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週刊少年チャンピオン感想

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2011年 40号


・さくらDISCORD
秋の新連載大攻勢、第2弾!
透明人間の作り方の増田英二先生が、満を持して登場だ!

主義主張は中々どうして一致しない。たった一人の人間とわかり合うことさえ困難だ。
例えば俺、作楽康介と、いけ好かない女、桜ノ宮さくら
「さくら」と「さくら」
同じ「さくら」なのに、こいつの言うことは何一つ理解できない。
・・・まあ、でも仕方ないと思う。
俺たちは、名前以外何もかも違うんだから。

作楽康介。高二の男子である。
彼は走っていた。転校初日にいきなり遅刻しそうだからである。

春は嫌いだ。
暖かな陽気が否応なしに「何かやらなきゃ」って気にさせるけど、その度に何も出来ない自分に気付くから。
高二の春、あと2回桜が咲いて卒業するころには――どうか笑っていますように。
この何一つ思い通りにならない、クソったれな世界で。

なかなかのポエムである。若いな。
全力で走り続けても間に合うかどうかわからない。
そんな状況で、昔のことを思い出してしまう康介。『あと一歩』だったんだ・・・
足を止める康介の横を抜こうとする少女の姿があった。

春は出会いの季節らしい。

少女は転校先の制服を着ている。つまりは、登校中の出会いというシチュエーション。
この時、彼女が放った言葉は。

何?もうバテちゃった?ダッサ

ダサ坊と申したか。
怒る康介。何故か、少女と学校まで競争することになった。

後になって思えばそれが――『さくら』たちとの出会いの始まりだった――

学校に到着。
俺はまだ本気出してないだけ・・・俺はまだ本気出してないだけ・・・
明日から本気出すとかいいそうな呟きだ。ようするに負けたのだね康介くん。ダッサ。
他の生徒はまだ登校しているところを見ると、ギリギリどころではなく間に合ったらしい。

疲れているところに、転校先のクラスの担任にである斉藤先生がやってきます。
若くてキレイな感じだが、どことなく怖そうな感じな先生だ。くすくす・・・

康介は4年前までこの街に住んでいたらしい。戻ってきたというわけか。
街を去ってからの4年間。それは康介にとっては辛い思い出。
どんなに頑張っても報われないことがあると知った4年間。
結果の伴わない努力なんて意味がない。だから俺はもう――

若いのだから物思いにふけるのは仕方ないが、先生の話は聞きましょう。怖いことになるよ!
そういえば、康介自身もつっこんでいるが、ずいぶんフレンドリーな先生である。
生徒をいきなり下の名前で呼ぶことはあまりない。若い先生だからあまり気にはならないけど。

実際、それには理由がある。クラスで自己紹介したとき、それは判明する。

作楽康介です。みんなヨロシ・・・

『さくらこうすけ』!?
嘘でしょ!?またかよ!?
『こうすけ』だ!今度は『こうすけ』が来やがった!!

なんだか凄い盛り上がりようである。来やがったって。来ちゃいかんのかい!
戸惑うクラスメイトの様子に、先生が説明してくれます。

このクラスには貴方を含めて『さくら』が6人いるの

なんと。
数ページ前のカットで『さくら』たちとの出会いがどうこう言われたときに想像はしたが、本当にそうだとは。
なんといいますか、サクラの多いクラスなんですね。生徒役が不足してるんすか?

混乱してしまっている康介のために、『さくら』たちの紹介が行われます。
まずは『島』桜島結太
元気そうな少年である。改めてよろしくなと宣言してくる。
続いて『丘』桜ヶ丘奏
メガネの男子である。わりかしマジメそう。メガネだし。
次は女子。『住吉』住吉さくら
金髪の女の子である。まあ、漫画で髪の色なんてそう気にしなくてもいいな。不良じゃないはず。
もう一人も女子。『芽吹』芽吹さくら
快活そうな女子ですな。
そして最後が・・・『ノ宮』桜ノ宮さくら!
登校時に出会った少女である!どうやらトイレ行ってたら遅れたらしい。なげーよ。

朝のバカ女と同じクラスとは最悪だ。
とか思っていたが、よく考えると聞き覚えのある通称である・・・思い出した。
昔、まだこの街に住んでいたころ。
わりと仲の良かった3人の『さくら』がいた。
その3人が、『ノ宮』と『島』と『丘』である。

3人の中で一番活発だったノ宮さん。
島くんをボウズにしたり、丘くんに勉強になるとエロ本を読ませたりしたらしい
なんの勉強ですか?というか、勉強させてどうするのですか?どうせ勉強するなら、いやそれ以上は言っちゃいけねぇ。

そして小学校を卒業して、この街を離れると俺が告げた時。
一番泣いたのもノ宮だった。

そんな相手を忘れておったのですかね。康介も薄情者であるな。

席はノ宮さんの後ろ。なので一日中絡まれて授業どころではない康介。しょうがないね。
これは斉藤先生の配慮によるもの。どうせどの席でも絡まれるなら近いほうがいい。
その方がクラス全体の被害は一番小さいわけですから。黒いな斉藤先生!
しかし、転校生なのにノ宮さんたちが絡んでくるばかりなので、他の生徒が絡んできませんな。

さて。HR。
2週間後の球技大会のチーム分けを行うらしい
。 この学校の球技大会は男女混合で行われる。クラス替えの後の親睦を深めるためという意味合いがあるそうな。
競技の内容は野球。野球か・・・人数いる競技だな。

斉藤先生曰く。さくらたち6人は1つのチームとして登録しておいたとのこと。
なんですかそれ!チーム分け強制とは!横暴だ!
どうせノ宮さんがこの6人で組むことにするって?ああ。ですよねー。

クラスは33人。9で割ると6人余るので、その6人の枠に組み込まれたらしい。控えとかなしか!
斉藤先生がいうには、私以外の先生が助っ人に入ってくれるから人数差は大丈夫とのこと。本当、いい性格の先生だ。

ちなみに、チーム分けが決まったときの6人の反応はそれぞれ。
住吉、康介:拒絶。
島、丘:わりと呆然。
芽吹:どーでもよさげ。
ノ宮:ヨッシャー!

というわけで、ヨッシャー状態のノ宮さん。他の面子に練習を呼びかける。
ヨッシーこと住吉さんはやる気がないので帰ります。
ブッキーこと芽吹さんは、チーム決まった時点でもう帰っています。
丘ぴょんこと丘くんは、新刊の発売日なので帰らなければいけません。帰れ!ひでぇ。
島公こと島くんは、部活なのでそっちを優先。しかし、凄い呼ばれ方だ。
こーちゃんこと康介も先に出て行ってしまった様子。

康介としては悩みがある。野球。4年間の記憶を思い起こされる競技である。
イライラしている康介。足は自然と、ノ宮さんたちと遊んでいた公園に向いていた。

3人と再会して心底思ったのは、変わってねぇなってこと。
だけど・・・俺は、変わりたかったんだ――

4年前。中学1年になったとき、康介は野球部に入った。
その学校の野球部は弱く、1勝が目標という慎ましい部であった。3年は不在
。 だったら俺が1勝をプレゼントします!なかなか言う康介。このころは希望に満ちていた。
先輩もなんだかいい人たちである。
弱いのでボロ負けする。悔しいので朝練しようという康介につきあってくれる先輩達。
少しは力がついてきたのか、1勝まであと1歩といえるようになってきた。でも勝てない。
どうやら、最後まで先輩達に1勝をプレゼントすることはできなかったようで――康介は部活をやめた。
そして、中三と高一の2年間は無為にすごしていたらしい。

そんな時、2度目の引越しが決まった。やり直せるかもって思った
。 でも4年ぶりに見たこの街は、俺の記憶そのままで、まだ野球が好きだった自分がいて。
それはまるで「やり直せるワケねぇだろ」って「忘れていいワケねぇだろ」って言ってるみたいで――

物思いにふける康介。その後ろからニヨッキリ現れるノ宮さん。
野球の練習のお誘いに来たというノ宮さんに対し、野球なんざ絶対やんねぇ。練習なんざ真っ平ごめんという康介。
そんな康介に、ノ宮パンチをお見舞いだ!へぶっ!?地味に痛い。
そして、勝負を持ちかけるノ宮さん。
勝負に勝てば、もう野球しようなんて二度と言わないとのこと
。 勝負の内容は水切り。それぞれ5投して、その中で一番回数の多いのを投げた人が勝ちである。

先行の康介。まず1投目は17回。なかなかの結果。
ノ宮さんの1投目。35回!倍の差がついてるじゃねーっすか!ちなみにギネスは51回とのこと。ヘェ。
なんという圧倒的な差であることか。康介も早々に投げ出してしまう。

また諦めるの?

帰ろうとする康介の背中に投げかけられるノ宮さんの言葉。思わず反応してしまう康介。

『あと一歩』で世界は変わるのに

そのセリフは・・・
あと一歩。あと一歩のところまで行けたんだ。だから、次は届くと信じて――

野球部での最後の試合。1点差。最後の1球に康介が届いていたら、ひょっとして。
先輩達は笑顔でいてくれた。お前のおかげで楽しかったと言ってくれた。しかし・・・
康介は変わりたかった。あんなに努力して頑張って、それでも届かないなら、初めから努力なんてしない自分になりたい。

けど本当は――『あと1歩』が届く自分になりたかったんスよ

桜ノ宮さくら。
昔からムカツクヤツだった。
もう諦めようとしている自分に、一番頭に来る言葉を選んで、何度でもムキにさせて何度でも立ち上がらせる。
認めたくないけど――

こいつがいれば俺は『あと1歩』が届く自分に――

汗だくになりながらも何投もし、ついにノ宮さんの回数を超える36回をマークした康介。
そして、球技大会。やるからには絶対勝つ。だから練習するぞと言ってくる康介。
はっはっは。いい感じですね、こーちゃん。
2投目のノ宮さんが42回をマークしたのはご愛嬌ってことで!

あと2回桜が咲いて卒業する頃には、俺たちは笑っているのだろうか。
『さくら』たちが奏でるメロディーはきっと聴くに耐えない不協和音。
不器用で滑稽な、ここから始まる6人の『さくら』の物語――

というわけで、始まりましたさくらDICORD。
ディスコードとは、不一致とか不協和音を意味する言葉。名前が同じでもみな違う人間ってことですね。
しかし、女子3人の名前は全員同じひらがなの「さくら」である。
さくらという名前は人気がありますから・・・意外とこの現象はリアルにもあるんじゃないだろうか?
でも、普通は学校側が配慮してクラス分ける気がするような――そうでもないと自分のことを思い返した。

康介、ノ宮さんの2人とりあえずズポットは当たっていますが、他の4人にもいろいろありそうですな。
じっくり読めそうで期待が膨らみます。
しかし、透明人間のころに比べると安定しているけど、やはりところどころで気になるコマがありますな。
最後のページのノ宮さんとか。頭大きい!まあ、全体的に頭大きいんですけど。
そんな点も魅力にできたらいいんじゃないかなとか思ったりします。

そういえば、康介は左耳にピアスしてますけど、これも桜の形なんですな。とことん拘りますなぁ。
球技大会には他のクラスのさくらも出たりするのでしょうか。
むしろ、他のクラスにはウメとかモモが固まっているとか!どんな学校だ。

うずらコンビニエンス
雑誌は立ち読み客を外から見えるように配置する。
なんででしたっけ?客が入っているように見せるためだっけ?

しかし、今回のうずらさんの首のはいったい何だ?
宇宙服ともかけはなれているような気がするのだが。どこの貴族だ!

・クローバー
アニマル軍団との対面。しかし、相手は何も喋らない。ヘイ!コミニュケーションしようぜ!

菊池は的確に正解を当ててくる。本当賢いな。
こいつらの正体は、金貰って人を殴りたいだけのヤツラである。
別にハヤトたちに恨みがあるとかいうわけじゃあない。

声も聞かせたくないので、ボソボソとやりあっている。
そこまでしなくても、どうせ正体なんて気にはしないよ、こいつら。

こいつらたぶん本当に2人だ。バカなのか・・・

2人だけで突っ込んできたことに対しバカにされる。まあ、バカなのは正解だ。
いきなりコアラの攻撃を受けて吹き飛ぶハヤト。バカ。
まあ、すぐに起き上がったからよかった。

菊池はウサギとパンダの2人を相手する。やはり2対3は面倒だな。
チームに戦うことに慣れている様子のアニマル軍団。
ならばまずは数を減らす!
ウサギの攻撃を避けずに耐える菊池。そしてパンダの攻撃にカウンターをあわせる。
これでパンダは吹き飛んだ。次はウサギだ!

肉を切らせて骨を断つってやつだ

本当、菊池は賢い。ハヤトと組みと余計にその賢さが際立つ。
ようするに、組んでいる相手の頭脳が期待できないから、自分がとなるわけだ。
そう考えると、パートナーの力を引き出すハヤトも凄いと言える。いや、言えないな、やっぱり。

・ましのの
久しぶりの沙姫ちん登場であります。

動物園に行く予定だったが、室井さんが急用でこれなくなったらしい。
落ち込む増埜さん。せっかくだからと沙姫ちんと一緒に行くことになりました。
先週も出ていた男子、春田君を誘おうという意識はないらしい。しょうがないね。

動物園にはふれあいコーナーがあり、動物と遊べるらしい。
というわけで、つきました動物園。沙姫ちんここですよ

最初は小熊のピー君とのふれあい。小熊の人形とか多いし、よさげですね。
でも、出てきたのはでかい。
一歳児だけど、すでに体重は40kgちょいあるらしい。小熊こえぇな。
でも、子供なので毛がもふもふして気持ちいいらしい。ほう、そりゃよいな。もふもふ。
しかし、気をつけないと爪でガサーっとやられるらしい。小熊こぇぇ!

さすがに傷つけられる動物はノーサンキューである。
次はリャマ。アルパカに似た感じの動物らしい。そういえば、アルパカも一時期はやってたなぁ。

リャマのエサを買う増埜さん。
なんだかんだでいい感じの沙姫ちん。結構仲良さげじゃないですか。この2人。
エサは柔らかいせんべいみたいなものである。
それにしても、今回はちっさいアイコンみたいなキャラの顔があるのだが、2人の特長がわかる。
増埜さんはアホ毛で、沙姫ちんはリボン。そこで見分けろってことですね。

リャマはラクダのコブなしみたいな形の動物である。つまりデカイ。
囲まれるとかなりの威圧感がある。
エサを出すともの凄い勢いでがっついてくる。修羅場や!
エサを食べつくしても引く気はなく、カゴバッグや髪、服まで食べようとするリャマ。どんだけ餓えてるの!?

このままリャマにナメられっぱなしでは、数分後には裸にされてしまう。
なので、こっちの強さをわからせる必要がある。殴るのか!?
いえ、動物相手には大きさで訴えるのが有効。
熊なんかを相手にするときも、背筋を伸ばして大きく見せるのが有効といいますしなぁ。

沙姫ちんを肩車する増埜さん。これなら大きくみえる。リャマもビックリしている。
襲われていた沙姫ちんも救えたし、一石二鳥!
と思いきや、思わぬリャマの攻撃。つ、つばだと!?

まめちしき。
リャマは98%の命中率で相手の顔につばを飛ばせます

へぇ。ってなんていう無駄な豆知識であることか。
というか、なんでリャマはそんな特技を持っているんだ?つばに何か効果があるのか!?
沙姫ちんは出てくるたびに、顔に何か浴びせられることになるのだろうか・・・ふむ。まあ、ふむ。

この2人は結構見ていて微笑ましい感じになるのでよいが、オチが弱くなるな。
やはり智謀担当がいないといかんということでしょうか。

・シュガーレス
19時30分。定刻から30分遅れて、一夜限りの祭りが始まる。

「ランブル1トーナメント」第1試合。
相朽工業1年、井純隆也 対 未央高校1年、周防晃良

ゲェーッ!出純じゃなくて、井純で整えられているーッ!
まあ、トーナメント表は作者自身が書いた文字だろうし、そっちのほうが正しいんでしょうけど・・・
でも、初登場からずっと出純だったのに、実は違ったとか酷い。
これで単行本化したときにはさらっと最初から井純になったりしてるんですよね?
そうすると、後からここの感想を見た人が、このサイト誤字してるじゃん。誰だよ出純とか言うわけだ。
間違ってないのよ、元は出純だったのよ。この回で変わったのよ!おのれー。

というわけで、余り応援が出来ない井純と周防の戦いが始まります。

まずは井純から口火を切る。しかし、井純はカラーで見るとなかなかいい髪形である。
逆に白黒だと編みこんでない部分が目立ってなんだか微妙な感じ。
というか、眉毛どうなっているんだこいつ。変な耳の正門の知り合いは変な眉毛か。

周防がシャケの首を取るために九島に乗り込んだのは既に噂になっている。
まあ嘉上も知っているぐらいだしなぁ。
しかし、途中で卜部さんに返り討ちにあった。そのことを笑われる周防。おやおや。

言い返すこともなく、殴りかかる周防。さらに、追撃の後ろ回し蹴り。
この攻撃だけで、ただの優等生ではないことがわかる。

そして、周防の言葉。
たしかに俺は卜部に負けた。
けど負けたおかげで俺は強くなれたんだ。全力を出すことの意味を覚えた
お前にも負けの味を教えてやるよ。

語る周防だが、井純はまるで堪えていない様子。
スポーツみたいなケンカじゃアガらない。
井純のケンカはまさにケンカらしい内容。金的フェイントからの目潰し。
決まりにくい2本指ではなく、指全体を使った刺しこみである。
かろうじて交わしたが、爪が周防の左目の上の皮膚を切り裂いていた。

このランブル1トーナメント。ルールの説明とかはいっさいない。
武器の使用以外は全てを認めるということなのだろうか?下手したら武器もOKだったりして。

井純は語る。卑怯だとか勘違いするなよと。ケンカにルールなんて無えんだぜ

俺は自分に言い訳する奴が嫌いだ。
アレやってれば勝てたとか、コレやらなかったから負けたなんて言い訳はゴミだ。
だから俺は、相手がどこの誰だろうが俺のケンカを押し通す。
自分に言い訳は許さねえ。
やれることは全てやって勝ちに行く。それが俺の全力だ

おキレイなケンカして負けて、スッキリしましたありがとう。
なんてゲロみたいなセリフ吐く奴は俺には勝てねえよ。

いかにもケンカ屋みたいなセリフですな。
シュガーレス界では意外と聞かないセリフだった。
ヒラオリも似たようなことをやっていたような気はするが・・・まあ、ヒラオリですし。

血が眼に入り、視界が塞がったところに蹴りが飛ぶ。
ガードもできず、まともに受けて沈む周防。
まあ、やられるとは思っていましたが、まさか1週で沈むとは。周防・・・

目の前の敵を倒すのに容赦しない井純。なかなかやりますな。
次は岳と卜部さんの九島同士の戦いである。これは結構予想がつかない戦いだが・・・どうなるか。
せっかくだから、負けた2人は負け抜けで逆方向にトーナメントしたらどうだ?
そうすれば、卜部さんがここで負ければ周防とやれるよ!あんまり嬉しくないだろうけど。

岳と卜部さんの戦いは見ずにションベンしてくるとか言い出す井純。
なんだろうね。まさか試合中に火をつけるとかだったりして
それで中の人間が全滅すれば、労せずに勝者だ。やれることは全てやる!いや、さすがにそこまでは。

それにしても、今回やけに気になったのが嘉上。
やりますねあの人。刺激的ですねあの人
丁寧なんだけど、なんだか色々と気になるなぁ。気が多いというかなんというか。
そして、話しかけられているのに毎回スルーするマリモたちも酷いと思った。そんなんだから嘉上も気が多くなるんだ!

・毎度!浦安鉄筋家族
2週続けてやっちゃったオチ。
毎度になってからの最初の回もそんなんでしたな。どんだけ好きなのさ!
そういえばあかねちゃん、もう髪が伸びてきてますな。ショートは止めか。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
全身が見えないのに比べると、凄さがわかりやすい。
速過ぎて手足が見えなくなっているというこの状況。
人間って、こんな動きができるものなんだ・・・

いくら攻撃をしかけても勇次郎は直立して払い落すのみである。
なので、一旦距離を取る刃牙。観客も一息つけるぜ。ほォ〜・・・

充分な戦闘スペースを取る為に機動隊や自衛隊が観客を押しのける。
なかなかスムーズな連携だ。
装甲車の上という特等席を与えられた徳川のみっちゃんもご満悦。総理の神埼を褒めています。

さて、勇次郎。余裕な表情で受けていたが、その手足はビリビリと痺れがある。
まあ、それがどれほどの痛痒といえるのかって話ですけどね。

スポーツ格闘技であると揶揄する勇次郎。
もっと金的や目つきを狙ってこいというのでしょうか?
目つきなんてほとんど成功しないし、金的もなぁ。
範馬の血筋は、相手のタマは潰しても自分は潰れない家系だし。最悪だ。

距離をとった刃牙は何かに気付いたらしい。キョロキョロする。

そうか・・・来てるんだ・・・
だったら・・・見せなきゃな・・・

ゆっくりと両腕を動かし、手のひらを空に掲げる刃牙。
オラに元気を分けてくれと言っているようにも見える。

君なら大丈夫・・・君の・・・眼なら・・・
君の――視力なら見えるハズ!

優れた象形拳の使い手なら見せてくれる。
模倣た獣・・・その艶姿を見せてくれる。
観客達はまざまざと見ていた。
未だ見たこともない、Tレックスの最大の好敵手。その勇姿を・・・!!

さすがイメージした相手に物理的な攻撃力をもたせることができる男である。
対戦相手だけではなく、ウブな観客にまでトリケラトプスの勇姿を見せた
しかし、トリケラは有名だからまだいいな。
パキケファロサウルスとか出てきても、すぐ反応できるのは恐竜好きかチャンピオン紳士くらいだ。

この行動に、勇次郎も驚き。ひょっとこ顔になる勇次郎。そして一言。

この親孝行者めが

どうやら気に入ってもらえたらしい。それでいいのか?
この戦いの光景を、視力8.0以上の眼で見おろすものがいた。ピクルだ
古代の戦士も見送るこの対決。
話は進むのかと思いきや、象形拳のおかげでかえって後退した気がしてならない!
というか、ピクル戦のときも結局、象形拳は脅しにしか使ってなかったじゃないですか。

この戦いはどこまで発展するのか。ともかく、今年中に一応の決着がつくかどうかが焦点ですな。危ういと見るけど。

・弱虫ペダル
待宮の頭突きで、仲間のメガネ、東村撃沈!
なんてことはなかった。一応手加減はしてくれたのか、普通に体勢を立て直す東村でありました。チッ。

ああなったらもう待宮は手がつけられない。ただついていくだけでいいと井尾谷は言う。
箱根学園への恨みだけで走っとる今のヤツは――絶対に負けん!

井尾谷曰く、待宮はA級スプリンターである。ワシらとは比較にならん!
って、お前ら自分はA級じゃないと認めてしまうんですか?それってどうなのよ。
本当にこの2人は解説するためについてきたのでしょうか。
そう考えると、クライマー2人を連れている荒北さんと条件は互角に思えてきた。

これが呉の闘犬、待宮の本当の走りじゃ!

うしろを引き離す待宮その走りは、観客から見てもキレてるものだった。
そのキレてるってのはどういう意味ですかね?まあ、顔を見ればキレてるのはわかりますものね!

旗2本分まであと少しというところまで離される。
叫ぶ坂道。必死で漕ぐ荒北さん。

ドブ王者ハコガク!これで終わりじゃ!

後ろを振り返る待宮。その視線に荒北さんたちの姿はない。
同じ方向を見ていた東村は勝利を確信する。やった!
バカめ、そのセリフはフラグだ!
さすがに待宮はその辺りをわかっているのか、逆を見る。なんとそこには並んで走る荒北さんたちの姿があった。
えぇ?あれだけ離されていたのに一瞬で追いついたのですか?
そういえば、合宿のときの手嶋さんも後ろを振り向いたら追い抜かれていた。
後ろを振り向くことで速度が一気に落ちたので追いつかれたのだ!
ということにしておきます。

肩をぶつけあいながら走る待宮と荒北さん。
カーブを曲がるときまでその肩はぶつけたままである。
外側の待宮は曲がる方向だから、そっちに体重をかければよい。
逆に圧力を受けながら曲がらないといけない荒北さんはかなり不利。
追いつめられている・・・!まあ、このカーブはどうにか切り抜けたみたいですけどね。

いつもは荒っぽく言葉でまくしたてる人なのに、さっきから言葉が少ない。
坂道も悲痛な表情で叫ぶしかない。
とはいえ、荒北さんに言わせれば、後ろの2人に出来ることは、黙ってついてくることしかない。
なぜなら、運べといわれたから。
この3日目。山岳を運んで連れてきてくれと言われたのだ。福ちゃんに・・・!

出た!フクチャン!!
ペットじゃこの狼!完全に飼われとる!

福富さんに飼われている荒北さんですってー!?
試合中なのに何を言い出すのだ待宮。まったく。マジメにやれ!はい、マジメに感想書きます。ゴメンナサイ。

ひっくり返してやるんじゃ。去年のあの日をォ!第2ステージを!あの痛みを!今ここで!

盛り上がる待宮。その待宮に笑顔を見せる荒北さん
エ!?なんで笑った!!
福富さんに飼われているとか言われて嬉しかったのか!?いやいや。

ここでの笑顔はさすがに想定外だったらしく、待宮の演説が止まる。広島の2人驚く。
そして、後方にいて笑顔が見えなかったはずなのに一緒に驚く坂道と山岳。
とくに坂道の驚き方が酷い。何をそんなに驚愕しているんでしょう?やはり飼われている発言に――それはもういい。

わかるぜ・・・その気持ち。

待宮の肩に手を置く荒北さん。
なんだか知らないがいきなり同情してきた!
待宮は根性がある。ただのペテン師ではない。さしちがえてでも目的果たしてやろうって気概がある。

オレは、おめぇみたいなタイプ。嫌いじゃなェ・・・

ほう。そうきたか。まあ、確かに荒北さんは言いそうな感じであるか。
敵じゃなければ、チャンづけで呼んでいたかもしれませんな。マミチャァァン!

おまえみたいなハコガクのエリートに何がわかるんじゃという待宮。

ソックリなんだよ、昔のオレに

荒北さんは語る。
がっついて、イライラしてて、目につくもんにとびついて、昔のことにこだわって。
終っちまったもん引きずり出して蒸しかえしちゃあ他人に当たんだ。なァ!

お、この流れは回想ですね。定番の回想シーンがここで来たか。ペラ(ページをめくる)

ソックリだ。昔のオレと

誰だお前はッ!!
いや、顔は荒北さんだ。うん、間違いない。
誰だお前はッ!!

まったく、たった1ページで笑いをとってくるとは。荒北さんは本当さすがやで。
まかりまちがって、このリーゼント頭で表紙を飾っちゃったらどうするんですか。

というわけで、次回は荒北さんの過去の話だ!
このリーゼント荒北はいつのころなんでしょうね。中学のころか、高校に入りたてのころか。
やはりここで福富さんとの出会いが描かれるのでしょうな。
荒北さんはスクーターに乗っているが、自転車でぶち抜かれるという展開でしょうか?
そういえば福富さんって金髪なんだよね。
名門の箱学のエースであり主将が金髪か・・・でも何故か違和感とか感じないのが福富さんの凄いところ。
次回は金髪とリーゼントの男がスピードの向こう側を目指すぜ!絶対やってやんよォ!ビキビキ。なんの漫画だ、コレ。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
ギリギリに爽快感があるのはわかる。その回りは色々と大変ですけどね!
いつもギリギリを攻めるヨシノさんの側にはいたくないぜ!怖いよ。

ところで今回、ポーズとっているコジマさんに妙に色気を感じた。なんだろう、何故だろう。

・バチバチ
傍らに弟弟子、眼前には強敵。今こそ白水さんが生まれ変わる時。行け、白水さん!
意地見せたれや!

でっかくアオリを入れられてはいるが、その表情は思いっきり呑まれたもののそれである。
まあ、天雷はなぁ。序二段とは思えない雰囲気を既に醸し出してますし。

逆に、天雷の方は白水さんを見て少し拍子抜け。
阿吽のことは前に見てますし、鮫島の兄弟子ならそのイメージがあったんでしょうけどね。

なんとか落ち着こうとする白水さん。阿形さんに比べればカワイイものだと思うようにする。

無理だ比べらんねぇ。だってコイツ賢そうだもん

なら吽形さんと比べよう。賢そうってんなら、あの人は誰にも負けねぇ・・・

無理だ比べらんねぇ。だってコイツハンサムだもん

なんだか失礼なことを言われた気がする。吽形さんだって顔は整ってますがな!
まあ、整ってはいるが、天雷に比べるとさすがに・・・な。

なんとか落ち着こうとするが、考えすぎてしまう白水さん。
ココを落とすわけにはいかない。やっとチャンスが掴めそうなのだから、ここは落とせない。
すぐ横には弟弟子の鯉太郎が見ている。
兄弟子の自分が目の前で負けるわけにはいかない。

自分の相撲を取れば負けはない。信じろ・・・勝てる・・・信じろ・・・信じろ・・・

迷いが捨てきれない白水さんに、阿形さんの激が飛ぶ。
どーせテメーは張って張って張りまくるしかできねーだろーが!
無ぇ頭で余計なコト考えてんじゃねぇハゲ!

無い頭って、そっちの話ですか?ちゃうねん。生えてこないんじゃなくて、剃られてるだけやねん。
という話はともかく。どうにか腹が据わった白水さん。

己の相撲を信じるだけだ!

こいコノヤロー・・・俺のゴリラ張り手は必殺だ!

信念の篭った眼差しを見せる白水さん。
その姿は迫力となり、天雷をも奮わせる。

なるほど・・・やはり、鮫島の兄弟子だな・・・

天雷ほどの男にも認められようとしている。ここでバシッと決めてやれ白水さん!
ハッキヨイの声とともに、取組開始!
必殺のゴリラ張り手を放とうとする白水さん。
しかし天雷の圧力は圧倒的。まさに圧倒的である。
腹は据えたはずなのに、体が固まる白水さん。まえ・・・前へ・・・

うわあああああ!

天雷のブチカマシを避けた白水さん。
張りをするはずだったはずの手は、天雷の後頭部を抑え、引き落としのような形となった。
天雷は手をつき、勝負は白水さんが制した・・・が、これは・・・

誰が相手でも真っ向勝負する!それが俺の相撲だぜ!

取組の前にそう、いい表情で言ってしまっただけにこれは・・・
期待し、天雷にも俺の兄弟子は強いと言ってしまった鯉太郎はさすがに納得がいかない。何だよそれー!
そして誰よりも白水さんが一番呆然としている。これは辛い・・・これが残酷な九月場所か!?

阿吽はこの様子にしかめっつら。
まあ、しょうがないかと思いつつも、やってしまったなという思いがありそうな感じだ。
一番辛いのは白水さんなんだろうけど、どうするのかねぇ。
取り組み前に思ったこと。この世界では勝つことが全てという考え。
その考えは間違いではない。でも、信じた自分を裏切るような勝ち方に納得ができるのだろうか。

それはそれとして、引き落としの仕方に関してはなかなか凄かった。
交わしただけではなく、天雷の頭を抑え、見事に倒している。
これはアレだ。無意識のうちに川さんの技を身につけていたのだよ!俺の兄弟子は阿吽だけではない!
てなことを自信満々で語ってくれる白水さんだったらなぁ。
堂々と語れば鯉太郎も納得。やっぱりうちの兄弟子はハンパねぇ!で終わったかもしれないのに。
なまじ勝ってしまっただけに色々と面倒ですやねぇ。一体どうなるのやら。

・ANGEL VOICE
あと1点!ここで同点に追いつき延長戦に持ち込めば、絶対に勝てる!

と思ったが、追いつけなかったので負けました。むう、やはりそうなっちゃったか。
試合は終わり、翌日。学校ではその話がいたるところでされていた。
負けたけどいい試合だった。みんな最後まで頑張っていた。
終了間際、立て続けに2点取った時には震えたという生徒もいる。
なんだかんだでずいぶん受け入れられてきましたなぁ。よかったよかった。

そして、その様子を見て、決心した生徒達がいる。あれ、この顔ぶれは・・・?

一方、久住先生。練習に顔を出したくないなとか言い出す。
すっかり憔悴した様子。まあ、あんなデカイミスして平気な顔されてても困りますわな。
試合終了時には、ほぼ全員から責められる久住先生。あの温厚な所沢も怒っているぞ!

まあ、それはともかく。サッカー部。
前に入部を希望していた1年生4人が再入部を希望していた
IH予選。全部試合を見に来ていたらしい。
そして、その試合を見て、どうしてもサッカー部を。市蘭サッカー部でサッカーをやりたいと思ったらしい。

良い話じゃ。
元々マジメにサッカーをやりたかったのに、ケンカに巻き込まれて止めた子たちだしね。
こうして、新入部員が再び戻ってきたのであった。
この新入部員の加入が何か変化をもたらすのだろうか・・・?

乾は成田に、東古城戦での動きのダメ出し。
成田のあの動きではパスが出せない。
ああいう時にパスを出すために、覚えてもらいたい動きがあるらしい。
ほう。ここに来て新たなコンビプレーでございますか?これは楽しみですな。
それにしても、公式戦は確かあと1回。それが今の3年生たちのリミットのはずだが・・・違ったかな?

みんなが練習しているなか、脇坂さんはひとり考え事をしていた。
そんな脇坂さんに声をかけるじっちゃん。
試合終了時、久住先生を百瀬と脇坂さんの2人だけが責めなかった
脇坂さんに言わせれば、あいつは悪い知らせも持ってきたが、いい知らせも持ってきてくれた。
オレたちが負けたのはそれが原因ではないと脇坂さんは言う。
問題なのは・・・高畑の緊急手術を聞いて、誰一人普段どおりのプレーできなくなったこと。

オレたちは・・・メンタルが弱すぎる

メンタルの弱さを自覚してきた脇坂さんはさすがに違う。
最初の失点の時。もしも脇坂さんが普段どおりのプレーができていれば、広野が口を割ることもなかった。
そうすれば、結果は違っていたはず。そう考えることもできてしまう。
百瀬が責めなかったのも、キャプテンである自分が立ち直らせることができなかったことを悔いてのことかもしれない。

何があっても動揺しない精神的な強さを身につけるにはどうすればいい?
その問いにじっちゃん。もしもマイちゃんの手術のことを聞いても普段どおりのプレーをしていたら・・・
そんな薄情なやつらに、ワシは何も教えてやらんと言う。
さすがにじっちゃんは人情派だのう。孫娘に甘いともいうが。

だけど、マネージャーが手術と聞いていちいち動揺する小童が、打倒船学を口にするなど片腹痛いともいう。
どっちなんだよ!
そう詰め寄る脇坂さんに、なんだかいい表情で返すじっちゃん。

動揺するのは仕方ない。人間だもの。
動揺した後――それを乗り越える強さを得ればいい
なるほど。では、どうやったらそれができるのか?
その質問に、そんなのは簡単じゃと返すじっちゃん。

ワッキーに質問。
どうして船学に勝ちたい?何で八津野を倒そうと思う?

船学は常勝の歴史を築こうとしているし、八津野は全国1位の座をつかみたい。みんな勝ちたいのだ。
それらに負けないくらいのモチベーションがあれば、何があっても乗り越えられる

簡単とは言ったが・・・これは難しい。
一度みんなで話し合ってみろとじっちゃんは言う。たしかにこれは、話し合ったほうがいい内容ですな。

相変わらず脇坂さんは主人公のようである。精神的な話はこの人にお任せですな。
これまで、廃部がかかっていた試合では、部を存続させるというモチベーションがあった。
しかし、存続が決まった今、どうしても勝たなければという意識が薄れているのも事実。
マイちゃんのために・・・というのも、どうにも足りない様子。
山守にいたっては、マイちゃんの手術を聞いて、試合なんかしてていいのかなとか考えてたし。

負けられない。その思いを再び抱くためには何が必要であるか。
もう一度廃部論を持ち出してみるか?
新入部員が入ったばかりだし、後輩のためにも負けれないと言う意識がでるかもよ。酷い話だけど。

・侵略!イカ娘
清美ちゃんたちのカカシは・・・まさかのクローバーとのコラボとはな!アニマル軍団大人気だ!
南風のおっさんのカカシはキモイっす。ハッキリキモイぜ!キモッ!
千鶴さんのカカシは殺る気が溢れている感じ。
でも実際に殺す機能をつけてきた3バカにはかないませんね。確かにこれが一番有用か。
ただ、カラスに限定しない辺りがさすがに3バカ。
機能はすごいのに役に立たないものを作らせたら天下一品だぜ!

ビームをかいくぐって撃退する千鶴さんはやっぱり凄い。
よく見たら、攻撃を開始した時点でもう飛び掛っているんですな。さすがやわぁ。

・ハンザスカイ
俺は自分が――情けねぇっ!

徳良さんの変則蹴りが再び伊奈さんを襲う。
しかし、今度は伊奈さんの方が早かった。蹴りが来るよりも先に突きを叩き込む。
あの変則蹴りは受けれないと瞬時に悟ったのだろうか。
普段は前に出て翻弄するはずの伊奈さんが退がって撃っている。

続けて開始。徳良さんの内回し蹴り。かと思いきや外から。さらに中段蹴りに以降。
大きな動きで翻弄する伊奈さんと違い、蹴り技だけで翻弄する徳良さん。
ハタから見ててもどうなってるのか読めないほどの蹴りである。

外回しと見せかけて内回し。その逆。そういったパターン自体は珍しいものではない。
ただこの2つの蹴りは軌道が正反対なので、体の向きを変えたりともたつく要素が多い。
ようするに、普通に使おうとしても見破られやすい。当たり前ですな。
しかし、徳良さんは、体の向きはそのままで膝の回転だけで左右回転している

異常だぜ、アイツの膝関節・・・

ここで徳良さんの回想。
といっても、昔の話ではない。今現在の要陵の状態についてだ。
能登さんたちに自由組手をお願いされる徳良さん。
これから柔軟するので、そこで退屈そうにしている人にやってもらったらどうだと言う徳良さん。
しかし、能登さんはどうにも難しいという様子。
その相手とは吹越さん。強すぎて練習相手にならないという

そういう話ですか。
一人黙々と体を動かす吹越さん。なんだか寂しげ。
要陵の雰囲気自体はよい。徳良さんを初め、楽しそうな環境にはなっている。
しかし、その中で吹越さんが浮いてしまっている。ただ強すぎるという理由で。
吹越さんが団体戦に興味が持てないというより、逆に孤立してしまっていたという話でしたか。ううむ。

さて、徳良さんのいう柔軟。
ロープなんて持ってどうするのかと思ったら、立ち状態から足を無理矢理釣り上げる柔軟だった。
見ているだけで辛そうな体勢。折れますよ?能登さんも心配そうだ。

・・・これで強くなれるんなら、足の一本や二本折れてもいいさ

――意味がわからねェ

徳良さんの異常な執念。心の中でとはいえ、さすがに能登さんも否定的だ。
もしかして、さっき吹越さんと比べられたことについて気にしているのだろうか?
そういう話ではない。むしろ、比べられるぐらいに、並べるようにならないといけない。

じゃないと――吹越が可哀想だ

それが徳良さんのモチベーションでありましたか。
思った以上にいい人で驚きました。
天才であるがゆえの孤独。そんな状態の吹越さんに強さで追いつき、並ぶ。
そうやって孤独から解放してあげたいという思いがヒシヒシと伝わってきます。良い話じゃ。
しかし、能登さんも意外と一般人的な反応をするのですな。
財前さんとの付き合いは良かったのに。まあ、それとこれとは内実が全然違いますけどね。
徳良さんの話を聞いた能登さんに心境の変化があるかどうか。

さて、試合は残り10秒。
徳良さんが1Pリードの状態。その状態で果敢に仕掛ける徳良さん。
蹴り足が伸びる前に密着する伊奈さん。これで蹴りは封じれる。突きを放てば同点にできる。
しかし、徳良さんの膝関節はやはり異常だ。
腿は横蹴りの姿勢を保ったまま、膝が90度横に回転する。
途中からのスイッチじゃなくても苦しい体勢の上段蹴りが伊奈さんに刺さる。
こんな凄まじい蹴りを見せておきながら、情けないと述懐する徳良さん。

何で俺はこんなに――弱ぇんだ!!

俺は弱いと言いながらやられたら伊奈さんも立つ瀬がありませんな。
まあ、実際のところ吹越さんが立っているところは遥かに遠いのでしょうな・・・どんだけやねん。

登場したときはどんなキャラかさっぱりな徳良さんでしたが、一気に応援したくなるキャラになったなぁ。
どこの高校も大将はいいキャラしている!
しかし、華麗な足技ってもっとこう余裕のありそうな、業師!って感じのキャラの持ち味と思っていたが・・・
こういうのもいいものだなぁ。でもやっぱり最後の蹴りの軌道とか異様過ぎる。

ともかく、これで王者・蓮城の敗退が決まってしまいました。
決勝戦も気になりますが、これからの蓮城についても気になりますね。
そういえば蓮城の監督の姿が見えないが、また遅刻しているのだろうかあのオッサン。

・ドカベン スーパースターズ編
野球少年のように可愛らしい獅子十六。
挨拶回りを行う。スターズのファンにもアピールした結果、フェンスから落下して負傷。なにしてんねん。
いきなりの負傷とか大丈夫か?

大丈夫です。今流行の違和感って奴です

確かによく聞くけど流行って欲しくない言葉だな。
身は軽い十六だが何かあるのだろうか。
さっきから名前の打ち間違えで重力とでるから、重力系の能力者に違いあるまい。

鈴木さんのノックが終わり、スターズのノック開始。
その間、十六は腰の治療。腰かよ。
どうやら十六は村の出身らしい。そりゃ、故郷では活躍を楽しみにしておりますわな。

さて、ライオンズの先発は獅子丸。久しぶりの登場だ。
いきなりの岩鬼が飛ばす。ホームランボールであるが、無理をするという十六。
やはり重力を無視して跳躍するのだろうか。早いところ秘密兵器らしさを見せて欲しいものだな。

・てんむす
副将戦。両校ともにでてくるのは1年生でございます。
1年生にして副将を任されるとは両選手とも相当の実力者なのでしょう。
司会はそういうけど、並びに実力は関係あるのかな。確かにありそうな順番だけど。

元気な天子ちゃんのいただきます。それと対照的に、静かないただきますの荒川さん。

勝負の方はどうなるか。
これまでの先鋒、次鋒戦は食べなれた長野女子と割り食いの結日という戦いだった。
しかし、この3試合目は長野女子も割り食いを使ってくる。有利な要素はない。
どころか、天子ちゃんは割り食いをせずにそのままかぶりついていた。んっま。んっま。

やるかと思ったけど本当にやりましたよ、この子。
1回戦の時もセオリー無視して食べてたしなぁ。
言うこと聞いてくれないと泣き出す遊ちゃんが可愛い。

割り食いは割るという工程上時間のかかる食べ方である。
でも、よくみると荒川さんは最初の2分割はともかく、後の2分割は咀嚼しながら割っている。
これは時間のロスが短く賢い割り方だ。
それゆえか、両者同時に1皿目終了。
2皿目に移る間にどうにか遊ちゃんの声が届いた天子。割り食いを開始する。どうやら普通に忘れていたらしい。
まあ、荒川さんと楽しく食べるという目標で一杯になっていたのでしょうな。

ここで九士朗による荒川さんの分析。
ムダのない動き。まっすぐに伸びた背筋に必要最低限の挙動。
そしてフィギュア選手にしてあの美貌。つまり・・・アイドル予備軍だ!
そんな分析かよ。帰れ!

食べている間にも話しかける天子ちゃん。ダッちゃんは食べ方キレイだね〜ホレボレしちゃうね〜
それに対し、試合中の私語は競技妨害ではないかと審判に問う荒川さん。まあそうですわな。
普通に考えたら、大食いの試合中に話しかけることなんてない。
ないことだからルールとして明文化されていないのかもしれない。なんてことはないわな。
でも、今回の審判はその辺りを流す方向らしい。
祭りを盛り上げる側の司会でいくつもりか。

星野曰く。
ケガで元の部に復帰できないポンコツ特待生の集まりの我が部において、ケガさえ治れば元の部で活躍できる。
だから荒川さんはさずがだという。ふむ、意味がわかりませんな。
星野としては、大食い競技専門の選手に価値を見出していないような感じですなぁ。感じ悪いワァ。

原田部長曰く。
フィギュアスケートで得た荒川さんの正確さと精密さ。
それにより機械のようにミスもなく、もくもくと食べ進めていく。
あのつまらなそうな顔で食べている荒川に負けはないと思う、とのこと。

顔で勝負が決まるとは思えない、とは星野の言。
何事も勝負は顔で決まるのだよ、キミィ。

開始10分。両者3皿で差は全く開かない。
ここで荒川さんの内心について描かれます。

なんでみんなこんなに騒いでいるんでしょうか?
いかに胃にものをつめこめられるかの競技。単純で面白味もないこんなことに・・・
泣いたり、怒ったり、笑ったり、必死になったりするんでしょうか?

食べることに楽しみを感じれないというよりも、自分の居場所じゃないという違和感の方が大きい荒川さん。
自分の居場所は氷の上のはずなのに・・・

物心ついた時には氷の上にいました。
家から近いという理由で通ったスケート場。
そこで見たフィギュアスケートのコーチにときめきました。
私もああなりたいと思いました。

小さい頃の荒川さん可愛いっすなぁ。
早くコーチみたいになりたいといっぱいご飯を食べたらしい。それが大食いの原点か。
そんな生活を続けて、国際大会で3位に。さらに2位にまでなったという荒川さん。
みんな喜んでくれました。嬉しかった。
だから、もっと練習しました。練習して、その結果が腰の負傷でありますか。

何故か試合途中にインタビュー。
荒川さんに言わせれば、食材が何であろうと、相手が誰だろうと、どうでもいい。
勝敗だってそこまで興味はない。私はただ食べられるから食べてるだけ。

気持ちはわからなくはないけど、競技者的にはどうなんだろう。
まあ、フィギュアは採点方式ですし、対戦相手がいるというよりは自分との戦いっぽいですけどね。
でもこれで負けたらまた星野にイビられそうでイヤだなぁ。

で、同じように天子ちゃんにもインタビュー。このおやきどうかね?

うっ・・・んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっまいよぉ!!

長い!というか、そんなに美味いのか、これ!?
なんにしても、天子のんっまいよーが出た。花畑も現れた!
この花畑は荒川さんにも見えるらしい。遊ちゃんや花ぽんにも見えていたなぁ。
この花畑に、荒川さんの表情に変化が見える。たかが大食い競技の場で花?
どういう意味合いの変化が見えるのかはわからないが、原田部長の言うつまらなさそうな顔ではなくなりそうだ。
しかし、荒川さんが負けるかどうかはわからない。
荒川さんが食事を楽しいと思えるかどうかはもっとわからない。どうなりますのやら。

しかし、食事中にインタビューするのはどうなんだ?
これまでやっていなかったじゃないですか。有名選手だからやっちゃったのか?よろしくない。
そして、天子ちゃんの花畑についてもそろそろ考察してみよう。
あれは脳内物質が過剰に分泌されて、周りに拡散し、幻覚を見せているのだと予想。
食べることの快楽により、あの場はトリップ状態になるのだ。まるでサバトだね。おぉ怖い怖い。
何故か怖い方向に倒れたが、実のところ、花畑の解説がされる日は来ない気がします。

・ケルベロス
狗骸である雪房からしてみれば、崩に同情の余地などない
無限に血肉を求め、暴力と破壊に快楽を見る。それが崩なのだから――
たとえこちらが心を遣り、言葉をかけたとしてもそれが何になろうか。

それが――何になろうか――

バカげているという雪房の考えとは違い、鋒吹丸の最終攻撃は目標である景を外す。
鋒吹丸の腕が砲塔の形ではなくなり、大人しくなったように見える。
金屋ちゃんの影響によるものか、享司のいうことを聞かなかった鋒吹丸。
それを見て、倒れる享司。と同時に、金屋ちゃんたちを縛っていた血の杭が溶けていく。
どうやら血を使い切ったらしい。使ったのに回収していなかったのか?死ぬぞ。

気絶した享司。心配そうに鳴く鋒吹丸。
享司は夢を見ていた。子供のころの夢だ。

物心がつくころには、もうそういうモノが見えていた。
自分以外のほとんどの人にはそれが見えないのだと気付いたのはしばらく後のことだった。
それがいると言っても周囲の人にはそれが見えない。
小さい頃はみんなあまり気にしていなかったが・・・次第に気味悪がれ、孤立していく。

両親もそんな享司のことを気味悪がっている様子。
母親からは私の理解できない世界の人間であると陰口を叩かれる。心が見えない
父親は、何が見えても人には喋らないように、普通にしていろと言う。
ある意味父親の言うことは正しい。見えないものはしょうがないし、折り合いをつけるしかないわな。
でも、この両親の会話は幼い子供にはよろしくないわな。

幼い享司の笑顔が厄い
両親の言葉により、孤立したのは自分が悪かったからではないと知る。
ただ、この世界に僕の居場所はない。それだけだと悟ってしまった。
だからこそか、大きくなっても学校では浮いた存在となり、イジメられていたようだ。
髪型はともかく、見た目は結構イケてるのだけどなぁ。
モテるかどうかは性格によるところが大きいってことですわね。
崩が頻繁に実体化する世界だったら、享司も人気者になったかもしれないのになぁ。

思考がマイナス方向にいっている享司。
幽霊たちの方にいったとしても嫌われる。僕は僕だから嫌われるんだから・・・

嫌な夢を見た。目を覚ます享司。
その戦闘意欲はまだ失われてはいない。鋒吹丸に血を与え、攻撃をさせようとする。
が、さすがにわずかな時間の睡眠で血が戻ることはない。鋒吹丸も血を吸うのを躊躇っている。
自分の血では足りない。ではどうしようか。
他の人から分けてもらうしかない。というわけで、金屋ちゃんの首筋に噛み付こうとする享司
うーん、なんというか・・・犯罪的な光景っすね。血迷ったか享司。血が欲しいだけに。

金屋ちゃんに攻撃をしかけようとしたということで、景にぶっとばされる享司。
いい加減にしろ、このバカ野郎!
全くですな。愛でるにしても方法があるでしょうに。む、そういう話じゃない?

鋒吹丸のためなら何でもしてやるという享司。

鋒吹丸だけは僕を必要としてくれた・・・
たとえそれが、かつての主の代わりだったとしてもそれでいい・・・
誰かの代わりでも僕に・・・この世界で存在価値があるなら・・・

誰かの代わりにでも、愛してもらえるなら・・・

共に涙し、抱き合う享司と鋒吹丸。うーむ、切ない絵である。

求められて知った、生きている喜び。
しかし、その鋒吹丸は今享司の言うことを聞かない。もう僕を求めないのか・・・?
元々思考がマイナス方向に向かっていた享司である。一度疑問を抱くと面倒なことになりそうですな。
こういうところですれ違いをするのは悲劇にしかならないし、どうにかしていただきたい。
でもどうすればいいんでしょう?
グダグダ言われると面倒だから殴り倒して躾けるか?
いや、学校で暴力も奮われているしそれもどうか。ならば金屋ちゃんの優しさに期待するしかあるまい。
このシリーズはずっと金屋ちゃんヒロインだよ。やったね!
そういえば、望月さんはどうなったんだろう。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
サーシャを攫ったナワルピリ。ウェスダのもとに帰還する。
ウェスダはなにやら背後に凄いエネルギーを背負っているように見える。輝いているぜ。
どうやら、カルディアの体内に埋め込んだ生贄印によって心臓のエネルギーが流れてきているらしい。
このエネルギーは最終的に、人類滅びの兵器、テスカトリポカの力として昇華するのだ!

ウェスダのさらに背後。そこには巨大な存在があった。
ジャガーの頭らしきものは見えるが、その体は巨大すぎてよくわからない。
生き物のような機械のような、悪意の固まりのようなもの。とにかく不吉な存在がそこにあった。

どうでもいいが、今回はちゃんとテスカトリポカになってますのね。ポリトカは誤植なのか?

で、人質として連れてこられたサーシャ。
まさかこの少女がアテナの化身であるなどとはわからない。
だが、ウェスダはサーシャを有効活用しようとする。カルディアを煽る道具にしようというわけだ。
カルディアの目の前でサーシャの生皮を剥ぐ。そして怒りを燃え上がらせようという話だ。

この言葉に、目を背けるナワルピリ。あれ?なんだか意外な反応ですな。
かばってくれた相手ではありますし、何か微妙に情が移ってきている?

ともかく、今宵は祭祀の日(シトラロヒスカ)である。全ては今日終わる。

ここでちょっとした回想。
サーシャがカルディアに聖域から連れ出してもらったときのこと。
草むらから飛び出して、カルディアのマントを掴むサーシャ。
口は悪いが、サーシャのホコリを払ってあげたりするカルディアはなんだかんだで優しい。
どこのものともしれない子供がやってきた。
結界が張ってある聖域に迷子ってこともないし、しかも教皇への報告は止めて欲しいときた。怪しい子供だ。

サーシャは言う。帰る場所はもうない。聖域でこれからずっと暮らすと。でも・・・
口ごもるサーシャを肩に担ぐカルディア。

つまりはどっか連れてけってことだろ!?
帰る場所もない、ここにもいたくない!
自分が何したいかくらい分かっとけ!!

さすがにカルディアである。おとなしいサーシャにはこれくらい荒っぽい相手の方がいいのかもしれない。
ヘタれた根性が吹き飛ぶくらい面白そうなところに連れて行ってやるというカルディア。
その結果がここですか。確かにヘタれてはいられない状況ですわな。

さて、心臓が燃え上がり気絶していたカルディアが目を覚ます。
看病していたはずのカルベラさんの姿はない。
書置きが残したあった。どうやら、サーシャたちのことについて話をつけてくるつもりらしい。
おやおや。全く。カルベラさんは行動派だねぇ。

慌てて飛び出すカルディア。まっすぐ森に入り、獣闘士たちがいる祭壇へと向かっていく。
その様子を見て取り、ほくそ笑むウェスダ。
祭祀の日に、全ての要素は揃おうとしている。ウェスダを初め獣闘士たちは大喜びだ。
ちなみにサーシャは鎖で縛られ、石の祭壇に寝かされています。なかなか危ない光景だな。邪教っぽい!
そしてウェスダの演説。

私たちは滅びの引き金を担う者。この日のために在り、この日を終えた後、我々の悲願は成る!
そのためには、私たちは結ばれねばならん

言葉と共に、祭壇に登ってきたのは・・・カルベラ?
儀式の衣装であるのか、仰々しい羽飾りのついた兜をつけている。
服装もまた、なんというのだろう。ビキニアーマーに透明な布をとりつけたような姿だ。
なんというか、艶かしい。ウェスダの趣味ですか。おっさんいい趣味してるな。
そして、結ばれるとはどういう意味の言葉だろう。
文字通りの意味なのか?おっさん、サーシャの前で何をしようというのだ!悪い趣味だ!

やばいものを見せられそうだからか、カルディアの名を叫ぶサーシャ。
その声に応えるように、やってきましたカルディア。

一撃でザコの獣闘士は吹き飛ぶ。
やはり相手になるのはウェスダくらいか。
世界を救う戦いに、今蠍座の黄金聖闘士が挑む!ってなもんですな。
ウェスダとの戦いも楽しみだけど、ナワルピリの行動もまた楽しみですな。
痛みを知ったナワルピリはもう寒くは感じていないのかもしれない。ならば皮を剥ぐこともないのか?
少なくともサーシャに手を出すことはないと信じたいところである。

・りびんぐでっど
夏休みが終わってしまいました。この夏は一度も遠出をしていない青山家であります。
この夏は遊んでいないというママの一声により、次の休日は遊びに行くことになりました。
夏休みが終わってから海に行くのか。空いててよさげだな。

童心にかえって遊ぼうという両親。この両親はいつもそんな感じに見えるが・・・まあいい。
青山君はもなこちゃんのために食料の買出し。というか行列待ち。
なので、お肉をおいしくいただくために死ぬほど泳ごうとするもなこちゃん。もう死んでますがな。

いざ鎌倉!
一歩砂浜に踏み出してみたが、熱くて先に進めない。
やはり冷たくなっている身に熱いのは厳禁でありましたか。
これでは遊ぶどころか、海に辿り着く前に大地においしく調理されてしまう!
砂浜が熱いだけならビーチサンダルを履けばよいんじゃないかね?
と思ったが、日差しもキツイようだ。なので、バスタオルをかぶって進む。
けど、黒いバスタオルだったので太陽の恵みを一身に受けてしまいました。黒いバスタオルって珍しいな。
このままではお肉の包み焼きになっておいしく食べられてしまう!
いや、人肉は食べないですよ。他の意味で食べるというならともかく。
てな発言を大声でするものだから、ナンパしていた青年は恥ずかしくて逃げていくのでした。合掌。

しかし、堂々とナンパしておきながら奥手も何もないもんですやね。

どうにか熱さを逃れて海に入ることに成功したもなこちゃん。
海なら焼かれることもないし、調理の恐れはない。
と思いきや、魚に狙われました。確かに魚は死肉をついばむものですよね。
魚たちに言わせると、もなこちゃんの体は新食感らしい。ほう。詳しく聞きたいものだな。

なんだかんだと酷い目にあったもなこちゃん。
せっかくのごはんも、自分が食べられかけたトラウマからいただけなくなってるよ!
なんだか先週に引き続いてもなこちゃんが可哀想な目にあってますなぁ。
次は、少しいい目に合わせていただきたいと思わなくもない。

・囚人リク
リクゥ!立ち上がれぇえええ!!

天野の悲痛な叫び。
よく見ると折れた腕をブラブラさせているのがキモチ悪い。

粉骨砕身した友を応援する資格。
誰も決めちゃいねぇ。そんな形のねえもんを得るために・・・自ら腕をへし折るどアホウをムショで拝めるとはな!

そこまでリクに期待する男が居る。
史郎さんもまた、見たいと思っている。
絶望を希望に変える。そんな男を!!

そのリク。座り込んだ状態で吐く。そして少し気を取り戻し始める。
座り込んでしまっているのには気付いた。でも、肝心の包帯がどこかにいってしまっている。
あの包帯がないと、あれがないと、みんなの思いを乗せたあれがないと・・・
横に倒れこもうとするリク。これで倒れればもう起き上がってはこれない。
が、その途中で顔に巻いた包帯がずれ、包帯の存在をリクに知らせる。
包帯があることに気付き、力を取り戻すリク。
そう、これをあいつにぶち込むんだ・・・

殴られた後遺症で意識が飛んでいるのでしょうけど、この時のリクの顔はやばい。なんだかエロそうな顔になってる。

ともかく。
みんなの痛みをわからせないといけない。そのためにリクは立つ!

いいかげんあきらめろ!!

起き上がるリクに、椿が再び攻撃を仕掛ける。
リクだってあきらめたいとは思う。そのほうが楽だもの。
でも、そりゃムリだ
だって俺ぁ・・・弱えってだけで殴られたり蹴られたり・・・そんなのがいやなんだ・・・
めちゃくちゃいやなんだ・・・

どこで意識が戻っていたのかはわからない。
しかし、とにかくあきらたくない。屈したくないという意地だけは残っていた。
椿の拳を、額で受け止める。
カウンター気味に、拳に額を叩きつけるようにして受けた!

これにより、椿の右拳がひしゃげる。
さらに懐に倒れこむリク。左拳で迎撃しようとするが間に合わず、懐に入られる。
そして、カエルとびのように、しゃがみ、飛び上がるリク。

・・・届け・・・俺たちの包帯

その包帯をまとった頭突きは、椿の顔面を捉えた。
まともにくらった椿。首のあたりの歪みを見る限り、相当の衝撃を受けたらしい。
包帯も一撃で吹き飛んでいる。
驚く4人。さすがにこの展開には声もでないようだ。
盛大に血を噴出す椿。
この見開きの絵。なんだかリクが首を絞められて落とされているようにも見える。
だがそんなことはなく、倒れたのは椿。最後に立っていたのはリク。
27VS16の抗争は完全に決着がついたのでありました!

いやぁ・・・まさか勝つとは思いませんでした。
でも、あの絵を見せられては、相当なダメージだったんだなと納得するしかない。
この世界では頭突きは凄いダメージソースなんだということですな。
レノマさんもノギの頭突きで負傷しておりますし。ムショの最終兵器は頭突き!覚えておくといいことがあるかもね!

・イマワノキワ
キワさんの服装ってそんなに露出高めかね?
まあ、胸元は開いているし、年頃の男の子を誘惑するには充分か。

今回の怪談は、友達がハマッてしまった変な恋話。
マネキンの首に惚れこんでしまったらしい。変態だーっ!

といいつつ、その怪談話をした男の子はマネキンの体部分に恋をしていたという。ド変態だーっ!!

怪談といえば怪談なんだけど、これは怖さのベクトルが違う!
でもこれはこれで面白いな。
このまま世界の変態たちを語る漫画という方向性に化けるのもありかもしれませんぜ!

・半熟ガーディアンズ
生徒を連れて卑弥呼襲来。
卑弥呼は大量の怨霊も連れてきている。
霊に取り憑かれると操られてしまう。こういう相手には東雲くんの出番。
九字を切り、シャーペンの芯をばら撒く。
そして、呪を唱えれば、あら不思議。東雲くんがいっぱいでてきた!

これぞ東雲流陰陽術結界法!

自分をいっぱい作り出すなんて東雲くんってばナルシストなんですね。そうに違いない!

なんにしても、東雲くんの力で怨霊は浄化される。
強奪犯たちも一体何が起きているのか大焦り。
怨霊は見えないけど、卑弥呼の姿は見えますしね。なんだあの化物は!

あれは、卑弥呼だ。

卑弥呼だと?まさか強奪した骨が蘇ったのか。
となると、もしや。強奪犯サエキがごそごそと取り出したのは、親魏倭王の印
どうやら卑弥呼はそれを取り戻すのが目的らしい。
卑弥呼が取り付かせた配下には銃を持った強奪犯もいる。面倒なことだ。
しかし、さすが卑弥呼。銃とかわからないはずなのに、見事に操っておるのう。

強奪犯が要求した逃走用のヘリがやってくる。
これを見て、生徒数人を人質に逃げ出そうとする強奪犯。
さらに、サエキはほのかちゃんを人質に取る。
サエキの要求は、卑弥呼と戦えというもの。
このままではずっと卑弥呼に付けねらわれる。だから安曇たちに倒してもらおうという魂胆ですな。
そうなりましたか。まあ、しょうがないですな。
ってそんなに簡単に倒せる存在なのかなぁ。派手な戦いになりそうだ。

・ドラゴン・ハイドレート 〜辰吉漂龍伝〜
紅の龍が導く必殺の一撃!この一刀がオイラの魂だ!
前回は見事に切り裂いたかのように見えた一撃だが、今回は当たっているかどうかもわからない。
一応血が流れているので、当たってはいる様子。
それでも倒すには至っていない。

武蔵は洞窟の中に入ってこいと言う。中で決着をつけるつもりだ。
化物の巣穴にたった1人で入れというのか。さすがに怯む。
面倒だから入り口を塞いで終わりにしちゃおうぜ。重機持って来い。そうはいかんか。

洞窟の奥は鍾乳洞になっている。そして、光が溢れていた。
そこにはヒカリシバという、この洞窟にしか育たない特殊な霊草が生えている。
岩の表面から溶け出すわずかな養分を糧に、滴る鉱水の刺激や熱に応じて光り輝くとのこと。

闇の奥に住む者どもを祝福する地底の門番じゃ

すみません、前の説明はわかりやすいが、そのセリフは意味がわからないです。

武蔵は辰吉を勧誘しだす。我が同士となれ!正気か!?
破壊こそが真にして唯一の救い。さればこそ壊すのじゃ。

この世界の武蔵としては、徳川は悪と認定されているらしい。ふーむ。
その辺りの談義はすっかり目立たなくなった光圀公あたりとやってくれい。

武蔵の剣から本物の炎が噴出す。
まさか、本物の炎のはずがない。奴の剣気が炎として辰吉の心に投影されているのだ。

たとえ幻でも、極めれば真!

よくわからんが、思い込みの力ってやつか。妄想凄いですね。

二天一流極奥義!『爆烈火』!

思い込みの力で触れたところが岩ごと吹き飛ぶ。妄想が爆発してやがるのか!

武蔵は言う。これこそ闇の力であると。
そして辰吉にもこの力を分けてやると。今こそ堕落した世を作り変えるときが来たのじゃ!

そう語る武蔵と斬りあう辰吉。その刀がへし折られる。

お前は今死んだのじゃ!そして我が下僕として生まれ変わるのじゃ!
我の力にお前の鬼肝が加われば必ずや徳川は滅ぶ!新しい世が産声を上げるのじゃ!

辰吉の死に意味があるとか思わせぶりな言い方してたけど・・・部下にしたかっただけかよ!
一人では倒幕はムリだと判断していたあたり、意外とこの武蔵も常識があるんだな。

武蔵の誘いをキッパリと断る辰吉。
人の本性は悪じゃねェ!殺してもいい人間なんて一人もいねェッ!

そして光輝く体!うぉっ、まぶしっ!
どうやらヒカリシバの汁を体になすりつけていたらしい。
辰吉の体の熱に反応し輝きだしたのだ!

うむ、それはわかった。しかし、武蔵はなんでそんなに焦ってるの?
光ったからなんだというのだろう。別にハイパーモードになったわけではあるまいに。
光の中に溶け込んで姿が見えなくなってやばいということでしょうか。
そのぐらいどうにかしてくださいよ、剣聖!

紅の龍、参る・・・!

光の中で紅の龍が浮かび上がる。よし、武蔵!そこが目印だ!戦え!

次号完全決着!
なのに肝心の武蔵が妙なヘタレ方をしだすから困る。黒輪さんのヘッポコ菌が移ったのか!?
どうやら、驚愕の真実も明かされるらしい。なんだろう・・・
武蔵は死んだらいい人になりそうな気がしてならない。
そして、黒輪さんも生きている気がしてならない。
この十字架が無ければ即死だったとか言うのでしょう。めっちゃ貫通してますやん!とか。

・空が灰色だから手をはなそう
空灰の3話目。今回の主人公は娘と母
穂ちゃんとそのお母さんでございます。

どうも母子家庭らしい。父親がいない経緯はハッキリしないが、とりあえずそこは主眼ではない。
母親こと、黒川楓さん。彼女も父親がいない家庭だったらしい。

母子家庭はさすがに大変のようだ。仕事も忙しいでしょうしね。
パートのたまの日曜休日でも、近所の公園とかでしか遊んであげられない。
さすがに10歳の子供が花摘みでは楽しくはないか。子供の正直さが辛いぜ。

携帯ゲーム機があれば1人でも遊べるという穂ちゃん。うーむ、寂しい。
穂ちゃんのクラスメイト登場。こやつらはちゃんと最新のゲーム機をもっている様子。
なにやら、今の子供たちは、こういうものを持っていないとコミュニティから外されるという話があるそうで。怖いなぁ。
穂ちゃんもその例に漏れず、輪から外れてしまっているようだ。ううむ。

私は穂に、親としてちゃんと普通以上の幸せを与えられているんだろうか。

悩む楓さん。
そして、それを示すように、穂ちゃんの悩みを聞かされる。

なんでみんなが当たり前のようにもってるものを、私はひとつももってないの?

ううむ、これは辛い。
楓さんは誓っていた。たとえ貧しい生活を送ることをさせても、他の子と違う生活を送ることをさせても。
絶対に穂は幸せにすると

新作のゲーム機はさすがに高い。くっ、これだったらまだ型落ちの旧作でいいじゃないですか!
ソフトも出揃ってないですし、遊ぶなら旧型の方がよいよ!楓さんにはその辺りはわからないでしょうけど。

どちらにしろお金が全然足りない。
というわけで、半額で売られていたフォレストファミリーを購入。シルバニアなアレですかね。
これなら一人でも遊べますやね。

感じの悪い店員にナメられる。安くても包装ぐらいしてくださいよ。
売れ残りの商品買ってあげるんだから、そのぐらいのサービスはむしろしてくれていいんじゃないのかね!?

私は、子供の気持ちが何もわかってないのかな

悩みながらも、子供の前では明るく振舞う楓さん。プレゼントだこのやろう!
大慌てで開ける穂ちゃん。出てきたのはフォレストファミリー。
それを見て、穂ちゃんは母に一言。

ありがとう

おぉ・・・これは。
そりゃ泣けますわな。うん。よい話だ。

最後のページをめくる前のタメが凄い怖かったですなぁ。
コレジャナイとか言われる可能性は果てしなくあったわけで。
この笑顔が妥協の産物だとかそんなことは考えたくない。穂ちゃんは可愛い。
楓さんも、望めば再婚の相手とかいそうな感じなんですけどね。まあ色々あったのでしょう。

3回にわけて、それぞれの特色を出した空灰でした。
全体的に切ない感じでしたなぁ。1話目の宇佐美さんはコメディ色が強かったのでそうでもなかったけど。
でも、1話目にこなかったら、あの内容も深読みして切なくなってたかも!
個人的には、切ない話は切なくなるのであまり好きではない。切なくなっちゃうもの!
というわけで、1話目ぐらいの内容をベースに展開してくれると嬉しいなという感じです。
たまに、2、3話目のような展開が混じると味が一気に増しそうですけどね。

というわけで、阿部共実先生の次回作に期待しております!

・木曜日のフルット
夏といえば海!
鯨井先輩たちも夏休みが終わってから海ですか。まあ、空いてていいですよね。クラゲいそうだが。

ところでプリン体ってなんですかね?プリンの体?なんか怖い!
調べてみたら、細胞の中の核酸を構成する成分らしい。
あんきも・白子・レバーなどに多く含まれ、通風によいとか。プリンとはかけ離れていた!驚き!

・総合感想
秋の新連載大攻勢マグナム4。
さらにそれに付随するかのように、週チャン5大SPORTS!も開始だ。
弱虫ペダル、ドカベン、バチバチ、ハンザ、ANGEL VOICE。
やあ、やはりチャンピオンのスポーツものは熱いなぁ。
って、新連載のデザートローズは野球モノなのに、ハブられているじゃないですかー!!

この微妙にタイミングがおかしいのがチャンピオン的ですよね。
それがいいことかどうかは私にはわかりません。



2011年 39号


・侵略!イカ娘
アニメの第2期は2011年9月26日放映開始であります。思ったより早かった。
しかし、月曜日の深夜2時でありますか・・・頑張って観るしかないですなぁ。

さて、連載200回記念、巻頭カラーであります。
ラムネのビー玉を取ろうとして抜けなくなるのは定番中の定番。
しかし、飲む前にやらかすとは思わなかった。さすがイカ娘であるな。
客達も一瞬で推測している。みなイカ娘のことをよくわかっている!

触手と組み合わせたラムネ砲は見た目がかっこいい。
しかし、最近のラムネは簡単にビー玉が取り出せますのね。昔は割って取り出したりしたもんだが。

・弱虫ペダル
動く黒幕、御堂筋!
なんですかね、このアオリは。広島を動かしていたのは御堂筋君だと言うのですか。
これは既に、協調後広島が棄てられるフラグが立っていると見ていいですか?
しかしまあ、威圧感はさすがでございますな。

ちなみに19巻の表紙は坂道と、マスクド御堂筋。そのペアで来たか!

ぶるるるるああ!!

待宮が吠えたー。
そんな叫びをしてみせても若本ボイスは設定されないと思いますよ。

広島が全員合流した場合、京都伏見の2人と合わせて8人。主導権を握ることになる。
さすがにこの情報には動揺してしまう荒北さん。
荒北さんは獰猛なのに、チーム全体のことを考えて動いたりもするから頭も使わないといけない。大変だなぁ。

こいや・・・!さっさと決着をつけようや・・・ワシが噛みころしてやるワ。
なァハコガクのォー!!

頭を働かせていた荒北さんが、待宮に頭突きされる!頭には頭ってことか!本当に待宮は賢いお方。いやいや。
この行為に坂道驚愕。山岳も珍しく驚いた顔になっている。
大きくぐらついたが、なんとか体勢を立て直す荒北さん。

待宮はハコガクジャージを見ただけで吐き気がして気分が最悪になるらしい。ふうむ。

流血している荒北さん。
しかし、頭突きは反則にはなったりしないのですかね?
去年の福富さんとは違い、ギャラリーがいる場所での行為である。大会本部にタレこみされたら失格にならんか?
それとも、道の上でなら何をやっても許されるというルールなのだろうか。か。
肩をぶつけあうぐらいは普通にあることですし、その流れで頭がぶつかることもあるよねってことか。
待宮も、やり返して来いよと挑発してますしなぁ。

ゴング代わりじゃ。ハコガクを地におとす!
勝負のォォォー!!ドラアアア!!

勝負の銅鑼っすか。ボワーン。

お前も頭突きしろよといいながら加速を開始する待宮はずっこい。追いついてやれってことかもしれないけど。
ペースを握られている荒北さん。加速に対応できず、旗1本半差をつけられる。
荒北さんはハコガクの”狼”と呼ばれている。
だが、今の状況では”飼われたペットの狼”である。ペット狼と闘犬。どっちが強いかなぁ。

必死で回す荒北さん。その様子を見て嬉しそうな待宮。
どうやら、待宮は去年のインターハイでの遺恨を晴らそうと考えていたようだ。

前回、広島大会。
第2ステージ52km地点。
箱根学園の福富さんと広島呉南の待宮がそれぞれ単独で併走している。
広島大会の2日目は過酷な暑さだった。
なのに、待宮の持っているボトルは2本とも割れて中身がなくなっている
この暑さで水分がなくてはこの先体がもたないのは確実。やぁ、ついてないなぁ。

そういえば、広島と言えば地元である。期待は大きい。
その中で2年生にしてエースを張っているのだから、結果を求められるのは確かですな。
なので、恥をしのんで福富さんに声をかける。
ボトルを1本分けて欲しい。
先行する総北に追いつくためにも水分が欲しい。
福富さんのボトルは2本ともほぼ満タンである。さすが福富さん余裕がある。

ワシはエースなんじゃ!地元開催で期待も背負っとる。わかるじゃろ!ワシも必死なんじゃ。頼む!

