週刊少年チャンピオン感想
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2015年 51号
・刃牙道
楷書が――行書へと進化む。やがて草書へと・・・
ならば・・・剣における草書とは・・・・・・・・・?
そして――その先とは・・・?
現代に復活する前の宮本武蔵。
御年五十八を迎えていながら相対した際には物凄い偉容を見せている。
無手でありながらまるで両手に大小を帯びているかのよう・・・
この時代の人間でも現代の戦士と同じような感じ方してるんですなぁ。
まあ、戦国の世も終わり真剣での立ち合いの経験者も少なくなっていたのでしょうが。
踏み込んできた相手よりも早く踏み込み間合いを潰す武蔵。
渋川先生の時にも見せた技でありますな。後から動いた筈なのにいつの間にか間合いを詰めてくる。これが後の先であるか。
投げ技も扱えるところを見せる武蔵。
剣を持たずとも戦える技術がそこかしこに見えますな。
というかこの頃の武蔵は刀を手にしないようになっていたらしい。
刀を手にしなくても何かが見えるようになってきたということだろうか・・・?
草書の向こうのその向こう・・・
紙に書き続ける日々・・・書きまくる日々・・・
やがて・・・脳裡で書き始める・・・脳裡で書きまくる。
遂には壁を見たなら壁に書を思う。滝を見たなら滝に書を思う。空を見てさえ空に筆を運ぶ。
この境地に至るなら――もはや筆は無用。
同質じ也。剣もまた!無刀に至るッッ!!
剣を持ち振るい続けた生涯。
その果てに至るのは無刀。
果たしてそこから生み出される奥義とはどのようなものでありましょうか。
地上最強の生物と呼ばれる範馬勇次郎にその奥義は通じるのだろうか。
息子に負けたことを認めたはずなのに地上最強の生物は名乗ったままでいいのだろうか。
さまざまな思いを乗せて最強決戦はヒートアップ。さて決着はどのような形に・・・!?
・ハリガネサービス
スパイカー全員のジャンプの軌道を物理演算してみせる朧。
うーむ、ここにきて恐ろしい真似をしてくれる。
そして雨竜監督曰く、この程度の点差は朧が真価を発揮すればひっくり返せるとのこと。何と・・・
俺が退場になった時点で竜泉の勝ちはほぼ消えた。
だから俺は大きな賭けに出た。キーパーソンの母親を連れてくることで朧を覚醒させる。
狙い通りだ!!全てをひっくり返せ!!!
ううむ、すぐに母親を連れてきたから失格処分はわざとだとは思いましたが・・・勝ちの算段までしていたとは。
負けるにしても朧家の解決だけでもとか思ってたのは甘かったみたいですな。どこまでも強かだよ必勝おじさん。
それでも後1点取れば豊瀬の勝ち。
竜泉が息を吹き返す前に仕留めることが出来れば・・・1セット目もそれで取りきれずに落とした気がするな。
ようやく名前が出てきた竜泉のモアイこと田代。バスケット出身でありますか。
同じ球技だし跳ぶことも多いし、バレーとの相性は悪くなさそうな競技ですな。
逆にその分特徴が薄くてプレーが今まで目立たなかったのかもしれないと思うと何ともはや。
ともかく得意のマンマークを活かして間白のスピードに食らいつく田代。
朧にカモメの2段時間差ブロックなどを駆使してどうにか反撃を防ぐ。
うーむ、ギリギリな感じであるが、防げなくはないと思われてしまうのはまずいですなぁ。
そのせいか、そこから竜泉の怒涛の追い上げが始まるわけで・・・10点差が6点差まで縮まってしまいましたぞ。
さっきまでエースだったのに今はセッターとしてチームを牽引している朧。
その才能は幼いころから折り紙付きだった様子。
昔は子供を褒められて誇らしい気持ちで胸がいっぱいになったという光子さん。
思い出話になっているのは悲しいが・・・それでも思いだせるのならまだやり直せる。きっとやり直せる。
朧家はいい感じになってますが、相手している豊瀬としてはそれは危ない話。
まあ、朧の物理演算解放モードは時間制限がありますし、そこまで耐えられればいいわけですが・・・際どいか?
攻撃の的が絞れない豊瀬。更に朧のツーアタックという選択肢もある。
更にはここに来てネットインスパイクのような技も見せたりする朧。
うーむ、物理演算が出来るならどこに当てれば入る落ち方をするかも分かるということか。
自らの力で点を取り、母親に笑顔を見せる朧。おぉ、何と綺麗な笑顔か・・・
それに対して涙を浮かべつつ笑顔で返す光子さんもまた綺麗な感じで・・・
流れと言うか母子のパワーの勢いが凄い。このまま一気に追いついてしまいそうな可能性を感じる。
しかしそれをされてしまうとたまらないのが主人公側である豊瀬なのだが・・・
この親子の絆に対抗できるだけの勢いを纏うことが出来るかどうか。注目です。
・劇場霊
話題の映画をコミカライズ。
映画「劇場霊」をタカヲヨシノブ先生が描くとのことですが、さてさて。
老いを恐れて農民の娘の生き血を飲み美貌と若さを保とうとした中世の貴族エリザベート。
そのエリザベートを主人公とした舞台『鮮血の呼び声』のオーディションを受けるサラちゃん。
人の分までセリフを覚えきったりと非凡な様子は見せておりますが・・・演技の華はまた違う素質がいるということでしょうか。
人間関係のイザコザはまあどこにでもある話。あって欲しくはないけどこればかりは難しい。
が、それ以外の問題が静かに進行している様子。
雰囲気のある人形の頭部。「ちょうだい」の声に誘われてそれを表に出してしまったのが悲劇の始まりだった・・・
追い詰められて衰弱したかのような死に方をする女性。
しかし死漏とは・・・ホラーらしく不可解な感じになっておりますな。この先どうなることか。
・弱虫ペダル
ジッパーを閉めて最速の槍となる泉田君。その意味を知れ!!
に・・・く、が、見えなくなる以外、ない。
そうですか。そりゃ小鞠には重要案件でしたね。
そんな反応でも平然と自分語りで返す泉田君の神経はこの1年で随分と鍛えられていると見てもいいかもしれない。
閉めるんだよ。ボクはこうやって。ジッパーを。本気の時はね!!
"神奈川の最速屋のジッパーには気をつけろ"。そんなことを言われていたらしい泉田君。
今年はさておき、新開さんという自他共に認めるスプリンターがいたのにこの称号は不思議に思えるが、そこはまあ良し。
ともかく本気になった泉田君。一瞬で先行していた小鞠に追いついて見せる。そして更に加速する。
この程度の加速では倒せない。箱根学園の"4番"を背負うエーススプリンターは!!
背負っているんだ"4番"は。そして"箱根学園"のキャプテンは。果てなき、想像できない程の業と重責を!!
そのように述べながら流れるような加速で回想に入る泉田君。
それは1年前。10月初旬の頃。
箱根学園のキャプテンの座を任され、その期待に応えようと頑張っている泉田君。
とはいえただでさえ重圧のかかるポジションなのに、敗北の雪辱、王座の奪還という使命が圧し掛かってくる。
そして問題はそれだけではなかった。泉田君は"4番候補"。それが問題となってくる。
キャプテンとしては申し分ない感じの泉田君。
しかし部員たちの中にはこのまま泉田君がキャプテンでいいのかという声が出ている。
というのも箱根学園のキャプテンは歴代クライマーかオールラウンダーしかいないとのこと。
なるほど。最後の勝負所で指示が出せないのは問題ですわな。
伝統ある王者の学園、箱根学園。そのキャプテンが伝統破りのスプリンターであるのは問題ないのか。疑問の声も上がるか。
そんな部員の声を泉田君に伝える黒田さん。
どうやら部員の中には福富さんに直訴したものまでいるそうな。ふむ・・・
この大事な時期に部が分裂しては強くなれない。
誇りある箱根学園の勝利のために泉田君はキャプテンの座を退こうとする。
ボクは初日のスプリントで敗北した!!
箱根学園が今年のインターハイで負けた理由があるとするなら、初日のゼッケンをとれなかったことが原因だよ!!
はじまりが全てだった!!誇りを――胸にしまった誇りを汚したのはこのボクなんだよ雪成!!
そのレースに参加した者だからこそ抱く思い。
罪を負った人間が上に立つ訳にはいかない。真面目な泉田君らしい言葉である。
キャプテンを辞める覚悟を決めた泉田君に話しかけるのは葦木場。
この2人の絡みというのはあまりなかった感じでありますが、どのようなものになるのか。気になるところです。
さて、負けて罪を背負ったと述べる泉田君であるが、それを言うなら前のインターハイで福富さんも棄権してるんですよね。
やらかしたことについて知ってるかはさておき、棄権したことは知ってると思うのですが・・・
罪を背負いながらキャプテンとしてチームを引っぱり、翌年のインターハイ2日目でようやく清算できた福富さん。
泉田君も同じことが出来れば・・・という感じでしょうか。
葦木場がどのように声をかけて思いとどまらせるのか。注目です。
・毎度!浦安鉄筋家族
弥生ちゃんは相変わらず面倒見がいいというか何というか。
この先も苦労しそうでお疲れ様でございます。
・鮫島、最後の十五日
とにかく荒く激しい相撲の蒼希狼。
まるで殴ってるかのように見えるがこれも上腕部をぶつけているんでしょうな。
さすがに土俵上で拳で殴りつけてたらただじゃ済みませんわ。
しかし幕内に上がってまでガッツポーズとはいただけない。そりゃ親方にも殴られるってものである。バカ〜〜〜。
人に愛される力士になりなさい・・・度量の大きな本当の強い力士に・・・
まさに親のように諭す山ノ上親方。
親方の言うことは素直に聞く蒼希狼であるが、度量というものがいまいち理解できないみたいですな。
蒼希狼曰く、鮫島ならば土俵で何をやられようがきっと文句は言わないだろうな、とのこと。
それこそが持ってもらいたい度量であるのだが・・・もう一度対戦でもしないと気付くのは難しいですかねぇ。
しかしやっぱり鯉太郎と相対すると嬉しそうな様子を見せるねぇ。
俺は何を言われようが思われようが金さえ稼げればそれでいいと蒼希狼。
全ては故郷で待つ仲間達の為に。どこまでも初心を忘れない男であるなぁ。
さて、その信じた仲間。一番古い仲間であるサエハン。
蒼希狼の夢である学校づくりのために送られてきたお金を貯めている・・・はずなのだが?
何だか凄く嫌な雰囲気が漂ってきましたね・・・
仲間のことを疑うような真似はしたくない蒼希狼。
まだ足りないというのならもっともっと稼ぐまで。
てなわけで今よりも稼ぐための方法を大山道さんに尋ねる。教えて大山兄!!
平幕でも月に130万と高収入であるが三役になれば169万。大関で234万。横綱なら282万となる。
やはり強くなって上に行くことが稼ぐ道って話ですな。
更に近道を狙うなら優勝。幕内で1千万。これはでかい。
他にも三賞で各200万。平幕が横綱を下す金星を獲れば引退するまで場所ごとに金星×4万。これもでかい。
そして懸賞金。1本につき力士には3万が入るとのこと。取組ごとに入るならなかなかのものとなりますな。これも。
その懸賞金がかかる人気者を狙ってブッ倒せばと蒼希狼。
それより自分が人気者になった方がもっと金は入るでしょうが・・・難しいかな、やっぱり。
人に愛される力士。人気の力士になれればテレビとかにも取り上げられてそっち方面で稼ぐのも不可能ではないのでしょうが・・・
それも蒼希狼の性格では難しいでしょうなぁ。そっちにかまけて相撲が弱くなるのも不本意でしょうし。
それに蒼希狼自身、今の状況は上手く行っているほうだと考えている様子。
日本にいるだけで俺には奇跡みてーなもんだしとのこと。
だから今が逃げねーうちに・・・力尽くでも欲しい物は手にしねーと・・・
狩るか狩られるか・・・死ぬか・・・生きるかだ・・・
確かに山ノ上親方に拾われ、こうして仲間達が不自由ないぐらいまでに稼げるようになったのは奇跡と言えるかもしれない。
相撲取りになるまでの人生を思えば、ゆっくりと伸びるなんて悠長なことは考えられないのも無理はないのかなぁ・・・
自身が金を使うわけでもないからそれによって堕落するようなこともない。
大きな夢も持ってしまったことだし、そこへ向けてどんどんと生き急いでいく。
うーむ。大山道さんが語った言葉が仇になっちゃってる感じでよろしくないなぁ。
そこから蒼の相撲は増々激しさを増していった・・・
そう・・・まるで刹那を燃やす様なその取組は・・・ボロボロになっていく体とは裏腹に・・・
見る者の中に・・・徐々に・・・そして確実に突き刺さっていった・・・
真剣な必死な姿というのはそれだけでも心を打つものですからねぇ。
礼儀も大事だけど、こういうひたむきな姿勢も大事だと思わせてくれる。
ふむ、蒼希狼が人気者になる道もなくはないんじゃなかろうか。そのようにも思えたのだが・・・
きっと早過ぎたんだ・・・何もかもが・・・そのスピードに歯車が噛み合わないほどに・・・
どんどんと生き急ぐ蒼希狼は悩みを抱えた仲間のことに気付くこともなかったということだろうか。
嫌な予感が最高に膨らみつつある状況。さてどうなることか・・・続きが怖いです。
・吸血鬼すぐ死ぬ
武々夫は前向きでありますなぁ。その姿勢があればいつかは相手が見つかるかもしれない。見つからないかもしれない。
しかしモテる感じは凄くしないので高望みをしているうちは無理でしょうな。確実に。
太ったと言われて気にするジョンが何とも可愛い。しかし何故そこから入るか!!
クッキーで釣られるかわいいヒナイチちゃん。もうすっかり床下に生息してますのね。
頬を膨らませる姿が実にかわいい。生息域だけではなく立ち位置も決まってきている感じか。
肉感的ということで希美さん登場。いいこと言ってるけどインパクトで相手話聞けてないから!!
退治人にはキレイ所も多い感じ。だけど退治人なんてやってるんだから気が強い子が多いのも当然であるか。
まあサテツさんのような例もありますが、いやサテツさんだって仕事の時はもっと強気に。強気に?
半田あけみさんは非常にかわいい。
母性的でかわいくて胸もあるようで。でも息子が半田で。最後が致命的すぎたな!!
・少年ラケット
やってきました練習試合の日。
学校最寄りの森原駅から2駅挟んだ桃田駅へと電車で移動する森原中卓球部。
それなりに人数がいるのでワイワイザワザワと賑やかな様子。
そして電車を降りてからは歩いて移動。桃田市立桃田西中学校に到着しました。堂々と乗り込むぜ。
卓球場に行く前にシゲさんから注意事項。
何を言ったのかは分かりませんが、イロモノが多いところだし警戒することは多いんでしょうな。
そのイロモノの一人らしい関西弁・・・いや、エセ関西弁・・・いや、西部弁の使い手が登場。何やねんそれは。
その男は轟木先輩のことをモンコと呼んだ。何やねんそれは。
コイツは・・・桃田西卓球部2年のビリー。ただの西部劇かぶれだよ。
なるほど。ガンベルトまで巻いてるし本格的にかぶれている感じでありますな。
名前はビリー・ザ・キッドのビリーでしょうか。
そしてそのガンベルトから抜き放たれるのはハンドソウラケット。通称――ピストルラケット!!
確かにまるでピストルのような独自の形状をしているラケット。
使うにはかなり癖がありそうだが・・・そのためかだいぶ前に廃盤になっていたらしい。あらあら。
変な人ではあるけど轟木先輩と戦績は引き分けになるほどの実力を持っているらしい。
轟木先輩も色々な人と因縁持ってるみたいですなぁ。
さて、そんな話をしている間にいつの間にか後ろに回って声をかけてくる人物が一人。
シゲさんやヒロさんが警戒する人物。
西澤先生のスタイルの変化も把握している人物。おい中学生。
そう、この人物こそがシゲさんが注意喚起を行った人物。桃田西のキャプテン。イロモノ揃いの桃田西でも突出した存在。
アンフェアで危険。相手チームのプライベートを犯罪スレスレのレベルで事前に調べ上げてくる。
そう・・・彼は探偵かぶれ。ニックネームは――ホームズ。
その調査力はイチロー君の失った過去にまで及んでいるというホームズ。
中学生にして一体どのような伝手があるというのか!?
何にしても不気味な存在である。なるべく話さない方がいいと言われるだけのことはある。
ふうむ、どうやらこの子が前に西澤先生が警戒していた余計なことを言いそうな子でありますか。
イチロー君の過去を知っているかもしれないってのは大きいが、アンフェアで危険な存在ではなぁ・・・
始まる前から波乱を予感させる桃田西との練習試合。注目です。
・実は私は
恋する痴女は美しい。
痴女でありながら恥じらいを、恥女力を併せ持つに至った獅穂さん。
痴女界でもかなり知名度が上がっている様子で・・・本当にどこの界隈で賑わってるんだよこの競技は!!
というかしれっとセコンドに付いている凜ちゃん。
まあ、これに付き合ってくれる相手と言えば消去法的に言えばそうなるのかもしれないが・・・まあ、仲の良いことで。うん。
それはそうと痴女をコケにした嶋公が獅穂さんに狙われるそうです。そっかー。
悪いことは言わないからやめておきなさい。藍澤さんもそう言っている。
まあ確かに女なら誰でもいいとか口走ってる男にフラれるのは屈辱でありましょうが・・・
未来のことを考えると不安になるしかないですわなぁ。
というわけで藍澤さんと共に嶋を後悔させるべく動き出す獅穂さん。
休日であろうと嶋は安定の嶋公。確かに正気でこのような行動は出来ませんわなぁ・・・
女性限定とのことでありますがお婆ちゃんとかでも問題なかったりするんでしょうか?
ともかく、世界ランカーの痴女となった獅穂さんが動く。
東洋太平洋を制した高等技術、ラッキースケベ!!
福の神の変態も認める見事な技術。これは変態である閃くんも反応せざるを得ない。
というかこの応援団は本当にどこから現れたのか。痴女界隈とは本当にどこに存在するものであるのか・・・
しかし獅穂さんよりも高い次元にいるHENTAIである嶋公には通じなかった様子。
女性に蹴られる嶋公。その様子を見て反応している閃くんもまた次元の高そうなHENTAIであるがどうなのだろうか。
続いての手段は清楚系痴女。なるほど、言葉の響きからして威力は高そうである。
しかしそれよりも自然そのものの色気を堪能してしまう嶋公。
これはHENTAIのレベルが高いというか何というか。中学生か!!
色々と酷い目にあっているけど金蔓とは別れきれない様子の藍澤兄。
学ばないというか何というか・・・
衝撃の事実を聞かされてへちゃっと倒れる獅穂さんはむしろ何だか可愛い。
まあ確かに女なら誰もいいって男を金目当ての男と取り合って負けたというのは屈辱なんてものじゃありますまい。ハハハ。
とはいえその言い回しで嶋に迫るのはいかがなものだろうか。誤解を招くなんてもんじゃないぞ!!
まあこういう感情や言い回しが出来るようになったのも恋を知り成長した証拠と言うことなのだろう。か?
ともあれ獅穂さんの何が不満なのさ!!の言葉に対しての嶋の返答。別に不満なんてないとのこと。
ただ、朝陽にフラれた直後で自暴自棄になってる紫々戸さんに。
さすがに空気読むっつーか・・・さすがにがっつく程見境なくねぇ・・・つーか・・・
やはりあの時の朝陽とのやりとりを知っていたのですね。
うむう、いい風に考え過ぎかなぁとか思ったのだが、まさか本当にそういう考えであったとはなぁ・・・!!
冗談半分であったことも理解していたとは。いやはやこれはこれは。
見境ない男だと思っていたものであるが・・・いや、見境は本当にないとは思うが・・・
何だかんだで朝陽の友人の一人ということでありましょうか。今まさに逮捕されている最中の男であるが少し見直したぞ。
嶋の点数は上がりつつも仲の進展はとりあえず無し。
しかし未来へのフラグは着々と積み上がっているように思える。
ある意味楽しそうな組み合わせと言えなくはないが・・・でもやっぱり結ばれたら後悔しそうな気もするし。うーむ!
まあ桃地ちゃんが積極的に邪魔しにこないのだから意外と言うほどには悪い未来ではないのかもしれない。たぶん。
・囚人リク
手作りのトランプを持参して原田看守の部屋を訪れる内海看守。
田中一郎の手紙を隠して入り口を振り返ればそこに内海看守の姿はなく、いつの間にか背後に・・・なんでやねん!!
ふり返ればヤツがいる――・・・
いやいや。何でいきなりこんなホラーな感じに。
見られたくないものを見ていたタイミングでこれはあまりに怖いですわ。
それはそうと神経衰弱でもしましょうとカードを並べる内海看守。弱弱弱弱!!
ベッドに土足で上がるのがいかんのはルールも何もないと思うのだが・・・今のこの男にまともなことを言っても仕方がないか。
色々と行動が読めないというか、どう動いてくるか分からない内海看守。
素直な感情を表に出しているようだからポーカーとかは弱そうだが・・・
何というか煽り性能の高そうな表情だなぁ。指をさすな。
ところで先輩。先輩はなぜ地獄島に来たんですか?何を・・・やらかしちゃったんですか。
突然答え辛い質問をする内海看守。
「気になること」や「知りたいこと」が見つかると嬉しくなって興奮してしまう、か。
うーむ、確たる情報は持っていないのかもしれないが、疑うだけの根拠は持ってるということだろうか。
今現在脱獄のやりとりをしていることまではさすがに感づいてはいない。と思う。
が、少なくともリクたちと関わりがあったことには気づいている様子で・・・何ともこれはまた陰惨なカードを作ったものだ・・・
どうしたんですか?先輩。なんか顔色悪いですよ。
いや、こんなもの見せられたら顔色も悪くなろうというものですよ。
という説明だけで逃れられるかどうか・・・狂気の笑みを浮かべる内海看守からは判断が付きかねる。
うーむ、かつては原田看守にも匹敵するほどの読みを見せた男が・・・今では別の方向へと厄介な感じになっている。
不気味過ぎて頭身がブレて見えるぐらいの存在。この先一体何をやらかしてくるのやら・・・怖い怖い・・・
とはいえ探りに来てくれたおかげで警戒すべき存在としてマークすることも出来るようになったと言える。
原田看守ならばどうにか内海看守を押さえてくれる。そう信じております。
さて、命の選抜まで残り13日。
ずり出し場まで辿り着く方法は未だ見つかっていない。
諦めずに探さなければいけないのだが、ここにきて親友である天野と松尾の仲違い。うーむ、ギリギリな感じですなぁ。
本日は毎週恒例の集会の日。午前中は鬼道院の肖像画を拝まされるのに費やされる様子。おやおや。
それで午後はいつもの倍働けってんだから何とも嫌な日でありますわなぁ。精神的にも肉体的にもキツイぜ。
しかしこの集会の帰りに周龍が何かに気付いた様子。
ふむ、これが今の状況を好転させる気付きであればよいのですが・・・期待したいところです。
・ドカベン ドリームトーナメント編
ついに出た!!ドリームボール!!これぞドリーム!!
球がいったん浮き、そして落ちる。いや落ちながら変化する。
その変化は一定ではなく投げる度に変わるという。
うーむ、これはドリームが来ると分かっても捕らえるのは容易ではありませんわなぁ。
強烈な変化でワンバウンドするボール。
長島は打ちに行くが空振り。
うーむ、武藤さんも良くこのボールを捕ってみせたものですなぁ。
水原勇気真実のドリーム。何があっても掴みたいという執念のなせる業か。
まさしく魔球と謳われるドリームボール。
しかしどこに行くか分からない以上ランナーが出たら使えないボールとも言える。
それを立証するために塁に出ようと考える義経。さてさて上手く行きますかな?
出塁するためのスイングになるかと思いきや長島と同じ組み立てで仕留められる義経。
続く賀間も同じ流れであるし、これは何というか残念というか。一発屋が狙い過ぎた結果ってことですかねぇ。
そんなこんなで三人を仕留めた水原勇気。
ここからは延長戦。ドリームトーナメントルールによる無制限延長だがどこまで続くのか。
カープが先に点を取ることが出来るのかどうか。注目ですな。
・AIの遺電子
ヒューマノイドが闊歩する未来であればオモチャの類もそれなりに高性能になる。
この性能のポッポでもメーカーのサポートが終わった骨董品だというのだから凄さが分かろうというものです。
寂しさを紛らわせるための存在が子供にとっては「家族」の一員となってしまった。
それはそれで喜ばしいことだとは思うのですが・・・心とは何かというのは難しい質問ですわなぁ。
脳の解明は進んだが心の方についてはまだ分からないことが多いらしい。
うーむ、単純な電気信号のやり取りだけで説明がつくものじゃないでしょうしなぁ・・・この分野はまだまだ悩ましい。
ポッポのデータには前の持ち主のデータが残っており、それが混合してしまっている様子。
その前の持ち主であるユキちゃんは亡くなられた様子。
ふうむ、その結果ポッポは手離されメモリを消去されたわけですな。
しかし消したはずのメモリに消え斬らなかった部分があった。
それは単なるメモリ削除の不具合なのか、大切な忘れがたい思いが残った結果と思うべきか・・・
ずっと一緒と約束しても命は永遠に続くものではない。
その辺りをロボットは感じることができるのだろうか。
それでも久しぶりの再会にしんみりすることはできるわけで・・・いやはや。深い話です。
積み重ねた思い出があれば心のようなものは出来上がるのかもしれない。
それがそれっぽいというだけのものであったとしても。そもそも心というものの定義が曖昧であるならばそれでいいのかもしれない。
うーむ、考えさせられる話であります。
・侵略!イカ娘
思いは純粋で大事であるが、そもそも侵略という言葉がいかんのじゃなイカ?
しかしイカ娘の触手は食べられるものなんだろうか。ちょっと興味はある。食欲をそそる色ではありませんが。
・錻力のアーチスト
不思議な奴だと思った。
1年に課せられた厳しいアップを涼しい顔で誰より早く終えると、他の部や下校する女子生徒を見つめている。
何をしているのかと聞くと、イメージトレーニングだと答えた。
その時はわけがわからなかったが、いや・・・今でも理解はできないが、だからこそお前は天才と呼ばれるのだろう。蓬莱。
確かに蓬莱のセンスは天才というか何というか。
余人には真似のできないものであるのには間違いない。将来指導者の道に進んでもらっては困るのも間違いない。
とはいえ選手としては優秀この上なく、そのバットはナイスヒップに見えた之路さんのボールを華麗に捕らえる。
何が何だかな文章であるが、これが特大のホームランになるのだから恐ろしい。にゃあらー!!
プロでもあれだけ飛ばせないだろうという華麗なる一撃。
どれだけ飛ばしても1点は1点であるが、逆転の勢いをつけるという意味はある。
あと1人と言う空気からたった一振りで同点、逆転もあり得るという空気に変えてしまった蓬莱。
うーむ、これもまた四番としての資質でありましょうなぁ。
さて、続くは五番の蛮堂。
春の戦いのことを考えるとこれもまた嫌な相手である。
とはいえ歩かせるような考えは之路さんにはない。そのことを指摘するのが安保先輩というのは何だかいいですな。
あと1人に向けて気合を入れ直す之路さん。
一方の蛮堂。桃ちゃんに背中を叩かれ闘魂やら愛やら色々なものが注入された様子。
愛の炎は絶やさぬ・・・!!
これまで以上のバーニングっぷりを見せる蛮堂。
さてさて、この怖い男に対してどのような攻めを見せていくのか・・・
蛮堂・・・相手がお前でも怯んだりしない。俺には背負っているものが――いや・・・背中を押してくれる人たちがいるんだ。
一人ではなく多くのチームメイトを背負って投げる之路さん。
一対一では敵わなくても皆の力でならば対抗できる!!
といういい場面のはずなのにしれっと混ざってくる國尾さんの存在が何とも言えず・・・やってくれおる!!
一方の蛮堂であるが、こちらも一人で戦っているわけではない。
お前は相手が誰でもどんな時でも立ち向かっていく男だ。そんなお前を皆が頼もしく思ってる。
だから、負けるな!!
背負っているものがいるのはどちらも同じ。蛮堂の背中にもたくさんのチームメイトの姿が見える。
お互いに負けられない気持ちはたっぷりある。
気持ちと気持ちのぶつかり合い。制するのは果たしてどちらか。注目であります。
・Gメン
勝太の想いの籠った強烈な一撃が決まった。
相変わらず豪快に人を飛ばす男である。
来いよ!!まだオレが裏切りモンだっつーならかかってこいよ!!ホラ!来いよ!!かかってこい!!
涙目になりながらそう叫ぶ勝太に返す言葉もないクロスボーンの面々。
その表情を見ればもう争う意志のないのは見て取れる。
というわけで八神さんから締めの一言。
いい喧嘩だったな。オレには友達を裏切るようなヤツの喧嘩には見えなかったぜ。
細かいことは何も知らないといいながら堂々と締めてみせる八神さん。さすがですなー。
それはそうと勝太はこう告げる。克巳に刺された腹の痛さよりもみんなが盗みしてる光景の方が忘れられないと。
初めて話聞いた時にガチで止めてりゃよかったってずっと思ってる・・・みんな自慢の兄貴だったのに・・・
うむう。弟分にこのような泣かれ方をされては全くもって面目次第もない。
恥じ入る心が残っていたのが救いということでしょうか。
過去との戦いの決着はついた。
今の友達とともに帰る勝太。それを見て惚れ直している様子の薫君。ポッ。
オンボロにしちゃった車で騒がしくしながら帰るGメンの皆さん。楽しそうですなぁ。
エイトボールの面々はこの先どういう立ち位置となるのか。そこはまあどうでもいいか。
それよりもクロスボーンの面々である。もう勝太のことを疑っている者はいない。
昔の勝太のことを思い出し、笑い・・・そして泣く。
目先の金がまぶしくてよ・・・大事なモン見えなくなってた・・・
勝太が・・・な・・・仲間裏切るハズなんてねぇのに・・・
ようやく目の覚めた様子の烏丸。
弟に情けないなんて言われて泣かれてしまってはなぁ。
ならばその償いとして身をキレイにするためにも自首するしかありますまい。
そうやって過去を償って再び笑顔で勝太と会う。そういう気持ちになれたクロスボーンの面々は皆晴れやかな様子で・・・うむ。
盛大な誤解から始まった勝太にとっては忘れたかった過去。
しかしそこに向き合うことで誤解も払しょくできた様子。いい風に収まって良かった良かった!!
これでカナちゃんも最悪のことまで考えずに済んだわけですな。
さてさてそうなると勝太との仲の進展の可能性もあるのか・・・?期待したいところ。
・BAD BROS
腕逆捻り!?ボール即敗北の1球勝負に不安定な宜野座カーブ!?野人・・・バカ!?
想定外の宜野座に混乱する醍醐。バカは動きが読みづらい!!
とはいえ宜野座で来るのならばそれはそれで問題ないという醍醐。
驚きはしたものの球の軌道さえイメージできれば実物を見たことがなくても打てるとのこと。ほほう。
が、どうやら今回の野人の球はまた一味違う。
叛逆しろオレの宜野座!!
極端な腕の捻りから放たれる異様な角度で落ちる魔球、宜野座カーブ。
そこに更に捻りを加えることによって何かが起きる!!
壊れた左ひざに負担をかけない一本足を取っている醍醐としては捻りに時間をかけてタイミングをずらされるのは厳しい。
さらにそこに、予測とはまるで違う逆方向からの宜野座!!
揺れながら迫るのは右打者である醍醐の内角低め。
通常の宜野座狙いの醍醐のバットは外角低めへと向かっている。
くそッッ――思い出せ、神宮の空!醍醐正春に打てぬ球は――
無理矢理に上体を逸らしてバットを内角へと持って行く醍醐。
その執念でバットの先に当てることに成功する。が・・・投手である野人の所までボールが行くこともなく止まる。
オレの・・・勝ちだろ?
かなり無茶な一球であったがどうにか制した野人。見事な賭けでありましたな。
腕の負担は気になりますが、とにもかくにもこれで兄の甲人に会う権利を得たわけだ。
堂守に案内されて牢屋に向かう野人。そこには確かに、確かに兄の姿があった!!生きている!!
待ち望んだ再会に涙する野人。それと共に溜め込んでいた怒りも爆発する。無理もない。
さてさてこの兄弟の再会は何をもたらすこととなるのか・・・注目です。
・ニコべん!
梅宮さんと間違って入れちゃったのは隣の伊調鏡子さんのゲタ箱。ほう、これは強固そうな胃腸の持ち主っぽい名前ですな。
それはそうと、可愛い女の子からの弁当アプローチに喜んで見せたりするとは・・・ほほう。
典道のことを女の子と勘違いし、女の子から女の子への弁当かと嬉しそうにしてみせたりと・・・ほほう。
とりあえず手紙を入れていたことで食べられてしまう事態は避けることができました。オッケーオッケー。セーフセーフ。
そして梅宮さんのことを観察する伊調さん。
メガネに太眉、萌え袖に絶対領域。おまけに無愛想っぽい顔つき。
その組み合わせが伊調さん的にはパーフェクトである様子。そ、そっかー。
あんな子が・・・あの弁当をどんな表情で食べるのだ!?あ〜その姿見たい、拝みたい、祭り上げたい〜!!
お昼に絶対・・・尾けてやるわ!
うむう。色々と極まっている感じの子でありますなぁ。
前回の流れからして波乱を起こしそうな気はしてましたが、まさかこう来るとは・・・!!
さて、球技大会。
梅宮さんはやる気がないわけではないけどどうにも鈍い。
それでいてふてぶてしい感じがあるから評判が悪くなるのも無理はないかもしれない。
同じく運動の出来ない典道としてはその辺りの気持ちも分かるし、だからこそ元気になって欲しいとのこと。ふむ。
というわけでお弁当の中身はソフトボールにちなんで祖父とボール。
なるほど。おじいちゃんっ子であることを活かした内容でありますな!!
ちゃんとすぐに通じるように説明書きまで加えるとは凝ったことを。
梅宮さんのことをちゃんと理解しての弁当作り。見事であります。
そこからいい笑顔が生まれ、その笑顔を目撃することになった伊調さんはもうドッキドキもので・・・
うむ、やっぱり波乱を起こしてくれそうな感じでありますな。期待したいぞ。
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
町内子供キモだめし大会の運営に参加する蛍ちゃん。
家のことだけでも大変なのによくこういうことをこなせるものであるなぁ。
ただ参加するだけではなく進行管理までしちゃうあたりがなんともはや。
建てたスケジュールが守れなくてパニくる蛍ちゃんは確かに可愛い。
可愛いけれど、そこで自分がどうにかしようというところを見せないから仲が進展しないんだぞ慎一くん。
ともあれどうにかネットで怪談を漁り、怖い話を子供達に行う蛍ちゃん。
時間がないから要点はその場しのぎのものとなる。
で、出来上がったのがお墓に現れる腕が七本頭が三つの幽霊。マッドだねぇ。ヒイー。
三つの頭は二つはいつも罵り合い、一つはいつも泣いているとのこと。
そいつは自分を見られるのを非常に嫌い、見た人間を追いかけて必ず殺すのだそうな。
走るスピードは時速百キロ。捕まれば七本の手でバラバラにされてしまうとのこと。
うーむ、まあ、怪談っぽくはあるか。スピード婆ちゃんみたいな設定だ。
で、そいつに捕まったら「裁判費用はこっちで持つ」っていえばニッコリ笑って消えるそうです。
口裂け女の例にもあるように、霊を退ける方法も伝えられる。
幽霊話と言うより都市伝説の話みたいになってますな。
しかしその口上はどうなんだろうか。ある意味現代風の怪談っぽくっていいと言えなくもない、か?
何はともあれ怖い話を聞かせた後でお墓を回るキモだめし。なかなか有効ですな。
しかしこんな若い頃から男女のペアで回らせるなんてなぁ。気を回しているというか何というか。
せっかく幽霊なんだからと脅かし役に推される圭一さん。
しかし幽霊だから普通の人には見えなくて脅かせられない圭一さん。なんというアンビバレンツ。幽霊の寂しさを垣間見た。
圭一さんのことはさておき、キモだめしはスケジュール通りに進行している。
と思いきや、戻ってきた子供はこんなことを言いだす。七本腕が出た!と。
ふうむ、見間違いならいいのですが、何かいたのだとしたら問題ですな。
というわけで、目撃された現場に向かう蛍ちゃん。
途中、怪しげな人影を見かけたという圭一さんと合流し現場に。
そこには頭を割られて死亡した女性の姿があった。うーむ、キモだめしの現場でとんだ事件が起きてしまったものであるなぁ。
名探偵の傍には事件ありということでしょうか。因果な話だ。
さて、事件に出くわすことはなくても首は思いっきり突っ込んでくる楓ちゃん登場。
七本腕の目撃情報については、犯人と被害者が揉みあっている姿を手と頭の多い幽霊と受け取ったのかもしれないと推測。
なるほど、暗いし前もってそういう怪談を聞いてたのならそう思ってしまうこともありえますかな。
被害者は奥宮サキさん27歳。財布やカードに手は付けられておらず、強盗の線は薄い。
となれば怨恨の可能性が高い。犯人は見知った相手なのかもしれないわけであるが・・・さてさて。
そんな事件のあった夜。キモだめしに参加していた女の子の前に七本腕に頭が三つの幽霊が現れる。うわぁ。
ちゃんと撃退の呪文を覚えていたおかげで事なきを得る女の子。
良かった良かった。しかしこんな言葉を子供が口にするようになるってのもな。何ともはや。
適当に作った階段の幽霊が現れてしまった。これは蛍ちゃんにとってとても気になる話。
もしかして幽霊が自分の話を聞いてその姿をとるようになったのかもしれない・・・
授業中もそんなことを考える蛍ちゃん。でも授業もしっかり聞いているようでソツなくこなす蛍ちゃん。
相変わらずのマルチタスクというか何というか・・・器用なことだ。
さて、警察は対策本部を設置して事件の捜査に乗り出す。
その会議の様子を拝聴する圭一さん。便利ですなぁ。
容疑者となりそうなのは現在交際していたと言われる荒井忠良と君近良雄の2名。
ふうむ、天秤にかけられたことに対する色恋沙汰のねじれによる犯行でしょうか?
ただその2名は現在どちらも行方不明とのことで・・・何とも怖い話になってきてますな。
女性1名に男性2名。頭三つの化物にはなりそうだが・・・あ、腕が1本足りないか?
ともあれ、事件と怪物は無関係とは思えないですし・・・気になる話でありますな。
・マジカロマジカル
魔女の過去を見て衝撃を受ける雫ちゃん。
一方では朝ちゃんが物理的にピンチであるし、とにかくマズイ。
その上に魔女の様子がおかしい。消したはずの心が刺激されている様子。さてそれによって何が起きるのか・・・
怖いけれども友達を守れないのはもっと怖い。
成長した簓ちゃんにより朝ちゃんの救出に成功。
どうにかこちらの窮地は一旦脱出できた感じでありますな。
さて、そうなると魔女ことヒカルちゃんの方でありますが・・・
頭を抱えて苦しそうな様子のヒカルちゃんに声をかける狼一。
しかしどうやらヒカルちゃんの心に渦巻いていたのは溢れんばかりの憎しみ。
ずっと、なくしたと思ってた感情が、怒りが、嫉妬が、後悔が、溢れだして止められない。
消したい心が消せない。それならもう――私以外、みんな消えちゃえ!
やはりというか、そういう考えに至ってしまいましたか。悲しいことである。
そんな暴走した相手から雫ちゃんを守るために狼一がいるのだが・・・果たしてどこまで凌げるかどうか。
ルルちゃんや胸内さんなどこれまで怪物化した者たちの能力を扱うヒカルちゃん。
他人の心を見ているから能力のコピーもできるという話だろうか?
とんでもなくヤバイ状態であるが、雫ちゃんは逃げない。逃げたくありませんと述べる。
唯一ヒカルちゃんの心を見ているからこそ思う所があるということでしょうか。らしい話ですなぁ。全く。
となればいつも通りに支えて進むしかないのでしょうが・・・はてさてどうなりますか。
・スメラギドレッサーズ
友達と一緒に過ごす楽しい時間。
その最中に何とも無粋な展開。いや、まさにこれこそ狙い通りの展開と言ったところか。
りかちゃんと友達としての絆を深めたところで正体を明かす。これは闘いにくい。
そのことをついてくるみうみう。何ともヤバイことで。
なるほど。ほとんど並ばずに乗れたのは貸し切りになってたからでありますか。
ツクヨミも地味に資金力ある感じですよね。
各々分断されてしまったため凄くピンチな芽伊ちゃんとてらす子さん。けどゲス山さんが助けてくれるから平気。
うーん、ここぞというところで頼りになる人ですなぁー。
ゲスに身を落として情報を引き出そうとするゲス谷こと芽伊ちゃん。なかなかやるものでゲスな。
利用してもお互いさま過ぎて良心の呵責に悩まなくて済むのがゲス山さんのいいところですなー。
出血すればまりあに、頭をなでればりかになるとの情報を得た。
その情報を頼りに戦う決心をするかなでちゃん。助けると約束したのだからこのまま逃げ回ってはいられませんわな!
しかし、90%のドレスはかなり強いけれども、幹部に通用するのかどうか。注目ですな。
・羽恋らいおん
あと少しの所で粘りを見せるレオ。しかし・・・あと一歩届かない。
もう少し早く反撃できていれば違ったのかもしれないが・・・それでもあの桜華相手によくここまで食らいつけたと言えるか。
・・・レオ。ワイはお前と試合して、久々にバドが楽しかった。またやろうや!!な!!
すっかり試合が作業と化していた桜華。
その桜華にバドの駆引きの楽しみを思い出させることができた。
そのこと自体は非常に喜ばしいのだが、レオは敗北のショックを抱え込んでしまった様子。おやおや。
そしてそのショックを抱えたまま星佳の他の面々も敗退し・・・
これで今年の星佳バドミントン部は終了となる。
それを思えばレオのみならず、鈴蘭さんの目から涙が零れても仕方のないことでありましょう・・・
龍国館はその後の準決勝、決勝も3−0の完勝。さすがである。
その後の個人戦もほとんど龍国館の面々が名を連ねることになるが、伊深・菅原ペアはベスト3に進出。全国への切符を手にする。
うむう!さすが!団体での星佳バドは終わったけれどもまだ全てが終わったわけではありませんわな。
そして大会後、レオに宣言した通り桜華は鈴蘭さんへの告白に踏み切る。はずだったのだが・・・
も、もし良ければ・・・ワイの・・・ワイの「友達」になってくれまへんかーっ!!
恋愛に順序ナシなんて言ってた桜華であるが、恋の流れは順序立てて行きたい様子の桜華。ヘタレめ!!
まあ、焦らずに友達から始める恋もアリだとは思いますけどね。
しかし大会ごとに発展させようとするのはさすがに気が長いというか何というか。
ともあれ県大会は幕を閉じました。
やはり龍国館の壁は高かった感じですなぁ・・・
しかしヘコんではいられない。いやヘコみながらも前に進まなければいけない。
差を見せられたのならばその差を埋めるべく努力を続ける。
そして次こそは星佳の皆と全国へ行く!!
うーむ、レオもすっかり星佳バド部の一員となった感じでありますなぁ。いい心がけだ!!
悔しい気持ちは消えないだろうけど、前に進むことができたのならそれは強さの原動力となるかもしれない。
来年の彼らが楽しみである。楽しみであるが・・・物語は次回最終回。
どのような形の完結となるか。見守りたく思います。
・木曜日のフルット
漫画が路線変更するのはよくあることにございます。
いきなり昔の路線に戻るのはむしろ危ない気もするが・・・この判断もハードボイルド。
・総合感想
今週はマッドな怪談やらストーカーな中学生やら内海看守やら怖いのが多かったですなぁ。
ホラー作品の影が薄れる位な勢いと言うのもいかがなものだろうか。
まあ、そういう勢いが被るのも本誌の魅力のひとつでありましょう。うむ。
2015年 50号
・刃牙道
二刀を構えた武蔵と対峙する勇次郎。
剣を掴んだ状態ではなく、きちんとした立ち合いが始まる様子。
こうなれば気迫のぶつかり合いが高濃度となり風景も歪ませるってわけでありますな。
この両者の立ち合いを何に喩えるか。
少なくとも百獣の王の相対では足りえるはずはないですわな。どっちも獅子より遥かに強いですし。
龍虎ならば・・・龍はさておき虎では・・・というか龍も虎ぐらいの強さなのかどうか。毎度気になる喩えでありますよね。
ともかく事「強さ」という一点においてこの世に比肩するものがない両者。
光成が誓わなくても獅子も虎もこの両雄に勝てないのは分かりきってますわな。
さて、まずは武蔵の脱力から戦いは始まる。
どろ・・・と力を抜くことで崩れ落ちる体。
その落下の加速を踵から生じる力で敵方向へと働かせる。そうすることで一瞬にして間合いは潰れる。
あとは刀の持つ刃身をめいっぱい使って敵の急所へ滑り込ませるだけ・・・
と、この経緯は後から分析すれば分かることであるが、実際に行われるのはまさにコンマ秒の世界の話。
普通ならばどう間合いを詰められ、どう斬られたのかも分からない。
渋川先生にしてもいきなり間合いを潰され斬られたって感じでしたものねぇ。
しかしそんな武蔵の脱力移動を見切り、腕を抑え込む勇次郎。
ううむ、脱力からのタックルならば刃牙もやってましたし、見切れないことはないってことだろうか。
武蔵の手首を捉え・・・金的を蹴り上げる勇次郎。出た、範馬得意の金的蹴り上げ!!
並の相手であれば潰れる。というか死ぬ。
そんな一撃を受けたのではさすがの武蔵も――失神してさえ尚離さなかった――刀剣を手離さずにはいられない。うむ、エグイ。
戦場にすらなかった苦悶を受ける武蔵。これぞ初めての体験か。
しかしその苦痛苦悶の中でこそ芽生える思いが武蔵にはあった。
そろそろだ。肥後の地にて完成直前だった、あの奥技・・・ッッ。
この者に試さずして、誰に!!!
決着かと思われたが、苦悶を押さえて起き上る武蔵。まだその武は全てを出し切ったわけではない様子。
うーむ、潰しはするが自分は潰されない範馬の金的を喰らってまだ動けるとは・・・さすがのものですなぁ。
果たしてどのような奥技が飛びだすのか。楽しみなことです。
・弱虫ペダル
スプリントラインまで残り3km。激しい言葉の応酬を交わす両者。
単独だとそれぞれ何言ってるんだの2人だけど意外と会話が噛み合うものですな。いやたぶん噛み合ってる。ハズ。
ともあれ希望を述べる小鞠。もっとムチを入れて躍動するあなたのその筋肉たちの熱いいななきを聞きたいとのこと。
収縮され、解き放たれる。それを繰り返す。気高く誇り高く何千回も何万回も。
筋肉は美しい!!
あっぱぁッと断言する小鞠。ブレない主張だなぁ。
ただ小鞠に言わせれば筋肉ならなんでもいいというわけではないらしい。
大切にされ上手に育った筋肉こそ上質。見ため、触れごこち、弾力、耐久性。どれも素晴らしい輝きをみせるのだそうな。
逆に乱暴に育てられた筋肉は粗野でバラバラ。品位などカケラもなく触れれば泥のような感触とのこと。
筋肉にはもって生まれた素質とそれを上手に育てる上級料理人(マエストロ)が必要なんです。
ああ・・・ああ。たまらない。泉田さん!!あなたの筋肉は美しい!!あなたは最良のマエストロです!!
ボクはそれを喰らう美食家だ!!
ギリギリの限界を迎え、音をたてひきちぎれる筋繊維――そこにボクは"筋肉の仕上がり"があると思うんです。
触れるんですボクはこの指先でそれに。あなたが仕上げた最高の筋肉料理に!!
一体筋肉の何を味わっているのかと思ったらそういうことですか。
良い趣味をしているというか何というか・・・
そんな小鞠の驚きの発言を受けての泉田君。ただあぱあぱにくにく言ってるだけの並みのスプリンターではなさそうだと認める。
うん、実力を認めるのは大事なことだけどその変態性は脇に置いちゃっていいのかね?
まあ、それだけこの勝負に集中してるってことなのでしょう。胸の底にかたく誓った昨年のリベンジとなる勝負に。
小鞠がスタート前にギリギリに選手登録を行ったのは御堂筋君の計画通り。
しかしこのタイミングで泉田君と勝負するのは御堂筋君にとっても予定外だったそうな。
だがそれでも、あの男なら勝つと述べる御堂筋君。それだけ信頼に足るということか。あの御堂筋君がそこまで認める者がいるとは。
その信頼に違わず小鞠は速い。
見た目の奇怪さとは裏腹に重心をぶらさず加重するという自転車の基本的な乗り方が上手い。つまり速い!!
のこり2kmラインを通過する頃には泉田君より前を走る小鞠。じりじりと離しだしているし、言うだけのことはありますなぁ。
伝わる震動――音――自転車の――
いつもは自転車の声をききながら走る。通りぬける風――感触を楽しみながら――
だけど今は、そんなのどうでもいいやぁ!!
健全な感覚もあるのだが、今の小鞠は我慢しなくていいモードですからねぇ。仕方ないですねぇ。あけっぴろげだなぁ。
しかしとはいえ。泉田君もここでこのままなすすべなしってことはありますまい。
1日目は全ゼッケンを取得した箱根学園。
しかし黒田さんによれば泉田君の中ではまだ去年敗北したそのままであるとのこと。
本当の箱根学園王者復格への第一歩とするのがこの勝負。リベンジとは去年の敗北についてのリベンジであるとのこと!!
覚悟が違う。だからヤツぁ負けねェ。どんなヤロウが相手でも。ヤツは今から最速の槍になる!!
重き覚悟を内に湛えていた泉田君。
慢心しているかのように思えたがどうやら逆だったみたいですな。
まだまだこれでは王者復活とはいえないと思い続けてきたわけでありますか・・・
そんな泉田君がジッパーを上げて最速の槍となる。磨き抜かれた槍の速度はどんなものか。楽しみです。
・ハリガネサービス
目覚めたお母さん叫ぶ!!
