無駄に使うこともないでしょうし、貯蓄してくれそうな気はしますな。
というか、1億では遊んで暮らすには心元ない気がするでゲソ。

・釣り屋ナガレ
釣りをすると服が脱げる。うまいものを食うと服が脱げるぐらい、ナガレの世界では普通のことです。
初めて釣れた魚なのでリリースします。ナガレの釣った物は必ず食うという思想とは外れていますな。
まあ、最初の1匹ですしねぇ。それ以後のはキープして食しているようですし。同じ魚かもしれないけど。

・ドカベン スーパースターズ編
今回も光の入浴シーン。好きですなぁ。水島先生。
なんでもいいが、表紙の光の胸はなんかおかしい。胸がまるでケツだ
そんなアンチェイン光は剣に投手になったよーんメールを送る。剣激昂。
怒ると分かっていて軽い口調のメールを送る光はヤバイ。さすがにアンチェイン。
その分、剣のモチベーションがあがって中西たちも楽しみになるほどに仕上がっているようだ。
まあ、結果的には発奮を促したということでOKなのか・・?当人にはたまったもんじゃないでしょうがね。

・ハンザスカイ
「俺・・空手部に入りてーんだよ!」
この一言がすんなり出ないがためにややこしい事態を招いてしまいました。
まあ、どいつもこいつも厄介な性格しているから言ってもうまくいかなかったかもしれませんがね。
空手の思想は禅の道にも通じる。
あらゆる色に変わる空の如く――
自らを虚しくして他を容れる心――
色即是空というやつですかね?
戦って褒められたのがやけに嬉しかった半座はキラキラした目で番場さんにつきまとう。
なんだかいい感じの2人なので、どうにかわかりあって頂きたいものですな。
そして、今週の藤木嬢の演舞はキレイでありました。普通にしていれば萌える美少女なのになぁ。

・シュガーレス
先週はキレイに曲がったはずのバールが、今回は歪んだ形に曲げている。
たぶんやり方が歪んでいるぜというのを示すためにわざと歪めたのでしょう。
つまり、先週キレイに曲げたバールを一度元に戻して、また曲げたというのが今週の冒頭であると。
そりゃシロもヒラオリも黙って見入ってしまうわいな。
マリモはシロにやられたヒラオリの仲間も運んでいこうとする。見てみぬふりは見ないことより罪が重い。
「義を見て何とかざるは何とかなり、だ」
マリモが思い出したかのように頭の悪そうなことを言い出した!
ここ2週のインテリな喋りのせいでうっかりバカなキャラということを忘れそうになっていた。自称バカだが。

ランチェスターの法則に従い、武器の性能を上げたヒラオリの逆襲。バールから消火器にレベルアップだ!
三橋も得意としていた消火器。しかし、直接相手に吹きかけないと効果は薄い気がする。
結局、拾われたヒラオリ's仲間を投げられて埋まるヒラオリ。やれやれだぜ。
そういえば、マリモは彼らをどこに運ぶつもりだったのだろう?保健室か?
保健室といえば、女医ですね!
シュガーレスでは細川先生の女性キャラが見れないのかなぁと思ったが、先生で出すという手があったか。
こうなればバランスを取って教員は全員女性でもいいな。チャンピオンの不良は女性には紳士だし安心だ。

シロは1年最強とのことだが、いつのまに強さ比べをしたんだろうか?
そして、次の最強決定戦に参戦するのはヒュドラと名乗る3人組。強さは顔で決まるとか言い出すのかな?

・ギャンブルフィッシュ
モンスター配牌の時のアヴィの笑顔と、流されたアヴィのムッツリした顔がよい。無言なのがポイントだな。
割と早い段階でエンジェル達の脱出方法が判明した。やはり脱衣が脱出のカギだったか!
しかしこの方法は辛いな。十字懸垂の構えではないですか。体操選手でも長くは持たないでしょうに。
ともかく、これで麻雀勝負に集中できる。というところで、杜夢に手が入りました。
エクストリームセレブ配牌だァ〜ッ!
相変わらず観客は手をばらしまくりだが、この表現なら何が何だかわからんから、まあOKなのかな?

・クローバー
みなの力をひとつに合わせて、容疑者を絞り込むことに成功した。ハヤトは・・まあ、これからに期待だ!
盗品を売りつけようとした連中にキレたトモキが殴りかかる。
ふざんな!
大事なところで誤植キター!「確かみてみろ」や「何をするだァー」に匹敵しそうだ。

・クローズZERO
周りでは喧嘩が続いているはずなのに、ネームドキャラはのんびり喋ってますなぁ。
本当に周りの連中は賑やかしで、ただ騒いでいるだけの気がしてきたぜ。

・透明人間の作り方
かばんの中は写真で一杯です。それ以外はありません。誇らしげな加奈ちゃんが可愛い。
真二君に気があるという女の子が登場。
加奈ちゃん曰く、真二とはお互いにすがっている関係とのこと。
よくわからんが、なんかただの関係じゃないと言っているようにも聞こえるな。
存在が透明になっていく真二君。ホラーな気分は当人より加奈の方が味わっていた。
とはいえ、最終コマの加奈の走りは一体なんだろう。なんというか・・なんかヤバイ。見ていると不安になる。
走っているというより、目の前の相手に肩からぶつかっているようだ。透明人間でもいるのか?
次週、本当にそこにミキさんがいてノックアウトしたという話だったら・・アリだな!

・ケルベロス
開放された崩は3日で2体が墓送り。1体は消滅。何やら関係者らしいのが語っておりますなぁ。
墓守とは違い、崩を消滅できる存在がいるとのこと。上位の存在じゃないかね、それは?
景の家は伯母さんといい、じいさんといい無茶苦茶だけど楽しそうなキャラだな。
今日も友恵、金屋ちゃん、メガネの3人組と出会い行動を共にする景。
景と金屋の楽しそうな様子に震える友恵がよい。まあ、落ち着け
ところで、崩を消滅させた男は仇喰と言うが、さすがに街中では服を着ているんだな。
先週は素肌に学ランというオサレな出で立ちだったからなぁ・・戦闘形態になったらまたそうなりそうだ。

・風が如く
みなの力を合わせて、百地師匠は命を取り留めました。いやぁ、良かった。
一方、秀吉。
千利休が登場。うは、なんともヤバそうな雰囲気だな、この利休。
言葉遣いなどを見る限り、未来道具に対する知識がありそうな感じですなぁ。
そして、それらを用いて本能寺の変を起こそうとする光秀。
そうかぁ、本能寺では戦車が使われてたんだぁ〜アンマッチなはずなのに何故か納得してしまった。

・幻仔譚じゃのめ
義理の娘の傷を癒すために、その胸に舌を這わせる巴さん。まあ、神緒ではよくある話ですやね。
しかし、治療をするためとはいえ下まで全部脱がすこともないと思うのだが・・まあ、よし。
最終回で巴さんに子供ができました。さすがは陽さん、鮮やかな手並み。家族が増えるよ!
キレイな形で終了しましたが、もう少し読んでおきたかったですなぁ。
梅田阿比先生の次回作に期待しております。

・木曜日のフルット
鯨井先輩・・わかってはいたけど、ダメな人だ。
ところで、中学のころの服が着れたりするんでしょうかね?



2010年 11号


・弱虫ペダル
今回のペダルは豪華2本立て!と言っても、1本は袋とじの数ページですけどね。
袋とじはオタク坂道編。高回転数を身につけたエピソードが・・
ああ、子供のころの500円は大金ですからねぇ。あの手この手で節約したもんですよ。

本編は主人公抜きでのクライム対決。そのための袋とじによる主人公回か。
お互いの存在により絶好調となった巻島さんと東堂。笑顔満面で坂を登って行く。
しかし、巻島さんの走りは横幅を大きく取るな。併走するのも追い抜きを計るのも接触が怖い。
山頂まで残り1Kmまで来たところで2人の表情が引き締まる。
ここから先は東堂尽八と巻島祐介の2人の男の戦いだ!いやぁ、熱いね。ヨイヨヨイヨ。

・元祖!浦安鉄筋家族
休憩も全力で楽しむことによって、いろんなことが楽しく・・
疲れてしまって休憩後の野球は罰ゲームになってしまいましたとさ。休むときはしっかり休めー!