必死なのはわかりますが、無理なお願いでもある。
坂道クラスのお人よしでないと聞いてくれない話ですわな。
もちろん福富さんも断ります。
福富さんにしても、2日目は抜け出してゴールすることを考えている。ここでボトルを失うわけにはいかない。
待宮を置き、走る福富さん。
脚はまだまだあるのに、体力が続かない待宮。
結果、2日目は箱根学園のワンツースリーフィニッシュでございます。

たった・・・あのたった1本のボトルが、あればー・・・

悔し涙を流す待宮。って思いっきり逆恨みじゃないですかァー!
先を行った福富さんは、金城さん相手にやらかしちゃって、この1年苦しんだというのに。

それにしても、この日の待宮は妙にモッていない。
これで3日目にはラッキーマンになって3位に入るというのだからよくわからない。
2日目で福富さんの運を吸い取ったということか?なんという厄病神。
そういえば、今年の3日目スタート時に、福富さんと待宮は会話している。
しかし、福富さんは全く覚えていない様子だった。まあ、これじゃ記憶に残ることもないですわな。

一気に20m引き離して勝負を決めましょう!
広島の3人のスプリンターの1人、メガネスプリンターが動き出す。
待宮の代わりに前に出て引き、一度に勝負を決めるつもりだ。
確かに相手はクライマー2人を背負っており、状況は3対1。メガネの判断は正しい。

チェックメイトです!

でもね、メガネ。こういうときにそういう行動を取るのはね。

余計なことすんじゃねー!ボケェ!!

待宮に頭突きをかまされるメガネスプリンター。メガネー!!
広島の中でも雰囲気を持ったキャラっぽく思えたのに、まさかこんな扱いのキャラだったとは。
待宮の過去で微妙な空気になりそうだったが、このメガネの騒動のおかげで楽しくなってきたぜ!ナイスメガネ!

ここにいるハコガクは2匹とも、ワシがキッチリ倒すんじゃ!!

待宮の箱学に対する逆恨みは根が深い。基本的に逆恨みは根が深いものである。
逆恨みなだけに、解決する方法もないしなぁ。厄介な話やで。
ここは、箱学じゃない坂道が先頭に出てみてはどうでしょう。待宮のやる気が萎むかもしれないぞ。
または、後ろのメガネを散々煽ってみるとか。
前に出ようとするメガネ→待宮頭突き→メガネを煽る→前に出ようとするメガネ→頭突き。
このループを形勢できれば、相手のスピードはガタ落ちじゃ!もうメガネはすっかりそういうキャラという認識でいます。はい。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
強烈な顔面張り手を3連発で受けたが、なんとか立ち上がる刃牙。凄い鼻血だ。
だが、一気に噴出し、顔をこすればもう鼻血は止まっている。

止血・・・
滝のように流れ出る鼻血を少年は止めた。

リング上での出血の際、応急処置として使用される止血剤。
含まれる成分のアドレナリンが、血管を収縮させ止血効果を生むのである。

しかし、止血の最も効果的な決定打、それは闘志である。
強力な闘争心は脳へ働きかけアドレナリンの分泌を促す。
体内から働きかけるアドレナリンの止血効果は比類ない。
優秀なセコンドは意識的に選手を挑発し、闘志をアオり止血した実例がある。

って優秀なセコンドってアンタか!
確かにセコンドらしいセコンドではあるが・・・
独歩の親戚ではない。

止血を終えた刃牙。一足飛びに近寄り、いきなりの金的狙い!
が、これは止められる。
ならばと回転し、連打をあびせかける。が、それらは全て直立した状態のオーガに払いのけられる。
初心な観客からしてみると、速くて見えない。
手足が消えて、音だけしているようにしか感じれない。スロー再生がないと厳しいな。

よかったなァ・・・バキ。

独歩ちゃんは、今度は刃牙に心で語りかける。
親子どちらとも交流がありますからなぁ、心理的な解説役としては申し分ないか。

存分に遊んでもらえバキ・・・
こんなに遊んでくれる親父・・・他にゃいねェんだぞ!!!

まあ、そうかもしれませんけど・・・いや、そうかもしれないけど。
息子が遊びたがっているというより、父親が遊びたがっているような感じがなんとも。
でも、攻撃している刃牙が段々恍惚の表情になっていっている。キモッ!
無酸素運動を続けすぎてハイになっているのかもしれない。
このまま、攻撃を続けて幸せそうな様子で刃牙がぶっ倒れて親子喧嘩終了なんてことになったら・・・
なんか、それでもいい気がしてきた。

・バチバチ
「テイ」から「デイ」へ覚醒した白水さん。
その押し相撲の力は本物である。練習も気合が入り、注目を浴びている。
でも、今までの戦果があれだったので、名前は売れていない様子。

おいおい知らねーのか!?アイツは空流部屋の白水さんだぜ!

誰も名前を言ってくれないので、姿を一度隠して、自分で言う白水さん。
せめて時間を置いてから現れようぜ!まあ、それでもバレるだろうけど。

空流部屋はここ最近有名である。
先場所幕下で優勝した吽形さん。阿形さんも派手な相撲を取るせいか、デタラメに強いと評判。
そして、ちょっと浮くことができるという噂がある川口さん
って川さん、相撲となんにも関係ないじゃないですかー!本当、さすがだよ川さん。

何よりやっぱ序二段の鮫島だよなー

確かに鯉太郎が入ってから一気に空流部屋の名前が響くようになっていった。
同じ序二段の力士にとっては、一番注目する名前でしょうな。
大関の息子。あの火竜の息子ということもああるのかね。

兄弟子であるが、番付追いつかれている白水さん。それは必死になるよなとか言われている。
まあ、実際そうですからねぇ。
俺は俺の相撲を取るだけだと言ってはみるが、やはり意識はせざるを得ない。ううむ。

序二段の力士としても、優勝争いは鮫島と天雷の2人に絞られているという感じ。
同じく全勝中の白水さんは眼中にない。うーむ。なので白水さん吠える。

俺はアイツより強ーんだ!優勝すんのは俺だ!

鯉太郎よりも強いと言い切ってみせる白水さん。
別に鯉太郎が弟弟子だからって肩身が狭くなるなんてことはないですけどね。可愛い弟弟子っすよ。

さて、天雷がいる支度部屋。
天雷の貫禄は既に関取クラスである。オッカネー。
そして、ここには天雷と並ぶ優勝候補の鯉太郎の姿があった。
鯉太郎はピリピリした雰囲気だが、笑顔で声をかける天雷。村神時代から大きく変わったものであるなぁ。

俺はただ、万全のお前を倒したいだけだという天雷。
しかし、それは今日の相手に勝ってから言って欲しい。
今日の相手の白水ってのは空流である。

俺の兄弟子は、恐ろしく強ーぞ!

身をもって体験したから、自身を持ってそういえる。白水さんは強い!
やはり鯉太郎は可愛い弟弟子っすね。空流部屋はいい部屋だ。
しかし、この鯉太郎の人相の悪さは凄い。

で、その評価された白水さんだが・・・緊張のあまりトイレで吐いていた。白水さん・・・
優勝を宣言して見せたが、一笑に付されてしまう。まあ、実績がないですしねぇ。

この世界に入って痛烈に思い知ったコトがある・・・結果がすべて!

「努力してます」
「一生懸命やってます」
「僕は必死に頑張っているんです」
そんなコトは、クソしてケツ拭くくらい当たり前のコトだ。
そんなモンひけらかしたトコで・・・返ってくるのは薄っぺらい同情と慰めぐらいである。

そこには歓喜も称讃もねえ!!

結果が欲しい白水さん。凄い入れ込んでいる。
阿吽の激励を受けるが、思いっきり噛んでしまうぐらい気負っている。ぶっとびゃす!
ぶっとびやす?どこにぶっ飛ぶつもりだ。

報われたければ結果を出すしかない。
評価されたければ勝つしかない。

鯉太郎に出来て・・・俺にできねぇはずはねぇ!
俺は・・・変わる!

気合を入れる白水さん。しかし、相手は天雷。
1ページ半以上を使って描かれる天雷の迫力はもの凄い。というか、天雷イケメンすぎる。やべぇ。

大丈夫だ・・・自分の相撲を取れば・・・勝てる。
勝て・・・る・・・よな・・・

気迫に呑まれて不安になる白水さん。
気負いすぎではなくなったが、呑まれちゃ余計に悪い。
今後のためにも、ここは踏ん張って欲しいところであるのだが・・・
故障したりすることなく、いい勝負をして欲しい。できれば勝ちたいところであるが、どうなるか。

・うずらコンビニエンス
秋の週チャン新連載大攻勢!マグナム4!
その第1弾はサンカクヘッド先生によるうずらコンビニエンスだ。

一見では凄く寄り目な感じが気になったが、読んでいると気にならなくなってたぜ。
しかし、エロマンガのようなおっぱいならもっと大きくてもよかったのではないだろうか。か。

コンビニのバイトの面接にちゃんと正装で来る小林くんは偉い?
相手の格好が格好なだけに差が際立っているぜ。

2話目のハムスターのムカつき加減は異様だ。可愛くはないだろ子供達ー!?

・クローバー
不良客3人組みの1人を見つけ出したハヤトたち。
どうするのかと思ったら、確保して残りの2人を呼び出していた。さすが菊池は賢いな。
描写はないけど、ハヤトが作戦を思いつくとは思えないですし。

さて、竹下さん。自室でロッドの手入れをしています。
聞いているのは、英会話の聞くだけマスター。なんという親しみやすさか!
しかし、手入れしている姿はなんだか妙に格好いいから困る。
いつか外国の魚を釣りまくってやるとか考えているんですかね。バイトリーダーはデカいなぁ。

不良達から依頼システムについて聞きだすハヤトたち
。 やりとりはメールのみだし、直接会ってもマスクしているから正体は分からない。慎重な相手だな。
なので、もう一度2人を倒すように頼めと菊池は言う。
そうやっておびきよせようという作戦ですな。さすが菊池は賢いな。

そんなことしてもまたやられるだけだろと言う不良。

オレ達があんな奴らに負けるわけねェだろ

思いっきりボコられておきながらこのセリフ。さすがハヤトだ。
まあ、3対1とかでなければなんとかなるか。
菊池が襲われたときは、ハヤトはボコボコにされた翌日でまともに動けてなかったしね。

誘いに乗ったマスクマンたち。
ハヤトたちの強さは楽しめたので今回は20万の特別料金で依頼を受けると言っている。
まあ、実際に払うわけじゃないし、20万が200万でも問題はないな。

金の受け渡し場所は不良のひとりに案内させる。
そして、残った2人の携帯を預かり、余計な連絡はさせないようにする。
これで、完全に相手を捕らえることができますね。さすが菊池は賢(略)

というわけで、マスクマンたちを見つけたハヤトたち。
案内した不良はコアラにどつかれる。あらあら。
さて、リベンジなるかどうか。次号はセンターカラーで戦闘開始だ。

・シュガーレス
ランブル1トーナメント開催当日。会場に向かうマリモと三田。
廃工場の中には既に参加選手たちが集まっていた。嘉上の姿もある。
トーナメント表も既に作られていた。おやおや。

対戦の組み合わせは以下の通りだ!

第1試合 井純VS周防  第2試合 卜部VS椎バ岳
第3試合 田中ヒラオリVSジャージ  第4試合 本庄VS正門
第5試合 大熊VSシロ  第6試合 武藤VS典斗
第7試合 宮華VS嘉上  第8試合 サンタVS丸母

記載はトーナメント表の通りとなっています。葉くらい漢字で書こうぜ。
あと、ジャージって卜部さんのことかと思ったら別のジャージだったのかよ。

組み合わせ順は先着順で決まっているらしい。
仲良く2人で来るからぶつかることになる。ということは、卜部さんと岳も揃ってきたのか?仲良いっすね。

ちなみに、ヒラオリとジャージも仲がよいから2人で来てぶつかった2人だ。
って、観戦に来ただけなのにナチュラルに参加しているヒラオリは一体どういうことなの?
というか、誰が参戦するか否かを決めているの?
生駒は駄目でヒラオリがOKとはどういうことなんですか、出純さん。
実際、ザコ呼ばわりされて反応してるしなぁ。

相朽工業1年、出純隆也。トーナメント表では井純となっているが、どういうことでしょうね。
まあ、余り気にすることもないか。どっちも一発変換で出てこないしなぁ。

喋りだした出純に早速咬みつきだす岳。さすが野良犬っすね。
2人で盛り上がっているところに割って入る、正門と卜部さん。
この辺りはそれぞれ因縁を持っておりますわな。
卜部さんと岳は1回戦であたる相手。今までよくイザコザを起こしているが、まともにやるのは初めてか。

卜部さんと絡みがあるといったら、周防。2回戦にいけば当たる可能性がある。
こうしてみるとブロックの左側は結構因縁が絡んだ相手が多いんですな。

さて、ブロックの右側。
シロと初戦で当たるのは、浦居高校のグリズリー、大熊ルイ!
小さいシロと並ぶと体格差がとんでもないことになっている。どうでもいいが、可愛いシャツですね大熊さん。

シロと因縁があるのは、野獣の弟、未央の矢坂典斗。
同じく因縁があったはずの生駒は不慮の事故でリタイアである。残念だなー。
で、その典斗の相手は、弘尾商業の武藤甲壱
中学時代ではケンカで負けなしらしいが、どれほどの実力であるか。

選手が出揃ったことで、大いに盛り上がる観客。やっぱり祭りに観客は必要か。
たてたドラム缶を派手に叩きならしている。
あれ、なんか見覚えのあるようなツラの人がドラム缶叩いているような?恩田さん?似ているだけの別人か?

盛り上がりすぎて、引くに引けなくなった三田さん。マリモと初めてのタイマンだ。
その戦いを楽しみにしている嘉上。
嘉上の対戦相手は、乃元高校1年、宮華亮
これはまたなんとも雰囲気のある相手である。楽しみな対戦ですな。
右のブロックも因縁のある相手が多く、盛り上がりそうです。

さあ、第1試合。出純と周防の戦いが始まろうとしております。
新キャラの出純の方が漫画的には有利であるが、果たして・・・?

ついに始まるトーナメント。
バトル要素のある漫画におけるトーナメントといえば、長いシリーズになるのがお約束。
これまで出たキャラを動員しての戦いとなればなおさらである。
でも、この作品だと他のシリーズと変わらないぐらいの速度で終わらせてしまいそうで油断ならない。
というか、本当に最後までトーナメントをするのか凄く怪しい
1回戦を最後までやったら驚くぐらいである。

予想としては、ヒラオリとジャージの戦いのところで乱入者が現れる。
そして、2人を瞬殺し、参加を表明。そこからトーナメントの形が大きく崩れて乱戦に・・・
そういえば、1回戦が終わったところでトーナメントが終わり、5対5マッチに変わった作品もありましたな。
シュガーレスでもそんな展開があるかもしれませんぜ。

そして、気になるのは、正門の相手の本庄とやらの存在。
最初の全員が立っているらしき場面にも姿を見かけない謎の男。
こういう男が波乱を巻き起こしそうなのよね。全シリーズの黒幕である正門の相手というのも、それを示唆している。
本庄の出番に期待だ!

・毎度!浦安鉄筋家族
ひと夏の痛い思い出。精神的なものならともかく、肉体的に痛い思い出は厳しいな。

毎日同じ遊びをしているというのもどうなんでしょう。
涙は野球ならいくらやっても飽きないのでいいんでしょうけど。
そして、小鉄の日記をつけるのり子が嫁さんすぎて凄い

しかし、このオチは・・・やはり秘密兵器だったのか!

・ましのの
この世界の夏休みは終了したみたいです。
新学期初日の授業は終わり、ホッとしていたところに長谷部先生の一言。

今日のHR、持ち物検査やるから

持ち物検査!変な物持って来てたら没収!?ご無体な。
長谷部先生は言う。消火器入れやトイレの天井に隠してもムダ。必ず見つけてやる、と。
むしろ抵抗した分罪は重いという。なんてこった。しかも10分しか猶予はないとな!?

残り10分で隠すことができるのか!?
混乱する生徒達。

いやや、このアクセサリー高かったほい!

友野さんも混乱中。その語尾は本当に山口弁なのか?

さて、増埜さんも硬直しております。なんせ、今日はとんでもないものを持ってきている。
いつもならこんなもの持ってきていないのに・・・
今朝、榊さんから借りてしまったもの。
雪村さんや野村さんたちが交換して聞いていたCD。彼女ら曰く、こっちの世界のCD。
なにかって?BLドラマCDじゃー!ウワー。

ちなみにCDのタイトルは、乳首はアメジスト〜チアノーゼなアイツ〜である。
何スかこのタイトル!言い逃れようないっス!

さりげなくボーイズラブの注釈が入っているのは、優しさなのかどうなのか。
なんだかんだでこの分野も有名になってきていて困るワァ。
雪村さんもそっち好きだとはなぁ。むむむ。

しかし、このCD、タイトルも酷いがアゴがえらいことになっている。
やはりそっち系の作品はそういう傾向が出るものなのか?尖りすぎ!

今更聞く前に返せないと考えている増埜さん。マジメだなぁ。
どうにかして隠す場所を考えないといけない。どうやら室井さんもCDを借りているようだ。
天井裏なんかよりも調べられない場所――生理用品入れ!ここならいくら先生でも中身を見ることなんてない!
確かに、見ることはないでしょうな。
でも、欠点はあった。ナプキンポーチは小さい。CDなど入りようもない!

万策尽きたわ・・・

早いですよ室井さん!
知の室井が早くも撃沈してしまった。ならば、ならばもう一人の知将はどうだ?
常にえっちい本を持ってきている今泉君。このままでは優等生のメッキがはがれてしまう。
しかし、そこは今泉君。やれやれと一言呟くと・・・丸めて服に収めた!
それも腹の中とか見つかりやすい部分ではない。ズボンの裾に収納しおった。そうくるか!
発想もあれだが、わざわざこんなシーンを3段ぶち抜きでやるのが凄い。なにかっこよくやってるんだよ!

賢い・・・ッ この男賢い・・・ッ

増埜さんも驚愕する今泉君の知。でも恥将であることには違いないな。
この光景を室井さんに報告する増埜さん。
これを聞いて、思いついた室井さん。スカートの女子では今泉君と同じ方法は取れない。
だが、女子には女子にしかない隠し場所がある!

で、これですか。ぼい〜ん
胸に詰めてしまえば、ただのおっぱい!まさに完全隠蔽!
いろんな意味で、正気か君たち!
当然のことながら、先生には一見でばれました。不自然すぐる・・・形とかいろいろ。
ただ、増埜さんだけは普段の大きさゆえセーフでした。
CDでもすっぽり収まるましのカップはさすがである。
つまり、こういうことも考えて普段から詰め物をしておけってことなんだよ!いやいや。

・囚人リク
攻撃をわざと外した椿。リクを立たせて完全な決着をつけようとする。
袖を破り、長髪を後ろでくくる。その表情は穏やかだ。

消えた・・・椿から邪気が消えた

史郎さんもそう呟く。しかし、油断を捨てた椿はますます厄介である。
さらに強くなってしまった椿に対し、リクはどうするのか・・・?

ここからは、なんのせいにもしねぇ全力の潰し合いだ。お前も、そして俺も・・・

お互いファイティングポーズをとる。え、まさか普通に殴り合いですか?
どうやらそうらしい。最初のときのように防御を固めるリクに殴りかかる椿。
椿の左拳がボディに刺さる。
今のリクは右目が封じられている。見えないとこからいきなり衝撃が来るのは怖い。覚悟の間がない。
その状態でボディを続けられたらガードが下がるのも早い。
ガードが下がればアゴを打ち抜かれて、一気に意識が飛ぶ!
史郎さんもそれを危惧してガードを下げるなと激を飛ばすが・・・椿の拳はそのガードした腕を打ち砕いた!

根性・・・不屈・・・そんなもんじゃ、どうしようもない世界がある。

リクの右腕が折れ、ありえない方向に曲がっている
一堂愕然。そして、右の拳がリクのアゴを捉える。
小さいリクが相手なので、体重を乗せてパンチを放つと体勢を崩してしまう椿。
だが、問題はない。その一撃で、リクはヒザから崩れ落ちたのであった。

しょせん・・・何も変われねえんだよ。どうしようもねえのさ

静かに去っていこうとする椿。
確かにさっきまでの邪気が消えている。逆に諦観がただようようになってしまってますな。

終わった。でも、リクはよく頑張った。誰が何と言おうと褒めてやりたいと史郎さんは思う。
松尾も、終わっちまったと呟く。が、諦めきれない男がいた。
柱のとこまで、這いずり転がってすすみ、立ち上がる天野。
そして、その右腕を勢いよく柱に叩き付けた!

折れろぉー!折れろー!れろっ!れろっ!

何をしだしたのだこの男!?レロレロじゃないよ。
慌てて止める松尾。それに対し、涙を流しながら語る天野。

俺ぁよ・・・どうしても・・・リクに立ってほしいんだよ・・・

ズタボロのリクを応援するために自分も痛みを共有しようと考えたのか・・・ほんまかいな。
さすがにこの行動には史郎さんも驚愕。面白い顔になっている。

リクはもう十分やったという松尾。だが、天野はそれでも諦め切れない。

希望なんだよ!リクは!俺が生まれて初めて見た希望なんだよ!
あの掃き溜めみてえなスラムでも!このクソみてぇなムショでもよ!
俺たちがあきらめて捨ててきた希望なんだよ!!

リクー!!立ちあがれぇぇぇ!!

ついに、自分の右腕をへし折って叫ぶ天野。さすがにこれは狂気と呼ぶに相応しい行動である。
椿も、いかれてやがると呟き踵を返す。
果たして天野の叫びはリクに届くのか?
脳を激しく揺さぶられたリクは何を見ているのだろうか・・・
そして、もし覚醒したとしても、右腕を折られたリクに戦う術はあるのか?いろいろ詰んでいる。

どうにもならない状況であるが・・・これを覆すことができたら、本当に希望として祭り上げられても問題なくなるな。
一度ラグビーで奇跡を起こしたからって、さすがに天野も持ち上げすぎだと思う。
でも、もしここで椿相手に奇跡を起こすことができるなら・・・
破獄に向けて仲間の心がひとつに、なんて展開があるかもしれない。
まあ、その奇跡が起きる感じがしないのが問題なんですけどね。奇跡は起きないから奇跡っていうのよ。

・ハンザスカイ
常勝、蓮城。その大将である伊奈さんの心はひとつ。勝つ!それだけである。

俊敏に動いて動揺を誘う。たまらず相手は手を出す。それを正確に落とす。
これもまた待ち拳のひとつである。
青柳さんにして、正直思い出したくもないと思わせる技術である。さすが殺人蜂。

相手の徳良さんは大きい。
重圧はある。リーチ差による不利も自覚している。
だが――いや、むしろ――ソレが俺に火をつける!!

やはり伊奈さんは青柳さんを強烈に意識してますな。
公式戦ではなかったとはいえ、常勝の蓮城に土をつけた男。
練習試合の借りを返さねばならない。
青柳さんを連想させる、徳良さんの大きさはかえって伊奈さんには好材料である。

蹴りをかいくぐって交差し、離れ際に上段突きを刺す。
ホントによく飛び回る人である。これで威圧感もあるのだからほんと殺人蜂だ。

徳良さんの動きも悪くはないんだけど、相手が巧すぎる。
これは、もう決まったか。やっぱり勝つのは蓮城かな。観客はそう囁きだす。
そして、吹越さん。
徳良さんの視線を受け、肩をすくめ笑顔を返す
なんでしょう、この笑顔は。しょーがないよねって感じの笑顔でしょうか。
自分の対戦が終わった後は声援を上げる様子もない吹越さんである。団体戦の勝ち負けには興味ないのかな。

この吹越さんの対応を見て、徳良さんの表情が、雰囲気が変わる。
顔を強張らせ、必死になっているように見える。これにはさすがに伊奈さんも眉をしかめる。

右の外回し蹴り。
上段蹴りか。それとも中段に変化するか。もしくは、すりあげるように下段からくるか。青柳さんのうように・・・!
いずれにせよ、ムダだ。左側からくる蹴りは全て防ぐ。両手を使ってガードを固める伊奈さん。
しかし、徳良さんの足は妙な変化をした。
膝がコリッと音を立てて曲がる

飛んできた蹴りは、伊奈さんから見て右側。内から襲ってきた!
上段蹴りにより、ポイントは3対3のイーブン。
それにしても、なんだ今の蹴りは。青柳さんもなんじゃあと驚いている。
回し蹴りをしようとしたところで、膝から下を畳み、無理矢理軌道を変えたのか。
柔軟さがないとできない技ですな。あっても痛めそうだ。

相も変わらず必死な形相の徳良さん。

許せねぇ。許せねぇ。俺は――自分が情けねえっ!

徳良さんの怒りは自分に向いていた。
これは一体なんでしょうか。きっかけは吹越さんの態度によるものだが。
同じ3年の徳良さんと吹越さんである。何か色々とありそうな気がするな。
団体戦に興味を持とうとしない吹越さんの意識を変えるためにも、徳良さんは頑張っているとか?
次回ではその辺りのことをやってくれそうで期待ですな。

・りびんぐでっど
抜き足差し足。そろりそろりと玄関から出て行こうとする青山君。
顔に影をつけてたりして凄く怪しい!

制服を着て遊びに行くとかいう青山君。ほんと、隠し事ができないんですね。夏だししょうがないか。夏だし。

青山君の隠し事とは、クラスメイトでこぞって、もなこちゃんの墓参りに行くこと
なるほど、こりゃもなこちゃん当人が参加するわけには行きませんわな。

引率するのはクラスの担任と思しき、黒川先生
もなこちゃんが死ぬ前はやる気0だったが、今では熱血教師である。
さすがに教え子に死人が出たのでは、いろいろ意識も変わりますわなぁ。責められたりしたのかしら。
しかし、この黒川先生、女性なんですな。顔が出たときは見返りポーズだからわからなかった。
パッと見、青山君?かと思ってしまった。

で、その黒川先生の話をクラスメイトの桃園君としていたら、怒られました。バカて。

道でそんな油断してしゃべって・・・死んだらどうする!

これはうざったい。いきなり熱血教師になられると戸惑うしかないな。
落ち葉からだろうと身を挺して守ってくれる黒川先生。うん・・・うん、うぜェ!
救うのに巻き込まれて電柱に叩きつけられた生徒は放置でございます。こりゃひどい。

墓参りする前に、おそなえする花を摘みにきた一堂。なんともまわりくどい。
死なないように気をつけて摘めと言われる。
だが、クラスの中村君は危なそうな行動をしてしまう。
人物の名前はみんな色がついていたりするのか?(灰田、青山、黒川、水森)
と思ったが、モブはそうでもないようだ。
そうなると、桃園君はこれから主要メンバーになるの、か?

登っていた中村君は、黒川先生に降ろされビンタされる。

お前たちみたいに若いやつが死ぬとな・・・ゾンビになる人間がいるんだ

なにっ!?
まさかの人物からゾンビ化の話が?
と思ったら、回りの人間の意識の話でありました。ああ、そういうことね。
めんどくさい教師だけど、まあ、もなこちゃんのことを考えてくれているのは伝わった。

さて、灰田家のお墓に到着。
みんなにこんなにお花そなえてもらってるって知ったら、もなこちゃんも嬉しいんじゃないかと水森さん。
楽しそうに花を飾りつけるクラスメイト。飾りつけにもえるとか言っている女の子が可愛い気がする。もっと姿見せて!

みんなで合掌。天国で幸せにね。
なんて言っていたら、当のもなこちゃんが墓石の影から出てきちゃいました。
みんなァァァありがとォォォ!

確かに故人を悼んでおりましたが、出てこられるとやはり怖いですよ。顔色悪いし。
だが、黒川先生なら。もなこちゃんのことを考えてくれた黒川先生なら喜んでくれるはず・・・

いやーオバケ!水森さん、退治してぇぇぇ!

ですよねー。
大人って残酷や!
まあ、どちらかというとなんだかんだで受け入れてしまう青山家や水森さんの方が変な気はするけど。
水森さんの悪霊退散を再び浴びたもなこちゃんは激しく傷ついたのでした。こりゃ可哀想。

なんだかんだで、もなこちゃんは世間的に死んだことになってますからねぇ。
実は生きていたーって設定でもつけてから現れないと受け入れられるのは難しいですわな。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
鮮魚部は仕事がキツイためか、人の出入りがはげしいらしい。
元・板前の人や、沖縄出身の人、メガネママなどいろいろいましたが、すぐ辞めていったそうな。
やはりネタにならなかった人たちもいっぱいいたんですな。
そんな中、ネタになりそうなバイトがやってきた。19歳のタカマツくんだ。

遅刻して怒られて反省の様子がない時点でいろいろアウトですね。
あーいじゃないですよ。もっと気合を入れろ。アーイ!なら許してもいい。アを強調しろ!アーイ!

TPOわきまえているので、怒られてもキレないというタカマツくん。
怒られているのにキレられても困るよ。こりゃ主任も大変だ。

それでいて、パートさんとは上手につきあうタカマツくん。
前に取り上げられていたヤマナカくんもパートさんとの付き合いはよかったなぁ。
そんなにここのパートさんは魅力的ってことなんスかね?
まあ、こういうとこでは人間関係の構築が一番の課題だし、パートさんと仲良くなるのは正しい。
でも、パートさんたちの評価は渋い。ギャグにはうるさい人たちだった!怖い!

若い者に言葉が届かなくて落ち込む主任。主任はマジメだなー。タカマツくんが適当すぎるともいうが。
そしてある日。
勝手に魚をさばいてしまうタカマツくん。なんという行動力か・・・
ある意味、ここまで根拠のない自信を持てるのは凄いかもしれない。でも、正直邪魔だ!
怒りすぎて白目になっている主任が怖い。

オレ、先輩後輩っての大嫌いなんですよね〜〜

ダメだこりゃ!
先輩の立場ならともかく、後輩の立場で言っていいセリフじゃねーっすよ。
というか、バイトと正社員の差の方を考えてもらわないといけないのだが・・・これが若さか。

そして、エピローグ。タカマツくんは辞めました。まあ、それは予想通り。
でも、バイトなのに何故か辞表らしきものを残していった。

オレが辞めても気にしないでください。
相性って万物にあるのです。
誰も悪くないのです。無理をしないでください。
ですから皆さん、先にも言った通り気にしないでください。
それでは。   タカマツ

なんというマイウェイ・・・
いつかタカマツくんも大人になるのだろうか。このまま走って欲しい気もするが、世の主任に気の毒なので止めて欲しい。
いろいろとオチが秀逸すぎて、これもアリかと思ってしまった。
ノド元過ぎれば笑い話にできますよね。関わっている間はたまらないだろうけど!

・ドカベン スーパースターズ編
敵地に乗り込むスターズ。ライオンズ戦の開始だ。

まずは打撃練習。球拾いも見惚れる山田の打球。岩鬼の打球音も凄い。
殿馬にいたっては、打球が途中で失速する秘打を見せてくれます。こりゃ凄い。

さて、スターティングメンバーの発表。
どうでもいいが、控え室の岩鬼と殿馬はえらく仲が良さそうに見える
お前らそんなに仲良かったっけ?
まあ、最近は殿馬は岩鬼家に食事をしにいったり泊ったりしてるみたいですしねぇ。仲良くもなるか。

ライオンズの1番は獅子十六という選手。4×4だから16ですか。なんともはや。
十六は、今年入りたてのルーキー。18歳である。
一度聞いたら忘れられないから、野球選手としてはいい名前だという渡辺監督。そういうものですか?

十六は、バイトのような格好で球拾いポジションに立っていた。まぎらわしいやっちゃ。
しかし、ライオンズは獅子丸だけではあきたらず、獅子も獲得ですか。どれだけ目立ちたいんだよ!

秘密兵器の十六を見て、スターズの感想。

里中「何て可愛らしいひ弱な感じの男なんだ」
山田「おまえだってプロ1年目の時はあんな風だったぞ

いや、さすがに里中はもうちょっと貫禄があったように思えるのだが。ひ弱そうだったかもしれないけど。
ともかく、この十六がどのような活躍を見せるのか。期待・・・できるのか?

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
この世界では、皆が太陽は暖かいものだと言う。
だけど、俺だけいつも虚ろで寒さしか感じない

それは俺には皮がないから・・・俺が温まるには誰かの皮を奪わなきゃ・・・
綺麗に綺麗に・・・大事に剥げば長く凍えないんだ・・・
だから、あんたの黄金の皮は誰より大事に剥ぐよ。
ずっとずーっと俺を温めてくれるように・・・

カルディアに対し、そう語る皮剥ぎのナワルピリ。
身に纏う黒い鎧は、黒曜衣(ナワル)
そして、その黒曜衣の下の、ナワルピリの体には、今までに剥いた人たちの皮がぬいつけてある。
既に冷えているが、時々恨みを吐いておしゃべりをしてくれるという。

なにやら、書き文字でオオオオ叫んでいるのは、皮が吠えているというのですか。
これは気持ち悪い。サーシャも青い顔をしております。

ナワルピリにとっては、この皮は大事なお友達。紹介してあげよっか?とか言ってくる。

いいの?是非!

ノリよく受けるカルディア。ホラーの耐性高いなぁ。
じゃあ、あんたもこの中に仲間入りしなきゃと襲い掛かってくるナワルピリ。そういうことですか。
手にした2本の長い鎌らしきものを振り回すナワルピリ。
本人の言の通り、この武器で皮が綺麗に剥げるらしい。
その証拠に、カルディアがもっていたリンゴが薄皮をはぐようにきれいに剥けている!
皮だけじゃなく、身も薄くスライスされてますけどね。

鎌の攻撃は避けたカルディアだが、傷ついている。
どうやら、ナワルピリの纏った皮にも攻撃能力があるらしい。そりゃ面倒だな。
ナワルピリの猛攻を受けて、地面に伏すカルディア。その上に乗り、鎌を突きつけるナワルピリ。

これでお前の皮、俺のもの!
俺も温かい世界の仲間!やっと・・・やっと・・・
寒くならなくていいんだァアァア!!

嬉しそうに吠えるナワルピリ。それに対し、余裕の笑みを浮かべるカルディア。

そんなに温かくなりたいなら、俺が熱くしてやるよ!

至近距離から放たれる蠍の針。

スカーレットニードル!!

今度は噛まずに言えたぜ!
この蠍の針は、神経中枢を刺激して激痛を与える。
皮を剥かれるなんてもんじゃない痛みである。撃ち込まれたナワルピリは激痛が熱さとなって感じている。

たった2発で悶絶するナワルピリ。しかし、この技は15発撃ち込まれるまで痛みは続く。
さらに追撃で5発。これで残りは8発。
笑顔で追いつめるカルディア。サドっぽい行動なのだけど、あんまりサドっぽく感じないのは人徳?
でも、喰らっている方にとってはたまったもんじゃない。笑うしかないナワルピリ。あははははは!

追撃でどんどん撃ち込むカルディア。涙を流し悶えるナワルピリ。
これには、見ていたカルベラも眉をしかめる。

ハハハ!痛いか!?
お前に生皮剥かれた奴らもさぞ痛かったろうなァ!
さあ!一気に止めにイッてやるぜェ!

スカーレットニードルで、黒曜衣も半壊し、地に伏せるナワルピリ。
それに止めを刺そうとしたところで、割り込んできた小さい姿。サーシャである。
サーシャはもう充分だという。お優しいですな。

この人もう、充分貴方の手で痛めつけられている。
それに貴方はそれを楽しんでいる!これじゃあ、貴方もこの人と変わらないじゃない、カルディア!

確かにその通り。よくわかったじゃないかサーシャ。
カルディアはサーシャに語る。

こいつも俺も根っこで求めてるものは同じさ
だがこいつは奪うことでしかそれを感じれない!
いいや、感じてるかどうかも分からん虚ろな奴さ!

痛みというものを教えてあげたということでしょうかね。
虚ろな感情しか得ることができていなかったナワルピリに、痛みというもので何かを伝えようとした。
それを示すように、ナワルピリに言う。

お前が欲しかったものは手に入ったか?
自分が現在!生きてる実感をよ!?

虚ろだというのは、生きている実感が湧いていないため。カルディアはそういうのですな。
さすが、命にリミットがあるので現在を生き、命を燃やそうという人の言うことは違う。
常に楽しもうという姿勢であるのは、そういう所にも起因してますのかね。
ナワルピリも、もう寒くはないという。こんなに痛いのも、命を感じたのも初めてだと。そして。

死にたくないって思ったのもォ!

言葉と共に起き上がり、サーシャを小脇に抱えるナワルピリ。
まだ動けたのか!ならば追撃を、と動こうとしたカルディア。しかし、こんな時に心臓が疼く。
生贄印の牙が体の中で心臓に響く。カルディアの体が崩れ落ちる。

それを見て、サーシャを連れ去ってしまうナワルピリ。
まさか連れ去られてしまうとは・・・どうするカルディア。残りの日数も少ないのに、さらにピンチだぜ!
何がピンチかって、このことを聖域に帰ったときに詳細に報告されたら、お仕置きがやばい。
ギリシャからメキシコ辺りまでアテナを連れて行ったあげく、危険に身をさらしたわけだ。
こりゃシジフォスからの折檻は過酷なものになりそうやで!
まあ、サーシャが庇ってくれるでしょうけどね。

・空が灰色だから手をはなそう
ココロが見えない。ココロを見せない。悲しいのはどっち?
女の子のちょっと切ないオムニバス・コメディの第2弾であります。

とある女子高の朝。男子もいるけど、柱では女子高といっているから女子高なんだ!
きっと男子の格好をしている女子がいる高校なんだよ。どんなんやねん。

ともかく、朝。
森永という名の女子に挨拶するがガン無視されてムカつく女の子3人。
ムカついたので悪口を言い合うことにしました。よくある話です。

3人の1人、明ちゃんはこの間まで森永さんと仲が良かった。
しかし、3年生になり、大学受験のために塾に通うようになったので、もう遊べないと言われたらしい。
友達より受験を選ぶなんて!と騒ぐ女子たち。
森永さんは、結構可愛いので男子達からも人気がある。
その辺りもムカつく要員であるか、悪口はいろいろと飛び火する。

地域限定品のポテトチップスを取り寄せて箸で食べていることについて。
手鏡を見ている時間について。体育の走り方など。
そんな話をしていたら、明ちゃんから妙な言葉が。

それにさ森永って実は不治の病を患ってるんだぜ。人に言いたくないからって私にまで隠しやがってよ。

それは・・・
さすがにトーンダウンする他の2人。

ここから明ちゃんの述懐に近い悪口。
入学してすぐ、クラスで友達がいなかったから声をかけてきた。
赤点で進級がやばいからって家に押しかけてきた。
夏休みには思い出ということでペアのペンダントを買わされたという。

ちなみに明ちゃんはそのペンダントを今も身につけているようです。
冒頭でも話があった、受験勉強でもう遊べないと言う話をされたとき、明ちゃんは泣いていた。

もう遊べないと言う森永さんだが、同じ塾で、成績学年1位の樋本さんとは仲良くやっているらしい。
塾帰りに森永さんの家で勉強会ということで2人一緒にいたりする。
それでいて、実際は音楽やネット動画見たりして遊んでいるだけだったり。意味ねーしバーカ!

なんで・・・そこまで知ってるの?

当然の疑問を口にする。が、明ちゃんには聞こえていない様子。
いろいろと喋っているうちに、もう制御が利かなくなっている感じですな。

ここから嫌いなことについて述べられますが、書き出すと書いてるこっちがヤバイので大幅に省略だ!
とにかく、私が大嫌いなお前の大嫌いと私には大嫌いをお前が大嫌いが私のお前が大嫌いの大嫌いが(略)

右半分で大嫌いとコマを埋め尽くすほどに呟く明ちゃん。
しかし、左半分では過去の、森永さんと楽しかったころのことを思い返している絵があって・・・こりゃ切ない。

限界に来たのかぶったおれる明ちゃん。吐くほどに思いつめているようだ。その首には例のペンダントが見える。
慌てて保健室に運ぶ、女子。
その途中に森永さんの姿があるが、明ちゃんに気付く様子もなく、樋本さんとお喋りしていたのでした。その笑顔がまた。

好きなのに大嫌い。灰色の私が大嫌い

というわけで、第2回でありました。うーむ、これが阿部共実先生でありますなぁ。
ネット上で公開されている作品では、結構鬱な内容のものが多いとは聞いていましたが、こういうことか。
これはなんというか、賛否が大きく分かれそうな内容ですな。
表紙の感じとサブタイトルからして、厄い話だというのは感じていましたが・・・そう来ましたか。

元々は明ちゃんもそこまで病んでいたわけでもないけど、エスカレートしてしまったのだろうか。
と思ったが、森永さんたちの行動を監視している感じからして、別れを告げられた時から病んでそうですな。
大好きだった友達に別れを告げられて壊れてしまったという感じでしょうか。
途中で不治の病の話がでたから、別れに意味があるのかと思ったが、その辺りのフォローは入っていない。
このおかげで色々想像できてしまうんですな。
明ちゃんのためを考えて別れたのか、それとも実は口実に使っただけだったのか、とか。
最後に森永さんの笑顔で締められているのが、また色々想像させられる

病んだ明ちゃんのページより、それからあとの2ページの方がいろいろと気になりますねぇ。
なんとも切ない話である。

個人的に鬱な話というのは好きではないのだが、なんだか読めてしまいました。
でも、3部作なんですよね、コレ。
考えてみると、1話目の宇佐美さんも、子供にまで赤くなる対人恐怖症だった。これはれっきとした病気である。
でも、コミカルな流れだったので、そんなに気にならなかった。
いや、でも同性に告白されるのは結構重いよな。漫画だとあんまり気にならないけど。

こうしてみると、ホップステップと展開が重くなっているのじゃあるまいか?
3話目がどんなことになるのか、今から怖いデス。
逆に、ホップステップの次はジャンプといかず、チャンピオンやで!ということで快活な流れになる可能性もある!
そういう流れとなることに期待しておきます。期待だけはしておきます。

・ANGEL VOICE
市蘭反撃開始!
ロスタイムを入れて残り5分。ようやく心配事がなくなり、顔つきがハッキリと変わる。

3点差はどう考えてもセーフティリードである。
ベタに引いて守っている東古城。
これを崩して攻めるだけの時間の余裕はない。ならば縦に長いのを放って来る。
その展開は東古城も読めていた。しかし、成田の高さは予想を越える。

百瀬のボールを成田が頭で合わせて、乾の前に落とす。
すばやくDFを抜いてシュート。まずは1点取り戻すことに成功した。
時間を節約するために、ペナルティエリア外からシュートしている乾。それでちゃんと決めるから流石だ。

決めたあとのボールも成田が運んでいる。本気で残り時間で追いつくつもりだ。
残り3分ちょっとで2点。本気で追いつけると思っているのか?
そう問いかける東古城の選手に、二宮さんは言う。

頑張らないまま終わったら、頑張ったやつの前にツラ出せねえだろーが

まさしくその通りである。
早い段階でその思考にまで辿り着いていれば、ここまで苦労することはなかっただろうが・・・
まあ、心配のほうが先に出てしまうのもしょうがないことである。

残り3分。まだ100パーセント無理と言いきれる点差ではない。
ボールを奪い、市蘭の攻撃。いけいけいけいけいけいけいけいけいけー!!

乾にボールが渡る。成田の激しい動きは、ボールをもらう動きには繋がらないが、かく乱にはなった。
サイドの二宮さんにボールが渡る。
中に折り返す二宮さん。習実戦では出来なかった、低くて速いボール。
練習して身につけた折り返しをここで見せる。
それに頭で合わせる成田。ゴール隅に決まり、さらに1点取り戻した!あと1点!

さすが、成田の頭は信頼性が高い。
そしてあと1点である。
プレイが途切れなければ、ロスタイムは長めに取ってもらえることがある。
残り1点であれば、追いつける目は充分にある!頑張れ!
でも、追いつけない、現実は非情である。なんて展開もありうるんだよなぁ・・・厄いぜ。

・てんむす
勝つために日々を練習に費やし、最善を尽くして試合に挑む。
それが競技者というものである。
前回に引き続き、星野の説教でございます。しつこいな!
涙を流す清水さんに、なんとも悪い表情の星野。
言っていることは正論だが、正論を振りかざしている感じがしてならないぜ。

さて、副将戦の準備である。ミクさんから荒川さんに声援が飛ぶ。が、流される。
そこで、原田部長の指導。後輩が先輩をシカトしてんじゃないよ
その通りですな。いや、できるなら先輩側もシカトはしない方向でいてほしいです。

負けてしまいすみませんと謝る清水さん。
それに対し、原田部長。天食祭は団体戦だと答える。

私と荒川が勝ちゃ、うちの勝利なんだが――あんた、私たちが負けるとでも思ってんのかい!?

うむ、こういうセリフが欲しかった。さすが原田部長でございますな。
星野が出てきたせいか、相対的に原田部長が優しくなっているような気がする。
でも、負けた罰の練習メニュー増加ぐらいはもう少し厳しくしてもよかったんじゃよ?

結日高校の副将は天子ちゃんである。
先日の荒川さんの、ごはんが楽しいとかよくわからないというセリフがずっと引っかかっている。
その天子ちゃんに対し給九士朗。今日の試合は目標を立ててみようと言い出す。
今までは”楽しくごはんを食べる”って感じだったが、そろそろしっかりした目標をもとうという話である。

私の目標あります!

元気よく、はい!と手を上げて目標を語る天子ちゃん。何故耳打ち。全員に聞こえてるし。
内容を聞いて一堂騒然。立浪部長は嬉しそうな感じですけどね。

さあ、いよいよ副将戦の開始です。
ここで荒川さんの名前が判明。荒川氷華でございます。ほう。

開始前に荒川さんに話しかける天子ちゃん。
しかし、プライベートなことを話すのはキライだとつきはなす荒川さん。
そこに、司会から荒川さんのプロフィール紹介が。今までなかったのに、何故今回は入った?
荒川さんは中学時代に数々の大会で入賞するほどのフィギュアスケートの選手だったらしい。

その真紅の衣装と満面の笑みから――”氷上のダリア”とうたわれる名選手だったらしい。

ほう。満面の笑みねぇ。
岡崎さん曰く、食い道部に入って3か月たつが、この部で笑顔を見たことはないらしい。
情報を得た天子ちゃんは、荒川さんをダっちゃんと呼ぶ。ダリアだからですか。
もの凄く馴れ馴れしい感じですな。まあ、この短い時間で食い込んでいくにはこのぐらいでないと厳しいか。

大食い競技をしているってことは、ダっちゃんも食べるの好きなんだよね。ね?

無邪気に聞く天子ちゃん。
それに対し、荒川さん。食べることの何が楽しいんですかと問い返す。

食べることはただのカロリー摂取。
生きるために必要だから食べる。そこに何故快楽が生まれるんですか?

難しい問いですな。感覚的なことだけに説明がしづらい。
スポーツをやる人間なら、それに絡めた説明ができるかもしれないが、天子ちゃんには難しいか。

長野女子は常に何かの部に属し、結果を残さなければ特待生の学費免除がなくなる。
それがたとえ、ケガの間でも。
腰をやってしまった荒川さん。1年間は競技に復帰できない状態らしい。
高校入学してすぐにケガをした荒川さんは、多少大食いだったため、食い道部に所属することになったという。
多少・・・?1回戦では天子ちゃん以上に食べていたじゃないですか。さすがに1800gは多少ではない。

しかし、星野がいうところのポンコツじゃないって、そういうことなんですね。
復帰の見込みがあるということか。
大食い選手として生え抜きだとかそういう話ではないのか。
そういう意識で生徒の対応を変えているとなると・・・やはり星野は余り大食い競技に熱心な感じじゃないですな。
まあ、練習に顔を出していないという話から分かってはいましたが。

私がここにいるのは――”人よりたまたま多く食べられたから”それだけです。

そう語る荒川さん。本音としては、腰が完治するまでの1年間を平穏に過ごしたいと考えているからである。
食べることにも大食い競技にも興味はない。
どうせ、1年で去っていく部であるし、なるべく関係を持たないでおこうと考えているのかな?
学校の方針上、特待生でいるならば、復帰の見込みがある選手でもどこかの部に属して結果を残さねばならない。
そんな足掛けのような状態で部に属しているのでは、身が入らないのもしょうがないかねぇ。
それはそれで寂しい。

そんな荒川さんに対し、今日の試合の目標を語る天子ちゃん。

私の目標はね。ダっちゃんと一緒に楽しくごはんを食べることだよ!

グッと拳を握り宣言する天子ちゃん。どうだ!

結構です

あっさり断られました。ですよねー。
言葉だけで挑んで、簡単にどうこうできる相手ではないですわな。
しかし、この心を試合で解きほぐすことなどできるのでしょうか?
難しい気はするが、できれば凄い。
荒川さんの笑顔は是非見てみたいものである。

・半熟ガーディアンズ
外国人の体を身に纏い、現代に呪術女王が蘇る!

卑弥呼の骨が収められたトラックの周りには縛られた生徒達がいた。
生徒達を縛った強盗団と生徒達に、集まってきた幽霊達が取り憑く。
骨と一緒に出土したと思われる祭具。
幽霊に憑かれた生徒たちは、その祭具を外国人の体を借りた卑弥呼に纏わせていく。
そして、跪く生徒達。なんともはやな光景だ。
そして、最後に身につけたのは木の仮面?バイザー?ともかく、そのようなもの。
なんとも異様な風体である。というか、卑弥呼としてはその肉体でいいのか?

なんで、幽霊が卑弥呼を祭っているのでしょうかね。
古代、卑弥呼に仕えていた幽霊という感じではない。
呪術女王ということで、崇めるといいことがあるとかそういうことなんですかね?

さて、カメラは2人の少年の方に。
東雲くんは、式を呼び出す。天空という口が強調された鳥のような式。そして前にも出た人頭蛇身の騰蛇である。
この式もほのかちゃんには見えないらしい。便利なものだ。

強盗団が、今まで自分が殺した幽霊を見てパニックを起こしたときの保険として呼び出した。
確かにそれは必要でしょうな。銃を持った人間にただパニックになられては困る。
式が体育館に入ったところで、作戦が始まる。
強盗団の前に、自分がこれまで殺した人物の姿が浮かび上がる。
さっそくパニックになる強盗団たち。銃を乱射する。危ねぇ。
そういうときに備えて、式がいる。乱射を始めた男の体を縛り、封じる。
ちょっと遅かったな。被害は出てないが危ないとこだった。

パニックになって飛び出してきた強盗を1人ずつぶちのめす安曇。
これならば、解決まであと少し。
と思いきや、異様な風体の人物を先頭にし、虚ろな様子の生徒たちが現れる。卑弥呼だ!
なんでここにやってきたんだ卑弥呼?そして何をするつもりなのだろうか?
卑弥呼の見た目が怖すぎて暴れた安曇が卑弥呼を倒してしまいました。終わり。なんてオチだったらどうしよう!

・ケルベロス
鋒吹丸に突進する景。陸劫は通じないのだから、肉体能力でどうにかするしかない。
が、近寄ればそれだけ攻撃も激しくなるものである。
ついに、鋒吹丸の角槍に貫かれる景。両手両足を縫い付けられた格好になる。
雪房もなんだか白目になっているのだが、気絶してるのか?

無理矢理、貫いた角槍から腕を引き抜く景。
返しがついていないからって、その抜き方は激しく痛い。骨がガリガリいっている。痛い痛い。
雪房が起きていたら抜いてもらえますのにね。まあ、右腕のを抜いているうちに雪房も起きたみたい。
残りのは抜いてもらったのでしょう。

どうにか立ち上がるが、さすがに体力的に限界が来ている。倒れこむ景。
それを見て、享司と景の前に割り込む金屋ちゃん。
景君にこれ以上酷いことをしないでと言う。
享司はそれを聞き、どこか呆然とした様子。
なんだかんだで、享司も人を傷つけるのに慣れていないのかね?景が角槍を引き抜くときも微妙な表情をしてたし。
あ、でも望月さんのときは平然としてたな。
やはり金屋ちゃんに怒られたのがショックだったのか?そんな!?
はたまた、作者の心情を表してるのかも知れない。景君をこれ以上いじめれないだなんて、そんな!?

酷いのは墓守だと享司は言う。
崩を・・・可哀想な魂をただ炎で焼き苦しめ、墓所へ閉じ込める墓守の方だと。

崩にだって過去があるんだ、生き物だったんだ。暴れる理由だってあるはずなんだ!
君がしているのは墓送りとは言えない。
葬送ではない・・・ただの『狩り』だ

それも絶対的な武器を持った者の一方的な狩りである。
確かに陸劫のもたらす効果は、崩には絶対だ。

思い出せ、今まで1度だって崩を哀れんだか?
思い出せ、1体だって君の炎を畏れぬ崩がいたか?
皆逃げ出さずにはいられぬほどに、本当は君を畏れていたんだ。

畏れていたのはその通りでしょうけど、ほとんどの相手が向こうから襲ってきましたからなぁ。

君は、一方的な狩りに高揚していなかったな?
どんな顔で崩を焼き払った?
優越感で醜くゆがんじゃいなかったか?

想像で語られても困りますな。
正直いつもギリギリな戦いをしているせいで、そんな余裕はございませんでしたよ!
なので、金屋ちゃんが反論してくれます。そんな余裕はなかったよ!いや、そうじゃない。

景君は、そんなんじゃありません。
景君は、そんなかっこ悪くありません。

そんなんじゃありませんのだと来ました。
さすがに金屋ちゃんの言葉では簡単に否定できない。
ちゃんと墓に送った崩を悼んだ子でありますからなぁ。
でも、仕方ない。もう仕方ない。金屋ちゃんを悲しませることになっても、やらなければならない。

血を操作して、金屋ちゃんの動きを封じる享司。
槍にするだけでなく、こういったこともできるのが便利ですな。

最後だ、殺せ鋒吹丸――

この命令を下す前の享司の表情はなんでしょうかね。
人を殺すことに対するためらいか、それとも、鋒吹丸に殺させることに対するためらいか・・・?

享司の命をうけて、攻撃をしようとする鋒吹丸。そこに金屋ちゃんの叫びが届く。

鋒吹丸。だめ!

遠い過去の話。桐乃介も言っていた。
鋒吹丸は優しいから、人を噛んだり蹴ったりしやしないよと。

桐乃介の言葉を思い出した鋒吹丸。その最終攻撃の結末はいかに?
というか、実際のところ、角槍に貫かれたところで、墓守は死なないんじゃないですかね?
頭を貫かれたらどうかはわからないけど。
少なくとも、体を貫かれたぐらいでは死なないのは、ニセ金屋ちゃんのころから分かっている。

享司は、景が崩のことを知ろうともしないと言う。
しかし、享司のほうも景のことを知ろうとしていないという話ですな。
これまでの崩がいかにも下衆なのが多かったせいで、景の方にそういう認識が刷り込まれても仕方ないですし。
やはりお互いを知るということは大事なことでありますな。
うまくすれば、仲間のフラグが立ちそうな展開だ。

・ドラゴン・ハイドレート 〜辰吉漂龍伝〜
二刀を構えた武蔵。今までとは殺気の質が違う。
これまでのは身体の芯を凍てつかせる冷気。
今の姿は、魂まで焼き尽くす地獄の炎!
こっちこそが本当の武蔵である!同じ生身の人間とは思えぬ凄絶な殺気。

その殺気を放つ武蔵に対し、黒輪さんが前に出る。まだ戦うつもりか!?
なんだか、最初のページの黒輪さんはいつもより可愛い気がする。

折れた刀で向かって勝てるとは思えない。だが、相討ちならどうだ!?
身を挺してでも動きを停める。そのスキに辰吉が心の臓をえぐり出す。そういう作戦だ。

良い覚悟を決めた黒輪さん。しかし、それは果たせません。
辰吉の当身をくらい、崩れ落ちる黒輪さん。
光圀公と約束しましたからねぇ。黒輪さんは護るって。
武蔵とも約束する。自分が死んでも、黒輪さんは無事に帰してやってほしいと。

と、格好もついたところで始めるか!
二刀を持って攻めてくる武蔵。その威圧感はこれまで見たどんな大火事よりおっかない。
二天一流『天地鎌』
右の刀で首を薙ぐと同時に、左の刀で下半身を刈る。
うかつな受け方をしていれば、下半身を切断され、身の丈が縮んでいたところである。
それを辰吉は、身をかがめ、右の刀をやり過ごし、左の刀を自分の刀で受け止めた。
まあ、地面に埋まってた刀を踏んで腰が落ちたという偶然の産物ですけどね。

威圧され下がっているうちに、刀の墓標の山となっているところまで追いつめられる。
だが、逆にこれを利用しない手はない。
足を薙ぐようにして斬りかかる辰吉。
相手が飛んだところを下から突き刺し、そのまま後ろの剣山に放り投げる!これならいくら化物でもイチコロよ!
まあ、そんなうまくいくはずもないですけどね。
飛んだ武蔵に蹴り倒される辰吉。逆に自分が剣山へと倒れこむ。
その辰吉をかばって飛び込んだ姿がある。黒輪さんだ!

バ・・・バカなまねをーッ!

バカて。
見る限り、左胸の上あたりを刺し貫いている。おっぱいより上だし、心臓には触れてないだろうけど・・・厳しいか?
あっさりと、ガクッとなる黒輪さん。死んでしまったのか?本当にそうか?
まだそうとは決まったわけではないが、とにかく今回は死んだものとして扱う。黒輪さーん!
辰吉の当身が甘かったのでしょうか。
最近は気絶してもすぐ回復してしまうキャラがいるのだから、気絶させても油断しちゃ駄目ってことですわな。

お前を護るって約束したオイラが、逆にお前に護られるなんて・・・
こんなふざけた終わり方、絶対に許せねェ・・・!!

辰吉の腕に真紅の龍が現れる。
そういえば、今まで龍が出てなかったのか。その状態でよく戦えてたな。武蔵もたいしたことないな!
というか、今週のサブタイトルが『深紅の龍』なんですけど。
これはあれか、また誤植かね?それとも真紅の龍のアッパーバージョンなのかね?どうなのだ!

ともかく。辰吉は刀の墓場を力ずくでなぎ払い、刀の弾幕を作り出す。
それを防ぎ、隙が生じたところに斬りかかる辰吉。当たったか?どうなのか?
そもそも当たったら死ぬのか?実はワシは一度斬られたら死ぬぞーって体なのか?武蔵の耐久力はわからない。
次回、黒輪さんは息を吹き返すのか。それが一番気になるぜ。

・イマワノキワ
やったー!ちゃんとできたー!
いきなり殺害現場でございますか。ホットスタートですな。

今回は殺害犯に脅されながら、その殺害犯による怪談というシチュエーションです。
よくみると、キワさんの舌って獏って書いてあるんですな

誰にも見えず、私にだけ見える「あれ」
おさななじみの顔についていた「あれ」はいつのまにか大きくなり、元の顔を切り取って食べてしまった。
こうして入れ替わりが発生したのだ!
その日から、周囲の人が一人ずつ「あれ」へと変貌していく。侵食するようにじわりじわりと。
なるほど。この恐怖から逃れるためには殺るしかなかったわけだ。

誰であろうと殺るしかない。ならば、自分がそうなったらどうなのか?
自分は最後に始末する。後回しじゃーってことになったりして。

今回はキワさん自身が襲われそうになったりしたせいか、話がスムーズに転がりましたね。

・少年探偵 狩野俊介
犯人がわかりました
ついに狩野くんからそのセリフが飛び出しました。
一体誰なのか尋ねる高森警部。遠島寺さんも気になって尋ねる。
無粋な人たちですね。犯人明かしは推理ショーの時点でと相場は決まっているのだ!
というわけで、関係者全員に食堂に集まってもらいます。

全員が一堂に介します。そして狩野くんが、宣言する。
モヨ子さんを殺した犯人は、降霊会の参加者の中にいました、と。
治郎さんに掴みかかられても、引くことのない強い表情を見せる狩野くん。
こここそが見せ場ですしね、潰されてはかなわない。僕の見せ場を邪魔するな!グッ!

さて。じゃあ推理ショーの始まりだ。
まず今回の事件で不思議だったのは、テーブルに座っていた人は全員ヒモで縛られて動けない。
それなのに、モヨ子は背中を刺されて死んだこと。
唯一手を縛られていない多田さんは、犯行前は食堂を離れており殺害は不可能である。
なので、モヨ子を殺した犯人はテーブルに座っていた誰かとなる。

前回、織江さんの推理では、モヨ子と隣り合った人物なら彼女の手ごと動かして刺すことができるとあった。
でも、それも無理がある。モヨ子の腕がそこまで回らない。
自分で背中に手を回してみればわかるが、刺せるところまで手が伸びないのだ。
それに、暗闇で誰かに手を後ろに回されたのならモヨ子の何かを言ったはずである。
しかし、実際はモヨ子は無言だった。気付かなかったのである。

あの時、全員が縛られていた・・・と思ったが、実は1人縛られていない人物がいたのだった!
10人の手を縛っていたのだから、ヒモは10本ないといけない。しかしここには8本しかない。

その2本が、犯人がモヨ子さんを殺すことのできるトリックだったんです!

具体的にはこうだ。
犯人は前もって長いヒモを上着の袖口から逆の袖口まで通しておく。
手首を縛る時、袖口から差し出したヒモを手首に巻いて自分も縛られているかのように見せかける。
そして、多田さんにそのヒモの端を隣の人の手首に結わえてもらう。
こうすれば、停電によって暗闇になったとき、犯人が上着を脱いでも両隣の人は気付かない。
犯人を空けた隣の人物とヒモはつながれたままになるからである。図解がないと分かりづらいな

そして、モヨ子の背後に回り、目印の蛍光テープ目がけてナイフを振り下ろした。
犯行後、混乱の中で元通り上着を着て何もなかったかのようにやり過ごした。
犯人が用意した長いヒモの分、つまり犯人の両手を縛るヒモが2本足りないのはそういう訳である。

しかし、それだとヒモを縛る多田さんには気付かれてしまうんじゃないでしょうか?
そりゃそうだ。結んでいる当人なんだし。
だから、多田さんは知っているはずである。誰がこのトリックを仕掛けたのか。
知っていても、多田さんの口からは言えない様子。ならば、狩野くんが言うしかあるまい。これも名探偵の努め。

犯人は、真吾さんです

おやおや。やはりというかなんというか・・・
どこに証拠がある!と吠える真吾さん。
狩野くんが言うには、モヨ子の件に関しては最初から疑わしいと思っていたらしい。
それというのも、モヨ子が殺されたとき、遠島寺さんが狩野くんの縛っていたヒモを解いてくれた。それが証拠である。

遠島寺さんは、その時左手が自由になっていたため、狩野くんのヒモを解くことができた。
なぜ自由になっていたか。それは遠島寺さんの左に座っていた真吾さんが解いたからである。
では、どうやって真吾さんはヒモを解いたのか。両手を縛られていたはずなのに。
もちろん、元々自由だったから解けたのである。
そして、照明がつく前に、トリックのタネである長いヒモを隠すためにも速やかにヒモを解かないといけなかった。
なるほどね、それでヒモを解くぞという行動につながる訳か。

しかし、真吾さんも情けないな。当てられてパニックになっているのはわかるが、言い訳もできないか。
腕の関節を外して解いて見せたんだよぐらいのハッタリは利かせて欲しかった。
そして、梢さん辺りに本当に腕を外されてしまうとか。

他にも証拠はある。モヨ子の背後にあった百合の花だ。
この花を背に座っていたのだが、距離が近かったので背中に花粉がついていた。
ということは、モヨ子の背後に回った犯人の背中。
さっきの推理とあわせれば、上着の中のシャツに花粉がついていることになる。
実際、真吾さんのシャツには花粉がついていた。これぞ動かぬ証拠ですな。
上着の中からは長いヒモも出てきました。

次は動機について。何故モヨ子を殺したのか。
それはおそらく、卓司さんの事件に関係する。自分が卓司さんを殺したことをバラされると思ったとか。

ここからは卓司さん殺しの真相についてだ。
卓司さんが死んだとき、真吾さんは屋敷にはおらず、電話を受けて後からやってきた。
しかし、それがまず違っている。本当は前もって屋敷に忍び込んでいたのだ。

睡眠薬を飲んだ卓司さんは簡単なことでは目を覚まさない。
その体にロープを結び付けれる真吾さん。もちろん部屋の鍵はかけて密室にしてある。
ロープの端を持ち、窓を開く。
そして、ロープを持って一気に飛び降りた!うおおおおお!
卓司さんの体がフックになり、ロープは命綱となる。真吾さんはそれで助かる。
そうしたら、後は仕上げだ。ロープを思いっきり引っ張れば、卓司さんの体は落ちてくる。
そして卓司さんの体からロープを解けば完了。密室殺人の出来上がりだ。

なんというか・・・なんというか、力技だな!
遺体に擦り傷があったという話から、ロープを使ったというのは想像がついていた。
真吾さんが怪しいとは思っていた。でも、ここまで豪快とは思わなかったよ。逆に凄ぇ!

ともかく、理に適っている。
卓司さん殺しの犯人を見つけたということで、溜まりに溜まった怒りを噴出させる織江さん。
おまえが卓司を・・・!!
杖で真吾さんを乱打する。止めなければ、本当に殴り殺してしまう勢いだ。
だが、止めた瞬間泣き出してしまう織江さん。哀しい事件でしたね。

さて、真吾さんにひとつ質問。モヨ子を殺した理由について。本当のところはどうだったのか。
兄の籐市さんに促される真吾さん。
これまでおとなしかったので油断しました。いきなり暴れ出す真吾さん。
籐市さんと刑事を振りほどき、駆け出す。そして、遠島寺さんを羽交い絞めにし、ナイフを突きつける。
いきなりの展開であるな。

ここで真吾さんの述懐。
卓司は能無しのお坊ちゃんだった。なのに会社を引き継ぐだけでなく、梢と結婚しようとしていた。
梢のことは俺の方が前から眼をつけていたのにな。だから殺した!

そういう理由ですかい。怖いねぇ。
しかし、若い頃の梢さんは普通に可愛いなぁ。

殺し方は狩野くんが言った通り。計画は成功したハズだった。
しかしあの日。屋敷の門の影から一部始終を見ていた奴がいた!それがモヨ子だ!

まあ、そりゃあねぇ・・・
あんな大声上げて飛び降りたら人目につくに決まってるでしょ。豪快すぎたんだ!

モヨ子はそれから真吾さんを強請り始めた。
ちびちびと10年に渡り真綿で首を絞めるように金を搾り取っていったのであった。
もはや限界。これきりにしてくれと頼んだが、モヨ子はそれならば織江さんから頂くと言い出した。
降霊会を開き、事実を明らかにするぞと脅しているわけですな。
脅しに屈しなければバラし、織江さんからお金を貰うことができる両得なわけだ。
だからモヨ子を殺すことを決意した。卓司さんのときに比べればまだ納得はいく理由か。

都合のいいことに、執事の多田さんの弱みを握っていました。
モヨ子に強請られていた間、会社の動かせる金を調べていたら、多田名義のおかしな書類をいくつもみつけたという。
なるほどね。それが多田さんが犯行に協力した理由であるか。
多田さんがいうには、殺害計画を練っているとは知らなかったとのこと。
その言葉が本当かどうかはわかりませんな。まあ、真吾さんが言及しないから本当なんでしょう。

喋るだけ喋ったので逃げようとする真吾さん。
遠島寺さんが人質にされているので、警察も手を出せない。
つかまるぐらいなら何人でも殺すぞとか言い出す真吾さん。やべぇ。首を抑えられている遠島寺さんが苦しそうだ。

そこに立ちふさがる狩野くん。遠島寺さんを離せ。
指デッポウの構えを取り、告げる。離しそうもない真吾さん。なら仕方ないですね。

お前は許せない。ジャンヌ!!

指デッポウの構えからクルリと指を翻す。それが合図であるのか、その指の先の目標に向かって飛んでいくジャンヌ。
その爪は真吾さんの左目を切り裂いた!猫怖ェ!
本気になった猫相手では、人間は日本刀を用いてようやく互角という。ナイフ程度ではどうにもなるまい!

怯んだ隙に警察に取り押さえられ観念する真吾さんでありました。
これにて無事解決!遠島寺さんも何事もなくてよかった。

さて、エピローグ。
まずは織江さんがお礼を言ってきます。おかげで卓司の仇がとれました。10年越しに成就しましたね。
依頼した育美ちゃんもお礼を言ってきます。
それ以上のことは今は言えない様子。あら初々しい。

そして梢さん。なにやら寂しげな一コマは、真吾さんに向けられたものか、卓司さんに向けられたものか。
それはわからないが、口をついて出た言葉は真吾さんへの悪態でありました。
本当に、次期社長なんて言葉に乗せられただけで結婚したのかどうなのか・・・これだけはわかりませんな。

ついでに、モヨ子の霊能力についても解説。
あれはインチキ霊能者がよく使う手らしい。
足の指をテーブルの足に押し付けて関節を鳴らすと、テーブルに反響して大きな音が出るんだそうな。
なるほどね。モヨ子は関節が鳴りやすい体質だったわけか。

一見すると不思議なことでも、みんな理由がある
それを解き明かすのも探偵の仕事である。

ということで、少年探偵狩野俊介、降霊会事件は終了でございます。

ふむ・・・気になることはなくもないですな。
共犯ありというのは予想しづらい。
突発的な犯行で計画を練る時間がなかったにしても、真吾さんの計画はどうなんでしょう。
自分には殺せないといっても、誰かに罪をなすりつけれるわけじゃないのではしょうがない。
多田さんが口を割ることがあれば、一気にバレてしまう内容ですし、さすがに杜撰ですな。
まあ、あんな豪快な殺し方をして目撃される人だし、杜撰でもしょうがないか!

あと、エピローグがあっさりしすぎていますなぁ。
1話で解決編とエピローグをやってしまうとなんとも味気ない。
育美ちゃんの出番が後半ほとんどなかったのも気になります。いいキャラなのになぁ。
そういえば、遠島寺さんは今回死体を目の当たりにしたり人質にとられたりと散々でしたな。
それなのに引きずっている様子がないのは凄い。名探偵のパートナーとしての素質は充分ですな。
ただ、何か一芸は欲しいところです。ジャンヌは守り神だけど、遠島寺さんは何の神になってくれるのかな。
そういえば、遠島寺さんは酷い目にあったけど、狩野くんは今回酷い目にあっていない。
まさか、身代わり・・・!?いやいや。

さて、今回の「降霊会事件」と過去に掲載した「金糸雀はもう鳴かない」の2編を収録した単行本が出ます。
コミックスは10月7の日(金)に発売だ!
って他の話は単行本に載らないのですか?半端でございますな。
これは、また別の原作で短期集中が行われるという前フリかもしれない。
太田忠司先生、松島幸太郎先生の次回作に期待しております!

・木曜日のフルット
油断したときが一番危ないという話でございますな。
備えを忘れてはならないのである!
来年の夏に備えて筋トレでもするか。体力が資本だ!

・総合感想
秋の週チャン新連載大攻勢!マグナム4
これはまた派手に打ち出してきましたね。
増田英二先生、鷹見隼人先生の2人もようやく連載開始だ。
アシスタント募集してから長かったですな。でも、また募集を開始しているという。結局集まってないのか?

ここで大攻勢ということは、やはり夏の連載はどれも短期だったのですかね?
それならばそうと銘打ってくれればよいのに。



2011年 38号


・囚人リク
巻頭カラー!
リクの返り血を左目に浴びた椿の拳が、大きく空を切る。
カラーで描かれたその様は、なんというかギャラクシー!?
史郎さんがまたいい表情をしておられますなぁ。

返り血を浴びて閉ざされたのは左目だけ。なのに、全く見えていない様子の椿。
片目は開いているはずなのに?疑問に思うノギに、解説を行う史郎さん。そう、あれは9年前・・・

ねじりハチマキをして、出前を行っていた史郎さん。何!史郎さんがちゃんと働いている!?
まあ、スラムとはいえ働き口とかはあるんでしょうな。流石史郎さん。真面目だ。

で、その若い史郎さんが目にした、信じられない光景。
当時のスラムで新興勢力ながら猛烈な暴力性で恐れられていたギャング団のボスが血を流して闘っていた。
逮捕前のレノマさんである。
その相手は、近所のボクシングジムに通う、レノマと同じく9歳の椿であった。

レノマさんと椿が同い年・・・9年前に9歳ってことは、今は2人とも・・・マジっすか!レノマさん若ッ!
リクはまだ13歳だし、弱くてもしょうがないかねとか思っていたら、2人とも9歳の時点で強かった。いいわけしようもねぇな。

身につけたボクシングの技でレノマさんを追い込む椿。
さすがに手こずるが、スライディング一閃。
足を刈られて倒れる椿に圧し掛かり、拳を振り下ろす。
その際、親指を右目に叩き込み・・・そのまま殴りぬける!やはりボクシングではこれですよね。何をするだぁー!
ともかく、これが椿とレノマさんの因縁。怨む理由。
椿の右目は義眼だったのだ!

左目が見えない今、椿の視界は消えている。
こんな重要な情報をなんで教えてくれなかったのかと叫ぶノギ。

俺かてっ・・・んなもん・・・めちゃくちゃ教えてやりたかったわい・・・
けどあかんのや。
この、男、江田史郎の口からは・・・たとえ憎き敵とはいえ、そいつの弱点をベラベラ喋るなんて、できるわけあらへんやろ・・・

これぞ男の流儀である。さっすが史郎さん!
ノギには分からない世界の話らしい。うむ、まあ、ノギですししょうがないか。

さて、大チャンスのリク。視界の利かない椿は思いっきり背中を向けてしまっている。
今ならさすがのリクでも攻撃を叩き込める。下手したら倒すことだってできるかもしれない・・・

ここから椿の目線で描かれる。視界は真っ暗なので、誌面も暗い。というか黒い。
どこから仕掛けてくるか全くわからない。周りの声でかろうじて何が起きているか推察するぐらいである。
殴ってこないリク。それどころか拳に巻いた包帯をとっているらしい。なんだ、何をしている?
包帯で首を絞める気か!?首をガードする椿。しかし、そういった攻撃もこない。
一体こいつは何を考えてやがるのか。
全く仕掛けてこないリクに対していらだちを募らせる椿。見えるようになったら、2度と立ちあがれねえようにしてやる!