この叫びはしっかりと息子に届く。いやはやいい話だ。雨竜監督がいることも生徒達に伝わりましたぞ。
あと1点取られたら終わりの竜泉。
しかしまだ終われないと考える朧。もうすこし母さんにバレーを見せてあげたいと考える。
楽しかった頃のことを。笑顔を・・・母さんに思い出してもらわなくちゃ・・・!!
どこまでも健気な子でありますなぁ。
いまや少し前までの険しく顔を歪めていた朧母の姿は無く、なんとなく可愛い感じになっている光子さん。
うむう、やはり態度が変わるだけでも随分表情や印象が変わるものなんですなぁ。
TOを取る朧。髪を束ねさせて欲しいとの要望を述べる。
その言葉を受けて自分の髪を留めていたゴムを提供する百合草さん。
うむ、これぞ敵に塩を送るという故事ですな。
そしてそれが出来るのも味方を信頼しているから。アイツらは強いからな!と仲間を示す百合草さん。良いですねぇ。
しかしさて、それが仇とならなければ良いが・・・!!
髪を後ろにまとめて前髪をどかす朧。雨竜監督に言わせればリミッターを外したとのこと。
アレはアンタに散々ものを投げつけられたせいで、目の前で動くものを無意識に軌道計算しちまう。
だから前髪で視覚情報を遮断して負荷を軽減してきた。
遮る前髪を無くしちまえば、視界に映る全ての移動物の物理演算が始まっちまう。問題はその過負荷に脳が何分耐えられるか。
何だか大変なことを言い出しましたぞ雨竜監督。でも確かにそうなるか。
ともあれ覚悟を決めて挑もうとする朧。やれることを全部やっておきたい。
そのためには仲間に頼ったりもする。ほほう・・・
初めて頼られて悪い気のしない竜泉の面々。うむ、ここにきて絆が深まっているようで良いですな。
さて、プレー開始。豊瀬としてはここで勝負を決めたい。
攻めるサーブで思いっきり崩しに行く松方。その狙い通り、レシーブは乱れてセッターには返らない、が・・・朧が拾いに行く!!
エースがトスを上げる。普通ならば意味の分からない行為。
だがその次に行われるのはもっと意味の分からない行為。速攻のタイミングで一斉に飛び上がる竜泉の面々!!
今日、きみたちと戦ってみてよくわかった。
僕ひとりでなんとかしようとしてみても、君達は力を合わせて僕を簡単に上回ってしまう。一人じゃ勝てない・・・
上回るのが簡単だったかはさておき、チームプレイの大切さを知った朧。
そこから導き出されるのは個人プレーではない力を合わせたチームプレー。
皆のジャンプの頂点を、腕の振りの通過点を全部イメージする。多重物理演算!!!
この演算能力があれば跳んだのを見てから速攻のパスを送ることも可能になるわけですか。
うーむ、よもや朧がトスに回るとは・・・どこまでも厄介な男でありますなぁ。
残り1点。ここまで追い詰められてはと思ったが、ここでの朧の能力解放はどうなることなのか。
勝負は最後の一瞬まで分からない。気を抜けないということがよく分かります。
・実は私は
時は少々遡り、まだ源二郎や桐子さんが学生だった時代のこと。
この頃は茜ちゃんも校長ではなく1クラスの担任でありました。
校長の時より生徒に姿を見せる時間は長いのだが、変わらずの角女だったんでしょうなぁ。
変わらないのはそういった辺りだけではない。生徒である桐子さんにアイスをたかったりしている。何をしているのか。
とはいえ親身なところも変わらない。吸血鬼である源二郎と桐子さんの恋のサポートもしっかりやっている様子。
・・・私はあんなアホ早々に秘密がバレ学校を去ると思っていたが、ここまで来たら秘密を守りきり卒業する所も見たくなった。
あのいけ好かん校長の吠え面も見たいしのぅ。残すは2学期3学期のみ。せいぜい頑張って白神の秘密を守り抜くがいい。
若き日の1コマ。うーむ、さすがにスーツ姿は似合わないな茜ちゃん。
しかし考えてみると茜ちゃんの時期の校長って何者だったんだろうか?
その頃から普通の人間の校長ではなかったのかどうなのか。気になるところです。
それにしても、結局秘密を守りきることができなかったと分かった状態でのこの会話は辛いものがありますなぁ・・・
さて、朝陽の血を吸った葉子さん。
吸血鬼の純度が上がったという話であるが、今のところ大した変化はない様子。
日焼けはしやすくなった感じであるが、それ以外はそんなに変わりないとのこと。まだそんなに回数重ねてないからかな?
とはいえ吸血衝動自体は納まったわけではないらしくムラムラしたりする様子。アラアラ若い若い。
吸血鬼の純度は上がったはずなのにますますコウモリに舐められている様子の葉子さん。おやおや。
お腹の音もくーからぐーにレベルアップしている。変わったところそこか!?
というのはさておき、茜ちゃん曰く血は定期的に吸わないといかんとのこと。
純度は上がってしまうが吸血衝動を抑えるには吸わなければならない。
ふうむ、確かに人前で抑えきれずに吸血し、その時の様子や表情を見られては問題ですわなぁ。
しかしそれは要するに定期的に性行為を行って発散するという意味でありまして・・・いやぁ青春青春!!
やはりその際は僕の方からお誘いした方がいいんでしょうかとか尋ね出すエロ峰君が初々しい。
華恋ちゃんが言うには太古の吸血鬼は吸血によって子を成すことがあったそうな。
しかし現代ではそういうこともなく、純粋な愛情表現の一つであるとのこと。
ふむ、言い方によっては源二郎が表現したように愛を誓うキスのような行為になるわけですか。
だが茜ちゃんの言う通り、衝動を伴うようなものが果たしてそれほど清いものであるのかどうか・・・!!
というわけでエロ峰原告による無理矢理行われたものであるかどうかの裁判が始まります。酷い!!
張りきって弁護士を務める華恋ちゃんであるが、やはりお人好しな天使には向かなかったかー!!
過酷な法廷バトルに善性は無用。厳しい世界である・・・
どうでもいいが性犯罪者と書いてしまだと読むのは・・・まあ、特に問題は無いか。
友人の結婚式帰りという色々とフラストレーションが溜まってそうな紅本先生の活躍により法廷バトルは終了。
最後はやはり腕力がものを言うってことですかね。いやいや。
ともかく血を吸う意味というものは当人たちが決めればいいことである。
定期的に血を吸う必要はあるが、悲観的にならず、エロいことにもならずにおこうと思えば思えるはず。
思えるはずであるのだが・・・首筋を見せて誘う朝陽の姿は微妙にエロいので何というかその。困る。
ようやく吸血鬼と人間らしいカップルになった2人。
こうなればいよいよ秘密を守りきったまま卒業させてあげたい。
茜ちゃんもその思いは強いのでありましょう。桐子さんたちの時は果たしきれなかったわけですしね。
心残りを子の世代でどうにかする。これは悲願と言ってもいいかもしれない。
素直じゃない茜ちゃんとしては色々と理由を述べてはいるみたいですが・・・微笑ましいことでありますな。うん。
・鮫島、最後の十五日
スピード出世で関取になった蒼希狼。
山ノ上の後援会長から祝いに家具でも買ってやるよと言われるが現金でお願いしますと返す。
身の上と現在仲間に仕送りしている行動を知っている人ならともかく、いきなりこれを言われたら鼻白みそうですなぁ。
付け人も金を使おうとしない蒼希狼に不平を述べている。
別に貯めこんでいるわけではないんですけどね。いや、学校を作るために貯めてもらってはいるのか。
衣食住揃ってんのにこれ以上の贅沢が必要か・・・?不満ばかり言いやがって・・・だからテメーらはダメなんだ。
やはりどうにも甘い考えをしている日本人とは相いれない様子。
まあ鯉太郎のような日本人の方が希少でしょうしねぇ。
そんな甘い考えの奴らに負けてたまるかという気持ちも蒼希狼の強さの一端でありましょう。
十両に上がっても勢いは止まらない蒼希狼。
肘を当てているかのように見えますが、一応前腕部をぶつけているだけなんでしょうな。
とはいえそれをやられる方としてはなかなかキツイものがありましょうが。
新入幕を果たした蒼希狼。スピード出世であるし、注目も高まっている。
が、その注目に対しても別にいい顔したりしないのは蒼希狼らしい。
上手くすれば相撲以外の場面での収入も見込めるでしょうに・・・それだと肝心の相撲力が落ちる可能性もありますが。
この時の言葉は全部ぶっ倒すだけ、何も変わらねぇよとそっけない言葉。
にもかかわらず何故小結に上がった時は鮫島バカ〜〜だったのか・・・質問がピンポイントだから出ちゃったんだろうか。バカー。
さて、そんな蒼希狼の新入幕初日。
さすがに蒼希狼のケンカ相撲は目を付けられている様子。
品格あっての大相撲を教えてやらんとと息巻くのは二条部屋の桐の里。
幕内まで上がればテレビにも映る。モンゴルで蒼希狼の活躍を観戦する仲間達。名実ともにヒーローとなった感じですな。
そうなれば今まで以上に負けるわけにはいかない。
多少荒い感じであろうともとにかく勝つ。そういった気迫が見て取れる。
これは相手を侮ってぶつかろうとした桐の里の方に問題がありましょうな。
土俵の上で光に手を伸ばす蒼希狼。
その輝きはマンホールの中からずっと見ていたもの。いや、それよりも強い輝きが、まるで手に届かんかのような場所に・・・
皆待ってろよ・・・
いい笑顔を見せる蒼希狼。夢に向かって邁進しています。
が、その相手である仲間の一人サエハンは逆に暗い様子でマンホールを見下ろしている。
同じマンホールチルドレンではあるがこの意識の違いはどういう意味があるのか。
凄く暗い予感を感じさせる展開に不安が募ります。小結までは問題なく行くのでしょうが、そこから何があるのか・・・怖い。
・少年ラケット
合宿。お泊り。となればお風呂回が来るのは自然の成り行き。
まあ、紫王館は寮なのでみんなでのお風呂には慣れている様子ですが、読者は慣れていないので喜ばしい。
お風呂でも常に見られているのではないかと警戒する最上一郎。正しい警戒だと思います。
さて、男女共に入浴シーンが描かれているが、その中でも大きく扱われるヨルゲン君。さすがである。ふるふる。
そんな身も心も温まるはずの入浴タイムであるが、その最中にもギラギラしている源さん。
最上一郎を倒すのはこのオレだと意欲満々。さすがに常に見ている人は違いますな。
ヨルゲン君を石ころと称するが、最上一郎からすれば誰だって石ころに見えるのではと反撃するヨルゲン君。
例えレギュラーの先輩であっても大人しく言われるままにはしない。いい気の強さである。
さて、そのような反撃を受けた源さんは・・・
(たとえ石ころだとしても――)俺はデカい!お前は小さい!
立ち上がったヨルゲン君を指してそう述べる源さん。ほう、大きさに自信アリということですか。
そういう大事な部分をちゃんとつけて喋らないから誤解されるんですよアナタは!!
色々とこの先も言葉足らずや言葉の選び間違いで妙なキャラ付けされることになりそうな人である。
ラジオに悩みを相談してから劇的な変化があったイチロー君。
あれからまだ1週間も経ってないとは。激動でありますが、イチロー君としてはまだまだな様子。
轟木先輩は違う世界って言ってたけど、僕にとってはまだ・・・同じ世界に思える。
僕はもっと・・・もっと強くなって、それを――確かめたい!!
少し前までの気弱なイチロー君の姿からは見違えるようである。
この意識が続けばもっともっと変われる。
それは記憶を失う前の自分に戻ることなのか、戻りながらもそれを含めた自分に変わるということなのか。見守りたいところですな。
さて、いよいよ明日は練習試合。
シゲさんから男子メンバーに一言あります。
・・・まずは、1年にとっては初めて他所に出向くことになる。
行き帰りや桃田西では森原中の一員であることを忘れず俺たちに付いて来てくれ。
2年3年は手本になるよう、暴力はもちろんアンフェアな行為は絶対に禁止だ。
そして・・・明日は団体戦以外にも個人戦として全員に試合の機会がある。
今のレギュラーはもちろん、レギュラー以外の部員も真剣に望んでほしい。
・・・桃田西は森原の一番のライバル。夏の地区予選は必ず当たるし、その後も――何度となく戦うことになる。
出し惜しみは必要ない。全力で――勝つ気で行くぞ!!
個人戦もありますか。
目標を大きく持っているからには地区予選のライバルには負けていられませんが・・・さてどうなりますか。
イロモノ揃いの桃田西との対戦。楽しみです。
・毎度!浦安鉄筋家族
自分の家に突撃されるのでなければこのノリも悪くないわけですな。分かります。
小鉄も普段は着ないけど一応上着は持っているんですなぁ。
・AIの遺電子
体の構造に違いはあるが、頭はそっくりに作られているヒューマノイド。
泣いたり笑ったりという感情があるのだから落語を楽しんだりも出来る。
下手な人間よりも感情豊かであるってことでしょうか。これも個体差がありそうですね。人間と同じように。
そんなヒューマノイドでも人と違う部分はある。
今回の須藤先生への相談は、消化器官はついているが、人間と全く同じようにお腹が減る体にして欲しいというもの。
せっかくの省エネボディなのに勿体ないことをおっしゃる。
それというのも落語の芸を磨くためには人間の感覚に近付かないとということらしい。なるほどね。
しかしその頼みを断る須藤先生。そんな理由で体をいじってたら金がいくらあっても足りないよとのこと。ごもっとも。
人間に近い最高級のボディとなると億単位になるという。そりゃ厳しい。
とはいえ簡単に腹を減りやすくするだけなら須藤先生じゃなくても適当なクリニックで行える様子。
そうして空腹感を得て、上手い蕎麦を食べる幸せを味わおうとしたわけですが・・・地味に孤独のグルメを混ぜるなかれ。
蕎麦を食べ、腹いっぱい。
にもかかわらず全く満たされた感じがしないという。
ハハァ、感覚の話だから満腹中枢をいじられていたわけですか。
それならいくら食べても満たされないわけですわなぁ。これは酷い。
人間じゃないことを思い知らされた落語家の卵。
そんなのが人間を演じたって真実味が出るはずがない。
そう師匠に述べて落語をやめると言いだすが・・・師匠からは情けないの一言。
確かに死ななくても幽霊役は出来るわけですし、例え蕎麦が食えなくても美味そうに見せることは出来る。
おらぁ生まれつき蕎麦がダメなんだよ。うまそうに食ってるヤツを真似してんだよ。それが芸ってもんだ。
身についた感覚でなくても参考になるものがあればそこから魅せるようにしてしまう。
うーむ、まさに芸でありますなぁ。この感覚を知ることこそ落語家にとっては何より大事だったってことでしょう。
人間とは違うのだとひねくれるよりもまず磨かなければいけないことがある。
そのことを知れたのは良かった良かった。こういう経験を経て成長していくのですなぁ。
それは本当に人間と変わらないってわけだ。
・ドカベン ドリームトーナメント編
同点で迎えた9回表。
ツーアウトとなり、のこりはあとひとり。
その青二郎も当たりこそ良かったもののスーパースターズの好守に阻まれてアウトとなる。
さてさて、これで9回裏。サヨナラの可能性もあるがどうなることか。
マウンドに向かうのはもちろん水原勇気。
スーパースターズの攻撃は長島・義経・賀間の一発屋構成。
誰かが放り込めばその時点で試合終了だが・・・さてさて。
ドリームボールはその日の体調によって微妙に変化が違うという。
武藤も打席で見たことはあっても受けたことはないというまさに夢の投球。
捕る方としても緊張しますわなぁ。
ドリームボールもドリームに変化しなければホームランボール。そういう危惧もあるのですが、果たして・・・
様々な思いを乗せ、ついに放たれるドリームボール。
跳ねてから繰り出されるその魔球はどのような切れ味を見せるのか。注目です。
・囚人リク
希望を断ち切られ、死の恐怖に囚われる天野。無理もない。
未来は不確定であり、幾重にも道は広がっている。
その全ての道がバッサリと断たれ、見えるのは絶望の闇。
死に対するイメージが地獄島に来てから色濃く感じられてしまっている様子ですな・・・
そんな天野を元気づけようとするリク。
そのリクの強さは勇気をくれるものであるが、今の状況では逆効果ともなりえる。
リクは強い。ふまれてもふまれても絶対に立ち上がる心を持っている。自分はそうじゃない。そう気付くと辛くなる。
言いたかねぇけどよ・・・毎晩・・・毎晩毎晩・・・
こわくて・・・こわくて・・・でも・・・それでも頑張らねぇとって・・・気を紛らわせてきたけど、もう限界だ・・・
かきむしって・・・引っかいて・・・痛さで他に何も考えられねぇくらいしてねぇとよ・・・やってられねぇ人間もいるんだよ。
そんな人間に・・・簡単に言うなよ、簡単によ・・・
リクとて不安に感じないはずはないだろうが、おじさんの言葉と不屈の心がそれを支えている。
しかし普通の人間にはそのような心が簡単に持てるはずはなく・・・天野のような状態になるのも無理はない。
が、そんな天野を張り飛ばす男が一人。
言い訳してんじゃねぇ。逃げ出してぇ、もう考えたくねぇを正当化したいだけのクソ発言なんか誰も聞きたかねぇんだよ。
そう言ってのけるのは松尾。
面々の中では一番天野に近い男がこう述べる。
天野としてはおめえだけは分かってくれると思ったのによと裏切られた気分。であるが・・・
甘えてんじゃねぇよ・・・自分が一番誰よりも頑張ってるつもりかよ。皆だって・・・
そう。皆不安な気持ちを必死に押し殺しながら頑張っている。
松尾の体に刻まれた、怖さを紛らわすための傷は天野よりも多い。
不安に思うからこそ、先にそれを爆発させられてはたまらないということなのかもしれない。
下手すればそれは連鎖して、これまでの計画や行動も全て台無しにしてしまうかもしれないわけでして・・・ううむ。
そんな少年たちの不安をどうにか解消しなければいけない。田中一郎も休まる時がなかなかありませんなぁ。
しかし田中一郎にも頼れる仲間はいる。悩みの一つである地獄島から出た後の逃走経路についてはレノマさんが保証してくれる。
ジジイに伝えろ。シャバで一番俺が信用している人間がいる。そいつに連絡を取ってくれとな。
D・D・Cのマリアという女だ。
スパイがいると判明している革命党は使えない。
ならばD・D・Cに頼るのがまさに正解でありましょう。
そこにスパイの手が及んでないとも限りませんが・・・マリアさんに直接伝えることが出来れば何とかなる、か?
頼りになるレノマさん。眠るとまるで赤ん坊のようなレノマさん。そのギャップが萌え所って話ですね。
それはさておき、レノマさん以外にも頼れる仲間である原田看守。
その原田看守のもとを訪れるのは内海看守。
この接触はただの偶然なのかどうなのか。リクたちとの関係を感づかれているとかなり危険でありますが・・・さてさて。
・侵略!イカ娘
可愛い絵が評判の白椙先生。ようやく自分の絵の利点を見出したか!?
子供達に担がれるイカ娘。似合っているというか普段通りと言うか。
その後怖いお姉さんに呼び出しを食らうのもいつも通りである。クイッ。
・ガール・バーサス・ガール!
週チャン本誌初登場となるアサダニッキ先生の女子校潜入ラブコメ!!
男子の目のない女子校は色々と解放感があるというか闊達というか。噂に聞く限りの話ですが。
その中に入れても少なくともエロ漫画のような展開にはならないと思う。
男目線からの好感度の上げ方はやはり女子だけでは分からないものなのだろうか。
まあ、男だけで女子の気持ちが分かるかどうかとなると微妙だし、そういうものなんでしょうね。
事件の黒幕については想像はついていた。
が、その正体にまでは思いいたりませんでした。
いやあ、単純な話にならないスパイスが効きましたなぁ・・・
やはり男に好かれる行動が出来るのは男ということなのか。悩ましい話だ。
男バレしてからの大変な日々を送ることになりそうな末広くんに幸あらんことを。
・ニコべん!
いじめ問題は無事解決した様子で良かった良かった。
学校でのマイナス要素はこれで大幅に軽減できた形になりますな。
というわけで次はプラスに向かうために早速梅宮さんとお話。
お弁当を使った会話は出来ないからなんとか頑張って日常会話をと考えるがなかなか難しい。
それでも梅宮さんにお弁当を作りたいという気持ちを口に出来たのは大きいですなぁ。前進してる。
球技大会当日は屋上でお弁当は食べられない。
なので梅宮さんのゲタ箱にお弁当を入れようとする典道。むう、青春であるなぁ。
しかしラブレターならまだしも靴を入れる場所に食べ物を入れるというのはどうなんだろう。臭いとか。
それ以前に焦って隣の伊調さんのゲタ箱と間違えてしまう典道。さてさてこれはトラブルの予感ですが、どうなりますか。
・BAD BROS
巨大賭場Zk-バビロンのゲージ内で野人が相手するのはバビロンの悪の華、醍醐正春!!
六大学野球最高の天才と謳われた醍醐であるが、大学1年で首位打者と同時に大怪我で引退。地下野球に堕ちたのだという。
足をやってしまったのでは厳しいですわなぁ。走らなくていい特殊ルールでならまだ活躍できるということか。
さて、ここでスペシャルルール発動。
1、3、9しかない特殊なダイスで勝負球数を決定。ここで出たのは1。1球勝負である。ほほう。
3球勝負なら互角。9球勝負は打者有利。最もでない「1」の1球勝負は圧倒的当主有利。
どんな強打者も2ストライク後の打率は落ちる。さらに2人は初対決。
いかな天才でもたった1球で球筋を読み、打つのは至難。プリンスは大恥かくかもな。
分かりやすい解説が入りました。確かに初対決で1球勝負は怖い。
賭けの流れは野人に・・・というところで醍醐様にシャンパン入りまーす。
KRUG。100万以上する超高級酒が登場。
もちろん醍醐が飲むわけではなく・・・コルクだけをフルスイングで打ち抜く神のバットコントロールを見せてくれる。
さぁ皆様で早めの祝杯を(ニコッ)
何でもないことをしたまでという笑顔を見せる醍醐。さすがは悪の華。華やかですねぇ(ニコッ)。
これで賭けの流れもどちらが有利か分からなくなると。儲けも期待できそうな感じです。
さて、詳しいルール説明。
1球勝負で電飾ラインを打球が越えればヒットとなり打者勝利。投球がボールか死球でも打者勝利。
それ以外の空振り・見送り・捕球・ライン越えならずは投手勝利とのこと。
ふむ、当然ながらボール球は投手敗北か。
ストライクが入らずに終了だと観客も興ざめでしょうなぁ。
そして勝利選手は4万ドルの報酬。敗者からは2万を徴収するとのこと。うーむ。さすがに規模が大きい。
野人とは初対面の醍醐。しかし情報は入手している様子。
宜野座カーブのことも知っているし、その球筋も当然知っているのでしょう。
その醍醐の読みとしてボール=即敗北である以上制球困難な宜野座は投げられない。必ずストレートで来るとのこと。が――
何ィ!!?このフォーム"宜野座"!?
さっそくの動揺を露わにする醍醐。ハッハッハ。
野良犬が通常の投げ方をしてくるはずもないと想定できなかったのが誤りですわな。
しかし球筋は分かっているはず。不意はつけたが仕留められるかどうか。さてはて。
・錻力のアーチスト
清作のホームランで勝ち越しに成功した桐湘。
これで9回裏を抑えれば決勝進出。公立校が神奈川の決勝に出るなんて数十年ぶりの快挙。これは観客も期待を抱く。
蛮堂の記録といい、そういった珍しいものに人は惹かれるものですからねぇ。
とはいえその期待に応えて負けてやるわけにはいかない蔡理。
港南に春の敗戦の借りを返すためにもここで負けるわけにはいかない。
夏を制覇するために練習積んできたんだから。絶対勝てる。逆転にゃあらー!!
桃ちゃんの気合にゃあらーも飛びだし、気合十分の蔡理。
打順は二番からの好打順。できれば3点取って逆転と行きたいが、2点取って同点でも投手の体力差を考えると蔡理が有利。
四番の蓬莱までに1人でも出られれば同点になる可能性はかなり高いが・・・さてどうなるか。
逆に之路さんとしては何としてもここで終わらせたいところ。
リードは考えず0点で抑えるつもりで投げる。
その気迫がバックにも通じたか、打たれはしたものの弐織が上手く拾ってくれて宮野アウト。
ギリギリのところでしたが・・・惜しかったな宮野。
続いて三番のちっぺー君。
絶対に塁に出るために逆にいつも通りの攻めを行う。
カットで粘り甘い球、あわよくば四球で歩く狙いでしょうか。
普通の三番打者はスラッガーが多いでしょうが、蓬莱の前の打者でこれをやられるのは何とも嫌らしい。
が、ここはやはり年季の差か。ボール球を空振り三振してしまうちっぺー君。あらら。
勢いにのるナイスヒップ相手では押し負けるのも無理はありませんでしたか。國尾さん声でかいなぁ。
さあツーアウト。残るは1人。だがこの残りの1人が困難である。
打席に向かう蓬莱。その蓬莱に声をかける蛮堂。
お前は弐織義壱に劣らない打者だ。俺が保証する。
前の回では蓬莱が蛮堂に声をかけた。そして裏の回では蛮堂が蓬莱に声をかける。
蔡理を代表する両選手が互いを認め合い鼓舞している。いい場面ですな。気合が入る。
狙いは四番打者らしくホームラン。
俺自身が清作に言ったことだ。狙い球を絞って積極的に行け。
気が多く目移りしやすい俺だが、今この瞬間だけはただ1人だけに狙いを絞る。
ストレート!!――だけに絞ったおかげで縫い目までハッキリ見える。
まるでタイトなズボンに浮かんだ下着のラインのように・・・!!
ナイス・・・ヒップ!!
之路さんを鼓舞するはずのナイスヒップが蓬莱の力になるとは誰が予測できただろうか。誰もできねーよ!
この大事な場面でも相変わらずの蓬莱イズム。いつも通りでいいと言ったセリフの通りと言えば通りなのかもしれませんが。
この蓬莱イズムを前にしては之路さんのストレートも対抗できないのではなかろうか。
このナイスヒップ対決を制するのはどちらか。目が離せませんな・・・
・Gメン
Gメンのおかげで烏丸とのタイマンに持ち込めた勝太。
やましいことがないのならば本気の拳で戦えるはず。勝てるはず。
そう思いたいところであるがさすがに勝太のケンカの師匠である烏丸は手強い感じ。
あのロン毛野郎・・・オレの勝太を・・・クソッ、代わってやりてえ・・・
キイイイイイと唇を震わせて耐える薫君。いやあ、乙女ですねぇ。
余裕があると見てあげたらいいんでしょうか。
カナちゃんに烏丸たちのやっている変なバイトをやめさせると約束していた勝太。
しかしそれは叶わぬまま親の都合で引っ越しをすることに。
ふむ、刺されたショックや裏切り者にされたショックもあるし、過去を忘れたくなっても仕方がありませんわな。
それでも追いすがってくる過去。ちゃんと向き合わなければなりますまい。
克巳に騙されている烏丸。その目を覚まさせるために殴りつける勝太。
うむ、さすがに烏丸もヤバい仕事をしているという認識はあったんですな。
それでも兄妹生きていくのに金がいる。それは確かに分からないでもない。しかし・・・
言い訳すんな!!ただ楽な方に・・・逃げてるだけじゃねーか!!
いくら金があったって・・・カナは犯罪者の妹になるんだよ!!わかってんの!?
涙を流しそう述べる勝太。
克巳もカナちゃんを出して説明していたが、さてこれはどちらを信じるだろうか。
でも少なくとも烏丸がカナちゃんとしっかり話していれば誤解は起きなかったわけでして・・・
その距離を作ってしまったのも元を正せば克巳がヤバい仕事を持ってきたわけで・・・
冷静に考えることができればここまでこじれることはなかったんでしょうなぁ。
クロスボーンにいたことは後悔していない。みんなと一緒だった時間はオレの松怒時代の宝物だ。
そう述べる勝太。それは信じて、と。
うむう、こんな姿を改めて見せられては・・・疑うこと自体が恥ずかしくなってきますわなぁ。
たくさんの気のいい兄貴が出来た。楽しかったクロスボーンでのひと時。
それが楽しかったからこそ壊れてしまった悲しみは大きく、なかったことにしてしまいたかったんでしょうなぁ・・・
過去と向き合うことになった勝太。
その拳に乗せた想いは烏丸に届くのか。注目です。
・吸血鬼すぐ死ぬ
ゲームのコンセントを抜かれても死なずに抗議から入れるのなら実はそこまでダメージでかくなかったのではなかろうか。
しかしこれは見事な実家に帰らせていただきますであるなぁ・・・
相変わらず弱点の多い吸血鬼。
退治人の事務所にかけておくにはよくない看板だったのかもしれない。
でもそのおかげで愉快な依頼人もいっぱい来るわけで。ハッハッハ。
任せっきりにしてそうで料理の出来ない2名。まあさすがにジョンはサイズからして厳しいか。
困った時はサテツさん。頼られはするが名前は覚えてもらえないぜ!酷い。
マリアさんのそのシスター衣装はキャラ付けなのだろうか。マタギシスターというだけで確かに凄いキャラ感があるが。
半田くんの部屋はなかなかに厳しい。
これを堂々と人に見せる神経が実に半田くん。
まあ時にはケンカするぐらいの仲の方が関係も長持ちするということでしょうか。
時にはという頻度じゃないような気もするが、まあそれはそれよ。
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
夜の公園。オバケが出るんだぜと女性を脅かそうとする男性。古典的ですなぁ。
それに対しての女性の答えは理系的。確かにオバケじゃあいまいすぎますわな。男の方もよく調べておかないと。
てなことを言ってるカップルを襲う怪物。オバケというか妖怪みたいな感じですなこれは。
殴れそうな感じではあるが、人間の力で対抗できるものかどうか・・・
さておき、元木公園にオバケが出るという噂は圭一さんの耳にも入る。
襲われた人もいるので気になるとのこと。さすがに正義漢ですなぁ。
蛍ちゃんとしてはただでさえ忙しいのにそんなのいちいち気にはしていられない。
が、そんなこと言ってても何だかんだで事件解決に動き出しちゃうのが蛍ちゃんである。損な性分ですなぁ。
公園で女性が倒れているのを発見した圭一さん。
その首スジからは血が出ている。ふうむ、驚いただけではなく襲われた跡があるわけか・・・
具体的な被害者が出るとなるとさすがに放置するわけにはいきませんな。
と思ったところに桃園さん襲来。近付いただけでバラバラにされるのだから圭一さんもたまったものではない。
圭一さんが本調子ではなくなったので、ここは桃園さんの力を利用・・・借りようとする蛍ちゃん。
私友達いないんですよと泣きつく蛍ちゃん。それを聞いてた楓ちゃんは何を思うのだろうか。ハッハッハ。
スイーツショップに行くというウソをついて連れ出す蛍ちゃん。
何だかんだでそれで付いて来てくれる辺り桃園さんも優しい所があるんですな。
でもそんな桃園さんに向かい、全部ウソですと言いだす蛍ちゃん。おやおや。
そして正直にオバケが出るからと説明をする。嘘で行くのも真実で行くのも大変ですなぁコリャ。
後ろの守護神が強すぎてオバケを見ることのない桃園さん。
例の悪運猫もあっさりと消されてしまう。こりゃスゲェや。
しかしそんな守護霊が反応しないオバケが登場。ということはこれは・・・
驚かせようとした背後から近付いた相手を投げ飛ばす蛍ちゃん。
それに巻き込まれる桃園さん。キュウ。わ、わざとじゃないんですよ?
まあ、目的通りオバケを見せることには成功したし、御仕置きを受けたりはしないですよね・・・?
結局オバケだって思ったのは、動画サイトにドッキリ動画を上げて生計を立ててるティム&マイクのDEATH・PANIC.COMのもので、
ヌイグルミやクリーチャーを手作りして人を驚かしてその動画をサイトに上げていたと。
ふーむ。要するに動画配信系の人たちですか。
PVの数で収入を得ているのだからそりゃあ色々と必死にもなるんでしょうな。
ただのドッキリで済ますにしても素人に不意打ちではなぁ。色々と叩かれたりもしてそうだ。
とはいえ基本驚かすだけなので圭一さんが遭遇した事件とは別件の様子。
しかし事件のあった日に撮影していた記録から容疑者をわり出す蛍ちゃん。
うむ、思わぬ流れでありましたが事件解決に繋がったのは良かった。
都市伝説の公園のオバケも暴かれたことだし収束に向かうことでありましょう。
だがドッキリよりも怖い本物のオバケをバックに携えた人からの怒りを買ってしまった蛍ちゃん。おやおや。
まあ、今までも関係は良好ではなかったですし・・・これからも緊張感のある距離を保つながら接するとしましょう!!
・スメラギドレッサーズ
ハンナ戦を無事に終えたかなでちゃんたち。
警戒するのは分かるがどこで手に入れたんだその鎧。芽伊ちゃんがさまようよろいに!
謎のドレスキルである桜万象歌。
ゲス山さんが詳しく聞いてもよく分からなかったのでその力はやっぱりよく分からない。何ともはや。
むしろ何で他のスキルはちゃんと理解できたのかと思いたくなる。
りかちゃん登場。
そして子供の頃から楽しみだったワールドランドのワールドコースターにお友達と乗れると嬉しそうなかなでちゃん。
大人は楽しみは後にとっておくもの。そういう楽しみ方もあるかもですねー。
りかちゃんはずっとお友達と観覧車に乗ってみたかったとのこと。ほほう。
上手くすれば2人の夢が今日叶うかもしれないわけですな。
いやまあ、そう上手く行くはずないとは思っていたが・・・最後まで楽しむ前に動き出しちゃったかぁ。
わざわざまりあに変わる姿を見せながら戦いに入るとはどうにも嫌らしい。
さて、かなでちゃんたちはこの相手にどう対抗するのか。注目です。
・マジカロマジカル
魔女に自分の心を見られる雫ちゃん。その代わりに魔女の心を見ることとなる。
魔女ことヒカルちゃんが過去は初めて怪物と出くわした時から始まる。
怪物に両親が襲われ、そのショックから魔法使いになったヒカルちゃん。
その力に目を付けてプロデュースし、魔法使い派遣事務所を作るようになったのは・・・どうやら例の社長のようですな。
社長の思惑はさておき、誰かの笑顔を求めて戦い続けるヒカルちゃん。
どうやら怪物化した人間を元の姿に戻すこともできたらしい。
しかしどれほどの力があっても全ての人間を救えるわけではない。
守れる奴だけ助ければいいと社長。まあそれは確かにそうなんですよね。
魔法使いと言えども全能ではない。しかしなまじに救える力があるだけに思い悩むこととなるわけで・・・ううむ。
さらにどうやら人間に戻す力も完全なものではなかったと知る。
怪物化した人を治したのではなく怪物化した人の心ごと消していたのだそうな。
ふむ。怪物化が人の心の暴走によるものなら心を消せば怪物化も解除されるわけか。なるほど・・・
心を癒して怪物化を治める雫ちゃんとは全く違っていたわけですな。
救えない人の存在に衝撃を受けるヒカルちゃん。
更に両親は怪我が治ることもなく死亡。ううむ・・・
それでも健気に人々の笑顔を守るために戦い続けるヒカルちゃん。
うむ、ここで出会ったわけですな雫ちゃんは。理想とする魔法使いと・・・!!
しかしここから始まってしまったわけですな。ヒカルちゃんが魔女へと堕ちる流れは・・・
自身の感情を消してしまったヒカルちゃん。
それでも感情を知るために他の人の心を覗いて回っているという。
うーむ。何とも悲しい存在でありますな・・・
だけどその消していたはずの感情が溢れだそうとしている。
自分と似た存在なはずなのに自分とは違い嬉しそうにすることができる雫ちゃん。
その存在を知ったヒカルちゃんはどうなってしまうのか・・・
雫ちゃんの危機とはならなかったが、依然危険な状態に変わりはない。
でも心を取り戻すことができたのならそこからいい方向に進める道もありそうな気がする。
どうにか落ち着かせてあげたいところですな。
・羽恋らいおん
ここに来ての成長。桜華と戦える力に目覚めたレオ。
鈴蘭さんの説明によるとレオの長所であった「打点の早さ」をさらに早めた結果であるとのこと。
確かに早めれば相手が構える暇もなくなり、常に相手の先手を取ることが出来るわけだ。
そもそも「先読み」は圧倒的な動体視力と反射神経がないと成立しない。
相手の動きを読む動体視力。その読みを即動作に移せる反射神経。
つまり桜華は圧倒的に優れた動体視力・反射神経があるから「先読み」が出来る!!
今までのレオの動体視力と反射神経では「打点を早く打つ」までが限界だった。
しかしレオは桜華の「先読み」に触れ、意図せず「先読み」の羽根に進化した!!
ふうむ。性格だけではなくその羽根の性質も両者は似通っていたわけでありますか。
レオにも並々ならぬ動体視力と反射神経があったと。
そのことが分かればここからもっともっと伸びることができそうですな。フフフ。
そんなレオのことをすごいうらやましいと考える鈴蘭さん。
指導者となった今でもやっぱりプレイヤーだったころの想いは燻っているみたいですなぁ。
さて、先読みの羽根同士の高速ラリー開始。
これまでは桜華にとっては作業と化していた打ちあい。
それが駆け引きを使わなければ返せない状況に陥っている。
そう、これこそが桜華が望んでいたもの・・・「試合」っちゅーやつや!!
待ち望んだ楽しみを手に入れた桜華。嬉しいでしょうな。
しかしレオの粘り、そしてその粘りが鈴蘭さんの教えによるものと分かると喜んでばかりもいられない。
ふむう。この辺りもやっぱりレオと同じですなぁ。恋する純真な若者たち。
桜華「ずっと前から好きやったんや!!」
レオ「オレだって大好きなんだよ!!」
桜華「レオォォォォ!!」
レオ「桜華ァァァァ!!」
お互いに好きという気持ちを叫びながらラリー。
どうでもいいがそこだけ大きな声で叫ぶな両者。お互いに告白し合ってるように聞こえるぞ。
そんなこんなで周りも驚く好ゲームになりました。
さてさて勝負の結末はどうなるのか。注目です。
・木曜日のフルット
何故包丁を抜き身のまま持ち歩くことを考えるのか。
まあ不審者の場合はカバンに入れていても調べられるのでしょうが・・・
でも店で買うなら包みに入れたままにしておきましょうよ。
・総合感想
次号からタカヲヨシノブ先生作画による劇場霊が連載開始。
夏にはほど遠い時期のホラーものでありますが、さてどうなりますか。
新連載攻勢はここで落ち着く感じですが、今後の誌面の展開が気になるところです。
2015年 49号
・AIの遺電子
山田胡瓜先生の近未来ヒューマノイドSF医療物語がスタート!!
人類の悲願、テクノロジーの結晶であるヒューマノイド。
その技術の粋に治療を施す医者を中心としたオムニバスストーリー。実に興味深い話となりそうです。
技術の進歩はめまぐるしく、日本の国民の1割がヒューマノイドとなっている近未来。
ここまで多くなると単純に少数派と呼ぶことも出来ませんな。
見た目では普通の人間と判断できない。頭だけはコピーも交換も禁止なので永久に生きられるわけでもない様子。ほう。
技術の進化により人にもインプラントを組み込んでの脳内ネットワークの形成などがされている様子。
うーむ、実にSF的な話であるが、広く流通すればそれが普通になるんだろうなぁ。そんな未来がいつ訪れることとなるか・・・
でも車両の自動運転化は早く進めて欲しいですな。こうなってこそ自動車ですよ。自動自動。
医師である須藤先生には「モッガディート」という呼称がある。
ふむ、某SF小説から付けられた感じですかな?
正規の医者とは違う感じの医療を行う、いわゆるヒューマノイド専用の裏の医師と言った感じでしょうか。
違法なバックアップを行った故に脳がウイルスに感染される。恐ろしい話だ。
インプラントの方にもそういった危険性はないのだろうか。気になるところ。
バックアップは無事だった。移し替えればウイルスの脅威とはおさらばできる。
が、そのためには一週間分の記憶を失うこととなる。
むう、命には変えられないが全ての記憶が巻き戻るというのは・・・躊躇してしまいますわな。
とはいえ大人としてみればそのぐらいの記憶は無くてもという気はしないでもない。いずれ忘れるぐらいのものでしょうし。
しかし娘さんが言う、バックアップに移し変えた後の母親は今の母親と同じものであるかどうかという問いは・・・難しい。
バックアップを取るためには一度記憶を消去。フォーマットしなければいけない。当然と言えば当然の処置ですな。
しかしそう宣言されると躊躇うのもまた当然の話。また思い出せるから一度全部記憶を無くして大丈夫かと問われたら・・・
今までの人生は記憶によって培われたものでありますし、それを一度手離すというのは・・・難しい。
結局バックアップは中止。しかし14日後にはウイルスの作用により機能は停止し――バックアップからの復元を実行。
命は繋がった。やらないよりは良かったと思える。
しかしその間の失われた記憶は戻らないし、その時間を共有した母親はいない。うーむ・・・
テクノロジーがどれだけ進もうとも悩みは変わらない。
それはヒトであってもヒューマノイドであっても変わらないということでしょうか。
それならばヒューマノイドの存在意義とはどう定義づけられるのか。
という話をするとそれならばヒトの存在意義とはという話にも発展しそうで・・・
近未来ではこういった議論も盛んに行われていそうで大変であります。
それはそうとツインテナースのリサさん可愛い。いいですねぇ!!
・刃牙道
未だ刀を掴んだままの勇次郎。
その勇次郎を一本釣りする武蔵。
さすがにそのまま投げられてしまうような無様を晒すよりは手を放すことを選びますか。
距離を開けて再び相対する2人。
そして武蔵は早くも二刀を構える。もうかい!!?早くも二天一流!!!
出し惜しみを拒むその感性。嬉しいぞ。
笑顔の勇次郎。読者としても出し惜しみせず行ってくれるのは有難いと思えます。
そんな武蔵の粋に応じ、勇次郎も背中の鬼を解放させる構え。
うーむ、この戦いを目の当たりにできる光成の僥倖。
普通の老人なら昇天しちゃいそうなところだが、光成の場合はむしろ元気になりそうで困る。
ともあれ二刀を構えた武蔵。
どろりと崩れるような脱力から一気に踏み込んでの斬撃。
空想の刃は座したまま受けきった勇次郎であるが・・・
仕掛けられた攻撃を正面切って叩き潰す地上最強の生物――
――という称号・・・――という冠・・・
身を躱したのはいつ以来か・・・
さすがの勇次郎も受けきれない武蔵の斬撃。冷や汗まで見せている!!
が、少し前に郭海皇の攻撃を躱してたじゃないですか!!あの時も汗かいてたぞ!!!
まあ、その後ちゃんと受けきっていたから帳消しってことになるのかもしれませんが・・・
その流れに沿うならば武蔵の斬撃をしっかり受ける流れもあるのだろうか。さすがに難しいか?
・弱虫ペダル
抑えきれずに前に出たのは京伏の異端・岸神小鞠!!
御堂筋君がいるにも関わらずアオリで異端呼ばわりされる小鞠。まあ言うならば作品全体でも異端かもしれない存在ですしねぇ。
京伏の直前メンバーの入れ替え。
さすがに他校の研究も抜かりの無い箱学。すぐにその事実に気づいていた様子。
去年の京伏の活躍を見れば警戒していて当然と言えましょうな。
そしてこのメンバーチェンジが策略ではないかと読む高田城。さすがに鋭いな。メガネキャラ鋭い。
データはないけどウワサとしては筋肉をほぐすマッサージャーをしていたとの報告。
ただのマッサージャーではなさそうだ!!
そりゃレース中に相手の肉を揉みに来るただのマッサージャーがいてたまりますかってんだ。
あれだけのことをされておいてすぐにレースで戦う思考に戻れる泉田君はなかなか大した男である。
実は普段から触られたり揉まれたりしてるんだろうか。いやその辺りは追及しないでおこう。
ヤツの触れ方は尋常じゃないし、何かされる前に対策した方がいいと述べる黒田さん。ごもっとも。通報とかね。
しかし泉田君。王者であるからにはどんな敵が挑んでこようとも正面からけちらすだけとのこと。
敵のデーターがないのなら闘って知ればいい!!アブ!!
警戒しているポイントが泉田君と黒田さんでは違っている気がしますが、まあいいか。
何にしても泉田君に小鞠。二人ともやる気十分の様子です。
ならば始めるしかありますまい。インターハイ2日目。スプリントバトル・・・アブレディ!!GO!!!!
アブレディから始まるアブアブの雄叫び。今年も健在ですなぁ。
しかしその泉田君の加速にしっかり付いていっている小鞠。さすがに勝負を買って出るだけのことはある。
そして直前のメンバーチェンジにより知らない所で名声の高まる京伏3年の広西。棚ぼたか!?
ハァハァ言いながら泉田君を追いかける小鞠。
曰く、あなたの筋肉の動きをこんなに間近で見れてハァハァならないわけないじゃないですかとのこと。そっちか!!
そして恒例のアブアブからのブアブアに対しては、「ブア」もいいですね!!とのこと。そっか。
闘って知ればいいと語っていた泉田君。
ここまでの走りで小鞠は反応速度が速いと分析する。相手が加速する構えに入ったと同時に動きに入っている。
なるほど、それならば相手の加速に出遅れることはないってことですな。
いや、それが反応速度ではなく筋肉の動きで分かるってのは凄いというか何というか・・・ある意味凄い。
慎重かつ大胆な左大胸筋のフランクは小鞠の危険性を察知する。フランクじゃなくても危険だとは思うよ。
肉に触れただけで性格の分析も行える小鞠。何だろう。ある意味泉田君とは話し合える仲だったりする?肉談義。濃そう。
というのはさておき、このスプリント勝負、勝つのはボクですと述べる小鞠。
泉田君の凄い筋肉を見てもなおそう述べる。凄い自信でありますなぁ。
スプリントラインまで残り3km。はてさてどういう闘いが繰り広げられることとなるのか・・・楽しみです。
・侵略!イカ娘
親衛隊も冷めるたけるの蛮行。
いや、親衛隊的にはそこは褒めるべきではなかろうか。やはりたけるだから駄目なのか!?
・BAD BROS
兄拘禁の画像を見せられ、堂守の車に乗せられる野人。
探し続けた兄の所在が知れたのは嬉しいが、無事と言えるかどうかはまだ分からない。不安になりますなぁ。
向かうのはGPSも機能しない魔の海最深部。
樹海の中にそびえたつのは・・・建設途中の化物塔、ZK-バビロン!!
この魔塔の底の底。地下監獄に兄の甲人は捕らえられているという。
その情報を聞き、自分もそこに収監されるのかと考える野人。
それでも行くしかないと考える野人。ここで手がかりを逃す手はありませんわな。逃げてどうにかなりそうでもないですし。
塔の中に入ってみると、そこにあったのは豪勢な賭博場。
そして行われるのはスペシャルBETアトラクション。
爆狼連合プレゼンツッ!1ON1ベースボール・カジノ!!!
どうやら野人はこのベースボール・カジノで勝負するために連れてこられたらしい。
そしてその野人と戦う打者候補は6人。
ルーレットでその6人の中から誰が出るか決まり仕組みらしい。
判明している1人はその中の最大の強敵。六大学野球史上最高打率首位打者――元・東響大学"プリンス"醍醐正春!!
観客たちが口にする言葉を聞くに、甲人はバビロンの怪物と呼ばれていたらしい。
ということは今の野人と同じようにここで賭け野球をやっていたわけでありますな。
勝てば会える。そのように告げる堂守。うむ、これはやる他ありますまい。
デビュー戦はいきなりの強敵、醍醐正春が相手。
プリンス相手に野人がどんな投球を見せるのか。楽しみです。
しかし普通の野球とは大きく違うけど野球は野球な感じになってますなぁ。立派な野球漫画だ!!
・ハリガネサービス
パチンコ屋に立ち寄る雨竜監督。目的はやはりこの人、朧母でありましたか。
すぐに来い!!!幽哉が瀕死の重傷だ!!
そう述べて無理やり朧母を連れだす雨竜監督。迫真の演技でありますね。
そうして雨の中走るタクシーの中で朧母は過去のことを思い返す・・・
朧母こと光子さん。昔は今より少し痩せた感じだけど丸っこい感じは変わらず。
だけど表情に険は無く、なんだか可愛らしい感じである。表情だけで随分と印象が変わるものですなぁ・・・
そんな光子さん、どうやら妊娠中に旦那はどこかに雲隠れした様子。あらあら。
しかしそれでも生まれたばかりの子供を慈しみ、育てようとしていたらしい。
それがなぜ今このようなことになっているのか。
自分を捨てた旦那に似てきていくのを感じられてしまったからだろうか・・・
ともかく騙されて試合場まで連れてこられてしまった光子さん。ハッハッハ。
しかし朧を含めた竜泉というチームが瀕死であることには間違いない。
9点差をつけられて最終第3セット終盤。あと5点奪われれば敗退である。こりゃ厳しい。
そしてしっかり光子さんの過去を調べていた雨竜監督。
どうやら光子さんも昔はバレーをやっていたらしい。
学生時代やっており、更にママさんバレーにも参加。
朧はそのことを覚えており、そのころはよく笑っていたとのこと。
あのあと色々あってもうずっと母さんの笑顔をみてないけど。
僕がバレーを続けていれば、いつか僕を見に来てまた笑ってくれるかもしれない。
ふむ、これが朧がバレーを続けている理由でありますか。
中学時代は結局母親が見に来ることはなく、もうバレーはと諦めていた。
しかし雨竜監督の説得により継続。そして今、雨竜監督の演技により望みの状況にこぎつけることが出来たわけであるか・・・!!
光子さんの過去のことを知っている雨竜監督。当然これまで息子にどんな態度で接して来ていたかも知っている。
子供に物を投げつける最低の母親。これは言われても仕方のない行為である。
が、やはり光子さんにも荒むだけの理由というものはある。
子供に当たっていい理由にはならないけど・・・うーむ。しかしここで分かったことも1つある。
あの子がアタシの投げた物を受け止めるようになったとき、思ってしまった。
この子はアタシとは違う。これからもっとキレイで強くなっていくんだ。
そしてアタシの元から去っていく。あの人みたいに。
朧は母が自分に興味を失ったと思っていた。しかし事実は違う。
むしろ息子が自分の元を去っていくのを怖がっていた様子。だからこそ底辺から抜け出せないように縛ってしまったわけか。むう。
そんな母の歪んだ想いに対し朧。僕は絶対に傷つくわけにはいかなかったと述べる。
僕が傷ついてしまえば、いつかそのことが母さんを苦しめる時が来るかもしれない。
何とも優しい子であります。
それだけ虐げられたのなら早く離れたいと思っても問題はありますまいに。
そうなる前の母との思い出が美しかったからでしょうか。いや、それだけでもないか。これは朧自身の性格によるものでしょう。
あんなに賢くて心の優しい、いい子は世界中探したってどこにもいねえぞ!!!