・バチバチ
昨日を上回る勢いで顔を腫らして鯉太郎帰還。一同唖然。阿形さんは嬉しそうだし、川さんは変わりないけど。
そして、失敗した竹虎さんは虎城親方に絶縁宣言を受ける。
まあ、虎城さんのそういった宣言は口癖のようなものらしい。人騒がせな癖だ。
竹虎さんはスッキリしたような表情で廃業を宣言。鯉太郎にもあやまっておいてくれと告げる。
虎城親方のフォローも忘れない竹虎さんはとてもいい人。
でも、廃業後の力士の仕事先まで考えている虎城親方は本当にいい人なのかもね。親バカなだけで。
そして、石川大器が口だけではないところを見せ付ける。ほう、見た目に反して見事な技を持っていそうな感じだ。
ぶちかましを正面からうけず、横合いからはたき崩すとは。持ち上げまくってた田上さんもビックリ。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
烈先生のボクシング入門編。ちゃんと選手としての指導を受けたいとのこと。
「靴を脱いで上がんな」
「私が靴を脱ぐということは、ボクサーがグラブを外すということに等しい」ズカズカ
「いいから、靴を脱がんか〜ッ!
靴を脱がない烈先生はサンドバッグを破壊。正式な指導を受ける約束を取り付ける。
これはあれか。ボクシングつながりで現在苦戦している一歩に対してのメッセージだな。突破口は寸剄。
本当にマガジンで、烈海王の寸剄を思いだせッ!噴破ッ!サル撃沈。なんて展開になったら・・
普通にポカーンとしてしまいそうだな。
そして、意識を取り戻したみっちゃんが末期の願いを紅葉に・・伸びるかと思われた親子対決が始まる・・のか?

・クローズZERO
ケンカだけされているとツッコミ所が薄くなって困りますな。そんな漫画じゃないだろ!原作はどうあれ。

・ANGEL VOICE
ようやくエリア付近でのファウルは控えだした六原学館。でもまだ逆転はできるぜと息巻いている。
しかし、成長した市立は強い。美浜幕張の3人組もビックリである。初戦はこのまま行けそうですな。

・みつどもえ
ひとはの手編みのマフラー・・ならぬ腹巻。相当なサイズであるぞ。
毛糸のパンツは普通のパンツの上に履く物である!そーなのかー。知っても特には得しない豆知識だ。
それゆえなのか、毛糸のパンツであれば履いている状態で見せても問題ないらしい。ほう・・
しかし、見せびらかしたいと考えているみっちゃんはとても痴女痴女しい

・クローバー
盗んだバイクで走り出していた男たちだが、そろそろ町を出るようだ。急いで捕まえねば。
そのため、ハヤト達はそれぞれできることをやり出した。トモキのために・・
一方のトモキは水沢さんとうまいことやっていた。おのれい。

・ケルベロス
景と金屋ちゃんは2人で森の中に・・ななな何用で!?取り乱す友恵が可愛い。
目次コメントで言っているとおり、見易い画面作りを頑張っているのがわかります。戦いの様子がわかりやすかった。
崩に喰われた亡者は、崩と同化するので共に墓送りとのこと。それで無数に墓があるのかね?同化してるから違うか。
布の修繕を行ったあとの雪房のふふふと誇った感じがなんとも可愛い。
金屋ちゃんは記憶を消されることなく、今後は探索面でサポートしてくれそうである。メインヒロインのようだ!
そして、別の崩を滅ぼした人間が登場・・それを感じ取っている面々もいるようですし、墓守が複数いそうですな。
校舎の封印に鉄格子がはまっていたり、他の関係者がいそうな形跡はありましたからねぇ。さてはてどうなるか。

・ハンザスカイ
番場さんは県下でもベスト4の実力だった!ほう。なんか力関係がよくわからんな。
青柳先輩はさらに強そうな雰囲気を漂わせているメガネだ。
半座の拳は寸止めであった。当たっていても本気で打ち抜かなければ寸止めになるんだな。
血が見たくて戦ったんじゃねーんだよとの半座のセリフ。男共にはなんとなく感じいるところがあったようだ。
そんな空気を読めない穂波嬢のビンタ・・ではなく掌底が半座にヒット。泣きながら逃げていく血龍。
しかしそのまま終わるわけにはいかない。魔法のような忍法のような礼儀作法を身につけて戻ってくるぜ。
というわけで、不良に破れたことで空手部を辞した番場さんに礼儀作法を教わろうとする半座。
空手部に入りたい半座と空手部を辞した番場。この先どうなっていくのか・・番場さんヒロイン昇格の流れか!?

・ドカベン スーパースターズ編
タクシーで観戦していたのは土井垣監督だった。
土井垣「明日からは光を投手として育成してもらおうか」
ええーっ?
土井垣「スターズはまだまだ捕手は山田でいけるし、おれもいる」
つい最近、その山田が故障して連敗をしたから捕手を育てるという話になったのでは・・
山田「捕手より大成するかもな」
駄目だこいつら・・早くなんとかしないと!

・ナンバデッドエンド
若い頃のグリは痩せていたせいか少しイケメン。変態だけどな。
難波兄弟だけでボコッたのか。ほとんど傷も負ってないようだし、半端ないな本当に。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
ルネとシオンには8年前から因縁があった。ふむ。
ルネの攻撃をクリスタルウォールで防ぎ、そしてそれを橋にする。
クリスタルウォールってそんなに物理的なものだったのか!

・ギャンブルフィッシュ
この大会で重要なのはどちらが正しいかではなく・・どちらが面白いかじゃぁ!
アヴィが強弁を通せば道理は引っ込む。そちらのほうが面白いから。面白さ絶対主義!
エンジェルの一人、エミリーはバッタのような跳躍で脱出成功。学園長としては想定外。
まあ、一番低いところにいる月夜野さんにはどうあがいても無理な脱出方法だと思われますがね。
アヴィがチェンジ牌を引き、それをオールマイティ牌と見立てて杜夢がツモ上がった。
それにしても、観客は騒ぎすぎ。どんな牌を引いたかバレバレではないか!

・透明人間の作り方
透明人間のミキさんに唇を奪われる真二君。本命の前でとは辛いな。
2人で幸せになりましょうと近づいてくるミキさんが厄い。これがヤンデレというやつか。ホラーだな。
加奈ちゃんが可愛いこともあってか、ミキさんの厄さが際立っている。
小娘が・・じゃあないですよ、ミキさん。実年齢が危ぶまれますよ。

・シュガーレス
階段途中のシロに飛び蹴りを食らわす。背中どころか、後頭部だ!
しかし、効いた様子もなく蹴った足をつかみ吊り上げ、空中に静止させる。そして壁に叩きつける。
知性チームの先鋒の不意打ちアタックが強力パワーによる技に破られた。何が知性だ!
さて、このシロ君は1年生らしいが、いきなり風車組の一員になっている。
どうしてだろう?シャケさんの昔からの知り合いなのか?
それはさておき、知性のヒラオリの隠し技は”バールのようなもの”後ろに隠していたが、通じるとは思えないな。
殴りかかる前にマリモに取り上げられ、へし曲げられてしまう。
マリモ「クロームバナジウム鋼の味がするな」
クロムバナジウム鋼:少量のバナジウムを添加したクロム鋼。高級ばねとして用いる。(出展:goo辞書)

ほう・・なんでそんな味がわかるんだ!ばね喰ってるのかマリモ!
というか、A10神経といい、なんで微妙にインテリな喋り方をするんだ。自分では頭が悪いと言ってたのに!
あれか、雑学が豊富すぎて普通の問題がでても曲解して点数が取れないとかそういうのか?これが知性か・・

・侵略!イカ娘
オールストライクの千鶴にオールガターのたける。極端な。
そしてイカ娘の表記は”イカム”イカでいいんじゃなイカ?
最後のたけるの投球フォームはよいな。まるで少年漫画のキャラのようでゲソ。

・釣り屋ナガレ
「釣りは紳士のスポーツだ」
何、紳士?
「釣りは戦いよ!魚との・・そして自分との!」
紳士はいつだって自分と戦っているものさ。釣りは経験ないですけどね。

・AL
”風”ナノティランヌス兄弟の3体がアル達を追いかける。
一方のアル達は棘頭の集団から助っ人を頼まれていた。襲ってきているのはカブト党。
その名は、パキケファロサウルスのホシカブト!
これから仲間にしようと考えていた不動山のランドを倒した恐竜である。
作者の前作では主人公と共に戦ったパキケファロサウルスが土佐弁のチンピラに・・なんてこったい。

・幻仔譚じゃのめ
大和と邑の最終決戦。相手の口中の目玉を奪おうと男同士のディープキスが始まっています。ハハハ。
ここで邑の奥の手。奥歯の毒を相手の舌に突き入れた。相手の舌を奥歯で噛むとは・・なんともエロイ。
次号で最終回であるか。暴走はひとまず収まったようですし、どんな終わり方になりますかねぇ。

・風が如く
思いを込めた竜巻烈旋により、師匠は護られ斬鬼さんは死亡。アレ、死んじゃったよ?斬鬼さん。
物語は最終章に向かうらしい。むう、一気に話が終わりに向かってしまうのか・・

・木曜日のフルット
最高で最低なハードロック的なネコを目指したフルットであったが、ノラネコ道は甘くなかった。
でも鯨井先輩と出会えるなんて、なんとも幸福であるな。



2010年 10号


・元祖!浦安鉄筋家族
バレンタインデー回でございます。小鉄っちゃんがモテモテだー
母親の欲目だけではなかったのですな。近くにいるのり子の反応を楽しみながら読めますな。
ノムさんをメインに据えつつ、小鉄とのり子の関係で楽しめる回になってますな。ニヤニヤ。

