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週刊少年チャンピオン感想

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2011年 30号


・バチバチ
ナーダム。相撲、競馬、弓射を競い合う、モンゴル国の”民族の祭典”。
毎年7月11日の革命記念日には国家主催でモンゴル最大の国家ナーダムが開かれる。

中でもモンゴル相撲の戦士は”強さ”の象徴であり、国家ナーダムでの勝者は国民的英雄とされるのである。

そんなナーダムに出ようとするバーキことバットバートル・ムンフバイヤル。
本来なら、事前に行われている予選を勝ち抜いていないと出ることができない。
そこに乗り込んで、出してくれと言っても出してもらえるわけもなく。
警備の人に止められ、押さえつけられ、蹴られるバーキ。クソああぁぁ!

しかし、流石に戦士が集う場所である。
モンゴル相撲選手の一人、ダワージャブさんが相手をしてくれるらしい。
勝てば代わりにでれるかもしれないぜ、とのこと。なんか、見下されてるな。
見返してやれバーキ!

ゴッ

見事なハイキックが決まり、ダワージャブさん撃沈。勝ったどー!
勝ち名乗りをあげるが、怒られ、再び押さえつけられるバーキ。
確かに相撲で蹴りを使うバーキもどうかと思うが、いきなり警備に頼る選手達も情けないな。

ここで、昨年のチャンピオン、バットスフ・エレデヌバヤルのお言葉。

ここは戦士が誇りを賭けて戦う戦場だ。お前のような金しか頭にない卑しい者がいていい場所じゃない。

この言葉に観客も同意を示す。さすがは獅子(アルスラン)だ!
アルスランは、モンゴル相撲の優勝者に与えられる称号らしい。へぇ。

チャンピオンの言葉だが、納得するはずも無いバーキ。

毎日腹一杯喰って、あったけーもん着てフカフカのベッドで寝てるヤローが何言ってやがる!
誇りなんてもんは金のある奴だけが持ってる余裕だ!

武士は食わねど高楊枝、なんて言葉もありますが、基本的に誇りなんて衣食住足りてから考えるものでしょうからねぇ。
同じモンゴル内でもハングリー精神の差はあるということか。
バーキたちに比べれば相当恵まれているナーダムの出場者も、日本行きは念願らしい。
まあ、うまくすれば国家の英雄的扱いを受けるわけですし、そりゃ憧れますわな。

とはいえ、バーキたちにすれば、英雄扱いどうのの前に、まずは生きるための金がないといけない。
バーキの仲間たちが乱入して暴れるが、警備の方が数は多い。倒されてしまう仲間たち。
孤軍奮闘するバーキだが、やがて疲れ果てる。

結局・・・何も変わらねーのか・・・

悔しさをにじませて、バーキが投げる。昨年のチャンピオンを投げ捨てた!
もちろん、棒立ちの状態でしたし、油断もしていた。
それでも、アルスランが素人に投げ捨てられる姿は衝撃的でございますな。

ふざけんな・・・クソッタレ・・・見てろ・・・変えてやる・・・
俺が変えてやる・・・

バーキの手が、執念が山ノ上親方のところまで届く。
見開きいっぱいを使ってのバーキの姿。親方もこれを見て、勧誘することにしたのでしょうなぁ。

というわけで、回想終了。
泣きながらチャンコを喰う蒼希狼。見ているほうは食欲なくなるので勘弁して欲しい。
まあ、残してきた仲間たちのことを思うと泣かずにはいられないのでしょうな。
必ずお前らにも腹一杯食わせてやるからなと誓う蒼希狼。
その中にはちゃんとチョノも含まれていた。いい話ですな。

俺は負けられねぇ・・・
誰が相手でも・・・どんなことしてでも・・・

過去の話が出て気合十分の蒼希狼。これは手強そうな相手である。
しかし、どんなことしてでも勝つとはなかなか厄い。
勝ちに拘って、気付いたら体に身についたハイキックが飛び出してしまうかもしれない。
勝負には勝てたけど、星は落としたよ!じゃダメですわな。

てなわけで、八日目は鯉太郎と蒼希狼の対決だ。これはどっちが勝つかわからないぜ!

・毎度!浦安鉄筋家族
おそるべし空腹吸引力。
のり子を喜ばせるために、空腹を我慢するフグオはよい子である。
くっつくどころか吸い寄せるわけですからなぁ。クロアチアの磁石少年よりも上の能力だぜ!

・被害妄想少女うれいの日常
夏服に変わりました。そして、髪も切ってイメチェンしたうれいさん
今回は見事な妄想でございましたね。
生前の行いを観客大量に見られるのは辛い。善行でも辛い。

・弱虫ペダル
最後尾の大集団が迫って来ています。エエ!
道中の選手を飲み込んで進む集団。全部取り入れてるんでしょうかね?
説得もせずに放置されてる選手もいたりするのでしょうか。

さて、総北&箱学の8人組のほう。
スプリンターが飛ばしているが、なかなか先頭集団に追いつけない。
すでに、先頭争いが始まっている。
ゴールを狙った優勝争い。下手したら6人揃うことなく、勝負が決まってしまうかもしれない争い。

今日は3日目、1日目や2日目のように全員を残す必要は無い
ロードレースが本来そうであるように、チャンスがあれば動く。

真面目な顔で述べる東堂さん。カッコイイっすね。
全員が残る必要は無い。これは先日の夜、金城さんが言っていたのと同じことである。

ちょっとした回想。
2日目の夜。総北メンバーの宿。
金城さんはメンバー全員に、よくここまで来てくれた。ありがとうと礼をする。

鳴子「きもちわるいスわ急に!」
今泉「何か悪いもんでも・・・」

お前ら金城さんを何だと思ってるんだ!
確かに色々秘密にしたり、過酷な練習を不意打ちで与えたりしてたけど、基本的には・・・えーっと、優しいよ?

基本マイペースな金城さんは、1年のツッコミを無視して話を進める。さすがです。
2日目は2位だった。だが悔いても時が戻らないのもロードレース。
チャンスはまだ3日目にある。過去は賞賛しろという金城さん。ポジティブですな。

金城さんの言葉を聞いて気合を入れる総北メンバー。
だが、金城さんは最後に付け加える。

明日は最後のレースだ。誰もが死ぬ気でしかけてくる。
箱根学園も”チャンスがあれば動く”という戦略で来るだろう。
今までと全く違った展開になる。過酷さも。おそらく明日3日目最終日は――全員が必ずゴール出来るわけではない

傷ついた者、限界になった者は置いていけ。たとえチームメイトでもだ。
明日は今日のような救出はしなくていい。

チャンスをつかんだ者は、置いていった者の心を積んで走ればいい。
絶対に、その覚悟だけは忘れるな。

置いていく覚悟が必要になる3日目。これまでとは違った過酷さがある。
そう言われても、坂道には置いていくことなど出来そうにはない。
6人揃わないとさみしいって感じになっている坂道。
その感情を察知して声をかける巻島さん。あらあら、なかなかの気遣いじゃありませんか。

全員の想いはバラバラでいい。そいつが1つんなって前に進むんだ。おめーがそう想うなら全力で想え。

まあ、6人揃わないというのも可能性の話ですからねぇ。
とにかく今は精一杯回して、先頭においつく。それがお仕事です。

そういえば、同じタイミングでスタートしていた京都伏見の2人の姿が無い。暗いのとパチエモンの2人の姿が無い。
そりゃ総北と箱学は協調して進んでいるのに、京伏は2人だけだもの。チギられますわ。
で、その2人のほうにカメラが向けられる。

辻さん。なんとかしてくださいよこの状況・・・
なんとかしてくださいよ辻さん!

水田君は本当にしょうがない子である。自分で何とかしようという発想にならないから、エースになれないのだ!
というわけで、なすすべなく巨大な集団に飲み込まれる京都伏見の2人。
この2人は集団の中に混じることができるのだろうか?混じれば追いつくこともできるが。
なんせ染まりやすい水田君のことである。待宮の毒気に一瞬で当てられる可能性は捨てられない。
パチエモンが別の宿主を見つけた!新たな心の拠り所ゲットだぜ!
こんな感じで待宮の横にべったり張り付く水田君の姿。想像は難くないな。エエ!

どうでもいいが、この大集団。先頭でトラブルがあったら大クラッシュですよね。
なるほど、こういうときに覚悟が試されるわけですね。
後方集団を抑える。チームを勝利に導く。両方やらなければいけないのが主将の辛いところだ。
とか言い出して、後方集団に突っ込んで全員なぎ倒す福富さんとか見れるかもしれない。
覚悟は出来ているか?オレは出来ている

次号は巻頭カラー!集団が追いついてきそうな気配ですなぁ。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
今回もセンターカラーだ。カラー多いですね。親子対決の間はずっとなのか!?

出来るかッッ!?この父からの親離れ!!!

いや、貴方がまずは子離れしなさいッ!!
てなツッコミを入れつつ、本編。

父が初めて見せた・・・おそらくは自身初の”お願いごと”

全力でこい!ホントの本気でこい!
逆立つ髪をしおらせて、見せた弱気の百面相
わからず屋の息子へ対し――愛してくれぬ恋人に不満をぶつけるかのように、気位をかなぐり捨てた。

強さにおいて、地上に並ぶ生物皆無!
それゆえ、手こずることにすら手こずる日常
戦闘中毒者・・・
格闘依存症・・・
男は孤高に退屈していた。

昔の勇次郎は、格闘家などを殴り倒して叩き伏せて、やっと熟睡できるとか言い出す人でしたからねぇ。
その時に比べると、今はずいぶん穏やかになっている気もする。
対戦相手がいなくて、中毒症状が薄れているのか?完治するいい機会じゃないっスかね。

まあ、勇次郎にこの依存症を治癒する気はない。
着手したのは、自身の”敵作り”
食通が、世の美味、珍味をむさぼり尽くしたあげく――ついには、自らが厨房に立つように。
素材は天下一品。
地上最強のDNAを最も高濃度で継承する我が子、刃牙。

勇次郎の刃牙に対する情熱のかけようは並々ならぬ。
血の薄いジャックは完全放置だったのにねぇ。あと、世界中にばら撒いた種とやらも。

その大切な素材を、我慢できずに”つまみ喰い”してしまった愚。
覆水盆に帰らず・・・円は閉じた。
ハズだった・・・!

我が子は再び立ちはだかる。
その変貌振りは目覚しく、年相応だった強張りも影を潜めている。

確かに、幼年編から比べるとえらい変わりようである。
昔は目上の人への礼儀もそれなりにわきまえていた子だったのに、なんでこうなってしまったのやら。
今回の変貌振り〜のところの刃牙さんがまたムカツク顔してるから、余計そう思える。

いつしか・・・見上げていた目標達から、見上げられるほどの存在となる。
海を越えて――
種を越えて――
時空すらも越えてなお、揺るぎなし。
そのレベル、もはや史上最高位!

かの剣豪、宮本武蔵のように脱力した姿勢を見せる刃牙。
その姿を見て嬉しそうに手招きする勇次郎。見透かしている。
ここに至るまでの歩み――成長――進化――あらゆる全てを見透かしたハズ。

ならば、出すしかあるまい。緩・・・

全身の力を緩める刃牙。顔も緩んでいる。ムカツク顔になった。
緩めて・・・緩めて・・・
筋肉を・・・関節の全てを・・・
内臓を・・・体内の水分に至るまで・・・

そうして初めて実現する。嘘みたいな速度。
あの生物(師匠)にだけ可能な、最高速度が初速!

イメージすれば、関節が無限に増えるのが刃牙世界である。水になるのも可能なわけだ。
下手したら初動と共に音の壁にぶつかったりして。
そして、体が弾けて、魔法が解ける刃牙とか。グロ!

それはともかく、刃牙の様子を見てたまらなくなっている勇次郎。抱きしめてやりたいとか言い出す。
息子が緩くなったら、親父の顔も緩みだした。なんだこの親子!

止めるな!

楽しくなっているのだから、勝手に止まるなと吠える勇次郎。まあ、身勝手!

緩めて・・・緩めて・・・
水よりも・・・大気よりも。
果てに訪れる・・・今!

ついに繰り出される刃牙の最速攻撃。これが通じるかどうかが親子対決の全てになりそうな雰囲気である。
摩擦熱で靴どころか服まで破れる刃牙。気付いたらいつものトランクス姿で戦闘態勢に入っていた・・・とかありえそう!
バンテージはみっちゃんが投げてくれればその場で巻けるので問題なし。
とにかく、まともに戦う気があるなら、刃牙は早く脱ぐべきです。上だけでも。

・侵略!イカ娘
見事に子供の行動なイカ娘。たけると違って心配されないイカ娘。大人に見られているんだよ!喜ぼうぜ!
しかし、千鶴さんのつまみ喰い現場はなかなかに貴重だな。
そして、最後のカウントダウン。出てこなかったら何が起きていたのだろうか・・・!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
ヨシノさんはポジティブじゃのう・・・憧れることはないな。
NJ先生の下ネタは方向性が・・・小学生か!そりゃ哀れみの目で見られますよ。
休憩で横になれる職場っていいなぁ。でも邪魔されるとか凄くいやだなぁ。とてもじゃないけどマネできない!

・囚人リク
小便器に突っ込んだロン毛がなんか怖いことになっている。
それはそれとして、史郎さんの登場である。全裸で。

服ぐらい着させろや

そうですね。早いところ着てください。いきなりの展開に笑わさせられたよ!
史郎さんは全裸でトイレ派か。と思ったが、服の構造上、脱がないとできないのか。そりゃしょうがない。

ここで史郎さんのフルネームが判明。
第26木工場のボス、江田史郎。人呼んで「極楽島の巨人」!

隣の工場のボスというのは登場時に出てましたが、ようやくフルネームも判明しましたな。安心安心。
しかし、ノギは史郎さんも、くん付けで呼ぶのですな。
考えてみると、この刑務所。呼び捨てか、くん付けしか見た覚えがないな。
さんを付けない文化でもあるのだろうか。気付いてないだけでさんづけしてる人もいたかもしれないけど。

関係ない工場のやつがしゃしゃりでてくるなと言うロン毛。
確かにケンカ上等。横やりを入れる気はない史郎さん。
でも、レノマさんがいないときに襲撃をかけたりするのは気に入らない。
というわけで、トイレにいたロン毛4人を全員小便器に叩き込んでしまう史郎さんでありました。
ダブルブレーンバスターとか豪快ですなぁ。

野郎ども。男らしく喧嘩せよ

兄貴はかっこいいなぁ。でも、このセリフのときの史郎さんの表情がなんか切ない感じで笑える。

4人並んで小便器に叩き込まれている光景はシュールだ。
そのうちのひとりに仕返しをするノギ。あらカッコワルイ。
それを止めるリク。それはよくない・・・
さらっときれいごとを言えるリクはさすがだと思う。

ロン毛4人は史郎さんが倒してくれた。しかし、まだまだいっぱいいるロン毛。
どうするリク。確かにこいつらは卑怯者だ。しかし、ムショでそんな言い訳は通用しない。
ここは弱肉強食の極楽島プリズンである。弱みを見せた方が悪いことになるのだ。

なんなら、助っ人になったろか?

どや?と問う史郎さん。願ってもない申し出である。
でも、これを断るリク。リクとしては、よくわからないことを受け入れることはできないらしい。
なんというか、頑固なんですよね。回らない頭で必死に考えるけど、わからないから意地を張ってしまう。

なんで弱みを見せたら襲われるんだ?
強い奴が弱い奴をとっちめるのが、なんで当たり前なんだ?
弱肉強食とか、数の力とか、抗争とか・・・全然意味わかんねえよ!

普通の人なら当たり前のこととして受け止めてしまう事柄。
それでもリクには納得できないことらしい。少年らしいですなぁ。
もちろん、このムショで誰かに甘えたりしたら前に進めなくなるという意地の部分もあったりしまう。

リク「とにかく俺ぁ怒ってるんだ!助っ人はいれねー!」
ノギ「リクがわかんねー!」

まあ、普通にはわからない話ですわな。子供の意地ってやつでしょうし。
それでも貫き通そうとすれば、それは立派な姿勢となる。
助っ人はいらないと言った手前、自分をおとりにしてノギを逃がそうとするリク。

自分の身は自分で守る。それはムショの掟・・・
史郎さんもそれはよくわかっている。だが。

あんなちっこいくせに大口叩きやがって・・・

意地を張るリクに何か惹かれるものを感じてしまったのでしょうかね。
木っ端のごとく、ロン毛集団を蹴散らす史郎さん。

男やったらタイマン張ったらんかい!

さすがは史郎さん。ちゃんと口実つけて介入してきた!
これならリクも納得できますよね。かっこいいな、兄貴!
レノマさんともよくタイマン張ってたんですかね、史郎さん。タイマン張ったらダチじゃあ!

というところで響く顔面凶器の声。天野君が危ない。
でも、天野君も椿とタイマン中なんですよね。上手くしたらダチになって帰ってくるかも。
いや、顔面凶器と椿もタイマン張っててこれだから、無理か。

・てんむす
将来アイドルの頂点に立つ野望を持つ少女、天に咲く花こと天咲花ちゃんが再びの登場だ。
TVで見たという人が少しいるぞ。ちょっと有名になっているようだ。よかったね!

焼肉屋での大食い大会に敗れた花ぽん。その夜は泣きに泣いていた。
花ぽんの部屋、これは・・・つぎはぎの布団とはまたレトロな記号だな。
ともかく、あいかわらず悔しそうな顔が映える花ぽんである。

屈辱を味わった花ぽんは天子ちゃんへの復讐を宣言するのでありました。
龍聖学院食い道部。それが花ぽんの所属する食い道部である。龍カッコイイ。

龍聖学院食い道部は出場高校の数の都合で1回戦免除でございます。つまり、実力は未知数!いい言い方をすれば。
というか、結日高校はAグループなのに、花ぽんのところはBグループ。
つまり、決勝戦まで当たることはなかったりする。
ならば決勝で戦おうって言いに来たってことになるのよ!
これは、途中で負けそうなフラグっすね。可哀想な花ぽん・・・

そんなやりとりをしていると、拍手と共に声をかけてくる少女がいた。
長野女子体育大付属高校3年食い道部部長、原田みつ。高校名長いよ。
トーナメント表によれば、結日高校の次の対戦相手になるところである。
まだ1回戦の途中なので確実に上がって来るとは限らない。
とはいえ、先鋒、次鋒が圧倒的な差で勝利しているし間違いはないんじゃないかと思われる。
それがなくても、原田さんは凄い自信だ。あたしらは強いからね〜

そして、遊ちゃんの学年を尋ねる。2年生だったので制裁だ!何をする!?
年下が先輩にタメ口とは何事か!体育大付属っぽいお言葉ですな。
気を悪くしたなら謝るけど、遊ちゃんの頭を叩くとはいかがなものか。縮んだらどうする!

大食い競技は・・・食い道部は体育会系。体育会系において先輩は絶対・・・
それもわからないバカには体で覚えさすしかないだろ!!

体育会系は怖いっスね。

怒る原田さんを取り成したのは、長野女子の2年、清水麗岡崎ミクの2人。
っス喋りに、やんす喋りの2人組である。なんだ、その三下記号の代表例は!
やんすな岡崎さんのうそ臭いおせじに乗せられる原田さん。体育会系は単純だな!

おだておだてられで盛り上がる長野女子。賑やかな奴らだ。花ぽんの影がすっかり薄くなってるぜ。
清水さんは一人、こちらに謝っている様子なのでマトモな方なのかと思いきや・・・
遊ちゃんや二子ちゃんが自分より遅い生まれと知って調子に乗り出す。お前もか!

1日でも遅く生まれたら年下でやんす!

1日でも先に業界入りしたら先輩みたいなもんですな。角界もそうか。
しかし、そういう考えは同じ部の中でしか通じないと思いますがの。
縦社会は同じ部の中のことであり、他の部は横の繋がりになると思うのだが・・・
ある意味ニセ体育会系というべき存在かもしれない。
食い道部は角界のように全て同じ部の繋がりを持っている!とかいうなら話は別だが。

さて、すっかり無視されている花ぽん。すまないね、キャラの濃さが違ってさ。
暴れだすが、タイミングが悪い。係りの人が運んでいたお皿を大量に割ってしまう。あーあ。
派手な音を立ててしまたったので、観客注目。選手も司会者もみんな止まってしまう。
しかし、それに全く動じていない選手もいた。長野女子の副将である。

長野女子の副将は1年の荒川さん。食べた量は12皿(1800g)!立浪部長より多く食べている。
そしてまだまだ余裕な様子である。これは凄そうな子だ。
そんな荒川さんに声をかける天子ちゃん。一緒にご飯食べられるの楽しみだね。

すみません、ごはんが楽しいとかよくわからないんですけど・・・

なんだか冷めた様子の少女である。体育会系には似つかわしくない。
ある意味、この子を際立たせるための体育会系高校という設定なのではないだろうか。
ともかく、実力、ルックスともに申し分のない相手でございます。後はフルネームを知りたいところっスね!

いろいろと因縁が出来た2回戦の相手。どんな勝負になるか。
そして、花ぽんは無事に決勝まで来ることができるのか!?こっちは絶望的だな!

・シュガーレス
ナックルトーキングが一段落ついたところで、成瀬さんに一報が入る。
兼光さんが九島に1人で乗り込んだという情報だ。
それを聞いても、動じることの無い成瀬。

1人で乗り込んだってことは、兼光さん1人の意志で動いたってことだ。
あの人は1度決めたことはトコトン貫く
シャケの首を獲るまで誰にも止められねえよ。

成瀬さんの言葉のとおり。九島の生徒が兼光さんに襲い掛かるが、歩みが止まることは無い。
兼光さんの拳が炸裂!
先頭の生徒を殴り吹き飛ばす。後ろの2人もそれに押されて、3人まとめて吹き飛んだ!
中庭から窓を突き破り、扉を破壊して教室に叩き込まれる。どんな威力だよ。

一撃でシャケ並の化物であることを見せ付けた兼光さん。
それでも向かっていく九島の生徒はなかなかの根性である。次々蹴散らされていきますけどね。

兼光さんとまともに戦えるのはシャケぐらいである。
だから、早く戻ったほうがいいんじゃないかとキリオ達に言う成瀬さん。
その理屈はおかしい。それだと、キリオやシロが戻っても意味無いじゃないですか。蹴散らされちゃう。
キリオ達も急いで戻るつもりはないらしい。
なんせ、九島にはバカを貫いている奴らがいるからね。

兼光さんの前に立ちふさがる2つの影。椎葉岳、卜部治。
昨日兼光さんにブッとばされたばかりなのに、もう挑もうとしている。本当に懲りないバカ共だ!
アオリにもバカ2人が化物退治に挑むとか書かれてるし。
果たしてどこまで善戦できるか。次回の1ページ目で岳が気絶してても驚かないぜ!
むしろ、次回で1度も気絶しなかったら驚く。

・ハンザスカイ
大物を喰らえ!それが挑戦者の心意気!
決勝で大物喰いを狙う峰岸。
それに先んじて、半座と手あわせてしているのを見ちゃっては黙ってはいられない。
こっちはもう臨戦態勢なんスよ。

そう宣言する峰岸に、相変わらず笑顔の吹越さん。
なら君も戦ろっか!

笑顔と共に構える吹越さん。その姿に思わず後ずさる峰岸。
まあ、ここで戦うなんてことはありません。
半座との組手はまあ、ウォームアップみたいなもんでしたからね。
万全の状態で、本番に臨むことにするため、ここでは戦わない。吹越さんはクールに立ち去る。

呆気にとられたのか、ハンカチを返すのを忘れていた半座。
この後、アニメ柄のハンカチを持ち歩いているのを目撃されて、オタク扱いされる半座の図が出来上がるわけですね。
元不良の現オタクか。ありじゃないかね!?

それはともかく、峰岸。
再びトイレに篭ります。大見得きっておいて、挑まれても動けなかった。カッコ悪い・・・
表面は大口たいてカッコつけて、中身はスッカスカ。
人には強く見られたいと思ってるクセに、俺が俺自身の強さを一番疑ってる・・・!
弱ぇ・・・そんな俺が、アレと戦るのか・・・

戦れんのか!?この土壇場チキンが!?

葛藤する峰岸。結構冷静に自己分析できてますのね。
今はまだ土壇場ではない。余裕があるうちに、勝ちのイメージをしておこうとする。
トイレで充電してたのは、勝ちのイメージのことだったのか。理解した。

しかし、脳裏に浮かぶのは敗北のイメージ。心で負けている!
今できたイメージの、自分の顔と相手の顔を入れ替える。
でもこのままじゃ変だから、顔以外もちゃんとイメージ・・・

こうなりました

採石場みたいなところで、悪の幹部のような吹越さんを蹴り倒すヒーロー峰岸の図!
光線銃を持った伊奈さんの笑顔とか、悪の幹部の仲間である能登さんの表情とか、もうツッコミどころたくさん!

とんでもないイメージができてしまった峰岸。光が見えた・・・気がする!
というわけで、元気に登場する峰岸。遅れて見参はヒーローの鉄則。
変身してきたから心配は無用と先輩方に語る峰岸。不安はぶっ飛んだみたいですな。
逆に伊奈さんの顔を見てイメージを思い出して噴出してしまわないかが心配だ!

よくよく考えたら絶好の舞台じゃねぇか。
コイツ倒してさ、なるぜ俺は俺がかっこいいと思う――俺に!

変身完了した峰岸が悪の王者、吹越に挑む!
でも土壇場チキンですからねぇ。ポイントリードされたらまたヘコミだしそう。
イメージをしっかり持つんだ!伊奈さんもサポートしてくれるよ!光線銃で。

・りびんぐでっど
食べるの大好きなもなこちゃんが小食。これは一体何事か?
大丈夫、大丈・・・ブエノスアイレス!
どうやら大丈夫なようだ。

悩んでいる原因は、たまには人肉が食べたいなというものだった。なんて物騒な。
グラビアを見てよだれを流すもなこちゃん。欲求が溜まってますね!
このままでは食われると不安を感じた青山君。今日は徹夜だ!やるっきゃナイト!

気合を入れていると、もなこちゃんが部屋にやってきた。

眠れないから、こっちいてもいい?

枕を抱えてやってくる少女。普通の漫画なら凄いフラグ立った展開なのだが、そういう漫画じゃないので、これ。
いきなり眠ってしまったもなこちゃんをベッドに配置。
自分は食べられないように完全武装だ。ウィンナーを各所に配備!肌ごと食われないっすかね、それ。

見張るということなので、じっと寝顔を見ている青山君。
大人しいときはちゃんと可愛いもなこちゃん。ゾンビでさえなけりゃなぁ・・・
まあ、確かに頻繁に腸が出ちゃったりしますからねぇ。それさえなけりゃあ・・・
とか言っている間に、空腹になって襲ってくるもなこちゃん。バトルバトル。

起きては食わせて寝かせての繰り返し。いつしか朝になっていました。
いやぁ、昨日の戦いは凄かった。いつのまにか完全武装していた肉もなくなってますし。
あれ、この腕の噛み跡は一体?うわあああ!
これは、やっぱりもなこちゃんに噛まれたのか!?
ゾンビに噛まれると・・・噛まれた人間もゾンビになる!引くわ、マジで。

そのもなこちゃんは、なんだかつやつやしている。噛んだからか、噛んだからなのか?
ここで噛んだことを明確にされたら、自分はゾンビ確定!楽しそうな絵柄だな。

希望を得る為に、母親に昨日の夜について尋ねる。

そうさ、犯人が灰田とは限らない・・・母さんの可能性だって・・・

夜中に自分の部屋で、母親に腕を噛まれるとかどんな状況だ。不潔な感じがする。
確かに昨日の夜。母は気になるから、部屋まで・・・キター!
行こうとしたけど寝ちゃった。来なかったー!!
若い男女がひとつの部屋で寝ているけど大丈夫大丈夫。信用されすぎだろ、青山君。

信頼されている青山君。だからこそ、理性を失って両親を襲うようなことには耐えられない。
なので、死にゆく自分の最後のお願いを母に伝える。

俺はこれから俺ではなくなる・・・
自分自身では制御できないような化け物に・・・!
俺が母さんに・・・父さんに・・・牙を向けたら、その時は俺を殺してくれ!

何も知らない人が聞いたら、邪気眼でも発動したのかと思われる発言ですな。青山君も若いのね。
オチは、眠気覚ましに自分で噛んだというものでした。そんなこったろうと思ったよ。それ以上いけない。

もなこちゃんはもなこちゃんで、朝食のお肉を人の形にしたらわりと元気になっていた。それでいいのか!

というわけで、人生の黒歴史が増えてしまった青山君でありました。
この発言が世に公表されたら、恥ずかしくて表に出れなくなるよね!

・クローバー
絶対負けられない戦いがここにある!?

新調したロッドとリールを用いてのバス釣り。
見事に50オーバーのバスを釣り上げてみせるハヤト。
これには真木さんも驚愕。素直に負けを認めるのでした。

真木「やっぱオメェは、オレの師匠だよ!

微妙に切ない表情の真木さん。驚きの発言であります。まあ、夢ですしね。
教室で何の夢を見ているのだろう、この男は。
青少年が見る夢にしては色気がないな。別の方面では色気たっぷりということなのか!?

ハヤトの資金状態について。おじいさんが遺産を残してくれているが、自由には使えない。
父親の友人である会計士さんが計画的に資産を管理してくれているらしい。
つまり、現在はおこづかい制なのである。いい人がいてよかったな。

というわけで、バイトをすることになりました。ハヤトに勤まるところがあるのか?

真田「オレが言うのもなんだけど、社会不適合者にしか見えねェけどな

まさしく、真田に言われてはおしまですな。いや、髪型どうにかすれば真田も働けそうな気がする。
真田は警備員を勧める。確かに向いていそうな仕事だ。
でも、ハヤトは基本的にトラブルを招く体質だからなぁ。何か仕事が多そう。

ともかく、自分の天職を見つけたというハヤト。そんなもんあるのか?ないだろ?だな。
ひどい友人たちのセリフを尻目に、やってきたのは釣り具店。
時給は安いけど、好きなところで働ける方を選んだようだ。

こんな釣具に囲まれて働けるなんて幸せだなあ

そこまで釣りが好きか。
早速客が来たので接客開始。扱いやすいロッドを探すことにした。一緒に。
勝手にセットをくみ上げて試し振りをするハヤト。店員だからやってもいいんですよ。そうか。
お客さんに一番いいロッドを選んであげているというハヤト。
心意気は買わないでもないけど・・・迷惑なのでクビです。しょうがないね。
ハヤトのバイト探しはつづく・・・
次回にもこの話引っ張ったりするのでしょうか!?面白いからこれはこれでよいかも。

・ドカベン スーパースターズ編
義経の奇跡的なホームランで勝ち越しに成功したスターズ。
あとは9回を残すのみ。
9回に出るのは、パ・リーグの三本指に入るストッパー・本領です!
え、この人そんな凄かったの!?
確かにトリオの中では一番信頼度は高いと思ったけど、そこまでとは。

9回を3人で終わらせれば間に合うかもしれない。が、そうはいかない。頑張れ総帥。

久々の坂田の通天閣打法。ドームの天井に当たって打球が変わる。
ライト、センター、セカンドの真ん中に上手い具合に落ちて、坂田は一気に3塁まで進塁。
いきなりの大ピンチです。
同点。まさかの延長?山伏たちも心配な展開になりました。さてどうなる?

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
薬師の島の凶星の者、ルコは先代の魚座ルゴニスの弟である。
教皇はそれを知りながら、アルバフィカを薬師の島へ送ったのであった。
これは先代魚座の意思でもあるのだ

あの日、ルゴニスは教皇に後継の者を決めたと報告に来た。
それはつまり、己の命を与える程の相手が現れたということ。
魚座の彼がそれを伝えに来るということは、彼の今生の別れを告げに来たも同然のことなのだ。

だからこそ、教皇セージは問う。ルゴニスの心に迷いがあることを。
その迷いを隠したまま去ることは許さない。
教皇の言葉に触れ、秘していたことを口にするルゴニス。話は薬師の島の弟のこと。

弟は、魚座の毒を消すべく、日夜薬草の研究に励んでいる。
しかし、ルゴニスは既に魚座の聖闘士として生涯を全うすることを決めている。
だが、アルバフィカはまた違う。
ルゴニスは、黄金聖闘士としては許されざることながら、お願いをする。
もし、アルバフィカが己の血に打ちひしがれ、その血を消す方法に辿り着いたとしたら・・・
その時再び選ばせてやって欲しいのです。
魚座の毒の道か、人の道か。あの薬師の島で・・・!

教皇がアルバフィカを薬師の島に送ったのは、その選択を自らさせるためであったか。
そのアルバフィカは夜中にルコの家を脱出。ペフコと共に駆けていた。
ペフコは泣いている。何があったのだ?

アルバフィカはここに来て、ルコの様子を見てきたが、まだ不信な点は見つけられていない。
それどころか、師の弟であり、兄を救おうとしていたなんて話まで聞けている。
疑う理由はないというアルバフィカ。本当にそうかな?顔とか怪しいじゃないですか。笑い方とか。
ペフコは、アルバフィカの言葉を否定する。

今の先生は誰も救ってなんかいないって・・・!!

誰も救っていない?どういうことか。
その時、白い園に現れたのは、昼間の――疫病だった女の人。
女の人だけではなく、どんどん人が集まってくる。全てルコの患者の人たちだ。

これがこの島で起こっていることだよ、アルバフィカ様。
オイラが聖域まで行った理由・・・
ルコ先生の白い園の鈴蘭。これで救われた人たちは・・・
皆、夜になるとここで、冥闘士に変わっていくんだ・・・!!

なんと!これが島に冥闘士が現れた理由だというのか。
自分を信じてやってきた患者を兵士に変えていく。なんとも外道なことであるな。
これが騒ぎにならないのは、ひょっとしたら島のみんなもう冥闘士に変わっているからなのかもしれない。
それは怖い話ですなぁ。聖域まで逃げてくるのもしょうがない。

てな話をしていたら、ルコに見つかってしまいました。
木を操作して攻撃してくるルコ。アルバフィカはマントにくるんでペフコを抱え込む。
マントを挟めば大丈夫ってことなんでしょうか。割と触れ合えるんじゃないっすかね、それなら。

ペフコの決別の宣言。お前なんかもうあの優しい先生じゃない!
それを聞いたルコは冥衣を纏う。天立星、ドリュアスのルコの登場だ!

やはり冥闘士だったルコ。まあ、冥闘士として目覚めてしまったら、こうなるしかないわのう。
兄が黄金聖闘士で弟が冥闘士か。複雑で因縁めいていますなぁ。
でも、ルコも精神を鍛えたら、冥闘士でありながら、ハーデスと戦うことだってできたかもしれないわけで。
どこかの双子座の兄もそうでしたし。あれは流石に例外すぎるか。
ともかく、ようやくバトルが始まりそうな流れですね。
正面から戦ったら負けそうにはないが、何か不利な状態にされているんでしょうな。どれだけ苦戦するかに注目だ。

・英雄企画ハーフマン
「椿ナイトクラブ」「ムラマサ」の哲弘先生が帰ってきた。
まさしく奇才のカムバックである。今回はどんな変態劇が繰り広げられるやら。

ヒーローショーを見に行く少年。そのときのヒーローは、英雄王者チャンピオンマン。白黒のチェックが特徴的だ!
大きくなったらあんな変身ヒーローになるんだと宣言する少年。
別の少年はそれに対して冷ややかな反応である。ヒーローなんてうそんこだし、悪の組織なんていないという。
それでも、少年は夢をあきらめていません。そして、その側にいた少女も何事か決意していた。

オレは・・・かっこいい変身ヒーローに!!
私が・・・悪の組織に!!

少年少女はそれぞれに夢を見るのでした。

そして7年後。少年だった犬井一狼君は立派な中学二年生。将来の夢はいまでも変身ヒーローだ!
でも運動神経とかは皆無です。鍛えたりとかしなかったのかね。
一狼くんの幼馴染み、悪の組織を決意した少女は猫宮琥恵ちゃん。
琥恵ちゃんは、一狼くんの夢を笑ったりなんかはしない。むしろ応援するとか言ってくれる。おやおや見せ付けてくれる。
あまりにも見せ付けられたので、クラス中で反論だ。ファンタジーは猫宮だけでじゅーぶんだろ!

猫宮琥恵。家は金持ち、性格いい、勉強もできてなんといっても可愛い。
そんなパーフェクトな幼馴染みがいるというファンタジーが起こっているのに、その上変身ヒーローとかないわー
起きてたまるか!いや・・・起こさせねぇよ!

クラスメイトの気持ちはよくわかります。これが世間の声だ!リア充め!

帰宅後、自室で思い悩む一狼くん。ヒーローはいじめてきた相手でも平等に守らないといけない。ヒーローは辛いぜ。
本当にヒーローになれるものやらと思っていたところで、謎の侵入者に気絶させられる。
そして、手術台に拘束される一狼くん。革ベルトは基本だよね。

ついに私たちが悪の組織として動き出す時が来たのよ。悪の組織、犬狼(ドッグウルフ)団
すべては大スキな一狼くんの夢のタメに!

パーフェクトな幼馴染みは、好きな子のために私財を投じることも厭わないのでした。凄いワァ。
琥恵ちゃん付きのメイド達も口々に賞賛してくれます。ほんと、おじょーさまは頑張りました。
悪の組織なんていくらお金と人が集まってもできるものじゃないですよ。
組織の名前も一狼くんからちなんだものになってますし。え、それはどうなんだ。

悪の組織を作った琥恵ちゃん。あとは一狼くんが変身ヒーローになるだけ。
なる方法もちゃんと用意してある。7年かけてつくった、ヒーローに変身できるマシーンが・・・

ここで目を覚ます一狼くん。夢かと思うが、鏡を見たら見慣れぬチョーカーが。
腰のベルトじゃなくて、首のベルトですか。首輪じゃないよ。たぶん。

外せなくなるなんてことはないみたいで、とりあえず外した状態で学校に行く一狼くん。
そこで事件が発生。とんでもないことが起きたぞ。
全女子生徒のブルマが盗まれたんだよ!

学園物の定番の悪事ですね!そうか?
ともかく、盗み出したのは犬狼団。悪の組織らしき格好をした琥恵ちゃんとメイドたちが学校に現れた。
ブルマを盗むとは・・・これじゃ、体育の時間、女子はジャージをはいてしまって勿体無い!
さらに、盗んだブルマはネットオークションにかけると宣言する犬狼団。これはひどい。

悪が栄えたならば、ヒーローの出番である。
こっそり変身ベルトを装着した一狼くんが、ベルトのスイッチを押す。
人工衛星から、変身演出用の擬似カミナリが発射される。
イナズマを纏って、変身完了!おぉ、とてもヒーローらしいぞ!

全身を覆うスーツのようなものを纏って、ヒーローの登場でございます。かっこいい。
マジで変身できて感動する一狼くん。その一狼くんの姿を見て嬉しそうな琥恵ちゃん。
さぁ、あとはヒーローとして活躍するだけだ!へろへろ〜
変身したけど、しょぼいままだ!

変身マシーンは変身できるダケで強さは変わんないのである。なんてこった。

琥恵(・・・けど大丈夫!私が勝たせてあげるから)
一狼(どーやらすごくなってるみたいだな!)

これも内助の功というやつですかね。とにかく、一狼くんはその気になった。ギャラリーは騙せてないけど。
そして、そのギャラリーから笑いが漏れる。なんだなんだ?

こいつ背中としり丸出しじゃんへんたいだ!

へんたいだ、へんたいの人だ!やだー!

せっかく変身できたのに、変身ならぬ変態だったとはね。思わず涙する一狼くん。
しかし、琥恵ちゃんは力強く宣言する。その姿は・・・

半分だけ変身できるヒーロー、ハーフマン!

なんで全部変身できないのか?
それは、ヒーローには弱点が必要だからである。分かりやすい弱点が。
なるほど。後ろ側の防御が弱いことは一目でわかりますやね。
でも、それよりも変態なのが致命的な弱点と思われるんじゃないでしょうか。こんなのおかしいですよ!

というわけで、石を投げられるハーフマン。石投げて変態追い出せ!まあ、当然の反応だ。
琥恵ちゃんも、一狼くんのおしりを見て喜んでいる場合ではない。
石を投げられているところをかばいにいく。
が、その石のひとつが、ぷるんとしたおしりに当たり、反射し、悪の組織の総帥に直撃した!
さすがハーフマン。ぶつけられた石をたくみに利用して総帥を倒すとは・・・
おぼえてらっしゃいとテンプレセリフを残して去っていく犬狼団。
なんにもしてない気はするけど、きっと無意識にやってたんだ。とにかく勝利だ!

追い返したという事実は事実なので、褒め称えられるハーフマン。
ヒーロー名乗るだけはあるぜハーフマン。
変態ヒーローハーフマン。変態、へんたい、へん・たい!

もはや変態ヒーローとして確立してしまったハーフマンの明日はどっちだ。
次は怪人も出てくるという話しだし、ますます辱められそうですな!
相変わらずこの作者の漫画は男の子が率先して辱められている気がするぜ。しょうがないね、哲弘先生だもの。
それにしても、股のあたりの前と後ろの境はどうなっているのか、気にならなくも無いが気にしないようにしましょう。

・ナンバデッドエンド
兄を襲った犯人達を殴り倒した翌日、刑事の植木さんが剛の下を訪れた。
あっさり解放したと思ったが、結構ひどい状態になっていたようだ。
顔がわからないくらいにブン殴られて、2人はアゴが砕けてしまっているとのこと。
まあ、今までやってきたことが帰ってきたともいえますな。

植木さんは剛にヤンキー狩りについて話す。
去年の夏から複数の県で札つきの不良が半殺しにあってる事件がある。
単なるケンカではなく、武器を使ってリンチし、その動画をサイトにあげるというタチの悪さだ。

動画あげたやつを辿れば特定できなく無いかね?と思うが、できてはいないようだ。
リンチしたやつらから金を奪い、各地を転々として捕まっていない。
他県と連携していたが、今まで捉えれていなかったらしい。微妙に頼りにならないな。

だが、植木さんはそいつらが猛をやったんじゃないかとふんでいる。さすがに鋭いな。
剛にボコられたヤンキー亜種どもは、誰にやられたのか黙っているらしい。
剛のことが怖いのか、猛を殺しかけたことの罪を問われるのが怖いのか。とにかく、黙っているようだ。
なので、剛が植木さんにしょっぴかれるようなことは、とりあえずない。
だが、まだアタマのシンヤが残っている。

オメェ、余計なマネすんじゃねーぞ。

植木さんはそれを言いに来たようだ。そうは言われましてもね、こればかりはね・・・

さて翌日。
白百合高校では卒業式に向けての練習が行われている。
微妙に気の抜けた感じの卒業生たち。まあ、こいつらはいつもこんなんだわな。
それとは違い、落ち込んだ様子の藤田さん。
その藤田さんの下にやよいちゃんが現れる。フラれた話を聞いて驚愕するやよいちゃん。
さすがに元恋のライバルである。元気づけてくれます。いい子だね。
会って話してみないといけないと思う藤田さん。さて、これが吉と出るか凶と出るか。

一方、剛。
シンヤの居場所を探ろうとするものの、さすがに手がかりがない状態ではどうにもならない。
まだ千葉にいるかどうかもわからないですしねぇ。
なので、ユウ君たちにはもう手をひいてもらうように言う剛。
おまわりに任せるしか手がないのか?思いつめた表情の剛は何を思うのか・・・

考えた後に、連絡をとったのは・・・秋田会の梶原!?
裏の権力を使って捜査をしようという寸法ですな。それ自体はうまくいくかもしれないけど・・・
せっかく断ち切ったはずのヤクザとのつながりをまた戻してしまうことになってしまった。
この決断もどのような結果になるか。むむむう。
背に腹は変えられないとはいえ、これはねぇ・・・むむう。どうなるのか予想がつかないな。

・ましのの
トイレ掃除をしています。
その最中に、ロッカーが扉の前に運ばれて、出られなくなります。ようするに密室だ。
この密室で惨事が起きようとしている・・・

2F女子トイレ清掃メンバーは以下の4名。
・室井
・増埜
・野村
・友野

メガネでみつあみな野村さんが、トイレでしげるを発見した
しげるといえば、黒くてテッカテカした・・・あ、松崎さんとは関係ありませんからね!

しげるの登場に大慌ての女子。密室でしげるが動き回っているだなんて怖い。
気付いたらすぐ側にいたりするのだよ。耐えらんない!

しげるのおるトイレに閉じこめられちょるー!

どこのものかもわからない方言まるだしな友野さん。いいキャラだな。
柱を見たら、山口弁と書いてありました。そんなのわからんっちゃ。

みんなが焦る中、ひとり冷静なのは「知の室井」こと室井さん。
ここで取るべき方法は2つ。
1つは掃除時間が終わるまで、しげるに怯えて過ごすこと。
1つは、時間が来る前に私たちでしげるを倒し、勝利すること!
さあどっちだ!

というわけで、しげる退治チームが結成されました。
友野さんの手で、個室の間に盛りクレンザーが布かれ、奥の個室にしげるが隔離される。
あとは、洗剤でしげるを仕留めるだけだ。しげるは洗剤で溶けるのだ!(ちょこっとね)

実行部隊である増埜さんは震えている。怖気づいたのね。ああ、室井さんの冷たい目が痛い!
私が洗剤で倒すんだー!
覚悟を決めた増埜さんがつっこむ。
霧吹き状態では効果が薄い。かえって煽ってしまうだけである!飛ぶしげるはマジヤバイ。
ここで室井さんのアドバイス。フタを外して使うのよ!
そう。大事なのは中身なのだ!メラ☆ニン!

こうしてしげるは泡にまみれて撃退されたのでした。
掃除は全く進んでないけど、しげるは退治したので、でかい掃除はできたということでひとつどうでしょう。ダメか?

・ケルベロス
液体に浸けられている金屋ちゃん。呼吸はできているのだろうか?
普通に考えたら数分ともたないのだが、何か不思議な力が働いているに違いない。

激情に駆られて走る景。変身もしないでいたら、迎撃されました。
棒状のようなものを打ち込まれ、体を貫かれる。

墓守、十三塚景――勝負だ。

言うと同時に、男はマントを取った。
その下は・・・なんだ、この服。妙に胸元が開いているな。
よく見たらチャイナ服なのか?横のスリットが縛られているが。特殊な趣味っすね。

挑まれたけど、金屋ちゃんが心配な景は横をすり抜けて救出に向かおうとする。
しかし、再び迎撃される。今度は階段から血が勢いよく噴出してきた。ホラーだわ。

ここで、ようやく男が自己紹介。名前は九力享司
景が狗骸と共に歩むように、崩と共に歩む者
そう言いながら、崩、鋒吹丸を呼び出す享司。
雪房も、崩が獲物であるはずの人間に呼ばれ従うなどありえないと驚いている。

ところで、鋒吹丸は何の崩なんでしょう。ブルルいってるし、馬なんですかね?
たてがみのような感じのものもありますしね。

崩が現れたということで、ようやく景も戦闘モード。
こいつさえ倒せば、少なくとも友恵さんが背負っている分だけは終わる。
俺たちも行くぜ!

といいつつ、放って置いて金屋ちゃんを助けに行く景。学習能力がないな。
敵に背を向けて走る景。まあ、後ろには雪房の顔がありますしね。
その雪房が警告。撃たれるぞ!
鋒吹丸の体に砲塔のようなものが現れ、棒状の血液がいくつも撃ち放たれる。
まともに喰らう景。雪房が見えていても、これでは意味が無いな。

享司は言う。景がそうやって大切な者を助けたいと思うことを理解できると。

だから・・・君も理解しなくてはならない。僕が君を殺す理由を・・・

鋒吹丸は僕を愛してくれた。だから――僕は鋒吹丸と共に墓守を殺す。崩の敵を殺す。

その言葉と共に、掌から自分の血を崩に飲ませる享司。
鋒吹丸の体は、享司の血液で作られているのだ。

僕と鋒吹丸は同じ血でつながって、同じ血で生きている。僕だけがヒトで唯ひとり崩の理解者だ

なるほど。これは今までにない相手ですなぁ。
しかし、唯ひとりの理解者、か。それで金屋ちゃんを襲ったのですかね?
他にも理解してそうなヒトが現れるのがガマンならなかったとか?今のところ理由は不明。

雪房も、金屋ちゃんがさらわれた理由について考える。
盾にするでも人質にするでもない。勝手におとりになっちゃってるけどね。

他に、何かに結和を利用する気ではないのか・・・!?

他の利用方法とはいったい何だろうか。
同じ理解者である金屋ちゃんを溶かして一部にしようとか、そんなひどい話ではあるまいな。
まあ、この作者ならば服が溶けて、少し皮膚に傷がつくぐらいで止めてくれるでしょうけど。
その姿が楽しみでないとは言えないなぁ!

・モメンタム
IH予選一回戦、クライマックス。
松野渾身の攻撃を抑えて、残り2分。2点差で負けている状態。
双方、肉体的にも精神的にも疲れのピークである。
消エネ行動の喜多さんですら溶けてきている。でろーっ。
しかし、その中にギラギラしている男がひとりいた。

全員にハードな練習をさせて疲れさせた上に、試合中も皆に仕事を与え疲れさせれば・・・
おのずと最後は南の元へボールが戻る。
ここまで全てが――南のシナリオ!

この一番キツイ時間帯に自らトドメを刺しに行く・・・
アレキは南が持っているという。
ここぞのプレーで相手の息の根を確実に止める。
”殺人者の本能”を持った男だ。

殺人者って・・・そりゃ南は凶悪なツラしてますけど!納得だ!いやいや。

ともかく、このプレーでバスケットカウントをもらい、フリースローと合わせて3点ゲット。逆転である。

モメンタムとは――
勝利の女神の羽衣のよう
”流れ”に上手く乗れなければがんじがらめ。チームは動かなくなる。
一方――”流れ”に乗ったチームは動く。

”流れ”に乗りそこねる者がいて、自ら降りるアホもいるが、
この男は――つかんだ”流れ”を絶対に離さない

バスケットは得点を奪い合うのではない。モメンタムの奪い合いに強いチームが――勝つ!

試合終了。専福寺が1回戦を突破しました。
敗れて涙を流す狐村さん。しかし、それを見ている暇はない。
ベンチにいきなりアレキが現れたからだ。
現れただけで、勝利の女神の羽衣を引き寄せるアレキ。

アレキ曰く。君たちは才能もあるし、努力もしてる。でも、次で負けるね。
何っ!
僕に80点取られてね。

それはつまり・・・2回戦の相手は!
本当に南キャプテンは秘密主義でありますのう。
菊苗がアレキの相手をすると宣言。風雲急を告げるIH予選。果たしてアレキの力はどのようなものなのか。

・ANGEL VOICE
久しぶりに登場のルカさんから情報がもたらされます。
マイちゃんの病室にヒロナオさんがやってきたことを。
見舞いに来たのであって、嫌がらせとかそういう話ではない。
百瀬が、噂とかそんなこと気にする人じゃないだろ、と思っているところがよいね。いい関係になっているようだ。
ひと言”ガンバレ”って――それだけ言いに来たらしい。

確かに新人大会のとき。荒れた市蘭をひとりで頑張って止めたマイちゃん。
ヒロナオさんが認めるのも当然といえば当然である。

そう、高畑はいつも頑張ってきた。それなのに・・・
いつになったら退院できるんだよ

検査入院も含めて3週間以上たつのに、一向に症状がよくならない。
さすがに、マイちゃんの病気が軽いものではないことは、皆気付き始めているようだ。一人を除いて。

成田は単純でいいなぁ。勝利の報告を持っていけば治るのならどれほどよいか。

さて、練習。IH予選までにミドルの精度をあげようと考える尾上。
踏み込みが手前過ぎて、浮かせてしまう。抑えようと思ってもなかなか難しい。
なんとか精度をあげようと思うが、予選までは残り10日しかない。間に合うのか?

悩む尾上にかかる声。乾である。
どうやってボールにコントロールをつけているか、アドバイスがあるようだ。

右足――蹴り足だけで抑え込もうとしたが、結果はさっきの通りだ。
オレはそんなめんどくせえことはしねえ。
踏み込みが浅かったら、オレは軸足のヒザを前に突き出す。
インパクトの瞬間、ヒザがボールの真横に来るように
そうすれば真横に踏み込んだのとほぼ同じ状態になるから、右足は普通に振りぬけばいい。

たった・・・
たったそれだけのことなのか!?

乾のアドバイスに衝撃を受ける尾上。
だが、たったそれだけのことに、尾上は苦しむ。
理論は簡単でも、実践するとなったら難しいんでしょうな。
でも、何かを掴んで練習するのはやはり違う。
何を練習すればいいのか分からない成田に比べればずいぶんとよいですわな。

さて、成田は広野、山守と一緒にマイちゃんのお見舞いに行く。
病室をノックするが、返事はない。
おや?と思っていると、部屋の向こうから泣いている声が聞こえてきた。

どうした?マイちゃん!

躊躇なく扉を開く成田。本当にデリカシーのカケラもない男やで。
その成田が、凍り付いている。
マイちゃんの髪の毛が抜けてきていた・・・
ついに、薬の副作用がでてきたのだ。

なんというか・・・かなりの不意打ちを喰らった気分です。
ゴッド・マザーな展開で少し希望を持たされて、いきなりコレか!
せっかく、マイちゃんが段々可愛くなってきているなぁとか思って楽しんでいたというのに。
本当に古谷野先生は容赦ない人やで!

さすがの成田も、ただ事じゃないのは感じてくれたと思う。
これから先どのような行動を取るか。それがどういう結果をもたらすか。
1話目の伏線があるだけに、完全にいい話にはならないでしょうけど、どうにか助かって欲しいなぁ。

・私立アサシン学園
第76回新人まんが賞受賞作、連続登場の第1弾。
佐藤健太郎先生の私立アサシン学園が登場だ!

暗殺者。
裁かれるべきものが裁かれていない時代に彼らは密かに天誅を下した。
ある者たちは彼らをこう呼ぶ。ダークヒーローと。

とある高層ビルで面接が行われていた。肉厚なステーキだな。
面接されているのは、裸にされた女の人。いい体しているのに殺されてしまう。アウチ。
暗殺者のターゲットは、この面接をしている男たち。
標的の名前は有限会社”内臓くん”
拉致した健康的な人間の臓器を抜き取って、海外に売り飛ばし大金を稼いでいるイカれた連中である。
そんなバレバレな名前でよく活動できてるな。

パーティーメンバー全員暗殺すれば、合格。

その言葉を受けて、ビルを疾走する影がひとつ。
首を曲げたり頭を刺したりといろいろな方法で殺しを行っていく。
内臓くんで面接をしていたのは政府の役人らしい。
でも、あの学園の情報網にかかれば、悪いことはバレバレなのである。
というわけで、誅される政府の役人。

暗殺者は突入から5分30秒で仕事をこなしたことになる。
その成果により、晴れてアサ学の生徒になる資格を得たのでした。
この仕事は受験であったと。
それにしても、このチュナ先生。どういう胸だ!?
でかいの平べったい。巨乳なのに平らという矛盾した表現を可能にしている。
まあ、チュナ先生の胸に関しては、また後で語ろう。

私立アサシン学園
東京郊外に位置するここアサ学は表向きは通常の学園と変わらない。
しかし、裏の顔は、この世から悪人を抹殺することを旨としている。
ここがプロの暗殺者を養成する学園だと知る者はいない。

知る者はいない、か。
こんなバレバレな名前をつけているのに!?
いや、名前つけてたからって、養成しているなんて普通は思わないわな。
逆にそういう名前を堂々と名乗ることで目をそらしているわけですね!そらせてねーよ!
ともかく。

学園の掟其の壱
学園内の者は名を捨ててコードネームで呼び合わなければならない。

学園の掟其の弐
日々の鍛錬を怠ってはならない。

楽しそうな学園っすね。校外で銃を使った訓練してるのに、バレていないアサ学のセキュリティは凄いな!
隻腕の主人公は身体検査を行う。
そういえば、HRで紹介したのに名前は名乗っていないわけか。覚えてもらえるのか、それ?

学園の掟其の参
正義・根気・殺気!

殺気と書いてやる気と読む。主人公の殺気はオーラが見えるぐらいハンパないらしい。

さて、身体検査の後は銃の訓練。主人公は銃は苦手らしい。左手ギプスしてますしね。
ここはチュナ先生のお手本の時間。
まず見せてくれたのが”振撃ち”1スイングで標的の急所に向けて連射する基本銃術。
並べられたマネキンの頭部を一瞬で打ち抜いていく。しかし、むかつく顔のマネキンだな。
続いてもうひとつ。腰ポケットから一気に――撃ち抜く!
マネキンが爆発する威力を見せる。あれは噂の秘儀!”居合撃ち”
居合いのように抜き放つスピードに乗せて撃ち込むだけで通常の弾速よりも数倍以上速くなるとのこと。

なるほど。納得の原理だ!いや、おかしい。でも、見た目がいいから納得する。
これがアレですね。迫力があるから説得力があるという寸法ですね。
チュナ先生の胸の形は、居合撃ちの邪魔にならないように整えてあるのかもしれませんな。
むしろ、腕を胸で滑らせることでスピードが増しているとか。とか。

さて、次に案内された場所は、アサ学の情報科。通称”ブレイン”
世界中の表から裏まで様々な情報を取り扱っているこの場所で、標的を仕事内容によってレベル分けする。
それに応じて生徒たちが任務をこなすってわけですな。
このブレインのオーナーは3年のオズさん。ウザイ人だ。
ウザイオズさんが標的の一人を見せてくれる。
安楽心病院の天才外科医。赤沼暁。またの名を――”Dr.殺人鬼”
患者を利用し、密かに殺しを楽しんでいるクサレ野郎。その犠牲者は200を越える。
それだけ殺しても、外科医の腕は”神の手”と呼ばれるほどなので黙認されているとのこと。ひどい話や。

この医者の始末は主人公が請け負うことになりました。
オズさんいわく、この主人公は只者じゃないとのこと。見ただけで判断しましたか?
結構オズさん、見る目は凄いようですな。これも才能か。ウザイだけじゃないんですねオズさん。

主人公がアサ学に入った動機。それはダークヒーローになるため。
法で裁かれていない極悪人は誰かの手によって消さなければならない。
アサ学はそんな悪人の情報が随時入ってくる。裁きを下すにはいい環境である。

さて、安楽心病院。
今日もここの院長である赤沼は殺人を行っていた。おばあちゃんに何をするがか。
そんな悪行もここまでだ、と主人公は院長室にいるところを襲い掛かる。
が、待ち構えられていたらしく、メスで迎撃されそうになる。
あやうく交わしたところで、チュナ先生の居合撃ちが炸裂。赤沼の額に命中する。

ここで、チュナ先生から厄介な事実が明かされる。
この医者はただの医者ではない。元アサ学の生徒、才川カズヤである。
名前と顔を変えて、医者として殺しをしていたわけか。
ちなみに、居合い撃ちが効かない理由は、ブレンドした筋弛緩剤を投与しているかららしい。
筋肉を弛緩させれば機関銃でも効かなくなる!ど、どういう理屈だ・・・?考えるな、感じろ!

銃撃は効かない。けど、逃げを撃つ標的。
その足止めとして、患者を操り始めた。あらかじめ脳内に埋めた神経伝達チップで肉体を操っているのだ。
しかも通常10%しか発揮できない人間の力を100%引き出している。
じいちゃんすこぶる元気ですな。

患者に手は出せない。では、どうするか。
殺気でひれ伏させます。便利な力だな主人公。
主人公の殺気は、常人の100倍。1000KILLである。なんか知らんが凄そう!

ここで、主人公のことが判明。さすがオズさんっすね。
斬宮一族。第一級プロ暗殺者の家系らしい。
しかし、その一族は全員虐殺にあったらしい。
斬宮一族は、暗殺という形で極悪人を裁き、この国の平和と秩序のバランスを保っていた。
しかし、その正義は悪と判断され、政府の手により一族は一斉処分されてしまった。

主人公こと斬宮はそのときの生き残り。父は死ぬ間際に言い残す。
真の正義を実行した者が裁かれ、裁かれるべき者が笑う。
そんな世界を許してはいけない。息子よ、お前がこの世界の裏で悪を裁く――ダークヒーローになれ!

斬宮一族には、弾丸をも通さない身体をバラバラにできる武器がある。
さすがプロ暗殺者の家系。そんなものがあるのか!ハッタリじゃないと感じた標的は人質を取る。
それも意に介さず、左手の包帯を解く斬宮。
これが我が一族に伝わる”神暗器”

天誅鎖鋸(パニッシャー)

パ、パパパ、PUNISHER!?
佐渡川先生が連載しているときに、なんとも大胆な名前が飛び出しましたね!ドッキリしましたよ。

ともかく、このパニッシャー。善人は全く斬れないけど、悪人ならどんな奴だろうと確実にぶった斬れる。
その言葉と共に、居合撃ちの構えを取る。
見事にまっぷたつになる標的赤沼こと才川。やっぱり悪人じゃん。
見開きでまっぷたつになる構図はよいのだが、人質の女の人は無事なのか?
この絵だと一緒にまっぷたつになっててもわからないよ!?吹き飛んでないから無事なんだ、きっとそう。
実は女の人も悪人だったら一緒に死んでたわけだが・・・悪人ならいいか!いいのだろう、きっと。

今日もこの世界のどこかで極悪人が暗殺されている。
この学園の者たちの手によって――

アサ学に新1年生が現れました。コードネームは――ダークヒーロー

というわけで、私立アサシン学園は終了です。
なかなかツッコミどころが満載でしたなぁ。でも、狙っている部分も多々あると思われます。
え?と思えるネタもあるけど、勢いで押し切っている印象。
読みきりの場合はそれがよいかもしれませんな。若さと勢いで押し切るのもまたアリだ!
迫力によって説得力を持たせて一気に読みきることができました。
後から考えるといろいろ突っ込みたくなるけど、それもまた話題性があってよいのではないかと。
でもチュナ先生の胸の形は一目見てツッコミ入れたくなりましたね。これはしょうがない。

主人公が最後の方まで名前が出なかったので感想は書きづらかったけど、まあしょうがないですな。
先生以外の、学生の女の子たちも可愛かったし、次回作では若い女の子の活躍もみたいところです。
佐藤健太郎先生の次回作に期待だ!

・木曜日のフルット
今週のロゴとイラストは『二十面相の娘』の小原慎司さんでございます。
この鯨井先輩はなんだか別のベクトルの美人さんっすね。

ネコ好きにはたまらない一品。
2つの意味でたまらない貯金箱っすね。お金はどうなったんだ!

・総合感想
今週はヒーローが多かったですね。
ダークヒーローとか、アンチヒーローとか、変態ヒーローとか。
どのヒーローでもいいから、鬱展開に入っているナンバとANGEL VOICEを救ってくれませんかね。
いや、やっぱりアンチヒーローは出てこなくていいっす。



2011年 29号


・ナンバデッドエンド
ヤンキー亜種の1体を捕獲。仲間を呼び寄せることに成功しました。
ジュンという男の連絡に、まんまと呼び寄せられた男達。その前に現れる剛。
他のボコったヤツの顔は忘れても、さすがに剛の顔はすぐに忘れたりしないようだ。

何コレ・・・どーゆーこと、なんでタカシがアイツと・・・

混乱してますねぇ。で、タカシって誰?
呼び出したのジュンじゃないの?ハンドルネームがジュンで本名がタカシと言いたいのか!?

それはともかく。ボスであるシンヤの姿がない。
とりあえず雑魚だけであるが、制裁開始だ。

剛1人しかいないのを見て、調子付くヤンキー亜種共。

オレをテメーらみてぇな口だけやろうと一緒にすんなよ・・・

といいつつ、早速武器を取り出すヤンキー亜種。
しかし、今日の剛は容赦する気全くありませんので。この前とはまるで別人じゃねーかとか言われちゃいます。
必殺のスタンガンも取り出して攻撃。しかし、当たらず。
猛の時だって、不意打ちだったから当たっただけだしね。
今回みたいに正面から取り出してこられていれば、不覚を取ることもなかったろうに・・・

数ページで3人とも地に伏せてしまう。本当にシンヤ抜きだと雑魚だな、こいつら。

さて、ジュンorタカシにシンヤのことを聞く。
シンヤはいつも一方通行で連絡してくるだけで、こちらから連絡はできないらしい。
ヤンキー狩りを主導していたのもシンヤとのこと。

オレ悪くないでしょ!?ね、ね!

そんなわけねーだろ。
泣き喚くジュンorタカシを殴り倒し、放置する剛。
雑魚共への制裁はこんなもんですかね。あとはボスであるシンヤを残すのみ。
しかし、手がかりがメアドだけではどうやって繋ぎを取ったものか。
それでも、剛は探し出すという。

探し出して、地獄へ送ってやる

今回は相手が雑魚すぎて、やりすぎる気もおきなかったようですが、次はどうなるか・・・
言葉通りに送ってしまいはしないかとハラハラものである。

さて、猛の病室。席をたった剛の前に植木のオッサンが現れる。
剛を探してたいうが、何か見つけたのだろうか?

まあ、剛やユウ君が動いているのは警察の耳にも入っているんでしょう。
特にユウ君たちは結構人数使って動いてたみたいですしね。
ここで警察の協力を得れば、シンヤの居場所の特定も不可能ではない。
しかし、それだとボコることができない。はてさて、どうする剛?