ようやく、左目も見えるようになってきた。リクは正面にいる。
そして・・・包帯を使って、己の右目を塞いでいた。何してやがる!

お前、左目が見えねえんだろ。

まさか、片目が見えない椿に合わせて闘おうと言うのか!?

椿「憐れみか!!」
リク「ちがう!!お前と同じ条件で正々堂々!このタスキをぶち込むためだ!」

本当、リクはどこまでもまっすぐというか・・・こんな場所には似つかわしくない理屈を振りかざす。
ノギの言うとおり、弱いほうのリクが言うセリフではない。
でも、だからこそ動かせるものもある。少なくとも史郎さんは満足そうに笑っています。ブワーハッハッハッハ。

同じ条件などといいだしたリクに椿は激昂。
右目を奪われてからの俺の地獄を、お前は背負えるってのかよと叫ぶ。

何かのせいにしてんじゃねえ!!

椿に対し、リクの一喝。
俺は・・・絶対にしねぇ。
何かのせいにしていじけるなんて・・・俺を大切にしてくれた人をがっかりさせるようなことは・・・死んでもやらねぇ。

リクの信念。これが、椿の背負う別のものを呼び覚ます。
背中から聞こえてくる、兄チャン・・・の声。
これは、妹か?そういえば女の入墨をしてもらっていたとか言っていたが、妹を彫ってもらっていたのか?
椿の過去にはまだ何かありそうですな。
ともかく、椿の攻撃。怒りで大振りになっている。
2度目の大振りは通用しねぇ!
カウンターは狙わず、動いて交わそうとするリク。しかし、腐っていた床が抜け、足を取られる。
倒れこんだところに襲い来る椿。絶体絶命!?

が、椿は攻撃をわざと外す。

面白えよテメェ・・・掛け値なし、男の勝負・・・やってやる。

椿がついにリクを認め始めた?ラグビー終盤のレノマさんのような状態になっている。
ここからだ。ここでさらなる男気を見せれば、椿もデレさせることができるかもしれない!
しかし、男の勝負って何をするんでしょうね。タイマンじゃさっきからやってることと変わりない。
リクに勝ち目があるような勝負に変えてくれるんでしょうか。
お互い片目になったことだし、ダーツで勝負だ!とかそんな流れになるとか。ないな。

・弱虫ペダル
待宮が本性を露にしました。ハッ。ハッ。ハッ。
本性を解放した待宮は仲間であっても止められない。
目の前の敵に噛みつき、息絶えるまで執拗に追う!生粋のバトルスプリンター!
ついたあだ名は、呉の闘犬!

ハンドルに胸がつきそうな異様なクラウチングスタイルをとる待宮。
筋肉がもりもりと盛り上がる。
どう見ても、さっきまでの痩せ型とは違う上半身と化している!どういうことだ!?

ドラアアア!エエエエエエ!

ドラえ・・・?
まあ、叫びはおいておいて、だ。
舌をだらりと伸ばして走る待宮。そのダンシングの姿は正に異様。
異常に発達した肩甲骨から引っ張られた上腕は、バイクを振るたびハンドルを胸に打ち当てる!
当たったハンドルはヤツの胸にアザを作った。そいつが闘犬。
ヤツが闘犬とよばれるもうひとつの理由じゃ!

おぉ、まるで胸に目があるかのようにアザができておるではないか。
闘犬の目のようだといわれると・・・そうかな?と思わなくもないが、まあそれはそれ。

しかし、やはり異様に筋肉が盛り上がってますよね。
これはなんだろう。アレか。多重人格者は、人格が変わると体格が変わることもあるというアレか?
本性を表したことにより、スプリンターとしての体格になったのだ。
これは、別の人格がまだあるというフラグですね。
終盤、山に近くなるとクライマーの性格になって体つきもそれに合わせたタイプになる!
そしてあだ名も変わる。闘犬改め、闘鳥とかそんな感じで。
漫画的にはありそうなネタだが、どんだけチートな性能だよってことになるな。

バイクを左右に振りながら加速。ダーンシング、ダーンシング。
一気に荒北さんたちとの距離を開け、旗1本分の差をつける。
このままでは一気に決められる!
危機を感じた坂道。自分に出来ることがあれば何でも言ってください、何でもやりますと言ってのける。
それに対し荒北さん。足がチギれる程ブン回すから絶対オレから離れんなとクライマー2人に言う。
なんだかんだで気遣いの出来る人でありますな。さすが運び屋さんやで。

オレの場合、そうやって目の前チラチラ走られる方が燃えるんだよ!

見事に横に並ぶ荒北さん。しかし、どっちも追いかけるのが好きなのか・・・
これは、最初に先を譲るバトルになるな!お先にどうぞ。まずはどうぞ。どーぞどーぞ。なに、この闘い。

待宮曰く。今の加速は単なる小手調べであるとのこと。
闘犬はいきなり首に噛みついたりせん。急所外して相手の実力を見てから、そこからが命の取り合いじゃい!

タマの取り合いと来ましたか。広島らしい発言ですね。と偏見の混じったことを言ってみる。

待宮は、荒北さんの走りが平凡だという。

ハコガクもエース以外はフツウじゃのう。エエ!?

ほとんど知らないクセに何をおっしゃる。ハコガクには、舌を放り出して加速するスプリンターだっているんだぞ!
あれ、なんか似たもの同士じゃねぇっすか。それじゃ待宮の走りも平凡ってことになってしまいますね。エエ。

待宮は言う。そろそろ先頭にたどりつかないといけないと。約束があるから、と。

御堂筋との約束がな!

御堂筋君との約束だと?
あれは1日目。箱根の登りのこと。
京伏は、御堂筋君の指示のもと、集団のコントロールを行っていた。
待宮たち広島もその集団にいた。そのときに御堂筋君と約束を交わしていたという待宮。

もし、3日目の最終日、京伏と広島が同じく優勝争いしてるとしたら、手を組まんか?エエ!

京伏と広島が”協調”することで、王者箱根学園をブッ潰す
それがお互いの共通の目的だと待宮はいう。
確かに、御堂筋君は開会式で、ブッ潰しまーす宣言をしている。
しかし、それは自分が一番になるためのものであって、潰すことそのものが目的ではないはずですけどね。
その辺りを考え違いしていると、齟齬が発生するかもしれませんな。
それにしても、話しかけられてもほとんど無視している御堂筋君の図がなんだか笑える。

御堂筋君がモッてるオーラを出していると見抜く待宮はさすがである。
でも、その集団にいたってことは、1日目で坂道に100人抜きされたうちの1人ってことなんだよな・・・
抜かれたことにも気付いていなかったということなんだろうか。待宮・・・いや、まあ、この時は本性出してませんでしたし!

さて、先頭集団。
広島がすぐ後ろまで来ているのを知り、やばいと感じる。
ついでに、何故か箱学と総北がバラバラに協調して走ってたりもするから、何が何だかわからないでしょうな。ヤッバイな!

先頭を走る、新開さん、福富さん。金城さんに今泉君。
そして、その4人のすぐ後ろにつけているのが・・・石垣さんと御堂筋君だ!
今までどこにいたんだ、石垣さん!いつのまにか追いついている!?
新開さんが加速してゴールを狙うような姿勢を見せたのに、普通に追いついたというのか?石垣さんの根性はさすがやで。

そして、また悪そうな顔に戻っている御堂筋君。
坊主になったからといって、簡単にキレイになったりはせんよ?ヘルメットしてたらほとんどわからないですしね。
待宮との協調。これは一体どのようなものになるのか。期待です。
それにしても、御堂筋君。相変わらず歯を打ち鳴らしているが、よく見たら前と違う部分を鳴らしてますな。
前歯は危険なのでちょっとずらしてみたってことでしょうか。意外と気を使ってる!?

御堂筋君と待宮。悪巧みができる2人の協調はどんな形になるのか。
どちらも、最終的に相手を蹴落とすことを考えているんでしょうけどね。
数が少ない京伏にとっては、平坦を引いてくれそうな広島との協調はありがたい。
逆に、クライマーを使い潰していそうな広島は、登れる2人がいる京伏との協調はありがたい。
こうしてみると、いい関係には見える。
でも、結局3日目の最後は登りですからねぇ・・・スプリンターの待宮が切り捨てられる未来しか見えないよ!
ワシはお前が言うとる「ザク」とは違うとかフラグ立ててやがったからなぁ。それはかえってザクフラグや!

・毎度!浦安鉄筋家族
夏と言えば、やはりこの男。稲川じゅんじだ。
仁ママは素の状態で怪談レベルですから怖い。
対幽霊用武術を身につけるぐらいなら、車で轢いた方が早いと思います。
霊に対抗するには轢き逃げが有効ですよ!あるホラー漫画でもやってた!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
NJ先生がカプコンに潜入!
浦安×モンハン笑劇コラボ祭りを受けての、突撃レポートだ。
東京新宿のカプコン東京支店。ビルの25Fにあるという。高いな。

取材でやってきたNJ先生。カプコンからはA松さんとM本さんが出迎えてくれます。
お2人のことを漫画に描くといったら、それはNGと言われちゃいました。カルチャーショック!
結局載せているけど大丈夫なのか・・・?名前は伏せてるから大丈夫か!?

お2人のことは描けないから、お茶のお姉さんをクローズアップするNJ先生。さすがですね。

1時間ほどモンハンをやりこむNJ先生。
その間に、編集者はカプコンの2人と和やかに談笑しているのありました。ゲームと関係ない話しかしてねぇ!
相変わらず、このNJ先生の担当は取材協力とかする気がないらしい。凄いわぁ。
カプコン側のお2人も積極的にゲームの話をするつもりはないらしい。それでいいのか!?

人に聞いたくせにかっこつけて答えるM本さんはステキです。

なんだかんだで、NJ先生が一番責任感があるということなのか・・・?
まあ、取材できなきゃ漫画描けないですしね。そりゃ必死にもなるか。

・てんむす
長女体大付属高食い道部。
ケガで元の部を続けられなくなった特待生の集まりである。
居場所をなくした者たちの最後の居場所
勝って勝って勝ち抜かなければ、この居場所もなくなってしまう。
負けるわけにはいかない。しかし・・・

だからってっスよ、人をポンコツとか呼ぶ奴の言うこと――きいてらんないっスよ!!

星野の言うことに反発し、割り食いをしない清水さん。
ミクさんも割り食いを勧めるが、意地を張ってしまった以上、簡単には覆せない。
慣れた食べ方で差をつける清水さん。
水分摂取の差により、後半追い上げされるのは覚悟の上である。
相手と自分の大食いの実力はほぼ互角。ならば最後は体力勝負。

相手はちゃらけた奴らのおチビ。
最後にゃバテて体力もなくなってるに決まってるっス

肘を壊すまで、10年間テニスを続けてきた実績が清水さんにはある。
体力勝負こそ得意分野ってわけですね。
どうでもいいが、テニス時の清水さんの表情は怖い。鬼気迫っているというかなんというか。

序盤に1皿差がつけられる。
割り食いは割る分食べる手間がかかりますし、最初は差がつけられてもしょうがないですやね。
勝負はお互いの疲労がたまった後半から。
体力勝負なら、体育会系の方が有利ではないかと危惧する哲っちゃん。
確かに。でも、遊ちゃんにはその心配は当たらない。

遊ちゃんのロードワークの量は朝夕2回の週6日。
二子さん達の4倍の量を走っている。体力は結日高校で随一である。

確かによく走っている姿を見かけたが・・・遊ちゃんは元々体育会系っぽいノリですしねぇ。

開始から15分・・・20分・・・1皿差から広がらない。
25分経過時には半皿差に縮まった。こりゃやばい。
満腹具合もそうだけど、固めのおやきを食べているせいで、あごがダルくなっている。
それもあってか、30分経過時には同時に9皿完食。並ばれたのでありました。

何故同じおやきを食べているのに、遊ちゃんは早いのか?疑問に感じる清水さん。
今からでも割り食いをするように勧めるミクさん。
原田部長も、意地を張る清水さんに喝を入れる。
飲んだ水の量は既に差がついている。今更割り食いをしても意味はない・・・
そう思っていたけど、あにはからんや。柔らかい。固めのおやきが、中から食べると柔らかい。
割り食いの効果は水だけではなかったのだ!

そういえば、長野女子の方は水しか注目していませんでしたね。
あごにかかる疲労が少なくて済む分、追い上げられていたのだと気付いた清水さん。
残りは15分。今から割り食いすれば、バテている相手ならば勝てる!

が、ここで遊ちゃんの方を真面目に見てしまう清水さん。気付いてしまう。
毎日必死に・・・地道な練習をして体力をつけた人間にしか、この量を食べてあの笑顔は作れない。

私のバカ

必死に勝つ努力をしている相手をなめてかかってしまった。
負けられない試合で自分勝手な意地を張ってしまった。
必死に勝とうとしなかった自分を責め、涙を流す清水さん。うーむ、切ない。

結果としては1皿差。遊ちゃん15皿、清水さん14皿で次鋒戦は決着であります。

引き上げてくる清水さん。そこに声をかける星野。
星野は清水さんのことを肉体的にポンコツだと思っていた。

けど・・・相手をなめてかかり、勝つために全力を尽くさないキミは、精神的にもポンコツなんですね。
キミは競技者失格ですね

全く持って正論である。
清水さんもそれがわかっているから、悔しくて泣くしかない。

献身的なミクさんや、責任感の強そうな原田部長に比べると、清水さんは意地を張りすぎるところがあったようですな。
それも、仲間を思ったゆえのことではありましょうが・・・
そういった、反発してくる相手を、正論でやりこめる。やっている方はとても気分がいいものだったりする。
こういう相手には正論が一番キクんですよね、とか思っていそうだ。星野ってば嫌らしいワァ。

次の副将戦では、荒川さんが出てくるわけだが・・・これはどうなるのか。
なかなか勝敗の読めない戦いになりそうな気がする。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
日本人でありながら、稀代の中国拳法家として名を馳せる達人、澤井健一氏がこんな言葉を残している。

”野球の投手が投げるような柔らかさと手の振りで相手の顔を正面から打ったなら大変な攻撃となる”
”目も鼻も一度に打たれて相手が見えなくなるほど涙が出るだろう”

佐藤嘉道著
「拳聖澤井健一先生」より。

達人の言葉はわかりやすい。
それを実証するかのように、範馬勇次郎の張り手が決まる。
スンゲェ音を立てて吹き飛ぶ刃牙。飛んだー!
観客席に突っ込む刃牙。おや、場外乱闘もありなんですかね?
迫ってくるオーガに、蜘蛛の子を散らすように逃げ出す観客。
自衛隊の方たちが頑張って観客の間合いを取っているけど、親子の方から近づいてこられてはたまらないな。

顔面を強打され、涙を流す刃牙。
しかし、その状態で跳ね起き、攻撃をしかける。
が、もう一発!
正面からビシァっと迎撃する。酷い。
音が派手なこともあり、観客アピールにはよい攻撃である。
さすがは範馬勇次郎。そのあたりのことも考えて、攻撃を選択しているわけか・・・
致命的に痛めつけず、それでいて派手な攻撃をしかける。勇次郎め、味な真似をしやがる。

息子をいためつける勇次郎。
それを見て、よかったなァおいと内心で声をかける独歩。

夢が叶っちまったんだ・・・
恋して・・・恋して・・・恋焦がれて・・・
育て・・・育み・・・そして・・・今日なんだなァ・・・

フフ・・・チョッピリ妬けるぜ・・・

圧倒的な実力を見せる範馬勇次郎。
観客もさすがに汗を流して見守るしかない。

打撃による生体反応か、己の無力への落胆か・・・
夥しい涙にまみれ・・・少年は静かに決意するしかなかった。
親子喧嘩どころではない。格闘わねば・・・

血管が浮き出るほどに拳を握り締める刃牙。
ようやくその気になった・・・?遅いよ!
いろいろと出遅れている感のある刃牙である。
しかし、格闘をするといっているが、ちょっと前に容赦のない3連激を急所に入れてたじゃないですか。
それらも通用しなかったのに、どう立ち向かうつもりであるのか。
ここらでトンデモ技でも飛び出さないと、なんともしようがない気がするが、果たして。
というか、いつまでその格好で闘うつもりなんでしょ?
上半身ぐらい脱いだらよいのに。服着たままずっと闘うなんて刃牙らしくないぜ!

・バチバチ
8日目が終わった空流部屋。なんと、5人中4人が勝ち越しを決めている。
その4人は全勝なわけですから、こりゃ凄い。ステロイドなんて打ってないですよ。

今までにない、初日からの連勝を飾っている白水さん。
阿形さんの煽りもキリッとした表情で受け流す。誰だお前は!

気合の入っている白水さん。テッポウの音も今までと違って感じる。
今までは、てい!てい!(ペシペシ)だったのが、デイ!デイ!(ズドンズドン)となっている。大違いだ!?

羽化したのだよ鯉太郎君・・・蛹から蝶へとね。
見えないのかい?この綺麗な羽根が・・・

調子のってやがるーッ!
まあ、割と思い悩むタイプの白水さんにとっては、調子にのっているぐらいがいいのかもしれない。
次に当たる天雷は鯉太郎も認めざるを得ない凄い奴ですし。

そいつは強いのかと問う白水さん。それに対し、同期で一番力があると答える鯉太郎。ほう・・・
でも、その天雷に、鯉太郎は先場所勝っている。ほう!
いちいち白水さんの反応が楽しいな、おい。

先場所勝ったのは、天雷の油断によるもの。あのときの村神は気が抜けてましたからなぁ。
実際、鯉太郎も教習所では一度も勝てていない。

白水さんなら何か策を立てていなねーと・・・正直、真っ正面からいっても勝てる相手じゃねーと思う・・・

この言葉に、白水さん激昂。
ならってどーゆー意味だそりゃ。俺の相撲じゃ勝てねーって言ってんのか?

怒りの白水さん。鯉太郎を土俵に上げる。テメーごとき叩き潰してやると言ってのける。
いい迫力ですな白水さん。親方も楽しそうに見守っている。
纏う空気がこれまでとは全く違っている。ついに殻を破ったのかとは吽形さんの言葉。本当に蝶になっていたのか!
阿形さんも、なんだかんだで嬉しそうにしている。いい兄弟子ですわな、ほんと。

多分、白水さんは空流親方の弟子の中でも覚えの悪さはナンバー1である。
だが、教えられた押し相撲を疑わず、やめなかった。
負けても笑われても、逃げず引かず諦めず・・・前に出続け愚直で直向きな相撲を取り続けた。
結果、その貫き通した押し相撲が、白水さんの高い潜在能力にやっと重なり始めたのだ!

身長のある白水さんは潜在能力は高そうでしたからねぇ。
覚えは悪かったが、親方の言葉を信じ、頑張り続けた結果がついに現れ始めたということでしょうか。

阿形さん直伝の張り手が、立会いで鯉太郎に叩き込まれる。
胸を突かれ、一回転して吹き飛ぶ鯉太郎。こりゃ凄い。
その鯉太郎を素の表情で心配する白水さん。あらら、いい人じゃねーですか、おい。

俺は誰が相手でも策なんて立てねーよ。小細工して勝つよりも、己の相撲貫いて勝ちてーからな。
誰が相手でも真っ向勝負・・・それが俺の相撲だぜ!

凄くいい面して述べる白水さん。これには鯉太郎も笑顔で返すしかないっスね。

白水さんだって空流で稽古してきてんだ。あの天雷とだっていけるかもしれねえ!
確かに、石川との戦いのときも張り手の連打で下がっていた天雷である。
あの強烈なゴリラ張り手が決まれば、もしかしたらはありえる。
田上さんのときも、連続でゴリラ張り手を決めていたし、一撃ではなく追撃をかませば勝ち目はありえるで!

そういえば、鯉太郎。白水さんの強烈な張り手は田上さんの取組で見ていたんじゃないのかね?
あの田上を倒すとは・・・みたいなこと言ってた気がするのだが。
普段の白水さんの様子を見ていると、強くなったとはにわかに信じにくかったのだろうか。
あれ、それってやっぱりナメてたってことじゃないですかね?まあ、今回で見方も大きく変わったことでしょう。

鯉太郎も白水さんに負けてはいられない。吽形さんに投げの稽古をつけてもらおうとする。
しかし、吽形さんはこれからヒザの診察があるらしい。あら。
吽形さんのヒザはまだまだ引きずりそうですなぁ・・・怖い怖い。

てなこと言ってたら、最後のページでこのアオリですよ。

10日目。白水―天雷を皮切りに、ここから空流部屋の忘れられぬ九月場所が、
華々しくも残酷に動き始めるのである

華々しいのはよい。でも残酷ってなんだ、どういう意味でいっているんだ!
ヤバイヤバイ。凄く怖すぎる。
一番可能性があるのが吽形さんのヒザであるが・・・本当、勘弁して欲しいっすよ。
竹虎さんが先に引退することで、吽形さんのフラグを消してくれたかと思ったのに。
同部屋対決の、幕下優勝争いで、吽形さんを破った阿形さんが、思いを背負って頑張る・・・なんて展開がありそうで怖い。
それとも、天雷との取組で白水さんが故障しちゃったりとかそんな話になるとか・・・?
場合によっては、その両方が来るとかがありえそうで、凄い怖い。怖い怖い。

ここは、ひとつ川口さんの出番に期待したい。
実は、母星がピンチになったので帰らなければいけなくなったとか
華々しくも哀しい、川さんとの別れとか。でも、翌週何事もなく帰ってくるとか。川さんが一晩で解決してくれましたとか。
そんなぐらいのオチを期待したいところだ!

・侵略!イカ娘
九官鳥に乗られるイカ娘。その帽子は座りがよいのかもしれないな。

あんまりしつこいとお前を侵略するでゲソよ

え、何それ。それって殺し文句ってやつですか?イカ娘ってば、おませさんですなぁ。
外に出て余計な言葉を覚えてきた九官鳥っていろいろと面倒くさそうですな。

・ケルベロス
鋒吹丸と桐乃介の惨たらしい過去を目の当たりにした景。
回想から戻ってまいりました。さすがに動揺は激しいようだ。

あんな目にあったのか・・・あんな想いを抱えて崩になったのか・・・
あんなふうに幸せな普通の過去があったのか・・・

人それぞれに理由はあるってことですかねぇ。
墓守となった景だって戦わなければならない。みんなを守りたい。

でも・・・お前とは戦えねえよ、鋒吹丸!

景の叫び。やはり戦えませんかね。まあ、今はまともに戦って勝てる状態じゃないですけど。
九力享司と桐乃介は何の関係もない、赤の他人である。
だからといって、桐乃介の振りをして従わせているだけというわけではない。
わざわざ、鋒吹丸の過去を見せて、過去を知らせたのにも意味はある。
ということだけど、どれほどの意味があったのかはわかりませんな。

確かに景の戦意は鈍っている。
それでも、さっきまででも十分優位な状況でしたし、同情させるだけならば大きな意味はない。
それ以上の何かを考えているのかどうなのか。

鋒吹丸の想いは見た。
しかし、崩である。崩である以上、人を喰らい、破壊衝動を本能に持つようになっている。
そのままのさばらせては、危険なことになる。
そして、そうなったとしたら、友恵との約束はどうなるのか!

解き放ってしまった8体の崩。それらをやっつければ終わる。
そう約束した。もう少しで終わるんだと。
約束した

景が再び変身する。陸劫は通じないが、力で攻撃を止めることはできる。

お前に大切な理由があるみたいに、俺にも理由がある。
絶対譲れない理由が――ある!

譲れないのはお互い様である。
何より、享司は金屋ちゃんを攫い、酷い目に合わせている。状況はわからないが、望月さんも酷い目に合わせている。
そのままのさばらせていてはいけない。
このままでは、他の女の子がひどいめにあう。えろいのはいいけど、ひどいのはダメだ!

戦うしかない。金屋ちゃんも享司や鋒吹丸については何か知っている雰囲気。
だけど、負けられないのでございます。
可哀想な目にあって、その想いを受け取ったからって・・・
何の関係もねぇ奴を傷つける権利はない。それだけはきっと確かだ。

そのことだけで俺はお前をぶん殴る。九力!

陸劫が通じないならば、ぶん殴るまでだと突っ込む景。
それに対し、鋒吹丸に血を与えて迎え撃つ享司。
しかし、その享司の顔色が悪くなっている。これは・・・血が足りないのか?

享司の攻撃は血を使う。
でも、前の動きを見る限り、放出した血はまた自分のところに戻ってきていた。
それなのに顔色が悪くなると言うのは何故だろう?
金屋ちゃんの力を取り入れたので、燃費が悪くなっているのでしょうか?
ともかく、景にしてみればチャンス。長期戦に持ち込めば勝機は十分。
あとは、どういう方向に決着を見るか、ですね。
このまま墓送りはできない。そもそも、できても可哀想だし・・・どうなりますのやら。

・クローバー
菊池のやられた画像も送信されてきました。これで仕事は完了ですな。
喜ぶ不良達。その様子を近くの席で見ていた竹下さん。
こいつらが誰かに頼んで、あの2人を襲わせたんだ!
真実を掴んだ竹下さん。さて、どうする。警察に言うのが一番早いか?

まずは一杯飲んで落ち着こう。
ドリンクバーでスイッチを押すがドリンクが出ない。
ああ、押すところを間違ってたのか。なんだなんだ。落ち着け落ち着け。

なんてもたついていたら、標的に接近されていました。やべぇ!拉致られる!?

と思いきや、こいつら竹下さんの顔はすっかり忘れているようでした。
一度は狙った相手だけど、まあ、もっと目立つ奴らに標的チェンジしちゃいましたしね。
一般人顔の竹下さんのことを忘れてもそんなに不思議ではないか。

次の日。バイト終了したところでハヤトと菊池に声をかける竹下さん。
マスタードーナツで、襲った犯人に依頼した男たちの話をする。
なんでそんなことを知ったのかと聞く菊池。
それに、たまたまだよと答える竹下さん。たまたまパチコンやってたんだよ。たまたま球打ってたんだってば。

調べてくれたのか?

!!
さすがに菊池は鋭いな。でもそんなんじゃないってばよ、たまたまだってばさ!
なんでもないと言い張る竹下さんは格好いいなぁ。
警察に行こうという竹下さんだが、それはいいよというハヤト。
警察は色々面倒くさいから。まあ、そうかもね。言っても解決するとは限らないし。
菊池も警察に言うのはよしとしない。

でも・・・ありがとうございます、オレ達のために

お礼を言うハヤトと菊池。
照れた感じで去っていく竹下さん。いい人だー。

ハヤトと菊池は2人でこの事件を解決しようと考えている。
そのおかげで、真田はなんだか暇そうである。
2人が顔をボコボコにしてきたのに、牛丼屋は過酷なバイトなんだなで済ます真田。
菊池と違って勘は鈍いらしい。だめな子だ!

さて、パチンコ屋で見張りをするハヤト。菊池が合流したところで標的を発見。
ここから、どこまで辿っていけるか・・・反撃開始だ。

・ナンバデッドエンド
白百合を卒業し、晴れて女子大生になった藤田さん。
ゴルフサークルでございますか。いかにも大学生って感じですね。
大学のゴルフサークルって出会い系の印象があってアレですな。今回出た男もそんな雰囲気だし。
でも、見た目はともかく、意外とお堅いのが藤田さんでございます。よかったよかった。

剛は大丸と一緒に歩いている。平和そうだ。
それもこれも、ヤクザの梶原が、組に入る話を反故にしてくれたおかげでもある。
それに対し、男の約束をしたんだぞと言う剛。

難破・・・ケーサツの前でお前が出てくんのを待っててくれた友達。
極道んなるってことは、アイツらを裏切ることになるんだぞ・・・

お前は極道に向いていない。こっちから願い下げだと言って去っていく梶原さん。
街で見かけても、話しかけることはない。関係を持たないようにしてくれるという。

ううむ・・・なんだか、いい人になってますね。タイマン張ったからダチになっちゃったのか?
まあ、実際のとこ、剛が極道になっても役に立つとは思えませんしね。
タダ働きみたいにはなっちゃったけど、たまにはよかろうでしょう。

そうだよな・・・みんなが。
みんなが待っててくれたから、オレ戻って来れたんだな・・・

剛は本当、いい友達を持ちましたねぇ。

さて、おばちゃんのラーメン屋で、猛の快気祝いでございます。
親戚一堂に、何故か大丸も加わってのお祝いだ。
猛は元気そうだ。後遺症とかの心配はない。額に傷は残ったけど、それだけで済んでよかった。
カズミさんのお父さんも和やかな顔でおられます。
猛も定職について頑張っておりますし、これなら娘を任せることもできそうですね。

お祝い中に、ドライバー1本持った状態でやってくる藤田さん。なんで持ってきちゃったの。
みんなと親しげに話す藤田さん。この辺りはさすがですな。
料理も出てきて、和やかな雰囲気。そういえば、伍代はどうしたんだ?

アイツ、今頃インドだと思いますよ

インド?なんでまたそんなところに。
いろんな国を見てくるって1か月前に突然言い出し、回っているらしい。
何かを見出そうとしているんですかねぇ。伍代もずいぶん顔つき変わったなぁ。

剛は、美大に行き絵の勉強をしたいと考えている。
才能は十分ありますしねぇ。頑張っていただきたいものである。

ここで、松が吠えた!ワンワン。
訳:皆様!長い間ナンバをご愛読いただいき、ありがとうございました!

松に何かが乗り移った!?
まさかの挨拶が入るとは・・・ていうか、微妙に噛んでいるじゃねぇか!いただいき!
最終回でこれとは、なんともはや・・・たしかみてみろ!

藤田さんの将来の夢は、プロゴルファーとなって剛と結婚すること。
絵で食べていけるようになるまで、アタシが食わせていくという。たのもしいなぁ。
ゴルフはお金がかかるかもしれないけど、当たれば大きいやもしれませんしね。
まあ、藤田さんなら、高校時代の経験を生かしてなんでも稼げそうですし、剛も安心だな!

猛もなんだかんだで、藤田さんのことを気に入っている様子。
オレのガキと、オメーらのガキなら全国制覇も夢じゃねーぞとか言ってみる。

冗談じゃねーよ!

ハッハッハ。
親しい人たちの笑顔をもって、ナンバデッドエンド終了でございます!

いやあ、MG5のころから長い間読んできましたが、終わってしまいましたねぇ。
デッドエンドに入り、いろいろとヤバイ展開になったりしましたが、いい終わり方でよかったです。
ちょうど感想を書き始めた辺りから鬱な流れに入っていったんですよね。
剛が身バレして退学になり、グレてヤクザともめて・・・
解決したと思ったら、猛がヤンキー亜種に襲われて重体なってと・・・いろいろとあったなぁ。
そんな鬱な流れも打ち破って、見事にハッピーエンドにもっていってもらって本当にありがたい。
小沢先生の次回作に期待しております!

・シュガーレス
嘉上に煽られた翌日。マリモは慣れているのか相変わらずの様子。
しかし、岳は火がついているみたいですね。ギラギラしている。いつもと変わらない気がしないでもないけど。
それでも、当初に比べればグズグズの馴れ合いをしていたと岳は考えているらしい。

1番強い奴、ハッキリさせようぜ・・・!

牙をむき出しにする岳だが、ここでは始めないらしい。ふむ。

廊下では、卜部さんとシロが早速やりあっていた。
シロはまだ1年最強の看板を背負っているらしい。まあ、倒されてはいないし、持っていても問題ないか。
そして、岳に話しかける男がいた・・・キリオだ。
なんだ、キリオ、その格好は。
ハッピーではなくなったが・・・なんだ、その・・・なんだー!?

キリオの口から、おかしな単語を聞く岳。

街中の1年で1番強い奴を決める「ランブル1トーナメント」・・・!?

何だそりゃ、ふざけてんのか!ケンカはお祭りじゃねーんだよ!

岳の言葉はごもっとも。でも、毎年恒例だったりするんだな、これが。
春見通りの廃工場には、もう何年も前からのトーナメント表が壁に残っているという。
去年は神楽の成瀬尚。その前年はシャケと兼光がドローという結果が残っている。

キリオはシャケにブッとばされた直後だったのでエントリーしていない。
でも、現在の成瀬さんとタメ張っていたのだし、キリオはやはりトップクラスでありますな。

というわけで、今年もこのトーナメントで1年最強を決めようという流れになりました。
そういえば、これって正門が見たというシャケと兼光さんが戦っていた廃工場のケンカってやつか?
トーナメント中に乱入したのか正門。そりゃふっとばされてもしょうがない。

その神楽。
正門と生駒がトーナメントについて話をしています。
生駒は汚名を返上する機会がもらえましたかね。
正門の方はかなりやる気であります。

たとえ1年だけの小さな頂だとしても、やるからには頂点を狙う。
俺はもう2度と、他校の奴らに・・・特に九島の奴らに負けるわけにはいかねえからな・・・!

やる気に満ちた正門に、俺もシロに借りを返してやると言う生駒。

時間のムダだ

せっかくやる気を出していた生駒が吹き飛ばされた!?
相朽工業の出純隆也。派手な頭をした新キャラが現れた。
この出純の一撃で、気絶する生駒。生駒・・・汚名を挽回しやがって・・・もう、ずっとそのキャラで固定されるな・・・

相朽工業は神楽の支配下である。
しかし、兼光さんがシャケに負けたのだから、いつまでも従ういわれはないという。
それに、トーナメントをやるなら人数は少ないほうがいい。ムダを省いてやったと出純は言う。
確かに。あんまり人数が多くてもしょうがないですしね。つまりこういうことか。

出純「弱小キャラにはご退場願いましょうか。ねえ、生駒さん」
生駒「なにっ!僕が弱小キャラだとー!?その言葉取り消せー!」
正門「落ち着くんだ、生駒!」
生駒「離してくれ正門、これは僕の名誉の問題だ!」
出純「貴様に名誉なんてものがあったのか?」

今後も生駒にはこういう位置づけのキャラで頑張っていただきたい。

さて、生駒の相方ポジションだが、強キャラのままでいられている運のよい正門。
岳に負けて”下がった”と出純は言うが、まあ、一撃でやられるほどには堕ちていない。
威圧するだけで、出純を奮わせるだけの力はある。

そして、未央の1年。周防たちの下にもトーナメントの噂が届く。
さらに、周防と矢坂弟との会話を聞きつけた男がいる。嘉上だ。
嘉上はこの街の人間ではないはずだが・・・乱入する気まんまんですな。
これは、三田さんも乱入する流れになるのだろうか?楽しみであります。
ちなみに、トーナメントの開始は次の木曜日19時
やはりイベントは木曜日だよね。チャンピオン的に。木曜日はお楽しみの日だ!

・空が灰色だから手をはなそう
「破壊症候群」、「ドラゴンスワロウ」の阿部共実先生が、3号連続で登場だ!

女の子のちょっと切ないオムニバス・コメディ。
毎度ヒロインが変わる話ってことですかね?

今回のヒロインは、極度の恥ずかしがり屋の宇佐美さん
人と話したり目が合ったりすると恥ずかしくてたまらなくなる。
分かる気はする話ですな。さすがに、ここまで極端ではないけど、気持ちはわかる。

子供に手を振られただけで、真っ赤になってしまう宇佐美さん19歳。さんじゅうきゅう歳ではない。
このままではいけないと地元を離れ、一人暮らしをしながら接客のバイトをする。

結婚して子供のいる家庭が夢と言う宇佐美さん。乙女っぽいっすねぇ。
でもこれでは恋人もできない。
さらに、同性でも恥ずかしがってしまうので友達もできずにいる。
そんな宇佐美さんでもモテたりはするのです。同姓に。

宇佐美さん彼氏いる?いないでしょ。

同僚の坂口さんに迫られた!なに、この状況ーっ!

突然こんな状況になったら、赤くなるのも仕方ない・・・のだろうか、どうなのだろうか。
でも、子供が欲しい宇佐美さん。同性じゃ子供はできないよ。
なのでバイトは辞めました。
そして次のバイト先の面接にもこぎつけた。しかし、このままでは何も変わらない。

恥ずかしがりを克服するっ!!

尋常じゃないほど恥ずかしい思いをすれば、恥ずかしい免疫が尋常じゃないほどついて、
人と喋ったくらいじゃ恥ずかしくならなくなるって寸法よー!

ある意味間違ってはないが・・・それで、バニーですか

恋人も友達もいない無職の女が通販で買ったバニコス着て奇声をあげながら深夜徘徊している。
合法でこれ以上恥ずかしいことなんてありますか!?はっはっはー。

奇声によっては、普通に通報されると思うのですがどうなのでしょうか。うひょひょひょひょ。
露出魔がうろつく場所でもあるようですし・・・危うい!

道半ばで我に返ってしまった宇佐美さん。これは恥ずかしい。
道の端でうずくまっているところに、親切なお兄さんが通りがかる。
かっこいいし優しい。こんな人と結婚できれば、せめてお知り合いになれれば。
そう思うが、もう2度と出会うこともないのだろう。

む、もう2度とあうことはない?
そうか!どんな痴態を見られても2度と会わなければ、私の生活に関わりがない。別に恥ずかしくないじゃん!

旅の恥は掻き捨てって奴ですかね。思い出すと恥ずかしくなるよ!

なぜバニーの格好なのかと当然の質問をされました。ので、返答。

私は月から来たうさぎちゃんの使者なのです

宇宙から見れば人の一生なんて一瞬。掻き捨てだから恥ずかしくないもん!
そんな短い一生で、私が恥ずかしがりやなんてきっと他人にとってはどうでもいいはず。
誰も気にしないから、私も気にしないんでいいんだ。
これで私は恥ずかしがりを克服できたはず。
もう誰にも私を止められない。宇佐美伝説の始まりだ!

なんて悟ってみたけれど、縁は異なもの味なもの。
どうせ合わないだろうしと思ってみたら、思いっきり再会することなんて普通ですよ普通!
ちょっとハメを外した結果がこれだよ!教訓を得るようなお話ですやね。そういうことなのか!?

・ドカベン スーパースターズ編
進退をかけた義経と武蔵坊の戦い。
ピッチャーの練習をしていなくても140キロ台をいきなり出せる義経はさすがに凄い。
何球投げても前に飛ぶ感じはしない。
って、1球でも打てば武蔵坊の勝ちなのかね?どんどん来い、じゃないよ。

義経のボールが武蔵坊のバットを折ったところで目を覚ます総帥。
対決は義経の完封か。これは割と意外な結果だな。

帰り道。義経は総帥のホラの音色を聞く。元気になったようでよかったよかった。
心配事のなくなった義経は活躍したのでありました。

そして、混戦模様のパ・リーグ。
前半を終えて、首位から最下位まで8球団が6ゲーム差の中でひしめきあっているという。

その状態で、スターズは西武ライオンズと対決。
ライオンズの秘密兵器とは何者であるか。
オリジナルキャラ出てくるのだろうか?はてさて。

・イマワノキワ
コスプレ呼ばわりされるキワさん
そんなにおかしな格好ですかね?
頭につけているのが少し気になるくらいと思うのは漫画に毒されているからなのか?

今回のお話。ふむ・・・なんか表情のせいで妙に笑えるんですけどー!?
オチのメガネの友達の辺りは本当にギャグに思える。
というか、そういうネタがギャグ漫画であったような気がして困る。
むしろギャグタッチでやったほうが恐怖感があったかもしれない。困った話だ。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
ついに捧げるべき心臓を見つけ出した神官ウェスダ。
祭祀日にあの心臓を太陽に捧げた時、現世界にはびこる人類は滅び、新しい世界が作られるという。
争いの神にして全能者、テスカポリトカによって!!

テ、テスカポリトカ。
心臓を捧げると言う話から、その辺りが来ると思っていましたが、やはりそうでしたか。

テスカトリポカ(Tezcatlipoca)は、アステカ神話の主要な神の1柱。
Tezcatlipocaは、ナワトル語でtezcatl(鏡)、poca(煙る)という言葉から成り、従ってその名は「煙を吐く鏡」を意味する。
鏡とは、メソアメリカ一帯で儀式に使用された黒曜石の鏡のことを示す。
通常テスカトリポカは、身体は黒く、顔に黒と黄色の縞模様を塗った姿として描かれ、
しばしば右足が黒耀石の鏡か蛇に置き換わった姿で表現される。

Wikiより抜粋。

アステカ神話でござるか。
となると、今カルディアたちがいるのはメキシコ辺りということになるのか?
ギリシアからずいぶん遠くに来たものだな・・・カルディアだけならともかく、サーシャがいるから結構な長旅であるぞ。
ところで、テスカポリトカなのか、テスカトリポカなのか。
言葉的にはテスカトリポカが正しそうだが・・・まあ、あまり気にしないでおこう!今回はテスカポリトカなのだ。

さて、神官ウェスダの目的は、そのテスカポリトカに心臓を捧げること。

そして、新たな時代・・・隣にいるのは、私の宿命の伴侶にして創世の女・・・カルベラ!お前だ!

嫁さんまでもう決めていたのか!気の早い男だ。
そんな空想をしているウェスダの前に、不気味な男が佇んでいる。
同士である獣闘士の皮を、剥ぎ取り、いくつも身に纏っている。
ジャガーに変身した状態の皮を剥ぎ取っているから暖かそうだ。でも、それでも寒いとこの男、皮剥ぎのナワルピリは言う。

顔に布のようなものを巻きつけた異様な風体のナワルピリ。それも寒いからかね?

死んで人は言葉を残し、死んで獣は皮を残すと申します・・・
だったら皮のない獣の私は・・・?私は何を残せばよろしいのでしょうーッ!

そんなことは知りませんがね。
あまり暴れられても困る。ということもあってか、このナワルピリをカルディアのもとに向かわせるように仕向けるウェスダ。
金色の皮を持つ蠍。心臓はテスカポリトカに捧げる。皮はお前にくれてやろう。
この言葉を聴き、あったかそうだと嬉しそうに駆け出すナワルピリ。嬉しいいいい・・・!!

2日後の祭祀日。燃える心臓と永遠の伴侶。貴殿らはすでに私のものよ!とか考えているウェスダ。
自信に満ちた妄想でありますな。我が世の春が来たーと言ったところでしょうか。絶好調だなウェスダ。

さて、カルディア。
カルベラの酒場まで戻ってきて一息ついている。
小さい丸テーブルに座るカルディアとカルベラ。その間に挟まり、樽に座るサーシャが可愛い。狭そうだ。
カルディアは黄金聖衣を着っぱなしである。
なんだか、凄いごっつく見えるな蠍座の黄金聖衣。形のところが突き出しているからか?

心臓が燃え上がっていたが大丈夫なのかと聞くカルベラ。
それに対し、いつものことだと答えるカルディア。

俺の心臓には禁忌の技がかけられてんだ!
もともと俺の心臓は病持ちなのさ。
その技は俺の心臓を生かし、小宇宙を燃やす程に力と熱を生み出すんだ。

制御できるようになったのは最近のことだとカルディアはいう。
それでよく黄金聖闘士になれましたな。制御できれば強いということなのでしょうか。
というか、今回の心臓が燃え上がったのはなんだったのだ?
興奮しすぎて小宇宙を制御しきれなかったのかどうなのか。

ともかく、そんな状態じゃ2日後どころか明日だって危ないんじゃないかとカルベラは心配する。
2日後、心臓に黒曜石の牙が刺さる。リミットは定められている。
しかし、それを笑い飛ばすカルディア。

笑わせるぜ!生命にゃ元々それぞれのリミットがあるんだよ
人間皆、同じように未来があるとは限らないのさ。
だから俺は現在、命を燃やすんだ。いつリミットが来ようが関係ないさ。

未来があるとは限らない。深刻な身体を持つカルディアならではの言葉ですな。
サーシャもこの言葉には何か感じるものがあったようだ。
これで、アテナになることへの責任について考えれるようになるとよいですな。

で、カルベラ。酒場の店主なんてやっている割に男っ気がないと思ったが・・・

カルディア「あのおっさんはない!やめとけ!」
カルベラ「あたしだってお断りだよ!

まあ、そうでしょうね。向こうは乗り気だけど心に差はあるみたいだ。
しかし、あのおっさん、ことウェスダとはまるで関係がない――というわけでもないらしい。
ウェスダの首にあった黒曜石の鏡。その奥には印があった。
カルベラの家は父親の代まで司祭をしており、その奉じる神と争っている神の右足は黒曜石の鏡となっていた。
カルベラの家が奉じていた神こそは、黒いジャガー、テスカポリトカと神話の時代から世界をかけて争った神。
羽の生えた白い蛇、ケツアルクアトル!

カルベラはケツアルクアトルの関係であったか。
対立するテスカトリポカの右足は黒曜石の鏡となっており、その鏡には印がついている。
しかしそうなると、ウェスダは対立先の神官を降して娶ろうというのか。なんというか・・・戦いって感じがするな。

そんな話をしていると、酒場の外で悲鳴があがる。
背中の皮を剥がれた男が駆け込んできた。これは酷い。
やってきたのは、予想通りナワルピリ。あったかそう・・・金色の皮・・・

頂戴・・・!
俺・・・ヨナルデパズトリのナワルピリ!

冥衣のような真っ黒な鎧を纏うナワルピリが襲来して次回に続く。
冥衣特有のキラキラがないから別種の衣であるかな。獣闘士専用の衣であるか。興味深い。

しかし、ヨナルデパズトリだと!?
生麦生米ヨナルデパズトーリ。

ヨナルデパズトーリ(Youaltepuztli)は、メキシコに伝承される伝説の神または悪魔。
邪神テスカトリポカの化身とも言われる冥界の悪魔。

Wikiより抜粋。

なるほど。こいつもテスカトリポカに関係するものだったのか。
しかし、悪魔くんのイメージしかないのが困る。知性派の妖怪っすよね。ナワルピリはまるで違うようだけど!

そういえば、ナワルピリはNahualpilli(高貴な魔術師)という意味らしい。
高貴・・・その皮剥ぎの姿、気高いね!ないな。

ついでにそういえば、冥王軍にはメフィストフェレスが出てきていた。
こうなれば、夢が結んだ12使徒が勢ぞろいする可能性があるんじゃないかね!?
鳥乙女=ハーピーとかも既にいますし!可能性はあるで!家獣とか幽子については・・・知らん!
あ、コウモリ猫はチェシャでいけますよね。ピッタリだ!

・ましのの
ビーチクイーンとなり、キャンペーンガールになったERO先生にさっそく王者町から仕事が入った。
この街は美しい海が売りなので、潮干狩り映像を撮る事になった。ふんどしで。
そして、お手伝いで増乃さんと室井さんもやってきたのでした。

しかし、アオリ。
ましの・室井・ERO先生のおばかシスターズって・・・
室井さんもすっかりおばか扱いされとるー!!

企画をしたはいいものの、全く潮干狩りの経験がない町長&撮影班。
小さい頃の室井さんの経験が頼りという過酷な状況だ!
もちろんそんな行き当たりばったりでうまくいくはずもない。
2時間経過したところで、熱にやられて室井さんダウン。水分はちゃんと取らないと危ないぜよ。

本当にこの浜は貝が採れるのか?
町長に詰め寄るERO先生。町長曰く、ここで時々潮干狩りしている人がいるとのこと。
言われてみれば、バケツを持った人がいた。とれてますかー?
うぉ、凄い収穫量だ!この、ERO先生がただならぬ気配を感じた男は一体・・・!?

どうやら有名人らしいこの男。撮影班もどよめくこの男の正体。
貝取り名人・・・「神の手」を持つ男、ファルコン!

貝を愛す余り、貝を傷つけないよう熊手の使用を禁じ、素手で掘り続けた結果・・・
指の先が溶けてしまったって噂のッッ!ファルコンさんの神の手だー!

いえ、ただの深爪っす。噂は過剰になって怖いっすね。
でも、ここからのファルコンさんの技は噂話レベルじゃないぞ。

ファルコンさんが立っているだけで、貝の奴、自分から穴(水管)広げてきやがった!
そして、その神の手により、砂抜きもしてないのに、アサリが勝手に潮を吹いた!
なんというか・・・なんてネタやってやがる!お前はどこのイケメン怪人だ

ERO先生が出る回はいまひとつノリが違うように感じる。
余り際どいところまでは踏み込まないぐらいで頑張って欲しいところですなぁ。感想にも困る!

・半熟ガーディアンズ
迫り来る大量の霊体。迎え撃つは、東雲流陰陽術の継承者、東雲柊!

咒なわば、咒なわるべし・・・

札を構えた東雲くんの体が光る。

神の御魂、霊の分けし身なれば・・・国懸神宮伊吹!!

輝きが広がり、霊が安らかな顔をして消えていく。ふむ、除霊というやつですかね。
東雲くんの解説。霊には魂と魄の2種類がある
人が死ぬと天に昇り生まれ変わりに必要となる魂。
そして生前に思いを溜め込んで地に残る魄。
いい思い出に満ちた魄ならば、自然に浄化していく。
しかし、悪い思い出がつまった魄は中々自然な気の状態にならない。
いわゆる、怨念とかオバケとかいったものになる。

そういったオバケには神社のようないい気を当ててあげればいい。
するといい思い出に満ちた魄のように浄化していくわけだ。
なるほどねぇ。つまり、いい気になっていればいいわけですな。ん、何か違う気がする。

ともかく、怖がるようなものではないという東雲くん。
でも、怖いものはしょーがないと言う安曇。大したことなくても、見た目は怖いですしね。
だったらその怖いオバケは僕が消してやる。

僕と組めば、君に怖いものはなくなるんだ

物理担当と霊撃担当ですか。いい住み分けじゃないですかね。
さて、どうにかして生徒達を強盗団から救わないといけない。
ほのかちゃん達が逃げ出したことはすぐに分かってしまう。銃声もしましたしね。
これだけ人数がいるなら、見せしめに殺される人が出る可能性は十分ある。厄い状態だ。

強盗団は4隅に1人ずつ、前に2人。全員銃を持っています。
この配置では安曇1人でどうにかするのは難しい。
なんとか人数を減らしてから突入したいところである。
というわけで、霊を利用することにしました。また大量に集まってきているみたいだし、せっかくだから利用しよう。

霊魂を集める東雲くん。寄ってくる霊たち。近いよ。
この幽霊達を加工すると東雲くんは言う。
つまり、霊感がある人以外にも見えるようにしてやるのだという。意外と大胆なことしますね。
東雲くんが指を動かすことで、加工は完了したらしい。
霊感のないほのかちゃんにも霊が見えるようになりました。こりゃ怖い。
怨念とか蓄えた霊なのに、危害は加えてこないのか・・・?変なの。

さらに、この霊に仕掛けをする。
強盗団が殺してきた人間と錯覚させるように術を仕込むらしい。そんなこともできるのか。
見る相手に潜む罪悪感と同調させるわけですな。
なので、殺したことのない少年達にはただ光っているだけにしか見えないと。
なるほど。その状態なら、パニックになるのは強盗団だけか。
オバケのまま突入したら生徒が大パニックになりますからのう。これならそんなに怖くない。

うまいこと霊を利用した東雲くん。しかし、この霊の多さは一体なんであるか?
おそらく、霊の大量出現に関係があると思われる卑弥呼の骨。
骨を格納しているトラックの荷台を確認する強盗団。
おぉ、骨が猫を溶かして取り込もうとしているではないですか。こりゃキメェ。
慌てて飛びのこうとしたが、現れた霊たちに押されて、骨と接触する強盗さん。
外国人の強盗を体に取り込み、古代呪術女王・卑弥呼が復活した!
ここからが本番といった形になりそうですね。

・ドラゴン・ハイドレート 〜辰吉漂龍伝〜
ついに武蔵が辰吉の面前に立った。
しかし、この武蔵。まるで天狗のような高下駄を履いている。それで動き回れるのか?

鬼肝の辰と呼ばれるほどに怖いもの知らずの辰吉。
その辰吉が呑まれたように動けない。凄まじい威圧感だ。

こんなときは、考えなしに動ける人が先に動くしかない。つまり黒輪さんだ!
武蔵としては、黒輪さんに興味はない。二度同じ人間を斬ってもしょうがないですし。
黒輪さんの必殺の居合いが途中で止められる。
抜こうとしたところで、柄に手を当てられたのだ。

きさまの居合いは居合いに非ず。女とは思えぬその闘気が逆に抜きつけの瞬間を教えてしまうのじゃ・・・

なるほどね。さすが剣聖。よいアドバイスだ。
諦めない黒輪さん。居合いが通じぬならばと大上段に振りかぶり、跳躍する。
が、振り下ろした刀が空中でへし折れる。
武蔵の一にらみで刀が折れたというのか!?

二天一流裏構え・・・『落葉』

一体何が起きたのか。武蔵は腕をずっと垂らしたままだったのに、刀がひとりでに折れるなどとは・・・?
どうやら周りの墓標は、同じように折られた刀によるものらしい。
ああ、それで切っ先が上で立つようになっていたわけか。わざとそう立てたわけじゃないわけだな。納得した。

武蔵はどのような手を用いたのか・・・考える辰吉
。 しかし、わからない。しょうがないので岩でも投げつけるぜ。ていっ!
だが、この岩も空中で静止し、一瞬後には砕け散る。
なにかのからくりであるか?それとも妖術の類か!?

いや違う。そんな小手先の技ではない
岩が割れる瞬間わずかだが辺りの霧が乱れた。となると・・・

推理しながらじりじり下がるが、壁際に追い込まれる辰吉。
ここで、ついに辰吉が剣を抜いた!観念したのか!

来いよ武蔵・・・!二天一流、落葉。オイラの首ごと砕いてみろ・・・!!

なんて挑発しておきながら、跳躍で逃げる辰吉。
だが、そのお陰で太刀筋ははっきり見えた!

武蔵はただ腕を垂らしているわけじゃない。あれが武蔵独自の居合いの構えなんだ!
自然体で力を完全に抜いた状態から一瞬で両刀を抜き放つ!
十字の軌道で敵の刀を粉砕!後は目にもとまらぬ速さで再び元の鞘に。それが落葉の正体だ!

脱力した自然体の姿。それこそが武蔵の強さの秘訣である。
しかし、落葉の正体は超スピードの居合いだったとは。
単純に極めさえすれば、小手先の技など使わなくても妖術のようなものになるってことですかね。

この落葉を見破られたのは何十年ぶりのことであるかと武蔵はいう。そんなにであるか。
見破っていい気分になった辰吉はその威勢を駆って切りかかる。
型も何もないデタラメな攻撃。それがかえって武蔵を戸惑わせている。
毛一筋と恐れられた武蔵の見切りが応じきれていないのだ。これはいけるか・・・!?

だが、ついに武蔵が二刀を抜き構えた。
真の二天一流によって、辰吉を旅立たせる時が来たらしい。
どこに旅立てというのでしょうか。やはりあの世ですかね?
物語的には、辰吉が斬られてからが本番になりそうな気配がありますが、さてはて。

・りびんぐでっど
お祭りに行くということで、浴衣の着付けをしてもらっているもなこちゃん。
青山君のお母さん、女の子の浴衣の着付けは経験ないからって、左前は・・・死に装束!
ああ、なんの問題はなかったですね。さすが青山ママだ。

青山君がまっているところにやってくるもなこちゃん。
急いでかけだしたので転んでしまう。
転んだ拍子に、ゆかたの前がはだけております。おや・・・珍しい!
普段なら体のどこかがずれるものなのに、珍しくも普通にお色気ハプニングしている。やればできるじゃないか!
オムフランクの見た目については軽く流しておく!

さて、祭りにはたっくんたちズッコケ3人組もやってきていた。なんでその呼び名なんだ。
たっくんにカレシ呼ばわりされて赤くなる青山君。カーカカカ!
みんなでおばけ屋敷に行くことになった。あからさまにがっかりするな、青山君。

おばけ屋敷。こういうところは雰囲気が怖い。
墓石の影から飛び出してきたおばけにたっくんビックリ。もなこちゃんもビックリ。
驚きすぎて、目玉が飛び出てしまいました。文字通りに。そんなポロリはいらんというに!
さすがに生は怖い。走り出す子供達。
一方、体を摺り寄せてくるもなこちゃん。おやおや、大胆ですね。
ってこれ胴体ちゃんだー!首ちゃんはいずこ!?

ああ、まあおばけ屋敷に生首が落ちていたら、配置場所に戻されますよね。うん、自然自然。
胴体ちゃんは置いて、首ちゃんを探しにいく。
でも、胴体ちゃんは耳がないので指示が聞こえない。独立思考はできてるのに!
青山君を探して近場のカップルに絡む胴体ちゃん。断面はグロい!
カップル男の攻撃で、もなこちゃんの指が発射。他の客に次々と攻撃を与える。こりゃ怖い。
というか、チャンピオンで指とか・・・凄い怖いじゃないですか、何をしてくれるんだ!

どうにか首ちゃんを発見した青山君。
そして、なんだか生首といい雰囲気になる青山君。

せっかくおばさんが着付けてくれたんだから、見てくれないと悲しいよ・・・

まるで、ラブコメのような発言ではございませんか!生首状態だけど。
ともかく、首ちゃんを抱えて胴体ちゃんのところに戻る。そこは、大惨事でした。
なんなのこのおばけ屋敷、じゃないですよ青山君。

どうにか全てのパーツを回収してくっつけることに成功しました。持っててよかったボンド!
指とかよく回収できましたね。下手したら食べられておりましたというのに。

さて、子供達はどうやら先に出ていた様子。
しかし、話を聞くと、どうやらずっと生首に追いかけられていたらしい。
もなこちゃんは身に覚えがない話なのだが、それって・・・え?
新しいゾンビっ娘の登場って話ですか!いや、そうじゃないんだろうけど、でもそれもアリか!?

・ハンザスカイ
かつてのライバルを前にし、過去を振り返る財前さん。
突然引っ越してしまった能登さん。
教えてくれた少年に食い下がる財前少年。

いつ!?どこへ!?・・・なんで!?

たった3言なのに、口数多いなと思われる財前少年。どんだけ普段喋ってないんだ。
ともかく、事情はわからないが、いなくなってしまった能登さんであります。
ライバルが突然いなくなってしまったことにより、気が抜けてしまった財前少年。
いつしか、空手着はしまわれ、道場からも名札が消えた・・・

そして今。
かつてのライバルが目の前にいる。財前さんの心中はいかに。
それにしても、財前さん。一度空手をやめていたみたいだけど、いつ復帰したんでしょうかね?
その辺りを絡めて何かドラマがありそうですな。

さて、勝負は2対2です。
蓮城は今まで5タテで勝って来た。大将戦までもつれ込むのは珍しい。観客もどよめいている。
まさかあの細野を下す奴がいるとは、と観客。細野さんそんなに評価高かったんだ・・・!

だが、その観客からしてみても、最終的な勝者は蓮城と疑わない。
なんせ、蓮城の大将は、あの男だから!

戻ってきた細野さんに喝を入れられる伊奈さん。出番だぞ!

負けたら一生許さねーぞ!大将なら仕事してこい!死んでも勝ってこい!!

自分は負けたクセにいいたい放題の細野さん。すげえっす。
まるで、相手にプレッシャーをかけただけじゃないですかと心配する峰岸。
普通ならそうかもしれないけど、伊奈さんにプレッシャーねぇ。今さら?

さあ、要陵の大将、徳良さんのお目見えだ。
これは・・・でかい!

伊奈 光 3年。178cm、77kg
徳良 圭太 3年。190cm、95kg

ちなみに青柳さんは188cmの75kgでございます。
上背は青柳さんとそんなに変わらないが、体重に差があるな。全体的に体格が凄いことになっていそうだ。
そして、伊奈さんの名前は光でございますか。ほう。いい名前じゃねえですか。

さっそく、開始から殺人蜂の構えを取る伊奈さん。
相手がまだ突っ立ているうちに、一気に加速。捕らえきれない動きで翻弄する。

伊奈さんの耳には、いろんな声が届いていた。
観客の声、峰岸の心配する声、細野さんの苛烈な激励。その全ては耳に入っている。だが――

知らんっ!!

俺は勝つ。それだけだ!

これが常勝、蓮城の大将の覚悟である。何であろうが、どんな状況であろうが、とにかく勝つのだ!
さすがに伊奈さんはブレませんな。精神的な要素で負けることはありえますまい。
試合中に余所見をして逆転されてしまうようなことはないのですよ!誰かのこととは言いませんが!

さて。ついに姿を現した、要陵の大将、徳良さんですが、どうなんでしょうね。
色は黒く大柄である。今のところ一言も喋っていないので、キャラクターが掴めない。
このまま弱い大将でしたーでは盛り上がりにかけるが、果たして?
3年であるからには、前年の評判とかあるはずなんだけど、さっぱり聞かない。これはどういうことか?
真鍋さんみたいに急成長したのか、それとも他の高校から移ってきた男なのか?
後者だった場合は、伊奈さんが喰われる可能性はかなり上がりますが、どんなもんでしょう。
とにかく、キャラを把握したいので次回は喋っていただきたい。面白い感じでお願いします!

・ANGEL VOICE
広野と脇坂さんの様子がおかしい。何を知っているのか聞き出そうとする。
それを知ったら、全員ガタガタになってしまう・・・脇坂さんはそう危惧する。
が、広野。脇坂さんと2人だけで抱えているのは無理だと思ってしまう。

高畑さんが緊急出術を受けている。

この情報が市蘭メンバー全員に伝わってしまった。これはマズイ。
変化はすぐに見られた。乾が簡単にボールを奪われる。それに対し、声を荒げない成田。これはおかしい。
そして、二宮さんから、マイちゃんの容態について質問される黒木監督。
手術は始まったばかりだろうし、答えられるはずもない。
じっちゃんの姿もいつのまにかなくなっている。病院に行ったのか?

試合なんかしてる場合なのかなぁ・・・?

いや、山守。さすがにその考えはいかんでしょう。
お前たちが病院に行ったって何かができるわけじゃないでしょうに。
気持ちはわからなくはないが、言っては駄目だ。

百瀬はその辺がわかっている。とにかく今は試合に集中しようと声をかける。

だが、一旦狂った歯車は簡単に直らない。
ディフェンスラインの乱れから、同点に追いつかれる。

ここで再度、百瀬の激。
たとえ病院に行ったとしても、オレたちには何もできないんだから!
今!ここでできることに全力を尽くそう!

そう。勝利の報告ができるようにしておかないといけない。

取り返す!と意気込んではみたものの、後半の21分と23分に立て続けて失点してしまう。
集中はしているはずなのに、いつもとは何かが違う。
その様子は外から見ている間宮先生にもあきらかである。前半と後半であまりにもプレーが違う。
精神的に動揺をきたす何かがあったのだろうと分析する間宮先生。凄いな。

全力でやってはいるが、精神的な動揺はいろんなところに影響を及ぼす。簡単には修正できない。
それは、経験が浅いから、というだけではない。
それ以上に、彼らは――普通の高校生ですから

精神的な動揺による揺れ幅は大きいですわなぁ。これはさすがにしょうがない。
だが、逆に。気持ちを奮い立たせることができれば、爆発力となる可能性はあるのである。
何か、気持ちをリセットさせることができれば・・・

そう思っているうちに、後半33分。5失点目を許す。
病院から久住先生に連絡が入ったのは、ちょうどその頃だった。
マイちゃんの手術はうまくいったらしい。呼吸も脈拍も正常に戻ったそうな。
うむ、いいぞ。そういう報告はでかい声でやれ!
安堵の表情を見せる一堂。さぁ、心配事は消えたぞ。
残り時間は4分。ロスタイムを入れて5分!現在は2対5の3点差。

追いつくぜ!

気持ちのリセットには成功した。逆にやる気に満ちている・・・だが、時間は残りわずか。
1点入れるのに2分もかけられないという状況である。そんなことが可能なのか?
リアルのサッカーでは、ありえなくはない話である。
作品内でも、5分で2点とったことはあるし、1点をギリギリで追加すればいけなくはない。
だが、相手も強豪である。果たしてうまくいくかどうか・・・
本当、勝てるかどうか心配になる漫画やで。

・少年探偵 狩野俊介
殺人事件発生!
というわけで、警察が来ます。当然ですね。
やってきたのは、高森警部。狩野くんの知り合いの警部さんであります。
当の狩野くんは、ずっとジャンヌを抱えて撫でている。落ち着くのかな?

さて、警部による状況説明。
被害者の背中には蛍光テープが貼られていた。
暗闇の中、それを目印に刺したというわけか。つまり、明確な殺意があったということになる。

よって、本事件は殺人事件として捜査いたします!

高森警部の言葉に、固唾をのむ一堂。
全員に1人ずつ別室で話を聞くことになりました。
狩野くんはもちろんお手伝いであります。
ここで、高森警部から、狩野くんはいくつもの難事件を解決してきた名探偵であると明かされる。
こいつはビックリだ!
いや、そういう話は育美ちゃんから聞いていたんでしょうけど・・・
子供のいう名探偵と、刑事が口にする名探偵では重みが違いますわな。

残されたひとたちの空気は悪い。殺人犯と一緒にいなければいけないわけだし、ある程度は仕方ないが・・・
どう考えても、それ以前から険悪な雰囲気ですよね。
織江さんにしてみれば、この中に卓司さんの殺人犯がいると思っているわけですし。
そして、梢さん。美しい顔でキツイことをおっしゃっています。うーむ・・・もっとやっていいですよ?
刑事さんに飲み物を頼む梢さん。え、そんなに気安く扱ってよいの?
まあ、勝手に出歩くわけにはいかないし、刑事に頼むのは正しいか。でも、梢さんならいくらでも命令してよいですよ!

卓司さんを殺した犯人がモヨ子を殺したのか?
霊媒師に名指しをされるのを恐れた犯人が口封じに殺した。そう考えるのが自然である。本当にそうかな?

しかしここで、真吾さん。俺たちに霊媒師を殺せたはずがないと言い切る。
なぜならば、全員の手は霊媒師の指示により互いに縛り付けられていた。身動きすらできなかったのである。
であれば、縛られていなかったのは執事の多田さん。
だが、その多田さんも、配電盤を見るために食堂を出て行っていた。
悲鳴があがったのはその後である。電気がついた時には多田さんの姿はなく、犯行は不可能のはずである。

素人の推論ではここから先に進まない。
とりあえず、警察の尋問が始まります。まずは遠島寺さんから。
尋問といっても、さすがに遠島寺さんが殺したとは思われていない。状況の確認である。
今の段階では、高森警部や狩野くんの推理も籐市さんたちと大差ない。情報が足りないな。
遠島寺さんは、ここに残り、他の人の証言に立ち会いたいという。
おやおや。大胆ですね。だんだんパートナーらしくなってきたんじゃないんですか?

続いて、丸谷織江さん。
高森警部から犯人の目星について聞かれ、卓司さん殺しの犯人と同じで間違いないと答える。
では、その息子さん殺しの犯人の目処はついているのか?
それについては絞れていない様子。
義弟の治郎さん、実弟の籐市さんと真吾さんは、卓司さんが丸谷物産を継ぐことを快く思っていなかった。
籐市さんの妻である美奈子さんは、夫の出世を望んでいるわけだし、邪魔な卓司さんを排除しようとしてもおかしくない。
梢さんにいたっては、卓司さんが死んだ後は臆面もなく真吾さんと結婚するという振る舞い。
この状態では、誰も彼も疑わしくてしょうがない。

だが、今回の事件で一番疑わしいのは梢だと織江さんは主張する。
紐でお互いを結び付けており、テーブルから離れて行為に及ぶのは不可能である。
だが、モヨ子の隣にいた人物なら、モヨ子の腕ごと手を伸ばせば背中を刺すことが可能となる。

明確な推理だが、それならば織江さんも逆隣に座っていたのですし、候補に入ってしまう。
本人がやっていないと言っても、それは通じないですしねぇ。

ここで狩野くんの質問。織江さんがモヨ子と知り合った理由。
モヨ子の方から、犯人を見つけると売り込んできたらしい。ほう、そりゃまた怪しいな。

さて、次は佐枝梢さん。
この人からは大した話は聞けませんでした。いきなり隣で悲鳴がしたとだけしか感じていない。
ただ、籐市さんが、モヨ子を見たとき、おかしな反応をしていたという情報を聞くことができた。

その佐枝籐市さん。
神城モヨ子こと、奥田優子とは高校時代から知り合いだったという籐市さん。
しかも、ふたりは付き合っていたという情報があった。な、なんだってー!?
狩野くんが事前に調べていた効果があったわけですね。

モヨ子が卓司さんの殺害犯に籐市さんを名指しする恐れがある。
そう危惧していたという話は育美ちゃんから聞いているので間違いない。
そこを突かれると、籐市さんは話し始める。
どうやら、高校時代、モヨ子をひどいやり方で捨てたらしい。ほう。しかしひどい絵面だ。
その恨みを晴らすためにやってきたモヨ子が、インチキ霊媒で陥れにきたと考えたわけか。
意外な真実が見つかりましたねぇ・・・知っても事件に影響があるのかわからないけど。

さて、佐枝真吾さん。
モヨ子と兄の籐市さんが恋人であったことは、弟の真吾さんも知っていた様子。同じ高校ですしね。
霊媒師としてやってきたモヨ子については、お手並み拝見で見るぐらいのつもりだったらしい。

ついでに、卓司さんが他殺と思うかどうかについて質問。
真吾さんから見れば、あれは自殺で間違いないとのこと。ふうむ。

執事の多田さん。
停電になったあとはすぐに配電盤に向かったとのこと。
ブレーカーが落ちていたので、戻して食堂に戻るとあの騒ぎだったという。
停電の理由は食堂にあったドライヤー。水を張った中に突っ込まれてショートしていた。
しかも、タイマーで12時に通電されるようにセットされていたという。
うむ、間違いなく計画的な殺人ですな。

その後もひとりずつ尋問は続けられたが、目だった成果はない。
みんな、殺していないというだけである。まあ、そりゃそうだ。ここで殺しましたと言われても困る。

さて、尋問の後は現場検証だ。
モヨ子の背中には、百合の花の花粉がついている
少し離れた場所に飾ってある花のもののようだが・・・何かあるのかね。あるんでしょうなぁ。
つまり、籐市さんに捨てられたモヨ子が同性に走ったというサインなのだよ!いや、そんなサインはいらない。

色々と探し回るがめぼしいものは見つからない。
そうこうしていると、ジャンヌが紐で遊び始めてしまった。あらら、証拠品なのに。
だが、ここで狩野くんがあることに気付く。
部屋に残っていた紐を全部集めてもらう。
その本数は・・・ジャンヌがくわえているものをあわせて8本
8本?それは・・・明確に足りないんじゃないですかね?
降霊会に参加したメンバーは10人である。少なくともあと2本は足りない。

紐は・・・重要な証拠なんだ
高森警部・・・犯人、わかりました

ついに狩野くんが犯人を特定した。い、一体誰なんだ?
やはりというかなんというか、犯人がわかりません。ロープの本数と百合の花がヒントなんでしょうけど。
2本足りないということは、真吾さんが解いた2本がなくなっているのか?
だが、タイミング的に、モヨ子は紐を解く前に刺されている。ううむ、わからん・・・
犯人は気になるが、まあ狩野くんが鮮やかに解決してくれるでしょう。

次の気になることは、いつ狩野くんが酷い目にあうか、だ。これは重要。
できれば、梢さんに酷い目にあわされて欲しい。
犯人じゃなくてもいいから、梢さんに狩野くんを酷い目にあわせて欲しい。お願いするよ!

・木曜日のフルット
ユーズド・コモン・マザー・サイクル
マザーサイクルだけではバレてしまうが、最初の2文字をつけることで凄そうに見える。
まあ、中古で普通のママチャリなんですけどね。

ストレンジ・ノイズと超音波ブレーキは排除してください。
他の人の音を聞くだけでも厳しい感じになりますし。ピーキーすぎる!

・総合感想
次週から新連載大攻勢でございます。
ってまたセンターカラーでございますか。なんだかこれも短期の予感・・・?
というか、夏の連載陣は全部短期なのかどうなのか、はっきりしていただきたいですな。
狩野くんだけは短期と銘打たれてますけど。

平均掲載順位の集計結果もでたことですし、作品別感想の並びを変えたいと思います
来週、8/25(木)には、作品別感想の並びを平均掲載順位の順に変えますので、よろしくお願いします。



2011年 36+37号


・バキ外伝 疵面
恒例のバキ3倍祭。恒例の袋とじの疵面でございます。

シャコシャカと歯磨きをする花山薫。
歯が再生する刃牙世界でも歯磨きは大事らしい。極道も歯が命。

花山組ではある噂が広まっていた。幽霊を見たというものだ。
それも落ち武者の霊である。髪がバサーっとしてて刀を持っているという。
当直全員が見ているという霊。お払いでもしたほうがいいんじゃないかと言われている。
まあ、でもその必要もないかもね。

霊も逃げ出すって大将にかかりゃ。
落ち武者 VS 大将
見てェ〜〜ッそれッ!見てェェェェッ!

組員たちの噂話はもちろん花山さんの耳にも入る。思い出して思わず汗を滲ませる花山さん。
歯磨き中に、後ろから怪しげな音がした・・・!
振りむくが何もいない。
唾を飲み込み、歯磨きを再開。
すると、今度こそ・・・何かがいる。ユラリと、ボワァっと青白い何かが出てきた・・・!
顔中に汗を滲ませる花山薫!さすがの花山も霊体は!?

なんだァこのバカ!

花山薫の剛拳が、幽霊の刀をへし折ったッ!?

その後、このビルで奇妙な噂が立ち始める。
霊ってさ、一度死んでるワケだろ。でも、どー見ても死んでね?あの霊・・・刀も折れてるしね・・・

やっぱり霊は物理攻撃で倒すにかぎりますやね。
キガタ以降そんな風潮が出来上がりつつある気がします!
何事も気合だ。気合と迫力があれば、霊だって倒せるよ!なんだァこのバカ!