・弱虫ペダル
東堂がモテモテだとー!?本当に女性ファンがいるとは思いもしませんでした。
まあ、東堂当人はそれどころじゃないようす。本命にフラれたばかりですしね。
母親のごとく細かに巻島さんに電話をかける東堂。巻島さんもウザがりながらも楽しそうだ。
東堂「オレは・・たった今、絶好調になった!
巻島さんがやってきて、思わず涙全開の東堂。
うむぅ、こんなに熱い男だったとは・・登場時には思いもよらなかった!
それにしても、眠れる森の美女やら山神やら忍者やら呼び名の多い男だ。

・みつどもえ
こちらもバレンタインデー回。佐藤君はかなりのモテモテだ!
6−2の女子、峰さんは佐藤君と間違えて千葉氏にチョコを渡してしまう。ドジっ子だな。
気軽に事情を聞きだせる宮下さんは流石である。そして、そのことを伝言ゲームで伝える一行。なんでやねん。
予想通り、双方向でゆがんで伝わる伝言。

「砂糖を入れ間違てたんですって」
男はいつでもシュガーレス
凄絶に勘違いしようぜ、ってことか。

「俺は誰にも縛られたくはない」
「お礼に縛られてみたくない?」
このセリフを伝えている宮下さんの表情がなんともいえない。
そういう変態はいやー!!」
どういう変態ならいいんだ。パンツ魔はいいんだったか。まあ、恋愛の形は人それぞれですしね。

佐藤君は直接もらったものは食べないが、千葉氏を経由すれば食べてもらえる。
そんなことを知れば動かずにはいられないのがしょうが隊。
変装した伊藤さんがかなりいい感じ。みつどもえのメガネ小学生はレアですしなぁ。
そしておがちん・・ハハハおがちん。流石だ!

・範馬刃牙 SON OF OGRE
勇次郎が自分の身体を気遣ったことに激昂するみっちゃん。
対立概念には一切に差別無く、我が子から国家権力まで容赦ない。だからこそのOgre
といってますが、我が子でも血が薄いのと濃いのとでは扱いがかなり違いますよ。
薄い方はほぼ放置なのに、濃い方は恋人との情事中に乱入してきたりしますからなぁ。迷惑だ。
そしてみっちゃんは血を吐いてダウン。勇次郎は視界に入るもの全ての弱点が見えるという紹介でした。
ここで倒れることで、親子喧嘩のセッティングが遅れるという流れですかね?

そして、烈さんがボクシングジムに入門・・!?
また中国拳法捨てるんですか!?あおりもビックリしている。
また巨大烈海王が現れて一人問答して去っていったらどうしよう。

・透明人間の作り方
新連載第5弾!増田英二先生の透明人間の作り方。集中連載の開始だ!
これだけセンターカラーだと思ったら、短期ですのね。勢いで長期になる可能性もあるけど。

退屈なんて俺が吹き飛ばしてやる、と吼えていろいろ動く男、斉藤真二。
まあ、本人が誰よりも退屈していたわけですがね。
刺激を求めるための行為により、全校生徒の前でヅ・・おめしものを外される校長先生。不憫ですな。
しかし、教頭先生もおめしものを外すことで2人の間にが・・いや、この部分はどうでもいいんだった。

ともかく、悩める少年はついに暴発。クラスメイトを殴り倒してしまう。やらかしちゃったな。
こういう行為が一度あるだけで周りの評価は固定されてしまいますからなぁ。半座君もそうだ。少し違うか。
そんな真二君の下に届いたのは一通のメール。”透明人間の作り方”広げよう、透明人間の輪!
やらかしちゃった気君も一発でオサラバ!
なんか普通にヤバイ言葉に聞こえますな。しかし、イッパイイッパイな真二君は縋ってしまう。
翌日、昨日のやらかしてしまった出来事は人々の記憶からオサラバしていました。これで終わればバンバンザイですね。
「みーんな貴方のことを忘れてく。だって貴方は、透明人間になりかけてるんだから」
唯一、昨日のことを覚えていると言い、寄ってくる少女ミキ。
ミキ「透明人間です
おぉ・・これは厄い笑顔だ。さすがに都合のいいことだけで終わるはずもないですな。
見えなくなるどころか、存在すら透明になってしまうというのだろうか・・
でも、透明人間同士なら認識できたりしますのかね?じゃあみんな透明人間になれば最終的には解決だな!
ともかく、ホラー&美少女というチャンピオンらしい作風に期待していきたいものです。

・バチバチ
指導員にボコられ、顔を腫らした状態で帰ってくる鯉太郎。ああ、泊り込みじゃないんですな。
ケンカしたんじゃないんでしょうねと怒る椿お嬢。心配してウロウロしているお嬢が可愛い。
精神的なイビリから肉体的な方に転換する指導員の竹虎さん。
力士が口をそろえて、一番キツイというぶつかり稽古。10分もすれば息があがりきるという。
それを30分続ける鯉太郎。鯉太郎も凄いが、受けている竹虎さんも凄いな。
1日目に続き、鯉太郎と空流部屋のアピールをすることになってしまいました。竹虎さんの明日はどっちだ

・クローバー
勇気を持ってバイクドロボウに飛び出していくトモキ。自分のバイクは無事だったが、ZUはもっていかれたまま。
悔しがるトモキを目にし、ハヤトが仲間達と動き出す。おぉ・・なんかいいな。
ちゃんと水沢さんにもトモキの頑張りを伝えるハヤトはいいやつである。

・シュガーレス
岳の拳がシャケさんの顔面にクリーンヒット、続けて飛び蹴りを食らわす。
が、ハンドポケットのままで揺るぎもせず。反撃の一撃で吹っ飛ぶ岳。
嬉しそうな表情のシャケさんがなんだか美人だ。
何でガードをしないのかとシャケさんに問うマリモ。
シャケ「ケンカだからだろ?殴られるのがイヤなら、最初からケンカしなきゃいいんだよ
正面から人を殴る勇気と殴られる度胸のある奴が正面から殴り合って強いやつが勝つ。
暴力はいらないし、臆病者もいらない。純粋なケンカだけあればいい。誠実にケンカしようぜ!
これがシャケイズムか。見事な主張である。マリモも感心している。

マリモ「A-10神経が刺激されてドーパミンが出る。興奮するな

A-10神経・・別名を快感:快楽神経(ヘドニック・ナゴー)、又は恍惚神経(オイホロニック・ナゴー)とも呼ばれている。
ドーパミン・・脳内覚醒物質で、脳を覚醒させて快感を誘う。

ほう・・なんというか、いろんなところで使いまわせそうな言い回しだな!

さて、そんなシャケイズムに異を唱える1年生、田中ヒラオリの登場。
彼の主義は、頂点に立つのに必要なのは”知略、知慮、智謀”暴力だって智謀の内。
それを証明するために、シャケの周りの人間を狙おうとする。
シロこと向井司郎君に階段上から突き落とす階段アタックを敢行だ!
しかし、階段の踊り場じゃなく、途中で仕掛けるとは・・
避けられたときはもちろん、当たっても仕掛けた方は階段の上に落ちそうなもんだが。
なんて危険な技であることか。何が知性だ!

・ハンザスカイ
番場先輩の拳が半座の顔面に炸裂。だが、なんともない。ぬるいぞ、番場。しかとえぐれ!
どうやら番場さんは伝統派空手の使い手。血を見ることが目的の戦いではないとのこと。
寸止めだけじゃなくて、軽く当てたりもしますのね。
まあ、寸止めで心を折るのは、この相手では難しそうですしなぁ。
伝統派空手の試合時間は男子で3分。半座と番場はそれを30分休みなしでやっているという。
番場は息もあがっているが、半座は元気イッパイだ。バチバチと30分繋がりのシンクロニシティだな。
体力の落ちてきた番場さんは強い打撃を放つが、あんまり効いてはいない感じ。
突きのコツをつかみ出した半座の反撃が決まったところで終了。きっちりと穂波嬢に見せることができてますな。
それにしても、やはり穂波嬢は別格の強さのようですなぁ。

・ケルベロス
景が金屋ちゃんにやられているころ、金屋ちゃんは景を探して彷徨っていた。偽をつけないと何がなんだかだな。
雪房の機転でどうにかトドメを刺されることは逃れた景。墓守といえども不死身ではないとのこと。
金屋のことは諦めて、傷を癒して態勢を整えるという雪房。そんなことできるかと憤る景。
死なれては困るという雪房に対し、自分の胸の傷口を開き、舌に歯を突き刺して脅す景。
熱いけれども、舌に歯を突き刺す絵はなかなかグロイ。

一方、金谷ちゃんは崩に捕まってイジメられていた。今回はイジメられるほうでありましたな。
どうせなら、偽者の友達2人を使ってイジめてくれたほうが、見ているほうにも・・いや、なんでもありません。

・ドカベン スーパースターズ編
中西が出てきたところで、岩鬼はとりあえず引き下がる。
一方、山田は光と合宿中。光の凄さをアピールしているが、即席テルテル坊主で頭の回転が早いと評するのはどうなんだ。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
前回パンドラに道を譲った輝炎。だが、輝炎の方が先にアローンの下にたどり着いていた。
まさか、あの道は全然違うところに通じてたり・・一杯喰わされて憤るパンドラ・・アリだな!
さて、ようやくテンマ達の進軍ターンである。星時計が一周するまでがリミットとのこと。
テンマ「ここが2つ目の魔宮・・金星!」
あれ?もう2つ目なの?1つ目の番人はヨウマだったのか?割り込んだだけなのかと思ってたぜ。
ともかく、天英星バルロンのルネが登場。そしてようやくシオンが活躍できそうな雰囲気になったぜ!