・侵略!イカ娘
早苗は相変わらず妙なこだわりがありますなぁ。
アレックスの意地の張りっぷりと主人愛には脱帽ものである。
それなのに報われないのだから、ねぇ。この主従は困ったものだ。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
ようやく刃牙が戦闘体勢をとった!
開手から・・・拳へ・・・
親父の手はまだ開いたまま・・・

でも、今の勇次郎の構えって、割と本気のときの構えですよね。

刃牙は、自らの意志で構えたのではなく、”構え”に”追い込まれ”たのを気にしているらしい。
変なところに拘るから勝負が長引くのである。
勇次郎はようやく、向かってくるかと嬉しそう。

未熟者らしく、己の全存在を賭けてこい。

勇次郎の宣言を受けたところで、別人の声がかかる。
視線を下に向けると、そこにいたのは徳川のジッちゃんじゃないですか。
みっちゃんによると、周辺住民、ホテルの宿泊客、全て軍隊の手によって避難させているとのこと。
ついこないだまで死に掛けてたとは思えない、元気な爺さんだ。

さっきもコイツが、二人を止めようとしたと聞いて鞭打を見舞ってやったんぢゃ。

ただのビンタです。まあ、張り飛ばされてもしかたないですわな。
軍人さんが犠牲になっちゃう、と危惧したものですが、みっちゃんのおかげでその恐れは回避されました。
これで、周りを気にする必要はなく、存分にやれますね。

刃牙・・・オーガなんざ、建物ごと破壊してやれいッッッ!

相変わらず、みっちゃんは刃牙の方を応援しているらしい。幼少から知っている身贔屓か。

さて、ようやく肩の力が抜けたという刃牙。とりあえず殴りかかる。
が、凄い勢いで後方に吹き飛ばされる。
左ストレート。伸び切った、一本の棒と化したまさにその一瞬を合わされた!
それで弾き飛ばされたというわけですか。

バレてる・・・嘘がバレてる。

本気で行っていないというのに気付かれているということでしょうか。
勇次郎は言う。
貴様が手を抜き・・・その侮辱に対して、俺もまた手心を加える。次はない

最後通告が来ました。ようやくかよ。
刃牙もここにきて、ようやく緊張の面持ち。

底の底にある、本当の実力を見せないと・・・
目の前にいるのは、夥しい戦果に彩られた”強さ”の結晶!!!

一瞥で俺の技量など、隅の隅まで見渡せるハズだった・・・

見抜かれていながらも、闘う刃牙。それは自分の底力を信じているからなんですかね?
本当の実力はこんなもんじゃないよ。俺が本当の力を出せばイチコロっすよ、とか思ってるのかもしれない。
というか、親バカの勇次郎のほうが思っていそうだ。
おまえはやればできる子なんだから、ちゃんとやりなさいと言っている気がしてきた。

なぁバキィ・・・
もういい加減によぉ、父さんに実力見せてくれよォォッ


やろうぜホンキで・・・もう・・・

なんだ、コレ!?
いきなり態度と口調を豹変させる勇次郎。
なんて柔軟なキャラだろう。ただ硬いだけではない。いきなりこんなこともしだすから、オーガは侮れない。
本当に息子の成長が見たいだけだったんですね。この親バカが!

わかったよ父ちゃん・・・

地上最強の父の初めての懇願。これを受けて、ついに刃牙が本気を出す!?
妙な言葉遣いされたから、刃牙も妙な返しになってしまっている。普段呼ばない呼び方しちゃってさ。

それにしても、とろ・・・ととろけ出した刃牙。
オリバ戦で見せた融解現象が始まろうとしているのでしょうか。
ゴキ師匠直伝のダッシュとかが飛び出しそうな気配。ようやく、真面目に闘うシーンに移る・・・のかな。まだ分からないぜ!

・弱虫ペダル
富士山の北側、標高800〜1000mに連なるようにならぶ五つの湖が富士五湖である。
東側から、本栖湖、精進湖、西湖、河口湖、山中湖。
夏は避暑地としてもにぎわう、風光明媚な五つの湖をまっすぐに結ぶ国道139号線。
こここそが、インターハイ3日目最終ステージ、前半の戦いの舞台である。

アシスト対決。新開さんの走りに必死でくらいつく今泉君。
さすがに食いながら走ってるときの新開さんは速い。
BBにモーターでも入ってるんじゃないかと思われるぐらい速いらしい。

それでもなんとか、息を切らしながらくいつき、ようやく先頭のエースに追いつきました。

追いついたァ!先頭ォォ!!

口に出してはいないものの、凄い嬉しそうなセリフですな。今泉君もギリギリな感じだ。

離されずについてきましたよ、と嬉しそうに報告する今泉君。
あとは後続が追いつくのを待てば・・・というわけにはいかなさそうである。
ここは先頭――最もゴールに近い場所だ。

戦場だよ!

新たなエナジーバーを口にし、新開さんが福富さんを連れて動く。
食い尽くしても、福富さんの分の食料奪えるようになったもんだから、気合十分になってますね新開さん!

インターハイは着順スタート。
つまりすでに実力者が前方に揃ってるということだ!
チームを待つというのも選択肢の1つだが、「明日のレース」のない3日目ではそのまま――
ゴールすることだって出来るんだ!

ゴールまで独走する気の箱学。慌てて追う今泉君。
正直、独走ができるかどうかは怪しいですけどね。
ここからゴールまで平坦道ならいけるでしょうけど、なんせ3日目は登りがある。
スプリンターの新開さんは山は苦手のようだし、そこで足が止まるっショ。
そこから福富さんが1人で駆け上がるということなら、別だけど。
まあ、今回の作戦は今泉君に無茶させて潰そうという腹積もりではないでしょうか。

1秒も休めないのが3日目である。
しかし、それでも喰らいつく。しつこいのがうちのチームカラーである。
なんせエースからして、しつこいのを信条としている人ですからねぇ。

チーム6人揃ったら、もっとしつこいすよ

全く持ってですな。
しかし、それも全員揃ったらの話。それまでは今泉君が踏ん張るしかない。どこまで頑張れるかな。

さて、後続。8人で加速しているのだが、まだ先頭とは合流できていない。
そうしていると、後ろから感じる不穏な気配。
さすがに山岳は風の流れが読めたりするだけあって、気配には人一倍敏感らしい。来たなプレッシャー。
先頭に合流する前に、最後尾集団に捕まってしまうのでしょうか。
そうなると、スプリンター3人の見せ場が出てきそうですな。
登りでは活躍の場面ないでしょうし、田所、鳴子、泉田の3人はここで見せ場を作らないといけないぜ!

そういえば、8人と最後尾の集団の間にいたはずの京伏の2人はどうなったんだ?
しれっと最後尾集団に含まれていたりして。
どうせなら石垣さんと御堂筋君も紛れ込んで、楽に勝負できるところまで行ったらいいんじゃないでしょうか。
こっちは4人しか残ってないんだから、ええよね?と御堂筋君が言えば待宮も断りにくかろう。

・毎度!浦安鉄筋家族
電話に出るのが苦手なのはわかるが、全く出る気がないのも凄いな。
この惨状なのに、オレオレ詐欺を撃退しただけで絶賛されるとは、夫婦仲が良すぎるぜ。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
なんというあざとい主任の天使笑顔。素晴らしいですな。ぶっきょろすぞ!ハハハ。
二面性の魅力。いわゆるギャップ萌えというやつですかねぇ。
怖いササキさんもなんかよいな。

・ましのの
本格連載決定記念。お祭りのセンターカラーだ!
というわけで、早速の新キャラ登場。
ドジっ子(という設定)の沙姫ちんでございます。

演じるドジっ子か、天然のドジっ子か。どっちが凄いか!?
ベスト・オブ・ドジっ子2011を決める戦いが始まろうとしている?

スカートがパンツに入ってしまうのは、あるあるネタなのか。これも作者の体験なのか?
まあ、2回に1回はどう考えてもやりすぎだろうけどな!

昼休み、一緒にお弁当を食べる約束をする。
キョロキョロしている沙姫ちんを呼ぶ増埜さん。沙姫ちんここ、沙姫ちんこ・こ!
いきなりの隠語で来ましたかー!
自分でいう分には無頓着な増埜さんでありました。

それはともかく、お弁当だ。ドジっ子ナンバー1決定戦の開戦だ。
食べる前に舌を噛んでみせる沙姫ちん。どや?
対して増埜さんは、モチをノドに詰まらせていた。お爺ちゃんかよ!

ノドに餅を詰まらせた場合の対処法。
知将 今泉君は、背中を叩けという。これは痛がられるだけでした。
知の室井さんは遠心力を使えという。足を掴んで振り回すのよ!
妙な発想だが、これでうまくいくのだから、さすが知の室井。ただの知将とはわけが違いますわ。
通りすがりの力持ちの山縣君は顔も出してもらえませんでしたね!

やはり演技では天然には勝てないのかと思い知らされる一戦でした。
いや、増埜さんのはドジという話ではないような気もするが・・・
そもそも、増埜さんはドジっ子ではない。バカな子だ!
それにしても、沙姫ちんは、リボンがないと増埜さんと区別がつきづらいな。

・ハンザスカイ
もう一方の準決勝はもうすぐ始まります。
勝つのは蓮城か要陵か。

半座としては、蓮城に勝ってもらわないと困る。
このあいだの蓮城との練習試合で再戦を約束した相手がおりますしねぇ。
峰岸君との戦いが実現するかどうか。それは、次の準決勝にかかっている。

トイレで半座が出会ったのは、要陵の選手。
なかなかよい趣味のハンカチをお持ちですな、このイケメンさん。

さらに、峰岸も登場しました。強者の揃い踏みだ。
どうでもいいが、峰岸はトイレで何を充電してたんだ?ここはむしろ放出する場所でしょうに。

峰岸は半座に、大仕事を終わらせてから、すぐ行くという。
ライバルの半座よりも、今は目の前の倒すべき相手を見据えているようだ。

さて、外に出た半座。そこには、体を動かしているイケメンさんがいた。
とび蹴りで葉っぱの一枚を削るってどんだけだよってもんだ。
素晴らしい動きを見て、いてもたってもいられなくなった半座。
満面の笑顔で挑ませてもらいます。イケメンさんも笑顔で受けてくれます。あら、カッコイイわぁ。

挑みかかるが、あっさり空を見させられる半座。続いて、地面に伏せられる。
殴り倒されるのではなく、体を崩されている。
実力の差が凄いわかる構図ですなぁ。
やられた半座のほうは、何をされたのかもわからない状態だという。

まあ、この実力差はしょうがない。なんせ、このイケメンさんは前年の男子個人組手の覇者
そして、要陵学園の先鋒吹越竜之介さんであります。

なんと、吹越さん、先鋒だったのかよ!?
要陵は強い奴を先頭に押し立ててくるスタイルなのでしょうか。こりゃ厄介だ。
峰岸が言っていた大仕事というのも、相手が相手だから頷ける話ですな。

それにしても、吹越さん、名前が竜之介だと?
半座龍之介と吹越竜之介。こ、これは一体・・・?
なんとかドラゴンとかいう異名がついていそうですな。

ともかく、決勝に要陵学園があがってくる確率が跳ね上がった感じがしてきました。
半座も初の敗北がこの男ならば、しょうがないとなりそうですしね。
峰岸はどこまで喰らいつくことができるか、まずはそこに注目ですな。

・バチバチ
突然の回想。球場らしきところで、叫ぶ蒼希狼。
涙を流し、叫ぶ。これは一体何事か。それは、後で語られます。

回想から現在に戻る。蒼希狼は山ノ上部屋で稽古中。
ぶつかり稽古なのに投げに行こうとして怒られる。こいつはこいつで拘り派なんだな。
何かにつけて反抗的な蒼希狼。まあ、確かに可愛くないですわな。
でも、親方には従順だったりします。バカ〜〜〜
そうか、バカ〜は親方の真似だったんですね。

山ノ上部屋の親方は、元・関脇、大山狼山ノ上大五郎
なんという卵形の顔であることか。

そして、山ノ上部屋の十両、大山道 豊
この部屋にも関取がおられるらしい。関取が相手してくれると聞いて嬉しそうにする蒼希狼。
あら、なんだか素直で可愛いじゃないですか。
大山道さんはなんだかいい人っぽいですな。福々しい感じがします。

稽古でクタクタになった蒼希狼。思い出すのは、故郷モンゴルでのこと。
というわけで、再び回想シーン。
モンゴルはウランバートル。腹を空かしている蒼希狼こと、バーキ
自分のとこのグループの仲間がやられたと聞いて、やり返しに行く。

一方、モンゴルを訪れた山ノ上親方。
親方を案内しているのは、元・山ノ上部屋前頭十枚目、現モンゴル国会議員の大地狼である。
大山狼、大地狼、蒼希狼か。狼がつくのがこの部屋の特徴ですかね。
虎城部屋のような特徴ですな。でも、十両の大山道さんは狼ついてませんのね。

現在、外国人力士は一部屋一人というルールができている。
なので、みんなチャンスを掴もうと気合が入っているようだ。

車から外に視線をやると、マンホールチルドレンと呼ばれる少年たちの争いが目に入った。
民主化による経済混乱から生まれた浮浪児の集団だという。
親の暴力から逃げ出した者・・・貧困層からもあぶれた力のない子供たちが身を寄せ合いグループを作る。
凍え死なないようにマンホールで暖をとり、ゴミを漁り飢えをしのぐ。
生きるタメに、ゴミ捨て場やマンホールを奪い合う。
彼らにとったら生きるか死ぬかの命懸けの戦争である。

このとき争っていたのがバーキ。相手グループを見事に投げ飛ばす。
素人だったころから、目を見張るような投げを持っていたようだ。

負けたチョノたちのグループ。このまま、食料やマンホールを奪われると、死んでしまう。
助けてくれと縋るチョノ。それを見て、拳を握り締めるバーキ。

勝っても・・・負けても・・・変わらねー・・・

チョノたちから奪うことはせず去ろうとするバーキ。その目に映ったのは、親方たちの乗る車。
話題はその車に乗っている人について。
親方達は明日のナーダムを見に来たらしい。「民族の祭典」ナーダムでは、相撲、競馬、弓射を競い合う。
相撲で優勝したら、日本に連れて行って金をくれると噂されている。
それを聞いたバーキ。決心をしたらしい。

強けりゃいいんだろ・・・殴られよーが、変わらねーよりマシだ。

オメーら・・・全員まとめて・・・腹いっぱい喰わしてやるよ!

こうして、ナーダムに乗り込むを決めたバーキであった。
それで、冒頭の回想につながるんですな。やっぱり殴られているバーキ。
この後、どうやってナーダムに出ることができたのか。親方の取り成しがあったんでしょうかね。
そりゃ、親方に従順にもなろうというものですやね。

しかし、なんだか蒼希狼のことが好きになってきてしまってなぁ。いや、まいったまいった。
回想のバーキはなんだか体格も立派でカッコイイ気がしますしね。
まさか、自分の回想だから美化しているのかッ!?

・ブラックジャック創作秘話
1980年8月7日。成田空港。「週刊少年チャンピオン」38号最終校了日。
手塚先生がアメリカより帰国しました。
というわけで、編集・マネージャー・アシスタントの手により連行される手塚先生。
その時、振り返ると、そこには永井豪先生の姿がありました。

永井先生曰く、その時は手塚先生を団長に十数人の仲間達と旅行したと言う。
参加したのはアメリカの「コミック・コンベンション」
このころからコスプレしている人たちいるんですなぁ。デビルマンとかブラックジャックがいる。
アメリカ人のキューティーハニーはなかなかいい感じでしょうな。

会場では「火の鳥2772」が上映され、手塚先生はインク・ポット賞を受賞しました

そして手塚先生と一緒に映画「シャインニグ」を見に行く永井先生。
原作小説も読んでいた手塚先生が解説を入れてくれるという贅沢仕様だ。本当に手塚先生は映画好きですな。

しかし、手塚先生とアメリカで一緒に行動できたのはそれっきりだったという。
なぜなら・・・手塚先生は、締め切りギリギリの原稿、たくさん持ってきてたから・・・
毎晩ホテルにカンヅメ。スピーチのため授賞式に顔を出した以外はずっと原稿を描いてたという。
8日もアメリカに行ってたけど、ほとんどホテルで原稿描いてたというのか。

永井先生が映画のお誘いに来たが、抜けれない状態なので断る手塚先生。
そのとき描いていた原稿が「ブッダ」だったという。
大好きな映画を見るのを断るぐらいギリギリの状態なんですなぁ。

ちなみに永井先生も当時連載を多く持っていた。少年誌だけで4本抱えていたという。

でも僕は全部仕上げて行きましたから!

おぉ!?それは凄い。
元・秋田書店の担当さんたちも、豪ちゃんに締め切りで苦労させられたことは一度もなかったという。
手塚先生とはまた別のタイプの天才だったね。
手塚番の番とは見張り番の意味。「手塚番」や「赤塚番」はあったが、「永井番」はなかったという。

締め切りをキッチリと守る永井先生。その秘密は、アシスタント時代のトラウマにあった。
永井先生は石ノ森章太郎先生のアシスタントをしていた。
当時の石ノ森先生は本当に忙しくて――
年末に締め切りが重なって、13人の編集者が怖い顔して待ってるんですよ
一つの雑誌の原稿を手に取ると、それ以外の雑誌の編集者たちが凄い目でニラんでくるという。
そんなことされても・・・しょうがないじゃないですかー

他にも石ノ森先生と2人だけで月産200枚を3ヶ月続けたこともあったらしい。

当時は漫画家が今より少なかったこともあるでしょうが、1人で連載いっぱい持ちすぎですよね。
連載1本の締め切りすら守れない人もいるってのに!

それはともかく。
永井先生がデビューして3ヶ月くらいのこと。
先生の前にやってきたのは、カベさん。
「週刊少年マガジン」に載ったデビュー5作目の「じん太郎三度傘」を見て飛んできたらしい。
赤塚先生がアドバイスをくれるから来ないかというカベさん。喜んでついていく永井先生。
しかし、赤塚先生に叱られる永井先生。

子供向けに、こんな残酷なマンガ描いちゃいけないよ!

当時「ギャグの王様」と呼ばれていた赤塚先生に叱られた永井先生。
叱られてからずっと、永井先生はその意味を考えていた。
赤塚先生がダメだと言った残酷やお色気。逆に言えば、それは赤塚先生は描かないってことだ。
天才の赤塚不二夫が描かない、描けないことを、もっともっとつきつめれば・・・オレのギャグ漫画はアリだ・・・!!

大物漫画家に叱られて、逆に可能性を見出す豪ちゃんはやはりさすがというべきか。
カベさんも、永井先生のそういう才能を認めている。だから勧誘する。

豪ちゃん、赤塚のいやがるあんたのマンガ、うちで描こうぜ。アンタ売れるよ

これは惚れそうなセリフである。カベさん格好いいわぁ。
この時はひとりで描いていて、手がいっぱいだった永井先生。一度はカベさんの勧誘を断る。
後日――
カベさんがアシスタントを連れてきた。そして勝手に連載も決めてしまった。

ちゃんと給料払ってやれよ。じゃあな!

なんという強引な仕事っぷり!さすがは壁村さんでございます。本当にパネェ。
このときのアシスタントが蛭田充さんだったという。

さて、永井先生はギャグ漫画を描き続け、ジャンプで「ハレンチ学園」を大ヒット。
その後、「あばしり一家」や「おもらいくん」などセンセーショナルなギャグ作品を連発して行った。

ギャグって次のコマがどうなるか分からないところがおもしろいじゃないですか。
だから僕は描きながら考えるタイプになって・・・
どうなるかわからないけど、とにかく描きだして・・・
自分もワクワクドキドキしながら、一気に原稿を完成させるんです!!

ネームも描かずに一気に原稿にしてしまうというのか?
ギャグとはいえ、それでちゃんと作品にしてしまえるというんだから・・・本当に豪ちゃんもパネェな。

手塚先生はいつも締め切りギリギリになってしまう。それについて、こんな証言がある。
マネージャーの松谷さんは、手塚先生に、「忙しくても仕事は断るな」と言われていたらしい。

1本でも10本でも同じ。いつでも僕は締め切りギリギリなんです!

なんだろう。格好良く言われたけど、全然格好良くないセリフだ!
でもすごく手塚治虫らしく聞こえるという。なんだか凄い!

元・手塚治虫担当の青木和夫さんも、手塚先生のネームは最後の最後まで変わるから、写植の手配が大変だったという。
ギリギリまで、もっと良くならないかと考えているから遅くなってしまう。
それゆえ、歴代の編集者はみな泣かされたというわけですね。

でも、それで作品が良くなるならいいじゃないですか!

作り手の方だからこそ言えるセリフですなぁ。
手塚先生は、締め切りに追われていたのではなく、締め切りと戦っていたと永井先生は言う。
そう、あのアメリカ旅行の時も・・・帰りの飛行機の中で。
小さなスポットライトの下・・・
折りたたみの狭いテーブルから原稿をはみ出させ・・・
インク壷を左手に持って・・・
手塚先生は一心不乱に「ブラック・ジャック」を描いていました!

持てる時間の全てを使って面白い漫画を描こうとする。これが手塚先生の姿勢だったということですか。

こんな情熱のこもった「ブラック・ジャック」の回、これがどうなったかというと・・・
日本についてからも一騒動あったらしい。
手塚先生がアメリカで描いた人物と、アシスタントが日本で描いた背景を切り貼りする作業を行う。
なんせ最終校了日当日である。まさしく時間との戦いだ。

まさにホテルの部屋は修羅場でした!

編集者は先生の部屋とアシスタントの部屋を、連絡のために走り回り、ベッドには漫画道具が散乱している。
しかも切り貼りするだけではなく、ネームの変更もあって書き足しが必要になる箇所もあった。
予定外の資料が必要になりました。救急車の資料なんて手元にないよ!

突然背景を指定された、当時アシスタントのわたべ淳先生。
空港のホテルの周りには、本屋も病院もない。この状態で救急車の資料を求めるにはどうするか。
そうか、119番すれば救急車が来るぞ・・・でも、さすがにそれやったら捕まるかな?
運よくロビーに子供向けの車の本があって助かったという。

これ、絵本がなかったらどうしてたんでしょうね。
自作自演で誰かケガさせて救急車を呼ぶとかしてたかもしれませんな。修羅場は怖い!

数時間後――
「ブラック・ジャック」全ページ○です!
次は「ヤングマガジン」だ!

ブラック・ジャックは仕上がったが、手塚プロの仕事はまだまだ続く。
まあ、それはともかく、ブラック・ジャックはあがったのです。感涙の編集、伊藤さん。
その時の原稿が、235話「話し合い」です。

伊藤さんの報告を、カベさんは会社近くのバー、スナック紅で聞いていた。
最終原稿はここで待つのが常だったという。
報告を聞いて、酒をあおり、笑顔を見せるカベさん。というところで、創作秘話終了!
最後はカベさんの笑顔で〆るというのが、いかにもチャンピオンらしい。

最終話は前半分が永井先生の話になってしまっていましたが、最後はきっちりカベさんが締めましたね!アレ?
ブラックジャック創作秘話の単行本は7月8日に発売されます
宮崎克先生、吉本浩二先生の次回作に期待しています!
壁村耐三物語とか見てみたいですなぁ。いろいろエピソードもってそうですし。

・シュガーレス
ナンバー2同士による殴り合いはいきなり佳境。
実力は互角。お互いの力を認め合っています。

2人とも息はあがっているが、それでも減らず口だけは忘れない。
その様子を物陰から見ている影が1つ。
こいつは、正門と一緒にいた黒幕の一人、生駒じゃないか。

このままいけば、狙い通り共倒れになるかもしれない。
でもならないかもしれない。ここは化物には確実に沈んでもらわないと厄介だ。
2人ともボロボロの今なら・・・

暗躍を始めようとする生駒。シャケや兼光さんどころか、キリオや成瀬さん相手でも化物呼ばわりか。
黒幕たちも何だか大して強くないようですなぁ。

ともかく、2人の戦いに横槍が入る。槍というよりゴミバケツだな。
ゴミバケツを撃墜するキリオ。それと同時に成瀬さんの拳がキリオにヒットする。
そして現れた生駒。沈め!キリオ!

ぶっ飛ばされたのは生駒の方でした。大ゴマでシロの登場だ!

次から次に何なんだよ!

展開についていけてない成瀬さん。あら、なんかカッコワルイわ。
横槍を入れようとした生駒は、シロに横から殴られてKOでございます。
一撃?黒幕の一人のくせにワンパンかよ!?

ナンバー2が不甲斐ないと、お互い苦労するね

いきなり双方にケンカを売るシロ。さすがだ。
シロは生駒を放火魔扱いする。火をつけたあと、火事の現場に戻るものである。
そのセリフだけで、生駒が黒幕の1人であると感づく2人。
なんだかんだで、この2人は頭が回る方である。ナンバー2ですから、そりゃ頭も働かないとね。
頭は回るけど、それ以上に双方クセが強いからなぁ。結局ケンカは止められない。

水を差されなきゃ俺が勝っていたという成瀬。キリオに一発殴れと言って来る。
バケツが飛び込んできたときに、一発入れてしまったことを気にしているのでしょう。

テメェとはまた全力で闘りてえからな、恨みっコ無しだ。

律儀な成ちゃんでございます。そういわれては仕方ない。行くよ。
ベシッ。
キリオのデコピンが炸裂しました。これでイーブンだね。
君のパンチなんてそれくらいしか効いてないよという意思表示らしい。
汗だらけになりなあがら、意地を張るあたり、さすがにキリオですなぁ。

このカニ頭。次はテメーの頭に渋柿ぶつけて、口から泡吹かせてやるぜ・・・!

そいつはまたファニーな話ですね。
その童話だと、最終的に成瀬さんはマリモに押しつぶされて終わったりするのかね。

生駒の処分についてどうするか。兼光さんに突き出したりはしないのか?

ウチの大将は1度決めたことは必ず成し遂げる。
俺たちを扇動しようとした黒幕がいようがいまいが、眼中にねえよ。

シャケの首しか見ちゃいねえ

成瀬さんの言葉の通り。兼光さんは単身、九島にやってきたのでした。
集団の力、団結力とか言っていたわりに、大ボスは単身で来るのですね。
元々、兼光さんも、この戦争がおかしいことは感づいているはずである。
でも、そういったおかしい部分も飲み込んで進むのが神楽の頭である。
別に仇討ちにかこつけて、シャケと戦いたかったとかそういうわけじゃ・・・ないとは言い切れないだろうな。

まあ、シャケと兼光さんは強すぎるので2人同士で争ってもらうしかない。
他の連中は他で戦うしかないのである。
それにしても風雲急を告げる展開ですな。一気に神楽編がクライマックスになっちゃうのか?
神楽の幹部も全員紹介されきってないのに、省略されちゃうのか?
前回は大活躍だった卜部さんの出番はもうないのか?
岳はまだ気絶してたりするのか?
気になることは一杯あるぜ!

・ドカベン スーパースターズ編
8回裏2死。義経の打順です。
ここで、球場に吹き鳴らされるホラ貝の音色。
あのホラ貝の音色は、現状関係なく、直ちに総師の下に集まれというものだ。
どうでもいいが、いい席取ってるな。

2球連続でバットを折られるとは不吉。もしや総帥の身に何かが?

自分のバットがなくなった義経は岩鬼のバットを借りる。

それなら三振だ。
山田さんのバットにしたらいいのに。
おれならこっちにするキ。

敵味方いいたい放題である。貴様らー!岩鬼を侮辱するかー!
なんと3球目もバットを折られたあー!

貸したバットは折られたが、まあホームランになったのでよしとしましょう。
これで勝ち越しだ。9回表で終わりだ。渋民に戻るぞー!
って、現状関係なく集まらないといけないんじゃないんですか?
9回表終わるまでまってくれるんですか?甘い話ですのう。
渋民で一体何が起きたのか。気になるところではありますな。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
幼い頃に、ルゴニス先生と行った儀式、互いの血を一滴ずつ交換し合う「赤い絆」
その儀式は数年かけて行われた。
初め、ルゴニス先生の血の毒はアルバフィカの毒を上回り、身を焼くほどの苦痛を与えた。
幾度も死線を彷徨い、その都度なんとか生き延び続けた。
だが、やがてその毒を馴染ませていったアルバフィカ。成長するものだな。凄いね人体。

私と先生はこの世界で最も近い
父と子以上に。

だけど、しばらくして私はそれが愚かしい考えであったと思い知らされたのであった。

儀式は未だ続いているが、ルゴニス先生がやつれてきている。
そしてついに倒れてしまうルゴニス。いまわの際に、起きたことを話す。
アルバフィカの毒はルゴニスのものを上回り、殺すほどになっていたのだ。

・・・これが魚座の宿命よ

この儀式は血の循環の過程でより強い毒性と耐毒の肉体を得たものが生き残り、戦いの道を往くのが掟。
どちらかがどちらかを殺してな!

ここで出てきたのは、お互いの尾を結びつけた双魚のイメージ。
なるほど、魚座のイメージをここでつなげてきたか!

先生の死に涙するアルバフィカ。
ルゴニスは語る。

16年前、この毒の園で死なずに泣いていたお前を、生来毒薔薇たちに愛されていたお前を・・・
神が独り生きる私に最後にお与えになった子だと思ったから。

魚座の孤独な宿命は辛いな。
師を孤独にさせまいと儀式を決断したアルバフィカ。しかし、それにより先生を死においやってしまった。
自らの血が先生を殺してしまった。その事実がずっと圧し掛かっておられるのでしょう。

うなされていたアルバフィカが覚醒する。
そこはルコの病室。黄金聖衣着たまま寝るのって痛そうだな。

病室に運んだというルコ。あの白い園ではアルバフィカの血は相殺され効かないという。
というか、血は流して無くても危険なのかね?既に息も毒になっているとかありそうだけど。
ルコが毒の血を癒せるというのは本当だ。
何故なら、それこそがルコが薬師になった理由。兄であるルゴニスを救うためであるのだから。

ルコの薬草の研究は、兄を魚座の毒の呪縛から救うためのものだった。
だからこそ、弟子であるアルバフィカだけでも救ってあげたい。そうルコは言う。
ふむう、筋は通っている・・・
でも、その晩にやってきたペフコはここに居ちゃだめだ、早くここから逃げてくだだいと言う。

一体ペフコは何を見たのだろうか?
悪い顔したルコでも見ちゃったのだろうか。言っていることはまともなのに、怪しい顔しすぎなのよね。

・囚人リク
ニーナナVSイチロクの全面戦争勃発。
序盤からイチロクの圧勝という状況。ボスの有無が士気に絶大な差を生んでいる。
いや、それともニーナナが弱すぎるのか。どっちだ?

栗頭の須藤君が逃げ回っている。
追っているのは、イチロクのボス椿。
その椿を止めようとする菅君。
いい絵を入れてあげたよしみで、やめてくれないかと頼む。
椿も、あの絵には満足している。ありがとうと言ってくる。

でも、それはそれ

ですよねぇ。殴り倒される菅君。須藤君も泣きながらボコボコにされる。
看守が戻ってくる前に壊滅状態のニーナナ。
血も涙もない悪魔のような椿を見て、震えてしまう天野君。
だが、自分を殴り気力を奮い起こす。ここでやらねえで、いつやるっつーんだよ!

椿を追う天野君。松尾も気づいて追おうとするが、それは止める。

俺ぁ、こんな最果てのクソみてえな所でよ、お前みてえな男に会えるとは思ってなかった。
・・・タメ張れる友達でいてえんだよ。だから・・・

包帯とリーゼントを解き、一人で挑もうとする天野君。

俺にもカッコつけさせろよ
みんなの敵、とらせてもらうぞ。

あらやだ。天野君カッコイイ!?
マジ顔しているからか、リーゼント解いた天野君がカッコよく見えます。
今こそ意地を見せていただきたいが・・・勝てる気がしねぇ!

さて、天野君とは逆の方向。トイレでノギを庇い、リクが戦っていた。
とはいえ、リクは基本強くない。しかも向こうは人数を増やしてきた。
モップを取り出し、リクにとどめを刺そうとするロン毛。誰も助けに来ないというが、果たしてどうかな!

ドオゴォォン!!

見開きで巨大な腕が、ロン毛の顔面をぶっ飛ばした!!
トイレの個室から出てきたのは・・・レノマさんの悪友、史郎さんだーッ!
キタキタキター待ってた史郎さーん!
この登場には読んでて大興奮でありました。
史郎さん自信はクソが止まってしまってフン激しておられるみたいですけどね。
とても悲しそうな顔だ。そんなに久方ぶりのクソだったのか!?

しかし、今回の史郎さんは凄いデカイ。怒れる監獄の巨人なんてアオリまでついている。
まあ、あのレノマさんが見上げるほどですし、そりゃでかいですわなぁ。
登場したときは、不意打ちだけどレノマさんに文字通り一蹴されました。
その後のラグビーでは大物風を吹かして語っておりました。
そして今、ついに史郎さんの実力が明らかになる!めいいっぱい暴れてください、史郎さん!

・てんむす
ガツっと食べ始めた天子ちゃんに、遊ちゃんの叱咤が飛ぶ。
パン食はチビチビ食べるのが基本だわ!チビだからチビチビ食ってたわけじゃないわ!
まあ、背のことはおいておいて、賑やかな結日高校。
逆に、こちらは静かな桜学院。応援どころか見ている人もいない。

桃香ちゃんは、独りぼっちの状態に、小学校のころを思い出していた。
ドジのせいで、遊んでいた子は離れていき、いつも一人だった・・・

沈んでいる桃香ちゃんに話しかける天子ちゃん。
本当に変な子である。
これは大食い競技大会、おいしいとか二の次・・・だけど、おいしいものはおいしい。
この子は、いい変な子なんだなと認識されました。やったね天子ちゃん。ランクアップだよ?

チビチビ食べる桃香ちゃんに、セオリーを知っているのかと感心する九士朗。
いや、見ていれば普通にわかりますよ。バカじゃなければ。全く逆の方向に進んだタエちゃんは・・・まあ、そういうことだ!
もともと口の小さそうな桃香ちゃんには適した食べ方だろうしね。

しかし、開始27分。天子ちゃんの4皿に対して、桃香ちゃんは2皿。お腹いっぱいになっている。
セオリーを踏まえただけじゃ乗り越えられないのが大食い競技の厳しさである。素人には厳しい。
天子ちゃんはもともとの才能に加え、今日まで練習を続けてきた。だから強い。
セオリー破って戦っている時点で、練習の成果以前に才能が強そうな気がしますがね。

桃香ちゃんはそもそも小食。食べ方ぐらいで急に大食いになれるわけない。
そんなことも忘れているとは、桃香ちゃんはドジっ子だなぁ。と言っておけばいいのか。ドジという問題じゃない!

1人で大変なことをしているなんて、バカみたいだなと思う桃香ちゃん。涙目になる。
そこにかかる、声。

バカ桃香ぁ!手止めてるんじゃねぇし!!

タエちゃんが帰ってきた。松竹の2人も連れて、桃香ちゃんの応援に帰ってきたのだ。
声を荒げて応援するタエちゃん。その姿を見て、いい友達だと称する天子ちゃん。
息を吹きかえした桃香ちゃんが食べ続ける。
天子ちゃんもマイペースに食べ続ける。

結果は倍の量でした。天子ちゃん8皿(1200g)に対して、桃香ちゃんは4皿(600g)でございます。
こうして見ると、二子さんが一番食べてない。まあ、相手も食べてないし、緊張してたし、しょうがないね。ね。

敗れた桜学院側の模様。桃香ちゃんは、なんでタエちゃんに戻ってきたのか聞く。

別にあんたが1人だからとか思ってじゃねぇし

ふむ、やはりタエちゃんとしてもその辺りは気にしていたんですな。
このセリフで思い出させられる小学生時代。
お弁当の時間。仲の良い友達と一緒に食べましょうという時間だ。
いわゆる、仲の良い子とペアになってね、という時間ですな。
あぶれた子ができたりするとか、そういう思い出が揺り起こされそうな話ですな。私はそんなことなかったよ!確か。

ともかく、ドジな桃香ちゃんは友達がいなく、独りきりであった。
そこに声をかけてきたのが、まだ黒髪のころのタエちゃん。
強引に桃香ちゃんの正面を陣取り、向き合って食べる。
タエちゃんはタエちゃんで周りから浮いている感じだったらしい。小学生でギャルメイクはやはり厳しいか。
タエちゃんは桃香ちゃんに、自分のことを名前で呼ぶように言う。

私、友達とは名前で呼び合う主義だから

なるほど。その言葉があるから、桃香ちゃんはずっとタエちゃんのことを名前で呼んでいるのですな。
しかし、タエちゃんのお弁当は・・・一体なにを桃香ちゃんと交換したんでしょうね。

一緒にいてくれてありがと・・・ね。

桃香ちゃんのお礼の言葉に赤くなるタエちゃん。
買出しのお金は今月のバイト代が出るまでまってよねと言う。
ああ、本当にお金ないんだな。そりゃ普段ツケにしているのもしょうがないっすね。

何はともあれ、仲良い感じになったタエちゃんと桃香ちゃん。
お腹一杯で大変だったけど、またタエちゃんと一緒に大食い競技の大会に出たいと思う桃香ちゃんでありました。
しかし、松竹の2人も無理矢理連れてこられたとはいえ、ちゃんと最後までいますのね。
なんだかんだで付き合いのいい奴らだ。

さて、1回戦終了。2回戦は来週になります。さすがにワンデートーナメントじゃないか。
ここで、謎の人物が登場。天子ちゃんに話しかけてくる。

忘れたとは言わせないわよ。
天に咲く花の私をね――

キラッ☆とポーズを決めて現れたこの子は、もしや!
というほど昔の話じゃないですし、誰かはすぐにわかります。もう出てきたか花ぽん。
まあ、オオスの女王ですし、中部予選ででないといけないか。

元々大食いの才能はある花ぽんである。
どこか名のある学校の食い道部に入ってセオリーを学べば、強くなっている可能性はある。
この先、何度も登場して天子ちゃんのライバル役になれるといいですね。
そして、毎度敗れて悔しそうな顔を披露してくれると、読者的にも嬉しい。
YAWARAでいうなら、本阿弥さやかのようなポジションを期待したい。ずっと勝てないと言ってるようなもんだな!

・クローバー
売られたケンカは買います。
というわけで、ハヤトとロン毛も戦闘開始。
2組のケンカが始まった。

そして、日が暮れたころ。
気絶した寅男とロン毛が目を覚ました。あっさり勝負ついたみたいですね。
ちなみに、その後、気絶した2人を放っておいて、真木とハヤトは釣りをしていたらしい。

ハヤト「今日釣れなかったのは真木!オメエのせいだぞ!」
真木「オレは釣れたぞ

やはり、2人の釣りの腕には格段の差ができているようだ。ハヤトももっと頑張れ。

真木は矢原に、借りは返しておいたと報告する。
なんだかんだでこの2人もいい関係ができあがっているな。

そして、バイク屋。修理は済んでいるので、取りにきた2人組み。
相変わらずバイク屋に遊びに来てた真田と菊池が絡む。
ここで、真田の口から真木と六鬼會の説明がされる。
ようやく真相を知った寅男。胸のモヤモヤはすっかり吹き飛んだようであります。

最初からこのこと聞いていればよかったのに・・・まあ、回り道も人生だ!
それよりも、最後まで名前が出なかったロン毛が気になる。
かなり強い部類のキャラなのに、名前無しのまま去るとは・・・新しいな!

といいつつ、来週はロン毛の用事に話が移ったりして。
そして、新しい相手のかませにされる2人とか。ありえる気がします。
でもやっぱりロン毛の名前はでないとか。ありえる気がします。

・ケルベロス
帰りの遅い金屋ちゃんを案じてやってきた友恵さんと帆奈ちゃん。
その前にあるのは、小さなクツでありました。事件じゃー!

それはそれとして、屋上。
かえるの絵の入った水筒を置いて、望月さんがお弁当を食べている。
望月さんの突然の登場に驚いている暇もなく、異変を感じる景。
景もいろいろ鋭くなっているなぁ。景の感知力が鋭くなったせいで、金屋ちゃんの出番が減っている面はなくもない。
違和感を感じて焦りだしたところに友恵さん登場。金屋ちゃんの身に何かあったと言う。
匂いの違和感の正体は、金屋ちゃんの匂いが消えていることだった。
そんなに濃い匂いなんですかね、金屋ちゃん。いえ、変な意味じゃないですよ。きっと能力的な濃さのコトでしょうし。

とりあえず、友恵さんたちには冬子先生に知らせてもらうことにする。
それがいいですな。冬子先生はある程度関係者になった人ですし、動いてもらえそうだ。
その流れで常世に連絡もつけれそうですな。

探しに走る景。その横に並ぶ望月さん。
景に親しい人の顔は資料で全て覚えているという。さすが僕らの副隊長。いい記憶力だ。斬子さんとは違う。
望月さんは景に、常世の通信機を渡す。これで連絡を取り合おうということだ。
そして、手分けして探すことになる。
2人1組で動くのが基本とか言ってたのに、いきなり単独行動しちゃった!だめだよ副隊長。

人気のない森の中まで移動して、常世に連絡を取る望月さん。
周りに人がいる状態では話せないというのもわかるが、これもうかつですな。
こりゃ、無事に帰れたら、比嘉隊長に怒ってもらわないといけませんな。

そんな望月さんが、いきなり酷い目に合います。だから言わないこっちゃない!

地面から何本も四角い棒のようなものが突き出してきた。
その棒のようなものが、望月さんの体を貫いた。
でも、よく見ると明確に貫いているのは、左肩の部分だけっぽいんですよね。
あとは掠めて服を切り裂いているだけのように見える。背中の辺りがよくわからないけど。
つまり、服を切り裂くのが主目的だったのだよ!
現に、きっちりととどめも刺さずに去っていく崩たち。
これなら、たぶん死んでいないはず。いや、いきなり死んでもらっては困る。お気に入りのキャラなんだから。

望月さんが酷い目にあっているころ、景はやみくもに走り回っていた。
その景の前に、血の塊が湧いて出た。
そして走る血だまり。その量で、地面に跡を残して走ったら、つくころにはなくなってないか?
まあ、無事ついたみたいだからよしとしましょう。

誘われて倉庫の中に入る。そこにいたのは――
よくわからないものの中に捉えられた金屋ちゃんの姿が!
ゴポ・・・という音からして、血の塊の中に入っているのだろうか?
思いっきり血だと中が見えるはずはないので、薄めてあるんでしょうけど。

8体目の崩、鋒吹丸はまだ体を得ていないのか?と思ったが、もしや血で体を作ったのか?
そうなると、前までの姿にも説明がつきますな。あれは崩の体ではなく、血で作った体だったのか。
でも、相変わらず人間の方は正体不明ですなぁ。せめ名前でも出てこないと呼びづらいですよ。

・りびんぐでっど
なんだかんだで、もなこちゃんはバイトを続けているらしい。
そこに不審者が現れる。いや、不審者の看板の後ろにいた青山君という名の不審者だった。

一緒に帰る2人。そこにもなこちゃんのお父さん・・・に似た犬が出てきた。
もなこちゃんは生前一人暮らしだった。けど、家族はいちおういたらしい。父がいるとのこと。
ただ、仕事で外国にいっているので、もなこちゃんは一人暮らししていたらしい。なるほどね。
どうでもいいが、この犬なかなかできるな。カチャカチャカチャッターン!

家族がいるのに、自分の家にいさせてよいものかと悩む青山君。真面目ねぇ。
ゾンビになった娘とひとつ屋根の下・・・普通の漫画なら色々とトラブルがあるところですぜ。
犬のお父さんが心配して威圧してくるのもわかる。でもこれそういう漫画じゃないから!大丈夫。

というわけで、家に帰ったほうが安心なのではないかという青山君。
別に、もなこちゃんがいると肉ばかり食べられて困るとかそういうんじゃないだからね!

ひっひどい!人を肉奴隷みたいに言うなんて!

そういうセリフは公式で言ってよかったのか!感想じゃわざと控えていたのに!
ともかく、ケンカして走り出すもなこちゃん。なんだか恋人みたいだね!

落ち込むもなこちゃんの前にお父さんに似た犬が再び現れる。
さっきからウロウロして、迷子なのではないかと思われる犬。
よし、ならば私がおウチを探してあげよう!
張り切るもなこちゃん。腕噛まれてますけどね。死肉だけど生肉はよくないよ!

母親にもなこちゃんのことをからかわれる青山君。
生前は気になってたみたいだけど、今はどうなんですかねぇ。そんなの気にしているヒマもなさそうだが。
デートみたいと言われて動揺してたし、脈はあるんでしょうがね。ハッキリしない。いけず!かわず!

一方、話題のもなこちゃんは大量のカラスに追われていた。
モツを伸ばされて、やーってしているもなこちゃんは可愛いようなエロイような、ヤバイ。
カラスは柔らかくて食べやすい目を狙う習性があるという。
でも、目はやめて!ビジュアル的に

カラスはお父さん似の犬が撃退してくれました。よかったよかった。
その代わり、腕を一本持って行かれる。食べたら腹壊すよ!

まあ、なんとか無事に飼い主さんのところにつくことができました。
飼い主さんに腕が太いと言われてショックを受けるもなこちゃん。ハハハ。肉食いすぎですし。

さて、帰る場所について思い悩むもなこちゃん。そこに青山君登場。
青山君の家に帰るように言ってくる。
よく考えたら、娘がゾンビとかビックリするから俺んちの方がいいんだよ!
正論なのかどうか微妙なとこですな。
ゾンビになったうえに、男の家に寝泊りしてるだんなんて、2重の衝撃じゃないですか!
まあ、知らせぬが花ということですやね。
父上が帰ってくるまでに状態が好転していれば・・・あるのか、それ?

・ANGEL VOICE
関東大会で敗れた翌日。マイちゃんに慰められたこともあり、今日も元気に練習である。
そこに現れたのは、元・廃部推進派の間宮先生でございます。
サッカー部のOBだったということは既に伝わっているらしい。

ベスト4入り、おめでとう

間宮先生の用事はそれだった。
そういえば、準決勝で負けたんだから一応ベスト4になるのか。
とはいえ、市蘭イレブンからしてみれば、船学も八津野もでていない大会でベスト4になっても意味はない。
彼らからしてみれば、ベスト4は通過点に過ぎない感じでしょうしね。
しかし、間宮先生にしてみれば違う。

ベスト4はベスト4だ。

この意識の差があるのか、微妙にしらけた表情になる生徒達。ヒドイ。
ベスト4に入ることはサッカー部創立以来の悲願
数多くの先輩方がそれを目指し、かなえられないままここを巣立っていかれた。
間宮先生の言葉は熱を帯びる。が、聞かずに練習に戻る生徒達。ヒドイ。

まあ、廃部をしようとしていた張本人ですし、真面目に聞いてくれるはずもないと間宮先生。
それでも、感謝の言葉を届けようとする。

これは私の独り言だ。こんなに嬉しい独り言があるか?

これからは君たちが市蘭サッカー部の新しい伝統を作っていくのだ!
新しい目標を持ち、それを達成するであろう君たちに、大いに期待している!

最後にサッカー部OBを代表してひと言――ありがとう。

伝えることを伝え、去っていこうとする間宮先生。それを呼び止める脇坂さん。
振り返った間宮先生に、笑顔と共にガッツポーズを見せる。
続けて、他の選手もガッツポーズを見せてくれる。
震える間宮先生。よかったですねぇ・・・いや、良かった!

さて、マイちゃんの病室。そこには花がいっぱいあった。
なんでも知らない人がいっぱいお見舞いに来てくれるらしい。
成田たちがいる時にも、知らない人がやってきました。
今日来たのは、甲金二高でアタマを張っているという、藤木。

今日は、ゴッド・マザーにひと言ご挨拶をと思いまして。

なんだ、その呼び名は。
どうやら、マイちゃんは市蘭の頂点に立っていると思われているらしい。
この人の前では、成田や尾上もおとなしくなる。
まあ、その通りですけどね。間違ってはいないですけどね。

ことの発端は、前日病室を覗いていた2人、北村と坂井のせいである。
この2人が流した噂。マイちゃんがヒロナオさんが選んだ市蘭サッカー部の後継者という噂。
それに尾ひれがついて、大きくひろまったらしい。
どうも、マイちゃんがヒロナオさんを追い出したなんて話になっているらいい。そりゃまた。

ゴッド・マザー、マイちゃんは藤木君のようなハンパ者にもやさしい言葉をかけてくれる。本物だ!

その日以来、不良界で高畑麻衣詣が始まったという・・・大事になってきたなぁ。
病室にできた長蛇の列。そこに割り込もうというカゲ。
なんだ、横入りか?
って、ヒロナオさんだーッ!!

ヒロナオさんがマイちゃんの病室に、花を持ってやってきた!
これでまた誤解が助長されそうですね。ゴッド・マザーの名はどこまで高まるのか!
というか、高まって何か効果があるのでしょうか?
不良の力で名医を連れてきてくれたりするのでしょうか。期待はしづらいな。
ヒロナオさんなら、ひょっとしたら・・・という期待がないわけではない。
マイちゃんの状況が好転しそうな何かをお願いしたいところだ。

・モメンタム
フォックスさんが声を荒げている!
自分は全然特別じゃあない。特別扱いはやめてくれという。
ひとりだけ、キレイな体をしていたのを気にしていた狐村さんですし、いつかはこうなるものかと。

これを受けて、松野の7番も吠える。
特別なヤツなんてこのチームにいないし、要らない!
いるのは勝利の為に働く奴だけ!
お前もその一員!それだけだ!

この熱弁に割ってはいる菊苗。いい度胸してますわ。なれなれしい。
チームとしてのアザか。アザって本当・・・見た目はカッコ悪いけど、男として格好良いね

菊苗のこの言葉を聞き、考えを改める狐村さん。
皆には俺のために、地味で痛い仕事を押し付けていると思っていた・・・
しかし、それは違う。これもまた勲章なのである。

皆のスクリーンが見たいんだ。
全員が輝こうか!

狐村さんの言葉で、松野の団結力が蘇る。そして試合再開。
市丸君のディフェンスを振り切って走る狐村さん。
追いかける市丸、もちろんそこにスクリーン。1枚、2枚・・・さらに3枚目の壁が現れた!

狐村さんの、心のアザはもうない。
スクリーンがかかる度に積もる皆の想い。
俺を輝かすための皆――
皆を輝かすための――俺!


最後のパスを出した人までがスクリーンに入る。チーム全員がスクリーン!

シュートを打つのは俺。
打たせてくれたのは――皆!


息を吹き返した狐村さんのスリーポイント。きれいなフォームで放たれている。
ここで決まれば、流れは再び松野のものに――
菊苗飛んできたー!
ブロックどころか、ボールを掴み取る菊苗。
チーム全員で作ったプレーを抑えた。この心理的ダメージは大きい。

菊苗はマッチアップとかそんなことは考えていない。
今の高い壁、フォックスを越えることしか頭になかったという。
常識ハズレだからこそ、できたことがあるってことですかね。
流れを引き寄せるどころか、もぎとった!

まあ、元々は菊苗が相手の団結力を取り戻しちゃったのが原因ですしね。アフターフォローってやつだ。
南キャプテンが壊し、菊苗がフォローする。人間関係の修復もバッチリってなもんですね!
ともかく、試合は終盤。そろそろ決着がつきそうだ。

・はみどる!
失敗したら、事務所をクビ!最後になるかもしれない、その仕事とは・・・
なんと、1話でやったメロニャンショーではないですか。
今回もメロニャンの中身は例のオタクの彼である。
いつもの調子で言い合うすずのさんとメロニャンの具。具って。

かすみ「こっちはクビがかかってんのよ!必死なのよ!」
メロニャンの具「今日、そんな重たい仕事なのかよ!」

一介のバイトとしてきているはずなのに、気になるアイドルの去就の現場に居合わせてしまうオタクの心境はいかに!
そんな状況なのに、あかりは史上最大級にあがってしまっている。
当然といえば当然だが、なんとか頑張っていただきたい。

まずはかすみさんが司会。なんだかんだで安定している。
基本的に安心してみていられるかすみさん。荒れたときの建て直しができないだけで、荒れなきゃ平気よ。
すずのさんも上手くやれております。すずのさんも余り失敗はしない方ですしねぇ。
次はあかり。だが、これは・・・怖い動きになっている!子供が泣く顔と動きだ!
心配する2人。だが、あかりも一人でやります、やらせてくださいと言い切る。

とは言ったものの・・・声が出ません〜〜〜っ

前は歌えただけましだったという展開だ。アガリまくってどうにもならなくなっている!
そんなとき、聞こえてきたのは・・・ファンの応援!?

いかにもな容貌の3人がまっしゅるーむの応援にかけつけてくれている!
そのオタクと同じような容貌の、メロニャンの具が解説してくれる。
お前たちのファンに決まってんだろッ!
南あかり!
お前アイドルの端くれなら、ファンの前で最高のパフォーマンス見せてみろ!

今までにはなかったファンの応援。この事実に涙ぐみあかり。
かすみさんとすずのさんもやってきて、3人で歌を歌うぜ!
観客席には、あかり父や弟の翔もやってきている。こいつらもファンのような格好してるな。中身も似たようなものか。

というわけで、いつものような暴走をすることもなく、メロニャンショーは終了したのでした。
見に来ていた社長も笑顔である。

さて、1か月後。
クビは免れたが相変わらず仕事がない、まっしゅるーむ。
いつものように西城プロデュースのお仕事が回ってきている。
さらに、藤岡田隊長のヒーローショーにも呼ばれているという・・・
もう隊長の出る仕事はほぼレギュラーな勢いというまっしゅるーむ。もう藤岡田組でも作ってしまえよ!

吹き溜まルームの看板がまっしゅるーむに置き換えられたところで、締め。
はみどるのお話は終了でございます。
結局、ここが完全に住処になったんですねぇ。よかったのやらどうなのやら。
扉の落書きもなんだかデレた内容になってますし。なんなんでしょうね、このラクガキ。
毎回変わってるのだが、結局誰が書いてたのかは判明せず。呪いの類か!?だからデレることもあるってか!?

ともかく、いい最終回でした。ひどい終わり方しなくてよかった・・・
続けていれば、いつかは大成する目もあるってもんですやね。
ののかちゃんやせりかがでなかったのは残念だが、1話目を踏襲し、乗り越える最終回はよいのう。
ちなみに、サブタイトルも6話目と同じなのだが、こっちは狙ってやったのかどうなのか・・・

何はともあれ、お疲れ様でした。まりお金田先生の次回作に期待しています!

・キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜
学校へ行く途中。マスクの女に、わたしキレイと言われました。
イマイチだねと答えて上げました。ひどいわ、キガタ。

確かに口裂け女の伝説なんてもう何十年も前から続いている。進歩がないと言われてもしょうがないか。
簡単にだまされてしまう口裂け女。それに説教するキガタ。
口を閉じてしまった口裂け女は地味に可愛い気がする。

つづいて、公園。
そこには<おいてけニッポリ>と呼ばれるおんぶおばけのような妖怪がいた。
正体はニートの霊。ニートのホリなので、ニッポリ。そうですか。

お金があれば夢も希望もなんでも買える!
そんなニッポリの服にはNEET HORIEの文字が書かれています。ええ、この漫画はフィクションですとも!

ともかく、おんぶおばけに対してのキガタの対処。
まずは首をロックします。つづいてベルトをとり、逆さまに持ち上げましょう。

いくらなんでも滞空時間が長すぎだ!それに垂直落下で落とすつもりか!?
ぐわわぁっ!

というわけで、のしかかってきた相手にはブレーンバスターが有効のようです。みんなも機会があればやってみよう!
根性が貧乏なニッポリに説教するキガタ。

キガタ「次は永田ロックでお仕置きだ
ニッポリ「それだけは・・・永田ロックは普通の技より3倍厳しい!

お前らは何を喋っているんだ!?
ともかく、退治完了である。

続いて教室。参考書とカバンが、なんだかよくわからないものに変形する。
触れたものが奇妙なものに変化してしまう呪い。それも微妙に役に立たないものに変わってしまう。
これはミダス王女の呪いだ!
って、王じゃなくて王女なのかよ。ここまで女性化が進むか。
というか、このミダス王女の顔はどっかでみたような・・・どこぞでヒロインやってませんでしたか?

触れたものが偽者になるという呪い。なら、その手でミダス王女を触ったらどうなるか。
なんだかよくわからない偽者っぽい姿に変わるミダス王女。
おかげで魔力も消えてしまいました。見事な知恵ですな、キガタさん。

この調子で、命の続く限り悪霊どもを片っ端から倒してやると宣言するキガタ。
特に、この先何年続こうと、お前だけは絶対倒すぞ、恐怖新聞!!

知恵と勇気で戦い抜くぜ。ということで、キガタガキタ、最終回!

なんだって〜〜〜〜ッ!?
前号の予告ではまったく触れられていなかったのに、突然の終了。これはさすがに驚かされた。
最終2ページ前で、怪しげなことを言い出したと思ったら、本当に終わりとは・・・
それにしても、恐子さんはなんでセーラー服着ているんだ。かえってエロイじゃないっすか。
そして、3人娘の出番は最終回なのにないんですか?他の子たちも出番ないとはひどいじゃないですか。

やはりホラー漫画としては異質すぎたのが問題だったのでしょうか。
自分も最初は楽しみ方がわかりませんでしたが、途中から西条漫画として楽しめばいいと気付きました。
それからは楽しく読んでいたのですが、残念です。
西条真二先生の次回作に期待しています!

・木曜日のフルット
特別企画!何かと思ったら、題字とイラストがトニーたけざき氏になっていた!そう来たか。

車が水溜りで盛大にしぶきを上げるのは、人間でも困ります。
だからといって人間がズルリと現れたら驚きは猫のときの比じゃないでしょうな!

・総合感想
今週で短期連載のブラック・ジャック創作秘話が終了。
はみどるも終了し、さらにいきなりのキガタ終了。
一気に連載作品3つがなくなるとは・・・ちょいと驚き。

その穴を埋める為に、次々と新連載がやってきます。
次号は、哲弘先生が帰ってくる!今回も変態成分がありそうなので、期待してますよ!
さらに、次号からしばらく、読みきり攻勢が始まります。新たな才能に期待大。

さらに、41号からは新たなブラック・ジャックが始まる。
脚本:「寄生獣」の岩明均、漫画:「不安の種」の中山昌亮
この組み合わせで描かれる新たなブラック・ジャック・・・むむむ、これは楽しみだ。

さらに、いつになるかはわからないけど、増田英二先生と鷹見隼人先生がアシスタントを募集している。
終わってしまった作品への残念な思いもあるけど、新たな作品が見れるという期待に変えていきたいものです。

そういえば、星矢NDは春ごろに帰ってくるとか言ってた気がしたのだが・・・まあいいか!



2011年 28号


・囚人リク
単行本1巻刊行記念。巻頭カラー&増ページでございます。

松尾を倒したロン毛の名前が判明。第16木工場椿陽平
お前を弄んだ男だ

弄んだ。なんか淫猥な響きっすね。柱のアオリでも、この拳、不埒!とか書かれてるし。ひわい!

倒された松尾は医務室送り。ボコボコにされたけど、後に残る怪我ではないらしい。
虎沢先生は、何があったのか松尾に聞く。が、松尾はごまかすだけです。

頼むぜ先生・・・
男の口から返り討ちにあいましたって言わせる気かよ。

なんだか、カッコイイこと言っちゃってるなぁ。
ともすれば犯罪者ってことを忘れてしまう。何の罪で捕まったんでしょうねぇ。
顔が怖いから脅迫したと思われて捕まったとか、ありそうな気がします。

虎沢先生は谷村看守部長に問いただす。連続の怪我人はあまりに不自然である。
そのとおりだけど、囚人同士のいざこざでありますから、刑務官は積極的に関与しない。
囚人の数に対して、刑務官の数は5分の1だと言う
ふうむ、5倍か。うまくすれば反乱もありえますかねぇ。まずは手錠をどうにかしないといけないだろうけど。

囚人同士が揉めてる間は不満のベクトルが官の方に向かうことはない。
だから、大きな抗争があっても黙認される。それが極楽島の現状でございます。
つまり、襲われても助けてはくれませんよってことですな。

さて、夜。松尾が324房に帰ってきます。
顔を腫らして帰ってきた松尾を笑い飛ばす天野。はずれたアゴがガコンガコンいっている。
笑い飛ばそうとするが、だんだんと表情が崩れていく天野君。

バカだよオメーはよ。返り討ちにされて・・・どんだけブザイクになりゃ、気がすむんだよ・・・

2人の友情を感じたリク。いてもたってもいられなくなって叫ぶ。

リク「俺が仇をとってやる!
」 天野「とれるわけねえだろ!オメエ弱ぇじゃねえか!」

まったくです。根性はあるけど、それでどうにかなるとは思えないですしねぇ。
第16木工場の奴らは、レノマさんがいない間に勢力の拡大を図っている。
数こそ最大の力。ムショの掟だ

ここで菅くんによるイチロクの椿の情報。
菅くんは他の工場の奴らにも入墨を入れています。椿の体にもいれたことがあるそうな。

あんな美しい女を彫るのにはさすがに骨が折れた。

椿の背中には女の入墨か。どんなものになってますのかねぇ。
それはさておき、椿の体は相当鍛えこまれている。かなりの強者。ボクサーの体型らしい。

この情報に震えるノギ。天野君も焦る。
明日は免業日。運動時間になれば、有無をいわさず全員運動場に放り出される。
逃げ場もない。隠れることもできない状態で一気に襲い来るはずである。こりゃ怖い。
震えるノギに手を伸ばし、大丈夫と唱えるリク。男前やのう。

さて、免業日の運動開始。いよいよである。
第16木工場VS第27木工場。
ロン毛軍団のイチロクに比べ、こちらは短髪が多目だが統一感のないニーナナ。
団結力の点で遅れを取っている気がします。
軍団で髪型が違う利点としては、同士討ちを避けることができるという点がありますな。見分けがつきやすい。

第16木工場の人員の手により、遠くの警報装置が鳴らされる。
看守達はそちらに行ってしまい、運動場から消える。全員いなくなるのもどうなのよ。
ともかく、それが合図だ。戦闘開始!

ボスのいる第16木工場と、いない第27木工場。士気の差は歴然である。
見開きの1ページで圧倒的な差を伝えてくれます。
ネームキャラである天野君や松尾もボコられる有様。
ノギも追われてトイレに逃げ込む。そのノギを救うために飛び出したのは、リク!
ロン毛雑魚の蹴りをアゴで受け止めたぞ!自ら当たりに行きおるとは。
レノマさんの攻撃を受け続けたリクにしてみれば、こんな攻撃大したことないってことかも。

ついに戦闘が開始されました。ハッキリいって、レノマさんのいない第27木工場に勝ち目はない。
ボスがいないというだけで、気力が目に見えて減衰してますからねぇ。
レノマさんが怪我復帰すれば、勝ち目は見えてくるけど、出してくれるかどうかわからない。

なので、勝つためには助っ人の介入がいるのではないかと予想する。
まずは1案。ラグビー編最後に出てきた勢力の1つ、ハゲ軍団が介入してくる
ハゲ仲間の松尾を取り込む為に、ハゲ軍団が手を貸しに来てくれたんだ!とかそんな展開。
突然すぎてさすがにないか。

続いての案は、リーゼントの兄貴、史郎さんが介入してくること。
最初の登場時はレノマさんの不意打ちを受け、一蹴りで倒された史郎さん。
でも、口ぶりからしてレノマさんに対抗できるぐらいの力はあるんじゃないかと思われる。
その史郎さんが助太刀にきて、椿と戦ってくれるなら、勝ちの目もでてくるかもしれない。
史郎さんなら、レノマの帰る場所は俺が守ってやるぐらいのことは言ってくれますよね!

・範馬刃牙 SON OF OGRE
刃牙がようやく反撃開始!?

どんなに打ち固めても、如何に練り固めても――やっぱり痛い
皮膚をひっぱたかれる痛さは、鍛え上げた成人男子でも、運動経験のない女子でも同等。
それ故――古来より、拷問、責めの対象とされた。

皮膚の面積は成人でおよそ2平方メートルに及ぶ。
ミリ単位で表現される急所とは大違いだ。

そんな急所を狙うのが鞭打である。今、刃牙の鞭打が勇次郎に叩き込まれる。

痛がりやがれ!
激痛がりやがれ!
苦痛がりやがれ!
辛苦がりやがれ!

イタがりやがれ!

さんざんっぱら痛い目にあわされた刃牙。さすがに鬱憤がたまっているらしい。
鞭打を決めて笑みをもらす刃牙さん。
自分の痛みを忘れる為に相手に苦痛を与える。間違ってはいないんだろうけど、何か歪んでる!

あの苦痛は耐え難い。全てを忘れ去る、忘我の境・・・地・・・?

そんな刃牙さんの笑みが一瞬で消える。なんだ、何があった!?

ミキ・・・

勇次郎の顔面に血管がうかびまくりだ!怖いッ!

剥き身になったかのような――突如の父の豹変。
事態は――単純明確

右手を叩いた痛みが――左手を叩くことで軽減するように。
鞭打による痛みを分散・・・

目力をいっぱいに。歯をくいしばり、拳を全力で握り、同じ力で開き・・・
腕を全力で伸ばし、同じ力で縮め・・・
脚を全力で踏みしめ、全力で引き上げ・・・
腹を撓め・・・腰を反り・・・胸を絞り・・・背を閉じ・・・
更には各部位、捻りに戻しを拮抗させる。

そう、動かぬまま、五体全ての筋繊維を一気に駆動!
全身運動の苦痛により、皮膚の苦痛みを分散。

かろうじて無表情を保持した

E〜〜〜〜〜ッ!?