雨竜監督の叫び。いや全くその通りでありますなぁ。
そのことは光子さんも分かっていないはずはない。幸せだった時もちゃんとあったのだ・・・
そうこうしているうちに試合は進みマッチポイント。あと1点で全ては終わる。
そうなる前にずっと待ち続けて来た息子に一声かけて上げて欲しい。その雨竜監督の言葉に光子さんは応える。
頑張れ・・・ユウヤ頑張れえ!!!
涙ながらの叫び。確かに朧の耳に届く!!
おぉ。ここに来て母と子の絆が結ばれることになるとは・・・!!
しかし試合はもう終わろうとしている。最後に親子の仲直りが果たせただけでも良かったと考えるべきでしょうか。
どのような決着のつきかたとなるのか。注目です。
・実は私は
どうやら私、藍澤渚は無謀であるらしい。
黒峰朝陽への想いを断てず慕い続けていることも、地球と我が母星の懸け橋になることを夢見ているのもきっとそうなのだろう。
そして私は今・・・またしても無謀な戦いに挑もうとしていた――
そんなモノローグから始まる今回。
挑むは激安スーパー悪鬼羅刹のタイムサービス!!まあそんなオチだろうと思ってましたよ。
オチというかまだ始まってもいないのだが。これがいわゆる出オチという奴か。
前よりも親しい友人となった獅穂さんを連れてタイムサービスに挑もうとする藍澤さん。
獅穂さんも秘密を知ったのでツッコミのレパートリーが増えた感じでありますなぁ。
いやしかし、前から疑問ではあったが藍澤さんは地球人並みの食事量が必要なのだろうか?
それはそうと、そんなタイムサービスに同じく参戦しようとやってきたみかん。
相変わらず獅穂さんとの呼び名が安定しないが仲は良さそうでよいことです。
秘密を共有し分かり合えたと思ったが、その分からかわれやすくもなった藍澤さん。
まあはっきりアホだとバレちゃいましたしねぇ。相応の扱いになっても仕方ありますまい。
しかしそんなみかん方から藍澤さんに共闘を申し出る。
あんたとあたしが手を組めば出来ないことなんてないって思わない・・・?と。
ふーむ。普段いがみ合っている相手からこのようなことを言われたらさぁ。嬉しくなってきたりしますよね。うん。
微笑む藍澤さんは実に嬉しそうで良かった良かった。結局雑な扱いされることになるのがオチでしたがまあ、やっぱりね。うん。
マジで修羅のような主婦ばかりが集う悪鬼羅刹。どういうスーパーなんだここは。
そんな場所でいきなりのタイムセール。こりゃ確かに激しい戦場になりそうです。
ここは成長したアタシが一肌脱いだげるよと文字通り脱ぎ出すシホーヌこと獅穂さん。
しかし主婦に痴女力が通じるものでもなく、厚着させられて転がされる獅穂さん。タイムセール中に余裕だな主婦たち。
そして獅穂さんの仇を取ろうとした獅狼くんもまた主婦の波に飲み込まれる。
いい体してると言われてもお姉さんたちには敵いませんですよ。ホンマ。
屈強な主婦に対抗するには屈強な独身ぐらいしかいないのかもしれない。いや主婦とか独身とか関係ないじゃん!!
いやあ、イキイキと戦ってますなぁ紅本先生・・・悪鬼羅刹に挑むのは悪魔の力か。
てなわけで獅穂さんと獅狼くんという犠牲を払いつつも手にした卵1パック。
藍澤さんとみかんとの共同作業も上手く行きましたし良かった良かった。
さりげなくみかんも藍澤さんを下の名前で呼んだりしてるし、関係も近付いたと言えなくはないかなぁ。
それでも親友となるにはまだまだな感じではありますけどね。ハッハッハ。
いやそれにしても今回は随所で華恋ちゃんの可愛さが目立ってましたなぁ。
全く押し勝てる見込みもないのに挑み続ける華恋ちゃん。さすがです!!
・少年ラケット
イチロー君のおばさんこと恵美さんは西澤先生の恩師だった!?
ハハァ、なるほど。家庭教師だったわけですか。
苦手だった国語が先生のおかげで好きになり、今ではその国語の先生になっている。ふむ、嬉しい話ではないですか。
仲の良かった2人であるが、家庭教師を終えた後は特に連絡などは取っていなかった様子。
お互い思っても見なかった再会。昔話に花が咲きそう。
とはいえ今日の目的は家庭訪問。次の予定もあるし、イチロー君の話を進めなければなりますまい。
元々イチロー君のことを知っていたわけでもないのに受け入れた恵美さん。
たった一人の親戚だったとはいえ、色々と悩みはしたのでしょう。
しかしお互いの昔を知らなかったのはむしろ良かったかもしれないと恵美さんは述べる。
ふうむ。記憶喪失と言うイチロー君の特異性を考えるとむしろ良く知らない相手の方が良かったというのは頷けますかな。
ヨルゲン君のおかげで卓球を始めたイチロー君。
部活でもクラスでもいい感じにやっていけている。うむ、いい傾向ですな。
記憶を失ってからのイチロー君は自己の確立が上手く行っておらず、どうにも引っ込み思案な感じが見受けられましたからねぇ。
それが過去の自分のことを知り、そして現在の自分の望みと折り合い、前に進もうとしている。
そういう前向きな姿勢が周りの人間環境を良くしていく。頷ける話です。
しかしそんなイチロー君について不安を覚える恵美さん。だからこそ怖い、と。
私の前でもそうだし、小学校の先生にも言われたんだけど・・・
イチローって本気で怒ったり泣いたりの感情をほとんど見せないんだよね。
感情のコントロールが上手い子なら沢山いる。でも多分・・・あの子は違う。
恵美さん曰く、子供にとっての怒りや悲しみは「自分」を否定されたり何かを失ったりした時の感情だと思うとのこと。
普通の人は徐々に「自分」を表に出してそれを否定されたりすることでコントロールが上手くなる。
が、一度大きな悲しみを得たせいなのか、その成長途中で自分をリセットしたと思われるイチロー君。
記憶喪失は自己防衛のため。大きすぎる悲しみから自分を守るための本能ということですか。
その結果、そこからの人生は深く傷つくようなことはなかったと。
ふーむ。記憶を、自分を取り戻すのもいいことばかりではないってことですわな。
成長には必要なことであるが、手に入れて初めて失うことができるという言葉の通り、失うことになる危険性も生まれるわけだ。
今までやってこなかった分、感情をうまくコントロールできないんじゃないかと心配する恵美さん。
だからこそ、もしもクラスや部活で気持ちを抑えられなくなることがあったら味方でいてやって欲しい。そう頼み込む。
うーむなるほど。そういう危険性もありますか・・・
いやしかし、恵美さん。なかなかちゃんと保護者しているではないですか。いいおばさんでありますなぁ。
もちろん私は生徒みんなの味方のつもりですと答える西澤先生。
部活内でも感情のコントロールが下手で暴れちゃう子がいたりしますものね。扱いは慣れたものかもしれませんな。
家庭教師だった恵美さんが生徒である自分の味方になってくれた。
その嬉しさが教師となった今でも残っており、自分も生徒の味方でありたいと思うようになっている。うむ、良い連鎖です。
こういう気持ちこそ伝えていって欲しいものでありますなぁ。
恵美さんに西澤先生。どちらもいい人である。が、特定のお相手はいない様子。
なかなか出会いの機会もないってことでしょうか。勿体ない話であります。
イチローの先生が貴女でよかった――
恵美さんとしては非常に安心できる家庭訪問となったようですね。何よりです。
さて、週末は桃田西との練習試合。
ヒロさんによればセンスのあるイロモノ揃いで平均すると森原とはいい勝負をするそうな。イ、イロモノかいな。
恵美先生も警戒する子が桃田西にはいるらしい。
イチロー君に余計なことを言わなければいいけどとのことだが、何を知っているのだろうか・・・?
単純に練習試合だけして済む流れにはならなさそうですなぁ。怖い怖い。
・ドカベン ドリームトーナメント編
自らのバットで追いつき、9回表のマウンドに立つ里中。
カープの攻撃は五番の金太郎から。侮れない相手である。
山田はバッティングの勢いに乗って強気あるのみで行こうとしているようだが、さてはて。
金太郎に対しては強気が1番の決め球とのこと。
しかしそんな強気に対しても巧みに処理してみせるのが金太郎。
1球目は大きなファールを見せておき、その直後にセーフティバント。
鈍足な金太郎でも不意さえつけば間に合わせることができる。見事ですなぁ。
さて、続くは俊足の3兄弟。
送りバントの構えはなく、山田たちは打ちで来ると判断。
その意表を突くように連続でのセーフティバント。
が、唯一岩鬼だけがそれを読んで前進守備。おぉ・・・この間近に迫って巨大に見える岩鬼の描写。久しぶりに見た!!
岩鬼なら読みが外れてヒッティングされても体で止めれるし、前進守備もありって話ですな。
すばらしい読みによってダブルプレー。一気にピンチを消し去った。さすが。
これはこの試合のヒーローは岩鬼になる流れだろうか?
そういえば試合前も妙に調子がいいとか言ってましたしなぁ。
このまま3者凡退で9回表は終わるのかどうか。注目です。
・スメラギドレッサーズ
ドレスキルの激突はやはり圧倒的な破壊力を生みだす様子。誰も居ないところで良かった。
しかしその勝負を制したのはハンナ。やはりドレスキル使用の経験が違うか。
確かに元々センス抜群のツカサちゃんとは違い、かなでちゃんは最初から素人丸出しでありました。
それが能動的に戦うと決めた時に見せる戦闘力の高さ。これはどういうことだろうか。
芽伊ちゃんのことといい、何かに導かれているとでも言うのだろうか?
その中心となるのがてらす子だとしたら、それは無自覚な力なのかどうなのか・・・
世界にとって最も危険とまで言われるてらす子の存在。
その存在そのものが危険なのか、その存在がきっかけで何かが動き出したりするのか・・・そこはまだ謎の様子。ふうむ。
戦いを通じて分かり合ってくれたというわけでもないが、この偶然は手離すには惜しいと考えるハンナ。
それぞれにアドバイスをくれるのは有難い。桜万象歌は単純にぶつけるだけのスキルではなさそうですなぁ。
ツカサちゃんは人の悪意をまだ知らない。後ろから鈍器で殴りかかるぐらいは出来そうだが、そういうことではないですね。うん。
どうでもいいががに股状態で倒れ伏してるのはヒロイン的にどうかと思うぞかなでちゃん。
ハンナちゃんの方もどうやら仲間が居た様子。オレンジの女は別に居たのか・・・
そしてドレスには適合者がいたりするらしい。ほう、興味深い。芽伊ちゃんもついにドレスチェンジの可能性が見えましたか。
そして最強のドレスを狩るために動き出すハンナちゃんたち。
うむう、なかなかに楽しみな展開になってきました。主人公以外の陣営の動きにも注目ですな!!
・錻力のアーチスト
真っ向から蛮堂の球にぶつかっていった清作。
そのスイングが捉えた打球は・・・真っ直ぐにスタンドに!!
あまりのことに一瞬敵も味方も観客も声を失う。
・・・入った?打った手応え無えぞ・・・!?
まるで左薙と一緒に蓬莱サンに打撃のコツ教わった時みたいな・・・
まさしくそのバッティングが今になって出来たということでありますな。
それが最善ということにまだ気づいていないのが清作らしいというか何というか。
そのバッティングを自分のアドバイスで引き出す結果となった蓬莱。複雑でしょうなぁ・・・
何にしても9回表ツーアウトから桐湘が2点勝ち越し。これは大きい!!
チームメイトに手荒く出迎えられる清作。これで勝てれば間違いなくMVPでありましょう。
さて、打たれた蛮堂を元気づけるために集まる蔡理の面々。
さすがにしおらしい様子の蛮堂。仕方のないことだがこれでは困る。
そんな蛮堂に対し謝らなきゃいけないのは俺だと述べるのは蓬莱。
打って、取り返す。
清作の件もあるが、四番としての活躍をまだ果たせていないことについての謝罪もありましょう。
裏の蔡理の攻撃は二番の宮野から。蓬莱まで回るし宣言通り取り返せる可能性はある。
マネージャーを。桃ちゃんを甲子園に連れていくためにはここで負けるわけにはいけない。
という風に元気づけようとしたのだが、その言葉には意義を唱える蛮堂。
桃ちゃんは我が伴侶にして我らのチームメイト。連れていくのではない。共に行くのだ。
お・・・おぉ。これは格好いいセリフ!!
甲子園に連れていく系の言葉はよく聞きますが、確かに桃ちゃんの場合それは似合いますまい。
共に戦い、共に甲子園へ行く。まさしくそういう関係でありますわな!!
仲間達もその言葉には肯定せざるを得ない。場合が場合なので前半の伴侶の部分は流しておこう!!
てなわけで気を取り直して続く四番の弐織に相対する蛮堂。
弐織としても蛮堂のダメージに期待しているわけではない。どうであっても全力でブチのめすと考える。
が、愛は不屈。清作の時とは違い3球全てストレートで押しきって三振を奪う蛮堂。
気迫により奪三振記録も更新。勝ち越し弾を浴びたとはいえ、見事と言うより他ありますまい。
桃ちゃんも立ち直った蛮堂にナイスピッチと述べ迎える。
まだ試合は終わってないのだから謝ってんじゃねーと言わんばかりだ!!
いよいよ試合は9回裏。残り3人を抑えれば桐湘の決勝進出が決まる。
しかしこの回の蔡理は打順良しの二番から。
確実に蓬莱まで回り、蓬莱が打つなら蛮堂にまで回る打順。
2点差では安心するにはまだまだ早い。最後のときまで勝負は分からない・・・気合を込めて望むべきですな。
・鮫島、最後の十五日
蒼希狼。モンゴルの蒼い空の希望となる狼。そうなることを期待されて親方が付けてくれた四股名。
その意味を説明する大山道さん。果たして孤高の狼の心に響くのかどうか。
部屋の中でも浮いた感じで孤立がちな蒼希狼。
しかしそんな蒼希狼の面倒を積極的に見てくれる大山道さん。
蒼希狼も胸を貸してくれる兄弟子の存在が有難そうですな。稽古中にいい笑顔を見せておりますわ。
日本で暮らしていくためには日本語の習得もしておいた方が何かと便利。
相撲を理解してもっと強くなることもできるってわけですな。
そう聞かされては蒼希狼も頑張るより他ない。勉強は苦手でしょうが、その貪欲さはさすがである。
貪欲――まさに蒼はその言葉そのものだった。
小競り合いは絶えなかったものの、その純粋なまでの強さへの貪欲さはすぐに結果となって現れていった・・・
同期の出世頭と言われる蒼希狼。
鯉太郎よりも先に番付を駆け上がり、増えた報酬金はほぼ全てモンゴルの仲間達に仕送りする。
送られるたびに額が増えていくのだから仲間達も驚愕するより他ありますまいて。
貪欲に力と知識を吸収した結果、日本語も理解できるようになってきた蒼希狼。
そんな蒼希狼に教えたいのは感謝という言葉。ありがとうという気持ち。
1人で相撲を取っているのではない。周りに感謝して相撲を取らなくてはいけないという考えであります。
土俵は自分の力が全てと述べる蒼希狼。だがその力がどこから来るものであるか。それを考えれば答えは見いだせるはず。
仲間のためにというのも立派な感謝の気持ちってことなんでしょうさ。それだけ思える絆が育まれていたってことでしょうし。
国の仲間に腹いっぱい食わせてやりたいだけ。
そう述べる蒼希狼の夢はまだまだ小さい。
腹いっぱいどころか、お前ならそいつらのタメのデッカイ家だって建てれるぞ・・・
家どころか・・・勉強出来る学校だって夢じゃない・・・
土俵にはそれだけの金が埋まってるんだ・・・
そしてお前にはそれを手に出来るほどの可能性が詰まってる・・・
ただ食わせるだけではない。衣食住、教育に至るまで不自由なく過ごさせることが出来る。
それだけのことが出来る力が自分にはある。そう言ってくれる兄弟子の存在はとても大きい。いやいい人だわ本当・・・
何でいつもそこまで俺によくしてくれるんだと尋ねる蒼希狼。
大山道さんに言わせれば、親方が連れてきた奴だから。それだけで十分だろとのこと。
もちろんそれもあるんでしょうが、やっぱり放っておけなかったというのが一番の理由じゃないんですかね。
児童養護施設。どうやらそこでも頼れるお兄さんだったらしい大山道さん。身に沁みついた性分という奴でしょうか。
それからはますます蒼の稽古量は増していった・・・
強さだけを求めて・・・ただひたすら・・・貪欲に・・・貪欲に・・・
山ノ上の蒼希狼。その名が轟きだすまで時間はかからなかった・・・
順調に番付を上げていく蒼希狼。ついに十両になろうとしている。
関取になれば今までとは桁が違う金が手に入ることとなる。となれば夢への道も見えてくる。
仲間達だけではなく、自分達みたいなガキをもっともっと守りたい。そのためにお金を貯める。そして・・・
みんなで暮らせるデッケー家と、誰でも平等に勉強できる学校を作りてーんだ・・・
良い笑顔で夢を語る蒼希狼。いいですねぇ。
この意識があれば強くなれるし多くの人を救うことができる。それは喜ばしいことであります。
その気持ちが通じてか、角界一のトンパチ関取蒼希狼が誕生する。ポー!!
ガッツポーズを決める山ノ上親方が何だか可愛い。ハッハッハ。
という感じで今回は夢に向かって順調に進んでいた場面の回想でした。ここまでは良かったわけか。
とはいえモンゴルの仲間達の様子はどうだろうか。段々と金のある暮らしに慣れて来た感じに見受けられる。
金を貯めて家と学校を作りたいという蒼希狼の夢にどこまで共感できたのか・・・気になるところです。
・毎度!浦安鉄筋家族
図書の先生である以上、本の知識があれば何でもできる。スゲー。まずはルールから入ろうよ。
しかしやはり原理が詳しく描かれない魔球を使うのは無理がありましたか。描かれてれば出来るものかはさておき。
・囚人リク
下見に出たら無人偵察機に捕捉されたリク。
その映像はしっかり看守室に映し出されているのだが・・・よそ見してて助かった!!
極楽島脱獄の時もそんなことありましたなぁ。
まあ、人が監視している以上、完璧はあり得ないでしょうが、運が良いというか何というか。
足を滑らせて動きまくって、視界に入りさえすればすぐに気付くだろう状態というのに。
気づかれなかったわけだが、そんなことになっているとは露知らぬリク。
見つかっちゃった。どうしようどうしようと大焦り。
戻ってきて早々、まずは無人偵察機に見つかってしまったと述べる。やっちまったよぅ!!
リクの報告に衝撃走る!!
が、涼しい顔でその話を受け流す田中一郎。
曰く、リクが無事に帰ってきたことがこの心配ごとに対する答えとのこと。
偵察機・・・つまりは監視カメラだ。
異常が確認されれば何らかの動きがあるはず。だがそれも無くリクは無事に戻ってきた。
つまりは・・・リクは監視されていなかったということだ。さすがに理由まではわからんがな。
なるほど。結果として今無事であるから問題ないという判断ですか。
極楽島の時のように脱獄計画を知りながら泳がせるなんてこともここではないでしょうしね。
そしてレノマさんが指摘する映像の録画についてでありますが、田中一郎も録画されていることは認める。
だが、そんなものは誰も見ない。
確実に監視対象がいるのならまだしも、監視カメラの録画など何か事が発生してから追って確認するのが常だ。
当面は捨てておけばいいとのこと。なるほどねぇ。
脱獄王の田中一郎もさすがにこの地獄島では監視対象にもならないってことですか。
ヒヤヒヤしましたが、そういう運はさすがに持っているものでありますな。
さて、肝心の下見の結果報告。まずずり出しの存在と、大きさは問題ないことの報告。
偵察機ショックで記憶が抜け落ちてないか心配だったが、それは大丈夫そうですな。
ずり出しは良かったが、問題はそこまで辿り着けるかどうか。
ベルトコンベアもその横の扉も利用するのは難しい。
ならば他に利用できるものは無いか。リクたちが使えなくても原田看守が使えるようなもの。
そう言われて思い出すと・・・でっかいショベルカーがあった。
ふむ、重機の存在は大きいけど、さすがにそれで扉を壊したりとかは騒ぎが大きくなりすぎでしょう。
いや、雑な作戦ではなく何か順序立てて計画すれば何とかなる・・・か?
ショベルカーは1台ではなく12台も存在する。それだけいっぱいあったならきっと1台くらいスキができるのではないか?
そのように考えて顔を綻ばせるリク。しかしその言葉を聞いた田中一郎の表情は・・・渋い。
表情だけで安心していい案件かそうでないか分かる辺りが実にさすが。
・・・・・・想定以上のようだ・・・
重機が12台もある・・・わかるか・・・その事実が何を意味するのかを・・・
日中・・・奥のずり出し付近で作業をしている地獄島の人間はおそらく・・・少なく見積もっても30人!
正面突破は不可能であるということ・・・
そして・・・ただ単純に土砂山の奥に行きさえすればずり出しに辿り着けるわけではないということ・・・
その2つの"できないこと"がわかったというのが今回の成果・・・下見をしなければ知りえなかった現実だ。
突きつけられたのは難題という現実。
地上への希望が見えたところでこの現実はなかなかに厳しい。時間も無いことですしねぇ。
その迫る死への不安にかき乱され、取り乱す天野。
うーむ、ここに来てさすがに耐えられなくなってきましたか・・・無理もない。
しかしそれでも諦めなければ希望は見えてくる。それだけの知恵と運を持った連中が集まっている・・・はずである。
捨て鉢にならずに頑張っていただきたいものであります。
・ニコべん!
街で偶然出会った男女が一緒に食事に。これはデートと言っても差し支えないのではなかろうか。
全くそんな意識のない梅宮さんはさすがというか何というか。本当に遠足弁当のお礼としか考えてなさそうだ。
この梅宮さんを可愛い系以外で赤面させられる日が来るのかどうか。
鰹節で犬の毛のフワフワ感を再現。なるほどなー。
おかかごはんの間に肉。それは聞くだけでも美味そうである。やべぇ。
どうにか望まぬ弁当作りから解放された典道。
今後は絡まれることもなさそうで良かった良かった。
平和的な解決過ぎて制裁的な部分はなかったけど、まあ尾を引くよりは良かったというべきですかね。
・吸血鬼すぐ死ぬ
さすがに寝てる最中に大音量はいかん。轢かれても止む無し。音には気を遣わないとね。
狭い所が大好きなドラルクさん。棺桶で寝る種族ならさもありなんか。
寝返りでぶつかって死なないんだろうか。いや死んでそうだな。
狭い個室でゼンラニウムさんと一緒。まさに地獄!!
青春モノを読むのに気合が入るのは分かる。分かるぞ。
吸血鬼というか植物要素の強いゼンラニウムさん。研究のし甲斐のありそうな個体ですなぁ。
しかし登場時の感じとは違ってフランクというか何というか。今後の活躍が楽しみだ。
・Gメン
武華を守る最強グループGメン!
ノリは軽いがその強さは本物である。
薫君も認める八神さんの強さ。肝田も認めるステキっぷり。
長渕のパチモンみたいな先輩だって強いぞ!!
5人のGメンの大活躍。薫君が出なくても一瞬で形勢逆転してしまう。カッケー。
そして騒動のもとである烏丸と勝太に一対一でケリつけろと申し出る。
うむ、強いだけではなくちゃんと締めるところも弁えている。さすがでございます。
さて、ここで克巳が勝太を刺した時の言い訳。
どうやら勝太に脅されていたことにしたらしい。
警察に言われたくなかったら金をよこせと来ましたか。
さらにはカナちゃんまで引き合いに出して脅したと述べる克巳。
うーむ、これはむしろ克巳がいずれやろうと考えていた脅しではなかろうか。烏丸が言うこと聞かなければやりそうだ。
そんな話だからこそ妙な真実味があったりするという。おやおや。
それでカッとなってナイフを抜いて刺してしまったと述べる克巳。
そして兄弟の・・・お前とカナのためにやったことだから後悔はないなどと言いだす。
うーむ、言い逃れなんて出来ないだろうと思ったが、なんとまあ口の回ることか。
幼なじみの言葉を信じたいという烏丸のことも分からないではないが・・・うーむ。
誤解によりすれ違った心。
これは分からせるには拳でぶつかり合うしかないのかもしれない。
やましい所のない勝太の拳であれば誤解を解くこともできる・・・はずだ。
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
開幕から突然の殺人事件。
しかも屋外でありながら密室殺人。カギが屋上側から壊され誰も立入できない場所での事件とは・・・!?
探偵心が刺激されるシチュエーションにウキウキしている楓ちゃん。ハッハッハ。
被害者の名前は赤沼茂樹(28)。事件のあったタワーマンションの住人ではない。
銃が見つからず自殺の可能性は薄いとのこと。
狙撃の可能性については、近くに高いビルはないし弾丸もライフル用ではないので遠くからの狙撃は無理とのこと。
ふーむ、これはまさにミステリーでありますな。
知り合いの刑事さんである逸見さんにブレインとして力を貸して欲しいと頼まれたらしい楓ちゃん。
実際は駄目だと言ってるのに自分から首を突っ込んでいるだけだったらしい。ああ・・・やっぱり・・・
予想通りな楓ちゃんはさておき、事件現場には被害者の幽霊がいたりする。
うむ、さすがは霊能探偵。被害者から話が聞ければすぐに解決できそうですわな。
と思いきや死んだ時のショックが大きいのか頭を撃たれているからか全くコミュニケーションが取れない。おやおや。
ともかく調査を開始する蛍ちゃん。殺されたのに自殺扱いでは赤沼さんも可哀想だからとのこと。相変わらず優しい。
しかしこの赤沼という人物、何かありそうな雰囲気ですな・・・
最近まで大学に通っていたという赤沼さん。優秀ではあるが影が薄かったらしい。
ふうむ。生前もコミニュケーションを取るのは苦手だった感じですか。
そしてミステリーオタクであったらしい。山のように積まれた本。残された方としては、ある意味有難いと言えば有難いかな?
赤沼さんは広重将美という科学者と同期。
広重さんはテレビに出たり有名になっているのに、影は薄いままの赤沼さん。光と影のような対照的な存在か。
そんな広重さんの家の近くに殺害で使われた銃が落ちていたそうな。ほほう。
指紋も広重さんと一致したし、逮捕するには充分な証拠と言えましょう。しかし・・・
私は違うと思います!
そう述べるのは蛍ちゃん。事件当日に撮られていた画像を示す。
事件当日に流星群の撮影をしてネットに上げた写真の中で偶然タワー近隣のものがあったらしい。
そこに写っていたのは屋上から飛び出していくドローン。そしてそのドローンには拳銃がぶら下がっている!!
赤沼は自殺したんです。そして銃をドローンに捨てさせた。
人生に希望を失った赤沼は自殺ではなく広重に殺されたという形で幕を引こうとしたんじゃないかと・・・
なるほどねぇ。あらかじめドローンにルートをプログラムをしておけば死んだ後でも銃を目的の場所に飛ばせるわけか。
しかし罪をなすりつけるには穴の在る計画である。確かに広重さんにアリバイがあったら成立しませんわな。
そもそも凶器を路上に放置するなんて普通はあり得ないでしょうし・・・
そこに疑問を抱く楓ちゃんであったが、赤沼の霊が言うには広重の件についてはついででありどっちでも良かったとのこと。
本当に為そうとしていたのはミステリアスな死。
生前は誰からも、両親からも相手にされなかったという赤沼さん。
それならばせめて記憶に残る死、未解決事件として本にのるようなミステリアスなナゾの死を迎えたいと思ったとのこと。
なるほどねぇ。無視され続けた人生を閉ざすことで注目を集めようとしたわけでありますか。何ともはや。
しかしその行為も実らず、ミステリーは暴かれた。が、調査を行った蛍ちゃんに感謝を述べる赤沼さん。ハイ?
美少女探偵が僕の死を調べてくれるなんて・・・しかも二人も!争って!
ミステリーマニアにとってこれ以上光栄なことなどあるもんか!
ありがとう。本当にありがとう。死んだかいがあった!!
実に嬉しそうにそう述べ、音楽と共に成仏していく赤沼さん。オイ。
ミステリアスというか何というか。この世界でも成仏とか出来たりするんですなぁ。
それにしても楓ちゃんも美少女という風に捉えられているんですな。それは良かった。いや良かった。
密室殺人といういかにもミステリーな題材なのに一話完結でしかもこのノリ。いかにも木々津先生らしい回でありました。満足。
・マジカロマジカル
朝ちゃんのもとへと向かおうとする小町先生。しかしハプニング発生で辿り着けそうにはない。
ふうむ、やはり小町先生。過去に生徒を失ったことがあるんですな。
その悲しみから生徒の状況が分かる力に目覚めたということでしょうか。
そんな小町先生の心配するマジカル団。絶賛ピンチ中。
怪物化の危険よりももっと直接的な危機が迫っている。
いつも乗っている玉が怪物に変化。いや、雫ちゃんはその怪物がマジカル・パートナーではないかと指摘する。それはつまり・・・
魔女さんは、あなたは私たちと同じ魔法使いということになります。
怪物化させられる存在ではあるが、全ての怪物化の元凶と言うわけではない様子。
そしてヤミが言うように、確かに怪物も魔法使いも呼び方が違うだけで力の扱い方は変わらないように思える。
心の在り方によってその使い方が違う。
敵か味方かで都合よく呼び方を変える・・・その通りではあるけど、それは仕方のないことではないのだろうか。
狼一は言う。俺たちは誰かが怪物になって誰かを傷つける姿なんて見たいとは思わないと。
怪物も魔法使いも変わらないと言うが、それでも怪物を生み出す行為は理解できませんわな。なんでそんなことをするのか。
その答えについてはヤミ曰く、ただ相手の本当の"心"を見ているだけと述べる。
ふうむ、心の奥底に潜む隠していた心まで全てさらけ出してしまうのが魔女の能力でありますか。
それによって心が歪み、怪物化してしまう。そういう流れでありますか・・・
確かにそれなら気絶してしまえば怪物化もしないかもしれませんな。朝ちゃんも無茶苦茶なりにいい行動だったわけだ。
さて、そんな力を雫ちゃんに向けようとする魔女。しかし今回はいつもと違う。
そのかわりに私の"心"を見せてあげるとのこと。
うーむ、これは何を見せられることとなるのか。
魔法使いが魔女に変じるような過去があったということなのでしょうが・・・重い話になりそうですなぁ。
・羽恋らいおん
中学1年の冬に突然先読みの羽根の力に目覚めた桜華。
相手の初動を見ただけで羽根の着地点に自動で体が動く。
それは緩急をつけても無駄ということであり、戦術を駆使した組み立てで倒せる相手ではないということである。
分かってても拾えないくらいのパワーで打てるならまだ可能性はあるかもしれないが・・・
最強を名乗っているからにはそういう相手にも出会ってないんでしょうな。
最強の称号と共に孤独を得る桜華。
もはや試合で駆け引きを行うこともなく、試合はただの作業と化している。うーむ。
こうなってしまうと求めてしまいますわな。自分を圧倒してくれるような存在を。
試合の楽しさを、駆け引きの楽しさを思い出させてくれる相手を。「先読み」を破るような相手を!!
レオがその存在になれればというところですが、1ゲームは1点も取ることの出来ないレオ。
決して調子は悪くないし、強い相手程食らいついていくレオであるが、それでも点が取れない・・・!!
やはり恋愛を阻止しようというちょっと後ろ向きな理由ではいかんのですかね。
相手のレオがケガしないか心配する桜華。
うむ、基本的に桜華はいい奴なんですよね。疲れるノリではあるがその辺はレオも変わらない。
良いヤツでバドが強く、鈴蘭さんに長く片思いをしている。
その辺りから自分よりも鈴蘭さんに相応しい相手ではないかと考えてしまうレオ。
いやぁ、さすがに鈴蘭さんもそれだけで恋人を選んだりはしないでしょう。さすがにさ。
そのことを認めそうになりながら・・・でもやっぱり認められないレオ。忙しい子だ。
まあ、勝手に諦めて譲ってしまっていいような薄い恋心ではありませんわな。
試合再開。先読みの目は変わらず健在――と思いきや・・・レオに点が入った!?
なぜかは分からないが桜華が移動するのが分かったというレオ。
それはつまりレオにも先読みの力が宿ったということだろうか!?
桜華に突然現れたのならばレオに突然現れてもおかしくはない。
似たようなタイプなだけに力が似通うことがあっても不思議ではないってことですかね。
お互い恋で強くなりそうなタイプですし、後はどちらの恋心が強いかでしょうか?楽しみなことになってきました。
・木曜日のフルット
ノラの世界でも太っているのはNGですか。強くなるからいいってわけでもないんですなぁ。
まあデンは太っているのではなく全体的にデカイからOKってことで。
・総合感想
次号はアサダニッキ先生が読み切りで登場。
新連載攻勢に読み切りが入るのも恒例になった感じがしますな。
さてさて、どのような作品で来られますか。楽しみです。
2015年 48号
・BAD BROS
TWO突風!ガキ警察の藤井良樹先生原作の漫画を佐藤周一郎先生が作画。
新たなる野球巨編の始動であります!!
高校1年生にして怪物の称号を得る天才打者・村越甲人。
その兄に憧れ、日々練習に励む中学2年生の弟・野人。
2人の夢は兄弟揃っての"甲子園制覇"。固い絆で結ばれた兄弟の熱戦が今、幕を開ける――!!
と、実に野球漫画らしい立ち上がりから始まりましたが段々と雲行きが怪しくなってくる。
どんなことあっても前向いて野球しろ。そう弟に告げる兄の甲人。
約束甲子園と書かれたボールを大事そうに握る野人。
しかし全国高校野球西東京大会の決勝が始まる前に――事件は起きていた。
朝までには戻りますと合宿所に置き手紙を残していった甲人。
しかし試合の時間になっても戻ってくることは無かった。
弟の野人を始め誰も知らないままの失踪。うーむ・・・これは・・・
その衝撃の出来事から2年後。
都内某所の通称・廃墟賭場に立つのは・・・打たせない屋・野人!!!
どうやら野球賭博を行っている様子。
投げる野人の後ろに打てば5倍戻し。廃墟ビルの5階より上まで飛ばせば10倍戻しというルール。
1球ごとに打席料がかかり、2球目は10万円。結構な額が動きますなぁ。
この賭博を1年間負けなしで続けているという野人。
自分は天才でも何でもないと言っていた男が何ともはや・・・変わったものである。
相手は元祖・怪物打者の名も高き鳴海。
こちらは本当に野球賭博の容疑で逮捕され、刑務所から出てきたばかりの様子。
うーむ、怪物打者の弟が元怪物打者と対決とは・・・皮肉な勝負ですなぁ。
ツーストライクと追い込み、最後の3球目。
打席料は30万。ホームランが出れば300万が動く。
その勝負で野人が投げたのは内角高めの当たりそうな球・・・と思いきや、物凄い落差で球が曲がる!!
投げる際に腕と肘を逆に捻って投げる幻の魔球、宜野座カーブ。
昔沖縄の宜野座キャンプで地元球児が投げていたというこのカーブ。
見るからに腕に負担がかかりそうな無茶な投法。だからこそ魔球が生み出されるとも言える。
ふうむ・・・この2年間。通常とは違う鍛え方をしたみたいですなぁ・・・
このようなところではなく陽の当たる場所で野球を続けられていたら・・・元怪物打者もそう思っちゃった様子。おやおや。
そんな勝負の場に突如現れるのは爆狼連合!東京で最強で最凶の半グレ!!
その第三幹部、堂守輝光。爆狼のテリトリーで賭場を開いた野人の身柄を預かりに来たとのこと。
ふーむ。荒事に慣れてそうな雰囲気の野人ですが、これはさすがに相手が悪い感じでしょうな。
それでも汗だくになりながら虚勢を張る野人。いい度胸をしている。
しかしそこまでして金を稼ぐのは何故か。その理由を堂守は知っていた。
おまえがこんな賭け野球してまで銭稼ぐ目的は――この男を探すためだろうが。
そう言って堂守が見せた携帯の画面に映っているのは兄の甲人!!
兄弟揃っての甲子園制覇を誓ったはずが何故このようなことになっているのか?
1話目から風雲急を告げる事態。うむ、ここから果たして陽の当たる野球世界に物語が向かうことになるのかどうか・・・
楽しみになってきました。
・刃牙道
宮本。図に乗るな。
刃を握った状態でそう述べ・・・空いた右手で武蔵の顔に張り手を浴びせる勇次郎。
パァンといい音を立てて武蔵の体が後方へと飛ぶ。
それでも刀は話さないものだから、打った勇次郎も一緒に飛んでいくこととなる。
なかなかに凄い光景でありますなぁ。
ぐらんぶらんと気を失っているかのように見える武蔵。
しかし刀を握る力はいささかも失われてはいない。
勇次郎に一回転させられても離すことはない。
なんと。打たれた記憶もないままに彼岸を彷徨っていた。
素直にトンでいたと述べる武蔵。果たして本当だろうか?
まあ、様子を見る限りは失神してても追い打ちしようとすれば反撃してたんじゃないかと思えてしまう感じですが・・・
ともかく武蔵は感心したように述べる。
これは・・・現代を生きる拳豪たちに教えられた。
剣なき時代に生きる故辿り着く境地。拳は剣にまで行き着く。
ただし――それは"武蔵の剣"ではないがな。
拳が剣に行き着いたとしても武蔵の剣に比類するものではないとのことでしょうか。
さすがに最強。そのぐらいの自負はあるに決まっていますわな。
竹をバラバラにしてしまうほどの武蔵の振り。
その威力を刃を握ったまま受け止めてみせる勇次郎。あっぱれ!!
しかしならば上方向ならばどうか。釣り上げられる勇次郎。さてここからどうなるのか。
最強対決。このまま決着まで行ってしまうのか。注目です。
・弱虫ペダル
2日目スプリントラインまでのこり5km。
追いついてきた京都伏見。待ち受けた箱根学園。望むはスプリント勝負!!
スプリンターといえば1日目のスプリント勝負を制した銅橋。
相変わらず泉田君に呼ばれると体がビックリするほど大きくなる。ブハ!!
その走りは同じスプリンターである山口くんから見ても別格であるとのこと。
しかしその銅橋は今回は出ない。ブハ。
ボクはちょっと留守にするからね。
5km程・・・アンディとフランクとたわむれてくるよ。箱根学園の誇り高きエーススプリンターとして!!
この泉田塔一郎が!!
ここで出るのはやはり泉田君。去年のリベンジを考えるならそうでなくてはいけますまい。
しかし前回ジャージの前を締めたばかりなのに何故また開くのか・・・
と思ったらいきなり見せつけるように大胸筋を上下に動かしだしました。何しとるん!?
ははぁ。アンディもフランクも高鳴っていると興奮していると。ハハァ。ハァ。
出た!!泉田さんの大胸筋を上下にゆらす大胸筋スクワット!!
その様はまさにスクワット!!あのスクワットが出てからの泉田さんは負け知らず!!
別名"死の大胸筋スクワット"。これを見た選手は敗北する!!
必ず最初は誰もが笑うんだ。一見のこっけいさに!!だが、そいつはまたたく間に恐怖に変わる!!
バネのようにしならせた筋肉で光のごとく射貫く!!笑いから急転直下ふるえながら立ちつくす!!
泉田さんは変わった・・・!!更に強くなったんだ!!
ここぞとばかりにノリノリで解説を始める銅橋。相変わらずの先輩スキーですなぁ。
しかし泉田君の場合はスクワットよりもそれに伴う言動の方が笑いを誘っているのではなかろうか。
人を見た目のこっけいさでしか判断できひんヤツは本質が見ぬけんカァスやとは御堂筋君の言葉。
色々と奇矯な行動を取っている人らしい言葉でありますな。
さて、御堂筋君との対決に備えてジッパーを閉めようとする泉田君。デモンストレーションは終わりということですな。
しかしそのタイミングで後方から閉めるなとの声が。
その・・・ジッパァッ。
京都伏見の一番後ろから前に向かって1人飛びだしてきたのは116番、岸神小鞠。
もちろん目指すは・・・にく。にくだ。にくだ。に、く、だ!!はっあ!!
ボクの左大胸筋のフランクを!!
ジャージの袖から手を突っ込んで泉田君のフランクを鷲掴みに揉みだす小鞠。や、やりおった・・・
そいつは体に触れてくると直前に警告する黒田さんですが、まさかここまでやってくるとは思いますまいて。
一応、本当に一応誤魔化すような口上を述べてはいますが・・・
ていうかァ・・・そんな筋肉をチラチラチラチラ見せつけられて・・・じっとしてられるわけないじゃないですか!!
これは・・・これは・・・最上級筋肉(よきにく)!!やっぱりだ、あっは!!
素直な気持ちを口にしちゃうがまんのできん男、小鞠。
色々な意味で将来が不安になる子である。あの悠人が驚き顔になるぐらいだから相当なものですぜ。
そんな小鞠がこの筋肉の人を追いかけていいですかと言いだす。
ふむ、ここでよもやの対決となりましたか。
いや、最上級筋肉の持ち主が出るならばこの男が出るのはむしろ必然と言えるか。
そうこうしているうちにのこりは4km。
色々と激しい1kmでありました。観客がいない区間で良かったというか何というか。
いたとしても堂々と触っていただろうなと思えるから小鞠クゥンは本当に・・・困った子!
・吸血鬼すぐ死ぬ
Tシャツのダサイ半田君。
友達が少なさそうなのとそれは関係ないと思うが・・・ドラルクさんも変なのに懐かれるものですな!
しかしスリッパを履かせてあげるジョンの気遣いたるや。
挨拶しただけで今に至るまで絡まれることとなるロナルド君。なんてこったい。
それでも今でもちゃんと付き合っているロナルド君は凄いというか何というか。一応恩には感じてたんですかね?
今回の件でそれも無くなってしまった感じではありますが。
・鮫島、最後の十五日
ここから過去回想。まだ力士になりたて、序の口だったころの蒼希狼。
100円見つけてやったぜな感じ。そうそう、これが蒼希狼ですよ。
いつも仏頂面で誰にも心を許さないが金に異様な執着を見せる男。
山ノ上の他の力士たちからはあまり評判はよくない感じでありました。まあ恥ずかしいというのはわからないでもない。
日本語も出来ないのでコミュニケーションも取りづらいし、孤立するのも仕方がないか・・・
いや、例え喋れたとしても蒼希狼の態度は変わらないかもしれませんがね。
ムカつくんだよテメーらは・・・どいつもこいつもぬるいツラしてヘラヘラしやがって・・・
そのくせ人のことは蔑んだ目で見やがる・・・何の苦労も知らねえ甘ちゃんどもがよ・・・
俺はテメーらとは違うんだ・・・仲間のタメに早くこの世界で成功しないといけねーんだ・・・
願いを叶えるためにはずっとギラギラしていなければいけない。
そのハングリーさは確かに強さに繋がるとは思いますが・・・しかし身近な味方というのも必要なものですよ。
その味方になってくれそうなのが兄弟子の大山道さん。
大地狼の付け人時代にモンゴル語を覚えたこともあり、蒼希狼とも話すことが出来る。大事なことも伝えられる。
この世界は強さが絶対の世界だ。強くなればお前が見たこともない大金だって手に入る・・・
ただ・・・1人じゃ強くはなれねーぞ・・・
もっと部屋の仲間を信じろ・・・兄弟・・・わかるか?少なくとも俺はお前を大事な弟だと思ってるんだぞ。
部屋の家族たちと切磋琢磨することで強くなれる。
非常に大事なことであるのだが、俺の仲間は国で苦しんでるあいつらだけだと述べる蒼希狼。実に頑な。
しかしだからこそか、仲間にお金を送ることが出来た時の蒼希狼の笑顔はとてもいい感じでありまして・・・
待ってろよ・・・こんなもんじゃねーぞ・・・もっともっと上に行ってもっともっと稼ぐからよ!!
見たこともない大金に興奮する仲間のサエハンたち。
しかしこれだけではまだ足りない。仲間達を皆この先もちゃんと腹いっぱい喰わせてやるためにも稼ぎ続けなければならない。
その為には誰にも負けず、上へ上へと行かなければいけない。わけであるが・・・
だがその蒼の前に大きな壁が立ちはだかったんだ・・・
認めたくなかったんだろう・・・いや・・・認める訳にはいかなかったんだ・・・
あの教習所での鯉太郎との戦い。蒼希狼にしてみれば本番の土俵でなくても負けるわけにはいかない想いが強かった。
帰ってからも涙している蒼希狼。この強い感情こそがギラギラの元でありますな。
自分がアイツらの支えになる。守ってやるんだ。
その思いは大きく強い。が、甘い。
本当に強くなりたきゃもっと俺を信じて頼れ。もう1人で突っ張るな・・・
デケーもん背負ってんだ。寄り掛かれよ・・・もっと・・・
俺を信じるのはタダだぜ蒼・・・
不器用で純粋でよく泣く危なっかしい弟弟子を放っておけずそう述べる大山道さん。
うむ、果たしたい夢があるのなら、その為には変な意地を張らずに頼れる相手に頼ることも必要でありましょう。
その意地が強さに繋がることもあるが、それだけではどうしても頭打ちになってしまう。
時には仲間を頼る。そんな強さも必要でありましょう。
大山道さんと山ノ上親方。少なくともこの2人は信頼に足る相手でありましょうが・・・さて、蒼希狼の態度はどう変化するか。
楽しみではありますが・・・最終的に悲劇が待ってそうなのが厳しいですなぁ。
・実は私は
お手洗いから戻ってきたら本人のいないうちからプロポーズをされていた。
これは確かにほへっ?となる案件でありますが、まあ嬉しいことでありましょう。うん。
とりあえず朝陽の覚悟は理解してくれた閃くん。
でも葉子さんのことは諦めるつもりはない様子。
カップル成立してからのライバル登場・・・といえるのかどうなのか。どこまで本気か分からないから何とも言えない。
そんな閃くんであるが、葉子さんのことと同じくらいに気になる言葉を残して去っていく。
閃くんにとってはクラスメイトであり朝陽の妹である鳴ちゃん。朝陽が鳴ちゃんの兄であることを知った閃くんは・・・
僕にとって貴方は「お兄さん」と呼ぶべき存在なのだろう・・・!!
とってもとんでもない捨てゼリフを残して立ち去る閃くん。
お嫁さんはまだだけど孫と義弟は出来ましたというアオリがとんでもなさを助長させている。改めて考えてもとんでもない。
いやしかし、それにしてもこの組み合わせは・・・いや・・・どうなんだ!?
・・・黒峰鳴は2つ下の妹で、まぁ昔はみかんやその弟たちと一緒に遊んだりもしたけれど。
鳴が小学校の高学年になったくらいからそういうこともなくなった。
別に仲が悪いワケでもなく、だからっていいワケでもない。所謂普通な感じの兄妹。
そんな妹に実は彼氏が?ふむ。これは面白いことになってきましたな・・・やっぱり心配になるか黒峰朝陽!!
というわけで鳴ちゃんのクラスメイトであり友人でもある桃地ちゃんや水奈川ちゃんに関係を尋ねる朝陽。
そんな風に妹を心配する兄の姿を見てホクホクしている2人。気持ちは分かるけど露骨だな!!
ああいや、でも確かにこういう朝陽の姿は珍しくて貴重だと思いますけどね。
嫉妬顔に続き、兄として心配する朝陽の姿。自身の恋がいい感じに落ち着いても苦労が絶えない感じでハッハッハ。
2人に言わせれば特に鳴ちゃんと閃くんの間に恋の香りはしないとのこと。
といいつつ、実は本日その鳴ちゃんと閃くんが一緒に出掛けているとのこと。何故それを早く言わないの!?
尾行するつもりだったという2人は友達思いなのかどうなのか。
鳴ちゃんから閃くんを誘ったという朝陽にとっては衝撃的な情報。
それもあってか冷静な目で2人の様子を見れない朝陽。この辺りは源二郎たちと変わらないなぁ。
てなわけで心配する朝陽の為にも2人の関係を明らかにしようと動き出す桃地ちゃんに水奈川ちゃん。
うむ、確かに忍者ならば諜報活動はお手の物でありましょう。それで何故その姿に変化したのか!!
割と女顔な朝陽であるから体そのものでも大きな違和感はないだろうが・・・本人と妹にしてみれば勘弁してという案件だ。
鷲の名前がらぶりんちゃんと判明したわけだが、まあそれは良しとしよう。
どう見ても罰ゲームとしか思えない諜報活動。これなら桃地ちゃんのまま聞きに行けばいいじゃない!!
しかし変態と色ボケと冷静じゃない朝陽とでは安心に繋がりそうな感じがしませんなぁ。
鳴ちゃんの好きな人は、いっつも涼しい顔しててちょっとひねくれてるメガネの人。
分かる人には分かる例ではあるが、その例えだけだと隣の変態も該当部分が多くて・・・いや、水奈川ちゃんはかなり違うっしょ!!
少なくとも涼しい顔が出来ている水奈川ちゃんというのは覚えがありませんです。
ドMの変態とツッコミ人との相性はそれなりにいいかもしれない。そりゃ息もピッタリになる。
しかし今回の件の真相はもっとホクホクしたところにあった。
今回この変態を誘ったのは、兄ちゃんの誕生日プレゼント何がいいか、ちょっと相談してただけよっ!!
あっ、いや、べっ、別にブラコンってワケじゃないけど!?