・AL
エド爺は無事に牙王から逃げおおせることができたようだ。
牙王「余に居所を知らせよ。”風衆”の長”慈円”!」
慈円「”風”はこれに」
恐竜漫画とは思えないフレーズが飛び出してきましたよ。
長姉・慈円は牙王の下に残り、3人の弟がエド爺達を追って飛び出していった。
風なだけに、数ページでやられてしまう可能性もあるがどうなんでしょう。五車星的に。
そしてヒロイン候補のトリケラの名前が判明”ジャノン”
なんか・・ちょっとジャイ子を連想してしまった。次に出たのがジャミラ・・うん、まあ、よし。

・ギャンブルフィッシュ
残り1000点となり、ピンチな杜夢。無理な体勢な月夜野さんもピンチ。
月夜野「こんなことなら脱出マジックの練習をもっとしておくべきだった・・」
まあ・・期待はしていなかったけど。月夜野さん・・
周王銘はジャスミン・ナイトの師であり父であることが判明した。そして周がどんどんゲスな感じに。
これが伏線である、2つの顔を持つもう一人の人間なのか?
いや、流石にまだ参加していないリザーバーをカウントするのは反則であろう。盛り上がりも薄いし。
さて、杜夢にギブアップさせないようにオープンリーチを仕掛けるアビィ。
手をさらし待ちを教えるかわりにニ翻役となるオープンリーチ!と説明されてもよくわかりません。

・ナンバデッドエンド
グリとグラとの因縁は3年前に遡る。どうでもいいが、このときの剛は凄く悪そうだ。
そしてグリが殴られて感じるド変態。そういう変態はいやー!!

・クローズZERO
つまづいてローリングする多摩雄。なんとも暢気な感じである。余裕があるせいかね。
それにしても、332ページ目の多摩雄の蹴りはヤバイ。
身体がどうなっているのかよくわからん。わからないなんてヤバすぎる。

・ANGEL VOICE
乾の芸術的なフリーキック。シンゴにはミスキックでお前には合わせれなかったと説明。
あっさり信じるシンゴ。2回目の説明にも納得するシンゴ。
今度こそ俺に合わせろと口パクするシンゴがいやはや・・可愛くて滑稽だ!

・侵略!イカ娘
千鶴さんは確かに地球人離れしたところが大きいなぁ。
しかし、ファンを装うマーティンの姿が完成されすぎて怖い。
求められて簡単に髪の毛と血を渡す千鶴さんも怖い。

・風が如く
百地VS斬鬼。師匠は銃弾を受けており、完全ではない。
でもそんな師匠に両腕を折られ、気孔?で吹き飛ばされる斬鬼さん。
ドリアンよろしく口から吐き出した手榴弾で逆転はしたが・・果たしてあれは狙ってのものだろうか?
うっかり食べ物と間違えて飲み込んだ手榴弾が腹を叩かれて飛び出したのかもしれませんぜ。
遠くに噴出してるから狙ってのことではあるんでしょうけどね。

・釣り屋ナガレ
メイド服で釣りをする砂原さん。うむう、どこの釣堀にいけばそんな奇妙な光景が見られるのか!
魚がつれないときに言う坊主とは、「毛がない」を魚の気がないをかけたものと言われているそうな。へぇ。

・幻仔譚じゃのめ
大和暴走。阿比先生はもっと大暴走!
義姉弟で口づけしてみたり、実の兄妹で口づけしてみたりしたのは、全てこの回のための伏線だったのだな!
大和「お前の命にも等しいものを奪ってやる
邑「やめ・・ろ大和!んっ・・!」
まさしく止まらない暴走!

・木曜日のフルット
フルットもバレンタインデー回。白川先生がモテモテ・・なんてことはなかった。
期待していただけに反動が大きいようだが、女の子の手作りカレー食べれたことで満足してください。



2010年 9号


・バチバチ
鯉太郎の髪がだんだんと長くなって来てますな。今週からは新展開。
カラーページでいきなり出血&ダウンの鯉太郎。倒したと思われる相手のに血がついている。
普通に考えて、稽古でついたもんじゃあないですな。

相撲教習所で半年間教育を受けることになるらしい。
こういったところでは、完全に縦社会。少しでも先に入ったものが兄弟子になるのが常。嫌ですねぇ。
猛虎さんのように尊敬できる兄弟子ならいいんだけど、威張り散らすタイプだとどうにもこうにも。
今回は、指導員が虎城部屋の人間ということで鯉太郎にとってはとても厳しいことに。
まあ、指導員の連中も虎城さんに脅しをかけられているからなぁ。やらないわけにはいけないという立場は辛いな。

石川大器は割りといいヤツ。田上さんはかなりいい人。鯉太郎、柔らかいな〜
そして最後は鯉太郎の迫力勝ち。言葉で攻められるより殴られた方が鯉太郎にとっては楽なのかもしれませんな。
しかし、今後どうなることやら。

・みつどもえ
一万円を使ってのコックリさん・・豪華な話だな。
ゆきちゃんは本当に拾おうとしたように見えなくは無い。みつば、ひとはは普通に持って行こうとしていそう。
では、宮下さんはどういう意図で手を伸ばしたのだろうか?
なんて疑問も「きたぞ☆」のウザさで吹き飛んでしまった。さすがは宮ウザさんですよ。

・弱虫ペダル
小野田にクライマーの才能を見て喜ぶ巻島さん。やはり巻島さんも勝負がしたいんですねぇ。
そういった感情はなるべく出さないようにしていたけれど、小野田が期待に応えてくれた事で、
思いっきり戦えるようになりました。その感謝の言葉である「ありがとう」は大きな意味がありますなぁ。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
妄想で地震かと思えるほどの揺れを起こす事だってできるぜ!迷惑な話である。
そしてラスト。勇次郎がみっちゃんの健康を気にしている・・?
あおり文も凄い戸惑っているが、こっちも戸惑う。一体何が始まるんです?

・元祖!浦安鉄筋家族
浜岡先生によるみつどもえ。うーむ・・まあ、うん。可愛いとは思うが、うん。まあ、うん。
ノブ君の普通っぷりはレベルが高いな。アクの強い連中の中で普通という存在は逆に目立つものですな。人並み、人並み。

・ナンバデッドエンド
剛も若い頃は金髪だったのかねぇ。母兄妹も金髪ではメリハリがないと感じたのだろうか。
伍代も大丸もいい友人だねぇ。そんなところに現れるウザそうな敵。まあ、あんまり強そうではないな・・

・ギャンブルフィッシュ
浅はかな月夜野さんがまたやらかしてくれました。能動的なせいもあるとはいえ、ウカツな行動の多い人だ。
負けじとエミリーも行動する。カイザーの予言どおりの脱衣だ!しかしこれも空振り。
脱出方法は今のところ想像できませんなぁ。脱衣がひょっとしたら脱出に関わってくるのか?脱つながりなだけに。
そして主人公の麻雀の弱さはいかがしたものか。展開が速いのはいいことですがねぇ。
まあ、このチェンジ牌麻雀では首の皮一枚の状況は逆にチャンスを呼び込める状況ですからねぇ。
次回はチェンジ牌が出るんだろうけど、それをどのように演出するかが楽しみですな。そしてもっと真世様の出番を

・シュガーレス
椎葉岳。主人公です。今回はそれをわからせてやるとばかりにアピールしております。
前回はマリモに持ってかれた感じだったしな。
というわけで、シャケにタイマンの申し込み。それを聞いてとても楽しそうな要すなシャケさん。
の銘入りの吸殻入れに鮭型のライター。あんたどんだけ鮭好きやねん。
でも、やはり頭を張る男。シャケ△(さんかっけー)
殴りかかってきた男を、手打ちな一撃で打ち上げノックアウト。あまりなことに1年達もビビッて道を開ける。
主人公もついビビってしまう。それをみぬいたシャケさんは残念そうな表情。表情豊かだな。
舐められたままでは終われない。俺が主人公なんだーとばかりの岳の一撃が決まったところで終了。
これで、あおり文の通りにシャケさん撃沈したら・・新しいな。ダメな方に。

・侵略!イカ娘
やはり海の家<れもん>の人間は女優の視点から見てもレベルが高いらしい。
まあ、エキストラにするにしては目立ちすぎる面々だわなぁ。
最終的に怪獣物になるなら、そっちでイカ娘を使ってもよかったんじゃなイカ?インパクトは満点だし。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
今回、パンドラは涙の後がずっと残ったままでした。だがそれがいい。
前回の衝撃で泣きぬれているところにさらに輝炎の炎に煽られる。
しかし、このパンドラここからが強い。母は死に、弟は奪われ、私は泣きぬれてこのザマだ!
だからこそ真実の色が出せるというものなのかもしれませんな。パンドラはアローンの元へと向かう・・
うむ、主人公が出てくるより面白いことになっている。まあ、いつものことですけどね!