・範馬刃牙 SON OF OGRE
至福とは・・・それは築き、蓄え、準備した全ての使用!
ようやくまともに親子対決が始まろうとしている。

予想以上に凄い観衆。地下と違って段差もないから見難いでしょうな。
見せびらかすものでもないんだけどなァ、と溜息をつく刃牙。
一方、勇次郎はとても戸惑っていた。
緻密な頭脳を持つ勇次郎にして、あまりにも予想外の出来事だった。
人前で戦闘う経験・・・無論、初めてではない。
しかし・・・この空気・・・馴染まない・・・!!

地下の時は乱入者として、歓迎されざる者だった。
中国のときは、他国の挑戦者として、アウェーの状況だった。
今は違う。自分たちを見るためにやってきた観衆が、声援を送ってくるのだ。こりゃ馴染みにくい。
地下でずっと声援を受けてきた刃牙とは違いますわな。

パフォーマンスをする余裕もなく、普通に息子と向き合う勇次郎。
それだけでも観衆は沸く。チッ。張り合いのない観衆だぜ。
この空気に馴染めない勇次郎。今日は止めだと言う。こんなところで戦えるか!
しかし、刃牙はその提案を断る。

止めないよ。
言い方が違うぜ親父。
人前で不覚を取るのは恥ずかしい。ここはひとつ引いてはもらえないだろうか
・・・じゃね?

刃牙が挑発している!
言葉より、最後のじゃね?のときの目がすげぇムカツク!なんて挑発力だ!
勇次郎もさすがに血管浮かせまくりである。

血迷ったか、我が子よ・・・・・・

刃牙の挑発に思わず棒立ちの勇次郎。
そこに、刃牙の攻撃。右ストレートがアゴに入り、続いて左のロー、右のハイキックが叩き込まれる。
この3連撃、未熟な観衆の眼力には・・・未だダッシュの埃消え去らぬ、攻撃を終えたあたりからしか見えなかった。
破裂音と共に、刃牙が空中に現れて着地した。それぐらいしか見えていない。
これが世に言うところのヤムチャ視点というやつですかね。

どっちから仕掛ける?オーガだろ?いやバキだッッ!

凄い戦いになればなるほど、未熟な観客にはついていけない。なんという皮肉か。
こういうときには優秀な解説が必要になりますな。
オリバのときは、肉眼で追えなかった署長のために録画のスロー再生が用意されていた。
今回は生だからそういう用意もできない。今後、観衆が楽しめるバトルになるのか!?
分かりやすく、一度攻撃するたびにビルを破壊していってはどうでしょうか。解体だけでも楽しめるかもよ。

さて、連続掲載の2話目。

人は強き者を称える。
ボクシングの世界チャンピオン、大相撲の横綱、五輪の金メダリスト・・・
ただ巨大きいというだけでさえ、人は歓喜ぶ。
そう――人は強大なものが大好きだ

しかし、そんな金メダリストや世界チャンピオンでさえ、武器には旗色が悪い。
本気で打ち込む日本刀に、真剣白刃取りは絶対に不可能だ!

絶対に不可能と来ましたか。まあ、そうなのかもしれませんが。
刀に限らず銃などもそうですな。
どれだけ強くなっても、素人が銃の引き金を引くだけで倒されることがある。
それはある種の虚しさを覚える事実である。

ましてや国家権力や、兵器の前には人間の腕力など・・・
ならば、一国より強い腕っぷしって一体どんなだ!!?

見られるものなら一目見てみたい!!!

現実を打破する幻想。それを見たいと考える人が多いのは分かる気がします。
しかし彼等は見られなかった。眼前に繰り広げられた3連撃の一切が目に止まらなかったのだ。

始まってる。
とうに開始まってるぜ。

目にすることができなかった観衆。だが、見えているものも、中にはいた。
眼帯をした筋肉質の男・・・愚地独歩だッ!独歩が解説するためにやってきてくれた!

独歩の言葉に、達人同士とはそういうもの。向き合ったときには始まっていると納得する観衆。なるほど〜〜
そういうことじゃないんですけど・・・まあ、いいやって感じの独歩。
解説しがいのない相手は辛いな。
達人か本部さんと並んで見るようにしないと寂しくなっちゃう。

前回は挑発されて血管をビキビキさせてた勇次郎だったが、攻撃されて落ち着いたらしい。それでいいのか?

闘争とは単独では中止できない
双方の合意のもと初めて成立するもの。
仕掛けられりゃ否も応もない。迎え撃つより他、手がない。

無抵抗でいれば、ただ蹂躙されるだけですわな。相手を引かせたければ、そういった合意を得る必要がある。
そのために武力が必要になることもあるさね。

勇次郎が口に指を入れる。その指には血がついていた。

他人の手により出血するのはいつ以来のことか

この間の郭海皇の時に出血してませんでしたっけ?まあ、それ以来ということか。
血を流す相手なら殺せるというセリフもあります。可能性は少し出てきた・・・か?

我が身に迫る危険。自力で解決せねばな。

勇次郎がやる気になってきた!観衆のことはもう気にしない方向でいくらしい。
やる気になって髪が逆立つ。ライオンじゃん。
このことだけでも観客にはどよめくに十分だったりする。まあ、普通はできないでしょうしね。

尊敬を込めて打ち込んだ、急所への確かな3発・・・
なのにどうだ?ビクともしない・・・
打ち込んだのか?打たせてもらったのか・・・!?
いずれにしろ・・・いくしかねェわな・・・

緩めて・・・溶けて・・・意識を・・・水・・・

どろりと顔を溶かす刃牙。これを実際に観衆が目にすることが出来たら悲鳴ものである。
全身を水にして流すイメージを生み出す刃牙。
そして、一気に固体化。地面を踏みしめダッシュ!
アスファルトの地面がその衝撃で砕ける。が、ほとんど進まずに勇次郎の腹に飛び込む結果になった。
ダッシュを開始する前に距離を詰められたのだ!
これも一般観客の目にはどう映ったのだろうか?
勇次郎が消えて、少し前に出て、刃牙が浮いて足元の地面が陥没したように見えるのか?やっぱりヤムチャ視点はきつい。

この俺を相手どり・・・同じ手を2度も・・・

”無礼者”確かそんな言葉を耳にした――気がする・・・

密接した状態から繰り出される、ノーインチ張り手
刃牙の顔面に叩き込まれる。これは勢い欲吹き飛びそうですね。
しかし、これ、普通に吹き飛ばしたのでは観衆の中に飛び込むことになってしまう。
観衆を巻き込み、水入りになってしまうのはよろしくない。
なので、ビルに向かって飛ばすことになるかと思われます。
左手で張ったのはそういうことですな。巻き込んでビル側に飛ばす伏線だ!
そして、基礎が破壊され、倒れてくるビル。巻き込まれる観衆の惨事!まあ、野次馬だしそういうこともあるよね。
という状況に最終的にはなりそうですなぁ。
見るのも命懸けになりそうな親子対決。盛り上がるのはこれからだ。盛り上がるよね?

・毎度!浦安鉄筋家族
おいしいものの後をつい追いかけてしまうノムさん。病気だよ!まあ、可愛いからよし。
巨大獣好きなノムさん。晴郎といいコンビでございますな。
ノムさんと仁のために頑張る晴郎は久々に格好いい。でも、デブには大食いは向いていないっちゃ。

そして、服にもぐりこむノムさんの可愛さはハンパない。なにこれ!
その状態で食べるノムさん。つけ麺なのにそのまま食べるのか・・・爆食姫は本当にハンパねぇな!

・弱虫ペダル
広島に追いついた荒北さん。調子ノリノリでございます。

くせぇ、くせぇよおめェら!ドブだ!小細工してチョロチョロ逃げ回るドブネズミのニオイだ!

猫科系っぽい荒北さんとしては、弱い相手をネズミにたとえるのがよいんでしょうね。
これが捕食者の気迫か。待宮もなんでここにおるんじゃ!?と動揺。
確かに、真っ先に落ちたはずの人間がなんで真っ先に追いついてくる?
しかも、ちょっと前に抜いた連中は置いてきている?理解不能な行動だ。

そうだ、オレが見たかったのはそういうカオだよマチミヤァァ!

吠える荒北さん。
カタカナで伸ばすものだからまたチャン付けで呼んだのかと思って驚いた。違ってよかった。
ところで、マチミヤをアナグラムするとマミチヤになりますよね。
ちょっと間違えるとマミチャンになる。見たかったのはそういうカオだよマミチャァァン!だれだよ、マミちゃん。

プレッシャーを受ける待宮。加速して振り切ろうとする。
広島の里崎、塩野の2人がめいいっぱい引っ張る。
追う側ってのは追いついた瞬間が一番油断する。脚が止まるんじゃ!
そう、それを危惧していた。しかし、荒北さんはそれで止まることはなかった。

おまえら、大したことないじゃなァイ!

じゃなァイがでたじゃなァイ!
荒北さんが相当調子に乗っております。待宮はまたエエ!?言っております。もう、そういう意味でしかないな、エエ。

逃げんなよ、やろうぜ。オレァ腹ペコなんだ・・・オレたちを出し抜こうとした――
おめェらを喰ってやりたくて、ゾクゾクしてんだ!!

これが野獣荒北である。
激を飛ばしてさらに加速し逃げようとする待宮。ブヒッ。豚のような悲鳴をあげておる。

逃げらんねーんだよ!ドブ!マチミヤァァ!
オレに喰われて、てめェはここでオワリだァァ!

追い込まれるマミチャン。いや、待宮。
しかし、広島には冷静な男がいた。ゼッケン32番、井尾谷だ。
こいつの顔はデッサンが狂っているというか、なんか見ていると不安になる。
目の湾曲とかそういうところに不安を感じるのか?厄いわね。
ともかく、そんな井尾谷が拍手を送ってくれます。ありがとう。いや、そうじゃない。

ペテンと見せかけの脚だけでは引き離せないという井尾谷。
待宮と肩を組み、何事か呟く。アレやんねーと、こいつは引き離せんぞ。

先頭つくまで・・・とっておきたかったんじゃが、コレは・・・

待宮の空気が変わる。ブタのような悲鳴をあげたりしてたのに、なんだか厄い雰囲気になった。うわ。
勝負したいならノッてやるという井尾谷。1つルールを決めようとか言い出す。
20m、お互い”20m以上離されたら追わない”というルールだ。
20m引き離しレース。相手を20m離したら勝ちじゃ!
そんなに連発しなくても、わかるシンプルなルールだ。

んなルールなくても引き離してヤンよ!

メッタメタにしてヤンよと宣言する荒北さん。
広島はフェアに行こうということで、こちらも3人で闘うとか言い出す。
先頭を走っていた塩野、里崎の2人は下げる。
他の4人のうち3人で闘うのか。

聞いたことあるじゃろ、広島にはスプリンターが3人おるって。

なに、3人もいるのか!?
これを聞いて驚く坂道。

前を引いていた人はスプリンターじゃなかったのか!!

え?そういうことになるの?
2人のスプリンターは引いてて疲れてるから、フレッシュなスプリンター1人と他2人でやるとかじゃなくて?
まあ、坂道がいうならそうなんでしょう。
でも、そうなると広島は今までずっとスプリンター温存して平坦道走ってたのか・・・なんで?
3日目の最後は長い山である。この時点でスプリンター3人なんて不利でしかない。
その上スプリンターを平坦で温存する。わけがわからないよ。
これで、塩野、里崎の2人がクライマーだったら、もっとわけがわからないよ。潰す気か!
まあ、まだ平坦は半ばで、今のうちに引いておき、平坦の後半は休ませようということならわか・・・る?
実はスプリンター3人は登りもできますよということなのかもしれないけどね。

塩野、里崎の2人は下げて、候補にあがるのは東村。メガネ!メガネスプリンターだ!
そして、井尾谷も加わる。そして、最後の1人は・・・ゼッケン31、エースナンバー待宮栄吉!

悪運だけでここまで来たと思うなよ!?ハコガクゥ!!

なにっ?こいつスプリンターだったのか!?
それはそれで意外すぎる。うわ。っていうか、山岳。さっきから、うわ。しか言ってないぞ。うわ。

闘ろうや!20m引き離しバトル!
勝ったほうが先頭行きじゃい!
てめエの方がドブネズミじゃ、アラキタァ!

性格がガラッと変わってしまっている待宮。いや、こっちが本質か!

こいつ、自分にまでペテンかけてやがったのか!!

さんざん焦ってたのも、自分にペテンをかけていたが故だったのか。催眠術レベルのペテンだな、おい。
自分でセーブをかけてないと、どうしようもなくなるという待宮。
ちいと気性が荒くてのう!
舌と歯をむき出しにして走る待宮。うわ。

ついに待宮の真の姿が明らかになった!でも、これが本当の姿なのかなぁ?
実はもう1段階ペテンにかけておったんじゃ、ぐらいは普通に言いそう。
雰囲気が変わってから、脚の筋肉がぐぐっと盛り上がっていた。
つまり、こいつは性格が変わると脚の質も変わる人間なんだよ!うわ。
ということは、登りになったら、登り用の脚に変わる可能性がある。ってどんだけチートな脚だ。

まあ、それはともかく。
広島の3人。追いつかれても冷静だった井尾谷と東村。そして、切り札のあった待宮。
この3人が強いのはわかるが、残りの3人は明確に焦ってましたよね。
残りの3人がこの先活躍することはあるのだろうか!
20m引き離しレース中に、置いていかれてリタイアしたりして。

というか、この20m引き離しレースに負けたからってどうということはない気がする。
引き離されても気にせずに走ればよい。
追いかけてなんていませんよ。先頭に一刻も早く追いつきたいだけですぅー。ルール破ってませんですしぃーとか言って。
まあ、こんな屁理屈を荒北さんたちが出来るとは思えませんけどね。

・侵略!イカ娘
イカ娘の性格は釣りには向いていなさそうですな。
しかし、触手で捕まえられないのは・・・本当にどうやって海で生きてきた。
そして、雑草を刈るように掬い取る千鶴さんは本当にハンパない。

・ナンバデッドエンド
シンヤとの闘いから1週間。
白百合が卒業式を行っているころ、梶原は自分で車を運転し、警察署に向かっていた。
どうやら剛を迎えにいっているようだ。
警察から釈放されたら、もうそのまま組に入れる気まんまんですな。

シンヤの本名は本田信也
シンヤやその仲間が複数の県でやっていたのは、強盗、傷害、婦女暴行、放火、脅迫、恐喝など。
って婦女暴行までやってるのかよ・・・ヤンキー倒して世直しとかいう話じゃねーぞ。

このシンヤを逮捕する形になったわけなので、保護観察はつくが不起訴ですんだ剛。
植木さんが色々尽力してくれたんでしょうね。いい結果になってよかった。
両親と共に警察を出ようとする剛。その前に現れたのは・・・白百合のみんな!
藤田さんだけではない。クラスのみんなが来てくれている。
クラスメイトだけではなく、剛を知る生徒が来てくれているようだ。

一方、学校のほうは大騒ぎ。
そりゃそうですわな、肝心の卒業生が卒業式を抜け出しているんだから。
どーゆーことなんだ!
焦る校長。
剛たちのクラスの担任である林田先生。お前のクラスは丸ごといないだろと言われる。

なんか、卒業式より大事なことがあったんですかね?

林田先生の答え。これは、わかって言ってますね。なんだかんだでいい先生だ。
まあ、この答えに納得できるはずもない校長。県会議員もお見えになってるんだぞと大焦り。
その県会議員さんは、このことはよく覚えておくからと言い残して帰っていく。
追いかけようとして生徒の面前でコケル岩城校長。アッハッハ。
なるほど、こういう形になりましたか。
下手にブン殴ったりするよりもよほどスッキリした形になりましたな。よかったよかった。アッハッハ。

さて、警察前。藤田さんが剛と向き合っております。キスか、キスなのか!?
おっまかせー。おーまーかせー。なんだ、お任せって。
お任せされたので、一発ビンタをかます藤田さん。なるほど、これがおかませか。いや、違う。

どれだけ心配したと思ってんの!

涙ながらに叫ぶ藤田さん。根性あるねとは剛母のお言葉。
藤田さんも両親に気に入られたようでなによりですな。

アタシ、信じてたから・・・
剛君は人殺しするような人間じゃないって・・・

剛と手を繋ぎ、戻ってきてくれたことに感謝する藤田さん。
その姿を見て涙ぐむ一堂。ええ光景や。黙れ肉マン。まあ、肉マンらしくていいけどさ。

花をついていることから、卒業式だったことに気付く剛。
卒業式を抜け出してでも、剛に会いに来たがっていたのだ。
まるで、一緒に卒業ができたような気分になれる剛。

みんな・・・ほんっとーにありがとう・・・
オレ・・・白百合に行ってよかったよ!

嬉しそうに微笑む剛。
それを見て立ち去る梶原。あんなシャバっ気の強いヤツだとはなぁ。ありゃ使えねぇと去っていく。
まあ、剛の性格じゃ極道は勤まりませんよね。
最初からわかっていたことではある。
でも、タカシの笑みはなんだかいい感じですね。
梶原も本心で言っているのか、気を使ってくれたのか。
極道向きじゃないのは確かだけど、何かほだされた部分があるのも確かかもしれない。
剛と殴り合って、何か感じる部分が梶原にもあったのか?タイマン張ったらダチじゃぁ!

ともかく、これで憂う部分はなくなった。次回は感動の最終回だ
ああ、ついに終わるのですな。
鬱な展開を挟んで、これからどうなるのかとハラハラしたが、なんとか無事で終わりそうだ。本当によかった。
でも、これで剛が藤田さんの両親に、元ヤンキーなんてダメだとか言われたらたまりませんよね。
そんな展開はゴメンこうむる!ハッピーエンドを期待してますよ。

・シュガーレス
新展開突入。
各校では、このあいだの九島と神楽の戦争の噂で持ち切りのようだ。
未央でも、周防と矢坂兄弟の弟、典斗が噂話に興じていた。

典斗「椎葉岳が神楽の正門を倒したらしいぜ。まさかそこまでヤル奴だとはな」
周防「正門夕志と言えば、この街の1年の中でもトップクラスの実力者だ

ええっ!?正門ってそんなに強かったんですか。マジで?
戦いだけ見てるととてもそんな感じは受けなかったのですが・・・話盛ってるんじゃあるまいな。

ともかく、その正門に勝ったとなると、ますますオレンジさんは有名になる。
同じ1年としてはいい気がしないという典斗。そう感じているのは自分たちだけではないはずだ。
今度モメ事がある時は、ぜひ混ぜてもらいたいなと言う周防。すっかり変わりましたねぇ。

さて。その岳。散髪にやってきます。
そこにいたのは・・・マリモ、シロ、卜部さん。九島の1年4強が揃い踏みだ。
みんなして同じ店で散髪ですか。この街は他に切るところがないのか?
なんでテメーらと並ばなきゃならないのかと言う岳。

丸母「気に入らないなら出直せ。お茶請けの菓子は俺が全ていただく
シロ「君、犬なんだからトリマーの世話になるべきだろ」
卜部「出てけ、バカ犬」

えらい言われ方だ!というか、マリモは何をしにきているんだ。
挑発はされたが、これから散髪する予定の店で暴れるわけにもいかない。
なんだかんだで、座るスペースを空けてくれているわけですしね。おとなしく座る岳。
が、それを残念がる声もあった。

・・・あああ。面白くなりそうだったのに、随分お行儀いいんですね。

洗髪を終えて、立ち上がったのは、他の街の住人・・・嘉上だ!久しぶり!
早速、九島の1年4強が闘り合う所が見れるのかと思ったんだけどと残念がる嘉上。
彼の街にも噂は届いているらしい。その戦績はこうだ!

・椎葉岳:神楽の正門を倒した
・向井司郎(シロ):未央の矢坂典斗と神楽の生駒に勝った
・卜部治:周防に勝利。神楽の幹部、恩田と互角に闘り合った
・丸母タイジ:未央の矢坂兄に勝利し、神楽の幹部、与崇さんと互角に闘り合った

マリモに関しては、さらにまだ本当の実力が見えない化物だと嘉上は評する。
そんな4人の中で誰が一番強いか。気になるのは当然である。
だけど、風車の頂点を目指して皆1人で戦ってるって三田さんから聞いていた割りには・・・
随分仲良く片寄せあって座ってるものである。こりゃおかしい。クスクス。

挑発にあっさり乗る岳。そして卜部さん。
立ち上がり、殴りかかろうとして衝突する2人。相変わらずこの2人は行動パターンが近くてぶつかるな。

嘉上は、2人同時に蹴りを叩き込み、言いたいことだけ言って去っていく。

アンタたちなら、俺に刺激を与えてくれるかと思ったんですけどね・・・
馴れ合いのグズじゃないですか。

散髪を終えて、出て行く嘉上。表には三田さんが待っていた。
おやおや、2人でお出かけでございますか。
わざわざ別の街に来てまで散髪をしようとする嘉上の行動はよくわかりませんな。
それにしても、嘉上は礼儀正しいのかなんなのか。
おそらく同じ1年であるのに、マリモ以外にも丁寧な言葉で話す。まあ、キャラづけができているという意味では正しい。
岳にだけは、さんづけをするのをためらっていた感じがしないでもないけどね。

嘉上がいなくなり、悔しがる岳。

ヌルくなって、自分の腕も満足に振れねえことに気付けない俺が、誰より気に入らねえ・・・
こんなすぐ近くにエモノがいるのに咬みつかねえなんて、犬失格だぜ・・・!
皆そろって前ばっか見てるから、横に並んでる奴が見えねえのさ。4強も要らねえ。”1人”でいいだろ。
噂話なんかじゃなく、ハッキリ決めようぜ。
俺たちを狙ってる奴らも、クソ生意気な奴も巻き込んで、誰が1番強いかをな!

新展開は、1年最強を決める闘いになるのか!?
さりげなく神楽の生駒も混ざっている。本当はそれなりに強かったとアピールしなおすチャンスか?
今現在、誰がどのくらい強いのかは確かに知りたいところです。
これまでの描写だと、マリモが圧倒的に強い気がしますが・・・どうなるか。
そして、どのような方式で1番強い奴を決めるのか。
少年漫画の格式に乗っ取ってトーナメントでもするのでしょうか。似つかわしくない。
だが、街で出会って戦う方式だと、1回負けても負けを認めず食い下がる奴がいるといつまでも終わらない。

どんな方式で決めるのか楽しみです。そして、岳が何回気絶するかも楽しみです。

・イマワノキワ
今回もまた、不気味な話でございます。
原因も何も一切不明である故に防ぎようがない。
そういう点に、ある種の恐怖を覚えないでもないですな。

・囚人リク
逆転の継起となるか?灼熱のセンターカラーだ!

1分持ちこたえることもできず、倒れるリク。
動けない。もう、1ミリも・・・
そう思っていても、体は起き上がろうとしている。
史郎さんは、あかんかったかと諦めかけていたが、リクの体はまだ抵抗を続けていた。

ノギは、もう立たなくてもいいと言う。
そのノギに対して、俺の拳がどれだけ痛いか教えてやるかと言う椿。
それは・・・!反応するリク。
だが、面倒くさいからいいやと去っていこうとする椿。あらら。

史郎さんに対し、次はテメェのところだと言い残す椿。

リクの体はまだ限界ではない。手も足も動く。
だけど、痛かったから・・・怖かったから・・・それだけで、俺はこのタスキを・・・情けねぇ・・・

勇気を震えなかったことを悔やむリク。13歳のくせして、えらい根性であるな。
ノギはちょっとくらい何かのせいにしてもバチは当たんないよと言う。
ただでさえ、無実の罪でこんな所に入れられているんだからと。
でも、それで自分を納得させれないのがリクという男なんでしょうな。

だから、立つ。
プルプルと震えながらではありますが、なんとか立ち上がり、ファイティングポーズも取った。
まだ終わっていない。そう宣言する。

史郎「立ったー!!」
ノギ「立っちゃったー!!」
リク「立ったー!

お前も言うのか!
前2人の勢いに押されて声高に宣言するリク。立ったどー!
それにイラだったのか、ノーガードの大振りを放つ椿。

来ったぁー!奇跡の流れ!今がチャンスだー!
これだけの大振りなら避けられる。いったれ!カウンターぶち込んだれ!

史郎さんの声援を受け、拳を振るおうとするリク。
しかし、避けれもせずまともにくらいます。なんでやねん・・・
まあ、そもそも技術がないわけでして。そういう要求は無理ってもんですよ、史郎さん。
ノドを殴られ、盛大に血を噴出すリク。それが偶然、椿の顔にかかる。

いいぞ!まぐれの目くらましだ!

ちゃんとまぐれだとわかってるノギはえらい。
しかし、この目潰しも片目だけ。これでは・・・と思ったが、追撃を大外しする椿。
なんだ、この外し方は一体・・・?
この状況を見て、史郎さんがバンと腕を組む。なんだ?余裕の構えってことですか、史郎さん。

マジかよ、おい・・・
リクめ。椿の最大の弱点に辿り着きよった!

椿の弱点とは一体!?
ボクサーですし、片目が塞がれれば遠近感がなくなり、外すこともある。
でも、こんなに大外しはしない気がします。
となると、右目が見えないという話がでてきそうな気がしますな。
つまり、今は何も見えていない状態ってわけだ。こりゃ奇跡の一撃が望めるかもしれませんよ!

とにかく、一撃。それを決めればタスキはつながるし、リクの勝ちである。
今の状態なら決めることも夢ではなくなった。いけ、リク!次回は巻頭カラーだ。ここで決めるんだ!
なんなら、その後のトドメは史郎さんにやってもらえばいい。
見えてないなら、誰がやったかもわからないよね!いや、絶対にわかるだろうけど。

・てんむす
現れたキモい男は、やはり顧問の先生だったらしい。
練習も観に来たことのない星野先生が、試合を観に来た理由はなんであろうか。
とにかく、戦況について確認。ミクさんが緒戦に勝利したことを知る。
スゴイじゃないですかーと褒める先生。褒めるのはいいけど、どこ触ってる?

ポンコツでも何かの役に立てるんですね〜

何を言い出すのだこやつ!?
思いっきりトラウマをえぐっておる。勝利したのにこれはないでござろう。清水さんも怒る。
確かに、ミクさんは、柔道の推薦で学費免除の特待生入学。そして早々に膝のケガで柔道部を退部した。
元の目的を果たすことができなくなったわけだから、その意味ではポンコツ呼ばわりされるのも・・・仕方ないのか?
少なくとも、食い道部に入るまでは、自分でもそういう風に認識してたでしょうしね。
だからこそか、悔しさは堪えて明るく振舞おうとする。ミクさん・・・

ミクさんと仲が良さそうな清水さんはなんとも悔しそうですなぁ。
原田部長のイスを奪う星野。足がクタクタならそのまま座り込んだらどうです、とは立場上言えないか。嫌らしいわぁ。

さて、結日高校の方である。そういえば、こちらには顧問はいないのかね?
二子さんが野沢菜おやきについて気付いたことを語る。
この辺りは前回の復習ですな。割ることで柔らかい中身を食べることができる。
そして、熱を冷ますので水分摂取も抑えることもできる。
後半の方は、行った二子さんも気付いていなかったらしい。猫舌なら基本技でしょうに。
ともかく、最初から割り食いで行った方がいいということになった。

次鋒戦の用意をしている間に、長野女子の方も試合内容の確認をする。
荒川さん、理解させる意味では全然だが、秒単位で試合結果を言えるのは凄いですじょ。
実は頭脳キャラだったりするのか、荒川さん。記憶力だけいいとかそういう方向の。
ともかく、説明は原田部長が行う。
こちらでも割り食いの説明。ミクさんはやはり最後まで気付いていなかったのか。
割り食いが有利な食べ方であると分かった以上、こちらもそれでやるしかあるまい。
星野もしっかり割って食べるように言う。

先生はね、キミたちに期待しているんですよ

何か語りだした星野。何すか。訓示でもくれるんですか?
去年の天食祭で、長野女子は予選の準々決勝まで進出した。
学長はえらくお喜び。全国大会に出る部がまたひとつ増えるかもしれない。そういう期待がでてきからだ。
だからこそ、ポンコツになった生徒にも学費免除が続いている

スポーツ推薦で、我が長女体大付属高校に入学したキミたち。
しかし、ケガで学校に役に立てなくなったキミたち。
ケガで元の部を続けられなくなったキミたちでも――
何かの役に立てるポンコツであることが、先生は嬉しいんですよ。

えらい悪い顔でぬかす星野。というか、なんでこんなに気合入れて描いてるんですかー!?

やはり原田部長もケガをしていたんですねぇ。
ケガをした状態の生徒でも戦える競技として知ったのが大食い競技。だから、食い道部を作ったって流れですかね。
学費免除の話とかを継続するには、顧問の存在は必須。
だからこそ、こういった屈辱にも原田部長は耐えている・・・そんな話なんですかねぇ。むう。

荒川さんだけは、また事情が違うという。それも気になるところですが、果たして?
ともかく、次鋒戦が始まります。
遊ちゃんと清水さんの戦い。
遊ちゃんは、二子さんの戦いが無駄でなかったことを証明するために、最初から割り食いを行う。
1回戦の結果を見る限り、清水さんと遊ちゃんの実力は互角。
ならば、同じ戦法を取るのであれば、食べなれている長野女子の方が遥かに有利!

清水さんは中学時代、全国大会常連のテニス選手だったらしい。それは、肘の故障は厳しいですな。
テニスはその優雅さの反面、果てしない体力が要求される。
割り食いさえすれば、番狂わせは起こりえない・・・のだが、何故か割り食いをしない清水さん
仲間もビックリのこの行動の意味は?
とにかく星野の指示には従わないと言う意志の表れでしょうか?
その行動に果たしてどれほどの意味がでてくるのか。
なんだか、今から勝負が終わった後が気になってしょうがない。いい終わり方して欲しいなぁ。後味悪い終わりは嫌ですじょ。

・ケルベロス
主の桐乃介を斬り殺され、猛り狂う鋒吹丸。
口輪を千切り、主の敵である芝間を蹴り倒す。
桐乃介の傷口を舐めるが、塞がる様子もない。
仕方なく、桐乃介を連れて村まで行き、泣き声を上げて助けを呼ぶ。
しかし、村人も出てはいけない。侍には逆らえない。逆らえば、その災禍は自分たち、村全体にも及ぶ。

そうこうしていると、死んでいなかった芝間が村にやってくる。
鋒吹丸の足を斬りおとす芝間。
目を潰されたことで怒り狂っているようだ。鋒吹丸の足全てを斬りおとしてしまう。

殿様が桐乃介と鋒吹丸に目をかけていたのは事実。その申し開きはどうするのだろうか。
事実を隠すことで対処しようとする芝間。
桐乃介が鋒吹丸を殺し、姿をくらましたことにする
そのためには、桐乃介の顔を潰し、どこかへ捨てなくてはならないという。そこまでするか。
死体を遺せば村人に手厚く葬られる。そうはさせない。
無様に、無様に、誰に弔われることもなく朽ちさせてやるという。ううむ、そこまでするとは。

どうか怨まないでくれと念仏をあげる村人。
桐乃介は連れ去られ、足を斬りおとされた鋒吹丸だけが、道に横たわっている。
子供たちはなんとか、助けようとするが、大人は侍の報復を恐れて止めている。
そうこうしているうちに、おカヨが見たものは・・・
足を失っても、主を求めて這いずり回る鋒吹丸の姿
血の涙を流し、道を血に染めて這う馬の姿があった。

鋒吹丸は、生まれたときから桐乃介と一緒にあった。
雪のような白い体で生まれた。風のように早く走れたらという願いを込めてつけられた。だから、ふぶき丸

その雪のような体が腐れようとも、鋒吹丸は動き続けていた。
化物として、何十年と消えた主を探しているのだ。
一方、主を殺した芝間はまだ生きていた。鋒吹丸を殺して、憂いを絶とうとする。
が、返り討ちにあって殺される芝間。まあ、自業自得でございますな。

村人は、弔いもしなかったことに涙する。
だが、もはや鋒吹丸は手遅れである。
桐乃介がいない今、もはや止めることはできない。
鋒吹丸は、桐乃介への想いと人への怨みで生き続ける。
永く生きた獣は霊力を持ち『柱』になると言われている。
しかし、怨みを持った鋒吹丸は柱になることはなく・・・『柱崩れ』となる。

『崩』となった後も、桐乃介を探して彷徨う鋒吹丸。
常世に捉えられ、墓に入れられたあとも、桐乃介のことを想う。
そして、扉が開き、現世に飛び出した鋒吹丸は・・・亡き主に似た男と出会う。

ああ・・・ここにいたのか――きりのすけ・・・

永い時を経ての再会に涙を流す鋒吹丸。なんだか、この鋒吹丸が妙に可愛い。

ふうむ、桐乃介がずっと生きているのかと思ったら、そういうわけではないようですな。
鋒吹丸には、記憶を打ち込む力がある。
九力享司がその記憶を見て、主の――桐乃介の役を買って出たということであれば辻褄が合う。
墓に送って弔おうとしない墓守に対する怒りもわからなくはないですな。

この記憶を見て、景はどう動くのか。同情の余地はハンパなくある。
仰岐さんや村抉のように野放しにしていてはいけないって相手ではないしなぁ。
人間を襲わないのであれば、放置してても問題ない気がする。
鋒吹丸も、桐乃介似の主の側にいられればそれで満足でしょうしのう。ここは休戦といくまいか。
圧倒的に不利な状況で休戦を申し出ても、受け入れられにくいのが弱みですな。

・バチバチ
国の仲間たちの希望を背負い、日本にやってきた蒼希狼。
しかし、この勝負は鯉太郎に軍配があがったのでした。
俺は負けていないというが、それで覆るものではない。

同期の連中も、最後の鯉太郎の投げを見て驚いている。
てっきり力で捩じ伏せる投げに拘っているものと思っていた。だが、それは違う。
あの力の抜けた投げを見てわかった。
あんなキレイな投げを喰らったら、さすがの蒼希狼も負けを認めざるを得ない。
田上、渡部の解説2人が認める投げである。相当なものでございましょうな。

これで、鯉太郎の武器に下手投げが加わった
全員ブン投げると言われたからには、他の連中もいずれ投げられるようになるかもしれない。
実際に投げられた渡部は唇を噛んで悔しそうにしている。
そして、他の連中は、そうはさせんと息巻いている。
一番ぶつかる可能性が高い天雷が大ゴマを取っているのは当たり前ですかね。

こりゃいよいよ今場所は鮫島か天雷だと噂される。
四つ相撲もできるようになった鯉太郎はさすがに注目されますわな。
一方、ヒジまで使って負けた蒼希狼には冷たい。当たり前ですな。

うなだれて戻る途中で、山ノ上親方が現れる。
強くなれなければ、またもとのマンホールに逆戻り。大地狼の言葉が蘇る。
涙を流し、戻されたくないと懇願する。仲間のためにも、今戻されるわけにはいかない・・・
その蒼希狼にゲンコツを食らわす親方。

あのヒジダメ!バカ〜〜
でも、負けないハートOK!

山ノ上親方がモンゴル語を喋っている!?
相撲で一回も負けないなんてムリムリ。もっと稽古しないと力士としてはまだまだ。

土俵広い。お前の国、空みたい。
教えることまだまだ、まだまだ!部屋で稽古稽古稽古稽古!

俺はもうクビなんじゃ?と問う蒼希狼。

もうアナタ、ワタシの弟子(むすこ)。バカ〜〜〜

一度負けただけで、もうクビにされると考えていたのか蒼希狼。
相撲で一回も負けないなんて、そりゃ無理があります。
その勘違いも解消されたことだし、これからはもう少し余裕を持って取り組めるようになりますかね。
そして、山ノ上親方。いい人だ・・・!
カタコトではあるが、頑張ってモンゴル語を覚えたのでしょうな。
考えてみると、蒼希狼も、言葉が通じない国で一人やっていくっていうのは辛いものがありますよね。
その環境で、祖国の仲間を思ってずっと張り詰めてやってきたんだもんなぁ。
最後に流した蒼希狼の涙は、いつもの悔し涙とは違うものだったのは間違いありますまい。

悪ぃな皆・・・土俵には俺より強い奴がいたわ・・・
もう少し待ってくれ・・・俺は絶対強くなるから・・・

ついに蒼希狼も、自分より強い奴がいるというのを認めた。
ここからの成長に期待したいところでありますな!

さて、鯉太郎。川さんに背負われて医務室に向かう。
川さんは世話焼きでございますなぁ。
大したコトはないと言うが、さすがに力を使い果たしていた鯉太郎。
おぶさることもできなくなったので、引きずられていきます。えっ?

ともかく。この取組を見て、序二段優勝は鮫島と天雷の2人に絞られたと予想されるようになった。
誰しもが納得するその予想。
しかし、たった一人!ここにそんな納得なぞ微塵もしていない不屈の男がいた!

10日目。ついに白水さんがあの怪物、天雷とぶつかる
ゴリラ張り手を身につけて、調子付いている白水さん。何気に今場所無敗の状態である。
果たして天雷とやりあって勝てるのか・・・!?
もし、奇跡的に勝ちを収めたとしたら、優勝決定戦で鯉太郎との同部屋対決があるかもしれない。
阿吽もおそらくここまでは無敗でしょうし、下手したら幕下と序二段で空流同士の優勝決定戦があるのか・・・凄いな。

天雷も、鯉太郎の下手投げは警戒しているが、白水さんは全くのノーマークである。
ひょっとしたら、立会いの張り手がまともに入るかもしれない。
そこで大きく弱らせることができれば勝ち目はあるが・・・どうなるか。楽しみです。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
まさか、副店長が返り咲くことがあるとは!なんか、微笑ましいな。
キャラの濃いムラノ店長。逆に薄かったフカヤ店長。
濃いから評価があがるわけではないということなんでしょうな。漫画のキャラ的にはムラノ店長が正しいのだけど!

鮮魚部のリニューアルって、主任は何を期待したんでしょうね。やけに嬉しそうだったが。
包丁を持ったまま虚ろになる主任は怖いっス。

・ドカベン スーパースターズ編
激闘を制し、渋民へと帰る義経。
先に来ていた武蔵坊に様子を聞く。
どうやら、総帥は昏睡状態にあるらしい。
義経がホームランを打つ直前に昏睡状態に入ったそうな。
では、あのホームランは総帥の念力だというのか。思念凄いっすね。

とにかく試合を終わらせて、一分でも早く来て欲しかったのだろうと山伏は予想する。
なら、ホームラン打たせなければ、負けて早く戻れたんじゃ・・・いやいやいや。

武蔵坊は、義経にもうスターズに戻るなという。
総帥の後を継ぎ、大きな組織を束ねられるのは義経しかいない。

チームが大事なときに抜けられないと言う義経。
それならば、おれが代わりにいくという武蔵坊。
簡単に代わりができるなどと思うな、なめるなと義経。
用具を揃えて、グラウンドに出ます。
ってここグラウンドあるのか。弁慶高校のものか?よく見たら、フェンスに弁慶高校って書いてあった。

強い体をつくることは野球も陶芸も同じ。あとは練習で慣れさせればいいと言う武蔵坊。
ろくろを扱うことで、目力、集中力、柔軟な筋力が養われるのだ!
野球にも大事なことだけど、それだけで出来るかは疑問だな。
まあ、武蔵坊は普通に身体能力高そうだから出来そうな気もするが。

俺が勝ったら、スターズへのお礼奉公は俺に任せろ
そしてお前はここに留まれという武蔵坊。
みんなが憧れるプロ野球選手を、お礼奉公で努めると言うのか・・・さすがというか、なんというか。

プロを舐めるなと言う義経。勝負を受ける。
山伏たちは、毎日実践で揉まれている義経を武蔵坊が打てるはずがないという。どうかね?
というか、義経。ピッチャーの練習なんてしてないじゃないですか。プロを舐めるな!
思わぬ形で行われる同門対決。結果はどうなる?それによって選手の入れ替わりが起きるのか?
これで昏睡から覚めるのであれば、他の漫画の昏睡キャラへの希望になるぞ。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
獣闘士のボスが登場。太陽の神官ウェスダを名乗る。

新しい時代を創るため、太陽に心臓を捧ぐ者よ!

貴殿の心臓は太陽に捧げるに値するものか?そうウェスダは問いかける。
これに笑いで返すカルディア。

蠍の心臓は燃えるルビー!アンタレスさ
太陽なんざ野蛮に燃える星・・・品が違うぜ!

その太陽の光を浴びて力を宿した黄金聖衣を纏っているというのに・・・なんと不敬な!
ともかく、ウェスダはその燃えるルビーに親愛を示すと手を出してくる。
なんですか、それ。触りたいのか。聖衣の上からでも心臓の感触を確かめたいとかいうのかね、変態め!
そういうわけじゃなくて、握手を求めていたようだ。
面白そうだとガッチリ握手をするカルディア。
蠍VS豹!普通に考えると勝ち目はなさげだが、果たして。

黄金聖闘士の力にもビクともしないウェスダ。
この相手ならば、ついに燃やせるか、この心臓を!!

ワクワクしているカルディア。ウェスダもまた、炎のように高温を放つカルディアの心臓を褒める。
まさに真紅のアンタレス!
言葉と共に、カルディアの心臓が燃え上がる。

お前、俺の心臓・・・勝手に・・・手を出してんじゃねェエエ!

どういう理屈かはわからないが、ともかく意志に反して勝手に燃え上がるカルディアの心臓。
これぞまさに太陽への供物にふさわしいとご満悦なウェスダ。

祭祀日(シトラロヒスカ)まであと2日。印をつけさせてもらう!

ウェスダが宣言したと同時に、幼い少女が駆けてくる。サーシャだ。
カルディアの小宇宙が苦しそうに揺らめいていたので、やってきたらしい。
未だ自覚はないとはいえ、さすがアテナである。小宇宙を感じれるようになってきているのか。
そして、サーシャに連れられてカルベラさんも登場。

あんなに口がデカいくせにケンカが弱いなんてやめてくれよ!?

えらい言われようのカルディア。
まあ、活躍のシーンは見ず、目にしたのはやられているシーンだけでしたしね。こりゃカッコ悪いわぁ。

ウェスダ曰く、カルディアの体に黒曜石の牙をいれたとのこと。

それは我々、獣闘士の獲物となったと言う証”生贄印”(トラコトリ)
その牙はやがて右手血管から心臓に至り、彼の生命を奪うだろう!

三年殺しみたいな技ですな。こっちは2日しか余裕がないみたいですけど。
2日が過ぎれば、カルディアの心臓は太陽に捧げられ、この世は新しい時代へと創り変えられる。
その新しい時代とやらについて詳しく聞きたいもんですな。

冗談じゃないよと詰め寄るカルベラさんを抱き寄せるウェスダ。
大柄なはずのカルベラさんが小柄に見えるぐらいウェスダは大きい。

そのような哀しいことを言うなカルベラ・・・
一目見て分かった。お前は思い出さないかカルベラ・・・
かつて我々はこの世界に2人であったことを・・・

なんだ、何か関わりがあるのですかこの2人?
幼なじみとかそういうのではないか。前世に繋がりがあるとかそういう話ですか?

ともかく、いい雰囲気になりそうだったので、引き剥がすカルディア。
俺のこと忘れて女口説いてんじゃねェよ、おっさんよォ!

この2日のうちに獲物になってるのはそっちの方かもしれないがな!

さっきまで苦しんでいたくせに強がりを放つカルディア。
それを聞き流し、2日後改めて2人を迎えにくると言い残し去っていくウェスダ。
カルディアがまるで悲劇のヒロインのようである!悲劇ですわ、喜劇ですわ。
ウェスダも心臓か女か、欲しいものはどちらかに定めなさい。一挙に両取りとかそんないい話は転がってませんぜ!

・クローバー
昨日より一段とひどい顔で現れるハヤト。
本当ならやられる予定はなかったのだが、菊池と一緒に帰ったのが不運だったな。
その菊池も顔を腫らした状態でやってくる。
もちろんそんな顔で接客はできないので、奥での作業に回されます。

実は優しい竹下さんですが、さすがに店にトラブルを持ち込まれたら止めさせないといけない。
そういうことはないように釘を刺しておく。さすがバイトリーダーっすね。

さて、マスクマン3人組が、マスクを外してメールを送っています。
可愛い動物たちの中身が、こんなヤンキー共だ何てショックだ!なんていまさらいいませんけどね。
やっぱやるならあのクラスだよな、と楽しげな3人。
ハヤトが相当強いという認識はあったようだ。

あんだけ痛めつけたのに・・・ありゃただのバカじゃねェな

いえ、バカなのは間違いないと思いますよ。強いバカだ!
この3人は、金をもらって人を殴る商売をしているだけで、とくにハヤトたちに因縁があったりはしない。
普段から襲われる心当たりがあるハヤトや菊池には、逆に狙ってくる奴らの関連がわからないようだ。
そうなると、頼りになるのは僕らのバイトリーダー。
竹下さんは鋭い。前に揉めた連中が関わっているんじゃないかと直感する。

あれ・・・何やってんだオレ・・・

張り込みを行う竹下さん。例の店で暴れた連中を探そうと言うのか!?

なんでオレがこんなことしてんだ!?
バイトリーダーだから!!

いや、それ関係ないよな・・・と一人煩悶する竹下さん。
普通に考えたらバイトリーダーがやる仕事ではない。これは竹下さん個人の器によるものだ!
関係する奴を1人見つけ、後をつける竹下さん。
自問自答を繰り返しながら、進む竹下さん。つけてってどうする?どうする?どうする?君ならどうする?

これは、竹下さん誘拐フラグが立ちましたかね。
囚われの竹下さんを救うために動き出すハヤトたちとかそういう展開か。
竹下さんってばヒロイン役までこなすとは・・・ほんと、バイトリーダーは凄いっすね。

・ANGEL VOICE
2点先制し、前半を終了した市蘭。負ける気がしない。
後半、東古城は人数をかけて猛攻をしてくるだろうが、それをしのげば勝ちに大きく近づく。
気合を入れて後半に挑む市蘭。
しかし、そこに不吉な報告が・・・

高畑・・・今、緊急手術を受けているそうです!

久住先生ーッ!!
なんでそんなことをデカイ声で言っちゃうかなぁ。かなぁ。
焦って報告しないといけないのはわかるけど、選手に聞こえないように気を使ってくださいよ。
たまたま聞いてしまった広野は凄く動揺しています。マイちゃんの容態が急変した・・・?

一人では抱えきれないので脇坂さんに相談する広野。
とはいえ、脇坂さんも冷静なタイプじゃないからなぁ。動揺しまくるのは確定的。

マイちゃんの容態は、水頭症が原因で起きた脳ヘルニアらしい。
脳腫瘍から色々併発しますのなぁ。厄介な。
脳が本来あるべき部屋から別の場所に押し込まれる状態のことらしい。
呼吸や心拍をコントロールする小脳がヘルニアを起こして圧迫されたので昏睡状態になったらしい。

さて、話を聞いたワッキー。やはり動揺してます。
でも、この話は他の誰にも話すんじゃないぞと釘を刺す。そりゃ、試合中にこんな話をされちゃぁなあ・・・総崩れになる。

後半開始。監督の言葉通り、人数をかけて攻撃をしてくる東古城。
全力で押し続けることができるのはせいぜい10分か15分。それまで絶対にしのぎきる!
広野も、なんとか試合に集中しようとする。
が、ここで昔のことを――マイちゃんの無事を祈願したことを思い出す。
あの時は確かに、一発でバーに当たっていた。ならば大丈夫。高畑さんは心配ない!

そんなことを強く考えていたら、すっかり試合中だというのを忘れていました。広野ー!

抜かれる広野。中に入れられてしまう。しかし、これはミスキック。ワッキーがクリアできるボールだ。
だが、本来はヘディングで大きくクリアしなければいけなかったボールを胸で受けてしまう。
足元に落ちたボールを取られ、突破される。
所沢が飛び出すが、その横を抜かれゴール。後半開始早々に東古城に1点取り返されてしまった。

こういってはなんだが、広野はともかく、守りの要である脇坂さんがこれでは厳しい。
だからといって、マイちゃんのことをみんなに話すわけにはいかない。どうするんだ・・・?
この試合の先行きもなんだか怪しくなってきたし・・・本当に先が読めないなぁ。

・ドラゴン・ハイドレート 〜辰吉漂龍伝〜
武蔵のいる霊厳洞に向けて出航!そして到着。速い!もう着いたのか!
準備中に出航したとかいう話がフラグでもなんでもなかったとは驚きだ。

水戸藩の藩士らしき人とは途中でお別れ。
彼等は周辺にいる、妖気に侵されたならず者を制圧するという。
武蔵討伐は、辰吉、黒輪の2人に委ねられた。光圀公はまたなくてもいいのかね?

武蔵の下に近づくにつれ枯れ木が目立ち始める。獣や鳥の姿も見えず、生き物は存在しないように思われる。

道中に軽く武蔵について会話。
十歳足らずのころに、黒輪さんは武蔵と夫婦の契りを交わしたと。ほう。いや、そのネタはさすがにまずい。

妖気渦巻く霊厳洞に到着。
そこは折れた刀の先が無数に乱立する場所だった。
これは墓標。光圀の命で、武蔵を討ちに来た者たちの墓標である。それはいいが、なんで刀の先を上にする。

武蔵からしてみれば、異人の小娘である黒輪さんに用はない。
しかし、そっちになくてもこっちにはある。
いきなり脱ぎだし、背中を見せる黒輪さん。その背中には×の字に切り裂かれた跡があった。
これを見て驚く辰吉。ただ、辰吉が黒輪さんの前にいたのか後ろにいたのかで驚きの内容が変わる。
前にいたんだったら、なにいきなり脱ぎだしているんだこいつは!?にしかならない。黒輪さんらしくてそれはそれでよい。

背中の傷は、7年前の島原の乱で武蔵に殺されかけたときのものらしい。
あの島原の乱に宮本武蔵が関わっていたというのか?

黒輪さんは幼い頃より身内がなく、奴隷として虐げられてきた。
貨物船が難破し、漂流していたところを宣教師に救われたらしい。
泥沼の戦いになっていた戦いを和睦に持ち込もうと一揆軍は動き出す。
幕府側も、これ以上の泥沼は望まないと休戦に向かいそうな流れであった。武蔵が現れるまでは。

劫火の中、荒れ狂う化物。刃向かう男たちは無論、女子供も容赦なく斬り伏せる。
そして、黒輪さんを救った神父も斬り殺される。身を挺し庇ったが、その身体を抜けて背中を斬られていたわけか。

武蔵により一揆軍は大混乱。その期に乗じ、幕府は総攻撃を開始したのであった。

これが黒輪さんが武蔵を怨む理由でありますか。7年以上前から武蔵は異形と化しておったんじゃのう。
この黒輪さんの言葉に対し、冷徹に返す武蔵。

憎み続けることでしか救われぬならば、怨み続けることでしか満たされぬ魂ならば、お前に剣を抱く資格はない・・・

なんだか剣聖らしいことを言い始めた!?
しかし未だ霧にまぎれて姿を見せない武蔵。どこだ!姿を現せ!

ここじゃ・・・

気付いたら背後を取られて首を絞められている黒輪さんがいた
黒輪さん、十字架持ってたら剣も抜けないじゃないですか!仇を前にして油断しすぎだよ!
武蔵に片手で締められ、首をゴキゴキ鳴らす黒輪さん。音が鳴りやすい体質なんですかね。

紅の龍、辰吉をずっと待っていたという武蔵。
あるいはかろうじて間に合ったのかもしれぬ・・・
どういう意味でしょう?一体何のために紅の龍を待ち続けたのか。武蔵の言動は謎が多い。

かまっている暇はないと放り出される黒輪さん。酷い扱いだ。でも、期待通りの扱われ方だ!

武蔵は言う。辰吉は間もなく死ぬと。
だが、その死にどんな意味があるのか、武蔵自らが教えてくれるという。
なんでしょうかねぇ。死んだら中から龍が飛び出してくるとでもいうのでしょうか?
そしてどんな願いでも1つだけ叶えてくれるとか。思いっきり漫画が違うな。ドラゴンまでは合ってる!

・半熟ガーディアンズ
武装集団により学校が占拠されてしまう。生徒は校内や体育館に捕らえられているそうな。
子供達を撃つ事にためらいのない連中である。強行突入したらどれだけの被害が出ることか・・・

武装集団は卑弥呼の骨を金で依頼されて奪ったらしい
。 卑弥呼の骨を乗せたトラックの荷台に入り込む猫。これは東雲くんの使い魔なのか?

さて、安曇は体育館の前で立ち往生。
ほのかちゃん達が囚われているのはわかっているが、あの人数ではどう助ければよいかわからない。
先週やられたライダースーツの男、サエキ
耐衝撃性が高かったのでなんとか無事らしい。他の男たちは未だに伸びている。

サエキは電話で警察の本部長らしき人と交渉する。
これはサエキがえらいのか、単に日本語を喋れる人が他にいないのか・・・どちらもありえるな。
逃走用に輸送ヘリを手配するように言うサエキ。機種はUH−60J、軍用ヘリである。無茶言うな。
思わず反論する本部長。すると、サエキは子供を撃って言うことを聞かせようとする。
これだけ人質が多いと、ある程度はやりたい放題だわなぁ・・・厄介な。

日本人は人質に弱い。特に子供を死なせたりしたら、後日警察は日本中から叩かれる。
現場は大変なんでしょうけど、後になったら好き放題言ってくる人はいますからなぁ・・・厄介な。

篭城線ではつきものの問題。それは生理現象
ようするにトイレに行きたくなって困る人質の生徒たち。
勇気をもって、トイレに行かせて欲しいと頼むほのかちゃん。いい度胸だ。
まあ、ここに垂れ流されても困りますしね。というわけで、十人交代でトイレにいけるようになった。
もちろん見張りつきで外に出る人質たち。帰ってこなければ中の誰かが死ぬと言われると簡単に逃げられない。
どうでもいいが、ずいぶん遠くに行くんだな。体育館の中にトイレないのかね。

流石に緊張が限界に達しそうな生徒がいる。
虫を叩いた音に反応してつい走り出してしまう。へたり込むのではなく、そっちで来ましたか。
逃げた生徒が撃たれそうになるが、銃を持った腕にとりすがるほのかちゃん。本当にいい度胸してる。
ピンチになったところで、満を持して安曇登場。

武侠形式・二式!
反射速度を上げる。これにより普通に銃弾を交わし、相手からはまるで消えたように見えるという。
それ反射速度上げただけではどうにもならない領域だと思うのだけど!
ともかく、一瞬で銃を持った2人を倒してしまう安曇。すげぇな。
東雲くんも、あれじゃ一人で強盗団を壊滅させてしまうかもしれないと驚いている。
しかし、もちろん無敵というわけではない。
二式は体への負担がでかすぎるらしい。まあ、消えたようにみえるぐらい激しく動くわけですしねぇ。
銃を交わして殴るだけなら、前回の一式でよかったんじゃないですか?

ほのかちゃんと涙の再会。
そのころ、卑弥呼の骨を納めたトラックが揺れ動いていた。
猫の声。もしや入り込んだ猫が喰われて骨が活性化したのか?あの猫、東雲くんとは関係なかったのか?紛らわしい!

卑弥呼の骨に起きた異変は、学校に怪奇をもたらす。
霊体の群れが安曇たちの前に現れた。なんだこりゃ。見えちゃう安曇大パニック。
ほのかちゃん、霊体は見えないんですな。前回の携帯電話の画像はトリックであったか。

意識すると霊体は寄ってくる。無視しろという東雲くん。でも、それが出来れば苦労はしません。
最近見えるようになった怖がりには難しい注文だ。

それじゃあ、僕が君を守る!

霊体が相手であれば、東雲流陰陽術を使わざるを得ない。
安曇に押されて今ひとつ目立ってなかった東雲くんが活躍する機会がやってきた!
しかし、この霊体の群れがどのような騒ぎを起こすのでしょうね。
気付いたら、霊体にとりつかれた生徒の手で武装集団全滅してたりして。

・ハンザスカイ
吠え、猛り、攻め続けていた細野さんだが、いつのまにか同点にされていた。
相手の能登さんは、着実に1点ずつ、同じ技でポイントを稼いでいる
中段逆突き。
果敢に攻める細野さんの胴体に突き刺さる。ついに逆転だ!

ワンパターンであるが、やられている細野さんにはたまらない。
手足の長い奴に低く構えられると「高さ」が「深さ」に変わる
急激に的が狭くなって間合いも遠く感じることになる。
そして、リーチの長い中段逆突き。

大きく身を乗り出さないと届かないが、乗り出せば、中段を突かれる。
遠い!低い!
まるで、テーブルの向こうの端におかれたリンゴに手を伸ばすかのよう。
身を乗り出し、手を伸ばそうとすれば・・・胴体がガラ空きになってご覧の通りだ!
5回連続で同じ技が突き刺さる。

ポイントを突き放される細野さん。だが、能登さんも決して楽に戦っているわけではない。
ワンパターンではあるが、それはしょうがない。
半端な小細工は捩じ伏せられてしまう。

俺はただ、一番信用できる技にすがってるだけだぜ・・・

低くて長い。腰を落とした能登さんへの有効な攻撃が思い当たらない。
スピードが相当あれば、横に回ってみたりとかできるのかもしれないが・・・
どうする、どうする、どうする?君ならどうする?

どうするもこうするも、ねえっ!

残り5秒。突きに行くとみせてのフェイントで上段蹴り。
これが極まれば逆転である。

「将」ってのはなァ「前に出る」って意味だ。
副将の俺が前に出なくてどうする!!

細野さんの上段蹴り・・・よりも早く。能登さんの左の中段突きが極まる。
腰だめの状態から、本来の右ではなく、素早く左に突き手を切替えている。
空手道じゃなければカウンターで吹き飛んでいそうな体勢だな。

勝負は決まった。
能登さんはやはり強い。その強さは番場さんや青柳さんも認めるほどである。
要陵は吹越さんだけではない。勝ち抜き戦じゃないんだし、一人が強いだけではここまでこれませんわな。

財前さんにしてみれば、強いのは言うまでもない。
子供のころ、共に競い、そして追いつかんとしてきた人物である。
しかし、ある日。気付けば能登さんの名札が道場から消えている。
引っ越してしまったのだ。知らない間に。
幼き日に追いかけ続けた相手が、目の前にいる。
いてもたってもいられないのか、審判席のすぐ側まで見に来ていた財前さん。気持ちはわかるが、そこ入っていいのか?

この2人の因縁の対決も気になりますなぁ。
それにしても、少年時代の青柳さんっぽい子は、どうも別人のようですな。
名札もないし、青柳さんは能登さんのことを知らない雰囲気ですし。

次回はついに大将戦。伊奈さんの強さは既に周知されている。
では、要陵の大将、徳良とはどのような人物なのか。いまだ顔も見せていないが・・・気になるな。
これまでは先鋒、副将、大将の3人で勝って来た雰囲気がありますし、相当な実力者が来そうである。
と見せかけて、あっさり負ける要陵。因縁の対決は個人戦までお預けって話もありえる。どっちかな!

・りびんぐでっど
ウロチョロする圭太ママが凄い可愛い!
それはそれとして、もなこちゃんは何の本を朗読しているんだ?

巨乳は面積広くて非常に良い。超乳が現実にいれば・・・

何の本を読んでいるんだ?

それはさておき。圭太ママがあることに気付いてしまいました。

もなこちゃんって顔色悪すぎだと思わない!?

ものすごい今更感が!
元々楽観的な母親ですからねぇ。お肉沢山食べるからそのうちよくなるだろうと思っていたらしい。
まあ、行動だけみていると病人とはとても思えませんわな。
でも、さすがに傍から見れば異様に見えるらしい。
しかし顔色が悪いからってゾンビよばわりとは失礼な奥さんですな。ゾンビですけど。

病院なんかに行ったら死んでるってすぐにバレてしまう。
なんとか止めたいところだが、青山君は父親に捕まってしまう。
病院につれていくことは両親で決めたことらしい。なんやて!
というわけで連れて行かれるもなこちゃん。注射はヤダー!そういう問題じゃないっショ。

保険証を持っていないもなこちゃん。そりゃ死んでますし。あっても破棄されてますし。
注射を怖がるもなこちゃんを相手に、青山君の子供のころについて話す圭太ママ。
周りの友達は皆兄弟がいたから、弟か妹が欲しいっていつも言ってて、ちょっとさみしそうだったという。
私も女の子が欲しかったから、もなこちゃんが来てくれて嬉しいと言うママ。ええ話や。
でしたら、2人目を産むわけにはいかなかったのでしょうか。まあ、家庭の事情ですな。

いまごろになって死んでるから診られたらまずいと気付くもなこちゃん。自覚が足りない。
ただでさえ顔色が悪いのに、焦りで縦線が入っている。顔色わるっ!

健康DEATH!ブイ。
何言ってんの!?何言ってんの!?

なんとも妙なやりとりである。いいノリだな、この女医さん。
まずは心音。聞こえるはずもない。口で言ってごまかせると思うなよ!
というか、なんで服の上から聴診してるんですか?ちゃんとまくらないと駄目っショ。

冷たすぎるので体温を測る。
脇でこすって摩擦熱で温度を上げる!仮病をつかう子供かよ!シュゴオオオ。
そして瞳孔。変顔で邪魔しようとするが通じません。もなこちゃんも色々頑張るな。

結論。もなこちゃんは肉体的に死んでいます
衝撃の事実を聞かされる圭太ママ。ど・・・どういうこっちゃ!?
なんというか、青山君もそうだが、慌てると言葉が崩れますよね。これはこれでよい。

物理的に生きているわけがない。女医さんはそう宣言する。
そこにもなこちゃんが乱入。
体重計を抱え上げる!よいさー!が、重い。もげる!置いた。ちょっとォ!体重計も抗議だ。

続いての元気アピール。空中で回転して見せます。なかなかの運動神経だ。
ただし、激しい運動をするとズレたりします。首、首!
幸いママは気付いていない様子ですが・・・気付こうぜ!
謎のダンスを繰り広げるもなこちゃん。元気アピールしていることは気付けたママ。
なので、病院から去ろうとする。

死んでるはずなのに元気。それならありえないくらい元気ってコトですよね!安心しちゃいました!

なんとも楽観的なママでございます。
まあ、死んでるならこれ以上死なないですわな。ゾンビは死なない。病気も何にもない。
といいつつ、いきなり風邪で寝込んだりするもなこちゃんの回とかあっても全く不思議じゃないのがこの漫画である。
とにかく、肉を食って体力をつけましょう!ありがたきしあわせ。

さて、今回登場した女医さん。
もっとちゃんと診察しないととか思っているようだが・・・今後の出番はどうなるのか。
物語的には、もなこちゃんのゾンビ化の謎を解き明かすキーマンになりそうだが・・・そういう漫画じゃないしなぁ。
ロボオタクぐらいの登場率になりそうな気がします。

・少年探偵 狩野俊介
事前の調査は終了。ついに降霊会の日がやってきました。
無関係な第3者が加わったほうが公平性が保てるということで、狩野くんたちも参加を許されます。

丸谷邸。3階建ての大きな洋館である。屋根裏部屋もあるのね。
育美ちゃんたちを出迎えたのは、執事の多田圭一さん。この人も10年前の関係者だっけかな。
屋敷の主人である織江さんに挨拶。
さすがに織江さんも育美ちゃんには優しげな感じですな。卓司さん殺しの犯人ではないと確信してるでしょうし。

織江さんは、狩野くんに言う。
今日の降霊会で卓司さんを殺した犯人が名指しされる。
その時、その人物が見せた全ての感情と言葉を見逃さないで欲しい。それを後で証拠とするとのこと。
それで追い込めたり、逮捕できるとは思えないが・・・まあいいや。
思い切って質問する狩野くん。何で殺されたと、そして出席者の中に犯人がいると思うのか。

・・・殺されたのよ!
そして今日集まった連中以外に、卓司を殺そうとなどと考える人間はいないの!
わかりきってるのよ、そんなことは・・・!

もはや妄執でございますな。しかし、織江さんにとっては事実なのである。
たとえ、犯人が育美ちゃんの父であろうと、織江さん自身の弟であろうと・・・
卓司を殺したものは絶対に許さない!

これは怖い。本気の本気で報復にかかってきそうである。怖いワァ。
震える育美ちゃん。その彼女に優しい言葉をかける狩野くん。

もしもその霊媒師が誰かを犯人だと指摘したら、その時は――

その時は?どうするのだね?僕が出て行ってやっつけるとかそういうことですかね?頼もしいワァ。

さて、そんな話をしているところに。執事の多田さんに連れられてぺたぺたと裸足で歩く女性が一人。
これが神城モヨ子だ!おぉ、これが。モヨ子モヨ子。
扇子で口元を隠し、執事を介して話をするモヨ子。貴方の執事じゃございませんでしょうに。

狩野くんに質問。もし、モヨ子が犯人を指摘したら、その時はどうするのか。
もちろん、事実に基づいて検証します。
子供のあなたに検証なんてできるのですかと問うモヨ子。
あれ、執事介さないの?最初直接話をしなかったのはなんなんだよ。やってみたかっただけか!?もう、モヨ子ってば。

狩野くんのキッパリとしたできます宣言に笑みを返すモヨ子。気難しそうな人である。

さて、降霊会に参加するメンバーは全員会場に集まったらしい。育美ちゃんたちも向かうことにする。
参加メンバーは10人。ここで登場人物を振り返ってみよう。

佐枝育美(依頼人)
佐枝美奈子(育美の母)
佐枝籐市(育美の父で織江の実弟)
佐枝真吾(織江・籐市の実弟)
佐枝梢(真吾の妻)
丸谷織江(育美の伯母)
丸谷治郎(織江の義弟)
神城モヨ子(霊媒師)

ここに狩野くんと遠島寺さんを加えた10人が参加メンバー。
執事の多田さんは参加しない。ので、ジャンヌを含めると登場人物は11人+1匹となる。流石に多い。サッカーできるな。

父の籐市さんに狩野くんを紹介する育美ちゃん。
おやおや、もう両親との面通しですか。将来のことを見越してますね。さすが大人の話ができる育美さんやで!
それはさておき、何というか、頼りなさげと言われる狩野くん
それがいいんじゃないですか。なんか嗜虐心がかきたてられるでしょ?駄目じゃねぇか。
不安そうな父に対し、心配しないで、信頼できるわと答える育美ちゃん。
事件解決の現場を見たこともないのに、どうして育美ちゃんはこんなに信じているのでしょうか・・・愛?

育美ちゃんが信じているのは、狩野くんの公平性。それは依頼時の会話でよくわかっている。そういうことか。

さて、会場だが・・・何だか険悪な雰囲気。
織江さんの義弟である丸谷治郎さんは、ハッキリ茶番だという。
真吾の妻である梢さんにいたっては、茶番どころか、降霊会自体がイカサマだという。

霊媒師に頼ったって卓司さんは生き返りはしないという梢さん。
そういえば、この梢さん。卓司さんの婚約者だった人ですよね。
なんでまた真吾さんと結婚することになったんだろう。家的な問題なんですかね。その辺は複雑だ。

さぁ。時間になったことだし、降霊会の開催だ。
丸テーブルに座る一堂。神聖な場なので邪心なきようにお願いされる。
しかし、狩野くんはずっとジャンヌを肩に乗せたままだがいいのかね?猫リセットされても知らないよ。
誰も猫についてツッコミをいれないのは寂しいものがあるな。

全員両手をテーブルの上に置く。
そして、全員の手首を隣の人とロープで結わえる
これは霊を迎える儀式のひとつであり・・・同時にこれから起きることが小細工やまやかしの類でないと証明するためのものである。

ロープを結わえたところで準備完了。
しかし、この絵、親指の位置が逆じゃないかね?
と思ったが、テーブルの下から透過して見ている図なのか。であれば納得だ。

0時少し前。ジャンヌもアクビをする時間。瞑想に入るモヨ子。
来ました!来たか!どこどこ?
キョロキョロする遠島寺さんは初々しいですな。霊自体はもう近くに来てるいってましたやん。

ここに辿り着いたる霊よ、汝の名は丸谷卓司か?そうであれば返事をせよ!

テーブルがパキンと鳴る。これが返事の合図か。気の利いた霊だ。

汝の死は自殺か他殺か?自殺なら一回、他殺なら二回返答せよ!

ゴキンバキンと二回鳴るテーブル。いよいよこの時が来た。
ここに集う者の中に犯人がいるかの問いにも、肯定の返事がくる。
方式的にYES、NOで聞くしかないので、順番に犯人を問い詰めていく
織江さんは除外し、まずは丸谷治郎。時計回りかね?
彼が殺害犯であるか。その問いは「いいえ」である。
続けて、次の容疑者の名で問いかけを行おうとする。ここで、時計の針は0時丁度に。

バンッ

電気が落ちた!停電だ
。 いよいよという時にトラブルとは・・・怪しいですな。
急いで配電盤を見に行く執事の多田さん。
暗いので手探りで進むしかない。ぺたぺた。

暗闇の中、静かに着席して待つ一同。
そこに響き渡る声。悲鳴とも苦悶ともつかぬ声が聞こえる。なんて言ってるのかわからねぇ。

何かはあったが、何が起きたかはわからない。
このまま明かりを待ってはいられない。邪魔なヒモを解くぞといい出す人物が出てくる。
シルエットからして真吾さんですよね、コレ。
言葉と共に、遠島寺さんの手がまさぐられる。変態!?いや、ロープをほどくためだと分かってますけどね。でも、変態。
左手が自由になった遠島寺さん。隣に座っている狩野くんのロープをほどく。
と同時、明かりがついた。
そして、光で照らされた光景は・・・背中を刺され、テーブルに伏せた状態のモヨ子だった!
これはさすがにビビる。織江さんでもビビる。
両隣に座っていた織江さんと梢さん。2人とも離れようとするが、ロープで結わえられている状態だ。
死体が一度持ち上げられ、そして叩きつけられる。モヨ子ー!
正面にいたもんだから、死体の顔や、飛び散った血を浴びてしまう遠島寺さん。こりゃキツイ。

ついに惨劇が起きてしまいました。モヨ子がもう退場とは勿体無い。
それにしても、今回は狩野くんより遠島寺さんの方が先に酷い目にあってますな。
狩野くんはもう死体は見慣れているかもしれないけど、いきなりの生死体は素人には厳しい!

そして、今回の事件。ロープをほどき、両手が自由になっていた遠島寺さんは容疑者候補に入るのじゃあるまいか?
時間的に見れば、そんな暇がないのはわかるが、容疑は容疑である。
果たしてこの暗闇で凶行におよんだのは誰なのか。
ロープを真っ先にほどいたのは真吾さんであり、真吾さんと遠島寺さん以外はロープをほどいていない
つまり、この2人は犯人じゃないと思われる。推理小説の逆説的に!
とはいえ、そうなると誰がどのようにやったかだが・・・これは予想つかないな。次回待ちだ。

暗闇といえば、猫は暗くても見えるんですよね。
いざとなればジャンヌさんに犯人を示してもらえばよい。ここでお猫様の活躍が来るとは誰も思うまい。
これがジャンヌが狩野くんのパートナーと呼ばれる所以さ!なんて展開が来たら怒る人は多そうだ。

・木曜日のフルット
俺まだ本気出してないから。本気出せばマジ凄いっすよ。あんなのワンパンっすよ。
こういう見栄を張りたくなるのもしょうがない。だって男の子だもの。

・総合感想
事前の予告どおり、来週は2011年のこれまでの平均掲載順位をアップします。
読みきりや短期集中は除外した連載作品の順位となります。
夏の新連載はどれも短期っぽいんですよね。どうしよう。
狩野俊介はハッキリ短期連載と扉にかかれたけど、他がわからない。
まあ、回数も少ないので短期扱いとし、今回は扱いません。年末でハッキリすることでしょう。

CTCのコラボ系のネタは楽しいですな。楽しんで読める読者投稿ページは貴重だ。



2011年 35号


・毎度!浦安鉄筋家族
ショートな髪のあかねちゃんも悪くはないですのう。
しかし、大鉄とお揃いは・・・さすがに嫌だろうさー
というか、大鉄のタコチュー顔が凄く苛立たしくて困る。

・弱虫ペダル
過去何度も王者、箱根学園のエースをゴールまで運んだ、箱根学園ゼッケン2番の引きが見られる。

荒北さんが前に出てくることで空気の感じが変わった。
風に包まれるようだった山岳の後ろとはまた違う。
まるで風圧が・・・空気が後ろに引っ張られる感じになる。

体勢をふせてないともっていかれそうだ!

下ハンドルに持ち替えて身を低くする坂道。
ん?よく見ると坂道ずっと下ハン使ってないのか!それでよく引いていたな。
しかも、その状態でそこそこのスピード出していたとか・・・さすが平坦が苦手な坂道さんっスね!

荒北さんのコーナーリングは本当に野生的である。
障害物があるならそれをカスめるように進む。
ギリギリを攻めるのが得意なのだ!
普段やる気がないとか言われているのは、自分をギリギリまで追い込もうとしているからなのでしょう。
夏休みの宿題もギリギリまで放置するタイプと見た
ていうか、宿題とか誰もやっていそうなイメージがないな。

坂道は回すので、ついていくのでやっとの状態。
まわりの景色を見る余裕なんてない。前しかみえない。
これが本物の・・・ゴール前の、闘ってゴール獲る人の走りなんだ・・・!!

坂道は1日、2日と大活躍はしたけど、ゴールに絡んだ勝負はしていない。
ガムシャラに追い越し、勝利をもぎ取ろうとする走りはまだまだ経験が浅い坂道でありました。

さて、荒北さんの加速により、前方に影が見えてきました。広島ですか!?

いや、そいつァ残念賞だァ!小野田チャン!

まだチャンづけで呼びますか。というかなんでチャンがカタカナなんだろう。
福ちゃんとは同じじゃない。明確な差があるんだからねと言いたいんでしょうか。聞いてるだけじゃわからねーよ。

ともかく、先攻していた総北と箱学のメンバーに追いつきました。
この5人固まって走っているけど、ちゃんと協力してたのかね?
微妙にバラけて走っているように見えなくもない。
5人組みでスプリンターが3人もいるのに荒北さんたち3人に追いつかれたりしてるし・・・協調してなさげだな。
そりゃ泉田君も荒北さんに怒られます。バァカ!