まぁせっかくあげるんだし?男の人が何喜ぶのかわかんなくてさ・・・だから・・・
恥ずかしがって言い訳を始める鳴ちゃん。うむ。実に可愛らしい。
同じ男だからって閃くんに聞こうと思う判断はどうかと思いますが。
そんな妹の発言を聞いちゃった兄。聞かれちゃったことに気付いた妹。あらあらうふふ。
兄妹揃って照れながら誤魔化しに入っておりますが・・・分かってる分かってる。ハッハッハ。
実に良いツンデレを見られてホクホクした回でした。行き過ぎたブラコンでもなくいい感じですなぁ。
しかし結局閃くんは今後ライバルとして動くことになるのかどうなのか。
万一鳴ちゃんと結ばれれば孫の凛ちゃんが黄龍院になる理由ともなるが・・・それは、どう、なの、か?色々と楽しみです。
・囚人リク
脱獄のために大事なずり出しエリアの下見。
土砂山の裏側にやってきたリク。作戦を練るためにしっかり見て回らないといけない。
が、いきなり目の前を通り過ぎる看守。ピンチ!!
と思いきや気づかずに通り過ぎてしまう。
まあ完全に油断してる感じですわな。見回りというより単にトイレに出ただけですし、警戒してなくても仕方がない。
固まってしまっただけでしょうが、下手に動かなくて良かった良かった。
看守が通り過ぎたおかげで詰め所があることに気付くことが出来た。この気付きは大きい。
まさに災い転じて福と為すでありますな。
さて、ずり出し場。上からは風が来ており外と通じていることが感じられる。
バケットの大きさも問題ない。十分に皆が入り込める大きさだ。
いける!このずり出しからなら・・・俺たちは絶対脱出できる。
脱出決行日・・・また必ずここに戻ってくるぞ。今度は皆と一緒に!!
あとは・・・この・・・ずり出しのあるエリアまで潜り込む方法だ・・・
ゴール地点は確認できたが、そこに全員で辿り着くのは容易ではない。
案の一つに出ていた土砂を運ぶベルトコンベア。
看守の目をくらましてここを通れば土砂山の裏側に・・・と思ったが途中には石を高速で粉砕する機械があったりする。
うーむ、これではさすがにこのルートを使うわけにはいかないですな。
隣には扉があるけど、当然厳重に鍵がかかっていて出入りは難しい。うーむ、すんなりとはいかないか。
でもしょげてるヒマはねぇ!
頭の悪い俺が思いつかなくたってきっと誰かがひらめいてくれる!
俺はそのヒントを・・・いろいろたくさん見て頭いっぱい満タン覚えてやる!!
自分の役割を知るのも大事なことですわな。
予断を交えずに見たことを報告するのも下見役の大事なことですしね。
というわけでいっぱい見たリク。忘れてしまう前に急いで戻ろうとしている。
が、そこで再びの危機。目の前に居たのは・・・無人偵察機!!
うーむ、最近はこんなのもありますのか・・・こいつは本当にピンチだ!!
とはいえこの偵察機は本当に地獄島のものでありましょうか?
実は笑い皺のじいちゃんたちが送り出した偵察機ということも有り得ないだろうか。
外との連絡が出来るくらいだし、地獄島の内情を調べていることもあるとは思いますが・・・さてさて?
・ハリガネサービス
雨竜監督が退場、失格処分となった後も試合は続く。
攻め続けることを決めた下平くんであったが、ついにアウトの判定が出てしまいました。
まあギリギリを攻めていればそういうこともありますよね。皆それは分かっている。
とはいえこの先のことを考えると今の威力でギリギリを狙えるようにもなりたいところですが・・・さてさて。
サービスエースの時間は終わり、通常のバレーに。
いや、朧の存在がある限りは通常のバレーとは違う感じになるか。
その朧のスパイクに対し、猫田先輩に言われた通りにまわりの選手に声を掛けて動かそうとする金田。
感覚頼みでいつしか成長を止めてしまっていた金田がようやく新しい段階に進もうとしている。
こういう影響を与えることが出来たと言うだけでも立派な先輩でありますよ。本当に。
朧のスパイクは止められないが、逆に竜泉の方も大船先輩の高さや間白の速さを止められずにいる。
こうなればリードしている豊瀬の方が有利。竜泉はどこかで逆転しなければいけないのだが・・・そのきっかけが掴めない。
こんな時はいつも先生が策を授けてくれたんだのに。
自分達のバレーの形が出来てきたと言ってもやはり促成栽培。
雨竜監督の力で集められ、育てられてきた選手でありますし、指示がないと打開策が思いつかなくても仕方がないのかもしれない。
一方の豊瀬の方は竜泉とは全く違った指導方針。
ウチの山縣先生はどうしたらいいかなんて教えちゃくれねーぜ。先生は問題を出すんだ。
最初は意味がわからなくて。うまくできなくても時間がかかっても、先生は黙って俺達を見てる。
俺達がいつか必ず自分で答えを出すと、ずっと信じて待ってるんだ。
先生は教え子たちの成長を信じている。教え子たちは先生の言葉には意味があると信じている。
この相互の信頼関係が確立しているからこその手法でありますな。
口下手で強面だけれどもここまで信頼される。山縣先生の人徳といったところでしょうか。
さすがに試合中とか緊急時には直接教えて欲しいと思う時もありますが。
先生の駒になってバレーさせられて面白いかよ。
どうやったら上手くなれるか考えて。試行錯誤して練習して。
それまでできなかったことができるようになる日がくる。
だからバレーは面白いんじゃねえか。
そういう実感が感じられるのは大事ですよね。
まあ出来上がって日の浅い現在の竜泉チーム。そういう気持ちになれるのはこれから先のことかもしれません。
さて、ついにセットポイントを迎えた豊瀬。
ここで五十嵐先輩が登場。1セット目では自分が決めることができず逆転されてしまったと悔やんでいた。
その自分にまた戦う機会を与えてもらえる。嬉しいことでありますわな。
だから恐れずに、何度だって挑めばいい。
ありがてえ・・・!!
五十嵐先輩の強烈なジャンプサーブ。
練習の成果で精度の上がったそれはライン際に見事に入る。
先の失敗を取り戻すことを考えるならば委縮しそうな場面ですが、それでも恐れずに向かうこの気持ち。
うむ、いいチームとなっておりますなぁ豊瀬。
それにしても五十嵐先輩が決めたことについて本人以上に嬉しそうにしてる大船先輩が相変わらず・・・ハッハッハ。
2セット目を取りイーブンに戻した豊瀬。いや、勢いは完全に上回っている。
頼りの雨竜監督がいない竜泉はどうするのか・・・
というかその雨竜監督はパチンコ屋に向かっているわけでありますが・・・!?
パチンコ屋と言えば思い起こされるのは朧母の存在。
何でしょうか、せめて朧家の問題だけは解決しようということでありましょうか。
それはそれで大事なことだとは思いますが・・・さてはて、試合の行方はどうなることか。
・毎度!浦安鉄筋家族
相変わらずの男子連中の仮装。怖いってば!!
しかし順子さんのセンスは本気で怖い。青田くんと思わせてのこのオチは・・・分かってから見ても怖い!
・ドカベン ドリームトーナメント編
勝負球。来るかドリームボール・・・来ない!跳ねない!!
しかしそうだとしてもどんな球がくるか分からないのが水原勇気の怖い所。
予想しなかったチェンジアップにタイミングを狂わせる山田。それでもどうにかファールで逃れる。
緊張の勝負はまだ続くようですな。
男には当たり前のことが常に大きな壁となっていた水原勇気。
それを今日までの糧として成長してきたわけであり、とてもか弱いなんて言葉で表せるものではありませんわな。
続いてのボールはカーブ。
予想を超えて遅いカーブにこれも山田はタイミングを狂わされてファールにするしかない。
するしかないと言っても三振にはできないわけで、厄介な打者ですわな。
あまり多く投げるとフォームで球種を悟られる可能性はある。
が、握りなどを途中で変えて投げる球を変更できる水原勇気。パターンを作るには時間がかかるでしょうな。
その結果、よもやのストレートに空振りをしてしまう山田太郎。
変化球ならばタイミングが崩れても何とかファールで逃げれたが、速い球ならこうなるってわけですわな。
ドリームボールを使わずに山田を三振に仕留める水原・武藤の師弟バッテリー。見事。
そして土壇場。9回の攻防が始まる。
カープは五番の金太郎から。侮れない男でありますが、さて何を仕掛けてくるか。
・侵略!イカ娘
働き者であり、それを楽しんでいる千鶴さん。1週間もいないと大変ですわなぁ。
しかしそんな千鶴さんが1週間も何をやっていたのだろうか。
というか誰も入れたくない部屋なのに鍵もかけずに置いたというのか?
まさか実はずっと部屋の中にいたとかそういう・・・!?
・ニコべん!
料理が好きな心は失いたくない。大事なことであります。
とはいえやはり食べる相手の反応によって感じる気持ちが変わるのは当然のこと。
悩ましいものでありますが、ここで逆転の布石が・・・?
あのゴールデン・レトリーバーをお弁当にしよう。
好きなものが分かったのならそれを題材にする。正しい攻め方でありますな。
しかしその、なんというか。この言い方は何というか誤解を招くというか。
別に具材にしようとかそういう話じゃないですよね。いやさすがに。
けどやっぱり考えてる典道はイキイキとしてますな。いい方向に話が転ぶといいのですが。
・少年ラケット
轟木先輩による新入生向け卓球講座!!
といってもいきなり教えようとしても何から教えていいかなんてわかるはずないですわな。躓くのも無理はない。なーん。
てなわけでまずは質問形式。
イチロー君が出した質問は春季県大会について。県大会では紫王館と試合できるかどうか、である。
春季大会はトーナメントなので戦えるかどうかは分からない。
まあ、紫王館が途中で負けることはないだろうし、森原が途中で負けなければいずれは当たる。
が、森原は決勝どころか準決勝にも行けたことがないのがこれまでの成績。
県敗退レベルで全国王者の紫王館と戦うのは困難でありますなぁ・・・轟木先輩曰く、違う世界の奴らとのこと。ふむう。
しかし先の練習試合ではその紫王館の1年に勝利している轟木先輩。
とはいえそれはBランクの相手であるし、勝てたのも相性が良かったからだとのこと。うーむ、厳しいんですなぁ。
ヒロさんが確実に勝利できたとしても他の2つの星を奪えるかどうか・・・さてはて。
さて、続いては基本的な用語について。
これは卓球素人である読者側にも有難い説明。
さすがに1球目の打ち出しのサービス(サーブ)と打ち返す2球目のレシーブ、打ちあいのラリーぐらいは分かる。
「フォア」と「バック」は体の利き手側とその逆側。だが打ち方と打つ場所の2通りの使い方があるとのこと。
前者は正式には「フォアハンド」と「バックハンド」。後者は「フォアサイド」と「バックサイド」を指す。ふむ。
基本はフォアサイドに来た球をフォアハンドで、バックサイドで来た球はバックハンドで打つことになると。ふむ。
もちろん例外もあるから常にその打ち方で打つことは無いと。なるほどねぇ。
あとは斜めのコースに打つことをクロス、まっすぐ打つのはストレート。これはそのままの意味ですな。分かりやすい。
ここからは更に卓球らしい説明に入る。
「ドライブ」と「カット」について城島先輩とシゲさんのラリーを見ながら説明。
になるかと思いきやドタバタが始まって講座は終了。あららん。
まあ、ドライブはヒロさんが色々と見せてくれてますからねぇ。
カットはシゲさんのようなカットマンに見られるように守備系の技な感じでしょうか。
詳しい利点と言うか戦術に関してはシゲさんの試合待ちでしょうか。楽しみです。
部長であるシゲさんの手にも負えない犬コンビ。
やっぱり西澤先生が居ないと止められないよなぁとのこと。え?西澤先生なら止められますの!?
まあ、何となく2人共女性には弱そうな気配はありますが・・・
その西澤先生は家庭訪問。イチロー君の家にやってくる。
そこで出会うのはイチロー君のおばさんでありますが・・・ほう、知り合いでありましたか。
因果の糸は思わぬところで絡み合う。久しぶりの再会に見える2人の関係はどういうものなのか。気になりますなぁ。
・Gメン
謎の暴走車が乱入。こりゃ危ない。
双方が知らない様子の暴走車。中から騒ぎながら下りてくるのは武華G組の3年達。
ということはそれはつまり・・・薫君も来たし間違いはなさそうですな。
さて、その車を運転して暴走させて特攻カマした男の言葉は・・・
男がガタガタ騒ぐんじゃねぇ!!
ブレーキとアクセル間違えたぐれぇでよ。
頭から血を流しながらそんなことを言って見せる八神さん。
いや、ツレの姉の新車ブツケといて偉そうに言われても困りますわな。殴られて当然の流れだ!!
それはさておき武華高校G組・・・Gメンの登場であります。
万引きGメンではないと作中でツッコミが入る。やっぱその発想は鉄板ですよね。
Gメンとは不良が集まるG組でも最強のグループ。学年関係なくケンカの強さと先代の承認をへてメンバーが決まるのだという。
武華のデカいモメゴトはGメンが片付けてきたとのこと。ほほう。
しかし周りを女子高に囲まれるようになって他校とのケンカも減り、Gメンの存在感も次第に薄れていったのだそうな。ほう。
今では都市伝説レベルと言われるGメン。
薙っちょはカッケーと思ったそうであるが、正直その名前はどうだろうか。コショコショ囁き合っても仕方がないですわな。
何にしても絶体絶命のピンチでありましたし助けに来てもらえるのは有難い。
が、これオレのケンカなんでと助っ人を断る勝太。
潔いというか何というか。頭を下げれば済むとは言ってますが、本当にそれで終わる話でしょうか?
それはさておき、勝太を褒められると嬉しそうにする薫君が可愛い。
何はともあれ参戦する流れとなったGメン。
うむ、その力は本物であるみたいですな。言動や行動は残念かもしれないが、強い!!
そういうところも含めて勝太みたいな奴らの集まりってことでいいのでしょうか。それはそれで凄い集団と言えるな。
形勢も逆転した感じでありますし、最後は勝太がビシッと決めるだけでありますね。
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
郷里さんのストーカー対策に護衛を行う蛍ちゃんたち。
しかしどうやらストーカーどころかもっと強行的な手段に出る話が噴出している様子。
隠語を使ってのネットでの犯罪のやりとりか。有り得そうな気がしますなぁ。
シーザー暗号もそれに即した検索をすれば引っかけることもできるのでしょうが、何しろネットの情報は膨大だからなぁ・・・
それでもあるんじゃないかと予測して絞り込めば見つけられないこともない。
そうして拉致の計画について探り当てた楓ちゃん。相変わらずテンパらなければ優秀であるなぁ。
しばらくは拉致の気配はない。
とはいえストーカー連中はそこかしこに沸くので対応に追われる蛍ちゃんたち。大変だなぁ。
更にこの集団には霊の力が影響していることにも気づいてしまう。
人の意識が集まることにより強大な力を得る。ネットの中にそういう神が生まれるのもあり得ることかもしれない。
それが正しく信仰されるようなものであるとは・・・なかなか思えませんがね。
その霊を引きずり出すために楓ちゃんが探り当てた裏SNSに投稿する蛍ちゃん。
しかし霊の力が強力なためか逆に引きずりこまれる圭一さん。おやおや。
中は情報の海。この雑多な空間が圭一さんの見る地獄なのでしょうか。ふうむ・・・
さて、いよいよ動き出した拉致集団。凄い数だ。
霊に脳まで寄生されているような連中に説得は通用しない。
となればもう実力でブッ飛ばすしかありますまい。その為に誘われたのが礼ちゃんである!!
いや、さすがに多勢に無勢な感じはあるのだが・・・操られて単純な動きしかできない相手なら何とでもなるかな?
スマホの寄生虫を手繰り、集合体へと行きつく圭一さん。
それは大量の意志や欲、好奇心を取り込んだ集合的無意識。
この巨大な意志はどこにも存在せず、そしてどこにでも存在する。いつも人々を見守り道を提示する。
ふうむ、確かにまるで神のような存在でありますな。
しかし神という存在が常に善性であるかどうか。人の意識が常に善性であるかどうか。
人間はパンと娯楽があればそれでいい。
パンと娯楽。情報と発散のはけ口。途切れない情報とイケニエの羊。
だれでもいい。リンチにかけて楽しめればいい。偶然によってだれでもがイケニエになりうる。
そのような意志を発している集合体。
確かに人は娯楽を求めるものであり、自身や身近な者以外の不幸には鈍感になる。
しかしそれによって罪もない人間がイケニエとして槍玉に上げられるなど・・・許される話ではありませんわな。
でもこのネット社会。知らず知らずにそういう存在のことを楽しんでしまっているかもしれない。
デマに踊らされないよう気を付けながらも完璧にはこなせない。難しい話であります。
それが神と呼ばれるものか悪魔と呼ばれるものか。
その言葉が示すものの在り方については議論を避けますが・・・少なくともこの集合体は許されますまい。
圭一さんの銃弾により吹き飛ぶ集合体。だがこのような存在は人がいる限りいつ何時何体でも生み出される。
人の無意識な欲や好奇心が悲劇を生む。憂慮しなければいけない話であります。
とはいえ個人で気を付けることも限られるでしょうし、さてどうすればいいのか・・・
こういうことも有り得るのだと心の片隅に置くことを忘れずにいることでしょうかね。まずは。とりあえずは。
・錻力のアーチスト
カウント1-2と追い込まれた清作。
しかし直前のスイングは弐織義壱を彷彿させるものであり、蔡理の面々には緊張が走る。
そりゃ目立たない監督の存在もチラリと出てくるぐらいである。桃ちゃんの代理でタイム取っただけだけど。
次の弐織に回すことなく確実に清作を打ち取りたい蔡理。
この状況なら打者の方が何が何でも打たなきゃいけないというプレッシャーを感じているはずである。
ならばスプリットで仕留めに行くのが正解か。多少球威が落ちてもそれでも厄介な球であるはずですからねぇ。
お前のスプリットは最高にいい球(コ)だ。簡単におとされたりはしないさ。
あの蓬莱が太鼓判を押してくれる。落ちる球だけどおとされたりはしないとはこれいかに。
ともあれいい雰囲気ではありますな。
そのスプリットで勝負に行く蛮堂。が、2球続けて見送ってみせる清作。これでフルカウント。
追い込んでいたはずなのに一気に苦しくなってしまいましたな。おやおや。
ストレートとスプリットの区別は打つ直前までつかない。
となればストレートはこないと見極めていたこととなる。清作のくせに上手い考えに行きついているではないか・・・!!
清作が歩けば次は弐織。周りもその期待を高める。
となれば蛮堂もネクストに座る弐織の存在を気にしてしまうことになるわけで。
桃ちゃんの声も届かないほどに気にしてしまうことになるわけで――
蛮堂。どこ見てんだにゃあらー!!
弐織と対峙することで生み出される全裸空間。その中に飛びこんで蛮堂に喝を入れる桃ちゃん。
ついににゃあらーが飛びだした!というかまさかの全裸ビンタ!!
待っていたわけではありますが、予想を遥かに超えるインパクトのにゃあらーが飛びだして来ましたよ!!
いやしかし、やっぱりにゃあらーが飛びだすには蛮堂がやらかさないといけないみたいですなぁ。
弐織のことなんか考えてんじゃねー!!打者に集中しろ!!
全くもってその通りの桃ちゃんの言葉にこれまで以上の燃え上がりを見せる蛮堂。
愛する者の喝に応えないわけにはいきませんものねぇ。
さあ、尋常じゃない熱気を纏っての勝負球。
これこそが真の愛の炎!!しかしそれに向かっていく清作。
2球続けて球筋は見た。蛮堂サンの球に、熱に、気持ちに負けるな。真っ向からぶつかっていけ!!
その全てを超えるんだ。
渾身の一振りが蛮堂の球を捕らえる。
さあ、空振りはないわけだがこの打球はどこへ飛んでいくのか。
真の愛の炎を上回るほどの気持ちをぶつけることが出来たのか。注目です。
・スメラギドレッサーズ
100%ドレス同士の対決。経験差はあれど、武器の壊れていないかなでちゃんが有利なこの状況。
更に時間をかければツカサちゃんが再度のドレスチェンジを行う時間を与えることとなる。
さすがのハンナもドレス100%の2人を相手にはできないってことでありますな。うむ、いい感じに頭を使うバトルだ。
となればもう残された手は1つしかない。ドレスキルの解放。
100%であっても1度のドレスチェンジで使えるドレスキルは1度だけ。必殺技らしい制限である。
使うのならば確実に仕留めなければならない。それだけの威力がドレスキルにはある。
そんなドレスキル。"水鏡偽轟襲"と"桜万象歌"の激突。
頭を使った対決から一転してド派手な技のぶつかり合い。さて結果はどうなるのか・・・!?
しかしハンナもてらす子を狙う理由を教えてくれればいいのにねぇ。
まあどんな理由があっても渡すことはないだろうし、無駄なことと判断されても仕方ないかもしれませんが。
・マジカロマジカル
朝ちゃんが魔女と戦っている頃、雫ちゃんと狼一は玄関の前に佇む人物を発見する。
それは何とルルちゃん。その髪色はどうしたのか!?まるで別人に見えるぞ。
いやそれよりも大事な話がある。
何でも心をなくしてしまったとのこと。
怪物化したあの日以来全部の感情がなくなってしまった。悲しいはずなのに涙も出ないのだという。なんとまあ・・・
雫ちゃんの治癒の力で怪物化は解除できたが、それでも及ばない部分があったのだろうか。
時間をかけて治癒をすれば癒せるものなのかどうなのか・・・
少なくとも社長の下にいたのでは治るものも治らなさそうである。うーむ。
さて、朝ちゃんと合流するマジカル団。
魔女の方は手を出さないので何とか無事な様子の朝ちゃん。
とはいえムダな攻撃を繰り返して疲れてはいる様子。
無策で跳びかかってどうにかなる感じじゃないのだが・・・冷静さを欠いてますなぁ。
皆で朝ちゃんを止めた後、魔女と向き合う雫ちゃん。
立ち向かうのではなく、行うのは質問。あなたはどうして人を怪物に変えたりするのか。あなたは何者で目的はなんなのか。
静かに問いかけるが逆に質問を返される。あなたはおこっているの?それともかなしいの?と。
・・・わかりません。だから私は知りたいんです。あなたの気持ちを知りたいです。
相手のことが分かればその行いも理解できるかもしれない。
理解した結果、許すか許さないかは決めればいい。まずは気持ちを知ることが大事であるわけですな。
感情を見せない魔女相手にはいいアプローチである。
しかしそれが良かったせいか、陰陽球が怪物に変化。おやおや、これはこれは。
ヒカルとヤミ。陰陽球の示す陰と陽を表すものであるのかどうなのか。
何にしてもこの相手には攻撃は通じそうな気がしますし、まずはブッ倒してから会話する流れになりますかね。
いやまあ、ブッ倒される可能性も高いわけですが。結局戦闘力はそんなに高いわけじゃないしなぁマジカル団。
・羽恋らいおん
県大会2日目。この日の星佳は強豪・龍国館に挑むこととなる。
この試合のために今日まで練習してきたといっても過言ではない。そう述べる鈴蘭さん。
戦えるチームにするためにそれはもう厳しく指導してきたわけですな。思い出すと震えるほどに。
しかしその練習にめげることなく付いてきた部員たち。
今日の結果がどうであれ私はここにいる皆にとても感謝しています。
皆さん本当にありがとうございます。
静かに礼を述べる鈴蘭さん。が、ここで終わらないのが鈴蘭さん。
・・・でもね。私負けるの大嫌いなの。
うむ、それでこそでありますな!!
指導者としての建前と女王としての本音。どちらも鈴蘭さんの要素である。知ってます!!
それだからこそ、部員たちも気合が入る。いい盛り上がりを見せてるねぇ。ハッハッハ。
さて、いよいよ始まる龍国館戦。
レオの相手は望み通り桜華。
テメーの告白の件はこのオレが潰してやるよと負かしてやる宣言のレオに対し、そうであってくれたらええなぁと返す桜華。
ふむ。この反応・・・勝利に飽いた強者のものでありましょうか。
怪物・桜華越前。その強さは誰もが警戒するものである。
動きだけを見るならば星佳のレギュラー陣と大差はない。が、桜華は最凶の目を持っている!!
桜華は相手の初動を見ただけで相手の打つコースが分かってしまう。
そこから付けられる異名は――先読みの羽根。
何や・・・今日もいつも通りのただの作業か。
つまらなさそうにそう述べる桜華。間違いなく強者の心理でありますな・・・
いやしかし、これは確かに厄介な力である。先読みされればどれだけ厳しい所に打とうとしても回り込まれてしまう。
緩急をつけるにもつけようとしたタイミングでバレるのでは意味がない。
無理矢理コースを変える手もあるだろうが、それで威力のあるショットにならなければ普通に拾われるだけ。うーむ。
レオがどのように攻略するのか。楽しみです。
・木曜日のフルット
月への着陸すら疑問視されている中でこれは笑われますわなぁ。
開き直って横からのアングルで撮影した方が良かったのかもしれない。
・総合感想
次号も新連載攻勢。山田胡瓜先生のAIの遺電子が登場!!
近未来系ヒューマノイド医療物語。ヒトとヒューマノイドが共に暮らす日常の物語とのこと。
ふーむ、色々と考えさせられる話になりそうですな・・・期待です!!
2015年 47号
・ドカベン ドリームトーナメント編
テーマソングと共にマウンドに立つのは水原勇気。
一打逆転のピンチにようやくの登場であります。
水原勇気と関わりの深い岩田鉄五郎も観戦。
試合中の選手も夢の対決と固唾をのんで見守る場面。
さてさて山田との勝負はどのようなものとなりますか。
基本的にフォークの握りで手元を離れる瞬間に細工をつけて投げる。なかなかに特殊な投法。
山田でもなかなかタイミングが合わせ辛いという。ドリームボールじゃなくても厄介な感じであります。
二球目はカーブでストライクを取り山田を追い込む水原。
うむ、こうなればドリームボールが来る可能性が出てきた感じでありますな。
ボールが指から離れる時、足が跳ねればドリームボールとのこと。
ふうむ、そのこと自体は知れ渡っている情報なんですな。
投げた瞬間にそれと分かる決め球というのはどうなんだろうか?
まあ分かっても打てないからドリームなんでしょうけども。
ともあれ緊迫の勝負。結果はどうなるか。楽しみです。
・野球狂の詩
10年ぶりの完全新作として蘇る野球狂の詩。
水原勇気のアンダースロー誕生秘話でございます。
男女間の力の差に悩む水原。
体力で負けずともやはり単純な筋量では差がついてしまいますわなぁ。
それを覆すには自分に合った投げ方を模索しなければならない。ふむ、そこでアンダースローでありますか。
自分の体質にあった投げ方ってのも大事でありますわなぁ。
投球を捕れたら友達になってあげると言われてえらく嬉しそうな団長。
そこまで友達が欲しかったのだろうか・・・なんか可愛いな!!
・弱虫ペダル
メンタルがポッキリいってしまった今泉君。当然ながらペースも落ちる。
今泉君の精神状態がどういうものなのか、挫折しかけた経験のある手嶋さんにはよく分かるのかもしれない。
とも思ったが、やはり立場やこれまでの経験から別の道を歩んできた者でありますし・・・完全に理解はできないか。
何とか力付け、チームとしての支え合いを取り戻そうとするが――
だから何で笑ってんすか、あんたは!!
ハコガクにも京伏にも――元々あんたが追いついてれば問題はおこってないんだ!!なのにベラベラしゃべって!!
気持ちが押さえきれず爆発させる今泉君。
それでいてすぐに全部自分の判断ミスであると述べだす今泉君。
うーん。どうにも自身を追い込んじゃう子ですなぁ。
当り散らすことが出来ればまだ発散できて長引かないかもしれないのに・・・
こういう溜め込み方をするから心もポキポキ鳴っちゃうことになる。
ある意味タイトルを一番踏襲しているキャラなのではないかと思われる今泉君。いつまで経っても弱虫メンタルやで。
まあ、手嶋さんの態度にイラつく気持ちは分からなくもない。直前の暴言も全くその通りである。
とはいえチームを纏めるためにも喋らなければいけないのが手嶋さんの立場でありますし・・・
多くは語らなくても実力で示すことの出来る金城さんや福富さんと違い、実力で示すことが出来ないのが手嶋さんの悩みですなぁ。
さて、京伏はチームが揃った。
途中総北を追い抜いてきたわけだが、今泉君は「な」とか「う」としか言っていなかったと報告。
うーむ、やっぱり御堂筋君は今泉君のことをよぉく分かっているってことなんですかねぇ。
うな泉かと思ったらなう泉やったかー。いや、そこの違いはどうでもいい。
全員揃い加速を開始。箱根学園に追いつこうとする京都伏見。
それに負けずと一人で食らいつこうとする鳴子。大変な戦いをしておりますなぁ・・・
というわけで、箱根学園に追いついた京都伏見+鳴子。
そしてここから始まるのは2日目のスプリント勝負。
去年は新開さんと御堂筋君が争い、箱根学園としては辛酸をなめることになった日である。
さぁ、リベンジといこうか?
1日目自身の足を温存していたのはこの時の為。
泉田君にしてみればまさしく絶好のリベンジの機会でありましょう。
ここで勝てないと結構泉田君のメンタルもやばくなりそうだが・・・さてどうなりますか。
2代目ポキ泉にならないことに期待したい。
・刃牙道
隙を突いてのエア斬撃。見事に命中!!しかし・・・斬れてなーい!!
これには武蔵も感心。
なんと強靭き肉体なことよ。生身の手応えではない。まるで鎧、甲冑の手応え。刃が通らん。
幾度も袈裟懸けに屠ってきたが、鎖骨を断てなかったのは初めてだ。
なるほど。斬られはしたが断たれはしなかったので問題ないという理屈ですか。
まあ勇次郎に言わせればそれも全てはイメージ上の話。抜きもせずに語るなど言葉遊びに過ぎんとのこと。
というわけで、実際の剣を用意することとなりました。
烈海王の時でも1本しか携えていなかったのに、今回は大小を装備。
さすがの勇次郎。武蔵であっても万全の構えでいかねばならぬというわけですか。
スラリと抜き放つ刀。その刀身をいきなりわしづかみにする勇次郎。うむ、豪気。
それはいいのだが、このまま戦いが始まりそうな雰囲気なのはどういうことだろうか。
一気に最強決定戦を行ってしまうのか。決めてしまうのか。
途中の割り込みがないとも限らないが・・・さてさてどうなるのか。
・毎度!浦安鉄筋家族
これはちゃんとした商売になるんじゃなかろうか。
ベッドも壊れなかったし、稼ぐもとにはなりそうだがさてはて。
ストレスによる肩こりは厳しいですやーね。
・錻力のアーチスト
1対1の同点で迎える9回表。ツーアウトでランナーは一塁。回ってくるのは三番の清作の打席。
ここまでの3打席はセンターフライに三振2つと振るわない成績。
といっても今の蛮堂の球を外野まで飛ばしているというだけでも大したものなのですが。
清作の次はホームランを打っている四番の弐織。となれば蔡理としては回したくない。
全力で清作を仕留めて9回を終えたいところでありましょう。
蛮堂には奪三振記録の更新というモチベーションもありますしね。
さすがの清作もここまでくるとチームの勝利のために繋げることを考えたりもする。
が、そもそも考えて打つと上手く行かないのが天然らしい部分である。
どんな形でもとにかく打つことだけに集中しなければいきますまい。
ランナーのことは考えず打者に集中するバッテリー。
そのランナーである柊も本気で走る気はない様子。ここは見守る構えでありますか。殊勝ですな。
だがそれがキサマらの命取りになる!!
その言葉通り、スプリットを多用する蛮堂。
来るのではないかと思っていても打つのが難しい蛮堂の球。厄介ですなぁ・・・
ツーストライクと追い込まれた清作。
記録更新が近付いたことで観客も蛮堂の応援に回っている。
ふうむ、これはなかなか厳しい状況ですな。威圧される。
しかしそんな観客の歓声を切り裂いて清作の耳に届く言葉は・・・わぱ!!
どうしてそれが一番大きな声がでる言葉になるのかは分からないが、左薙らしいといえばらしい。
そんならしい言葉によって試合前に左薙に述べた言葉を思い出す。港南を倒すと。そのためにもここで負けるわけにはいかないと。
負ければ春と同じ結果になってしまう。
あの時の悔しさ、忘れてなんかいない。
蔡理に。蛮堂サンや蓬莱サンに勝つ。
その蛮堂サンからホームラン打った弐織先輩にも、身震いするくらいのホームラン見せつけられた弐織義壱にも勝つ。
「どんな形でも」じゃダメだ。もう1度自分の芯を打席に突き立てろ。
神奈川最強の四番打者を目指す気持ちを忘れてなんかいない。愛がなくても燃える思いはある。
何だかんだでまだ1年。若いゆえに悩むことも多い清作。
しかしこうして心を決めてしまえばそこから放たれるプレッシャーは1年のものとは思えない。
桃ちゃんに鳥肌をたたせるほどの気配。相対する蛮堂にも結構な威圧感があるのではなかろうか。
面白い。キサマのような者から奪ってこそ三振にも価値があるというもの。
新たな記録の礎になるがいい。清作雄!
弐織義壱相手でも向かっていく蛮堂。さすがに威圧感でどうこうなる相手ではありませんか。
それでも勝負球のスプリットをファールしてみせたりと清作のスイングスピードも上がっている。
弐織義壱のスイングに迫り出した清作。さてさて勝負の行方はどうなりますか・・・楽しみです。
・実は私は
ヴァンパイアハンタ―黄龍院家。
その名を聞けばもちろん凛ちゃんのことを思い浮かべる。
うむ、確かに今までそんな素振りは見せておりませんでしたなぁ。
凜ちゃんは朝陽関係に関しては迂闊で迂闊な感じの子ですが、朝陽の嫁に関してはしっかり機密保持を守っている。
絶対ダメな部分は喋らないだけの確固たる何かが凛ちゃんの中にはあるのだろうか。
それはさておき、今は閃くんの方である。
葉子さんが血を吸って本物の吸血鬼となったことで感知できるようになったらしい。
感知できるできないは何か感覚的なものなんだろうか。ヴァンパイアハンターっぽい発言ですね。
そして閃くんは朝陽の目の前で葉子さんに向けて・・・花束を振り下ろす。
・・・美しき吸血鬼よ。今ここで君に・・・結婚を前提とした交際を申し込む!!
う、うむ。斬りかかったりはしないだろうなーとは思ったけど、そういう展開で来ましたか・・・!!
というかその刀はどういう仕組みでそういうことになっているんだ。手品!?
ともかく閃くんは語る。ヴァンパイアハンターだから吸血鬼を見つけた時は迷わず求婚するしかない、と。なんでやねん。
吸血鬼は皆容姿が美しいから迷う必要などないとのこと。なるほどなー。いや、なんでやねん。
狩られる恐れはないようで一安心。
と思いきや煽てに弱い葉子さん。閃くんの言葉にのせられてる感じで彼氏としては安心できない朝陽。ハッハッハ。
というわけでお茶でもということで行きつけのバーに移動するのでありました。
くっ、さすがはハンター。求婚するにはこういう場所のキープも心得ていると言うことか。ってこの店!マスター!メガネ!!
それはさておき改めての自己紹介。
おぉ。朝陽の嫉妬顔とはなかなか珍しい。考えてみれば今までこういうポジションの相手いませんでしたもんなぁ。
アナザルのくせして落ち着こうとしている辺りがしゃらくさい。ハッハッハ。
閃くんはどうやら凛ちゃんのことを知らないらしい。
ふむ、未来人ではなく現代の黄龍院家の人間であるということでしょうか。凜ちゃんの祖父の可能性もあると。
そしてこの世界のヴァンパイアハンターとは吸血鬼の専門家。
一部の、人に害成す吸血鬼を討つこともあるが、大きくは吸血鬼が人間社会で生活する手助けをする役割とのこと。ほほう。
専門家らしく、純度の上がった吸血鬼に対して弱点への対処方法を色々と教えてくれる。ほほー。
葉子さんも早い段階でヴァンパイアハンターに生活の補助をされていれば日焼け止めを使って学園生活を送れたわけか・・・
・・・では白神嬢。そろそろ僕の血を吸ってはもらえないだろうか?
真面目な話をしていたかと思ったらいきなり何を言いだすのだこの変態は。
もちろん吸血が性行為だと知りながらの発言。くそ、これだから堂々とした変態は困る!!
いや、それはそうとそのメガネ。かけながら喜びは分かち合うものだと発言してるわけですがやっぱりそのメガネは・・・変態!?
店のこともあるし、福の神との関わりもありそうな閃くん。だがまあ、そのことはさておくとしましょう。
どうであれ閃くんが変態であることには変わりないわけですし。
というか閃くんに対してのツッコミが妹の鳴ちゃんと変わらない辺りが血筋ですなぁ。
葉子さんが席を立ったところで真面目な話もしだす閃くん。
ふむ、確かに吸血鬼と人間。その間には大きな違いがある。
場合によっては茜ちゃんが言っていたように、本物の魔物になってしまうこともある。
ヴァンパイアハンターが求婚を行い吸血鬼の側にいようとするのは、いざという時に討つことも考えてということでありましょうか。
ふーむ、そう考えると一概にバカにした行動とも言えなくなりますなぁ・・・
しかし吸血鬼と共に歩む覚悟があるかと問われれば朝陽も応えないわけにはいけない。
自信はなくても、それでも嘘偽りのない気持ちを口にしなければいけない。
俺は葉子さんが好きで・・・大事で。大切にしたいって思う。きっと・・・この先どんなことがあっても・・・
もっ・・・もしそれが、そういうことが覚悟って呼べるなら、覚悟はある!!
俺は葉子さんと共に歩みたい!!この先・・・どんなことがあっても!!
うむ、それでこその黒峰朝陽。男らしいプロポーズである!!
色々と煽てられて嬉しそうにしていた葉子さんでありますが、一番の嬉しい発言はまさしくこれでありましょう。ハッハッハ。
まあ、とてもチョロくてアレな葉子さんですが、やっぱり朝陽に褒められた時とは反応が違ってましたしねぇ。
このカップルの絆はそう簡単に切れたりはしますまい。そう願いたい。
・ハリガネサービス
きわどい判定に抗議する朧。
その声を塗りつぶす勢いで抗議を行うのは雨竜監督。異議有ああぁりっ!!
主審も副審も線審も、6人もガン首揃えてちゃんと見てなかったのか?
抗議と同時にそのようなことも述べる雨竜監督。これはよろしくない。
正直者の下平くんが指先に当たって上がったとハッキリ言っているのだし、それは間違いのないことでしょう。
なので結果は豊瀬の得点。そして雨竜監督は警告2枚目によりレッドカード。退場です。
やはりそうなるんじゃないかとは思ったが、やってしまいましたな雨竜監督。
バレーでは審判の裁定に説明を求められるのは試合に出場しているキャプテンだけとのこと。ほう。
って朧はキャプテンだったのか!?そりゃ唯一の経験者ではありますが、何というか似合わないことを。
それはそうと、退場になった場合、そのセットの間ベンチ外のペナルティエリアにいなければならないとのこと。
その間はタイムアウトや交代などの全ての監督権限を失うのだそうな。
ふーむ、まあ交代はもともとする相手がいないから問題ないでしょうが・・・
それ以前にそのペナルティも拒否するものだから失格処分を受けてしまう雨竜監督。おやおや。
よもや要と思われた雨竜監督が去ってしまうとは。これはこれは。
観客も言っている通り、いい試合だったのに何だか微妙なことになってきました。
雨の降る中タクシーを呼び立ち去る雨竜監督。はてさてどこに行こうというのか・・・
何やら混迷の様子を見せて来た竜泉戦。どのような結果に行きつくのか。気になるところです。
・鮫島、最後の十五日
マンホールチルドレンだった蒼希狼。
それが今では関取になり、立派にやっている。
と思いきや、その証であるマゲに包丁を当てて苦悩しているという・・・
壁には拳を叩きつけた跡が生々しく残り、蒼希狼が深い闇の中にいることを感じさせる。ううむ・・・
その蒼希狼の兄弟子である大山道豊さん。
バチバチの時にもちらりと出ておられましたな。ここでの再登場か。
いやそれどころか鯉太郎の六日目の相手がこの大山道さんでありますか。
大山道さんは蒼希狼に語る。生まれた国は違うのにお前ら2人はよく似てると。
無鉄砲でギラギラしてて・・・誰が相手でも全身全霊で相撲を取って・・・
お前言ってたもんな・・・序二段の頃の鮫島の取組・・・
俺はあそこから始まったって・・・アイツは特別なんだってよ。
あの敗戦は色々と蒼希狼にしても己を見つめ直す機会になったようですね。
そこから奮起し、関取にまでなったものの・・・それも既に昔の話である様子。
しかしそれでも。それでもやはり鯉太郎は特別な存在なのか。腐りそうになってもその名を出されると動いてしまう蒼希狼。ほほう。
奮起する。立ち上がる力がなくなってしまったわけではない。
が、その脳裏に強大な力士の影がよぎると恐怖に囚われてしまう様子。
むう、あの蒼希狼に一体何があったというのだろうか?
恐れを知らないトンパチと思われた男に恐怖を叩き込む存在。それは一体・・・
俺にはもう相撲を取る理由がないと述べる蒼希狼。これは深刻。
蒼希狼の相撲を取る理由と言えば同じ境遇にあった仲間達への仕送り。
その理由が失われたということは・・・・・・・・・いやな予感しかしない・・・
さて、空流部屋。
川さんの見事な芸術作品はさておき、明日の相手である大山道と蒼希狼について。
どうやら序二段以来鯉太郎は蒼希狼とやったことがないらしい。
それでも特別な存在である鯉太郎には何かと突っかかっていってたらしい蒼希狼。
小結に上がった時でも鮫島バカ〜〜〜は忘れない。それでこそですな。
しかしその小結も一場所で陥落し、そこからはズルズルのいいとこ無しとのこと。
ふーむ。何とも勿体ない話でありますが・・・そうなるだけの何かがあったんでしょうなぁ。
勿論蒼希狼のそんな状態に心を痛めていないはずの無い山ノ上親方。
兄弟子である大山道さんもその思いは同じである様子。
蒼希狼にとって特別である鯉太郎と自分が取り組むことでもう一度奮起させる。それが兄弟子である自分の役目と語る大山道さん。
ふうむ。直接対決ではなく間接的に影響させる流れとは・・・なかなか珍しい感じですな。
次回は蒼希狼の闇の真相が明らかになるようですが・・・怖い予感しかしないよ、本当。
・少年ラケット
元卓球日本代表選手、東條星也。
世界卓球にも出た経験があるが、その次の春に何も言わず突然卓球界から姿を消した男。
そのセイさんがヒロさんのコーチについている。なるほど、ヒロさんが強いわけである。
部活にはでないものの、その練習量はやはり凄まじい様子。
逆にこれでは部活には出ていられないだろうなと思える練習量だ。
さて、ヨルゲン君。さすがに最上一郎には手も足も出なかったものの、それでもギリギリSランクの1人勝つ実力はある。
これでSランク入りとまではいかないだろうけど、入れる可能性は出てきたわけですな。監督も注目している。
メンタル次第で調子が変わるのはプラスでありマイナスの要素。
上手くその調子を本番で引き出せるようになればいいのですが・・・
紫王館の中にも色々なキャラがいる。
最上一郎のことをいつでも観ていると述べる源さん。それは確かに気持ち悪い宣言だ。
自分の試合中であろうともいつでもどんな時でも観てるよー観てるよー。やべぇ。
それはさておきヒロさん。セイさんにイチロー君の存在を伝える。
ふむ。部活ではなくこちらに引き込むつもりでありますか。
確かに紫王館と――ヨルゲン君と渡り合うにはそのぐらいのことはしないといけないのかもしれない。
でも仲良くやってる部活のメンバーと離れるのも寂しいですなぁ。どうなることか。
それでも、その小さい体の中にどれだけの輝きを秘めているのか知りたいという気持ちも分からなくはない。
3年生にとっては最後となる夏の大会まで残り3か月弱。
その間に桃田西と練習試合。そして春季大会を挟むとのこと。
それまでにどこまで伸びることが出来るか。いくらでも伸びる時期とはいえ、期間は短い。停滞は許されませんわな。
ヒロさんにとっては日本一は最大にして最高の結果とのこと。
世界を、時代を見据える最上家の者たちに比べると志としては小さい。
しかしいかに小さくても志とはそれだけで偉大なものである。
その願う気持ちが強ければ大志を抱く相手にも渡り合えるとは思いますが・・・さてどうなるか。
・囚人リク
キレ者だったはずの内海看守。
それがリクたちの脱獄での失敗により別の方向にキレモノとなってしまった様子。
椿に蹴られて歪んだままの鼻が何とも言えない。
と思いきや突然気を取り直したりする。
ふむ、ヤバそうには見えたけどまだ理性は残っているようですな。
もはや何を悔やんでもあとの祭り。先輩の言う通り何も考えず生きていくことを考えるようにする。
考えるようにしようとしたのだが・・・見つけちゃったよ脱獄組。
あいつにゃあ本当ォーに迷惑かけられたんだよなー俺ぁ。
あのリクとかいうチビ・・・生きのびていやがったのか。
鼻はまっすぐに直したのに心の方は眼鏡と同じようにズレていく内海看守。クイクイクイクイ。
仕返しできることに気づいてキュピズムのような顔をしながらワクワクしております。なんだこの表現!!
あははははははははははは!!
生っき、がい!!生っき、がい!!生っき、がい!!
何も考えずに死んだように暮らして余生を送る。
野心家だった内海看守としてはそれは考えにくいことなのかもしれない。
そんな時に見つけたのは復讐という生きがい。
そりゃあ喜び過ぎて失禁しちゃってもまあいいかとなりますわな・・・くそ。いい顔しやがって。
面倒を見ないといけない山下先輩には同情します。
とんでもない男が現れたことも知らず、脱獄計画を進めるリクたち。
まずはずり出し場の下見。果たしてそこから地上部に出られるかどうか。
いや、それ以前に土砂の裏側にあるずり出し場にどうやって行くか、である。
リクが下見に行っている間も各々がアイディアを出してルートを考える。
田中一郎に頼り切っていた状態からすると随分変わったものですな。
まあ時間もないことですし、近づく死の恐怖から逃れるには考えていた方がいいってことかもしれないか。
まずは情報がないとアイディアが使えるかどうかも分からない。リクの下見はとても重要である。
さて、どのような情報を持って帰ってくるのか。期待したいところです。
・侵略!イカ娘
清美ちゃんは本当に天使でありますなぁ。
心にもないことは言えないことは知っておりますし、本心から言っててくれるのが分かるのが有難い。
自分に厳しいからこその天使力であるのかどうか。褒められるのが苦手なのもまた可愛いよ。
・ニコべん!
不良達に言われるがまま、いや言ってた内容とは違い自分で弁当を作ってくる典道。
さすがにニコ弁にする気にはなれず普通のお弁当。
一週間無心に作りつづければそれでいいと考えているようですが・・・はてさて。
自分にとって楽しい時間であるはずのお弁当作りが汚されるのは何ともいえない気持ちでありましょう。苦しいですわな。
しかし苦しくてもそこから脱却することの出来ない典道。うーむ。
そんな典道を何とか元気づけられないかと励ましてくれる家族たち。有難いですねぇ。
やっぱり大事なのはパンダですよね、パンダ。面白そうだなパンダカレー。
人に料理を作ることの楽しさを思い出した典道。そのおかげで素敵な仲間に出会えたことも思い出す。
となればそんな大切なお弁当作りに嘘はつきたくない。
ふうむ、この心境の変化がどのような結果をもたらすことか。
早くこの苦しい状況から抜け出せるといいのですが・・・期待したい。
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
困っているオバアサンを助ける女性。
非常に心温まる風景なのだが、それによりまさか騒動が起きることになろうとは・・・
今時有り得ない善行のカワイすぎる女子高生は聖マルスに通う郷里良子さん。
どうやらその行為がネットで拡散された結果、ストーカー被害に合うようになったらしい。なんともはや。
ある日突然知らないうちに自分が有名人になって見も知らぬ男に追い回されるようになる。
これは想像するだに恐ろしいことであります。ボディーガードの1人や2人雇いたくなっても不思議ではない。
というわけで楓ちゃん経由で蛍ちゃんにもボディーガードの話が行く。
蛍ちゃんの見立てではどうやら霊的な話も絡んでいる様子。あらら。
圭一さんによると彼女と繋がりたいという執着心が距離をこえて彼女にからみついているとのこと。何とも厄介そうな話ですな。
恐ろしいことに今こうして話している間にも盗撮された画像がネットに上げられたりしている。
どう考えても許されない行為なんだが・・・やるヤツはやるんですよね。困ったことに。
撮るヤツはまず問題であるが、ネットの困った点はその拡散力の高さである。
自信がアップするのはためらわれてもそれを広げることにはなかなか頓着がし辛い。
例え誉めたくて広めただけでも数が圧倒的になればそれは脅威となる。うーむ、考えないといけない話ですな。
ボディーガードを引き受けたのはいいが、数の力と腕力に言わせてきたらどうしようもない。
ここは男手、もしくは男と同等に戦える人材が欲しい。
そんな風に考えていたところに姿を現すのは黄多川礼ちゃん。
相変わらず組を作るとぼっちになっちゃう楓ちゃんとそれを気遣う蛍ちゃんはさておき、授業の柔道で見事な技を見せる礼ちゃん。
相手に投げさせておきながら空中で身を捻って肩を外すとは・・・なかなかにエゲつないねぇ。
普段はフニャフニャしているが、それだけに怖そうな子である。
しかし今は戦力が欲しい。危険な相手ではあるが接触を図る蛍ちゃん。
礼ちゃんは欲望に忠実というか食欲旺盛というか、近づくには分かりやすい子である。
が、下手な接触の仕方をすると噛み付かれそうな雰囲気もあり怖い。上手く制御しないとですな・・・
まあ、行動を見る限りやりすぎることはあっても悪い子ではない感じはする。
ちゃんと理由を話せば頑張ってくれる。かもしれない。
てなわけで強力な戦力を加えての護衛となったわけですが・・・どうやら事態は悪い方へと転がっている様子。
郷里さんを拉致しようとしている書き込みがあったとのこと。
うーむ、これはまた怖い話が出て来ましたなぁ。何としても守らなければですな。
・吸血鬼すぐ死ぬ
これぞいわゆるシリアス編。
危険な吸血鬼もいる世界なのですよ。それを狩るハンターたちも真剣な世界なのですよ。
結果的にこうなってしまったけれどもシリアスに頑張ろうという雰囲気は見て取れた。
空気は読まないし触っちゃいけないボタンを押しまくるタイプは色々と強いなぁ!!