・ドカベン スーパースターズ編
岩鬼がちょっと昔っぽい顔つきになっている。野球をしていないときの方が面白いと思えるのもいかがなもんでしょう。
大友剣いわく、タレこんだのはオレじゃないとのこと。中西もこいつは嘘をつく男ではないと保障してくれる。
では、やはり犯人は父親か?それとも光本人か?実は山田のじっちゃんによる策謀というのもありか?
妙な面白さになってきているなぁ。シーズン開始まではこの調子で続きそうだ。

・ツギハギ生徒会
ついにツギハギ生徒会の単行本が出る!もうそんなに続いてたんだなぁ。
そもそも、本格連載になっているのかどうかもわからないという状態でよく続いているものである。
みつどもえも、短期の連載から本格連載に昇格したものですが・・ツギハギは本格連載になったんだっけか?

チャンピオン紳士は御存知のとおり、チャンピオンの漫画は連載したからといって単行本が出るとは限らない。
連載すればほぼ確実に出るジャンプとは違うところですな。1巻は出たけど2巻目は出ないとかもザラで困る。
熟練のチャンピオン紳士は、そんなこともあろうかと切抜きを保管しているらしい。私はまだその位置にはござらん。
タンコーボンダシタイナー号の恐怖は作家にも読者にもつきまとっているのだぜ。

・クローズZERO
大乱闘の開始。シュガーレスなどのアクションが凄い漫画が出てきているだけに、比較されるのは厳しそうだなぁ。

・ハンザスカイ
空手道場に到着。半座君はここで鍛えて、穂波嬢のように強くなりたいと思っております。純粋ですねぇ。
やってきた半座君に対して、何しにきたのかと尋ねる2年の番場さん。
半座「アンタ、俺より強いのか?」
ええ、純粋に喧嘩打ってますな。誠実に喧嘩しようぜ!誤解だけど。
まあ、間違ってはいるけど、お互い戦うことは了解しているわけだし問題はないですな。
そして、番場先輩はなかなかの強者のようだ。見た目から雰囲気あったからなぁ。というか、画風が違う。

・ケルベロス
金屋ちゃんが「かっこいいなぁ」とつぶやけば周りの女子は色めき立つ。いや、なかなかよい光景。
雪房は景に墓守としての可能性を見ている。その期待に満ちた目が、1ページでがっかりしたものに変わっていた。ハハハ。
尾行もバレバレだしなぁ。何をやっているのか・・だが、見ているほうは面白いのでもっとやれ。
そして、護ろうとした金屋ちゃん胸を貫通される景。さらに踏みつけられる。
女の子がヒドイ目に会うことになるかと思ったら、女の子にヒドイ目に会わされる光景を見せられるとは・・
・・あれ?嫌じゃないぞ・・?
返り血を浴び、乱れた笑みを浮かべ、よだれを流しながら踏みつける美少女。うむ・・アリだな!
まあ、この金屋ちゃんはニセモノでしたけどね。
既に金屋ちゃんが犠牲になって成り代わる可能性もあったが、それはなくって一安心。
次回は本物の金屋ちゃんが襲われそう。女の子がヒドイ目にあったり、ヒドイ目にあわせたり・・チャンピオンらしい漫画だぜ!

・AL
エド爺かっけー。その気迫は肉食の恐竜もビビらせる。
というか、牙王以外のティラノ達はどうにかならんのか。
「ここからじゃ見えねぇよ」「誰か実況してくれ」そんなんだからお前らはその他大勢なんだよ!
そんな雑魚の群れに切りかかるエド爺。磨いた角の切れ味はバツグンだ。
それを追う牙王。雑魚のティラノ達は踏みしだかれていくのでありました。合掌。

・クローバー
水沢さんはどんどん可愛くなっていくなぁ。トモキは普通にうらやましい。
オトリ作戦は有効でしたな。あとはどうやって捕まえるかですが、その辺の策はあるのかトモキ。

・風が如く
百地師匠と五右衛門の邂逅は一瞬でした。が、お互いに通じ合えたと思われます。
師匠はどうも思い込みが激しいというか突っ走る傾向がありますなぁ。まあ、ちゃんと反省してくれますが。
そして、今週の斬鬼さん。斬られることはないけど、関節技は有効とか。首の骨外したりとかで倒せそうだな。
さらに、待てと言われて素直に待つ斬鬼さん。
まあ、もう〜いいかい?が言いたかっただけかも知れませんが。鬼だけに。

・ANGEL VOICE
船学のラフプレー封じは、得点チャンスのフリーキックは全て点にするというもの。
なるほど、いかにもな手段ですなぁ。それに習い、乾のフリーキックでまず1点。
まあ、この先もフリーキックの練習台になってもらうという流れになりそうですな。

・釣り屋ナガレ
今週から新展開。お嬢による川釣り。
大量に買い込むお嬢様を気にかけるメイド。買い物のお金を気にする金持ちの図は割と新鮮だ。

・幻仔譚じゃのめ
大和無双。男だろうが女だろうが兎だろうが容赦なく切り伏せられております。
出流ちゃんも家族の幸せを願っておったのですなぁ・・
なぁに、最後には陽パパがよいようにしてくれるさ。どんな風にかは知らないけど。

・ミッチェル田中の美少女探訪「小池里奈編」
ミッチェルの描く小池里奈は可愛いなぁ。この絵柄で何か描いて欲しいものである。
それにしてもミッチェルの落ち着きの無さはいかがしたものか。既婚者とは思えぬほどである。

・木曜日のフルット
猫のこころ人知らず。勝手に騒いでも迷惑になっているだけというのはよくある話ですさね。
そして、こういったニュースを流すのは平和な証拠ともいうけど・・
実は流したくないニュースを誤魔化すために流しているということもありえますからなぁ。



2010年 8号


・シュガーレス
誠実にケンカしようぜ!
新連載第4弾は、フンドシ守護霊の細川雅巳先生によるシュガーレス。無糖ですな。甘くなーい。
絵の動きにキレがあり、69ページほとんどケンカシーンでしたが、楽しく読めました。
また、この作者はセリフ回しにも妙なキレがあります。
2年生「上下関係は絶対だ。ショートケーキの苺、生クリーム、スポンジの並びみてーに絶対だ」
なんだその例えは。不良は意外と甘いものが好きという事なのか。無糖だけど甘い例えはするぜ。
というか、スポンジの中のクリームと苺の立場はどうなるんだ?
他にも、
2年生「2年のクソは神聖なクソ。1年のはクソみてえなクソ
1年生「メシ時にウンコの話はするな」
ごもっともな指摘だが、クソみたいなクソは意味がわかるが意味がわからない。詩的ってことか?

不良高校の頂点を目指す1年生のお話。割とありそうなネタだけに、どういった展開を見せるか気になります。
同誌でもクローズZEROが連載中ですしねぇ。
まあ、主人公はともかくとして、その相方になりそうな男はケンカでドロップキックやリフトアップなどの
プロレス技の使い手だったり、相手方の高校トップ陣は一癖もありそうな連中だったりしますからねぇ。
というか、頂点の荒巻至さん。通称「シャケ」学校の風車にも誇らしげに「シャケ」の文字を掲げる。
荒巻だからシャケですか・・普通に考えたらイジメられてる時につけられそうなアダ名だけど、それでいいのぜ?

・弱虫ペダル
御堂筋君が見てる
めっちゃ見てるよ。そりゃ異様なプレッシャーを感じますわな。
キモキモキモキモと歯を鳴らしながら疾走する御堂筋君はさらにエエもんを見せてくれる。

にゅるっ
ズルッ
「イ―――――ッヤァアアアア!」

顔が地面に着きそうなほど異様に前傾している!
というか、なんだその擬音は。見ているこっちが「嫌ーッ!」と言いたくなりますですよ。

ともかく、御堂筋君とのファーストコンタクトは顔見せ程度で終了。
坂道のことを量産型ではないと認めた御堂筋はこの後どんな手を使ってくるのでしょうかねぇ。

・みつどもえ
最近のみっちゃんは細めに描かれている気もしますが、ともかく思い出したようにダイエットです。
それにしても、一郎太。身元保証人が現れたからって、どうみても変態な相手をそのままにするのはどうかと。
美少女を追う変質者を応援する警官。なんともカオスな光景だ。これはひとはも予想できない。
ふたばはパパがやせてても問題ないんですな。モコモコ感が好きとかではなく、パパであるならどんな姿でもよいと。深いな!