なんとか合流できたことを喜ぶ坂道。だが、再び差がつく。通り越していった!?
5人とは合流せず、勢いに乗って加速する荒北さん。

インターハイの最終ステージで、1分1秒を争っている時に、合流している暇はない・・・
そんな冷静な分析じゃぁありません。
荒北さんは嗅ぎ取っていたのだ。クサイニオイを!

止めらんねーんだよこんなところで!
近えんだよ、燃えるんだよ、うずうずすんだろ!!
敵かっ喰らってやろうってな!

野獣モード全開でカーブを曲がる。そこにいたのは・・・広島呉南!
突然並ばれて驚きの表情を見せる広島の5名。
あれ、待宮は?
と思ったらちゃんと驚いてくれていました。エエッ!?

そうだ、オレが見たかったのはそんな顔だァ!!

荒北さん大喜び。
待宮の作戦に見事に嵌められてましたからなぁ。
満足してズルズル失速していったらどうしましょう。さすがにそれはないか。
待宮の口癖も今回はピッタリはまったな。えぇっ!?って感じになっておる。

集団に置いてきたはずの奴が合流すらせずに追いついてきた。
頭脳派としては考えられない行動でしょうな。待宮の驚きはその辺にありそうだ。
でも、まあ、6人いる広島が有利なのに変わりはない状況。
ここから広島との闘いが始まる・・・
とかいいつつ来週、頭からいきなりチギってて、対広島戦終了!
なんてことになっていたとしても、私は一向にかまわん!

・ナンバデッドエンド
倉庫に到着した植木さんと伍代。
どこの倉庫とかまでは特定できていなかったが、シンヤが雇って逃げ出した連中を見つける。
焦る伍代は、植木さんの車のボンネットを踏みつけて走り出す。オイ!

難破・・・殺さないでくれ!

シンヤと同じ、殺さないでというセリフだが、意味合いが全然違いますやね。
さて、剛のいる倉庫を発見する伍代。
中に入ると・・・いた、剛だ。
問題のシンヤは五体を投げ出した状態。やっちまったか?
焦って駆け出す伍代。しかし、近づくと、その表情が穏やかなものになる。
やはりトドメは刺せていなかったか。
予想はしていたが、なんとなく残念な気もしますなぁ。
鼻をパキるぐらいのことはしてもよかったんじゃないですかね。しなくても折れてそうだけど。

シンヤのことは植木さんに任せる。
動けそうにもないし、逃がすことはないでしょうな。

座り込んで伍代と話す剛。

あんなヤツ、殺すことなんて”へ”でもねぇ・・・
オレならできるって思ってたのによ・・・
人殴ることぐれぇしか取り得がねぇのによ・・・兄貴の敵なのに・・・
オレ・・・殺せなかった・・・

そうこぼす剛に、伍代は言う。

バカ野郎!人殺しがそんな簡単にできてたまるかよ!
せっかく猛さん目ぇ覚ましたのに・・・!

あ、やっぱり目を覚ましていたのか!
よかったよかった。
病室では、家族と大丸が涙を流して喜んでおります。
チューブとかも取り除かれていますし、一度目が覚めればもう心配はないってことなんですかね?

剛もまた、猛が目を覚ましたと聞いて涙を流す。
猛は愛されていますなぁ。本当に死ななくてよかった。

さて、シンヤは手錠をかけられて連行。
剛もまたパトカーに乗せられる。まあ、植木さんが悪いようにしないと言ってますし、そこは信じましょう。

そんな事件から一週間後。
白百合高校の卒業式であります。
厳粛な場であるのだが、なんだか生徒がザワザワしている。
何か問題が発生したようだが・・・なんだ?
どうでもいいが、いそいそと礼服を着込む校長の姿が異様にむかつく。

ざわざわしている生徒たちの中、やよいちゃんは微笑んでいる。
まあ、間違いなく剛絡みの事象なんでしょうけど、一体何がありましたかねぇ。
藤田さんたちが何かしてくれるんじゃないかと期待。
剛自身はさすがにこの場に姿を見せるのは難しいでしょうし。

今回のタイトルは「夜明け」
デッドエンドを抜けて、ついに長い夜が明けたって感じですなぁ。
これで校長に制裁を加えることができれば、無事にエンディングだ!

え?梶原との取引?ヤクザになる約束?
そんなもの破ってしまえばよい。反故反故。内定したけど一身上の都合で断ることもありますやね。
なんなら、もう一度タイマンして決めればいい。男の約束だよな!破るほうが言っていいセリフじゃないか。

・ましのの
突然水着姿の増埜さん、室井さん、ERO先生。
というか、ERO先生の水着は何が何だかわからねぇ!

ERO先生の提案。それは、一緒にビーチクイーンコンテストにでよう!というものだった。
ビーチク・インとは?
陥没乳首のことか!?ってなんでそういう発想になるか!
室井さんも立派に恥将でございますなぁ。

王者町の町おこしとして毎年催されているコンテストである。
関係者に若い娘の参加者を探してほしいと頼まれて、白羽の矢が立ったのが2人というわけか。
クイーンになると、町の宣伝ポスターやグッズに起用される。
ポスターはともかくグッズは凄いな。お金になりそうだ。

これがそのキャンペーンポスターだと紹介されて、でてきたのは・・・
ビーチクイーンという名のお婆ちゃん!ババーン!お婆ちゃんなだけに!ババーン!

この梅さんは10年連続でコンテスト優勝を果たしている。
でも、それって町おこしになってなくね?ってなことになっている有様が現状。
だからこそ、今年はなんとか優勝を他の人が、と思っているわけですね。

「強くて」負け知らずの梅さん。
ビーチクイーンコンテストは、水着審査などがある。これはもちろん若い娘が有利。
でも、審査はそれだけではないのである。
去年のVTR、そこに映し出されたのはスイカ割りの風景。まあ、ビーチですしね。

時間内に割れないと0点。
割り方にも芸術点があって、意外と難しい競技である。
梅さんはいつも満点の真っ二つ切りを披露してくれていたそうな。

ところが、去年は競技中に棒を落としてしまった梅さん。
誰もが梅さんは初めて負ける――そう思った。

彼女は棒を諦めたが、勝負は諦めていなかった。
素手で割ったのか!?いや、お年寄りの打撃では自身の骨が危うい。
骨は関係ない。彼女が放った技とは――乳鞭打!

脱力した姿勢から放たれる、その技は空気を切り裂き、スイカを粉々に砕く。
その芸術的な技を前に、一堂は感動。百点満点を取得し優勝を果たしたのだった・・・
粉々じゃスイカ食べられないじゃねぇっスか!
我ながらこのツッコミはどうかと思う。

乳鞭打とは。
自らの肉体を武器に見立て!
極限まで脱力した全身のバネを遺憾なく発揮し、しなやかに垂れ乳を振るう。
まさに「捨て身」の技さ!

確かに捨て身の技である。いろいろと捨ててないと衆人環視のもとで使える技ではない。
そんな危険な技、未来ある十代の増埜さんたちには、肉体的にも社会的にもムリである。
そもそも室井さんにはそれができるだけの乳がありませんしね!

さすがにここで乳鞭打の特訓だ!なんて話にはならないようだ。
コンテストは明日だが、時の運で頑張ろうという話になった。

で、翌日。
梅さんがケガを機に引退を決めたことを知る。
ERO先生が優勝して、コンテストは幕を閉じたのでありました。なんだ、この茶番は!
司会者の姿もまた酷いし!最近出番が多いよショウちゃん!

というわけで、来週はお休みの回でございます。
38号は潮干狩りで、ましのさんがピンチだ。まあ、ピンチなのはいつものことですよね。

・てんむす
2号連続カラー。今回はセンターカラーで二子さんの試合風景でございます。
カラーのおやきは・・・やはりうまそうには見えないな。

開始30分で差を1皿差にまで詰め寄った二子さん。
広がるはずの差が逆に縮まった。一体何が起きているのか。

開始3分、二子さんが1皿完食したころのこと。
開始早々に半皿差をつけられていた二子さん。このまま同じペースでいくと負ける確率が高いと分析している。
相手の食べ方を見る限り、ちゃんと理に適ったものである。ミスは期待できない。
同じ食べ方をしていても負ける。ならば、方法を変えるしかない。
熱くて固いおやきを食べやすくするには――

その攻略として咄嗟に思いついたのが、ニコニコ割りですか。
焼かれた表面はおこげの様に固いが、内側から食べると柔らかい
これならばあごの負担が減るので長期戦は有利になる。

しかし、この食べ方にも問題はある。
割ってから食べるわけですから、その間食べていない時間ができる。タイムロスが出来るわけですな。
下手したら、その分の差が出て、逆に大差をつけられる可能性がある。
でも、割ってしまったものはしょうがない。このまま食べることにする。
というか、口に含んで咀嚼している間に割ったらいいんじゃないですかね。
最初の1口ぐらいは我慢して固いところを食べるってことで。

二子さんも、この相手には普通にやっても勝てないと感じている。
この食べ方は負けるかもしれないけど、勝てるかもしれない食べ方だ。

なら私は、勝てる努力をしないと!

思いつきでしかないかもしれないけど、勝機があるならば、それに賭けるしかないわけですな。
その思いは開始30分経過後に実りだしました。
両者の差が1皿差に縮まる!
どうでもいいけど、このページのミクさんはえらく可愛いな。

スコアブックを見る限り、ミクさんのペースは落ち、二子さんのペースは落ちていない。
食べている量はほぼ同じなのに、何故ペースに差がついたのか。
その答えは、飲んだ水の量
ミクさんと二子さんとでは飲んだ量が倍ぐらい違う。

最低限の水の摂取は大食い競技の基本中の基本。
水の飲み過ぎなんてヘマを岡崎がするわけない。

ミクさんにミスはないと考える原田部長。ならば、原因は相手の方にある。

やられた!

ヒザを、というかふとももを打つ原田部長。いい音しそうだな。
熱いものを水で冷やす時、それが熱いほど多くの水が必要になる。
ならばその逆もしかり。
割ったおやきは外気に触れる表面積が増え、割る前より冷めるのが早くなる。
おやきが冷めた分、口を冷やす水も少なくなるってわけだ。

やはりニコニコ割りには冷ます効果があったようだ。
それにくわえ、アゴに負担をかけないことで、ペースが下がることも防いでいる。
なかなか利点のある食べ方だったわけですね。
しかし、このぐらいのことはもう少し早く気付いて欲しかった。
原田部長たちはともかく、頭脳労働担当の九士朗はそこに素早く気付いて解説すべきじゃなかったのか?

ともかく、二子さんの健闘に、原田部長も相手を見直す。

正直お気楽に大食い競技をやってる奴らと思ってた・・・
だけど相手さんも――負けられないってわけかい。

天子ちゃんに関しては、どこまで負けられない競技だと思ってやっているかは疑問ですけどね。
まあ、それはさておき、原田部長の気分は盛り上がってきたようです。勝負ってのはこうじゃないとね!

残り8分で差は半皿にまで縮まる。
この調子で行けば、逆転するのも夢ではない。
だが、残り数秒。勝敗を分かつのは執念の差。

負けてたまるかでやんす!!!

残り1秒というところで15皿目を平らげるミクさん。
二子さんは残りの4分の1を食べきれず、終了。
2回戦の先鋒戦は、長野女子の岡崎ミクさんが勝利したのでした。

二子さんも惜しいところだったなぁ・・・というか、あと数秒なんだし、口に押し込むわけにはいかなかったのかね。
口に含んでいる間はノーカウントになるとかいうのであればしょうがないけど。

負けたのは残念ですが、問題だったあがり症は大分克服されてますな。
そんなこと気にしている場合じゃないほど、競った相手だったということもあるのでしょうけどね。
終わってから赤くなってあたふたする二子さんでありました。

さて、長野女子のほう。戻ってきたミクさんを称える。
しかし、原田部長。勝ってハチマキ締めなおす。油断はできない相手と認識しているようだ。
というところに、なんだか妙な人物が現れました。
長野女子の先生を名乗る男である。
なんかキモイ
長野女子の次鋒である清水さんも、微妙な表情になっております。

なんでしょうかね、この先生は。
見た目のキモさはもちろん、バックの効果も厄い感じに仕上がっている。
少なくとも部員からの評判は悪そうだ。なんぞセクハラでもかましてきそうな雰囲気がある。
ここにいるということは、大食い競技部の顧問か何かなんでしょうかね。
顧問がヤバイ奴だと部長はいろいろと大変でしょうなぁ。
原田部長の回想とかいろいろ語られそうな雰囲気ですな。

・侵略!イカ娘
人間を気遣い、気遣われる侵略者
心への侵略はこのうえなく進んでいると見るべきであるか?

お返しの暑中見舞いの、生きて。がなんともいえないシュールさを醸し出しているなぁ。

・半熟ガーディアンズ
夏の新連載大攻勢の第4弾。
原作:永久保貴一先生、漫画:とうじたつや先生のコンビが帰ってきた。
武侠の拳と陰陽の瞳が織り成す、学園パニック活劇だ。

奈良県、纒向遺跡。
ここで掘り起こされた奇妙な遺骨。これが全ての始まりだった。
頭を子供のころから縛り変形させた頭骨。
これはおそらくシャーマンのものである。

邪馬台国の時代の遺跡から発見されたシャーマンの遺骨。もしやこれは・・・?
先生の予想を裏付けるようなものが出てきました。
親魏倭王の印である。これは、かの卑弥呼がもらったという、あの金印ではないか。
では、この遺骨はやはりあの卑弥呼のものなのか?

邪馬台国の女王、卑弥呼。
鬼道に事え、能く衆を惑わす」とある。
鬼道がどういうものかはよくわかっていない。

骨に触れた生物が解けたりしているのはその鬼道によるものなのか?なんだかわからないが、やばそうだ。

卑弥呼の墓と遺骨が発見された件は臨時ニュースとして流れる。
長年、邪馬台国の位置について議論されていたが、これで決着がついちゃいそうですね。

さて、カメラは主人公の方に。
中学校に通おうとしているが、幽霊を見て硬直してしまっている主人公。
見知った相手が彷徨っているのを見るのはさすがにビビルな。
修行のせいで、霊が見えるようになったという主人公の安曇
幽霊のいる道は避け、遠回りで学校に行くのでした。

教室。そこにいるのは、幼なじみっぽいクラスメイトの女の子、ほのかちゃん。
照れ隠しに罵倒されたほのかちゃんは、心霊写真を安曇に見せ付ける。
これが嫌がらせになるとわかっているということは、ほのかちゃんも霊が見えますのかね?
まあ、普通の人にも見えるしかけの動画かもしれないけど。

振り払って、飛ばした携帯のおかげでクラスの女子から物を投げられる安曇。
それを見ていた男子が一言。

取り乱しても美しい動きをするんだね、安曇豪

何言ってんの?
そりゃクラスの女子も思わず突っ込む。
発言したのが美しい東雲くんだったので、突っ込みは途切れてますけどね!

この東雲くん、お爺様の言いつけで安曇を調べるために学校へ入学してきたらしい。
それだけの価値がある相手なのか確かめようとする。
消しゴム持ち、印を切る。この消しゴムは絶対に当たる!
オーラをまとった消しゴムが真っ直ぐ安曇に飛ぶ。が、それは途中で捕まれました。
取られるのは当たったうちに入るのかしら。

消しゴムは見事にキャッチしたが、雑巾は止めれなかった安曇。
ヤバイものだけ止めれるように修行してたんでしょうかね。
まあ、それはそうと、柄の悪い人たちに呼び出しを浮ける安曇。
6人がかりで殴りかかられるが、さっぱり当たらない。雑巾でなければなんということはないのさ。

安曇が喧嘩を売られ、その様子を東雲くんが眺めているころ、街では異変が起きていた。
パトカーやヘリに追われたトラックが校門を突き破り、校庭に突入してきた。
その中から武装した男達が降りてくる。

「遺骨」を強奪した集団が中学校に侵入した!

これは緊急事態でございますなぁ。
その集団は銃を持っている。英語で喋っているし日本人ではないようだ。
逃げようとした不良は容赦なく足を打ちぬかれる。

日本人はバカか・・・銃を持った男が動くなと言ってるのに、なぜ走る・・・

そう言われても、ちゃんと日本語で言ってくれないと。
義務教育だし、そのぐらいの英語はわかるとはいえ、緊急時じゃ聞き取りづらい。
日本に来たら日本語を話せ!

そう言いたいわけじゃないだろうが、銃を持った男に突っ込む安曇。
さすがに東雲くんもこれは無茶だと思った。しかし。

武侠一心!感覚を磨く!

言葉と共に、髪が逆立つ。余りのスピードに逆立ったのか?
感覚が研ぎ澄まされているようで、相手の動きで狙いどころがわかるようだ。
頭を狙ってくるって、本気で殺すつもりの集団のようだな。
正面から銃弾をかいくぐり、腹に一撃。
もう1人の男にも裏拳を叩き込んで沈める。
男達は沈んだが、安曇の髪は静まらない。やはりそういうモードになっているということなのか?

ここまでやれるのかと驚く東雲くん。
しかし、そこにマシンガンを持った男が現れた。これは火力のランクが違うぞ。
さすがにあれはまずいと手を貸す東雲くん。

東雲流式王子”騰蛇”!
律令の如く急くせよ。縛れ!

普通の人間には見えない式神を操るのが東雲くんの力である。
人の頭をもつ蛇に縛られ、マシンガン男の動きが止まる。今がチャンスだ!

が、肝心の安曇。髪が降りてモード解除。ああ、幽霊だけじゃなく、妖怪もだめなんだ。
東雲くんの術も長く持つわけではない。早く仕留めないといけない。
泣きながらなんとか撃退する安曇。危なっかしいことだ。
さらに泣きながら東雲くんのいる2階まで跳躍する安曇。何気に凄いな。
これが安曇流武侠術、正式後継者の力か。

ここで、安曇と東雲の2人は他の生徒達が人質として一箇所に集められていくのを見る。
その中にはもちろん、ほのかちゃんの姿があった。
この状況を打破するために、安曇に協力しないかと持ちかける東雲くん。
彼こそ、東雲流陰陽術の継承者、東雲柊である。

格好良く言ってのけたが、協力は断られる。おばけ使いとか怖くて組めないですし。え?

主人公達がうまいこと言っていないそのころ。
とあるビルの一室。そこにいたのは東雲のご老人。東雲くんの祖父かね?
それと、謎の黒服。黒服は我々「ガーディアン」とか口にしている。
政府のなんらかの組織でありますかね?まあ、事件解決に動いてくれそうな存在だ。

そして、トラックの中にあった奪われた遺骨、卑弥呼の骨が動き出す。
果たしてこの遺骨がどのような騒ぎを起こすのか!

というわけで、始まりました半熟ガーディンアンズ。
絵は見やすく、さっくりと読めた感じですね。
学校という閉鎖空間での能力バトルは読みやすそうでいいですやね。
遺骨がいろいろとトンデモ騒動を起こしてくれると楽しくなりそうな気がします。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
カルディアがサーシャを連れ去った。そのため聖域は騒然としていた。そりゃそうだ。
早速、教皇にそのことを注進するシジフォス。

カルディアはまだ、あの方がアテナ様とは知りません

ああ、なんだ知らなかったのかカルディア。
さすがに扱いがぞんざいすぎるなぁとは思っていたけど。
しかし、知らない少女に呼び捨てにされても平気そうなカルディアは意外と懐が広い・・・のか?

まだ幼いアテナに万が一のことがあっては取り返しがつかない。
全ては目付け役の私の不行届き故のことであるとシジフォス。

願わくば、このシジフォスに出動の許可を!

そんなにサーシャの側にいたいんですか。このお人は。
教皇セージは、最近サーシャが何か思いつめていたことを思い出す。
これは良い機会かもしれぬぞとシジフォスに言う。

カルディアならば、サーシャ様の御心の不安を取り除けるやもしれぬ
女神として生きることとなった、小さな少女の不安をな・・・

シジフォスには出来ないが、カルディアならば出来る!
まあ、確かにシジフォスがずっと側にいたのでは息が詰まりそうになるかもしれませぬわね。
外に連れ出して欲しくなったりするのもムリからぬこと!
セージも遠まわしに、後を追うのはやめておけと言っているように聞こえる。

さて、そのカルディア。店や壁をメチャクチャにされてご立腹。

そんなに格好つけてェんなら、もっとスマートに暴れやがれ、兄さん!

さすがにその怒り方は無茶ってもんでっしょ。
まあ、できなくはなかったでしょうけど。久しぶりの出番でハリキリすぎた結果がこれだよ。
技名噛んだだけでも恥ずかしいのに!

店が壊れたので今日は店じまいである。
カルベラの部屋に泊めてもらうことになったサーシャ。
もちろん、泊めてもらうのはサーシャのみである。カルディアは外に放置。
これは流石に文句も出る。ズルいぞサーシャ!
しかし、カルベラさんに、男だったら手前の宿くらい手前で探しなと一喝される。
こうまで言われたら、引き下がるしかありませんやねぇ。朝まで勝手にしていてやるよ!サーシャのバーカ!
子供のような罵倒をするカルディア。なんか微笑ましいな。
この先、アテナであると知ったらどうするのだろうか!まあ、どうもしないんでしょうな。
ただ、罵倒したことがシジフォスに知れたら大変そうだ。千年戦争始まっちゃうよ!

カルベラさんはサーシャが淋しそうな子だと言う。
子供ってのもあるが、店でも浮くくらい淋しそうだったサーシャ。
それが気になったから、カルベラは家に泊め、溜め込んでいるものを話すように促すのであった。

普通の女の子として育ったサーシャ。
しかし、ある日突然、そうじゃないって人がやってきた。
それからは、アテナとして大きな運命に立ち向かっていかなければならなくなった。
その未来がどうしようもなく怖い。そうサーシャは言う。
不安で逃げたくて、毎日昔の夢を見るサーシャ。

大好きな兄さん、大好きな孤児院の皆、大好きなあの男の子・・・

おや、ここでテンマのことを大好きというセリフが出てきましたね。
子供ゆえ、どれほどのものかはわからないけど、やはりそういう気持ちはあったんですなぁ。
テンマのほうは、まだそういうのがわかる感じじゃなかったんでしょうけど。男の子ですし。

涙を流し、ヒザを抱えるサーシャ。
そのサーシャの頭を撫でて慰めるカルベラさん。よい感じですね。明日は明日の風が吹く。
その風をどこまでも追っていきゃあ、未来はきっといいものだよ

子供心に不安になるのはしょうがないですわな。
今回の旅で、カルディアがその不安を取り除くような活躍をしてくれるとよいのですが。

そのカルディア。どうやら例の獣闘士が襲ってこないか偵察に行っていたようだ。
なんだかんだで頼りになりますな。
移動していた獣闘士を発見。姿が獣人間になっており、まさに獣闘士と呼ぶに相応しいようになっている。
迫力も頭数も段違いの相手である。

そっちがそうなら・・・蠍座の聖衣装着――ッ!

聖衣を纏い、一戦しただけで10体以上はいそうな獣闘士たちを吹き飛ばす。
なんだか凄い嬉しそうなコマであるな、コレ。

さて、雑魚を蹴散らしたところで、なにやら強そうなヤツが現れました。
選定すべき強者の心臓に出会えたとか言っている。

我々は選ばれた心臓を捜している。貴殿の心臓はいかほどか。

妖異なる殺気を放つ、獣闘士の親玉。どれほどの実力であるか。
それにしても心臓か。カルディアの心臓が燃え上がるようになる話になりますのかねぇ。
また、カルベラさんを攫おうとしたのは、この心臓の話に関わるものなのかどうか。
そして、シジフォスは我慢しきれずに介入してきちゃったりするのか!?
いろいろと楽しみです。

・囚人リク
リク対椿。ようやく開戦であります。
こいつの顔面に、この包帯を巻いたゲンコツを絶対にぶち込んでやる。
みんなの痛みをぶつけてやる。たとえ1発でも!

けなげに闘志を奮い立たせて立ち向かうリク。
しかし、頭を掠めるようにして放たれたパンチ一発で膝が砕けてしまう。
なんだかんだで、まだ13歳のリクである。怖いのは仕方がないか。

もう見ていられないというノギ。それに対し、まずは1分耐えるんやと言う史郎さん。
1分頑張ったら勝てる見込みあるのっ!?

わからへん

まあ、そうですわな。
1分。そんなんも耐えられへん奴に可能性なんかあるわけないやろ。

まあ、それもそうですな。
耐え抜いたからゆうて、可能性が出てくるものではない。
しかし、耐え抜くことすらできないなら、全然手にはいるようなものではない。
ならばとにかく耐える!耐えて欲しい!

リクよ!1分・・・1分耐えてくれ!
俺はそこにお前の可能性を見たいんや!

相変わらず切ない表情をする史郎さんである。
ともかく、1分が目安になる。リクもガードを固めることを決めたわけですし、どこまで耐えれるかがまず勝負だ。

5秒で終わらせると宣言する椿
。 その拳をガードの上から叩きつける。防いでいた自分の手で顔面を強打するリク。
さらに、ガードしている上から攻撃を重ねていく椿。
こらえきれず、ガードしたまま倒れるリク。
その上にかぶさり、さらに拳を重ねる椿。
そしてさらに、左手でリクの鼻と口を塞ぐ。そう来たか。

手をのけろ!手を!手を・・・

苦しさに目を充血させ涙を流すリク。
それを見届けてから手を放す椿。

懇願・・・お前は今、そういう顔をしたぞ

リクをただ倒すだけではなく、心を折りに来た椿。
仲間を半殺しにし、また自分を殴りつけてくる相手に、助けてくださいという目をした。
これはリクとしても悔しい話でありますな。

ぎー

無力さに顔を歪めるリク。それでも、言っておかねばならないことはある。クソ野郎・・・

椿の拳がリクの顔面に叩きつけられる。
そして、地面に横たわるリク。
この時点で、時計の針はようやく1分を経過したところである。
5秒では済まなかったものの、目標の1分を耐えることもできなかった。
このままリクは沈んでしまうのか?
さすがにそんなことはない、と思いたいが・・・どうなんだろうなぁ。やはり勝ち目が見えない。
期待する要素があるとしたら、次号から2連続カラーという部分
このカラーの間に希望が見えてくる可能性はあるで!
なかったとしたら、もう絶望しかないかもしれないけどな!

・バチバチ
お互い血まみれの膠着状態。先に動いたのは鯉太郎。
既に鯉太郎の下手投げのタイミングは蒼希狼に見切られている。終わりだと勝利を確信する蒼希狼。
しかし、鯉太郎の狙いは投げではなかった。
体を正面に回し、右手を脇に差し込む。

るおあああああ

凄い勢いで押す鯉太郎。基本に戻り、投げに固執はしない。今できることを、全て出す!
これまで鍛え上げてきた、押しである。
握力が凄いことはこれまでも語られてきたことであるゆえ、まわしの手は簡単に切れない。
鯉太郎の背中を叩き、振りほどこうとするが、簡単にはいかない。

これはキマる。

天雷も確信した。
鯉太郎の押しの勢いは留まることなく、土俵際に追いつめられる蒼希狼。
涙を流し、迫る敗北を跳ね除けようとする。
両手で鯉太郎の頭を弾くが、それでも止まらない。
蒼希狼の脳裏に浮かぶのは、残してきた仲間達。腹を空かして待っている仲間達。
負けられない思いが強すぎるゆえか・・・危険な行為に踏み出す蒼希狼。
右手で鯉太郎の顔面を掴む!
このときの右親指が傷口、または目に突き入れられているように見える。ヤバイ。
そうやって頭を離し、空間を空けたところで、鯉太郎の頭に左肘を叩き込む!

ヒジ!?故意か!?

行司たちもこの光景を目の当たりにして表情を険しくさせる。
でも、相撲のルールでは肘は明確には反則じゃないんですね。
拳を使ったり、胴やそれより上を蹴るのは反則だけど、肘については明記されていないらしい。
かち上げとかには肘を使いますしねぇ。本当に相撲は怖い競技やで。踊りじゃあない。
でもさすがに目潰しは禁止です
まあ、爪は見えたし、目に突き入れたのじゃなく、傷口をこすったぐらいに考えておきたい。

ともかく、肘打ちをくらい、崩れる鯉太郎。
そのまわしを取り、上手投げを決めようとする蒼希狼。
しかし、肘打ちによって意識の飛んだ鯉太郎は、自然な流れで下手投げの動作を行う。
崩しとタイミングがバッチリ決まった下手投げ。
投げの体勢に入ったときには、既に蒼希狼が前のめりになっている。
そして、回転。
背中から叩きつけるようにして、鯉太郎の下手投げが決まったのでありました。
きれいに決まるとこんなに回るものなんだなぁ。

まさしく死闘といっていい戦いでありました。
勝負の前の、どんなことをしてでも負けられないという蒼希狼の言葉は、まさにその通りでしたなぁ。
必死さゆえに、身についたケンカファイトが出てしまったという感じでしょうか。
無意識に相撲の投げが出るようになった鯉太郎とは大きな違いですな。
これから蒼希狼が立派な相撲取りになるには、そういったあたりを改善していかないといけないでしょうなぁ。
負けそうになるたびに泣いていたのでは、さすがに強くなれるか怪しい。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
梅田阿比先生再び!マグロ解体ショーも再び!
座敷童子みたいなのと言われる阿比先生。やっぱりそうなんだ。

マグロの口の中は別にキレイではないと思う・・・凄い感性だ。
ちっちゃい体で取材する阿比先生はなんともいえない可愛さがあるのう。

プリンセス〜♪ゴ〜ルド〜♪あびあび探検隊〜♪
ブルーイッシュ!ブルーイッシュ!

うむ、見事な宣伝だと関心するが、どこもおかしいところはないな。

阿比先生の生まれが京都とわかったところで、マグロ解体ショー開始。
マグロ解体の盛り上がりポイント。
・アタマ(1500円) ・カマ(1600円) ・大トロ(1800円)

そして、魚肉を切る音!(0円)
野生の血が刺激され燃える!そう聞くと一度見に行ってみたくなるぜあ!
というか、上記の盛り上がりポイント。
逐一ポーズを決める主任がなんというか、凄い。凄いグラビア力を感じる。

結局、注文の目玉よりもマグロの脊髄に指を突っ込むほうを好む阿比先生。
気持ち悪いのが好きだなぁ。こういう感性から、ああいった作風が生まれるのかなぁ。
ホラーものなのが好きなのはわかったが、絵柄に色気が出てくるのもこういった感性に関係はあるのか!?
フリーダムな梅田阿比先生の次回の登場が待たれる!

・少年探偵 狩野俊介
おめかしして待ち合わせの遠島寺さん。遅れてやってくる狩野くん。まるでデートのようですね。
もちろんそういうわけではありませんが。
というか、これいつの話なんだろうか?休日っぽいけど。
前回、平日の日の5日後の土曜日に降霊会が行われると言ってましたし、休日挟むことないような。
まあ、祝日があったと考えましょう。

で、狩野くんが肩に乗せてきた子猫。名前はジャンヌ。1才のメス。アビシニアン・ルディという種だ。
探偵の仕事のときはいつも一緒だという。ほう。
そんな設定が原作にはありましたのかね。

狩野くんと遠島寺さんは一緒に警察署に向かう。これはまた色気もへったくれもない所ですな。
通りすがりの警察官に敬礼される狩野くん。こりゃ凄い。
そのまま捜査一課へと足を運ぶ。
そこにはバイオレンスな感じの刑事さんがいた。
高森警部。通称、鬼高と呼ばれる刑事である。この人が原作に出ている中年の刑事さんですかね。
警部に挨拶をして、遠島寺さんを紹介する狩野くん。

ほう!俊介のガールフレンドってわけだな。んヌフフフ

なんだその笑い方は。オッサンくせェ!
応接室で、話すことになったのだが、この警部、笑顔がなんかうさんくせェ!
いや、たぶんいい人なんだとは思いますよ。オッサン臭いけど

狩野くんは1ヶ月前にも警察に協力し、殺人事件を解いているらしい。
なるほど。学校ではやらないと言っていたけど、こういった探偵業はやってますのね。
狩野くんの言葉をそらんじる高森警部。その様子からは、狩野くんのことを凄く信頼している様子が見て取れる。
なかなかいい感じですな。胡散臭いと言ったのは謝ろう。だがオッサン臭いというのは撤回しない!

今日訪れた理由は、10年前に自殺としてカタがついた例の事件の資料を見せてもらうためである。
その事件の担当だった池田さんが現れ、詳しい話を聞かせてくれることになった。
池田さんにもガールフレンド扱いされる遠島寺さん。嬉しそうに肯定する。
しかし、さっくり否定する狩野くん。ははは、若い者はよいな。って、なにっ!?感想の方までオッサン臭くなった!?

池田さんにより、事件のあらましが説明されます。
10年前の6月22日夜8時。
丸谷織江の弟、丸谷真吾が丸谷邸を訪れた。
丸谷真吾が言うには、卓司さんから電話を受けたらしい。「俺はもう駄目だ、生きていけない」という内容の電話を。
驚く家族。皆で卓司さんの部屋を開けようとしたが、ドアには内側から鍵がかかっていた。
仕方ないので斧でぶち破る。
中に入ってみると、窓は開け放たれており、そして窓の下には卓司さんの死体があった。

あらましを聞いた後、資料に目を通す狩野くん。死体の写真が添付されています。
怖がる遠島寺さんに、平気そうな狩野くん。もう見慣れているといった感じですやね。

卓司さんの死因は「全身打撲と多臓器の破裂」
他には死因となるような目立った外傷はなかったらしい。
丸谷卓司は「墜落死」した。これは間違いない。

卓司さんは睡眠薬を飲んでいたと解剖所見にはある。
まあ、結婚が決まった辺りから常飲していたらしいとは前回も聞いておりますしね。
画家になる夢を否定され、荒れていた卓司さん。
それゆえ、睡眠薬を飲み、意識がもうろうとしたまま窓を開き、落ちたと。
自殺というより事故っぽい流れだな。まあ、電話の件があるから自殺と見られたんでしょうけど。

話を聞いている限りだと、怪しいところはない。
それはそれとして、上目遣いのジャンヌが可愛い。
仕事モード時の狩野くんはジャンヌをパートナーとして連れ歩いている。一緒に捜査したことのある人は知っているそうな。
ふむ、何か役に立つお猫様なんですかね?
撫でているとひらめきやすくなるとか?精神が安定するよ!
その流れだと、遠島寺さんを連れ歩くようになったのは・・・撫でると安心するとか・・・いやいやいや。

ジャンヌもまだ子猫である。人見知りをするほうらしい。
急に手を出されたので驚いて飛びのく。
その勢いで、死体の全身図が映された写真が目に飛び込んでくる。慌てる遠島寺さん。
中学生の女の子には、男性の裸は刺激が強すぎましたかね。いや、そういう話じゃないのはわかっていますけど。
この写真を見たとき、狩野くんに電流走る。
卓司さんの死体の脇の下には擦過傷痕――すり傷があった
この傷は生前についたものらしい。
監察医の所見では、落下したときに背中を壁か屋根に擦ってできたものじゃないかということ。
飛び降り自殺した場合にはそれ程めずらしい傷でもないそうだ。へぇ。

この話を聞いて考え込む狩野くん。時間は5時過ぎ。待ち合わせたのが1時過ぎだから、4時間もいることになるのか。
狩野くんが考え込んでしまったので、ジャンヌは遠島寺さんに抱かれたまま眠ってしまう。
ようやく結論が出たようだ。
池田さんに、丸谷織江と佐枝家の人達の経歴を調べて欲しいとお願いする。
さらに、神代モヨ子についても知っておきたいという。モヨ子にも何かあるというのですか?モヨ子のくせに。

まだはっきりわからないし、証拠もないんですけど――
卓司さんは自殺じゃないと思います

狩野くんが言い切った!やはりこの事件、裏があるということなのか。
まあ、死体のすり傷を見て表情を変えたというところから、ある程度推察はできますわな。
脇の下にすり傷といえば、ロープで吊られていたと見ることができる。
扉を開けたときに落下するつくりにしておけば、殺害時間の調整は可能。
中に入ってカギをして、空いた窓からロープなりで脱出すれば、それだけで密室になる。
もちろん卓司さんは睡眠薬で眠らせてあるという状況だ。
となると、一番怪しいのは、自殺をしようという電話を受けた、丸谷真吾である。
自殺に見せかけることができるし、扉を破って踏み入る口実にもなる。上手い手だ。
跡取りの卓司さんが死ねば、自分に席が回ってくる可能性が高まる。そういった動機も考えられますな。

と、素人考えで予想してみました。
こういうのって、適当な予想をして大外しするのが醍醐味ですよね
逆に当たっていたらどうしようかという思いがないわけではないが、それはそれ。
モヨ子がどのようなキャラかもハッキリしていないし、事件はまだこれからだ!

・ドカベン スーパースターズ編
注目の対決。カウントはツーツー。
犬飼監督にとって、山田から逃げたと思われるのは屈辱に感じるものらしい。
プロ野球選手になっても、まだまだ若い考えですなぁ。

捕手の丸亀のサインを一発でOKする小次郎。
乾坤一擲で放たれたその球は、山田の腹をえぐるようなシュートだ。

智三郎「山田さんの腹をえぐれー

さらっとえぐいことを言う智三郎。まあ、比喩だと思いますけどね。たぶん。

犬飼小次郎の伝家の宝刀であるカミソリシュート
しかし、それを見事にとらえる山田。ライトスタンドに叩き込む。
っていつからこのシュートが小次郎の伝家の宝刀になったんざんしょ?

山田からしてみれば、小次郎の球種はほとんど対応できるらしい。
ただ一つ、狙っていなければ打てないのが、このカミソリシュートだ。
であるならば、それだけ狙っておけば、他のが来ても臨機応変で打てるというわけか。やっぱり山田は凄いッスね。

さて、急いで渋民に戻る義経。一体何が起こったのでしょうかねぇ。

・クローバー
ハヤトがボコボコにされた証拠画像が依頼主に届けられる。
最初見たときは大丈夫かよと思ったが、これなら安心そうだ。依頼主も安心。
まあ、誰だって大丈夫かよ?と思いますわな、あれじゃ。

そのハヤトだが、翌日も元気に出勤。遅刻したりはしません。バイトリーダーの言いつけですしね。
しかし、そんな腫らした顔で客前に出れるわけはない。
顔だけではなく、体も傷だらけである。しかし、気丈に働こうとするハヤト。
その意気を汲み取り、奥で接客以外の仕事を任せる竹下さん。
他のバイト店員は、ハヤトを帰したほうがいいんじゃないかと言う。しかし、竹下さん。

帰したらあいつバイト代もらえないだろ

な、なにっ!?
ハヤトのバイト代について気にしてくれているというのですか!?
釣り道具を欲しがっていたのは見てますし、早く手に入れれるように協力してあげようということですか?
本当、竹下さんの優しさは天下一品やで!

バイトの帰り道。ハヤトに昨日何があったか尋ねる菊池。

ハヤト「ウサギとパンダと戦ってたら、コアラに不意討ちくらって、後はボコボコ」
菊池「少し心配して損した」

そりゃ、この説明じゃ真面目に聞く気も失せますわな。
しかし、言っている側からコアラ登場。ハヤトが殴り倒される。
ウサギとパンダも登場して3対2。しかし、ハヤトは昨日の今日なので体がうまく動かない。
再びボコボコにされるハヤト。そして菊池も倒されるのであった。
おやおや、依頼完遂されちゃってるじゃないですか。情けない!
まあ、嫌なことは忘れて、バイトを続けることにしましょう。
一度ボコったのなら、もうこの3匹は出てこないでしょうしね。そういうわけにはいかないか。

というか、ウサギとコアラのマスクのデザインが変わっているのはなんなんだ?
実は中身が入れ替わっているとか。二代目ウサギマスクとコアラマスクとかそんな感じで。
きっと世代交代するドラマが別の話で語られたりするんだろうな。絶対にないな。

・ドラゴン・ハイドレート 〜辰吉漂龍伝〜
不敗の剣聖、宮本武蔵。その武蔵を斬る為に、熊本の霊厳洞まで船で移動する。
水戸家の高速船を使えば、江戸から熊本まで半月。そこから霊厳洞までは2日余りでございます。

前回、辰吉が戦った黒輪さんだが、首の骨を痛めて動けなくなっているらしい。
っておいおい。それはかなりの重症じゃないですか。下手したら死にますぞ。女は殺さないとか言ってたのに!

さて、船手頭の有門さんと挨拶をする。
そのとき、辰吉は船に凄い腐臭を感じるのであった。すごい嫌な気分がする・・・
それこそが武蔵の妖気。どうやら”紅の龍”が動き出したことを察知して気を飛ばしてきているらしい。ほう。

武蔵の妖気は南海から西国へとはびこり、魂を喰われた者少なからず!
その多くは祿を奪われ行き場を失った浪人衆。あるいは未だにくすぶる豊臣家の残臣。
いずれも徳川家と幕府を激しく憎む輩ばかり!

まるで武蔵の凶気と奴らの憎悪が呼び合うように、続々と南へと集結しつつある。
今はまだ少数で、各地の軍が食い止めているが、いずれ放っておけば数千幾万の暴徒と化し、武蔵と合流する。
もし、その暴徒が打倒徳川の旗の下、一勢に蜂起したら・・・
戦である。江戸の町中が戦場になる

それだけは絶対に避けねばならぬ。
関ヶ原の戦いから四十余年。
多くの血と先人の苦労の末にやっとつかんだ天下泰平の世ではないか!?
だからこそ武蔵を斬る!

光圀公も戦だけはなんとか回避したいと思っているようだ。
こう見ると、まともな為政者のように見えますね。
初回の表情があまりにアレなので、未だにアレな人かと思ってしまいますが。

そんな話をしているときに、投げ込まれるドス。
身を挺して光圀を守る辰吉。刺さりはしたけど、かすり傷だ!えっ?
投げ込んだのは、浪人と思しき者達。
一堂、目がうつろである。剣を抜き、幽鬼のように船へと近づいてくる
。 どうやら、この船を奪って武蔵のいるところに向かおうとしているようだ。

これが武蔵に魂を喰われた人たちというのか。
一帯に漂う妖気により、理を失った浪人たちである。

人の心は深き沼。
どんなに静かな水面でも、底には穢れた憎しみがたまっておるもの。
武蔵の妖気はその檻を解き放つ。国中で憎しみの炎が吹き出そうとしておるのじゃ!

ふむ。なるほどねぇ。
この設定はよいですな。これなら武蔵のところに向かうまでに障害が立ちはだかるという流れが出てきます。
そういう相手を倒したり、味方につけたりしながら物語は進むわけですな。

向かってくる浪人衆。それを蹴散らすために、辰吉は丸太を手にした。
ゲェッ!あれは・・・丸太!どこかの島では超有効な兵器として扱われている丸太ではないか!
辰吉の丸太で吹き飛ばされる浪人達。しかし、死角の上から降ってくる。
が、これは飛び出してきた黒輪さんがカットしてくれます。
日本刀に丸太!どこぞの島での最強兵器が揃ってしまった。これならどんな敵でも怖くありませんェ!

ちなみに黒輪さんが首の骨を痛めて当分寝たきりだと冒頭に話したな。あれは嘘だ。
武蔵の首をどうしても自分自身の手で取りたい黒輪さんは、嘘をつき、スキをついて船に忍び込むつもりだったらしい。
まあ、それでもさすがに光圀たちの危機とあっては飛び出さずにはいられなかったか。

最初の集団を蹴散らしたが、さらに大群が押し寄せてくる。これではキリがない。
なので早速出航する。仕度はまだ万全ではないがしょうがない。
奴らの目的は船である。船が沖に出れば、奴らの憑き物も落ちる。

辰吉が船に乗り込もうとする。光圀はまだ江戸でやることがあるのでここに残るそうな。
おや、光圀様来ないのですか。なんだかそれは寂しい気もしますな。

そして、辰吉は黒輪さんを誘います。来い!黒輪!
光圀も、ここまで来ては折れざるをえないでしょう。許可してくれます。

辰吉、黒輪を護ってやってくれ・・・!

おやおや、優しいですな光圀公。黒輪さんが護るんじゃなくて、黒輪さんを護ってもらうのか。
まあ、黒輪さんじゃあ斬られるだけだと何回も言ってましたしねぇ。
どこまで頼りになるかわからない黒輪さん。読者的にはもっとヘッポコになってもらってもかまわない!
敵を倒すのは主人公の役割。黒輪さんはもっと別のベクトルでの活躍をしていただきたい!
というわけで、出航だ!目指すは武蔵のいる霊厳洞!

・りびんぐでっど
久しぶりに登場の水森アンリちゃん。もっと出てきてくれてもいいんじゃよ。
除霊モードは解除して、お友達と待ち合わせをしています。
そのお友達は、ぬきあしさしあしして背後から近寄ってきました。だーれだ!わ、ちべたっ!
すわ幽霊かと振り払おうとする。手が相手の頭に当たる。軽く吹き飛ぶ頭。取れやすすぎだ。
しかし、そこは青山君。見事にキャッチしてもなこちゃんの頭を元に戻す。流石!

こういうアクシデントにはすっかり慣れっこの青山君。
その青山君に気があるアンリちゃん。そして、もなこちゃんの3人でお買い物をすることになっていた。
このお買い物の間に、2人が付き合っているのかどうかを聞きだそうとするアンリちゃん。果たしてうまくいくか?

楽しそうにショッピングに勤しむもなこちゃん。
服を買ったりしているようだ。よろしくたのむ。
そうしていると、凄い勢いでやってきた青山君。2人を隠す。
どうやらクラスメイトが来ているらしい。もなこちゃんを見られないように隠している。
しかし、あんまり押すから・・・二の舞!
本日二度目の首落ち。ポロリと落ちてしまいました。こんなポロリはいらねぇ!

頭部の落ちたもなこちゃんの体をマネキンに見立ててどうにかごまかす。
それ、さすがに頭部を拾ったほうが速いと思うの。
というか、マネキンを勝手に持っていかないでください、お客様。泥棒だよ!

ようやくもなこちゃんと2人きりになったアンリちゃん。
思い切って、青山君との関係について聞こうとする。言いにくいと思うんだけど・・・!
良い肉と思うんだけど?
そうは言っていません。でも肉という言葉につられて暴走するもなこちゃん。急にどうしたー!
ピンチのアンリちゃん。しかし、ここも青山君の機転に助けられる。
さっき閃いていたのは、そろそろお腹が空く頃だと思ったからか。

タイミングを予知しての神プレイ。
もう青山君はすっかりもなこちゃんマスターですね。
この場合のマスターは、どれかというとポケモンマスター的な意味に違いない。

もはや2人の間に入る余地なんてないんじゃないかと落ち込むアンリちゃん。
アンリちゃんは、もなこちゃんに語る。青山君は人を気遣ったり、自然に世話をやけるいい人だと。
それに対して、もなこちゃん。

アンリちゃんだって相当いい子だから、自信もってよ〜〜〜!
いい人度で引け目感じることないよ!

そういう張り合いだったのか!それは気付きませんでした。
ともかく、もなこちゃんはアンリちゃんに、先ほどの服をプレゼントとして渡す。
無理矢理呼び出してしまったけど、久々にアンリちゃんと遊びたかったのだ。
このプレゼントに感激するアンリちゃん。
自分は色ボケていたけど、もなこちゃんは自分のことを考えていてくれていた!感動だ!

感動している間にハプニング発生。もなこちゃんの頭が通りすがりのチャンピオン淑女に吹っ飛ばされる。
木曜は燃えないゴミの日ではない。チャンピオンの発売日だ!
その飛ばされた頭と同じ速度で走るアンリちゃん。空中でキャッチし、元に戻そうとする。がしーっ!
さすがアンリちゃん。いい人度では青山君に並ぶと称されるだけはある。見事な動きだ!
でも経験が足りなかったようですね。そのボディは別物だ!
ていうか、どういう光景だこれは!
これでそのボディでも動けるようになったりしたら、いろいろと怖い。なんでやねんという怖さだ。

・イマワノキワ
病院にて待つ男。今の自分には1分1秒が鉛のように重く感じられる。
不安を紛らわせるために、怪談をしないかと持ちかけられ、怖い話をすることになった。
恐怖を思い起こすのは、感覚を研ぎ澄ませて逆に落ち着く効果があるらしい
本当かね?なんとなくそれっぽく聞こえるけど。
まあ、それはともかく怪談開始。

高校の頃。妙な雰囲気の母子に声をかけたら、寿命が1日欲しいと言われました。
怖くて逃げたら家まで追いかけてくる。これはうざったい。
1日ぐらいあげるからもう現れないでくれというと、現れなくなった。

その母子がなんだったのか分かりはしないけど、今はもう幸せが目の前に――
というところで、このオチか。うーむ、不条理!
どういう対応を取れば悲劇を免れることができたのかわからないのが、なんだかイヤですやねぇ。
関わらなかったのが一番という話か。君子危うきに近寄らずってなわけですな。

・ハンザスカイ
決勝進出をかけて、蓮城の副将、細野さんが出陣。
ファイトしねぇ俺なんか俺じゃねぇ!

細野さんの闘志。というかデカイ声が会場を揺るがす。
観客席の半座たちや、能登さんにも衝撃波が飛んできています。キンキン。
さて、副将戦開始だ!

細野純哉 3年。179cm、76kg
能登良雅 2年。181cm、72kg

勢い込んで攻めようとする細野さん。しかし、そう簡単にはいかない。
能登さんの牽制によって、攻撃を妨げられる。
能登さんは、両手を前に出しブラブラさせる。前拳をセンサーのようにしているわけですな。
そして、そのセンサーがまた長い。これは攻めにくい。

なので、一度引く細野さん。能登さんも手を下げ、休める。
それと同時に突進して上段突きを見舞う細野さん。
これこそが細野さんの怖いところだ!
距離的にもタイミング的にも「まさか」ってところで突っ込んでくる。
フェイントも牽制もない、単発の攻撃なのに、これが決まる。
そのコツは、脚力と気迫。
思い切りの良さがバネを活かす。その爆発力は相手の戦略を凌駕する。

豪快単発。されど脅威。それが蓮城の副将――細野だ!

と説明を受けたところに反撃をもらう細野さん。あれっ?
あっさり同点にされる姿に驚く峰岸。ははは。まあ、技自体は単純ですからね。
突進してきたところに合わせれば簡単にポイント取れそうだ。だが――

それでもアイツは我を通す。

蓮城の真価は小手先にあらず。幾多の修羅場をくぐることで宿る――闘志だ

単純な攻撃ではあるが、その気迫によって無理を通そうというわけですな。
小手先の技より何より、闘志が大事と。常勝を旨とする高校とは思えないほどの精神論ですな。
まあ、それが最終的には一番大事なのかもしれませんが。

能登さんを倒し、追撃の一本を取る細野さん。
のしかかって笑顔で一撃叩き込む様はなんとも怖い。白眼むくなよ。

一気に3P差をつけた細野さんは峰岸に言います。
蓮城のヒーローはお前だけじゃないと。
さすが、ゴレンジョーの一人ですね。

試合再開。残り1分のところから時間は進み、残り20秒。
ここで、2人のポイントは5対5の同点になっている。あれ?
離された分だけ追い上げている能登さん。これは一体?

細野さんが強いのは間違いないのでしょうが、能登さんの実力が不明すぎて不気味である。
なんだかあっさり追いついた感じがありますしねぇ。
何か隠しているんじゃないかと疑いたくなる。
その実力は次回明かされるのか。明かされないと、本当に決勝まで取っておかれそうだな。

・シュガーレス
シャケVS兼光。頂点同士の拳が唸る!
お互いの拳が、お互いの顔面を捉える。
そして、お互い吹き飛ばされる。咥えていたタバコが途中から千切れるという衝撃だ。

どっちだ!シャケか?兼光さんか!?
シャケが体を揺るがす。倒れる?
いや、漫画的には先に倒れそうになるのは勝利フラグだ!
その鉄則は今回も守られた。兼光さんが大の字に倒れこむ。
勝ったのはシャケ!

顔を腫らしながら、俺の勝ちだというシャケさん。
ううむ、本当に強者の勝負というのは一瞬でカタがつくものなんですなぁ。
鼻血を流し、頬を腫らした状態のシャケだが、シャケさんらしさは失っていない。流石だなぁ。

兼光さんは負けを認めた。笑顔で。
しかし、それが認められないものも当然出てくる。兼光さんが、神楽がテメェなんかに負けるわけねえだろ!
勢いよく襲い掛かろうとするが、これを止める正門。

恥ずかしいマネすんじゃねぇ
兼光さんが負けを認めたんだ。この戦争は神楽の負けなんだよ。

さすがに戦争を起こす原因を作った男である。終結もこの男の宣言によってされるのか。
今回の戦争は神楽の負けである。けど――

次は必ず自分1人の力で九島を堕としてみせます。俺に任せてくれませんか、兼光さん。

土下座してそう頼み込む正門。
ずいぶん変わったもんですなぁ。成長した。
それは、あの椎葉岳のおかげであるのか?
正門は、アレはよく吠えるだけの犬だという。
まあ、とはいえ、岳とタイマンする前は、お前のおかげだとか言ってましたしね。いまさらいまさら。

よく吠える犬だが、それでも力が足りないのを言い訳にして下を向いてる奴より遥かにマシだ。
倒れてる時まで上を向いているのは本当に岳らしい。
屋上に登っても上を見ようとしているシャケさんに繋がるものがありますね。

さて、神楽との戦争も終結。またなシャケと言い残し、去っていこうとする兼光さん。
他の幹部達も引き上げる。
恩田君は、卜部さんとの決着がついていないので、いずれケリをつけると言う。
成瀬せんは、カニ頭に対して、負かせてフルヌードにしてやると言う。
まだフルヌードに拘っていたんですか。

そして、与崇さん。次は個人としてケンカを申し込みに来るとマリモに言い残す。
この2人がなんだか一番いい感じになってますなぁ。
逆にシロは交流相手がいなくてなんだか寂しい。生駒が一撃で倒されたりするから!

去っていこうとする神楽の連中。しかし、それを呼び止める者があった。キリオだ。
黒幕の正門をまだ許したわけじゃないと言う。

何で1年4人とシャケのダミーを作って、俺のダミーを作らなかったのか説明していただきたいね。

まだそこに拘っていたのか!小せえ!だが、それでこそキリオだ!

・・・誰もそんなハッピーな格好して街を歩きたがらなかったんだよ
クソ恥ずかしいっつってな。

そんな理由かよ!いや、気持ちは凄くわかる。
しかもフリをするために、蝶々の飛ぶマネとかしないといけないんですよね。どんだけハッピー野郎なんだよ、恥ずかしい!
でも、頭をオレンジにするのも相当嫌だと思うのだが、そっちはよかったのか。

・・・ガッデム!

キリオが正門を殴り倒して、神楽との抗争編は幕となりました。いいオチだ。
キリオの万能っぷりは凄いな。
シリアスなこともできるし、頭を働かせて動くこともできる。
シャケさんや、1年たち双方の側に立って喋ることができる人材である。
そして、ギャグ担当も立派にこなす。どんだけ万能なんだアンタは!

・ケルベロス
桐乃介と鋒吹丸が一緒に寝ているところに乱入してくる怪しき男。
正体は、騎馬組頭の芝間久道
なんだ、そんな大した身分の人じゃないんですな。

正体に気付き、襟元を正す桐乃介。なんだか、そういうシーンに見えなくはない。どういうシーンかは言わない。
そんな桐乃介に、金の入った袋を投げつける芝間。

それであの馬を買ってやる。ありがたく思えよ。

何を言い出すのか、このオッサンは。まあ、言うと思ってたけど。
口輪をはめて連れ出される鋒吹丸。
もちろん、売るつもりなんて欠片もない桐乃介。芝間にすがりつくが、弾き飛ばされる。
家族として育った鋒吹丸の代わりなんていない。
このことはお殿様は承知しているのかと問う桐乃介。
この質問に汗を流す芝間。知らないのだな。

俺と鋒吹丸はお殿様に雇われていた。俺が足軽をやめても良いか相談したい!

桐乃介の申し出は、文字通り一蹴される。
まあ、そんな申し出をしたら、芝間の立場の方が危うくなりますものねぇ。
角槍の桐乃介といえば、戦功目覚しく、殿様の覚えもめでたいといいますし。
芝間に痛めつけられる桐乃介。それを心配し、駆け寄る鋒吹丸。

桐乃介は、芝間に説く。
鋒吹丸は特別な馬ではない。ただ、自分と2人きりの家族。
互いに守りたい、死なせたくないと思っているからこそ生き延びられるのです。
必要なのは人と馬の信頼関係です
馬を大切に思わなければ、例え鋒吹丸で戦に出ても、今までの馬と同じでしょう。

桐乃介の至極もっともな言葉に、凄い形相になる芝間。
どうやらバカにされたものだと思って激昂しているようだ。
下手に桐乃介が手柄を立てているものだから、見下されていると勝手に勘違いしちゃったのね。面倒くさい人だ。

無礼者め!

面倒くさいだけならよかったのだが、この時代は色々と厄介である。
農民である桐乃介。いつ斬られてもおかしくない身分である。
芝間の刀で腹を斬られる桐乃介。作者によってはこの時点でモツがはみ出ている。

桐乃介を斬り倒したのち、鋒吹丸に乗ろうとする芝間。もちろん嫌がる鋒吹丸。
そうこうしていると、起き上がった桐乃介が、芝間に取りすがる。

鋒吹丸は俺でないとダメなのです。他の者を乗せやしない・・・
鋒吹丸、大丈夫だよ。俺が守るから・・・誰にも、渡さない・・・
死ぬのも生きるのも一緒。ずっと俺とお前・・・
鋒吹丸・・・明日もまた大手柄だ・・・

死相を浮かべながらも笑顔を見せる桐乃介。
しかし、芝間の刃は容赦なく、その体を斬りつけるのであった。
大好きな主の死に、慟哭する鋒吹丸。こりゃ絶対に芝間を乗せる事はありませんわな。
そして、惨劇につながるわけか。なんともはや。

それにしても、農民とはいえ、殿様の覚えがめでたい桐乃介を簡単に害してよいものか。
後で殿様に知られたら、芝間の立場はかなり危うくなるのではないだろうか。
まあ、知られなければよかろうなのだろうけどね。
鋒吹丸が崩になったあと、どのような報復にでるか・・・芝間だけには留まらないのかねぇ。

・被害妄想少女うれいの日常
あっさり取り壊されるアパート。
住むところがなくなってしまった。なので、このワゴンで旅に出ようと提案する大家さん。
車の番号は00-83である。大家さんなだけに
今のシーズンは日本中がお祭り。ならば、全国の縁日を回って、屋台を出して荒稼ぎする!
品物は、たこやきっぽく焼いただけの小麦粉だ!
おいしくはないけど、おなかはふくれるよー!駄目すぎる!
永久に夏休みの松田さんが労働するチャンスととれなくはないか。

お金は腐ったりしないから、いくら稼いでも困らない。
大家さんは本当に立派だなぁ。見習いたくはない立派さだ。

というわけで、旅に出るうれいさんでありました。
車の宿泊費は1日1000円。食事とガソリン代は別料金である。酷い!

こんな感じで、さくっと最終回を向かえた、うれいの日常。
ううむ、なんとも残念ですのう。もっと見ていたかった気はするのですが。
早い段階での、中村ゆきひろ先生の次回作を期待したいものです。

・ANGEL VOICE
関東大会予選で優勝したチーム。
その東古城を相手に、ほとんど市蘭がボールを支配している。
習実に負けてから1ヶ月ちょっと。たったそれだけの間にここまで成長できるものなのか?

まあ、東古城がどのくらい強いかはわかりませんからね。
習実に勝ったといっても、決勝は勝っても負けてもいい試合だったので、習実が手を抜いた可能性がある。
そうでなくても、市蘭との疲労で動けなくなってたかもしれませんしね。足をつらせてる選手が続出してたし。

しかし、そうでなくても、市蘭の選手の技術は向上している。
とくに、二宮さんと尾上の成長は著しいものがあった。
だが、それだけではない。チーム全体に、まだ伸びしろがあったのだ

尾上のミドルシュート。まだヒザを使いこなした完璧なものではない。
しかし、大きく外れることはない。ゴールバーに辺り、チャンスボールとなる。
そこに、ごっつぁんと走りこむ成田。
だが、ここはファールで止められる。決定的なシーンではありましたが、惜しい。ともかくPKだ。

PKといえば、確実性の高い乾。しかし、ここは俺が蹴ると言い出す成田。
習実戦で止められてしまったのが心に残っているようだ。

ぜってー決める。

成田のその真剣な様子を見て、味方に回る二宮さん。
まあ、もともと成田がもらったPKですしね、成田が蹴るのもよいでしょう。
というわけで、PKだ。習実での雪辱を見せるか!?

止められました。ウソぉ!!

こっちが言いてえよ!

まあ、PK戦とは違い、弾いただけでは終わりじゃない。
ルーズボールを二宮さんが抑え、2点目を得るのでした。
結果オーライではあるが、PK恐怖症になりそうな成田。うむ、やはりPK戦になる前に決着つけるようにしないとな。

前半終了。2対0といういい状況だ。
負ける気がしないとは脇坂さんの言葉。調子に乗りすぎか?
いや、調子に乗るのも実力のうちです。それでいい。
乗るしかない。このビッグウェーブにって感じですかね。調子ノリノリ。

それはともかく、前半の様子をマイちゃんに知らせた久住先生だが・・・何か戸惑っている。何だ!?
昏睡状態になって緊急手術をいう情報はすでに前回で読者は知っている。
それ以上の情報はとりあえず欲しくない。これ以上悪い情報は流さないで!
手術が上手くいきすぎて、即日退院。応援に来るので不在でしたという流れならアリだ!

・木曜日のフルット
余計なことを書くと反発される。よくわかる話ですやね。
感想でも余計なことは書かないように色々気をつけています。
下手したら、感想書いている人の趣味とかバレちゃいますしね。既にバレている気がしないでもないが!

曲がった奴は大嫌いだが、曲弁はする鯨井先輩。
曲が多い回でありました。

・総合感想
夏である。
今週はポロリをしている漫画が2つもありました。
どっちも全く嬉しくないポロリだったけどな!

本当、チャンピオンに連載する女性作家はいろいろと・・・いろいろとアレですな!
だが、それがいい



2011年 34号


・てんむす
中部予選2回戦が始まる。お題は野沢菜おやき。どちらも長野女子のご当地物でございます。
こいつは私らに分のある勝負だと、勇ましい顔を見せる長野女子部長の原田さん。
長野女子のジャージはピンクなんですな。ふむ・・・ふむ。

試合が開始されると同時に、哲っちゃんがボードを取り出す。
そこには、グラフ用紙があった。
今回の試合から、どちらが何分で何皿食べたかメモしながら見るように、九士朗に言われたそうな。
ほうほう。哲っちゃんも立派なマネージャーさんだねぇ
ってなんでそこまでやっているんでしょうね。入部してるわけでもないのに。
まあ、おむすびも一緒に頂いてたし、もう入部したも同然ということなんでしょう。

さて、野沢菜おやき。
手の平サイズの大きさだが、熱い。中もあつあつで、急いでは食べづらい。
表面はおこげの様な食感があり、野沢菜の歯ごたえが加わってかなりの固さとなっている。
馴染みの薄い二子さんはどう食べていくべきかセオリーを探っています。

慣れないものを食べる際に生まれるとまどい、探り、躊躇。
それらは食べる手を鈍らす。

経験のある長野女子にはその経験の差が有利に働くというわけですな。
その言葉の通り、軽快に食べ進める岡崎ミクさん。
単に二子さんが熱いのが苦手だからという気がしないでもない。

ミクさんは、中学柔道の全国大会出場選手だったらしい。
寝技、組み手争い、技のふんばりで鍛えられた強靭なあご
食物を咀嚼する速さは長野女子でも上位である。

開始2分で1皿完食するミクさん。比較するものがないから、速いのかはよくわからないな。
結果を受けて、哲っちゃんがグラフに書き込む。って、手書きの似顔絵が目盛りかよ。器用なことするな。

今回のおやきは、おやきの中でも固めにできているらしい。
さらに、それよりも問題なのは熱さ。熱いからって水を飲みすぎてもいけない。水だけでお腹膨れるからね。

二子さんが1皿完食したころ、ミクさんは1皿と半分。半皿差でございます。
2人の体格と実力はともに互角。しかし、おやきへの慣れと、あごの強さによって序盤に差がついた。
この調子ならば、ミクさんの勝利は固い。ほくそえむ原田部長。
しかし、ここで二子さんが動いた。
2皿目。新しいおやきを2つにわる二子さん。かぱ。
さらにそのおやきを2つに割って食べる二子さん。これが、二子さんのニコニコ割りや!
いや、そんな技はない。九士朗も戸惑ってます。
ミクさんも、なんだか面倒な食べ方始めたなと戸惑っている。

ここでミクさんの回想が入ります!
柔道の特待生として高校に入学したミクさん。
期待の新人とちやほやされた。けど――それもケガをして、柔道をやめなきゃいけなくなるまでの話。
スポーツ推進の高校で、柔道のできなくなったミクさんに居場所はない。
それゆえか、おべっか使って掃除を代わりにやったりとか、そういう行為に走るようになってしまったと。
三下な行動は生まれつきってわけじゃなかったんですね!でもやんす口調なのは昔からな気もする。

そんなあっしに、原田さんは声をかけてくれた。
食い道部や大食い競技という存在を教えてくれた。

確かに、大食い競技なら足をケガしようが関係ない。いい部に勧誘されたものですな。
居場所を一度失ったミクさん。負けられないという思いは強い。

原田さんの恩に報いるためにも――
ここで生きてくしかない自分のためにも、大食い競技であっしは負けられないでやんすよ。

マジな顔で頑張るミクさん。これはなかなかよいな。
その必死さゆえか、15分後には二子さんと1皿差がつく。
九士朗もこの流れはまずいと考える。
徐々に差が開いているこの状況。2人の実力は拮抗している。2皿差がつくと、挽回は厳しい。
20分経過したところで、1皿半差に広がる。
厳しい状況。しかし、二子さんはなんだか知らないが冷静。というか、平然としているように見える。

このままのペースでいけば、30経過時には2皿差がつく。
その30分経過時、ミクさんは11皿目に完食。
ほぼ同時に、二子さんは10皿目完食。アレ?
両者の差が1皿差に縮まっている!
それはそうと、このフーイって感じの二子さんに、何かいつもと違った感じの可愛さを覚える。フーイ。

700g以上食べているのだから、食べるペースは落ちる。
しかし、それは相手も同じ。なのになんで差が縮まったのか!?
やはり二子さんのニコニコ割りにその秘密が隠されているのか、どうなのか。

割っているのは冷ますためなのは間違いないでしょう。猫舌の私もよくやります。
事前に割っておくことで、後から食べるときには少しは冷めていますからね。
しかし、2皿目にはそれをやっていたのに、差が縮まるまでずいぶん時間がかかっている。これは何故か?
冷ます以外にも何か意味があるのかもしれない。なんだろうなぁ。
4つに分けることで、気付かないうちに4分の1がどこかに消えているとか!?
4分の1は天子ちゃんがおいしくいただきましたとかそういう驚きの展開があるかもしれません。
捨てたりはしないので安心してください。いや、ハッキリイカサマだけどな!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
職業病は怖いッスね。水族館の魚をまずそうとか思わないで!
私生活でも魚が好きそうな主任だが、修行が足りないらしい。さかなしくーん。

・侵略!イカ娘
ミニストップに行って、イカ娘うちわを手に入れてきたぜ。グヘヘヘ。
水着バージョンはさすがに気恥ずかしいのだが、そっちしか余っていなかったのでしょうがない。
イカ娘のアニメ2期は秋とのことです。
相変わらず作品設定である夏を外すのがイカ娘、というかチャンピオンらしいと言えるのかも知れない。

安全性にも優れた遊具であるイカ娘。そりゃ子供にも人気がでます。親御さんにも評判だ。
ジャングルジムの絵はちゃんと10本の触手で構成されるように計算して描かれているそうな。さすがだ。
日が落ちるまで子供たちの遊具にされるイカ娘
なんて書き方はしませんよ。おかしな方向に聞こえかねませんからね。ええ、書きませんよ!

しかし、遊具作りのオッサンも職人肌ですなぁ。
イカ娘に出るオッサンはこんなんばかりか!

・弱虫ペダル
集団から飛び出した、坂道、荒北、山岳の3人。
集団はもう追いつけないようだ。あとはリタイアするなりしかないってことなんですかね。寂しい。
坂道たちが広島を追い落としたあたりでまた出番ないかなぁ。
敗れた広島がペースを落として集団の残りに喰われるとか。
そして、何故か待宮を慰める田浦さんとか。田浦さんの再登場に期待だ!ないだろうけど。

2人を引いて走る坂道。
坂道の走りを、なかなかやるじゃナァイと内心で褒める荒北。
そういえば、今泉君とアシスト勝負してたときもこんな喋り方してたな。
妙に違和感あった喋りだったのでちゃんと覚えていたじゃナァイ。

さっきまではビクビクしていたが、走り出したら結構回す坂道。でも、これで全開ではない。
凄い勢いで回転数を上げる坂道。
それと同調してニオイが変わる!クンクン。

こいつのニオイは、獲物を追うニオイ!
いや、もっと違う何かだ!

そういえば、荒北さんも獲物を追いかけるのが大好きという特性がありましたね。
でも、坂道はそういった同類とは違うニオイがある。

追いかける、ただ追いつきたい。敵をかっ喰ってやろうって欲がなぇ!純粋なニオイだ!

ニオイだけでそこまで分かるとは・・・荒北さんのキャラも特徴が増してきた感じがします。
空気を感じる山岳や、ニオイで判別できる荒北、筋肉で察知する泉田。箱学は感知系が多いな!

坂道はとにかく早く追いつくことしか考えていない
。 コースどりはメチャクチャで効率は悪い。ド下手な走りだ。けど――

お前期待以上だ!小野田チャン!

(゚д゚ )
いきなり、荒北さんにチャンづけで呼ばれて、まさしく上のような顔をする坂道。
なんでいきなりチャンづけなんですか、荒北さん。何いきなりデレてんすか荒北さん。わけがわからないよ。
これで坂道が、荒北さんのことを未だに箱学の2番の人呼ばわりだったら面白かったのだが――
ちゃんと名前覚えちゃってたな。残念。

坂道に代わり、山岳が先頭を走る。
山岳の後ろにつく坂道。おお、まるで風が・・・何かに包まれてるような感じに変化したぞ。
真波くんを風がよけているみたいだ。そう坂道は感じる。
やはり山岳には風を読み取る力があるというのか。ゴルフとか得意そうな力ですね。

風の影響を最小限に出来るのだから、そりゃ速い。
まあ、この力もいつでも使えるわけではないようだ。オンオフが激しすぎる言われてますしね。

今、オレ――生きてる!

楽しそうに笑顔を浮かべて走る山岳。登りじゃないのに早くも嬉しそうにしないでください。早いよ!
山岳も追いかけて走るのが楽しい方なんでしょうかねぇ。

ここで荒北さんの回想。2日目の夜、福富さんから指示を受ける。
もしレース中に山岳が落ちたら、引っ張って連れ戻して欲しい。
その指示に不思議がる荒北さん。あのフシギちゃんをオレがか!?
フシギちゃんか・・・まあ、わかる表現ですな。いきなり電波なことを言い出したりしそうだし。

福富さんは、山岳にはまだ覚醒してない部分があるという。
だから、荒北さんの運び屋としての力に期待しているのだ。

回想終了。ここで、ついに荒北さんが先頭に出てきた。2人を引いて走るつもりだ!

見せてヤンよ。
王者箱根学園のエースを、過去何度もゴールまで運んだ、箱根学園2番の引きってヤツを!

荒ぶる闘争本能。荒北さんの野獣モードが解禁される!
やっぱり荒北さんは全体のコントロールだとか難しいことを考えるより、こっちの方が合っている!
頭を使うのは福富さんに任せて、野獣のように突っ走るのだ、荒北!
しかし、考えてみると箱学ってあんまり頭使うのが得意そうな人がいない印象が・・・でも強いからいいか!

・範馬刃牙 SON OF OGRE
勇次郎に吹き飛ばされ、ビルの外に投げ出される刃牙。
まあ、このくらいの高さなら受身を取ればなんということもない。
過去にも、ピクルを抱いて高いところから落ちてますしね。あれ、あの時は大ダメージだった気がする!

ハネ起きるや否や――少年の背を叩いた強大な衝撃!

大量の観客による視線と歓声が背中を叩いたのだ!
確かに、これは武器にもなりえるシロモノである。
しかし、観客からすると、いきなり頭抱えて怯んだように見えるわけで。何事かと思うな。

さすがに都市伝説の片割れ。オーガによらず、刃牙も人気者である。
そして姿を現した勇次郎にも大歓声が浴びせられる。
親子2人して呆然。・・・としか感想が出てきていない。
地下や中国では注目を浴びていた2人ですし、観客がいては戦えないってものではないでしょう。
でも、前フリなしで観客大勢はやはり厳しい。
まだ芸人モードにチェンジできていないようなものだ。え、もうカメラ回ってるの!?

さて、こんな状況になった原因。
それは、一本の報道番組から始まった。
緊急速報として、ホテルが機動隊と自衛隊の手により閉鎖されたというものだ。
その理由がなんと――たった2名の父と子により親子喧嘩という。

親子喧嘩で機動隊や自衛隊が動いてホテルを閉鎖?どんな状況よ?
現場の春日さんから中継が入ったようなので見てみる。
総理大臣専用車輌が、まるで怪獣にでも踏みつけられたようにへしゃげている。
なんでも、親子喧嘩でホテルの上から落ちてこうなったそうな。

え〜〜〜・・・
ちょっと・・・現場が混乱しているもようです

流しやがった!
事実を述べているというのに、サラっと流しやがった!春日さんも浮かばれない。

ホテルを閉鎖させ、車を破壊し、自衛隊をも出撃させる。
大変な親子がいたものです。

この報道により、気付いた。
都市伝説を知っている人ならば、すぐに思い当たる。
恋人と抱き合っている最中でも気付く。いや、そんな場合なのかお前!?

この親子知ってる!
ネットで、書籍で、口コミで。
どこかで聞いたあの噂、アレが開始まったのだ!