無表情と申したか。
確かに悶え苦しんだりはしていない。苦しそうな顔はしていない。
でも、無表情と言われると凄い疑問だ。表情は変わってないけど、我慢しているのが一目瞭然すぎる!

でも、当の刃牙さんのほうは、痛くないのか?とすっかり騙されています。駄目な子ね。
痛みを分散させるまで隙だらけになるのだから、組み合わせて使うようにすればいいのに。

というか、勇次郎の意地っ張り具合はさすがである。とにかく息子に弱い姿は見せたくないらしい。
これは昔からなんですよね。
地下で愚地独歩と戦ったときも、苦戦していたが、刃牙が現れた途端に鬼の背中を出して逆転した。
逆に刃牙も父の苦戦する姿は見たくないとか言い出すことあるし・・・なんだこの親子!

そんな仲良し親子の喧嘩はまだまだ続きます。
急所を狙ってこいという勇次郎。

親の仇のつもりでこいッッ

それを言うのか勇次郎!
刃牙さんも、実際カタキだし、と軽くツッコミを入れてしまう発言だ。

ここでようやく、刃牙がファイティングポーズをとった。
ここからが本番だ。長い前哨戦だったな。
早くしないと、有効打を一撃もいれることなく、介入が入って水入りの可能性がある。
果たして刃牙はこの親子喧嘩で有効な一撃を当てることができるのだろうか。
血の一滴ぐらいは流せるようになってほしいですな。

・弱虫ペダル
肥後の超特級、熊本台一再び
2日目では、勢いづいていたのに、タイムアウトで3人に減っているらしい。
お前ら6人で走ってたはずなのに、なんでチギれてるんだよ!

さらに、3人のうちの1人、藤原さんが限界を感じている。どうでもいいが、老けてるなこの人。

熊本の3人がドラマを演じているうちに、後方集団が迫ってきた。
最後尾の最終集団。あれに飲み込まれたらレースは終わり。
これまでの小集団も飲み込んできたという最終集団。
全てを呑み込んで、更に加速する。それはまるで、巨大なヘビ!

藤原、井瀬の2人がヘビに呑み込まれる。このイメージ図は怖い。
これが噂に聞く石道の蛇ってやつか・・・!金城さんのオーラ半端ないな!うん、違うな。

オイたちは、昨日一時はチーム3位につけた名門熊台ばい!
こんなところでつかまるわけには肥後もっこす――!!

もっこす・・・?肥後の頑固者の意味らしいけど、ほう。もっこす・・・
どっかのアンドロイドかと思いました。はたまた邪神か。
って、KOS-MOSのWikiを見たら邪神モッコスと、肥後もっこすは関係ないと書かれていた。先んじられた!?

一人頑張った田浦さんも結局呑みこまれるのでありました。石道の蛇は怖いなぁ。

さて、先頭。
御堂筋君は放っておいて、金城、福富の2人で会話。話題は広島の待宮のことでございます。
2日かけてついた差は15分。それを今日3日目で覆すという。
15分は絶望的な数字。しかし、後続をまとめて1つの集団にしているとしたら――

金城さんは危惧している。集団をまとめあげたなら、石道に蛇が現れると危惧しているのでしょう。
自分の異名が脅かされちゃう!

それを感じたわけじゃないでしょうが、福富さんは否定する。
人の意思はバラバラだ。個人の実力差も埋めようがない。
まとめあげたとしても、所詮は寄せ集めであると言いたいらしい。

仮にそれでもオレたちに追いつくようなことがあるなら、そいつは本当の魔法使いか――
心あやつるペテン師だ

最終集団に呑みこまれた田浦さん。そこで待宮に声をかけられます。
馴れ合うつもりはないと言う田浦さんだが、待宮は構わず声をかけてくる。ペテン師の誘惑だ!

チームで頑張って走ってたのに、最終集団に捕まる絶望感。
でも、この集団の「行き先」は「先頭」である

追いつくんじゃ。全員の力で

おやおや、これは魅力的な提案でございます。
トップ争いは諦めるしかなかった状態なのに、この提案はさすがに魅惑的。

スプリンターを1人出すだけでいい。3日目はたいそうな山があるが、それまでは平坦メインである。
スプリンター1人が先頭を1分走り、10分休む。
人数が多いからローテーションの感覚も早いというわけだ。

スプリンター1人〜2人のチームとは速度が違う

これが「集団」の力である。ううむ、厄介ですな。

話を聞いて冷静になった田浦さん。キリッとした表情になる。
ちゃんと待宮にもくんづけをする田浦さんはマジ紳士。

スプリンターがキモになるというが、ケガしたクライマーはどうする?藤原さんは置いていかれるのか?
田浦さんのこの質問。待宮の答えは、コレ。
ケガ人やクライマーを真ん中に集めるというもの。

集団の真ん中は空気抵抗がゼロになる
「繭」「貝殻」集団を例えた言葉だ。
飛んでるカマキリが止まる程、集団の中は別世界。まるでサイクリングを楽しんでるかのように楽じゃ。

待宮はカマキリが似合うなぁ。
それはともかく、集団の力が凄いと言うのはわかってきました。
さらに、待宮の誘惑は続く。

ワシらは1つ。もはや、ジャージの色や、背中のゼッケンなんて関係ないんじゃ。
同じ目的をもって走っとる。ワシらは・・・
同じチームメイトじゃ!

すっかり取り込まれた田浦さん。ほかの、金沢や奈良山理といった選手と同じようにやる気になっている。

ここで待宮の述懐。
この集団は1日目や2日目で作るのは不可能だった。
追いつめられて、あきらめかけて、チームが欠けた「3日目」じゃから出来る集団
最後の希望、一縷の望み。40人近い意志。これらが搾り出す力はハンパやないぞ!

この集団は守るもののない集団。ちっぽけな集団はすぐにのみこむ!

思った以上に厄介な存在だった待宮であります。
広島自身はそこまでではなくても、集団の力ならば追いつくことは不可能ではない。
また上手い具合にやる気を起こさせてますしねぇ。
3日目に残ったのは各チームのエースクラスだろうし、それをまとめたなら確かに速そうだ。

さらに、待宮が厄介なのは、この集団の目的が先頭集団に追いつくとしているところ。
つまり、そこからは知ったことじゃないので、切り離しても問題ないということ。ウソはついていない。
6人揃っている広島は、そこで集団を解散してもなんの問題もない。
騒がれても、約束どおり先頭まで来たからここで終わり!と言われれば反論のしようがない。
ペテン師の誘惑は怖いッスね。

・てんむす
丹田式呼吸法の説明。前にも一度やった通りの内容ですな。
女性の丹田は、みぞおちの下に位置し、そこを意識し深く呼吸する。
それにより、脳や体に新しい血が巡り、疲れた体は再動する!

30分食べた後に、数秒の呼吸でさらに加速するという。これが部長の本気か。
このときの驚いたタエちゃんがとても可愛い。

部長の凄さに意気の萎えるタエちゃん。でも桃香ちゃんの声援は続く。
ならばもう食べ続けるしかありますまい。
両者壮絶なラストスパート。
結果は――

5皿(750g)対10皿(1500g)で結日高校の勝利であります。

まあ、早々追いつくような差ではありませんわな。
ペナルティの−1を除くと6皿食べたタエちゃん。なかなかの健闘と言えましょう。

というわけで、中部地区予選1回戦突破確定でございます。

部長が本気を出したのは、本気を出さねば失礼に当たると思ったかららしい。
わからなくもないですが、下手したらそのまま潰してしまうところでしたよ。怖いお人だ。

負けた桜学院。タエちゃんは言う。

あんたが応援するから食べ過ぎたじゃないのっ。

ブーたれてみるタエちゃん。
それを聞いて嬉しそうにする桃香ちゃん。おやおや。
タエちゃんは、負けが確定しているので帰ろうとする。おや。
独りぼっちになった桃香ちゃんだが、せっかくタエちゃんが誘ってくれた大会。一人でも勝たないとと意気込む。
相手は天子。変な子が相手だぜ!

カメラは外のタエちゃん。
大食いで負けたことはなかったタエちゃん。でも、ここは超人揃い。
1kg完食は最低ライン。1200gで少ないとか言われちゃうような世界である。

こんな世界にはいられないと、タエちゃん。
友達を誘って他の遊びでもと考えるが・・・休日に誘えるやつがいない。

私ってもしかして、友達いない系!?

衝撃的な事実だ。イヤイヤイヤ。ダチ位いるし。
さっきの回想も回りにダチが・・・桃香だけ!?ドッキンコ
もしかして私――

ドジな桃香が周りにいるせいで友達できない!?

その発想はひどい。この子は本当に考えると駄目な子だな。もっと本能で動け!
桃香ちゃんの試合が迫る。1人で苦しんでいなさいと笑うタエちゃん。
でも、応援してくれた記憶が蘇ってみたり。
というところで、松と竹登場。何食ってるんだよ!
同じものは食えないけど、ちょっと動いたら小腹が空いたとかそういうのですか。
ともかく、ここで会ったが百年目なタエちゃんでありました。

さて、桃香ちゃんの方。
こちらは流石にタエちゃんと違う。パンの食べ方についてちゃんと分析できている。
ちゃんといただきますをして、チビチビ食べる。水分を小まめに少なめにとる。
これを守れば勝てるかもしれない!押忍!

ただ食べるだけと思ってたけど、大食い競技って意外に奥が深いかも・・・

桃香ちゃんが大食い競技に興味をもったようです。おやおや、これは。
将来のことはともかく、とりあえずこの試合。
始めの合図でいただきますをし、食べ始める。ガツっといかず、チビチビ食べる。
なんて考えてたら、ガッツリ食べ始める天子ちゃん。あれ?

んっまいよぉ!!

もきゅもきゅ。
セオリーとかそんなものは関係ねぇ。とにかく美味いものを頬張る天子ちゃんでありました。

すっごい変な子が相手だ!

せっかくセオリーを覚えたのに、セオリー破りの相手が出てくるとは、桃香ちゃんも大変だ。
でも、ひょっとしたら勝ち目があるのかもしれない。
勝ちの決まった試合だし、うるさく言われることもないので天子ちゃんは自由だ。
言われても守れたかどうかは知りませんけど。
ただ、セオリーを破っていても天子ちゃんは強い。
桃香ちゃんがどれだけ食べれるかも不明ですし、どのようなことになりますのやら。
いい具合に競ってくれればよいのですが。後から来るタエちゃんも応援のしがいがあるでしょうし。
ええ、もうタエちゃんが応援に来るのは確定してます。私の中で。

・ブラックジャック創作秘話
次号予告の中央にでかでかと「ブラック・ジャック」の絵が飾られています。
特別読みきりですな。これは期待が高まるというものです。
その次号予告を見ながら、カベさんこと壁村耐三氏はウィスキーを生のまま湯飲みであおっていました。グイッ。

仕事中に酒とは・・・と普通は思うが、カベさんにやられては緊張感しかでてこない!
実際、編集部は緊迫していた。
1980年、お盆発売の特大38号目玉企画、『ブラック・ジャック』の読みきり。
予告の載った37号が刷り上がっても、手塚先生の原稿は上がってこず、それどころか・・・アメリカに行っているという!

あのカベさんが編集長の時期に原稿を上げずにアメリカへ行くとは・・・おそろしや。
どうでもいいが、今回のタイトルはあまりにもそのまんまな名前ですな。確かにこの言葉だけでインパクトはある。

その当時の手塚治虫担当が伊藤嘉彦さん。
読みきりの打ち合わせに来たところで、いきなりアメリカに行くんですよと宣言される伊藤さん。
本当に満面の笑みで恐ろしいことを言う神様やで。

アメリカ行きの目的は、サンディエゴで開催される『コミック・コンベンション』に参加するためである。
国連で講演したりと、国外でもいろいろされてるんですなぁ。
渡米期間は7月31日から8月7日の8日間。帰国日は最終校了日である
だから、前倒しで原稿をあげていきますよと満面の笑みで宣言する手塚先生。
待て伊藤氏、その宣言は罠だ。

手塚先生は口の悪い編集者からは「ウソ虫」「遅虫」とアダ名されていたという。
まあ、そりゃ言われてもしょうがないですな。

同じように苦労した元・手塚治虫担当、青木和夫さんのエピソード。
飛行機に乗る直前の車の中でネームを仕上げる手塚先生。
羽田空港でようやく完成したネームを送り、至急「恐怖のネーム送り」である。
時間がないので、空港の公衆電話から写植屋へ口頭でセリフを送ったという

なんせ携帯電話とかない時代ですし、利用者が長蛇の列をなすところで占拠する編集者。とっても迷惑だ!
ピノコのおかげで並んでいる人の空気を和らげれてよかったですね。アッチョンブリケ。
とはいえ、2時間は相当なものだ。

さて、伊藤さんの話に戻る。
7月31日の出発の日、もちろん前倒しの原稿などあがっていません。
手塚先生が海外に行く時は、各出版社の担当が総出で見送るようになっている。

講談社は社旗をはためかした、黒塗りの高級車。
小学館は担当の趣味で、自前のハーレー。
秋田書店は、手塚プロのマネージャーから借りた中古のファミリア。

カベさん曰く、「何で迷惑しているウチが車まで出さなきゃいけない!出してもらえ!」と怒ったためだという。
本当にカベさんは半端ないな。

今回の手塚先生も飛行機に乗る直前まで車中でペン入れを行っていました。
しかし、それは「ブラック・ジャック」の原稿ではありません。
でも手塚先生は大丈夫です!という。
人物のペン入れをしてアメリカから送り、日本のアシスタントが背景を入れて仕上げるから問題ないという。
というわけで、結局、ネームさえもらえず、先生はアメリカへ旅立っていきました・・・おぉう。

原稿を空輸するなんてことが本当にありえるのか?
手塚先生の場合は何回かあったらしい。
清水義裕さんが語る鹿児島空港での出来事。
鹿児島へ原稿を抱えての旅行。そのときの原稿もまたブラック・ジャックだった。
締切になっても原稿は終わっていない。
貨物受付まではあと1時間。これを過ぎたら空輸もできない。

手塚「飛行機止まってくれないかなぁ〜〜」

子供みたいなことを言い出したぞ!雨で運動会なくならないかなぁと同じレベルだ。追いつめられてますね。
清水さんの尽力で貨物の受けつけ時間を延ばしてもらう。が、その時間にも間に合いませんでした。
さすがにフライトの時間まで延ばすわけにはいかないでしょうからねぇ。

原稿を抱えてどうにもならなくなる清水さん。ここで、今なら絶対にありえない手法がとられました。
なんと、見ず知らずの乗客に原稿の空輸をお願いしたという!
見た目から信用できそうな人を選んだんですかねぇ。
羽田空港ではマネージャーの松谷さんに迎えにでてもらい、なんとか原稿を回収できたという。
下手したら、そのままなくなってしまう可能性もあったんですよねぇ・・・ヒヤヒヤというレベルじゃねぇ。

さて、アメリカに行かれてしまった伊藤さんの方。
8月5日。この日に原稿が届いてなかったらオチる。
そんな緊迫した状態で手塚プロに来たが・・・案の定、原稿は届いていません。
それどころか、原稿のペン入れはまだ終わっていないそうである。

終わった・・・

でも、先生はまだ描くって言ってるんですよ!

何言ってんの。もうオチたんだよ。
締切が過ぎて描き上げられても、という反応の伊藤さん。それもしょうがない。
しかし、手塚先生は前代未聞の方法を試みようとしていた。

この時のことを語るのは、手塚プロのアシスタント、伴俊男さん。
手塚先生の国際電話をとる為に、1人仕事場に待機していたという。
先生のたてた作戦とは、日本で先攻して背景を描き、帰国後先生のペン入れした人物を切り抜いて貼り合わせるというもの!
なるほど。その方法なら、人物のペン入れをまたずとも仕事に入れるな!

というわけで、1ミリ方眼紙を用意させられる伴さん。これをどうする?
手塚先生の電話から指示が飛ぶ。
「一度しか言いませんよ」手塚先生の電話の指示はいつもこの指示から入ったという。

手塚「まず方眼紙の左上5cmのところから右上2cmのところに線を引いてください」

なんと先生は、電話と方眼紙を使ってファックス代わりにしようと企てたのです!

ムチャがすぎる!二階から目薬さすよりムチャが過ぎますよ。
それでも、翌朝チーフの手により、24ページ分のコマ割りを作成できたっていうんだから、凄い。
1日経過してコマ割りはできました。そして、今度の電話で背景についての指示がでます。
電話のやりとりだけで背景を作るなんて・・・そんなの無理ですよ!

・・・手塚先生ができると言ってますから!

信じるしかない状況とはいえ、この言葉は信仰の域にまで達していそうな言葉だ。
そこまで信じることができない伊藤さんは激しく後悔していた。
先生の言葉を疑いながらも、期待してしまった・・・
アメリカまでついていって描かせなきゃいけなかったんだ・・・!

実際、この言葉の通り、他社の編集者がアメリカまで原稿を取りに行っていたという。
元・朝日ソノラマの手塚治虫担当、松岡博治さんです。
アメリカまで『火の鳥』の原稿を取りに言っていた松岡さん。そこで目にしたやりとりのこと。
進捗状況をうかがいに来た松岡さん。手塚先生は日本に電話をしていた。背景の指示を行うためである。

2ページ4コマ目は、「ブラック・ジャック」3話前6ページ3コマ目の校門を、
このコマの中央やや下に開いた状態で入れてください。

3ページ3コマ目は『三つ目がとおる』2話前10ページの住宅街をよりクローズアップして全面に。

なるほど〜〜
これまで描いた背景を指定すればいいわけだ。これなら遠くからでもわかる。
多少の誤差はでるだろうけど、まあ、なんとかなるでしょう。

しかし、「ブラック・ジャック」だけでなく、「火の鳥」や「ブッダ」などいろんな作品の名前が出てくる。
それだけ沢山の資料を海外まで持ってくるなんて大変だなぁ、と松岡さん。
ちらりと、先生の机を見る。が、そこには何もなかった。一片のメモさえない。

先生は・・・手塚先生は・・・原稿をすべて暗記してるんだ・・・!!

しかも、どの本棚の何冊目の本の何ページ目にどんな資料写真があるか・・・全部覚えている・・・

いったいどうなってんの!?
手塚先生の頭ん中〜〜〜!!!


これが神様と呼ばれた人の才能なのか・・・本当に常人を越えたものを持っているんですなぁ。
実際どうなっているんでしょうな、手塚先生の頭の中。

なんとか首の皮1枚繋がりました。
そして、8月7日。最終校了日。
空港に伊藤さん、マネージャーの松谷さん、アシスタントのわたべ淳さんが出迎えに出ています。
手塚先生を発見!お疲れ様の声とともにホテルに連行でございます。
両手を捕られ、誘拐されるように連れて行かれる様子を見守っていたのは、ゴーちゃん。ゴーちゃん?

はい、永井豪先生です!
80年のアメリカ旅行に同行していたらしい。

その旅行でね、僕、手塚先生の凄い一面を目撃したんですよ!

大物漫画家が語る手塚治虫の凄い一面とは一体何か!?
次号最終回。活目して待つべし!

・侵略!イカ娘
ムダに天才の3バカ。その間でも頭脳差はあったらしい。
ってこれまでの発明のほとんどはクラーク1人の手によるものだったのかよ。
開発のクラーク、実験のハリス、研究のマーティンという分野わけがされていたらしい。そうだったのか。

ビミョーな関係だが、やはり3バカは3人揃ってこその威力ですよね!
シンディーは単体でもやっていけるキャラを作ってるからやはり格が違う。頭脳はともかく。

・毎度!浦安鉄筋家族
丸山ポパイ先生がスランプか・・・なんだか、誰かを連想してしまうのは穿ちすぎでしょうかね?
現在休載中の理由説明と応援メッセージの意味合いがあるのかもしれない。

ベム先生はなんだかいいこと言っているような、そうでもないよな。
結局スランプを脱してはいないというのがなんともいえないですな。

・ましのの
女性用のボクサーパンツがあるので、ちょっと欲しいなという増埜さん。
欲しいものがあるときに母親に頼むと違うのを買ってくる
漫画雑誌を頼んだときにはありがちな話ですな。
でも、男性用下着と女性用下着を間違えるのは激しくおかしい!

フロントに穴のあいた、まごうことなき男性用である。
何でそれを穿いてきてしまうのか・・・
雨続きで洗濯物はたまり、穿けるパンティがないのなら、穿かずばなるまい!

なるほど。納得できる話ですな。
聞かされた室井さんがものすごく虚ろな表情なのがステキ!

まあ、普通にしてたら下着を見られることなんてないですし、平気だと室井さんは言う。
そのとおりだけど、増埜さんに普通にしてろとは無理難題。

そもそもトラブルが発生。床が雨で濡れている。なんだこの床は!滑るぞ!
皆気をつけてても滑って転ぶ。パンツを庇いきれない。男性用パンツ大公開の憂き目にあう!
そんなことになったらいじめに発展しちゃうよ!ちーじょ。ちーじょ。

雨に濡れた床。ここを通らねば移動教室にいけない。
戻ってブルマでも穿いてくればいいんじゃね、と思ったが室井さんは別の解決法を思いつく。
さすがは知の室井と呼ばれたお人である。
水切りモップで水をきりながら進む増埜さん。これなら滑らなくてすむね!
どうでもいいが、先に滑って倒れてる男子。尻で喋るな!

アイディアはよかったが、それを生かせないのが増埜さんであります。
メガネを轢いて転ぶ。さらに、モップの柄が刺さって、余計に男物パンツを強調しちゃったぜ!

というわけで、あだ名がボクサーになった増埜さんでありました。
可哀想に。どうせなら、妄想のときのように痴女と呼んであげるべきだったのに!ちーじょ!

さて、こんなおバカな増埜さんを描いたましののですが、なんと本格連載が決定
次号は記念すべき初カラーということで期待です!

・ナンバデッドエンド
剛の電話の内容は・・・やはり、別れを告げるものだった
むうう。予想はしていたが、本当に剛はクソ真面目だのう。

藤田さんは涙を流して別れたくないという。しかし、剛はそのまま電話を切ってしまった。
そして着信拒否。藤田さんは混乱するばかりであります。
受験が終わった後だったのは不幸中の幸いというべきか。
ここから仲直りするにしても時間はかかるでしょうしね。

別れを告げた剛のもとに、ユウ君から電話。
シンヤ達のグループの1人を見つけたらしい。
ユウ君は、みんなに連絡して、ヤンキー亜種どもを探していたらしい。
見つけた1人は、ユウ君からパクった車を未だに乗り回しているという。
こいつら、本当に捕まるとかそういうことを考えてやがらねぇ。これが若さか、バカさか。

ナンパされた、ナナちゃんは剛やユウ君の知り合い。今回のことも知っている。
なので、足止めを計ります。ククク、見事にひっかかってやがるぜ。
というわけで、ユウ君登場。かかりおったのうワレ。

ユウ君を始め、ボコボコになった顔の人がチラホラ見えます。みんなヤンキー亜種にやられたのかね。
やった側は、なんだテメーらとかとぼけたことを言っている。記憶してもいないのね。
しかし、さすがに剛のことは忘れていなかったようだ。
ユウ君に呼ばれて奥からやってくる剛。貫禄あるなぁ。

剛は問う。オレの兄貴をやったのは、お前等だよなと。
言い訳を始めるモブ。オレじゃねーよ。
オレは止めた側なんだから!か、勘違いしないでよね!
オレはもう抜けたんだ。アイツらとはもうやってけねぇ!

グダグダ言い始めたので、首根っこ掴んで止める剛。
そして、告げる。今すぐ仲間に連絡しろ・・・今すぐ!全員呼べ!

怒りに支配された剛が、ヤンキー亜種どもを呼び寄せる・・・一体何が起きるのか。
藤田さんに別れまで告げた剛である。下手したら、トコトンまでやってしまう可能性があるなぁ。
周りも、やばそうになったら止めてくださいよ?

しかし、剛はここ一番なのに特攻服じゃございませんのね。
もう変身ヒーローではいられないということなのでしょうか。
もう一度特服姿も見ておきたかったんですがねぇ。

・シュガーレス
恐怖!カニ男が暴れていると聞いてやってきた、神楽のNo.2、成瀬。
カニ男ことキリオは、成瀬とのナックルトーキングがお望み。
ですが、その前に。成瀬さんはあっけなくやられた兵隊達に説教をする。
話しかけておいて、ちょっと黙ってろとか言う成瀬さんはひどい。

九島如きに負けるなんて情けない。そんなんでコウモリを背負ってるんじゃねぇと成瀬さんは言う。

罰だ。脱げ脱げ

え、それはどこまで脱げってことですか?
セリフからするとコウモリのついたジャケットを脱げと聞こえますが、兵隊の嫌がり方がハンパじゃない。
サブタイトルがサブタイトルだけに、どこまで脱がせようとしているのか気になる!

負けたら脱ぐ。ならば、君もヌードになっちゃうのかいと問うキリオ。

ハッ。俺の裸が見たいのかよ?

なんですか、それは。誘っておるのですか。脱がせるものなら脱がしてみろってことっすか。

成瀬「俺は負けない。強いからな」
キリオ「ナンバー2ってのはどこもビッグマウスなのかな・・・?

キリオは自分がビッグマウスだと自覚しているらしい。
九島の連中の仲では割とましな方だと思いますけどね。九島はビッグマウスが多すぎるともいうが。

成瀬の攻撃。受け止めるが押されるキリオ。さすがは成瀬さんだ!
よく防いだと褒める成瀬。そして疑問を呈す。何で手を出さない?
まだ本気になっていないなと問う成瀬。
でも、それは成瀬の方も同じです。お互い本気で戦ってはいなかったようだ。

ナックルトーキングの前に普通にお喋りをするナンバー2たち。結構理知的な奴らだ。

与崇君が迷って引き返しちゃったって知ってる?
与崇が迷う?そんなことあるわけねえだろ。
彼だってバカじゃない。

キリオさん。貴方が与崇さんの何を知っているっていうんだ!バカにするな!
いや、バカじゃないとは言ってるんだけど、双方バカにしている気がしてならない。いい意味で純粋ってことだよね!

与崇さんは今度の戦争は何かがおかしいと思った。
それについては、成瀬さんも感じているらしい。だから本気が出せていない。
こうしてみると、正門たちの作戦がいかに穴があるかわかるってもんですやね。

悪いけど俺は、迷って全力が出せない奴相手に本気になれないんだよ。

キリオは、不謹慎ながらも神楽との戦争を期待していた。
でも、本気でかかってこない奴らと戦ってもしょうがない。九島は半端なケンカを望まない。

本気を出せるケンカにしか興味はないんだ。
皆いつも1人で戦ってる。俺たちはいつだって1人で全力になれる

1人で全力になれる。なんだろう、この響き。かっこいいような寂しいような。
1人カラオケでも全力を出せる。とか書くと一気に寂しくなれますよね!やかましいわ。

神楽の強みは結束力である。だったらちゃんとまとまっていてくれないと困る。

どうせやるならお互い100%同士。全力でぶつかり合おうじゃないか・・・!

さすがにキリオである。そのセリフに成瀬さんは笑顔を見せる。
仲裁に来たと思ったら、その逆で煽りに来ただけだったとはね。ザッツライト!

キリオの言葉に、成瀬さんの迷いは失せたようです。ここからは全力だ。

俺が本気になったら、お前はフルヌード決定だ

やっぱり負けたら脱がされるのかよ!
その約束は生きたまま、本気の戦い開始!さすがのナンバー2同士である。
最初の一撃で互角なことが分かる。これは激しい戦いが期待できそうだ。
戦いの激しさのあまり、お互いの服がハジケ飛んでいくとかそういう展開になるわけですね。
先にフルヌードになったほうが負けってわけだな?ザッツライト!
いや、これそういう漫画じゃねーから!

・はみどる!
節電中なので、地下の吹き溜まルームも真っ暗であります。
その中でお茶を淹れたりするとは、なかなかの手際・・・
そういうところでしか褒められないから、はみドルって呼ばれるのさ!

まあ、「はみドルブーム」は来ちゃっているのは事実らしい。
最近は色々な「はみドル」がデビューしているとのこと。

田舎セクシー系のKi-RITANPOを筆頭に、色々なアイドルが出てきました。
例えば。
・頭脳セクシー系はみドル
・男装カッコイイ系はみドル


ふむ・・・で、この人たちは一体何からはみでているのかね?
はみでていないのに、はみドル名乗っているわけじゃあるまいな?はみドルとは一体。うごごごご。

元祖はみドルなまっしゅるーむは、ちゃんとアイドルの本道から外れてますよ。元祖は違うなぁ。
はみドルブームからもしっかり外れてますよ。やっぱり元祖は凄ェ!だめじゃん。

今度ナスプロから、「でっど☆ぼーる」という新人アイドルがデビューするそうな。
メンバーはこんな感じ。
・東あすみ(超はずかしがり屋)
・大柳かずみ(元子役だけど演技がからきし)
・朝川りん(元レディース)

おもいっきり、まっしゅるーむの亜種だ!名前まで近い!
同じナスプロでこのユニットを組まれるとは・・・これはお払い箱ってことですよね、普通に考えると。
でも逆に考えると、この構成自体は受けると思われているということなのか?

あんまりなので、社長に抗議だ討ち入りだ。

ようやく登場したナスプロの社長。その前にいたのは「でっど☆ぼーる」の3人。
「はみ出してるアイドル」って設定のはみドルらしい。
なにっ。はみ出している設定だと?
つまりフリってことですか。ヤラセはよくねーっスよ。ちゃんとはみだしてないと。邪道だ!

一般的なアイドルからはみ出しつつ、可愛らしさも出した完璧なプロフィールとのこと。
王道から外れて個性を出してみたということですかねぇ。そういう話ならわからなくもない。

それなら私達がいるじゃないですがというまっしゅるーむ。

お前達じゃ売れないからだろ?

ばっさり斬られた!全く言い返せないぜ。
実際いろんな仕事をやってきたけど、ファンもそれほどついていません。

売れないタレントは結局売れないし、世の中にも必要ないんだ。

たしかに芸能界は実力社会である。厳しい意見だが仕方ない。
でも、そこまで言われては黙っていられない。こうなれば辞めてやる!止めないでね!

どうぞどうぞ。サヨウナラ。

やっぱイヤアアアッ!
シャチョーッ。つめてーっスよーォッ!

面倒くさい子たちである。が、素直で可愛いとも取れるから困った子達だ。
というわけで、最後のチャンスをもらえるまっしゅるーむ。
来週「でっど☆ぼーる」がやる予定だった仕事がもらえました。
これがうまくやれたらクビは取り消しとのこと。一体どんな仕事なんですかねぇ。

というわけで、次号は涙の最終回!
うむむ。前情報が入ってはいましたが、ついに最終回でありますか。
面白くなってきたと思えてただけに残念であります。
最終回はどんな展開になるか。成功して、まっしゅるーむの戦いはまだまだ続くになりますのか。
これで、失敗してクビ。涙のENDとかそういうのは勘弁どすえ。

・ANGEL VOICE
連載200回記念。センターカラー!
PK戦まで粘ったが敗北した市蘭。これから病院に報告にいかねばならない。気が重いな。
その前に大事なことがあった。
応援してくれた人への挨拶だ!そう、それ大事。

君たち5人の応援が――頼もしかったんですよ。嬉しかったんですよ!!

並んで頭を下げる市蘭イレブン。そのメンバーに拍手を送る市蘭生徒達。いい光景だなぁ。
見に来た生徒達も、来てよかったと言ってくれています。

いずれ、いや必ず来ます。市蘭の全校生徒が一丸となって闘う日が。

校長たちの想いが実るのはいつの大会になるか、楽しみですな。

さて、病院。ケガした状態でもつっぱっている奴らがいます。迷惑な。
田原工業の北村正道。房吉学園の坂井秀二
手下をつれてにらみ合いをしている両者。そこに通りかかる市蘭メンバー。
前に敗れたときは荒れていたけど、その時とは違う。簡単にケンカはしませんよ。
不良の2人もそれをわかっているので絡んできたりはしません。よいことだ。

というわけで、お互いの口喧嘩再開。怪我してるから口喧嘩しかできないんだぜ。
房吉学園最後の日、それは――オレがこのギプスを外した日だ。

外したっ・・・?
地雷踏んじゃいましたね。尾上沸騰。さすが凶犬やで。

オレへの当てつけのつもりか!

誤解だテルちゃん。
殴ったりはしないけど、掴みかかられただけでビビリまくる北村君。駄目な子だ。
坂井君も尾上に挑む度胸はありません。怪我で医者に止められていると言い訳開始。はい、こっちも地雷踏んだ!
成田がやってきました。

オレが止められたことで、おめーになんか迷惑かけたか?
ふざけたことぬかしてるとマジで殺すぞコラァ!!

全くこいつらは。まあ、手を出していないから問題ないよ・・・ね?

それは置いておいて、マイちゃんのお見舞いです。
敗北の報告で気が重くなっていた市蘭メンツだが、マイちゃんは凄いと喜んでいます。
まあね、習実は、八津野とはずいぶん差があるとはいえ、千葉で3番目に強いといわれるチームである。
それと4対4のギリギリまで持ち込むなんて、ずいぶん強くなったものである。

言われてみれば、オレ達もなかなかのモンだよな。

いきなり、いい気になりだしたぞ!マイちゃんの癒しは凄いな。

PK外した人たちにも優しい言葉をかけてくれるマイちゃん。ホンマ天使やで。
失敗のことなんか気にしなくていい。貴重な経験ができたくらいに思っておけばいい。

おぉ・・・マイちゃんの優しさが、逆に辛い。

あの尾上ですら情けない表情になっております。マイちゃんは凄いなぁ。
その様子を見ていた北村君に坂井君。凄く驚いています。あの女、何者なんだよ!?

その2人は置いておいて。
2週間後。インターハイ予選が始まります。そうか、もうそんなすぐ先なんだ。
船学や八津野も出てくる大事な大会である。
その大会でこそ・・・市蘭メンバーのやる気が高まっていくのでした。

そんな市蘭とは別に、病室の様子を見ていた坂井君が一言。

あの女子の正体がわかったぞ

なんすか、なんすか。正体って。マイちゃんが何だと言うんですか?
普通にギャグ要員として出てきたと思ったら、この2人が思わぬ展開の元になるらしい
むむむ・・・なんなんだろう。ひどい流れに持っていったらゆるさんぜよ。
逆に、マイちゃんの状況を好転させる元になるかもしれないと密かな期待を抱いています。
どんな流れでそうなるかは、想像つかないけど。期待は持っていたいじゃないですか。

・ドカベン スーパースターズ編
桜木の暴投でピンチのスターズ。
知三郎が言うには、交代せにゃいかんケガをした岩鬼が一番悪いとのこと。
ホームラン打ってそんなこと言われるとは、無念無念。

犬神のスリーバントスクイズ。
見破った山田はさすがだが、その上を行って成功させる犬神はやはり凄い。
さすがに何でも出来る選手と言われるだけはある。
しかし、犬飼兄弟がお犬様ーって言うのはどうなんだ。

同点に追いつかれたが、厄介なマドンナを斬ってとることに成功。
同点のまま8回、スターズの攻撃。星王、山田と倒れて義経の登場。
ここでまた勝ち越して、9回でどうなるか、という展開でしょうかね。

・バチバチ
取組への意識が変わった白水さんの初土俵。
自信を持って放つゴリラ張り手。準備の段階で田上さんが脅威に感じるほどのシロモノだ。
下から上に突き上げるようにして放たれたゴリラ張り手。
しかし、それは田上さんの髪を掠めたのみだった。髪がくにょんってなってる!

何だ今のは・・・こんなもん一発でももらったら、致命的だぞ!

鯉太郎のブチかましを受け止めることができる田上さんが言うのだから、相当な威力なんでしょうな。
ともかく、白水さんの張り手が有効な位置はヤバイ。
距離をつめて体に密着し、接近戦に持ち込む!

田上さんは強引に当たり、懐に入り込もうとするが、腰をおろして阻む白水さん。
その長身ゆえ、懐が深い。簡単にはまわしが取れない。
ならば、と腕を絞り上げる田上さん。
この切替えの速さは見事。技の吽形さんもうまいと褒めてくれています。

何だよ・・・強ーぞコイツ。ただの色物じゃなかったのかよ

鯉太郎の同期だというのに、ただの色物なわけないじゃないっすか。

腕をミシミシと絞り込まれる白水さん。でも、腰はあがっていない。田上さんも焦る。
俺だけここで立ち止まってはいられない。男、白水前に出る!
が、そこで引き落としてくる田上さん。本当にうまいな。
しかし、白水さんは根性でくらいつく。左腕を田上さんの肩にかけ、倒れるのを防ぐ。
そして、空いた右手でゴリラ張り手だ!

俺だって・・・俺も・・・空流だ!!

見事に決まった張り手。しかし、拳を握り持ちこたえる田上さん。
さすが、初回で鯉太郎のブチカマシを2度耐えた人である。
でも、ゴリラ張り手2連発には耐えられませんでした。

ううむ、こうしてみると本当に凄い威力なんだな、ゴリラ張り手。凄い武器を手にしたじゃないですか白水さん。
あの田上をねじ伏せた、と鯉太郎も驚いている。

クソ・・・やっぱ強ーな、空流は・・・

こんな強ー男が、俺のコトを・・・

お互いが強さを認め合った。いい展開だ。立会い前はお互いを色物と認識して笑ってのになぁ。

これが、空流。鯉太郎の兄弟子。一番身近な好敵手
鯉太郎の同期らが牽引する実力伯仲の序二段に、白水さんが新たに顔を出してきました。いやぁ。盛り上がるね。
そして、白星を重ねた男たちの、壮絶な星の潰しあいが始まります。
次の鯉太郎の相手は、蒼希狼!ついに本場所で闘うことになったか。楽しみな一番だ!

そして、今回のオチ。
川さん何してるんですかーッ!!
白水さんの頭頂部が変わらない原因が明らかになりました。なるほどなーって酷いよ川さん!

白水さんも田上さんもかっこよかったのに、オチで川さんに持っていかれた回でありました。酷いよ!

・モメンタム
松野のリードのまま第3Q終了。しかし、狐村さんの体力は削られている。
心配する松野の面々。4Qは途中から出るようにしたほうがいいんじゃないかと勧める。
が、全然大丈夫と突っぱねる狐村さん。責任感が強すぎるんだな。

一方、専福寺ベンチ。
360度回転ダンクなんて、出来ないことやってんじゃねーと怒られる菊苗。
しかし、南キャプテンは自由にやればいいと言ってくれる。見たか!

プレースタイル器用に変える柔軟さなんてないんだから

全く持ってその通りでございます。さすが南はわかってるなぁ。
それは短所ではあるが、上手く使えば長所にもなりうる。
無茶苦茶に動けば相手するほうも倍疲れるってわけだ。

第4Q開始。フォックスさんのスリーがブロックされる。
疲労で飛べなくなってきているんですな。

ああ・・・そうだよ。
そうやって足を引っ張れフォックス。

南キャプテン悪い顔だ!本当この人は怖い人やで。
フォックス不調のうちに1ゴール差まで詰める専福寺。

よくわかっていない観客に代わり、現状を解説するアレキ。なんだかんだで気の利く人だな。
ただでさえ疲れるプレースタイルの狐村さん。
それなのに、バカ(菊苗)に付き合って守るもんだから、バテバテになってしまう。
さらに、パスを待って打つという低燃費な喜多さんと争ってスリー合戦なんてしてしまう。
得点こそ奪われなかったが、もっと大事なものを奪われてしまいました。貴方の心です。いや、違う。

アレキは見破っている。これを仕掛けたのは南であると。

フォックスも、バンダナ君も、あのバカなんて特にそう☆
全部彼のオモチャだ。自分以外は全て――

俺とおんなじ。

アレキが南キャプテンを認めだしている?同類には優しそうな感じですしね、この男。

双方疲れている。が、チームの中心が機能していない松野のほうがより致命的。
強い当たりを喰らって倒れる狐村さん。
腕にアザができてしまいます。そのことで非難してくる松野のメンバー。

過保護なんだよ!

思わず叫ぶ狐村さん。確かに過保護だな。
自分だけキレイな体をしていることにコンプレックスを抱いていた部分がありましたしねぇ。
その辺が爆発しちゃった感じですな。
しかし、よくない方向への爆発でもある。松野の団結は今後どうなってしまうのか。
敵チームなのに無闇に気になるな。

・ハンザスカイ
決勝進出を決めた御門。ここでちょっと休憩だ。
御門ムスメ達が近くのコンビニでエナジーゼリーを買ってきてくれたぞ。
番場さんの妹もすっかりその一員なのか!?
買って来たという中に入りつつ、早速飲んでる穂波嬢。まあ、次の試合がある人だしいいんだけど。

番場さんもちゃんと受け取っている。
飲んでいる姿はないが、受け取ったということは決勝も出る可能性があるってことなのかねぇ?
決勝に向けて気合を入れている先輩達。半座は緊張の面持ち。
外に出て、体を動かさないと落ち着かなくなっている。

絶対に負けらんねぇな。

準決勝の結城君との戦いは、実際は負けていた。拾った勝利である。
その事実ゆえ、次は本当に負けるんじゃないかと緊張している。

気がついたら、俺みてーな初心者が、絶対に負けられないトコまで来ちまった。

緊張からくる震えが止まらない。拳を振るって振り払おうとする半座。その正拳が野田君にヒット。あ。
試合前に鼻血吹いちゃうとか、野田君も災難だな。
せっかくなので組手をする2人。
全勝の半座と全敗の野田。お互い抱えている悩みは違う。
次は負けるかもしれないという半座。次も負けるかもしれない野田。
そんなことで悩むなんて――

贅沢いってんじゃねぇ!!

野田君のチョップ炸裂。

じゃ何か!?負けても負けてもここにいる俺は・・・馬鹿か!?
俺だって怖ぇよ!
でも、ソレ以上のモノがあんだよ!

できすぎでも、反則でもいい。
試合終わったら「赤の勝ち!」って言われてえんだよ・・・!

野田君の叫びは悲痛ですな。次こそ、次こそは!
そんな野田君に励まされてしまう半座。

確かに俺ぁ贅沢者だ。強ぇ奴といっぱい戦える・・・!
ビビってるなんて勿体無ぇっ!

決意を新たにした1年コンビ。気合も十分でございます。頑張れ!

しかし、御門ムスメ達は少し出番があっただけで、ほとんどスポットライトが当たりませんな。
次は穂波嬢の決勝だと思ったけど、そこで何かあるのかどうか。とりあえず期待。

・ケルベロス
景VS仰岐さんの戦いの前のお話。
カラスのダンナと8番目の崩である鋒吹丸がお話しております。
万治郎鼠、百代狸はすでに墓送り。赤目嵐は仇喰に消されました。
山王、仰岐はカラスのダンナの提案を取り入れ、墓守を狙うようになりました。
話の通じない村抉はさておき、鋒吹丸はどうでるのか。
崩である鋒吹丸は応えず、その前方にいた人間が回答する。

僕たちは君のコマじゃない。利用われる気はないよ。

ただ、その『墓守』が君たちを狩り尽くしたなら・・・
僕と鋒吹丸に害を為すなら、僕と鋒吹丸が墓守を殺してあげるよ

なんと、この人間は崩ではなかったらしい。
てっきり冬子先生の時のように人間の体を乗っ取ったのかと思ってましたが、これは意外。
そして、鋒吹丸こそが8体の崩の中で最強であることが判明しました。
まあ、ラストなんですから、そうでないと困る。

さて、時間は現在に戻ります。
冬子先生も元気に登校してきました。1−Bで笑顔を振りまいております。
おかげでクラスメイトが戸惑っている!

先生ってあんなにほがらかだったっけ?

いつも怒っている感じでしたからねぇ。
確かに、昔の冬子先生は怒っているか泣いているイメージしかない。
ともかく、謎の豹変にざわつくクラスメイト。

あれは本物の先生よね?

友恵さん、そのセリフは微妙に失礼な気がするんですが、どうなんでしょう。
おかげで先生がキレてしまいましたよ。
やったー!いつもの先生だー!

所変わって。3−Aでは転校生が来ています。
おぉ、望月副隊長が学校に来ている!
まあ、制服も用意していたわけですし、こうなるのは自然な流れですわね。
さらにフルネームも公開。望月詠理でございます。
望月さんの可愛さに、クラスの男子も思わず頬を赤らめる。
おやおや、これで景のクラスにはまた彩が・・・あれ!?十三塚殿はどこ!?

昼休み。屋上で食事。
叔母さんが作ってくれた弁当は特製。運動会のときのようにデカイぜ。愛情溢れすぎてるな。

友恵さん、金屋ちゃん、帆奈ちゃんの3人も仲良くお食事。
帆奈ちゃんにからかわれる友恵さん。そりゃそうなりますよねぇ。青春だなぁ。
一方、食事前に墓参りに行く金屋ちゃん。
お墓は、タヌキさんとネコさんのお墓。関わった崩の墓を作ってあげるとは・・・よい子ですなぁ。

お墓にお供え物をする金屋ちゃん。その後ろを通りかかったのは・・・鋒吹丸と一緒にいた人間!?
金屋ちゃんの優しさを見たその男。名前を聞く。

・・・知らない人には教えません

あら、金屋ちゃん。結構しっかりしてるのね。えらいねぇ。
普段からそういう風に応えるよう躾けられているのかもしれない。帆奈ちゃん辺りに。

さて、屋上。景たちが食事をしている。そこに望月さん登場。
登場シーンだからって、わざわざ高いところに登る必要はないんですよ。
比嘉隊長もそうだったが、常世の連中は高いところに登りたがるのか?

なぜか3年生にされてしまいましたと泣きつく望月さん。
まあ、望月さんって実は18歳ですからねぇ。そりゃ3年生になっても不思議はないですよ。
その辺りの調整が全くされていないとは思ってなかったんでしょうけど。

通常、常世の人間は単独では行動しない。常に誰かと組んでいる。
何かあって、片方が行動不能になった時、本部への報告は残ったほうがするためである。
つまり、常世において、望月さんと景はペアになるはずだったのだが・・・調整不足ですな!え〜〜ん。
この不備が大事になるかどうか。

それはさておき、職員室。こちらでは冬子先生と園城先生の交流。
なんでこの2人はこんなに仲良くなっているのでしょう。
園城先生が冬子先生を気に入っているように見えるが、その意図は一体!?
無線機を渡したりしてるけど、実は園城先生と冬子先生が隠れペアってことですかね?

そして、カメラはタヌキ&ネコの墓前。
そこには、小さなクツが片方だけ残されていた・・・

ってなんだこりゃ!金屋ちゃんはどうなったんだ!?
割と紳士的に見えた、あの男がまさかの拉致っすか?穏やかじゃないな。
しかし、金屋ちゃん的には久しぶりにヒロインらしい展開である。
このところ影が薄くなってきており、さらに別の小柄ヒロインまで学校に来ちゃって、いろいろ危ない。
今こそ友恵さんに続く初期ヒロインの存在感を示すときでありますよ!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
会話がいきなり飛ぶのはパートさんだからというより、性格部分によるものが大きいと思います。
しかし、はてな・・・?のササキさんが可愛いな。

多少わがままでも、色々と役立ってくれてますので余り強く言われないパートさん。
職場の雰囲気ってのも大事ですしね。主任も色々大変だ。

なんだかんだでNJ先生の漫画を読んでくれているというコジマさん。
やだもう、ホレちゃう。兄貴ー!

で、今どんなマンガ描いてるの?

優しいウソってのもある。これがそうかはわからないけど。考えるなNJ先生!

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
忌まわしき毒の血から解放するというルコ。

この鈴蘭の白い園こそが、私の作り上げた奇蹟の源なのですから。

そう語るルコ先生の怪しさは半端ない。なんだかわからないけど、怪しい!
鈴蘭の園にいるだけで意識が呆となるアルバフィカ。

そう、貴方の扱う魔宮薔薇とはまるで逆です

まるで逆とはどういうことだろうか?
毒で苦しませるデモンローズと違い、快楽でも与えてくれるんでしょうか?せめて快楽の中で死ねと?有情っすね。

救いを跳ね除けるアルバフィカ。すでに道を決めた身である。今さら救いなど・・・!

「今さら?」いいえ、「今こそ」です。
白い絆を結び直すのは。

白い絆。この言葉に揺さぶられるアルバフィカ。昏倒してしまう。
意識を失ったアルバフィカが見るのは、過去の夢。

小さい頃のアルバフィカが登場しました。あら、可愛い。
ルゴニス先生と修行しているちっちゃいアルバフィカ。薔薇を投げて目標に当てる訓練だ。
やりました、先生。全ての的に当たっています。え?どう見ても、一番左の外れてなくない?
と思ったら、やっぱり外れていたようだ。
そのことを叱るルゴニス。
たった一輪、的から外れた。それは即ち「他人の死」を意味する。
驚異的な力を持っているだけに、使いこなさねば、関係ない人を殺してしまう。

それだけは絶対にあってはならん悲劇なのだから!

「悲劇」それはルゴニスが最も恐れること。
その悲劇を起こさないために、ルゴニスは真っ赤な園でただ独り行き続けてきたのだという。
それはどれだけの孤独だったのだろう。

修行を進めたある日、ルゴニス先生は魚座の黄金聖衣を纏って現れる。いつもと雰囲気が違う。
アルバフィカに、次の修行へ進む時が来たと伝える先生。
だが、その前に。アルバフィカにある決断を迫る。
この園を出て、人と触れ合える世界へ戻るか。
「赤い絆」を結び、魚座の聖闘士を目指すか。

赤い絆とは、血の儀式を意味する。

互いの指先に針の穴ほどの傷をつけ、血を一滴ずつ交換する
その儀式は数年に渡り、血が互いの体を循環するまで行う。
もし、これを受ける者が魚座の毒の血に耐えられなければ死に至る、恐ろしい秘術!

アルバフィカは生来、耐毒の体質を備えていたらしい。ははぁ、それで毒薔薇の園に捨てられてても平気だったと。
しかし、ルゴニス先生の血はかなりの猛毒。耐えられる保証はない。
よしんば、毒の血に耐えられたとしても、その後は同じように孤独な生涯が待っている。

毒の血が、体に、人生に流し込まれる。
選ぶのは、人の道か、毒の道か。

ルゴニス先生は、アルバフィカがそれを受けることはないと思っていた。
しかし、私はここに残るというアルバフィカ。
今去ったら私も・・・きっと先生もまた孤独になってしまうから・・・

喜んで結びましょう!魚座の「赤い絆」!

貴方と同じ存在になって共に生きる。この赤い園で・・・

うーん。薔薇だ薔薇だ。血を流す真っ赤な薔薇を背景に、お互いの血を交わらせる師弟。うーん、薔薇薔薇。
このときのアルバフィカさんは小さいながらもカッコイイ表情になってますなぁ。

だけどその決断が、先生を失うことになるなんて・・・

どういうことでしょうか?
実は耐毒どころか、アルバフィカの血はすでに猛毒で、ルゴニスの血より強かったとか。
毒の道にそまるも何もなかったってわけですね、それは悲劇。
それか、血液型が異なっていて拒絶反応起きちゃったとか。少しずつ慣らしていかないから!
そんな科学的な話にはならない気がするな。これだと悲劇通り越して喜劇ですわ。

・クローバー
わざとではなかったが、結果的に矢原にウソをついたことになってしまった真木さん。
ケジメをとるために、珍しく自ら拳を振るいます。
寅男もさすがに強い。あの真木さんと互角に渡り合っている。

釣り場があらされて吠えるハヤト。本当に空気なんて読む気はないらしい。
なのでロン毛さんに殴り倒されてしまいました。まあ、うるさいしね。

真木と寅男の殴り合いは続き、池の中にまで入っていく。
なのでハヤトは倒れてる場合じゃねぇと起き上がり説教する。

なんでこいつ、もう起き上がってきてる?

釣り人ですから。なんて理由じゃないわな。
ロン毛とハヤトの戦いも勃発しました。こりゃ、もう今日は釣りは無理っすよね。
でも、前も散々喧嘩した後に釣りに興じたりしてたし・・・なんとかなるさね。

・キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜
冒頭から厄介そうなのが出てきました。獅子の体に鷲の羽根。頭はやな感じの男。
これこそ誰あろう、「スピンクス様」である。フニフニ。自分で様とか言うな。

個人的な恨みはないが、他の悪霊に頼まれてキガタを始末に来たらしい。
まあ、確かにキガタは始末に悪いですけどね。もうすっかり有名人だなぁ。

「踏み切りアンジー」「痛トラ・ジーコ」
「預言者バンドー」「ウエクサ」「小学生3人組」
「虐殺新聞」「見返り美人野郎・坂本」
「迷ヒ家」「恋侍・恋次郎」

多くの悪霊がお前に恨みを持っている!

いやいやいやいやいや。おかしい。
預言者バンドーは人間だろ?トラップ自爆して死んで悪霊になったのならともかく。
もっとおかしいのは小学生3人組。どう考えても悪霊じゃないし。なんで頼むのよ!おかしいでよスピンクスさん。

そんなツッコミをする間もなく、スピンクスの言は続く。

悪霊という雑草は存在しない!

うぉ、ありがたいお言葉の改変だ。こりゃ畏まるしかない。
なんて言う訳がない。セリフよりも言う人の問題である。
キガタもまったく、くだらねぇとバッサリ切り捨てる、が、問答無用で出題するスピンクス。面倒くさいヤツだ。

朝は4本、昼は2本、夜は3本。コレは何だ!?

スピンクスらしい問題ですな、答えは「人間」

ハズレだ!!
なにっ
答えは「幽霊」!「人間」だけでは不正解だバカめ。

そんなのだったら、自由自在に答えを変えられるじゃねぇか!
不正解者には漏れなく罰を与えんとな!
よけいなことをするな!

子供の争いのような戦いだが、スピンクスの罰はなかなか強力。片目が封じられる。

次の出題は歴史。「千利休」の本名は何か。これは細かい問題だ。
正解は、「田中与四郎」であります。不正解のキガタは左腕を封印される。

さらに、1から10を掛けてみる問題。制限時間は3秒。ウゼェ。答えは「3628800」!

こうやって、体を1箇所ずつ封印し、苦しみながら殺すつもりらしい。

そして、次の問題。シューマイは冷凍したほうが美味い。○か×か。
正解は○でございます。この問題懐かしいな!鉄鍋のジャンの出題じゃないか。
これは読んでいないキガタが悪いってことですね。しょうがない。

かなりの部位が封印されたところで、キガタが言う。ちょっとずるくね?
ちょっとどころではないと思います。
キガタは言う。挑戦を受けたこっちにも問題を出す権利はあると。
それを聞いたスピンクス。自信満々に受けるつもりである。果たしてオレを悩ませることができるかな?

キガタの出題。右手と左手を握った状態で前に出す。さてどっち?

なんだ、選べばいいのか?じゃあ、右で。
残念!正解は「左」さ!間違えた罰として鉄拳制裁だ
さらに似た様な問題を出すキガタ。
無回答は不正解。罰が倍で両方行くぜ!ほんこわわっっ!

ウザイ相手にはウザイ方法で返す。これがキガタ流ってやつですね。
スピンクスも、こいつウザ過ぎ・・・と素の反応でございます。

いや、本当にキガタの勇気とパワーには頭が下がる。どんな悪霊も殴って解決!
というか、スピンクスは頭部が人間という時点で殴られる為にあるとしか思えませんでした。
メガネまでかけて、リアクションとる気まんまんじゃないっスか。

・木曜日のフルット
キツイ仕事が続く。でも、仕事が終わってひと眠りすれば、また漫画を描きたくてウズウズしている。
なんか、刃牙さんも似たようなことを言っていましたね。
立派な仕事中毒でございますな。
私も感想を書いた後は疲れきっているが、次の号が出るまでにはまた感想を考えていたりする!

鯨井先輩はダメ人間だけど、まだ完全に終わってはいないよ!
その半端さがまた魅力なのだから、踏みとどまるんだ!

・総合感想
今月はチャンピオンの単行本が大量に出ていますなぁ。
2011年冬の新連載3つが同時に1巻発売。
さらにスリースターズ、キガタ、ナンバ、刃牙、はみどると豪華な顔ぶれ。

しかし、近くのアニメイトには、シュガーレス、リク、キガタ、ナンバ、ペダルは無し。
ケルベロスやハンザはあったりするし、何の基準で選んでいるのかさっぱりだよ!
他の本屋には全部置いてありました。
リクとてんむすが平置きで積まれてましたなぁ。モメンタムは横置きでした。ふむむ。

都合により、ブラックジャック創作秘話の感想は月曜日になります。



2011年 27号


・てんむす
単行本1巻発売記念の巻頭カラーだ!
副将として、部長の立浪百合亜が登場という場面です。
相手の桜学院の副将は梅田タエ。カラーページから1ページ遅れての登場だ。遅いよ!

背は高めでやせ型。タエちゃんは大食い競技向けの体型である。

タエ(今回の大会、私以外は全員数合わせ。本当に大食いなのは私だけ)

えーっ?
団体戦で、勝ち抜き戦でもないのに自分1人で勝ち抜くつもりだったのか?
バカな子だとは思っていたが、もしやルールも分かっていないのでは・・・!?

小学校時代は男子より食べてたし、バイキングでは1kgは食うというタエちゃん。
いまさら1kgでは、という気もするが、まあよい。

タエ(私もバカじゃないから、今までの2試合を観て作戦を立ててる)

おや、ちゃんと頭を使うことも知っているんですね。
傾向を立てて向かってくるのであれば、なかなか手強いことになるかもしれない。

というわけで、副将戦、始めぇ!?
審判の声がかかる寸前にかぶりつくタエちゃん。フライング!?
先攻逃げ切りは勝負の基本。とにかく速さが大切なのだよ。ってな感じのタエちゃん。しかし。

いただきます

部長の一声でタエちゃんの手が止まる。観客も思わずキレイさに見惚れてしまっている。
手を合わせるだけで動きを止めてしまうとは、恐るべし。
そして時は動き出す。

梅田選手ペナルティ−1皿!

私?って感じで自分を指すタエちゃんに、君って感じで指す審判。

なんでよぉ!

なんでもなにも、競技でフライングなんてしたらそりゃペナルティも課せられますわいな。
どこまで明確にルール化されてるかはわからないけど、大食い競技にもルールはある。
フライングや相手への妨害、食を愚弄する行為はペナルティを課せられるのだ
食を愚弄する行為ってどんなんだろうね。

いきなり1皿のペナルティをもらったタエちゃん。めげずに次の作戦発動だ。

結日高校はちびちび食べて勝っている。桜学院はガッと食って負けてる。
以上のことから導き出される結論は1つ。

もっとガツっと食えば勝てる!

タエちゃん・・・バカな子だとは紹介されてましたが・・・ここまでとは。
頭を使うのが苦手なんだから、自分で作戦なんて考えちゃだめでしょ!
開始から25分。見事に自爆しているタエちゃん。既に5皿分の差をつけられておりました。
これには結日高校の男性陣も呆れ顔。遊ちゃんは大笑い。ニャッハッハ!

もっと余裕で食べれるはずなのに、と思うタエちゃん。2皿(300g)でダウンしています。
その理由は水。ガッついて食べるから必要以上の水が要るため、水だけでお腹いっぱいになってしまうのだ。

ふがいない状態のタエちゃん。
それを観て、試合中なのに帰ろうとする松と竹。
たしかにもう勝負はあったという感じである。もともとタダメシ食いに来たという連中ですしねぇ。
負けて笑われるのもイヤだからとっとと帰るという。
そんな2人を引き止める桃香ちゃん。しかし、逆に桃香ちゃんも帰ればいいじゃんと言われる。

殴られて、金とられて、それでも・・・まだ梅田っちと一緒にいる意味不明なんですけど。

疑問を述べる松風さん。この2人は買出しのお金はちゃんと出してますのかね?
それと、タエちゃんはおそらく、殴ってはいないよ。グリグリするのは殴るのとはまた違う。
むしろ、桃香ちゃんがタエちゃんを殴ってたりする。つまりお相子ってわけだ。まあ、お似合い?
どうでもいいけど、松風さんのオレンジジュース長持ちするなと思ったら、レモンジュースに変わっていた。どうでもいいけど。

30分経過というところで、タエちゃんは3皿−1。部長は8皿である。
さらに食べ続ける部長。マイペースに衰え知らずだ。

部員の声援を受ける百合亜さん。それに比べ、松、竹2人に先に帰られるタエちゃん。
これはもうふてくされるしかないっすね。

タエちゃんは昔から頑張りが裏目に出るタイプである。

0点とって怒られたから、カンニングしたらもっと怒られて。
カワイくなりたくてメイクしたら、キモイとか言われるし。
友達できたと思ったら先に帰られるし・・・

女の子のカワイイという感覚が男の子にはわからないというのはあるようですやね。
タエちゃんは今でも可愛いけど、元のスタイルのままでもよかったかもしれないですわな。

すっかり心が萎えたタエちゃん。自分も試合放棄して帰ろうかなと考える。が、そこに飛び込む声援。

がんばれ、タエちゃん!

1人残って、大声で応援する桃香ちゃん。
早くギブアップしよう、しんどいから早く帰ろうと考えていたタエちゃん。
だが、この声援により、息を吹き返す。おやおや。
これを見てさらに応援に熱が入る桃香ちゃん。ムッハー。

その様子を微笑みながら見守る部長。
一旦手を休め、胸元に手を置き深呼吸を開始する・・・これは、呼吸法!
今現在でも圧倒的な差がついているのに、さらに差を見せ付けようというのだろうか。立浪百合亜容赦せん!
競技になれていれば、こんなこともできるというのを示したいのかもしれない。
ある程度の見込みはあると思われたのかもしれませんね。
実際のとこ、タエちゃんは可愛いので今後も出番があったりしたらいいなと思ったり。
バカな子だから戦力的には当てにはならないけど、バカなことしててくれればいいよ!

・侵略!イカ娘
相変わらずイカ娘は子供達に大人気である。伸縮自在の触手は電車ごっこに最適。その発想はなかったな。
折り返ししたとき、触手はどう切り替えしたのだろうか。ねじれてる?

この方法で、この先も客引きを行ってはどうだろうか。
顔見知りじゃなくても、イカ娘の可愛さならばついてくるかもしれない。
可愛い女の子でつりあげて、入店させてしまう!って美人局じゃないよ、ただの客引きだよ!

・バチバチ
祝!連載100回目。センターカラーでございます!
目出度いけど、このカラーの鯉太郎怖いよ。くいしばりすぎ。

そして、人気投票も開催されます。好きなキャラクターを3名か・・・
田上さん、竹虎さん、猛虎さんあたりですかねぇ。気付いたら虎城部屋ばかりになっていた!

さて、本編。
勝った天雷もかなり消耗している。石川も惜しいところだったようですな。
田上さんも、石川の張りは同期でも一番だと太鼓判を押してくれる。
しかし、やはり天雷に名前を覚えてはもらえないようだ。ちゃんと勝たないとだめかもですよ、山本。

同期の熱のこもった取組を見た鯉太郎。
オメーらだけには、死んでも負けねぇ。その思いを新たにするのでありました。

本日は取組はない田上さん。わざわざ来ているのは国技館マニアだからではない。
王虎の子守ということで来ていたらしい。まあ、先にとっとと帰っちゃったみたいですけど。
相変わらず虎城親方は過保護な感じですねぇ。
同期の熱の入った取組を見て、気合が入る田上さん。その相手は空流。鯉太郎の兄弟子である。それは、つまり。

はい、白水さんでございます。
空流の稽古風景。軽い張りを連発する白水さんを叩き伏せる阿形さん。
厳しい言葉をかける阿形さんに、反発する白水さん。

鯉太郎に番付抜かれて情けねー思いして、何だか俺だけみんなから取り残されてる気がして。
最近じゃそれ考えるとまったく寝れねーんだ。だからたぶん頭の毛も生えてこねーんだ・・・!

いつまでもその髪型でいるのにはちゃんと理由があったのか。
てっきりもう、その髪型が気に入ってしまったものかと。

だったら辞めちまえバカヤロウ。

阿形さんバッサリ。白水さんガックリ。
消沈したところに吽形さんの出番である。理論を説き始める。
親方もちゃんと白水さんに指導をしていたようだ。
ケツの穴に力を入れて腰を落とし、土俵を足の指でしっかり掴む。
ツッパリは腕だけで打つんじゃない。大事なのは下半身だ。
下から上へ、重さを乗っけてハジキ飛ばすイメージで突き上げる。それが大事である。
教えられたことがちゃんとできていない。白水さんもそれに気付いたようだ。

しっかりしねーか!テメーも空流だろ!

阿形さんの激に涙を流す白水さん。
ふむ、激しい阿形さんの指導に、落ち着いた吽形さんの指導。
静と動が合わさった見事なもんじゃございませんかね。
さらに、吽形さんからアメが送られます。

その体は天性の才能だ。ちゃんと使えてりゃそうは負けなねぇんだ・・・自信もってけ白水。

阿形さんのムチに吽形さんのアメか。これは強烈っすね!
しかし、白水さんは190cmも身長あるんですな。
食う量も増やしていってるみたいですし、一気に太れれば大きく躍進もありえる・・・か?

さて、説教も終わったことですし、殺気を込めて一発打ってみろと言う阿形さん。

俺をブッ飛ばしたい奴だと思って全力でな

そういわれたらしょうがない。まずはブッ飛ばした奴の顔を思い出すことにする。
あれ、何故だろう。阿形さんの顔に、ブッ飛ばしたい奴の顔をかぶせるはずが、すぐに阿形さんの顔に戻っちゃう。

早くしろや!ウンコチンチン!ウンコチンチン!