・範馬刃牙 SON OF OGRE
まさかの、先週につづいての政治家による範馬勇次郎談義。
今回は主民党の幹事長「大沢一郎」と総理大臣「波斗山征夫」の会話だ。

波斗山「そんなバカな事が・・そんな理不尽がまかり通るなんて・・」
一郎「総理大臣のあなたは――知らなくてもよかったことです」

発言の一部を抜き取ってみたらえらいことになりました!どうしよー
まあ、実際の人物とは関係ないですから大丈夫大丈夫。
この首相は、この手の発言はよくされてそうだなぁと思われる。
貴方は知らなくていいとか、貴方は何もしなくていいとか、御輿は軽くてパーがいいとか。
まあ、実際の人物とは関係がなく、このキャラクターがそう見えるという話なんですがね!

それはそれとして。
勇次郎が狙撃されない理由に、アメリカとの友好条約があるから〜という説明はどうなんだろう。
これでは、勇次郎が暗殺されないための保身として友好条約を結んでいるように聞こえる。

・元祖!浦安鉄筋家族
雪山が増えたあたりで国会議員の出番だと思いました。
ビューティフルカッターを使用して糞まみれになるあかねちゃん・・いつもどおりだな!

・ハンザスカイ
誰がクソ女だ!
巻中カラーの藤木穂波嬢のお言葉。とても可愛いんだが、隣の浦安最終ページからのクソ繋がりだ!今週クソ繋がり多いな。

もう正体バレしたのでガリ勉ルックはやめにした半座クン。
名高い不良としてクラスメイトに恐れられてはいるが・・恋で呆けた姿はちっとも怖くありゃしません。
とはいえ、放課後ツラ貸してくれと言われた隣の席の野田ケン太君はおびえまくり。
昼飯どきに言われたものだから、午後の授業中はずっと生きた心地がしなかったでしょうなぁ。
(穂波嬢との関係構築のために)空手部に入りたいという半座に対し、(空手部を支配される!)動揺する野田君。
弱い男は大嫌いと穂波嬢が言うから、半座龍之介は強くなると決めました。
おお、こう書くとまるで王道マンガのようだ。

次回は空手部のお話ですな。穂波嬢よりも強い空手部員はいるんでしょうか。どんな空手部なんでしょうなぁ。
なんせ藤木穂波という猛者が所属するぐらいである。道場破りに対しては、目・鼻・耳をそぎ落とし、伊達にして返すべし
そうやって空手部の部名を知らしめるぐらいのことはやっていそうである。空手道はシグルイなり。

・バチバチ
後援会の方々と打ち上げ。貧乏な空流部屋にとっては大事な日でありますな。
鯉太郎は深々と後援会の方々に侘びを入れる。そしてそれを快く受ける後援会の方々。よい雰囲気ですな〜
しかし、白水さんは輝いておりますな。相撲の強さはそれなりとして、こういった面での活躍は随一である。
ムードメーカーとしても空流部屋になくてはならない存在かもしれませんな。オチも輝いているぜ、殿様!

・クローバー
男版みつどもえなんて評があって笑いました。今回の表紙は特にそんな感じですな。
相変わらずバイク屋にたむろする面々。バチバチに続きアットホームな雰囲気ですね。
売り上げに貢献しない面々ばかりだけど。
今週の水沢さんはかなり可愛い感じ。口のデザインなどが戻ってきている感じですな。ヨイヨヨイヨ。
それも加わってか、バイクを盗まれた、最後のページの水沢さんが可哀想に見えてくる。
自転車が盗まれただけでもブルーな気持ちになりますからなぁ。自転車ドロボウと傘ドロボウは大罪だよ!

・ケルベロス
景と雪房の関係は割と良好のように見えますな。雪房はうしとらのとらというより、寄生獣のミギーなイメージ。
それにしても、フクイ先生。ジョギリのころは、いろいろと女の子をひどい目にあわせつつも殺しはしなかったのに、
先週に続き今週も犠牲者が・・と思ったけどちょっと待って欲しい。
前回の姫様は過去の話だった。過去の話ならワンピースだって死者は出ます。
今回の犠牲者は幽霊。既に死んでいるのだからノーカウント・・ノーカウントだ!血も涙も流れてる幽霊だけどね。
1話の登場時とはうって変わって、いきなり美少女となった金屋ちゃんが次回以降で犠牲になるかどうかが分かれ目ですな。
まあ、死ななくてもひどい目に会うことだけは確定していそうですけどねぇ。気の毒です。

・ドカベン スーパースターズ編
立花光の父親が登場。
父親曰く、山田と光の同棲は絶対にバレない。大友剣がたれ込んだせいであるとのこと。
なんでそんなことが言えるんだろう。普通にスター選手である山田が記者にスクープされない理由はないでしょうに。
つまりたれ込んだ犯人は父親。山田と光を強引に結び付けようと画策したのでありましょう。
それか、いつまでも独り身な山田を気にした土井垣監督の仕業も考えられる。
って土井垣も独身な気がするな。やはり父親が犯人か!?

・AL
ALにヒロイン登場か!?鼻の角が目立たなくて、普通の鼻に見えるぜ。
高速走法を身につけたアルだが、牙王も2足歩行。さらにコンパスの差もあるから追いつかれるのはやむなしか。
しかし、重量差による急制動に差がついているようだ。
直線は不利だから、コーナーの多いところを攻めればいいわけですな。つまり峠だ!
次回は牙王に峠での速さ比べを申し込むという展開ですな。スピードの向こう側見せてやんよ!ビキビキ。

・侵略!イカ娘
清美ちゃんの再登場。さらにセクハラ。うむ、良きかな良きかな。

・ナンバデッドエンド
最初のページの分身の術を使っている、のときの後ろの連中が気になる。ムラサキ曹長を思い出したぜ。
剛に笑いかけるグリさんを見たときは、難破兄弟の支持者かと思ったら逆なのかね?
関東をシメたという難破アニキの異名もあんまり轟いていないのかしらね。
どうでもいいが、グリとグラとか。外見の割りにメルヘンな呼び名だな。小栗&小倉とかそのあたりかね。

・ギャンブルフィッシュ
これは危機的状況なのか、喜ぶべき状況なのか・・!危機的状況で喜んでいる人はいないと思いますぜ。
ゲーム開始前からいきなりピンチになる月夜野さん。さすがでございます。

カイザー「大いなる脱衣の神秘がこのゲームを最終的に支配するだろう!」

ここでカイザーの予言がでました!相変わらずギャンブルとお色気が混然一体と化しておる。これぞギャンブルフィッシュ
しかし、ギャンブルシーンの方はとりあえず淡白な滑り出しですな。
麻雀の詳しいルール解説はないらしい。イーシャンテンや赤ドラなどの用語解説が欄外にあるけど、
そもそもドラが何なのか分からない人が多そうだ。数年前の私、ロン、リーチ、ポン、カンぐらいしか分かりませんでした。
今では天やアカギ、ムダツモを読んだおかげで用語はある程度理解できます。役とかはさっぱりですけどね!

・クローズZERO
ついに大決戦の始まりですな。次回からはケンカシーンばかりになりそうだけど、大丈夫なのか?作画的に。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
冥王軍には108の魔星を持った冥闘士がいるわけで、そのうちのほとんどは健在。
アテナ軍は残り数人。これは童虎無双やアスプロス無双でも起こしてもらわないといけない状態。
と思ってたら、まさかのアローン無双
満足げなパンドラ様がわずか数ページで泣き顔に。まあ、パンドラ様はひどい目にあってナンボですしね。
考えてみると、パンドラの湯浴みに乱入したのもハーデスじゃなくてアローンなのか・・大胆な。
パンドラの言う真の邪悪とはそういうことか!

・ANGEL VOICE
冬の新人大会が始まる。八津野や船学までは最後まで当たらないようですし、じっくり楽しめそうですな。
初戦の相手はファウルが多いラフなチーム。サッカーにはそういった汚い部分も必要とは言うけれど、
やはり、カンフーサッカーよりは紳士的な方が見ていて気持ちよいと思いますがねぇ。

・風が如く
ヘコヘコ。ほぎゃああああ。
うむ、斬鬼さんはそうでなくっちゃぁな。上げて落ちる。ラストでまた上がって来たけどあれは前フリでしょうな。
より強くオトさんと欲するならば、まずは持ち上げるべし。
滝川一益の封じられていた欲望が吹き出ていますが、そこでもやはり穏やかな国を作ることが夢という。
ああ、やはり師匠は師匠でありますなぁ。上司にしたいキャラです。

・釣り屋ナガレ
キャッチ&リリースはせず、釣ったら食うのがナガレの信条。
ナマズの蒲焼というのはうまいがか?試しに食べてみたくはありますな。鯉こくも。

・木曜日のフルット
サラダ油とセサミ(ごま油)の他のMとOが気になりますな。オリーブ?
醤油とソースは似た容器に入っていることが多いから、匂いでかぎ分けるのは基本と思っていましたぜ。



2010年 7号


・ハンザスカイ
冬の新連載第3弾!空手の有段者としても知られる佐渡川準先生が帰ってきた!
そしてそのサドガー先生が空手とラブコメを書くという。期待せざるを得ません。
先生の代表作である「無敵看板娘」は、みつどもえ、バチバチ、サナギさん以外に、
私が全巻揃えているチャンピオンコミックだったりします。

さて、それでは新連載1回目。主人公は喧嘩無双な男子。
荒くれて生きてきたが、そんな青春に嫌気がさして高校デビュー。
七三分けにぐるぐるメガネのマジメな生徒として生きていこうとしていた・・
と、まるで同誌のナンバMG5のような流れでありましたが、1話の半分もいかずに正体がバレる。
半座龍之介ってのはどいつだぁっ!」「人違いです」「半座なんて名前そうそういるか!
全く持ってごもっともな理由です。
世の中には同姓同名なのに名前バレしても怪しまれないヤクザのドンもいたりするというのにねぇ。

普通の恋がしたかった龍之介。その夢は高校入ってほんの数日で砕かれました。
そんな時に出会ったのが御門高校空手道部2年、藤木穂波。最初の出会いでの印象は最悪・・
あんな女だけはゲットしたくないと思っておりました。

しかし、翌日再会したときは・・
殴りかかったと誤解されて見事な左足刀をアゴに決められ
地面に後頭部から叩きつけられ、トドメに「弱い」と言われました。

「弱い」このセリフによる衝撃は・・生まれて初めてのものでありました・・

・・あれ? 嫌じゃないぞ・・?