間に合う。間に合う。間に合う。今なら間に合う!

こうやって、大観衆が集まったのでした。
先に立ち直ったのは息子、刃牙の方。ま、しょうがねェッかァと冷静なお言葉。
うむ、まあ刃牙は子供のころから目立つところで戦ってましたからねぇ。
観客の声援を受けて芸人の血が滾りだしているのかもしれない。範馬の血は厄介だな!

しかし、首相は報道官制とか敷かなかったんですかね?
一般人を巻き込まないように遠ざけろと、オーガ自身にも言われてましたのに。
こりゃまたみっちゃんにキツイ鞭打をかましてもらうしかないっすね。

次回はお休み。その次の合併号で3倍祭りといういつもの流れだ!
さすがに3倍祭りの回なら、話も進むだろう。期待だ!

・毎度!浦安鉄筋家族
夏休み。鉢植えとか抱えて帰宅する子供の絵がリアルだ。あったあった。
ランドセルを虐待する小鉄。DVや!
でもボロボロになってもいつの間にか元に戻っているらしい。
そりゃ新しいのに代えてもらってるんじゃないの?
と思ったら意外な事実が・・・ホラーや!
物を大事にしないといけないという教えが伝わりそうなお話ですね。ね。

・少年探偵 狩野俊介
夏の新連載大攻勢の第3弾!
2010末に短期連載した、松島幸太郎先生の描く狩野俊介。
原作の太田忠司先生の書き下ろし原作で新連載スタートです!

雨の強い日の、とある洋館。
一人の若者が命を落としていた。
そんな出来事から10年。

少年探偵である狩野俊介くん。そのクラスメイトの遠島寺美樹ちゃん。
2人が仲良く下校しようというところから話は始まります。
しかし、久しぶりの連載再開なのに2人の名前の紹介もないのですな。
単行本にまとめたら詳しい説明はいらないんでしょうけど、フルネームぐらいは出して欲しかった!特に遠島寺さん。

それはともかく。校門で、狩野くんを待つ少女がいた。
少女は、狩野くんと大人の話がしたいという。おやおや、君みたいな小さい子が大人の話だとか・・・

お金なら払うわよ

お、大人の話や!
少女は、狩野くんに探偵としての仕事を依頼したいらしい。
でも、狩野くんにしてみれば、お金の問題ではない。学校ではもう探偵の仕事はやらないことにしている。
大金を前にしても揺るがないのはさすがである。
しかし、去ろうとする狩野くんにすがりつく少女。
こうされてはさすがに話を聞かないわけにはいかない。周りの目もありますしね。

場所を喫茶店に移して話を聞くことになった。
大きなパフェを頼んだ少女の名前は佐枝育美さん。中学3年生です。
ちなみに狩野くんと遠島寺さんは中学1年生。育美ちゃんの方が年上なのか。

育美ちゃんの父、佐枝藤市さんは丸谷物産という会社の専務である。育美ちゃんは専務令嬢っすか。
会社の社長は、藤市さんの姉の丸谷織江さん。育美ちゃんの伯母に当たります。
藤市さんの弟の、佐枝真悟さんは常務。
一族で経営をしている会社って感じですな。

育美ちゃんの母は、佐枝美奈子さん。恰幅のよい母親である。
この母と父が夜中に話しているところに通りかかる育美ちゃん。

藤市「このままだとあいつは俺のことを犯人だと名指しするだろう・・・」
美奈子「どうして?あなたがやったんじゃないんでしょ?」
藤市「もちろんだ。だが、あいつは・・・モヨ子は俺をおとしいれるに違いない!

父母が話しているのは10年前の事件。
育美ちゃんのおば様、丸谷織江には卓司さんという一人息子がいました。
しかし、10年前に自分の部屋の窓から飛び降りて死んでしまった。
警察の判断は自殺。
でも、納得はしない織江さん。何度も警察に談判し、調査機関も用いて自殺ではない証拠を見つけようとした。
しかし、証拠は見つからず、自殺を覆すことは出来ていない。
そこで現れたのが、霊媒師の神城モヨ子
卓司さんの霊を呼び出して、殺した犯人を名指しさせるつもりだという!

霊媒師ですって!このご時勢になんて非科学的な。
織江さんもずいぶんまいっておられるようですな。
父の藤市さんが陥れられると危惧するのもわかります。

もちろん霊媒師の声で逮捕されるようなことはない。
でも、警察は動かずとも会社は辞めさせられる。
なんせ丸谷物産は織江おばさんの亡くなった御主人が作った会社である。
ご主人亡き後は、おばさんのワンマン経営となっている。
今でも会社の全権を握っているものだから、藤市さんをクビにするくらいは簡単である。

こういった流れで、追いつめられている藤市さん。
だから、パパを救うために犯人じゃないことを証明して欲しいというのが育美ちゃんの依頼内容であります。
卓司さんが自殺か他殺かなんてどうでもいい
とにかく、パパがやったんじゃないということだけでも証明して欲しい。
育美ちゃんに手をとって縋られる。しかし、断る狩野くん。誘惑が通じにくい男だのう。
狩野くんが依頼を引き受けたとしても、出来るのは真実を明らかにすることだけ
調べてみたら、藤市さんが本当に犯人だということもあるかもしれない。

確かにそれはある。そして、それが分かったときに黙っていることができないのが狩野くんである。厄介な性分だ。
もしかしたらって話だが、でもそうだっとしたらどうしますか?
この狩野くんの問いに激昂する育美ちゃん。水をぶっかけてきてくれます。これは酷い。

酷いことを言う狩野くんに酷いことで返す育美ちゃん。この構図はなんだか知らないが興奮する。
こんな酷い感想が出てきてしまうぐらい酷い。

真実というのは自分に優しいことだけじゃありません。
知らなかったほうがよかったってこともあります

その覚悟がないのなら、依頼を引き受けることはできません。

狩野くんの言葉は重い。
美少年が酷い目に会って興奮するのも真実の姿のひとつかもしれないということか・・・知らなければよかった!

みんな探偵は正義の味方だと思ってる。
そして、正義はいつも自分にあると思ってる。そんなの勘違いなのに


凄く厳しいお言葉ですな。真実は優しくない。
依頼人ってのはとにかく自分や身内は正しいと思って依頼してくるものでしょうからなぁ。
過去に色々事件を扱ってきた狩野くんは、真実を明かすのが絶対に正しいとは思えないのでしょうな。

とりあえず、物別れに終わった育美ちゃんの依頼。
しかし、翌日。育美ちゃんが狩野くんのクラスにやってきます。

昨日一日考えたわ。そして決めた。やっぱりあんたしかいないの

ザワ・・・
なんですか、このセリフ・・・告白?
普通に聞いたらそうとしか思えないッスよ。さすが大人の話ができる人は違う。

覚悟を決めてきたということで、依頼を受けてくれる狩野くん。
喜んで抱きつく育美ちゃん。いきなり俊介と名前呼びっスか。さすが大人の話ができる人は違う。
遠島寺さんの友達の優子ちゃんも、ライバル出現じゃないの?と心配してくれます。そう見えますわな。

さて、放課後。
狩野くんと遠島寺さんが育美ちゃんの家にやってきます。
遠島寺さんは何故か普通について来てますな・・・どんな理由をつけたんだ?

育美ちゃんの部屋で、亡くなった卓司さんの話を聞く。
ちょっと気弱だったが、頭が良くて優しかった卓司さん。
織江おばさんの自慢の息子で、丸谷物産の後を継がせたいと思っていたらしい。
そのあたりかね?専務の藤市さんが疑われる理由は。跡継ぎがいなくなれば・・・とか動機に使われそうな話だ。

卓司さんにはさんという恋人がいるらしい。
半年後には結婚する予定だったそうな。

卓司さんが自殺にされたのは、現場の状況から。
発見されたとき、卓司さんの部屋には内側から鍵がかかっていた。
しかも部屋には誰もおらず、開いた窓の下には卓司さんの死体があった。
こりゃ確かに、卓司さんが自分で鍵をかけて飛び降りたとしか思えませんな。
でもなんで卓司さんの部屋の扉を破ったりしたんでしょ?何か異変でも起きたのかねぇ。

自殺の動機について。
卓司さんは絵を描くのが好きで、本当は絵描きになりたかったらしい。
だから自分の会社を継がせたい織江さんと何度か言い争いになっていたとのこと。
さらに、結婚が迫ることによるマリッジブルー――この人と結婚していいのかという悩みも抱えていた。
結婚が決まってからは、よく眠れなくてお医者様から睡眠薬ももらっていたらしい。
そんなに悩んでいたとは・・・梢さんってどんな人なんだろうか。

もし、自殺じゃなかったとしたら、他殺の可能性はあるか?
殺されるような理由はない。敵を作るような性格の人ではなく、トラブルも抱えていなかった。

ふうむ。こうなってくると、卓司さんの死が他殺と考えるのは難しい。
他人にはよくわからない理由で自殺する人もいるのは確かである。寝ぼけて落ちただけかもしれませんしね。
でも、もっと調べなくてはいけないというのが狩野くんの主張でございます。

さて、モヨ子はもう卓司さんの霊を呼び出したのかと問う狩野くん。
五日後の土曜日に、織江さんの家で降霊会を開くことになっているらしい。
そこで全ての真実を明らかにする――モヨ子はそう言うのだ。モヨ子のくせに。

五日後・・・殺意をもった謎の人物も降霊会に現れるようである。事件がおきそうですなぁ。

死の真相を知ろうとする者、暴こうとする者、そして恐れる者・・・
一堂に会する五日後の降霊会で、まさかあの様な凄惨な事件が起きるとは・・・私には知る由もなかったのです

10年前の事件をいまから解くのはさすがに狩野くんでも難しい。
しかし、新たな事件が起これば、連続して解ける可能性はでてくるってもんですやね。

今のところ、降霊会での事件が起きていないので、犯人の予想とかはできない。
なので、卓司さんは本当に自殺した説を唱えておこう。
実は、結婚する相手は梢さんではなく、(刃牙の)梢江だった!
真実を知った卓司さんは身を投げた。

真実というのは自分に優しいことだけじゃありません。知らなかったほうがよかったってこともあります

狩野くんの言葉は重いなぁ。本当にこんな展開だったらイヤだな!

・バチバチ
土俵際。蒼希狼の上手投げが炸裂する!
しかし、さすがに本番の鯉太郎はしぶとい。腰を落としてこらえる。
田上さんも正しいと褒めてくれる。それなら安心ですね。

ならばと蒼希狼の蹴手繰り。まるでローキックのような蹴手繰りである。
まあ、ブタフグも凄いのを出してたしねぇ。本当、相撲って怖い競技ッスね。

何が何でも鯉太郎に左下手投げを出すためのスペースは与えない蒼希狼。
一見無茶苦茶な攻めに見えるが、本能で正しい選択をしている。

が、ここで鯉太郎。右手を腋に差込、上手に取られていたまわしを切る。
そして、空いたスペースに入り込み、下手投げを放つ。
それに対抗する様に右上手投げを放つ蒼希狼。
教習所ではこの形で蒼希狼が投げ勝っている。
しかし、鯉太郎もあの時のままではない。まわしの掴みはよくなっている。
親指と人差し指は使わず、残り3本の指を締める。
上手投げを堪えるために、左足を前に突き出し、さらに投げる。

田上「いくら何でも強引だろ!?」
渡部「それでももっていってしまうんだ・・・鮫島君の握力は」

解説要員2人の意見が分かれた!
でも、ここは身をもって経験している渡部の意見が優勢であるか。

足を突き出し、下手投げをこらえる蒼希狼。さらに右上手!
同じく足を突き出しこらえる鯉太郎。そして、左下手!以下繰り返し。

まわりから見たらダンスを踊っているかのような光景だ?何をいうがか。相撲は踊りじゃないッス。
2人の流血は激しい。あれはワザと切っている?何をいうがか。相撲はプロレスじゃないッス!

ここで渡部の解説が入る。この解説を観客全員に聞かせてあげたい!

これは鮫島君の力と、蒼希狼のタイミングとの勝負

鯉太郎も、蒼希狼も、お互いの握力や勘のよさを感じている。
血を噴出しながら一歩も譲らない両者。この状況で有利なのは・・・蒼希狼。

力とタイミングの投げ勝負なら、長引けばいずれキメるのは・・・タイミングの方だよ。

力は疲弊すると落ちますしねぇ。
吽形さんも、投げはタイミングと崩しだとおっしゃっておられます。
その教えを思い出した鯉太郎。強引な投げは止める。
横について、投げの打ち合いは一旦中止でございます。

今度は動かなくなる2人。ダンスで疲れたか?まあ、それもあるだろうね。
血を流しすぎた?もちろんそれもあるでしょう。
でも、今の2人はただ疲れて休んでいるわけではない。
お互い、タイミングを狙っている。投げを決めるそのタイミングを。
野次っていた外野もこの異様な雰囲気に気圧されいていく。
しかし、この流血。次に土俵あがる人は凄くやりにくくなりそうだな。

しばらく動きを止めていた2人だが、ついに動き出す。
次週で決着がつきそうな流れですな。渾身の投げで勝つのはどちらか?
未だに勝敗は読めませんな。

・クローバー
笑顔で牛丼大盛りを出すハヤト。なんてこった・・・ハヤトがまともな接客をしている!
これも全てバイトリーダーの竹下さんのおかげですね。
テキパキとした動きに、竹下さんも見直しております。
それでも、ちゃんと言う事は言っておく竹下さん。照れ隠しがまだ続いているのか!?

バイトからの帰り道。ハヤトの前に立ちふさがるウサギ。その後ろにはパンダ
なんだこの構図。ほのぼのさせたいのか貴様ら!そのかぶりもので腕を組むなウサギ!

無言で襲ってくるウサギとパンダ。
2匹と対峙しているときに横合いからコアラ登場。
コアラのとび蹴りに倒されるハヤト。さすがコアラ。人気者は違うっすね。

倒されたハヤトだが、すぐにおきあがりコアラのマスクに手をかける。
あかん、ハヤト!マスクマンのマスクに手をかけるとか。子供の夢を壊しちゃいかん!
ウサギが乱入して、マスク剥ぎは中断される。
そして、マスクに手をかけたハヤトは3人に制裁されるのであった。
プロレス界の掟は怖いッスね。あれ、そういう話じゃない?

不意打ちとはいえ、ハヤトを倒した3人組み。
悠々とその場を立ち去る。ウサギが手を上げて走り去るのがなんか可愛い。観客ウケよさそうッスね。

まあ、ハヤトは基本的に不意打ちに弱いからな。
戦闘体勢に入ると凄い強いのに、不意を打たれて倒されることが多い気がする。
リベンジの機会はあるでしょうし、次頑張ろう。
次はハヤトもかぶりもので挑むべきかな?でも、ウサギ、パンダ、コアラに並ぶ人気者を用意しないと厳しい。
その3匹に並ぶ人気動物ってなんだ!ペンギンとか!?

・被害妄想少女うれいの日常
飛んで火にいる夏休みに突入!
その日にいきなりあんな凄惨な事件が起きるとは・・・私には知る由もなかったのです。

アパートがいきなり壊されている。
大家さんが金であけ渡したからだった!普通に酷い!
もはや清々しいといえるぐらいに最低な大家さん。
いきなり投げ出されたうれいの明日はどっちだ!
というか、親はどうしているんだ!まあ、柱にでてる4コマ見る限り父は出来そうにないな!

というか、次週最終回ですよ。本当にどうするんだ!父には期待していないけど!

終わったと見せかけて、タイトルと住居を新たに再出発したりして。
うれいちゃんが最近被害妄想してないとかそんな理由でタイトル改変・・・アリと思います。

・囚人リク
天野と松尾の無念がこもるタスキを手に、リクは静かに昂る!
というカッコイイアオリを受けていますが、昂るというより緊張しているように見える。
まあ、圧倒的に実力差がある相手ですしね。容赦ないし。

勝負しろというリクの言葉も鼻で笑われてしまう。
ノギにしても、ムリムリ!ムリだってと決め付けてしまう。まあ、客観的に見てもムリっしょ。

だがムリと言われても引き下がれないのがリクである。
弱いから殴られても当たりまえとか、そんなの認められない。
甘い考えでも、ここが刑務所だとしても、それでみょっ。それでもリクは椿がやっていることが正しいとは思えない。

力比べにもならねぇ、弱っちい奴らが・・・追われて殴られて泣かされて・・・
どんだけ怖ぇか・・・悲しいか・・・痛ぇか・・・悔しいか・・・

それがオメェにはわかんねえのかよ!!

リクの激昂。椿は笑うだけかと思ったが、意外な返事を返す。そういうの、すっげえよくわかる
だったらなんで・・・オメェは何がしたいんだよ。

椿の目的は1つ。レノマさんのみじめな姿が見たいだけ
あいつの・・・ファミリーもメンツも全て奪い、レノマに恥をかかせてやるのさ。
工場に戻ってきても奴は1人。孤独のうちに後悔と失望にまみれたまま、俺の拳の前に沈むのよ。
それで俺の復讐は完成する

レノマさんのいないニーナナを潰してどれほどの意味があるかと思ったが、そういうことか。
史郎さんも得心がいった様子である。

史郎「そこまでまだ恨んでんのか・・・」
椿「外野のテメェごときが知ったふうな口を利いてんじゃねえよ」

なんだか過去にいろいろあったらしい。何があったんでしょうなぁ。
しかし、レノマさんとのいきさつはどうあれ、それで関係ない奴らまで巻き込まれるのはたまらない。

くだらねえ

リクの力強い言葉。発すると共に、流れていた汗が全て落ちる。
まるで中国拳法の達人のような汗のコントロールである。あれあれリク凄くない?

ともかく、この言葉に激昂する椿。あきらかに表情を固くしている。
ヤバイと感じたノギは史郎さんに助けを頼む。
史郎さんも手を貸したいとは思っている。でもそれはできない。
これはリクの闘い・・・リクの選んだタイマンなんや

史郎さんは天野と松尾の2人もよくやったと内心で褒める。
レノマさんはいい奴等に囲まれているという史郎さん。
そうですね。史郎さんのような悪友もいますし、レノマさんは恵まれているなぁ。

対峙して震えているリクの肩に手を置く史郎さん。
とにかくガードを固めていけとアドバイスをくれます。これくらいは手を貸したうちには入らないか。
耐えれば、そのうちチャンスがくるかもしれない。うむ、ここでの予想通りのアドバイスですな。

あごの前でガードを固めるリク。みんなの悔しい気持ちを受け取り、覚悟を決めていく。
リクが男の顔になった。
その顔に期待してしまう史郎さん。

見せてくれもう一度、あのラグビーの奇跡を!

笑いと共に、リクの頭をわしづかみにする史郎さん。何をするんだ!投げるのか!?
と思ったら前に置いただけでした。何をするんですか史郎さん。

こいつがこの顔になったら、結構強いで。

そう言ってくれるのは嬉しいが、叩きつけられてリクの足が痺れてるじゃないっすか。
ハッ。これが作戦か?
足が痺れていれば、下手に逃げ回ることは無い。とにかくガードを固めようという考えになる。
そうして相手の疲れをまとうという腹積もりか。いやぁ、史郎さんは意外と策士ですなぁ。絶対違うだろうけど。

・りびんぐでっど
りびんぐでっどが正式連載に昇格しました。バンザーイ。
というわけでセンターカラーです。
前の時とは違い赤みがさしていますな。ちょっと健康的になった感じか?
とか思ってよく見たら、なんかはみ出してるじゃないっすか!
カラーでこれとか・・・若先生じゃありますまいに。

結局青山家で家事をやっているもなこちゃん。腕が取れてもまたくっつければいいしね!
朝早くから掃除をしています。日曜の朝といえば戦隊モノ。
バラバラ戦隊トレルンジャーが放映中だ!

なんだこの戦隊モノは・・・私のパクリじゃないか!

確かにそんな感じですな。どういう発想になったら、戦隊モノでバラバラ人間をやろうと思うのか。
もなこちゃんがテレビに気をとられていると、庭に何かが落ちた音がした。ボールだ。
子供達も朝早くから遊んでいるんですな。
というか、子供達。戦隊モノは見ないのか?今やっているのは再放送なのか?録画して後から見るのか?謎だ。

もなこちゃんからボールを渡してもらうついでに腕ももって行く男の子。
いくら無邪気な子供でも腕をとるのはダメだよ!
そりゃダメでしょ。

腕がとれても大丈夫なんてトレルンジャーしかいない!
というわけで、トレルンジャーの一員と思われるもなこちゃん。
ゾンビなことがバレないように、一員を演じることになった。
灰田もなこだから、トレグレイでございます!肌が灰色とかいうわけではない。

ゾンビなもなこちゃんはどこでもとれる。腕でも頭でも耳でも。よいこのみんなは絶対にマネしないでね!
とれる身体がこんなに喜ばれるとは思わなかったと喜ぶもなこちゃん。
しかし、身体を子供たちの遊具にされるもなこちゃんか。
いやいや、そんな危ない表現は書きませんよ。誤解されちゃいますし。ええ、書きませんとも。

とれはするけど、派手な演出は大人の都合でできません。

男の子「大人はすぐ大人の事情を使いたがる

うむ、まあしょうがないのよ。大人になればわかるよ。これも常套句だな。

トレルンジャーは悪の組織ドンビッキーと戦っている。え、何その名前。それはさすがにドン引きだわ。
そこで、前回出てきたロボオタクをドンビッキーの手下として扱う。
まあ、キモイしピッタリじゃないですかね。

食い物(ランチョンミート)で釣ろうとするロボオタク。あっさり釣られるもなこちゃん。駄目な子だ。
お預けをくらって、ぐぬぬ顔になるもなこちゃん。
いい作戦だが、中途半端に食べさせたら暴走しますのですよ。
ロボオタクを撃退し、褒めそやされるもなこちゃん。
しかし、タッくんは決してトレルンジャーの一員とは認めてくれませんでした。
もなこちゃんに注目が行ってしまって面白くなかったのですね。タッくんは子供だなぁ。

後を追いかけてきたもなこちゃん。
その目の前でタッくんが溺れていた。こりゃ大変。
ヤバイ状態のタッくん。トレレッドが助けに来てくれないかなとか思うが、来てくれるワケないなと思い直す。
まあ、ギャラとか出ませんしね。意外と冷めてるなタッくん。大人!
というか、トレルンジャーのマスクのデザインは酷いな。何かぶってるんだよ。
タッくんはこれを機会にライダー派になるといい。オルフェノクとか倒せるようになるかもしれないよ。

諦めかけたタッくんを救ったのはもなこちゃん。
腸を命綱にして助けに来たのさ!
そんなもろそうなモノを命綱にするのはどうかと・・・やっぱり切れた!

流されるもなこちゃん。感動的な別れだ!
まあ、ゾンビなので普通に生還するんですけどね。生還?
ちゃんとちぎれた腸は返してもらえたのでしょうか。なんとなく心配です。
腸がなくなったら排便とかどうすればいいの!ってゾンビはその辺を心配すべきなの!?
深く考えたら負けな気がしてきました。そういう漫画じゃないしね!

・ドラゴン・ハイドレート 〜辰吉漂龍伝〜
武蔵を斬れと命じられた鬼肝の辰。
齢六十を越えれど、その剛剣未だ衰えを知らぬ武蔵。
それもそのはず、今の武蔵は既に人にあらず!

老いての乱心か、あるいは怪異に取り憑かれたか。
しばし前より理性を失い、容貌も崩れ果てたらしい。崩れたとはいえないんじゃね?獣化しただけで。
こともあろうに将軍家光公暗殺の迷妄に囚われる凶気の野獣と化したという。

えらいこっちゃである。でも、そんなことベラベラ喋っていいんですか?
辰吉はともかく、庶民もいる天下の往来で喋る内容じゃありますまいに。

鉄砲隊を含む数百名の軍勢を送ること三度。そのことごとくがなにもできず壊滅したという。
人の領域を超えた魔人。それが今の武蔵である。
だからこそ、光圀は「龍印」を持つ辰吉に武蔵討伐を命ずるのであった。
天がその使命を選ばれた者に託したのが龍印である。

光圀が辰吉の説得、というか脅迫を行っているところに、割ってはいる者がいた。
黒輪という剣士だ。
漆黒の肌は日本の者ではないことを示している。
そして、胸の2つのふくらみは・・・異人の女剣士じゃーッ!
なんだか知らないがヒートアップする町人。あなたたちも好きですねぇ。
というか、言うほどふくらみがあるように見えないのがなんだか・・・なんだかな!

黒輪さんは武蔵といささかの宿縁があるとのこと。
なれば、武蔵討伐は私にと光圀にお願いしていたという。
それなのに、どこの馬の骨ともしれぬ町人にその任を持っていかれるとあっては黙っておれようはずもない。
しかし、光圀公は断じます。お前には斬れぬと。

誰が束になろうとも、今の武蔵には勝てぬ。
唯一人、紅の龍のみがその力を持つ。
それこそ光圀が天より授かった予言じゃと聞かせたはず!

そうは言われても、簡単には納得できない黒輪さん。こんなのただのミミズの這ったただの痣じゃないっすか。
てなこと言われては、辰吉も黙っていられない。
挑発には挑発で返す。
それを受けて、黒輪さん。目にも止まらぬ居合いの技を見せてくれます。

まるで別人のような殺気を放つ黒輪さん。
さらに黒輪さんの提案。武蔵はなんとしても我が剣にて討つ覚悟。
なれば、もし私がこの男に勝ったなら・・・
武蔵討伐を自分に任せて欲しいというのでしょうな。
これを聞いた光圀公は笑顔で承諾。

ここで無駄に死ぬようでは真の龍の器に非ず!

そうですか。まあ、そういうことならしょうがないっすね。
というわけで、辰吉と黒輪さんの勝負が始まりました。

炎の舌は剣より速い!その鬼肝っぷりで戦おうという辰吉。
その度胸と常人離れした身体能力を見ていた黒輪さん。なめる気はないと全力でしかけてくる。
剣を鞘に納めた状態で、身体をひねる。ほとんど背中を見せているという状態だ。
これぞ黒輪流奥義、『転輪吼』

限界まで力を溜めて、地面すれすれからバネのように伸びてくる居合い。
それだけではなく、一度斬りつけたあとは回転し、続けて斬りかかってくる。
止まらぬ斬撃。まるで黒い旋風のようである。
皮一枚のところで交わした辰吉。だが、次はあと一寸深く斬り込むと宣言される。
人は三寸斬り込まれると死ぬという。これはピンチだ。

ピンチとあっては燃え上がらないわけにはいかない。
辰吉の痣が再び赤く映える。
初太刀をかいくぐって内に飛び込みさえすれば、勝機はある。つまり度胸勝負だ。得意分野だな。
その思い通り、斬撃をかいくぐる辰吉。
一撃を加えようとしたところで、黒輪さんの姿が消える。いや、上だ!

あえてスキを見せ突っ込んでくる所を縦に転じてかわす。
横回転に慣れた眼にはまるで消えたようにしかみえない。これが真の転輪吼!

勝利を確信した黒輪さん。しかし、驚きはここから。
なんと辰吉は跳躍した黒輪さんの後ろをとっていた。後から跳んで追い越しただと!?

笑うのが一瞬早かったな!

黒輪さんの笑みにより、ワナと気付いた辰吉。ワナとわかってからは体が勝手に反応した。
まるで龍に引っ張られたみたいに空を飛んだという。
空ならば踏ん張りが効かず、小手先の技しか使えない。そうなれば力の勝負。
黒輪さんの剣を叩き落した辰吉は、黒輪さんを地面に叩きつけるのであった。

うむ、見事な勝利じゃな。
これで晴れて辰吉は武蔵討伐の任につくことができるようになったわけだ。
まあ、光圀公の命ですし、逃れようはない。どんな敵だろうと逃げないと言っちゃったし、覚悟決めてくだされ。

ところで、今回のサブタイトルは「黒旋風の黒輪」だったわけだが・・・
ええ、確かに黒い旋風でした。しかし、黒旋風であるか。
そのうち、新しいキャラが出てきて、神行太保とか智多星とか青面獣とか名乗ったりするんでしょうか。
別の方面で楽しみです。

・ドカベン スーパースターズ編
野球の神様と言われた殿馬がまさか二塁で牽制に刺されるとは。
しかもこの上なく恥ずかしい、センターに入られて!

前回もそうだったが、今回はさらに表現があがっている。
いつのまに野球の神様とまで呼ばれるようになったのか・・・
あとセンターに入られて刺されるのは恥ずかしいことなのかね?

山田は敬遠する。それが小次郎の考えである。
そして殿馬を刺すためにいろいろと手を打った。
アイコンタクトで守備位置を動かせる小次郎は凄いな。

山田は歩かして義経と勝負する。
智三郎に言わせれば、山田と義経では力が違う、上手さが違うとのこと。
一方、山伏たち。期待の山田が敬遠されたら延長の可能性もあるのだが、どうかね?

どうせならその方がいいぜ。義経が決めてくれる。

何かノンビリしたことを言い出したぞ!?
普通に観戦モードに入ってないかお前ら。

敬遠かと思われたが勝負をする小次郎。監督は勝利より勝負をとったんだ。
威嚇等級にも変わらぬ平常心で挑む山田の風格に勝負をしたくなったんだろうと分析する土門。
避けるときは平常心をかなぐり捨ててた気がするけど、そういうことじゃないんですよね。

そして、山田を打ち取ったときの快感。これが大きい。
やっぱり兄貴をその気にさせた山田は凄い・・・か。

犬飼武蔵によるYYS一丁入りました。久しぶりに見事な流れだな。やっぱり山田は凄い。

小次郎のチェンジアップを山田はファールにしてしまう。これでカウントはツーツー。
投手有利のカウントではあるが、山田が相手だと色々考えないといけなくて投手にも大変なカウントだ。
いい打者に一番投げたくないカウント、それがツーツーである
なるほど。なら、ボールにすればいい。
そうすれば、ツーツーじゃなくなるから、一番投げたくないカウントじゃなくなるよ!
絶対スリーボールの方がイヤだよね。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
まだ聖域にサーシャが連れてこられて間もない頃・・・
大体5年ぐらい前ですかね。サーシャは9〜10歳ぐらいでしょうか。

どうやら1人の男に連れられて、ギリシャから外に出てきているようだ。
連れ歩いているのは、蠍座の黄金聖闘士、カルディア
聖域で辛気臭い顔をしていたから連れ出してやったそうな。
一応、外に出たいというのはサーシャの側からの頼みではありますのね。

サーシャの手を引き酒場に入るカルディア。積極的ですやのう。
酒場の雑多な雰囲気はやはり子供には合わない。
席についたはいいが、どうにも雰囲気に気圧された感じになるサーシャでありました。
そこに威勢よく置かれる木のグラス。置いたのは体格のいい姉さん。
姉さんはカルディアに説教をかましてくれます。

あんまし妹さん困らせてんじゃねェよ。
この子が酒場嫌いになっちまったらどうしてくれんだよ。

傍から見ると兄妹のように見えるわけか。まあ、それ以外に見えると色々問題がありそうだが。
会話では主従にはとても思えないしなぁ。

そして、サーシャの前には軽食が置かれています。

妹さんには可愛いからおごってやるよ。この店じゃあ陰気な顔は厳禁なんだ。

女性は、ここの主人であるカルベラと名乗った。
困った奴にからまれたら呼んでくんなと言って去っていく。
なかなかきっぷのいい姉さんですなぁ。酒場を切り盛りする女主人だってんなら、そうじゃないといけないか。
カルベラのおかげで店に入ったときの緊張感がほぐれている。
良い人だねともらすサーシャ。

カルディア「俺にもおごればいい奴だった!」

そうですか。まあ、カルディアらしい物言いですわな。
さて、そうこうしていると、団体のお客様が登場。どうも妙な雰囲気を纏った客だ。

我らは獣闘士(ジャガー)!

ジャガーと来ましたか。新たな闘士系がやってきましたよ。聖闘士(セイント)や冥闘士(スペクター)と同じ流れか。
獣闘士と名乗った4人組。どうやらお目当てはカルベラさんらしい。
有無をいわさず、カルベラさんを脇に抱え連れ去ろうとする。
なんて強引なんでしょ。獣なだけに情熱的だな。そういう話じゃないか。

店のテーブルをなぎ倒し、出て行こうとする獣闘士。しかし、その前にカルディアが立ちふさがった。
そして打ち込まれる黄金の蠍の真紅の針。

スカレーットニードル!

久しぶりの決め技が出た!と思ったら微妙に技名噛んでる!?やっちまったなカルディア。
でも、まあ、言わなければこの場の人には分からない。
平気な顔で流すことにするカルディア。噛んだのがバレたら赤っ恥だぜ!

ともかく、スカーレットニードルを受けて、激痛に倒れ伏す獣闘士。
しばらくは悶絶していたが、獣のような牙を生やすと勢いよく逃げていく。
一撃で倒されるほどにはヤワな奴らじゃなかったようだ。
おかげでカルディアが面白そうにしている。俺様のハートを燃え上がらせてくれる相手になりうるのか!

というわけで、カルディア編が始まりました。
いきなりのサーシャを連れての登場には驚きましたね。
髪の短いサーシャはよいですな、まだアテナとしての落ち着きもないころでしょうし、可愛い反応が見れそうです。
今回のヒロインっぽいカルベラさんも魅力的な女性です。
問題があるとしたら、カルディアとカルベラで名前が半ばかぶっている点でしょうか!
文章で感想を書くほうとしては、この名前かぶりは結構厳しい!

・ましのの
健康診断でございます。
去年、朝一の尿(ファーストグリップ)の採取を忘れていた増埜。
仕方なく第二波を待つも出ず、大量の水を飲んでそれを待っている内に大遅刻という苦い思い出!
しかも再検査になった。

だが、そういう苦い思い出があるからこそ、二の轍は踏まない。
増埜さんは今年の健診にとても満足していた。諸々の測定結果には――

最後は問診の時間。
下着を取って列に並ぶ女子達。お腹の辺りを診るだけなのにブラまで外す必要があるのかと愚痴る雪村さん。
ブラ上派の雪村さんは外しやすいからまだいいじゃないですか。

しかし、ブラを外すことに問題はあった。男の先生がいるのだ。
えろそうな男の先生に乳首見られた。

これは問題だ。
うら若き乙女が異性に乳首を見られるということの恥ずかしさたるや凄まじく。
一生引きこもりになってもおかしくないレベルである。
これが医療行為だという事実が、彼女達をまだ陽の当たる道へとつなぎ止めているものの――
至って健康なときに、病院以外で男の人に見られるということは、余りにも過酷な試練なのだ!

女性の悩みはいろいろあるッスね。
増埜さんが並んだのは男の先生の列。なんだかにやけてるように見えるじいさんだ。エロそう!!

なるべくTKBが見えないようにギリギリのところでシャツを上げる戦法を考える増埜さん。
しかし、先んじてやろうとしていた雪村さんが、助手のおばさんにさえぎられる。
先生が診づらいからということで、一気にたくしあげられた!えっ、何もそこまでは。先生も戸惑ってる!

あの助手、聴診器で関係ない所まで・・・

聴診器で関係ない所までいじられたですってー!
と最初は誤解したのだが、関係ない所まで上げられたということか、いや誤解誤解。

助手とのコンビプレイで来る、この医者を相手にTKBを守る術があるのか?
手をあけるために、シャツは口でくわえて手はTKBを――
なんの撮影現場だよ。

悩む増埜さん。しかし、ここで必勝法を見出す。勝てる!これなら奴に勝てるぞぉ!

刮目せよ

バンソーコTKBガードじゃー!ふーっ・・・
だからなんの撮影現場だよ!
先生も、新鮮な光景に、逆に興奮しているじゃないですか!

実際、先生の側としては見慣れたものでしょうしねぇ。
助手の行動に戸惑っているところもあったぐらいですし、過剰な行動が返って煽る結果になろうとは!
まあ、見られた側がどう思うかが重要ですし、増埜さんが満足ならいいんじゃないですかね。ウム。

・イマワノキワ
今日の怪談の語り主は、就職して3年目の越野さん。
彼女が作った昼食を完食した後に話し始めてくれます。

彼女の父親に挨拶するために家に赴く。緊張するシチュエーションだ。
紹介されたお父さんは水槽の中。え?
人間がいやになったお父さんは人間をやめて、タコ壷に入っているらしい。このタコ親父が!
と言って逃げたかどうかは知らないが、ともかく親父さんの姿を見て逃げ出した越野さん。

たった1つの非日常の前に愛を捨てるのか、受け入れて一緒になるのか。一生の選択だ。
思い悩む越野さん。立派だねぇ。愛だねぇ。
でも、彼女の方はよりやばい方向にいっちゃってましたねぇ。
お父さんお弁当に入れちゃいかんでしょ・・・魚介類っぽいから味は問題ないのかもしれないけど。

微妙にありえそうなネタなのが厄いですわね。
いや、あんなお父さんはいないと思うけど。ん、いないでいいのよね?ね?

・シュガーレス
岳に倒された正門。彼はそれを当然のことと受け止めていた。
自分は神楽と九島を扇動していい気になっていただけである。それでは勝てない。

岳はまだ兼光さんを狙っているらしい。
シャケと始めていない今なら、横から割って入っても問題ない。岳としてはOKらしい。
他人のケンカに割り込まない信条だが、殴り合ってないならOKなのか。

今すぐ2人まとめてブッとばして、俺が頂点に立ってやる

動こうとする岳だが、その前に大きな黒い壁が立ちふさがる。マリモだ!
マリモ的には、シャケと兼光さんのケンカは既に始まっているものとされている。だから立ち入るなと言う。
言うことを聞こうとしない岳には拳でわからせる!

さてはテメーもあの2人を狙ってんだな!?

2人の機微が分からない岳は勘違いを突っ走る。まあ、岳はそれでいいんじゃないでしょうか。
そもそもマリモには、2人よりも前に先客がいる。
横合いから飛び出してきた拳に吹き飛ばされ、気絶する岳。さすが!
吹き飛ばしたのは・・・与崇さんだーッ!
正門が、立ち上がれないほどに痛めつけたはずなのに、ここにいる。
こういうところを見ても、やっぱり正門は甘いんだなぁ。やるならとことんやらにゃあ。

すっかり反省している正門。与崇さんに殴られても仕方ないと考えている。

与崇さんや兼光さんが何より大切にしている神楽という家族を、俺は傷つけたんだ・・・
どんな制裁も受け入れる・・・

覚悟を決めた正門。しかし、そんな彼に与えられたのは放置!
今はそれどころでもないですしね。マリモと殴りあうために、与崇さんはやってきたのだ。

与崇「待たせて悪かったな、丸母タイジ」
丸母「待った甲斐はあった。迷いの吹っ切れたいい拳だ

なんだかこの重量級2人はいい関係になっておりますなぁ。
そして、与崇さんは正門に言う。

これ以上ケンカに余計なものを持ち込むな。拳と確かな意志だけあればいい。

マリモと同じようなことを言ってますな。だからこそか、微笑を見せるマリモ。
与崇さんの言葉を受け取った正門は悟る。
今の自分に出来ることは――この結末から目をそらさないことだけだ・・・!

それぞれが、それぞれの相手をしている。
そして、2つの高校のトップの2人が相対している。
お互いが、今の対峙している時間を楽しんでいる。だが、そろそろ決着がつこうとしている。
楽しい時間は一瞬で終わってしまうものだ

一瞬で――

見開き2連発!兼光さんの攻撃とシャケの攻撃。共に等しいページが割かれている。
そして、激突音。
開戦、即決着。勝利はどちらの手に・・・?次号のお楽しみだ!

・ナンバデッドエンド
ようやくシンヤが自分で攻撃を仕掛けてきた。
鉄パイプで頭を強打してくる。

やっぱカラッポの頭はいい音するわ!

おいおい、猛と一緒にするなよ。剛は頭いいんだぞ!一応。
シンヤは未だに、自分のヤンキー狩りは正しいことだと言っている。
貴重な時間を使って、お前らみたいなサルに正しい道を説いてやっていると。
本当にしょうのない男である。
いきなりナイフまで取り出し、剛の手の甲に突き立てる。
さすがにこの行為には、雇われていた男達も引き気味っすわ。

いい気分で猛をやったときのことを述べるシンヤ。
殴り合いでやられそうになったことは記憶から消しているらしい。都合のいい頭だのう。
そんな風だから、せっかくのナイフを剛に奪われる。
そして、足に突き立てられる。
下手に猛の話なんてするもんだから、剛の怒りに油を注いでしまったようですね。
瀕死の状態から立ちあがる剛。

もし、万が一。剛がシンヤを殺してしまったら、剛はどうなるのか。
伍代は心配している。まあ、それを刑事に聞いてもどうにもなりますまい。
刑事としては、心情ともかく、逮捕はしないといけないわけですからね。

剛はやはり強い。金で雇われた連中は、あまりの強さに逃げ出してしまう。
ようやくシンヤとタイマンができる状況になった。

シンヤ「低レベル人間がっ!

もはやお前が言うなというのも飽きて来ましたな。
ナイフを使っても簡単に叩き落され、殴り飛ばされる。
ハヒャヒャとスタンガンを取り出してみるが、正面でみえみえなのに喰らうわけあるか!
蹴り飛ばされ、ぶっ倒れたところに馬乗りになる剛。
顔面に向かって拳を雨嵐と叩きつける。このままやれば死にますね。

殺すなんてやめてよ・・・そんなことしたら、もう戻れないよ!

藤田さんの顔と言葉が脳裏に蘇る。
シンヤもついに命乞いを始めた。しかし、剛は拳を振り上げ・・・どうなる!?

実際のとこ、シンヤは殺されないとわからないタイプな気がしてならない。
生かしておくと、また平和になってから恐ろしいことをやってきそうで怖い。
だからといって、剛が人を殺してしまうというのはさすがに・・・

そういえば、今回のサブタイトルはついにきた「デッドエンド」ですよね。
まだ人が死んでいないうちにこのタイトルが出たということは、次回では死なないという予想が立てられる。
てなこといって、次回がデッドエンド2だったらどうしよう。
ここは、思いっきり殺す気で殴ったけど、運よく生き延びたということにしておきましょう。
そのぐらいまで追い込めば、恐怖の記憶を刷り込むこともできるでしょうしね。

・ANGEL VOICE
6月17日。今日もマイちゃんのお見舞いに来ている広野と山守。
しかし、今日のマイちゃんはなんだかぼうっとしている。元気がなさそうだ。
IH予選の決勝トーナメント表を見せても上の空といった感じである。
来週の3回戦には八津野と当たろうという状況ですのにのう。

マイちゃん父母は、医者から状況を聞く。
どうやら、マイちゃんは腫瘍に起因する水頭症を起こしているらしい。

水頭症とは――
脳全体を覆うように流れている脳脊髄液の流れが遮られ、頭の中に水がたまった状態のことを言う。
たまった水が脳を圧迫することによってさまざまな症状が引き起こされる。
吐き気や頭痛が悪化しているのも、水頭症によるものとのこと。

この水頭症を治す為に手術が必要となります。
そして、担当医はその手術と併せてやってみたいことがあるという。
それは一体・・・?脳腫瘍の症状を緩和する策があるというのですかね?
とりあえず、この内容はお預けでございます。

6月18日。
IH予選の決勝トーナメント開始。
市蘭の応援団もかなり人数が増えた。
そして校長をも圧倒するほどに声を出す人がいた。間宮先生だ。ぶっちぎれー!
いやぁ、熱いな間宮先生。いいキャラだ。
千葉英洋を3−0で破り、2回戦進出。

明けて6月19日。
相手は東古城。関東大会予選で習志野実業を破って優勝したチームだ。マジか。
今まで戦ってきた相手とはレベルが違う。
そう聞かされてもなんだか舐めた表情の市蘭。どこが相手だろうが負ける気はないってことかね。

マイちゃんの水頭症の手術は明日である。決して陶酔症ではない。ぼうっとしてたのは陶酔してたからなのか!?いやいや。
勝利の報告を手土産に、手術頑張れって言いに行こうと張り切る市蘭。
習実のことを考えると、このセリフは・・・いやいや。

連日の試合で双方疲労は残っている。でも、相手が驚くほど走るのが市蘭だ。
向こうが戸惑っているうちに速い攻撃を仕掛け、見事に先制に成功。流れをつかんだ!

よしっ!いける!!

市蘭が先取点をあげた、ちょうどその頃――
高畑麻衣は昏睡状態に陥った

本当に、試合の結果と連動しない漫画であるなぁ!
まあ、水頭症の手術で――ってことはないでしょうから、今回は大丈夫。きっと大丈夫。
医師も何か試したいことがあると言ってたし、とりあえずそれが明かされるまでは大丈夫・・・さ。

・ケルベロス
鋒吹丸の記憶の塊を打ち込まれた景。墓守の変身が解け、横たわっています。可愛い顔で。
金屋ちゃんと併せて2人で可愛い顔してますな。それどころじゃないけど。

墓守が知っている崩というのは、崩という存在自体のもの。
それはただ、『墓守』が『崩』を墓送りにするための理屈でしかない。

戦いで知るべきは理屈じゃない。相手そのものを知るべきだ。
知ってこそ・・・本当の敵が見え、真に憎むべきものが見える

戦うべき相手は誰か。憎むべきは誰か。
鋒吹丸の記憶を見た景が、それを知ることになるというのだろうか。

それはそれは――昔の話。
むかしむかし、昔の話――

動物時代の鋒吹丸に乗り、四角い金棒を携えた若い足軽。
これぞ、当時の享司と思われる人物、角槍の桐乃介でございます。

誰もが怯む戦場でも一番槍を果たす桐乃介。見事な働きであります。
それゆえ、村でも自慢の若者とされているようだ。
まあ、桐乃介自身は至って謙虚。鋒吹丸のおかげで恐れずに戦えるんだと村人に説明している。
桐乃介と鋒吹丸は家族のように仲がよい。これが後の悲劇に繋がるのか・・・

鋒吹丸の体を磨く桐乃介。傍らには子供達がいる。
自分達も戦に出たいなという子供達。子供は無邪気ですなぁ。
戦なんて行かないですむなら行かないほうがいい。
戦場は華々しいところではない。
矢で頭を射抜かれることも、刀で胴を切られハラワタをぶちまけることもある。
戦になったら、そこら中にそうやって死んだ者たちが転がっている。
歳も身分も関係なく・・・殺しあってそうなる。
好きでそんなところに行きたいとは思わないほうがいい。

実際に戦場を経験している桐乃介の言葉は重いなぁ。
でもまあ、あれだ。
そんな言葉より、お腹を撫でられて赤くなっている、おカヨが気になってしょうがないのですが!
この感想が出るのは自然ですよね?しょうがないよね?

それはさておき。
馬小屋で鋒吹丸と共に眠る桐乃介。本当に家族のようである。
が、その馬小屋を外から眺めている下衆な男の姿があった・・・
鋒吹丸に恋慕する怪しき影。
こりゃいかにも悪いことしますよーって面の連中ですな。凄惨なことになりそうで厄いわぁ。

・ハンザスカイ
いきなりのイメージ映像。ヒーローが悪の首領にボッコボコだ!
峰岸の脳内はいつもこんな変換を行っているのか?

いい試合だったが、フタを開けてみれば1分足らずで一本技4回。
吹越さんの恐ろしさをまざまざと見せ付けられた感じでした。

自陣に戻る吹越さん。なんだか虚脱した状態だ。

ああ・・・終わっちゃった
止まらず、居着かず、躊躇わず、全力で突っ込んでくる奴と、もっとやりたかったな・・・

本当に吹越さんは戦いを楽しむ人なんですなぁ。
王者の悲しみがここにある。本気で向かってくる相手が少ないというのも辛いものだ。
しかし、だったらなんでより少なくなりそうな先鋒にいるんでしょ?大将張ってればいいのに。
いや、逆に大将だと、それまでに勝負が決まってしまい、やる気が減ってる奴が多い可能性があるのか。難しいな。

さて、蓮城。
敗れたことを謝罪する峰岸。しかし、何言ってんのお前みたいな反応をされる。
自分で言い出した先鋒なのに負けてしまった。それを負い目に感じている峰岸。
蓮城は出鼻をくじかれて空気が悪くなる。
そう思ってたとしたら、峰岸は先輩方を舐めすぎだな。

蓮城の次鋒、佐藤さんはあっというまに勝負を決めて戻ってくる。
さらに中堅の坂田さんも相手を寄せ付けず、一方的に勝負を決める。

さすがは蓮城!一人一人が強い!
いわば全員がヒーロー。ゴレンジョーってわけだ!
峰岸のせいでサブタイトルでまでそっち系のチーム呼ばわりされる蓮城でありました。いいのかそれで!

小さな傷こそついたが、そんなことで蓮城の牙城は崩れはしない。
覚えとけ峰岸――蓮城のヒーローはお前だけじゃねぇ

どうやら、全員ヒーローということでよかったらしい。これがゴレンジョーか!
峰岸が倒れても、新たなヒーロー細野が現れる!
細野さんは峰岸のイメージでもヒーローポジションだったしなぁ。やはり素質があったのか?

次の細野さんが決めれば、蓮城は決勝に進出。決めてくるぜという細野さん。
しかし、相手はあの能登さんである。これは・・・相手が悪いか?

先鋒が敗れても雰囲気がいい蓮城。
逆に快勝したにも関わらず、どこかぎこちない要陵。
吹越さんはなんだか個人主義というか、全体の勝利にはあんまり頓着してなさそうな感じがありますねぇ。
能登さんもその辺り、何か言いたげな雰囲気である。
しかし、要陵の次鋒、中堅がそんなに強くないとした場合、気になるのは大将ですな。
要陵の大将、徳良。未だに姿を見せていないが、どのような人物なのだろうか。
もし要陵が決勝にあがるとしたら、伊奈さんを破るほどの使い手ということになるが・・・
ここからの2試合に注目ですな。

あ、要陵があがってきたら、次鋒の野田君に勝機が見えてきた気がする。というわけで頑張れ要陵!

・ザ キザクラショウ
またもやの鬼桜さんでございます。いつも唐突であるな!
願いを叶えてくれないランプの魔人はよく見るが、これだけ何もできないのは珍しいな。

そして、THE ENDとなっていますが、ついにキザクラさんも終わりなのでしょうか。
西森先生にはそろそろ新しい作品を描いていただきたいところですわのう。

・モメンタム
毎月13日。
晴れても、雨でも、曇りでも。
涙、涙、涙。
俺はそれが嫌いだった。

次の13日。菊苗の手は傷だらけになっていた。
心配させないでという姉だが、心配をかけているのはどちらであるか。

今日も涙を流して墓参りをする姉。
それを見て、墓石に駆け上がる菊苗。

13の日なんて嫌いだ!姉ちゃんが泣く日だ!
俺は姉ちゃんの笑顔しか見たくないから・・・
13は、ヤなコトはそっちに行かせない・・・俺が背負うから!

菊苗の背中には13の番号。自分の手を傷つけながら、縫い上げたものだ。
自分が13を背負い、姉のところには行かせない。悲しませない。
姉にもその気持ちは伝わったようだ。

ありがとう、菊苗

それから時間が立ち、アレキと出会う菊苗。
影響を受けて早速バスケを始める。
菊苗がルールを覚えずにいたのには、姉のためという部分があった。
ありきたりのプレーで姉ちゃんが笑うはずがない。
おかげでルールが覚えきれない体質になり、中学は試合に出れなくなりました。アレー。

ま、しょーがねー!

ケロッとしている菊苗。簡単に己を曲げるような男じゃないですわな。
そして、宗介君と出会い、専福寺に入り、高校では試合に出ることができ・・・

今、ワクにはまらない菊苗の力が発揮されるようになった。
裸になれば強いなら、脱ぐ!ユニフォームを首に巻いて下げておけば、番号もわかるし問題ないよね!えぇ!?

さすがにこの格好でのダンクには味方も呆然。観客も騒然。
だが、アレキはご満悦。お前はそうでしょうよ。

良いんだよそれで!
ワクにとらわれているうちは、まだまだ・・・
真理はワクの外なんだから☆

ワクの外に出て語る人のいうことは違うなぁ。さすがアレキと言わざるをえない。

俺が『13』を背負っているうちは皆を不幸にさせないからね

13は幸せの数字だ・・・

行動はアホだが、頼もしさはある。
そのころ、姉は両親の墓参りをしていた。夕方にはキクと勝利を供えにまた来ると言う。
雨は降りそうもないわ

という姉のセリフでモメンタム、完であります!
最初はそうではなかったはずなのに、最終回はすっかり姉弟2人の物語になってますなぁ。
サブタイトルもそうなってますし。そういえば最終回は!?がつかないんですな。

初めのカラー絵を見たときはいろいろと不安のある作品でしたが・・・なんだかんだで成長しましたねぇ。
絵柄は見やすくなり、ところどころにセンスのある描写が見えるようになっていました。
今回のワクの外から喋るアレキとか、ああいう表現は素晴らしい。
話としては、やはりモメンタムが分かりづらいという部分もあり、とっつきにくいという印象はありましたね。
次回作では、主題をわかりやすく、かつ独特の武器である、センスある表現を見られたら、と思います。
濱口裕司先生の次回作に期待しています。

・木曜日のフルット
ナイフを持っても勝てないデンはどんだけ強いのか!
まあ、体格はパワーですからね。しょうがない。
『手のひら返し』はいろいろ得意そうな猫たちですよね。むしろフルット以外の方が得意そうだ。

・総合感想
次々号の36+37は合併号。つまり、その翌週はお盆でチャンピオンは休みです。
というわけで、その週は2011年の、ここまでの平均掲載順位を集計したいと思います。
上位固定のものもあるけど、激しく変動している作品が多そうだなぁ。

最近は、仕事の関係もあり、感想の更新が遅れてしまって申し訳なく思っています。
来週はがんばります(手塚風笑顔で)



2011年 33号


・弱虫ペダル
集団に取り残された坂道は、抜け出した広島を追いかけるために協調してくれる相手を探す。
そこで見つけたのが荒北さんである!
今回のサブタイトルはアラキタ。RIDE.103で漢字の荒北は使っているのでカタカナになったというわけだな!

箱根の猛る狼、荒北靖友が、総北の細メガネ、小野田坂道と並び立つ!坂道のそれは異名か?

箱根学園の2番の人。坂道には苦手なタイプであります。
それでも、広島を追いかけるために、チームに追いつかせないために、頑張って声をかける。
が、すげなくあしらわれます。まあ、そうなりますわな。
荒北さんは集団の間を通り抜けて、単独で広島を追おうとする。

判断をミスったことを自覚している荒北さん。
集団内に荒北さんが入ったとき、待宮は笑っていた。「かかった」つう顔だった。

あいつらはオレたち”王者”を。
福ちゃんがつくったこの箱根学園つうチームをコケにしやがったんだ!

伝統ある高校の自転車部なのに、福富さんがつくったと言い切る荒北さん。さすが!
まあ、今年のチームをつくりあげたという意味ではそうなんでしょうけどね。

集団の狭い隙間を通り抜ける荒北さん。
さすが本能で走る人である。こういうところのほうが走りやすいのかもしれない。

荒北さんがアクロバティックな抜け方をしている一方、坂道は他の人に道をゆずってもらって走っていた。
そして荒北さんに追いつく坂道。やはり避けて走るほうがタイムロスは大きいのか!そりゃそうだ。

必死に追いつき、再び荒北さんに協調をお願いする坂道。

ボクは、前に出るためなら他の人を裏切ってもいいみたいなあの人のやり方が、嫌なんです!

箱学の人たちは強そうだけど、まっすぐである。
御堂筋君も、無口で口ベタだけど、たぶん間違ったやり方じゃないと思うんです。

坂道評だと、御堂筋君は無口で口ベタらしい。えええっ?
まあ、でも、薬局までのやりとりとかを考えると口数の少ない人だなと思ってもしょうがないのかもしれない。
御堂筋君は、仲間のスプリンターを切り捨てて前に出てたりしている。
でも、そのあたりは坂道は知らないのでとりあえずOKだ!いいのか?

坂道の発言に、甘いと返す荒北さん。
まあ、御堂筋君が口ベタとか言われても、何いってんのコイツ?としか思われないでしょうしね。
それでも、坂道は諦めない。

ボクは何でもしますから!

何でもと来ましたか。じゃあ、追いついたらアイツらを蹴散らせとか言われたりして。物理的に。
横合いから蹴りを入れれば、文字通り蹴散らすことができるよ!
それはともかく、坂道の必死さに、ちょっとだけ福富さんの影を見る荒北さん。
少し心が動いたので、質問をします。

荒北「おまえには福ちゃんのことどう映ってる?」
坂道「一見怖いですけど、皆さんに信頼されてる感じの・・・カッコイイと思います!」

なかなかいい答えだ。そこに鉄仮面の腹話術師と加えれば完璧でしたな。

じゃあ、オレは?

荒北さんの追撃の質問。これは厳しい問いだ!
こわくて・・・怖い人!正直な答えだけど、これはダメだ!もう少し言い方を考えて・・・

こわくてこわくて、今にも食べられそうな人です!

とても素直な感想ですね。これはこれでよい。
でも、食べられそうな人っていうと、荒北さんが食べられてしまいそうに聞こえる。危ないな!

怖くても、チームのために走りたいという坂道。
やりたいことがある時は、全力で出来ることで突破しろと先輩に言われている。それを守る。
そんなバカ正直で不器用な坂道
戦略や駆け引きが必要なロードレースには向いていない。
しかし、そんなところが誰かに似ている。荒北さんはそう思った。本当にこの人、福富さんのこと好きなのね。

というわけで、荒北さんが協調に応じてくれました!やった!
でも、引くのは坂道です。まあ、持ちかけたほうですし、しょうがないね。後で交代してくれるさ。たぶん。
2人で広島を追おうとする!
かと思いきや、後ろを気にしている荒北さん。もう1人つれていくヤツがいるという。
そのもう1人とは・・・真波山岳!
やっぱり集団にいやがった!

誰よりも早く集団の存在に気付いていたのに、真っ先に集団に呑まれた山岳。
クライマーですし、追いつかれるのは仕方ない気はしないでもないですが・・・何を考えているのやら。
後方についたほうがいいと判断したのか。それとも何も考えていないのか。
山岳の考えは読めない。この不気味さがライバルキャラとしての強みなのか!?

ようやく存在感が出せそうな山岳でありました。
でも、しばらくは荒北さんに頑張ってもらいたいなぁ。狙うは単行本の表紙だ!

そういえば、熊本の田浦さんはどうなったんだろう。まだ泣いているのかなぁ。

・侵略!イカ娘
一芸があるのはとてもよい。でも、子供のうちは遊びまくろうぜ!
割となんでも出来るイカ娘に、特技が思いつかない栄子。ううむ・・・
イカ娘といつも一緒にいるのが最大の自慢になる、たける。
本人の特技とかじゃないけど・・・これは確かに凄い自慢できることであるよ!落ち込むのもわかるけど!

たけるも大きくなったら、友達に羨ましがられるのが嫌でイカ娘に反発したりするのかしら。
なんか、ラブコメみたいな展開ができそうですね。本編ではやらないだろうけど!

・ドラゴン・ハイドレート 〜辰吉漂龍伝〜
夏の新連載大攻勢第2弾!エンタメ系ネオ時代劇の発進でございます。
作画は本誌初登場の、篠原花那先生。
原作は、「GAMBLE FISH」の青山広美先生だ!

時は正保2年(1645年)、宮本武蔵は異形の魔人と化していた!
異形と言っても顔が犬っぽくなっているぐらいですけどね。
しかし、60を過ぎているはずのその肉体は衰えを知らぬかのように漲っている。

幕府の命により、多数の兵士が武蔵を捕らえようとやってきた。
しかし、威圧されただけで動けなくなる兵士達。これでは鉄砲隊も意味が無い。
次々と切り倒される兵士。えらい人が刀を抜いて斬りかかるが、これが当たらない。
武蔵の得意技。毛一筋の究極の見切りである!
さらに老練の足捌きにより、まるですり抜けたかのように感じられるという。
そして、鬼のような剛剣。これが武蔵である!

兵士を退けた武蔵。しかし、彼は満足できていない。疼きは癒されていない。
武蔵が待つのは龍。紅の竜である。龍なのか竜なのかハッキリしてください。

さて、江戸。
火事と喧嘩は江戸の花!
松平様の下屋敷が燃えているということで、野次馬がわんさかと押し寄せている。邪魔な人たちだ。
火の手が早く、優秀な臥煙衆(火消し)とはいえお手上げの状態。延焼を食い止めるのがやっとである。

屋敷には女中頭が取り残されていた。柱の下敷きになっているという。危険な状態だ。
すぐに助けに行こうとする火消し。しかし、屋敷は危険なものを備えていた。
地下に非常用の兵器庫が隠されていたのだ。引火すれば大爆発が起きるぞ!

そんな状態ではどうにもならない。中に残された人間は諦めるしかない。これ以上は犠牲を増やすだけである。
いや、待て。あいつならばどうだ。辰吉ならば・・・
そうだ、辰吉だ!鬼肝の辰!百万両の鬼肝男!あの命知らずならきっと・・・!

町人が騒ぎ立てるのと時を同じくして、やってきたのは青年1人。これぞ鬼肝の辰よ!
火消しの頭も頼りにする男である。
その右腕には龍の痣があった。危険に身を熱くし、龍の痣が真っ赤に染まる。
こうくれば怖いものはない!水をかぶり、女たちに見送られ、辰吉は火の中に飛び込んでいく。

その後ろ姿を頼もしそうに見送る町人。
そこに通りすがったのは、顔を隠した旅人。鬼肝の辰とは何者かと問う。
自慢気に答える人々。どうやら、辰吉は火消しではなく、ただの町人らしい。
普段は貧乏長屋の日雇人足。しかし、ガキの頃から、どっかで大火があると決まってすっとんでくる。
本職でもビビるような火の中に入り、逃げ遅れた人を何人も救ってきたという。これが本物の江戸っ子ってやつか!

その辰吉。火の中を進み、女中頭を発見。しかし、逃げ道が崩れてふさがれてしまう。
外に出るルートはなくなってしまった。こうなれば一か八かの鬼肝勝負しかない。
女中頭を連れて屋根の上に登る辰吉。
屋根の上とて火の海。逃げ場はない。しかし、辰吉にも策はある。
火薬樽を火の海に投げ、爆風で行く手の炎を吹き飛ばす。
そのスキに、屋根を一気に滑り降りる。これが辰吉の考えた脱出方法である。

ドカンと一発!やってみよう!と火薬樽を放り投げる。
しかし、火でもろくなっていた天井。火薬樽はつきぬけ、地下の硝煙蔵まで落ちていく。こりゃ大爆発じゃ!

これはマジやばい。なので、急いで女中頭の服を剥ぎ取る。いいから脱げ!
大爆発!屋敷は吹き飛ぶ。
しかし、着物を帆にして、その爆風にうまく乗る辰吉。
炎の中で舞うその姿はまさに龍。紅の龍である!どうやら龍の方でよかったようだ。

火消したちに網を張ってもらい、見事に生還。
そんな辰吉に歩み寄るのは、謎の旅人。旅人は辰吉をずっと探していたという。

龍の御印に護られ、勇と運を併せ持つ天の使者

それが辰吉の正体ということか?天の使者とはまたご大層な。
ここで旅人の正体も明らかになる。この艶やかな若者は・・・水戸光圀!?
文武ともに早熟の天才。後の副将軍となる光圀公の若きころの姿におじゃるか!

町人たちもいきなりの大物登場に一斉に平伏する。
光圀は、辰吉を臣下となるよう誘う。

この光圀が為、命を賭す栄誉に浴するがよい!

危ないことをいいますな、この光圀公は。
そして、光圀は言うのです。武蔵を斬れと。

鬼肝の辰!魔人・武蔵を斬れいッ!

武蔵が待ち望んでいるのが紅の龍。その紅の龍が動き出そうとしている。
水戸光圀という大物も出てきましたが、どのように話が転がるのか。原作が青山先生なだけに期待です。
最初の武蔵の立ち回りは薄めな感じでしたが、火事場での立ち回りは面白く読めました。
構成がしっかりしているゆえか、読みやすかったですなぁ。
しかし、光圀公の顔がなんだかのっぺりした感じがあって、美形とまで感じないのが難点であるか。
カラー表紙のところには、女性キャラの姿もありますし、次回での登場に期待したいところです。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
困ったことに、雄はある日、勝手に目覚める

今回は、いきなり真理について語られるところから始まります。
物凄く身に覚えがあって困るぜ!

自分の身体を見て、けっこうイケるんじゃね!?と考える。
仮想の敵を空想し、叩き伏せる!おぉ・・・イケるッ!
イケるじゃん、俺!!!

そしてとうとう・・・出会う日がやってくる。
ホンモノの痛みと、現実の腕力と。
ある雄は街頭で。ある雄は道場で。ある雄はジムで。
己の持つ真の実力を思い知る・・・

まさに真理であるな。
だが、逆をいうならば、思い知らなければずっと勘違いできるということである。
私はこの先もずっと勘違いを続けるよ!

それはさておき。
ここに、一人の例外がいる。
この雄は最初から知っていた。
そう・・・己が最強であることを知っていた。
あたかも獅子が、誰に知らされるともなく捕食者を自覚するように、己の戦力を自覚した。

人類を倒し、異種を屠り、武器を制し、兵器を打ち破り、挙句・・・
権力を制圧し、武力をも怖気させ、権威に気を使わせる。
”腕っぷし”の持つ可能性を極限にまで体現した男。
この闇情報に、青少年達は飛びついた。

国家権力をも視野に捕らえた腕力
夢見る若者にとっては憧れるのも無理はない。若者のみならず、政界にも財界にもファンがいたりしますしなぁ。

そんな都市伝説として語られているオーガの姿を見ることができる。
そりゃ、人も集まるでしょう。

刃牙をふっとばし、壁に穴を開けた勇次郎。そこから外を見たとき・・・驚愕した!

なんの騒ぎだ!!?

オーガを一目見ようと集まった人々である。勇次郎を見て歓声を上げる人々。
マイッたなこりゃ
さすがの勇次郎も呟いてしまう。あれ、なんか弱気っすね。

範馬家の家訓には、観客はパフォーマンスで喜ばせなければならないというのがある。たぶん。
ジャックもヤシの実を噛み裂くパフォーマンスで沸かせたりしてましたしね。
しかし、今日の勇次郎は、親子水入らずで楽しむ気でいたので、観客のことは考えていなかった。
つまり、マイったなとは、パフォーマンスしなきゃと焦っている様子を指しているのだよッ!
次回では、範馬一流のパフォーマンスが見れるに違いありません。期待です。

・ドカベン スーパースターズ編
リリーフ俺!
サヨナラの場面で、監督である犬飼小次郎自らがマウンドに見参。
今までウォーミングアップひとつしていない状態で、どのような球を投げるのか。

一球目はいきなりのビーンボール。これは怖い。
頭に近いところなだけに、オーバーに避けてもしょうがないでしょう。
岩鬼のヤジに対し、兄をかばおうとする武蔵。

デブの分だけ反応が鈍いだけじゃないか!

武蔵にデブと言われた!?
まあ、それはいいや。

センターの犬神が二塁に入っての牽制球で殿馬が刺される。
まさか、野球を知り尽くしている殿馬が牽制に刺されるとは・・・
え、殿馬ってそういうキャラだっけ?

いろいろ疑問に思うところがないわけではないが、ともかく二死一塁。
ここは山田は歩かせて、義経での勝負がありえそうな展開です。
山伏たちの伏線もあるし、義経が決めて終わるのはありえそうな流れですなぁ。またバット数本折ったりして。

・ましのの
夏といえばプールでございます。学生なのでスク水だ!

プールの授業は男子と一緒のようです。榊さんも男子の目が気になるのか。
男子の中でも一人異様なオーラを放つ人物がいた。今泉君だ!
眼が悪いので度つきのゴーグルを装備している。しかし、それがかえっていやらしい。
レンズで瞳が見えない視線を隠して一体どこを見てるの!?
言いがかりだ、増埜さん。

女子は飛び込みの練習であります。
室井さんや雪村さんなど、「平たい胸族」は暗い表情。
彼女達が飛び込みなんてしようものなら、胸の余った布の隙間にあった空気が飛び込んだ瞬間押し出される。
そして気泡となって大放出!楽しい気泡がゴポポポーン!
オナラじゃないのよ。オナラじゃないのよ。空気が飛び出ただけ。
いろいろと悩みがあるものですな。しかし、雪村さんは本当に可愛い。

それはさておき、増埜さんの飛び込み。
あまり泳げない割に大胆な入り方をする増埜さん。度胸だけはありますからなぁ。ええいままよ!
両足共つった!
溺れる増埜さん。こりゃいけん!
助けに行く室井さん。室井さんは普通に泳げる。
しかし、暴れた増埜さんに殴られ撃沈する室井さん。
網で回収される室井さん。って何で網で回収?何気に酷い。

暴れて助けることができない。ならば、男子の力で後ろから締め付けるんだ。
増埜さんの豊乳を後ろから締めるけるですってーっ!?(^q^)嬉しいです。

想像しちゃってドリドリもぐもぐ状態の男子
とても動ける状態じゃないという。なんというか、青いな。気にせず行けばよいのに!え?

ここで知将今泉君の発言。筋肉は沈むが脂肪は浮くんだ。
君は浮ける!何故なら、君にはでっかい浮き袋が二つもついているのだから!!

やぁ、やっぱりおっぱいって凄いっすね。実際それで助かった人もいるってんだから、凄いね人体。
そして、今泉君は正式に恥将となったのでありました。
「知将」時代、完!

・毎度!浦安鉄筋家族
壁時計でも、腕につければ腕時計!なるほどなー。
寝ている間は時報を口ずさむこともできない。しかし、自らを時計にすることはできる!スゴ!
小鉄も夏休み前にカウントダウンしていることがあったが、これなら寝ながらできましたよね!

・バチバチ
何度だってブチかます!
仕切りなおしの立会いで、鯉太郎の連続ブチカマシが炸裂。
嬉しそうな石川。迷惑な観客だな。

続いて三撃目。吹き飛ばされ、土俵際まで詰められる蒼希狼。
さらに追撃をかけようという鯉太郎。低い姿勢でプレッシャーをかけている。
キマる・・・!
同期たちは鯉太郎の勝ちを予感した。
しかし、蒼希狼はその鯉太郎のブチカマシの恐怖をねじ伏せた。
自ら上体を突き出し、顔面でブチカマシを受け止める!

盛大に鼻血を噴出す蒼希狼。
しかし、田上さんに言わせればこれが最善の手であったらしい。
あの距離で咄嗟に動かせるのは頭しかない。ブチカマシの威力を殺すにはあれしかなかったのだ。

だが、ココを凌いでも次の一撃には耐えられない!

鯉太郎の追撃・・・と思いきや、鯉太郎の頭部から激しい出血が!
チャンスだが、体が動かなくなる鯉太郎。
蒼希狼もまた、顔面で受けた衝撃で体が麻痺している。
ここで渡部の解説。

そうか、鮫島君のブチカマシの威力は確かに上がっている。
けど、その衝撃が倍になって返ってくるカウンターに耐えられる体はまだ出来ていない

さすが渡部の分析である。鋭いところを突いてきた。
田上さんと渡部がいると解説には困らないな。

お互いチャンスなのに体が言うことを聞かない。動けバカ〜〜ぽぁあああ!
先に動いたのは鯉太郎。
必殺の武器のひとつである、掌底のようなハリを見舞う。
が、出血で片目がふさがれていたため、距離感がつかめず外してしまう。
ヒヤッとした蒼希狼。一気に距離をつめて、まわしをとった。四つ相撲の始まりだ。

投げの大得意な蒼希狼に組んで勝てるのか?
今の鯉太郎は、頑張って吽形さんの教えを守ろうと考えている。重要なのは崩しとタイミングだ。
右腕でおっつけて、バランスを崩す!
危険なものを感じた蒼希狼。慌てて、強引な投げを放つ。
これは強引過ぎるので投げれず残される。だが、体が入れ替わり、上手いポジションを得ることができた。

この一連の動作をうまいと褒める渡部。たまたまだろと言う石川。
そう、たまたまである。狙ってやったというわけではない。
この一時に限らず、仕切りで手を止めたのも、ブチカマシを顔面で受けたのも、たまたまである。
しかし、その結果、四つ相撲に持ち込み、さらに鯉太郎が左に回りこめない状況にまで追い込んだ。
これでは、鯉太郎の唯一の組み技、左下手投げは打てない!

これが蒼希狼の一番やっかいな能力。
生き残るためのベストな判断を瞬時にチョイスできる、野生的ともいえる勝負勘だ!

蒼希狼の上手投げは左でも右でも扱える。
鯉太郎にとっては絶体絶命の上体である。
そうか、鯉太郎は左下手しか練習していなかったのか。まあ、他のを身につけている時間はなかっただろうしね。
王虎を投げようとしたときは右下手だった気もするが、あれは本当に咄嗟のことでしたしね。

本番に強いもの同士の戦い。決着は次で着くのか?
着くにしてももう一波乱はありそうな雰囲気ですな。

・クローバー
不良客を追い出したバイトリーダーの竹下さん。その帰り道、不良に絡まれて大ピンチ!
不良達は、ナメられたと思って怒っている。土下座を強要してくる。

・・・なぜボクがキミらに土下座しなくちゃならないの

震えながらも謝罪を断る竹下さん。なかなかのハートの持ち主だ。
その竹下さんの態度にキレる不良。全く最近の若者はキレやすくていかんね。

殴りかかろうとするが、途中で止められる。ハヤトと菊池の登場だ。
抱えて叩き落す菊池。その一撃で不良は悶絶。
ハヤトが脅せば不良達はスゴスゴと退散するしかないのでありました。

助けられた竹下さん。ハヤトの名を呼び、お礼を・・・言えずに去っていく。
ふむ、バイトリーダー足るもの簡単にデレるわけにはいかないということでしょうか。
デレとツンの間が広ければ広いほど破壊力は増すわけですし、ここで溜めておくのは正解でしょうな。
って、なんかナチュラルに竹下さんをツンデレキャラとして扱ってしまっている!?