小学生かよ!
ゴリラ目掛けて、腰を落とし、足の指で土俵を噛んだ見事なツッパリが放たれる。
当たりはしなかったものの、その激しさは放った白水さんが驚くほどである。
このゴリラ張り手があればいける・・・負ける気がしねえ!
ついに白水さんが自信を持てる技を手に入れました。それはそれでよいことですなぁ。

さて、取組本番。自信をつけてゴルゴ顔になる白水さん。気合入ってるな!
燃やせ!俺の空流魂!

相手は田上さん。デカイ頭の田上さん。
お互いの頭を見て思わず笑ってしまう白水、田上。
ふざけてんな〜〜〜コイツ。プッ。

阿形「色物対決だな!
鯉太郎「いや、田上は強いっスよ」

田上さんの強さは鯉太郎も認めている。けど、色物なのは否定しない鯉太郎。え、それって酷くない?

白水(土俵に笑いを持ち込むとは許せん奴だ・・・)

白水さんが言うなよといいたくもあるが、まあ、本人は狙ってるわけじゃないですしねぇ。
なんだかんだで、お互いを色物と思いながらも気合を入れる双方。
取組開始!技を身につけた白水さんが決めることができるか。田上さんが一気に押し込んでしまうのか?
この一番はかなり注目ですなぁ。人気投票の開催日にこの2人の取組が始まるとは・・・高順位が狙えそうだよね!

・弱虫ペダル
インターハイ、3日目。ようやくスタートしました!
特別ルールの着順スタートということで、先日の1位、2位、3位の選手が飛び出していく。
続いて、4位の新開さん、5位の今泉君が飛び出す。少し遅れて6位の石垣さんが出ます。
また新開さん食ってるな。すぐなくなってしまうんじゃないかと危惧しそうになるが、何本持ってるんだろう?

食いながら走る新開さん。食ってるときの新開さんは本当に速い。
今泉君も、なんだこの人!とか言っちゃうぐらい速い。
金城さんのオーダーは、追いつくこと。そのために新開さんの後ろにつけという。
でもこの人アホみたいに速いんですよ。アホとはなんだ、アホとは。新開さんが食ってばかりのアホの子といいたいのか!

今泉君が必死に追いかけている頃、後続のグループが出発。
待っている間に、鳴子は坂道に話しかけている。
3人で肩を組んでトップゴールできたらキモチええんやろうなと思っとるんや。
確かにそんなこと言ってましたな。
さすがにこの過酷なレースでそんなことが出来るかは疑問である。

けど、こうして3人ともスタートに立てとる。それは可能性はゼロやないということや!
うれしいでワイは。
あの小野田くんと、こうしてインターハイ3日目、生き残って一緒にゴールを目指せるんやからな。それだけでも!

いい感じですねぇ。この2人は入部する前からの仲ですからねぇ。
しかし、鳴子のセリフはある意味死亡フラグに聞こえなくもない。厄いわ。
ただでさえ、3日目は鳴子の苦手な山道。置いていかれるフラグ満載だ!

暑い夏、最後のレース。
きっとボクらの願いは叶う。だからこの道の先のゴールを目指して全力で走ろう。

とにかく、金城さんたちに追いついて6人で走るのが重要。
というわけで、4人で先頭集団に追いつこうとする。が、その前に割り込んでくるシングルゼッケン。
なんだ、割り込み!?

交渉成立だよ、メガネくん。

坂道の前に東堂さんが、後ろに山岳が入ってくる。
総北メンバーの間に箱学メンバーが入っている。これは、”協調”だ!

目的が同じ、あるいは敵が同じの場合、チーム間の垣根をこえて協力し合って走る。ロードレースのセオリーだ。
共に走る人数は多ければ多い程、個人1人1人の負担は減る。
結果・・・全体の速度は上がる!

追いついてからが勝負。だから、ここは共闘することにしたわけか。
今までにないほどに加速を開始する。坂道が、すごい速いと思えるぐらいに速い。
4人が8人になるだけでこんなに違う。やっぱり自転車って凄い!

これなら金城さんたちにすぐに追いつく!

協調が大切という話が出てきました。
ならば、他のチームがそれを使ってもおかしくはない。というわけで、最終集団。
広島の待宮が呼びかける。先頭の奴らに”集団の速さ”を味わわせてやろうという。
人数が多ければ多いほど速い。ならば数十人で並べば相当な速度に・・・なるのかな?
しかし、よく見ると最終集団には、これまでちらりと出てきた高校の選手の姿が見えますな。
もう名前とかすっかり忘れたけど、ああ、こんな顔の選手いたなぁとか懐かしく思える。
そんな彼らが、先頭集団に追いつこうと集団で食らいついてくる・・・ちょっと期待してもいいかな。

まあ、先頭集団の協調がどこまで続くかにもよりそうですけどね。
ゴール数m手前からが勝負だ!とか言い出してそこまでずっと協調しだしたら後続に勝ち目はないぞ!
それはそれで有効な手だと思いますけど、さすがに漫画的にはどうかと思うな。

・囚人リク
天野がやられた!が、早くも復帰してきました。
アゴが外れただけで済んだんですかね?

天野君は誰にやられたかもわからない。
隣にいた顔面凶器も、蝶々に気を取られてわかりませんでした。てふてふだー
わずかに黒髪の余韻を感じているのみ・・・そこがわかるなら特定できそうな気もするけどな。

思い悩む顔面凶器を慰めるリク。いい子ですね。

で、誰が顔面凶器だこのヤロウ

名前も知らないからそういうあだ名で覚えてしまうのですよ。ピッタリですしね顔面凶器。
今まで自己紹介もしていなかったとは驚きである。
いい機会なので自己紹介。ようやく、324房全員の名前が判明しました。軽くリストアップ。

佐々木麗乃真 囚人番号152 第27木工場のボス。
天野渉 囚人番号407 お調子者のリーゼント。ギャグ担当になりつつある。
松尾智広 囚人番号424 顔面凶器。スタンバーイ。
須藤直也 囚人番号455 頭が尖って額にほくろがある少年。栗っぽいな。
菅利道 囚人番号288 入墨職人らしきメガネ。レノマさんの絵も描いたらしい。
野木田卓 囚人番号759 ノギ。
栗田陸 囚人番号802 リク。主人公である。

しかし、288番の菅利道はいくつなんでしょう?番号はレノマさんに次ぐ若さだから入獄したのは早いはず。
それでいて、ノギにくんづけで呼ばれているという。なんだか謎な人である。

それにしても、レノマさんはここで入墨彫ってたんですね。
職人呼べたりするのか?入る前に彫ってたのか?とか疑問でしたが、とりあえず納得。

さて、天野君が324房のみんなに警戒を呼びかけます。
ボスがいないこのタイミングでしかけられた。これは勢力拡大のための宣戦布告かもしれない。
もしそうなら、ターゲットは第27木工場全員だ

この話を聞いて震えるノギ。励ますが、さすがに自分も震えが抑えられないリク。
そんなムードの中、天野君の医務室体験。憧れの先生には会えたのかい?
愛ちゃん先生に会えるどころか、ヒゲ面に怒鳴られて追い出されました。
包帯巻いときゃ治る!甘えるな!
本当に治ってるから凄いよ。アゴはめ直すだけなら包帯もいらないんじゃないかね。

天野君はムードメーカーらしい。
いつも一緒にいるらしき顔面凶器、いやさ松尾はかなり仲が良いようだ。
この辛気臭いムショでも、その筋金入りのバカさに救われているという。

なのに、俺ぁ側にいながら、何もできなかった・・・

悔しそうな表情の松尾君でありました。

さて、翌日。第27木工場のメンバーに昨日の出来事を伝える。
とりあえず今日の昼休みは工場から出ないことにする。室内で遊んでいれば大丈夫だよね。なんでだ?
室内にいても襲われることはある。松尾君はそう考えるから、ひとり立ちふさがろうとしている。

天野の敵討ち・・・俺がやってやる!

友情ですねえ。
決意したときに襲い掛かってくる影。
小柄な影が2つ襲い掛かってくる。飛び蹴りを受けるものの、そんな軽い打撃は通じません。
振り落とすと逃亡を始める2人。追いかける松尾。まて、松尾どう見てもそれは罠だ!

誘い込まれた先にいたのは、ロン毛のボス。
思いがけず、天野君をやった敵に巡り合えた松尾。ギギギ。
ぶっ潰してやると力任せに殴りかかる。が、ロン毛は素早い。やはりボクサーか。
松尾の突進を交わし、逆にカウンターを顔面に決めていくロン毛。
そして、右ストレートを決められて吹き飛ばされる松尾。

無念の敗北。そして、明日は免業日。刑務作業の無い日である。
この日は工場に引きこもることもできず、強制的に運動場に放り出されるらしい。
土、日、祝日は業務なしなのか。割と待遇よいのね。
襲われる恐れがある時には厄介なんでしょうけど。

さて、レノマさんのいない状態でどう戦うのか。第27木工場の意地の見せ所である。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
親子喧嘩の真っ最中。
背中に手形をつけられた刃牙は悶絶中であります。

鍛錬とは、苦痛の連続だ
単純なロードワーク一つを取っても、焦げ付くような心肺の苦痛。
一歩刻みで連続いてゆく、足首、膝の苦痛。

筋力トレーニングは更に理解りやすい。
正に筋肉の苦痛と正面から向き合う行為だ。

苦痛のその先――やがて意志とは無関係に肉体が果てる。

下半身への負荷は更に苛烈を極める。
筋肉が限度を迎える頃、着火する・・・
その苦痛は、”火炎”それ以外の表現が見つからない。

闘いになると事は単純だ。
対戦者の五体は、鈍器となり、刃となり、槍となり、ツルハシとなり――
苦痛を与える為、容赦なく襲いくる。

苦痛をくぐり抜けた18年・・・・・・
苦痛いことが日常・・・
苦痛いからこそ安心・・・
普通ではない、苦痛への免疫・・・

・・・があったハズ。

苦痛い!
痛い!激痛い!苦痛い!辛苦い!イタい!!

たっぷりと時間をかけて苦痛への紹介をし、免疫があるといったけれども、やはり痛い。
それにしても、刃牙さんはもう18歳になったんでしたっけ?地味に時間は経過しているのか。
そして、痛いからこそ安心とは・・・ははは、やはりそうなんだ。
普段からわざと攻撃を受けて喜んでるんじゃね?と言われてた刃牙さんである。これで証明されたな!

痛いのは苦手だよ(そう言えば痛めつけてくれるからな!)

ってことでしょうか。本当にこいつは真性だぜ!

で、そんな真性でも痛みで転がることはある。
さらに、勇次郎の追撃。腿に鞭打が叩き込まれる。息を吸い込んで覚悟を決めたがやはり予想を超える激痛が襲い来る。
思わず気を付けの姿勢で飛び上がる刃牙。ビーン。
痛みで飛び回り、ガラスをぶちやぶる刃牙。こっちの痛みで紛らわすしかないって状態か。

鍛え、練り上げたハズの肉体。
痛みへの耐性は完全に裏切られた。

まるで・・・鋼鉄の鞭!

防ぎきれるものではない。ならば・・・攻撃こそ最大の防御!
放つしかなかった。父からの手ほどき・・・女子供の護身術、鞭打!

刃牙の放った鞭打が勇次郎の背中にヒットした!こ、これはどうなる?
鞭打はピクルにも有効だった。あのタフネスがハッキリ嫌がる技でありました。
これは勇次郎にも通じるのかもしれない。でも、勇次郎が苦痛に転がる姿は・・・見てみたくもある。

しかし、女子供の護身術とはよくいったものだ。
鞭打合戦になると、ビンタを交互に打ち合うようなもんですからねぇ。親子対決のはずが、女の意地の張り合いになった!?
次回の見所は、鞭打を食らった勇次郎のリアクションですな。
お互い痛いじゃねーかとやり合うようになったら凄い泥試合になりそうだ。
逆に平気な顔されたらどうするか。次は頬に叩き込みましょう。
頬に手形をつけて平気な顔されたら、それはそれでギャグが成立するからな!

・ましのの
体育祭の実行委員に選ばれる増埜さん。休んでいるうちに。欠席投票は学校の決まりごとさ!
男子の実行委員は今泉君。頼りになる?御仁だ。
みんなに頼りになると言われる男、今泉。
しかして彼は授業中Hな写真ばかり見てる男でありました。ああ、増埜さんの前の席の彼か。

今泉君といると安心できない!

ピリピリする増埜さん。
しかし、いつのまにか視聴覚室で2人きり。
2人きりとは危険だ!何かしらいかがわしいことをされるんじゃないかとドキドキだ!

教室だと他人が来るからよくない。見られちゃマズイことする気ですか!?誤解だましのさん。
お題はチ○コですってー!?僕のチ○コはレンタルフリーっていいたいのか!?誤解だましのさん。

見事に自爆しているましのさん。ハメられた!(いいがかり)
さすが学年一の秀才。私が自爆するのを狙って仕掛けてきたわけか。これは卑劣!(いいがかり)

今泉「増埜さんの定番のオカズって何?」

出たー!
伏せ字トラップのお次は、隠喩トラップで来ましたか!

そんなセクハラには引っかかりませんよ。ちゃんと普通にお弁当の具で答えますー
卵焼きならいかがわしくはない。うっ!?
「たまご焼き」すらいかがわしく感じてきた!玉五回焼いたる!その方面はちょっと勘弁だましのさん。

走者は持ってないけど、確実に持っているもの。それは、せいかん剤。

性感剤ですって―――!?

誤解だましのさん。

女子は特に持ってるよね

なんだってー!卑猥だ今泉君。いや、制汗剤のことだとはわかってるけど。

さらに今泉君のターンは続く。室井さんとオナ中(同じ中学)?と尋ねる。
増埜さんは室井さんと中学時代では話したことはなかったらしい。高校で仲良くなったのか。
でも、同じ中学には違いない。オナちゅ・・・ハッ!

これも隠語か!「最中」なのか「中毒」なのか!
ホンマ今泉君は隠語のデパートやでー!

今泉君は呼吸をするようにセクハラトークをしてくる

だから室井さんの話題がでたってことは・・・室井さんにもセクハラする気に違いない!
こいつは危険だ。ブロックブロック。室井さんを危機から救うんだ!誤解だってばましのさん。

見事に勘違いネタで突っ走った回でありました。
しかし、今泉君とは・・・他の漫画の登場キャラの名前を使ってくるとは危ない作者だ。
これでは、弱虫ペダルの今泉君が隠語使いでセクハラトーク好きみたいじゃないか!
検索してきた人が間違って覚えたらどうする!誤解だ見に来た人。

こうなったら、他の登場キャラの名前もかぶせてしまいましょう。
鯨井さんとか山田さんとか番場さんとか鬼形さんとか。全員エロイ人にされそうだ!

・ブラックジャック創作秘話
昭和47年1月。東京練馬区富士見台。坊さんが歩いております。
その黒衣の僧侶が向かった先は・・・漫画家の職場!

修羅場の状況であるが、さすがに坊さんが現れては手が止まる。編集者も驚いている。
僧侶、三船さんの用事とは・・・アシスタントの面接だった!
それを聞き、唯一手が止まっていなかった人が振り返る。誰あろう手塚治虫だ!

この僧侶こそが、現在は地蔵院の住職をされておられる三船毅志さんであります。
寺の長男に生まれた三船さん。高校卒業後、京都の寺に1年間修行に行っていた。
高校の時から漫画を描いており、京都での修行を終えたら東京の寺に就職して、出版社に漫画を持ち込もうと考えていた。
坊さんもそういうことできるんですなぁ。

手塚プロのアシスタント募集を知り、高校時代の漫画を応募したら一字合格し、東京で面接を行うことになってしまった。
ある意味ダメもとだったんでしょうが、まさか合格してしまうとは。
上の人に相談する三船さん。真言宗の修行は厳しく、許可のない下山は破門を意味しました
つまり、許可があればいいわけですな。智積院の偉い人は言った。

どんな世界にも仏法はある。いい機会だから行ってきなさい

おぉ。懐が深い意見でありますな。しかし、条件はつけられます。
いつどんな時でも、真言宗の坊主であることを忘れてはいかん。
つまり、行くなら法衣を着ていきなさい!ってことだ。

そんな、面接に法衣を着て行くとか。どんな目で見られるか!どきどきものだったと思われる三船さん。
しかし、相手は神様だ。神仏習合を果たしているので、坊さんでも神様の仕事を手伝っても問題ない。
いや、そういうことではなく、全く動じることのない手塚治虫。笑顔で応接する。
が、忙しいことこの上ない状況ですので、面接はうやむやのうちに終了。早速仕事に入る三船さん。法衣で。
同年4月1日より、手塚プロダクションに正式に入社することになりました。

さすがにそのころには法衣じゃなくなっている。毛も生えてるけど坊主頭だから問題ない。
手塚先生は複数の作品を同時進行で一挙に仕上げます。
そりゃ連載を8本とか抱えていたら同時進行になるのもやむおえないのか。谷間とかないな本当に。

三船さんが背景を描いていると注意される。
これは鉄のてすりじゃないんです!真鍮のてすりなんです!
えぇ〜〜〜!!

そんなこといわれても、どう区別をつければいいのやら。チーフの福元さんに相談する。福元さん曰く。

な〜に、ちょっと影をつければいいんだよ。気分の問題!先生は天才だから

微妙にバカにされている気がするのは気のせいか?感性の問題だといいたいんだろうけど。
ちょいと誤魔化しておけばいいのさと言われている気がする。でも、合っている気はする。

その当時はアシスタントも少なく、チーフの下に4人。
連日朝8時から翌朝の5時までの21時間勤務だったという!帰宅する意味あるのか!?
こんな生活を40半ばで行っている手塚先生は本当にハンパない。

普段は埃まみれになって描いている手塚先生。しかし、オシャレな格好をするときもあります。
女の子たちが職場にお邪魔しにくる時でした。わかりやすい!本当に純粋な人やで。

そんな手塚治虫だが、昭和47年ごろは、虫プロの経営が悪化していて大変だった。
『アラバスター』のグロテスクなページを見返しているときに、こんな絵描いたっけと呟く手塚先生。
やばい状態ですな。ある意味だからこそ情念のこもった絵になることもあったりしますが。
経営上のトラブルの対応もしなければならないけど、やはりその辺りは稚拙である。
やはりそういう部分のマネージャーは必要ですよね。

しかも当時は劇画全盛期だったため、さすがに手塚漫画の人気も落ち込んでいたという。
ちょうどそんな頃のエピソード。
「ビッグコミック賞」の最終選考に残った作品をスタッフと見る機会がありました。
ある作品を見た手塚先生はこう言った。
線が光っていると。
それは西岸良平先生の応募作でした。その独特のタッチに惹かれるものを感じたのでしょうな。
そして、先生は言いました。

ボクはね〜本当は応募作なんか見たくないんですよ。
ボクの作品を応募したいんです

神様はいつだって新人と同じように挑戦心を持ち続けているということなのか!
年を取っても情熱は変わらない。これだけでも凄いことである。
逆に見たくないというのは、嫉妬しちゃうからという部分もあるのかもしれない。これも情念の深さゆえか。

さて、1年後。昭和48年。お別れは突然やってきます。

郷里の寺が全焼したのです!!

これはさすがに一大事。急いで故郷の秋田に帰ることになりました。
その際に、手塚先生から渡されたのは、名刺。
裏には、手塚先生の言伝が書かれている。これを持って空港に行けという。

あなたは長男なんです。一刻も早く帰って両親を安心させてあげなさい!
いつどこにいても、漫画は描けます!

神様の笑顔はたまらねえなぁ。
感動とともに羽田空港に向かう三船さん。とはいえ、本当に大丈夫なのかと今更ながら心配になる。
心配しながら受付嬢に名刺を見せる。受付嬢が上に取りついだ!えっ!?おこられる!?
上の人は名刺を見た。奥に消えていった!やばい、通報される!?
と思いきやさらに上の人が来た。名刺を見た。

すぐ手配してさしあげて!
はいっ、ただいま!

!!
先生スゲェ〜〜!
その名刺1枚で飛行機に乗って秋田に帰ったのだという。

これは凄いなぁ。神様の名前を示すのにピッタリなエピソードである。
まあ、料金はプロダクションの方に請求されるでしょうし、空きさえあれば問題なかったのでしょう。

その後、檀家との協議があり、実家に帰って寺を再建することになった三船さん。
そしてさらに1年が過ぎ、昭和49年8月。
店頭で見つけた週刊少年チャンピオン。そこにはブラック・ジャックの姿があった!
挑戦者として挑み続け、ドン底から生み出されたのが『ブラック・ジャック』である!
いやあ、そう言われると本当に特別な作品という感じがしますねぇ。

さて、三船さんは住職になられたわけですが、実は別の仕事にもついている。
それは、おまわりさん!
秋田県警察本部刑事部鑑識課、主任専門技術員。それが三船さんの肩書きである。
漫画の技術を買われて、県内の絵心のある警察官達を相手に捜査用の似顔絵の講師をしているらしい。

どこにいても、漫画は描ける。これもその表れなのかもしれませんな。

手塚先生の漫画技術が犯人逮捕に役立っているって痛快だと思いませんか?

ううむ、なるほど。短い間とはいえ、大きな影響を与えている。
やはり手塚先生の情熱は伝道しやすいものなのかもしれないですな。

・毎度!浦安鉄筋家族
パシフィッ!そこまで行くならクをつけてもいいと思うぞ涙。

あくびがうつるというのはよく言われる話ですな。眠気まで移るわけではないでしょうけど。
でも移ってしまったものはしょうがない。給食のおばちゃんも含めて全員睡眠だ!
なんだかこれ事件ですよね。
学校にいる人が全員眠らされていた!そして、目が覚めたら全員の給食が準備されていた!
そして全校が涙を流した!
何だか知らないけど事件っぽい!

・ナンバデッドエンド
猛の危機にいてもたってもいられない松。とはいえ、病院に入ることはできません。
近所のオバちゃんは優しく諭してくれますが、信用できねぇな!ヴヴヴヴヴ。

さて、剛はユウ君からヤンキー狩りについて話を聞く。
ユウ君はヤンキー狩りに合ったと言う。
やったのは、金髪の背の高いヤツが頭の5人組。まるで爬虫類みたいな目をした奴だと言う。
そうか、ヤンキー狩りか。そういえばそんな言葉も一時期流行りましたな。
でも狩ってる方もヤンキーみたいな奴らじゃなんともはや。

車流してたらいきなり鉄パイプで窓割られて、降りたらフクロにされた上に車までパクられたらしい。
捨てセリフで難破猛の名前を出してしまったユウ君。そして、事件が起きたと。
うーむ、これはしょうがないと思いますけどねぇ。
猛もスタンガンさえ出てこなければ、もしくは徹夜明けでなければやられなかったでしょうし。

剛がシンヤ達のことに気付いてしまいました。
アイツらが兄ちゃんをやった・・・!

そして翌日。家族は猛の容態を医者から告げられる。
内臓に損傷はない。さすがに頑丈だ。しかし、問題は脳に受けたダメージ。
2日たった今でも猛の意識は戻らない。
このまま意識が戻らないこともありえるし、戻っても脳に大きな障害が残る可能性がある。
辛い話をつきつけられる。
昔、兄と一緒にいたことを思い起こす剛。
喧嘩する事ももちろんあったけど、仲の良い兄弟だったんだよなぁ・・・
涙を流し、表情を歪める剛。この表情は・・・

夜。藤田さんの携帯電話がなる。待ってましたと1タイムで出る藤田さん。素早い。
久しぶりの恋人からの電話。だが、その内容は・・・?
というところで次に続く。

これはやはりアレですかねぇ。復讐に行くことを告げる電話でしょうか。
剛は変に真面目だから、ケジメとか言って別れ話にまで発展しそうで危うい。
復讐とケンカは違うよ!とか藤田さんが言ってくれれば万事OKなのかもしれませんが。
とりあえず揉めておいて、最終的に藤田さんもGOサインを出す。やっちゃえ男の子!とかそんな感じで。
剛にも猛にも幸せになってほしいので、なるべく上手い解決をお願いしたいところである。
なんだったら、警察に頼ってもいいんじゃよ?
ボコボコにするだけして、植木のオッサンにしょっぴいてもらうとかがよいですかねぇ。

・モメンタム
後半戦。松野のオフェンス。フォックスさんのパスにより点を逃さない。
スリーがチェックされるなら、アシストに切り替える柔軟さがある。
しかし、パスを連発しているというのは他の理由もありそうだぞ。

その異変に気付いた南キャプテン。菊苗に自由に動くように言う。
好調の喜多を使ったり、南が試合をクリエイトしたりはしないということか?

そー言うコトですよ

上から目線が入った!調子ノリノリだ!
まあ、ともかく菊苗のリベンジ。積極的にゴールを狙う。
しかし、狐村さんは高さがある。その高さをいかしたディフェンスをされたら得点は望み薄。
その予想のとおり、菊苗のシュートは、それはそれは抑えられました。

それでも南キャプテンは菊苗に拘る。観客もいぶかしむほどである。
何故拘るのか。

それは――エースだからだ!

菊苗はポジティブですなぁ。
ならば期待に応えますーっと再度トライする。が、完全にブロックされる。
攻守交替。スクリーンからの松野の鉄板の流れが始まった。
しかし、足をふらつかせてボールを逃す狐村さん。
ディフェンスにつくときには、もう足が動かなくなっていました。

さんざん攻撃を抑えられた菊苗はエネルギーがあり余っている。
普通のダンクでの得点なんてできない。体をひねっての180度回転、リバースダンク。
ではなく、360度回転してのダンクだ!
回りすぎて失敗しました。ですよねー
出来ないのに何でやったんだよ!勢いだよ!悪いか!
まあ、南キャプテンがフォローしてくれたので問題ないんですけどね。

さて、策略にはまって体力を削られた狐村さん。
結構ワンマンなチームだけに、狐村さんの足が封じられた今では勝ち目はありませんわな。
しかし、専福寺。というか、菊苗は異様にタフだな。
試合前に練習して極限状態のはずなのに。回復が人一倍早かったりしますのかねぇ。

・被害妄想少女うれいの日常
古塀すな乃さん登場。ヘルメッ娘でございます。そんな表現は初めて聞いたぞ。
みんなでヘルメットかぶっている姿は異様だ。なんかレゴブロックみたい。
しかし、うれいさんがそんなバカな!とか言っちゃうとか。妄想が足りてないね!

・はみどる!
はみドルブームは来ているが、まっしゅるーむには仕事は来ていません。元祖の力はどうしたー
毎日更新しているブログもさっぱりである。

いや、ブログに関しては理由がある。それは、アイドルのブログらしくないからだ!
アイドルのブログ見に行って掃除したトイレ見せられてもなぁ。
しかし、気付いたらブログにコメントがある!これはビックリ。

まさか!どうせクレームか悪口ですよッ!
んじゃなきゃエッチな広告っスよ

コメントがついたと思ったら広告だった。この悲しさはよくわかります。

今回のコメントはちゃんとした内容である。ファンからのものだ。
皆さん全員大好きですが、特に小柳かすみさんを応援しているとのこと。む、これは?
やっぱりののちゃんの書き込みでした。ってまたその中に入っているのか。

1年以上もコメントがないアイドルブログを更新し続ける皆さんがあわれで・・・

あああ、あわれ言うな!継続は力なりなんだよ!
1年も続けていれば見に来てくれる人も地味に増えたりするんですからね!何だか身につまされる。

さて、ののちゃんのかすみさんへの思い溢れるコメントはともかく。
たった今、新しいコメントが書き込まれている。
これはあれですね、最初の1人になるのは難しいけど、他に書き込みがあれば追随できるって心理ですね。
2件目の内容はちゃんとしたファンのコメントである。いや、1件目もそうなんだけど。
これは嬉しい。みんなで嬉しそうに返信しております。

浮かれた様子でビルからでる3人。
そこには出待ちしていた男の子のファンがいた。おやおや。
あまりに慣れていない出来事にドッキリを疑う3人。売れていない人にドッキリなんて仕込まれませんよ!

そして1週間後。ファンレターにプレゼントまで届くようになりました。
ブログのアクセス数とコメントも確実に増えているという。うらやましい話じゃのう。

ようやく私達アイドルとして認められたのよ!

まあ、なんだかんだで色々な番組に出たりしてますしねぇ。
売れてるKi-RITANPOやせりか、ののかとの絡みも多いんですし知名度はあるはずなのよね。
でも仕事自体はあんまりありません。
なのでトイレ掃除しながらブログの更新をするのが、とりあえずファンのための活動でございます。

特にドッキリなオチもなかった今回。これは本当に売れ出しているということですか?
下手したら、いや上手く行けば相当売れるポテンシャルは持っているだけに、この先どうなるのやら。
なんか売れてしまうとそれはそれで寂しい気持ちになるな。ののちゃんの気持ちがわかる気がする。

・ドカベン スーパースターズ編
滑りやすいスパイクを履いているのかと思ったら、高さが違うとはね。
そりゃ足もくじきやすいってもんですよ。この打法は何回も使えないな。

さて、8回はトリオ・ザ・ブルペンの2番手、池田の登場。
岩鬼は怪我して交代であります。岩鬼が怪我くらいで交代って凄く珍しいんじゃありません?

交代したところに打球は行く。三塁桜木の前にバントの球が行く。
急いで走って捕る桜木。岩鬼は投げても間に合わないというが、桜木はジャンピングスロー

山田「うまい!」

暴投だぁ!
俊足の知三郎はこれを見て一気に三塁まで行くのでありました。
で、山田さん。何がうまい!だったんでしょうか。

それにしてもトリオ・ザ・ブルペン。1点差あれば十分といってた割にはこのありさまですか。
1人で1点ずつ取られそうな勢いじゃないですか。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
薬師の島のルコは先代魚座、ルゴニスにそっくりだった。
その事実にアルバフィカは可愛い顔になってしまう。なんか幼い感じだ!

ルコの薬を求めてきた患者が列をなしている。すぐに話ができるという状態ではない。
しかも、緊急患者がやってきた。疫病に侵された女性だ。これは酷い。
緊急患者なので、率先して処置がされます。
包帯まみれの女性に薬を処方するルコ。薬だけであの症状を処置しようというのだろうか。

処方した薬を女性に嗅がせる。
薬草の露の甘い香りが皮膚や鼻孔を通り体を満たし、体を蝕む病は全て消える・・・

本当に全て消えた!?
進行を止めるどころか、肌の爛れまで全て消えている!これは奇蹟というしかない。
やはりあの方の薬草は奇蹟。神の妙薬よ・・・
ルコ様、ルコ様、癒しの人よ!

昔から奇蹟を知らしめるのに一番わかりやすい方法は癒しの技でありますからなぁ。
奇蹟の技を見せられたならば、信仰してしまうのはしょうがないのかもしれません。
一歩引いたところから見ると、完全すぎてうさんくさく見えたりしますけどね。トリックだ!

ルコは言う。
私にとって貴方がたを癒すのは生きがいですと。
全ての人の心からも、体からも、病たる毒は消えればいい。
こうして人々が手を取り合えるように。

ふうむ、なんとも立派な発言であるが、果たして。
夜。そのルコと話す時間が設けられました。
今、この島には凶星が輝き、災厄を予兆している。
教皇はそう予言している。ペフコもルコ先生は変わったと言っていた。
しかし、今は立派な姿を見せているルコ。どうすればいいのかわからなくなっているアルバフィカでありました。

話題は魚座の忌まわしき血についてのことに。

私の薬草をもってすれば・・・その毒の血は癒せるのですよ
その孤独と共に

魚座の聖闘士はデモンローズの毒の香気に耐えるため、己の血を毒で染め上げる。
その血のため、魚座は人と交わらず孤独を強いられる。

その毒の血を癒すことができるという、ルコ。

私の薬草で貴方をその孤独から解放してさしあげましょう。

ちょっと待って欲しい。毒の抵抗力は変わらないままなんでしょうか。
癒えた癒えたと喜んで双魚宮に戻ったら、抵抗力なくなってて死にましたなんてオチはごめんだぜ!
まあ、アルバフィカは赤ん坊の頃から毒バラに耐性があったし、きっと大丈夫さ。

というか、薬草は鈴蘭ですか。鈴蘭ってそもそも毒あるよね?
毒を持って毒を制すということでしょうか。より強い毒を叩き込むことで、毒を裏返らせるんだ!
アルバフィカ復活!アルバフィカ復活!
裏返らせる手法なら、体は耐性がついているはずだから問題ないやね。

・ハンザスカイ
喰らえ!野良犬の雄叫び。ハンザスカイの7巻は6月8日発売だ。
ずっと半座オンリーだった表紙に野田君が現れます。
今週は1ページ目が野田君の一枚絵だったもんで、あれ?時間飛んだ?いきなり決勝?と混乱した!

大将対決は青柳さんの勝利。御門は決勝に進出でございます。
強くてもうやりたくないとは青柳さんの弁。こりゃまた青柳さんらしくないセリフですな。弱気だぞ。

敗れた真鍋さんは国島先生に謝罪しようとする。
が、下げようとした頭は止められる。

全力で立ち会ってくれた青柳に礼しただろ。もう頭を下げる相手はいねぇ筈だ。
下げんのは俺の方だ。いい戦いを見せてくれた。
ありがとう。

この師弟はいいですやねぇ。普通に主人公側していて困る。

さて、東嶺大市川戦も終了しました。チームで礼をしたあと、それぞれの選手が健闘を称える。
野田君は惜しかった。エンジンがかかるのがもう少し早ければ。
番場さんは足の具合はどうなんでしょう。岡君も気にしている。ううん、ケガなんてないよ、ホントだよ。
静かな感じの財前さんと葉月さん。試合中によそ見してしまったことは内緒だよ。

そして、半座と結城。
握手をする資格なんてない、と躊躇う結城君だが、その手を勢い良く握る半座。

また戦ろうぜ!次は――もちっとマシになってるからよ!

元不良のほうが爽やかな感じになってますな。結城君もこれでダークな面からオサラバできるとよいですのう。

敗れた東嶺の5人の背中を見て、国島先生は思う。

成果をくれてやると心に決めて、地獄を見せてきた。
あいつらも結果を信じてついてきたハズだ。
けど負けた・・・

すまないと謝罪する国島先生。しかし、振り返った5人の表情は未来を見据えていた。
この試合を糧にして、この先も強くなることを考えている。
結城君も一から鍛えなおそうとしている。辞めませんよ!

僕は負けたけど――おかげで目標ができたんです・・・!

「けど負けた」「負けたけど」
でっけぇ違いだ。ヘコんでるの俺だけじゃねーか。

生徒達に激を入れられた形の国島先生。己のやる気も奮い起こさせる為に頭突きだ!
いいコト言ったはずなのに気合の乗った頭突きをかまされる結城君。ハハハ。

こいつらが胸張ってんだ。俺が下見てどーすんだ!
教え子を、その未来を信じて――俺ァもっと鬼になる!

この上さらに鬼になると申されるか!
生徒を信じているからこそ鬼になる。千尋の谷に突き落とす気マンマンっすね。
それにしても、来年がある1、2年はいいけど、3年の真鍋さんの心境はどうなんでしょうね。
同じようにいい顔してたから心配はないか。個人戦もまだあるでしょうし。

試合は終わり、舞台裏でお互いのチームの先生達が会合。
ジャージの前を開ける菅野先生の姿に不思議なほど興奮した。何故?
男臭い空間からいきなりの展開だったからだろうか。ギャップ差ってやつですね。この緩急の差がポイントだ!

指導する側の教えや予想を越えてくれる生徒。教えがいがありますわな。

先生同士も握手を行う。
かつての先輩と後輩。後輩から見て、菅野先生も変わったように見えるらしい。

人間歳くうと変わるものですかな。あの頃の鬼のようなオーラが嘘のようだ。

ゴガス!
国島太陽お得意の頭突き。が、国島太陽に叩き込まれている!
ピッチピチの人妻の頭突きを受けて国島さんが悶絶しているぜ。

全然変わってねぇっ・・・!

そうか。国島さんの頭突きは菅野先輩譲りなんですな。
こうやって教えは受け継がれていくんだなー。真鍋さんもいつか頭突き使いになるのかしら。

・クローバー
ついにやってきたボウズとロン毛の2人組。
寅男は真木に六鬼會なのかと問う。
前は属してたけど、今は抜けてるから違うよっと。

真木さんは群れるのは好きじゃない1人でいるのが好き。
それなのに六鬼會には属していた。言っていることとやっていることが違うじゃないかという寅男。
まあ、真木さんにもいろいろ事情があるんですよ。面倒だから説明しないけど。
それともあれですか。
1人が好きなのに、ずっとそいつと一緒に釣りしてるじゃねぇかと言いたいんでしょうか?
そう言われると確かに。言っていることと違うな!

話しながら石を放り込む寅男。魚が逃げるだろうがとハヤトに怒られます。
まじめな話に割り込むハヤト。ちゃんと言うことを聞く寅男。何だこの空間。

それはそうと、寅男の述懐。真木京蔵は六鬼會の中心メンバーだった。
それを聞き、なんだかすげえ裏切られた気がした。
それ以来、ずっと心にモヤモヤしたものがあるという。
わかるようなわからんような話だな。それだけ真木を気に入ってしまったということでしょうか。

とりあえずスッキリさせろ!と殴りかかる寅男。
矢原のこともありますし、真木は珍しく応戦する構えになりました。
ようやくガチの戦いになるのか。
ケンカが終わって日が暮れて。で、また釣り仲間が増える展開になるのかとドキドキです。
寅男も、真木とつるみたいのなら釣りを覚えるのが早道だぞ!

・シュガーレス
与崇さんとのタイマンは水入りとなりました。
片付けも手伝わずに去るなんてと文句を言うマリモ。とはいえ、ここで手伝うのも格好悪い。可愛くはあるけど。
ひとりで片づけをしているマリモの前に現れたのはキリオ。誰が丸ちゃんか。

マリモは与崇さんが迷っていると言う。組織の統制がウリの神楽らしくない話だね。
特に与崇さんは人一倍兼光さんに忠実である。その彼が引き返すなんてよっぽどのこと。

キリオは冷静に分析しているなぁ。情報収集とかもちゃんとしているし。
なんだかんだでこういう組織戦では一番頼りになる人なのかもしれない。
兼光さんの意思を歪めている黒幕がいると分析するキリオ。

恐らくそいつが俺のダミーを作らなかった不届き者だ。懲らしめてやらないとね。

こだわるなぁ。そこはやはり重要なんですかね。

オフコース!
「神楽の幹部を狩っちゃうぞツアー」行って来るよ。

1年狩りのときもそうだったけど、ネーミングセンスが抜群に悪い!
あの時もキリオが名前をつけていたのかな。イチオシとかいって他の3人に勧めたんだろうなぁ。オフコース!

さて、神楽工業高校。
与崇さんは迷ったままでは勝てない。兼光さんに確かめなければならないと考えている。

九島は本当に倒すべき敵なのか・・・?

先頭に立って煽ってたのに今更それはないっショ。間違いでも飲み込むといってた兼光さんの立場がないよ。
兼光さんは留守である。それにしても、体育館に居を構えているんですな。これじゃバスケができないよ!
それはともかく。そこにいたのは、正門。黒幕の登場だ。

与崇さんは兼光さんに、九島と戦う必要があるか聞きにきたようだ。
丸母タイジと戦ってみたところ、どうもあいつが志田高校に手を出すような歪んだヤツじゃないとわかってしまった。
戦争しかける前に個人的に呼び出して確かめてみればいいのにね。
ともかく、気付いてしまったものはしょうがない。
正門も、与崇さんは力だけの単純バカだと思っていたが、これはアテが外れた形。
うまいことけしかければ、そのまま特攻してくれると思ってたんでしょうな。

逆に与崇さんは正門に問う。シャケを追って返り討ちにあったはずだよな。
なら何故報復に行かない?神楽を傷つけられたまま、こんな所で笑っていられるんだ。

与崇さんの質問には拳で回答されました。
まともに一撃を喰らいダウンする与崇さん。
これは、マリモとの戦いのダメージが残っているからですかね?
ダメージが残っているとキリオですらあっさり倒されたりするのがこの世界ですからねぇ。

正門は倒れた与崇さんに言う。
確かめに来た、か。だからアンタはダメなんだよ。
大人しく従うことも自分で答えを出すこともできない。半端者だ。

言われちゃいましたね。まあ、その通りだから困る。
でも、与崇さんもまだ若い。思い悩んじゃうこともあるんだよ。見た目はそんな風に見えないけどな!

今の自分に甘んじているつもりはないという正門。だからシャケも兼光も潰してやるという。
家族の血を吸ってでもこの渇きを満たしたいんだ・・・!!
革命ってのは血が流れるもんだ!
何やらかっこよさげなことを言って与崇さんにとどめをさす。

思いっきり反乱を示した正門。与崇さんが意識を取り戻したらバレちゃうと思うんだけどどうするんだろ?
このまま縛って、戦争が終わるまで監禁でもするのでしょうか?
やられたらフェードアウトするのがこの世界の掟だ!とか言うなら放っておいてもいいんでしょうけど。
でも、普通に復活してくるのがこの世界。与崇さんも卜部さんのように復活してくることありえるで!

さて、幹部の一人が倒れた神楽。しかし、まだまだ強者はいる。
幹部勢ぞろいの時には姿が見えなかった男、ナンバー2の成瀬が動き出す。

カメラはキリオの方に。さすがにキリオは強い。雑魚では相手にならない。
正門たちにはハッピー野郎扱いされて軽んじられている気がするが、強いし頭も回るんだぜ。
たぶん頭が回りすぎて別の方角に進んじゃってるんだよ。主に言語センスの辺りとかが。

神楽のテリトリーで暴れるキリオこと桐生陽一郎。
その目の前に現れたのは、神楽工業2年、副長の成瀬尚
九島と神楽のナンバー2が出会った。これは勝負しかないでしょう。キリオもやる気だ。

ナンバー2同士ナックルトーキングでもしようじゃないか。

うむ、やはりキリオの言語センスはハンパない。
しかし、成瀬も2年生なんですな。そんなところにも共通点があるとは。

そんなキリオさんが表紙の7巻は6月8日発売です。
キリオも初登場時とは違い、存在感が凄い増しているなぁ。

・りびんぐでっど!
普段牛肉とか豚肉とか食べてるけど、人肉が一番なんだから。カンチガイしないでよね!
人肉なんて実際は食べてないでしょうに、ゾンビ的にはそういっておかないといけないというのだろうか。

結局学校にはいけずに引きこもっているもなこちゃん。
このまま家で肉食べてるだけではニートになってしまう。しかも腐ったニート。
というわけで、労働だ。目指すは勤労ゾンビ!
働く場所は焼肉屋さんです。ここなら肉と触れ合える!

心配で様子を見に来る青山君。あらあらお父さんみたいですね。お父さんは心配性なんだから。
洗濯物を持つともげる腕だが、肉ならある程度の重さまでおっけー!都合のいい体だ。

人を襲ったりする心配はとりあえずない。お腹がすいたら厨房でつまめるから。してやったり!

七輪の入れ方を教わるもなこちゃん。抱えたほうが持ちやすいからいいよね。熱いだろ!
やはりゾンビには痛覚はないのか。あったら真っ二つになったとき大変だし、そりゃそうか。

お腹がすいたらつまみぐいすればいいと考えていたもなこちゃん。
間違いではないけど、無自覚に食べていてはつまみぐいどころではない。
これじゃ人間失格寸前だよ。ゾンビが何を言うか。

皿洗いに回され、肉と触れ合えなくなったもなこちゃん。
しかし落ち込んでいる場合ではない。青山家のあったか家族のためにも頑張らないといけない。
というわけで、皿洗いしながらも肉の種類を覚えたりして頑張るもなこちゃん。
ハラミは横隔膜の肉でございます。ハラ見えてる。Oh!かくまってくれ!よい覚え方だ。

頑張る姿にほだされた店長。皿洗いから、注文係に昇格できました。やったね。
早速肉の知識を客に疲労する。勉強の成果が出てるな。
ツラミはほっぺたです。恨みツラミのほっぺたビンタ。
上ミノは胃の部分。
ホルモンは小腸の部分。油多目でこってりしているらしい。ほう。

小腸といえばこの辺りですよと自分の体を指し示してくれるもなこちゃん。
ほう、それならばミノの部分も指し示していただきたいな。
とか言って、今回みたいに胃がはみ出されてても困るな。
包丁でプッツリいって腸がはみでているもなこちゃん。出てる出てる!

日常茶飯事なので大丈夫です!

その通りだけどそんな説明があるか!なんつー焼肉屋だよ!
というわけで再び皿洗いに回されるもなこちゃんでありました。
ってよくクビにならないな。というか本来は普通に大騒ぎだよ!
そういえば、もなこちゃんは切っても出血しないんですな。心臓は止まっているままなのか。
まあ、お気楽ゾンビだし深く考えてはいけない。深く考えなければゾンビになることも可能ってことか!?

・ケルベロス
カラスの集団に襲われた東要高校。今は平静を取り戻しております。
そして景君が可愛い顔して登校してきました。

父さんと母さんがくれた日常。じいちゃんたちが守ってくれてた日常。大切にしなきゃ・・・

まさしくそれこそが大事な話でありますな。
日常にあり、日常を守る為に強くなると。
数日休みを取ってからの登校。友人も暖かく出迎えてくれます。
カラスに追いかけられて、冬子先生と一緒に階段から転げ落ちて休んだことになっているようだ。

ここで、教室にカラスを入れたワカメさんがなんか述べだす。
俺たちは教室でカラスの大群と戦ったんだぜ。

お前は何もしてなかっただろ。イラッ。イラッ。イラッ。
なんだか知らないけど、段々クラスメイト達が特徴的になっていっているなぁ。

で、本当に戦うきっかけを作った功労者である舞美ちゃん。
あれからずいぶんとクラスの子と仲良くなっている感じが見て取れますな。
ちなみに読んでいる本は、犬と友達になる方法。吠えない犬に吠えられる子ですものね。ハハハ。

景と雪房に声をかける代わりに、2人分にピースを送る舞美ちゃん。見事なダブルピースっすね。蟹じゃないよ。

金屋ちゃん登場。相変わらず星が舞っているな。
そして帆奈ちゃんに続いて友恵さんが登場であります。
よくみたら、このコマの帆奈ちゃんが白目むいてて怖いんですけど!

登校したら説明することになっていた。友恵さんはなんだか怖がっている様子。でかい体を扉の向こうに隠している。
そんな友恵さんの手を引いて走る景。
みんなが見ている前で、女の子の手を引いて走り去る男の子。

お・・おお・・・ッ!うお〜〜ッ!青春だーッ!

落ち着いてください。

景は友恵さんの手を引いて旧校舎にやってきます。全てはここから始まったのだ。
封印した記憶を返そうとする。確かにそのほうが説明するより早いか。
雪房が顔を出し、吠える。舞美ちゃんに、雪房は吠えないといったけど、場合によっては吠えるよ!

記憶の壁は崩され、封印されていた記憶が呼び起こされる。
崩を解放してしまったことを思い出し泣き出しそうになる友恵さん。
その肩を掴み、元気付ける景。男前やのう。

あの時は、何ていってやっていいかわからなくて、ただ困ってごまかして背を向けていた。

今は・・・今ならちゃんとお前の顔を見て言える。
言いたかったこと自身もって言える。
大丈夫だ!!

景も強くなったもんですなぁ。
でも、それは景がまだ戦うということでありますし。そんなのは耐えられないという友恵さん。
それに対し、景は言う。たまには俺がお前にお返ししなきゃと。
何のことかと問う友恵さんに、思い出すのは子供の頃のこと。

牛乳グビグビ飲んでいる友恵ちゃんの絵がでてきました
むう・・・お腹がぽっこりしている。なんだか・・・いいな!

まあ、小さい友恵ちゃんのことはともかく。
逃した崩はあと一体。それをやっつければ終わるさ。と言う景。
友恵さんが逃がしてしまった部分についてはそうだけど、それだけでは景の戦いは終わらないのよね。
その辺りの説明まではさすがにしないか。

まあ、その前に怒られちゃいましたしね。
必要な手段だったのに吠えちゃだめだと怒られる雪房が可哀想。キャッ。

さて、その話題の8体目の崩さんが始動しております。
この崩は一体何の動物がベースなんですかねぇ?

・ANGEL VOICE
習実の4人目のPK。決められれば負け!
先週の段階では枠に入っているか?と思ったが、今回のアングルではしっかり入っていた。
そのボールを所沢が見事にセービング!
沸き返る市蘭。ようやく止めたぜ!

こっからが勝負だと盛り上がるが、1つ外すか入れられたら終わりという状況に変わりはない。
習実の方はそれがわかっているからまだ冷静。

でっ・・・これでどうなったんですか?

いや、考えればわかるだろう広野。
あのワッキーですらちゃんとわかっているぞ。成田はわかってなかったみたいだけど。

オ・・・オレが失敗したら、その瞬間負け決定!?

今頃気付いた成田。どちらにしろ、誰かが外したら負けに大きく近づくのに変わりはないわけで。
それでも、自分が最後というのは嫌なもんなんですよね。
流石の成田も緊張している。これまで味わったことのない感覚を受けている。

余りに緊張して歩き方がおかしくなっている。傍から見てもガチガチだ。
その緊張をほぐすために、ボールを渡す所沢。
ボールを蹴っているうちに、地に足がついている気がしてきた。
緊張もどうにかほぐれたし、蹴る方向も前もって決めた。右!

市蘭イレブンの期待を背負って成田が蹴る。その寸前、キーパーが右に動くのが見えた
これは!!

とっさの判断でコースを切替えるほどの技術は、まだなかった

気付けたのにねぇ。やはりPKは難しい。

走って、あれだけ走って、これで終わり。なんだか実感が湧かない感じになるのもPKの味であるか。

市立蘭山。関東大会千葉県予選準決勝敗退

負けてしまいました。そうなるんじゃないかという危惧はしていましたが、やはりかぁ。
船学も八津野も出ていない大会ですし、絶対に勝たなければいけないわけではない。
でも、この後みんなで病院に行くんですよね。負けの報告をしないといけないのか。うむむむ。

こんな状況で次回は200話記念のセンターカラーでございます。酷い!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
小食な安部先生がおかわりしているだと!?サラダとはいえ。
さらに、風が強くてテンションがあがる安部先生。力がみなぎっている!
それはいいけど、最初のページのアクションは何をしているのかよくわからないぜ!

イカ娘の声をあてている声優、金元寿子さんとご挨拶。ゲソって言わないけど許してあげて。

そして、やってきたのはでっかいイカ娘のぬいぐるみ。
デフォルメ的にスカートは短いけど、中は水着だから恥ずかしくはない!

そのイカ娘ぬいぐるみをバックにみんなで写真を撮る。NJ先生は部外者だから入ってないのか。
そして落ち込む安部先生。どうした?

ポンチョ着て写真撮られちゃったことを気にしているらしい。
というわけで安部先生離脱!安部先生ーッ!
本当に気が弱いというかなんというか、面倒くさいお人やで!

でもイカ娘は大丈夫。ちびっこにも愛されているよ。
深夜アニメなのにちびっこに愛されているのは凄いな。やはり朝枠狙えるよ!

イカ娘フェラーリは11位ながらも見事に完走したのでありました。
今後も頑張れIMF(イカ娘フェラーリ)!

・キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜
3人目さんの自己紹介をすることもなく、前回までのストーリーは終了。
何事もなく、単発ストーリーを展開するキガタガキタ。さすがだ。
それにしても3人目、何者なんだ・・・?
アオリでは、鬼形一族のと思われるとか書いてあるが、一体何者だったんだろう・・・!

手芸部の活動で遅くなった大学生たち。
メガネの人が首加世さんに似ている気がするのはきっと気のせい。

帰ろうとする3人だが、もう深夜である駅までのバスはない。
と思っていたらバスが来た。ラッキー。
しかし、どうもこのバスはおかしい。所々穴が開いているし。不気味不気味。

扉が開き、運転手が見える。なんだこりゃ、ホラーな運転手だ!
コスプレ運転手!?

その発想はどうかと。普通に悲鳴をあげて逃げていいところですよ。
逃げるどころか、駅まで行くかどうか尋ねる大学生。

キミたちが望めば月の裏側にだって連れてってあげるさ。
ただし、乗車料金はきっちりいただくよ!

いえ、そんなとこまで送られましても。
というかバスなんだから乗客が行き先を勝手に変えたらいかんでしょ。

なんだかんだで乗ってしまう3人。もっと疑おうぜ。
こんな深夜に駅まで歩けない。気持ちはわかるが、もっと大変なことになっておりますぞな。フヒヒッ。

怪しい笑いをあげる運転手。窓の外を見ると、もはやそれは地獄の風景である。あらあら。
もはや騒いでも遅い。地獄まで直行よ!と普通のホラー漫画ならなるとこだが、この作品は違う。
途中のバス停で乗り込んできたのは・・・そう、我らがキガタだ!

キガタはこのバスが地獄行きのバスだと説明する。
できれば来る前に止めたかったが、乗る場所がわからなくてバス停で待っていたそうな。
それでちゃんと乗れるんだからたいしたもんだ。
そしてキガタははっきりと宣言する。あんたたちはボクが何とかする。無事に元の世界に戻ってもらうと。

宣言して着席するキガタ。何か策があるのか?
運転手がバスを走らせて見たところ、ガラガラと大きな音がする。何の音だ!?
何か仕掛けでもしたのか。バスを止めて慌てて車外の様子を見る運転手。
音の正体は空き缶だった。タイヤにくくりつけられていたのだ。

あのガキ、くだらない仕掛けをしやがって!

悪態をつきながら解こうとする運転手。怖い顔してるくせにやってることが普通すぎる。
そんなんだから、バスを乗り逃げされるんですよ。

空き缶をくくりつけ、ビックリして運転手が車から降りてきたそのスキを狙って車を奪う!
アメリカで悪い奴らがよくやる手法だ
皆、意外と簡単に引っかかるらしい。

さすがキガタ。見事な知恵である。
でもこれって、下手な悪霊より人間の悪知恵のほうが怖いってことですよね。人間怖い!

キガタめ・・・この借りは必ず返すからな!

乗り込んできたときはそしらぬ感じだったのに、ちゃんとキガタだって認識してたんですな。
本当にキガタはどれだけ有名人なんだろう。

現世だと無免許運転になってしまうから、運転を変わって欲しいと願い出るキガタ。
まかせてと応えるお姉さん達。ってお姉さん達、大型免許持ってるのかね?
まあ、短距離なら大丈夫だろう。たぶん。

美人の女子大生のお姉さんを救っておきながら、見返りはほとんど求めないキガタ。男前ですな。
下手に見返りを求めたりすると怖い目に会うとわかっているからかもしれない。
女難だけはキガタの知恵をもってしても克服は困難なんだぜ!

・木曜日のフルット
職を見つけたと思ったら、あっさり無職のおねえさんに戻っている鯨井先輩。
やっぱり鯨井先輩はそうでなくっちゃ!

・総合感想
新連載の作品が現れる気配がしてきました。
作画アシスタント募集のところで、「新連載スタッフ」の募集を行っています。
募集しているのは、「透明人間の作り方」の増田英二先生。
もうひとりは、読みきり「タイガーリリー」の鷹見隼人先生だ。

新連載は楽しみだけど、その分終了してしまう作品もあるわけで。どきどきします。

さらに、読みきり作品も充実。
新人まんが賞の入選作品、準入選作品が本誌に連続で掲載される!
30〜32号で順番に掲載されるってんだから、期待大ですやね。
しかし、新人まんが賞の人は皆絵が上手いですなぁ。佳作の方も読んでみたく思える。



2011年 26号


・侵略!イカ娘
TVアニメ第2期のタイトルは、侵略!?イカ娘に決定しました。
侵略者疑問視されている!3期になったら侵略!??イカ娘になったりするのだろうか!!?

本編。
枕が変わると眠れないとはよく言われるセリフ。
栄子の腕枕はどんな感じなのか。とりあえず一度試してみないとなんとも言えんな!

エビ枕はほどよく湾曲していていい感じに見える。グッズとして商品化もあるで、コレ。

千鶴さんの膝枕。悟郎も頼んだら意外とオッケーしてくれるかも。いや、どうだろう?五分五分だな。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
御殿場駅で、イカ娘の安部真弘先生と楽しそうにするNJ先生。
絵からはわからないが、NJ先生のほうが相当年上のはずですよね?

胃腸が弱いとかいろいろ言われている安部先生。
担当さんはよく怒る人。悪くなくても怒る人。頑張れ安部先生!ピノうまいよね。

イカ娘フェラーリチームは海の家れもんの看板まで作っていたらしい。ガチな奴らだな。
ガチな情熱により、イカ娘フェラーリは参加22チーム中、予選2位という高順位。
予選8位まで入るとチーム曲が流せるのだ。会場に響き渡る侵略のススメ☆しびれるぜ。

アニメイカ娘の監督、水島努さん曰く。
アニメ新番組22本中2位とするならば、はっきり言って勝ちですよ。
3ヶ月は威張ってくらせますね、これは!

なんというリアルな数字。移り変わりが早過ぎるアニメ業界では威張れても3ヶ月程度というのか?
実際イカ娘のアニメはかなりの当たり方をしたが、ずっと評判のままでいるのは難しい。
だからこその2期なんでしょうけどね。次もいいものを期待してますよ、水島監督。

・弱虫ペダル
スタート5分前。ここでついに、カメラが京都伏見に回ってくる。
この時間になっても、いるべき場所に御堂筋君の姿はない。焦る石垣さん。

石垣(まだ間に合う。まだ・・・来い・・・!)

御堂筋君がやってくることを願う石垣さん。

水田「やっぱり来ないすね、御堂筋のヤツ

ああ、うん。上級生ですし、下級生の御堂筋君を呼び捨てにするのは普通ですよね。
昨日までシンパだった人の姿勢としてはどうかと思うがな!水田君は本当に水田君。
そんな水田君と違い、石垣さんは御堂筋君を探してスタート直前まで走り回る。

御堂筋君の存在感はさすがに凄い。箱学でも不在が話題になるほどだ。

一点の曇りも無い勝利への執着・・・走り・・・それが裏目に出たか御堂筋!

福富さんの冷静な分析。3日間走ることさえ難しいのがインターハイである。厳しい。
最終日、スタートラインに立つことさえ至難。
そんな緊張感溢れるインターハイ3日目。あの東堂さんでさえ緊張して見える。
一方、真波山岳は眠っていた。うるさくても眠れる子なんです。

さて、御堂筋君を探して走り回る石垣さん。
石垣さんは、2日目にステージで6位に入れている。そのことについて、御堂筋君に感謝している。

どんなにおまえが2日目ボロボロになっとっても、オレがゴールまで連れてったる・・・よ。だから・・・!

他の部員はもう京都に帰ったんじゃないかと言う中、石垣さんだけは諦めきれずにいるらしい。

オレはおまえを信じたい
昨日に負けん、最高のアシストキメてやるから!来い!御堂筋!!

御堂筋君の叫びに呼応するかのように、京都伏見のテントわきから何者かが姿を現す。

う、わ、か・・・かみっ
かみ?神だと?
いえ、京都伏見のゼッケン91番。エース御堂筋君や!

アカンやろ、こんな時間にこんなところでうろついとったら・・・石垣くん。
キミはボクのアシストなんやから!

このセリフに笑顔と共に軽く涙を浮かべる石垣さん。よかったねぇ。

そして、御堂筋君は坊主になっていた。か、髪ィ!
さらにマスクを取ると、ヒビ割れていたはずの歯が元通りになっている!?
夜中のうちに歯医者で治したのでしょうか?それともマスクしてたら自然に治癒したとか?凄いね人体。

力の源である歯をさらしたことで、プレッシャーが回りに放出されたのか、山岳が目を覚ます。
周りの音を遮断して集中してた山岳。その眠りを妨げるとはさすがに御堂筋君の邪気。いや、オーラやで。

さて、集中した山岳は顔つきも険しくなっている。一度リセットして、本気モードだ。

山岳「インターハイ最大の山で最高の勝負をする。それが今はオレ、たまらなく楽しみなんだ!」

自信にとやる気に溢れる山岳。その相手は敵味方を選ばず。
東堂、巻島。さらに御堂筋、坂道といった登れる人たちをライバルと認識している。
しかし、この御堂筋君デカイな。近くでみているからおっきいのかね。
でも、すぐ側の田所さんよりはるかにおっきく見えるのはどういうことなんだ。オーラでデカく見えるのか!?

あいつなんや、ボーズになっとる!
なんだ、あいつ。丸刈りだぞ!

アブさんも金城さんも坊主なんだし、そうみんなで言わなくてもいいじゃないですか。
坊主にすることで、迫力は増した気はするが不気味さは下がった感じの御堂筋君です。
というか、ヘルメットかぶったらあんまり変わらない気がするな。
実際、最後のページの御堂筋君は髪が隠れているのでいつものとおり不気味な感じだった。それでこそ、だ!

さぁ、坂道と山岳が約束を果たすときが来たと通じ合っている。
役者は揃った。次週はついにインターハイ最終日の開幕だ!

かなり気をもまされましたが、御堂筋君は無事に復活しました。よかったよかった。
やっぱりゼッケンは並べて貼るんですな。2日目で1位になってたら、3枚並べて貼るのか。
歯もしっかり打ち鳴らせるようになった御堂筋君。調子に乗るとまた割れるよ。

・シュガーレス
与崇さんに迷いが生じ始めています。
すると、おのずと拳も軽くなり、殴られているマリモにはそれがすぐに伝わる。
マリモは純粋である。殴る理由があるならばためらわない。
殴る理由は、メシの邪魔をされたから、というものですけどね。捕食側だししょうがない。
与崇さんに、自分を殴る理由を問いただすマリモ。

与崇「お前は俺の家族を傷つけただろう。そんな奴を俺は許さない」
丸母「見当違いだな。俺はやってない。意味も無くカロリーを消費することを俺は好まない」

本当にマリモは純粋であるなぁ。そんなにカロリーを溜め込んでどうするの。
ハッキリと自分はやってない、あんたらの見当違いだよと言うマリモ。
でも、与崇さんも、あーそうなんだーゴメンゴメンで終わるわけにはいかない。

神楽の繋がりは絶対だ!
全ての者の目も耳も力も神楽のために在る。兼光さんに捧げている!
神楽に間違いなどありえない!歪んでいるのは・・・お前だ!

なんだか、狂信っぽいことを叫びだす与崇さん。歪んでるよ!まっすぐ歪んでるよ!
とはいえ、こういうことを声高に叫ぶってことは、迷いがある部分もあるわけで。

鳥は、自分で飛べると信じて飛んではいない。信じなくても飛べるからだ

マリモの語りが入った!なんだか知らないが、さすが!

人は違う。迷いが生まれたり自分を疑った瞬間、本来の力は出せなくなる。
迷いを打ち消すために自分に言い聞かせながら拳を振るっても、俺は倒せないぞ。

その言葉と共に一撃。これは得意のラリアットなのか?
でもやられた与崇さんは、こいつの拳には一切の迷いが感じられないと言っているし、どっちなんだ。

マリモは言う。拳は誰かに捧げるものじゃない。自分と共に在るものだと。
自分が迷えば拳も迷う。拳を向ける先は、自分で選んだらどうだ。

そう力強く言うマリモの姿はまるで兼光さんのようで。
どこまでも真っ直ぐで揺るぎが無い。そういうところに人は魅せられるのかもしれない。

迷いを自覚した与崇さんは引く。
自分が信じて拳を捧げたものは本当に正しいのか、確かめると言う。
それはどういうことなんでしょうね?
与崇さんだと、兼光さんに殴られたら、やっぱり神楽は正しかったんだ。歪みないよ!で終わらせてしまいそうで怖い。
正門君がうっかりと野望を口走っているところに偶然と出くわすとかして欲しいですね。
そして、もうひとりいた正門の仲間に不意打ちされて倒される与崇さんっと。
どうしてだろう、与崇さんが大立ち回りする未来が見えてこないよ!

・被害妄想少女うれいの日常
本当に回復魔法が使えたらえらいことでしょうな。
うれいちゃんの、大家さんのイメージは完全な銭ゲバなんですな。ポヤヤーン。

「何故その素晴らしい力を人の為に使おうとしないんだ!」

享受する側の理屈ってやつですやね。振るう側にも都合ってものがあるさね!好きにさせてくれ!

ボッタクリやがって!

ハ、マジすんません!

・ブラックジャック創作秘話
約1年ぶりに、吉本浩二先生の描くブラックジャック創作秘話が返ってきました。

情熱に嘘はつけない。だから手塚先生は約束を破る

社会人としてはどうかと思うが、クリエイターとしては間違っていない・・・のか?

1978年、24時間テレビ第1回放送。
手塚治虫は念願のアニメ製作を開始する。
世界初の2時間TVアニメ「バンダーブック」の製作秘話でございます。

現手塚プロダクション社長の松谷孝征氏は語る。
1973年、手塚治虫は確かに宣言していた。アニメはもうやりませんから大丈夫ですと。

アニメさえやらなければ会社の経営は大丈夫です。

この言葉を受けて、松谷氏は「手塚プロダクション」のマネージャーになった。
そして5年後。

松谷氏、アニメをやります!