言いにくい名前なのに律儀に呼びながら気遣うヒナイチちゃんが可愛い。
強かったんでしょうに、色々と不運でしたな辻ァグぁぁあああ!!!ことナギリさん。
・無愛想な天使様
期待の新人、菟川涙香先生が読み切り降臨。
カードバトル系というよりは淡い感じのラブコメでありますな。うむ、初々しい。
カードオタクの巣窟に可愛い女の子が!!
やたらとちやほやされることになるのもアレだが、恐縮してお互い喋れなくなるのも何ともはや。
しかしいい対戦相手に巡り合えるのは幸せなことでありますよね。
好きな物が同じ同士なら仲良くなれる!!
現実的にはそう簡単なものではないが、そう言って仲良くなれる相手というのは実にありがたい。
これからも幸せに遊べるといいですなぁ。うむうむ。
・Gメン
覚醒を果たした肝田。その動きはドラゴン・キッドを彷彿させるものであった。
プロレス技が得意なのは知っていたがその体で空中戦をこなすとは・・・キレッキレじゃねーか!!こりゃ盛り上がる。
実践でウラカン・ラナを決めるセンスは本当に計り知れない。
肝田茂樹。今年中3にしてすでに175cm、80kgある弟と毎日スマブラとプロレスごっこをすることで技の完成度を上げた男!
学校内だけではなく毎日のようにそんな遊びをしていたのでは完成度も上がりますわなぁ。侮りがたし!!
やっぱりプロレスは最強ってことっスね。
それにしても注意してるおばあちゃんも何だか楽しそうですね。いい人だ。
しかしプロレスラーとは違いスタミナがないのが肝田の弱点。
体力回復にコーラはいいのかもしれないが、ちゃんと炭酸は抜かないとだぞ。
1.5リットルのペットボトルをカバンに入れて持ち歩くと言うのもなかなか大変。
こういう地味な所から筋力は得られるという話ですね!そんなつもりはないだろうけど。
ともあれ肝田の活躍もあり雑魚は片付いた。
が、ここからが本番。クロスボーンの連中が出て来ました。
さすがにこいつらは一筋縄ではいかない。万全な状態でのタイマンならまだ可能性はあったんでしょうが・・・
頑張りはしたが、さすがにもう厳しい。
そんな状況で烏丸。勝太に対し、土下座してワビれば友達だけは許してやると述べる。
ふうむ。そうこられると辛いですなぁ。
瀬名たちはそんなことされても嬉しくないと言うが、これ以上友達がいたぶられるのは勝太としても辛いですし・・・
そんな悩みを打ち破るかのように現れるのは1台の暴走車。
これは救いの主であるのかどうなのか・・・期待したいところですな。
・スメラギドレッサーズ
素早くドレスチェンジを果たしたハンナ。しかしドレスからのドレスチェンジはリスクを伴うとのこと。
2回連続でドレスチェンジした後にドレスブレイクされれば3時間弱ドレスチェンジが封じられることとなる。
ふうむ、この技も戦闘中は1回が限度ってわけですな。いい設定だ。
ミカガミの能力は反射。
しかしなかなか使いこなすのは難しそうな能力である。
即座に見破り、代償があるとはいえ即座に破壊してみせるツカサちゃんの格闘センスは本当に凄い。
そしてブレイクで脱いだ状態からのドレスチェンジ。なるほどドレスブレイクにはそういう利点があったわけか・・・!!
単に恥ずかしい思いをするだけの設定かと思いきやこういうところで活きてくるとは・・・これは感心する。
そしてついにサクラドライブの100%が降臨だ!!
100%のドレス同士の戦い。相手は武器を失っている以上、趨勢は有利。
これならば一気に押しきれるかもしれないが・・・さてさてどうなりますか。
・マジカロマジカル
小町先生がマジカル団を集めて話すのは魔女の件。
黙っていても突っ走っちゃう子らですし、それならば情報を与えておいた方がいいという判断でしょうか。
警太によるとこの街の人口に対し怪物出現率が他の地区にくらべて明らかに増加しているとのこと。
これは間違いなく魔女の仕業でありましょうな。
その行為を止めることが出来れば怪物化現象も緩やかになるはず。だが――
私が今日君たちを呼んで魔女の話をしたのはね、もう2度と魔女と関わらないよう伝えるためよ。
魔女と戦っては駄目。これは命令よ。
ふうむ、魔女の危険性はかなりのものですし、保護者でもある先生がそう述べるのも分かる話ですな。
しかし誰かを怪物にしてしまう存在を見過ごせるような子らではなかったりする。
雫ちゃんに至っては彼女の気持ちが知りたいとまで言い出す。
うーむ。強くなったのは嬉しいが、見守る方としてはハラハラしちゃいますわなぁ。
姉の件もあり、怪物に対して厳しい朝ちゃん。
怪物を生み出す魔女の存在は許し難いのでしょうな。
とはいえ1人で突っ走ってどうなるものでもない。小町先生も魔女に勝てないと断言している。
ふむ。強気な姿勢ではあるが朝ちゃんも内心では勝てないことは分かっているのか・・・
それでも突き進むのは強くあらねばならないという心の焦りからか。
そんな朝ちゃんが魔女と遭遇。
1人で戦いに臨むが・・・どうやらやはり魔女には攻撃が当たらない様子。
ルルちゃんの魔法も通じてませんでしたし、普通に攻撃してては無理な感じですなぁ。
前回は上手く怪物化を避けられた朝ちゃんであるが、今回はどうなるか。注目です。
・羽恋らいおん
鈴蘭さんへの告白を決意した桜華。それを何とか阻止したいレオ。
優勝させないためには直接対決で叩くに限る!!のだが・・・そもそも出場できないという。ハッハッハ。
まあ、2回戦の栗原田は去年星佳が敗れた相手であるし、先輩達のリベンジ心は大きいでしょう。
ここはレオは見守る形でいくしかありますまい。他の1年が出てたりするのはまあさておいて。
去年は伊深部長しか勝てなかった。が、今年の星佳は違う。
まずはダブルス1を制し、ダブルス2もよっちの体力が危ぶまれたが制す。
動けるデブになって良かったですね。イケデブと言えるかどうかはまだまだ微妙ですが。
シングルス1の猿舘。どうやらやはり緊張はあったらしい。
それによるものか、ここでアクシデント。うわぁ・・・これは痛い。見てて痛い。
全治1週間ぐらいのケガで済んで良かったと思えますよ。本当に。
シングルス1は落としたものの、まだ伊深部長もいますし、無事に栗原田に勝利した星佳。
しかし猿舘はこの様子では龍国館戦には出られない。
本人は無理してでも出ると言いだすが、そのようなこと認められるはずもない。
2度とバドが出来なくなる。それは大げさなのではと述べる猿舘だが、鈴蘭さんはその経験者ですからなぁ・・・
その思いを味わってしまっている身としては、ここは厳しく出場を止めないといけますまい。
というわけで代わりのシングルス1に入るのはレオ。
伊深部長も言う通り、強者に強いタイプであるのがレオ。ならば龍国館相手で出るのはむしろ必然。
桜華との直接対決もあるでしょうし、ここはやるしかありますまいて。男を見せる時ですな!!
・木曜日のフルット
ネコを言い負かすからにはネコ語を理解していなくてはならないのだが開発者はマスターしているのだろうか。
AIの研究より先にそっちを発表した方がいいのではなかろうか。
しかし泣いているフルットが可哀想で慰めてあげたくなって仕方がない。
・総合感想
次号から新連載大攻勢開始!!
第1弾は藤井良樹先生原作、佐藤周一郎先生作画のBADBROSが登場!!
これで週チャン本誌に野球作品が3本!!過去にもあったことではあるが、この偏り方はさすがというか何というか。
でもただの野球ものじゃない雰囲気もある。さてさてどのような作品でありますのか・・・楽しみです!!
2015年 46号
・弱虫ペダル
先頭を追って一人飛びだす鳴子。同じタイミングで飛びだしたのは御堂筋君。
しかし御堂筋君の方はチームを置いて飛びだしたわけではない。
まだ先頭を4人で走っている時、2人で先に行かないのかと煽っていた御堂筋君。
これは総北がまた今年も途中で脱落しかけるものがいると予想してのことでありましょうか?
とりあえず煽っておいて、当たったら盛大に笑おうという作戦なのかもしれない。
それが実際に当たったのだとしたら、そりゃあもう、楽しいでしょうな。
ひとつだけ残念なのはァ、がんばりすぎたあの顔を見れんことやね。
ピヨ泉くんのォ、目見開いて口あけて、鳩が豆鉄砲くらったカオいうの?
ボクのザクに追い抜かされて、なす術なく――
「う」とか「な」とか言葉にならん声あげてポッキリ心折れて絶望するポキ泉くぅんのカオを!!
相変わらず今泉君を煽る時の御堂筋君はイキイキしてますなぁ。
意外と気に入っているのかもしれない。反応が一番面白い相手という意味でかもしれませんが。
ともあれようやく手嶋さんが今泉君たちと合流。
ここから加速して途中で鳴子も拾えば問題ないと考える今泉君。
その胸に去来するのは金城さんの言葉。総北は支えあうチームだという言葉。
しかし金城さんはこうも言っている。本質はお前の中にしかない、と。
自分と向き合え。現状を知り打破する方法を考え試せ。他人をマネても答えは出ない。
これは大事な話ですな。
今泉君の判断は偉大な先輩である金城さんのマネでしかないのではないか――
尊敬できる先輩がいるというのはいいことだけど、それで本質が揺らぐことがあっては成長は見込めない。
元々今泉君は他人にペースを合わせるのが苦手であり、リーダーには向いてない性質。
何だかんだで自分が先頭に立って静かな気持ちに浸るのが好きな子ですからねぇ。ううむ。
2年生になってから――2年生になってから一度も思いきり走れてない気がするんだ。
ここで寒咲さんに弱気発言をしてみせる今泉君の回想。幼なじみだからということなんでしょうが、これは珍しい。
とはいえ言いたいことは分かる。先輩になると自分の事だけではなく後輩の面倒も見なければならなくなる。
鳴子と違い、そういう気の遣い方が上手くない今泉君としては厳しい話である様子。坂道とはまた違う悩み方ですな。
今年は――何かずっとここらへんに制限がかかってる感じすんだ。
タイムはのびているし調子はいい。だけどどうにも全力を出せていない感じがするとのこと。
ふうむ。それは逆に朗報であるかもしれませんな?
いざとなれば成長してそのリミッターを破り全力を出しての逆転が見込めるわけでありますから。
とはいえ、精神的なリミッターですし、破るのは簡単なことではないんでしょうけどね・・・
というか、インターハイ開始直前に小鞠が今泉君の足を触ってざらついていると評したのはコレだったのかな?
だとしたら故障じゃなくってやっぱり朗報だった気がします。
というのはさておき、今はヤバイ状況。
先頭に追い付かなければいけないのに後ろから迫ってくる紫色のジャージが目に入ってしまった。
そしてその色を見れば当然御堂筋君のことを思い出す。2人で逃げるチャンスと言われたことも。
チャンス――オレはそれをみすみす捨てたのか。オレの判断で。オレの・・・!!
坂を上り、紫色のジャージ集団が見えたことでハッキリと絶望の色を示す今泉君。
目を見開き、口を開けて「う」とか「な」とかしか言えないエース筋肉くん。あらあら。
更に、追い越していく京都伏見のケツについて先頭に追い付こうと考えるが、手嶋さんがそれに付いて来れず苛立つ今泉君。
早く回復してくれよ手嶋さん!!あんたクライマーだろ!!
ついにその苛立ちが堰を切ってしまった様子。
うーむ。これは厳しい。しかも自分の判断が間違った結果と思っているから口にした後に跳ね返ってくるダメージは莫大である。
そりゃあ心もポキッと行きますわ。去年はフレームが割れたが今年は心でありますか。色々と脆い子やで・・・
今泉君がうな泉となりポキ泉となった今回。
いやあ、御堂筋君の観察眼には毎度参りますなぁ。どこまで今泉君のことを分かっているというのか。
にしてもこれはなかなかにマズイ状況。言われてみれば今泉君はリーダー性質ではないんですよねぇ・・・
となると来年の総北は誰がチームを率いることになるのだろうか?
今からそんな心配するのもどうかと思うが気になりますわな。鳴子キャプテンも十分アリかもしれない。
・刃牙道
広い部屋で大きなプレッシャーを放つ男たちが身を寄せ合って語り合う。
果たして勇次郎は宮本武蔵に何を見るのか。答えは簡単。愚問も愚問。
伝説の剣豪、宮本武蔵の実物が目の前にいるのに他の何が見えようか。
黄金の山に囲まれていたってアンタしか見えねェさ。
富に関しては十分以上に得ている勇次郎。
その富でも得られぬ強者。かけがえのないものである以上、黄金などとは比べものにならないわけでありますわな。
さて、そう答えたあとに勇次郎。武蔵は俺に何を見ているのかと問い返す。
まさか黄金じゃねェよな?と。
イカンか黄金は。
勇次郎の問いにさらりとそう返す武蔵。闘争は目的地ではなく富を得るための手段であるわけですか。
確かにこれは勇次郎の言う通り、純度が低いと言えなくはない。
しかし武蔵に言わせれば純度は必要なものか疑問である様子。
斬りまくるつれ名が広まった。全国各地に広まり、諸国大名が放っておかなくなる。
皆が俺を欲しがった。
名のある剣豪を圧倒するにつれ、召し抱える条件は登りつめ、老若男女皆が俺を讃えた。道路も歩けぬほど群がった。
美しき娘も、目も眩む黄金も、呆きれるような馳走も、酒も、思いのままだ!!!
出世したいのだ!!!誉め讃えられたいのだ!!!
誉められて誉められて誉められて逃げも隠れも出来ぬ身となりたいのだ!!!
その気持ちは誰しもが大小の差はあれど持つものでありましょう。
しかし実際にその立ち位置を得ながらも、それを煩わしくなく今でも思い続けていられるものなのだろうか。
この素直な気持ちが武蔵の強さの秘訣なのか・・・?
とも思ったが、単に勇次郎の意識を散らして斬りかかる隙を探ってただけなのかもしれない。
聞くに堪えない言葉を並び立てれば・・・という発想。武蔵ならばやりかねない!!
実際、エア斬撃は勇次郎の肩に直撃している。
さて、これをもらってしまった勇次郎の反応はどうか・・・
エアにはエアで対抗するのかどうなのか。みそ汁の腕前は上がっているのか。注目であります。
・ドカベン ドリームトーナメント編
里中のホームランで4対4の同点に追いついたスーパースターズ。
更に打順は一番の岩鬼に。再びの岩鬼と京極の対決であります。
1打席目は悪球になる出刃ボールで真っ向勝負。ピッチャーライナーで仕留めた。
今回は同じく出刃ボールであるが、岩鬼相手には有効などまん中で勝負。
非常に有効と思われたが・・・打ってしまう岩鬼。
初速と終速の差がわずか3キロなんて球は普通ではない。言ってしまえば悪球のようなものである。
ならば岩鬼には打てるという理論。なるほど・・・と納得してしまえばいいのかどうなのか。
ともあれ打球はスタンドには届かずフェンスを直撃。
当たりが強過ぎてシングルヒット止まりとなりました。残念残念。
続くは殿馬。15球も投げさせて粘るが、最後は見送りの三振。
アウトにはなったものの後に続かせるにはいい粘り。
それを受けて三番の土井垣がヒットを打つ。うむ、これもチームプレーの結果でありますな。
と、ここで四番の山田が登場。
一気にスーパースターズが引き離すチャンスとなりました。
が・・・ここで、ここでようやくの登場。水原勇気!!!これぞドリーム。
山田太郎対水原勇気。このドリームマッチがついに実現。
さてさてこの対決。どのような展開を迎えますのか。注目です。
・ハリガネサービス
時には異質な者が世界を変えることもある。
そのように語るのは異質寄りである雨竜監督。
異質な監督が異質な方法で異質な選手を中心に作り上げたのが今の竜泉でありますしねぇ。普通を語っても仕方があるまい。
しかし同じく世界を変えるだけの異質な選手は相手側にもいたりするわけで・・・
朧はオンリーワンの才能だ。
朧を中心に革新的なバレーを展開して日本一になる算段はある。しかしアレは・・・
さすがの雨竜監督もすぐに打開策を見つけることができないのが下平くんのサーブ。
今回は安易なネットインはやらないでしょうし、どうなることか。
もう逃げないよ。攻め続けなきゃ朧君には勝てないみたいだから。
このボールがどう変化するのか、僕にもわからない。
全身全霊100%の無回転!!!
遠距離から全力で放つ無回転サーブ。それは今まで見たなかで一番美しい無回転。
速くまっすぐに、1mmも回転することなく空気を掻き分け突き進んでいく。
もしかしたらそれは、美しすぎた。
完全なまでの無回転。それがもたらすのは変化せずにまっすぐ飛ぶサーブ。
何と言うことだ。完璧を作り上げたら結果がこれとは!!
うーむ。やったことのないことはやっぱり博打にしかならないってことですかねぇ。
せっかくのサーブのチャンスでこれは厳しい。
逆に竜泉側にしてみれば下平くんのサーブを1本で切る千載一遇の好機!!!
もちろん確実に決めるために朧にスパイクを任せる。
バレエ選手の技も見せつつの一人時間差で相手のブロックをかわしてのスパイク。
正面を抜かれ、誰もいないところに落ちる・・・はずが、そこに飛びこんできたのは下平くん!!
指先だけのレシーブで高く上げてみせる。おぉ・・・こんなところでも上げられるもんなんですなぁ。
下平くんが拾ったボールをきっちりと決める豊瀬。これは大きい。
この大きすぎるプレーに抗議を行う朧。さっきのは落ちていたのではないか、と。
ふうむ。一度下された判定が抗議で覆ることがあるのかどうか。
前の下平くんのサーブが外れた時も覆りそうな雰囲気はありませんでしたしねぇ。
そして雨竜監督は別の面でもムダだと述べる。異端者が急に声をあげたって誰も聞く耳もっちゃくれねーぜ、と。
『コート上の詐欺師』敵も見た方も全て騙し抜くのが当時の俺のやり方で、そんな俺の言葉はもはや仲間すら信用しなくなっていた。
いや、一人だけ。何度騙されても信じてくれた人もいたっけ。
異端者としての自身の過去を振り返る雨竜監督。
そしてその異端者である自分を庇ってくれた山縣先生に倣うかの如く・・・意義を唱える!!
バレーの教育方針は大きく違う両者ですが、やはり教え子。その魂は受け継がれていたということでしょうか。
しかし一度イエローカードをもらっている雨竜監督。ここでの抗議がどういう結果を招くこととなるか・・・怖い所ですな。
・実は私は
衝撃展開センターカラー!!
今までとは違い、実に吸血鬼らしい表情となっている葉子さん。これはこれは・・・
高2の春、葉子さんの秘密を知ってから色々な葉子さんを知った。
知れば知る程好きになって葉子さんの全部を好きになった。
――そう思っていた・・・
不穏なモノローグを語り出す黒峰朝陽。
しかし茜ちゃんの問いにはハッキリとした答えを返す。写真の人物は葉子さんです、と。
うむ、ここで折れるような男ではありますまいわな。信じていたよ。
その答えを受けて茜ちゃん。葉子さんの身に今何が起きているのか教えてくれるそうな。
吸血鬼が血を吸う。その本当の意味を――
血を吸うのはキスみたいなものだと聞かされていた葉子さん。
しかし今回実際に血を吸うとなった時、意識がもうろうとして自分でも何をしたのかわからなかったらしい。
ふうむ。吸血鬼が血を吸う行為か。これは作品によって色々と変わりますからねぇ。
ただの食事な場合もあれば吸った相手を吸血鬼やグールに変えてしまうものもある。
しかしそれらともまた違うと茜ちゃんは述べる。
何故幼いキサマにその意味を問われた白神源二郎は真実を言わなかったのか?言えなかったのだ。
だがキサマらは知らねばならん。その真実・・・その意味を・・・!!
吸血鬼が血を吸うこと・・・それは、性行為だ。ぶっちゃけ。
とってもぶっちゃけた発言を行う茜ちゃん。目一杯覚悟を決めさせてそれであるか!!
いやまあ、確かに覚悟して聞くべき言葉ではあったのかもしれない。
確かに葉子さんが朝陽の純血を奪ったことになるわけですしねぇ。いや純潔ちゃうし!!
なるほどなぁ。これは確かに源二郎も質問の答えに窮したでありましょうなぁ。
子供が子供はどうやって出来るのと聞いてきたみたいなもんですからなぁ。ハッハッハ。
まあ、何にしても吸血鬼にとって吸血衝動がおこるのは自然なことで危険な話ではないらしい。
なるほどねぇ。意識がもうろうとしたというのは性衝動が我慢できずにって話だったわけですか。
そういう風に考えると何ともエロスなことでありますが・・・まあ若いしね。うん。
いやあ、からかわれることこの上ないネタでありますなぁ。ハッハッハ。
とはいえ、実のところ問題点が全くないわけではなかったりする様子。
血を吸うことで本当の意味での吸血鬼となった葉子さん。そのことにより吸血鬼の純度が上がったとのこと。
当然能力は強化され、弱点については今まで通りでは対処出来んだろう。
それでもまだあやつはひよっこだがの。覚醒しタガの外れた本物の吸血鬼はこの私でも手に余る。
かつて白神源二郎が片足を踏み入れたそれは、正真正銘の化物だった。
ほほう。源二郎もそんな過去が。
茜ちゃんでも手に余るほどの力を見せた覚醒源二郎。これはなかなか面白い設定でありますな。
それは血を吸い過ぎたせいでそうなるのかどうなのか。気になるところ。
更に厄介なのは吸血鬼の覚醒話だけではない。
そういう強力な存在には自然と狩る者という存在が付いてくるものである。
それすなわち――ヴァンパイアハンター黄龍院家。
僕の名前は閃。黄龍院閃。君を狩るためにやってきたヴァンパイアハンターだ。
早速姿を現した狩る者。ってここで閃くんの苗字が判明する流れでありますか・・・!!
なるほどねぇ。凜ちゃんと似た髪型に帯刀と共通点が多かったのはそういう話でありますか。
しかしヴァンパイアハンターの血筋でありながら、どうして未来では痴女ハンターに・・・
未来の話は気になりますが、ともかく今はヒロインの危機。
誤魔化しが通じる感じではなさそうだが、朝陽がやってきてどうにかなるものなのか。
バトル展開にはならないでしょうがどうなるのか。ここからの展開に注目です。
・毎度!浦安鉄筋家族
こういう風に色々装着しちゃうのは小学生らしくて微笑ましいですな。
しかし少年漫画のヒーローみたいな髪型みたいになりましたなのり子。
・鮫島、最後の十五日
九月場所五日目。相手は東前頭七枚目、岩の藤!!!
なんとBURST終盤で鯉太郎と幕下優勝を争った岩の藤がここで登場とは。
特徴である額のコブに十字の傷もついて貫禄が・・・シイタケみたいになってるぞオイ。
ともあれ鯉太郎以上にブチカマシを得意としている岩の藤。
体格で恵まれているわけでもないのに捻りを加えたりと工夫の仕方が凄い。
それでずっとやってきているのだから、鯉太郎も見習う部分があるのではないでしょうか。
いや、よく見ると岩の藤も随分体格が良くなってるな。
この両者の対決。となれば当然の如くの真っ向勝負。頭からの激しいぶつかり合い!!
今までなら普段通りの鯉太郎と思う所ですが、頭へのダメージは・・・怖い。
鯉太郎もその辺りが分かっているのかどうなのか。
真っ向勝負で頭をぶつけながら、狙うのは岩の藤のマワシ。
左手で掴めばそこから一気に得意の下手投げで決めてしまう。おぉ・・・五日目はスピード決着でありますな。
勿体なくもあるが無事終わってくれたという喜びもなくはない。
これで無傷の5連勝・・・いや、無傷と言っていいのかこの状態・・・
鯉太郎は8日目以降は休場することが多い。
この取り方では毎回のようにボロボロになるし、無理もないか。
しかしそれでも幕内に留まっているということは休場による不戦敗で星を落としても取組で白星を上げていることになるわけだ。
番付だけで計れる男じゃないよ・・・鮫島は・・・
そう語るのは若竹部屋東関脇、天雷凛太郎!!
岩の藤に続いて現れたのはこの男か天雷!!しかも関脇!!うーむ。さすがでありますなぁ。
鯉太郎と取ったことがあればその熱は嫌でも伝わってくる。
その影響で受けた1人が元大関の明王山。大関落ちした後も元気で続けているようで何よりですな。
鯉太郎の世代は黄金世代と呼ばれている。
天雷に王虎。引退した飛天翔こと石川(やまもと)とクセの強い力士が揃っている。
って未だに石川は山本なのか。その辺りの関係はずっと変わらないみたいで何だか嬉しい。ハッハッハ。
しかしまあ年月が経てば色々と変わっていく者もいる。
黄金世代の一人で鯉太郎並のトンパチ。同期の中で一番出世が早く、一番ギラギラしていた男・・・蒼希狼!!
BURSTでは全く出番のなかった蒼希狼がついに再登場!!
やはり出世が早くてBURST時には既に幕内に上がっていたんですな。
だがそんな蒼希狼の様子がおかしい。ギラギラがナリを潜めている・・・?
廊下ですれ違う鯉太郎にも静かにこのようなことを述べだす。
・・・なぜ・・・しがみ付く・・・そんなになってまで・・・みっともねぇ・・・
まぁ・・・俺も一緒か・・・
覇気を失っている様子の蒼希狼。これは確実に何かありましたな。一体何があったというのか・・・
蒼希狼が相撲を取っている理由が理由なだけに何だか嫌な予感がしてならない。
久しぶりの出番を喜ぶ前に不安が先に来てしまうとは・・・ううむ!!
・侵略!イカ娘
熊が出たなら熊鍋のチャンスだ!!
楽に倒せる人が側にいると見方が変わってしまっていかんですなぁ。
鍋に入れていない残りの部分は千鶴さんが美味しくいただいたということでいいんでしょうか?
・少年ラケット
超一流というとてつもなく大きな目標を掲げる最上兄弟。
それでもその男を超えて行くと宣言するヨルゲン君。
こちらは卓球のことでありますし、ハッキリそう言えていいですな。
とはいえまずは順を追わなければいけない。
世界を獲るにも時代を変えるにも、まずはこの部でレギュラーを取れるぐらいにならなければ話にはならない。
今まではただ眩しいだけだった。でも今は――ハッキリと視える!彼らの背中が!!
イチロー君のこともありモチベーションは今まで以上に高まっているヨルゲン君。
その活躍は卓球界のために、俺のためになると最上一郎。
ふうむ、時代を変えるというだけあり、自身だけではなく周囲のレベルアップにも余念がないということでしょうか。
華のある選手が出てくるのはいいことですよね。テレビとかの注目度が段違いになるし、そうなればブームも起きやすくなる。ふむ。
それはそうとヨルゲン君の金髪について。
カズ先生曰く、金髪も碧眼も劣性遺伝であり、金髪碧眼同士以外からは生まれにくいとのこと。
必ず生まれないってわけではないが、これはなんだか気になる情報でありますなぁ。
実は父親は本当の父親ではないみたいな話があったりするのだろうか。
あんまり複雑な家庭の事情だったりしないといいのですが・・・
唯一の敗戦を喫したヒロさんにはやはり拘りがある様子の最上一郎。
拘りがあるのかと聞けばそんなことはないと言うだろうけど、まあ拘らないはずはないですわなぁ。
そんな特定選手への拘りがある面が自分と同じであると知り、ほくそえむヨルゲン君。
俄然――超えられるような気がしてきたよ!
喜びは自らのことだけではない。
最上一郎を破るほどの存在が森原中にはいる。その存在がイチロー君を鍛えてくれるかもしれない。
自身が強くなるだけではなく、ライバルが強くなることを望む。
それは己の成長のためでもあるし、スッキリした決着をつけるためでもある。
うむ、スポーツ選手らしい清々しい話ではないですか。野心大いに結構!!
てな感じで注目を浴びるヒロさん。
しかし普段は部活に出たりでなかったりする存在。
やる気がないわけではなく・・・おそらくは普通の中学レベルの練習ではもう物足りなくなっているのでしょうなぁ。
それで学んでいる先生に当たるのがこの人――元紫王館高校の選手であり、元日本代表の東条星也!!
ヒロさんがセイさんと呼ぶこの人の実力はどれほどのものなのか・・・楽しみです。
それにしても星也でありますか。
ヒロさんの星好きはこの人の影響だったりするのだろうか?
2人揃ったら揃ってポエミィな会話とか始めるのだろうか。止める人がいないと大変そうだがどうなるのか!?
色々と注目です。
・吸血鬼すぐ死ぬ
クッキー頬張るヒナイチちゃんが何とも可愛い。
色々とこの子も方向性が定まった感じがありますなぁ。予想通り残念な方向に!!
まあ、エリート街道からドロップアウトしたのは間違いないでしょうし、楽しんで行きましょうや!!
操らなくてもねこだいすきな人間はねこだいすきだからなぁ。
ボサツのような笑顔もフクマさんにかかればこの有様か・・・!!
目を輝かせても怖いですよフクマさん!!
・囚人リク
老人の言葉の裏付けを取るために囚人たちに聞き回るリク。ねーねー。
そんな時に出会ったのが地質学者になりたかったと考えているおじさん。
ふうむ、地獄島に送られる囚人にも色んな人がいるんですなぁ。
キミは将来何になりたいんだい?
普通の13歳の少年であれば色々と夢もありましょう。
しかしスラム育ちの子らにはどこまでの夢を見ることが許されるのか。
いや、リクとしては鬼道院をブッ飛ばして世の中を変えるという夢はある。とても他人に言えるものではないですけどね。
将来なりたいものについては考えたこともないリク。
自身としては脱獄して世直しした後はまた罪を償うために刑務所に入るつもりでいるわけですからねぇ・・・
その刑期がどれぐらいになるかわからないし、その後のことなんて考えられるはずもないか。
13歳の子がそんな複雑な未来を抱えようとしてるとはこのオジサンも思いいたるまい。
そんなオジサンこと平井浩二さんに迫るのは命の選抜。
真実を知るリクとは違い、この配置換えはシャバへの希望と捉えている平井さん。
そういうことにしておいた方が看守側としてはやりやすいでしょうし、そういう話を流布してるんでしょうなぁ・・・
しかし平井さん。そんなシャバへの切符をリクに渡そうとする。
キミのような未来ある少年は一分一秒だってこんなところにいるべきじゃない、と。ううむ・・・
刑務所と違い、個々人の名前や顔なんて把握されているはずがない。
そのように思ってのなりすまし作戦であったが、残念ながらたまたま覚えられていたことにより頓挫。
いや、リク側にしてみれば残念ってことはないのですが・・・
いずれにしても死ぬことになると分かっているのに止めることも何もすることも出来ない。辛いなぁ。これは辛い。
まあ、この看守がたまたま覚えていたと言ってるが、実は平井さんの事を気に入ってくれて憶えていたのなら希望はある、か?
辛い出来事はありましたが、老人の方に向かった史郎さんたちからはいい話が聞けました。
地獄島の地上部や外部と連絡する手段を得た。これは大きな前進である。やったぁ。
だがうかれている時間はない。脱出作戦を第2段階へ移行させる。
老人から得た情報によれば地獄島は相模原にある特機の訓練場の敷地に建てられた施設だそうだ。
それをふまえた上で俺たちがなすべきことは4つ。
1つめ・・・房から全員が抜け出せる方法を見つけること。
2つめ・・・同じく全員であの土砂の裏側にあるずり出し場に行く方法を見つけること。
3つめ・・・ずり出し場から地上部に上がった後、この地獄島から外への逃走手段の調達。
4つめ・・・この地獄島から潜伏先なり目的地への逃走方法と経路を確保すること。
田中一郎から上げられる考えることの4点。
とはいえ3つ目以降は外部との連絡手段が確保できた以上、そこまで難しくはない。
本来ならばかなり頭を悩ませるところだったのですが、老人と出会えたのは大きかったですなぁ。
後は自分達がどうにかして地上部に出るかである。
大きな前進とこれからの脱出の道のりが見えてテンションの上がる脱獄組。
しかしそんなタイミングで地獄島に新たな看守が送られてくる。その人物とは・・・
内海です・・・内海です・・・内海です・・・
何故3回繰り返すのか。鼻が曲がったせいか笑みも歪な内海看守が地獄島にやってきた!!
ううむ、失態を犯した以上、ここに送られることもあるとは思っていましたが、このタイミングで来るかぁ・・・
しかもどうにも正気ではなさそうな雰囲気ですし・・・これは怖い。
再び脱獄の直前に立ちはだかることとなるのかどうか・・・また死者が出たりすることのないよう祈るのみです。
・クローバー
高校を卒業してそれぞれの道を歩き始めるハヤトたち。
トモキは白バイ警官でありますか。むう、立派になったものであるなぁ。
右折は苦手でも白バイなら周りが安全運転になるだろうし安心ってものですよね!!
最終回は赤井と麻衣さんの結婚式。
お祝いの席だから皆ドレスコードに乗っ取った格好をしております。
さすがに敵は来ないだろうからエリナちゃんにも安心していただきたい。ヒールは上手く使えば攻撃力ありそうですけどね。
大学生になっても相変わらず釣り趣味は変わらずの真木。
まあ釣りは一生の趣味とか昔の人が言ってたりするぐらいですしなぁ。
趣味の範疇でいるうちは良いんじゃないでしょうか。うん。
でもまあ、師匠のイージスさんがバイトリーダーとの掛け持ちも見事にしているのだし、そこはちゃんとしてくれるだろう。たぶん。
ゲンゲンは浪人生か何かなのだろうか。
勉強は厳しいでしょうけど、信念があれば何とか・・・なる。はず?
ハヤトは卒業しても相変わらずの髪型。
結局卒業後にやることは決められたのでしょうか?
竹下さんのおかげで接客業も出来るようになってるし、働くこともできなくはないと思いますが・・・さてさて。
何はともあれ、皆の笑顔で締めての最終回。
うむ、いい感じでありますなぁ。みんな幸あれ!!
そして平川哲弘先生の次回作に期待しております!!!
・ニコべん!
不良の犬居は犬派。そりゃ名前からしてもそうなんでしょうよと。
金を出させるのではなく弁当を作ってこさせようとする不良達。
うむ、まあ確かに米が食いたくなるという気持ちは分からなくはないですが・・・おにぎりとか売店にないのか?
友達や好きな人が出来て学校が楽しくなってきた典道。
しかしやはりこのマイナス要因があり続ける限りは学校生活を謳歌するのは難しいでしょうなぁ。
何とかしてこの難局を乗り切ってほしいところでありますが。さてさてどうなりますか。
・マジカロマジカル
日向姉妹の昔日の記憶。
内気な妹に勝気な姉。
というか姉の方は勝気と言うレベルではないですな。男子複数人をケンカで倒してしまうとか。
怖いもの知らずに思える姉。逆に色んなものを怖がっている妹。
最近TVでやっている怪物が襲ってきたとしても私があんたを守ると姉は語る。
うむ、これは安心できる言葉でありますな。本当に怪物が襲ってさえ来なければ・・・
さすがの姉も本物の怪物にどうこうできるものではない。
とはいえ守るという言葉は本当であり、妹の手を引いて逃げる。
追いつめられた時もすぐに逃げる手段を考えてみたりする。逞しい。
が、それでもどうにもならなくなる時はあるようで・・・
妹を守るためならば最後まで抗おうとしたのかもしれませんが・・・
・・・私が怖いことはねたった1つ。あんたがいなくなることなんだから。それにくらべたらこんなこと全然ヘーキなんだよ。
笑顔で、しかし別れの涙を流して妹――朝ちゃんにそう述べる姉の夕ちゃん。
うむ、これが朝ちゃんの過去でありますか。
そしてやはり夜ちゃんは朝ちゃんのマジカル・パートナーでありましたか。
姉のように強くなるために守るべく存在。自分によく似た存在の妹が生まれたと・・・ううむ!!
なかなかに唸らせられた夜ちゃんの誕生秘話。
しかしマジカルパートナーってことは心が成長したら消えてしまう存在なんですよねぇ。
それが今になっても存在しているわけですし、朝ちゃんの心はまだまだということか。
強気に明るくであるが、内心はそうでもないということなのだろうか。
だからこそ暴走して突っ走ってしまう感じなのだろうか。人の心の成長とは難しいものです。
その辺りも仲間と一緒であれば何とかなるかもしれないわけですが・・・さてさてどうなりますか。
・スメラギドレッサーズ
ツクヨミでないのであればドレスを渡すことも問題はなかったかもしれない。
オレンジの女は善い行いをしているという話でしたしねぇ。
しかし09号ことてらす子を処分するなんて言われたら黙っていられるはずもありませんわなぁ。
2対1で仕掛けるも100%のドレスに加え戦い慣れた相手との戦闘。これは厳しい。
と思われたが見事なコンビネーション。即席とは思えないほどの連携で撃破・・・かと思いきや・・・!!
スメラギドレッサーハンナ。ミカガミドライブ!
素早く2枚目のドレスにチェンジして攻撃をやり過ごすハンナ。
なるほど。ドレスを複数持つのはこういう利点がありましたか。
そしてミカガミドライブもしっかり100%。着替え慣れておりますなぁ・・・手強い。
それにしてもドレスごとに特性が出来てから頭を使う闘いになってきて楽しいですな。
今までの火力で圧倒できる戦いではなく、同格以上の相手と頭を使って対峙する。燃える感じだ。いいねぇ!!
・Gメン
気合を入れて乗り込んだが思った以上に相手の人数が多くてビビるロイヤルの社長。ではなく肝田。
しかしちゃんと誤解であることを主張する辺り抜け目がない。
まあでも、さすがに肝田の言葉で事態が好転するってことはないか。
どーやってまるめ込んで連れてきたという烏丸の言葉に対し、友達だから勝手についてきたんだよと返す梅田くん。
うむ、勝太は本当にいい友達ができたものでありますなぁ・・・
というわけで開戦。まずはクロスボーンの面々はでずに前座たちが相手の様子。戦争じゃー!!
勝太や瀬名が強いのは分かっていましたが、他の面々もなかなかにやる様子。
梅田くんも薙もケンカ慣れしてる感じですからねぇ。気合も入ってるし簡単にやられたりしない!!
そして肝田もケンカはさておきプロレスごっことか普段やってるので動けないことは無い。なんだその動きは!!
余裕があるのかないのか。注目してしまいますわ。
他の面々が引き付けている間に勝太が1人ずつ1ページで片づける。
このまま名乗り上げ→瞬殺の流れを繰り返していけば全滅してくれるんじゃなかろうか・・・さすがにそれはなかったか。
ケガ人の薙を狙う卑劣な連中に覚醒を果たす肝田。
身軽なデブの本領発揮となるか!?
体重があるだけに蹴りの威力はなかなかのものの様子だがさてはて!?
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
母の父。蛍ちゃんにとっては祖父に当たる人物ですがどうやら認知症になっておられる様子。
寿命が延びて体は何とか健康でいられても、これがあるから老後は怖い。
分からなくなってしまっている相手と接するのは正直・・・辛い。
自分で自分が信用できないってどういう気持ちなんだろうね・・・
迷惑かけたくなくて自分からホームに行ったという祖父。
その行動だけでも立派でありますが・・・ううむ。辛いなぁ。
赤木母には姉が二人いるが仲はそれほど良くない様子。
ふうむ、親の兄弟姉妹のこととか子供は関わりがなければ知らずにいるものですしねぇ。
さてさて、難しい問題を抱えているようですがどうなりますのか。
ついに危なくなった様子の祖父。
なので最後は家族みんなで会いに行こうという話になりました。
向かうのはホームと提携している病院、ホスピス。終末医療施設か。漢字で書くと何とも何ともな単語でありますなぁ。
そういう場所であるだけにお迎え役である死神の姿をちらほらと見かける。
例のスマホスキーな死神さんもいたりする。まだ契約できてないんかい。
それはさておき、母の姉たちから祖父の話を聞くことができる蛍ちゃん。
伯母たちによると、祖父は自分達に厳しく煩い人であったとのこと。
ふうむ、昔気質というか何というか。娘がカワイかったのかもしれないが窮屈そうな育て方をしておりますなぁ。
でもそれでも楽しかった家族の思い出もちゃんとあるわけで・・・家族とは難しい。
伯母たちは最後の時には少し間に合わず。ご臨終を迎えた祖父。
生前には色々あり思う所もあったでしょうが、この時ばかりはしんみりとお別れを述べるしかありますまい。
しかし生きている者同士である姉妹の間はどうもそうとはいかないようで・・・面倒な話だ。
ケンカによって逝ったばかりの祖父の生前の悪口まで飛びだしている。
うーむ、これは聞いていられない状況ですな。
これを解決できるとしたら・・・やはり当人しかいないということでしょうか。
死んでしまったのならむしろ死神さんの力でちゃんと喋れる幽霊として姿を見せることが出来るって話ですな。
最後に娘たちに言葉を残す。ちゃんとした謝罪の言葉も添えて。
お前達がいたおかげで私の人生は素晴らしかった。どうしても最後にお礼が言いたかった。ありがとう。
笑顔でそう述べる父の本音は娘たちの心に響いた様子。
あの世で母と仲良く過ごすことが果たしてできるのかどうか。
死者の世界の理は分からないけど、そう願わざるを得ない話であります。
この言葉で姉妹のわだかまりも解け、三人仲良くしてくれるといいですなぁ・・・
そして死神さんは今回の件の見返りにプリペイド契約という手法を手に入れた。
やったね死神さん。スマホ契約に大きな前進だ!!なるほどじゃねーよ!!
・マヨナカマヒル
天山まや先生が読み切りで帰還!!
いやぁ、今回もまた尖った設定でありますなぁ。清楚系女子の道は厳しい!!
時を止めるならばそのくらいの代償は必要と言えば必要なのかもしれない。
しかし作中でも言われている通り着替えを持ち歩けば大体解決しそうなものであるのだが・・・まあ、それもまた味か。
能力があるからこそトラブルに出会う確率が増すのだと考えると世界というのは良いバランスを保っていると言えなくはない。
能力なんて身につけても苦労するだけだからってことですね。いや実際苦労してますなまひるちゃん。
・羽恋らいおん
中学2年の全国大会。自分は女神が本当に存在するということを知った。
勝ち続けていればまた女神に会える。そう信じて羽根を打ち続けたが、あの大会以降女神をコートで見ることはなかった。
もうこの先一生あの人の顔を見ることもできないんだろうか。
そんな風にロマンチズムに浸っていた桜華。なるほどーこの出会いは運命的であったわけですなー。
しかしそんな話をいきなり大会中に熱く語られても龍国館の人たちも困りますわなぁ。ハッハッハ。
熱く語る度胸はある癖に1人じゃ心細いとかどういうことだよ。
さて、可愛い母親がいることで有名な猿舘。
高校初の公式戦で快勝を果たしたもののプレッシャーによるものか疲労の色が隠せない様子。おやおや。
集中力を欠くようだとこの先危うい感じがしますなぁ。
控えのレオとしては出番が回ってくるチャンスかもしれないが・・・こっちはこっちで桜華の件で集中力を欠いていた。
あのバド大好きっ娘の鈴蘭さんだ。そんなスゴイヤツなら興味をもってしまうかもしれない。
アイツはオレから鈴蘭さんを奪う可能性がある・・・「狩人」だ!!
獅子もハンターには弱いってことですかね。
いや確かに鈴蘭さんはバド大好きっ娘でしょうが、さすがにそれで恋人を選ぶなんてことは。さすがに。
焦るレオを起点に出会う鈴蘭さんと桜華。
度胸があるのかないのか分からない桜華としてみればいきなり告白は無理と言う話か。
いやまあ、いきなり出会ってすぐ告白するなんてよっぽどアレじゃないとアレですしねぇ。
しかし言葉を交わしたことで桜華の熱は更に高まった様子。
この大会で優勝したら告白するとのこと。ほほう・・・
物事には順序がある!そう言おうとしたが自身はそう思ってないので言い切れないレオ。
うーむ、この猪突っぷりは本当に似た感じでありますなぁ。
共に鈴蘭さんに惚れているのでなければいい友人になったでありましょうに・・・
龍国館からしてみれば星佳は眼中にない。
まあ名門からしてみればそういう扱いであっても仕方がないでしょうなぁ。
それを覆すには実力で思い知らせるしかないわけで・・・さてさて果たせるかどうか。見物でありますな。
・マツタケART
ヒロインでもある先生がいなくなってどうするのかと思いきや新しい先生が来ました。なるほどなー。
活動休止になって良かったというか何というか。復帰してもノリは変わらないでしょうしユリ先生も大変だ。
・木曜日のフルット
確かにハッキリした方が日本人はとっつきやすいですわな。
でも今年のハロウィンは随分と話題になったし、来年以降は浸透するかな?
・総合感想
次号はついに山田太郎と水原勇気の対決!!
そして連載再開で錻力がセンターカラー!!なかなか野球色の強い号となりそうです。
更に菟川涙香先生の特別読み切りが掲載。カード系の作品は色々と出ておりますが、どのようなものとなりますか。楽しみです。
2015年 45号
・ニコべん!
一番大事なことは何か。それを素直に選択できる梅宮さんはさすがであります。
切り捨てられない、切り替えられない想いってのはあるものですからねぇ。
鳥だけに犬はとことん苦手らしい鳥田くん。
なるほどなぁ。犬が持って行ったのでは普通に探しても見つからないはずですわ。
可愛い可愛い海の生物とそれぞれの顔が入った弁当。ほほう!
それにしても激しく持ち運びされただろうに、まったく偏ったりしてないところが凄いですな。
色々なことがあったけれど最後は幸せにたどり着けた。
それを示すかのように生えていた四つ葉のクローバー。
この4人が今後もクローバーのように幸せな四人であるといいですなぁ。そうあって欲しい。
それにしても女の子の弁当にちんあなごを仕込むのは・・・それもまた楽しさか!?
・弱虫ペダル
金精峠、金精トンネル。標高1843m。
日光市と沼田市を結ぶ120号線はここを境に登りから下りにかわる。
1965年に整備されたこのトンネルは今も観光道路として重要な役割を担っている。
コースはこれより栃木県から群馬県に入る。
県をまたいで走る今年のインターハイ。
そしてその県境にいたのは・・・三角メガネの委員長こと宮原さん!!
相変わらず素直に応援できないけど大変な距離をわざわざやってきてくれたりと可愛らしいことで。
って山岳、希望大学は洋南大でありますか。
金城さんが進学した大学であると考えると、そりゃあ高望みな感じがしますわなぁ。
でも荒北さんが入った大学であると考えるとワンチャンあるようにも思えて・・・まあ、頑張れ。
ともかく、委員長の前に颯爽と現れる山岳。
箱学の精鋭たちの先頭に立ってチームを引いて登っている。
去年はオニギリを持ってきたが渡せなかった。今年は反省を生かしてポカリスの炭酸を持参。炭酸であるかー。
まあ、ベプシが好きな人もいますし・・・でもさすがにレース中には飲まないよなぁ。
待っていても一瞬で通り過ぎてしまう。ロードレースはせわしない。
が、本当に触れ合うほどの距離まで近づけるのもロードレースの特徴。
しっかり差し入れを受け取り声までかけてくれる山岳は・・・何というか・・・ズルイな!!こりゃ喜ぶしかないじゃない。
しかしそういう差し入れがオッケーならば要所要所に補給係を置くという戦法も使えそうですな。
2年前の待宮もその戦法が使えてさえいれば・・・!!
それはさておき、総北。
手嶋さんとの合流を待ってから追いかけようとしているが、そうしているうちにもどんどん箱学との距離は開いていく。
自身もジリジリと、キリキリと待ちながら、追いかけようと主張する鳴子を止める今泉君。
追いかけるなら人数が欲しい。それは道理でありますが・・・
ロードレースは一瞬の判断が全てを分けるんや。
敵の動きに反応するかせんかその瞬間の判断で勝ち負けが決まるんや!!間違ったら終わりや!!おまえ知っとるやろ!!
今がその瞬間だと主張する鳴子。
手嶋さんを置いてでも動かなければそのまま負けるとのことである。
ふうむ、1日目は鳴子がきっちり飛びだしてくれたおかげで何とかゴール前の勝負に絡むことが出来たわけですからねぇ。
そういう判断に間違いはないように思える。
人数が欲しいのは確かだけど、この3人でなら対抗もできなくはないのではないか・・・
そのようにも思えるが、やはり当初の判断に固執する今泉君。むう。
人数を揃えた方が有利と言う道理を説く今泉君。
対して鳴子。最有力のチームが走ってるのなら動くのが道義と返す。
ワイはなスカシ。もう負けるわけにはいかんねん。
勝つ時も派手、散る時も派手。難波の派手男、それが鳴子章吉やから。
そう言い残し、単独で箱学を追いかける鳴子でありました。
当然ながら、初日僅差で箱学に刺しきられたことを気に病んでいるみたいですなぁ。
この2日目こそは負けられない。純粋な気持ちであるが、焦りにも見える。さて、この判断は吉と出るか凶と出るか・・・
その判断のひとつとなりそうなのが御堂筋君の動き。
御堂筋君もチームが揃う前に追いかけることを選択した様子。と思いきや・・・
そんな総北みたいなムボーなことすると思うん?
来とるよ・・・モォチロン。すぐそこまで・・・小鞠クゥンとボクのザクゥは。全員。
総北がどんどんバラバラになっていく中、箱学だけではなく京伏までチームを揃えようとしていた。おやおや。
いくら総北は毎度ギリギリなチームと言ってもなぁ・・・ギリギリすぎるでしょう。色々とさ。
激しさを増す先頭争い。単独で飛びだした鳴子は争いに加わることはできるのか。
合流を待つことにした今泉君たちは先頭に追い付くことができるのか。
更にその後ろから先頭を目指す青八木さんと鏑木。本当に追いつけるのだろうか。
かなり厳しい状態ですが・・・ううむ。どうなりますかねぇ。
・毎度!浦安鉄筋家族
この校舎をどうやって復旧させるのか。掃除した後でも使いたくなくなりそう!!