半座龍之介。通り名は佐田中の血龍(ブラッディドラゴン)
何かに目覚めてしまったようですな!蹴られて叩きつけられてなじられて、ドキドキしてしまうなんて・・とんでもない変態だよ!

探し求めていた一輪の花は野原ではなくガレキの山に咲いていた・・というか、ガレキを突き破って咲いていそうである。

快調に空手とラブコメ漫画がスタートしたようです。流石に空手経験者だけあって動きの描写が鋭い。
主人公の龍之介は見ていて楽しくてよいのですが、ヒロイン位置の穂波嬢はいまのところどうなのか。
カワイイとは思うけど、これまでの行動は微妙。鬼丸美輝は間違っているようで正しいことをやってきていましたが、
藤木穂波は正しいようで間違っている感じがしてなりません。
とはいえ、これからですな。期待して見て行きたいです!

・みつどもえ
海江田先生の必死さに磨きがかかっている・・
思わず宮ナントカさんのツッコミも厳しさを増すというものですよ。
フォトショップマジックはやはり婚活にも有効なのでしょうなぁ。
杉ちゃんと松岡さんのツッコミもかなり激しいものになっておりますな。

海江田先生も結婚相手を探しているのならば、まずは恋愛ゲームを始めてみてはどうでしょう。
極めればどんな相手でも落とせるようになるはずですよ。サブタイトル繋がりからして。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
徳川のみっちゃんは財界の頂点に君臨していた!そこまで凄いとは知らなかった。
総理大臣、波斗山征夫は座布団に座ることも許されずただ平伏していた。
30億の個人献金・・まあ、この総理にとってはそこまでの額ではないかもしれないが、
みっちゃんの気迫に押されてか汗をかきまくり。とても小さく見えるぜ・・
オチはアメリカが範馬勇次郎個人に友好条約を結んでいるという知らせ。
それよりも、前にやった大統領が宣誓をしている図柄の方がショッキングであった。
マカオでのギャンブルで頭を撃ち抜かれそうになったりして忙しかっただろうにのう。

・弱虫ペダル
小野田坂道のターン!一気に100人を抜き去り、仲間の元に向かおうとする。
そこに立ちふさがったのは人の関所。なるほど、コースが塞がれては抜きようもない。
しかし、そこは坂道。YSS(やっぱり坂道は凄いや)をささやかれる男。
溝の側道という細道を走りしかも追い抜いていくという超人っぷり。
そりゃ見ているほうもビビるってもんですな。そうか、相手を畏れさせて足を鈍らせたというわけですな。
さすがは坂道。見事な業である。さぁ、これで一気に仲間の元に行けるか。ペラリ(ページをめくる音)

うわあああぁぁぁぁっ!

\ 御堂筋だー! /

こいつは・・デケェ!ヤベェ!恐ェ!もうこんな不安の種な生物耐えらんない!
畏れで集団ブチ抜いたはずの坂道が圧倒されるほどの畏れである。妖怪勝負なら既に勝負ついてるからなレベルだ。
まさかの御堂筋登場に、読んでいるこちらのテンションが上がってしまいましたよ。いやはや。

・元祖!浦安鉄筋家族
雪により、隣の家の女子の部屋に2階の窓から行き来できるようになりました。
あれ、これって何のラブコメ漫画?のり子が今回可愛かったから余計にそんな印象が。
まあ、一家勢ぞろいで行き来するラブコメはそうそうない気もしますがね!

・侵略!イカ娘
イカ娘には謎が多い。あのスイカは、見た目が黒いがスイカ味なのか、スイカの形でイカスミなのか。
とにかく、最後の早苗のサムズアップがすがすがしかったのでそんなことはどうでもよくなったぜ!

・バチバチ
あいかわらず、この人の取り組みの書き込みには魅入ってしまう。
鮫太郎とは違い、テクニックを見せる猛虎。それを力で押さえつけようとする阿形。
どちらが勝ってもおかしくない一番でしたが、技と気迫で猛虎さんの勝利。
虎城親方も、付け人のことを忘れて魅入っていたようです。いやはや、アツイぜ!

・ナンバデッドエンド
松は男前じゃの〜
それはそうと、最後のチンピラ。分身の術はないだろ。分身の術は。
普通に通報されて捕まるような気がするんだがどうなんだろう。ヨッパライにしか見えないぜ。

・クローバー
3年の先輩がからんできたと思ったら、普通にクラスメイトについて教えてくれる。
適度なゆるい不良がが多くていい学校だな!
最後に悪役っぽいのが出てきたが、なるべく喧嘩はせずにほのぼのと暮らして欲しいものです。
その方が見ていて面白いと思えるのも流石にどうかと思うけどね。

・ケルベロス
第2回目です。墓守として力を振るい崩を仕留めた景。今のところは王道を歩いている感じですな。
しかし、巻末の作者コメントが厄い。痛い思いをします。気の毒です。
本当に気の毒に思っているのか怪しいものだが、思いつつも突き進んでいそうな気配があるぜ!

・ドカベン スーパースターズ編
いきなり恋愛関係が出てくるとは。ドカベンからストライプブルーに路線変更か?女の子の可愛さが足りない!
球道は好きなキャラなんだが、プロではあんまり活躍しなくて残念である。
ところで山田のじっちゃんはいつのまに岩鬼を呼び捨てにしてるんだろうか。
昔、トラックをプレゼントされた時は君付けだったような・・

・AL
エド爺カッコイイなぁ。そりゃあ崇められるというものである。
アルの特性にも気づきアドバイスしてくれますし、有能さが伺えます。
それゆえ、ここで突貫せずに退くと言ってくれたのはありがたい。展開が速くてどうなるのか不安になってしまうよ。
それはそうと、痛い思いをして角を研いでいたとありますが、角って削ると痛かったりしますのかね?
俺がこんだけ痛い思いをして突いてるんだから、お前も気合入れて突かれろやコラァッ!
ってことですかね!まあ、研鑽を積んでたという意味かもしれませんが。

・ギャンブルフィッシュ
前回のカオスな引きに加え、今回は一気に血なまぐさい要素が加わった。
負ければエンジェルは墜落&串刺し、打ち手はギロチンで首チョンパですか。ハハ。
学園長が言うには、守護天使はあることに気づけばプレイヤーも自分も助かるという。
開始はビルの3階ぐらいの高さというけど、ある程度高さが下がったら針の無いところに飛び降りたらええんとちゃう?
プレイヤーのギロチンもチェンジ牌で席を替えるときにワイヤーを入れ替えるだろうから、その時に飛び降りれば・・
考えてみると、アビィとつながっているプレイヤーはギロチンつけたまま飛び降りてもいいわけだ!
と思ったがアビィだと歯で受け止めて防ぐぐらいのことはしてきそうだな。そして空を舞う月夜野さん。
いかん、どう足掻いても月夜野さんはオチ担当にしかならない!今回も真っ先にヘタレてたし。
それはそうと、手錠をされるときのエミリーはこれまでで一番可愛かったと思える。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
サーシャが可愛かった。メフィストフェレスの冥衣の背中部分がどうなっているか気になった。
それにしても、ヨウマはトリックスターにもほどがある。いろんなことに関わってそうだ。
テンマ「俺たち3人が出会うように仕向けたのも」
アスプロス「俺たち兄弟が争うようになったのも」
ヨウマ「全ては私の計画通りだ」
「では、ラダマンティスが生き返って蠍座の戦績が一気に落ちたのも・・」
「おひつじ座の活躍を微妙にしているのも・・」
ヨウマ「それも私だ
なにもかも あんたが かいたすじがきだったわけだ

・クローズZERO
とりあえず拳さんは生きてるっぽいので一安心。

・風が如く
奏でよう、非道の髑髏ック!
このあおりはいいセンスだ。チェーンソーで死の旋律を奏でるという斬鬼さん。
「あっくそっ畜生めっ!木を切るためのモンじゃねェっつぅーの!」
木を切るものじゃーい。考えてみれば斧も木を切るためのものだな。キコリ対決か!