言っていることが変わってるじゃないですかー!
少年漫画でヒットを飛ばし、手塚プロも力をつけてきた。
とはいえ、連載8本も抱えている中でアニメ作りにまで手を出すとは、なんとも無謀な。
「世界初」の2時間アニメ。手塚先生も世界初という言葉は好きなので情熱は止まらない。松谷氏も止められない。

というわけで、アニメ製作に乗り出すことになりました。
そのときのお話をしてくれたのが、手塚プロダクション著作権事務局局長、清水義裕さんであります。

当時のことを語る清水さん。そのときは貧乏学生で、アルバイトとして製作に加わったらしい。
作るのは「100万年地球の旅、バンダーブック」であります。

チーフディレクター、キャラクターデザイン・美術構成は坂口尚さん。
清水さんはチーフの坂口さんにアニメのいろはを教わったそうな。

アニメの製作の手順は以下のとおり。
@手塚先生が絵コンテを切る。
A手塚先生とチーフが相談をした後、外注スタジオに原画を依頼・回収。
Bチーフが原画をチェック・指示。
C完成原画を動画スタジオに依頼・回収。
Dその後撮影ラッシュ(部分試写)
Eそして編集

最初のうちはあまりやることがなく楽だったとい清水さん。しかし、地獄はそのあとに訪れる。
原画はほとんど回収できない。外注先には絵コンテがこないと怒られる。
チーフの坂口さんも絵が入ってこないと荒れまくり。
鳴りまくる電話を窓から投げ捨てた!酒が入っていたとはいえ、かなり荒れてますなぁ。大変なことになってきたぞ。

放送2か月前に製作担当デスクが突然の失踪!

これはさすがにえらいこっちゃー
1番現場を知っている人が逃げ出してしまうなんて。もう終わりだぁー先生どうするんですか?
2番目に現場を知っている人に頼みましょう。うむ、正しい判断ですな。
2番目、つまりアルバイトの清水さんだ!オレかよ〜〜〜〜〜!?

明日の夜に会議をし、問題点を洗いなおせば大丈夫だと語る手塚先生。
そう言われたらやるしかない。責任を果たすために外注先を駆けずり回り、現状確認をする清水さん。えらいなぁ。
進行状況を把握し、会議に臨む。
会議の場で担当を決めて、今後のスケジュール管理を行おうとする。
まずは、手つかずの状況。これは手塚先生が率先してやってくれる。
さらに、別のものもやってくれる。さらに別のものも・・・

これ手塚!これ手塚!あっこれも手塚!

ステキな笑顔でもう大丈夫です、私に任せてくださいという手塚先生。
清水さんも、さすがは神様!これでもう大丈夫だと一安心の様子。しかし、スタッフはみな不安顔でした・・・

これは終わりではなく始まりだったのです。アニメ地獄の・・・!!

数日後。
絵コンテも原画もさっぱりあがってきませんでした。
なんせアニメだけつくっているわけではない。連載を8本も抱えているのだ
そっちの締め切りの方が早いのだから、そちらを優先するしかない。休む間すらないのである。

アニメが始まると、漫画編集者からすれば先生が浮気しているような状況になる。
そういう意味もあり、昔から手塚治虫を語るときは「アニメVS漫画」になることがあるという。
しかし、先生の原稿を待つということにおいては、アニメ部も漫画編集者も同じでした。大変だ。

とにかくできることから始めようと、夜討ち朝駆けで駆け回る清水さん。
いつしか「筆頭アルバイト」となり、事実上の現場責任者になっていました。
これ、もはやアルバイトとかいう状態じゃねぇ!責任感が強いお人ですなぁ。

まあ、なんだかんだいいつつも、さすがに手塚先生。合間を縫って原画も出揃ってきました。
一部はラッシュ(試写)までこぎつけることに成功!
先生の原画が出終わったのなら、あとは頑張るだけですね。

ハハ。そんなわけないでしょう
!!

ラッシュチェックの最中。動いていることに感動する清水さん。
しかし、手塚先生は一言。

リテイク(撮り直し)

さまざまな場面にリテイク指示が飛ばされていく。全部直しという状態だ!
この試写も一部で、まだ手付かずの場面がある。放映日まで1か月切っている。でもリテイクです。うわぁ。

さて、このバンダーブック。作中にはブラックジャックが大事な役で出演します。
この登場シーンはリテイクの嵐。誰が描いてもダメという状態だったという。
バイトの身だったゆえか、食らいつく清水さん。

清水「このシーンのどこが悪いんですか!」
手塚「ブラックジャックはね、こんなふうに歩かないんですよ!

ステキな笑顔でそれだけ言って去っていく手塚治虫。ううむ、これが神の感性というものなのか。
スタッフもそれがわかっているのか、従っている。
傍から見ているだけならともかく、現場には加わりたくない状態ですなぁ。
清水さんも理解は出来ない状態。神様かなんか知らねけが、オレがガツンと言ってやる。
そう決めた清水さんの目に飛び込んできたのは、手塚先生の寝姿。
コピー機と机の間にダンボールを敷いて、15分だけ仮眠を取るという極限な姿だった!

無理なスケジュールでも引き受け、スタッフに逃げられても諦めない。
独りで全部やろうとさらに状況を悪くし・・・
決して妥協することなくリテイクを連発する。

そりゃあ、ヘトヘトにもなりますよ。情熱が溢れすぎてムチャをしすぎてますなぁ。
だからこそ、神様と呼ばれる男となったのかもしれませんが。

手塚治虫の熱に当てられた清水さん。
いつしか、この熱狂が永遠に終わらないで欲しいと思うほどになったという。

手塚先生は言う。

時間が無いからといって絶対に手は抜けません。
見ている人には、その作品が”良い”か”悪い”かの2つに1つしかないのですから。

うーん。身につまされる言葉ですなぁ。ゲーム業界あたりにも言っておいて欲しい言葉である。

1978年、8月27日。
24時間テレビは放映され、全国の家庭にバンダージャックは放映されました。
スタッフ一同喜びに沸き返る。清水さんは全身を横たえ、祭りの終わりを感じていたという。

バンダージャックの視聴率は、24時間テレビ番組内最高の28%!大成功でした。見事なもんだ。

その後も24時間テレビでの手塚アニメは続いたが、どれもギリギリの進行。
放映中なのに後半のフィルムが納入されていないこともあったらしい。どうやったんだよ。

そんな大成功を収めたバンダージャック。手塚先生の感想は・・・

全部リテイクです!

さすが、手塚先生やで!
しかも、本当に数か月かけて直したと言うのだから・・・情熱が止まらねぇ。

情熱が伝道して上手く動けば、ものごとが上手く回ることだってあるわけですやね。稀な話だと思うけど。

アニメ製作は低賃金で過酷だというけど、想像以上に大変そうだなぁ。
もう少し資金が回るようにならないものかと思わないでもない。

・クローバー
坊主達は真木が働いている工場にまでたどり着いていた。もう時間の問題ですな。
真木さんは今日も釣りに行っているらしい。
工場の人は言う。

あいつは・・・ほら・・・釣りキチだから。
じゃなくて、1人が好きだからってさ。

一応言葉を選んでもらってるようですけど、もう立派な釣りキチじゃないっスかね。

過去の回想。六鬼會に囲まれた寅男。流石に多勢に無勢でございますな。
ここで六鬼會に対して因縁はついたが、京谷たちが捕まってそっちはどうでもよくなった感じらしい。
だけど、真木のことは気になるようで。
時がたって再び真木のことを噂に聞いた寅男。とりもなさず、会いに来てしまったと。
というわけで、ついに出会ってしまいました。

過去の話はわかったけど、どういう考えでやってきているのかは未だ不明。
単に懐かしんでいるだけなのかどうなのか・・・
どうでもいいけど、真木さん、一人が好きとか思われてるけど、ハヤトといる時間は長いですよね。

・毎度!浦安鉄筋家族
大鉄と順子さんは仲がよろしいですなー。よいことだ。
逃げ場のない場所での音響兵器とは・・・浦安は本当に怖いところやで。タコちゅー。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
今回のタイトルは、超えられぬ父。アレ、もう諦めの境地っスか?早いよ。気持ちは分かるけど。

4年振り・・・およそ1500日振りに喰らう父のまともな打撃。
急所を外したものとは云え、刹那脳裏をよぎる己の無力感。
大きすぎる、父 勇次郎との差・・・

思わず無力な赤ん坊時代を思い起こす刃牙でありました。
しかし、まともな打撃を受けたのが4年振りって、そうだっけ?
これまでもよく吹き飛ばされたり、回転したりしてた気がしますけど。
あれは平手打ちとかだし、まともな打撃じゃなかったのかね?

吹き飛ばされてエスカレーターで運ばれる刃牙。それを追い、二足で2階にハネ上がる勇次郎。
普通の肉体しか持たない首相は恐ろしいものを見た気分になっているのでしょう。目が真っ白だ。

高層ビルからの落下に耐え得るタフネス。
男子一人を軽々と宙に舞わせる膂力。
国家の命を受けた機動隊も逃げ出す異圧力。
総理の眼からは、この親子はもう生物の域ではなかった

あれ、息子の方も同類に分類されてる!?
タフネスの部分ぐらいしか該当してないのに。
まあ、この親父と仲良く食事してましたと聞いただけで、もうぞっとする対象になっちゃうんでしょうね。

迷っている場合ではない!すぐにです!ただちにです!

というわけで、内閣総理大臣直轄の陸上自衛隊第一空挺団が出動しました。
って介入するつもりなんでしょうか?
手を出すなと前の首相の時から散々言われているのに。本当にこの政府は忠告を聞かない。被害が増すばかりよ。

さて、生贄が大量に差し出されそうな状況はまだ少し先の話。
親子喧嘩、というか父親による制裁はまだ続く。

かつては、女子供の技術と貶めたものだが・・・制裁時には都合がいい。

これは・・・アレが来るぞ!刃牙もそれに気づいたようで、身構える。

殺傷力は低く・・・苦痛は絶大。

勇次郎の全身から力が抜ける。だらりとした状態で放たれるのは、鞭打だ!
柳の鞭打を受けるときも、刃牙は痛いのは苦手だよと言っていた。
このセリフが本当のことかどうかはさておき、鞭打はともかく痛い技である。

どんなだ!!?
範馬勇次郎の鞭打・・・ッッ
どんなだ!!!

さすが、痛みに弱いとウソをついて鞭打たれた男である。楽しみにしていやがるッ!

ベチィィッ

背中に紅葉の跡がつきそうな勢いで放たれる鞭打。
痛みはただちには襲ってこない。悲鳴をあげるには間がある。

神が与えたもうた、確かな猶予。
数瞬・・・約束どおりに訪れる、予想を下回ることのない、本痛!

刃牙が受けた衝撃は、前例なきもの。
父への反撃に費やされるハズの数瞬の全てを、覚悟へ費やすしかなかった。
そして・・・猶予は使い果たされた。

い゙だあ〜〜〜〜〜

覚悟を持っていれば受けられると、あるプロレスラーは言っていた。
しかし、この痛みは覚悟していた予測を遥かに裏切るほどのものだった!

もはや闘うどころではなく・・・どころではなく・・・どころではなく・・・

刃牙が戦意喪失している!?
さすがに攻撃を受けるのが好きな刃牙でも限度はあるらしい。
このまま父の偉大さに屈服してしまうのだろうか。
鞭打中なのでユラユラしている勇次郎。なんだか奇妙な光景だ。

そういえば、勇次郎が見たという夢。刃牙が自分を見おろしているという夢。
あのときの刃牙もゆらゆらしていた。むかつく顔で。鞭打中だったのかもしれませんな。
その夢を見たから、仕返しに現実で鞭打を打っておこうと決めてたのかもしれない。なんて酷い。

・バチバチ
立ち上がりは石川の先手。出足は止められたが、再び前に出ようとする天雷。
もちろん、前には出させないようにする石川。連続で張り手が飛ぶ。

組んでしまえば天雷のほうが圧倒的に有利。
石川が勝つには速攻で押し出すしかない。
回転数を上げて一気に勝負を決めにかかる石川。

テメーごときの圧力なんざ・・・うちの大関に比べりゃハナクソみてーなもんだぜ!

そういえば、石川のいる新寺部屋には大関がいるんでしたっけ。
その大関と稽古しているんだし、圧力に押されたりはしなさそうですなぁ。

石川の張り手は、無茶苦茶についているわけではない。
状態を起こすために、キッチリ下から押し上げているのである。
腰が下ろされたままでは押し出せない。だから、押し上げて浮かし、一気に押し込む。そういう相撲なわけだ。

しかし、さすがに田上さんと渡部である。
他の力士とは見えているものが違う。眼のよい渡部実況と、田上解説。このコンビは最強じゃないか?ある意味で。

重く、殺すつもりで放たれる連打。
ついに、天雷が下がった!

バっバっバっがあっ!

下がった天雷に追撃の一撃。
そこに現れたのは・・・げぇ、クラゲ!
髪も降り、昔の村神フェイスに戻る天雷。キラキラしているのもいいけど、こっちはこっちで迫力がある。

村神フェイスに驚き、一瞬動きが止まる石川。
それを見逃さず、天雷の反撃!
だが、カウンターで石川の一撃が天雷に叩き込まれた!これは・・・!?

必死な形相の天雷。攻撃を受けるのは覚悟の上という表情だ。
つまり、大振りは誘いで、石川の一撃を受け止めるのが狙いだったわけだ。
捕まえてしまえば、やはり天雷。
腕をひねられ、石川の体が回転する。背中からうちつけられ、勝負あり。

ううむ、やはり天雷は強かった。でも、石川も頑張りましたなぁ。
組んだときの天雷の強さは圧倒的。とはいえ、組む前に勝負をつけるのも難しい。
石川もそろそろ新しい武器を身につけないといけないんじゃないかという気がしてきます。

そういえば、今回の鯉太郎はちゃんと石川の応援をしていましたな
空流部屋以外の力士を応援する鯉太郎は珍しい。
今までは石川が一方的に応援している感じでしたしね・・・よかったじゃないですか、石川。

さて、次号はついに100回!
というか、まだ100回行ってなかったんですよね。もうすっかり看板漫画の貫禄があったのに。
100回記念でキャラ人気投票が開催されるという。これは楽しみですな。
田上さんや竹虎さんがどこまで伸びるか期待だ!

・ましのの
ましののの1ページ目は展開が落ち着いているせいか、絵柄がしっかりしている気がする。
今回の1ページ目の増埜さんも普通に可愛く見えるぜ。

猫づくしの空間。猫好きにはたまらないのでしょう。私にはよくわかりませんが。

猫はせまい所、あったかい所が大好き。
その習性から、ブラジャーも大好き。

ブラが好きなのではなく、その空間が好きなんじゃないだろうか。
ERO先生はちゃんと胸に挟んでおられます。
というわけで、ERO先生に飼われたノアールはエロ猫になったのでありました。まあ、困った。

それにしても、ノアールの顔は陰陽玉みたいだな。
そんなノアール。挟まるためなら、邪魔者は全て排除する。
一瞬でボタンを取り払うぐらいは朝飯前だ。よかったね増埜さん。服が伸びなくてすむよ!

最終的にはノアールが爪でブラ崩壊を食い止めてくれました。
ブラがないとうまく挟まれないですし、ノアールの行動は自然ですよね。ね。

・囚人リク
谷村看守部長がやってきて、医務室でのんびりしていたリクは再び雑居房に。まあ、元気だしな。
324房は平和な様子。ノギと天野君が仲良く将棋している。
イジメは本当に終わったんだなとリクも一安心だ。

逆に天野君たちはレノマさんのことが心配な様子。
レノマさんは懲罰房に送られていた。
送られる途中、挑発に答えて口を開くレノマさん。
その瞬間、抗弁したものと見なされて特別懲罰房行きになってしまう。計ったな!

特別懲罰房は水責めの部屋である。
最初見たときは、ふとんかぶって横になっているところに水が流し込まれてるのかと思った。
よく見たらちゃんと直立してましたな。

鎖で首と地面がつながれているので水に浮かぶことは無い。
水位が上昇し、頭の高さを越えようとしている。このままでは窒息だ。
なので、放り込まれるのはバケツ。
これを使って水を掻き出せという。

これほど・・・生きるための努力の大切さと、生かされていることの有難みがわかる所もなかろう

谷村に言われなくても、生きるための努力の大事さは身にしみてわかってる人なんですけどねぇ。
ともかく、今は生きないといけない。バケツを手にするレノマさん。

そのころ、324房。リクはレノマさんのことを心配していた。
月がキレイな夜である。雑居房には月明かりが差し込んでいる。
全員がそれに注目し、そしてボスのレノマさんを心配している・・・どんだけレノマさんは慕われているんだ!

レノマさんのいる特別懲罰房からも月は見える。
肋骨が折れた状態で、腰辺りまで水を掻きだしたレノマさん。
そこまでしなくてもよかったはずだけど、勢いあまってやってしまったのでしょう。さすがレノマさん。

翌日。昼休みあたりでしょうか。天野君とハゲ君が仲良く歩いている。
その横を通り過ぎようとしているのは・・・ラグビーの最後に現れたグループの1つ。ロン毛組!
笑顔で大口あけて語る天野君のアゴが曲がった!
っていうか、下手したら下アゴが吹っ飛ぶところでしたぞ。エグイんだかギャグなんだかギリギリの線だ。

ロン毛軍団による第27木工場の侵略が開始される
レノマさん不在の状態で27に勝ち目はあるのか。暢気しているリクの男気がまた試されるな。
レノマさんの帰る場所を守るんだ!
どうでもいいけど、ロン毛のボスっぽい人、前の1コマの登場の時より男臭くなってるな。

さて、6月8日に単行本の1巻が発売されます
鉄格子にかじりついているリクの絵は迫力あるなぁ。と思ったらこれカバー表紙じゃないんですな。
カバーの方も気合は入っているけど、こっちの絵のほうがよかった気はしないでもないです。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
教皇の命を受けて、薬師の島へ向かうアルバフィカ。
港に案内人を遣わしたので、共に航路で向かうことになった。

光速移動ができる黄金聖闘士だが、場所がわからないのではしょうがないわけですな。
案内人の速度に合わせるしかないわけだ。無駄に地球を回ることになってしまう。

さて、案内人はやはりのペフコ。
相変わらず無邪気な様子である。これは教皇の粋な計らいってやつなのかどうなのか。
なんだかんだで優しいアルバフィカ。
触らせるわけにはいけないけど、名前も呼んであげるし、側に居ることも強く否定しない。

船旅。丁度ペフコも近くに来たことですし、疑問を問うことにした。
薬師の島は薬草の豊富な平和な島。
神のように人々を癒すルコという男もいる。
それなのに、ペフコは島を抜け聖域にやってきた。あの島で一体何が起きているのだろうか?

アルバフィカの疑問はわからないでもない。
でも、少年なら島の暮らしから飛び出したいと思ったりしても自然じゃないですかね?
まさか不細工な冥闘士に追われるなんて思わないでしょうし。

まあ、ペフコには島や島の人がおかしくなっていると思えてたらしいけど。
風や土の匂いが変わり、いつの間にか薬草が枯れて種類が少なくなっている。
かと思えば、見たことない花が群生し、夜になると冥闘士が島を歩く

って、最後の情報!思いっきり冥闘士に島を蹂躙されてますやん。凶事の原因まるわかりやん!

と思ったが、ペフコの言葉は島の人に信じられていないらしい。おかしな状態だ。
みんなが寝静まった夜、窓から外を見ていると、とても凄い冥闘士を見たんだ!僕は絶対に嘘なんか言ってない。
なんていう説明をしたかどうかはわかりませんが、とにかく信じてもらえないらしい。アニメの見すぎなんかじゃない!

島の人だけではなく、ルコ先生もなんか変とペフコは言う。

先生は、捨てられたオイラを育ててくれた人だから!

ペフコは薬草畑に捨てられ、泣いていたところをルコに拾われたらしい。
それを聞いたアルバフィカ。自分も捨て子であったことを思い起こす。

薬草畑に捨てられたペフコはまだましか。アルバフィカは毒薔薇の園に捨てられていた!
なんとムゴい。というか、よく生きてたなアルバフィカ。
実は捨てる前に毒に慣らされていたのでしょうか。
拾ったのが先代のルゴニスだし、新たな魚座として育てさせる為にわざと毒に抵抗のある赤ん坊を置いたのかもしれない。
でないと、捨てた親は十二宮を突破して、毒薔薇のところまで捨てに来た事になってしまう!どんなツワモノよ。
いや、もしかすると教皇の仕業かもしれない。隠し子とか。
ただ捨てるのも忍びないので黄金聖闘士にしようとしたとか。あらまぁ、セージ様ってばお盛んなんだから。いやいや。

そんな話をしていると、海に異変が起きる。
潮の流れが今までに見せたことの無い状態になっている。このままでは大岩に激突して沈没だ!
岩にぶつかってマズイなら、その岩を砕けばよい。
船の舳先に立つアルバフィカ。その手に握られているのは、黒い薔薇。

ピラニアンローズ!

放たれた黒薔薇により、大岩は一瞬で粉砕されたのであった。
沸き返る乗員たち。さすが黄金聖闘士だー!

岩を砕くぐらい、青銅聖闘士でも楽にできそうですけどね。聖衣を纏う前の星矢にもできてた。
ただ、あんな黒バラでやるなんて凄いと表現しているから、その部分を褒めているんでしょうね。
薔薇であれだけ出来るんだから、拳を使ったらもっと凄いんだろうなぁ!いやな期待をされている!?

それはともかく、島が見えてきました。アルバフィカもルコに会って見たいと考えている。
島は怪我人や病人が山道を埋め尽くすほどにいる。
ルコ先生の薬草を貰うためにやってきた人たちということか。
ルコ先生もこれだけの人が来るのでは、休む間もなくて大変そうですなぁ。

さて、そのルコ先生。その顔は・・・先代魚座、ルゴニス先生にそっくり・・・!?
これは一体?ルコとルゴニス。確かに名前が似てなくはないが。
死んだ振りして第2の人生を歩んでいたとかそういうことですか?いや、さすがに。

ところでアルバフィカさんはなんだか可愛くなっている気がするんですが、気のせいでしょうか。
本編で出たときより若く見えるのは、過去の話だからか。
そのせいもあってかなんだか可愛く見える。
手代木先生もアルバフィカの美形設定に気合を入れてるけど空回りしてるとか言ってらっしゃいますしねぇ。
美形を描くのもなんだかんだで大変そうだ。

・りびんぐでっど!
前回は学校に行く気マンマンになっていたもなこちゃん。
でもやっぱり死んだ身で登校するのはいろいろまずいだろうということでお留守番。
ゾンビといっても、時折暴走したり顔色が悪い以外は普通だし、学校に行ってもいいのでは?
実は死亡確認されただけで、中国四千年の医術で生きていたとか。お、お前は〜〜!?
手とか首とか外れたりするけど、それも中国四千年のせいにしておけば大丈夫さ!

まあ、心配性な青山君によって学校には来れないもなこちゃんでありました。うらやま死。

学校に来たがっているもなこちゃんの対策を考える青山君。
すでに学校では、もなこちゃんの幽霊を見たという噂が飛び交っていた。
幽霊じゃないよ。生身だよ!
短期のときに登場していた水森さんにも改めて説明する。除霊できないから。生だから!モツあるよ!
オカルトマニアな水森さんは、幽霊と聞くとつい血が沸騰してしまうらしい。大変だ。

水森さんは青山君に気がある。
そして、もなこちゃんとは親友。親友が気のある男性と一緒に暮らしている!
普通に考えたらラブコメ要素は満点なはずなのに、そっちに傾倒する気配がない。
まあ、青山君にそこまでの余裕はまだないでしょうしね。

ともかく、もなこちゃんをどうにかしないといけない。
水森さんに相談しようとしたが、いきなり学校に来ちゃってるもなこちゃん。
どうにかするために、水森さんに除霊の真似事を頼むことにした。真似事でも本格的だ!
黒板にデカデカと描かれた結界のおかげで、もなこちゃんは教室に入って来れない!効果は覿面だ。
いや、単に見えないところで青山君に押さえ込まれてるだけなんですけどね。

腕を外して入ってきたもなこちゃん。そこに向けられるは、悪霊退散のお札。

霊はともかく、悪もつけるなんて〜〜〜

やはり悪霊呼ばわりはショックらしい。雌豚じゃなく、豚と呼ばれるようなものでしょうか?違うな。
ともかく、逃げ出したもなこちゃんを追う青山君。
このままランデブーにしけこむ気でしょうか。いやいや。

もなこちゃんは学校に大量の肉を持ち込んでいた。一応襲わないように対策は取って来ていたようだ。
でも拒絶されたので、泣きながら便所で肉をむさぼる。
その姿にほだされる青山君。次からは学校に来るのに協力するという。協力か。どうするのかな?
いっそのことゾンビだとクラスメートにバラしたらいいんじゃないか?意外と受け入れられるかもだよ。

トイレで腕をくっつける青山君。確かにこの光景はなんだかいかがわしい。
学校のトイレで男女がいちゃついているだなんて。ひわいひわい。

・ドカベン スーパースターズ編
始めの2ページを使って前回の説明だ!あらすじってやつですな。

さて、今回は岩鬼の回です。
さすがに岩鬼。ここ一番では期待されている。スタンドも沸いている。高校時代とは一味違う。
しかし、期待の岩鬼。なんだか静かな様子。どうしたのか。

悪球打ちの岩鬼。その打法で一番打者として一流の数字を残している。

つまり、それほどコントロールの確かな投手は少ないということか
特に岩鬼の場合、その風貌に威圧され、びびってコントロールミスも多いって事か

中学時代からの知り合いなのにその考察はどうなのか。
高校時代から悪球を打つ為に工夫をしてきたことを知らないわけではありますまいに。

岩鬼はずっこけながら、ど真ん中をレフトスタンド最上段に持っていく。
岩鬼が打てた理由は一体!?一体も何も、スパイク変えて滑ってたら丸分かりじゃないっすか!
次回は山田の解説が聞けるわけですな。そしてやっぱり山田は解説も凄いと言う流れになるわけか!

しかし、影丸と岩鬼は中学も高校も因縁のある相手なのに、その辺は全然触れませんのね。

・てんむす
桜学院先鋒の松風選手。いただきますなしの怒涛のスタートダッシュだ。
いただきますの時間がもったいないというほど時間に余裕がない戦いでもないでしょうに。

とはいえ、遊ちゃんは相手が1個食べ終わるまでずっと手を合わせている。これはさすがに長い。
まあ、75gのみそカツサンドを2口で食べる相手の早さのほうがおかしい気はする。

さすがに体格差が圧倒的過ぎて不安になる哲っちゃん。
それを見た九士朗。口編のついた”喰”い道部になんか負けるわけないんだからと保障する。
拘ってますねぇ。大事なことなんでしょうな。

さて、ようやく遊ちゃんがみそカツサンドを手に取った。

かじゅっ。もぎゅもぎゅ。かじゅっ。もぎゅ。

あら可愛い。
勢い良くいくかと見せかけて、小さくもぎゅもぎゅと頂いております。
だが、チビチビ食ってるわりには早い。
相手がもう1つ食べて1皿完食している頃には1つ食べ終わっている。
ようするに、1個食べるスピードはそんなに変わらないってことですやね。
ならば、もっとがっつり食べるという松風選手。
2つ重ねて一気に食いちぎった!でかい口してやがるなぁ。さすがに大口叩くだけある。
このまま優勝しちゃう勢いなんですけど!とか。マラソンのスタートダッシュでいきがってどうする。

開始10分。両選手同時に3皿(450g)を完食。
いつのまにか追いついておりました。
この展開は当然だと言う九士朗。どういうことだってばよと問いかける哲っちゃん。
本当に哲っちゃんは物を考えるのが苦手な子である。九士朗も説明のしがいがあるな。

ガッと食うのと、チビチビ食うのとどっちが早いか。
一見ガッと食う方が早いように見えるが、それをした相手のほうは飲み込めていない。

パンは乾燥したものである故に、食べる際は多量の水分を必要とする
口いっぱいにパンを頬張る食べ方は一見早く食べられそうである。
しかし、口の中の水分をとられるから咀嚼、反芻共に通常以上の時間がかかるのである。

パン食の際はひとかじりは小さく、リズミカルに。水分摂取も最低限に
それがパン食のセオリーである。

なるほど。食べ物によってセオリーが変わるというのはこういうことであるか。
だったら、相手も噛まずに飲み込めばいいんじゃないでしょうか。
頬張ることもせずに流し込めば水分を取られることもないよ!それが出来ないから苦労してるんだろうけど。

さて、ここで食いと喰いの違いについて拘っている理由の説明だ。

”食”は”食事”、”食礼”等に通じる。
”喰”は”喰らう”、”むさぼり喰う”に通じる。

大食い競技の選手は一般人より深く食に関わるもの。
その選手が軽々しく”喰”を使うことにボクは怒りすら覚えるよ。

やはり天食祭は神事でありますしねぇ。食への礼賛に欠けるのはよろしくないってことでしょうか。
まあ、桜学院はその辺りのことあんまり意識してないようですしね。新設の部だし。
ここで叩きのめして、その辺りのことをきっちり教育しようという話ですかのう。

未だかつて、”喰”い道部を名乗った部が、天食祭予選で1回戦を突破したことはない

意識の差がそこまで顕著にでるというのか!?
でも、そのうちその例を破るチームが現れるかもしれませんな。手強そうだ。

遊ちゃんは素質はあるが体格に恵まれていない。
しかし、食への礼賛の気持ちを忘れず、今日の為に積んだ練習は人並み以上。

ボクらが”食”いの字の食い道部なのは、真摯な態度で磨いた技にこそ、天は微笑むと信じているからなんだ
ボクらがやっているのは、大”食”い競技なんだから。

何事も誠実にってことですやね。

さて、説明している間に2皿差がついている。
相手は苦しそうなのに、遊ちゃんは余裕の表情。タエちゃんは焦って怒ってますし。
気づいたら、かなりの差がついている。こんなチビに・・・と思ってよく見ると、デケェ!
こんなに大きくなかったんですけど。
いやいや、見えているのは実体ではないですよ。怒りのオーラが目に見えているんだ。これがハイパー化ってやつか!?

ハイパー遊ちゃんに桜学院の面々は驚愕。人間があんなに大きくなるなんて!これがオーラの力?
というのは置いておいて、戦意喪失した松風選手は置いて、食べ続ける遊ちゃん。
結果は4皿(600g)対8皿(1200g)で結日高校の勝利でございます。しゃあああ!ニャー。

この結果にタエちゃんご立腹。可愛いな。
つづいて、次鋒の竹っち。って桜学院は松竹梅なのかよ。それに+で桃であるか。

結日高校の次鋒はオドオドメガネこと二子ちゃん。とても緊張しています。

緊張する・・・緊張する・・・緊張したぁー

緊張してるだけで別に弱くもなんともなってねぇ!なんという緊張するする詐欺。いや、緊張してるのは嘘じゃないか。
この結果にさらに悔しそうな顔のタエちゃん。いや、いいね。可愛い。
花ぽんもそうだったけど、強気な子が悔しそうな顔をするのがなんとも可愛い。
この先もどんどん悔しそうな表情の子たちがでてくるんじゃないかと期待してしまうぜ!

さて、次は部長の出番だ!髪を後ろにまとめて華麗に出陣。
目を開き、天子ちゃんもドキっとするような表情になりましたよ。
これまた可愛い。出された舌にエロスを感じなくもないですよ。

そして、次号は巻頭カラーである。部長の姿がカラーで描かれるのか。期待であるな。

単行本第1巻は6月8日に発売!
天丼食べてる天子ちゃんが目印だ。このカットって、2話のセンターカラーの改変ですね。
あのときはカツ丼だったけど、天丼に変えたんですな。タイトル的にこっちのほうがらしくてよいか。
あと、あのカツ丼は評判が悪かったから変えて正解だと思います。
しかし、相変わらずどうやって丼を支えているのか分からない持ち方だぜ。

・ナンバデッドエンド
集中治療室にいるが、完全に面会謝絶ってわけではないらしい。
家族達はベッドに横たわる猛の姿を見て改めてショックを受けている。

カズミさんは密かにタケちゃんとか呼んでたのか・・・地味に驚きだ。

藤田さんは無事大学合格したらしい。それはそれで目出度い。けど間が悪かったねぇ。

ラーメン屋のおばちゃんも涙を流している。いやいや、店長さんが悪いわけじゃないよ。
早く帰したからタイミング悪く捕まったというのはあるかもしれないけど、それで店長さんのせいにはならんわさ。

店長に続き、猛の古くからの友人が病院に詰め掛けてくる。
こうしてみると、猛もちゃんと慕われていたんだなぁ。
面会は出来ないし、ガラの悪い連中に留まられると他の患者の迷惑になる。
来た人たちもそれが分かっているから、おとなしくこの場は引き下がるのでありました。
その友人の中に、ボコボコの顔の人が一人。この人はもしや?

さらに、伍代や大丸たちもやってきていた。
彼らには猛も心配だが、それで剛が潰れないかというのも心配なんでしょうな。

剛も、まさかあの兄貴が・・・という感じで未だに実感がわかないらしい。
ベタだけど、まるで悪い夢見てるみてえで・・・

なので、再びベッドに横たわる兄のところに向かう剛。

こうやって手をつなぐのって、何年ぶりかな・・・

涙を流し、懇願する剛。
起きてくれ・・・お兄ちゃん。頼むよ・・・目覚ましてくれ・・・!!

なんとも辛い。家族に不幸があるってのはなんともなぁ。
憔悴している剛。その前に現れたのは、ユウ君。
あのヤンキー亜種どもにボコられて、猛の名前を出してしまった人だ。
猛がこんなことになったのは自分のせいだと言うユウ君。
うーん。それもまた違う気はするけど、思いつめてしまうのは分かる。
しかし、これを知ったら剛はまた自分のせいだと思いつめてしまうんでしょうねぇ・・・
なんともなぁ。猛が目覚めてくれないとずっと暗い雰囲気を引きずってしまいそうでありますよ。

・モメンタム
表紙でめくってみて、と言われたのでめくってみるしかないのです。
めくってみたら、フォックスさんがまたスリーポイントを決めていました。これで13点差。
間違いなく、今専福寺に流れはない!

・・・でも、喜多のスリーなら!

流れをもっていくことができる。期待を受けて喜多さん登場。
これには観客驚き。さっきのプレーみたばかりですしね。自分でボール外に出した奴だぞ!

専福寺もう勝負あきらめたんだ!
そーだな、きっと!

ククク、酷い言われようだな。まあ、事実だから仕方ないけど。
まあ、とはいえチームメイトは喜多さんを信じている。それは南キャプテンも同じ。
だから、パスを喜多さんに回す。
そして、このパスが出てからが、17話の本番だ!

ボールって丸くない
丸いようで丸くない。表面皮の凹凸。ゴム質のライン。キズもある。
ボールの表情は無限大!キャッチするたび一期一会

3Pシュートとは、6メートル以上離れた場所から直径24センチのボールを――
45センチのリングに通す”奇跡”。

――しかし、その奇跡もこの男の中にある。

両親のスパルタ指導により鍛え上げられた指先の感性は、ボールのどんな表情も逃さない。

そしてこの全指に独立した仕事をさせるのが・・・ピアノシューター喜多の真骨頂!!

”指先脳”が優秀であるため、喜多の場合頭はカラッポでも良い

ボールがどんな喜怒哀楽を魅せようと――喜び多きフィナーレへ!

パスが出てからシュートが決まるまで、実に12ページ!
喜多さんワールドが展開されていました。なんだか、もう一気に9点ぐらいあげてもいいんじゃないかって感じだ!
太い線になってみたり、裸になってみたり、イメージ溢れる流れ。
まるで童話の絵本のようですやね。これはなかなか面白い演出だ。

しかし、指先脳が優れているので、頭はカラッポでいいとはなかなか説得力がある。
余計なこと考えるより、感性に頼ったほうがいいってわけですな。頭カラッポの方が夢詰め込めるってわけだ。

ただし、指に負担がかかるパスを受けると指先脳が破壊されるので危険です。
喜多さんの脳が破壊された!頭のほうは前から破壊されてるから問題ないけど、指先脳は重要だ!

ここから第2Q終了まで、フォックスが決めれば喜多も決め返す。そんな展開が続いた。

10点差の状態のまま第2Q終了。このままの点差で行くかという予想が出始める。
が、アレキはそうは考えない。
走り回ってシュートを打つ松野さんに比べ、喜多さんはパスをもらって打つ。
その疲労の差は歴然である。流れは傾きつつある。

喜多さんの指先脳には不安があるが、いい流れになりそうである。

さて、モメンタムの単行本第1巻が6月8日に発売されます
連載開始時のクセのある絵柄よりはずいぶん見やすくなった感じの表紙ですな。
クチビルの表現もソフトになってますし、今後の絵の発展も楽しみである。

・ハンザスカイ
コイツ倒しゃ、俺が日本一だよな?
日本一を相手に巨塔が燃える!バベル燃えたら崩壊しちゃうじゃない!ってのは置いておく。

残り15秒。おそらく最後の攻防である。
野田君が時計を見る。残りは10秒。もうあとは声を枯らして応援するしかない!
というわけで声をだす野田君。決してくしゃみで唾を飛ばしているわけではない。そう見えるけど!

あの人はいつもそうだ。
越えるべき「高み」を見つけると――それが高けりゃ高いほど、笑っちまう人なんだ・・・!

なんという戦闘民族であることか。ワクワクしてきたぞ。
必死な形相の真鍋さんに比べ、笑顔を浮かべる青柳さん。真摯だけど、不謹慎にも見える。

音もない、サイレントな状態での攻防。
共に決定打は決まらない。しのぎつつ、攻撃をしかける。
リードしている真鍋さんも守りきるよりは、ここで決めてしまいたい。間合いをつめて攻撃をしかける。
真鍋さんの上段蹴り。それを受けた青柳さんは、真鍋さんの体を崩して転倒させる。

転倒した状態で攻撃を当てれば一本。逆転だ!
追撃を放つ青柳さん。しかし、真鍋さんも横っ飛びでそれを交わす。

交わされた!
そんな表情の半座と野田君。残り3秒。

真鍋さんもここで距離を取るようなことはしない。最後まで前に出る!
が、それが災いとなった。
起き上がっての突進。これまでずっと酷使してきた足の裏に限界が来ていた。
鍛えられた足の裏の皮が破れ、血が噴出している。それゆえ、滑りバランスを崩した。

そこに叩き込まれる青柳さんの上段蹴り。

残り1秒で叩き込まれた蹴りは一本となり、逆転。そのまま試合終了となったのでありました。
おやおや、勝ってしまいましたよ青柳さん。ちょいと意外だ。

バランスを崩したとき、真鍋さんは悔しそうな顔をしていた。
もっと早く成長しきっていたならば、という思いがあるのかもしれない。
そして青柳さんも、真鍋さんがバランスを崩した後からは笑顔が消えている
相手をねじ伏せて得た勝利ではなく、ある意味ラッキーな勝利である。納得がいっていない部分があるのでしょう。
まあ、だからといって団体戦である。ここで勝利を逃すわけにはいかない。大将ですしね。
買った青柳さんの表情が浮かない感じなのはその辺りの煩悶があるゆえかもしれない。

まあ、何はともあれ御門は決勝進出であります。
結城君は先輩たちの試合を見てどう思ったのか。まあ、辞めるってことはないと思いますけどね。
そして、御門の対戦相手は蓮城と要陵のどちらになるのか。注目です。

・はみどる!
今、「はみドル」ブームが来ているらしい。はみどるのブームが来ることはあるのでしょうか。
というか、そんなブームの元祖になってるなんて、凄いじゃないかまっしゅるーむ。
売れているのかどうかは知らないけど、元祖ってことで食い込んでいけるかもしれない。

というわけで、中山せりかのセクシーTVにゲストとして呼ばれるまっしゅるーむ。
そして、同じく「はみドル」系のアイドルKi-RITANPOである。
「セクシーにあらずんば人にあらず!」
そこまで言い切るのか!オマットサンデゴザイマス!

ゲストとして呼ばれたのに、余計なことは喋るなと釘をさされるまっしゅるーむ。
何の為に来たんだか。壁の花になってろってことでしょうか。
黙ってれば可愛いんだから、その手もありかもしれませんよ。

せりかさんは話題を降ってくれなさそうだけど、Ki-RITANPOの面々は話しかけてくれます。
何か特別なボディケアとかしているのだろうか。特に何もしてません。話が終わってしまったぞ!?

特別なストレッチとかはしていないけど、掃除などで普段からポーズは鍛えられているまっしゅるーむ。

雑巾がけのポーズ!
窓拭きのポーズ!
椅子に座ってTVを観るポーズ!

家事の動きがセクシーポーズの動きと繋がっていたんだ!ベストキッド並の展開である。ワックスかける!
かすみさんの椅子に座ってのポーズは意外と人気出るかもしれない。
ずぼらな主婦でもできるセクシーポーズの研究とかそんな感じで。

さて、深夜のおやつタイム。ゲストさんオススメのおやつは何だろか。
当然、キリタンポ!
深夜の女子番組に炭水化物!?

炭水化物がどうこうより、おやつじゃなくてガッツリ食べるものじゃねーっすか。
タコヤキはおやつだよとかそういう感覚なんでしょうか。東北のセクシー刺客はあなどれない。

まっしゅるーむはもちろんおせんべい。味は確かですよ。

なんで炭水化物を重ねてくるのよ!

お好み焼きにご飯をつけるなんておかしいといいたいのでしょうか。せんべい単体は悪くないのに!
刺身コンニャクは深夜に食べるにはいいかもだが、おやつなのか?

で、Ki-RITANPOがキリタンポを頂く場面。うむ、深夜番組らしいなぁ。エロイっすね。
セクシー女王も負けてられない。涙目でキリタンポを頬張るせりかさん。ふむ・・・ふむ。
番組は台無しといっているが、深夜番組らしいドタバタ感がでていていいんじゃないっスかね。
せりかさんのイメージがどうこうという話もあるが、読者的にはもう手遅れですし!

・ケルベロス
お前のことは『常世』から聞いている。
じいちゃんの言葉に驚愕する景。何でじいちゃんが常世を知っているんだよ!?

この家で常世のことを知っているのはじいちゃんのみ。ばあちゃんや清叔母さんは知らないという。
ここでじいちゃんの若い頃の姿が明らかになる

ナニコレ、長老かっけぇ!
じいちゃんもなんだか荒れくれものって感じですね。後ろにいるのは千歳さんでしょうか?
他にも常世側っぽい隻眼の女性とか気になる姿がある。
そして、じいちゃんの側にある看板は・・・神楽辻愚連隊?
神崎のおばちゃんがやっている神楽辻古書店と同じ名前か。いろいろと設定がありそうですね。

この町に住んでるとな、運の悪い奴は連中と関わっちまうんんだよ。そういう町なんだ。

崩や悪霊などが出ると、常世が介入しているみたいですしね。
町の封鎖とかいろいろ手を回しているみたいですし、霊関係に携わると関わることは多そうだ。

真堂と黒鱗。景の父である純と母である雛羽を殺した男たち。
じいちゃんはそのことも長老から聞いて知っていた。知っていて景には教えずにいた。

真実を伝えないことが景の心を守ることになると思っていた。
俺にはそんなことぐらいしかできないから・・・
2人は、事故で亡くなったと嘘でごまかした。いつか本当のことを知ったときに傷つくのはわかっていたのに・・・

じいちゃんは孫に土下座をし、詫びる。この謝罪は重い。
身内の、特に年配の人が頭を下げるなんてよっぽどのことである。
実際、景は心を守る為に記憶を閉ざしてしまっていた。
ならば、無理にその記憶を呼び覚ます必要はない。そう考えても不思議は無い。
でも、そのことをずっと心苦しく思ってきたんでしょうなぁ。じいちゃんの気持ちも分かるぜ。

景は語る。最近、いろんな人にあったと。

妹を守る為にひとりで戦うって決めたやつ。
兄ちゃんを守る為に怖い力を受け入れた女の子。

みんなを守りたいって思いを・・・人に残して託すことをし続ける人たち。

勝てるはずない相手に立ち向かう奴。
間違いに気付いて立ち向かった人たち。

それに、自分を守ろうとしてくれた父と母のことを思い出した。

みんな、誰かのためにがんばってたんだ。必死だったんだ

いろんな人に出会い、景も成長している。じいちゃんがどんな思いだったのかわかるようになってるのでしょう。
だから、頭を上げて欲しいという。
実際、景も友恵さんに嘘をつき続けてましたからねぇ。そりゃ気持ちもわかるさ。

その友恵さんには明日、墓守のことも含めて全部話すらしい。
難しいことだが、頑張れと言ってくれるじいちゃん。そして雪房にも孫のことを頼むぜと言う。
ああ、やはりじいちゃん雪房のことも知っていたんだ。
にょきっと出てきた雪房がなんだか可愛い。

さて、じいちゃんと話を終えた景。その直後に叔母さんに捕まっていた。
相変わらずナイトキャップ姿の清さんは可愛いなぁ。

ばあちゃんと叔母さんは、あの日、立ち去る真堂とすれ違っている。
真堂の存在を隠そうとする常世の手で、2人の死は事故として処理された。
ばあちゃんは景のために、そのことを受け入れた。
しかし、清さんはそれには納得しきれず、真相に近づくための方法を探した。
なるほど。新聞記者をやっているのにはそういう理由があったのですな。

じいちゃんは、この件はさておき、清さんに期待しているらしい。
いつかあいつは何かすげえスクープをモノにするんじゃねえかってよ・・・

あらあら、親バカでございますね。いいじいちゃんだな。
ちなみに、若い頃の清さんは子供ギライだったらしい。
それがどうして景を溺愛するようになったのか。

何かよくわからん

わからないのかよ!
まあ、おかしな理由とかではなく、純粋に甥のためを思っているということなのでしょう。
景の笑顔を見て、本当によかったと言う清叔母さんの表情は優しい。

翌朝。
景の上にのしかかってイタズラする叔母さん。
うむ・・・これも純粋に甥を思っての行動なのでしょう!たぶん。

いい感じの十三塚家。景は学校に行く。そこで全てを説明することになる。
のだが、その前に異変が発生しそうな気配。
空から見下ろしているのは、謎の男性。1ページ以上使っての登場は迫力。
神崎のおばちゃんも怖がる電柱より高いところから見おろしているぞ!

その正体は・・・8体目の崩だ!
なんと、しばらく放置されるのかと思ったらもう出てきた。
しかも、他の崩たちの復讐を胸に秘めているという。仇討ちだと!?
うむむ・・・これまでの崩とは大きく毛色が違いますね。しかもその姿は人間ベースだ。
これは人間の体を素材にしているからなのか、それとも?
崩にはあんまり期待していなかったんだけど、こいつはひょっとすると大物かもしれない。
でも、赤目嵐は別に景が倒したわけじゃありません。人違いだ!ヨソを当たってくれ!

・ANGEL VOICE
PK戦。先攻の松田は見事にゴール右隅に決めてくる。厄介な人だ。
そして、市蘭。一番手は乾。習志野側もやっぱりあいつかよと言っている。
PK戦は、1人目と5人目が受けるプレッシャーが特に大きいと言われる
だからこそ、乾と百瀬という信頼できるメンバーが配置されているわけだ。

とはいえ、この状況。乾であっても相当なプレッシャーである。
しかし、さすが乾。PK戦のテクニックも心得ていた。
助走のスピードを落として蹴るタイミングを遅らせる。
それにより、キーパーの跳ぶ方向を見定めようとしたわけですな。
実際乾はフリーキック時も同じようなことをして直接決めることがある。お手の物ってわけだ。
落ち着いてキーパーと逆の方に決めた乾。これで同点。

習志野2人目。富樫典行。
今回もヒサシは方向を読んでいたが、止めれない。ゴールを許す。

さて、市蘭の2人目は尾上。成田は不安に感じている。

あいつ・・・!こういう時に限ってドッカーンと外すんだよな

そんな風に思われているが、尾上は冷静。
GKは所沢じゃあない。コースは甘くても、強めに蹴れば止められることはない!
考えはあっている。でも強めに蹴るということで、浮かさないという部分が抜けていた。ドッカーン。
予想通りのオチをつけてしまいおった!

このポイントリードでいける!と確信する習実。
その気合に乗って3人目、内村純も決めてくる。指先に触れるとこまではいったんだけどなぁ。

市蘭の3人目は二宮。プレッシャーは相当でかい。自分が外したら、後はもう所沢頼りである。
絶対に決めないといけない。そのプレッシャーゆえか、コースを狙いすぎる二宮さん。やってしまいました。

3人目まで終わって3対1。これは圧倒的に不利すぎる状況だ。

習実の4人目はキツイ顔の紺野達也。
もうこうなったら所沢に頼むしかない。頼む・・・止めてくれ!
習実の4本目。ヒサシの跳ぶ方向はあっている。
これは止めることができるか・・・?

パッと見の角度では、枠から外れているように見える。
ここでギリギリのとこを所沢が止めた場合、逆に有利に働くかもしれない。
相手側が、ギリギリを狙わないと決めれないと思って、自爆してくれる可能性がでてくる。
この1本を止めれれば流れを引き寄せることもできるぞ!

・キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜
新たな乱入者が登場。正体は不明。読者にはともかく、キガタ達には不明だ。

乱入者は言う。キガタのことは恐怖新聞で知っていると。
ポルターガイストともつながりがあるというこの男。一体何者なんだ・・・?

鬼形影は霊の影にもなれる。
操ってみるが、3本目の腕によって阻まれてうまくいかない。鬼形影の腕は2本だしね。
さて、乱入者が背中から取り出したりますは、刀。
刀身にはありがたい御札がびっしりしきつめられている。

とある女性が鍛えし業物。霊をも切り裂く破邪の剣!

おぉ・・・まるで霊能力漫画のようなシロモノじゃないですか!
キガタもこれ作ろうぜ。恐怖新聞丸めて刀身にしたら同じようなものになるよ、きっと!

3人目は言う。鬼形冥はいつも一人で仲間を助けてばかりだった。
たまには人に助けてもらうのも悪くはないだろう?

でも助けられてばかりじゃダメだ。今回は特別さ。
自分自身の力で未来を切り開いていく。それがあるべき姿でもあるからな。
それから、少しは霊能力の操り方を覚えてもいいんじゃないか?

3人目のありがたいお言葉。ですが、それに反抗してみせるキガタ。

霊能力はいらない。助けもね。
だって、人間には知恵と勇気っていう物凄い武器があるじゃん
それ以上の能力なんて必要ないと思うぞ。
それに、ボクはあなたに助けを求めた覚えはない!

どこまでも一人の力でやり遂げたいというキガタ。凄いな。
闘って闘って、もっともっと強くなりたいんだと言う。
いいぞキガタ。そうだ恐れないでみんなのために。知恵と勇気だけが友達さ!
さぁ、最強の知恵と勇気でやっつけてくださいよー!

来い!恐怖新聞!

一人の力で戦うといったな。あれは嘘だ。
いや、恐怖新聞は人間じゃないからノーカン。ノーカンだ!
もっと言うと、助けを求めたわけじゃない。利用しているのだから問題ないわけだ。
食○ンマンやカ○ーパンマンと同じような扱いってわけですね。えっ?

ともかく、呼びかけに応えて現れる恐怖新聞。恐子さんってばマジパートナー。
恐怖新聞を右手に丸めるキガタ。これは・・・新聞メリケン!!拳が保護されるのでブロック塀でも砕けるぜ!

恐怖新聞の霊力とキガタの怒りが波状効果で新たなパワーを生む。
霊能力的な裏づけがあるわけじゃない。とにかく、なるといったらなるんだという根性論だ!これも勇気だ!

恐怖新聞の霊力VS鬼形影の霊力。
そこにキガタ達の怒りをぶち込む!
すべてがぶつかり合って、力が残ったものが生き残る。

キガタの拳は渦を作り出す。その渦に巻かれるように、鬼形影の頭部が吹き飛んだ!

恐怖新聞がボロボロ?コイツは悪霊だからそれでもかまわないよ。
お前とぶつかってもっとボロボロになってくれた方が好都合さ。
でも結局コイツは消えないな。お前なんかよりもしぶといぜ!

考えてみるとキガタはいろいろ恐怖新聞を踏み台にしてきてるんですよね。
アンジーと一緒に電車に轢かせたり、アクザーから離れる為に踏み台にして川に叩き落したり。
そんなキガタだから、上のような発言が出る。
でも、3人目さんからしてみれば、恐怖新聞とうまくやっているように見えます
ツンデレがツンツンしているようにしか見えないぜってことですかね。

自分の経験からの言葉でしょうが、恐怖新聞は必ずキミに不幸をもたらす悪霊だと忠告してくる。
いやいや、キガタもそれはわかってますよ。不幸なら既に背負っている。

キガタは考える。
首加世・真淵沢妖湖・吹石真洞のお見舞いについてだ。
誰を一番最初に見舞うか――そのことで争いが起きる気がしてならない。少し憂鬱だ。

まさに難題。悪霊は知恵と勇気で撃退できるが、女難はそれだけでは解決は難しいようだ。
いっそ同じ病室に3人いてくれれば苦悩は減るかもしれないがなぁ。
どうせなら、鬼形影と3人目さんと一緒に見舞ったらどうだろう。3人いるから同時に行けるよ!
ってしまった。影倒しちゃったよ!なんて不幸なんだ。おのれ恐怖新聞!

・木曜日のフルット
タダより高いものはないという言葉を鯨井先輩は学ぶべきじゃないッスかね。
本当に詐欺に合いやすい人だ。
でも、なんだかんだで上手くいく辺り、ホシ持っているのかもしれませんな。

・総合感想
今回は意図したわけではないが、替え歌系の感想が3つもでてしまった。
感想を書くときは割と勢いで書いていますので、ネタとかもそのときの思いつきで出していることが多い。
ようするに頭カラッポにして指先に頼っているわけだ
疲れたら休憩を挟んで調律したりしてるわけですよ。
おかげで書き上げるのが遅くなってしまっていけない。

最近はナンバデッドエンド、猛で検索をかけてこられる方が増えてきました。
やはり猛の生死について気になっていた人が多かったんでしょうな。
今週は御堂筋君の坊主頭についての検索が多そうな雰囲気!



2011年 25号


・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
手代木史織先生の、LOST CANVASが帰ってきた。
LC本編では語られなかった黄金聖闘士たちの活躍を描く外伝だ。
まずは、その第一弾。初陣を飾るは今回も魚座のアルバフィカ!

どこかの島。不細工な冥闘士が不細工なガキを追いかけていた。ホラーだな。
そこに現れたのは薔薇を咥えた美形。不細工に対するは美形。勝負とは常に顔で決まるのだよ。
というか、魚座のアルバフィカだから許されるスタイルですよね。
いきなり薔薇を咥えて登場とか、普通のキャラなら、どこのスカポンタンかと思われるところだ。

さて、美形のアルバフィカ。美形ゆえに美人さん扱いされております。
どこかのレイみたいですね。う、美しい・・・ハッ!

美人だからってお高く止まってんじゃぁねェー!

冥闘士のセリフに反応しないので、こんなこと言われてしまいました。
薔薇咥えてたら喋れないし、しょうがないじゃない。いや、さっき思いっきり喋ってたけど。
しかし、ちゃんと咥える薔薇の棘は落としてあるんですな。当たり前か。

襲い来る冥闘士。迎え撃つは、赤い薔薇。ロイヤルデモンローズ!
魔宮薔薇。この香気を吸えば、五感を失い死に至る、猛毒の薔薇である。

一撃で冥闘士を撃破。アルバフィカは襲われていた少年、ペフコを救うことに成功した。
襲われていたときは思わなかったけど、笑顔のシーンはイモっぽく描かれてるな。

聖闘士とは、地上の平和を守りアテナを守護する星の数だけいる!
その聖闘士の中でも黄道12星座を冠する選ばれた究極の12人。それが最強の黄金聖闘士!

星座の数だけにしておいてくれたまえ。星の数ほどいたら凄いことだよ!

で、ペフコにも可憐で別嬪な人と太鼓判を押されるアルバフィカ。あれあれ、ひょっとして照れてます?
後ろを向き去っていこうとするアルバフィカ。それを止めようと手を伸ばすペフコ。
アルバフィカの右腕は血が滲んでいた。手当てはしてあるようだし、今回で受けた傷じゃないな。
ともかく、伸ばしたペフコの手をマントで払う。

私に触るな・・・!

強い言葉を投げかけ、直後に後悔するアルバフィカ。寂しい話ですな。

・・・いや、きっとこれで良いのだ・・・

聖域に帰還するアルバフィカ。教皇の間に向かうために、まずは白羊宮を通る。
白羊宮ではシオンが聖衣の修理中。通り抜けようとしたアルバフィカを止めるシオン。
腕の傷が開いてるのに気づいたようだ。
腕を掴んで止めるシオン。その腕を振り払うアルバフィカ。やはり触って欲しくはないようだ。
しかし、何度いわれようとも、シオンはアルバフィカに触れるのをやめようとはしません。
こう書くといかがわしいように聞こえるけど、そういう話じゃないのよ?

私がお前の毒の血を恐れぬからだ。

毒の香気を受け続けたアルバフィカの血は、そのものが毒となっている。
だからこそ誰も寄せ付けず孤独でいるアルバフィカ。寂しい話でございますのう。

さて、教皇の間。教皇セージはアルバフィカの労をねぎらう。
そして、早速新しい任務を言い渡すのであった。任務とは薬師の島に向かうこと。
あらゆる怪我、難病を癒す薬師や技術が集まる島。
その中でもルコという男の育てた薬草は癒えぬ傷も病もないという。
その者、神の如く慈愛に満ちた男だそうな。
そんな男が住む島に凶星が一つ輝き始めた。冥王軍の兆しであるか?
これを撃退する為に動き出すアルバフィカ。頼りになる男よ。

教皇の命を受け、出立する前に自分の宮を進む。
そういえば、この薔薇園って、教皇の間に行くためには他の黄金聖闘士も通るんだよね。
というか、教皇に伝令を伝えるための兵士も通らないといけないんじゃないだろうか。
そう考えるとなんとも不便なところに設置されている罠だな。味方の被害の方が通算で多そうだ!

この毒薔薇の園には何もない。

誰もいない、鳥もいない。虫もいない、他の植物もない。
他の生物との共存を許さない、毒の香気だけがむせ返る場所。
私の中を流れる血と同じ・・・・・・だが!

私の唯一帰る場所!

その毒薔薇の園にあるのは、ルゴニスという魚座の聖闘士の墓。アルバフィカの師だった男の墓だ。
任務に出る前に、ルゴニスの墓に報告をする。

私は貴方から頂いた教えも技も孤独も、決して忘れはしません。
・・・それは、魚座の誇りでもあるのですから!

孤独を寂しく思いながらも、それを誇りとして進むアルバフィカ。ううむ、強いなぁ。

さて、薬師の島ですが、どんな傷でも癒すってのは本当なんですかね?毒の血も浄化できるというのかい?
でもそれしたら魚座の聖闘士ではいられなくなるし、できてもしないでしょうな。
それか孤独を癒す薬草があるとか?
これを吸えば気持ちよくなって孤独感ともオサラバさ!そんなステキな薬草を渡されるアルバフィカ。
だめだ、アルバフィカ!薬草は薬草でもヤクだよ!

ともかく、始まりましたLC黄金の外伝。楽しみにしていきたいと思います。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
”ピンチ力”という言葉がある。

どれだけ崖っぷちにいるかというのを表したものですね。極まればスーパーピンチだ!
ではなくて。”摘む力”を表現わす言葉である。

摘む・・・それは、指先で挟み、物を持つこと!
うむ、編集による秀逸なアオリだな。わかっておるわ!

摘む。それを鍛え上げることで、それに伴う力技が出現する。
王冠裂き、釘投げ、コイン曲げ、トランプちぎり。
そのレベルに達した場合、”抓る”の意味も違ってくる。

仕置きで勇次郎は刃牙の頬をつねくっている。ミリミリ。
これは痛いなんてもんじゃない。声にならない悲鳴をあげる刃牙。文章にも書きづらい。
花山さんがスペックをつねくったときは、肉ごとえぐり取っていました。
勇次郎も同じことできるだろうけど、親子喧嘩ではそこまでしない。
手加減なんかしやがってと説教した後は放り投げる。

この俺に対し、手加減する資格。貴様にあるのか・・・?
答えるおお!!

るぉぉぉっ
勇次郎に巻き舌が入った!ちょっと間違えたら、答えるんだお!とかになりそうな危険な表現だ!
勇次郎が萌えキャラになっちゃう!いや、それに関してはもう手遅れな部分があるか。

で、刃牙さんは答えます。

痛ぇだろバカッ!

うむ、端的な答えだ。まあ、最初にその感想が出るのは当たり前か。
それを聞いた勇次郎は満足そう。長い夜になりそうだ・・・
刃牙は思う。

答える必要なんてない。これは・・・決闘じゃない。
俺達2人が向き合う以上、どこまで行っても・・・親子喧嘩!
だから、急所は狙わない・・・・・・!

靴を放り投げ、素足での蹴りを狙う。えげつない攻撃ではないから問題ない!
でも、親子喧嘩ってわりと急所も狙ったりしないかね?とくに金的。
目つきとかはNGだけど、特に子供は親の金的を狙ってきたりするものという認識があるのだが?

親子喧嘩とはダメージを狙わな・・・い・・・?

なるほど。その概念から言うと、ダメージが残りそうな金的はNGか。
この2人だと潰れるほどの攻撃になりそうだし。いや、範馬の睾丸は頑丈だから潰れないのか?
人のは潰すのに自分のは潰れないのが範馬の睾丸だ!理不尽な。

果敢に攻撃をしかける刃牙。しかし、どれも有効打になっていない。
逆に勇次郎のハンマーが頭部に振り下ろされる。
その一撃で意識が飛ぶ刃牙。圧倒的すぎるだろ・・・

急所を狙わないとは云え・・・
ダメージを狙わないとは云え・・・
相手は範馬勇次郎!

蹴りを受けて、思わず走馬灯が行き過ぎて赤ん坊まで行ってしまう刃牙。
普通にやっても勝ち目はないのに、急所は狙わない宣言までしてしまう。
まあ、実際急所狙ったら勝てるってわけでもないでしょうしねぇ。
こうなったら、徹底的におちょくって憤死させる方向で行ったらどうでしょうか。
親子喧嘩的な決着とはほど遠いけど、一応勝利にはなるよ!

・弱虫ペダル
突然の伏兵登場に困惑する坂道。
広島呉南の31番、待宮栄吉。モってる男だ。何を盛ってるんだ?そういう意味じゃないか。

スタート8分前。集中している時間に先頭に出てくる待宮。

せっかく・・・みんなスタート前でいい雰囲気だったのに・・・

坂道の不興を買ってしまいました。おやおや、可哀想に。死んだな待宮。坂道さん怒らせると怖いで!
まあ、後のことはともかく、今は待宮のターン。

実はワシ、魔法ツカえるんじゃ

などと意味のわからないことを言いながら金城さんに近づく待宮。
どうでもいいが、この時の今泉君の表情が酷い。戸惑いすぎだろ。御堂筋君でこの手のには慣れてるでしょうに。

待宮は金城さんの手を取り、いじる。ごしごし。ぎゅうう。ぐっぐっ。
うん、うん、うん!

!?

続いて福富さん。その両腕を掴む待宮。二の腕のを辺りをごしごししだす。
さすがに気持ち悪いのでやめるように言う福富さん。相変わらず鉄面皮ですけど。

これがワシの魔法なんじゃ。
ワシこうやって、モっとるヤツの”ホシ”すいとることができるんや。エエ!

この言葉が本当かどうかはともかく、動揺させることはできそうな技だ。
受けた人もそうだが、傍目から見ても気持ち悪いですし。というわけで、荒北さん怒る。
福富さんは、そういったものは信じないので荒北さんを止めてしまいます。おやおや。

ここで、待宮による去年のインターハイの自慢話。
最終日3日目、残り5kmで6番手だった。しかし、残り3kmで前走がパンク。
残り1kmでその前のヤツが落車、その前のヤツがゴールミス。
気づけば総合3位の表彰台にのぼっていたという。

運で総合3位まで行くのは並ではない。田所さんも、こいつはとんでもないラッキーマンかと驚いている。
金城さんも少し緊張している。
ひょっとしたら、去年福富さんにジャージ掴まれたのもコイツに運を吸われたからではとか考えてるのかもしれない。
去年に引き続き、落車でダウンなんて展開にはなりたくないでしょうけど、はてさて。

呉南は先頭との差が15分あります。普通に考えたら絶望的な差だ。
これを引っくり返すのは相当無理がある。けど、100パーセント無理じゃあない。

何が起こるかわからんのがロードレースじゃ!

言いたいことはわかるが、15分差はやっぱり圧倒的だと思うがねぇ・・・
それこそ総北、箱学のエースが故障して人数を欠くとかそういうことでもないと。起きそうでやだな。

スタート前でみんなの雰囲気がヘンになっている。この流れを変えないといけない。
空気が読める男、小野田坂道は雰囲気を帰る為に動き出した!
まずはいきなりの転倒!これで注目させ、さらにがんばります宣言を行う。総北は全力でがんばります!
坂道のこのトホホな状態を見下す待宮。
待宮は2日目までトップ争いにからんでないから、坂道の偉業を知らないのですな。不幸な。モってないね。

待宮「ロードレースにおいて、最も必要不可欠なものは何じゃと思う?」
坂道「自転車!

これまでの会話を全て無視した坂道の答え。これには待宮もビックリだ。
この会話は後の伏線になるかもしれんな。何故か待宮の自転車がトラブルを起こすとか。
運はあっても、自転車が動かなくてはロードレースには勝てない!とかそういうオチで。
って自転車にトラブルが起きてる時点で運は悪いってばよ。
または、運に寄らず自転車を破壊してしまうかだな。田所さんのパワーでチェーンをちぎるとかどうだろう。
これなら、運ではなく純粋に力で自転車を動かせなくしての勝利になるよ。超反則だがな!