花子は霊感がある方なのか。
大沢木家はいつも騒がしくて見ていて飽きないでしょうなぁ。
・刃牙道
久しぶりに登場するのは徳川邸親衛隊長、加納秀明。
蜂を捕らえる動きは見事だが、機器察知能力は蜂より劣っていた様子。
いや、わざわざその危機に向かっていく蜂の方がどうかしてるか。昆虫に勇気はない!
それはそうと勇次郎が初めて口を利いてくれたと内心衝撃を受けている加納。
うむ、やはり勇次郎も丸くなったものでありますあぁ。
今なら加納もサインをせがむことができるのではないかね?
というのはさておき、ついに対峙する武蔵と勇次郎。
この勇次郎の威容を前にしても平然としていられる武蔵の豪胆さ!
いや、平然ってことはないか。結構嬉しそうにしてますものね。
共に酒を酌み交わす2人。
武蔵が勇次郎に見るのは財宝。大判小判がざっくざくである。
天まで届くというほどだから、一体どれほどの価値があることなのか。なんとなんと。
現実の摩天楼に見慣れた現代人でもこの光景を目にしたら驚かざるを得まい。
さて、勇次郎相手であっても危険な相手というより価値ある相手という見方をする武蔵。
一方の勇次郎は武蔵に何を見るか・・・
宮本武蔵の実物を眼の前にして、他の何が見えるという。
例える必要もない存在ということでしょうか。
勇次郎であれば他に例えられる存在があるなら、それに挑めばいいだけってことになりますからねぇ。
さすがに天にも届く財宝を積み上げるのは勇次郎でも困難とは思うけど・・・まあ、それはそれ。
対面する『最強』と『最強』。
このまま戦いは始まるのか、ただの顔合わせで終わるのか。注目ですな。
・実は私は
高校3年の夏。本格的な受験勉強が始まる前に、最後の夏休みの思い出を作りに俺たちは海に来た。
そしてそこには、きっとどれだけ時が過ぎても忘れない、みんなとの光景があった。
実に青春な思い出。羨ましい話であります。
が、美しい思い出の1ページで終わるかと思ったところでとんだハプニング。
茜ちゃんの姦計により強制的に葉子さんと二人きり、というか取り残されることとなった朝陽。
何らか一年分の負債も背負わされて大変大変。ハッハッハ。
まあ、考えようによってはここで更に青春の1ページの思い出を増やす可能性もある。
恋人と二人きりで過ごす夜。それだけ聞けばとても甘いものに思えるが・・・泊まる場所がないのではなぁ。
吸血鬼のくせに夜が弱くてすぐに寝てしまう葉子さんでは期待も何も出来ようはずがないか!!
可愛らしいといえば可愛らしいけどさ。
てなわけで寝床を探すのは諦めることとした二人。
幸い夏ですしね。若いのだから多少の無茶は効くでありましょう。
朝陽君と一緒ならどんなとこでも平気と言ってのける葉子さんはやっぱり可愛いですなぁ。
ここで葉子さんの秘密兵器登場。花火だ!!
誰も居ない海岸で二人だけの花火か。ロマンチックなことですなぁ。
・・・いつもそうだ。
葉子さんといるといつもふと頬がゆるんで。胸の奥がじんわり温かくなって。
あぁやっぱり好きだなって、何度だってそう思うんだ。
寝床一つどうにか出来ない俺だけど、それでも葉子さんといると何でも出来るような気がしてくる。
高2の春、葉子さんの秘密を知ってからいろんな葉子さんを知った。
知れば知るほど好きになって、全部好きになった。もう他には何もいらないって思うくらいに――
気持ちが高ぶってキスしちゃう朝陽。
うん、恋人関係に成ったわけだし自然とは思うが・・・最近多くない?
このまま流れでその先まで行ってしまうのではないか。親父さんならずとも危惧するところであります。
まあ、茜ちゃんが見ているかもしれないという意識を常に持っていれば平気。かも?
・・・この夏が過ぎて、秋を迎えて冬を迎えれば俺たちは卒業だ。
それまで絶対に守り抜こう。葉子さんの秘密を。
そして俺たちは同じ大学に行って同じ夢を・・・教師になるって夢を叶えて。
――そう。きっと怖いものなんてない。葉子さんと一緒なら――
そのようなモノローグの直後に行われるのは・・・吸血行為。
葉子さんも朝陽と同じく高ぶりを押さえきれなかったということでしょうか。
愛を誓う儀式のようなものと言われる吸血行為ですが、血を吸った直後の葉子さんの表情は・・・!!
ついにその顔を見せることとなってしまいましたか・・・
・・・黒峰。以前キサマはこの写真を見て「吸血鬼」ではなく「白神葉子」と答えたな?
今一度問おう。キサマにはこの写真、何に見える?
戸惑う朝陽に二度目の質問を行う茜ちゃん。
吸血鬼の恐怖を思い起こさせられた直後のこの問い・・・これは重要ですぞ・・・!!
まあ、黒峰朝陽ならばここで引いてしまうようなことはないと信じていますけどね。ええ、信じていますとも。
ここからが本当に吸血鬼を伴侶として共に歩む物語となっていくのかもしれない。
格好いい答えに期待していますぞ。
・ハリガネサービス
どうにか朧のブロックを躱して得点に成功した豊瀬。
しかし朧の怖さはブロックだけではない。攻守ともに厄介なのだから困ったものである。
高さに勝る大船先輩を加えての3枚ブロック。
しかしそれも落ちながら打つというタイミングのずらしかたで避けてみせる朧。
こうも変幻自在では対抗手段も取りづらいなぁ。
松方には考えがあるみたいですが、何でありましょうか。
ともあれ竜泉のサーブ。受けて今度は豊瀬の攻撃。
今回は大船先輩が前に出ているので朧の上からスパイクを決めることが出来る。
が、その大船先輩に向けたシフトを取る竜泉。
高さは凄いけどコートの後ろに正確に打ち込める技術はないんだろうと読まれている様子。
パワーばかり鍛えてテクニックが追いついてないってことですかね。今後の課題になるかもですな。
身体のどこに当たってもいいからボールを上げようとする小林くん。
その意気は良いが、顔面にもらったらKOされてしまっていたかもしれませんぞ。
メンバーの少ない竜泉としてはそういう手段で来られるのが一番厳しいかもしれませんな。
さすがに主人公チームが相手のメンバー欠員を狙う戦法に出るのはどうかと思いますが。
さて、朧対策のためにこちらもシフトを取る豊瀬。
朧のスパイクのブロックを行うのは正面の選手1人。残りの5人はレシーブに回る。
どうせブロックできないのであればレシーブに回った方がいいという判断でしょうか。
そしてリベロである金田が皆にレシーブ位置の指示を出すとのこと。
朧が狙ってきそうな所に一番近い奴に指示を出せとのことだが・・・果たして上手く行くかどうか。
これまでボクは自分の身体と直感だけを信じてきタ。
そんな人間が指示を出して、皆従うカ?
自分の性格が人から見て異様だということは金田自身も理解している。
これまではそれでも問題ないと思っていたのだろうけど、リベロとしてそれではいけないと先のセットで痛感させられた。
とはいえこれまでやってこなかったことがすぐに出来るのかどうか・・・悩ましい。
が、そんな悩む背中に飛ぶ声は・・・!!
つっこめ金田!!
猫田先輩の声に動かされ、突っ込んでボールを拾う金田。
これが指示を出すリベロの力か!!
身を以てその力を感じた金田。ほほう・・・リベロの先輩後輩間の感じも随分と良くなってきたものですなぁ・・・!!
猫田先輩の活躍も見れたし、本当にチーム一丸となっているこの試合。
そして迎えるは再びの下平くんのサーブ。
上手くハマればそのままこのセットを奪取できる可能性もありますが・・・さてさてどうなりますか!!
・鮫島、最後の十五日
切り返しが決まり、248kgの巨体が宙に浮く。
見事な技術。これぞ柔よく剛を制すか。
体こそ足りなくても技術と心で補ってみせる。それを証明した一番とも言えますな。
しかしこの切り返し後の2人の姿が何だかセクシーに思えていけませんなぁ。
オウ・・・楽しかったな・・・
ボロボロになりながらもそう述べる鯉太郎。
ともすれば勝者だからこそ言えるセリフともとれそうですが、本当にそう思ったのだから仕方がありますまい。
ジョージも鯉太郎がどんな気持ちで土俵で笑顔を見せていたのか分かったことでありましょう。
さて、この一戦を振り返っての虎城親方の解説。
この勝負は逆転ではなく明らかな経験の差によるものとのこと。
押し相撲と見せかけての得意の左下手。
あれだけ打ちあった後に実は・・・という流れ。それがあってこそ決まった切り返しというわけですか。なるほど。
この一番はきっと彼の相撲人生において大きな糧となるでしょう・・・
これからですよ・・・あの体に経験が加われば怖いものはないでしょう・・・
虎城親方もジョージのことは高く評価している様子。
自分の一門の力士だからってことではなく、大相撲全体を見て有望な力士を評価しているんでしょうな。
昔の虎城親方からは考えられないことで・・・いいですなぁ。非常に。
笑顔こそなかったものの、今日のジョージの熱い取組は観客たちに歓声を上げさせる。
負けても温かく迎えてくれる人達はいる。必死な想いが、全力の態度が見ている人にも伝わったのだ。
もちろんそれは寒河江親方を始め、部屋の皆にも言えることである。
うむ。いい部屋ですなぁ・・・ジョージもこれからは心から相撲を楽しめるようになることでしょう。
それでこそ寒河江親方の言う、楽しむ相撲を体現できることとなるわけですな。
ジョージは取組相手である鯉太郎について語る。
彼の笑顔は本当に怖かった。でも彼が連れて行ってくれた土俵はとても楽しかったと。ほほう。
しかし彼の笑顔は寒河江部屋の目指す笑顔とは別物のような気がするとのこと。
彼ノ笑顔ハ寂シイネ・・・
怖さもあれば爽やかさもある。だけどそこに共通してあるのは寂しさか。
相撲を誰よりも愛しながら、その体は相撲から愛されたものではない。
いつ終えることになるかもしれない土俵での戦い。
今日それが最後になろうとも全力を出しつくそうとする。そこから浮かぶ笑顔は・・・やっぱり寂しいと感じちゃいますわなぁ。
さて、戻ってきた鯉太郎に自分が相手を焚きつけてしまったと謝罪する大吉。
しかしそれに対し感謝で返す鯉太郎。最高に嬉しかったとのこと。やはりそう言いますか。
アイツは全力で俺を潰しにきた・・・俺も全力で潰しにいった・・・
有り得ねえ程の力をぶつけられて、絶対に負けたくねえって心底思ってんのに・・・
おかしいよな・・・笑っちまうんだよ・・・
俺はここで終わりでもいいって・・・
そんなことを笑顔で言ってしまう鯉太郎。
この笑顔が寂しくなくて何だと言うのか・・・!!
まだ四日目だというのに縁起でもないことを言わないで頂きたい。
しかし取組後に耐え切れずに吐くとか・・・どこまでボロボロになっているのか・・・
涙しながら最後まで支えますからと述べる大吉。
うむ。改めて大吉の心に大きなものを残すことが出来たみたいですな。
それは良かったが、負けたのに綺麗な笑顔に包まれた寒河江部屋と、勝ったのに消沈気味な空流部屋のこの対比は・・・
未だ四日目というのに、これはどうなってしまうのだろうか。
あまり無茶せずに休場も視野に入れて欲しいものであります。
最後の十五日とはいえ、一場所連続で十五日とは限らない!!
休場を挟み、次回からは次の場所の五日目から再開って可能性も充分有り得る!!
いやほんと、無事でいて欲しいのでありますよ・・・
・少年ラケット
最上兄弟が別々の場所で同時に語る大いなる目標。
それはその名が示す最上への道。
今回はタイトルの見開きページでも白抜きで王の字が浮かぶほどに王道について語られます。さてその内容とは――!!
卓球界は今――中国一強時代。
21世紀に入ってからの世界選手権のタイトルは・・・その9割以上を中国選手が占めている。
海外の代表にも帰化選手が多く、卓球は中国が発祥だと勘違いする人も多い。
その圧倒的な存在感に誰もが思う――中国は強い!
そのように語り出す最上一郎。
だが日本にもそんな時代はあった。戦後・・・復興の光として日本中が卓球に沸いた時代。
世界選手権東京大会で三冠を手にしたオギムラを筆頭に、数々のタイトルを日本の選手が手にした時代。
1950年代――日本の卓球黄金時代!!
しかしその後80年代以降は日本は一度も頂点には立っていないとのこと。ほう。
これが今の日本卓球界の現状と言うことでありますか。
一方弟の最上一男。
こちらが語るのは週刊少年チャンピオンについて。
発行部数に関してチャンピオンには日本一だった時代があった。チャンピオンが日本で一番読まれてた時代があったんだ。
だけど80年代以降は・・・日本一ではなくなった。時代は変わるもの・・・だからこそ、再びその時代が来ないとも限らない。
ほう。なるほど。これは面白い対比ですな。
日本卓球界の現状とチャンピオンの現状をなぞらえているわけですか。
かつての王者。かつて黄金時代を築き上げた経歴のある両者。
そしてそれらの栄光を自分たちが取り戻して見せるのだと。いや、どうやらこの兄弟の目指すところはそれだけではない様子。
頂点に立つのは凄いことだがそれは単なる一度の結果。続けてトップに立って初めて一流であるとのこと。そして・・・
時代を変えてこそ超一流。
最上一郎「いずれ"卓球日本"いや――"卓球王国日本"の名を取り戻す!!」
最上一男「少年チャンピオンにいつの日か――"王者"の名を取り戻す!!」
これが最上兄弟の目標。うーむ、でかい!!
それは果たして個人の力で成せることなのだろうか?
しかし一人の才能ある人間が周りに影響を及ぼして全体のレベルを引き上げるということはあり得る話である。
卓球ならその辺りの効果はまだ有り得そうだが・・・果たして漫画でそれが上手く行くのか・・・!?
さすがに超一流の存在となると軽々には判断できないので何とも言えませんなぁ。ともかく志は良し!だ。
さすがにこの大きく出た兄弟にタジタジになる主人公2人。
イチロー君はまず目標を抱くというところからですな。まあまだ先は長いのだし、おいおい考えても良さそうではありますが。
一方のヨルゲン君はもう先を見据えているとは思われる。
ヨルゲン君の父は日本人であるが、母はスウェーデン出身。そのスウェーデンは中国一強に風穴を開けた時代があった。
J=O・ワルドナーやアペルグレン、カールソン、リンド、そして――
ヨルゲン・パーソンらによるスウェーデン黄金時代!!
イチロー君と同じようにヨルゲン君の名もまた卓球の世界一を期待されてつけられた名でありました。
しかし最上一郎に言わせればその世界一も通過点に過ぎないとのこと。
まずは世界一。そして時代を変える。ううむ・・・夢は果てしないなぁ。
卓球とチャンピオンの現状を掛け合わせた何だか凄い回でありました。
最上一男ことカズ先生はレギュラーキャラでもないし、今後出番があるかも分からない子なのだが・・・去就が凄く気になる!!
果たして黄金時代は訪れるのか。いつの日かはいつのこととなるのか。
卓球にしてもチャンピオンにしても、願わくばその日が訪れるのを見ることができますように。そう思わざるを得ません。
・吸血鬼すぐ死ぬ
この世界観ですしハーフであるダンピールもいますよね。
しかしこれはまた何というか・・・気持ち悪いよぉー!!
いやまあ、母親が同級生のファンになるってのは厳しいものがありますよね。それは分かる。というかお母さん可愛いな。
半田くんとその母親の次回登場に期待です。
自責の念にかられるジョン。尊い。
しかしエグいことも実は言っちゃったりするジョン。それもまた味ですよね。
・侵略!イカ娘
連載400回記念センターカラー!!
44話の話を持ちだしてくるとは・・・歴史を感じますなぁ。
いいデザインになったのはいいけど、イカスミでは結局畳んだらかすんじゃいそうでしねぇ。
綺麗に流れ落ちてかえって良かったと言えるのかもしれない。
・ドカベン ドリームトーナメント編
八回裏。1点リードで里中の打席。
交代もあり得る場面だが、土井垣監督は里中に続投させる様子。
あまり上手く行かないことで評判の土井垣采配だが、今回はどうか。
初球はシュートから入る京極。変化球も投げられるんですな。
しかしやはり本番はバットをへし折る出刃ボールであるか。
高校時代は三番を打っていたこともある好打者の里中。
そういえば岩鬼は高校時代は投手にも拘りがありましたなぁ。
後半はナリを潜めたし、プロになってからはそういう面は見せなくなりましたが。
さて、まさかの里中のホームラン。
実況も言葉にはしないがまさに出合い頭の一発だった様子。
うーむ、表、裏とまさかの選手の一発が飛び出ますなぁ。
ある意味大味な試合である。
里中の一発を見て火が入ったか、ツキ指以来のバットパフォーマンスを見せる岩鬼。
殿馬もいつの間にやらこのばか騒ぎこそが岩鬼と認めている様子。いいですなぁ。
というわけで2回目となる岩鬼対京極。今回はどのような結果となりますか。楽しみです。
・囚人リク
地獄島の位置とトンネルの存在から鬼道院の目的を悟った田中一郎。
その情報をもたらしてくれた老人と直接会うことを決意する。
地上部と連絡を取り合うすべを持っているはずだし、味方として協力を得られればこの上なく心強い・・・
そんなこと考えながら歩いていたら、皆ついて歩いて来ておりました。おやおや。
心配なのは分かるが、老人のことについては江田と田中さんに任せようと述べる周龍。
おや、いつのまにやら周龍も田中一郎のことをさん付けで呼ぶようになってるんですな。
必死で考えろとか詰め寄ってた時期に比べて随分と軟化したものである。
ともあれ周龍の言葉通り、2人に任せることとするリクたち。
その間に他に山の名前を知っている人がいないか確認し、事実のすり合わせを行おうとする。
そして2人は山の名前を知る老人と邂逅。
というか何だろうかこのじいちゃんは。妖怪みたいな動きをしだしたぞ。フガフガ。
今日も一輪車の中に潜り込むじいちゃん。
楽かもしれないけど、瓦礫が無い時に入ったらバレやすいのではなかろうか。
まあ、看守が近付いた時にはサッと姿を消すぐらいできるだろう。この妖怪じいちゃんなら。
ともかく、田中一郎。ここは奇策ではなく正直に胸の内をさらけ出す。
我々は地獄島からの脱出を考えており、鬼道院のクーデターを阻止してみせる、と。
そのためにも外部と連絡をとるすべを教えて欲しいと願いでる。さて、この言葉にどう答えるのか。
ひとつ・・・吾郎ことを知っているあんたの・・・あんたの意見を聞かせてくれ・・・
わしゃあ、まだ信じられんのじゃよ・・・あの吾郎がよ・・・
子供が大好きで・・・子供たちの誰もに好かれていた、あの吾郎が殺されたなんてよ。
警察の発表ではその大好きだった子供に殺されたことになっている。
それを知ったじいちゃん。不憫さで胸が張り裂けそうな思いであったという。
こんな悲しいことがまかり通る世の中があってええんか?と・・・
しかしここで地獄島のことはよく知るじいちゃんも知らない事実を伝える田中一郎。
藤本吾郎さんを殺したのは子供ではなく鬼道院であると。
そして鬼道院はその罪をある少年に着せたのだと。極楽島で懲役30年・・・無実の罪を。
だが少年は鬼道院には屈せず、極楽島を脱獄し・・・失敗をし・・・しかし今再びこの地獄島から脱出しようとしています。
そう・・・その少年こそ、栗田リク・・・あなたがあの日ダクトの上に見たあの少年です。
彼は今でも藤本さんを愛しています。そして藤本さんの意志を受け継いだ、誰よりも強い我々が誇るリーダーです。
藤本吾郎の魂は受け継がれ、こんな地獄の底でも燃え上がっている。
世の不条理を嘆いていたじいちゃんにとってこれほど感極まることがあるだろうか・・・!!
決め手はリクの存在でありましたか。
やはりこの男の存在こそ脱獄の要であるみたいですな。
地上部と、外部との交信手段を持ったじいちゃんたちとの共闘がこうして成立しました。これは大きい!!
これで外にさえ出られれば遠くまで逃げることは出来そうである。
後はどのようにして外に出るかであるが・・・さてさて、まだまだ頭を悩ませる場面はありそうですな。
・マジカロマジカル
魔女の手によって怪物化させられそうになる朝ちゃん。
それを防ぐために自分で自分を殴って気絶する。それで防げるのか!?
心が良くない感じに溢れて怪物化するのであれば、その前に気絶すればいい理屈ではあるかな。
人間に戻ることの出来たルルちゃん。
しかしその表情は・・・色々なものを発散しすぎたということだろうか?
でもスッキリしたという感じではなく、あるのは空虚な様子。うむむ・・・
さて、久しぶりに実家に戻る狼一。
あれから数日経つが未だに目を覚まさない朝ちゃん。
ふうむ、狼一ももっと強くなる必要があると考え出したわけでありますな。
てなわけで行われる稽古。まずは座禅。
婆ちゃん曰く、体は無駄に頑丈だけど心の方はペラペラだからそこからまずは鍛えるとのこと。正しいなぁ。
そもそも技術を磨いて強くなったとしても、狼一に怪物が斬れるとは思えない。
まあ、それでも強さがあれば守れるものってのはありましょうが・・・
その強さを有効に使うにはやはり心が鍛えられてないとって話なわけで。難しい。
実家に全裸系女子を連れ帰る狼一。これが心の強さか!!ある意味強い。いや別に連れ帰ったわけじゃないよ。
それにしても狼一のばーにゃんも狼一もいい走りしてるな。
心が弱い狼一。だけどその芯には簡単に折れないものをしっかりと抱えている。
そのことに気付くにはまだ時間がかかりそうですが・・・若者らしくて良いことですなぁ。ホッホッホ。
そういえばいましたなこの子犬。
狼一が人間に戻らないのと関係があるのかどうか。気になるところです。
・クローバー
ついに訪れる高校卒業の時。
まずはジェットコングのオッサンからオッサンじゃないよ高校生だよ。父兄じゃないよ!!
息子は老けているけどお母さんは相変わらず綺麗でありますなぁ。ハッハッハ。
そして他の面々も無事に卒業を果たしている。
華咲では独自の地位にいた真田と菊池も卒業。ちゃんと卒業証書もらったりしてるんですな。
菊池はバイトを頑張って車を購入。ほほう。
目標は達成したけど今後もバイトリーダーとして頑張っていくのだろうか。
真木は大学進学。矢原はどうするのかは分からないが、スッキリした感じだし上手くやっていくことでしょう。
ゲンゲンも無事に卒業。感極まって泣く辺りがゲンゲンらしい。
実は卒業できなくて泣いてるなんてことは・・・ない。よな?
こんな時でもジャージ姿なのはらしいというかなんというか。
広島の連中も卒業を迎えて浮かれている。
元々島流しにあったような連中だし、そういう気分になるのも仕方がないか。
春木と高虎の仲も続いているようで良かった良かった。ハッハッハ。
そしてハヤトたち桃浜の皆も無事に卒業。
まさか同じ学校3人で卒業することになるとはなと感慨深げなトモキ。
1年の時、オレは1人ぼっちだった・・・ケンジとも距離をとってた・・・
けど・・・また3人に戻った。
口に出して言うことはきっとないだろう・・・
ばらばらだったオレ達3人が・・・こうして一緒にすごせたのはハヤト・・・オマエのおかげだよ。
初期のクローバー3人での記念撮影。うむ、いいですなぁ。締めくくりな感じがある。
しかし本当の締めくくりは次回。そう、最終回であります。
連載400回の記念で次回最終回を聞かされることになろうとは・・・!!
何にしても卒業に向けて物語は進んでましたしねぇ。そういう落ち着き方にもなりますか。
卒業後のハヤトたちはどのような道を歩むのか。楽しみです。
・Gメン
あの子、学校大好きだしと先生から太鼓判を押される勝太。
生まれ変わったことで随分と意識も変わったってことでしょうか。
まあ、G組だからこそ楽しめているってことなのかもしれませんが。
さて、学校を休んで街に出ている勝太。
もちろん遊び歩いているとかではなく、烏丸を探している。
ふむ。どうやらすぐに直接対決となりそうな感じですな・・・
そんな勝太の前に現れるのは薙たちG組の仲間たち。
あれだけの目に遭いながら一緒に行こうと言ってくれるのか。
いや、薙っちょにしてみればボコられたままで終わらせられるかって思いもあるか。
どうでもいいけど勝太も薙っちょって呼んでますのな。
なんで友達のオレらに声かけねぇんだよと述べる梅田くん。
友達だからこそ危険な場所には誘えないってのが勝太の考えなんでしょうけど・・・それこそ水臭いですわな。
勝太のケンカはワシらのケンカよ!!
武華高校1年G組肝田茂樹!!ただのキモオタ思ったらケガすっぞ!!
なんと肝田までバリバリに気合を入れての参戦。
ふむ。薙がやられたことについて勝太を責めたことを気に病んでいたのですな。
そういうことを反省し、ちゃんと謝罪できる肝田。ええ子やで・・・
気のいい友達が集まってくれた。
申し訳ないと思いつつも嬉しいことでありますわな。
過去の友達に襲われ気落ちしている勝太としては今の友達が一緒にいてくれるのは心の支えになるのではないでしょうか。
そんな心強い仲間たちとやってきた廃車場。
待ち受けていたのは予想以上の人数。とても話し合いという雰囲気ではない。
さてさて、5人だけでどうにかなるのかどうか。
1人でも手が欲しい所ですし、肝田も帰るわけにはいけないぞ!!覚悟を決めよう!!
・マツタケART
最終話前に重要なキャラの卒業とは。
一生懸命やる姿はどんな者でも美しく見える。
そのままでいればいいのに欲望をまき散らすからこうなる。自業自得か!!
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
フックマンの事件は無事解決。今後学力優秀な子が狙われることはないだろう。
しかしそうとは知らない楓ちゃん。独自に事件を探っている様子。
蛍ちゃんが襲われる前に捕まえようと思ってるんですね。健気ですねぇ。ウンウン。
というわけで、能美一郎が昔常連だったという居酒屋を訪れる。
警察と繋がりのある女子高生探偵ということで情報も得やすい。
それはいいのだが、名刺に警察庁公認とか書いてあるが・・・本当かいな?
能美の友人は何人か今でもこの居酒屋に通っているらしい。
なのでその友人に聞き込みを行う・・・までの間、居酒屋の手伝いをさせられる楓ちゃん。なんでまた。
こういう時でも帽子は外さないのだが、それも個性ということで許容されているのだろうか?
まあ、好きで手伝っているわけでもないのだし、文句言われてもなぁ。
でも楓ちゃん、やっぱりこういう接客業には向いてない感じですよねぇ・・・泣いちゃったよ。
そんな辛い社会勉強はさておき、目的の人物が登場。能美一郎の友人から話を聞くことが出来る。
能美一郎は悪いヤツではなかったが情緒不安定だったとのこと。
最初は子煩悩でマトモな男だったが、仕事でつまづいたあたりからおかしくなっていったらしい。
ふーむ。順風満帆の時にはマトモでも一旦つまづくと人間どうなるかわからないってことですかねぇ。
能美一郎を最後に見た時はこの店で黒ずくめの男と飲んでいたらしい。
その後二人で店を出ていき、それ以来見ていないとのこと。ふむ・・・
友人とは別に、能美とフードを被った男の二人が行ったところを知っているという人物に案内してもらう楓ちゃん。
む、この展望台は・・・下が例のオバケ屋敷ですし、間違いないですな・・・
能美一郎はフードの男にその日連れていかれ、ここで突き落とされたわけか。
楓ちゃんもそこまでの事実は知らないようであるが、展望台とオバケ屋敷のことを知ってしまった。
推理によってはここが殺人に使われる場所で、オバケ屋敷が死体処理場だと気づいてしまうかもしれませんなぁ・・・
案内した男曰く、ここは出入り口が一つしかなく大声出しても周りには何もない。
昔からヤバイ取引きをする時なんかに使っていた場所だとのこと。ふむ、有力な情報ですな。こりゃ推理が進む。
というのはさておき、ピンチの楓ちゃん。
働いている時に痴漢にあってたりしたし、意外と狙われるタイプの子なのだろうか?隙だらけに見えるのかもしれない。
とはいえいつも単独で窮地に飛びこんでいる身。相応の備えはある。
閃光弾にスタンガン。近代装備を使って窮地を乗り切ろうとする楓ちゃん。
だがどうやらパワーが足りなかった様子。うーむ。蛍ちゃんほどの運動神経があるわけではないし、捕まると厳しいなぁ。
いよいよヤバイ状態に追い込まれた楓ちゃん。が、そこに救いの手が現れる。
普通は誰も足を運ばないような所に現れ、複数の男を一人であっという間に片づけてしまう。
その男は黒いフードを被っており素顔は見えず・・・ってその特徴だけで十分だ!!
正義の方向性はアレだが、基本的に悪人を見逃すようなことはないと思われる十二人委員。
フードの男がそのうちの1人であるならば、この行動は正当なものであるか。
しかし楓ちゃんがこの場所まで来たことをフードの男に知られてしまった。これが後にどう響くのか・・・
何はともあれ楓ちゃんが無事で良かった良かった。
しかし怖い目にあったというのに探偵業について足踏みをする気はない様子。
うーん。せめて単独行動は控えて欲しいところなんですけどねぇ。
蛍ちゃんが側にいれば・・・とも思うが、蛍ちゃんも結構単独で動く方ですしねぇ。もっと頼れる友人が必要か。
・錻力のアーチスト
第1試合で倒れた左薙。せめて1打席は清作の打撃を見ておきたいと立ち上がる。
ほほう。何だかいい友情でありますな。今の清作なら左薙のことを友達じゃないとか言ったりはしない・・・と思う。
さて、8回裏をどうにか凌ぎ切った之路さん。ナイフヒップだべ!
しっかり桐湘の応援席にいたりする國尾さん。
まあ、応援してるだけですしね。連行されるようなことはしてないですしね。うん。
9回表の攻撃は之路さんから。
体力の事を考えると代打を出して交代も有り得たが・・・之路さんは固辞。
例えこの回点が取れなくても、勝つまで俺は投げ続けてみせるとのこと。その意気や良し。
とはいえ絶対に点を取るという意識も必要。それは弐織を始めとした皆が分かっていること。
この回で試合を決める。死ぬ気で1点取りに行くぞ!!
最近はディスられまくってはいるけど、何だかんだで愛されてもいるのが之路さん。
その熱さでチームを引っぱってきた人でありますからねぇ。
奮闘に応えるためにもここは打たなければなりますまい。
愛の力を得た?之路さん。
しかし蛮堂の球に食らいつくことはできず三振。
これで蛮堂は大会記録に並ぶ奪三振20個目となりました。本当にやっちまうんだもんなぁ。
ここから更に記録を伸ばすのかどうか・・・そうさせるわけには行きませんわな。桐湘としては。
たとえ桃ちゃん泣かすことになったとしても、俺たちで1点もぎとってやるべ・・・!!
そんなこと考えてる場合ではないでしょう、児島センパイ。まあやる気になったなら良いか。
それはさておき、蛮堂を分析する児島センパイ。
あまりコントロールが良くないはずなのに、この試合は四球も死球も出していない。
スピードがあるから厳しいコースに投げていないのではないかと推察する。
いつまでも力だけで押しきられてたまるか。
振り遅れさえしなければ当てることは可能。
そんな感じでバットを振れば確かに当たりました。ただしドンづまり。
しかし足のある児島センパイにしてみればそれはむしろありがたい。
走れ!!走れ!!俺には脚しかねえ!!
今は桃ちゃんにすら目をくれるな。ベースだけを見てその先まで駆け抜けろ!!
いい意識・・・だったのだが、結果は惜しくもアウト。うーむ。厳しい。
これでツーアウト。いよいよ後がなくなってきました。
二番の柊。普段はイケイケで打ちに行くタイプの男だが・・・この打席は違う。
スプリットを多用して詰まらせようと考える山脇くんであるが、冷静に見ている柊。
らしくもなくカットで粘ったりもしている。
フォアザチーム。トラストネクストバッターズ。ビリーブマイセルフ。フォーザビクトリー!!
脳内もしっかり英語で固めて四球を選び取ることに成功。イヤァオ!
文章としての英語になっているかはともかく、結果が大事である。清作まで回ったぞ!!
一発のある清作。更に弐織と続く期待の持てる打線。
ランナーも出たことだし、蛮堂の球威も多少は下がる。
さて、ここで清作がこれまでの練習の成果を見せるのかどうか。期待の打席であります。
・羽恋らいおん
県大会1日目。1日目団体戦は2回戦まで行う。
つまり今日の2戦を突破することが出来れば、明日は龍国館と対戦することになる。
その挑戦権をかけた本日1回戦目のオーダーは!!
ダブルス1:菅原・富田
ダブルス2:佐々木・藤村
シングルス3:伏喜
シングルス2:伊深
シングルス1:猿舘
合宿でレギュラー入りを果たした1年をダブルスとシングルスに加えてのオーダーとなりました。
うむ、やはりムラのあるレオがすぐに選ばれるようなことはありませんでしたか。
ダブルスよりはシングルス向けなレオ。ライバルは猿舘となるわけですが、その猿舘は全戦全勝を口にする。ほほう。
そんな強気な猿舘でしたが、実は童顔でえらく可愛い母親がいたりしました。
ほほう、これは同学年の子らに紹介するのが躊躇われそうな感じでありますなぁ。ホレられたりしないか不安になるものね!!
ともあれ母親が見てきているわけだしスタメンを譲っても仕方がないかと考えるレオ。そうか。
そして自分は龍国館戦のための秘密兵器・・・いや最終兵器であると考える。そ、そうか。
間違いない!!明日オレは、派手な花火をこの大会に咲かす!!
まあ、ポジティブなのはいいことだと思いますよ。うん。
それはさておき、トイレでレオの隣に立つ妙にテンションの高い男。
どうやら他校の人間でありながらも鈴蘭さんに憧れている様子。ワイは一目でノックアウトや!!とのこと。そうか。
そんな男に対し、デートしたとか言っちゃうレオも負けず嫌いというか何というか。まあ事実ではあるけどさ。
鈴蘭さんのふとももは魅力的だが、本当の魅力は外見だけではなく内面にあると語るレオ。
キツイ性格であるが、そこから見て取れる内面の魅力。ふむ、レオらしい評価でありますか。
何だかわからないが、その評価に感銘を受ける男。いいテンションだな。
男の名前は桜華越前。同好の士ということか、レオと固い握手を交わす間柄となりました。
小便している最中にも関わらず握手が出来る仲か。うんまあ、熱い出会いだったということですな。うん。
素晴らしい戦友に出会えて嬉しそうなレオ。
しかし桜華越前という男はどうやら只者ではない様子。
今年龍国館に入ったエースであり、レオの代の中学全国チャンピオン!!
うーむ。ノリこそ軽いがバドの腕は凄いといった感じでしょうか。
そんな相手と戦友の契りを結んだレオ。直接対決を前に因縁を作るのは王道ですが・・・さてさて対決はあるかどうか。
・スメラギドレッサーズ
鈴口さん25歳。タイトルで歳を書かれるというのもいかがなものか!!
てらす子さんは意識高いですなぁ。
今一つ活躍出来てない感じはあるが、とにかく意識は高い。
やはりツクヨミに関しては上も動いているんですな。
戯言ではなく、兵器並の力を個人で有すことが出来ているわけですからねぇ。
この数を揃えられる組織であればこの先どうなるか・・・警戒しないわけにはいきますまい。
報道管制が敷かれるのは当然でありましょうな。モブは着替えにしか目が行ってないみたいである意味助かってる感じか。
ドレスを譲る意味とは。そしてオレンジ色のドレスの女。
スメラギドレッサーであり、ツクヨミと敵対しながらもながらかなでちゃんを狙う。
どういう意図があるのか・・・気になるところですな。
・木曜日のフルット
そんなふうに考えていた時期が、私にもありました。半眼まで真似しおって!
まあ、頼子もすっかり信じてくれる側になってくれて良かった良かった。
今後もメガネの霊能者さんの活躍に期待であります。
・総合感想
連載400回が2作品並ぶというのもなかなか珍しい。
しかしそんな作品の1つであるクローバーもついに最終回でありますか・・・
最後まで楽しませてもらいたいと思います。
次号は天山まや先生の読み切りが掲載。
久しぶりの帰還となりますが、どのような話となりましょうか。楽しみです。
2015年 44号
・ハリガネサービス
下平くんのサーブは途切れ、そこからは一進一退の展開。
そして今度は前衛として戻ってくる下平くん。前衛では何を見せてくれるんだ!?と期待の観客。
うん、その、何というか。期待させてすまない!!
別に下平くんが入ったせいというわけではないが、差を縮められる豊瀬。
うーむ、そろそろ家守先輩では厳しくなってきたか。
大船先輩との連携は慣れているでしょうが、間白を活かすトスを出すにはまだまだな感じ。ううむ。
豊瀬は前衛の身長が一番低く、得点が難しいローテーションのタイミング。竜泉としては追いつき、追い越すチャンスでありますな。
ただでさえ厄介な朧のブロックもありますし、どうにかここから抜け出さないといけないのだが・・・
自分では朧には勝てないと考える家守先輩。
それでも皆の力を引き出せるトスを出せばいい、皆で勝てばいいと考える。
考える、が・・・うーむ。想いはしっかりしてても技術が追いついてくれないかぁ・・・寂しい話であるなぁ。
とはいえ家守先輩が頑張ってくれたからこそ、ずっと見ていた松方の腹も決まった様子。
攻略が通用するかは分からない。だが、何をするかは決めましたとのこと。
恐れずに進むのも大事なことですな。先輩の頑張りを見た以上、弱気ではいられますまい。
というわけで1年生4人で攻撃の算段。
まずは松方。間白に対しネット際のトスを上げる。
今までなら朧に塞がれてしまうわけだが、ネット際のトスならば物理演算をしている時間はない。
なので朧としても被せるような普通のブロックしかできなくなるわけだ。なるほど。
と言っても被せられたのでは結局決まらない。
なので、紅白戦で家守先輩が見せたリバウンド狙いのスパイクを行う間白。
こういう小技も出来る男ですからなぁ。これもしっかりとした家守先輩リスペクトか!?
わざと相手のブロックに当ててリバウンドを狙うこの戦法。
求められるのはリバウンド――落ちた球を拾う速度。
なので、チョップのような軌道で拾い、松方へとボールを送る金田。相変わらず奇妙な打ち方を・・・!!
高速で帰ってきたボールを、これまた速い軌道で後ろへとトスする松方。そこに走り込むのは下平くん・・・!!
得意の移動攻撃・・・いや、これは囮だ!!
家守先輩が教えてくれた。小細工を弄さなくても豊瀬のアタッカーの力をちゃんと引き出せば朧とも勝負できる。
家守先輩が大船先輩の高さを信じたように、俺は間白のスピードを信じる!!
移動攻撃を行った下平くんを更に追い越しての移動攻撃を行う間白。
このスピードには朧もついていけない。
うむ、いかに計算に優れていようとも追いつけないのでは意味がないという話ですな!!
持ち味を活かして闘う。これが松方の決めたことでありますか。ダブルワンレッグ。なかなかに派手な決め方だ。
・・・後輩達を見てみろ。皆お前のマネをしている。お前は立派な先輩だ。
リードを守り切れず下がることとなった家守先輩。
その不甲斐なさを悔やんでいたようであるが、家守先輩が頑張ってきたことは無駄ではない。
普段は寡黙な山縣先生だが、決める時はちゃんと言葉にしてくれる。有難いですねぇ。
しかし金田もマネするんだ。いい笑顔しやがってまあ・・・可愛いことよ。
・弱虫ペダル
総北と箱学が1人ずつ先頭に追い付き、計6人に。
そして坂道と悠人の勝負は同着という結果に。いいのかね、それで?
ゴールの方が動くという、認めにくい結果。しかし悠人はむしろしてやられたという様子。
うむ、まあ本人が納得しているのならいいか。
オレも千葉の峰ヶ山ってとこのレースで走ったことがある。
お互いのバイブレーションを感じとって力に変える。そんなチームだ。
坂道のみならず、総北全体のことを峰ヶ山のレースで感じ取っていた葦木場。
個々人の力の単純な総合なら負けはしないでしょうが・・・このチームワークが厄介なところって感じですな。
しかしチームワークを活かすためには6人揃えなければいけないのだが、今の総北は・・・
2日目最初の峠の長い登りの闘いは上出来ってとこだ!!
そのように考えた今泉君の希望を打ち破るような鏑木と青八木さん後退の情報。
手嶋さんはこれからは4人で闘うと言っている。
よもや2日目序盤でいきなりチーム半壊とは・・・先頭を走ってたら気付かぬうちに後ろが瓦解していた。笑えない話ですなぁ。
誰だ上出来だなんて言ったヤツは!!今泉俊輔!!
自問自答を行う今泉君。Q:上出来って言ったヤツは誰ですか!A:今泉俊輔です!
口に出して言ったわけじゃないからセルフで答えも出さないといけないわけですな。何やってるんだか!!
ともかく、先に先頭にメンバーを揃えたのは箱根学園。
手嶋さん1人に対し、箱学は4人揃って登ってきている。有利であることは間違いないか。
泉田「アッブゥウ!!」
鳴子「マツ毛くん雄叫びよった!!くっそ!!」
そりゃいきなりアブゥされたらくっそ、泉田くっそ!!となっても仕方ありませんわな。笑かすなよくっそと。
いやいや、そんなことを言っている場合ではない。このままでは全員揃った箱学に置いて行かれる。
ここはどう動くのが最善か。手嶋さんを待つのか、箱学について3人で加速するか。
ここで逃したら追いつけなくなるかもしれない。しかし追いかけるなら人数が欲しい。今泉君の決断は――
手嶋さんを待つ!!総北はメンバーが揃ってから加速する!!
決断する今泉君。鳴子1人だけでも追いかけるという考えはあるが、ともかく一度決したならばその考えに沿おうとする。
うむ、来年のことも考えるとこういう決断は出来るようになっておいた方がいいですわな。しかし・・・
待つ・・・そうだ、それで正しい。きっと・・・!!
手嶋さんが追いつくまでおそらく、ほんの30秒程度かもうちょっとか――
敵のケツを見ながら待つ、てのは永遠に感じる程、長い!!
意を決したばかりなのに早速揺らいでいる今泉君でありました。おやおや。
メンタル弱泉君にはチームの方針の決断はまだ早かったのだろうか・・・
結論として合流を待って正解だったと後から思えるようになればいいのですが・・・さてどうなりますか。
・吸血鬼すぐ死ぬ
仕事中でなければやっぱりラフな格好してるんですなロナルド。
エプロン似合わねーと柱で言われるドラルクさんだが、割と似合ってる気がしないでもない。
しかし料理に掃除と随分家政婦らしくなってきたじゃないですか。
吸血野菜。1体ならともかく集団で発生したのを見るとかなり悪夢な光景ですな。
冷蔵庫開けてコロニー作られてたのを見た日にはもうトラウマに。正気度が!SAN値が!!
下等吸血鬼用の殺鬼剤でも効いちゃうドラルクさん。
まあ効いても死ぬだけですし。大丈夫大丈夫。
ロナルドの苦手はセロリか。人間1つは嫌な食べ物もありましょうが、そこまでか・・・
そろそろ思った以上にアホだったと見破られそうで危うい!!
よもやのゼンラニウムさん再登場。今後もルームメイトが増えていくのかどうなのか。楽しみだ。
・毎度!浦安鉄筋家族
男子トイレにズンズン踏み込み、中を覗き見るあかねちゃん。さすがというか何というか。
しかし見たのは都市伝説級の恐怖。物理的にヤバイよ国会議員ー!!
・刃牙道
殺してやるーと襲いかかろうとしたら煙幕たかれて逃げられました。
あ・・・とか言っちゃってるし、不覚以外の何者でもない!!
そんな飾らない勇次郎がなんか良い。
そして勇次郎のモノローグ。
どうやら本部の言葉に本気で混乱していたらしい。
守護られたことがなかった・・・出産れてから今日この瞬間まで、一瞬たりとも他人に"守護らせた"ことがなかった。
出産でさえも自ら命ずることで成し遂げた。授乳さえも母に命じて成し遂げた。
"守護られる"という――圧倒的な不慣れ。"守護られ"への免疫がない。
怒狂っていた・・・
ははぁ、命じてやらせることは問題ないんですな。
自発的に守護るという行動に不慣れであったと。確かにそれは経験なかろう。
それにしても勇次郎と同じホテルに泊まっていると不意の揺れが発生して怖いですなぁ。
逃亡に成功した本部以蔵だが、実はまだすぐ側にいた。
どうにか視界外まで逃げることが出来ていただけだった様子。
勇次郎が直ぐに諦めず、カンで追いかけてこられてたら絶体絶命でしたな。
とはいえあの怒髪天を衝くオーガに意志を貫いたことは大きい。
範馬勇次郎を守護る。
範馬刃牙――渋川先生――ジャック――愚地克巳――
現代を生きる闘志達には決して見えぬもの。本部以蔵だから見えるもの。
古流武術に生きてきた。見えてる者が前に立つ。あまりにも当然な責務だ。
既に守護れなかった愚地独歩や烈海王は除外してるって感じですかな。
でも知らないうちに渋川先生も既に倒されていたりするわけでして・・・守護れてないじゃん!!
そして更に、本部が感慨にふけっている間に武蔵のもとを訪れようとする範馬勇次郎。
責務であることは分かったから、早く武蔵に挑まないとピエロで終わってしまうぞ本部以蔵!!
でも勇次郎と武蔵の対戦中に割り込んでくるのもいかがなものかですし・・・さてどうなることか。
・鮫島、最後の十五日
取った!得意の左下手・・・!!
土俵際であるし、さんざん張られてのダメージは確実にある。
だが、この形に持って行けたのはとにかく大きい。
こんなモノと力任せに振りほどこうとするジョージ。だがそれは簡単ではない。重い・・・
ダメだ・・・この人は見た目と違う・・・ダメだ・・・ダメだ・・・
改めて鯉太郎の覚悟の重さに慄くジョージ。
覚悟を、非情さを身につけたとしても、それを常時纏ってきた人間には直ぐに追いつけるはずもないですわな。
さて、ここで虎城親方の解説。
相撲は己の型に入れるかどうかが勝負の要・・・
上で通用する人間は必ず己の型を持ち、その型は己の力を十二分に発揮する・・・
上位陣の闘いはいかに自分が得意な型に持ち込むか、相手の得意な型に持ち込ませないかという闘いになるわけですな。
幕下時期でも王虎に腕を抱えられるとマズかったし、ああいうやりとりになったりするんでしょうな。
しかし今でも王虎は小手投げを乱用しているのだろうか。気になる。
王虎のことはさておき、今はこの取組。
いよいよ下手投げを行う鯉太郎。
今までほとんどまわしを取られたこともないはずのジョージ。こらえることができるかどうか。
ゴメンね・・・全力でやった。力全部出したよ・・・それでもこの人には勝てなかった・・・
勝ちたかった・・・みんなのため・・・みんなのた・・・
みんなのために勝つ。そのために偽りの笑顔を捨てて土俵に立つ覚悟を決めたジョージ。
だが、ここに来てようやくみんなのためだけではないことに気付いた様子。
違う・・・自分のためだ・・・
世界を変えるため土俵を選んだのは僕だ・・・
ここで諦めたらきっと何も変わらない・・・僕はずっと・・・リトルジョージのままだ・・・
諦めない。諦めない。諦めない。諦めない。
僕はもう、自分を諦めない!!
誰かのために戦う。立派な覚悟ですが、それだけでは自分を見失い、いつか潰れてしまうこととなる。
それが自分のため、自分の戦う意義であると気付けたならば・・・ジョージは大丈夫。これからは本当に大丈夫でありましょう。
僕ハ・・・僕ハ・・・巨桜丸丈治ダ!!
リトルジョージではない。巨桜丸丈治として土俵でやっていく。
その覚悟で鯉太郎の投げをこらえ、逆に押し潰そうとするジョージ。
よい感じである。が・・・ここで鯉太郎。かつて吽形さんが見せた切り返しを行う・・・!!
前に投げると見せ、体重を後ろに預けているジョージの膝を刈り、後ろへと倒す。
仏壇返しが相手の戻る力を利用しての投げである以上、これはその応用で行える感じでしょうか。
倒れるジョージ。その目に映るのは爽やかな笑みの鯉太郎。
相手を殺す気でかかる凄絶な笑みではなく、全力を出し切った相手に向けての感謝の笑みか。
それを見たジョージの顔に浮かぶのは本当に爽やかな笑顔。おぉ・・・
激闘は決着。本当のいいスマイルを手に入れたジョージでありました。
覚悟、非情さ、戦う意味、スマイル。
これらをこの一番で一気に手に入れたジョージ。
これからは迷うことなく力士としてやっていくことができるのではないでしょうか。
いい取組でした。
・実は私は
高校最後の夏を満喫する恋人たち!!
プールに行ったことはあったけど、今回は海でありますか。
新しい水着も可愛らしくてよいですな葉子さん。
そういえば日焼け止めは恋人に塗ってもらったりとかは・・・いやさすがにそこまではそこまでは。
まだ正面から水着で向き合うだけでドキドキしてるような2人ですしねぇ。焦らず行こう。
・・・この間の花火大会のこと。俺なりにずっと考えてた。
でもきっと俺に出来たことなんて何一つなくて。きっと何か出来たって思うことなんておこがましくて。
結局俺に出来ることなんて、精一杯葉子さんを大事にすることしかないんだと思った。
高校3年の夏。いよいよ本格的な受験勉強が始まる。
だからその前にこの目に焼きつけておこう。この先どれだけ時が流れても思い出せるような、高校最後の夏休みの思い出を――
実にいい意識の朝陽。
それこそ獅穂さんも望んでいることでありましょう。
ぎくしゃくせず恋人関係を、友人関係を続ける。それが最良であります。
てなわけで海を楽しみ2人。これが本場のクールビューティー・・・でも葉子さんには負けるなぁと。いやいや。
というのはさておき、海の家で労働に勤しむ紅本先生と茜ちゃん。
副業的なものに思えるが、助っ人ということで問題ないのだろうか。
やらかした分は体で払わなければいけない。労働労働。
そんな状況の茜ちゃんにいい笑顔で絡む葉子さん。源二郎もここぞとばかりにつけこんでましたし、親子ですなぁ。
茜ちゃんの覗き見がないなら、今日こそは本当に何の邪魔も入らず二人っきりのデートが楽しめる。
そんな風に思った瞬間が黒峰朝陽にもありました。
まずはビーチバレー会場で鼻血の雨を降らしているのはカリスマ痴女・・・ではなく獅穂さん。
なるほど。獅狼くんが言っていたようにいい方に成長した結果、痴女として成長している様子。
言葉もん〜から、んん〜にパワーアップだ。分かりやすい!!