夜が明けて、バイトの時間。
今度は店に真木さんがやってきていた。話はせず、釣果の自慢だけして去っていく。仲いいなオマエラ。
バイトの目的である釣具を眺めて笑うハヤト。これを手に入れたあかつきには、オレを師匠と呼ばしてやる。
ハヤトの欲しいものを見てしまった竹下さんが一言。

F5−72XRCとIS71HL・・・
素人じゃ使いこなせないだろ

!?
このセリフ・・・玄人のものだ!
釣具の製品名を見ただけで、どのレベルのものか判断できている。
間違いない、竹下さんは釣りの玄人だ!
まさかの真木さんに続いての釣り仲間誕生?
竹下さんを師匠と呼ぶ真木さんの姿が見れたりするのだろうか。なんだか楽しみだ!

その前に、一悶着起きそうな予感。
撃退された不良達が、10万も払ってパンダマンに依頼をしている
ハヤトと菊池を倒してもらおうという腹積もりか?
パンダマンには仲間がいた。ウサギさんとコアラくんです。イヒ

何かヤバイ!
簡単なアオリだけど、凄くわかる。何かヤバイ!
というか、何よこの空間。イヒじゃねーよ。正体隠すにしても、もうちょっと方法があるでしょう!
面白くなってきやがったぜ・・・!

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
ミツイシさんは独身かぁ。ふむ。まあ、面倒くさい性格ではあるが、ふむ。

空気が悪い状態でもいつもと変わらないヨシノさんは凄い。いや、褒めてるわけじゃない。
ほんわかしてもやっぱり変わらないヨシノさん。さすがだよ、本当に!

・シュガーレス
絶賛乱闘中の校庭にシャケが降臨しました
兼光さんと対峙するシャケ。お互い笑顔を見せております。
2人が全力のタイマンをするのは2年ぶりとのこと。ほう。

2人が笑っているのを見た正門。気付けば岳も笑っています。いや、それだけじゃない。
卜部さんも恩田さんも笑っています。みんな笑っている。きっとお日様も笑っています。ルールル、ルルール。
遅れてやってきた成瀬さん、キリオ、シロの3人。
成瀬さんとキリオも笑顔で戦い始めます。あやふやで終わるかと思ったら、また始まったよ!
シロには余った幹部2人が襲い掛かります。マリモがいれば数は足りるのになぁ。

皆笑っている。ケンカをしながら・・・
――そうだ、俺は・・・似たような光景を見たことがある。

2年前。まだ正門が中学生だったころ。
地元の高校の奴らが、1年生最強を決めるために乱闘していた。
その時に最後まで残った2人がシャケと兼光さん。
2人は笑いながら殴り合ってたんだ・・・

ケンカってあんなに楽しそうにやるもんか・・・?

そうか、あの2人は今、心からやりたいことをやってるだけなんだ。だからガキみたいに笑ってる。
見てるコッチまでつられて笑っちまうくらいに・・・!

思わず俺も楽しませろと割り込む正門。2人殴られて吹き飛ばされました。

あの時は体が勝手に動いた。考えるよりも先に。今はどうだ?
「神楽を扇動して九島と戦争を起こす」
「全てを壊して俺が頂点に立つ」
先のことを考えてばかりだ。

「今」を観ていないから心から動けない。ケンカをしても心から笑えない。
俺のケンカを見た誰かを笑わせることもできない・・・

目の前には「今」しかないんだ・・・!

悟り、起き上がった正門。岳に問う。「今」この瞬間が楽しいか、と。

当たり前だろうが。じゃなきゃケンカしてねーよ。

岳はやはりシンプルだのう。正門もその答えに満足している。
俺もやっと楽しくなってきた。そう思えるのは多分お前のお陰だと言い出す。

ハッ。気持ち悪ィ顔で気持ち悪ィこと言ってんじゃねえ!

そりゃ宇宙人顔ですけど、気持ち悪いとは酷い。
言っていることは気持ち悪いかもしれませんけどね。
拳が交差する。吹き飛んだのは正門。

・・・気持ち悪いか。何とでも言え。
いつか俺もあの時の兼光さんのように笑ってみせる。笑わせてみせる・・・!

心で誓う正門。吹き飛ばされながら、見たものは、自分を見て笑顔を見せる兼光さんの姿。

なんというか、正門はなんだかんだで兼光さんを尊敬しているんですなぁ。
自分が頂点に立つという思いを抱き、コマにしようとしながらも想いは抱き続けていたと。
実際、兼光さんのみならず、恩田、成瀬といった2年生にも心の中でさん付けしてましたからねぇ。
気持ちよく戦った正門は改心できそうな雰囲気。
彼と協調したのに、改心の機会を与られえる間もなかった生駒くんの明日はどっちだ。

しかし、この漫画。やはりお互いの主義の争いが一番の焦点なんですな
正門はスペック上では岳に勝っていた。しかし、岳の主義を認めてしまったので負けが決まった。
精神的に優位に立つことで大幅な補正がかかる。これが無糖界のケンカだ!
まあ、主義が似た同士だと単純に強い奴が勝つんですけどね。
または、補正をかけても及ばないぐらいの相手とか。

その、岳が及びもしなさそうな2人が、いよいよ戦おうとしています。

兼光「心おきなく心から、2年前の決着をつけようか。シャケ」
シャケ「ああ、兼光」

前座は終わり、頂上対決が始まろうとしている!
このシリーズはどのような終わりを迎えるのか。
エンディングは与崇さん辺りの話がきそうではあるが、対決の決着はどうなるのか。とにかく注目だ。

・ANGEL VOICE
5月29日。旭中央高校運動場。
ここでIH予選の1次トーナメント1回戦が行われます。

今日も可愛い校長が応援に来てくれました。もっと喜ぼうぜ!
まあ、それはともかく。習実戦に続き、市蘭の生徒がまた応援に来てくれています
しかも人数が増えている。前は5人だったのに、20人近くになっているのだ。こりゃ嬉しい。
これは気合が入る。
試合前はなんだかテンションが上がらないとか言っていたが、これは頑張らざるを得ない。
ちなみにテンションが上がらない理由は、対戦相手が大灘東だから。
お、お前らはこの前の生っ白い集団!
先週あれだけ気合入れてたのに、こいつらじゃあそりゃテンションも上がらないわなぁ。

一次トーナメントに来る前にブロック予選があったんだが、幸運とラッキーを重ねて上がってきたらしい。
でも、それもここまででした。
前の試合では23対0で負けた大灘東。
今回は27対0で負けました。本当こいつらは変わらないなぁ。

市蘭と戦った他のチームは、チームがまとまったり、いじけたサッカーをやめたりしてたのになぁ。
まあ、こういうチームが存在するのもリアルな話ですわな。

勝ったらマイちゃんが喜んでくれる。
今は・・・そう信じてやるしかねえ!

6月4日の準決勝、5日の決勝戦を制する市蘭。
危なげなく、決勝トーナメントにコマを進めるのでした。展開速いな。

決勝トーナメントに出場が決まったということを報告するために病院に来た市蘭メンバー。
なんだか病室に入るのも緊張する。
ともかく、暗い顔なんかはできない。笑顔で報告しながら病室に入る成田。
そこで見たのは、涙目のマイちゃん。こりゃ怯む。
まあ、泣いていたのではなく、目にゴミが入っていただけなんですけどね。

睫毛も全部抜けちゃったから、すぐ目にゴミが入るの

睫毛も抜けるのかよ・・・こりゃ怯むわ。
髪の毛に関しては、帽子をかぶっているので気にせずに済みますがねぇ。
眉毛も抜けている。でも怖い感じじゃなくなんか可愛いのはマイちゃんゆえか。

眉ならば抜いて描くというのはよくある話。なので、描きさえすれば問題ない。
丁度良いので、オレが眉毛を描いてやるという成田。
ペンを持ってブラック・ジャックになった気分。なんでやねん。

百瀬「どうせだったら、変顔にしたらどうだ?

え、何を言い出すんですか百瀬さん。
乗り気になるワッキーとバンの指導を受けながら、眉毛を描く成田。
どんな風にされたのかと慌てて鏡を見るマイちゃん。
おやおや、キレイに描かれているじゃありませんか。お礼を言うマイちゃん。
成田もいい仕事をするなぁ。
一方、百瀬さんは変顔じゃないよな?と疑問に思っている。マジだったのかよ!

見た目にこだわらない百瀬は、ある意味デリカシーがない。
百瀬さんはカッコイイんだけど・・・女にモテル気が全くしないな!

ともかく。マイちゃんが満面の笑顔で決勝トーナメント進出を祝ってくれます。
喜んでくれたじゃねーか!
みんなの嬉しそうな顔ったらないですね。
これでこれからも頑張れます。勝ち残れ!

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
クリムゾンソーンの一撃でルコを撃破したアルバフィカ。
しかし、ルコはまだ息がある。その身体を抱き上げ、楽な姿勢にするアルバフィカ。

やはり私にはお前がみすみす魔道に堕ちたとは思えんよ・・・

ルコが道を踏み外すには何か理由があったのではないか?問いただす。
私の理想は今も昔も、全ての人の病を癒すこと。
とりわけ、兄の体を冒す魚座の血の解毒は最たる目標だった。
・・・だからこそ、兄を救えなかったことは私の大いなる挫折となったのだ。

だが、私にはまだペフコがいた

目標を失った私を救ったのはペフコの無邪気さだったというルコ。
この子のためにも、もう一度この道を行こう!そう強く思った。
・・・だが。

ペフコは原因不明の高熱に冒された。
全ての薬草の技は役に立たず、何も出来ないまま幼いペフコは衰弱していった。
死。それはやがてペフコを取り囲み始めた。

この世にある薬には限界がある。そのせいで大切な者を2度も失う。もう沢山だ・・・!

死よ!この子だけは連れて行かないでくれ!
そのためならば私は何でもしよう・・・!魔道の行いでも何でもな・・・!

ルコの悲痛な叫びに応えたものがいる。
ペフコを死から救うための取引として、患者に冥界の花を使えと言ってくる。
可愛い弟子の命を救うついでに、患者を生ける屍にせよと言う。

これは断れないか。生ける屍とはいえ、確かに怪我も病気も無い体にはなる。いや、それはやはり違うか。
ともかく、大切な者を2度も失うことはしたくない。ルコにとっても苦渋の決断だったでしょう。
しかし、死か。これってやはりタナトスの仕業なんですかね?
あの二流神はいろいろと手を打ってそうだからなぁ。イヤらしい。

オイラのせいで先生が苦しい思いをしていた。事実を知り、涙を流すペフコ。
そのペフコをいたわるルコ。全て私が選んだことなのだ。この結末もな。
それに最後、お前は会わせてくれたじゃないか・・・死んだ兄の遺した彼に・・・

ルコの言葉と共に、鈴蘭の花が散り、園が消えていく。
冥闘士にされていた人々が元の姿に戻っていく。戻れるんだ。
ルコの体もまた、花びらとなり散っていこうとしている。

兄さんは己の全てを託す者に出会えて幸福だった。今ならわかる。

忘れるなペフコ。私はいつでもお前と共にいるよ・・・

どうやらルコが最後の力を振り絞り、人々を、島を元に戻してくれたようだ。
立派な最後でありましたなぁ。

翌朝。アルバフィカは聖域に帰ろうとする。名残惜しげなペフコ。
オイラは絶対、毒の血も直せる世界一の薬師になるんだと誓う。
だから、全部の戦いが終わったらまた会おうという。
そんなペフコの頭を撫で、アルバフィカは去っていく。この後は聖戦が待っていますからねぇ。この約束は・・・
でも、この場はお互いに笑顔で別れることができました。

薬師の島から凶星は消え去った。アルバフィカが帰還してきます。

ルゴニス先生は、魚座の道は人ならざる毒の道。そう思っていた。
だが、それは違う。体が毒に染まっても、歩んでいるのは人の道である。
触れられぬからお前たちは見えぬ絆をいつも守り続ける。
もう失わぬよう独りでも・・・密やかに・・・だが、確かに。

それが人の道でなくて何であろう

聖域に帰ったアルバフィカを迎えるシオン。
そんなシオンに微笑を返すアルバフィカ。いや、いいシーンでございますな。
しかし、アルバフィカも血まみれの顔を拭いたりすればよいのに。
下手に洗い流すと、その地がやばいことになったりするのか?

ともかく、魚座のアルバフィカ編は終了でございます!
次は、蠍座のカルディア編が始まる!
もう登場か!早い!
体質が体質なだけに、激しい戦いとかはできないかもしれないが、どう魅せてくれるのでしょうか。
次こそはの蠍座の戦果に期待しています。

・イマワノキワ
新連載第2話。
痴漢に会った少女を救ったお礼に怖い話をご馳走になる、奇話さん。
怖い話開始。ああ、怪談を話すときには4コマ形式になるのが定型なんですな。理解した。

昔の手帳やノートを見返すと絶対一つは見つかる、誰のものかわからない電話番号のメモ書き。
それが本当に身に覚えがない番号だったら、3年と1日後の自分にかかるらしい。へぇ。

試しにかけた電話は無音。
それはまさか、3年と1日後には生きていないってことになるのではないか?
奇妙な話である。取った人はいるけど、何も話さないのは死んでいるから、か。
まあ、怪談として成立していると判断されたのなら仕方ないですね。
少女は痴漢に命を狙われ――ご血葬様でした。

痴漢がバレれば社会的に死亡とはいえ、凄いことをしでかすな、このオッサン。
まあ普段からナイフを持ち歩いている感じですし、危ない人だったのでしょう。
怪談よりも、このオッサンの存在が怖い気がしないでもない。

・ハンザスカイ
倒された状態からの攻撃で1本を取られる峰岸。これでポイントは5点差に広がりました。
ここでようやく、半座たちも、吹越さんが1本技だけ極めていることに気付いたようだ。

峰岸は戸惑っている。地面があるところに踏み込んでいるはずなのに、その地面が消える。
傍から見てもおかしいと思える状態だ。
人ってあんな風に簡単に転ばねーだろ!!

まるで自分からコケているかのようである。
そんな野田君の疑問に、その通りだと答える番場さん。
相手の安定したバランスを「崩す」のが大抵のやり方なら――あいつのはそうじゃねぇ。
そのバランスを着地する前に「消し」ちまうのさ
結果、自分からコケているように見える。

動いている相手の体を崩すことで、相手はうまく着地できず、倒れこんでしまうわけか。
そんなの相手の動きが何から何まで見えていないと無理な芸当である。
そんなのが出来るのかと戸惑う野田。
半座は、吹越さんがそれが出来る人間だということを、身をもって体験していた。

強靭さも、俊敏さも――あいつの前では虚しい自滅に終わる。
別名――虚竜・・・!

吹越さんの異名がキター!
なんとかドラゴンだろうなぁと思ったら漢字のみでした。
無理矢理英語にするなら、エンプティドラゴン?(虚しい竜)なんか締まらないな。

しかし、虚竜と巨塔ってなんかかぶってるッスよね。
片方の読み方はバベルだから問題ないんでしょうけど。
こういった異名って誰が考えているんだろうなぁ。記者か誰かか?

息を荒げる峰岸。ふと観客席を見ると、心配そうな表情の半座。
ライバルにこんな顔をさせてしまうのは辛いなぁ。

番場さんは分析する。峰岸も、もう攻めるたびの自滅感を感じている。迂闊には突っ込めないと。
しかし、峰岸は突っ込む。

止まらねぇ!居着かねぇ!躊躇わねぇ!敵がどんなに強くても!
それが俺の――「英雄」だ!

吹越の崩しに逆らわずに動くことで、無効化する。
そして蹴り!これが決まれば・・・しかし、その吹越の崩しはそれだけではない。
蹴り足を受けて、軸足を刈る。着地を消すだけではない、こういった崩し技も扱える。

峰岸くん。ありがとうね

倒れた峰岸に、一撃を加える吹越さん。例の笑顔で。
この一撃で、ポイント差は8になり、勝負あり。終わってみれば、王者が圧倒した試合でした。
峰岸も健闘はしたのだが・・・結局相手に手を出させることもなかったかぁ。
吹越さんの凄さは崩しの凄さ、のようだけど本当かな?
実は打撃も凄かったりするんじゃないかと疑っている。なんというか、底知れなさを感じます。
それにしても、最後のセリフ。ありがとうね、バイバイとか言われてトドメを刺されそうな怖さがある。

要陵が勝ち上がったら、虚竜対血龍の対決か・・・異名ならいい勝負だな。試合に勝てる気はしないけど。

・ケルベロス
陸劫が通じない。最大のピンチに陥った景。
雪房も、これは致命的だと言う。
墓守が崩に勝てる唯ひとつの武器が『陸劫』だ
陸劫で墓送りにする以外、崩を仕留める術はない。

陸劫は圧倒的に崩に効果を表す。だからこそ、陸劫頼りの戦いになってしまう。
その陸劫が通じなくなった今・・・墓守の勝機は無い!?
バラバラに切り裂いて、中から打ち込んでもダメなんでしょうな。魂の力そのものを取り込んでいるわけだし。

というわけで、この場は逃げる!
金屋ちゃんも守らないといけませんし、この場を離れるのが先決だ。

しかし、跳ぼうとした景が空中で弾き飛ばされる。
見えない壁・・・結界だ。それもこの結界形式は常世のものである。

享司によると、この結界は望月さんの術らしい。
あのとき森で襲ったときに『力』を吸収していたのか。
なるほど・・・趣味で襲ったというだけではなかったんだな!

陸劫を飛ばしてみるが、鋒吹丸の飛び道具にかき消される。
飛び道具にも通じないとなると、防御もままならなくなります。厄介なシロモノだ。
詰み。万事休すだという雪房。
景は諦めないが・・・実際、勝てる気がしない状況だ。

鋒吹丸と話す享司。
そうだね、僕が君の主だったね。君は僕の馬だし、僕は君の主。
今までずっと・・・ずっと・・・何百年――

何百年?鋒吹丸とは解放されてから出会ったわけではないのか?
鋒吹丸は2ヶ月前に解放されるまではずっと封印されていた。
どういうことだろう。享司も普通の人間ではないということなのか・・・?

送るだけ送って・・・弔わぬ者め。知れ――

確かに墓守は送るだけ送っておいて、弔うどころか、力を頂戴している。
墓所さえ守ればいいのであって、弔うとかそういうのが仕事ではなかったりする。
送られたほうはいい迷惑でしょうな。それはわからないでもない。

鋒吹丸が打ち出した塊が、景の額に突き刺さる。
これは、鋒吹丸の記憶のかたまり。打ち込まれても死ぬわけじゃない。ただ見てもらうだけ。
君が何を葬ろうとしていたのか――
知れ。殺すのは、その後だ。

その目で、その心で知ってくれ。

数百年前。享司らしき青年が鋒吹丸に乗り、駆けていた。

鋒吹丸の過去。崩になる前――そして、いかにして崩になったか

前後の足を切り取られ、横たわる鋒吹丸。今の姿はここから来ているのか。
そして、享司らしき人物も側に横たわっている。これは一体何事か・・・
アオリもなんだか危険な臭いを漂わせている。人間の性、悪なり!
性といっても、性癖のこととかじゃないと思う。たぶん。

なんだか悲惨な過去が展開されそうな流れですなぁ。イヤヤワァ。
鋒吹丸には崩になる理由があるのかもしれない。
でも、崩には仰岐さんや村抉みたいなのがいましたからねぇ。
ああいうのと先に会った景としては、崩は許されざるものという認識しかなくてもしょうがない。
だからこそ、知ってもらおうとしているのかもしれませんな。
でも、知らせたら殺すとか言ってるんだよね。
殺さなくてもいいじゃない。別に害を成さない崩なら、無理に墓送りにすることもないでしょうし。
悪霊を食べるぐらいなら、仇喰さんもやってたし。
全てを知った景と和解する展開を期待しましょう。
まあ、その場合また常世と揉めることになりそうですけどね。

・ナンバデッドエンド
猛の容態に変化があり、急いで先生を呼ぶ。
まあ、これは最悪のパターンではないな。死んでいたら吟子が泣き叫んでいたでしょうし。
とりあえず変化はあったが、最悪の状態ではない。はず。

一方、シンヤの潜伏場所に単身乗り込む剛。
そこにはエモノを持った男達が待ち構えていた。
怯むことなく暴れる剛。ゴツイ奴らがブッ飛ばされる。
その様子を楽しそうに見るシンヤ。自分のとこまで届かないと思っているようですな。

コイツは指一本オレにさわれない。
アニキの敵を討ちに来てアニキと同じ目に会うんだ。
血で顔を真っ赤にしてオレに許しを乞うだろうな・・・

シンヤの妄想は止まるところがない。早く黙らせてあげて!

さて、植木さんは伍代を連れて梶原に会う。やっぱり心当たりは梶原か。
とぼける梶原に、土下座をして頼む伍代。本当、この男はいい人だ。泣けてくる。

友達を人殺しにしたくないんです!

伍代のこの態度に折れた・・・というわけではないんでしょうが、場所を教えてくれる梶原。
まあ、実際のトコ、教えても損はないんですよね。
剛が帰ってきさえすれば、秋田会に入ることは決まっているわけですし。
逆に殺されちゃったりすると、剛に教えた分だけ損になってしまう。
そう考えると、殺されないように助けに行って貰うのは梶原にとっては悪くない話なのである。

実際、剛はピンチになっていた。
ゴツイ奴等に取り押さえられている。そして、満を持してシンヤが登場。
加減を知らないバカのシンヤである。剛ピンチ!
まあ、でも、剛ならなんとかしてくれるんじゃないかね、という気はする。
やはり問題はシンヤを倒したあとですな。殺さずにおけるかということ。
その他にも、秋田会のことや、藤田さんとのこと。解決することは山積みである。
なんとかハッピーエンドに持っていってほしいものですな。

・てんむす
天食祭中部予選2回戦の食材が発表されます。
長野県の名産品。
小麦粉を水に溶いて作る皮で、小豆・野菜・肉等の餡を包んで焼いたもの。
その食材とは――おやき!

聞いたことはないけど、そういう料理があるようですな。
1皿1つ70gでございます。

2回戦は順番を入れ替えてきた結日高校。二子さんを先鋒にし、部長は大将に座っている。
二子さんが先鋒の理由は、特訓の成果を早く見たいから、だそうな。
指定された二子さんもなんだ自信満々。

二子「私は特訓前の3倍の私になってますから!
遊「接客の向きが90度から30度になっただけじゃにゃいか」

まあ、確かに3倍ではある。成長してるな!
さて、対戦相手の長野女子体育大学付属高校食い道部が登場。
なるほど、考えてみれば相手のご当地料理なんですな。
部長の原田さんは、長いので長女体大でいいよと言ってくれる。
でも、ぶっちゃけ文章で書くと書きづらいので長野女子と呼ばせてもらいます。

ともかく、全員でやってきた長野女子。何をしにきたのかと思えば・・・全員で礼。

試合前にあいさつのひとつもしとくのが礼儀ってもんだろ。

ふむ、今回はまともなことをおっしゃってますな。
でも、おじぎが浅かった荒川さんが殴られております。礼の角度は90度!さすがにそれは深すぎるっショ。
というか、タンコブが古典的であるな。外して食べれそうだ。
厳しい部長を取り成す2年の2人。こうやってこの部は回っているんだな。
気を取り直して、結日高校に言いたかったことを言ってくる。

負けないよ

これまでの感じとはうってかわってシリアスな感じだ。なかなかいい感じじゃねーっすか。
荒川さんのタンコブが邪魔してしまってますがね!

長野女子といえば、スポーツ推薦の集まりである。
大食い競技の推薦なんてあるんでしょうか?
そんなの聞いたことないと言う九士朗。
もともとの推薦で入ったスポーツと2足のわらじでやってるんじゃないかとのこと。
片手間でやっている・・・という感じではないですわな。真剣さが垣間見えた。

さて、向こうのことはさておき、試合前にごはんタイムだ。え?
部長がもってきた風呂敷を広げる。1回戦のときは使わなかったものだ。
その中身は・・・おにぎり。小さいおにぎりだ。
これは、結日高校なだけに、結日高校食い道部伝統の”おむすび”である。

大食い競技の前にご飯?
本来ならいけないことだが、験をかつぐ意味があるらしい。努力が実をむすぶってか。おむすびなだけに。
それはともかく。それ以外にも効果がある。
大食い競技を長時間の運動ととらえると、試合前の炭水化物摂取は手軽なカーボローディングの効果がある。
カーボローディングとは――
スポーツにおけるエネルギーの元のグリコーゲンを運動前に摂取することで高い運動能力を得ることである。
試合の前に大量のおじややバナナを摂取するようなもんですかな。

1回戦は相手が口編の喰い道部だったから、これは使わなかった。
しかし、2回戦からはこういう少しの差が勝敗を分ける。
精神的にも、肉体的にも、このおむすびは大切なものなのだと九士朗は言う。

というわけで、みんなで食べます。哲っちゃんもご相伴に預かっています。もうすっかり部員だな。
それでは、中部予選の2回戦、先鋒戦の開始だ!
訓練した二子さんが登場。
私は落ち着いている、私は落ち着いている・・・
一応落ち着いた雰囲気だけど、なんか落ち着きがなさそうな呟きだ!

長野女子の先鋒は、岡崎ミクさん。
戦う前に、同じ2年の清水麗さんと言葉を交わす。

麗「勝って勝ちまくって全国大会に行くっすよ」
ミク「当たり前でやんす」

全国に――その気持ちがとても強い。
片手間でやっている感じはしませんなぁ。
なんだろう。他のスポーツからドロップアウトしてきたとか、そんな背景が思い浮かびそうで嫌な感じだ。
勝利への情熱は感じられていいんですけどね。
シリアスになると、なんとも言えない味の表情になるミクさん。三下口調のくせに!
ともかく、試合開始だ!
ようやく拮抗した相手との勝負が描かれます。どのような戦いになるのか。
次号は巻頭カラーでお目見えだ!

・囚人リク
椿の拳を口で受け止めたリク。だが、椿はその拳を口の中に押し込んできた!
その状態で、空いた側の拳でリクを殴りつける。こりゃ厳しい。
何度も殴りつけようとしているところを、松尾が救出。
スライディングでリクを吹き飛ばして助ける。
そんな余裕があるなら、椿を蹴り倒しでもすればよかったのにのう。

まあ、松尾くん自身、もはや戦闘意欲が薄れているようだ。
リクを救出したものの、椿の姿を見て逃げ出し、天野君たちのところにダイブする。

なぜ初めからそうやって逃げなかった?
弱いのに・・・なぜ闘おうとした?
とっとと降伏しておけば・・・そんなに傷つかずにすんだものを

闘わずに逃げ回っていた読書や眼鏡を容赦なく叩き潰した人とは思えないセリフですな。
まあ、ツッコミいれても、それはそれ。で済まされそうだ。

弱いってみじめだな。
弱ぇから自分も守れねぇ・・・ましてや、人も守れねぇ。
恨めよ、憎しめよ。テメェの弱さにな

第27木工場、制圧完了

椿が両手を広げ宣言する。そこに声をかける史郎さん。
レノマさんはいずれ出てくる。その時どうするのか。
いつでもやってやると答える椿。
あいつの全てを奪ってやる。メンツもファミリーも・・・楽しみでしょうがねぇ。

史郎「まだ、あん時のことを恨んでんのか・・・

何?何か椿とレノマさんの間に確執があったといいますのか?
単純にレノマさんがいなくなったから、ニーナナを潰しにきたとかそういう話じゃないみたいだ。

さて、倒されたリクたち。己の弱さを噛み締めている。
弱ぇやつがよ・・・がんばってなんとかしようとするのは・・・いけねえことなのか・・・
天野君の呟きは悲痛だ。
松尾君も悲しそうである。
この包帯を、天野君のタスキだと決めて、無念を晴らすつもりが、ただ無念を重ねてしまった。

天野君はそれを仕方ないという。だが、リクは――

弱ぇのは・・・自分も守れねぇ・・・人も守れねぇ・・・
けど、バカにされる道理はねえよ

天野と松尾、2人が両端を持つ包帯を拳に巻いていくリク。

今度は俺が・・・タスキをつなぐ
椿、俺と勝負しろ。

無念のタスキはつながった。リクが弱者の意地を見せるか!
こういうときのリクは妙にカッコイイんですよね。
普段も口をあまり開けずに、キリッとした感じで居てくれればなぁ。
次号はリクと椿のタイマン勝負・・・相変わらず勝てる気がしない。
どんな戦いを見せてくれるかに期待しましょう。

・被害妄想少女うれいの日常
うれい&くにねのご先祖さまが登場。ゆれい&おにねだ。そう来たか。
ゆれいさんの髪型いいなぁ。うれいちゃんもこっちにしたらいいのに。
くにねちゃんは鬼の血でも混じっているのでしょうか・・・アリだな!

しかし、なんという適当な墓所であることか。おはかの墓

先祖のころから仲の良い2人であることが判明しました。関係も変わってないなぁ。

・モメンタム
インターハイ予選2回戦。アレキとの戦いがついに始まる。
早速アレキが動く。南からボールを奪い取る。

南はスロースターターである
エンジンがかかるまでは大人しくしている特長がある。
言われてみればそんな気がしますな。
さすがに試合を見に来ていただけあって、よく分析している。

完全にフリー。さぁ、何を見せてくれる?
跳んだ!高い!どこまであがっていくんだ!?

CHUッ

リングにキスをして、ダンクを決める。なんという単純にして、凄さを見せる技か。
全バスケプレーヤーの憧憬、バスケを愛する全ての者の夢。
バスケを愛し、バスケに愛された者の証明。
キス・ザ・リム

自分は元バスケプレーヤーでしたが、こんな夢はさすがに見たことがない。
バスケを愛していなかったということでしょうか。なんてこったい。

ともかく、これをやすやすとやってのける身体能力。やはりアレキは凄い。
物理的に抑えるのが無理に思えてくる。
動きを読んでもチームで守っても、届かない追いつけない。
競技そのものを別次元へ引き上げるようなレベルの選手である。恐ろしい。

たった1プレーで、専福寺の選手の目に不幸が映っている。
だが、そこで出てきたのは菊苗。

不幸は俺のとこで止まる
不幸はそっちまで行かない。

アレキの前に立ちふさがり宣言する。
ここで、菊苗は思う。子供のころのこと・・・
両親が事故で死んだ
菊苗はまだ4歳の出来事だった。
姉は両親のお墓に、菊苗を連れて行く。お墓にはお花をそなえるものである。
だから、『最高の菊』をそなえに来た姉。
毎月13日、涙と共に墓参りをする・・・

不幸を止めるという菊苗。一体何をするというのか?
姉の涙を止めるようなことを、子供の菊苗がしてくれたというのでしょうか?
次号、最終回!
ああ、ついにその時が来てしまいましたか・・・
2回戦でいきなりアレキとぶつかることになったときから、そうなるんじゃないかと思ってました。
ともかく、どんな結末になるか楽しみにしています。
次週、いきなり試合終了して、専福寺が勝っているという展開があっても驚きません。
試合の経過は横の柱で、さりげなく解説されているとかそういう。

・怠慢霊能者LAZY
スーパーノヴァシリーズの第4弾。第62回まんが賞出身の和田賢二先生が登場だ!

宮霊慈くんは14歳の中学2年生。
健康的な男子が、一転して痴漢に!?朝から痴漢とはいけませんなぁ。
いえいえ、これは霊慈の仕業ではありません。幽霊の仕業だった!朝から幽霊とはいけませんなぁ。

幽霊を殴り倒す霊慈。やっぱり幽霊にはナックルトーキングが一番ですよね
威勢よく幽霊を殴り倒す。傍から見たら、ひとりで暴れているように見えて危ない。
そんなんだから、柄の悪い人にもからまれてしまう。
学校でも自称霊能者(笑)として有名らしい。親子で。

そんなわけで、友達の1人もいないという霊慈。
元気そうな性格だし、そういった能力さえなければ、友達も多そうなのにねぇ。
自発的に体育会系に絡んでボコボコにされて、学校をサボる霊慈。
部屋で出迎えてくれるのは、黒猫の黒吉。霊慈の唯一の友達である。

黒猫の黒吉は思う。唯一の友達というのは、ワシの方にもいえると。
霊慈がイキな男ということをワシはよく知っておる。
初めてあった7年前のあの日。
まだワシがノラ猫としてブイブイいわせていた頃。
黒猫は演技が悪いということで小童どもに追われる毎日。子供は残酷だね。
この世に大きな未練を残して、ワシの猫生は終わったんじゃ。霊慈に助けられなければ。

家の前で死なれて化けて出られるのは困るという霊慈。
黒吉も、霊慈の言うとおり、あのまま死んだら化けて出てきたであろうという。
生命だけではなく、魂まで救われたという黒吉。
ワシらはいつまでも親友じゃぞ。

霊慈「でも彼女はほしいんだよなあーッ!」

まあ、年頃だしのう。中学生ですし、しょうがないですね。
霊能力を持ってしまったことに腐る霊慈。イケメン霊能師ってチヤホヤしろよとか言い出す。
そこはそれ、やり方次第じゃないっすかね?
幽霊好きの子とかには大人気だと思いますよ。
黒吉も、いつか霊能力を持っていることがよかったと思える日がくるはずじゃと思ってくれます。

しんみりしているところに、親父登場。大魔王の封印が解かれたそうな。え?いきなり何?
昔、親父が封印した超ヤバイ妖怪が復活して世界の危機なので、今度は息子の霊慈がそれを封印せよと。
潜在能力は親父より霊慈のほうが高い。完全に封印するには霊慈の力が必要なのだ!
親父さんは何の仕事をされているんだろう?
言うことは聞かず、スルーして学校に行こうとする霊慈。

霊慈「嫌われモンが世界を救うなんておかしいしな」

どうにも不貞腐れている感じの霊慈に黒吉も心配そう。このままでよいのか?

結局学校にはいかずに、少年チャンポンを読んでいる霊慈。
表紙を飾るのは、グラビアアイドルの藤田みいちゃんだ!
あどけない顔に、高2とは思えないナイスなバディ。そして、なんといっても猫っぽい雰囲気がたまらないという。
猫好きですなぁ。こんな子が彼女ならなぁとか言い出す霊慈。とても中学生っぽいっすね。

本当に大魔王が復活したのかね、ハハまっさか。
昔からホラ吹き野郎のどーしようもねえクソオヤジだとこきおろす霊慈。
しかし、大魔王の話を肯定する者が現れた・・・まさかの、藤田みいちゃん!?

霊能者ってだけで嫌われ続けてきたこのオレが、みいちゃんに声をかけられた!
嬉しくて涙が出ちゃう。だって男の子だもの。

でも、それどころじゃありません。本物の大魔王でてきちゃったー!デケェ。
このサイズの存在でも一般人には見えないらしい。面倒くさい存在だな。
みいちゃんには大魔王が見えている。それはつまり・・・自分と同じ境遇!マジッスか!
すっごく嬉しい。オレ勝ち組じゃん!
今まで霊能者で何ひとついいことはなかった。しかし、大ファンのみいちゃんと同じとはマジ嬉しい。
嬉しさのあまり、大魔王と立ち向かう勇気だって出てくる。
しかも、倒したらデートしてくれるなんて言うのだから・・・潜在能力も解放されるってもんでショ。
さすが中学生。やる気がみなぎってるぜ!
一撃で大魔王は吹き飛ばされるのでありました。このビームも一般人には見えないのか?

さて、デートの約束を守ってもらおう。と霊慈が振り向く。
そこには、みいちゃんの姿はなく・・・変身が解けた黒吉の姿があった。
こりゃ一体どーいうことだ?詰め寄る霊慈。
やる気を起こさせるためについと説明する黒吉。
ここで、さすがに霊慈も気付いてしまう。変身し、喋る黒吉。まあ、普通ではないですわな。

黒吉は初めて出会ったときから歳をくっていた。ノラ猫でブイブイ言わせてたんじゃないのか?
ヨボヨボで無愛想で可愛げのないやつだったが、霊慈にとって心を許せる初めての友達だった。
そんなお前にずっと長生きして欲しいって思った。
いつまでも一緒にいられるもんだと、そう思ってた

霊能者である霊慈には見えるし触れる。だから気付かなかった。もう、黒吉が死んでいることに・・・
別れを告げたくなかったんじゃという黒吉。
まあ、その気持ちはわかりますし、ありがたいと思う。
だから、化け猫だろうとオマエはオレの親友だ。

勝手に成仏なんてすんじゃねーぞ

黒吉に言い、笑顔を見せる霊慈。
親友が死んでも、その魂としゃべれる。その点だけは霊能者も悪くない。そんな風に思えた霊慈であった。
これからも、黒吉に化けてもらえばみいちゃんに会えますしね!それでいいのか?

不貞腐れず、前向きになることができた少年の話でした。

うむ、なんとも見やすく、話としての構成がまとまっておりましたなぁ。
まとまりすぎて、発展しない気もするけど、読み切りとしては問題ないのかもしれません。
黒吉が化けたみいちゃんは、ロリババァに値するのかどうなのか。それが問題だ!
まあ、それはともかく。動物好きにはいろいろと思うところのある話だったでしょうなぁ。
和田賢二先生の次回作に期待です。

・木曜日のフルット
鯨井先輩はチャレンジャーだなぁ。
泣いているフルットがなんだかとても可愛い。
そして、イカ娘がグラビアアイドルより大きく載っているチャンピオンが私も欲しいです。

しかし、白川先生。鯨井先輩の旦那さんに見られたりしてるんですな。
もういっその事、既成事実を作ってしまってもよいのではないのでしょうか。どうなんでしょうか。

・総合感想
スーパーノヴァシリーズはそれぞれ読み応えのある作品でした。
一番楽しめたのは、鬼ロックですかのう。
他の作品もそれぞれ楽しむことができましたし、次回作が楽しみです。

本誌の27号には、第76回まんが賞の作品について、審査員の先生が書評を出してくれています。
後から改めて読むと、いろいろと頷ける内容がありますなぁ。
手元に本誌がありましたら、読んでみることをオススメします。



2011年 32号


・クローバー
巻頭カラー!
カラーでカップル2組が牛丼屋にやってきたぞ。こりゃウゼェ!
バイトをしているだけで客を呼び寄せてくれるのだから、ハヤトってありがたくね?
何回も来たりはしないだろうけど。

カップルじゃないけど、ゲンゲンとユイちゃんも登場。
ユイちゃんまた感じが変わったな。なんだか丸くなったように見える。

さらに、赤井、真田の2人がバイクに乗って登場。店に入りもしないのかよ!

冷やかされまくりだが、まあここまでは仲のいい奴らの登場です。
次に来たのは見るからに迷惑そうな感じの連中。
禁煙でもタバコ吸うぜ。未成年でも酒を要求するぜ。断れば騒ぎ立てるぞ!
ハヤトと菊池がタバコを消してくれるように頼むが、イヤな態度で返してくる。

オレら客だぞ!

来た、イヤな客の定番のセリフ来た!

でも、他のお客様に迷惑になる客などいらないのです。出て行ってください。
というセリフが、バイトリーダーの竹下さんから飛び出した。おぉ・・・
見るからに怖い客ですし、震えながらではありますが、言うべきことをキッチリ言う竹下さん。カッケー
警察の名前を出して撃退に成功する。
この行動でハヤトにも見直される竹下さん。イイネ。

しかし、話はそれで終わらない。恥をかかされた連中が復讐にやってきた!
恥をかかされたんじゃなくて、貴方達が勝手にかいたんでしょ?
とか言って、簡単に不良達を撃退してくれたら竹下さんマジカッケーになるけど、流石に無理か。
荒事はハヤトたちに任せておきましょう。

・弱虫ペダル
待宮が集団を切り離し、捨てていくと宣言しました。
これを聞いた田浦さんが取った行動は・・・!

田浦「ワッハッハッ聞き違うたばい!!

ゲーッ!現実逃避!?
なるほど、空耳ならしょうがないですね。
改めて確認する田浦さん。この集団は1つのチームたい。そうやろ待宮くん!

バーカ。
おまえ、顔だけじゃなくて耳も頭も悪いのう

か、顔のことは言うな!これでも初登場時よりは男前になってきてたんだぞ!
騙されてからはまた微妙な表情をしだすようになりましたけどね。

カオの悪いお前のためにもう1回言うてやるわ。エエ!

2回もカオ悪いって言った!大事なことだから2回言ったというのか!完全なトドメを刺しにきやがった!

言うだけ言って飛び出していく広島の6人。
スタートしたときに、黒髪の井尾谷と妙な会話をする待宮。
切るときはバッサリ切る。情けかけたらかえって傷が深うなるんじゃ。
来た、栄吉さんの独自の理論来た!それはレースの話すか、女の話すか!?
下世話な話であるな。
待宮いわく、モッとる男はモテるらしい。寒崎さんも自分のことをホレた目で見ていたらしい。
そうすか。来た、栄吉さんの独自の思い込み来た!
そんなんだから、広島のメガネ君にもエグい言われるんですよ。キャラ付けがエグい。

ようやく広島が始動しました。
どうやら、3日目が始まってから一度も全開で走っていないらしい。
それはまた、ずいぶんと有利な状態ですな。

広島の飛び出しに混乱する集団。田浦さんは未だに現実逃避中?
いや、とっくに騙されていることには気付いています。気付いているから逃避してたのか。駄目な人やのう!
集団のスプリンターは、今の総北と箱根学園を捕まえるまで全開で走って疲れ果てている。
もう1度チャンスがあると思ってハリキリすぎていたらしい。
ペースが上がりすぎだとは思っていたが、追いつくためにはとやっちゃったんでしょうな。
それはそれとしても、協調を言い出した広島は1度も引いていなかったらしい。え〜っ?
さすがにそこは引かせるように誰か言うべきでしょうに。
誰も言い出さないような集団だから、良いように扱われたわけであるか。

待宮がいなくなったことで、集団の意思疎通はとれなくなる。
裏切りもあったことですし、協調という姿勢ではなくなってますな。揉めてる揉めてる。

坂道いわく、待宮は雰囲気を悪くする人。
まあ、待宮からしてみれば、今の集団の雰囲気が悪くなっているのは狙い通りなんでしょうけどね。

待宮「”希望”を他人に預けたりするからそうなる。自業自得じゃよ。」

やっぱり栄吉先輩はエグいなぁ。でも、この点に関しては同意しなくもない。

さて、逃げる総北&箱学と追う広島。
フレッシュな足で有利な広島。しかも、総北&箱学が5人に対し、広島は6人。数の上でも優位だ。
泉田君が久しぶりにアブアブ言って逃げてるけど、まあ捕まるんでしょうな。
本当、アブさんは初日以降いいとこがない。山についたらもっと見せ場がないのだから、ここで意地を見せて欲しい。

坂道は思う。あの人は・・・皆を混乱させて、気持ちをゆらしてこわす人だ。
総北の皆に・・・ふれさせちゃダメだ。
あの人だけは、絶対に行かせちゃだめだ!!

言動で心を揺さぶって壊そうとするという点では御堂筋君とかぶりますな。
今泉君なんてまさにそれで壊されかけていた。アブさんも崩されていたな。
でも、坂道的には待宮の方がもっと危ないという認識らしい。確かに感じは凄く悪いですわな。

追いかけよう!
坂道は決心する。でもどうやって追いつくのか。
今置いて行かれたばかりである。向こうは人数も多い。どうすれば・・・そう、「協調」だ!
人数が増えれば速度があがるんだ。
周りの人に協調を呼びかける坂道。でも、さすがにこのタイミングではなぁ。
各チームのエースたち、これまでのレースに出た名前のある人たちに声をかけるが、すげなく断られる。
今さっき裏切りにあったばかりですし、簡単にまとまるわけはないですわな。
それでも諦めず呼びかけを続ける坂道。その際に声をかけてしまった相手は・・・荒北さんだー!

そういえば荒北さんは集団まで下がっていたんですよね。
確か、集団をコントロールして遅らせるとか言ってましたか・・・
遅らせなくても、もう遅れてしまっているじゃないですか!ナンテコッタイ。

荒北さんの見通しは甘いなぁ。でも、ここは挽回のチャンスかもしれません。
坂道とうまく協力して、前の連中に追いつく機会が生まれるかもしれない。
まあ、どうやるかは見当もつかないんですけどね。
荒北さんが先頭にたって死に物狂いで引くことで、集団に信頼してもらうようになるとか?
その間坂道は足を溜めておけるという流れになるとか。荒北さんだけが損してることになるな!なさそうだ。

ともかく、ここからの協調がなるか、注目です。
田浦さんが現実逃避から復帰できるかにも注目です。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
前回とび蹴りで吹き飛ばした後、再びゴキブリタックルを敢行したらしい。
トイレを次々に粉砕していく。
しかし、仕掛けている刃牙は汗をかいているのに、勇次郎は余裕そうである。ううむ。

筋繊維を液体――さらには気体レベルにまで弛緩させ、しかる後に緊張へと転ずる。
そこに発揮される爆発力。期待を大きく上回る。
過去、多くの競技者、武術者がこの脱力という難行を試みるも、液体レベルにすらも到達できぬのが実状・・・

そりゃあね・・・現実に液体レベルまで崩れれる人なんておりますまいて。
ダラダラするだけならできるでしょうけど、そこから転じて緊張に行くのは難しい。

その技術・・・どこで覚えた。誰に習った・・・
刃牙よ・・・良き師を持った

ゴキ師匠が認められた!?
そのうち勇次郎が挨拶にいったりするんですかね。
うちの息子をよくぞ鍛えあげてくれたとか言って。
お礼代わりに暴力を振るうことがある勇次郎である。刃牙ハウスにゴキブリ駆除の嵐が吹き荒れるぜ!いいことだ。

”都市伝説”という言葉がある。

徳川埋蔵金、人類の月面”未到着”、つちのこ、心霊スポット、ネッシー・・・

ネットで、書物で、口コミで、玉石混交のウワサ話の中・・・
根強く語られる特殊な伝説があった。
それが、最強親子伝説

東京の地下には秘密の闘技場があり、最強を決める闘いが行われている。
ルールはシンプル。素手であることだけ。
金的、目つき、果ては噛み付きに至るまで全て解禁。
その苛烈な闘争の頂点に君臨するのは、なんとまさかの17歳の少年!しかも小柄の・・・

そんな最強少年をも畏怖れさせる男がいる。そう、父親である。
背中に鬼の入れ墨を背負った りするらしい・・・
大国ですらが顔色をうかがう らしい・・・
という父親である。

さすがに伝説。物凄く曖昧だ。
17歳の少年が王者というくだりとか、凄く嘘っぽい。
しかも、その父親が反則のような存在とか・・・眉唾にもほどがある都市伝説です。
でも、それが根強く語られる。火の無いところにウワサは立たないってことかぁ。

そして都市伝説はこう結ばれている。

近頃、この2人が険悪だ!

えっ?
ここに来て間違いが飛び出してきましたよ。
どちらかというと、昔の関係のほうが険悪だったと思われる。
今は、もう少し違う感情で戦っているでしょうからねぇ。
所詮都市伝説。正確な情報など望むべくもないか。
というか、この都市伝説の話は一体何の前フリなんでしょうかね?

・毎度!浦安鉄筋家族
毎日が充実しているから一日が早く感じるのよ!
そーなのかー。でも、もっと一日を長く感じたいっす。うっかり寝たらもう朝だよ!

しかし、民子は可愛くなったなぁ。昔とは大違いである。
服さえ合わせればあかねちゃんにも匹敵するというわけですからな。凄いことだ。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
主任のカツオのたたき作りの図がかっこいい。

流行に流されたくないという気持ちはわからなくはない。
でも、チャンピオンが好きなのはただのマイナー好きとかそういうんじゃないんだからね、勘違いしないでよね!

流行から外れた自分は一味違う男。自意識過剰なコゾウ・・・
確かにそんな風に思っている面があるかもしれない。でも、俺は間違っている方にいくわ・・・

・ましのの
室井兄妹が浴衣で登場。七夕祭りでございます。
ん、撫子ってもしや室井さんの名前なのか・・・?
この世界にも名前があったんだ!なんか感動した!
みんな苗字でしか呼び合わないから、もしかして名前が無かったりするのではと危惧していた。

それはそれとして。
増埜さんにいきなりトラブル発生。木陰には着崩した状態の増埜さんが。
何かいかがわしいことでもされたんですか!ドキドキ。
単にトイレに行ってズレた浴衣を直そうとしたら悪化しただけでした。まあ、そんなとこでしょ。

意外と兄の前では妹らしい言動の室井さん。
でも、その頭の回転はいつもと変わりがない。
着付けの経験はないが、お手本さえあればなんとかなる。
お手本・・・完成品を解体すれば、わかる。男物も女物も着付けは似ている・・・つまり!

一人脱がせば浴衣の構造がわかる!ならば兄を脱がすのが正解だ!

お兄様の浴衣から学ぶことにしたので脱いでください

何を言い出しますのか、この妹は。ひわい!
逃げ出す兄。しかし、ここでまさかの山縣くん再登場。相変わらず顔が見切れているぜ!
山縣くんに押さえつけさせ、浴衣を脱がす室井さん。
手順を忘れないようにムービーを撮る増埜さん。なんだこの光景。

あまりにえらい状況に、サン・オブ・オレ(SON OF ORE)がよっしゃー状態だ!

それはともかく、祭りの場でこんなことしてたら、そりゃ警察も来ますわな。
増埜さんを懐に入れて隠す、山縣エスケープで難を逃れる増埜さんたち。
あわれ、残されたのは半裸に向かれた室井兄のみであった・・・
ただ祭りに来ただけなのに、増埜さんが絡むと大変なことになりますね。
まあ、兄は兄で嬉しそうな部分はありましたし・・・犬に噛まれたと思って忘れなさい!

・バチバチ
鯉太郎対蒼希狼。ついに本番の土俵での対決です。
ブチカマシ一撃を全力で決めて終わらせるつもりの鯉太郎。
対して、蒼希狼は組んで投げてくるものと思い込んでいる。

同期たちの予想。
投げでは勝ち目はないが、ブチカマシ一発で終わるとは石川の予想。
天雷もまた、鯉太郎の勝ちを予想する。

鮫島の本場所でのブチカマシは稽古場とは別ものだ

まさしくそれですな。しかも、今は先場所より体重も増している。
蒼希狼とも戦っている渡部は、鯉太郎の勝ちは断言できずにいる。
意見が分かれそうなときはやはりこの人、田上さん。

そうか!勝敗のキーは、鮫島のブチカマシをまったく恐れていないコトかもしれん。

田上さんは言う。蒼希狼は教習中に一度ブチカマシを受けきっている。
だから、それでやられるという考えがない。
しかし、アレは手をついていない、比較的衝撃の軽い、立った状態からのブチカマシだった。
アレを鮫島の本場所のブチカマシだと思ったら、一瞬で終わるぞ、と。

さすが田上さん。一番最初にブチカマシを受けた人である。見事な分析だ。

さて、同期の予想では鯉太郎が優勢だが、どうなるか。
手をつく。それと同時に鯉太郎が突撃してくる。なんという迫力か。
まともにブチカマシを受け、吹き飛び、転がる蒼希狼
。 観客も、他の力士たちも唖然としている。さすがだな。決めたあとの鯉太郎の構えがカッコイイ。

どちらが勝つか分からない!と思わせて一撃での決着。こういうこともあるのか!
と思いきや、手つき不十分で取り直しでございました。あらら。
どうやら、蒼希狼が寸前で手を止めていたらしい。
呼吸は合っていた。蒼希狼が手をつけようというのを、鯉太郎は見計らって合わせていた。
しかし、瞬間的に鯉太郎の圧力にヤバさを感じて手を止めた蒼希狼。それで救われた。

これでこの勝負わからなくなったね。

渡部の言うとおり、これで蒼希狼はブチカマシに警戒をするようになった。
ドングリ予想では、もう正面からは受けないだろうというもの。
しかし、蒼希狼はブチカマシの恐怖より、屈辱のほうを感じているらしい。

教習所じゃ隠してやがったんだこのブチカマシを!ヘタクソな投げは俺を油断させるタメだったんだ。

いえいえ。鯉太郎にそんな腹芸ができるわけないじゃないですか。
それができるならどれだけ楽なことか。

蒼希狼は、同期の中では一番鯉太郎の投げを警戒している。組み合ったときに本能的に感じるものがあったのでしょう。
そして、今回のブチカマシも受ける前に本能で退いている。
こういうところが蒼希狼の怖さなんでしょうな。考えずに感覚で最善手を導くタイプ。
吽形さんも言ってたが、鯉太郎もそれに近いタイプだ。

さて、取り直し。今度はタイミングが合っている。
鯉太郎の全力のブチカマシを正面から受け止める蒼希狼。覚悟を決めていれば、止めれなくは無い!バカ〜〜!
だが、直後に追撃!この追撃があるから鯉太郎のブチカマシは怖い。
2発目で大きく体を崩している。もたつくとさらにもう一撃とやってきます。
さて、蒼希狼はここから残すことができるか?
ここで続いたとなると、残してきそうな気がしますなぁ。

さて。
第1回バチバチキャラ人気投票結果発表!
気になる上位陣は以下の通り。

1位:鮫島鯉太郎
2位:吽形亘孝
3位:阿形剛平

貫禄の主人公。さらに兄弟子の2人。見事に空流部屋がトップ3を独占しました。
3人とも単行本の表紙になってますしなぁ。阿吽主役のようなストーリーもありましたし、納得である。
さて、そこから下。トップ10はこうだ。

4位:天雷 5位:川口義則 6位:石川大器 
7位:猛虎哮 8位:王虎剣市 9位:田上大 10位:渡部仁

田上さんは9位かぁ。大体予想通りの位置ですかなぁ。
あとは、こんな感じ。

11位:斉藤真琴 12位:白水英樹 13位:蒼希狼 14位:奥村椿 15位:空流親方
16位:火竜太郎 17位:竹虎昌雄 18位:大鵠 19位:床上手 20位:石川の恩師

白水さんがトップ10から漏れていたー!
人気投票の開催時期がもう少しずれていたら、トップ10入りもあったかもしれないのになぁ。
そういう意味では、15位の蒼希狼も、最近の回想で人気があがってたかもしれない。次回はどうなるか。
竹虎さんは17位。最後の取組はグッと来ましたが、このあたりですかねぇ。

そして、バチバチ名シーンBEST3の発表!

1位:吽形VS大鵠 2位:鯉太郎VS王虎 3位:阿形VS大鵠

人気TOP3の取組がやはり人気ですな。
人気は低いのに、BEST3には2つも名前が出ている大鵠。
このブタフグ、最悪ではあったが、強いし悪役としては見事なものでしたからなぁ。

次回の人気投票はどのような結果になるか。猛虎さんの出番が増えて、順位上がってるといいなぁ。

・シュガーレス
本シリーズの裏のボス格である正門が、岳に殴りかかってきた!
殴り倒される岳。でも、気絶はしていない。一撃で倒せないとはまだまだだな。

正門は入学早々に花原高をシメて神楽の幹部になったほどの実力者である。
でも、その正門のパンチは全然岳には効いていないらしい。まあ、効いてないってのは本人談ですけどね。
ヒザを震わせながら立ちあがる岳。減らず口が消えることは無い。

理想を語るばっかで現実を見ようとしやがらねえ奴は・・・永遠に頂点には立てねえ!!

言葉と共に岳を殴り倒す正門。だけど、間違えてますぜバッテン。
卜部さんがその間違いを指摘してくれます。

椎葉岳は呆れるくらいバカだからな。理想を語る頭なんか持ってねえ。
いつだって、目の前のことしか見ちゃいねぇ

いくら理論を振りかざそうが、犬の耳に念仏ってやつですわな。
岳の考えは単純である。それがゆえに面倒くさいことも多い。
実力者たちにしてみれば、微笑ましいと思える考えなんでしょうけどね。
頭を使って面倒くさいやつより、頭を使わず面倒くさいやつの方がいい!・・・かな?
少なくともシャケさんはそっちの方が好みのようだ。

起き上がって、相手がビックリしている間に反撃。いつもの岳のパターンが決まった!
気合が入っているときの岳はしぶといぜ。
週をまたぐぐらいの気絶をさせないとすぐに起き上がってくる。なんて面倒くさいやつだ!

未来のことを考えて戦っている正門の攻撃は岳には効かない。

下らねーことゴチャゴチャ考えて他所見してる奴のパンチなんか効かねーんだよ。
俺は今、目の前にいるエモノを喰らいつくすだけだ。それ以外のことは知らねえな。

いやはや、実に単純。でも、そういう言葉で人が動かされることもある。
九島の、神楽の生徒たちが皆、岳の言葉を受けて動き出す。
エモノ同士なら・・・喰らいあうだけだ!
恩田君と卜部さんが戦い、他の兵隊達もそれぞれに敵を見つけて戦いだす。
一人、兼光さんは屋上を見上げる、が、そこにいるはずの人の姿が見えない。む。

うおお!人が降ってきたぞ!何だ!?

シャケさんのお通りだー!
いつのまにかシャケさんが降りてきていた。そして、道中邪魔な生徒を4人ほど吹き飛ばす。
よく見たら、九島の生徒も混じっているじゃないですか。本当に邪魔だからなぎ払った感じだ。ワンパンで。
兼光さんも3人吹き飛ばしたのだから、シャケならこのくらい軽いものってわけか。
しかし、人が降ってきたぞ!は凄い表現だな。久しぶりに超人ぶりを見せ付けられましたわ。

というわけで、真打登場。シャケVS兼光の勝負。果たして軍配はどちらにあがるか。
マリモや与崇さんの出番がこの後あるのか。注目ですな。

・ケルベロス
享司が陸劫封じを宣告した直後、金屋ちゃんを取り込んでいた血液が変化する。
色が変わり、なんだかゴボゴボしています。よくわからんが異変だ!

しびれを切らした景は飛ばす陸劫を放つ。
確かにこれならば、金屋ちゃんを取り囲んでいる鋒吹丸の体を吹き飛ばせる。
そして、陸劫が金屋ちゃんを傷つけることは無い。いい作戦だ。もっと早くやっていれば!

享司もそれはわかっている。陸劫が焼き葬り、墓送りにするのは黒き魂を持つ者のみ。
だからこそ、享司は金屋ちゃんを選んだのである。

僕たちが吸っているのは血だけじゃない・・・
その者の魂の力も吸っている・・・

やはりそういうことなのか。その言葉と共に、金屋ちゃんが解放される。
それを見て飛び出す景。後ろを見せても何もしてこない享司。
とりあえず、金屋ちゃんの命に別状はないらしい。その点はよかった。
しかし、金屋ちゃんを包んでいた崩の一部。それを鋒吹丸が喰らおうとしていた。

享司から分離して食べにいく鋒吹丸。
これは絶好のチャンス。思いっきりパワーを込めた陸劫をお見舞いしてやる。
が、陸劫が効いていない!おしかった。
割りと余裕を見せていた享司ですけど、鋒吹丸が食べる前に陸劫当てられたら終わりでしたよね?

ともかく、鋒吹丸は金屋ちゃんの魂の力――『純白の魂』を手に入れました。
陸劫を封じられた墓守に打つ手はあるのか?
これまで陸劫が崩に対して絶対的な力を持つものだから、それ以外の戦う手段があるのかわからない。
どうすればよいのでしょう?
焼くことができなくても、陸劫を変化して切り裂いたりはできるんですよね。
いや、血液の体じゃバラバラにしても無駄であるか。むむむ。

厄介な相手であるが、この後はやはり金屋ちゃんがキーになりそうな気がする。
金屋ちゃんの純白の魂に、鋒吹丸が染められてしまうとか
攻撃とかそんなヒドイことできませんよとか言い出す崩。
同じく血を共有している享司も染まってしまうとか。
これは凄い。金屋ちゃんの魂の力を伝播すれば、世界平和に繋がるぜ!
そこまで行くかはわからないけど、純白の魂を取り込んだ影響は出ると思われます。たぶん。

・イマワノキワ
夏の新連載大攻勢、第1弾!webで話題の怪談マエストロ、うえやま洋介犬先生の登場だ!

唐突にことは始まり、理不尽に進んでいく。蝕む病魔のように・・・

「怪しい美女が突然目の前に現れる」

行き倒れになっている美女は忌乃奇話さん。
怖い話を食べる人らしい。なので、取っておきの怖い話をすることになった・・・4コマ形式で!
何故突然4コマに!?
それはともかく、目玉増殖は普通にキモイっす。

美女は去り、残されていたのは空白の30分と、唇の柔らかい感触。

ご血葬様でした――

うむむ・・・怖いというよりも先にキモイという感想がでてしまいました。
消失してしまう恐怖というのは確かに感じましたがね。
途中の行き倒れの絵や4コマになったりとかがあったので、ホラーなのかギャグなのか判別がつきにくかったです。
桂さんも半々のテイストだったし、そういうものと思って読めばよいのか。
とりあえず、ホラーな話で進めていくようですな。
でも、軽い集合体恐怖症の気がある自分には今回見たいのは辛いッス。

・ANGEL VOICE
マイちゃんの病状を知り動いた男がいる。関根のじいさんだ。
黒木監督から電話を受けた10分後には大学に辞職届を出したという
元から準備していたとはいえ、迅速だなぁ。
私物を抱えて大学を出る関根さん。PS3が3台にXboxが2台か・・・大学に何持ち込んでるんだアンタ。

孫娘が病に臥せっておってのぉ。ワシがそばにいてやらんと、治る病気も治らんのじゃ。

マイちゃんとはずいぶん仲良くなっていたが、孫娘と呼ぶまでになっていましたか。
関根さんを見送っているのは、おや、権藤さんじゃないですか。
元八津野高校のキャプテン。筑実大学に入ってたんですな。

さて、市蘭。
百瀬の提案により、お見舞いに行くのはしばらく控えることになった。
まあ、マイちゃんにも病気を受け入れるのに時間がかかるでしょうしねぇ。
未だにショックから立ち直れずにいる市蘭メンバー。
そこに、一足先に立ち直った脇坂さんがやってくる。練習すっぞ。

オレたちが高畑にしてやれるのは、勝ち続けることくらいだろーが。

まさしくその通りですなぁ。
勝つだけで脳腫瘍が治るなら、いくらでも勝ってやらぁと皮肉る二宮さん。
その二宮さんを抑えつけ、他に何が出来ると問いただすワッキー。

言ってくれ・・・!
他に・・・何ができる?

怒りながらも、脇坂さんも別の答えがあるなら教えて欲しいという気持ちなんでしょうな。
それしかできないとは言ったが、他にできることがあるなら全力でやりたい。そんな気持ちが見える。

百瀬は言う。練習を始めようと。

確かに、オレたちが高畑にしてやれるのは勝ち続けることくらいなのかもしれない。
マイちゃんは勝利の報告を一番喜ぶ。ならば、聞かせてあげたい。

オレたちの”勝ったぞ”という報告を聞いて、少し・・・
ほんの少しでも明るい気持ちになってもらえるなら、死に物ぐるいで頑張る価値は十分ある。

百瀬の言葉に突き動かされ、練習を開始する。
集中力はこの上なく高まっている。
二宮さんも、このあいだの習実戦ではできなかった、低くて速いクロスを見せる。
この人の習熟ペースも速いなぁ。

そして二日後、関根さんが合流しました。これで正式に市蘭メンバー入りですな。
アパートを借りて、千葉に引っ越してきたらしい。
船橋ららぽーとまで歩いて45分の掘り出し物の物件じゃ!遠いな。

マイの病院までは――歩いて5分なんじゃ

なるほど。それは掘り出し物でございますな。
マイちゃんのことになると穏やかな表情になるじいちゃんでございました。

そして、IH予選一次トーナメント前日。
明日のトーナメント開始に向けて一言。黒木監督はお前たちらしい闘いをしてくれと言う。
そのとき、関根さんは大学を出るときのことを思い出していた。
権藤さんに言ったのである。お前さんの母校――八津野を叩きのめすぞと。
見違えるほどに逞しくなった市蘭がついに八津野にリベンジを果たすことができるのか。
注目のIHが開始されようとしています。楽しみだ!

・侵略!イカ娘
悟郎の母ちゃん。なんというリアルな感じのかーちゃんであることか。
子供が早く帰ってくれとお願いしたくなるタイプのかーちゃんだ。他の人からは面白く見えますけどね。

確かに悟郎はいろんな人を救助している。
渚ちゃんとは発展の可能性はありそうな気もするんだがねぇ。
なんにしてもお茶目なかーちゃんでありました。妙に面白かったでゲソ。

・囚人リク
血だらけの状態の天野君。これは本当に声もでねぇ。
どうにか気を取り戻したリクは、そっと降ろす事を要求。
まあ、守ってくれるはずもないですわな。放り投げられる天野。
リクが下敷きになることで、地面に叩きつけられることはなかった。
滑り込んで容態を確かめる松尾。どうやら、死んではいなかったようで一安心。

天野君の無事を確認している間、椿は史郎さんと対面。
出しゃばるようなら、オメエ――第26木工場もやっちまうぞという椿。おやおや、ケンカ売ってる?
史郎さんはこれを受けて一言。

やるならボス同士タイマンで決める。

なんだかお互いやる気になっていますかね?
このままでは第27木工場は脇に置いておかれてしまう。慌てて松尾が乱入。
第27木工場はまだ終わっちゃいねぇ。

ボスがいねえニーナナは、俺が守る。
天野からつながったこのタスキは、まだつながってんだ!

天野君の包帯を拳に巻き、握り締める松尾。本当に仲のいいヤツラだぜ。
顔面凶器、松尾の再戦。しかし、普通にやって勝てる相手ではない。
相手はボクサーである。ただ殴りかかっても交わされ、殴り返されるだけである。
だが、ダッセェ奴にもダッセェ奴なりの泥臭えやり方ってもんがある。

強烈な一撃をアゴに受け、吹き飛び松尾。しかし、それは狙い通り。
倒される前に、包帯を椿の背中にかかるように通しておいた。
松尾が倒れることで、椿も巻き添えにすることができるわけだ。
バランスが崩れた状態なら足は使えない。千載一遇のチャンスだ!くらえああああ!

最後のチャンスと振るわれた拳。しかし、これも交わされる。
頬を少し掠めて出血させた程度である。
でも、掠められたというだけで椿にとっては屈辱ものらしい。激昂しておられる。

あぶなーい!
あいたー!!

リクがすべりこんで、松尾を窮地から救ったぞ!
でも、松尾のあいたーはなんか笑える。いや、そりゃ痛かったんでしょうけど。

吹き飛ばされた松尾の代わりに拳を受けたリク・・・と思いきや歯で受け止めた!?
どんだけリクの歯は頑丈なんだよ!
椿が空振ったと思って寸止めしたところで噛んだのかもしれない。それだと効果音の説明がつかないな。

リクはとにかく打たれ強い。よく死に掛けるけど。
ともかく、死に掛けるほど殴られても折れない根性がある。
リクが椿に勝てる目があるとすれば、その点でしょうか。
相手はボクサーだ。3分しか全力は出せない可能性がある。つまり3分耐えれば、足は止まるはず。
動きが止まったところに、レノマさんも負傷させたノギロケットを叩き込む。
この、リクが疲れさせる→ノギロケットというコンビネーションを完全なものにすれば、刑務所内に敵はいなくなるぞ。
どうですか、コレ!
まあ、タイマンじゃないだろとか言われて、史郎さんに殴られる可能性があるのが弱点だけどな!

・ナンバデッドエンド
猛の特攻服を纏い、出陣する剛。
バイクにまたがり、いざ。というところで、藤田さんがやってきました。
家に着替えに帰っていたおかげで出会えたわけですな。

場所は変わって警察。
ウエさんが、剛と秋田会の梶原が接触していたことを知る。
慌てて飛び出すウエさん。さすがにヤクザと接触しているってのはヤバイ情報だわな。
この間クギを刺したとはいえ、簡単に従うとは思えないでしょうし。

さて、藤田さんの説得。
剛の気持ちはわかるけど、復讐なんてダメ。警察に捕まえてもらえばいいと言う。
一般的な意見でございますな。それでは今の剛には通じない。

オレの気持ちがわかるだなんて、カンタンに言うなよ
本当にわかんのか、このハラワタが煮えくり返る気持ちがよ!
カンタンにわかるなんて言うんじゃねーよ!

確かに、こればかりは当事者や家族でなくてはわからないものかもしれない。
でも、藤田さんも簡単には引き下がれない。すがりつき、説得しようとする。
しかし、そんな藤田さんを突き飛ばし、出発する剛。
特服は兄のだけど、マスクは自分のなんですな。

殺しちゃったらもう戻れなくなる。
藤田さんのその言葉を背に受けて走り去る。それでも、やってしまいそうな雰囲気が今の剛にはある。怖いな。

さて、病院。
伍代と大丸が剛の様子見がてら、猛の見舞いにやってきた。
時を同じくして植木のオッサンがやってくる。
伍代は植木さんとお話。警察もシンヤの居場所はつきとめていない。が、手がかりはないこともないらしい。
これは、止めに行くことができるフラグか?
そして、猛の容態に変化があった・・・!
なんだなんだ?猛の手が動いている。目が覚めたのか!?
というか、手がベッドの下に落ちるのは、ご臨終サインでもあるのだが・・・いや、怖いことはいいっこなしだ。
例の装置のフラット音も鳴ってないですし、死んだりはしてないはず。いや、してないさ!

今の剛を止めれるとしたら、猛本人しかいないかもしれませんな。
猛がやってきて、オレがやると言えば従わないわけにはいかないでしょう。
いや、やるとまでは言わなくてもいい気がするが。
とはいえ、意識が戻ってもすぐに動けるかはわからない。
その状態でもいいから、車椅子でも使って現地に運びましょう。
そして、剛とシンヤが闘い終わったころに登場する。見な、意識のない患者のお通りだぜ
幽鬼のように迫る猛の姿を見れば、シンヤも泣いて許しを請うに違いあるまい!
ついでにそのまま攻め立てて幼児退行までさせてしまうと完璧ですやね。

・ドカベン スーパースターズ編
サヨナラを願う山伏たちであったが、9回裏はスターズ三者三振。延長戦です。
10回表。本領も三人で切ってとる。やるな。

そして、一番からという打順のいいスターズの攻撃。
殿馬の秘打が出て、出塁。
G線上のアリアは何回も使ってる技なのに、未だにファールになるとか言っている武蔵はどうかしている。

3番の星王もラッキーな出塁。1、2塁が埋まった状態で山田まで回った。
さて、これはどうするか。敬遠して山田との勝負を避けるってのはあるかもしれない。
とか思ってたら、犬飼小次郎が自らグラブを持ってマウンドにやってきた。交代だ!
全く投球練習をせず、肩ができていない小次郎。それで投げれるのか?
規定の五球も全てキャッチボールですませる。これは一体?

小次郎自ら出てきて敬遠をするという作戦でしょうか?それもどうなのだろう。
それとも、懐かしのキャッチボール投法で逆に打ち取る作戦か?
試合を投げたのでなければ、どういう意図があるのかよくわかりませんな。
まあ、鳴門の牙なら、投球練習なしでもいけるってことかもしれませんが。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
ようやくまともに対峙することができそうです。
背中に黒薔薇を何本も挿したまま、アルバフィカが吠える。
この回だけ見た人に、こういうデザインのキャラだと思われたりしないか心配です。ちゃうねん!

ペフコはなんだかんだで、まだルコのことを信じたがっている。
しかし、ルコの方は自らの大儀のためにペフコをも切り捨てようとしている。

弟子の思いを踏みにじってまで行う大儀など・・・私は認めない!

アルバフィカの怒り。しかし、ルコは涼しい顔で流す。
自らの黒薔薇を全身に受けたアルバフィカはまともに腕を上げることもできない状態だ。
さらに、この鈴蘭の白い園は魚座の毒の血を無効化する。
そんな状態でどうやって決着をつけるつもりなのか?

って、そういえば、白い園なら毒の血を無効化するんだっけ。
だったら最初にペフコを気遣って躊躇う必要はなかったというわけか・・・
まあ、アルバフィカがその辺りのことは忘れていたということで!

満身創痍のアルバフィカにルコの攻撃が加えられる。
肉体を叩きのめし、さらに言葉を浴びせる。

所詮、弟子など師の大儀を成す道具でしかない!
そうでなければ幼い子供に猛毒の血など入れんよ。そうするためにわざわざ拾って育てたんだろう。

貴方は師の都合で道具として利用されただけよ。その生涯ごとな!

絆などない。全ては、幼稚な弟子の夢物語よ!

ルコの口上と共に、木の根がアルバフィカの全身を覆い尽くす。
圧迫され、アルバフィカの血が霧となって噴出す。
すると、ルコの操っていた木々が枯れていくではないですか。まさか!?

振り向くルコ。その目に映ったのは、枯れた木に座るアルバフィカの姿。
全身から血の霧を噴出している。そして、赤く染まった鈴蘭の園
アルバフィカの毒の血は、冥界の花まで染め上げたのだ!
ペフコ、やけに近いところにいる気がするけど、大丈夫か?

魚座の血とはつくづく恐ろしいものである。
だが、ルゴニス先生から託された血だ。

ルコよ、人は道具としか思わぬ者のために命を賭けはせんよ。
・・・少なくとも、私はこの血の熱さに、先生の・・・私へ込められた願いを感じるのだから!

この血は私の誇りだ!

アルバフィカの宣言。そして、血の霧が針となって降り注ぐ。クリムゾンソーン!
全身に毒の血の針を受けて吹き飛ぶルコ。

弟子にとって、師とは追うべき親。
見果てぬ夢をともに追う親。ペフコが教えてくれた。

ううむ。やはりこの作品において、師弟の絆というのはかなり強いものがあるんですなぁ。
師弟対決もあったりはしましたが、その中でもお互いのことを思う描写がありました。
師の師といえば我が師も同然!なんてセリフもありますしね。
孫弟子にいたるまで、絆が継承され・・・いや、このセリフのことはあんまり考えないようにしましょう。

というわけで、戦いは終わりました。次回でアルバフィカ編は完了しそうですな。

・りびんぐでっど
前回のあらすじ。
もなこがロボオタクに捕まった!もうダメ!
わかりやすいあらすじでございますな。

手足を縛られ、机の上に横たえられるもなこちゃん。
優しく扱うからというロボオタク。ですが、にわかには信じがたい!
私は人間だよと主張するもなこちゃん。
それに、よくできたロボットほどそう言うんだよね、と返すロボオタク。なんでやねん。

青山君は頑張って連れ去られたもなこちゃんを探しています。
犬のお父さんを発見し、手がかりになるかと思ったらさっぱりなってなかった!