まあ、それはそれとして。
先頭集団から下がり、自分のスタートポジションに戻る待宮。

3日目最終日は、張り詰めた緊張感と疲労、いろんな思いがぐちゃぐちゃに混ざり合う。
こういう時に登れたりするもんなんじゃ。表彰台の1番高いトコに!

なんだかんだで、理想は高い待宮。3日目はこの男が嵐を呼ぶことになるのだろうか・・・?
後ろからやってきた御堂筋君に自転車破壊されてリタイアとかそういう展開になっても、私は一向にかまわん!

・侵略!イカ娘
初心者だから、ある程度のミスは許される。その理屈はわかる。
でも、初心者だから抱きついちゃいけないというのはなんだろう。初見さんはお断りどすえってことか?
なんというか、皆ノリがよい。

それにしても、早苗は何のプロなんだろう。偏愛のプロでございましょうか。おまわりさーん。

高齢者マークは絶対に千鶴さんに貼られると思ってました。
思ったよりその展開が遅くて逆に驚いたくらいだ!

・毎度!浦安鉄筋家族
29話にして、ついにサブタイトルがサモハンだ!いつか来ると思ってました。

順子ママは本当に強いぜ!というか、浦安は使い手が多いな。

・囚人リク
レノマさんの過去が明らかになる。

時は隕石衝突前。場所は東京
。 激烈な格差社会の敗北者達が集う巨大貧困層団地、GRAND SLUM
貧困層なのに並のビルよりよほどでかい団地が出来ている。数はパワーだよ!

生まれてすぐに捨てられたレノマさんは団地の中にある養護施設で育てられていた。
団地の人間ということで子供達からいわれの無い迫害を受けるレノマさん。可哀想に。
その養護施設の園長先生は何くれと良くしてくれる人だった。

子供だけではなく、大人も団地の子供とは関わらないように言っているらしい。
そんな迫害に嫌気が差し、団地を出て行きたいと願うレノマさん。
その夜。養護施設に借金取りが押し寄せてきた。
借金取りから暴力を受けても、子供たちの食費は守り通そうとする園長先生。

貧しくとも・・・我々にも!平等に生きる権利はある!
好き勝手に差別されるいわれはない!

このお金は・・・子供たちの明日のため・・・絶対に渡せんっっ!

園長先生の献身を目の当たりにしたレノマさん。
もう団地を出て行きたいなんて言わないと誓う。ふむ、いい話ですな。

俺はこの先生が大好きだった
先生がいつも側にいてくれて、どんな辛いことにも耐えられた。
幸せだった。
でも、別れなきゃならない日がやってきた・・・

レノマさんを養子として受け入れてくれる所が決まったらしい。ほう。
新しいお父さんとお母さんの所に向かうレノマさん。
しかし、先生との思い出は断ち切りがたく、車から飛び出すレノマさん。
戻って養護施設で見たものは・・・

園長「レノマ1人の臓器でまた稼ぎすぎちまったなぁオイ。これだからこの売はやめられねえ」

ゲーッ!園長!
これまでの人の良さそうな表情は消えうせ、下衆な男の面が表に出ている!
このあいだの借金取りは園長の仲間でございました。
レノマさんが家出しそうな気配を感じて一芝居打ったわけですな。やってくれるぜ。騙されたよ。

この擁護施設で子供を育てて、臓器売買を行っていたという。
レノマさんもあのままなら闇医者のところで解体されるところだったという。恐ろしい。
しかし、育てていて情とかわかないもんなんでしょうかね。湧かないから出来るのか、こういうことが。
怒りのレノマさんにより3人はやられます。
信じていたのにー!レノマさんの叫びは悲痛ですなぁ。

時は流れ、少し大きくなったレノマさん。チームを組んでおられます。
隕石が衝突した後の東京ですが、隕石衝突前の事件も裁かれている模様。
ファミリーを守る為に、おとなしく捕まるレノマさん。
極楽島特級刑務所にて懲役28年の刑に処されることになりました。

このファミリーとは今も繋がりがあるんでしょうか?
調達屋として名を馳せているレノマさんですが、外部とのやりとりに絡んでいるかもしれませんな。

人を信じて生きるのは弱いやつのすることだと・・・
弱ぇから人に期待する・・・
弱ぇから裏切られる・・・
だから俺は力を信じた。
誰にも裏切らせないファミリーを力で作った。スラムでも、ムショでも。

これがレノマさんの半生であります。
ルールを定めて力を誇示してみせたのも、誰にも裏切らせない組織を作るためだったわけですな。

話を聞いたリク。震えて涙を流す。
我がことのように悔しがっているリク。その姿を見て礼を言うレノマさん。
その背中には、十字架が背負われていた。自らそういう意識を込めて、十字架の刺青を入れたのでしょうかねぇ。
レノマさんもいろいろ複雑ですなぁ。

で、最後に谷村看守部長が登場。
落とし前の話に来たと言うが、何をするつもりなんでしょうか。
刑務所の裏の面が見れたりするんでしょうか?レノマさんには無事でいてほしいものですが・・・
刑務所の過酷な面が見れるのには期待したいが、レノマさんが犠牲になるのは勘弁願いたい。
これまた複雑だ。頑張って耐えて、レノマさん!

・バチバチ
力ずくで投げを決めた鯉太郎。それに驚く田上さん。
それ以上に、投げた鯉太郎自身が驚いていた。

同期たちの反応もそれぞれですなぁ。さすがに天雷さんは落ち着いている。大物や。
敗れた渡部君も反省中。
組むべきじゃなかった。一気に突き押すべきだったんだ。

この体になってから、全力で動けるのは30秒だってのに・・・!

身軽なデブだと思ったが、どうやら時間制限があったらしい。
相撲なら30秒もあれば勝負をつけるのに十分ですからねぇ。でも30秒は短いよな。

渡部が反省しているなか、鯉太郎も反省中。
これじゃ強引に行ってたまたまキマっただけだ。こんなの吽形さんに習ってる投げなんかじゃねーよ。

お互い反省している。勝利にも浮かれることも敗北に沈むことも無い。
その前に、次への反省を行う辺り、できておるのう。強くなれる素質がありますわな。

渡部君は鯉太郎の握力の凄さに気づいたらしい。さすがに分析が得意なだけありますな。
投げにこだわっていたのも今なら頷ける。
蒼希狼に続き、これからは渡部も鯉太郎の投げを警戒してくるようになるでしょう。
鯉太郎も今の投げじゃ、いずれ必ずボロが出ると考えている模様。早いうちのステップアップが必要ですな。

と、反省している最中に、土俵に上がっている蒼希狼。って何してるの、アンタ!
呼び出されてもいなにのに上がり四股を踏み出す蒼希狼。当然怒られています。若いな。
蒼希狼は相当鯉太郎の投げを意識しているようですな。
自分の投げの方が上だということを認識させたいらしい。というわけで、自分の投げを見てろという。

ヨ・ク・ミ・テ・テ 
ヨ・ク・ミ・テ・テ バカ〜〜

なんか可愛い感じになったぞ!?
カタコトだからこういうこともあるんですなぁ。
蒼希狼のとこの部屋の指導員か先輩が使った言葉をそのまま流用しているのかもしれない。
そう考えると、その部屋はずいぶん丁寧な人が多いのかもしれませんな。バカ〜は部屋の外で覚えたってことで。

さて、蒼希狼の一番。相手はロシア人っぽい露岩山
顔も体もでかく、パワーがありそうな露岩山。蒼希狼はどのように戦うのか。
注目の一戦。かと思いきや、思いっきり目を離している鯉太郎。ヨクミテテって言ってるでしょ!

左の上手投げを決める蒼希狼。これはよく見てた鯉太郎。
さすがに投げは蒼希狼に一日の長がある。悔しそうにする鯉太郎。

でも最後に勝つのは俺だ!

鯉太郎の力強い宣言。それを聞いて嬉しそうにする石川。
というわけで、次はその石川とキラキラ電気クラゲ、天雷さんとの一番である!
なんだかんだで楽しみな戦いだが、どうなるか。

控え室では敗れた渡部と田上さんが会話している。
泣きながら敬礼?するドングリは妙に可愛いな。せっかく太ったのにまた少し落とすのかね。
まあ、30秒はさすがに短すぎるか。さらに動けるデブを目指すんですな。

さて、渡部による取組予想。石川は鯉太郎と同じく本番に強いタイプ。
ならば、番狂わせもないとはいえないんじゃないかとのこと。
先場所のやる気がなかった村神ならともかく、キラキラモード入った天雷はやる気も十分。
果たして石川に勝ち目はあるのか?
開幕、石川のモロ手突きが天雷の顔面を捉える。
天雷の出足を止め、表情を歪ませることはできたが、その先まではいけていない。
奇襲は入ったものの、ここからどうなることやら。

・シュガーレス
岳と卜部さんが兼光さんに吹っ飛ばされて1日が経過しました。
1日で一気に攻め込んでしまったりしなかったのね。
住処に一度戻るコウモリ達。
兼光さんが動いたことにより、コウモリ達の信頼感は高まっている。
しかし、恩田君は違和感を覚えている模様。そんな下らねえことするような奴らには見えなかったけどな・・・
おや、なんか意外だ。思ったよりいいポジションで動いてくれそうだぞ恩田君。

岳と卜部が倒れた。あと厄介なのは、頭のシャケと2年のキリオ。1年のシロと丸母くらいである。
お、キリオってばちゃんと厄介な相手として認識されてるじゃないですか。よかったね。
しかし、1、2話目辺りに屋上にいた連中はどこに行っちゃったんでしょうね。

さて、ここで与崇さん。残りは俺に任せて欲しいと願い出る。
うぬぼれて言っている訳ではなく、責任感から出た言葉でありましょう。
だから、兼光さんも任せる。行って来い、と。
その様子を嬉しそうに見守る正門たち。うーん、悪いツラだな。

一方、九島。まとまりがない九島は集合することがほとんどない。
戦況分析をしているのがキリオくらいしかいないというのもどうなのか。キリオもご苦労様であるな。
兼光さんだけではなく、神楽は1人1人が手強い。ヘビーな相手である。
扇動されて動き出せば、一気に九島を堕とす力がある。
そのキリオの言葉にシャケさんはこう返します。

何かに無条件で従うことは簡単だ。自分の頭で考えることをやめればいい
自分で考えて、自分だけを信じて、拳を向ける先は自分で決める。
俺はそうやって1人でケンカすることしかできない。

兼光さんとは違い、誰かを従えるなんてことはしないし、誰かに動かされることもないってことですかね。
格好いいセリフではありますが、現状を好転させるものではないですな。
まあ、逆に兼光さんのようにシャケさんが前線にノコノコ出て行って神楽の幹部を総ざらいしちゃっても困りますし。漫画的に。

さて、町ではマリモが食事しながら歩いていた。相変わらず目立つな。
なので、簡単に与崇さんに見つかってしまいました。まあ、隠れているわけでもないしね。

与崇「何故狙われるか、わかっているな」
丸母「腹が減ってるのか?だがメシを分けてやる気はないぞ

本当に相変わらずなマリモである。だからぶん殴られます。

与崇「神楽を傷つけておいて、ふざけたことを言うな」

どうでもいいけど、神楽って人物名に聞こえますよね。
これが女性の名前だったら、別の意味に聞こえるセリフだ。まあ、マリモさんってば大人!

お前のような奴は潰されて当然だ。

大切な場所を傷つけられた与崇さんは穏やかじゃない。
しかし、メシの邪魔をされたマリモもまた穏やかじゃない。マリモに本気を出させたいならメシの邪魔をしろ!分かりやすいな。
というわけで、体格のいい2人の戦いが始まりました!
この戦いは正門たちの思い通り。神楽の幹部と九島の強者が潰しあう。
そして正門たちが美味しいところを取ろうと考えているらしい。さて、そううまく行きますかね?

与崇さんとマリモは正面から打ち合っている。ここで与崇さんは違和感を覚える。

俺は正しい。俺の拳は正しい。間違っているのはコイツの拳の方だ。
なのに何故似てる。コイツの拳が・・・兼光さんの拳に・・・

信念の詰まった迷いの無いマリモの拳が、迷い始めた与崇さんを捕らえる。
さすがにマリモは強いなぁ。エネルギー補給中だからまだ完全じゃないはずなのにねぇ。
与崇さんがここで迷い始めたのは大きい。今後は正門たちの企みを暴く側に回りそうな雰囲気。
なんだかんだで、与崇さんはいいキャラになってきましたな。恩田君もいいキャラになれるか?

・てんむす
天食祭の一回戦。相手は桜学院喰い道部。
見るからに強そうなギャル集団というアオリだが、そうかね?

会場は6つあって、それぞれで戦いが行われる。
まあ、1試合が45分もかかるんだし待っていられませんわな。
考えてみると、大将はここから2時間以上何も食べずに待ってないといけないのか。なんか辛いな。
ちなみに、審判は全員同じ顔。なんでやねん。
お祭りの司会者は賑やかでないといけないらしい。わからなくはないが、なんでやねん。

さて、一回戦の相手、私立桜学院喰い道部。
今年になって1年生4名で組まれた急造の新設部らしい。
なんだか機嫌の悪い九士朗によって、桜学院のデータが読み上げられる。
新設部なのは分かっていた。口編のついた”喰”いの字を使っている時点で。
む、言われてみれば、先週のトーナメント表の時点で喰い道部と書かれているんですな。こいつは気づかなかった!

その桜学院。メンバーは3人しかいない。4人目はどうしたのだろうか。
と、哲っちゃんが考えたところで4人目登場。細身のギャルに掌底を叩き込む!いや、こけただけなんですけどね。
4人目のメンバーは桜学院1年、福留桃香
おう、福留。中日メンバーの名前だ!これは大物か?可愛いメガネっ子でありますしね。
ちなみに殴られた子の名前は梅田タエちゃんでございます。

ギャルたちの集団にあって、なんだか毛色の違う桃香ちゃん。
タエちゃんと桃香ちゃんは小学校のころからの付き合いらしい。
桃香ちゃんはドジっ子。タエちゃんはバカな子というのが判明しました。アラアラ。
ここでちょっとした諍い。
買出しにいった桃香ちゃんだが、そのお金を立て替えている。3回分5208円。
タエちゃんは今度払うと言って、先延ばしにしている模様。ふむ。
後ろの2人は払う気はないよねとか言っている。けど、本当にそうかな?
一見するとイジメ、イジメられの関係に見えるタエちゃんと桃香ちゃん。
でも、小学校時代からずっと付き合っている2人ですしねぇ。タエちゃんが付き合い方を間違っている可能性はある。
つまり、家にはLove桃香BANKと書かれた貯金箱があって、資金が組まれている可能性は十分にあるってことだ!
まあ、この試合が終わる頃にはその辺りはあきらかになるっショ。

今回の試合は、天子ちゃんが大将であります。
つまり、天子ちゃんはこれから2時間我慢しないといけない。
他の人が美味そうに食い続けているのに、天子ちゃんは我慢できるかな!?
他の3人が、大将をどうぞどうぞと譲ったのも、そういう意図があるのかもしれない。酷い!
というわけではなくて、今回の相手が口編の喰い道部が相手だかららしい。
なんですか、気に入らないから全力でぶっ潰すぜ、ってことですか。立浪百合亜容赦せん!

さて、ようやく一回戦が開始されます。制限時間は45分。
結日高校の先鋒は2年の荒木遊。
桜学院の先鋒は1年の松風カズエ。
戦う前から遊ちゃんを挑発しまくる対戦相手。
チビチビ言われたら遊ちゃんキレちゃうんじゃないかと心配する哲っちゃん。
そんな心配せんでも、もうすっかりキレておりますよ。大丈夫!

45分制、みそカツサンド大食い競技の始まりだ!
手を合わせていただきますをする遊ちゃんと違い、いきなりかぶりつく対戦相手。
この行為に九士朗はまた機嫌が悪くなっております。
しかし、ドリンクはダメだけどオレンジジュースはオッケーなのか?テーブルに置かれてるけど。
同じ味ばかり続くのがキツイなら、オレンジジュース持ち込むのは有利な行為に見えるけど、はてさて。

それにしても、”食い”と”喰い”の違いでありますか。
食への礼賛を欠く相手との戦いということで出てきております。
新参の部だから、喰いという文字を使ったりする。なんて表現がありますし、他はまず使わない文字らしい。
やはり天食祭が神事であることに関わりがありますのかね。
ただの大食いではなく、食に対する礼がなってないやつは気に入らないとかそういう。
喰うという言葉は感謝とかより先に、優位なものが取り込むという印象がなくはない言葉ですしね。
漫然と口に物を運ぶなってことでしょうか。
あれ、このセリフを言った人は喰らうという言葉を多用してたような・・・
でも、その人も食事の前にいただきますの会釈してたし、食に対しての礼儀はあるのだよ!何事も例外はあるさね。

・りびんぐでっど!
映画館では結局ゾンビものは見れなかったので、DVDで借りてきました。
しかし、もなこちゃん。本当にいかがわしいものを借りてきたらどうするつもりだったんでしょう。
一緒に見るとかいうのでしょうか。まあ、ひわい!

ゾンビ映画を見てめちゃくちゃビビるもなこちゃん。
特に人を襲ってるシーンがやばい!いつも貴方がやってることですよ!
というわけで、心を閉ざしてひきこもることを宣言するもなこちゃん。目指すはひきこもりの甲子園だ!

青山君が学校に行っている間、暇なので家事の手伝いをするもなこちゃん。
洗濯物を運ぼうとするが、両腕がボトボトと落ちるので運べない。
肉より重いものは持てないの。あら、女の子ねぇ。
干す側に回ってみたが、洗濯物より先にもなこちゃんが乾きだしている。こりゃ怖い。

ならばと食事を作る側に回ってみる。結構料理もできるんですぜ。
肉がある料理ということで、ロールキャベツを作るぞ。
材料は・・・豚肉、牛肉、豚肉ミンチ!
これらを組み合わせたロールキャベツの出来上がりだ。キャベツはどうしたー!?

なかなか役に立てないもなこちゃん。しょうがないので、おとなしく、全力でゴロゴロすることにした。
でも手持ち無沙汰なので自分を分解してしまう。本当に体のゆるい子やで!

駄目ゾンビにならないように、掃除を始めるもなこちゃん。
なんだかんだで、ゾンビになって悩んでいる・・・ように見えなくはない。
家にいるとヒマ。学校に行きたいと考えていることを青山家の母に見破られる。

久しぶりに学校に行ったら、みんなに歓迎されちゃうんじゃない?
歓迎!?

というわけで、学校に行く気マンマンになったもなこちゃんでありました。
今朝のひきこもり甲子園を目指す決意に関しては時効!
肉体並みにモロい決意を見せるもなこちゃんでありました
そんなんだから、体も頭もゆるいといわれちゃうんだよ。なんだかひわいな表現だよね、これ。

・ましのの
低〜い山にピクニックに来た増埜さんと室井さん。
流行の山ガールってやつですね。今はおバカガールも流行っているとかなんとか。

室井さんの超高級ハチミツ。小瓶サイズで1本7000円!高ェ!
そんなものでもじゃんじゃん使ってねという室井さんはマジお嬢様。うほっ。
って感じで楽しんでたある日。森の中でくまさんに出会った。めっちゃ近い!

ここで室井さんによる熊とであった場合の対処方法。
大声を出したら熊は襲ってくる。
出会って数メートルしか距離がない場合は――
その場で熊に話しかながら様子を見つつ、だんだん大声で話して熊が立ち去るのを待つ。
今回の場合は近すぎるから、話しかけつつじわじわと遠くに行くのがよいとのこと。なるぺそ。
流石は室井さん。お詳しい!

熊は超高級ハチミツがお気に召したようだ。舌が肥えるよ。
はっ。さっきこぼした大量のハチミツが服についている!これはマズイ。逃げてー!
こうなれば、脱ぎながら逃げるしかない!
上を脱いだが、まだ熊は追ってくる。なら下も脱ぐしかない。走りながら!
ジャンピングダッシュをしながら、室井さんが服を剥ぎ取る。
これぞ、跳躍兼脱衣(ジャンピング・ストリップ)!
名前を叫びながらやれば、なんでも決め技になるってことさね!つぇい!

どうにか熊を振り切った2人。増埜さんは下着が上下バラバラですが、室井さんは気にしないよとのこと。
しかし、黒い下着に群がって来るものがいた。蜂だ!
蜂は黒い物を襲う習性があるのよ!
それなら、室井さんの髪も黒いのにー!のにー!
全くごもっともなツッコミだが、狙われているものはしょうがない。

というわけで、ピクニックに行ったはずなのに何故か裸になる増埜さんでありました。
頭からこの状況を見ていてもおかしいのに、結果だけ見た人は本当に何がなにやらであるぞ!

・クローバー
謎の2人組の回想でございます。
ツーリング中にガス欠を起こした。ので相方はガスを買いに遠出。
坊主は待機中。このころは坊主じゃなかった模様。

暇していたら、物影で揉め事が起きていた。
そこでからまれていたのが、六鬼會時代の真木さんである。
怪我してる状態で多人数に囲まれてもビビルことのない真木さん。
その姿がかっこいいので坊主は真木さんの味方をするようになりました。
真木さんと2人で六鬼會の連中を退ける。

さて、コトが済んだのでさっさと帰ろうとする真木。それを止める坊主。
自分のところのチームに入らないか誘う、が、群れる気はない真木さんは断る。
坊主の名前は星寅男
真木さんとの過去は別に悪い出会いじゃなかったらしい。
では、今回は再びチームに誘いに現れたのかどうなのか・・・?
真木さんにフラれた坊主のもとに、六鬼會の京谷が現れる。ここでの悶着が後に響くのか?
なるべく真木さんはそっとしておいてあげたいとこなんですけどねぇ。

・被害妄想少女うれいの日常
いつも笑顔のくにちゃん。質問は純粋な子供のごとく。
なんでなんでと聞かれても、そう決まっているのだからしょうがない!
なんて答えじゃ納得してくれませんよね。

+の記号の由来は、
タルの中の水を使った際に、ここまで「減った」ということを表した目印が「−」で、
それにまた水を足して「増えた」時に「−」を消した目印が「+」らしい。
へぇ。これは知りませんでした。雑学雑学。
でも、これは由来の説の一つで、他にもラテン語のetが変化したものという説もあるらしい。
まあ、子供には尤もらしい説明をするのが一番ですやね。

・ドカベン スーパースターズ編
飯島の好投と殿馬のファインプレーで武蔵をアウトにしました。

里中「さすが山田だ。飯島にリードさせてるから、ドッグスは面くらってる」

ぬう。やはり上手く行ったら山田が褒められるのか。
なんか飯島が可哀想な気がしないでもないぞ!

佐貫、丸亀の連打で4対4の同点に追いつきました。勝負はまだこれから?

・ANGEL VOICE
延長後半ロスタイム。一瞬の静寂の中、ボールはゴールに吸い込まれた。
この素晴らしい展開に涙する校長。
見に来ていたわずかな市蘭の生徒も思わず立ち上がり、サッカー部に声援を送る。
いやはや、いい光景ですな。途中であきらめていたらこの声援ももらえなかったところだ。

同点ゴールを決めた乾はみんなに押しつぶされる。ははは、苦しそうだ。
そして、試合終了のホイッスル。延長でも勝負はつきませんでした。ならば、PK戦でございます。
市蘭にとって、練習試合、公式戦を含めて始めての経験であります。
蹴る順番は練習のときに既に定めている。こんっかいは変えることなくその順番で蹴ります。

1番目 乾清春
2番目 尾上輝久
3番目 二宮修二
4番目 成田信吾
5番目 百瀬宏一

シュート慣れした連中が集まっています。
精度に関しては安定感がある。その点について、4番目に不安はあるけどね!

市蘭はいつも所沢を相手にPKの練習をしている。
だが、それが逆にアダになる可能性がある。
中途半端なとこに蹴れば所沢に止められる。なのでコースを狙ってしまう傾向ができている
コースを狙えば狙うほど、外してしまう可能性は高くなる。
そういうマイナス面が、ここ一番で出てしまわないか、黒木監督はそれを心配していた。

さて、先攻後攻はジャンケンで決める。
百瀬はジャンケンに負けて市蘭は後攻でございます。暗い表情の百瀬。
それに対し、後攻と聞いて湧き上がる一堂。

やっぱ後攻が有利だよな!
野球だってホームのチームが後攻なんだよ!

いやいや。野球とは違うっショ。まあ、どっちが有利かはすぐにわかることになります。
習実の1番手は松田。やはり重要なキャラは1番手に出てくるか。
肩を組んで成功を祈る習実イレブン。やはり1本目は重要であるしな。

PK戦は先攻を取ったチームが圧倒的に有利と言われる
先に蹴るチームはポイントを先攻することによって、後に蹴るチームに大きなプレッシャーを与えることができるからである。
それは統計的にも実証されている。
過去4度のワールドカップで11度のPK戦が行われたが、その結果先攻をとったチームは10勝。
実に91パーセントの確率で先攻が勝利しているのである!

松田のシュートはギリギリのコースをついてきた。さすがの所沢も止められない。
このゴールにより、プレッシャーが市蘭にかかる。
”決めて当たり前のPK””決めなければいけないPK”に変わったのであった。

PKの重圧はかなりのものでしょうな。
エースと呼ばれる選手がまさかの失敗とかよく見る光景です。
その重圧を押しのけることができるか・・・なんだか読むほうも緊張するな。
所沢のセービングにも期待したいところですが、もつれそうな気配。
あと3話で200話ですし、勝つにせよ負けるにせよ、そのあたりで決着がつきそうですな。

・ハンザスカイ
国島監督の現役時代。選手権大会の決勝。
長いリーチを活かして攻めてくる選手に対してリードを許し、残り10秒。
その懐にもぐりこんで放ったのが、今真鍋さんが行った蹴りである!

この難しそうな蹴りを見た実力者達、ただ一言。
見事!

密着により相手の足の稼動を腿から妨げ、蹴りを封じる。
密着により相手の視界の外で動けるようになり、身長差があるほどそれらは発揮される。
となれば、後は小回りのきく背の低いほうの独壇場。

やはり長身の相手に対しては懐にもぐりこむのが定石でありますな。
これまでそれを許してこなかったのがバベルであったのでしょうが、その防御をくぐりぬけてくるから凄い。

そして、番場さんは言う。
あれは――国島太陽を日本一にした技だ!

さすがに番場さん。選手権大会とかもちゃんとチェックしてるんですな。
このセリフに驚く半座たち。しかし、国島監督もまた驚いていた。

教えちゃいない。いや――教えられない。

自分自身、あの時の攻撃は苦しめられて我武者羅に出したものだったのだ。
言ってみれば、偶然の産物。とても人に教えられる技ではない。
それなのに、真鍋さんは使って見せた。
さすが、日本一のファンを自称する男である。その動きはまさしく本人のようである。
それを見たとき、国島監督は思った。

馬鹿野郎!ファンなんて言うな!
お前は――俺だ!

これまでは背負うだけだった国島太陽の幻影。
しかし、それがまるで真鍋さん自身であるかのごとく被り、上段突きが青柳さんの顔面を捉える。

伊奈さんも、あの動きはまるで国島太陽そのものだと太鼓判を押す。
番場さんも、真鍋さんはもはや只の真鍋ではないという。いわば――日本一だ!

日本一の男が相手。青柳さんもそのことを悟ったらしい。
が、その闘志は萎えることは無い。逆に上段突きでポイントを取り戻す。

日本一ってことはだよ?
コイツ倒しゃ俺が日本一だよな?

強敵を相手にして、逆に闘志を燃え上がらせる青柳さん。うむう、格闘家だのう。
絵面は怖いが、とにかくやる気は伝わってきます。怖いけど。
残り20秒。2P差。一本取れば逆転。2Pでも同点で、ポイント差で御門の勝利。
果たして青柳さんの逆転はあるのか。なんとも決着が見えない対決だ。

どうでもいいが、今回のタイトル。
「真鍋 お前は」なんてつなげられたら、美しいとか言っちゃうじゃないですか。う、美しい・・・ハッ!
それか、真鍋、お前は俺の――でもいいですな。その後死んじゃうセリフですけど。

・ナンバデッドエンド
兄が襲われヤバイ状態。一方弟はイチャついていた。おのれ。
吟子ちゃんから連絡は来ていたが、デート中なので無視していたらしい。
気持ちは分かるが酷い話だ。

連絡を受けて急いで病院に来る剛。
どうやら手術中らしい。あのまま死んじゃうんじゃないかと危惧したが、それはなかったようだ。
取り乱す吟子をなんとかなだめる母。両親も不安でありましょうにねぇ。
バットで殴られたことにより、頭の骨が折れて血の固まりができているという。危ない状態だ。
カズミさんも当然のごとく悲しみにくれております。母体に触らないといいんだけど。

デートで浮かれていた気分もすっとんだ剛。
そこに、刑事らしい人が声をかけてくる。植木のオッサンでございます。
さすがにこの状況なら警察も動きますわな。どう見ても事故じゃない。
猛が襲われた心当たりがないか聞いてくる。
しかし、昔ならいざしらず、今になって猛が襲われる理由に心当たりはない。
まさか、剛がケンカしなかったのが原因だなんて思いつくはずもないですわな。
植木さんは昔から難破家の兄妹に関わっているらしい。
仕事だからとは言っているけど、今後も精力的に動いてくれそうで期待できます。

さて、手術は終わり、先生が現れる。
一番の問題だった脳を圧迫する血の固まりは取り除いた。
しかし、頭部へのダメージは相当のもので、まだ脳がハレている状態だという。
意識が戻ればよいが、下手したらこのまま・・・ということもありえる。予断を許さない状態だ。
ここ何日かがヤマになる
頭部以外にも、いろんなところをボコボコにされている猛。
ICUで治療を受けることになるが、はたして復活できるか・・・

なんとかそのまま死亡はまぬがれた猛。
しかし、予断は許さぬ状況。これは・・・どうなる?
病院まで来れば大丈夫だろうと思っていたけど、展開によってはそのまま・・・なんてこともなくはない。
あってほしくはないけど、なんだかなりそうな気もするのが怖い。
坊主頭にしたことで頭部の防御が弱くなったのでしょうか、なんて感想を書く余裕もないほど怖い。書いちゃった!

・ケルベロス
単行本7巻は6月8日発売。これはまた見事なおっぱいな表紙である

常世の長老屋敷を出て、家路につく景と雪房。
冬子先生は、2人きりにさせてあげたいということで、一緒には帰りませんでした。
冬子先生にもたれかかる園城先生はなんでしょう。甘えているのかなんなのか。

負けて帰るたそがれ時。
3、4時間くらいかかるけど、のんびり帰ろうとする2人。
その途中、雪房は景に謝罪する。
黒鱗が街に来ていたことを雪房は気づいていた。
しかし、関わらせたくなかった雪房はそのことを景に告げずにいた。
教えておけば、もしもの時の襲来に備えられたかもしれないと気に病む雪房。
といっても、あのタイミングで来られちゃ備えるも何もないと思いますよ。連戦でしたからなぁ。

この謝罪を受けて、景。俺がびびることでもちゃんと教えろよと言う。
しかし、その言葉に目をそらす雪房。景君怒った!

黙ってんじゃねえ!平面くそバカ犬!

雪房は立体になることも多いので気にしてなかったけど、確かに普段は平面なんですよね。
平面犬の雪房は根性がありそうだ。根性根性ド根性。どちらかというと景の方が根性担当な気もする。

学生服ごと雪房を叩きつける景。さらに追撃で拳を叩き込む。効いてるのか?
さらに追撃を行う景。頭を冷やせという雪房。しかし、景は止まりません。腰抜けと侮辱する景。
誇り高い雪房は侮辱は看過できない。やーい、負け犬負け犬!
平面犬から立体犬になった雪房が向かってきた。喧嘩の始まりだ!ヒャッハー!

お互いボロボロになって道路に横たわる。景が善戦しているだと・・・?
どうにか落ち着いた様子なので、あらためて黒鱗のことを伝えなかったことを詫びる雪房。
黒鱗は危険である。だから関わらせたくはなかった。戦えば負けるから。
雪房にとっては敵であったが、その時は景にとっても敵になるとは限らなかった。だから黙っていた。

そういうことをちゃんと言えってんだ・・・
お前の敵を、何で俺に教えてくれねえんだ。バカ野郎。

景が怒っていたのは、まさしくその点であった。

これからずっとどんな敵にも、俺とお前で立ち向かうんだ。
俺の敵にもお前の敵にもな。

ああ・・・そうだな。
私たちは2つでひとつ・・・だものな

喧嘩して絆を深める。おぉ・・・まるで少年漫画のような展開じゃありませんか!
いろいろ歪なように見えて、王道を走るのがケルベロスでありますからなぁ。よい話だ。

真堂たちは強い。今すぐ戦っても絶対勝てないと景は分かっている。
だから、もっともっと強くならないといけない。
冷静ではいられず、内心では煮えたぎっているけど、玉砕したりはしない。とにかく勝たねばならぬのだから。
そんな景を心配して忠告する雪房。

強さへの渇望で身をこがすでないぞ・・・
何だ雪房。かっこつけて。

かっこつけてるんじゃないわ!
といいますが、確かにセリフだけ読むとかっこつけてるように聞こえなくも無い。なんという中二。

さて、時間をかけて帰って来ました十三塚家。
無断外泊をしたということで、早速叔母さんの拳骨。さらにビビビビンタを3日分+1。
1日分多かったので頬ずりしてくれますが、メガネが痛いのでやはり攻撃になってますですよ!
しかし、清さんはまた凄いTシャツ着てるな。I Love OI. I Love 甥ですか。まあ大胆な。
どう考えても売ってるとは思えないし、自作したんでしょうな。

叔母さんは無断外泊と言っていたが、じいちゃんは連絡を受けていたらしい。
連絡してきたのは『長老』のオッサンだ

なんと、じいちゃんは東方常世の長老を知っていた!
これはどういうことか。昔からの知り合いなのか?
考えてみると息子の嫁は狗神の里の姫である。ある程度の関係はあってもおかしくはない。
しかし、なんとなくもう少し深い知り合いな気もするんですよね。
昔一緒に戦った仲であるとか。そういえばじいちゃんも長老も2人とも体格がいい。
若い頃は2人でプロレス部に所属していたもんだとか言い出してもまるで違和感がない。
どうせなら千歳さんも所属してたということで、過去回想でプロレス編に突入とか!脱線しすぎだな。

・モメンタム
味方のスクリーンによりフリーになった狐村さんは再びスリーを決める。
3連続で決められている状況。一度菊苗とのマッチアップを変更してみないかと先輩方の提案。
外から見てみれば、対フォックス用のディフェンスが見えてくるかもしれない。
ごもっともな意見ですが、菊苗は納得しない。

フォックスとの『勝負』・・・
『勝』も『負』も取り上げるなら殺してくれ!

なんという負けず嫌いであることか。
しかし、南キャプテンは冷徹に切り捨てます。まあ、キャプテンとしては正しいか。
勝利に無関係な感情には興味ないな。まるで関係ある感情には興味あるみたいじゃないですか。

オフェンス。田中先輩のスクリーンを受けて走る菊苗。
負けず嫌いという意味では、南キャプテンも相当なものである。
だからこそ、視野が狭くなっている。
ディフェンスでたまった”くやしいエネルギー”はオフェンスで使やいいんだよ!

これが『負けず嫌いエネルギー』を正しく使うということですね。
なかなか巧みじゃないですか。

専福寺の初得点は菊苗のダンクであります。
観客は沸いてますが、普通のダンクだったので、アレキは不満げなご様子。
決めた菊苗は気持ち良さそうにしてますけどね。

どうにか得点を入れることが出来た専福寺。その後は点取り合戦が開始される。
どちらも落とさずに決めているのだが、点差は開いている。
ツーとスリー。決め返していくだけでは点差が広がっていく。『ス』の部分が重い。

ならばどうするか。答えは簡単だ。こちらもスリーを狙えばいい!

菊苗「頼んだスリ〜」
喜多「スリーと言えば、そう!この僕だーっ!」

菊苗のパスが見事にベンチの喜多さんに渡ったのでありました。何やってるんだか!
考えは間違ってないけど、何やってるんだか。
でも、常識外のプレーだったのでアレキはご満悦。いいね☆
この男は常識外ならなんでもいいのだろうか。それともこれが流れを変えると思っているのだろうか。
変人なのか超人なのか紙一重な男っぽいぜ。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
THE キザクラショウの西森茂政先生がスーパーバイトJに登場だ!
NJ先生は西森先生と友達になりたいけど、なかなか言い出せなくて困ってるみたいだぞ。
こんなときは頼れる兄貴ことコジマさんに相談だ。なかなか君付けで呼ぶことができないんです!

そんな思春期みてーな悩み知らねーよ!

全くごもっとも。でもちゃんとアドバイスくれるコジマさんはマジで頼りになる。

NJ先生の仕事場は万年こたつが布いてあるらしい。お手伝いさんは机で仕事できるよ!
しかし、西森先生はイケメンでございますな。驚くほどにイケメンだ。
ときおりキザクラ時の顔になるけど、これは西森先生自身が描かれているのかどうなのか。

さて、コジマさんの提案どおりキャッチボールを楽しむ2人。仕事中に。
なるほど、キャッチボールで会話もキャッチボールできるって話ですね。それで上手いこといくから困る。

ひとりで描いてる人はギター1本で唄うフォークシンガー。
みんなで描いてる人はチームで奏でるバンド。
どっちにしろかっこいい職業なんですから!マンガ家は!

イケメンフェイスでこんなことを言われたらそりゃ感激しちゃいますよ。でーん!
というわけで、友達ができたNJ先生。よかったね!
キャッチボールのせいで筋肉痛になってるけど、それもまた友情の印だ!

・はみどる!
人気の女装アイドルだが、やはり水着グラビアはNGでございます。そりゃそうだ。
というか、どこまでの人が女装だって知ってるんだろうか。社長も知らなかったりして。

というわけで、仮病で撮影の仕事はやり過ごそうとする翔子。
そこに姉のあかりが登場したのだから、代役に選ばれるのも無理はない展開だ。いーや、自然じゃ。

相変わらずのあがり症であるあかり。微妙に目が死んでいる
それでも3人でいるときにはそれほど悪くない。
というか、他の2人はノリノリでございますね。
ソロでやっても他の2人はいい感じに撮って貰っている。
しかし、さすがにあかり。一人じゃ怖くて表情も怖いことになっている!
なんとか顔だけ普段のところから合成するわけにはいかないでしょうか。公式のアイコラだ!

カメラを意識してあがってしまうなら、カメラを見なければいい。逆転の発想ですね。
どうせならこっちを見てるけど目線はそらしてみるとかどうでしょう。なんだかふてぶてしいな。

というか、ですね。なんならチャンピオンのグラビアに載ってみたらいいんじゃないでしょうか
チャンピオンのグラビアはなんか厄いともっぱらの評判ですやね。目とか怖いこと多いし!
まあ、25号のはそれなりに映りがよかったりしますけど。普段のなら問題ない!怖くて普通だし!

さて、南家。翔子を褒めるあかり。
それを聞いた弟の翔は姉を励ますのであった。というか、気づこうぜ姉。さりげなく弟もバラしてるのに。

カメラマンさんが言ってたとおり、千枚も撮れば奇蹟の一枚がある。
というわけで、ハミ出しアイドル奇蹟の一枚と大事されてあかりのグラビアが雑誌に掲載!
ってこの見出しで載るのってなんか危ないな。本当に奇蹟の一枚ってあるから困る。
最後に、父親による激励。

まあ、2人ともしっかり頑張れよ・・・

ゲーッ!父上全て見通してるー!?
初登場時は厳格な父親として出てきたはずなのに、姉はまだしも女装アイドルとしての弟はいいのか!?
まあ、DVD販売の時にはすっかり堕落していた父上ですし、何の問題もないのかもしれない。
次に出るときにはさらに堕落しているかもしれない。目を覚ませ父親!

・キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜
影は光に弱いはず!
ライトアップ”希望”作戦の発動だ。
その考えのとおり、光は鬼形影の体を貫いていく。おまけに頭突きも決まった!

一気に決着か、なんて思いましたがそう甘くは無いらしい。
やられたフリをしているだけで、全然元気な鬼形影。体を振ったら元通りだ。
やはり影は厄介っスね。どうしたら倒せるのだろうか。
全身ライトで照らしたら一気に消滅しそうな気もするけど、そんな装備はさすがにないか。

再び体を操られるキガタ。塀に体を打ち付けられる。
キガタが弱るのと逆に、鬼形影のほうは新しい力が宿り始めているようだ。

人間と一体化しつつある。オレはもう単なる影ではないのだー!

影じゃなくなったら普通に殴られて死んじゃうんじゃないでしょうか?
弱点のない影の体のはずが弱点だらけになっちゃった!ありえる展開だ。
まあ、それをやるとキガタの方の体が持たないかもしれないですけどね。

オレは人間の弱点を克服できる!だから何事にも動じない魅力的な人間になる!

なんか語りだした鬼形影。
さらに妄想。立派な人間になってみんなに褒められるようになる。そんな未来を描いている。
夢を持つのはいいことだけど、そのために酷い目に合わされるのは勘弁願いたいな。

戦っても勝ち目はないので、逃げようとするキガタ。しかしそうはさせない影。厄介な相手だ。

オンリーワンなオレ。世界で一つだけの花
オレはお前を始末する。鬼形影の勝ちだ!

勝ち誇る鬼形影。しかし、それに異を唱える人物が現れた。

あきらめた時にそこでキミの人生は終わる。
それでいいのか?やり残したことは本当にないのか?
死んでからだってあきらめないヤツもいるんだぞ

これはまさか・・・彼なのか!?
鬼形一族のひとり・・・同じように恐怖新聞に取り憑かれた男。鬼形礼!?
ここでのコラボになんだか気分が盛り上がってきました。
しかし、かつての主人公に何ができるというのでしょうか。
というか、死んだ後貴方恐怖新聞の配達員になってませんでしたっけ!?
反逆したのかな。死んでもあきらめないと言ってますし。となると、これは期待できる助っ人かもしれませんな。
他の力ある存在は助けに来てくれそうもないし、かつての主人公に頼るしかないぜ!

・王様日記
泣いて笑ってケンカして・・・王様日記の集中連載もついに最終回でございます。
柱にはこれまでのキャラたちの今後のコメントが描かれているぞ!

オグ「しばかれた記憶しかないのう。むしろしばかれ続けることに喜びを・・・

おおおオグさーん!

そんなオグさんは放っておいて本編だ!
早々に巨大化したミナトだが、その力はビシュヌには通じなかった。やばいぜ。
状況が分からないナヲちゃんたちはシバに説明を請う。
シバは言う。心配するな・・・あいつは死なせねェ!

もう――2度と。仲間を失いたくないと考えているシバ。
ミナトとの肉体交換の契約を解いた。シバ。お互いの体が元に戻る。
片腕の状態でビシュヌと打ち合うシバ。厳しそうだ。

シバや霊界の存在は3日以内に死ぬ人にしか見えない。ミナト達には誰もシバの姿は見えない。
じゃあ、放っておいても死なないんじゃね?とか思うのはいけないことでしょうか。
ビシュヌが天使を使い、ミナトたちに手を出そうとするのを止めるシバ。
そのスキを突かれ、ダメージを負う。

シバを心配するミナト。そのカバンから出てきたのは・・・王様の日記!
見られたくなかったカバンの中身とはこれか。
似合わないことをと言いながら読み進めるミナト。
そこには、シバによるミナトの成長した姿を語る言葉が記されていた。

2度と仲間を失うことになるのはゴメンだ。
霊界の時のような仲間は・・・もうつくるまいと思ってた・・・
だが――
またしても俺は得てしまった。仲間を・・・

シバの日記を読み、ミナトの魂が揺さぶられる。今ならば。今の魂ならば。
ミナトは再びシバと肉体交換を望む。
出来上がった肉体はこれまでとは比較にならないほど巨大で力に満ちていた。
天使達もこれには騒然。

でけェェ。こんなん・・・見たコトねェよ!
ム・・・ムリだコレェェ!

相変わらずノリの軽い天使達である。
まあ、ビシュヌですら思わず鼻水を垂らしてしまうほどであるしね。っておい。

者どもーッ!謳ってる場合じゃないっ。退くぞォォ!

一瞬にして情けなくなったビシュヌはミナトの一撃で霊界に押し戻されたのでありました。
しかし、肉体交換とかしても失った右手は元に戻りませんのかのう。
腕なんてすぐ生える!
生えるのか!なら安心ですね。尻尾みたいなもんか。じきに生えてくる。

せっかく友達になれたんだから、もう少し僕の体にいなよとミナトは言う。
というわけで、王様の綴る日記はこれからも続きます・・・
今回倒したビシュヌはボスでもなんでもないので、もっと強い奴が来たりするかもしれませんけどね!

なんて不安なことを言って王様日記終了!

いやぁ、しっかりした話でありましたなぁ。
王道的な流れと言いますか、主人公たちの成長がしっかり描かれているところに好感が持てます。
タイトルのとおり、王様の日記が出てきてますし、わかりやすくてよい。
画力は週関連載でこなれてきた感じでしょうか。
見やすくはなってますが、特徴は薄れてきている気がしなくもないですな。
小さいシバの肉体とかは後の方が可愛いけど、リコちゃんは始めのころの方が可愛かったな。

ともかく、森田将文先生の次回作に期待しております!

・木曜日のフルット
パチンコで当てるなんて期待しないほうが正解ってもんですやね。
でも、それによって不幸を回避するフルットは凄い。ホシもってるよ!
弱虫ペダルから出張してきた待宮がフルットをごしごししだしたらどうしましょう!

・総合感想
チャンピオンのアンケート商品は相変わらず厄い。
デルタのフィギュアは欲しいような、置き場所に困るような・・・サイズが知りたいな。
もっと置き場所に困りそうなのがヒーローバンク。貯金箱サイズだから乗れはしないのよね?
シテヤンヨTシャツは・・・誰が着るのだろうか。鬼才にもほどがある。

少し前にも、ふんどし姿の山笠フィギュアとか出してたし、本当チャンピオンは景品も凄いぜ!

来週からはブラックジャック創作秘話が4号連続掲載だ
これは単行本もでるかもしれませんな。楽しみだ!



2011年 24号


・範馬刃牙 SON OF OGRE
親子喧嘩開戦第2回ッ!!幕開けた
昔のように、一般人に迷惑をかけない場所での開戦ではない。
親子喧嘩なのだから、場所を選ばずに始まることもあるさね。迷惑な親子だ。

しかし、勇次郎の威圧感はやはり圧倒的らしい。
さっきからビルで起きている異常は全てこの男が起こしたと一瞬で理解されている。
この男なら納得だ・・・・・・!
一時期は人ごみに紛れて花火鑑賞できてたぐらいだったというのにねぇ。カミナリ落ちた回参照。

吹き飛ばされた刃牙。起き上がって反撃をしようとするが、片手であしらわれる。
勇次郎は言う。出来の悪い倅に躾をほどこしている最中だと。
左手はハンドポケット。右手だけで刃牙の顔面を掴み歩く勇次郎。
刃牙の体をガラスに押し付けた。簡単にヒビが入るガラス。
その際。聖職者らしき老人は確かに見た。勇次郎の背中から後光が射しているのを!どういうことだ?錯覚!?

親と子。父と息子。繰り返される対立の構図・・・
越えんとする息子。越えさせてはならじと父親・・・
慶ばしきかな・・・
喜ばしきかな・・・
悦ばしきかな・・・
嬉しむべし!

刃牙の体がガラスを突き破った!というか、勇次郎がもろともに突き破った!
ということはつまり・・・落下だ!親子共に!

な・・・!なにすんのオオオオオオオオ

さすがの刃牙さんもこのシチュエーションでは普通の叫びしかできないか。

無理心中ゥ!!?
ない!それだけはないッッッ
この人は、自殺とは最も遠くにあるタイプ。

傍から見たら、確かに無理心中である。だが、そうではない。普通に着地を考えている勇次郎。
この高さから落ちて着地だと?わけもわからないまま、頭部をガードする刃牙。
勇次郎は手足を動かして落ちる位置をコントロール。狙うは・・・車の上!

総理の車が破壊された!突然の光景に、総理も機動隊員も言葉を失っております。無理も無い。

果たして、高層ビルからの目標物への着地は可能なのか?
陸上自衛隊第一空挺団空挺教育隊所属、曹長 加村秋男氏(53)(降下回数345回)は語る。

3000メートルの高さから正確な姿勢を取ったとしたら、60秒間で約1000メートルの移動が可能。
だとするなら、150メートル以上の高さならば、目標の一台への着地は、あるいは可能ではないかと。

さらには――
ビルからの落下事故の際、過去の数例のみ、車輌の上に落下したことで絶命を免れた実例がある。

なるほど・・・それも、高級車。クッションの精度はバツグンだ。
これなら、高所から落下したって無傷でいられるはずですわな・・・いやいや。
ピンピンしている勇次郎と違い、刃牙さんは気絶している様子。その刃牙を放り出す勇次郎。
そして、勇次郎がジャケットを脱いだ!
飯も食った。茶も飲んだ。ならば、あとは戦うしかあるまい。
勇次郎は倒れている刃牙に言う。この程度でくたばるタマかッッ!

ど・・・ッどの程度!!?

異常な親子の姿を前にして、機動隊員もツッコミをいれざるを得ない。
で、刃牙。動けないから起こしてよとか言い出す。何言ってんの?甘えるな!!
と思ったが、なんと舌打ちしながらも手を貸す勇次郎。アレアレ?
左手で、刃牙の左手を掴み引き起こす勇次郎。その手が握られる。
動けないと言っていたはずの刃牙。その足がしっかり大地を踏みしめ、空いた右手で掌打を勇次郎に叩き込む!

おぉ・・・まるで寂海王のようではないか!刃牙め。こんなところでも学んでいやがる!

決裂を意味する左手の握手。
とはいえ、父の好意を逆手に取った――あからさまな奇襲!
不正ゆえ・・・息子の胸に去来する。
悔恨?気後れ?負い目?達成感?

なんてこと考えているどころではなかった。
親子喧嘩が始まったあたりから、ずっと格の違いは感じていたが、さらに感じてしまう。
殴りつけて、思い浮かんだイメージは、巨大な岩。その上に厚さ1センチのゴムをかぶせたようなシロモノ。
そんな絶望的なイメージが大量に流れ込む。
そして、勇次郎は激怒であります。

こ・・・の・・・無礼者がッッ!

逆に平手打ちが刃牙に叩き込まれる。音を立てて吹き飛ばされる刃牙。
再びビルの中に放り込まれる。そして、バタンバタンと痙攣している・・・やばい症状だ!
一般人としては、こんなの見たら救急車を呼べと考えるのは至極普通。
機動隊員も勝負はついた、と介入してくる。身の程知らずな。
まあ、身の程に関しては、勇次郎の前に立った時点で気づけたようです。蜘蛛の子散らして逃げ出す機動隊員。
情けなくもあるが、護身が出来ているいえなくもない。
そして、あいかわらず顔面で扉をつきやぶる勇次郎
たぎっている時のこの男に、扉を開くという選択肢はない。ただ突き破るのみよ!
硬いガラスですから、強化アクリルの時の様な変顔を晒すことはなかったぜ。

小僧っ子の分際で、急所を外した平手打ち。
この勇次郎に手心をくわえたそのツケ・・・高くつく

勇次郎が刃牙の頬をつねくった。これは痛いぜ!
って、勇次郎が激怒した理由は手心を加えられたからなのか?
好意を踏みにじられることより、手加減されることの方がよほど無礼な行為に値するらしい。
騙すときも全力で向かわねばならないということですな。厄介なことだ。

ヒートアップする範馬家の躾。どこまで進むのか。
勇次郎が拳を握って打ち込むことがあるのだろうか。というか、鬼の背中が出ることすらなさそうな流れだ。
あまりに圧倒的な親子の力の差。そろそろ刃牙さんも覚醒するなりなんなりして差を縮めないといけないんじゃない?
オリバの時だって急に強くなったんだから、今回も急に強くなりましょうや!

・被害妄想少女うれいの日常
松田さんが女性だった!そういうこともあるんじゃないかと疑ってはいましたが、本当にそうだったとは。
しかも、普段はデフォルメキャラなのに、何故か1コマだけ色気を出してくる松田さん。
ふむ・・・うむ・・・いいんじゃないかね!

・バチバチ
ドングリ飛んだー!石川もビックリだ。
しかし、流石に鯉太郎。本番には強い。簡単には沈まず、こらえる。
つづけて、二激目。これは当たる!
かと思いきや、これも交わされる。これには同期も驚く。

田上「鮫島のスピードについていけるのかよ!?」
石川「デブなのに!!

渡部はただのデブではない。身軽なデブだ!そんな特徴がつくとは思わなかった。
元々、鯉太郎の取組は研究している渡部。
攻めのパターンは頭に入っている。だから、ハリを受けても耐えることはできる。
正面からぶつかり、鯉太郎の体制が崩れる。
勢いさえ止めればこちらのものだと考える渡部。うむ、間違いではないな。
実際、今の体格差なら当たり負けすることはないわけだし。
土俵際に追いつめられる鯉太郎。しかし、鯉太郎は追いつめられてからが強い。
渡部の両手を掻い潜って、まわしを取る。
渡部は、その鯉太郎の両手を上から押さえ、さらに押し切ろうとする。
我慢の押し比べ状態。
息を止めて必死に押す渡部。顔が真っ赤だ。見ているほうも力が入る。でも、近くの人巻き込むのはどうなのよ、石川。

我慢比べは鯉太郎に軍配。
息継ぎをして力が抜ける渡部。その隙をついて、下手投げ!
しかし、これはやはり読まれている。

教習所であれだけ下手投げの練習見せられたら・・・
バカじゃなきゃ、まわしを取った時点で予想はできるよ!

まあ、そうでしょうね。
ん、でも石川は下手投げに来るのは予想外だったみたいな反応だな。まあ、バカじゃなきゃと注釈ついてますしね!

こらえる渡部。そこに叩き込まれる鯉太郎のハリ。
教習所の時とはやはり気合が違うな。何がなんでも決めてやるという気迫が見える。
しかし、強引に投げようとしても難しい。

田上(あれじゃ投げれん・・・崩しきれてない)

田上さんからのダメ出しが入りました。投げには一日の長がある田上さんですし、間違いはあるまい。
その下のコマの天雷の表情は逆を語ってそうですけどね。

強引にもっていけるほど、渡部は軽くない。
そう思っていた渡部の体が崩れる。
しかし、崩れながらも、鯉太郎の頭を掴んで潰そうとする。そおいっ!
が、ここで鯉太郎の握力が炸裂。
強引に投げきり、渡部撃破。まさしく辛勝でございました。
同期との対決は、毎回ギリギリな戦いになりますなぁ。

しかし、やはり鯉太郎は本番に強い。投げも完璧ではないが、粘り強さと合わせればしっかりと武器になる。
とはいえ、この投げが天雷に通じるかどうかは怪しいところである。
そういえば、この後はその天雷と石川であるな。
石川は鯉太郎に傾倒しすぎな感じがあるな。応援に力が入りすぎだろ。
逆に、鯉太郎はそこまで応援してくれなさそう。思いの比重が偏りすぎだよ!

・侵略!イカ娘
人命救助とか、いかにも恋愛フラグが立ちそうな流れなのに、そんな気配がないのは悟郎が一途ゆえなのか?
磯崎は鋭いのかと思ったら凄く鈍かった。駄目なヤツでゲソ。
そういえば、イカ娘の登場が2コマしかないんだな。この回。結構レアな話じゃなイカ?

・りびんぐでっど!
さと先生のりびんぐでっどが再びの集中連載スタートでございます。
ゾンビなだけに、堂々の復活ってなわけですな。
話数もまた1話からだ。話は連続してますのにね。

で、センターカラーなわけですが。このもなこは可愛いですな。
ゾンビなだけに顔色が悪いのだけど、なんか美味しそうな色だ。
レアチーズケーキっぽい色といえばいいのだろうか。

で、本編。あいかわらず、もなこはおバカでございますな。頭もゆるいが体もゆるいぜ!

ゾンビのイメージを伝える為にゾンビ映画を見に行くという話です。
外出するということで、母に化粧をほどこしてもらったもなこ。って全身に化粧を施したのか?
ところで、ゾンビとアイドルはトイレにいかないとあるけど、そうなのか?
食事はするのに排泄はしないとはどういうことだろう。運動することで消費されるのか?

人を襲いだすと危ないので手を繋いで行動する。手をつないで映画鑑賞か。まるでデートですね。
てなことをもなこちゃんが言い出すもんだから、青山君同様。
手に負えない感じになった!のはいいけど、S●Xってなんだ。2回も言いやがった!落ち着け!

青山君が動揺すると話が落ち着かない。そりゃもなこちゃんも扉に挟まるよ。
開けたらビックリ。まっぷたつだ!
いくら体がゆるいからって、挟まったくらいでまっぷたつになるものなのか?まあ、なったからには仕方ない。
というか、もなこちゃん。下着はどうした・・・?
化粧を全身に施したもんだから、下着をつけるのを忘れたというのだろうか。いろいろヤバイぜ!

ともかく、体をくっつけてまっぷたつ状態を隠す。
腕は簡単にくっつくけど、さすがに縦に割れるのは簡単にくっつかないか。ずれるし。
そんな状態で飢餓モード発動。ヒロインにあるまじき動きを始めちゃった!
こんなときは肉だ。肉を投げろ!とお!
んっまいよー
肉を食えば笑顔になる。でも脳はうどん玉のようにこぼれようとしている。なんて絵面だ!
半分は飢餓が治まったが、残り半分は飢えたままだ。そういうものか?
思考も右脳と左脳で分かれて別々のことを言い出すし、もうなんでもアリだな。

まっぷたつになった状態で家に帰るのは難しい。というわけで、もなこの提案。
カベに断面おしつけて歩けば、双子がカベにめりこんでしまったということにできる!生ハムメロン!
めりこんだまま移動できたらおかしいじゃないですか!本当におバカなんだから!肉!

相変わらずのおバカなノリが楽しいりびんぐでっどでした。
青山君のツッコミには今後も期待だ。頑張れ!

・毎度!浦安鉄筋家族
特定の操作で動く大鉄。無意識でできるとは、これがプロチチラーの力か!
本気のように見せるのが俺たち父親の仕事だろー!
プロレスラーも父親も一流のエンターテイメントでなくてはならないということですな。

・弱虫ペダル
ついに、3日目。最終ステージが始まる。
総北メンバーも気合十分。さぁ、出撃だ!

箱学も6人揃って登場。2日目トップだったこともあり、流石に注目されている。
王者らしい風格に満ちた面々。特に山岳は、2日目までと表情が変わっている。
なんだか仕掛けてきそうな表情だ。微妙にデッサン狂ってる気もするが、気合が入ってるということで!

2年の手嶋さんは言う。他の有力チームは昨日の2日目の足きりでのきなみ人数を削られていると。
3日目のレースは、はっきり言って、オレたち総北と、箱根学園の一騎打ちになる、と。

てなこと言ってると伏兵が現れるもんですよ。
3日目。新たに出現したチームは広島。ゼッケンは30番台。去年3位の実績をもったチームだ。
そのリーダーらしき男が言う。
インターハイのルールは単純。途中何があっても、今日3日目、先頭でゴールしたモンが勝ちじゃけんのう

確かにその通りだ。
御堂筋君みたいに3日連続トップの完全優勝なんて狙うのじゃない限り、3日目に賭けるのが賢い。
だからこそ、3日目に伏兵が出るのは珍しくないんじゃないかな。手嶋さんの見積もりも甘いな。

さて、レース開始の10分前。各選手はスタンバイ。気合入ってる。新開さんは相変わらず食ってる。
総北のメンバーを見守る寒咲さん。その肩に手がまわされる。さっきの広島人やないか!
レースが始まろうというときにナンパとは。一体なんなんだ、アンタは。

男の名前は待宮栄吉広島呉南工業の3年生だ。
待宮は言う。ワシがトップでゴールしたら付き合わないかと。胸に触りながら
って、オイオイ。何いきなり痴漢行為に走ってるんですか、さりげなくてもパイタッチはいかんでしょ。
寒咲さんもせっかくだから派手に騒ぎ立てればよいのに。
レース直前でエースが捕まる!呉南も大変だな!ってなったろうに。

それにしても、自信満々な待宮である。彼は言う。
”ホシ”をもっとるよ、と。

悪運が強く、最後の最後で勝つ。オモシロイくらいに。
そう語る待宮。でも去年は3位だったんですよね?フカシおるわ。

1日目、クランクでメンバー4人が落車に見舞われた。
しかし、まとまって追い上げて、3日目。誰も足きりされずに6人残っている。
6人残っているということは、最終日も戦えるということ。
ここに来て、強敵らしきチームが現れましたが、どうなんでしょうね。
京伏が2人足きりにあい、御堂筋君が復活するかも怪しい状況。
ならば、別のチームが出てくるのは展開的にありうる話。と思ってましたが、また強いかわからない奴が出たな。
御堂筋君とは違った感じにキモイ待宮。その走りはどういったものか・・・
悪運を利用した走行になるのだろうか?
平行して走ると突風でコーンが飛んでくるとかトラブルが頻発するとか。面倒臭いキャラだ!

というか、落車なら坂道もしてるんですよね。
しかも、呉南がまとまって走って追い上げている中、坂道は一人で先頭集団に追いついている。
つまり、この時点で呉南は坂道1人に及んでいないことに・・・いやいや、3日目は違うよ。凄いよ、きっと!

まあ、呉南の凄さは次回以降で判断ですわな。
それより京伏がどうなったかが気になってしょうがない。御堂筋君は結局どうなったの?
レース開始して少ししてから後ろから現れるとかそういう演出を期待していいのだろうか。
気になってしょうがない。寒咲さんの胸が妙に大きくなっていることより、気になってしょうがない。

・囚人リク
ラグビーは終わり日常に戻りました。監獄の生活を日常と言っていいものやら。

リク達の雑居房。リクとレノマさんは医務室にいるので、ここにはノギ達5人しかいない。
リクが勝負に勝ったものの、もうイジめられなくなるかはわからない。当のレノマさんはいませんしね。
でもまあ、レノマさんが決めたことですし、天野君たちが逆らうこともないか。
自分の鯖の竜田揚げをノギに渡し、これまでのことを謝罪する天野君でした。
なんだかいい雰囲気の雑居房。
しかし、5人の中でも目立った動きのないメガネの人が気になりますな。
この人200番台なんだから、結構な古株なんだよね。何か後々動きを見せそうな予感。

虎沢先生はレノマさんとリクの罪状について調べている。気になりますかね、その2人が。
2人の検診に行く虎沢先生。医務室は緊張感に包まれていた。というか、リクが一方的に緊張している。
語ることもなかった2人だが、検診によってきっかけが生まれた。
まさしく子供なリクの行動に笑うレノマさん。

こんなガキにしてやられるなんてよ・・・

なんとも落ち着いたというか、むしろ燃え尽きた感じのレノマさんの表情であります。
髪も力ないように見えますしねぇ。サナトリウムってやつですか。病弱なガチムチレノマさん物語。なにがなんだか。
笑った後、レノマさんはリクの方を向き、言う。

オメェの勝ちだ。

そして、リクの言うとおり、ノギをイジメないこと約束する。
それを聞いて安心したリク。2対1で戦ったことを気にするが、そんなことは気にすることじゃない。

お前は力で意志を通した。
仲間の心を動かすほどの信じる力でな。


なるほど。それもまた力というわけですな。
2人の間に穏やかなものが生まれつつあります。
医務室の外から光が射して2人を映すシーンとか、なかなかに感動的ですやね。
ボロボロになるまでケンカして分かりあう。正統派の不良漫画ですね!ん?

レノマさんは、初めてリクの名前を呼ぶ。
そして、聞く。お前の信じるというおじさんは、どんな人だったかを。
リクは答える。

あんなスラムでも、生まれてきてよかったって・・・俺にずっと思わせてくれる人だった。
命がけで人を守る姿が・・・めちゃくちゃかっこいい・・・おじさんだった。

信じてくれていた。裏切れない。
そういう俺をまたさらに信じてくれていた。
俺もそういうおじさんをまたさらに裏切れない。

お互いを信じている。その信頼を裏切れない。それがリクの立ちあがる力ということですわね。
リクの答えを聞いたレノマさんの表情はなんだろう。何かを懐かしんでいるのだろうか。

俺にもな・・・いたんだ、そういう人が。
でも、その人は・・・俺が殺したんだ

幼い頃のレノマさん。おじさんらしき人と笑顔でいたころのこと。次回は回想ですかね?
3人を殺し、レノマさんが人を信じられなくなった話が明かされます。

・ケルベロス
鴉崩や真堂との戦いは終わり、疲れ果てた景。その景が目覚めたのは見知らぬ屋敷。
景の体は手当てされているが、雪房の姿はない。だから傷の治りも遅そうだ。
雪房と冬子先生を心配する景。そこに望月さんが現れる。待ってた!

あの日の戦いから3日が立っていたという。
それまでこの屋敷に逗留していたのか?叔母さんたちが心配しそうだなぁ。

真堂のこと、父と母のことを思い出して、いてもたってもいられなくなる景。
でも今は安静にしていなければなりません。落ち着いてください。ゴリリ・・・なんだこの音!
気づいたら、布団の上で望月さんに組み伏せられる景の姿があった。文章にするとなんだかひわい!