色々と考えはしたけど、やはりまだ花火大会のことを引きずっている朝陽。
そんな朝陽にホント気にしなくていいよと述べる獅穂さん。
だってさ、今のアタシは嶋クンを後悔させること以外興味ないから・・・!!
当然のことながら拘ってますなぁ。HAHAHA。味方によってはのろけと捉えられなくも・・・いやいや。
獅穂さんが痴女らしい行為に出ていたら、久しぶりにみかんも痴女らしい振る舞いに出ました。
部屋の中とかならともかく、人目の多い外で何をやっとるかー!!
美尻は晒せても自信のない胸は晒せない様子の藍澤さん。おやおや。んん〜おやおや。
とりあえず葉子さん、難しい格好はやめておきましょう。つっちゃうよ!!
ここらで一番大きい海水浴所といったらここであるし、偶然人数が揃うこともあるという話。
女性陣だけではなく、あいつらこと岡たちもちゃんと来ている。どこであっても嶋の扱いは変わらない。さすが・・・・・・
さらに鳴ちゃんたちまで来ている。おや、葉子さんとついに顔合わせでありましたか。
さらりと流された感じでありますが、鳴ちゃんなど黒峰家の家族と葉子さんの相性も知っておきたいところですなぁ。
逆に白神家には既に両親とよく知り合っている朝陽。
源二郎に桐子さんに華恋ちゃん。茜ちゃんも含めた4人で遊んだ青春の時代をふり返っている。
源二郎も可愛い女の子に囲まれた学生生活を送っていたようですが・・・
まあ、苦労が絶えなかったのはよく分かるので良しとしましょう。
デートだったはずがあっという間にいつもの光景になってしまう。
まあ、それもまた青春の1ページってことですわな。
・・・いつかきっとこの「いつも」がいつもじゃなくなる日が来る。その日はきっとそう遠くない。
だからこの目に焼きつけておこう。今日この日、当たり前に見たいにみんなが一緒にいた光景を――
一人ポリスに連行されてますが、後から付け足しておいたのでアルバム的にはオッケーである。嶋公・・・
しかしまあ、賑やかな面子でありますなぁ。良い良い。
さて、受験勉強前にたっぷり遊んだ朝陽たち。
後はこの最後のバスに乗って帰宅するだけ・・・だったのだが・・・みっちり。
茜ちゃんが分身したせいでバスはすし詰め。朝陽たちが乗るスペースはありませんでしたとさ。
かっ・・・帰れなくなったぁぁぁ!?
見事なしっぺ返しを受けた感じの葉子さんでありました。ハッハッハ。
うん、こうなればもう二人っきりでお泊りするしかありませんわな。二人っきりで!!
受験前のお楽しみはまだこれからだという感じでしょうか。さてさてどうなることか・・・!!
・少年ラケット
集中だ・・・勝つ気で行くよ。
たとえ――エースが相手でも!!
いきなり最強に挑むヨルゲン君。気後れはしていない。
スタートラインには立てているようですが、腕の差はどうでありましょうか。
TVでは"時計仕掛けの鬼"(クロックワークデーモン)なんて呼ばれ方をされるぐらい正確無比な使い手のようですが。
さて、ヨルゲン君が最強に挑んでいる頃、イチロー君は学生らしく勉強中。
とはいっても自習中なので真面目に勉強している子はほぼいない。そんなもんですよね。
イチロー君の後ろの席の最上くんのカバンの中にはチャンピオンコミックスが。
イチロー「最上くんもチャンピオン読んでるの?」
最上「当然!」
そう、当然!今時の中学生、チャンピオンは読んでて当然のものであります。
学校でチャンピオンの話ができる友がいる。何と嬉しいことか・・・
それはそうと、この最上くん。何と13歳にしてチャンピオンで受賞していたりする。
あと一歩で賞なので作品が掲載されることはないのでしょうが、期待はされてそうですね。
絵が上手いから漫画を描くのではなく、漫画を描くために絵の練習をしていると述べる最上くん。
たまたま絵が上手かったから漫画家を目指すのではないという話ですか。
そんな最上くんは同じ単行本を何回も読み返しているという。
普通に漫画を読むと1ページ数秒で読めてしまう。
だけど――漫画家は1ページを描くのにその1000倍の時間をかけている。
つまり・・・1000倍以上の時間、この漫画を見てるんだ。
もちろん作者は1ページ数秒で読んでもらうように描いてる・・・
でも、僕は描く側に立つ人間だから。作者と同じ時間を共有してみたくて・・・そうしたら。
1000回読んでも見つかるのさ。僕が超一流になるためのヒントがね。
ふむう・・・これが一流、いや超一流を目指す者の観点か。
そりゃ読み返すことぐらいはしますが、そういう意識で見たことはありませんでしたなぁ。
ちなみに最上くんのペンネームはKAZU。
下の名前が一男だからカズとのこと。悪くはないが検索で埋もれやすそうなのはいただけない。
そんなカズ先生、兄にイチローがいるらしい。一男なのに兄がいるのか?
まぁ・・・おかしいとは思うだろうけど、父のこだわりでね。
父は色々と苦労したらしく、それを全部真二って名前のせいにして、子供には皆、一のつく名前をつけたんだ。
一番に・・・一流になるようにってね。
安易ではあるが、まあ願いは伝わってきますな。
子供たちはその期待に応え、各分野で一番を目指しているらしい。
長男の一人さんは東大主席。姉の一美さんは世界水泳で金メダルを取っているとのこと。スゲェな。
そして次男である最上一郎は・・・卓球!!
今、ヨルゲン君が対決しているエースこそが最上くんの兄だったのだ!!ああ、道理で同じようなアタマしてるなと!!
とはいえ卓球の世界は厳しい。
現在の一郎さんは世界ランク30位。これだけでも凄いとは思うが、一位は果てしなく遠い。
ヒロさんにも負けちゃってるようですし、まだまだ研鑽の余地はあるって感じでしょうか。
といってもやはりその実力はまだまだヨルゲン君の及ぶところではない様子。
11-2という大差。付け入る隙がどこにもなかったという実力差。エースの壁は厚いですなぁ。
そんな最上一郎が語る。俺には超一流になるという野望がある!と。
そして同時に別の場所で弟のカズ先生が述べる。僕がなるのは漫画家じゃなく、超一流の漫画家であると。
兄弟の口から同時に語られる強大な目標。それは一体何なのか!?
いきなり濃い兄弟が現れて主人公たちはどんな影響を受けてしまうのか!?
ヨルゲン君の方は同じ卓球だからいいとして、これでイチロー君が漫画道に入り込んでしまったらどうしようか!!
なんだか妙な方向に面白くなってきましたよ!!
・ニコべん!
なかなかに陰湿なやり方をする不良達。
カバンにサイフが入ってたら持って行くつもりだったのだろうか。
一番楽しみにしていたことを潰されたのでは気分転換も難しいでしょうなぁ。
バスの中で涙する典道の姿が・・・ううむ。
水族館はいつでも行けるけえのと弁当を探しに戻る梅宮さん。男前だ・・・!!
典道がこの性格であるし、梅宮さんはこのぐらいで丁度いい按配なのかもしれない。
頑張ってカバンを見つけて幸せな遠足の時間を取り戻してほしいところです。
・Gメン
克巳がヤバイ奴らに仲間を売ろうとしていることを知った勝太。
烏丸たちは疑いつつも克巳の言葉に従い、行動している。
警察も飛んでくるようなヤバイ案件だが、走行の持ち主の保険金狙いと説明されて納得する烏丸。
いやたぶん完全には納得してないんでしょうけど、自分を納得させられるだけの理由が欲しかったって感じでしょうか。ううむ。
しかし倉庫から品物を持ち出そうとした時に現れたのは勝太。
さっき見たからって、この土壇場で止めに来るとは・・・!!
オレさっき見たんだ!!克巳君がヤバそうなオヤジと話してるとこ!
みんなはオレのこと信用してるからとか・・・気づいた時には裏の世界だとか言ってた!
いいように使われてんだよ!!みんなウスウスヤバいって思ってたんだろ!?
勝太のこの言葉通り、ヤバそうな気配は感じていたクロスボーンの面々。
烏丸がこの時の勝太の言葉を聞いていなかったのが後に響くのだろうか・・・
克巳は逃がさず、おまわりに全部説明させようとする勝太。
そのようなことになっては身の破滅。間違いない。
間違いないが・・・だからって刺すかね・・・
勝太としてもそれは想定外だったんでしょうなぁ。腹を刺されて呆然としてうずくまる勝太。
それ以上に、視界が暗くなるのに仲間が遠ざかっていってしまうというこの状況の絶望感がまた何とも・・・
出血多量でヤバかったが、警察がすぐに来てくれたので助かった様子の勝太。
克巳は捕まり少年院に入っている様子。
ふうむ・・・その流れで一体どうして勝太が裏切り者になってしまうのか・・・?
よほど克巳が信用されていたということなのかどうなのか。ううむ。
未だにそのことの誤解は解けていないが、もういいんだと述べる勝太。
なるほど。その1件でボーンの連中と引き離すためにも半端な時期に引っ越しが決まったわけですか。
そして1回死んだようなものだし生まれ変わったつもりでいこうと決めて誕生したのが今の勝太というわけですか。
なるほどねぇ。っていくらなんでも生まれ変わりすぎではなかろうか!!
こっちでは気のいい仲間達と楽しく過ごせて良かった良かった。
まあ、最初の頃は上に目を付けられたりでケガして帰ってきてたようでしたが。
今は本当に良い感じに・・・なっていたんだけどなぁ・・・なかなか悪友ってのは切れないねって言葉が重いですわぁ。
そして薙っちょがこんな目にあったのは勝ちゃんのせいやで!という肝田の言葉。
肝田も友達思いですからねぇ。だからこそ思わず言ってしまったのでありましょうが・・・うーむ。辛い!!
何とかいい感じに収まって欲しいですなぁ。
・ドカベン ドリームトーナメント編
里中の速球投手への変身がウラ目に出て勝ち越しを許すスーパースターズ。
山田のリードは前もって決め打ちでって感じでやろうとするとよく失敗する気がしますなぁ。
変化球で一流の投手なんだから普段通りで良かった。埴輪の闘気に惑わされた結果ということですか。
さて、埴輪が打って気をよくしている京極の打席。
青銅剣ではなく日本刀での一打。
ドスボールは投げる時だけではなく打球でも適用されるのか。
しかしそのドスをキャッチする殿馬。
名手にかかればドスも鞘に収まってしまうって感じか。づら。
さて、四番の武藤。
捕手としてのリードは冴えているが、どうにもバッティングの調子は戻らない。
ヒットでもいいと考えてしまう弱気が何とも可哀想な感じだ。
根元で当ててのファーストフライ。不調を克服するカギはどこにあるんでしょうねぇ。
裏のスーパースターズの攻撃は八番の足利から。
セーフティバントを狙うが小フライ。
京極を吹っ飛ばしてこのフライを取るアルプス。でかいのにいい動きしやがるぜ。
九番の里中は交代せず続投。
里中としてもここまで投げて交代はしたくない。
この期待に応えることができるのかどうか。注目です。
・囚人リク
全員で手分けをしてリクがスケッチした山のことを知る者はいないか聞いて回る。
さすがに1日目では成果なしかと落ち込んだりしているが・・・実はそうでもない。
小便が長すぎて話に加わってなかった史郎さんから大事な報告があります。
小倉山・・・そのじいちゃんはそないハッキリ言うたんや・・・
じいちゃんに山の名前を聞いたことを報告する史郎さん。
どうでもいいけどレノマさんはその間ずっと胸ぐら掴んだままだったのだろうか。どうでもいいけど。
山のことが分かり喜ぶ天野たち。
田中一郎もこの結果自体は喜ぶべきなのだろうが、優れた頭脳はそこから別の答えまで導き出してしまった様子。
相模原の小倉山・・・地獄島がそこに存在する意味。鬼道院の狙いが田中一郎には分かってしまった・・・!!
地獄島が鬼道院にとって重要な拠点であること。
また今作業しているトンネルはA地点からB地点までの移動を目的としたトンネルであることは以前に判明している。
現在その直線距離は約13キロ。相模原に地獄島があるとして・・・そこを中心に半径13キロ・・・何があると思う?
スラム育ちの子らにはピンと来づらい問いかけかもしれない。
だが、その場所の名前はさすがに知っている。
そこにあるのは、東京新都心、八王子。
隕石落下の影響で都心は八王子に移っていた様子。
鬼道院の狙いはこの八王子に私設軍隊を送り込むこと。
つまり・・・狙いは地獄島を拠点としたクーデターによる国家の転覆!!
この国を乗っとるつもりだ・・・俺たちがこんな地下に閉じこめられ・・・手も足も出せないうちに・・・
そうなれば俺たちの自由はおろか、リクの言う新しい世界など・・・夢のまた夢・・・
ついにその恐ろしい目的に気づいてしまった田中一郎。
外で自由に動けるうちにその事実に気づけていれば、鬼道院失脚に向けてもっと色んな手が打てたでしょうにねぇ。
田中一郎の気づきは更に悪いことにも気づかされる。
現在トンネルはほぼ目的地に到達している。
となれば、死の選抜よりも早く地獄島が動くこともありえる。
ただでさえ短いタイムリミットが更に短くなる可能性があるのだ・・・ううむ、嫌な話ですなぁ・・・
こうも期限が短いのでは安全策ばかりは取っていられない。
まだ半信半疑な存在であるじいちゃんに直接自分が会いに行くと述べる田中一郎。そうするしかないですわな。
さて、ここでカメラは久しぶりの極楽島特級刑務所に。
そして久しぶりの久しぶり、高木さんの登場であります!!!
豚さんの世話をするその眼差しの優しさ・・・さすがはお頭だなぁ・・・
しかしそんな高木さんに残念すぎる宣言。
極楽島の島民人口減少に伴い出荷数を大幅に減らすため、豚さんたちを殺処分するとのこと。
育てるだけ無駄。現実的な話であるが何ともはやな言葉ですなぁ・・・
告げる看守としてもさすがに気が乗らなさそうな様子が見て取れる。
大丈夫だ。俺1人でもお前たち全員ちゃんと食べてやるからな。
これが畜産に携わる者の想いでありましょうか。
糧となるために育ってくれた者たちに感謝を捧げなければいけない。
無駄に処分するのではなく、感謝と共に頂く。大事なことであります。
極楽島の島民人口の減少。いよいよ鬼道院が野望に向けて動き出した様子。
さてさて、何かが動きつつあることに気付いた高木さんですが、そこからどう動きますのか。気になるところですな。
・クローバー
年が明け、受験生たちが一喜一憂する時期。
真面目に勉強をしてきた真木は・・・見事に合格!!
途中、釣りにかまけてた気もするが、ちゃんと受かって良かった良かった。
趣味と仕事とはちゃんと両立できるようになりませんとね。
相変わらず赤井の店をたまり場にしているハヤトたち。
特に何かができるわけでもないのについ集まってしまうのは何故なのだろうか。
それにしても赤井、真木の勉強を見てたりしてたのか・・・結構賢かったんですな。
合格の報告を師匠ことイージスさんに報告しようとする真木。
たまにスカイプで連絡を取ってたりするとのこと。距離は離れてても師弟ですなぁ・・・
そんなイージスさんは現在アメリカはルイジアナ州のとある町で・・・バイトしていた。あれ?
なんでもアメリカ行ってすぐにアパートにドロボウ入られてあり金取られてしまったのだそうな。おやおや・・・
それでも夢を諦めて帰国するようなことはなく、ここでバイトをすることにしたと。ほう。
オレはあきらめの悪い男、イージス竹下。
短い期間のはずなのにもうチーフになっている竹下さん。
見た目はさておき、まだまだ若いんですし、夢を諦めるようなことはありませんわな。
バイトリーダーでありイージス。その両方あっての竹下さんであるとよく分かる。
その人柄の強烈さは海を渡っても健在だ!さすが!!
てなわけでハヤトたちもあと1か月ちょいで高校卒業。
皆それぞれの進路に向かって進もうとしている。
で、ハヤトは進路は定まったのでしょうか?呑気している感じだが・・・気になるなぁ。
・侵略!イカ娘
全く何の前触れも無しに野球を始めるイカ娘たち。ある意味凄い。
しかしやっぱりイカ娘の触手は便利すぎますなぁ。
同じくらい反則な千鶴さんは参加しない方向だったのだろうか。まあパワーバランス的には仕方ないですな。
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
凶行を重ねるカギ爪の悪霊。
残る目標は蛍ちゃんのみ。後ろから襲いかかるがさすがに圭一さん。見事にブロックしてくれました。
が、退治するまでは及ばず取り逃がす。うーむ、どうにかしないといけませんなぁ。
どうにかしないといけないといえば追及してきている楓ちゃんの処置。
仕方がないので能美一郎が怪しいことを伝える。
凶器も一緒だし、能美君のライバルを襲ってるんじゃないかと告げる。
能美一郎は生死不明になってるのだし、捜索しても肉体は簡単には見つかるまいって話ですな。
そうとも知らずに警察に連絡を取ったりと忙しそうにする楓ちゃん。クリクリ。今のうちに逃げよう!!
楓ちゃんから逃げ出し、能美くんの家に。
能美くんの背後には例のカギ爪の悪霊の姿。
どうやら能美くんの頭に知識を挿入している様子。
ふーむ、やはり学業優秀な子らの頭から情報を抜き出して息子に挿入してたって話ですか。
さて、蛍ちゃんたちに気付いた悪霊。容赦なく襲いかかってくる。
姿を消したり表したりと神出鬼没な感じはまさに悪霊ですなぁ。
生前から色々と諍いの絶えない生活をしていた能美一郎。
職場で揉めて解雇通知を出され、飲んだくれて暴れ回るなど・・・ううむ。
その気持ちは察することが出来なくもないが、だからといってその鬱憤を弱いものにぶつけようとする考えは分からない。
子供を殺したカギ爪は特別な力を持ち、悪霊と化した能美一郎の一部となっているようである。ふむ。
能美一郎が学力を吸い取るだけではなく、学生たちをキズつけるようになった理由。
それは学力トップグループの会合の場で、能美くんが自分は場違いだと感じたため。
自分とは違い実力のある人間に囲まれて、劣等感と疎外感を感じた・・・父親はそれを見逃さなかったわけか。
なんて・・・自分勝手な理屈だ・・・
悪霊に道理が通じるはずもないが、それで襲われるのでは筋違いにもほどがある。
さっさと退治してしまうのがいいのだが、どうにも手強い悪霊。
攻撃が効かないと思ったら本体は別の所にありましたのか。なるほどね。
父親の形見の指輪をネックレスにしている能美くん。
あんな父親でも父親であったということか。そういう思いがあったから悪霊として能美一郎は暴れるようになったのか。
父から子への無償の愛。それ自体は美しい。だが、だからといってなにをしてもいいわけではない。
愚かな愛は、みにくく罪深い・・・悪だ。
妹にちょっと偏愛のケがありそうな圭一さんでありますが、その辺りは弁えてるってことでしょうか。弁えてるといいなぁ。
ともあれ本体の指輪が破壊されたことで悪霊も動けなくなった様子。良かった良かった。何とか事件は解決か・・・
どうやらケガした人たちも命に別状はなく、順調に回復しているらしい。
結構な傷だったと思ったのだが、綺麗に治るのなら良かったですな。
ちなみに楓ちゃんは能美一郎を探していたようだが結果は出ず。
前回までは随分と鋭い所を見せて迫っていたのに、今回は蛍ちゃんの口車に乗せられた形になっちゃいましたな。ハッハッハ。
まあ、楓ちゃんが能美一郎を探し出せなかったのも無理はない。何故ならば・・・
能美一郎が溶け落ちる時、兄キは見た。
能美一郎の死の瞬間を・・・能美は殺されたのだ。
能美を殺したのは黒いフードの男。十二人委員の一人だったのである。
人知れず悪人を処罰し、その死体も処理する。
なるほど、これは警察が手を尽くしても簡単には見つからないでしょうなぁ。
しかし思わぬところで事件はリンクしているものである。
この調子で悪人の霊と接触できれば十二人委員の正体を掴むことも可能・・・か?
それはそれで危険な話ですなぁ。
・錻力のアーチスト
熱戦が続く桐湘対蔡理。
その舞台である横浜スタジアムを訪れた男たちは・・・!!本当に来てくれたのか!!
いやそれにしても・・・相変わらずすぎるなぁ國尾さん。
6回が終わって1対1の同点のまま。
蛮堂を打ちあぐねている桐湘はともかく、蔡理も1点止まりとは。
これも之路さんの成長によるものか。あるいは・・・
さて、7回は共に強力な打者に回る打順。勝負の回であります。
まず表の桐湘は三番の清作から。
前の打席はストレートを見逃しての三振だったが、今回はどうなるか。
スイングは1打席目の積極性が戻っているが・・・当たらない!!
積極的に振っていった結果、スプリットを連続で振らされての三振。うーむ、やはり厄介な球だ。
永源さんのフォークのようにブレーキがかかって急降下するのではなく、ストレートと同じくらいの速度のまま手元で鋭く落ちる。
しかも春より球速が上がっているのだから、落ちるのを見てからどうこうできるものではない。ううむ。
続けて四番の弐織。
1打席目こそ見事にホームランを打ってみせたが、今回はピッチャーライナー。
身じろぎもせずに捕ってみせる様はさすがの一言。盛り上げてくれるねぇ。愛は揺るがんのだ!!そ、そうですな。
五番の安保先輩も三振に倒れてスリーアウト。好打順でしたが得点には繋がりませんでした。
というわけで今度は蔡理側の好打順のチャンス。
先頭打者はいきなりの四番蓬莱。
ランナーもおらず、お互い集中した状態での対決・・・
と思いきや、疲労と力みでフォームが崩れている之路さん。これではいつ甘い球が行くか分からない。
そんな之路さんに対し宇城さんが声をかけるよりも早く――
ヒップファースト!お尻から動き出せ!
僕はそんな情けないお尻を見に来たわけじゃないぞ!!拓人君!!
今までの笑顔ではなく、キッとした表情で、それでいていつも通りな感じの言葉を放つ國尾さん。
神奈川よ、この男こそ西東京を代表する豪徳のエース國尾利万だ!関東ナンバーワンサウスポーだ!!
その隣に立つヤンキーっぽいけど可愛い子が1年生スラッガーの篠武希輔くんです。篠武も早速有名になってるんですな。
甲子園で投げ合う!そう約束しただろう!!約束を守れない奴は恋人失格だ!!
昨日甲子園を決めたばかりなのに、わざわざ神奈川まで足を運んでくれた國尾さん。何という有難さか。
しかしテレビ中継もされているというのに大声で恋人とか何とか言われますのは。その。何というか。何といえばいいのか。
しかし之路さんとしては國尾さんが来てくれたことで力が湧いて来ているらしい。
体中に火が点るようなこの感覚。まさかこれが――!!
まさか何だと言うんですか。ついに認めざるを得ないってことなんですか。どうなんですか。
少なくともその気迫が蓬莱を力で押し切る結果に繋がったみたいですが・・・
之路拓人。やはり奴も愛の力を手に入れていたか・・・
愛の戦士である蛮堂のお墨付きまで出てしまいました。なんてこった!!
いやまあ、単に恥ずかしかったから全身熱くなってしまっただけの可能性はありますが・・・さてさてどうなのか。
少なくともナイスヒップはハッキリと恥ずかしいらしい。そりゃそうだ!!
國尾さんまで現れ、いよいよオールスターの様相を呈して来ました。
思いを込めたピッチングで最後まで投げきることができるのか、之路さん。注目です。
・・・それにしても100話の記念すべき回でこのサブタイトル。さすがと言わざるを得ませんなぁ!!
・マジカロマジカル
雷撃をまともに浴びた狼一だったが、雫ちゃんが同時に治癒してくれたおかげで耐えられた!!
ってそれだと雫ちゃんは普通に耐えていることになるんですよね。
根性があれば耐えられるってことなのかどうなのか。
そこまで頑張る理由の一つが「私もチームだから」というもの。
雫ちゃんらしい理由であるが、その"チーム"がくれたチャンスを自身の躊躇いで終わりにしてしまった狼一には辛い。
ならば別の理由。「狼一さんを守りたいから」ではどうだろうか。
うむ、これまでのことだけではなく、今もルルちゃんを斬らずにいてくれている。
怪物化した人たちを癒す道を残してくれている。有難いことでありましょう。
・・・だ・・・だか・・・ら・・・私、ま・・・まだ・・・あなたと一緒に――・・・
同じ道を歩んでいける。それはとても幸せなことと言える。
そういった希望が狼一を倒れさせず、歩ませることに成功したのでありましょうか。
って、自身の雷撃も効いてしまうのかよ!!
思わぬ攻略法で怪物化したルルちゃん撃退。うーん、攻撃に特化しすぎた感じでしたか。
さて、あとはルルちゃんを癒すだけなのだが、もうその力が残っていない。
それが悲しくて悔しい。やってきた魔女の、悲しいの?という質問に素直にそう答える雫ちゃん。
そういった回答を得られて満足したのかどうなのか。怪物化を解除してくれる魔女。
ふうむ。一体どういう目的でこういうことをしているのか。謎が多いですなぁ。
一難去ってまた一難。
今度は朝ちゃんが怪物にされそうになる。
素直に答えただけではいけないということなのだろうか。ううむ、分からん。
・スメラギドレッサーズ
100円落として豪快に涙するツカサちゃん。可愛らしい。しかし相変わらず豪快ながに股を。
身元不明の迷子のりかちゃん。これは困る。
ツカサちゃんももう有名人の仲間入りかぁ。包囲網が狭まってますね。ハッハッハ。
というか芽伊ちゃん、盗撮犯って。そりゃ親にも怒られますわ。
そのもふもふは頭につけるものだったのか。
色々と面倒な調整をしているようだが、普段から顔をだしているとマズイのだろうか、まりあは。
何とも戦いの際には混乱を招くことになりそうな顔合わせとなりましたなぁ・・・
・羽恋らいおん
5月末日。県大会までいよいよあと一週間。
星佳は順調に勝ち上がれば3回戦目で龍国館と当たることになる。
全国へ行けるのが1校のみならば必ずどこかでぶつかり、破らなければならない相手。
遅かれ早かれ・・・って感じでありますな。覚悟を決めるしかない。目指すは全戦全勝!!
オーダーは固定ではない。
というわけで先の合宿でレギュラー入りした4名も試合に出る可能性がある。
2年矢野、1年猿舘、1年富田、そして1年羽柴レオ。
4名の中では猿舘、富田の2名が一歩前に出ている様子。ふむ。何とかレオの出番もあるといいですな。
さて、大会前日。
明日に備えて早めに体を休めておきたい。
ところであるが、部活後いきなり、今からオレと試合してくれないかと副部長の菅原さんに言いだす伊深部長。
ふむ、目的は最後の大会前の語らいでありますか。
バド部で3年はこの2人だけですしね。色々と思う所もありましょう。
今までオレについてきてくれて、ありがとう。
部員がボイコットし、残ったのは菅原さんだけだった。
1人でも残ってくれたことがどれだけ伊深部長の励みになったことか・・・
そんな気持ちを素直に表す伊深部長を気持ち悪!と言って見せる菅原さん。
うむ、伊深部長は筋肉なのに乙女ですよね。分かるなその表現。
それはそうと菅原さん。出会った当初から伊深部長のことは気に入らなかった様子。
精神面が大きく勝負を左右するバドミントン。しかし普段はビビリなのに強かったりする伊深部長。なるほどソレはムカつくな。
まあ、ムカつくとは言っておきながら、これまでの言動を見ていると誰よりもバドの強さは評価してる感じでありましたが。
てなわけで、副部長としてコミュ障な伊深部長を罵りながら頑張っていた菅原さん。
うむ、いいコンビだった感じですなぁ。部活外でも仲良さそうじゃないですか。ハッハッハ。
ムカつくと言いつつも、まだ最後じゃない。全国があんだろうがよと述べたりする。うん、いい雰囲気だねぇ。ハッハッハ。
緊張せず喋れるようにはなったものの、まだ笑顔は固い伊深部長。それも可愛らしいですな。うむ。
さて、次回からいよいよ県大会スタート。
レオの出番はあるのかどうか。ないまま終わってもらっても困りますけどね!!
・マツタケART
燃えたはずの学校がいつの間にか修復し、誰もその話題には触れない。
反省室に入れられるのもそれとは別の件とは一体どういうことなのか・・・まあ、過去のことは忘れるべき。なのか?
こんなヤバイ連中の前で眠る先生の無防備さも大概であるな。
というか表現がヤバイ。いろいろヤバイよ。ヤバイ。
・木曜日のフルット
まさかペット禁止だったとは。今さらな事実!!
まあ、半ノラですから。いつもいるわけじゃないですから。
・総合感想
今号で錻力のアーチストは連載100回!!記念すべき回でこのサブタイトル。さすがの細川先生でありますか。
そして次号はイカ娘とクローバーが同時に連載400回!!
祝い事が続く中、巻頭カラーはニコべん!であります。角光先生によるクッキング講座も付いてくる!!楽しみでありますな。
2015年 43号
・鮫島、最後の十五日
遂にジョージの張りをまともに受けてしまう鯉太郎。肺が押し上げられる・・・
が、それでも息を漏らすまいと噛みしめる。
息を漏らすな。覚悟が逃げる・・・
覚悟が逃げれば意識が消える・・・
来い・・・来い・・・来い!!
覚悟さえ決めていればジョージの張りを頭部で受けても耐えることが出来る。
プロレスラーみたいな考え方ですが、力士も耐久力は凄いらしいですからねぇ。
直撃が決まったのに倒れないどころか笑みを崩さない鯉太郎。
その鯉太郎の笑顔に恐れを抱きながら必死にラッシュを行うジョージ。必死さが表れてますな。
何なんだ・・・この人・・・一体・・・何なんだ・・・
入ってるのに・・・今までは皆一撃入れば沈んでたのに・・・
なぜ沈まない・・・なぜ崩れない・・・なぜ・・・引かない・・・
もういいよ・・・もういい・・・土俵で死ぬ気か・・・
やめてくれ・・・僕はそんなこと望んでなんていない・・・
優位に立ったことで必死さが薄れ、非情さも消えかけているジョージ。
それはすなわち油断に繋がっているわけで・・・鯉太郎に前に出てのカウンターを許す結果となる。
優しさは美徳ですが、この場でのそれは慢心とも言えますわな。
ようやくジョージもこのカウンターで鯉太郎の心構えが理解できた様子。鯉太郎は死のうとしているわけではない。
違う・・・この人は・・・僕を・・・殺す気だ・・・
向こうが殺す気で来るならこっちも殺す気で行く。
でなければ相手に失礼と考えるのが鯉太郎の信条ですからねぇ。
ダメだ・・・迷うな・・・全部の力を使わないと全部の力で潰される・・・迷うな・・・
一方的になりかけた流れを押し返す鯉太郎。
ジョージも甘さを捨て、迷いを捨てて迎え撃つ。両者の意地の壮絶なぶつかり合い。
とはいえさすがにこの体格差で正面からの打ち合いは無謀もいいところ。
馬力が違いすぎる。いや、ジョージの強さは馬力だけではない。激しく動いても芯がブレない。足腰の強さが感じられる。
とかく甘いと言われる寒河江部屋であるが、稽古はしっかりとしているわけですな。
ストレスのたまる上下関係などを排しつつも稽古はちゃんとしている。うむ・・・いい部屋じゃないですか・・・
意地や根性だけで倒せる相手ではないぞ・・・鮫島鯉太郎・・・
やはり色々と鯉太郎に注目している虎城親方。いい雰囲気だ。
それはいいのだが・・・鯉太郎へのダメージ描写がやたらに克明で凄い不安になってくる。
この勝負を制したとしても無事に済むかどうか・・・
回りも不安に思う鯉太郎の取組。だが本人の意志はとにかく凄まじいの一言。
まだだ・・・まだ足りない・・・もっと籠めろ・・・体の底から・・・力を・・・
この男を・・・沈める力を!
籠めろ・・・全部をくれてやる・・・
鯉太郎の渾身の張り。カウンターを狙ったそれは・・・諸手の張りに変えたジョージの前にタイミングが合わず撃沈!!
と思わせて土俵際。開いた左手でジョージのまわしを掴む鯉太郎。
あれだけ派手な撃ちあいをしておきながら、本当の狙いは左下手を取ることだったとは・・・!!
意地や根性でどうにかなる相手ではない。全部をくれてやるからには今まで身につけた全部を披露しなければならない。
となれば得意の左下手に持ち込むのは自明の理ってことでありましょうな。
ジョージがどれだけ投げに対応できるのか。
それは分かりませんが、決着は近そうな気がします。
・弱虫ペダル
先頭を走る今泉君たち4人。その後ろに迫る坂道たち。
鳴子に言わせると坂道の湧き上がるようなプレッシャーを後ろから感じるとのこと。
味方だから頼もしいが、相手校としてみればそれを後ろから感じるのは嫌そうだな。
チームで合流するはずが坂道1人で来ている。
まあ、それは箱学が1人飛びださせてきたので対抗したと考えれば不自然ではないかもしれない。
まさか鏑木がチギれて青八木さんが迎えに下がっているとは思いますまい。
そうなると思っていたのだとしたら事前に言わんかいって話になりますしね。
先にどっちが合流するかで動きは変わる。警戒する鳴子と今泉君。
坂道のことは信頼しているが、相手――新開さんの弟である悠人のことは警戒している今泉君。
強く、勝ちに執拗。その性格は兄弟変わらないと言ったところか。
ふしゃあ!!
いきなり吠え出す悠人。猫みたいな掛け声ですな。フシャー。
髪色もあって黒猫っぽいと思ったが箱学には既に黒猫がいたんだった。
それはさておき悠人。坂道の派手さもカッコよさもない地味で地道な走りを見てこのような理解をする。
地味に全力ひたすらコツコツ。そんな地味な走りは外野から散々こきおろされたはずであると。
そんな声を力ずくでひっくり返し、去年最後の山を制したのだと。
でしょォ!そういうことでしょオ!!そうやって王座に登りつめたんだ。
まわりを黙らせようって、その意思で!!違いますかァ!?
違うと言えば・・・かなり違いますな。
坂道の走りが地味とかほとんど言われた覚えがありませんなぁ。
逆に毎回走る度に驚かれている感じでありました。地味なのは外見と普段の性格ぐらいなもんですよ!!
だからというわけではないが、坂道は述べる。
ボクのまわりには"そんなんじゃ勝てない"って言う人は1人もいませんでした!!と。
皆さん本当にもったいないくらいいい人ばっかりでした。
巻島さんって先輩にはたくさん背中を押してもらいました。
同級生の今泉君は最後「信じてた」と言ってほめてくれました!!
そう、本気でチームの思いを背負い、チームのために走って勝利したのが坂道である。
どうやら悠人はそういう考え方が理解できないタイプである様子。
勝ちに対する考え方が根本的に違う。他人がどうとかは関係ないというのが悠人の走り・・・ふうむ。
去年の箱学は、兄である新開さんはチームワークを大事にしていた。
その辺りからも悠人の存在は異端に思える。
福富さんが主将であればそこも違ったのだろうか・・・
ともかく悠人。証明しようとする。王座に君臨する男に、自分のやり方で圧倒的に勝てるということを!!
ちぎれろ、山王ォ!!
先頭への合流に向けてダンシング開始。一気に加速を始める。
いよいよ本気の走りって感じですな。坂道がダンシングに入る前に大きく差を広げる。
証明するんだ。うしろの敵をけおとして!!
引きちぎって証明する。それがオレの、オレのォ!新開悠人のやり方だ!!
チームワークを否定しそうな悠人のやり方。
チームで走るロードレースでは受け入れられにくい考え方と思われる。
それを受け入れさせるとしたら、本人の言う通り力で結果を示し、反対意見をねじ伏せるしかない。
山王――坂道との勝負に拘ったのもそのためでありましょうか。
ふうむ。兄弟での考え方の違いとかどうなっているのか。興味がありますなぁ。
ともあれ先頭合流勝負は決着。
坂道は最後まで悠人との差を詰めることはできなかった。
が、ゴールである先頭。今泉君と鳴子が下がってきたことで勝負の結果は同着。
なるほど。追いつけないのであればゴールの方から来てもらえばいいって話ですな!!
まあ実際のゴールは動かないけど、今回はチームワークと個人の勝負という部分の話ですからねぇ。
そういう意味ではチームで同着に持ち込んだ総北の力と言えますし、悠人も勝ちを誇ることはできないってわけでありますか。
しかしそれでも坂道を寄せ付けずに走った悠人。たいしたものである。
山岳と悠人。今年も箱学のクライマーは手ごわそうだが、どうなるか。
坂の厳しい今年のインターハイ。前途多難そうであります。
・ハリガネサービス
安全に走り、ネットインサーブを行う下平くん。
安全策とは言っても普通は狙ってネットインが来るなんて思わない。
何度も続けば狙って出来るんだと思うかもしれないが、今はまだそこまでではありますまい。
反則級の物理演算力を持つ朧でさえなければ・・・
地面と平行に飛ぶ、放っておけばコート奥に外れるサーブ。
だけど前の時はネットに当たってエネルギーが殺されて入った。
もしまたネットに当たったら。今度は・・・
冷静に、ネットに当たったのを見てボールを上げる朧。
ネットインサーブは見切られると前衛に簡単に拾われてしまうのが難点ですなぁ。
さて、竜泉の反撃。スパイクを打つのはもちろん朧。
しかし高さならばさっきの攻防で大船先輩の方が上と分かっている。
ならば大船先輩が正面のブロックを担当すれば上を抜かれることはない。スパイクコースは限定される!
そのような読みで挑んだのだが・・・あっさりとその上を抜いていく朧。
トスの初速と軌道から物理演算を行い、ボールを捉えられない視界の外から打ちこんだとのこと。
なるほど。本来なら顔より前の位置まで落ちてきてから打つところを、より上の打点でで打つことで高さを補うって話ですか。
朧のスパイクには形がない。どんなに手を伸ばそうがすり抜けちまうんだ。
まさしく朧という名前の通りということですか。
技は一通りではなく、相手のブロックに合わせて変幻自在。
うーむ、これは対処に困りますなぁ。
相手の虚をつくバレーの雨竜監督としては凄く好みなスタイルに思えますな。
半年前、竜泉強化の核になる選手を洗って中学の試合映像を見ていた雨竜監督。
朧に目を付け、早速勧誘へと向かう。
自宅を訪れ、母親に話をしてみるが・・・どうにも芳しくない様子。
高校にも行かせずさっさと働かせようとしているようですが。ふーむ。
スポーツ特待生として入学することで入学金及び授業料は免除となるとのこと。それは凄く有難い話ですなぁ。
そんないい話なのにろくに聞かずに飛びだしていく母親。
息子に興味を示さなくなったとは聞いてたが、なんともはや・・・
これは世間一般的に考えてもクソ親と言われても文句が言えない存在。
であるにも関わらず、母を悪く言われて怒る朧。うーむ、親子の情といいますか・・・この辺りは複雑ですなぁ。
そんな朧に向けて述べる雨竜監督。
中学のバレーでは見つからなかったという朧だが、一体何を探していたのか。楽しめる何かを求めていたのか。
学校ではそれを見つけられず、ならばもう就職してしまおうということなのかもしれないが・・・世の中は甘くない。
中卒ではやれる仕事も限られるし、その後の貧乏暮しは目に見えている。
あの母親の思う壺だ。
母親に就職しろって言われたんだろ。このまま社会に出ても仕事がないことくらい理解してるさ。
底辺にいる人間はな、同じ底辺の人間が這い上がるのが我慢ならねーのさ。
うーむ・・・分かるような話ですが・・・
自分を底辺から引き上げてくれるかもしれない存在に対してもそんな扱いとは・・・
興味を失ったのは息子に価値を見出さなくなったからなのか。何ともはやな話である。
というわけで、これからの人生を自分で幸せにするために、うまく生きる方法を教わるために雨竜監督の誘いに乗る朧。
ギブ・アンド・テイクか。それで本当に幸せになれるのなら安い話でありますが・・・さてさてどうなることか。
朧の過去の話や将来の話は気にかかる。
が、とりあえず今は試合中。相手校のことを気にしている場合ではない。
7連続得点が途切れた豊瀬。サーブだけで勝てるほど甘くはないが、それでも途切れさせたことを謝る下平くん。
安全策で守りに入ってしまったことの後悔があるみたいですねぇ。
次前衛に上がったら全部攻めるとのことですが、はてさてどうなりますか。期待したいところです。
・刃牙道
ハーディ・ドス・ノール・・・コニャックだ。飲りねぇ・・・
いい所に住んでいるだけに酒もいいものを飲んでいる勇次郎。
しかし本部にコニャックとはまた似合わぬものを・・・!!
上質なコニャックだが、安物のキャンディーがよく合うとのこと。
勇次郎だって飴玉を口にすることはあるんですな。飴ちゃん食べる?
何やら妙にご機嫌な勇次郎。どうやら本物の"宮本武蔵"という絶対ブランドに浮かれているらしい。
勇次郎の強さへの憧れはかなりのものですからなぁ。
恐竜に憧れて何度も博物館を訪れちゃうような人ですし。
でもそんな勇次郎に対し本部。悪いことは言わんから止めておけと言いだす。
なんで?
びっくりして顔を9コマ並べてしまう勇次郎。なんだこの演出。
その後のなんで?の表現も凄い。なんで、じゃないよ。ビックリしすぎだろう。
そんな勇次郎に更にビックリさせられるような一言が投げられる。
アンタの手に負える相手じゃない。
うむ、ここまで言われた1ページ丸々使って分裂するしかありますまい。
漫画でこそできる手法というかなんというか・・・もう、ね。反則だろうと!!
顔芸というべきか演出というべきか。凄いわ本当に・・・
ともあれ本部の言葉に怒りを露わにする勇次郎。
そんな勇次郎に臆することなく本部。あのセリフを勇次郎本人に言ってのける。
範馬勇次郎。安心していいんだ。君らの身は俺が守護る。
しっかりと述べたこのセリフに勇次郎、まさに怒髪天。
殺してやるー!!!と泣きながら叫ぶ勇次郎。な・・・何故泣く!!!
これが鬼の目にも涙という奴だろうか。なんか言葉の意味が違うんじゃないか?
迫る勇次郎。が、ここで前にも見たことのある、ちゅどッ。
煙玉で姿をくらます本部でありました。まさか息子のみならず親父にまで決めるとは・・・!!
それでも刃牙の時のように背後から迫れなかったのは勇次郎の怖さ故でありましょうか。
刃物突き付けても負けを認める相手じゃないでしょうしねぇ。
というか勇次郎はアライJrの時に続いてホテルで相手を取り逃す流れでありますか。
どうにも油断が過ぎるというか・・・警戒してなかったんでしょうなぁ。相手が本部だし。
勇次郎相手に存在感を示して見せた本部。これは本物の強さと思っていいのだろうか・・・!?
そのまま有言実行として武蔵に挑みに行けば格好いいが、さてさてどうなりますか。
・実は私は
夏休み突入!
なのに景気の悪いため息をつく朝陽。獅穂さんにうまく言葉を伝えられなかったことを気にしているみたいですな。
お礼まで言われたというのに真面目というか何というか・・・いやまあ、気にする気持ちは凄く分かりますけどね。
そんな朝陽と話しているのは獅狼くん。
久しぶりに落ち着いた状況で表に出てきていますな。
獅穂さんは寝ていると前置きして述べる。キサマが気に病む必要なんぞない、と。
以前の獅穂なら告白なんて絶対ありえんかった。獅穂は変わろうとしとる・・・それもええ方にな。
だから己はキサマに礼言いたいくらいじゃ。
・・・まぁキサマからすればそう簡単に割り切れるもんやないかもしれんが、出来ればこれからも獅穂と仲良うしたってくれや。
なんだかやたらと可愛い目をしてそう述べる獅狼くん。
獅穂さんのことを良く知る獅狼くんの言葉であるし、これは朝陽も少しは気持ちが楽になったのではないだろうか。
残り少ない高校生活。できれば楽しんで過ごしたいところでありますものね。いい方に気持ちを切り替えましょう。受験あるけど。
たまにはごちゃごちゃ考えるのをやめてガキの頃に戻ってヒーローショーでも見ようと述べる獅狼くん。
夢を見させてもらおうと思った。思ったのだが・・・
「まじかるあかりーん!!」「ちゅーねん!!ちゅーねん!!」「独身独身!」「おばさーんこっちこっちー!!」
子供達が沸き返ったと思ったら発する言葉がこれである。
これには朝陽も獅狼くんもどんな顔したら分からない・・・!!
まあ、紅本先生本人ではなく着ぐるみだったわけですが。セーフ。いやセーフなのか?
しかしなんだかやたらと子供たちにウケている。遠慮なくおばさん呼ばわりできるのが楽しいのだろうか。
いや、身近な実在の人物、大人の女性として憧れを抱いている子もいるのかもしれない。
お嫁さんにしたいって子がいるかも・・・いるかも・・・かも・・・あかりん・・・
・・・私気付いちゃったにゃん。理想の男性と出会えないんだったら育てればいいんだって・・・!!
むう、これぞ世に聞こえる光源氏計画!!
育ち切るまで結婚は控えても問題は無いってことなんでしょうか。
いや、本人の意見ではない・・・本人の意見ではないぞ・・・
でも紅本先生自身が子供に好きとか言われたらどんな態度を取るのか・・・それはちょっと判断が付きませんな。
あかりんのさみしさが暴走しちゃったので、まじかるかれんちゃん登場。
着ぐるみではなく間違いなく本人の姿で現れる華恋ちゃん。照れてるのが非常に可愛い。
流れ的にまるで悪役のような、まじかるあかりん。
それを見て紅本先生は子供たちのために悪役に徹しようとしていると涙を流して感激する獅狼くん。
ええ子なんだけど、思い込みが激しいというかなんというか。
子供の頃に戻って無邪気に叫ぶにしてもその内容は・・・本人に聞かれたら致命傷なそれは・・・!!
勘違いしたまま罵倒を続ける獅狼くん。叫んで気持ちいいとか言っちゃってるのはいけない。それ以上はいけない。
ああ、これはオシオキされても仕方がありますまいて・・・嗚呼・・・
フェンスにめり込む獅狼くんの姿がやたらとスタイリッシュ。
しかし司会のお姉さんは先輩ではなく茜ちゃんでありましたか。
相変わらず紅本先生をからかうために体を張っておりますなぁ・・・
しかし、まじかるあかりんの中の人は一体誰だったのか・・・それは考えない方がいいことなのかもしれない。
・侵略!イカ娘
この街で野良犬に追いかけられるのは2人だけ。何故だ。
共通点も何もなさそうであるが・・・むしろ他の人には大人しいのが何故だ。
ニセイカの気持ちを理解する南風のおっさん。イイハナシナノカナー?
・囚人リク
質問をしたらいきなり核心にまで突っ込んでこられた史郎さん。理解が追いつかなくても仕方がありますまい。
そんな史郎さんの動揺を悟りつつ更に畳み込んでくるじいちゃん。
うーむ。一気に不気味な存在になりましたなぁ。笑顔が怖いぞ。
お前さん・・・全身刺青の男・・・ムチ打ちされていたかり上げ頭・・・そしてダクトによじ登った小柄な少年・・・
他にも3人・・・茶髪のリーゼント、スキンヘッドの大男・・・
と、おそらくはこの男がリーダー・・・顔に傷のある年長者。総勢7名!
しっかりと脱獄メンバーの7名を言い当てるじいちゃん。
まあ食事時も固まってますし、メンバーを言い当てること自体は難しくない。
それよりも問題はリクがダクトに上がっていたところを見られていたということ。
安全な場所に退避させたらよく見える場所だったというのは何とも皮肉な話ですな。
リクのことを知り、そこから山の稜線スケッチから地名をわり出し、地獄島の場所を特定するつもりだったのだなと推測する。
順序立てて考えれば確かに行きつきそうでありますが・・・なかなかに鋭い人のようですなぁ。
そしてここまで推測できれば7人揃って脱走するための下準備であったことは分かる。
それに昨日の騒ぎもこの7人が起こしたことであると・・・分かってしまいますわなぁ・・・
とはいえさすがに看守の1人と手を組んでいるとか実はリクがリーダーだとかは分からないか。
長話していると看守に見つかるかもしれない。
だからといって小柄な体格を活かして一輪車に潜り込むとはけったいなことを・・・やっぱり笑顔怖いよ。フガフガ。
図星を突いてきたじいちゃん。しかしつげ口をするつもりはないとのこと。
作業夫のフリをして不穏分子を監視する地獄島の人間。というわけではないらしい。
うーむ、一体何者なのか?その疑問は更に次の一言で深まる。
G・F・G10・7・8合掌・・・その紙飛行機飛ばしたのもお前らか。
その飛行機のことまで知っているとは・・・!!
これはつまり地上にいる人間と情報のやり取りが出来る存在であることを示している。
さすがに自身が地上に自由に行き来できるってことではないでしょうが・・・
命の選抜が1か月で行われるというのに、そんな人物が何故地下にいるのか?選抜が免除される何かがあるのだろうか?