そんな青山君は置いておき、もなこちゃんはピンチ。
恥ずかしいところをまじまじと見られ、羞恥に顔を染めている
まあ、確かに切断面をまじまじ見られるのは恥ずかしいかもしれませんなぁ。ヤメロォ!

当然のごとくリアルな肉でございます。
さらに分解を進めていくロボオタク。腕の断面も、腹の断面も。顔を縦に割った断面も!マジで!?
前に縦に真っ二つになったことはあったが、あの時の傷はまだ塞がってなかったのか!
というか、服を脱がせずに解体しようとするのは何故なのでしょう。
どう見ても邪魔になると思うのですが。スイッチも探しにくいし。
まあ、ロボオタク君も紳士ということなのでしょう。解体はするけど。

さすがに、ムダに肉体を再現されているのを見てロボットじゃないと気付きつつあるロボオタク君。
お前、もしかして人間だな!え!?さっきから言ってるのに!

逃避しかかったロボオタクに、メイドロボのかなこちゃんが攻撃をしかける。
なんだ、スイッチも入れていないのに動いた?まさか、かなこちゃんの意志が!?
というわけで、妄想でかなこちゃんと喋るロボオタク。
妄想のかなこちゃんは可愛いなぁ。

結局、もなこちゃんをロボットと認めることにしたロボオタク。そこに戻っちゃうのか。
勝手に思い悩んでいるところに青山君登場。
もなこちゃんがとんでもない姿になってて涙だ!いや、確かにとんでもない。

もなこちゃんからはやはり死臭がするのか。カラスだけ感じ取れるのか。
カラスの大群がロボオタクの家に集まっていたらしい。内臓が外に出れば臭いますのかね。

もなこちゃんとの関係はよくなりましたが、ロボットオタクがつきまとってくるようになりました。
欲しくも無い弟子ゲットだぜ!いらねぇ!

さて、次号はお休み。
そして、34号からはなんと本格連載のスタートだ!
りびんぐでっども昇格が決まったか。こりゃめでたい話ですなぁ。

・てんむす
やはり二子さんのあがり症克服は課題のようですな。
肉体の準備に必要な期間は最低1か月。でも、あがり症は精神的なものですからねぇ。

というわけで、遊ちゃんの提案により、喫茶店で働くことに。
人前で働きゃ人見知りもあがっとる暇もない。って隠れてたら意味がないな。

ここで、遊ちゃんの兄の、荒木仁さん登場。
遊ちゃんに似てガサツな感じですな。まあ、男の人っすから。

さて、頑張って注文を取ることになった二子さん。大丈夫。相手は別に鬼じゃないよ。
でも、人見知りの人にとっては怖く見えるんでしょうな。
知らない人に話しかけにくいというのはわからないでもない。でも、さすがに怖がりすぎだ。

休憩中、沈んでいる二子さん。自分が情けないと感じているようだ。
今日だってメニューのメモを取ることもできていない。
この前の大会も、4人の中で自分が一番食べられなかった。
私のせいで負けたら――そう思うと、萎縮してしまう。悪循環ってやつですね。

悩み事と見て、仁さん。特製の特大パフェを出してくれます。その名も富士山
二子っちは人前でいっぱい食えなくてテンパっている。
ならば、人前で食べれるように練習する。理に適ってますな。

人の目を受けて硬直する二子っち。そこに遊ちゃんがコーヒーを持って現れた。
かしこまらんと楽しんで食えや。
ふむ、なんだかんだでこの2人は仲が良いのう。いいことだ。

パフェやアイスの大食いにも食べ方がある。
難点の1つが、体の冷え。冷たいものを大量にとると、中から体が冷やされて体温低下を呼ぶ。
甘いものを食べると体の冷えを呼びやすいらしい。へぇ。
なので、その予防のために飲み物は温かいものを取る。
また、味が甘さ一辺倒で飽きを呼びやすいので、甘みと反対の苦味を持つコーヒーで変化をつける。
これが定番の食べ方であるか。

二子さんのことを心配する遊ちゃんを微笑ましく見る兄。青春してんのなー
遊ちゃんも特大パフェを用意してもらい、二子さんと並んで食べることに。
いや、いい雰囲気でございますな。
2人とも笑顔で食べている図はなんとも微笑ましい。客も嬉しそうだ。

まあ、マシにはなったとはいえ、あがり症はそう簡単に改善できるものではない。
1週間でどこまでのものになったか。
次回はいよいよ、中部予選2回戦の始まりである。強敵を相手にどのような戦いになるか。

・被害妄想少女うれいの日常
くにねちゃんの大口開きは見慣れたものですが、横から見るとなんだか怖いな!なんで?のとことか。
足し算だけは凄いくにねちゃん。見事な一芸っすな。
でもちょっとアレンジするとついていけずにオーバーヒートします。一芸すぎる!

今回は柱漫画もくにねちゃんでした。可愛いな、この子。くつひもさんも大変だ。

・鬼ロックンロール
スーパーノヴァシリーズの第3弾。第76回新人まんが賞受賞作。
審査員も絶賛の、サブ先生による鬼ロックンロールの登場だ!

いきなりの軽音楽部紹介。人手がないからって、ぬいぐるみがメンバーじゃそりゃ部員はこないっショ。
ところで、ギターはポチがやるなら部長は何を担当するのでしょう。
そんな疑問は、部員が揃ってからということでしょうか。
部長の志ノ村ヒカリさんは悩んでいた。部員0じゃあバンドじゃないよなぁ。そりゃそうだ。
そんな軽音楽部に、新人がやってきた。おぉ。来たか!

新人は鬼でした

佐藤鬼行くん。鬼のような形相の子って学校に1人2人はいるよね。いや、そんなレベルじゃねぇ。
ヒカリ部長も震えている。その圧倒的な存在感に!え、そっち?
この迫力・・・ライブが盛り上がる。え、そっち?

というわけで、歓迎してしまったヒカリ部長でありました。懐広いわぁ。

鬼行くんは初心者なので、練習用にギターを貸してあげる。
部員とのこういうやりとりとか楽しいよね。

って、鬼行くん、ギター破壊しちゃいましたよ!

でも、ヒカリ部長はへこたれない。というか、前向きに考える。
こんな簡単にギターを折るその力、ライブパフォーマンスに使えるじゃない!
で、でたー鬼行さんのギター3本折りパフォーマンスだー!とかそんなノリか。
確かにバンドによってはギターの破壊とかありますしね。
というわけで、早速校門前でライブを開催することになりました。早いよ。

ところ変わって校長室。
鬼門神社の方々が、人里へ降りてきた鬼を追ってきたとか校長に話しています。
与太話にも聞こえる内容ですが、男子生徒が鬼に襲われ、制服を奪われたという話がでてきた。
変身能力は高くない鬼である。生徒の格好をしても一目見れば分かる!
まあ、分かったからといってどうしたという生徒もいるわけで。

嬉しそうに校門前に向かうヒカリさんと鬼行くん。
しかし、神社の人間に気付き、逃亡する鬼行くん。
鬼行くんの回想。
3日前の富士山麓。薄暗い森の中、僕は初めてライブと出会った。
あふれる音、人々の笑顔。胸は高鳴り興奮する。
その高鳴りのおかげで、富士半壊の山崩れを起こすほどだった!スケールデケェ!

山崩れを起こすほどライブに夢中になっていたなんて、なんて素晴らしい!
ヒカリ部長の懐の広さもデケェな。鬼行くんを部員とする心に変わりはないらしい。
鬼だからなんだ!待ちに待った部員とのライブ、誰にも邪魔はさせーん!

校庭に移動。ギターは落としちゃったので、鬼行くん用に即席のドラムセットを用意する。
しかし、これはマズイ。太鼓を持った鬼神が何を司っているか・・・そう雷だ!
本能で打ち鳴らす鬼行くん。物凄い勢いで雷が荒れ狂う。
でも、この雷の中、楽しそうに演奏するヒカリさん。

吸っては吐く。部員との呼吸がリズム。
ああ・・・これこそ、求めていたライブ・・・鬼ロックンロール!

パフォーマンスの精度としては十二分だったということか。
生徒たちから歓声が上がります。

人でも、鬼でも、我ら軽音楽部は音楽好きならみんな大歓迎!

最終的に鬼行くんが感激のあまり変化して大変なことになるが、それも盛り上がるならよし!
懐がドデカイヒカリ部長でありました。
本当、この人はパフォーマンスとして盛り上がりそうならなんでも許容してくれそうだ。
というわけで、鬼ロックンロールでした。

鬼行くんの登場は出オチ気味になりそうだけど、そこからずっとテンション高いままのヒカリ部長がよい。
ヒカリさんの勢いにつられた感じでテンポよく読めました。笑いながらツッコミ入れた場面もありましたわ。
絵もかなりこなれた感じで、大変見やすかったです。女の子も可愛い。
連載としてこの作品で伸ばせるかどうかはわかりませんな。
新しい連載用の設定で、もう一度読んで見たいとは思います。
というわけで、サブ先生の次回作に期待しています!

・ハンザスカイ
一方的に押されていた峰岸。あと2P取られたら終了という土壇場でやり返す。
この反撃には観客も、蓮城の面々も沸き返る。やりますなぁ。盛り上げてくれるぜ。

続けて行くぞと峰岸。残像すら見えそうな足捌きで迫る。よいしょー!
しかし、あっさり捕まる。抱え込まれて、軸足を駆られそうになる、が、これを回って回避。
着地と同時に後ろ回し蹴り。さらに、上段突きを浴びせる。
最後の上段突きが見事に当たり、1P獲得。2P差に詰め寄った。

吹越が立て続けに4Pも取られてる・・・!

観客もさすがに騒然。峰岸ものってきている。
見とけ!主役の活躍はまだまだ続く。乞うご期待だぜ!

峰岸の蹴り。これを受け流す吹越さん。そして、峰岸の両肩を掴み・・・笑みを見せる

うおぉ怖ェッ!!

満面の笑みではあるのだが、なんという怖さか。狂喜が見える。
笑うという行為は本来攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点である
シグルイで使われていた言葉であるが、この吹越さんの笑いもそういう意味が篭っているのでしょうな。
見せられた峰岸も威嚇と認識してますし。

勢い込んで迫る峰岸。だが、その足元がいきなり消失した!
もちろんそれはイメージである。
実際の峰岸は、転がっている。足場が消えたかのように感じるほど、気付かぬうちに崩されたのだ!

何だ?今・・・何された俺?

全く何をされたのか分かっていない峰岸。その状態で突っ込むから同じことになる。
足元の地面が消失したような感覚を再び味わい、床に横たえさせられる。
そして、そこに追撃の一撃。
この一撃を放つとき、吹越さんは再び笑みを見せていました。

本気で――全力でキミ、僕の首を獲る気なんだね。
最ッ高!!

王者と呼ばれた吹越さんである。
それだけに、本気で向かってきてくれる相手に餓えていたのかもしれません。
峰岸がヤケでもなく、本気で倒しにかかってきているのがわかり楽しそうにしております。
しかし、怖いなぁ。今はまだ実力差があるから、あしらうような戦い方になっているけども。
もし、実力伯仲の相手が出たら、凄い容赦のない攻撃とかしてきそうな怖さがある。
まあ、空手道部の試合ではそこまで凄惨なことはできないでしょうけどね。
路上とかでも強そうだな・・・

・モメンタム
裸一貫の1ON1は、まさかの菊苗優勢。
菊苗には、キャプテンの意思が見えるのだという。なんだそれは。
南が動く前に、どっちに行くのか、その意思が見える。
あとはそれを先回るだけ。

こんな感覚初めてだ――!?

菊苗も震えるこの力、これは一体・・・格好?
裸になったことで『肌で感じる』感覚が鋭くなった。脳を経由せず動けている。
試合でも頭を使っていない時の方がいい動きをしている。

なるほど、そういうことだったのか。
そういえば、先週は靴だけは履いていたのにそれさえ脱いでいるな。

服を着て改めて勝負。今度は普通に南キャプテンの勝利でございます。そういうことかよ。
ややこしい体質だな。さすがに本番で裸にはなれないし、使用場所が限られる技能だ。

そして、時間は流れて試合当日。
アレキは記者達に囲まれていた。後ろの汗臭そうなのが凄い目立っている・・・

僕は今日も対戦相手に実力差をわかってもらって、1人でも多くバスケから足を洗わせてあげるだけだよ

見事なアレキ節でございますな。こりゃ記者受けもよい。
記者は菊苗に感想を聞く。
この記者、菊苗を地味でおとなしいだと?一見だけで判断するのはよろしくないな。
マスコミ関係者の共通意見はアレキの『圧勝』である。

じゃあこの後マスコミの人たち、見る目がなかったことが証明されて、今日から無職になるね!

菊苗節が出ちゃった!
挑発とかいう意図もなしに出るからこれは始末に悪い。
これを聞いて、生意気なと怒り出すマスコミ。
アレキと言っていることはそんなに変わりないのに、対象が自分達だから怒ってるんですかね?

菊苗のセリフに怒った記者は南にもつっかかる。おやおや。
もちろんそれを聞いてわざわざ訂正させる南ではない。

マスコミも観客も興味ない。名和の発言も訂正の必要ないな・・・
俺は――味方100人よりも、敵が100人欲しいから

マスコミどころか観客まで敵にまわし、どアウェーの状態にしてしまった南。流石である。
まあ、観客が応援してようがどうだろうが、勝つか負けるかのどちらかしかないわけで。
ハンパじゃない相手であるアレキに挑むには、このぐらいふてぶてしくないといかんのでしょう。きっと。

・ザ・キザクラショウ
久しぶりの鬼桜さんである。またゴム子が出てきたよ!
そしてまさかのモメンタムとのコラボ。満腹寺ときたか。
パッと見ではオチがわからなかったが、柱を見て理解しました。
バスケットボールサイズまで激ヤセするとは・・・ベンキマンの超人肉ダンゴを思い出しましたわい。

・英雄企画ハーフマン
無事に?ヒーローになれた一狼くん。次の課題はやはり必殺技か。
100歩ゆずって半裸はいい。せめて、必殺技か武器が欲しいと考える一狼くん。
半裸はもう諦めたんだ。こうやって慣れていってしまうのね。

さて、悪の組織、犬狼団。こちらではハーフマン用の必殺武器が完成していた。
本当琥恵ちゃんは頑張り屋さんやで。

おもちゃ屋にヒーローの必殺技の参考になるものはないか見に来た一狼くん。
琥恵ちゃんもそこに向かう。
そこにクラスメイト登場。人形がたくさんあると怖いよなとか言う話になった。む、そのワードは。
怪人製造マシーンが動き出した!
このマシーンは琥恵と一狼がそばにいる時、人が「こわい」と言ったものにとりつき、暴走・怪人化させる改造マシーンである。
前回、町は大変なことになっているのでは?と書いたが、なるほどね。
側に2人がいるとき限定となっているわけか。

今回の怪人は、スターマンの相棒、謎の生物サンテグジュベリ・・・の人形。
この小さな人形ならば、必殺技がなくてもなんとかなる。
心が折れる前に決める!

やはり慣れてはいないようだ。でも、心が折れるまで戦うって時間制限制みたいだよね。
ウルトラマンのカラータイマー的なものと考えるとヒーローっぽい気がする。ゴメン、嘘。

サンテグジュベリは店の中のおもちゃを次々に集め、巨大化した!
おもちゃの中にショウちゃんがいた気がする。さすがショウちゃんだな!最近いろんな漫画で見るな。

巨大な姿にさっそく心が折れる一狼くん。早いけどしょうがないか。
その時、空が光、何かが落ちてくる。
これこそ、ハーフマンの専用武器、グレイト・パット・ナックル!
ハーフマンの必殺技を撃つ為の武器である。
と、琥恵ちゃんが説明してくれました。相変わらず親切なおじょーさまだぜ。

ちゃんと今回も説明書がついています。
キーボードに名前、住所、年齢、パスワードを入力する。住所はいるのか?
パスワードはちゃんとセキュリティに乗っ取ったものでないと採用されません。面倒くさい!
パスワード入力後30秒で自動的に必殺技が発動します。
発動までに「ガッツ」をためてください。ためないと・・・・・・

ガッツと来たか!
古典的なヒーローっぽいな。これがたまってないと、く、ガッツが足りない!とか言っちゃうわけだな!

というわけで、気合をためる一狼くん。するとどうなるか。
おしりが引き締まります。まあ、そうなるか。トイレ我慢しているわけじゃないよ!

30秒経過したがガッツが足りていない。足りていないけど必殺技は出る。
じゃあなんでためさせた!?気分か!?

必殺技は自動で出る。しかし、ガッツが足りないと衝撃に体が耐えられないので危険です。
なんて危険な武器だ。でも、己の体を傷つけて放つ必殺技ってヒーローっぽくない?
そういうのは一狼くんも琥恵ちゃんも望んではいないみたいですけどね。

ともかく、今回もハーフマンは怪人の撃退に成功した。ということにしておく。
でも、壊したものの弁償はさせられます。孤高のヒーローは後ろ盾がなくて大変だ。
琥恵ちゃんに頼めば、普通に弁償はしてくれるでしょうけどね。

結局、弁償は半額(ハーフ)でということで落ち着きました。残りは犬狼団に。
最後の最後でそんなオチかよ!
ということで、ハーフマン終了!お疲れ様でした!

哲弘先生の絵柄も結構変わりましたなぁ。
線はしっかりしてきましたし、琥恵ちゃんは今までにないタイプの可愛さでよかった。
しかし、変態性は微妙に下がっている気がします。もっと出来るよ!もっと出せるよ!
次回作ではもっと哲弘先生の臭いにあふれた作品を期待します。

・木曜日のフルット
鯨井先輩はA型か。自分と同じだな。
普段はアレだけど、動き出すと細かいところが気になるというのはよくわかる。

それにしても、シャワーを浴びて見返る鯨井先輩の美人っぷりはハンパない。
なんだかいいですよね。
それにしても共同風呂だったとは・・・まあ、鯨井先輩なら気にしないか。

・総合感想
夏の新連載攻勢が開始されました。まさか、4つも始まるとは。
松島先生作画の狩野俊介も帰ってくるようで楽しみですなぁ。
しかし、次回の作品はセンターカラーとのこと。
最初から長期が決まっている作品は、大抵巻頭カラーですが、これは短期フラグか?
夏の連載陣はどれも短めの設定の可能性がありますな。
りびんぐでっどが昇格して、枠もいっぱいでしょうし。

新人の作品の披露という意味でのスーパーノヴァシリーズ。
今回で終わりと思いきや、次週は第4弾があるようです。もう少し続くのかな?
チャンピオンの新人は有望な人がいますなぁ。今後の連載が楽しみです。



2011年 31号


・弱虫ペダル
巻頭カラーでございます。見開きで広島呉南の6人が勢ぞろいだ!
歯並びがいい奴とか、カチューシャとか、メガネとかいろいろいますな。
あれ、なんかこの特徴だけだと他にも見られるものばかりじゃないかね?
紫のヘアカラーの待宮がキモッてことで。

昨日1位の王者箱学と昨日2位の総北が協調している。
このドリーム感に観客も嬉しそうにしております。なによりですな。
そして、そのすぐあとに巨大な集団に膨れ上がった後続がやってきていた。
誰よりも先に後ろからのプレッシャーを感じていた山岳は真剣な表情。
坂道は、ピリピリした感じだけど、どうしたのか尋ねる。

坂道くん。
心を澄ませて・・・感じる?わかるだろ、キミなら。

接近して、坂道のわき腹に手を回し、甘く囁く山岳。
え!?近っ!何?真波くん!?
さすがの坂道も混乱している!でも、まあそういうことじゃないんだ。たぶん。

山岳が気にしているのは前ではなく、うしろ。
その言葉を聞き、後ろに注意を向ける坂道。確かに何かを感じる!
遅れて他のメンバーも異常に気付き始めた。

荒北さんの鼻が!泉田君の左大胸筋のフランクが!
相変わらずフランクは便利だな、おい。

そして、巻島さんが両手を広げたとき、やってきました後続の大集団。
まるで巻島さんが呼び寄せたかのようにも見えますね!カッコイイ!?
というか、なんで貴方達は横1列になっているんですかね?前も似たようなことあったな。
次のページは見開きだからみんな横にバラけるんだとか指示があったのでしょうか。
そこまでの気遣いが出来るとはハンパねぇな。

トップを除く、箱学と総北のメンバーに追いつき、威勢を上げる待宮。エエ!!
このままでは飲み込まれる。どうするんです、荒北さん。

福ちゃんのオーダーは――

オーダーはおそらく、全員で追いつくことだったのでしょう。
しかし、荒北さんは合流を断念する。
この集団をコントロールして遅らせるといいます。そんなことができるのですかね?

集団に飲み込まれる荒北さん。
さらに総北にも集団が迫る。よく考えたら、この大事なときに箱学と総北バラけてますやん。
やはり見開きだからって横一列になったのがまずかったか。目立とうとした結果がこれだよ!

総北の列からもはみ出ていた坂道は一人残され、集団に飲み込まれる。
おぉ、これまでのことが走馬灯のように・・・大げさだな。
相変わらず甘い鳴子は坂道が集団に追いつかれたことに動揺する。
田所さんは涙を流して、坂道を置いていくことを決意するのでした。
まあ、心配しなくても坂道なら追いついてきそうな気がしますしね。
前を走るより追いかけるほうが速い人ですし。

集団に残された坂道。
その肩を叩き、声をかけてきたのは・・・熊本台一の田浦さんだ!
しょぼくれた顔をしている坂道を元気付ける。

この集団の行き先は先頭やけん、安心してよかばい!
心ば1つにして皆で協力すれば追いつく追いつく!

おやおや、田浦さんってばいい人ですね。なんか男前になってきてないですか?

田浦さんが集団のリーダーを紹介してくれます。
一見チャラかばってん骨のある信用できる男。広島呉南の待宮だ!

広島の6人が勢ぞろいしている。いよいよだ。
その状況を見ても鈍い田浦さん。お出かけですかとか暢気なことを言っている。

ああ、お前等を捨てて先頭までのう

ご苦労じゃったのう。あとは各自リタイアでもしてくれ。

バーカ。
敵までつれてくバカがどこにおる

ついに待宮が本性をあらわにした!いや、読者からすれば分かってた話なんですけどね。
いつか切り離すときが来ると思ってましたが、ここで来ましたか。
まあ、ここまで追いつけば6人揃っている広島は普通に勝負できますしねぇ。
逆に人数が揃っていない他校は沈んでいくしかないわけだ。ひどい。

となれば、広島が抜けたあとの集団をコントロールする人が必要になるんじゃないでしょうか。
男前になった田浦さんならそれができるのではないか!無理か。
ならば、やはり坂道だ。坂道が、裏切られて萎えそうになっている集団の心を取り戻せばよい。
そして再び集団の力を結集して先頭に追いつくのである。
心を取り戻す方法?あれしかあるまい。そう、アニソンだ!!
1日目はひとりでヒメヒメして追いついた。
2日目は田所さんと2人でヒメヒメして追いついた。
3日目は集団全員でヒメヒメだ!これで追いつく!

待宮「敵までつれていくバカがどこにおる」
坂道「ここにいるぞ!」

本当に言い出しかねないから困る。
で、本当にまとまってしまい、先頭に追いつきそうになったら荒北さんの出番。
荒北さんが内部で激しい当たりをかませば連鎖して集団は倒れていくでしょう。
坂道によってまとまって、先頭においついたけど、荒北さんに壊滅させられる集団。
うん、この構図なら坂道は悪く言われることはないはずだし、主人公的にもいけるな。どうだ!?いや、どうなんだろう。

そういえば、荒北さんが飲み込まれる前から山岳の姿がない。
一足先に飲み込まれていたのだろうか?
集団の中で山岳が何かしでかす可能性もありますな。

・範馬刃牙 SON OF OGRE
ようやく刃牙が本気の技を見せてくれます。
脱力を超えた脱力・・・・・・
潜在意識下に残る筋繊維の強張りを溶かし・・・
もはや少年の意識には――筋繊維は繊維ですらなく液化へ・・・
さらにイメージは液化から気化へと。

超・・・脱・・・力・・・

筋繊維とかじゃなくて、骨も皮膚も何もかも溶けてるじゃないっすか!
それどころか、気化までしちゃった。
これじゃゴキ師匠とは別の体の構成になっちゃうんじゃないですか?いいのか?

まあ、理論よりも大事なのは実益である。現実に起こるなら、理論なんてどうでもいい。
起きたんだからしょうがないだろうという寸法だ。非科学的だわぁ。

ともかく、最高速を初速に実現しました。

いかがですか父上・・・あなたの息子があみ出した時速270キロ!!

蜚虫廉タックル・・・ッすッッ

こんな変換しにくい漢字を正式名称にされては困ります!
Unicode変換しないといけないので、2文字目は分解して記載だ!

それはともかく、超速度のタックルが勇次郎に命中しました。
吹き飛ばされそうになるが、踏ん張る勇次郎。

せっかくのタックルも止められてしまいました。
かつての郭海皇が見せた超脱力。消力からの一撃は避けた勇次郎でしたが、同じような理論の刃牙の技は受け止めた。
あれから勇次郎がさらに成長したゆえかもしれませんが、ともかく止められちゃいました。
なので、刃牙の追撃。
回し蹴りを決めて、さらに飛び蹴りを連発だ。
この蹴りによりトイレの個室の壁を次々にぶち破っていく。
しかし、勇次郎は不敵な笑みを浮かべるのだった・・・

ゴキブリタックルが通用しなかったから蹴ったらなんか凄い威力になったって感じですな。
でも全く効いてはいなさそうですし、どうしたものやら。
いや、逆に考えよう。勇次郎が嬉しそうにしている。
ということは、割とダメージがあるんじゃないだろうか?
手心を加えたら怒ると言ってますし、嬉しそうにしているのはそういうことなのかもしれない?

・毎度!浦安鉄筋家族
前はのれていたのに、今は全然のれていない。
これが大人になるっていうことなのかしら。
のり子は逆のパターンに行ってますけどね。これが幼児退行ってことなのかしら。

・行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ
週チャンマスコットガール・春日沙也加ちゃんと、週チャンマスコット作家の沼田純先生がまさかの謎コラボ!
ササキさんやコジマさんの絵が描かれた水着を着てもらったりしているぞ!
また凄い企画だな。
何が凄いって、隣のページが浦安で国会議員が噴出している場面というのが凄い。秋田書店は本当にハンパないな!

さて、7月8日についに単行本の1巻が発売されます。
単行本の表紙もカラーでお目見え。やあ、凄い緑ですなぁ。惣菜部かと思う色だ。
というか、今回のカラー絵のほうが表紙には向いているんじゃないかと思えなくもなかったり。

さて、本編。
青山スタジオにて、春日沙也加さんの今回の撮影に立ち会いました。

カメラマンの吉田さん。マネージャーの河野さん。何だか怖い感じの人たちである。

河野「なんでもやりますよ、うちの沙也加は」

どこのスジの人たちだ、本当に。
二日酔いで働かない担当もひどいが、マネージャーの河野さんはやはりなんだか怖い感じ。
芸能界も体育会系ってことなのか。まあ、よしもと系列のようですしね、納得だ。

沙也加ちゃんの将来の夢は保母さん。アイドルは!?

撮影が終わり、トークの時間。
河野さんとのやり取りが楽しい。怖い感じに見えたが、こういうオチにもっていくための前振りだったのか!?
なんだかんだで楽しいふたりでしたとさ。

借りてきた前掛けにサインしてもらいました。そして、神棚のようにかざられるサイン入り前掛け。ほほほ。
しかし、店内撮影NGを出して怒られる副店長がなんだか不憫である。
だからお前は副店長なんだよ!言っちゃった!

・侵略!イカ娘
夏なので幽霊の話。今回はおばけ屋敷ですけどね。
やはりイカ娘はビビリでございますな。
アニメでは普通に幽霊と会話しておりましたのに。認識してなかっただけだけど。

イカ娘がおばけ屋敷で働いても怖くはないな。でも逆に人気は出るかもしれないから困るぜ!

・囚人リク
史郎さんの活躍で16軍団は一掃されたそうだ。その辺に何人か立っているのは気のせいだ。
顔面凶器こと松尾君の叫びを聞いて駆けつけようとするリク。
そのリクが見たのは燦々たるありさまの27の連中の姿だった。

読書!眼鏡!

自己紹介されたのに、結局呼び名はそれかよ。
仲間のもとに駆けつけようとしたが、倒れているうちの1人につまづいてしまう。
こいつは・・・数日前にリクの指を削ったやつじゃないですか。
そんな相手に気遣いの言葉をかけるリク。

オメェの顔は忘れようったって忘れられねえよ。
でも・・・今はもうただ、それだけさ・・・

リクは大きいなぁ。
その言葉を口にして気付く。
いつの間にか放っとけないことだらけになっちまって・・・
そう、いつの間にか・・・俺ももう。第27木工場の1人なんだ

リクが何かを自覚したようです。こりゃ集団脱走の可能性もあるか?

眼鏡の眼鏡が金網の向こうに飛ばされている。
金網の向こうに手を出すと電流が流れる仕組みになっている。
でも、眼鏡してる人には、眼鏡ってすっげぇ大切なんだ。
だから手を伸ばす。おじさんの言葉は偉大だなぁ。

ともかく、27は惨敗である。レノマさんがいないことで統率も何もありませんでしたしね。
史郎さんはリクに説く。

倒さなければ倒される。看守や他の囚人から倒されへんためには強くなるしかないんや。
強くなって誰にも倒されず、釈放のその日まで生き残るのがここの奴らの本能。
そのための数。絶滅をしないための数。自然の摂理。
数は――力なんや

力を持った者が強い。強い奴が弱いものを喰らう。
それが摂理だと史郎さんは言う。だがリクは納得しない。

強い奴ってのは、真っ先に弱い奴に手を差しのべる奴だろう!
殴りつけたり蹴っ飛ばしたりすることが強い奴のすることか!!

スラム育ちのくせに、他人のことを考えて生きてきたリクだけはあります。
この極楽寺までも真っ直ぐに正義を信じている。弱っちいナリをしながらねぇ。これからも苦労しそうだ。

さて、顔面凶器のほう。
リクは天野君のことはあだ名で呼ばないのかね?
リクがたどりつくころ、倉庫の中は静かになっている。終わったのか?
なんとか倉庫の扉を開けようとするリク。そこに声をかける史郎さん。

行けば必ず闘いになる。

中に居る椿は、リクの主張とは真逆の、力の信奉者である。
そんな相手と出会うことになるのがわかっていながらも、開けるのを手伝ってもらう。
本当、リクは苦労する性分だねぇ。
史郎さんの一撃で倉庫の扉が破壊される。本当にハンパないパワーだな。
中で見たのは・・・ボロボロの状態の天野。うわ、こりゃヒデェ。

何してくれてんだよォ!

仲間を傷つけられたリクの怒りはどのように発揮されるのか。
正直、リクでは勝ち目が無い。ノギと松尾君が加わっても勝てるとは思えない。
でもここで史郎さんを頼るわけにもいきますまい。どうするんだ?
レノマさんが復帰してくれれば一番なんでしょうけどねぇ。どうなることやら。

・りびんぐでっど
大学で人型メイドロボを作る。恥ずかしいと思ったら負けな作業ですな。
というか、腕だけリアルなものを作ってもなぁ・・・いや、それ自体は凄いのかもしれないけど。
周りの評価も散々であります。せめて顔がまともにできていれば。
その大学の仲間のTシャツをかぶせてやればもっと評価あがるんじゃね?

ともかく、リアルな人間ロボを作ってアッと言わせてやりたいメガネが今回の新キャラです。
そんなメガネがもなこちゃんを見たら、そりゃ騒然。首とれてるー!
首が取れても動くもなこちゃんを見てロボットと勘違いするメガネ君。
まあ、ゾンビと思うよりは現実味が・・・ねぇよ!

青山君はこれ幸いと、ロボットということで押し通す。詳細は企業秘密DEATH。
秘密にされてしまってはしょうがない。でも研究はしたいYO!
ということで、尾行して動きを観察することになりました。英語でいうならストーキングってやつだ。

青山君はロボットに働かせて金を稼がせている人らしい。悪どいな!

それはともかく、もなこちゃん。バイトの途中で寄り道をする。犬のお父さんが再び登場だ。
お父さんに腕をもがれるもなこちゃん。取れグセがついているらしい。

一体どうやってつけるんだ?

そう、それが気になっていた。今まで普通に修復してたが、どうやっていたんだ。
今明らかになる修復方法。あ・・・あれは!

木工用ボンドだー!

雑!しかも自然乾燥だ!
それでくっついたうえに機能するというんだから、凄い高性能じゃね?凄いね人体。

我慢できずに飛び出し、もなこちゃんをまじまじと観察するメガネ。
どれ、どこかにスイッチなどは

お色気系の漫画ならハプニング展開が期待できそうなセリフですな。でも、そういう漫画じゃないので!
お腹を押されて空腹スイッチが入ってしまったらしい。
とりあえず、メガネが弁当を持っていたので事なきを得る。
でも、メガネの研究意欲は凄く刺激されてしまいました。
なので、もなこちゃんを脇に抱えて走り去るメガネ。誘拐だと!?

ロボットと間違われて連れ去られるもなこちゃん。一体どうなってしまうのか!?
これがお色気漫画なら、分解ということでいろいろなハプニングがあるのでしょう。
でも、そういう漫画じゃないから!そっち方面の期待ができねぇ!

・バチバチ
さて、注目の1戦であります。
同期のライバルたちは、鮫島を倒すのはオレだということで鯉太郎の応援に回る。
石川は普段からずっと鯉太郎の応援している気がしますけどね。

今回は押しで行くと言う鯉太郎。
実際の所、蒼希狼の投げは天雷ですら厄介というシロモノですからねぇ。
でも、もし組まれたとしても、絶対に投げ勝つという鯉太郎。
なんせ最高の男の技を何度も目の前で見てきているのである。汚すわけにはいかない。

その最高の男である吽形さんとの練習風景。
鯉太郎も大分投げが身についてきたようである。が、まだまだ。
確かに鯉太郎は、頭に血が昇ると強引に力で持っていこうとしてしまう。
強力な握力は武器だが、頼りすぎるといずれ体が悲鳴をあげることになる。そう、故障だ。
鯉太郎との練習を終えて息をつく吽形さん。
なんでしょうな、これは。やはりヒザの故障は完全には治らないんでしょうか・・・?
それか、別の部分に負荷がかかっているのかもしれない。
なんにしても吽形さんにまたトラブルが襲ってきそうな前振りである。イヤやわぁ。

さて、鯉太郎の投げ勝つ宣言に反発する石川。

石川「テメーの投げなんてドングリ程度にしか通じねーんだよ!

なんだとコラ?って感じの渡部君でありました。
まあ、蒼希狼や天雷に通じるようになって、初めて完全なものと言えるでしょうしねぇ。
そこまでの投げを、この1戦で見せることができるか?

一方、蒼希狼のほう。
こちらには田上さんがやってきています。
一人でアップをしている蒼希狼に胸を貸すという田上さん。さすがだね。
それを跳ね除ける蒼希狼。まあ、これは仕方ない。田上さんも苦笑するだけにとどめる。

蒼希狼が山ノ上部屋に来たときの回想。
一緒にやってきた大地狼のお言葉。
強くなれなきゃまたもとの穴に逆戻り。日本に居場所が欲しかったら、お前は勝つしかねぇんだ。
負けたら終わりだと思って・・・毎日必死で生きろよ

せっかくのお言葉ですが、バーキにしてみれば、今までの毎日はまさしく生きるための戦いの日々でした。
土俵に上がり、宣言するバーキ。

勝ってここ守りゃいいんだろ!全員敵だ!
オメーらも黙って見てろ!偉そーに何か言ってきやがったらまとめてやっちまうぞ!

その宣言が理解できたわけではないだろうが、山ノ上親方が土俵にあがる。そして倒す。
クツを脱げ。バカ〜〜〜

ここで大地狼からまた忠告。
強くなりたきゃ山ノ上親方だけは信頼しろ。
なるほど、親方に従順な理由には、強さを見せられたからってのもあるんですな。

鮫島対蒼希狼の一戦が近づくと、控えの力士たちも騒然となる。
今、教習所内で注目の2人だからなぁ。同期以外にも見に来る人は多いようだ。

さて、土俵にあがった2人。お互い凄い気合の入ったガンつけをしております。
バチバチじゃねーかよ!
はい、バチバチでございます。
お互い負けられないものを背負って土俵に立っている。
そして、こいつには譲れないという意志も見て取れます。そりゃ視線でもバチバチ言わせるわいな。

鯉太郎はまず投げは頭から消し、ブチカマシで一気に片をつけようと考える。
蒼希狼は死んでも負けられないと考える。
狙いはブチカマシを止めて、組んでからの投げでしょうな。
さて、どのような結果になるか。
どちらも意地っ張りだから、結構長い勝負になる予感がありますな。

・シュガーレス
神楽の頭・兼光と相対すは、九島の1年、バカコンビ!
卜部さん、すっかり岳と並ぶバカ扱いになってしまいましたね。
思想的にバカなだけで、頭は・・・どうなんだろうね?

兼光さんとどっちがやるかで揉めていると、兼光さん以外の神楽の連中もやってきちゃいました。
成瀬、与崇、生駒の3人を除くほかの幹部も全員やってきました。
恩田、久坂、結城、そして正門。
神楽の幹部が4人もやってきたとざわつく九島生徒。
対して、1年は岳と卜部さん。マリモとシロの姿は見えない。
数的には圧倒的に不利な状態。そういえばマリモはどこに行ったんだ?

九島だけではなく、神楽も共倒れにしたい正門としては、九島に人数が足りないのは誤算かもですな。
ともかく戦力を潰したい正門。
ここにいる俺以外の全てを利用してやるとか考えている。

兼光さんとシャケがつくった今の世界を壊すためにな。

2人がつくった世界と来ましたか。そこまで大層なものだとは知りませんでした。不良会の世界のことなんでしょうけどね。
その頂点にたち、新しい世界をつくるとか正門は考えている。
なので、邪魔な奴らは早く潰しあえ!

ドカッ!

まさかの九島同士の潰しあい。岳と卜部さんが順番争いを始めたぞ!いつものことだな。
この2人任せていると話が進まない。
なので、どっちと戦いたいか、兼光さんに決めていただくことになりました。
さぁ、どっちだ。岳か、卜部か?

答え:両方

一撃で2人まとめて吹き飛ばされました。どうやったんだよ?

それを見て笑う正門。こいつらはクチだけである。力が無いくせに吠えてばかりだ。
そのくせ頭を使おうともしない。見ていてイライラするとのこと。
兼光さんも、この2人が頭を使っていないことには同意する。

けどな――こいつらは、1人でケンカすることの意味と価値を知っている。
目の前のことだけを見て、自分の意志を自分1人の力で貫こうとしている。
こういう奴らがいつか頂点に立つんだろう。

バカは高いところが好きらしいからな
この2人は、潔いくらいにバカだ。

なるほど。上に立つならバカの方がよいということですか。
シャケさんは煙のように捕らえどころがないですしね、ってフォローしておく。

力はあっても、頭ばかり使っている奴に、頂点は取れない。

このセリフに内心で動揺する正門。
確かに、頂点を取る野望を見透かされたかのような発言である。
兼光さんのセリフが長かったのか、殴られた岳と卜部さんが目を覚ました。
昨日は一撃で気を失っていたが、今回は無事のようだ。いや、岳は気絶して覚めた可能性もあるな。

余計な頭使って、誰かの力借りて頂点立つくらいなら、1人で闘って負けた方がマシなんだよ!

この岳の言葉に微笑むシャケと兼光さん。どちらもバカな子が好きなんですね。
小賢しい己の存在を否定された正門は、ついに自ら躍り出る。
岳に殴りかかった!
ついに岳がボス敵と闘えるようになった?
いや、まだ油断はできない。闘えるかと思ったら、他の誰かに奪われる可能性もある。
というか、倒せない可能性だってある。いや、それは流石にどうなんだ。
いろんな意味で先が読めないぜ!

・クローバー
釣具屋のバイトを1時間でクビになったハヤト。おお、笑われている笑われている。
1人笑っていなかった菊池が、勤め先がバイトを募集していると教えてくれた。
バイト先とは牛丼魔王。牛丼屋であるか。定番ですな。

菊池「おまたせしました、牛丼大盛りです!」

菊池がテキパキ動き、ハキハキと喋っている!!?
なんという驚きの絵であることか。

菊池「仕事だからな

なるほど。公私混同はしないということですか。大人だなーいや、なんか違う。
さて、新人のハヤトはバイトリーダーの竹下さんからなんだか小姑みたいな注意を受ける。ダメね、やり直し。
バイトで1番古い人である。ちゃんと言うこと聞かないとうるさいぞ。

菊池は来年車の免許をとるために金がいるらしい。
いつまでも真田のバイクの後ろってわけにはいかないか。

ハヤトが牛丼屋で働いていることは知り合いの間でも評判。
チャレンジャーな牛丼屋だなって評価ばかりだが。

今日も竹下さんに注意されるハヤト。まあ、言われたことをちゃんとできれば働けているわけですからして。
でも言い方ってもんがあるでしょうって気持ちになっているのが今のハヤトだ。
嫌味ったらしく言われて爆発しそうなハヤト。でも我慢。
菊池に教わった我慢するおまじないを実践する。
欲しいものを眺めて思い出す!なるほど。いい方法ですな。
次号は巻頭カラーで我慢のハヤトが展開されるぜ!どこまで続くかな。

・ましのの
漫画シャツの透け方はおかしいらしい。あんまり気にしていなかったがそうだったのか!?

6月中は冷房を使わないようになっているので、教室は大変なことになってます。
長谷部先生のシャツもえらい透け方してますな。

次は体育なので着替える女子達。
増埜さんは胸が大きいので谷間に汗がたまり、汗疹ができやすい。かゆそうだ。
室井さんは胸の間を滝のように流れてゆくよ!さらさら。
ぽっちゃり系の榊さんも増埜さん派である。ブラの存在が不快になっておる。

ここで登場したのが、涼し気な感じの雪村さん。
なんと、タンクトップの上からブラを着けている!
黒いタンクトップと黒い下着だからあんまり異様が目立たないな。
雪村さんはブラ上派らしい。派閥だと?

通常はブラ下派が幅をきかせている。
しかし稀にブラ上派が現れる学校が存在するらしい。

今はどうか知らないけど、西暦二千年前後のこと。
某少女漫画雑誌上の読者コーナーでは『ブラ上派下派論争』が巻き起こっていたこともあるらしい。
これは本当の話なのか・・・?さすがに少女漫画のことはわからん!

雪村さんの意見に賛同する室井さん。

夏は汗を吸い!
冬はブラとの隙間を埋めることで胸元から腹部まですっぽり包み込んで暖める。
見た目がカッコ悪いからやれないだけで凄く良いのよ!

さすが室井さん。論理的に利点を説明してくれます。
というわけで試してみる友野さん。何じゃコレ・・・ッ!ええッ!!

すごく守られている感じがするらしい。
なんだかわからないが、とにかく評判のブラ上。
この時少女たちは汗への不快感から脱出したい思いと暑さによるストレスから判断力が低下していた。
ましてこの月曜四限の体育は男子がおらず、男の目がない状況――
そこには、少女たちが大胆になる要因で満ちていた!

オープンマインド&オープンランジェリー

いやいやいや。
体操服の上から着ちゃだめでしょう。
雪村さんの冷静なツッコミが冴えております。
さすがの室井さんも暑さで判断力が鈍っていたみたいですな!発想はいつもと同じだが!

・てんむす
予選の1回戦が終わり、帰宅。春風家では大会の話で持ちきりである。
相変わらず天子ちゃんが大好きなじいちゃん。孫ピカチャンスに写真を撮りまくれてご満悦な様子。
一方の天子ちゃん。何やら思い煩っておられるようですが?
なんですか、恋でもしたんですかって表情ですな。

食後に縁側で母とりんごをいただく。そして母に問う天子ちゃん。

ごはんが楽しくないってどういうことかね?

ごはんは楽しいものなのに楽しくない。ごはんよりパン派なのかな。いや、違うでしょう。
天子ちゃんはごはんを食べるのが大好き。
楽しいというより幸せなんだという。

好きなもの食べてる時って幸せでしょ。
さらにね、お腹いっぱい食べたら、もっと幸せになれるんだよ!

食べ過ぎて苦しいとかそういう状態になったことはないのでしょうか。
ないんでしょうな。本当に天子ちゃんはハンパない。
食べて幸せになっているというのはわかる。
天子ちゃんが食べずにいた時の食卓の雰囲気は沈んでおりましたからなぁ。

さらにさらに、もっとごはんが楽しい時。それは大食い競技をやってる時である。
ごはんがいっぱい食べられて、私が幸せなだけなのに・・・
そんな私を見て、みんな喜んでくれる
笑顔のみんなを見ると私はもっとうれしくなって、食いしん坊でよかったなって思えるんだよ。

こういった食を楽しむ姿勢。これこそが部長が天子ちゃんを好む理由ですな。
母の蒼子さんも、応援してくれます。
その子も天子と一緒にごはん食べて、ごはんが楽しいって思ってくれたらいいわね。
だね。

さて、翌日。部室で調査結果の報告。
相手は長野女子体育大学付属高等学校。
スポーツ推薦の学生が大半を占め、多くの部活でインターハイ出場しているスポーツ名門校である。
食い道部に関しては去年創設2年目にして3回戦に出場している。

体力の面だけでいえば、中部予選随一の高校である。
そんな体力自慢のところに挑むわけだ。
ちなみに天子ちゃんは50m走で10秒台にようやく到達するくらいである。
15歳女子50m走の平均は9.09秒ということなので・・・おわかりいただけるだろうか。

まあ、大食い競技において必要な筋肉は背筋等の一部。
それより重要なのは、内蔵などの内なる筋肉である。
これらは体力測定では測定できないシロモノですからねぇ。
それに、大食い競技は胃袋だけで勝負が決まるものではない。
ようはやってみないとわからないってことだ。
それはそうだけど、相手は強敵。1試合目の結果を見ても相当なものである。
特に副将、大将の2人は1試合目で1800g、1900gを食べている。
部長が1500gだったのにこれだから、相当なものだなぁ。

ところで、今日は部室に遊ちゃんと二子さんの姿がない。
2人は今、秘密の特訓中らしい。ほう。
その特訓とは何か。二子さんがこんなつらい練習はないと息を荒げる特訓とは――

お客様、いらっしゃいませ――

二子さんが見開きでウェイトレスだとぉー!?
ここまで大きく描かれるとは思わなかった。いい意味で不意打ちを受けたぜ。
しかし、ウェイトレスをやっているが、客に向かって挨拶もできていない状態である。
人見知りとあがり症の克服をするための特訓であった。
働いている場所は、遊ちゃんの店。純喫茶アラーキーだ。
なんですかね、やはりあがり症では実力がでないから治すことになったんですかね?
それならもっと早く訓練しておくべきだった気もしますが・・・
他にもこの特訓で見につくものがあるんでしょうな。
愛嬌を振りまけるようになるとか。色仕掛け!?女性だらけの大会では効果薄そうだな。

・ナンバデッドエンド
シンヤを探し出すために剛がとった手段。それは秋田会の梶原に協力を頼むというものだった。
さすがに梶原も耳が早い。猛のことは既に知っている。
さらに、剛がその犯人を病院送りにしたのも知っているらしい。
雑魚は叩いた。だが、頭のシンヤは見当たらない。
剛の頼みを理解した梶原。しかし、向こうも慈善事業ではない。ただじゃあ受けてはくれまい。

オメーの兄貴の敵見つけてやって、オレには何の得があるのかね・・・

アンタがそいつを見つけ出してくれたら、オレ、アンタ組に入る
それじゃダメか?

ついに剛が言ってしまった。まあ、梶原を呼び出したのだし、そういう話になるとは思ったが・・・
なんともはや。このまま戻れないのか?どうなってしまうのか。

一方、伍代たち。
いつもの3人にやよいちゃんも含めて談笑。
どうやらやよいちゃんは猛が入院していることを知らなかったようだ。
だからこそ、藤田さんにああいった励ましをしてしまったわけですね。

やよいちゃんの口から、剛が藤田さんをフッタと聞き、緊張する伍代たち。

もし、その残った1人の居場所が見つかったら・・・難破、殺しに行きかねねぇぞ・・・

怖い話である。
鉄が電話をかけるが、電話中で出ない。
剛の電話中の相手、それは梶原だった。どうやらシンヤの居場所を特定したらしい。

ハクつけて帰ってこい!後は秋田会が面倒みてやる。

それはなんですか、ヤレと言ってますか?本当怖いことを言う。
居場所を聞いた剛。鉄からの電話を取ることはなく、携帯を破壊する。
そして、向かう前に猛の前に行き、敵をとると宣言する。

敵をとるのは別にかまわないが・・・やりすぎてしまいそうな流れだなぁ。
ヤクザに借りも作っちゃったし、どうなるのか本当にわからない。
藤田さんがやよいちゃんから連絡を受けたみたいだが、果たしてどうなるか。
さすがの藤田さんでも、この展開をどうにかできるものだろうか・・・怖い怖い。

・ドカベン スーパースターズ編
通天閣打法で三塁まで進塁を許した本領。
しかし、ここからが本領発揮である。
武蔵を三振に切ってとり、播磨矢はキャッチャーフライ。
あと1人にまでこぎつけました。
でも佐貫に打たれて同点でございます。なかなか厳しいもんだ。

延長になるのではと恐れる山伏たち。
こうなれば、ここで抑えて裏でサヨナラだ。それなら間に合うだろう。
期待するのはいいが、スターズは下位打線である。逆転の目は薄い。
これで延長になったらどうするんでしょうね?
義経だけでも緊急時ということで帰したらいいんじゃないの?緊急時じゃしょうがあるまい。

・被害妄想少女うれいの日常
TMSS(テスト前に掃除したくなる)現象
ああ、思い当たることが多すぎる!
でも、本棚の整理なんてしようものなら、本を読んでいる時間のほうが長くなるよね!

くにねちゃんのTSSS(テストの存在さえ知らない)現象は割と幸せかもしれない。
前日までは平和だし、終わった後不幸なのは、勉強してもしなくても変わらないでしょうから。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
ようやくルコが冥衣を纏いました。
その姿を見て、やっぱりあいつはもう先生じゃないんだというペフコ。

いいやペフコ。私はずっとお前の師のルコだよ

ルコは自らの意志で冥界に身を落としたと言う。
全ての人が怪我や病気から癒され、手を取り合える世を目指し心血を注いできた。
そして辿りついた。冥界の花に!

全ての人々が病も怪我もなく過ごすには・・・皆「冥界の住人」となるしかないのだ

そりゃあ、病や怪我からは救われるかもしれませんけど、それで兵士にされちゃうのはなぁ。
スケルトンになったあとも普通に暮らせるならまだ考えてもいいんですけど。
まあ、アルバフィカには到底受け入れることのできない考えですわな。
そんな傲慢は許すことができないというアルバフィカ。
それに対し、貴方に理解されようとは思わぬというルコ。魚座の血を持つ貴方にはね!

その血と共に消えよ!

ルコが冥界に身を投じることになった一番の理由が、この魚座の血でしょうしね。憎いでしょうな。
木の根を操り攻撃する。が、それはアルバフィカの黒薔薇に切り裂かれていた。
岩をも切り裂くピラニアンローズだ!

無数の黒薔薇を投げる。が、その黒薔薇の茎が伸び、アルバフィカに絡みつく。
これが木の精であるドリュアスの力。全ての木、草、花は眷属として思い通りにできるのだ。
これぞ、カース オブ リリー!

黄金聖衣の隙間を抜けて黒薔薇の茨がアルバフィカの体に食い込む。
動いて引きちぎろうとするが、其の場合、血が飛び散ることになる。
毒の血が側にいるペフコにまで降り注ぐことになる。
こんなときに血が邪魔をして誰も守れない、守りあえない。魚座の血は哀しいものである。

しかし、ここでペフコの行動。
ルコとアルバフィカの間に立ちふさがる。

アルバフィカ様、凄い怪我してる・・・放ってなんかおけません・・・!
それはルコ先生・・・あなたが僕に教え続けたことですから!!

一時は、もう優しい先生はいなくなってしまったと言っていたペフコ。
だが、やはり師への思いは断ち切り難いようだ。

先生は本当は優しい人だ!こんなこともうやめてください!

弟子の言葉に苦しそうな表情を浮かべるルコ。だが、それだけで考えを改めるようなことは今更出来ない。
ペフコもろともアルバフィカを仕留めようとする。
が、その攻撃はアルバフィカが受け、ペフコは事なきを得た。
そして今度はアルバフィカがペフコを守る番である。忌まわしいこの血でな!

魚座の毒の血を用いて人を救おうとするアルバフィカ。それは一体?
戦いもクライマックスが近そうですな。

・ケルベロス
いつもと違う5時間目。
チャイムが鳴っても冬子先生の姿が見えません。いつもなら時間厳守なのに。
景の姿もなく、友恵さんたち3人組の姿も無い。
これは・・・みんなで楽しいことをしているに違いない!!
という発想になる人はさすがにいないか。この間異変が起きたばかりですしねぇ。
舞美ちゃんも胸騒ぎがしているようです。

さて、景の方。
出血の見た目以上に景の血が減っている。長引けば出血死の恐れがあるそうな。
8体目の崩、鋒吹丸との戦いが本格的に始まる。

塞の戸より放たれし8体の邪悪なる化物と死闘を重ねて今・・・
8崩墓送り編、最終戦突入!

何かいきなり、副題がつきましたよ!?
8崩墓送り編。そうか、この崩との戦いも、このあとに続く壮絶な戦いの序章に過ぎないのか。
次は8乙女騒乱編とかいって景君の争奪戦になるとかそういうこともありえるわけだな!

未来のことはともかく、話を戻そう。
享司が崩を纏う。墓守のように。つまり、変身だ。
足には蹄ができ、背中には鋒吹丸を背負う。そして、胸元はさらに大きく開かれた!
胸元どころかお腹のほうまで開かれてますな。なんですか、そんなに主張したいんですか?

享司は崩がどういうものか理解している。
確かにこの前も亡霊を喰わせたりしていましたな。
生きた人間を喰わせるのとではかなり違うが・・・どうなんでしょうね。
まあ、亡霊喰いなら仇喰もやってましたし。

享司が言うには、金屋ちゃんは鋒吹丸のために必要な存在らしい。それは一体?

攻撃をことごとく交わす景。突き出した手から打ち出される単純な飛び道具。落ち着けば避けるのは難しくない。
が、壁に打ち込んだ棒が変形し、景の体を拘束する。
打ち込んだものは享司と鋒吹丸の一部である。だから、撃ち放たれた後も意思通りに動くそうな。

拘束されて、あやういところだったが、陸劫発動で回避する。
崩の一部であるなら、陸劫が有効なわけだ。
ここで、更に判明したことがある。
相手の攻撃を受けると、同時に血を持っていかれている
出血が少ないのに血が減っているのはそのせいだった。
そして、吸われた血は・・・享司の元へ戻り、力となる。
うーん、なんとも効率のいい話ですなぁ。戦って、相手を傷つければそれだけ力が増すわけか。

僕らは負けない。僕と鋒吹丸は一騎当千。負けやしない!

確かに強い。墓守と正面からまともに渡り合える崩はそういないでしょうな。
まあ、鋒吹丸が今、無事でいる理由のひとつに、景が陸劫を躊躇っているというのもあります。
人間に当ててしまった場合、コイツの魂が『黒き魂』なら、崩もろとも墓送りになる。
金屋ちゃんを攫った相手とはいえ、墓送りにするのは躊躇いがあるようだ。
しかし、享司は言う。陸劫を僕に使ってかまわないと。

それも含めて僕らは負けないと言ってるんだ。

む、どういうことだ?

僕と鋒吹丸に陸劫は通用しない
準備はととのった・・・!!

金屋ちゃんの役目とは、陸劫対策!?
どういうことでしょう。金屋ちゃんの清らかな血を取り込むことで陸劫を無効化できる?
表面をコーティングすれば、ひょっとしたら無効化できるかも。
でも、それなら血を抜くだけですみますしなぁ。
清らかな魂も欲しいとかそういう話でしょうか。
なんにしても、陸劫が通じないとなると、このうえなくヤバイ。
他に必殺技とかありませんしねぇ。変身ヒーローの必殺技が敗れるのは敗北フラグだ。
急いで新しい必殺技を身につけるのだ、景!

・ハンザスカイ
もうひとつの準決勝、先鋒戦。峰岸VS吹越!
火の玉小僧と王者の戦いが始まります。

峰岸勝朗 1年 168cm 62kg
吹越竜之介 3年 177cm 69kg

10cm近い身長差がありますな。まあ、峰岸にしてみればよくあることでしょうが。

この一戦。というか、吹越さんの試合を固唾を呑んで見守る御門メンバー。
御門だけでなく、破れた市ノ橋や東嶺の部員も見ている。
昨年、当時2年にしての個人戦覇者。
以来県内では未だ、無敗・・・!

どうやら想像以上に大物だったらしい。あんなハンカチ持ち歩いてるくせに。
注目されている吹越さんから注目を奪うために、攻撃をしかける峰岸。
軸足ごと移動する右の外回し蹴りだ!

と思わせて軌道が変化する。内回し蹴り。
さらに突きからのコンビネーション。これは速い!

しかし、追撃の蹴りは懐に入られ避けられる。
そして、足を払われて体を崩され、上段突き。1本である。

流麗だ・・・

番場さんも思わず冷や汗を流す。
まさに流れるような動きで相手の体を崩してきたぞ。

続けて、初め。
的を絞らず、上下に振るようにする峰岸。突きも交えて簡単には懐に入らせないようにするぜ。
右の蹴りからの、左の中段逆突き。
しかし、この逆突きが止められ、片ヒザの状態から転がされる。
そして、追撃の上段突きで1本と。

まさか、立っていない状態から転がされるとは思いませんでした。これは驚く。
いきなりの6P差。あと2P取られたら終わってしまいます。
「圧倒的」ってこういう時使うんだな。

続けて初め。
果敢に攻勢をかける峰岸。その足が払われようとしている・・・まずい!
が、それを飛んで交わし、後ろ回し蹴りを叩き込む峰岸。おや、カッコイイ。

いつまでも・・・目立ってんじゃねぇぞこの野郎!!

観客の注目を奪われっぱなしだった峰岸。ようやくの活躍であります。
ここから巻き返しがあるのかどうか。
なんせ吹越さんは今のところ、体を崩しての1本しか狙っていない状態。
果たして手を出させることができるか。まずはそこからだ!

・英雄企画ハーフマン
ヒーローを夢見た少年、犬井一狼。
そんな彼のことが大スキな幼なじみの猫宮琥恵。
琥恵ちゃんはヒーローに必要な悪の組織をつくり、また変身マシーンを一狼にとりつけることに成功。
中2の春、ついに一狼は変身ヒーローになった!

ただし、うしろ半分裸の!

いやぁ、ひどい話である。
なれました、おしり丸出し変態?ヒーローに。というアオリ。
パッと見たとき、慣れましたに見えたりする。そうか、一狼くん慣れちゃったんだ・・・いやいや。

さて、悪の組織である犬狼団の秘密基地。
おじょーさまである琥恵ちゃんによる作戦会議でございます。
念願かなって、一狼くんを変身ヒーローにはできた。でもまだヒーローに足りないものがあります。
琥恵ちゃんの言葉に、メイド達は考える。

半裸はヒーローに必要な弱点だからいいとして――本人はよくないと思うけど。
変身しても弱いままだし、武器や必殺技が必要!
さすが、おじょーさま。考えてますね、色々。

というわけで、新たな発明をした琥恵ちゃん。これでまた一狼くんが活躍できるね!

その一狼くん。変身ヒーローになれたことを喜んでいます。しかし。

なーんで半分だけなんだよ、半裸って・・・どーする?なかったことにするか?
いやしかしせっかく変身できたのに・・・いや・・・でも・・・どーするよオレ!?

己の力に苦悩する変身ヒーローというのは定番ですが、己の姿に苦悩するヒーローか。
いえ、姿に苦悩するヒーローも数多くいますが、これは・・・ハハハ。

悩みながらも登校する一狼くん。
教室ではハーフマンの話題が。おぉ、感謝されているぞ。変身だか変態だかとか言われてるが。
昨日、ハーフマンがブルマを取り戻せたことで、女子がジャージで足を隠すことなく、無事ブルマ!
なるほど。そりゃ感謝されるわけである。
おっぱいも大事だが、足もおろそかにできないよな!

中学生の
主張はまっすぐだな。
でも一狼くんはむっつりなので、きょーみねーし!とか言っちゃいます。

そんなことを言っていたら、メガネの女子、猪頭さんに怒られてしまいました。
怒って教室から出て行く猪頭さん。

こんな男子と同じ空間にいたくないんで・・・こんな下衆どもと!

おぉ、怖い怖い。そこまで言いますか。
あまりに怖くて、メガネ単体まで怖くなってくるという。どんだけやねん。
その男子生徒の言葉に応え、謎の装置が動き出す。
廊下で大爆発!
そして、煙の向こうから現れたのは・・・面妖な格好の女子。あのメガネは猪頭さんか!?

そう、これこそ犬狼団によって怪人となった姿。
怪人・メガネ・スーパー・メガネ

どこのメガネ屋だ。
ともかく、先日琥恵ちゃんが開発したのは、怪人製造マシーンだったらしい。
人が「こわい」と言ったものにとりついて暴走させることができる。
町中にバラまいたって・・・いまごろ、町は惨事になってませんかね?

ヒーローには怪人がつきもの。怪人が現れれば、ヒーローもまた現れる。
落雷の後に、破壊された窓から入ってきた、その者は・・・ハーフマン。
そう、変身・・・変身!変・身!!ヒーロー、ハーフマン!!

よう変態!また出た変態!つーか自分でヒーロー言うな変態!

いくら主張しても変態のひとことでバッサリである。諦めなさい変態。

半裸はイヤだが、変身ヒーローは嬉しい。
というわけで、半裸には目をつむることにした一狼くん。正体がバレてないなら、いいかと。
ヒーローとしてかっこよく決めればたとえ半裸でも、変態呼ばわりもそのうちされなくなるハズ!

そっこーで倒す!ハズかしさで・・・オレの心が折れてしまう前に!

さすがにすぐには慣れてきませんか。
これは、普段から露出するようにして慣らしていくとかが必要かもしれませんね!
ここで、大変なことに気付く。

そっこーで決める武器とか必殺技、オレ持ってねぇ!!

琥恵ちゃんも同時に気付いたようですが、後の祭り。
怪人メガネが暴れだす。メガネから怪光線発射だ!
このスーパーメガネ光線に触れた物体はブルマと化す
カバンだろうが、靴だろうが、携帯だろうが、全てブルマと化すのだ!

とんでもねーな。でも速さはそれほどでもない。避ける生徒達。でも、当たっている人もいた。
ハーフマンだ。避けろよ!よりアブねぇかっこになってるよ!
いや、半裸よりはましかも・・・いや、やはりアブないか、どうなのか。
琥恵ちゃんは琥恵ちゃんで仮面がブルマになってアブないことになっている。
正体はバレないだろうけど、これはかなりアブない!

一狼くんの心が折れたところで、琥恵ちゃんが怪人メガネのメガネを叩き落し、終了。
怪人製造装置を壊せば元に戻りますのね。
でも、ブルマに変化したものは元に戻らないという。恐ろしい能力や。
おかげでハーフマンも泣きながら帰っていくことになりました。
さらに言うと、変身をといてもブルマは元に戻らない・・・最悪だ!

これからも恥ずかしい目にあうのは間違いないけど、くじけるな一狼くん。戦えハーフマン。
よく考えたら毎回戦ってない気もするが、戦えハーフマン。

・ANGEL VOICE
薬の副作用で髪が抜けるようになってしまったマイちゃん。
これは見せられるほうもキツイ。
成田が必死になって髪を触るのを止める。必死すぎて怖い顔になってるぜ。

さて、学校に集まる市蘭イレブン。マイちゃんの病気について問いただす気ですな。
やってきた黒木監督。
監督は母親から部員達に病状を話す許可をもらっていた。
母もまた、マイちゃんに全てを話す決意をしたようだ。

髪の毛が抜けるのは薬の副作用であり、病気が進行しているわけではない。
でも、視覚的に辛い現象ですからねぇ・・・
そして、部員達は、高畑麻衣が手術不能の脳腫瘍であること、治療は抗癌剤に頼るしかないことを知った。

さすがに衝撃が大きすぎたのか、声も無い生徒達。
マイちゃんが歌わなくなったのはいつからだったか。
新人戦の後、4か月くらい前の話である。
その頃から自覚症状があった。滑舌が悪くなってうまく歌えないから、歌わなくなったのだ。

気付いて・・・あげられなかった

百瀬さんの苦情の表情。
成田も何かを噛み締めるかのような表情。
みな一様に辛い顔をしている。
でも、一番辛いのはマイちゃんである。
歌・・・歌いたかったんだろうな・・・

広野のこの言葉に、脇坂さんが動揺する。
何を言った?何を言ったんだ・・・オレはぁ!!

マイちゃんが歌えなくなったときに、脇坂さんが言ったセリフ。
あれを思い出し、今激しく後悔している。ううむ、ワッキー・・・

この激しい後悔によってか、呆然とした状態から最も早く立ち直ったのは脇坂だった。

共に戦えと黒木監督は言う。では、どうするのか。
立ち直った脇坂さんのアイディアに期待したいところです。

・モメンタム
IH予選、1回戦終了。
敗れたはずのフォックスさんから、激励をもらいます。この人はやっぱりいい人だな。
今負けた相手に今エールを送る。おめーだって十分過保護だぜ。全く。

さて、2日後。
菊苗の名を叫んで走り回る女子の姿があった。
菊苗の姉である。前をあける「ぴろ」の感じがそっくりだ!そんな見分け方がありますか。

菊苗は授業にも出ていない。体育館でずっと練習しているらしい。
そこに姉が登場。前髪半分、ハサミでヂョギってしまいます

午後も授業に出なかったら、前髪なくなると思いな。

これは怖い。でも、菊苗はそれで退いたりはしない。
ハサミを奪い、自らの手で前髪を切り落とす。

アレキ戦までの一週間。
悔いなく過ごせないくらいなら、前髪なんていらねーんだ、今の俺って!

まさしく大バカであるな。まあ、それもまたよしか。

さて、放課後。みんなで部活である。
加島さんが体育館の扉を開くと・・・なんじゃあこりゃあーっ!

全裸にクツを履いた状態の菊苗が普通にバスケをしている!?
そして何故か前髪がパッツンになっている。
これはまさに・・・いじめー!!
違いますよ加島さん。

どうしてこうなったかの回想。
アレキ戦までに何かできないかと思って、全身水着を着て体に負荷をかけるトレーニングをしていた菊苗。
しかし、これは南に否定される。

そんなどっかの三流作家の思いつきそうなこと、効果ないのは目に見えてるだろっ

なんという自虐。読みきりのネタじゃないっすか。
皮膚呼吸はできなくなるし、確かに負荷はかかりそうですけどね。

というわけで、水着を剥ぎ取られる菊苗。
裸一貫でアレキにぶつかって行く気はないのか?と問われたので、裸でぶつかってきました。
その気迫ゆえかどうなのか、南との1ON1でまさかの菊苗優勢である。

いきなりの強敵の戦いであるが、気合は十二分。
本番でも裸一貫で戦えば、アレキにも渡り合えるかもしれない。
普通じゃないのが好きなアレキなら、その行動も認めてくれるに違いない!
まあ、退場になるのは間違いないけどな!

・最凶!平賀先生
スーパーノヴァシリーズ第2弾。第76回新人まんが賞受賞作品の2作目が登場。
若葉ゲンゾウ先生の最凶!平賀先生だ!

荒れた感じのクラスに新担任がやってきた。
委員長は元気で真面目そうで可愛い子である。よいな!
バカばっかなクラスであるが、やってきた担任もバカだった。委員長も苦労が耐えないな!
左腕の仕込み銃を一発かまして、一気にクラスのボスに伸し上がりました。
困ったコトがあったら、何でも相談しな。

理科準備室。万能科学専門の平賀先生の住処である。
そこに、早速困りごとを相談しに来た生徒がいた。
学園の番長トラジくんは弱っていた。
愛猫みーたんの事故死、彼女との別れ、精神的ストレスによる食欲減退と体力低下。
おまけに贔屓のアイドル前田あややのデキ・・・さずかり婚。
弱ってしまったトラジくんに代わり、番長として学園を守って欲しいという依頼をされる。
しかし、これを笑い飛ばす平賀先生。
全くお笑い種だな。教員に番長役を頼むな!

今は弱ってしまっているが、トラジくんは本物の番長だという。
強さだけじゃなく、本当の優しさと男気を持った兄貴分であったという。見る影もありませんがね・・・

せめてトラジくんが守ってきたこのガッコのメンツや正義の心は守りたいという不良たち。
しかし、すげなく断る平賀先生。
ヤツが特別だってんなら、オレじゃ代わりは務まらねーよ。そりゃそうだ。

代わりにどうこうというのが気に食わない先生。
でも、どうやらそれ以外の方法でなんとかしてくれそうな気配。

教育ってのはタイミングが命。教育機材を屋上にヘリで搬入させる。

さあて、オレの万能科学。本領発揮といくかッ!!
サイコーの授業をブチかましてやるぜ!

1週間後。
モヒカン白ランに揃えた、ゲースー高校のヤツラが校門前に大挙してやってきた。
ウチの生徒にケンカ売られたとか言っている。
1週間立って、さらにやつれたトラジくん。でも、その心は立派だ。
弱った体で真っ先に出陣していく。

トラジさんはコージを解放してもらうために、10分間無抵抗で殴られ続けることになった。
さすがにこの状況はヤバイ。警察を呼ぼうと考えるクラスの女子。
だが、平賀先生はそれを止める。

見てな!ステキな科学反応が起こるからよッ!

さすがのトラジくんも死にそうな状態に追い込まれる。
そこで、モヒカンが衝撃的な一言を口にする。愛猫のみーたんを轢き殺したのはこいつか!
それを明かした上に、今度は刃物まで取り出した。どこまでゲスであるか。
マジで殺す気で迫るモヒカン。しかし、そこに助けが訪れた。
体操服にブルマの女子である。凄い動きでモヒカンたちを蹴散らしていく。
コージも救い出し、弱ったトラジくんの肩を支える。

誰アレ??

誰もその正体を知る者はいない。謎の女子。知っているのは平賀先生のみ。

学校のメンツだの正義だの・・・守れるのは番長トラジだけだ。
必要なのは失望感を埋めてトラジを強力に支えてやれる心の通った存在だ。
さらに敵討の資格を持ち、正義感の相棒として共に闘えるようなヤツがいい。
となりゃアイツっきゃねえだろ。

大切なモンほど代えがきかねえってコトをわからせたいという先生。
この復活劇は命の尊さを教えるイイ機会になるという。
それはまさか?謎の女子はアイドルの前田あややに似ているという。ほう。
しかしてその正体は・・・トラジの愛猫。みーたんだぉ!

無傷の若い女の検体を用いて顔を前田あややに似せ、再生したみーたんの脳を融合させた人造人間らしい。
カッコイイだろ!
いや・・・カワイイけど。いろいろと・・・ええ〜〜〜〜

いくら何でも失ったモノをくっつけてまとめるのは・・・
周りの人たちは何か違うっしょという反応。
でもトラジくん的にはアリだったらしい。みーたんの存在が一番でかかったか。あっさり受け入れた!
一瞬にして元のムキムキな肉体に戻るトラジくん。凄いね人体。
トラジくんとみーたんにより、見事にゲースー高校の撃退に成功します。

ここで委員長のツッコミ。こういうのって罪になるんじゃないですか?死体カイゾウとか。
それがならないんだな。天才だから色々偉い人から特権を与えられているという。
この才能を教育のタメに使うなら全く罪に問われねーんだぜ
酷い話である。健全な一般生徒を正当な理由なく故意に傷つけたり、守れなかった場合は逆に死刑になる。
という条件がついているとはいえ、酷い話である。

最後に。ゲースー高校にケンカを売ったというコージ。
本当に売ってたのかよ!いいがかりされたとかそういうのじゃないのかよ!ダメだコイツ!
ダメな奴なので燃やします。ボウッ。正当な理由があるので問題ない。ムカついたからな!

バカばっかのウチのガッコに、それを打ち消すくらいの変な先生がやって来たとさ。

というわけで、平賀先生でした。
なんともムチャな設定である。だがまあ、ムチャは承知ってなとこなんでしょう。

初めのうちは割と淡々と進んでいた感じがありますな。
委員長が可愛いのとトラジくんがえらいことになっているぐらいの感じしか受けませんでした。
後半でみーたんが出てきてから、引き込まれた感じですね。良くも悪くも。
女の子はなかなか可愛いし、個性的な造形のキャラが多い。
しかし、いまひとつ盛り上がりきらない部分がありましたなぁ。
先生の説いたお話がよく分からないというのが理由なのかもしれない。
構成力が伸びるともっと面白くなりそうな気がしますな。若葉ゲンゾウ先生の次回作に期待です。

・木曜日のフルット
特別企画の最後を飾るのは、大人気イラストレーターの中村祐介さんでございます。

七夕ネタを見るのも何だか珍しい気がする昨今ですな。
鯨井先輩はさすがだなぁ・・・これなら皆が幸せになれるよね?

・総合感想
スーパーバイトJの単行本の宣伝が見開き2Pに渡ってされている!
これは凄い期待されているのか、それともNJ先生だから特別なのか!?

マスコットガールとのコラボというのも凄いですな。
水着姿より、鮮魚部の格好をしているときの方が可愛く見えました。

さて、来週からはうえやま洋介犬先生が新連載を引っさげてやってきます。
夏なのでホラーものの連載ってわけですね。
夏の新連載大攻勢ということですし、他にも連載する作品がでてきそうだ。楽しみですな。


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