景が寝ていたのは、東方常世の本陣営。長老屋敷である。
隣の部屋には長老と里見の姿があった。
里見が言うには、3日前から景は常世の一員になったのだから、長老は仕えるべき相手なのだということ。
そういうのって面倒くさいッスね。斬子さんくらい自由にさせてくれたらいいのに。
まあ、長老はなんだか優しげな感じの人ですけど。
前に出てきたときも、ガタイは凄くいいのに丁寧な物腰の人だったからなぁ。
景の頭を撫で、もう少し休むように諭す。
その気遣いが本当のものかはわからないが、少なくとも景の毒気は抜かれている。うむむ。

長老「ケロ子・・・景の世話役を頼むぞ」

ケロ・・・子?斬子さんもそんな呼び方してたけど、なんで長老まで!
実は長老発の呼び名だったりするのだろうか。斬子さんもこれなら覚えられるってわけだ。
それはともかく、常世について簡単な説明をしてくれるケロ子こと望月さん。
常世は大きく東西南北4つの方向に分かれている。
常世で一番えらい人は、その4つの常世をまとめている・・・中央常世の大長老。とのこと。
ふむ。東西南北中央常世スーパー長老ってところでしょうか。強そうだな。

景は今日から、東方常世、第五条前隊の一員という扱いになる。
要するに、副隊長である望月さんの部下という位置づけになるわけだ。ほうほう。
てなことを説明していると、奥から冬子先生がやってきました。
相変わらず泣き虫な先生である。可愛いな。
冬子先生は景より先に治療を受けていたし、その時から命は繋いでましたからねぇ。今の景よりよほど元気だ。

そして、冬子先生に声をかける人物がいた。
園城先生。救護班長殿だーッ!ついに名前が判明しましたね園城さん。
それにしても凄い格好である。なんというか、かんというか、あざとい・・・!ヘッヘ。
あまりに似合いすぎて逆にあざとく感じるけど、でも可愛いからいいやと思えてしまうから困ってしまう!
しかし、園城さんは小さいな。景よりずっと小さいとは。でも威厳はあるという。イイネ!

園城さんは、礼を言う景をお人好しだと考える。
まあ、常世からしてみれば、状況を利用して墓守をまんまと取り込んだってわけですからねぇ。
今はとにかく冬子先生が助かったということで喜んでいるけど、今後どうなるか。

それを表すかのように、長老の言葉。

捉えた獣の手綱・・・決してゆるめるでないぞ。
程良く躾け・・・程良く馴らせ

ふむ。先ほどの優しさもその辺りを考えたアメということなのでしょうか?
そういえば、この長老。墓守は獣であると望月さんに教えていた人じゃなかったっけ。
墓守に対する危機意識が強いのかもしれませんな。
でも、神楽辻のおばちゃんのことはちーちゃんと呼んでいる長老。なんなんだアンタは!

ちーちゃんこと神埼千歳。世々さんの母であります。
長老とも親しい?間柄のようですが、学生時代の戦友とかそんな関係なんですかねぇ。
この長老は悪い人なのかどうか読めない。底が見え始めた里見とはえらい違いだぜ!

さて、景の方。
友恵さんたちが無事と聞いて本当に嬉しそうな表情を見せる。
友恵さんや家族に、墓守や両親のことを話さなければならない。そのために帰る。
帰宅の許しは出ていますので、いつでも帰ることはできます。
望月さんは言う。景が力が出せるのは、日常があるからだと。
日常を守るために力を発揮するのが景でありますからね。

というわけで、望月さんが制服を着て現れました。日常だからです。
それは、景の学校に通うという宣言なのでしょうか・・・ふむ、楽しみが増えてよいことだ!
でも、制服姿はあんまり似合っていないような気がしないでもなかったり複雑。

景にとっての日常。ということであれば、必要なものがある。
園城さんがカバンを開ける。そこにあるのは、学生服。雪房だ!
バラバラになったのを糸でつぎあわせたのだろうか?
継ぎ目のところが丁度目にかかっていて、かっこいい雪房になっている。ツワモノっぽい!

何はともあれ、雪房も復活。
日常を守り、真堂たちへ借りを返すことを誓うのでありました。

いい雰囲気の流れですが、常世の一員になってしまった景。
それを良く思わないものたちがいる。狗神の里の人間だ!
雛羽姫という、里でも特別な人間の息子。それが墓守となり、常世に与する。
狗神の里の人たちにとっては許しがたいことなんでしょうな。
というわけで、墓守と思しき集団が現れました。今後は墓守との戦いもありえるわけですか。厄介ですな。
崩が1体残っているけど、そっちは割とどうでもよくなってきましたな。
墓守と常世で争っている巻き添えで8体目もやられちゃいそう!

・ナンバデッドエンド
ヤンキー亜種共が猛を狙っている!
囲まれた状況だけど、さすがに猛。平然としてますな。
剛に対しての見解を述べて去っていこうとするが、そうは問屋が卸しません。
ヤンキー亜種共はやはりやる気まんまん。なら、猛もヤルしかあるまい。

オレは剛ほど人間できてねーからよ。
やるってんなら手加減しねーんで。そこんとこ夜露死苦!

猛の攻撃であっさりヤンキー亜種が1体撃沈。
こいつら、自分はチンピラじゃないとも思ってるんだな。
猛の強さを見て、シンヤは嬉しそうにしている。

やっと面白そうなのが見つかった・・・

色んなところで強者を狩ってきただけに、余裕のある態度ですな。
本気を出してもよさそうだ、ということで全員で攻撃を仕掛ける構え。最初から武器攻撃だ!

一方、剛。襲われている猛をよそに、藤田さんと楽しそうにしていた!

まあ、そんな間に猛の方はヤンキー亜種を次々撃退していたわけで。
シンヤ以外の雑魚はあっさり吹っ飛ばされる。あの野郎・・・怪物だ・・・
流石にこいつらも猛の強さを認めざるを得ない状態らしい。
一人残ったシンヤ。さすがにこいつは強い。猛に攻撃を当てている。
でも、それが精一杯ですな。
猛に言わせれば、剛と比べてもたいしたことない、とのこと。まあ、そりゃそうですわな。
シンヤも、今までフクロにしてきたゴミとは全然違うとか考えている。
いままで、どれだけ楽な相手とばかりやってきたんだろうか。

シンヤも撃沈。というわけで、なりふりかまわなくなった集団は武器のレベルを上げだした。
まずは刃物。これは撃退したが、スタンガンを受けてしまう猛。
さすがの怪物も、スタンガンが聞かないってわけにはいかないらしい。やはりスタンガンは反則ッスよね。
怒りのシンヤの反撃。倒れた相手にバットか。もはや戦闘前の余裕のカケラもないな。

猛の帰りを待つカズミさん。髪をくくっているからなのかどうか、えらく可愛くなっております。
お腹の子供に話しかけるカズミ。もうすぐ帰ってくる父ちゃんのために一緒に何かうまいモン作ってやろうな!
ふむ。いい光景ですな。いやいやいや。これ、何のフラグよ。

シンヤの執拗な攻撃を受けた猛が倒れている。
ヤンキー亜種共も思わず止めている。もしかして命が危ないのか・・・?

今まで人様に迷惑かけてきたクズだ。このくらいされても文句言えないよ・・・

よくもまあ、言えたものである。
しかし、こいつら猛のことをどれだけ知っているんだろうか?ロクなヤツじゃないとか言ってるけど。
敵も多いかもしれんけど、慕っている人も多いんじゃぞ、コラァッ!

倒れた猛を放っておき去っていくヤンキー亜種共。
雪が降ってまいりました。倒れたままだとヤバイ天気だ。
というか、それよりも。猛の視界が暗くなってきている。おいおい。

冗談じゃねぇ・・・
ガキが生まれんのに・・・こんなの・・・
冗談じゃねーよ・・・

いやいやいやいや。
本当に冗談じゃないよ。ここで猛死亡なんて展開はホント勘弁していただきたい。
鬱の展開を抜けてどこもハッピーな状態に持ってきておいて、一気に落とすとかいいますか!
まあ、確かに。これが剛に知れたら、剛は本気を出すのは間違いないでしょう。本気とかで済むとは思えないけど。
というか、自分が戦わなかったせいで、兄貴が・・・とか思いつめそうでなんだかヤナ感じ。

ここは、アレだ。猛は死んでいない
殴られて意識が反転した猛は、内に眠る獰猛な獣が目覚める。
2秒で起き上がってヤンキー亜種共に追いつき、全員殺してしまう!
いかん、これだと猛が社会的に死ぬ。全員半殺しにしてしまう!で勘弁しよう。
まあ、ともかく、猛は死んでいない!そこだけは強く予想、というか希望しておきたい。

・ドカベン スーパースターズ編
ナックルは、高低やコースがどこに行くか予測がつかない変化球です。
止めることはできても、完全捕球が難しい球です。

そーなのかー
まさか、実況まで山田のフォローに回るとは思いませんでした。さすが山田さんやで!
というか、スプリットの説明も欲しいな。どんな球だったんだ。

さて、今度はアイアンドッグス。影丸の登場です。
元々は日本一の柔道家を目指した影丸。山田が野球に行ったので、同じく野球を目指したという。
あなた、一時期剣道をやってたこともあったっしょ。それはなかったことにしたのかな。
クリーンハイスクールは、影丸よりも徳川監督がいた高校という印象のほうが強くていかん。

で、スターズはトリオ・ザ・ブルペンの登場。光続投はなかったか。
一番手はモノマネ投法の飯島。投げ方のマネが上手いけど、そのものの球が投げれるわけじゃないぜ!
怒りっぽい武蔵は飯島の投法にもう怒っている。
さて、何が起きますことやら。

・てんむす
いよいよ天食祭の予選が始まります。
二子さんは早速緊張して気持ち悪くなっている模様。食いすぎてうぷっとなっているわけじゃぁない。はず。
珍しく遊ちゃんも緊張している。さすがに大会ともなると違うな。
一方、天子ちゃんは相変わらずな感じだった。流石だ。というか、いつも以上に放心してるぞ。

天食祭の会場には出店が出ている。見ているほうも食べれるってわけだな。
もともと天食祭は新嘗祭としての役割がある。
だから、天食祭の始まる日も、もともとは収穫期の秋に行われていたという。
まあ、秋だと受験とかいろいろあるから夏に移ったわけなんですけど。都合ってもんがあるんだな。

大食い競技の試合までの流れ。
・受付
・健康診断
・注意事項の説明

これらを済ませて、開会式が始まります。
それにしても、やはり早食いは厳禁なんですな。時間内に食えるだけ食うにしても速度は求めないと?
安全性の問題なのかもしれませんけどね。

アリーナには既に食材が用意されている。なので、開会式は外で行われるのでした。
ガヤガヤ。
うむ、なんとも姦しい。
厳粛な試合の開会式ではあるが、誰も挨拶なんて聞いちゃいねぇ。
県知事のお言葉も校長の挨拶みたいなものである。眠くなるってもんさね。
続いて、学生代表による昇殿参拝

ぽぉん。

鼓が一打ち。ただそれだけで、騒がしかった会場が静かになる。
選手たちの背筋も伸び、厳粛な雰囲気に包まれた。

前年度の天食祭中部地区予選優勝校による昇殿参拝。神様への挨拶が行われます。
神主様による祝詞が優勝校の代表の女子に授けられます。

前年度天食祭中部地区予選 優勝校
尾張大付属高等学校 3年 赤西陽菜

黒髪のキレイな女性でございます。いいですねぇ。こういう場にも映える。

神主様の祝詞を受けた後、杓子奉奠。二礼 二拍手 一礼。
昇殿参拝はつつがなく行われたのでありました。
こういうのを見ると、天食祭は神事であるのだということが認識できますな。

さぁ、開会式も終わり、天食祭の予選1回戦開始でございます。
会場が沸いている。1回戦のメニューが発表されたのだ。
そのメニューとは・・・みそカツサンド!
ご当地料理でございますな。私も好きですよ味噌カツサンド。

ところで、これは遠近法を使って描かれているということでいいんですよね?
下手すると、遊ちゃんの身長ぐらいある料理ということもありえるが・・・いや、さすがにそれはないか!

おいしそうと騒ぐ天子ちゃん。その前に1回戦の相手が現れた。

ごはん見てよだれとか、マジウケるんですけど!
1回戦とかマジ楽勝じゃね!?

桜学院食い道部。ギャル達の登場だ!
後ろの2人でかっ!いかにも食うぜって感じのやつらが現れましたが、どうなんでしょう。
デブは脂肪が邪魔して大食いに向いていないと言われている。
1回戦の相手だから、そんなに強くないところが出てきたということでしょうか?
それとも、デブだけど実は脂肪はほとんどなく、鍛えられた筋肉の塊だとか!?
この2人が気を抜くと、筋肉が膨張し、アリーナは肉で埋め尽くされる!なんて迷惑な話はないか。

それはそうと。手前の子が可愛い
1人だけ細身だが、一番手ごわそうな印象を与えてくれている。なんせ可愛いですし。
そういえば、出場選手は4人なのに3人しかいないのは何故なんでしょう?
ただデカイ2人の後ろに隠れているだけなのかどうなのか。
ひょっとしたら、手前のギャルが試合開始すると同時に左右に分離するとか!
左半身と右半身で1人ずつ。これが桜学院の必勝法だ!どこのゾンビだよ!

・シュガーレス
兼光一哉登場。恩田達は頭を下げて出迎える。ケンカの最中だってのに、暢気な話だぜ。
思わぬ大ボスの登場。どうする岳?

俺に取っちゃこれ以上ないエモノが目の前にいるんだ。
咬みつかずにいられるかよ・・・!!

さすが狂犬でございますね。
でも、今は恩田とのケンカの最中なのだから後にしろという岳。
相変わらずそういうところはしっかりしてるのね。
そんな岳のセリフを聞き、笑みを見せる兼光さん。

純粋だな。
澄んだ水に足を浸すように、山の頂で空気を吸い込むように・・・
お前たちをもっと、体で感じてみたくなったな

なんか、聞きようによっては気持ちの悪いことを言い出したぞ!
岳も卜部さんもこれにはゾクッと来ている!
お望みとあらばくれてやると攻撃を仕掛ける岳。
一撃。見事に叩き込んだが、まったく聞いた様子はない。この感じは・・・シャケ!?

反撃で殴り返され空を舞う岳。一撃で失神だ!
殴りかかったところより遠いところまで吹き飛ばされている。吹っ飛びすぎだろ!
思わず怯む卜部さん。ヤケクソ気味にツッコムが、やはり返り討ちか。
さすがに兼光さんはハンパないなぁ。シャケさんクラスは違う。

あっさり1年4人のうち2人が撃沈。
とはいえ、こいつら諦めが悪いので、1度倒れたくらいじゃ負けは認めない。
恩田君の出番はまだ先にもありますやの。兼光さんも言っている。

お互い活きる場所を守るための戦いだ。戦争はまだ続く。

ただでさえ数が不利な九島なのに、どんどん倒されていっています。
そろそろマリモかキリオ辺りが敵の幹部を倒してくれないとジリ貧じゃございませんかね?
次回はそっちのほうにカメラが向かいそうな予感。

・ANGEL VOICE
百瀬の最後の力を振り絞った力走。右サイドを突破に成功した。
そのボールを受けるため、中央に走りこむシンゴたち。

主審は時計を見ている。この1プレーが最後だ。途切れた時点で試合は終了する!
習実側もそれがわかっている。クリアは大きく。それで勝負は決まる。

百瀬のセンタリング。誰に合わせるか。それを判断する余裕はなかった。
とにかく、キーパーに抑えられない位置にあげるのに精一杯である。
ボールは万代の元に。
その万代の後ろについたのは、茂森。接触プレーも恐れている場合ではないと成長した茂森だ。ここにきて厄介な。

オレはコイツに競り勝てねえ!

万代さんもそれは悟っている。だから、シンゴに託す。
茂森君の身体に密着し、飛び上がりにくくする。

成田っ・・・お前なら、コイツの上まで届くよな

その信頼を受けて、シンゴのヘディング。茂森君より高いところで決まった!
しかし、さすがに完璧なヘッドはできていない。キーパーが弾く。だが、まだボールは生きている。
尾上が押し込む、がこれもDFに押し出される。
次々と押し込もうとする市蘭。入れられまいと外に出そうとする習実。
最後は乾のボレー!
2人のDFの間を抜く見事なシュートがゴールネットを揺らすのであった。

全員の力で掴み取った同点。この勢いは大きい。
というところで、延長の後半も終わったわけですが、どうなるのか。
トーナメントですし、引き分けということはないですわな。まだ決勝でもないし。
となると、PK戦か?勢いはついたものの、PK戦はどうなるか。
ヒサシの性能があがってきているし、キーパーの能力では市蘭が有利か。はてさて。

・ましのの
素っ裸の室井さんが倒れている!その身体の上には無数のトランプが。事件です!
この光景を前に、ましのさん。ERO先生に宣戦布告をするのでありました。
一体何があったんですか!?女体デッキを使ったポーカーでもやったんですか?なんてエクストリ−ムな。

答えは、脱衣神経衰弱でございました。なんにしてもエクストリームだぜ。

神経衰弱に、お手つきをしたら脱衣というルールを加えた内容でございます。
シンプルにしてディープ。この戦いに生き残れるか。着替えないまま始めるぞ!

勝負は記憶力がグンバツな室井さんの一人勝ちで進んでいる。
が、思わぬ落とし穴があった!実は各人の来ている服の枚数には大きな差があったのだ!
勝負が始まる前にこれだけのアドバンテージがついていたとは・・・これはERO先生の戦略勝ちか!
ノーブラなだけに、ましのさんより1枚少ないが、それでも室井さんよりは2枚も多いのだ。
その差さえなければ、室井さんの勝ちであったものを・・・戦略の差を戦術で覆すことはできなかったか!

というわけで、知の室井撃沈!

などと長い前フリを行ってのラストゲーム。残り4枚だから、正解すればその時点で終了。
ましのさんが正解し、ERO先生を撃破した。やったよ、室井さん。仇は取ったよ!

やっと自由になった。こんな家からはおさらばよ!

ってなんでそのまま逃亡しようとする!室井さん置き去りだし!
ましのさんの頭の中はどんな状況でもフリーダムやで!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
鮮魚部にバイトが入りました。結構人数いると思うけど、それでも人手は足りないのね。
20代前半というヤマナカ君。若いな。
若いけど、前に魚屋で働いてたというので、まな板に立ってもらうこともあるらしい。ほう。

若さゆえか、つい噛み付いちゃうこともあるけど、仕事はちゃんとできる様子。
初日でパートさんと仲良くなることもできるという。なんという人間力か!
でも、ササキさんとコジマさんはすぐに仲良くなれそうな気がしますがのう。NJは1週間くらいかかったらしいが。
しかし、紅子を空けるときの行動はどうだろうか。
さすがにこれは主任に見られたら怒られるっしょ。ササキさんたちは軽いから流すけど。

絵からは分かりにくいが、NJ先生も30代。20代前半のタフさを感じております。
やはり若いっていいね。若さ、若さってなんだ?
次の日にかったるいからやめましたとさ
これが若さか・・・ためらいのない行動。若いうちだから出来るってもんですやね!いや、性格の問題な気もするけど。

・クローバー
もうすっかり釣りキチな真木さん。
来ているジャケットもFISHERMANだ。
ロン毛とボウズにやられた矢原は真木さんに警告をする。
真木さんは本当に心当たりはなさそうだが、一体何が狙いなのやら。

その2人組みは六鬼會に当たりをつけた。着実に迫ってますな。

そんなことは放っておいて、釣りに邁進する真木さん。
やはりバスはリリースするんですな。食おうぜ。釣ったものはちゃんと食べないと立派な釣り屋になれないぞ!
ハヤトとも随分腕前に差がついたものであるな。

・ハンザスカイ
巨塔VS地獄大将。本当の戦いはここからだ!
難攻不落の足技 対 電光石火の足腰!どっちが強ぇ?

目が離せない戦い。まずは青柳さんの上段突きで1ポイントリード。
それでも真鍋さんは怯まない。国島さんの言葉を思い出している。
リーチのある奴との戦い方。相手を壁と思うな。同じ人間だ!
難攻不落の守りを破り、再び上段突きを決める真鍋さん。互角の攻防だ。

青柳さんは身体操作が上手い。国島太陽も認める実力である。
自分より体重の軽い相手をあしらう術にも長けているのだ。

相手の身体を崩し、有利な展開に持ち込み、再び上段突き。
見事に決まったのはいいけど、手技が2連発で、肝心の足技が決まっていない。なんだか不穏だ。

とはいえ、見ている国島さんも焦っている。
懐に入り込む方法と「足」は授けた。しかし、それと青柳さんに勝つ方法とは全く別である。
そこにさらにもうひとつなくては勝てない。巨塔は高いな。

その巨塔、青柳さん。彼にも戸惑っている部分はあった。
真鍋さんは開始とともに猛ダッシュで間合いを詰めてくる。何か狙っているのか?
そう考えているうちに、懐の奥に入られる。笑みを見せる真鍋さん。
そう、この場所に入ることが真鍋さんの目的だった!
拳や蹴りを密着した状態で振り回す。

狙いは「懐」じゃねぇ。その更に奥――0距離!!

見事なボディコントロールで、後ろ回し蹴りを青柳さんの頭部に決める。
ここに来ての3P。しかも足技で決めてくるとは!御門の面々も唖然。
そして、国島さんは驚いている。あの技はッ・・・!!

なんでしょうか。自分の昔の持ち技とかそういうのでしょうか?
国島太陽の一番のファンを自称する真鍋さんですし、扱えるのもありえる話ですやね。
しかし、青柳さんはやはり厳しい展開。そろそろ回想のひとつも挟まないと雰囲気からして勝てそうにないぞ!

・モメンタム
いきなりの狐村さんによるスリーポイント。
リングど真ん中!スウィッシュ
このまま流れを持っていかれるのはまずいと考える南キャプテン。
3には3で対抗だ。
素早いドライブから、見事なパスが喜多さんに渡る。
受け止めた手が震えるほどの凄いパスだ。おかげで喜多さんボール放り投げちゃいました。何してんの!
そりゃ、シュートタッチが崩れたら入らなくなるんだから、しょうがないとはいえ・・・厄介な人やで。

この試合は一方的になる。そんな観客の予想は当たった。
スクリーンにより狐村さんをフリーにし、自由に打たせる。
松野高校の作戦は見事にはまっている。
観客の中には、アレキの姿もあった。おや、意外だ。菊苗を見に来たのか?

再びスクリーン。突然の壁に避けきれない菊苗。吹き飛ばしてしまう。
相手の選手には大きなアザがあった。今日の試合で出来たアザではない。

アザは勲章。アザは良いコト。気にすることでもない。
アザの数だけ狐村がフリーになったってこと。

アザは折れたちと狐村を繋ぐ印。
アザは俺たちがチームに貢献した印だ!

徹底的に、狐村さんを信じるのが松野のスタイル。そのためのアザは勲章だという。
そして、自分だけキレイな体をしていることを気にする狐村さん。

だから決める。次も・・・その次も!

信頼し、その信頼に答える為に頑張るエース。なんともいい関係だねぇ・・・
どっちが主人公のチームかわからなくなってきた。ヤバイ相手だよ!相手にとって不足なしとか言ってる場合じゃないよ。

・王様日記
天使たちは先住民である悪魔達を追い出しましたと。
なんだか歴史の話みたいだな。勝手に負けた側が悪魔側にされたりとか。

追い出された霊界王シバ。そのシバは人間の肉体を得て・・・漫才をしていた。
ミナトもノリつっこみを扱えるようになったか。芸事の幅が広がっているな。

学校でリコちゃんとナヲちゃんに話しかけられる。
どうやら、ナヲちゃんもリコちゃんに聞いて、シバとミナトのことを知ったらしい。
この回の2人は前より可愛くなくなっている気がするのは何故なんだろうか・・・ちょっと残念だ。

リコちゃんたちは、ミナトを屋上に連れてくる。
何かと思ったら、ミナトの誕生日パーティをやるためだった。青空パーティだ。
過去の話で、シバとミナトと関わった連中が集まっている。オグさんもいるのか!
誕生日を祝ってもらうことに感激して涙を流すミナト。
シバもまた、故郷で仲間と楽しく暮らしていたことを思い出している。

そんな楽しい時間が突然破られた。屋上で爆発が起きる。
天使達がやってきた!それもかなりの数だ
。 そして、その後から、さらに大きな存在が現れる。ビシュヌ
ビシュヌってあのヴィシュヌですかね。じゃあ、シバもあのシヴァでよかったのだろうか。
その辺りの考察はさておき、まずはビシュヌが降臨の歌を奏でます。
しかし、その最中に攻撃をしかけようとする天使が一体。ビシュヌブチギレ。

謳を愛さぬ者は死ね
相変わらずの変態ぶりだな。

シバもよりによってこんな変態に国を滅ぼされるとは・・・無念極まりないですな。
変態ではあるが、とにかく強いビシュヌ。いや、変態だから強いのか?
シバがいろんなものを奪われ、苦しみんできたことを知ったミナトは巨大化している。

僕は守る・・・!
シバの強さでみんなもシバも守るよぅ!

いつもはウジウジしているミナトであるが、今回は早かった。成長しましたね。
でも、ダメだミナト。こいつは強い!シバの肉体でも勝てない!

というところで、次号最終話!
どうにもならないピンチな展開だが、どうにかなるのだろうか。
謳には歌で対抗するとかそういう流れでありますでしょうか。変態には変態だ!
見えないリコちゃんたちには、何をどうすればいいのかわからないってのも厳しいな。
やはり霊界のものたちが見えないってのは、解説が入らなくて盛り上がりに欠けそうな要因になっておる。

・はみどる!
はみ出しアイドルの時代がついに到来!?
Ki-RITANPOは、都会からハミ出したセクシーアイドル
まっしゅるーむは何をやっても上手くいかない元祖ハミ出しアイドル。身体も行動も色んなトコロをハミ出し中!
なんと、元祖の名前を頂きましたよ。やったじゃん!だめじゃん!
というか、前回の風呂桶破壊のシーンで記事になってるんだ。
これで正統派アイドルを名乗るのはもうムリってもんじゃないかと。

というわけで、マネージャーの安斉さん。ハミ出しアイドルとして売る方向で検討を始めます。
まっしゅるーむを最大限生かせる仕事。それは・・・ボウリング!
どうやらかすみさん達はボウリングが得意だったらしい。
おそろいのユニフォームに、マイボール、マイリストバンドまで持参だ!

企画としては、同じハミドル同士の対決。Ki-RITANPOの登場。コノアイダブリー。
こちらの3人はセクシー路線ということで、いろいろとはみ出しております。ダヴァーイ!
狙うとうまくいかないというのは何にでもある話で。
特にはみ出しもせずにうまいことボウリングをこなすまっしゅるーむの3人。
毎度のことだが、仕事の内容ぐらいは事前に伝えようぜ、マネージャー。

Ki-RITANPOの方は不自然な勢いではみ出しております。ハラショー。
番組の企画としては、こっちの方があっているけど・・・ってどんな番組なのよ。

すずの「ボウリング中に乳放り出すとかありえねーんスけどォ!」
かすみ「そうよッ普段は少しくらいセクシーでもいいけど、ボウリングだけは真面目にやんなさいよ!

なんでこの2人はここまでボウリングに拘っているんだろうか。
結局ボウリングに拘り、試合には大勝ち。だけど、勝負には大負けのまっしゅるーむでした。
・・・まあ、あれだ。仕事の内容は事前に伝えなさいということですよ。いつものことだけど!

・キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜
敵は影。それがわかればなんとかなる。鬼形冥ならなんとかしてくれる。
しかし、鬼形影の行動は早い。気づかれたのなら、すぐに始末してくれると動き出す。

影が実体化し、キガタを襲う。キガタは鏡に映った影を見て素早く身を交わした。

お前が鬼形影か!
オ〜イエ〜

ノリは軽いがヤバイ相手ではある。影が動くことによって実体も動かされる。
あの恐怖新聞までも陥れようとしている、とんでもない悪霊だ。
まあ、恐子さんは頭が悪いので、陥れるだけなら簡単な気がしないでもない。

箪笥から有効に使えそうなものを取り出し、ポケットに仕舞う。
そして窓から逃亡。しようとするが、果たせない。
鬼形影は言う。オレはお前の次の動きがわかるんだ、と。
キガタは先ほどライトを持ち出している。「影」にはライトってわけだ。

策は見破られた。しかし、諦めることはない。キガタの手がポケットに伸びる。
何かを取り出したが、影の行動により、掴んだものを取り落とすキガタ。
落としたのは、ライトではなく、携帯電話。
どこかに連絡でもつけようとしたのだろうか?そんな疑問を抱いてしまったのが運の尽きか。
すべて見切ったつもりで油断していたようだ。
気を取られた隙に今度は本当にライトを取り出す。
ライトの灯りが影を抉った!効果はバツグンだ!

このライトはカレー女・首加世がやられた分の仕返しだ!
そしてこのペンライトは、ホラ吹き女・吹石真洞の分!
レーザーポインタは、グロ趣味女・真淵沢妖湖の分!

3種類のライトにより、影が切り裂かれていく。そんでもって。

これはオマケに恐怖新聞の分!

キガタの頭突きが影に決まった!って頭突きかよ!
影にまで肉弾攻撃を仕掛ける。これが鬼形冥ってやつだ!とんでもない主人公だよ!
なんだかんだいいつつ、恐怖新聞の仇もとるってんだから、キガタってやつは・・・女運が悪くなるわけだ!
これで影は倒せたんでしょうかね?次に続くのか、これで影編は終わりなのか。どっちだろう。

・木曜日のフルット
きっとモテない店員が私達を仲たがいさせるために、わざとやってるに違いない!
いきなりの鯨井先輩の発言。なんですか、白川先生とそんな仲なんですか。どうなんですか。

少子化のおり、孤独税はいい考えかもしれない。自分も払う側になっちゃうけどね!
私も牛乳は毎日のように買います。同じように思われちゃったりするんだろうか。
いや、さすがに500mlのサイズのやつですけどね。

・総合感想
GW開けの号ですが、いろいろ掲載順位に変動がありましたなぁ。
やはり平均掲載順位なんて当てにはなりませんよ!集計しといてなんだけど。

りびんぐでっどが復活し、ましののと共に、おバカな女子の漫画が増えました。
喜ばしいことですが、生き残りをかけた戦いは熾烈になりそうだ。
まあ、これで切磋琢磨して面白さが増すならよいことですけどね!



2011年 22+23号


・範馬刃牙 SON OF OGRE
史上最強の親子喧嘩、遂に開戦!
しかし、その前に食事だ。史上最強の親子喧嘩は静かに、厳かに行われるものなのだ。

外食なんて滅多にしないであろう刃牙さんにテーブルマナーは難しい。
魚の食べ方もよくわかってなかったみたいですしね。
並べられた食器は外側から使用する。ちゃんと説明してくれる親父に感謝だ!

まずは前菜。刃牙さんも思わず唸る旨さである。旨ァァ・・・ッッ!
まあ、刃牙さんは普段節食な気がしますからねぇ。なまじ自炊ができるから。
彼女の手料理や烈先生の手料理の時より反応が大きいのは確かである。

父親の姿を真似しながら食事を進める刃牙。いい時間ですな。
食事は滞りなく進む。デザートは断り、最後にエスプレッソを大きめのマグで頂く。
しかし、流石に勇次郎。本当に手馴れている。
息子として、父親がこういう場所で格好良く振舞ってくれるのって誇らしく思えるものですよね。
父親に倣い、自分もエスプレッソを飲む刃牙。

思えばあれが開始まりだった

どうしてこうまでも・・・と思えるほど苦いエスプレッソコーヒー
やはり親子喧嘩の発端はコーヒーか。息子に苦いコーヒーを飲ませるとは何事だ!
気分を損ねた刃牙さんは苦い質問を勇次郎にぶつける。

父親が母親を手に掛けた理由を知りたい。なんで、親父はお袋を殺したの?
これまで、直接聞くことのなかった質問である。確かに、今なぜその質問をするのか?
というか、意味のある質問なのか?もしや理由があるとでも?

小僧っ子の理解力では、踏み込んではならぬ領域がある
身の丈をわきまえろ。

理解力は問題じゃない。知ることは息子としての権利だ。

跳ね除けようとする父に強弁する息子。この口ぶりだと理由があったように聞こえるが・・・?
愛しすぎて殺したとかいう話だったりするんですかね?
勇次郎はね、嬉しくなるとつい殺っちゃうんだ。ひとりでに体が動いちゃうんだ。
そのぐらいの理由かと思っていたのだけどねぇ。

怒りのオーラを携えて勇次郎は立ちあがる。
そして、足を組んでふてぶてしい態度を取る刃牙さん。どうすれば教えてくれるのかなァ・・・

こうすりゃいいのかい。

サービスを担当した、当レストランのマネージャー、野中三夫は後述する。
一生忘れない、我が目を疑う恐るべき光景・・・
刃牙が勇次郎の胸倉をつかんでいる!
というか、この刃牙さんの表情がえらいむかつく!行為と共に顔で喧嘩売ってるぜ!

さらに、両手を使い立った状態で締め技を敢行する刃牙。
勇次郎の形相が恐ろしいものになる。そして、背後のガラスに亀裂が走る。
闘気が溢れてガラスが割れたか!?
そういう話ではない。地震だ!

立っていることもやっとな揺れ。しかし、この親子だけは揺れずに立っている。
まるで2人の足元だけが静止しているかのように・・・
勇次郎が技を用いて刃牙の締め技を解く。両足を強く踏みおろし、刃牙の体が高速で回転する!
気づいたら椅子に座らせられている刃牙。地震も止まっている。
さすがは勇次郎。地震を止めるのはお手のものってわけだ。

攻撃を仕掛けてきた刃牙に問いかける勇次郎。
それを受けて刃牙。せっかく椅子に座ったのでまたふてぶてしい態度をとりだす。
本当に刃牙さんは挑発がうまいよね。この顔見たら殴りたくなってもしょうがないよ!

息子の態度に父が怒る・・・ついに親子喧嘩が開始される!

刃・・・牙・・・
かしこまれいッッ!

ヂャキッ

かしこまったーッ!

飛び込んでくる勇次郎。吹き飛ばされる刃牙。
って何本当にかしこまっちゃってるの。馬鹿じゃないの!
勇次郎に吹き飛ばされた刃牙は、ガラスを突き破る。
なんとか窓枠に指だけでしがみつき転落はまぬがれる。人を落したことはあるが、落ちるのはゴメンだ!
ちなみに今の吹き飛ばしは、尻叩きををした結果らしい。

4年間待ち焦がれた父との決着。少年は葛藤っていた。
後退りたい。駆け出したい。逃げ出したい。
父の恫喝に・・・やってしまった不動の姿勢。
踏み込む父に、やってしまった緊急避難。そして・・・尻叩きか。

かしこまっただけでなく、ビビッて背を向けたというのかッ!帝王にあるまじき醜態である。そりゃ尻も叩かれる。

否応なく刻まれる実感・・・
モノが違う・・・!!!

いきなり格の差を知らされる刃牙さん。
さらにその手を勇次郎にとられる。これは・・・手打ちだ!

貴様は悪くない。悪くはないが・・・
父親の頸に手を掛ける、この・・・手が悪い。

手癖の悪い子供にするように、掌をを打とうとする。これはたまらないと慌てて手を引っ込める刃牙。
おかげで自分の手をぶつけてしまった勇次郎。ああ、見かける光景ですよね。
その時の音の衝撃でビルの中は大変なことになってますけど。

避けてるんじゃねぇ!といわんばかりの蹴りが刃牙に叩き込まれる。またも吹き飛ばされる刃牙。

少年は理解し始めていた・・・急所を狙わぬ父親・・・
闘いではない。これは”仕置き”なのだ・・・と。

親子喧嘩ではない。出来の悪い息子に対して、父親が行う躾!
勇次郎にしてみれば、親子の喧嘩ってのはこういうものだという認識なのかもしれない。
親が子供を殴るのは愛情を持った躾によるものでなくてはならないという意識だろうか?
まあ、いまさらそんなこと言われましても。という気はしないでもないですがね。

ともかく、躾であろうとなんであろうと2人の戦いは始まったのです。
一方的なので戦いとは呼べる状態じゃないですけど。
刃牙も、なんとか勇次郎を自分のフィールドに引きずり込まないといけない。いつまでも躾される側じゃいけない。
ここで、親父の非を鳴らしてみてはどうだろう。
人が多いとこに出た後、公共の場で暴れるなんて、非常識だぜ!とか言ってみるとか。
周りの客の扇動ができれば一気に自分の方に理があるかのような流れを持っていけるぜ!
まあ、そんなことしても勇次郎の一喝で終わりそうですけど。厄介な相手だ。

次号も一挙60P掲載で親子喧嘩が激化していきます。
どれだけ勇次郎を本気にさせることができるか、刃牙さんの挑発に期待ですな。

・被害妄想少女うれいの日常
大家さんはドS派であると確定。うん。まあ、知ってたけど!
そんなドSな大家さんも家賃アップは言いづらかったらしい。
焦らして楽しんでたのかもしれませんけどね。まあ、ドS。

・弱虫ペダル
薬局までの3kmを、御堂筋君と登坂勝負。勝ったらアニメの話をしてくれるんだ!

御堂筋君にしてみれば、言い出しはしたものの勝負になるとは思っていない。
一気にチギって放っておこうと考えている。
しかし、ついてくる坂道。笑顔で。キモッ。

昨日今日と坂道の走りを見ている御堂筋。
苦痛にカオをゆがめていたあれが全力の走りやったはず!!なのに・・・

笑とる時のほうが圧倒的に速いやないか!

なんと、レースの時の坂道はまだ本当の力を出せていなかったというのですか!?
坂道の凄さがさらに加速しているのを感じるぜ。

何で自分は坂道と勝負なんてしているのか。自分の行動に疑問を感じる御堂筋君。
何を――確かめようとしとるんや。

3kmの勝負はすぐに終わる。薬局のマツキトヨゾウに到着。なんだこの店名。
勝負は御堂筋君の勝ちである。おや、坂道が登りで負けるとは思わなかった。
まあ、あまり坂道が強すぎてもいけないという話なのかもしれない。いまさらかもだけど。

御堂筋君は問う。勝負しているときに笑っていた理由について。
坂道は答える。なんていうか、ついついなんです。
自転車に乗ってると、特に誰かと一緒に走ってると、楽しくなって笑ってしまうんです。

自転車に乗ると楽しくて笑う。単純な話である。
ここで御堂筋君の回想。
母は言っていた。自転車にのるようになってからよく笑うようになったね、と。
子供のころのことを思わず振り返る御堂筋君。その心中は窺い知れない。
坂道を置いて去っていく御堂筋君。本当に京都に帰ってしまったのか、どうなのか。

そのころ、箱根学園。
東堂さんのシャツの腕には8の字が刻まれている。尽八だからですかね?
それはどうでもよく、箱学にも一人、休まず走っている選手がいた。
真波山岳。3日目はようやくこの男が出番となりそうな雰囲気。
なんせ、3日目にはインターハイ最大の登りが待っているそうであるからなぁ。
山岳がようやく坂道とライバルらしいところを見せてくれそうな流れになりました

次の3日目がレース最終日。楽しみです。
総北も箱学も、それぞれの想いを胸に最終日に挑もうとしている。
しかし、やっぱり一番の興味は京都伏見なんですよね。
御堂筋君は戻ってくるのか。それとも欠いたままで最終日を展開するのか。
いないまま優勝争いにからんだら快挙ではあるけど、御堂筋君の存在感が凄い薄れるしなぁ。むう。
やはり石垣さんの説得に期待だ!まだまだ諦めへんで!

・毎度!浦安鉄筋家族
小鉄の暗示パワーはすさまじいな。

小鉄「人間3Dは怖ぇーよ!」

おやおや、ついに小鉄も悟ってしまいましたか?三次元より二次元がいいよね。えっ?
しかし、暗示力でテストの正確な解答まで導き出す小鉄は凄まじい。
というか、あかねちゃんクセ字だな。

・侵略!イカ娘
清美ちゃんと早苗が出会った!?
周りは緊張しているが、当の2人は和気藹々だ。
まあ、早苗はイカ娘との仲立ちをして欲しいという下心からだけどな!

清美「イカちゃんを好きな人に悪い人なんていませんから!

うん、まあ、うん。
早苗も悪い人じゃないよね。ただちょっと行き過ぎているというか、なんというか。
こうなれば、本当にイカ娘と同様に清美ちゃんも可愛がったらいいんじゃなイカ?

・てんむす
百合亜さんの大食いチャンレンジ開始。
あむあむと食べ始める百合亜さんが可愛い。

上品な食べ方に野次を入れるカップル。野次るの早いよ。
しかし、流石に部長。上品な食べ方だがペースは速い。
60秒でもう半分食べている。熱いのは氷水を含むことでカバーだ。

2分弱で1杯を片付け、次に。3杯目まで順調に片付ける。
しかし、4杯目。ここで目に見えてペースが落ちてきた。
姿勢も前のめりになり、租借の回数も増えている。満腹感、疲労がたまってきた証だ。

って、九士朗。食い道部に入る前から的確な分析ができているんですな。
これだけの解析と解説が行えるとは・・・やはり逸材!

今の部長ならば、1500gは余裕なのかもしれないが、2年前はやはりまだ駆け出し。
苦しそうな様子を見せる部長に嘲笑をあびせるカップル。感じ悪いですわぁ。
そんなカップルにキレてみせる九士朗。あら、カッコイイじゃないですか。
その様子を見た部長は、丼を置いた。そして――

彼女は呼吸をした。
吸うのに7秒、吐くのに23秒。
その30秒、世界は止まったんだ。

30秒の呼吸の後、また猛烈な勢いで食べだす百合亜さん。
これは一体!?と疑問に思ったときは九士朗の出番だ!さぁ、解説せよ!

丹田式呼吸法
毛細血管のかたまりである人間の中で、最もそれが集まるのが丹田。
そこを意識し、深く呼吸することで、脳に体に新しい血が巡り疲れた体は、再動する!

丹田。呼吸法。大食いはそんなものまで取り入れているというのか!
ここでちょっと疑問に思ったこと。丹田ってもっと下のほうじゃなかったっけということ。
調べてみると、有名なへその下3寸の丹田は下丹田と呼ばれるらしい。
今回出てきたのは、中丹田といい、これは胸の中央にあるそうな。残りの上丹田は眉間奥だそうです。

上丹田は神(しん)を蔵し、中丹田は気を蔵し、下丹田は精を蔵す、とされている。
(石田秀実 『気・流れる身体』 平河出版社、1987年)

気を操るのも大食いの極意のひとつであるわけか。食い道部・・・フッ恐ろしい部だぜ。

残り時間10分で5杯目に突入。26分で完食いたしました。
カップルも手の平を返して賞賛しています。
しかし、見世物としての扱いでしかないので、終わったら用は無し。皆帰ってしまいます。
食い道部の部室でひとりたそがれる百合亜さん。
そこに現れたのが九士朗。あら、いいシチュエーション。
素直じゃない九士朗はツンツンしながら冷えた水を渡してくる。おやおや。

そして九士朗の質問。何で百合亜さんは大食いなんてしているのか。
その答え。百合亜さんは友達と約束していた。天食祭に出るという約束を
なるほど。この伏線をはるための回想だったわけですな。部長の友達か。美人さんなのは間違いないな!

百合亜さんの勧めにより、九士朗がマネージャーとして部に入ることになりました。

大食い競技をしていたら、一人じゃつらい時もある。
そんな時、自分を見てくれる人がいたら・・・自分を想ってくれる人がいたら・・・
そんな人がいたら頑張れると思うの。
だから、あなたがそんな誰かになってくれると、うれしいんだけどね。

こんなこと言われたら引き受けざるをえないじゃないですか。

百合亜さんが作った部なので部員はまだ2人っきりです。
2人かぁと表情がだらしなくなる九士朗。
しかし、その後入部された3年の先輩方に厳しく躾けられてしまうのでありました。ハハハ。
でも、九士朗が今の性格に更生できたのも先輩方の躾のおかげなのかね?
まあ、女の子を応援する楽しさが転じてアイドル好きになってしまったようだけど・・・
躾が過ぎると別の方に向かってしまうという例ですな。難しい!

九士朗の回想は終わりです。
九士朗は言う。自分が部長に抱いた気持ちと、哲っちゃんが天子ちゃんを思う気持ちは同じだと。

守りたいなんて大げさなものじゃなくて。
そう、頑張る彼女の応援がしたくなったんだ。
彼女の喜ぶ顔が見たくて・・・彼女のありがとうがまた聞きたいんだ。

ふうむ。なるほどねぇ。似た様な男2人の思い出話はこれにて終了。
九士朗と哲っちゃんの応援を背に、結日高校食い道部は天食祭を目指すのでした。
次回はついに天食祭の予選開始だぜ!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
ゼブラのペンのモニターになるNJ先生。頑張れNJ!
NJ先生はGペンはゼブラだが、丸ペンはニッコーらしい。
そんなこと聞かされちゃ、ゼブラ職員は黙っちゃおれませんな。丸ペンもゼブラがいいでしょ!なんというゼブラ愛。

さて、下描きも完了したのでGペンを使おうとする。
インクがのるように、ライターを使って油をとる。よく聞く話ですな。
でもこれも、ゼブラ職員としては疑問である。

そんなことしたら、ペンの強度が変わっちゃうじゃないかー!

作り手側にもいろいろ言い分がありますわな。しかし、職員様のゼブラブは凄いぜ。
休憩時間で一服挟んでさらに描くNJ。
録画されとるー!
一時の恥ずかしさではない。録画されてずっと見られてしまうのですよ、NJ先生。ははは、どんな気持ちだいNJ先生。
NJ先生も回しながら描くタイプらしい。
これを見てゼブラ職員様はどのような開発を行うのか。ゼブラ職員さんたちの次回作に期待だ!

・バチバチ
白水さんも頑張っているぜ!危なっかしいけど。
毎度のごとくピンチになる白水さん。けど、相手の自爆でどうにか勝利。
見た目はどうあれ、勝ちは勝ちなんじゃ、コノヤロー!
まあ、川さんは見た目も凄い勝ち方だったけどね!

阿吽も順調に勝利を収める。阿形さん、その投げ方危険じゃないかね。首折れそう。

4日目終了。全員が2番取組を終え、全勝である。椿もご機嫌だ。
鯉太郎は2戦どちらも押しだけで勝っている。が、次は同期が相手である。
同期はブチカマシを止めてくるから、ここからが勝負になりますな。
というわけで、投げの確認をしたいと吽形に頼む鯉太郎。それを受ける吽形さん。
むむ・・・吽形さんのヒザが一瞬クローズアップされたのが凄い気になる。
やはり万全というわけじゃないんでしょうな。ムリはしないでいただきたいものである。

鯉太郎の相手である同期とは、ドングリ渡部。鯉太郎としては公式で初黒星をもらった因縁の相手だ。
おっさん臭いシャツを着た田上さんに話しかけられる渡部。気合十分。自信もあるらしい。

鯉太郎VS渡部。
この他にも今日は目が離せない取組がある。
石川と天雷の一番だ。
落ち着いた様子の天雷とは逆に気合を入れて体を温める石川。これも楽しみな対決だ。

さて、まずは鯉太郎と渡部の対決。渡部君はまた太ったようだ。細い頃の面影は目にしかないぜ。
鯉太郎の脳裏には、ブチカマシをスカされたときの光景が蘇っている。
しかし、それでも突進するのが鯉太郎。まずはブチカマす。それが鯉太郎の相撲だ!
渡部も、鯉太郎がブチカマシにくるだろうと読んでいる。
しかし、教習所ではブチカマシを受け止めているし、今は体重がかなり増えている。
正面から受け止める。それが出来る状態にある!

渡部「正面から受け止めるぞ・・・鮫島君!
鯉太郎「・・・上等だよドングリ!」

なんて前フリをしておきながら、ブチカマシをスカす渡部。
巨体でありながら軽々と宙を舞う渡部。本当にこの男はクセモノである。
単純な鯉太郎には相性が悪すぎる。
しかし、まだ勝負がついたわけではない。本番に強い鯉太郎。粘り強さは一級品である。
ここで踏ん張れれば十分に勝ちの目はありますからね。頑張ってほしい。

・クローバー
謎の2人組を大勢で囲んだ天童志。しかし、あっさり返り討ちにあいました。
ロン毛とボウズのデフォルメ絵がでてきましたね。
大勢でやろうとするのは気に入らないみたいな態度とってるし・・・実はそんなに悪い奴らじゃない?
街の人にモノを尋ねる時も丁寧なようですし。

しかし、そこに矢原は絡んでいきます。
矢原としても、大勢で襲ったりするのはダセェと思っているのでしょうな。
そのことについてはワビを入れる。
だけど、仲間やられたまま黙ってるわけにはいかない。

再び、祭りのあった神社まで戻りタイマンを始める。
今回はボウズの息も上がっているが、矢原は勝てずダウンしている。むう、残念。

ここで2人の目的が判明。六鬼會の真木を探しているらしい。
やっぱり真木さんが目的なのか・・・
今は六鬼會を抜けて趣味の世界に没頭しているんだからそっとして置いてあげて欲しいんだが。
でも、そろそろ誰か真木さんを止めないといけないかもしれない。
このままじゃ、日本一周釣りの旅に行くとか言い出しかねない。将来は釣り屋になるぜ!

・シュガーレス
岳&卜部の前に現れたのは、神楽工業2年、恩田栄であります。
髪型にこだわりがあるらしい。確かにセットが大変そうな髪型だな。

数を率いてきた恩田。しかし、岳達を倒すには俺一人で十分だと言い張る。
それを受けて岳。そこにいる全員でも足りねぇよといきがっている。
が、戦おうとする前に卜部さんに割り込まれてしまう。
相変わらずこの2人は戦意が高すぎてぶつかることが多いな。

人の喧嘩に手を出す趣味はないという九島の連中にしてみれば、どちらがいくかは重要。
しかし、神楽の方としては、別に2対1でもいいんだぜという構え。

これは戦いではない。
神楽の家族を傷つけたお前らの”駆逐”なんだからよ。

そう言うと、ドロップキックで2人まとめて吹き飛ばす。
その程度では倒れない2人。すぐに起き上がる。それを見て嬉しそうにする恩田。

恩田は自らを、ケンカしか能がないやつだと言う。タイマンじゃすぐに勝って終わっちまうんだよ。
1人ずつじゃ俺には勝てねえよと言い放つ。自信家ですな。

しかも、今日の俺は髪型がキマッてる。
火をつけたばっかのネズミ花火みたいに絶好調だ!

この妙な例え方は、やはりシュガーレス世界の住人ですやね。
しかし、やはり髪型に拘りがあるんですな。バッチリかどうかでテンションが違うと。
なら水でもぶっかけてあげたらどうでしょう。髪が濡れて力がでない〜とか言ってくれるかもしれませんぜ。

そんな変な恩田であるが、岳と卜部の方は相変わらずな感じ。
岳が卜部のタバコを箱ごと奪い、神楽の兵隊の群れに投げる。タバコを踏み潰す兵隊。
卜部さんはブチぎれて兵隊の群れに突っ込んだ!なんて分かりやすい人なんだ。
というわけで、恩田の相手は岳に決定しました。大丈夫か?
2P後には大の字に横たわるオレンジ髪の岳が居た。やっぱりかよ!

卜部(・・・椎葉があんなアッサリと)

卜部さんがフォローしてくれますが、ごめんなさい。アッサリ倒れることが多いので珍しくなかったりする。
恩田も驚くことはねえぜと言っています。はい、驚きません。岳なら一度や二度は気絶して当然ですし。
それはともかく、恩田の語りタイム。

神楽を潰そうって奴は、俺から酸素を奪おうとしてるのと同じなんだよ。
だから全力で”駆逐”する。
それが、ケンカする場所を与えてくれた兼光さんへの恩返しでもあるんだ。

与えてくれた、か。これには卜部さんも反論。

情けねえこと言ってんじゃねぇ。欲しいものがあるなら、自分1人で掴めよ

1人の力を信じる集団が九島ですからねぇ。らしいセリフである。
反論する卜部さんに、俺の力を見せてやるからかかってこいという恩田。

生憎まだ俺の順番じゃねえ。
俺よりよっぽど、1人の力にこだわってる奴がいるからな・・・!

倒されたはずの岳が起き上がっている。恩田驚く。
このところの岳は気絶から覚醒の時間が短くなっている気がする。
そのうち、立ったまま気絶→即座に覚醒という流れになり、傍から見ても気絶してると思われなくなるんじゃないだろうか!
それでも気絶自体はやめません。もう芸のひとつですから。

ともかく、恩田の語りに対して、岳はいう。そんなに兼光って奴が好きかよ。

俺だったら、自分がホレるくらいの奴がいたら、
力尽くでブッとばして、逆にホレさせてやりたいって思うけどなあ。

ホレるよりホレさせたいってわけですか。なかなか面白いことを言う。
同じように思った人が通りかかりました。

神楽工業3年 兼光一哉

対峙しただけで、岳の背筋が凍りつく威圧感の持ち主だ!
ここでいきなりの兼光さんとは・・・さすがに岳に勝ち目はない!どうするのか?
とりあえず一噛みだけはするかもしれない。兼光さんに殴られたら、さすがにすぐには気絶から覚めないぞ!
果たして岳はこのシリーズで戦果を得ることができるのか?待て次号!

ところで、細川雅巳先生の単独サイン会が行われたそうですね。
そのときのリクエストは、1位が卜部で2位がシロだったそうな。なん・・・だと・・・?
卜部さん大人気ですなぁ。
初登場時、ヒュドラの頭だったときは、かませ臭が半端なかったというのに。
前のシリーズではボスを倒してしまうという主人公っぷり。今では欠かせない主要キャラになっています。
かませから主役級に駆け上がった卜部さん。まさしくシュガーレス界のシンデレラボーイ!
うむ、やはり卜部さんはシンデレラなんだ。キリオの言葉は間違ってなかったんや!

・ドカベン スーパースターズ編
犬神が3塁に居る状態で光は続投。この回を抑えるのが仕事である。
阿波は打ち取りツーアウト。
ここで3番の坂田である。

3塁にランナーがいるからフォークは投げにくい!という実況。そういうもんかね。
フォークより難しい、揺れて落ちるナックルを要求する山田。
実況の予想を外す山田は流石ですね!おかげで犬神のホームスチール許しちゃったけど。

山田の何が凄いって、捕れずにこぼしたのに、目の前にこぼしたのは流石といわれるところ
流石は山田さんやで!やっぱり山田は凄い!

・囚人リク
27ラグビー終戦。光に包まれ、リクの表情も穏やかなものになっていきます。
ノギに礼を言い、眠りにつくリク。その様子を見ているレノマさん。
ボスを裏切ったことを思い出して戦慄するノギ。
しかし、レノマさんは、そんなノギに、クソ度胸出しやがってと言うだけだった。
リクの意地が通ったわけですな。

トライを許してしまったレノマは思う。
まさか、1人対2人になっちまうとはな・・・いや・・・
1対3だったな・・・

そりゃ勝てるわけねえや・・・

リクが信じて背負うおじさんの言葉。その力をレノマさんも感じ取ったのだろうか。
人を信じるなんてことに否定的だったレノマさん。これは大きな変化の前兆になるかもしれない。
どうでもいいが、レノマさんのずりおちそうなズボンが気になる。

レノマさんは納得したけど、ボスであるレノマさんが敗れたとあっては27の秩序が問題になる。
谷村看守部長はその落とし前として、さらにレノマさんを痛めつけようとする。
しかし、そこに待ったの声が入る。誰だ!?

お・・・おんなァー!?

割り込んだのは、極楽島特級刑務所N棟医務課に配属された、虎沢愛さんでございます。
いきなりの女性登場に割れんばかりの歓声が囚人から沸き起こる。
谷村看守も引き下がるを得ないようだ。
硬派なレノマさんは女性の登場に揺らいだ様子はない。
同じ房のリーゼント君、天野渉は凄い揺らいでいる。中学生かよ!

なんてやってたら、寝ていたリクの容態が急変。
限界を超えて戦った反動か、衰弱していっているようだ。
慌てて虎沢さんが駆けつける。呼吸が弱っている。これは、アレしかない。

チュウ!チュゥゥゥ!

いえ、人工呼吸です。ただの救助活動ですよ。反応しすぎだ天野渉!
反応してたのは天野君だけではない。虎沢さんが振り返ったら、レノマさん以外の全員が倒れていた
何だこの光景!
刑務所のリンチという展開だったはずなのに、一瞬で男子校の不良漫画みたいなノリになったぞ!
27は女性慣れしていない連中が集められたのであろうか・・・少年漫画的には、このノリはありだけど!

虎沢さんの看護により息を吹き返すリク。
その意識はまだ朦朧としている。声をかけてきているのがおじさんだと思ってしまっている。
意識が覚醒していくと、そこにいたのはおじさんではない。女だ。
なるほど。おじさんではなく、女。ならば・・・おばさん!

まだ25歳のおねえさんです!

微妙なとこだが・・・おねえさんでよいことにしましょう!
息を吹き返したが、ケガが酷いリクを、検査のために医務室に連れて行こうとする虎沢先生。

検査!
もう尻の穴をほじくられるのはイヤだ!

そんなことしないわよ!

13歳の少年の尻の穴を検査する25歳のおねえさんか。犯罪臭がしてきたぞ!これが最凶監獄ってことか!?

ワーワーと争っているリク達。レノマさんは、同じ房の連中に、リクを医務室に運ぶのを手伝うように指示する。
なんだか27もいい感じにまとまってきましたね。
1人で立つレノマさんのもとに近づいてきたのは、リーゼントの兄貴、史郎さんでございます。
凄い大物風を吹かして、面白い試合だったぜと言ってきてくれます。
この間レノマさんに一蹴りで倒されたのなんてなかったことのように!史郎さんは大きいな!

さて、ラグビーは終了し、レノマさんは負傷しました。
この様子を見ていたのは別のグループ。傷ついたレノマさんの居ぬうちに、第27木工場をシメようとたくらんでいる群狼達。
なんだこの集団!?
なんでお前らみんな髪型揃えてきてるんだよ!?
特に真ん中のハゲ集団のポイントが高い。なんなの?入獄時に髪型でグループわけとかされるの!?
でも、27は割とバラバラなんだよね・・・監獄島特級刑務所。謎の多い刑務所やで!

・ましのの
MOT(ましのおふろタイム)でございます。
シャンプーで髪を洗い、シャワーで流そうとする。
が、水が出ない断水だ!ご無体な!なんだこのイメージ図。こんなの見せるなんてご無体な。

今週のセクシーショットを挟んだ後、お湯がないか調べるましのさん。
風呂桶にお湯も張ってなかったし、洗面器のお湯も少ない。流せない!

シャンプーをすすぎ残しておくと、毛穴に詰まって炎症を起こしたり髪によくないと聞く。
早く流さないと、毛根が死滅する!?

危機感を抱いた、ましのさん。ともかく水がないか風呂場の外を調べる。
水場といえばキッチン。ここなら何かあるはず。

あったよ!ポットが!

でかした!
と思ったが残量は少なかった。少し足したくらいではなんともならない。洗面器さんもムリと言っている。
冷蔵庫の中にも水とかはない。さすがにドレッシングでは悲劇が増すばかりだし。どうでもいいが、からし多いな。

あんまり水は増えなかったけど、なんとかこれでやるしかない。
普通に水をかぶるだけではシャンプーは落とせない。
少ない水で髪を洗うには・・・美容院で洗われたことを思い出す。
なるほど、洗面器に髪を突っ込んで洗うようにすればよいわけですね。
って、正面から突っ込んでどうする。背面からいきなさいな。
とか思ってたら、脳天から行ったーッ!おバカ!

この構え!この構えからの、より深い潜水!・・・悪くない!

ところが、この構えには問題があったのです。いや、見ればわかるよ。危ないよ。
とツッコミ入れる間もなく、手を滑らせコントのようになる、ましのさん。母もビックリ。
オチは貯水していたおかげで助かったというもの。母親はまともなんですね。
ましのさんは1人でいてもいろいろと騒がしいな。おバカな子やで、ほんと。

・ANGEL VOICE
延長後半、残り3分。1点リードをされている市蘭。
乾はボールを持って中央に。単独突破を図る。さすがにそれは無理である。
クリアされるが、ルーズボールは市蘭が拾う。
組み立てなおして再度攻撃をしかける。が、百瀬は動いていない。
百瀬は今、体力を蓄えているのだ。乾は言っていた。

あんたが最後の力を振り絞るのは、ここじゃねえし、今じゃねぇ。

本当に最後の力を出すときまで体力を残しておこうとしている。こういう我慢も、我慢のうちだ。

残り時間が1分を切り、ロスタイムも1分。残り2分しかない状態だ。
足を釣ったりとかいろいろあったのに、ロスタイム短いな。治療の間は時間止めてたのか?

市蘭はキーパーの所沢と、松田をマークする脇坂だけ残し、他は全員攻撃の構え。
乾は執拗に中央を狙うが、突破できない。
決定打まで持ち込めないまま、残り1分になる。ここが仕掛け時か。

乾の考えはこうだ。乾が中に突っ込むのを何度も繰り返せば、中の守りを意識せざるを得ない。
ボールを持っただけで、ディフェンスが中に集まったら、仕掛けるのはその時。
外に開く!
乾はボールを二宮さんに向かって蹴りだす。しかし、習実もその辺りはさすがに読んでいる。すかさずDFが詰める。
ボールを渡される二宮さんも戸惑っている。渡されてどうするというのか?
が、乾もただ追いつめられてパスしたわけでない。叫ぶ。
しかし、乾の叫びは二宮さんにはハッキリ聞こえていない。悩む二宮さん。

そんな二宮さんにかかるのは、全員の叫び。
スルー!!!

一番外にいる自分がスルーなんてしていいのか悩んだ二宮さんだが、これには従うしかない。
パスをスルーした二宮さんの、さらに外に走りこんでいる者がいた。
最後の力を振り絞って走る、百瀬だ!
DFは二宮さんにつられているので、その横を走りぬけることができる。チャンスだ!
おそらくこれが最後のチャンス。モノにできるか、市蘭!

・ハンザスカイ
地獄大将、地獄突き!巨塔、青柳を貫く!
見事なアオリだけど、地獄突きじゃ別の技になっちゃうよ!ブッチャー?

前回の伊奈さんに続き、番場さんによる解説が行われる。
一ノ橋の工藤さんが使っていた無拍子。それともまた違う。
青柳さんより10cm近く低い真鍋さんは、技が届く距離に近づくための何らかの工程を経なければならない。
しかし――
速く、遠く、一挙動でリーチ差を埋められるなら、もともと工程など必要ない。

ようするに速いから凄いってことでいいんですかね?

まるで瞬間移動じゃないかと驚く御門、蓮城の1年達。
真鍋さんの中段蹴りが決まり、ポイント差が3点に広がった。
あまりの動きに疑問に思う半座。あんなことできるのか?

番場「普通は無理だ。真鍋の足を見てみろ」

その足の裏は凄くリアルに描写されていた。
何度も剥離と回復を繰り返してきた岩の様な足の裏。
それが物語る――異常な稽古量によって生み出された足腰!

鬼が与えた駿足だ!

地獄大将、真鍋さんの強さは丹念に積み上げてきた稽古によるもの。
なんだか主人公っぽい強さですなぁ。思わず感情移入してしまう強さだ。
ちなみにサブタイトルの跖は1文字であしのうらと読むそうな。

青柳さんはでかくて、長くて、速い。
しかし真鍋さんの気持ちは負けない。

真鍋「俺には先生がいる。先生の教えが――ある!

国島太陽の教えを背負い戦う真鍋さん。
それ自体は格好いいんだが・・・実際に背負っているイメージ図はどうなのか!
国島さんが凄いガラが悪く見える。やんのか、あ゙ーっ?って挑発してるように見える。おんぶおばけが。

ここで飛び出してきた、東嶺大市川の名物、重連携!よいしょー!
尋常ならざる足腰の強さから放たれる、速さと手数!これは、まずい!
が、青柳さん。冷静に相手の軸足を払う。
そして、バランスを崩したところに、上段蹴りが決まった!

思いっきり振りぬいているように見えるけど、ダメージにはなってないから反則じゃないのかな?
このあたりの寸止めのサジ加減がわからない。
しかし、よくみると、この蹴りって足の裏で蹴ってるんですな
通常の蹴りに比べれば威力も低くなるだろうし、振りぬいても問題はないってことか。
つくづく今回は足の裏に縁がある回だ。

一挙に同点に追いついた青柳さん。やる気も満点だ。

リーチ差が埋まるのは有利でもなんでもない。同じ土俵に立っただけだ。
つまり――本当の戦いはここから!

俺たちの戦いはこれからだ!
なんて終わり方ではありません。まだまだ続きますよ。
両雄相譲らずの激闘。しかし、この戦いは割と勝敗が見えないかもしれない。
この後は個人戦も控えているとなれば、御門のチームとしての負けというのはありえるのではないだろうか?
財前さんと能登さんの対戦はそこで行われるとか。
そんなことを考えてしまうほど地獄対象がいいキャラをしている。厄介な相手だぜ!
青柳さんも回想を入れるなどして反撃の機会を作ったほうがいいんじゃないかね?
と思ったけど、結城君や財前さんなど、回想を入れているほうが負けている気がする。番場さんのは妹の回想だし。むむむ。

・ナンバデッドエンド
藤田さんとの約束を守った剛。とはいえ、ボコボコの顔を見せたら心配させちゃうわけで。
ともかくケンカはしていないと説明する剛。
藤田さんもそれは信じるけど、素直に剛が酷い目に合うのを悲しんでいる。いい子や。

そんな剛をヨソに、ヤンキー亜種は暴れています。
不良とかじゃなくてもいいんだな、こいつら。
坊主頭の被害者は、やられた後に言う。難破さんがテメーらのことをブッ殺しにいくぞと。
ここで言う難破とは、兄の猛のことである。
まさかこのタイミングで猛の話がでてくるとは思わなかった。そっちに行くのか?