・ANGEL VOICE
マイちゃんが危ない!
初めの時から臭わされていて、覚悟はしてはいたものの・・鬱だのう。
このまま天に召されてエンジェルに。なんてならずに放課後ブレザーエンジェルでいて欲しいッス

・釣り屋ナガレ
主が長くてキモイッス。
ロープで魚体を確保するのはいいが、めっちゃ穴あいてますがな。
あんな穴開けておいて、おとなしくしててくれよはないですよ。
それはそうと、みんなでロープをひっぱるシーンがなんかシュールだ。書き文字のせいか。

・幻仔譚じゃのめ
なんと・・兵悟パパも、陽パパの魅力にやられていたことが判明した!
あまりの魅力ゆえについ襲ってしまったのか。まあ、神緒じゃあよくあることですよね!
そして、ここでまさかの1号休載。ここで休むということは逆に連載は続くということなのか・・?

・木曜日のフルット
鯨井先輩はこのためだけに寒い中を出歩いてたのだろうか。どんだけヒマ人かと。
ネコミミ雪だるま作成は鯨井先輩がやっているならともかく、
いい年したおっさんが作って回っているのを見られたら致命的な致命傷だな。
それぐらいなら、ふたばのようにおっぱいをつけて回った方がまだ潔い。通報はしないでね!



2010年 6号


・ケルベロス
ジョギリ屋ジョーのフクイタクミ先生の新作がようやく連載開始であります。
読み切りのジョギリ屋と違って正統派っぽい流れで来ておりますが、はてさて。
今回は戦闘開始直前のところまででしたから、次回の戦闘での描写が気になるところです。
まあ、人型の敵で無いならモツがまろびでることも無いかもしれませんがね。

62Pという大量ページだったわりに、サクサク読めるのは、絵柄はともかくストーリーが丁寧に描かれているためでしょうか。
ヒロインの、顔が平凡な感じなのに胸の大きさが気にかかる感じがなんとも言えませんなぁ・・
そんなヒロインに苦悶の表情をさせたりするのは・・いかにもこの作者といったところですかね。
その点に関しては今後も期待できそうです(笑)

・ギャル番ゲーマー・マリー
電遊日記が終了し、今週から新しく始まるゲーム紹介コーナーですな。ああ、モリソン・・
モリソンの穴が開いたことに慣れるまでしばらくかかりそうな気はしますな。
顔はやばいよボディにしなはちょっと笑った。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
先週に引き続き、栗谷川さんとお話。ようやく作者が風呂敷を畳みつつあるとのこと。
とか思って油断してると別の風呂敷を上から広げて被せてくることもありえるから怖い。
ともかく、今回は父との戦いは仇討ちではないということをハッキリさせたわけですな。
まあ、刃牙が思いっきり父親をリスペクトしてるのはこれまでの言動からも明らかでしたしねぇ。
それにしても、こんな重い話を聞くとはなしに聞かされて喫茶店のマスターも大変ですな!
「調子良すぎだぜ」「クリさん」
調子に乗っているのはどっちかッ!

・弱虫ペダル
カチューシャ東堂がなんとも熱い。そんなキャラだったのか。イイヨイイヨ。
3分以内に坂道が追いついてくるのが巻島さん勝利の前提とすると、来週には追いついてきそうですな。

・元祖!浦安鉄筋家族
珍しく仁ママがマトモだ・・まあ、環境がありえないからとも言えるが。
そして今年は浦安が2度目のリニューアルだとか。またタイトルが変わりますのかね?

・みつどもえ
ひさびさのふたば回。靴さえはかなければ本当になんでもできそうだなぁ・・
逆に靴を履かないといけない競技ってそんなにない気もする。
ボクシングだって裸足ではダメとは決まってないとごり押ししてアメリカで戦った男もいることですしねぇ。

・バチバチ
阿形VS猛虎。どちらにも勝って欲しいしどうなるか予想が付きづらい一番。これは見逃せませんな。
虎城親方も昔のもっと太ってたころは立派だったんですねぇ。
今じゃ小物が板につきすぎて可愛らしくすら見えてきておって、どうしてこうなった( ^ω^)

・侵略!イカ娘
ずっと8月エンドレスエイト。自己ツッコミが入るとは思いませんでした。
やはり今後もずっと夏のままのようですな。

・ドカベン スーパースターズ編
「やぁまだ死ねえぇ」だの光のメールの文章の厄さだのと・・何の漫画でしたっけか、これは(笑)
さらには山田と光の同棲がスクープ。ってそんなの予想されたことじゃないですか、土井垣監督。計算どおりですか?
さらに欄外には遠距離恋愛中の彩子さんとの関係について心配されているが・・まだその設定は生きてたんですな。
山田の恋人はいつの間にかいなくなるのが定説と思ってました。
高校のころの、いつのまにか出てきた小林の妹はどうなったんだ。というか、小林自身はどうなったんだ?

・ナンバデッドエンド
カラオケ屋でバイトか。まあ、剛も前向きになってきて良かったというとこですかね。

・ギャンブルフィッシュ
今回は後半カオスになる漫画その1。
準決勝は4人一度に戦い2人が勝ち抜ける勝負。お題は出ました麻雀。
まあ、どこかの漫画のように10年ずっと麻雀やるということはないと思いますが。
チェンジ麻雀はなかなか奥が深そうですな。いろんな展開ができそうである。
そしてカオスな後半。
「放課後セーラーエンジェル!」「青春ブルマーエンジェル!」
「いけない女教師エンジェル!」「世露死苦スケ番エンジェル!」
相変わらずこの学園長はノリノリである。何がいけない女教師だ。そりゃあ観客も口々にツッコムわいな。
それにしても、4人とも杜夢の関係者だが、こうなると杜夢は一人もハコワレせずに勝ち残らなければいけないことになるのか?
いきなり相当なハンデですなぁ。アビィは容赦なく落としにかかるだろうし・・月夜野さんが危ない!

・クローバー
トモキに彼女が?・・な回。女の子は昔の書き方がよかったなぁ。特に口の形。中学生のころのユキが最高だった。

・AL
展開が速いですなぁ。3回目にして牙王の因縁が判明してしまいました。
まあ、牙王が最後の相手とも限らないですしねぇ。他にもイロイロな恐竜を出したいところでしょうし。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
ヨウマが冥衣を着ました。うーん、微妙。ヒゲづらにはやはり似合わない感じがしますなぁ。
しかし最悪ですなこのオッサン。アスプロスに復活して頂いて早々にボコッてもらいたい!

・クローズZERO
おや、ほのぼの不良学園ドラマのクローズなのに重い展開が・・拳さーん!

・ANGEL VOICE
ヒロナオさんは学園を去り・・怒剣に入った。どんな挨拶をして入ったのか凄い興味があります。

・風が如く
斬鬼さんハッスル中。コミカルなキャラとしてはいいんだが、普通に残忍なことをされても困るなぁ。
自爆して「うそおぉぉぉ!」と叫んでくれるのが斬鬼さんなのだからして。
最後のチェーンソーを構えているところはよかったねぇ。某PCゲームのジャンキー狼男を思い出してしまった。
あのキャラは最初はアレだったけど、最終的にはカッコイイと思えるキャラだったなぁ・・
ああ、斬鬼さんはコミカルなキャラでよいですよ。

・ツギハギ生徒会
実は甘酒にアルコールが入ってないことを知らなかった・・

・釣り屋ナガレ
そのキレイな身体を吹っ飛ばしてやるぜ!とばかりに放たれた弾丸はあっさり(水面に)弾かれました。
銃が出てきたのに妙に冷静に解説する高校生の男は動じなさ過ぎである。伏せてるだけでも怖いでしょうに。
どうでもいいが、子供の頃飼ってた金魚の名前がゴールドだったりします。

・幻仔譚じゃのめ
今回は後半がカオスになる漫画その2。 久しぶりに志田家が登場。この展開はヤバイな。終わってしまいそうな流れになってきている・・
陽パパが記憶を失い、伊原一家が悲しんでいる前半。
そして後半はカオス。息子が実の父の寝込みに襲い掛かって無理やり(目玉を)奪い
さらに返す刀で妹の唇を奪いその口内に(目玉を)流し込む
いやぁ・・さすがに阿比先生と言わざるをえないな!

・出陣!!武将頭高校排球軍
第1部完!
これは、今後の評判によっては帰ってくることもあるということですかねぇ。面白かったので期待したいところです。
可愛い女の子も描けるけど、それ以上に個性的な面々を描ける人なので、今後の作品に期待ですな。

・木曜日のフルット
そうか、もうフルットが開始してから1周年になるのか。早いものだな。
寿司ネタの〆に玉子を持ってくるとは通なネコだ。
昔ぷりん帝国という漫画で、玉子は甘いからデザート的な感覚で〆に持ってくるのがいいと書いてあった。
なるほどと思った私は今でもそれを守っていたりします。


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