カメラは猛の職場に。
常連の客に、妊娠5ヶ月の赤ん坊の超音波写真を見せて、かわいいだろ!とか言っちゃう猛。もう親バカか
おばちゃんの好意で早めにあがることができた猛。
その帰り道。猛の顔つきが険しくなる。ヤンキー亜種共が取り囲んでいた。

まさかの、ターゲット猛。作中でも最強と名高い猛が負けるとは思えないが・・・これはどうなる?
猛はケンカしないという誓いなんてしていない。
でも、職場に迷惑をかけたら、なんて考えちゃうと手が出せないかもしれない。
逆に手を出して撃退したけど、職場が酷い目に合うという流れもありうる。この流れは本当に勘弁。
理想としては、猛が撃退に成功。ヤンキー亜種共、アイツやばいから弟狙おう、そうしようという流れになること。
もっと言うなら、弟も狙わずフェードアウトしてほしいけど・・・そしたら、何しにでてきたんだという話になるな。

・王様日記
給食時間。クラスメイトのマルくんはどんよりとしていた。
シバが肉団子を食べてしまったのをきっかけに、帰ってしまうマルくん。
まあ、それが原因というわけじゃないんですけどね。

下校時間。大人しいはずのマルくんが荒れているところに出くわす。
その腕には弱った犬が抱えられていた。
マルくんの愛犬、たつのりは相当弱っている。ミナトの姿が見えるくらいである。
つまり――たつのりは3日以内の命である。
治療したくてもできない。シバはマルくんに直球でそう告げる。
しかし、それを信じられないマルくん。受け入れられないのでしょうな。

ミナトはたつのりの声を聞いていた。
霊界の体を持つミナトには犬の言葉も届くらしい。
たつのりは、もう一度見たいと言っていた。何を見たがっているのだろうか?

マルくんこと、丸の内家に向かうシバとミナト。
そこで見た光景・・・なんと、犬小屋を引きずって進む、たつのりの姿!
そこまでして見たい光景があるというのか・・・!?
その姿を見たシバ、鎖を引きちぎって動けるようにする
って、シバ。肉体は人間なんだよね!?なんだそのパワーは。魂が強いから鎖もちぎれるといいますか?

マルくんは、たつのりがどこかに行ってしまうのを怖がっている。
別れを怖がっているのでしょうな。

2度と会えなくなってから・・・思い出しては後悔すんのか・・・
とっくに理解ってるクセに、目を背けて別れを迎えるのか・・・

シバのこのセリフ。喋っているときの表情がなんとも苦しそうである。
自分も似たような経験があるといった感じに見える。霊界のころのことを思い出しているのだろうか。

「冥土の土産が欲しい」っつってんだよ!
主なら極上の土産をくれてやれ!

シバの一喝に、マルくん。自分とたつのりが好きだった、展望台から見える場所のことを教えてくれる。
多分、たつのりはそこの景色を見たがっている。そんなことはわかっている。でもダメなんだ。
何故ダメなのか。それは公園に行ってわかる。
展望台は火事で焼け落ちてしまっていた。街を見渡すことなんてできなくなっている。

僕はっ・・・たつのりが最後に悲しい思いをするのがイヤだったんだ!

マルくんなりの考えというのがあったんですねぇ。
しかし、たつのりが見たかったのは街の景色ではない。他にある。
本当に見たかったもの――それを知ったミナトの魂が震える。
巨大化したミナトは、マルくんとたつのりを抱えて街が見渡せる高さまで連れて行く。

もう一度、一緒に街を見渡すことができた。笑顔を見せるマルくん。
たつのりが本当に見たかったのは、そんなマルくんの笑顔だった。

いや、いい話でございました。ペットとの別れは悲しいものですやのう。
シバは多くの別れを経験して人間界にやってきている。
そういうところからも、今回は積極的に協力してくれたわけですな。

・はみどる!
田舎に押しかけ!アイドル旅。
久々に西城プロデュースのお仕事でございます。
カメラを持って田舎のお家に泊めてもらうという企画ですな。
田舎の皆さんは優しいからきっと大丈夫だというあかり。はてさて。

まずは1件目。泊めてくださーい。
無理ダス
そりゃ、いきなり押しかけて泊めてと言われて泊めれる人はそういない。3人は多いよ。
他の家も周りがどこからも断られる。
これは、まっしゅるーむだから断られているわけではない・・・はず。

全然ダメだと落ち込む3人。こんなときこそお助けBOXの出番だ。
困ったときはコレを開けろと西城プロデューサーに渡されたものだ。大丈夫か?
中に入っているのはアイドルの衣装?
なるほど、アイドルというのを全面に出して泊めてもらいやすくする作戦か。
怪しいものじゃなく、番組関係ですよとアピールする手法ですな。よし、早速着替えて、次の家だ!

すみませ〜〜ん!
今晩泊めてもらえませんカーニバル!

帰ってけれーッ!

待ってくだサンバーッ!

アホかお前らは!
いろいろな意味で間違っている・・・が、面白いので漫画的にも番組的にもアリだ!

このままでは野宿になってしまう。最後の1件に賭ける。怪しいものじゃないんです!説得力ない格好だなぁ。
最後の家に住んでいたのは・・・Ki-RITANPOだ。
さすがに顔見知りなので、泊めてくれます。
顔見知りでもなければこんな怪しい格好の人たちは泊めませんよね。ヘンタイニンゲン。

お泊りに成功した3人。お風呂に入って疲れを癒すことになった。イ〜イユ〜ダ〜ナ〜。
お風呂は珍しい五右衛門風呂。
撮影も兼ねているということで、3人で入浴することになりました。
狭い五右衛門風呂にみっしりと浸かる3人。端とか熱くないのか?
オチは、風呂釜破砕というハプニング系の流れ。番組的には盛り上がる流れッスね!
おかげで西城プロデューサー的には100点の出来栄えらしい。
おもいっきりモザイクかかっているけど、放映的にはおっけーな流れなのか?ポロリで済むのか?ポ〜ロ〜リ〜。

しかし、チャンピオンはやはりTKB券が発行されにくいのでしょうか。
他の少年誌だと、最近は割とみかけるようになってきたというのに。
これはやはり、チャンピオンが健全な少年誌だという証左ではないでしょうか!?

・モメンタム
負ければ終わりのインターハイ予選スタート!
相手はフォックス狐村率いる、松野高校だ。

試合開始のジャンプボールで足をつる選手が出てしまう専福寺。これは恥ずかしい。
直前でハードな訓練を行ってたからなんですけどね。
いきなりの選手後退。喜多さんに代わります。

菊苗の腕には相変わらず文字がある。グレたままなんですね。
今回の文字は、待ってろアレキ!
この文字にフォックスさんが興味を示した。
アレキはこの予選の1回戦、1人で56点を取ったという。とにかく凄いプレーヤーのようだ。

まあ、アレキのことは後にして、とにかくこの試合である。
松野高校の選手は全身アザだらけである。どのような練習をしてきたものか。
それはすぐにあきらかになる。
ジャンプボールの結果は松野。フォックスさんのマークにつくのは菊苗。
菊苗とは結構な身長差がある。
そんなフォックスさん、菊苗に対し、アレキの前に立ちはだかる壁になれるよう頑張るよと言う。
相変わらず丁寧な人ですな。しかし、菊苗は強きに言い返す。

どんな高い壁も越えられると知った瞬間から、無いも同然になるかんね!

お互いの挑戦のセリフは言い終わった。あとは実際にそれを見せるのみ。
というところで、松野の他の選手が菊苗の側に近づいてきた。
と、同時に走るフォックス。スクリーンだ!
菊苗の動きを封じて、フォックスさんをフリーにしようという作戦だ。
菊苗がスクリーンをかいくぐり追う。が、さらに2枚目のスクリーンが立ちはだかった。文字通りの壁ですな。

完全にフリーの状態でフォックスさんにボールが回る。
3ポイントラインからわずかに遠い位置。ここから打とうという狐村さん。
ゴール下には松野の選手が完璧な布陣を敷いている。見事なスクリーンアウトだ。
仲間がポジションについたことで、安心してシュートを打つフォックス。
そのモーションは戦慄を覚えるほどであった。

最高のバックアップで――
最高のシューターが――
最高のタッチで放つシュート。

今、この瞬間。名和の頭からアレキのことが消え去った。そんなシュートだった。

これは手ごわい相手ですな。
完全に狐村さんを立てるために計算されたチームである。
スクリーンや、ゴール下の動きなど、当たりが厳しいところが強いチームである。
全身のアザはそういった戦法をやってきたことを示しているわけですな。
うむむ、喜多さんはこんな相手に対抗できるのだろうか。

・ケルベロス
回想は終了。景は父と母の死の事実を知ったのであった。
その光景は雪房にも見えていた。
奴らの目的は、久遠の力を与えるもの・・・景の母の魂と共にあるモノ、最初の狗骸、惧逆!

雪房は景に逃げるように声をかける。本人はほとんど動けない。
黒鱗により存在可能のギリギリまで刻まれているのだ。

事実を知った景。やはり怒っている。激怒している。
惧逆。久遠の力・・・

人から、親ァ奪った理由がそんなことか!?

言葉と共に真堂の顔面に拳を叩きつける景。
とはいえ、墓守の形態になっていない景では力が足りない。元気のよさは評価されているけど。
真堂からしてみると、威力はともかく、こういった態度は気に入らないようだ。
父親と同じ、立ち向かう目。それが気に入らないといった感じである。

君にはまだ死なれては困る。あの日、君を生かしておいた意味がなくなるからな・・・

やはり、真堂が景を生かしておいたのは、景が雛羽さんの血を継いでいるから。
狗神の里の血が流れているためらしい。
成長すれば、おのずとその血が同胞と引かれ、雛羽さんの魂を探す手がかりになる。真堂はそう考えたのであった。

今回、真堂が来た理由はひとつ。景に伝えることがあったためである。伝えることとは――

もう少し生きろ、私の為に、な

わざわざ常世の人たちを蹴散らしてやってきたのに、それを言うためだけだったというのか?
なんだか意趣返し的な行為に聞こえますな。
殺せず、生かしておくしかない相手なので嫌がらせしに来たと言っているように聞こえる。
だから、景は反発する。

俺の命は、父さんと母さんにもらったんだ。
俺が1分1秒でも生きてたら2人のためだ。テメェのためだなんて絶対思わせてやるもんか!

その言葉に笑みを見せる真堂。そして、見せる。景を動かすためのエサ。
景の母、雛羽の肉体だ!
あの日。魂は逃げたが、肉体はここに閉じ込められていた。
ずっと、黒鱗の墓所で眠り続けていたのであった。死してなお、朽ちることなく。

この扱いにキレる景。殴りかかるが、普通の人間の状態で勝てるわけはありません。
真堂に殺さない程度になぶられる景。
しかし、待て景。
これは逆にチャンスじゃあるまいか?死体は朽ちずにここにある。
魂はどこかに行ったけど、消えずにいる可能性が高い。
つまり、雛羽さんが生き返る可能性はあるってことじゃあるまいか!?
しかも若い状態のまま蘇るわけですよ。これは嬉しい誤算じゃあるまいか。真堂もたまにはいいことするな!

それは先の話として。
真堂は言う。景に、雛羽さんの魂を探すように。

君が雛羽様の魂を見つけたら、また会いに来るよ。
必死に探せ、これが欲しければ。

この挑発に激怒する景。

絶対に俺が母さんを取り戻す!父さんの無念も晴らす!ぶちのめしてやる!
その時、俺がお前をぶちのめす!

――その時が来たら、私もようやく君を殺せる

そう言い残し、踵を返す真堂。ようやく去っていくか。
背中を向けたので、黒鱗さんの顔がこっちを向いています。黒鱗さんは、雪房に言い残す。
今回は見逃すが、次はもう一太刀多く刻んで、完全に殺してやろう、と。

景にとっても、雪房にとっても、倒さねばならない共通の相手でございますな。
1人と1匹の苦悩はここから始まる・・・ということだが、とりあえずは体を癒して欲しいところですな。
次回からは、雛羽さんの魂を探すのと強くなるための話になるのでしょう。
最後の崩のことは、まあ、とりあえず放置で。

まずは雪房をどう修復するのかということでしょうな。もしや、狗神の里とやらに行くのか?
そうなると、常世につくと約束してしまったのが面倒な話になる。
常世に協力すると言ったな。あれは嘘だ。
と言える景なら問題はないが、そういうわけにはいくまいし、難しい。
まあ、常世も標的は真堂なんですし、ある程度の協力は見込めそうですけど。はてさてどうなるか。

しかし、真堂の小物化も激しいな。どちらかというと黒鱗さんの方が大物っぽい。
惧逆についても、黒鱗さんがそそのかして手に入れさせている感じがありますし・・・
ひょっとして、最終的には黒鱗さんが真堂を逆に乗っ取るという流れでありますかな?ありえそうだ。

・キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜
初めて意識が覚醒した時、”鬼形影”という名前が浮かんだ。
その日から、「鬼形影」となった。「自分」ができたのだ。

そして、その日からやり始めた。人を操ることを。
影であるオレに支配された人間はオレの意のままに動くことになる。
その力を使って、キガタガールズを痛めつけたわけですな。

そして、恐怖新聞もまたその毒牙にかかっていた。
鬼形影が、その影の顔を引き裂く。となれば、恐怖新聞も同様に引き裂くことになる。
全身がビリビリになっていたのはそういうわけですか。

鬼形影は言う。恐怖新聞はかなり強力な悪霊だと。

しかし、お前は霊力は強いかもしれないが、あまり頭は良くない

言われちゃいましたね。まあ、言われても仕方ないな。
霊力という面では、恐怖新聞の方が上なのかもしれないけど、そこを逆に突かれた感じでしょうか。

鬼形影の目的は、鬼形冥に成り代わること。

影であるオレが完全にお前に成り代わることで、オレは立体化できる!パワーアップするんだ!

本当にそうだろうか?
影の姿で操れるから強いわけで、立体化したらパワーダウンじゃない?
3Dになったから2Dより人気が出るとは限らないんだぜ。三次元より、二次元の方がいいってことあるよね!

ともかく、話は鬼形冥の視点に戻る。
家に帰ってきたら、ボロボロになった恐子さんがたたずんでいた。なんかエロスを感じるな。
キガタが来たのに気づいた恐子さんは新聞の状態になる。
その新聞には鬼形影のことが書かれていた。
新聞の日付は4月31日。もうすでに起きた出来事の内容である。
こういうパターンだと流石に寿命はとられませんよね。これで取られたら詐欺もいいとこだ。

まあ、何はともあれ。敵は影であることは分かりました。
何もわからない状態に比べれば大きく前進である。
分かりさえすれば、キガタお得意の知恵でなんとかしてくれるはずである。なんとかしてくれい。

・木曜日のフルット
カナモギのウヌニ!検索してみたが、やはりまともにはヒットしないな。
残飯のチャーハンはうまいのだろうかとか気にならなくもない。

・総合感想
前に予告したとおり、来週は2011年の平均掲載順位を集計しようと思います
Wブースターズや悪ガキフェスタなどの企画があった記録も残してみようかと色々考えています。
ケルベロスの順位が気になるなぁ・・・
読みきりや短期連載は計算しない方向となりますので、あしからず。



2011年 21号


・シュガーレス
チャンピオン、悪ガキフェスタはまだまだ開催中。
九島と神楽の全面衝突、巻等カラー&増ページだ!

細川先生のカラー絵はやはり映えますな。
九島の連中は実にカラフルである。岳のオレンジも目立っててよい。

さて、全面衝突の口火を切ることになるのは・・・キリオ以外の2年生組。お前らか。
トオル達は、岳やマリモが神楽の下っ端に手を出したことを話している。

神楽と戦争か。面白そうじゃん。

うん、とっても敗北&かませフラグなセリフをありがとうございます。自分たちの立場をわきまえろ!
まあ、最初に絡んできたのは志田高校の連中ですので3人でも楽勝です。
すっかり雑魚のような印象がついてしまった2年生3人だが、本当はこいつら強いのよね。
トオルや盛田さんは、一度は1年組に勝ってたりしますし。

志田高校の連中を倒すトオル達。いい気になっているところに神楽の幹部が登場。与崇さんの登場だ!
あれ、なんかこの与崇さん体積増してません?ここまで横幅あったっけ・・・?
出陣を前にしてパンプアップでも行ったのでしょう。これは本気モードってわけだ。

与崇さんは、倒された志田高の生徒を見つめる。やられたことを謝る志田高生。

与崇「何を謝っている。お前たちはまだ負けてない

負けていない?ここで負けたことにするのは許さないってことですか?
動けなくなるまで戦い続けろってことですか?なんてヒドイ。てな妄想しましたが、そういうわけではありません。

与崇「志田高の面倒は全て俺が見る。俺が負けない限り、お前たちは負けちゃいない

おやおや、与崇さんってば。カッコイイじゃないですか。

お前らが流して失った血は俺が奪い返してやる。コウモリの名にかけてな

コウモリの名にかけて!
これが神楽の決め台詞なのでしょうか。かっこいいような、そうでもないような。このコウモリ野郎!
ともかく、勝手に盛り上がっているので水を差しにいくトオル。
群れずに1人の力を見せて戦うのが九島。その強さは与崇さんも認めるところである。
しかし、その強さと同じものを与崇さんも持っている。

与崇さんの強烈な一撃!
あのトオルが一撃で倒された!

うん、まあ。トオルだしね。一撃で倒されても・・・という気はしなくもなかったり。
ここから与崇さんによる、神楽の持つ主義の説明。

神楽は意志を持った個人が集まった「組織」だ。
神楽の1人1人も九島の連中と同じように、自分を高めている。
しかし、それだけではない。自分以外にも家族を背負っている。

俺が勝つということは、家族が勝つということ。
俺が負ければ、俺が背負っているもの全てを傷つけることになる。

兼光さんは言う。家族を傷つける奴は許さないと。
「自分が守るべきもののために勝ちつづけろ」と。

兼光さんは多くのものを背負いながら、勝ち続け、この辺り一帯をまとめあげるほど大きくなった。
与崇さんはそんな兼光さんに憧れ、少しでも近づきたいと思っているようだ。
兼光さんは神楽の組織全ての頭。シャケさんのように倒すべき目標ではない。

家族を、自分が守るべきもののために戦う。これが神楽の主義であるか。
なんだか主人公的な感じじゃないッスか?個人主義の連中に絆で立ち向かうとかそういう話。

神楽工業2年、安藤与崇。征くぞ。

残りの九島2年生組の2人を1人で倒してしまう与崇さん。強いな。
体型的には、盛田とあんまり変わらないのに、この存在感の違いはいったいなんであろうか。
与崇さんが志田高校の連中に手を出されてキレていたのは、ただの面子の問題じゃないんですね。
家族の一員を傷つけられたことに激昂していたわけか。
そう考えて読み直してみると、また印象が変わってきますな。そこにつけこまれたとも言えるけど。

さて、九島側。
岳と卜部さんが一緒に歩いている。なんだかこの2人、最近よくセットになってるな。
まあ、仲良くはないんですけどね。放っておくと2人で勝手にケンカを始めるから困る。
邪魔だから失せろという卜部さんに怒る岳。

俺は命令されんのは大ッ嫌いなんだよ!
俺は自分が思ったように動く。自分が殴りたい奴だけ殴って、自分がやりたいケンカだけをやる。
誰かのためだとか義理だとか、どんな理由をつけたってなぁ、
他人をケンカの口実にするような奴は気に入らねえんだよ!

家族のために戦うという神楽の主義を真っ向から否定してみせる岳さん。
これが岳の主義であり、九島の主義でもあるのか。
ここまで言い切ってくれればこれはこれで主人公らしい。威厳を保つことができましたね!

というところで、与崇さんとは別の神楽の幹部が登場。
そんなに注目されている感じの幹部じゃないけど、すんなり勝てますかな?
一度は倒されて気絶しないと気が済まない岳さんなだけに、どんな相手でも危険がつきまとう。
まあ、前シリーズのように、気絶はオチまで取っておくという流れもありますしなぁ。
いつ気絶芸が飛び出すかドキドキだ。

・クローバー
矢原のことはずいぶん噂になっているようだ。

矢原君やられたらしいぞ → やられてないよ → やっぱりね 
→ でもかなり押されてたよ → えーマジで!?

矢原はなんだかんだで強さは信じられているということなんでしょうな。
そんな矢原さんが真木のもとを訪れる。
その真木さんは久しぶりに仕事の風景。
と思ったら、釣り針を自作していた。フッ。フッ、じゃねぇよ。何してんだアンタ!

オマエ釣りはまりすぎだろ。

さすが矢原。俺たちが言いたいことをハッキリいってくれるぜ!

ともかく、ロン毛と坊主の、とんでもなく強い2人がやってきたことを告げる矢原でありました。
その2人は、スクーターの修理を頼みにバイク屋に来ていた。
修理には3日かかるということで、この街に滞在することにした2人組。
誰かを狙っているようだが、果たして誰を狙っているのか・・・?

・侵略!イカ娘
家庭訪問でたけるのクラスの担任が現れました。
斉藤愛子先生ですか。覚えがないな。すわ、新キャラか?
と思ったら、32話で出てきたことがあるらしい。実に152話ぶりの再登場だ!

私とイカ娘のどっちが好き?とか聞いてくる先生。
可愛い先生なんだけど、非常に面倒くせぇ!
イカ娘のほうが好きと言われてショックを受ける先生。やっぱり面倒くせぇ!イカ娘じゃしょうがないよ。

その触手で子供たちをどうするつもり!?

オマエは何を言っているんだ。妄想たくましいッスね。
ともかく、イカ娘の敵を宣言して去っていく先生。ついに侵略者に敵が現れたか・・・盛り上がってきましたね!・・・ね?
次の家でもイカ娘の方が好きと言われている先生が哀れ。
まあ、この子はたける以上にイカ娘好きっぽいですからな。しょうがないよ。触手のせいじゃないよ!?

・バキどもえ
梢江は割と可愛くかけてたりするので、似せずに描いてくれたらいいんじゃないかと思う次第。
画面からオリバが出てくるのは怖い。ホラーじゃないけど怖い。

・弱虫ペダル
2日目終了。表彰式も終わり、宿舎に戻る選手達。そして、京都伏見の控え室。

御堂筋「明日は、ボクは走らん。棄権する

衝撃の発言に揺れる京都伏見。マスクド御堂筋が放った言葉の威力は計り知れない。
しかし、この宣言をした御堂筋君の様子もまた、ただごとではないな。
マスクでヒビの入った歯を隠し、体育すわりで座布団をいじる御堂筋。
可愛いと思っていいのかどうか迷うとこだが、やめておこう。

なんとか御堂筋君を思いとどまらせようと、説得を始める石垣さん。
普通に説得しても聞いてくれる相手ではない。果ては土下座をしてでも頼む石垣さん。
京都伏見というチームは、御堂筋が中心にまとめてきたチームである。
その御堂筋君が抜けては統率が取れなくなると石垣さんは言う。
でも、御堂筋君の心に響くことはありませんでした。

全てを出した。手を尽くした。それでも勝てんかった。
もう、明日走る理由はないやろ。

わるいけどボク、京都伏見自転車部、今日で退部するわ

そう言い残し、自転車に乗って出て行く御堂筋。
京都まで自転車で帰るらしい。400Kmくらいの道のりを。マジすか。
この展開についていけていない水田君。未だに呆けたことを言ってらっしゃる。
てっきり、1位を取れなかったことを責め立てたりするのかと思ったんだが。思った以上に駄目な子だった。

石垣さんは、3位に入ったと聞いて喜んでいたらしい。
心からこのチームで良かった、最高のチームやと思ったらしい。
3位で満足してしまうチームの心では御堂筋君を引き止めることはできないかもしれませんわねぇ。
他のメンバーが責めたりする様子がなかったのも、3位でも快挙だと思ったからなのかもしれない。
あの王者と後一歩のとこまで競り合ったのだから、十分だと。覇気が足りないな。

御堂筋君にとっては、結果を出せなかったレースである。何にも残らんレースだったというのが感想。
過程だの、おしかっただのではない、1位という結果が全てというのが御堂筋君の考え方なんでしょうな。

さて、ひとり京都への道を走る御堂筋君。その後ろに迫る自転車の姿があった。
話しかけてきたのは・・・小野田坂道。主人公だ!

こいつ、千葉の総北の・・・ウザイ量産型やないメガネ!

そういう認識か。
坂道は、金城さんに頼まれて、テーピングとスプレーの買出しに出てきたそうな。
って、明日も走る選手がなんで休んでないんだよ。買出しくらい他の人に頼みなさい。
まあ、旅館の人に聞いたら、薬局に行かないとないとか言われているみたいだしなぁ。
金城さんは旅館の人から貰ってきてくれと頼んだが、坂道が勝手に買出しまで始めたのかもしれない。

というわけで、偶然道で出会った2人。素通りするのも何なので話しかける。
そして、ずっと気になっていたことを質問する坂道。
ダメと言われても聞いちゃいます。それぐらい気になることなんです!

「ザク」「ザク」言ってるけど、アニメ好きなの?

この質問は意外だった御堂筋君。驚いてる驚いてる。
ザクの素晴らしさを熱く語る坂道。これはキモッ!ウザキモッ!
ザクは量産型の機能美と強さがある。それをまとめている御堂筋君は真紅の隊長機!

やっぱり隊長機は赤ですか。他のザクより3倍速いよっていいたいんか。

盛り上がる坂道を引き離し、御堂筋君は言葉を返す。

真紅で例えるならボクは”王立軍”
”人型兵器”2号機や。

ほう。
作品内で昔出てきた名称ですな、王立軍。そのアニメの話であるか。
オネアミスの翼やエヴァを想像しないでもないが、どちらも微妙に外している用語であるな。
というか、御堂筋君は人型決戦兵器の初号機でしょ。

ともかく、アニメ好きの匂いを強烈に嗅ぎ取った坂道は嬉しそうにくいつく。
薬局まで一緒に走って、アニメの話をしたがっているようだ。
確かに、坂道はずっとアニメの話を一緒にする人を探してたんだよね。
自転車部に入って充実してたけど、趣味のほうは1人のままであった。考えてみると辛いな。

夏休みは1人でアキバに毎日通ってたんだ。欠かさず。

夏・・・毎日、欠かさず・・・
思わぬキーワード。御堂筋君の過去に共通する部分が飛び出してきました。
って、母親のお見舞いとアキバ通いを同列にしてしまっていいんですかい?
まあ、御堂筋君本人がいいというのなら、いいんですけど。

ともかく、ここで坂道と御堂筋君の勝負が始まる。
坂の上の薬局まで勝負である。勝ったら、じっくりアニメの話をしてくれるそうな。
これには坂道。思わず笑顔が固まるほどの衝撃。
ついに積年の願いが叶う時が来たのですな。頑張れ坂道?

いえ、まあ。坂道の気持ちはわからないでもないです。
アニメの話くらいならともかく、チャンピオンの話ができる友人は本当に少なくてねぇ。
知り合いが会話中にチャンピオンワードなんて漏らしたら、全力で食いつくよ、そりゃあね。

というわけで、レース番外の対決が始まりました。この対決で御堂筋君が心変わりするのか?
アニメを通して改心する御堂筋君・・・想像しづらいな。
というか、石垣さんに期待してたのになぁ。説得役を取られてしまうとは。
いや、まだ諦めてへん。最後の後押しをするために、自転車で追いかけてきてくれるとかあるはず。
必死で登る2人を追い抜いて薬局にたどり着く石垣さん。カッケェ!
いや、それやると御堂筋君はもっと落ち込みそうだな。

・バチバチ
九月場所三日目、朝の8時半。
番付外の者による前相撲がひっそりと執り行われていた。

そこで語っている力士が一人。
三段目上位まで登っていたのに、右腕ヤマ行って休場。
番付外まで落ちてしまったらしい。そこまで番付落ちることあるんですなぁ。
なので、他の新人さんとは違い、すでにマゲを結っている状態である。
ケガは治った。前相撲からとはいえ、もう一度相撲が取れると思うと胸が高鳴ってしょうがない。
君も同じだろ?

語っている相手は・・・王虎剣市!周回遅れの実力者である。
外面はよかった王虎。元三段目の人も、怪我で落ちてきた仲間という認識で話かけてたんでしょうな。

さて、前相撲開始。の前に記者に捕まる王虎。
暗黒面に浸かった王虎だが、マスコミの前では相変わらず笑顔である。よくやる。
内心では毒づきながら、優等生の回答をする王虎。
前は簡単に出来てたんでしょうけど、今の精神状態では優等生を演じ続けるのは難しい。
実際、鯉太郎の名前を出されただけで冷静になれず、インタビューを打ち切ってしまう。

王虎の2度目の前相撲の相手は、せいろう。先ほどの元三段目の人だ。
先輩として、土俵の厳しさを教えてやるとか思っていらっしゃいますが・・・相手が悪すぎる。
ブチカマシを決めて、前ミツをとる、せいろう。
しかし、全力で押しても王虎は動かない。元三段目なのに、こんなに力の差があるのか・・・

動き出す王虎。怪我した右腕を極める。ミキメキと音を立てる右腕。ちょっ・・・
この時の王虎さんの表情は本当に怖い。何考えてるのかわからない方の狂気が見える。
思わず、土俵でまいったと言ってしまうせいろうさん
相撲でギブアップってあるのかしら?
腕をとられている状態なので尻をつくこともできない。
そして、王虎の投げ。派手な音を立てて、せいろうさんの右腕が砕かれました。

ううむ、なんと可哀想なせいろうさん。王虎に話しかけたときからフラグは立ちまくりだったなぁ。
何が可哀想って、名前ぐらい漢字で出して欲しかった。ひらがな表記は締まらないよ、せいろうさん。

土俵に響き渡るせいろうさんの叫び。
これには、さすがに記者連中もビビッている模様。
でも、王虎のフォローをあっさり信じるあたり偏っているなぁ。

ここで、日刊トップの山崎登場。おや、ずいぶん久しぶりですな。
昔、思わせぶりなセリフを放って登場したのに、何もしていない山崎さんじゃないですか。
王虎に対して絡む山崎。お前の裏の顔を知っているとでもいいたいのでしょうかね?
正直、王虎さんは優等生を演じるには、気持ちが顔に出すぎるタイプですからねぇ。
すぐにボロが出てしまうと思うのだが・・・まあ、ダークヒーローでもやっていける強さはあるしな。

王虎は語る。早く同期に追いつく。退屈はさせません。
必死でね・・・!

必ず死なせると書いて必死か。本当にやばいな王虎さんは。
今は番付が開いているけど、鯉太郎と当たったときに何をしてくるのか、怖くてしょうがない。
というか、ひょっとすると、白水さんの方が先に王虎と当たったりして?
同じ空流部屋だからという理由で酷い目に合わされる白水さん。とかいう展開は勘弁してくだせぇ。

・ナンバデッドエンド
藤田さんとの約束を守るため逃げる剛。
足は速いから逃げるだけなら・・・と思いきや、行き止まりでございました。
ついに捕まり殴られる剛。
しょうがないから謝ることにした。ゴメンゴメン。

アンタらみたいなおっかないのに、あんまり関わりたくねぇんだ。
”アンタらみたいなの”ってどーゆーこと!?

元ヤンのダニのくせに、オレらのこと同じヤンキーと一緒にしてんじゃねーよ。
社会のクズどもと一緒にすんじゃねぇ!

やはり、そこが怒りポイントか。
とにかく、自分達はヤンキーとは違う。社会のクズじゃないと主張したいらしい。
傍から見たら、どうみても同類なんですけどね。
ヤンキー亜種どもは、剛の姿を動画でとったりしてるけど、一般人殴ってるようにしか見えないぞ。

オレはもう絶対にケンカしないと言う剛。
その剛に容赦ない攻撃をしかけるシンヤ。
そういえば、ヤンキー亜種のボスだけは名前が出てきましたね。他は、まあモブでいいや。

シンヤは剛からしても強いと思えるぐらいらしい。
さすがに、これまでヤンキー狩りをしてきただけのことはあるわけか。

ボコボコにされる剛。しかし、そこでヤンキー乱入。
いろんなとこで恨み買ってるし、そりゃ復讐もされますわな。
この場は解散するヤンキー亜種ども。去り際に、剛の表情を伺うシンヤであった。

で、夜。
ヤンキー亜種はホームレスをいたぶっていた。何してるんだろうね、こいつらは。
シンヤ曰く、どれだけ名の通ったヤンキーも、オレの前じゃ顔をゆがめたよ。とのこと。
だからこそ、顔色ひとつ変えなかった剛のことを気に入ってしまったようだ。
えらそうに言ってるけど、復讐されるぐらいにしか怖がらせてないじゃないッスか。
ヤクザにボコられているのに比べたら、なんということはないですわな。

しかし、シンヤの最後のセリフが危ないな。
どうにかして剛を本気にさせたいとか言っている
家族か恋人、友人に手を出すのがセオリーですわな。
って友人は既にやられてたな。じゃあ、家族か恋人だ。
どちらかに手を出したら一気に本気になりますやね。まあ、家族の場合はもっと凄い人の本気が見られるかもだけど!

・毎度!浦安鉄筋家族
怪人とも教祖とも呼ばれている男が、外から一日中ずっとこっちを見つめている!こりゃ怖ェ!
しかも目を離したらだんだん近づいてくるという。春なのにホラーじゃ!
そして、今回も万田先生オチだ。
階段落下!着地!トラック!ユラユラ!
なんという流れるようなオチであることか・・・伝統芸って凄いッスね!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
なんと、スーパーバイトJの単行本が出ようとしているという。
7月8日、詳細は未定!詳細未定ってのが凄い気になるよ!
というか、2巻が無事でるのかどうかが一番気になるよ。先の話だけど気になるよなるよなるよ。

それはさておき。
チィィィ・・・ヤァァァ・・・ンピオオオオン!!
それはさておき。
ついに魚屋のバイトだけじゃなく、レポート漫画の道に乗り出したNJ先生。
ペン先でゼブラを使ってるからゼブラの工場に取材だ!
ペン先課はちょー手作り。職人たちの仕事場って感じッスね。
ちなみに、ゼブラ野木工場は女子が8割らしい。ほう。

で、ゼブラペンの品質向上のために、モニターとして絵をかくことになったNJ。
人前で絵を描くという行為に慣れているとは思えないNJ。明日はどっちだNJ。
この調子でいろいろなところに取材に行くんだNJ先生!

・はみどる!
今回は、すずのさんの仕事風景。まあ、仕事といってもバイトですけどね!
メイド姿のすずのさんは可愛いッスな。

メイドの格好でうろつくすずのさん。
行き先はマンション。もしや、いかがわしいことを?少年誌で何やってるんスか!
まあ、実のところは家政婦をやっているだけです。
メイドなんだから、家事をやるのは当たり前っちゃ当たり前ですわな。

で、すずのさんの次の仕事場。
そこにいたのは、1話からたまに登場している、ケチをつけてくる男じゃないか!
見た瞬間にフルネームで麻丘すずのの名前を呼んでくる男。
しかも、慌ててまっしゅるーむ関係のグッズを隠す。

おっお前らみてーな売れないアイドル興味ねーし!か、勘違いしないでよね!

なんでアイドルオタの男のツンデレを見なければいけないのだ。もっとやれ!
ここであかりとかすみさんも乱入。3人でお掃除だ!

普段からナスプロで掃除ばかりしているから、掃除はプロ級ッスよ。任せろ!
すげーけど、お前一応プロのアイドルだろ?
そりゃ、そう言われますわな。どんどん正道からハミだしていく。

あかりはマッサージ。これは気持ち良さそうですな・・・普通に人気が出そうだ。
さらにすずのさんの手料理までついてくるというサービス。
掃除以外のサービスも充実してますなぁ・・・やっぱり普通に人気でそうだぞ、この3人組メイド。
ツンデレ男も見直してくれたし感動している!

だが、やっぱりアイドルとしてはハミ出てるわ

やはりツンデレはツンで締めないとね!
いや、まぁ、言っていることはごもっともなだけになんともですが。

・ハンザスカイ
大将戦開始!
青柳さんは188cm、75kgらしい。さすがに大きいな。
対する真鍋さんは177cm、75kgである。
体重は同じだが、11cm差は大きい。どんな戦いになるか。

この大将戦はさすがに注目されている。
蓮城、要陵の大将もじっくり見る構えである。両者の目当てはやはり青柳さんか。
長い足による前蹴り。その足は自在に変化して蹴りを放ってくる。
強烈な上段蹴りを1発。当たりはしなかったものの、うかつに近づけないと直感できる技の冴えだ。

ここで蓮城の伊奈さんから解説。さすがライバル役ですね。
青柳さんと戦う大前提として、あのリーチ差を克服しないと同じ土俵には立てない。
ただ長いだけではなく、素早い蹴りが無数に飛び掛ってくる。
その制空圏に入り込むだけの勘と技術が要求されるのだ。

しかも、制空圏に入れないだけではない。その上で果敢に攻めかかってくるのである。
厄介な人ですな。突入する為に胆をくくる暇すら与えてくれないというのだから。

侵入する者を阻む無数の槍。
侵入できない者を無慈悲に撃つ長距離砲。
それが――巨塔(バベル)!

この圧倒的な攻撃の前に、真鍋さんはしのぐことしかできずにいる。
試合は1分30秒経過している状態だが、一度も青柳さんの制空圏に入れていない。

伊奈「試合を動かすのは、青柳の足だ!

試合の流れを制し、イケイケのムード。応援する御門のメンバーも勢いづいている。
が、突然の真鍋さんの一撃。
上段突きが青柳さんの顔面に決まり、ポイントが入る。

これには各チームの選手や観客も騒然。伊奈さんも思わず汗を流す。
特に伊奈さんは深刻だ。今言ったばかりのセリフが覆されたのだから。カッコ悪い!

なので、伊奈さんによる真鍋さんの動きの解説だ。便利な人だな。
フェイントとかそんなチャチなもんじゃねぇ。
ただ単純に――真っ直ぐに、青柳の制空圏に入って突きを極めたのだ!

青柳の蹴りより速く!

これが地獄を見てきた男の強さか!真鍋さんの格が一瞬にしてあがった回でしたな。
まあ、青柳さんが試合を制していた、といっても一度も蹴りは入ってなかったのよね。
攻め続けてたが、有効打が得られてない時点で不利な流れになるのは予想できました。

しかし、真鍋さんってあんまり他のチームに注目されてませんよね。
昨年はベスト8に入っているし、そのときも大将だったでしょうから、もっと注目されてもよさそうだが?
まあ、4強が〜なんて発言もあったし、ベスト8ぐらいでは注目されないのかも。
真鍋さんも昨年はまだ発展途上で、1年かけて相当成長したのかもしれませんしね。

さて、先行を許してしまった青柳さん。どのように巻き返すか。注目ですな。

・ケルベロス
真堂の陸劫が母、雛羽に放たれる。
墓所の中心で雛羽の体が炎に包まれた。
そして、飛び出してきたものは・・・なんだこりゃ!

狗の姫、雛羽の魂と同化しているというよくわからないもの。
頭が切り落とされた、棘だらけの軟体生物といった形状のもの。
それが、最初の狗骸『惧逆』の魂である

惧逆本体は死んだが、その魂は狗骸の一族を崇っている。
代々、その血筋の姫の魂に寄生して何百年と呪い続けているという。

狗骸の一族が造った最強最古、すべての狗骸の雛形が惧逆なのである
これを墓所。黒鱗の腹に収めることで、真堂は途絶えることなき、久遠の力を手に入れることができる。

なるほどねぇ。
こりゃ久遠の力とやらもハッタリじゃなくなってきましたな。
何百年も呪い続けてきた黒い魂。その力を得れば、ずっと黒い力で満たされていることになるわけか。
でも、雛羽さんの魂も一緒に持っていかなくてもいいじゃありませんか。
なんとか切り離して勝手に持ってってくださいよ。同化してるから無理か。

陸劫により、雛羽と惧逆の魂を墓送りにしようとする真堂。
しかし、その陸劫が消し飛ばされる。
魂は肉体から抜け切ったのだが、その魂が陸劫を跳ね除けたのだった。
そして魂は弾けて飛び去る。
飛び去ってしまう前に、雛羽の魂は夫の、息子のもとを訪れる。
別れの言葉を述べて飛び去っていく雛羽の魂。むう。

黒鱗さんの言葉によると、惧逆の魂に意志はないらしい。恨みと呪いだけの存在か。
なので、今の現象は、里の連中が行った細工ではないかと推測する。
まあ、この力を奪われたりしたら危険なことになるのは目に見えてますしね。

惧逆の魂はどこに行ってしまったのかわからない。また長い時間をかけて探さないといけない。
この事態に腹を立てる真堂。墓石に八つ当たりだ!その墓石触れるんだ。

そんな真堂は置いておいて、雛羽の亡骸にすがりつく父、十三塚純。
思い出すのは、学生のころ。里を出て生きる雛羽と話をしている。

あんたが怖がっている『いつか来るかもしれない敵』ってのも、俺がやっつけてやる

景のじいちゃんの話によると、父は昔は頼りなさげだったという。
それが、母とであったことにより、強くなったと。
狙われている雛羽を守る為に強くなった純。しかし、守れなかった。無念でありますな。

無念の涙を流す純さんに、真堂の魔の手が伸びる。
これが、景が思い出した父の死の光景でありますな。
しかし・・・本当に意味なく殺していやがったんですな。回想前に、殺す必要はなかったと言った通りだった。
まさか、腹いせに殺しただけだとか、それはないだろう。オイ。

しかも、君たちが気に入らないという言葉が気になりますね。
景がその時に生かされているのは、何か理由があってのことかもしれない。
惧逆の魂は母の雛羽と共にある。だからこそ、景を生かそうと考えたのかもしれない。
ううむ。そんな景が墓守になるとはなんとも奇縁ですなぁ。

両親喪失の真相を知った景。どうなってしまうのか・・・
救援の見込みも薄いし、先が見えない状態ですなぁ。それでも何とかしてくれると信じてますけどね!

・ましのの
おバカな「ましの」が週チャンにかえってきた!
なんと、ましののが再びの週刊連載スタートである。こりゃ嬉しい。

ましのの友人である室井さんが倒れた!
どうやら風邪らしい。保健室に運んで看病をすることになった。
普段は変なアドバイスで助けてくれる室井さん。
さすがに風邪を引いていては普通の頼みごとしかできないか。

頭を冷やすにはいろいろと方法がある。濡れた布を置くのも方法のひとつだ。
でもパンツ置かれても困るというか、凄く困る。

風邪にはネギ。どことは言わないけど、ネギを突っ込むと熱が下がるという迷信がある。
ええ、どことは言いませんけどね*
しかし、この迷信もどこから出てきたんだろうな。

最終的には血の惨劇が発生する保健室。室井さんもおバカな友人のおかげでグッタリだよ!

相変わらずのおバカなノリで安心しました。
絵もどんどん見やすくなってきてますし、今回の集中連載も期待ですな!

・ドカベン スーパースターズ編
1点は覚悟して、絶好調のマドンナを切って取ろうとする山田のリード。
これに投手陣は感動している。
1点差でおれたち3人なら絶対守れるという、山田さんからの信頼感を受け取った!
本当にそうかな?
たんに1点くらい自分のバットで返せるしと思ってるかもしれませんぜ?

ツーストライクというところで、いろいろな球を放る光。
ナックルにフォーク。さらに持ち球にスライダーもあるという。
急造投手のはずなのに、妙に持ち球が多いな。

しかし、最後はど真ん中へのストレート。読みさえ外せば、ど真ん中のストレートも変化球さ。
というわけで、女性対決は光の勝利でありました。
このあとも9回まで光が投げて、トリオ・ザ・ブルペン憤慨とかいう展開もあるかもね。

・被害妄想少女うれいの日常
一歩二転車の陣!あるある。
おばちゃんとかは周りが見えてないことが多いから、かなり怖いのぜ。
今回はさらに後ろから伏兵も来るという凶悪な陣形だ。
というか、後ろのおっさん、前の二転車の陣、見てなかっただろ。視野を広く持つのが事故防止に繋がるのだよ!

男女編では、ちゃんと被害妄想少女らしい行動をするうれいさん。
なんだか、被害妄想というわりに普通に被害に遭っていることが多かっただけに、逆に新鮮だ!

・ちぐはぐラバーズ
純情派剣道ラブコメ、後編でございます。

兄妹そろってフラれた日の夜。妹は兄に当たっていた。
一方、兄は当り散らされながらエロ本を読んでいた。何してんねん。
しかも、開いているページが、Hな妹は好きですか?だからなぁ。
なんですか、そのページを妹に見せて何を考えているんですか。海兄ってば変態!
というか、海兄の部屋がリアルに汚いな。本当に海兄は残念な人やで。
あと、千春ちゃんの知ったことかー!がポイントですやね。

仲良くケンカしている土門兄妹。一方、天原の姉弟は普通に仲良くしている。
けど、お互いのことを好きなのは変態的なのでお爺さんには内緒なのです。まあ、背徳的。

お風呂上りの爽さんは可愛いのう。眼福。
そして、爽さんは言うのです。私の・・・はじめての・・・をもらって欲しい、と。
そしてフワフワしたトーンが貼られるわけですよ。
いやまあ、少年誌ですからいかがわしいことなんてないですよ。
チャンピオンは健全な紳士淑女の読み物ッスからね!
直接描写より隠喩などの間接描写の方が燃え上がることが多いってわけですよ。まあ、変態的。

今回は単に、はじめてのお弁当をもらって欲しいという話でございました。
これはこれで本人達にとっては大きな前進であるからして、これでいいのだ!
手作り弁当を見た千春ちゃんは心中穏やかならず。っていうか、顔にも出ちゃってます。
というわけで、爽さんの手作り弁当を無心から奪って逃走する千春ちゃん。
意外と、千春ちゃんが無心のことを好きなのは知られてなかったようだ。

目の前で好きな男の子が他の女の人(姉だけど)のことを嬉しそうに語る。
傷心の千春ちゃんは悪事に手を染める。その手作り弁当を川に捨ててやるのだ!フハハハハ!
ま、そんなことができる子じゃないわけですけどね。
でも悔しいので食べてしまいます。不味い!やっぱり不味いのか。

不味い弁当で悶絶しているところにからまれる千春ちゃん。
朝の登校時に蹴散らした不良がリベンジしにきたのだ。ってあれ、朝のはもっと小男だったはずでは?

言ったはずだ・・・あの時はミルミル切れだったとな!

言葉とともに、指に挟んだミルミルを縦に潰す!凄い握力だ!と驚けばいいのか!?

骨格変わってんでしょーが!
ミルミルを飲んだ今の俺は無敵・・・
ミルミルにそんな効果はないっつの!

なんだ、このカオスな状況は。素敵っス小林さん!
無敵となったミルミル番長・小林の手によりピンチになる千春ちゃん。
そこに通りかかった無心。一瞬にして、小林さんとその連れの不良を蹴散らしてしまうのでした。ミル〜〜〜ッ!

少女のピンチを助けたヒーロー。これはいい展開になるのではないか。
と思いきや、姉の名前を出すのでそんな展開にはなりません。ホホホ。
千春ちゃんは無心のことを嫌いになんてなれません。
というわけで、今後も天原姉弟の間に割り込んでいくことを決めたようです。

義理の姉弟の恋愛というちぐはぐな関係はまだまだ続く・・・というところで、終了です!

いやぁ、面白かった!
流石に経験豊富な作者だけあって、楽しめる要素が詰め込まれておりましたな。
姉弟の間の恋愛間という背徳的な流れ。まあ、義理なので大分和らいでますが。
その姉弟と対比する兄妹もそれぞれいいキャラしておりました。海兄はなんか妙に共感できるキャラで困る。

純情派ラブコメという名に恥じず、剣道部分よりはラブコメ要素が強かったですな。
でも、最終的にミルミル番長に持っていかれた気がしないでもない。
なんだかいろいろやりたい放題な感じになっていましたなぁ。だが、それがよい。
鈴木央先生の次回作に期待大であります!

・王様日記
シバは霊界の王様だったが、玉座を追われて人間界にやってきていた。
極寒の吹雪の中で、両手足を楔で打ち抜かれ・・・呼吸すら困難な状態になっている。

人間でいうなら、風邪でだるくて動けない状態というわけですね。あれ、深刻なのかどうかわからなくなったぞ?
まあ、辛いのに変わりはない。熱があるので早退することになったのでした。
でも、その帰り道で事件に巻き込まれるという。王様は数奇な運命ですな。

商店に入った強盗が警察に追われていたところ、人質にとられるシバ。
風邪さえ引いていなければ強盗を殴り倒すこともできたんでしょうけど、今はどうにもならない。
ミナトの行動のせいもあり、警察の助けは受けれず、隠れ家まで連れ去られてしまう。
でも、ミナトが素早く行動するようになったのは進歩といえるかもしれない。
ただアタフタしているだけよりはよっぽどいいやね。今回は裏目だったけど。

強盗犯は、図体は大きいがなんか気持ち悪いやつである。こりゃでくのぼう言われるわ。
シバからもさんざんバカにされてしまう、でくのぼう。
さすがに王様。シバはどんな時でも強きですなぁ。
でも、今回の相手はさすがにヤバイです。なんせ気持ち悪い。
世の中は間違ってるから、自分は何をしても許されるとか言っているぐらいである。おぉ、気持ち悪い。
子供を鉄パイプで殴り倒し、冷凍倉庫に1日放置する。本当に何考えてるのやら。

で、残されたシバとミナト。
鉄パイプはミナトが受けたのでシバはかろうじて無事。
ミナトも、攻撃方面に魂を震わせることはできないが、かばうぐらいの根性はあるのよね。

ここでシバの回想がちょっと入る。
別大陸より攻め入ってきた天使共との戦争・・・
えっ?あの天使は別の勢力だったのか?てっきり内乱で玉座を追われたものと思ってたのに。
シバの国は壊滅の憂き目に会っているらしい。むう。
これだと、人間界でノンビリしている場合でもない気がするが・・・まあ、戻ってもどうにもならない気もするな。

ともかく、孤独を感じていたシバ。
しかし、巨大化したミナトがその身を包んでくれている。
シバが目を覚ましたので、脱出作戦開始。
ミナトが冷凍倉庫の扉を破壊し、シバがでくのぼうをやっつける。
ミナトはとことん戦いに向いていない性格なんですな。一話目のは例外ということか。
なんとか無事にすんだ一日でありました。
しかし、今回のでくのぼうは本当に気持ち悪いキャラであったなぁ。

・囚人リク
ふまれてもふまれても立ちあがる心を忘れないでください。
リクの中におじさんの言葉は生きつづけている。だから立ちあがる!

あいつを越えて、その先の!あのラインの向こう側へ・・・行くことが大事!
それが・・・おじさんとの約束!それが、明日!

おじさんと叫びながら、這い蹲り前進するリク。
レノマさんはそんなリクを潰しにかかる。
レノマさんは何やらシャバにいたころに裏切られているっぽい回想がありましたな。
だからか、信頼関係というものに憎しみすら抱いているように見える。

レノマ「んなもん、なんの役にも立たねぇんだよ!」
リク「そんなことねぇー!」
レノマ「だったら!今すぐにこの状況から救われてみろやぁ!」

レノマさんの苛烈な攻撃により、リクが沈められる!?
というところで、割り込んできたのは・・・ノギ!
体をピンと張った状態で、頭から突っ込んでくるノギ。その勢いはレノマさんを吹き飛ばすほどだ。
硬そうな頭だなとは思っていたけど、ここまでの威力があるとは!
なんと、レノマさんのアバラにダメージを与えているぞ!

それよりも、あのビビリのノギが直接反旗を翻して向かってきた。この事実が大きい。
ノギはさらに、リクに走ってくれと促す。
それを受けて前進を開始するリク。レノマさんもアバラを痛めているため、動きが鈍い。
あと5メートルまで近づくリク。しかし、そこでレノマさんに捕まる。
が、ここでもノギ!リクからパスを受け取ろうと近づいてきた。

レノマ「テメェは俺のチームだろうが!」

あらやだ、レノマさん。追いつめられてきたからって、ここでその正論はナシっすよ。
ノギもそんなことはわかっている。

ノギ「でも俺はっ・・・俺だってもう逃げねぇんだぁ!」

リクがノギにパスを出す。
そのパスをカットしようとレノマさんがリクから手を放す。
しかし、足を滑らせ、そのカットはならず。そして、ノギからリクにリターンパス。

リクの体がラインを越える。それと同時に、振り続けていた雨が止み、光が射し込む。
光に照らされるリクの姿。それを見て感動の涙を流すノギ。沸く観客。

おじさん、明日がつながった!

明日のために、ふまれても立ち上がる。おじさんとの約束をラインの向こうに打ち立てたリクでした。
いやぁ、震えるね。
トライを決めて、光が射し、最終ページの吠えるリクまでの流れは本当に秀逸である。
さて、これでラグビーは決着。レノマさんは今後どのような態度を取ることになるのか・・・
そして、刑務所の裏の顔とやらが出てくることになるのか。次の展開に期待です。

・てんむす
前回、ロードワークに行っている天子たち。
一方、部室では哲っちゃんと九士朗の2人がいた。男2人が部室で会話の回か。
九士朗は言う。哲っちゃんと天子ちゃんの関係は、昔の自分と部長の関係にそっくりだと。
ほう。それは興味深い。
というわけで、九士朗の回想です。2年前――

新入生の歓迎ということで部活の勧誘が各所で行われております。
そこに、通りがかったのが、新入生の九士朗。
なんせ、イケメンなので女生徒注目の的の九士朗。しかし、本人はそれが嬉しくはない様子。

平民共がオレ様を見てんじゃねぇよ

誰だお前は!めっちゃ嫌な奴じゃないっスか!
これが若気の至りというやつなのか・・・よく、今のような性格になれたな。
なんせ、小さい頃から大勢の大人にかしずかれて育ってきたわけですからねぇ。そりゃ歪むか。
でも、赤ん坊の時点で、周りはみんなオレ様以下とか思えちゃう九士朗はやはり元が悪いんじゃないかと思える。

小・中と名門私立に通い、エリート街道を進むかと思われた九士朗。しかし、高校は公立に進学。
父の忍足八朗さんの命令によるものである。
医師としては人の気持ちを学ぶのも立派な勉強である。
友人を一度も家に連れてきたことがない九士朗。父親としても、九士朗の交友関係は気にかかっているのでしょう。
ちやほやして育ててしまっただけに、なんとか更生させようと思っているのかもしれませんな。
しかし、この父親・・・言っていることはともかく、だ。デザインが凄い。
そこまでして左目を髪で隠さないといけないのだろうか。
九士朗も将来のことを今から考えたほうがいいぞ!ケアとかいろいろ。

さて、話は戻って部活勧誘。
食い道部の募集を行っているのは部長。
なんと、食い道部は2年前に部長が作った部だという。伝統とかあるわけじゃないのね。
食い道部ってどんな部?と問う九士朗。

百合亜「女の子らしく、ごはんをいっぱい食べる部なんですよ〜」

何その部!?
相変わらずこの説明を聞いてもなにがなんだかですわな。
しかも、この部活内容で、男の九士朗に勧誘をしてくるとは一体何を考えているのだろうか。
百合亜さんは、今日の放課後4時から学食で実演をするらしい。
九士朗としては、得体がしれなすぎるので早めに切り上げて逃げようと考える。
でも、最後にお礼を言われて赤くなる九士朗。おやおや。

2年前の、オレ様モードの九士朗。
こんな部興味ねぇし。放課後の実演なんて行くわけねぇし。絶対行かねぇし。絶対だしっ!
言い訳しながら学食まで足を運ぶ九士朗。おやおや。ニヤニヤ。

さて、九士朗が来たところで、実演の内容が説明される。
今から、この天丼5杯を30分で食べてみせるという。
これにはギャラリーも驚き。というか、嘲笑が入っていますな。

1杯なら女性でも食べられる。
2杯なら男性が満腹になる量。
3杯も大食いの奴なら食べられる。
だが、4杯目からは胃だけではなく、満腹中枢も悲鳴をあげる。
”常人は足を踏み入れるな”と体と頭が叫ぶ異世界に入る

大食いは過酷であるという描写ですが、異世界とまできますか。
しかし、九士朗はマネージャーやる前から博識ですなぁ。さすがに病院の跡取りってことか?

食べられても3杯が限界。
そしてその姿は、女らしさとはかけはなれたものになるはず――

そんな姿は見たくなかったなと呟く九士朗。
ふむ、このころからもう、部長から目が離せなくなってしまってるんですな。
他人のことなんてどうでもいいといいつつ、ドキドキしながら部長を見つめる九士朗。

今回の食事は天丼5杯を30分以内に完食。
天丼は1杯300gでございます。合計で1500gですな。
食べれることは間違いないから、どれだけキレイに食べれるかの勝負でありますな。
というところで、次回に続く!

九士朗のキャラはどんどん立っていくなぁ・・・
今のところ影の薄い部長はここで巻き返しを計って欲しい。

・ザ キザクラショウ
忘れそうになるとぶらっとやってくるのが鬼桜さんであります。
この漫画こそ流しみたいなもんってことかね。
鬼桜さんは本当になんでもできる、っていうかなんでもやる人やで。
人物紹介にもそんなこと書かれてるし。
神出鬼没で、ときどきチャンピオン本誌に現れる
そうか。神出鬼没なら仕方ないな。

・モメンタム
日曜日も練習練習。休日もクソもない。試合に向けてとにかく練習しないといけない。
しかし、今日は1日丸々練習したりはせず、途中で切り上げる宣言をする南キャプテン。喜ぶ一同。

人間味出てきたな南!

いきなりそのセリフはどうなんでしょう、加島さん。
南キャプテンも何言ってる、と反論。

今日はこれから公式戦だ

それってインターハイ地区予選!?うそだろっ!頭おかしいのか!?
まさか、公式戦の日程も知らされていなかったとは・・・このバスケ部、南に任せすぎだろ。
さすがに公式戦の前にハードな練習をするなんて、どうなのよと食い下がる加島さん。
喜多さんなんてもうデロデロになってるじゃないか。まるで放置された棒アイスのようだ。

これに対する南キャプテンの言い分はこうだ。
公式戦には延長もある。極限の疲労下での経験がものをいう。

初戦から経験できてありがたいと思え

普通じゃない相手を倒すには、普通じゃないことをやる必要があるってことですかね。
さすがにその説明では、得心しかねる一同。
しかし、宗介の名前を出されては別ですな。さらに一言。

『上』を目指してないのか。

『上』
これこそ、菊苗が目指している場所である。
一同の顔がやる気になる。うむ、コントロールしやすい連中だなぁ・・・
まあ、やる気になったのはいいこと・・・喜多さんが溶けたままだーッ!
まあ、会場につくころには回復してたようなのでおけおけ。なんか久しぶりにまともな顔の喜多さん見たな。

練習してきたので他のチームより遅れてやってくる専福寺。コートでは他の高校が練習中。
その中で目立つのは、ある長身の選手。喜多さん曰く、ああいうのはゴール下でしか動けないとのこと。
しかし、その選手は3ポイントを決めていく。シューターか。
リリース後のポーズが凄い独特な選手である。
その指の形はキツネを象っていた!コォーン!

妙なクセのある選手だが、南キャプテンによると、シューターの理想系といえる腕前らしい。
このセリフに反応する喜多さん。おや、ライバル意識っすか。

この選手は、松野高校3年孤村。別名――フォックス!
今日の対戦相手だ。

いきなり強そうな相手である。練習後にこれとは・・・本当に南キャプテンは過酷なお人やで。
しかし、このフォックスさん、妙に腰が低いというかなんというか。キツネ目なのに、いい人な感じ?
それもフェイクかもしれない。キツネに化かされる可能性もあるからな!警戒するべし。

・ANGEL VOICE
勝負を決める勝ち越し点を入れたのは習実。
習実の監督も、この1点は大きいと感じている。格段の価値がある。
全員で取った1点!この1点こそ――チームが成長した証!

残り10分。なんとか取り戻したい市蘭。
しかし、習実はベタ引き。勝ち越し点を決めた以上当然そうなる。全員で守備だ。
全員で取った1点を全員で守る!
習実イレブンの心がひとつにまとまっているのを感じる。むう、手強い。
接触プレーを怖がっていた茂森君も、そんなこと言っている場合じゃないと考えている。

相手の意識が強化されているなか、百瀬の体力が尽きようとしている。
それもあり、万代を攻撃位置につけてパワープレイに出る市蘭。
その万代さんの攻撃を体を張って止める茂森君。いい根性になっておる。

攻めきれないまま、残り3分。このままではラチがあかない。どうする?
ここで乾の作戦。百瀬と山守のポジションを入れ替える。これはどういう作戦であるか?
早速乾にボールが回る。乾は真ん中に突っ込んでいく。
このプレーがラストチャンスの布石となる

もうラストチャンスであるか。長い習実との試合も、そろそろ終わりが見えてきましたね。
場合によっては、引き分け。PK戦ということもあるのか。
この漫画の場合は普通に負けもありえるからなぁ・・・頑張ってモノにして欲しい。

・バイトなう
モリソンが人気のスーパーアイドルだと認識されていたらしい。ほう。
いろいろと等身大なキャラだったからなぁ、モリソン。
大騒ぎしたワリに簡単に元に戻るやるお。何なんだアンタは。
結局借金が残り、指名手配犯になっただけのバイトの日々でした・・・

というか、あんまりバイトもツイッターもしていなかったような気がする。
いろんな意味でそれはどうなのかと思う漫画でしたな。

・キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜
授業は終わり、放課後。
首加世さんは鬼形邸を訪れる算段をしていた。だから、怖い顔をするなというのに。
そんな加世さんが階段から落ちた。最上段から落ちるのは痛い。
足を滑らせたとかそういう感じではない。何が起きたのか本人もわからない状態だ。

ここでカメラは別のところに。
吹石真洞さんは他の女子を出し抜いてキガタと仲良くなる算段をしていた
考えながら、科学質らしきところで何かの薬品のフタを開けている。
あれ?何でこんなもの持ってるんだろう?
疑問に思いながら、その薬品を飲んでしまう。当然倒れ、吐血する真洞さん。これはヤバイ。

さらに別の場所。
真淵沢妖湖さんはゲロゲロと普通に帰宅。キガタに対する算段はしてないんですな。
今回操られているっぽいのは、妖湖さんではなく、肩に乗っているゲロゲロの方。
ナイフを抱えている。そして、そのナイフを妖湖さんの肩に突き刺す。
鮮血が噴出す。これはかなり危険な状態だ。

というわけで、キガタガールズの3人が一斉に負傷するという惨事が発生しました。
これにはさすがにキガタも同様。自分に関係があることだと推測する。

しかし、恐怖新聞は今回の事件を予言しなかった
身の回りの出来事は、いつもなら真っ先に予言するはずなのに――
それどころか、昨晩は配達すらされていない。

ボクの知らない所で見えない何かが動き始めたんじゃ・・・

これまでも困難に立ち向かってきたキガタ。
しかし、何も知らない、分からない状態で困難に放り出されるのは慣れていない様子。
この事件を起こした黒幕は・・・キガタの影?鬼形影だ!
鬼形影は言う。

お前が生きた痕跡はすべて抹消し、そしてオレがお前になり代わる!
3人の女の子達も、次は確実に死んでもらうぞ!

いきなりの宣言である。この悪霊は一体どういう存在なのか。
3人娘もやばいが、もっとヤバイのは恐子さん。ボロボロの状態になっている。
まさかあの恐怖新聞が追いつめられるほどの悪霊だというのか・・・?
これまでも3人娘がピンチになることはあったが、恐子さんまでピンチになることはなかった。
一体どうなってしまうのか。下手するとこのシリーズで話が完結する恐れも出てきた!
タイトルも「鬼形影 1」とどれだけ続くかわからない長さになっていますからねぇ。
といいつつ、次はしれっと日常に戻る。
10数話後に2が始まり、とか言う展開もこの漫画ならありえる。それもアリかな!?
というか、七番目ちゃんとか力ある人たちは助けに来てくれないのかのう。

・木曜日のフルット
教習所の先生も、ちゃんと教習してから卒業させてください。
頼子さんはハンドル握ると危なくなるタイプですな。厄い厄い。
車は維持費がかかるので、鯨井先輩は持っていなさそう。免許はあるのかな?

・総合感想
刃牙VS勇次郎の親子対決が、ついに次週より開幕です。
決戦直前。板垣先生より最後のメッセージがあるぜ!

想像せよ・・・

やってくれたな!2ページ見開きの真っ白な空間にその文字だけとは!
さすがは不自然主義の板垣先生やで!自由すぎる。
まあ、その次のページでちゃんとメッセージ書いてくれてますけどね。

しかし、想像せよ・・・はいろいろ使えるかもね。
感想が間に合わなかったときは、想像せよ・・・で埋めて置くとか
いっそ、全作品その内容で埋めてみるとか!新しい形の漫画感想だ!
読んでくれる人が一気にいなくなりそうだな。


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