じいちゃんだし臓器も使いづらいから1か月以上ずっと働いているのだろうか。さてはて。
追いつめられてどうすればいいのか分からない史郎さん。
やっぱり地獄島側の人間なのか・・・悪いことしか思い浮かばない。ううむ・・・
そこまで追い詰められたのならば、脱獄を考える人間ならばすぐに思い浮かぶことがひとつある。口封じだ。
幸いここでは命の価値は薄い。一輪車に紛れこんでいるのだし、そのまま仕留めて瓦礫に埋めてしまえばいい。
そうされることを覚悟の上でもぐりこんでいる様子のじいちゃん。
しかし史郎さんはそういう選択はせず、あるかどうかもわからない人の情けを信じて土下座する。
うーむ。人情深いというか何というか。実に史郎さんでありますなぁ・・・レノマさんならこうはいきますまい。
そんな変わり者だからこそ、得体のしれない人物の心を打つこともあるのだろか。
ようやくじいちゃんから地獄島の人間ではないという言葉と山の名前を聞かされる。
山の名前は小倉山。ここは神奈川県相模原じゃ、と。
今度は・・・仲間を連れてこい。
重要な答えを言い残し、走り去るじいちゃん。
思いもかけぬこととはいえ、聞き込み1日目で情報を得られたのは大きいですなぁ。
更には可能性の低い紙飛行機も地上の協力者に届いた感じがある。
後はこのじいちゃんが信頼できる人物であるとの確信を得るだけだが・・・さてどうなりますか。注目です。
・こむぎけーしょん
福地カミオ先生の恥じらいJC日記特別読み切り。
女子中学生から見た女子高生はそんなにキラキラして見えるのだろうか。
たまたま美人で堂々としててニコペカーだったのかもしれませんが。いい人で良かった良かった。
・毎度!浦安鉄筋家族
最近新日が熱いと聞きますね。プロレス熱も再加熱がどこまで来るか。
父と母どちらが強いのか・・・!!
いや、さすがに順子さんが強過ぎて比較できないのではなかろうか。
プロレスで挑むには容赦ない攻撃をしてきますしね!!
・ニコべん!
朝早くから弁当を作る典道。イキイキしてるなぁ。
移動中のバスの中では静かにしているしかないが、それでもドキドキか。寝る間もないですね。フフフ。
鳥田くんに多部さん。
2人とも明るい性格だし、クラスに一緒に回りたいと思う友達がいたのではないだろうか。
それよりも典道との友情を優先する。有難いことです。
梅宮さんとも積極的に絡んでいく多部さんの存在はことさらに有難い。
やたらと大仏に詳しい梅宮さん。
可愛いものだけに興味があるわけではないのか・・・いや、もしや可愛いと思ってる・・・?
写真も撮ったり幸せそうな遠足を満喫している典道たち。いいですねぇ。青春ですねぇ。
しかしそんな青春を邪魔してやろうとする不良達。
うーむ、やはりこいつらの件は早めに片づけておくべきだったかもしれませんなぁ・・・
幸せからの急転直下。果たして弁当は見つかるのか・・・
・少年ラケット
入部初日からレギュラーに勝利したイチロー君。もてはやされてますなぁ。
わっこちゃんが『卓球王国』を楽しそうに読むのはヒロさんが載ってたりするからだろうか。どうなのだろうか。
『卓球王国』とは――全国の書店に流通している卓球専門誌である。
その卓球王国の記者である北島葉子さんと南裕二郎くん。紫王館を訪れる。
専門誌の記者も注目する存在か・・・さすがでありますなぁ。
しかし卓球部は男女とも合宿でおらず無駄足。おやおや。
せっかく男女のエースが揃っているのに話も聞けず仕舞いとは・・・大変だねぇ。
そんな傷心の中、日焼けしたサーファーのような男とすれ違うわけだが・・・なんだろう。この人も卓球関係者ですかね?
この時期に紫王館が合宿を行うのはランク戦の前に強化しておきたい選手がいるからではないかと予想。
となればそれは新人。今年Aランクで入部した少年・・・ヨルゲン君!!
やはりヨルゲン君も記者に注目されている様子ですな。
1年生にしてレギュラー入りとなればいよいよ注目の的でしょうが、さてさて。
さて、そんなヨルゲン君をちゃん付けで呼ぶのは女子のエース。
世界ランク17位にしてジュニアランク1位の花巻べるな!!ほほう。
容姿とも相まってアイドル扱いされることはあるようだが、別に大人しい性格というわけでもない様子。元気だねぇ。
中学生の子らなんだし、このぐらいの元気は結構結構。
しかし卓球はコンタクトの方がいいのか。激しく動くしメガネが落ちる可能性もあるからか・・・コンタクトもずれないのかな?
声のでかい石田直斗先輩によるとこれから行う試合は全員別ランクと当たるらしい。
つまり現在Aランクのヨルゲン君はレギュラーであるSランクと当たる可能性がある。それは俄然やる気になる。
直近の目標であり、日本の中学生の頂点たち。その実力はいかほどの物か。
ただの練習ラリーでもヨルゲン君からしてみてもレベルの差が感じられるとのことだが・・・ううむ。
今のボクがヤっても相手にならないかもしれない。
でも――確かめたい・・・どれだけ通用するのかを!!
その期待に応えてか、相手は男子のエース!!
世界ランク30位にして去年の全中覇者!!
レベルの違う相手にヨルゲン君はどう立ち向かうのか。
天海監督はこの試合が合宿のメインイベントと考えているようですが・・・さてさて、ヨルゲン君。期待に応えられますかな?
・錻力のアーチスト
1対1の同点のまま試合は5回の表。
点数こそ同点だが、蛮堂はここまでに11奪三振。しかも今は9連続というとんでもないことをやっている。
あと1つで神奈川県大会の連続奪三振記録に並ぶわけであるが・・・
1試合の奪三振記録は20。連続奪三振は10・・・その2つを塗り替え、勝利とともに桃ちゃんに捧げる。
その意識からか、あっさりと大会記録に並んでみせる蛮堂。
うーむ、この試合の蛮堂は間違いなく格好いい。そりゃ桃ちゃんもいい笑顔見せてくれますわ。
好いた女子のためにその身を懸ける姿、まさに男の鑑。
記録更新のかかる相手は頭木先輩。
さすがの目力でストレートにも何とか食らいつく・・・が、スプリット。
ううむ、やはり厄介な球でありますなぁ。調子に乗っている時の蛮堂はやはり凄いですわ。これで記録更新・・・!!
間違いなく大会ナンバーワンの投手と言える。穂村には悪いが、まあこの評価は簡単には覆りますまい。
決して打撃が苦手なわけではない桐湘相手にこの三振の山。
凄いけどやられている方としてはたまったものではありませんな。
ランナーが出ないこともあり、之路さんをゆっくり休ませている暇もない。
最後まで投げてもらうためにはどうにか体力回復の時間だけでも作りたいところ・・・
てなわけで女房役である宇城さん。バットを短く持って寝かせ、長打は捨てて食らいつく構えで行く様子。
そしてキャッチャーらしく、リードしている相手キャッチャーの山脇くんを揺さぶる。
之路さんをイジる以外は寡黙な人であるが、キャッチャーらしくこういう精神的な小技も出来るんですなぁ。
・・・これだけの球速とスプリットがあればリードしている捕手も楽だろうな・・・
それに比べたらウチのエースは・・・
ポンコツのわりによくこんなヤツと張り合えてるもんだ・・・!
負けない・・・負けさせない。アイツを支えるのが俺の役目だ。
之路さんを支えるという意識では誰にも負けない宇城さん。
その思いがリードを読み勝ち、スプリットを捕らえる!!
危うく蓬莱の好守に阻まれるところだったが、気迫のスライディングで出塁する宇城さん。
連続奪三振も止めたし、粘って少しでも休ませることは出来た。上々の結果であります。
さあ、この流れを続く八番の伊奈も受け継ぎたい。セットからなら少しは球威が落ちるし、可能性はある。
勝つんだ。目の前の試合に。目の前の相手に。目の前の1球に。
意地と集中力でくらいつく伊奈。
そのおかげで7球は粘れたが、最後はファールフライ。
結果は惜しかったが、気迫で負けまいとする姿勢は良かったですな。
やはり蛮堂を打ち砕くには気合負けしないことが第一の様子。
チームメイトの援護を受け、まだまだと気迫のピッチングを見せる之路さん。
勝つんだ。皆で!!その意志が続きさえすれば、蔡理であろうとも簡単には打ち崩せないでしょうが・・・さて、どうなりますか。
次回、スタジアムに誰かが現れるようですが誰だろう?
左薙は倒れているし、まさかの卯馬上サン!?いや、すでにスタンドにいる気もするな。
候補としてはやはり國尾さんでしょうか。久しぶりに篠武の姿も見たいところですが、さてさて。
・ドカベン ドリームトーナメント編
鉄の指なのでツキ指の治りも早い!!
理屈はさておき、岩鬼なので凄いと考えれば問題はありますまい。
さて、左打席に立つ埴輪。その武者震いに警戒する山田。
観客も何かが起きるのではと期待している。はーにわ。
埴輪が別人のように変わったので里中も速球投手に変身するとのこと。
その変わり方はどうなのと思わないでもないが、負けん気の強い里中にはいい話か。
実際140キロ以上のストレートを投げられるわけだし、速球投手になるのも可能か。
気合で武人になれそうだが、予想が外れると変身もしない様子。
変身したから打てるのか、打てるから変身するのか。
何にしても埴輪の気迫。それにつられて速度が上がる里中。
アンダースローで145キロのストレートはかなりのものでありますなぁ。
しかし読みさえ当たれば埴輪は武人に、いやそれを飛び越えて大魔神に変身する。
怒りの青銅剣が炸裂して打球はライトスタンドへ。
うーむ、思わぬ伏兵と言うか・・・カープも色んな選手を集めて来たもんだ。
これは速球で挑んだ山田のリードミスな感じもありますが、さてどうなのか。
何にしても再び勝ち越しを許してしまったのは痛いですな。
・スメラギドレッサーズ
ツカサちゃんのポテンシャルはかなでちゃんを上回る!!
さすがにスポーツ系でありますし、そこはね。
ドレスによって強化される方向に違いがあるし武器には固有の特殊な力がある。ほほう!
うーむ、これは俄然種類を集めたくなってくる情報ですなぁ。
装着者が増えれば各人にあったドレスを使うのがいいって話ですな。見た目に似合うかどうかだけではなく。
ドトウイージスはなかなか想像力がいりそうな代物。
しかしセンスで使いこなすツカサちゃん。うーむ、やるものだ。
これだけ使いこなせたのならもう譲ってもという気分になって仕方がない。
さりげなく全部譲渡しようとしているかなでちゃん。それはいかん。
まあツカサちゃんも、二度とやるかといいつつ、これからも変身していくことになるんでしょうな。ハッハッハ。
・クローバー
さすがのハヤト。特に苦戦することもなく百目鬼弟撃破。
そこらにジェットコング級がゴロゴロいても困りますし、これは妥当な結果ですわな。
兄の方は吉良とタイマン。
ハンマーヘッドが喧嘩を売られたわけですし、最後は吉良が締めませんとね。
ここに至るまで数に頼ってたくせに、今さらオレ1人で潰してやると息巻く百目鬼兄。
最初からその意気でいけるのならばもっと頑張れたのかもしれませんが・・・
入院してたのに助けに来る仲間達。
冷たい態度で無視したってのに結局助けにやって来るハヤト。
本当こいつら・・・最高の仲間だ!!
ハンマーヘッドの5人だけが仲間ではない。そこからの繋がりも大事にしているのがみてとれる吉良の心の声。
そして得意のハイキックはさすがのキレ。見事!!
そしてそして相変わらずのコーヒーゼリー大好き人間。
広島で変なキャラ立てしてきたなぁこの男も・・・!!
そんなコーヒーゼリーっておかわりするもんか?とのツッコミが正しすぎる。クリーム多いね。
エリナちゃんを心配してやってくる真田。相変わらずですなぁ。
そしてとんかち頭もSEGの一員として認めるエリナちゃん。相変わらずというかなんというか。騒がしい兄妹だ!!
ハンバーガーを食べるついでの挨拶。
それで友の窮地を救えたのならいい寄り道だったって感じでしょうか。
色気のないクリスマスではあったが、友情を深めるのもまた良しでありますよ。
・羽恋らいおん
鈴蘭さんと八千代さんの恋バナ。
大人になった今だからこそレオのカッコ良さがよく分かる気がすると述べる八千代さん。
確かに今時あれだけピュアで情熱があるヤツはなかなかおりますまいて。
しかしレオがカッコイイのは鈴蘭さんがいてこそであるとも語る八千代さん。
厳しくてとってもSな感じだけど、そんな鈴蘭さんのおかげで全力で頑張ることができている。
それはレオに限らず星佳のバド部みんなに言えることでありますな。良い指導者だ。
ところがどうやら、その指導者の部分で悩んでいた様子の鈴蘭さん。
私ではレオの才能をのばしきれないかもしれません、とのこと。
今回の合宿のレオの成長は、レオの才能と八千代さんの指導のおかげです。
少なくとも私ではレオに制球力を持ったスマッシュを打たせる、そんなことは出来なかったと思います。
正直、今回の合宿、私はレオの+になるようなことは何1つ・・・何1つ・・・
ビンタしちゃって気まずくなり、まともに指導を行えなかったことを悔やむ鈴蘭さん。
女王様もまだまだ若いですなぁ。これもまた青春の涙か。
そんな鈴蘭さんを励ます八千代さん。いいお姉さんであります。
レオと試合をして鈴蘭さんが指導していることをちゃんと感じたという八千代さん。
そして述べる。お前はもっと皆のこと信じていいと思うぜ、と。
お前が思っている以上にお前の羽根は、ちゃんとヤツらに伝わってると思うぜ?
ふむ。何だかんだで皆鈴蘭さんを慕っている感じですからねぇ。
仁王立ちで男前な感じにそう述べる八千代さんに励まされる鈴蘭さん。良かった良かった。
そして心残りでもあるレオとの仲直りも勧められる。が・・・
仲直りって何をすればいいんだろう。
そういう経験には疎い様子の鈴蘭さんでありました。悩む様子が可愛らしい。
まあ、とはいえいつもの関係に戻りたい気持ちはレオの方が上なくらいですからねぇ。
先んじて頭を下げるレオ。相変わらずの情熱。
そのいつも通りの様子を見れば、鈴蘭さんもいつものように接すればいいのだと理解できるわけで・・・良かった良かった。
心残りもなくなり、合宿も無事終了。
鈴蘭さんとの関係も一歩進んだ感じはありますが、さてさて。
ピンとはこなくても意識されるようになっただけ大きな前進ですわな。うむうむ。
・Gメン
過去を語る勝太。
クロスボーンは居心地の良かったチームだが、その中でも合わない人はいたらしい。
資材置き場の荷物を他の場所に運ぶだけのカンタンな仕事で何万も貰える・・・怪しい以外になんと言えばいいのか。
竹内克巳。烏丸駿とはガキの頃からお互いの苦労を見てきた仲であるとのこと。
だから烏丸も疑っては悪いと思ってしまっているんでしょうな。
妹のためにもお金は必要だし・・・とも。
しかし例え友人であっても疑いもせずにただ信じるだけというのは良くありませんなぁ。
克巳は烏丸と同じくらい強いが同時にイカれたヤツで、喧嘩に負けた相手の顔にナイフで傷を入れたりするらしい。
うーむ、それはまた何とも勝太とは相性が悪い感じですなぁ。
とはいえその強さによってクロスボーンは松怒最強のチームになれたという面はあるという。うーむ。
烏丸カナちゃんは烏丸の妹で勝太とは同い年。
親に問題があったらしく2人とも苦労してたとのこと。ふうむ。
ちなみに勝太曰く、カナちゃんとは付き合ったりはしてなかったけど、ぶっちゃけオレに惚れてる感じはあったな!とのこと。
その発言をぬるーい目で見守る友たち。まあ、今の勝太がそんな顔で言ってもなぁ・・・
実際は確かにそんな感じにも見えるのであるが・・・いやでも、男の勘は当てになりませんしねぇ。
克巳は烏丸に隠れてカナちゃんにちょっかいをかけていたが、カナちゃんとしては脈無し。
そのことを相談しているうちにむしろ勝太の方と仲良くなったらしい。
ふうむ、克巳と勝太。相性が悪いだけではなくそういうところでも諍いの種があったわけか。
そして段々とヤバイ仕事に入り込んでいく烏丸。
実入りのいい仕事があるならそっちに集中するのは当然だが・・・
案の定、克巳。裏の世界の人間にボーンの仲間を売っていた様子。
犯罪の片棒を担がせて、気付い時にはもう抜け出せないようにすると・・・ううむ。
これは許せないであろう勝太。しかしこの先の展開で逆に勝太が裏切り者にされてしまうんですよねぇ。
一体何があったのか・・・注目ですな。
・マツタケART
役に入り込みさえすれば見かけはどうあろうと問題ないわけだ。ホンマかいな。
さて、これは放火になるのかどうなのか。
ものすごい勢いで燃えたわけだが、文化祭がどうとか言ってる場合じゃねぇ!!
・バイオハザード 〜ヘヴンリーアイランド〜
モリオ襲来。
ゾンビ用に色々準備していたが、さすがにこの相手には通じない。逃げるしかない。
しかし逃げたからこそ希望の灯を目にすることもできる。
空を飛ぶBSAAのヘリコプターを発見する!!
救援だ・・・!!皆!!ヘリの方に走るんだ!!
一気に希望が見えてきたトミナガたち。
まさかモリオにヘリが落とされて救援メンバーほぼ壊滅なんて事態はないと思いますが・・・どうなることか。
さて、トミナガ以外にも逃亡を続けているのはイネスたち。
B.O.W.からどうにか逃れて廃墟で暖を取っている。
そこでマリルーから語られるのは怪物の正体の心当たり。
ロペという青年。かつてマリルーとは親が決めた許嫁の間柄・・・ほほう。
忌わしき夫の名が示すのはそういうことでしたか。
そのロペという男がどうしても好きになれなかったというマリルー。
いなくなったと思ったらこんな姿で追いかけてくるとはなぁ・・・そりゃ怖いわ。
頼れる兄もいなくなってしまっているし、マリルーの不安は大きい。友人のイネスが来てくれてて本当に助かってることでしょう。
とはいえこちらもモリオと同様しつこい怪物。
島にいる間は安寧の時を与えてはくれないようである。
マリルーと怪物の間に立つイネス。
とはいえ銃は弾切れ。そもそもハンドガンでどうこうできる相手でもない。となると・・・
このB.O.W.・・・アウトボクシングな戦闘スタイルなら接近戦は脆いんじゃないか!?
両腕のスクリューの軸の長さ。このリーチ内の戦いは得意でないとみた。
確かに懐に入り込まれたら苦しそうな腕の作りである。
しかしだからといって素手で挑もうと言うのか・・・!?
アウトボクサーにはインファイトでってことなんでしょうが・・・勇敢ですなぁ。
果たして殴り倒せてしまうのかどうなのか。注目の戦いです。
・吸血鬼すぐ死ぬ
いつのまにやら吸血鬼に優しい事務所という噂が広まっている様子。
まあ、人間との融和を考える吸血鬼も多いみたいですし、需要はあるんじゃないですかね。
やってくる吸血鬼がバカばかりなのが問題ですが。
追ってくる様は割と恐怖であるが、それもまた愛か。
受け入れてしまえばそれもまた愛の形として認められることになるわけですな。
吸血女帝月光院希美爆誕。
マリリーンでも月光院さんはいましたが、そうかー。三姉妹かー。
まだあと一人いるってことなんですよね。そうかー。スナァァァ。
・マジカロマジカル
鈍重かと思いきや予想外の跳躍。
狼一は逃げ出した。しかし回り込まれてしまった。
跳躍よりも速い雷撃。そりゃ雷ですしね。
しかし雷ならば高くて尖っているところに先に落ちる。
その特性を活かしたのかどうか、簓ちゃんのサボテンが受け止めてくれる。
なるほどなー。サボテンの林を作ればルルちゃんの攻撃は全体的に無効化されるんじゃないか?
とも思ったが、雷撃が強過ぎてすぐにサボテンは破壊されてしまう様子。あらら。
時間稼ぎぐらいはできるので朝ちゃんを安全な場所に逃がすくらいはできるかもしれないが・・・
俺がやるしかないと覚悟を決め、刃を振り上げる狼一。
しかしまあ、怪物だからといって割り切って斬れる男ではありませんわな。
救える、救いたいと思っている雫ちゃんとずっと一緒に戦ってきたわけですし・・・
だってこいつは怪物で、めちゃくちゃ強くて、元々嫌な奴で。
・・・元々人間で、怪物になってしまって、今は泣いてる。
怪物だからと割り切ろうとしてもやっぱり元は人間なんだと思ってしまう狼一。優しいことだ。
それはチャンスを捉えられない甘さ、仲間を窮地に追い込む甘さにも繋がるのだが・・・
とはいえ、狼一にこういった心は無くして欲しくないですわなぁ・・・
相変わらず半端に服が破れるルルちゃんの雷撃。
それとも魔法少女の変身後のコスチュームは敗れることで衝撃を逃がす効果でもついているのだろうか。
狼一に羽根が生えた!!
わけではなく、雫ちゃんが後ろにおりました。
狼一に輪をかけて甘さを前面に出しているのが雫ちゃん。
さてさて、その甘さを貫いたままどうにかできるのか・・・大事なところですな。
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
未来ある若者に襲いかかるカギ爪の男。
蛍ちゃんもそのうち狙われるかもしれませんし、どうにかしないとなぁ・・・
そんな狙われるぐらいに優等生な蛍ちゃん。予習もちゃんと欠かさない。
前後を掴んで後は流れで覚えた方が記憶するには楽とのこと。
だから1何周もパラパラすれば要点は掴めるのだそうな。ほ、ほほう・・・デキる人は違うなぁ。
そりゃあもう、兄も温かく見守るぐらいしかできませんわ。ゴゴゴゴゴ。
それはそうと、創さんが襲われたという情報が入ってくる。
これはひょっとしたら交流会の関係者が狙われているのではと警戒する蛍ちゃん。
早速明日から調査を開始しないとですなぁ・・・
外に出なければ安心かと言うとそうでもない。
三人目の被害者はベッドの中で襲われ、朝起きたら血まみれだったそうな。
うーむ。家の中でも襲われるとなると怖さが段違いになりますなぁ。
そんな中、パニックになりそうな面々を押さえ、ソースのある情報以外は控えさせる蛍ちゃん。さすがに場馴れている。
三人目の被害者は井上さん。ソースも確認できたし、どうやら本当に家の中で襲われたみたいですな。
それはそうと、交流会のメンバー全員集まったはずなのに能美さんの姿がない。
一番怪しい人がいないってのはどうにも気にかかる・・・のでちょっと城町西高に行くと言いだす蛍ちゃん。
ふむ、まあ危険を伝えるために行ったのだと考えれば怪しまれることもないか。
ところが蛍ちゃんが離れたのを見計ったかのように現れるカギ爪の男。
一か所に集まったのがアダとなったか、纏めてやられる交流会のメンバーたち。あらあら・・・
見えないし触れない相手にはどうにもなりませんわなぁ・・・
惨事が発生している中、能美くんの居場所を探る蛍ちゃん。
そんな蛍ちゃんに近付いてくるのは楓ちゃん。話したいことがあるのだそうな。
ああ、楓ちゃんが襲われた交流会のメンバーを発見して警察や救急車を呼んでくれたのですか。それは有難い。
有難いが、面倒な子に嗅ぎ付けられてしまいました。うーむ。
追及される前に町止地区で起きた有名な事件が何かわかる?と尋ねる蛍ちゃん。
確証はないものの、能美くんの居るこの地区で何かがあったのではと推測する。
それがどうやらアタリらしく、十年前に小学校に一人の男が乱入して大暴れした事件があったらしい。
その時教室にいた生徒十人が負傷、うち二人が死亡したという。何ともはや・・・
その男の名前・・・能美一郎37歳・・・
逮捕後裁判で心神喪失を理由に保護観察処分に。後に失踪、現在行方不明・・・
襲撃時に使った凶器は氷などを扱う時に使う巨大なフックだったと・・・
こいつはまた、思った以上に大きな情報が手に入りましたなぁ。
能美くんと能美一郎が親子だとしたら・・・
そういった推測はできるが、どうやら考えている場合ではない様子。蛍ちゃんうしろうしろー!!
圭一さんが側にいるというのに大胆に襲いかかろうとするカギ爪の男。
最初の一撃を躱すことができるかどうか・・・気になるヒキですな。
・木曜日のフルット
「念写」ですからに対し、そうでしたかで済ますとは凄い。
しかしその結果を当人に見せる男の方も凄い。警察だァ!!
・総合感想
次回予告で勝太が翔太になっている。瀬名の件といい、微妙に誤字の酷いGメンが次回センターカラー。
最近は色んな作品のセンターカラーを見ることができてうれしいですな。
そして表紙&巻頭カラーはハリガネサービス。表紙も色んな作品が飾って欲しいものであります。
2015年 42号
・囚人リク
スケッチ作戦は成功したが、大事なのはここから。
死の選抜まで残り15日。その少ない日数の、更にトンネル作業に従事する日中で山の稜線が分かる人物を探さなければいけない。
そうして地獄島がどこだか特定できて初めて脱獄に向けて動き出すことが出来る。
ううむ、なかなかに前途多難でありますなぁ。
砂漠に落とした鍵を探すような話。
だけどやらなければならない。作戦を1つ成功させた全員の士気は高い。
周龍のことで共通の意識を持っていたと感じられたのも大きそうですな。いい雰囲気だ。
というわけで聞き出す作業開始。
とはいえ日頃のストレスでイライラしてる連中が多く、絡まれると厄介なことになる。
そういうのを避けてまともそうな人間に声をかけたリク。
奇跡的に1人目で山の稜線を知る人物に出会えた!!なーんてことは無い。
夢の中で聞いた話を語り出す男。
一応夢の中でだけどと断りを入れるぐらいの分別は残っているのか。
とはいえ危ない人であることに変わりはないしなぁ・・・少年とずっと友達でいようとかイカン。
いや単に友達ということなら・・・やっぱ怪しい。イカンイカン。嘘ついてまで友達になろうとするのはイカン。
そんな感じで色々な人に聞いて回るがやはり見つからない。
まあまだ1日目ですしね。そんな奇跡が起きるはずもないか。
それはそうと、メンテナンス場の看守とギロチンはどちらも担当を外されているらしい。
おそらく殺されただろうとのこと。うーむ、看守といえどもこの扱い。地獄島の恐ろしさですなぁ。
しかしメンテナンス場の看守はそうなるだろうとは思ってたが、ギロチンもそんな扱いなのか。
指示とか送ってたしもう少し重要な立ち位置にいるのかと思ったのだが・・・
単に腕を振り回してただけで実は誰も見てなかったとかだったりして。あのイカレっぷりだとそんな事実も納得できそうで困る。
何にしても看守が処断されたことでリクたちが疑いの目を持たれることはなさそうで良かった。
好都合なことであるが・・・リクは自分達の行動で被害に遭った人物のこと、重ねた罪のことは忘れないと述べる。
殺して終わり・・・俺はそんなの絶対違うと思う・・・そんな世界を俺はすげぇ変えたいんだ。
そのために・・・俺は必ずここから脱出する。必ず・・・
さすがのリク。この男の不屈があるからこそ皆諦めずに困難に立ち向かうことができる。
史郎さんも諦めることなく山のことを知る人物を探そうとする。
そんなところに姿を見せたのは例の笑い皺のじいちゃん。
山のことを知っているどころか、どうやらそれが地獄島から見える山であることも知っている様子。おぉ・・・
しっかりと意図まで理解しているじいちゃん。これはなかなかに侮れない人物の様子。
知っている人物に出会えたと呑気に喜んではいられないが・・・さてどうなりますか。
情けは人の為ならずという感じになればいいのですが。史郎さんのこれまでの善意が良い方に向かうことに期待したい。
・刃牙道
開始される武蔵VS渋川。
まずは渋川先生が間合いを詰めるために一歩を踏み出す。
が、その一歩が地に付くよりも早く、後から動き出したはずの武蔵が渋川先生のすぐそばに詰め寄る。
ううむ、後から動いたのに早い。これが後の先という奴か。
しかも近付いただけではなく、その一動作で袈裟斬りまで行っていた様子。
一刀の元に立ち切られる渋川先生。うッ。
や・・・やられたァー!!!ぐうわァァァア〜〜〜ッッ!!
大袈裟に驚き、倒れ伏す渋川先生。これには武蔵もビックリ。
武蔵の刀が見えていないまわりの連中はもっとビックリするしかない。
なんというリアクション芸人っぷりか・・・!!
何にしてもさすがの武蔵。さすがもさすが。
あの渋川先生に踏み込む気配すらも見せず、触れる間もなく切り捨てる。
うむ、さすがの合気も触れることさえできないのではどうにもなりませんわなぁ。
これは完敗を認めるしかない。
といいつつ握手に持ち込む、触れる状態に持ち込む渋川先生は確かな強かさ。
が、握手した状態でも、触れた状態でもいくらでも切り刻めると示して見せる武蔵。さすがだぜ。
剣豪ってなこうでなくっちゃ。
この状態で初めて渋川先生も完全に敗北を認めたって感じでありましょうか。
あっさりとした決着だが、烈海王のように無茶して死なれても困りますしねぇ。
ここまでで済ますのもまた護身か。
それはそうと、いきなりの場面転換。
勇次郎のもとを訪れるのは・・・本部!!
いやそれよりも、勇次郎が本部の所を訪ねようとしていたとは一体!?
どうやら武蔵のことで話をしたかったみたいですが・・・
奴の事はおめぇがイチバン理解ってる。勇次郎もそのように認める本部以蔵。
うーむ、勇次郎すら守護ってみせるというのは大見得と言うわけではなかったということか!?
まあさすがに大が付かないだけで見得だとは思いますが。
しかしようやく勇次郎も現代に蘇った宮本武蔵の存在を知った様子。
さて、本部は武蔵から勇次郎を守護れるのか?そもそもこの場を無事に帰れるのか?注目です。
・実は私は
道ゆくうなじに誘われて犯罪をおかしそうになる嶋。
これは色々と矯正が必要なのではなかろうか。警官からまた君かと言われるほどの経歴って凄いよね。ダメな意味で。
しかし藍澤兄も近くにいたのに今回は被害に遭わずか。浴衣着てなくて良かったね!!
それはさておき、朝陽と獅穂さん。
花火をバックにロマンチックな風景でいざ告白という場面ですが・・・
何!?マジに今から告白すんの!?いやいやいやいやムリムリムリムリ!!
えっ、何これ!?こんな緊張するもんなの!?これを渚ちゃんも黒峰クンもやったって?いやいやいやウッソでしょ!?
獅穂さんも恥ずかしがって固まってしまうのが告白。
うーん、恋は痴女を乙女にするってことですかねぇ。
乙女すぎて朝陽が格好よく見えたりと・・・うん、やっぱり桃地ちゃんのおばあちゃんなだけありますな!!
背中に胸を押し付けたらポットみたいに鼻血を吹くポト峰クン。
そんなエロ峰朝陽にも恋した状態ではいつものように接することの出来ない獅穂さん。いやあ、乙女乙女。
しかしこんな乙女な獅穂さんを前にしても気付いた様子のない朝陽。
いやまあ、天使の羽根の話を持ちだしている辺り全く気づいてないってことはないのかな。
何にしてもその例えのおかげで獅穂さんも恋しちゃってるんだと改めて悟ることができている。
・・・あぁ、やだな。終わらせたくないなぁ。
けど・・・ここで伝えなきゃアタシはきっとごまかし続けるだろうから・・・
ようやく意を決した獅穂さん。遠まわしに語り始める。
獅穂さんが昔読んだ絵本は人魚姫。人魚の姫が人間の王子に恋をして、でも結局叶わなくて泡になって消えちゃう話。
同じく読んでいた葉子さんは大泣きしてしまったという悲しいお話であります。
その時アタシ思ったんだ。アタシならそんな・・・人間に恋したりしないって。
だってそんなの結ばれるワケないし。ダメだった時、獅狼は自分のせいだってきにするだうし。
だったら初めから好きになったりしないって。
けどさ、もし結ばれなくたってきっと、恋することに意味があるんだよね。
・・・今ならちょっとは人魚姫の気持ちがわかる気がする。人間とか人魚とかじゃなく、ただ懸命に生きただけだって。
・・・黒峰クン。今までずっと黙ってたけど、実は私は、紫々戸獅穂は、キミのことが好きだよ。
流れに乗せて告白まで一気に行う獅穂さん。
そのまま逃げ去ることは無く、さりとて返事をもらう必要も既になく。
うむ、言われてみればずいぶん前に返事されておりますな。葉子さんが好きだからと。
あの頃から朝陽の気持ちは一貫しており・・・揺るがず葉子さんと付き合うようになったってのはやっぱり凄いよなぁ。
返事はもう貰ってるからいらないと述べる獅穂さん。
とはいえ朝陽としてもこのまま帰してしまっていいのか戸惑う所。
それ故か面白い話を聞かせてくれる。
茜ちゃん曰く、昔学校に人魚が通っており、その人魚は今人間と結ばれて幸せに暮らしているのだそうな。ほほう・・・!!
あの時の人魚の写真がそんな話に繋がるとはねぇ。
悲恋の物語もこの世界ならば幸せな結末にすることができる。
茜ちゃんの目的とはひょっとしたらそんな世界にすることだったりするのだろうか?ふむ・・・興味深い。
ともあれ、そんな話を聞かせてくれた朝陽に獅穂さんから一言。
ありがとね黒峰クン。キミを好きになって良かった。
良い笑顔で去ることの出来た獅穂さんでありました。
うむ、失恋の胸の痛みはあるけど、いい感じに恋が出来たんじゃないでしょうか。獅狼くんも褒めてくれます。
あれ?獅穂さんが出ている間の記憶はないのでは・・・?
と思ったら盗み見したくないからわざわざ外の様子はうかがわずにいたのか!!
男らしいねぇ・・・良くそれで酷い格好にさせられているというのに。
何にしてもよく頑張ったと褒めてくれる獅狼くんに微笑みを返す獅穂さん。
色々と複雑な関係の両者であるが、互いのことを想っているのは分かる。よい話であります。
・・・きっとアタシが思うよりずっと世界は優しくて。アタシが思うよりずっと、アタシはアタシに期待していいのかもしれない。
そんな風に思えた獅穂さん。その前に現れたのは嶋。おやおや?
その嶋に対し、嶋クンと結ばれる未来も思ってるより悪くないとか考えてしまう獅穂さん。おやおやおや?
・・・あのさ嶋クン。アタシと付き合ってみる?
よもやの日に2度の告白。
そしてよもやの2度目のフラれ。何という展開!!
ハハァ、それでムキになって嶋に迫るようになったのがそもそものきっかけであったと・・・
本来阻止しなければいけないはずの桃地ちゃんは焼きもろこしに夢中になってるし、色々と何やってるんだかだよ本当に!!
獅穂さんの恋物語は良い感じでした。
しかし未来は変わることなさそうな感じでありますが、果たして後悔せずにいられるのかどうか。
でも今回の嶋の行動はちょっと気になりますよね。追いかける方が楽しいというのは本音でしょうが、そこはさておいて。
最初に朝陽と獅穂さんが居た所は観てるし、告白の雰囲気だったのは察せているかもしれない。
それなのにそれには触れず、今来たのを見かけたような感じで話しかけたりするのは嶋なりの気遣いだったのかもしれない。
そして失恋したばかりの相手に付け入るようなマネはできないぜとこの場は断ることにしたのだとしたら・・・
いや、いや。さすがにそれは買いかぶりすぎだろうか。そんな感じだったらいいんですが、どうなんでしょうか。ね?
・弱虫ペダル
ようやく闘う意志を見せる坂道に嬉しそうな悠人。
その大きくまっすぐな闘う眼にトリ肌が立ったとのこと。それは何よりでございます。
しかしそれでよりやる気になったのか、いきなり肩をぶつけたりしてくる悠人。
ところが小さい体のはずの坂道、ビクともしない。
手嶋さんが警戒した容赦も躊躇もない攻撃にしっかり対応できている・・・!!
噂よりはるかに強い。この1年で強くなったんですねと述べる悠人。
まあ坂道もまだまだ伸びしろがあるってことですわな。
あとすっかり話題にならなくなってるけど自転車も新しくなってますからね。すっかり話題にならなくなってるけど!!
ともあれ坂道と嬉しそうに勝負をする悠人。
おしゃべりしながら登っていく。るしゃあ!!
手嶋さんのおしゃべりは否定したのに自分も結構おしゃべりな感じでありますなぁ。
それだから追いつかれる・・・というわけでもないか。すぐに引き離したりするぐらいですし。
人は何度も目の前で加速されると心が折れる――次もどうせ努力がムダになるのだと絶望する!!
山王を!!完全に!!引きちぎる!!心折れるまで!!何度もォ!!刺すみたいに!!
ふむ。これがピークホーネットの闘い方というわけですか。
1年とは思えないほどに相手の心を攻める戦い方。
何というか御堂筋君が好みそうな感じですなぁ。悠人と御堂筋君の争い。なかなか楽しいことになりそうな気がします。
とはいえ、今勝負しているのは坂道。
4回の引き離しをされてもくじけずにくるくる回してついてくる。
そして悠人がおしゃべりしている間にくるくる回して追い抜いていく。くるくる。
先行する気か、山王、小野田!!
悠人はどうも人の話はあまり聞かないのに自分からは話しかけたりするタイプの様子。面倒な子だ。
そんな子が無視されて登っていかれたのでは・・・ある意味自業自得であるか?
そんな悠人曰く、坂道のペダリングは地味で地道。
特徴もないしさそて速そうでもない。なのになんでか簡単に追いつかない。
確実に進む感じ。一歩一歩。それに・・・不思議とリズミカルだ!!
なるほど。ペダリングのコツはリズムか。
脳内に再生されるのはラブ★ヒメ2期目のオープニングテーマ。
自転車に乗ってる時の歌はいつもより調子が上がりますものね。分かります。
坂道と闘う為に全開で走っている悠人。
一方の坂道は手嶋さんに先頭に追い付けと言われた為地道に目的を果たそうと走っている。
ふむ。勝負する者の考えとしては前者の方が強そうに思えるが・・・
言われて――言われた通りにやれて――それで、その人が喜んでくれたら、嬉しいとボクは思ってるから。
勝負が嫌いな坂道が走ることが出来る理由。
託された思いを背負ってこそ坂道は走ることが出来るってわけですな。
こういう強さもあっていいんじゃないか。そう思わなくはない。
それにしても悠人の感じたさっきのとは別のトリ肌。
これは坂道の考えを聞いてキモッとか思っちゃってのトリ肌でありましょうか?
悠人とはどうにも考えが合いそうにない感じですからねぇ・・・いやはや。
先頭に追い付くという戦いはそろそろ決着がつきそうな感じ。
今のところ互角の勝負だが、さてさてどうなりますか。
・侵略!イカ娘
年甲斐もなく頑張る愛子先生。可愛らしいことですなぁ。
早くまともな人間になれる日は来るのだろうか。というかそれを目指す気はあるのかどうなのか。気になります。
・少年ラケット
あと1球を返せば決着。というところで訪れる限界。
言うことを聞かなくなる足に体。しかし・・・心は折れてはいない!!
あと1回だけ。動けえっっ!!
伸ばした腕は球に追いつく・・・
が、本来はコートに当たって跳ねた球を拾うはずのラケット。
それが球が跳ねなかったために空振りとなる。
これが意味するところはアウトであり、つまりはイチロー君のポイント。
そしてつまりは・・・イチロー君が勝利したことを意味する!!
結果としてアウトだったが、もし入っていたとしてもイチロー君は返していたでありましょう。
それは相手していた城島先輩がよく分かっている。
完敗・・・・・・かよ――!!
悔しいが認めざるを得ない。何とも複雑な心境の様子。
ところがここで春季県大会のレギュラーに決まったイチロー君から申し出たいことがある様子。
春季大会は1か月弱とすぐ先のこと。それまでに体作りが間に合うとは思えない。
つまり、今のイチロー君の体力では何試合も出続けることはできないということになる。なるほど。
まあ、そういう時のために補欠がいるわけですな。
戦えない選手がいるのならばその穴を埋める。それもまた大事な役目であります。
西澤先生の言う通り、誰を出すかは体調や相性で決めるわけですし、実はそこまでレギュラーと補欠に拘らなくても良かった様子。
ふむう。まあでも、どっちが強いかははっきりさせておきたかったでしょうし、この試合に意味はあったはずである。
ずっと出られなくてもレギュラーではいられると安堵するイチロー君。
技術はともかく、衰えた体力を取り戻し、鍛え直すには時間がかかるでしょうからねぇ。
もっと体力をつける。それがまず一番の課題となりそうだ。
レギュラー落ちはしたものの、補欠ではあるが試合に出られそうな城島先輩。
悔しさはあるものの、それでもヒロさんの役に立てるのならばと納得している様子。
レギュラーであろうが補欠であろうが、大切なのはヒロさんの役に立てるかどうか、でありますか。可愛いことで。
そんな城島先輩のことをこう語るヒロさん。
必要に決まってるだろ。輝きがどうあれ・・・城島はとっくに欠かせない星座(チーム)の1人だよ。
夜空を彩る星座の1つに違いはないってことですか。相変わらずの表現の仕方ですなぁ。
そしてそんな嬉しいセリフを当人には直接言わないヒロさん。ニクイお人。
それはそうとヒロさん。この試合を見てチーム全体のステップアップを考えている様子。
城島先輩に轟木先輩。それにイチロー君。勝ち星が狙える選手を鍛え上げていこうという話ですな。
そのためにセイさんに会わせてみるかと考えているみたいですが・・・何者だろうか?噂の師匠ですかね?
ともあれいい試合でありました。いつもの練習に戻る森原卓球部。
そんな流れに新参者で乗れないイチロー君。のために1年の中に入れて上げようと気を遣う轟木先輩。お優しい!!
色々と優しい先輩や同級生に恵まれた感じで・・・イチロー君は上手くやっていけそうな感じですな。うむうむ。
さて、イチロー君がレギュラーを獲得した所で、今度はヨルゲン君の番。
2泊3日の全ランク合同練習。レギュラーとも打ちあえるこの合宿でどこまでヨルゲン君はやり合えるのか。
レギュラーの壁。超えられるといいですなぁ。
・ニコべん!
やっぱり可愛いもの好きな梅宮さん。アニマルコロッケ弁当も大好評だった様子。
そんな梅宮さんにだけではなく、鳥田くんや多部さんにもお弁当を作るという典道。ほほう。
大変かもしれないけど自分に出来ることをやれるってのは楽しいことですからねぇ。
パンダのウンチと同じ香りのささじょうゆ味スナック。それは売り文句としてどうなんだ。
タコさんやカニさんウインナーは定番中の定番でありますな。頼りになる。
ここからカメさんやら色々作って驚かせるのがニコ弁の本領。さてさてどんなものが出来上がりますのか。楽しみです。
・ハリガネサービス
観客も驚愕する下平くんのサーブに雨竜監督もたまらずタイムアウト。
コイツ普通にモンスターしてる!!というアオリがたまらない。
さて、タイムアウトを取ったはいいが、君らじゃ取れなくて当たり前と言いだす雨竜監督。
しかしそれは良い調子でノリノリで打たれたら、の話。
あれ程のサーブが連続で打てるくらい下平くんは今高いレベルの中にいる。
ならばその高い集中力を切ってしまえばもう一度その集中に入るのは難しいはず。
そう考えて間をあけるためにタイムアウトを取ったと言う雨竜監督。うーむ、強かですなぁ。これは生徒たちも感心しますわ。
ついでに反則にならない程度に相手の集中を乱す方法を教えられる竜泉の生徒達。
ぴょんぴょん跳びはねてうるさくするって話ですか。
拾うためのステップを踏んでるだけですといえば確かに反則にはならないか・・・色んなテクニックもあるもんだ。
とはいえサーブをする時の下平くんの集中はそのぐらいでは乱れない。
むしろ観客の注目が集まってきたことの方が驚きだった様子。その動揺も今の表情を見る限りはなさそうですけどね。
これまでは失敗を恐れて危険のある勝負を避けてきたから、いつも最後には負けてきた。結局役立たずな自分が嫌いだった。
でも今は皆が、危険を承知で100%以上の力で勝負することを許してくれる。
だからここまでの4連続得点は皆がとらせてくれたものだ。
その恩にむくいたい。もっと皆の役に立ちたい!!!
いい意識の下平くん。
しかし勝負に出たのが今回ばかりは裏目に出た様子。
思った以上に激しい変化をしたボールはラインをギリギリのところで割ってしまう。
・・・と思いきや、審判の判定はイン。おやおや?
これは納得が行かない。竜泉の面々が抗議するのも分かる話・・・
HOLY SHIT!!!Dumb!!!
生徒が抗議に詰めかける前に暴れ出したのは雨竜監督。
椅子を蹴り飛ばし、派手なアピール。故にイエローカードが出され、豊瀬に1点が追加される。
ふむ、無作法な行為に対する警告で点が入ったりするんですなぁ。
イエローカードってことはもう1度やると退場になったりするんでしょうか?
ああ、やっぱり退場になることはあるんですな。選手がそうなるのを防ぐために先んじて暴れてみせたということか・・・!!
成立の仕方が仕方だっただけに人数ギリギリな竜泉。ここがこのチームの弱点でありますな。
しかし選手が抜けても厳しいが、精神的支柱でもある監督が退場になったら脆く崩れそうな危険性もありますな。
同じ手は使えないけど、どうするのか雨竜監督。
さっきのサーブは確実にアウトだった。にもかかわらずあの線審にはインに見えた・・・
いや、インに見せたんだ。あの11番の絶対にサーブを決めるというオーラが。
目の前に落ちたというのに、線審はその雰囲気に呑まれたということですか。何ともはや。
怪物ってのは判定まで狂わせるものなのかと恐ろしくなりますなぁ。さすがの雨竜監督も緊張の面持ち。
とはいえ判定に救われた下平くんのドキドキさ加減も今回は相当なものだった様子。
さすがの下平くんもこの速さでは変化が制御できないみたいですなぁ・・・まるで博打だ。
こんな博打に本当に皆を巻き込んでいいのかな・・・?
わからない・・・けどこの1本はネットインで確実に落とす!!
ネットインが確実と述べる辺り十分に化け物と言うしかない下平くん。
しかし来ると分かっているネットインならむしろ止めるのは簡単だったりする。
打った直後に軌道が読める朧にしてみれば、狙いはすぐ読めるわけで・・・むむむ。
リスクをチームに負わせることを怖がってしまった下平くん。
うーん。気持ちは分からなくはないけど、一度預けたものを引っ込めるのはよくありませんなぁ。
攻めの姿勢を崩すのはやはり良くない。この反省は次に活かしてほしいところです。
・鮫島、最後の十五日
鯉太郎とジョージ。同時に張りが頭部に炸裂し、グラつく。
相打ちのように思われたが、打ち勝ったのは鯉太郎。一瞬フラついたもののすぐに気を取り戻している。
まあ、それはジョージの方も同じようですけどね。278kgがモロに返ってくるカウンターを浴びたからって一撃では沈まない。
だが、一撃で沈まなければ何度も叩き込めばいいだけの話。
確実に効いた攻撃であるし、もう一度と繰り返す鯉太郎。
踏み込むタイミングが僅かでもズレれば逆に一撃で沈められるというのによくやる・・・
まともじゃやってらんねーんだよ・・・俺らみてーな体の足りねー奴は・・・
相撲に選ばれていないと述べた石川の言葉は重い。
体が足りないならば技術と心でそれを補うしかないってことでありましょうか。
しかしその覚悟は確実に体を蝕むわけでして・・・頭で受けているのが怖いなぁ。
ともあれこの攻撃は確実にジョージに効いている。
体が小さくいつも傷だらけのとても可哀想な力士。それが取組前に抱いていた鯉太郎のイメージだった。
しかしそれはまさに甘い考え。今までにない心の強さというものに触れるジョージ。これが土俵・・・沈むのは・・・僕・・・
嫌だ!
これまでの、笑顔で恐怖を押し殺していたジョージならばここで沈んでいたかもしれない。
だが、今のジョージは違う。恐怖に抗おうとしている。
その必死さからか、さっきまでとは違う、下から突き上げるような張りへと軌道を変化させるジョージ。
これには鯉太郎もタイミングが合わず・・・胴体にまともに喰らう!!
・・・・・・!?息が・・・
胴体なので意識が飛ぶことは無いが、肺が押し上げられて息が詰まり、動きが止まる鯉太郎。
その棒立ちの状態で今度こそ頭部に飛んでくるジョージの張り!!
ううむ、マズイ形となってきましたぞ・・・更にここぞとばかりに突きまくるジョージ。
ガードしていてもこの体格差。ダメージは蓄積していくだろうし、いつかは突き破られる。マズイ。
引っぱられましたな・・・巨桜丸は出会ってなかったんです・・・あそこまで己を剥き出しにする相手に・・・
ここまでは巨桜丸が強過ぎたと言えばそれまでだが、相手との差から余裕が生まれ取組に優しさが垣間見えていた・・・
非情さとは・・・必死さから生まれるものです。
ジョージが相手を気遣ってしまってたのはやはり取組での余裕があるからなんですよね。
大吉が余裕あるじゃんと言っていたのはその点でありましょう。
負けられないという思い。その必死さから非情さは生まれる。なるほど。虎城親方は本当、いい解説をするようになった。
鯉太郎の強さがジョージの強さを引き出し、苦戦へと繋げる結果となっている。
皮肉な話だが、相手に全力を出させてしまうのも鯉太郎の相撲スタイルですからねぇ・・・
人気が出るに決まっている戦い方ですが・・・体のことを考えると本当に不安になってたまらない。怖いですわ。
・毎度!浦安鉄筋家族
しかし本当によく教師になれたというか、教師をやっていられるもんだと思える春巻。
みなみ先生もよくここまで面倒が見られるものであります。
それならいっそと思ったが目覚まし女になるのはないらしい。なんでや!?
・ドカベン ドリームトーナメント編
7回を終わって得点は3対3。
ここで試合を観戦している京都ウォリアーズの面々から先の回のプレイを解説。
とはいっても読者的には前回説明された内容だったりするという。
ちゃんと山田のファインプレーを理解している微笑が凄いと言うべきでしょうか。
最終的には球道にそんなことよりで流されてしまいましたが。ハッハッハ。
たいした選手のいないドリームチームだけどなぜか強いという広島カープ。
最初見た時はどんな感じかと思った面子だが、なかなかどうしてという感じでありますなぁ。
さて、8回表。カープの攻撃は一番のアルプスから。
二発目を放り込むと意気盛んであるが、ワンバウンドになる変化球を打ちに行ってバットを折ってしまう。
その折れたバットを身体に受けながら打球を取る岩鬼。
相変わらずこういう打球の捌き方は男・岩鬼の真骨頂って感じですなぁ。
そして捕球した岩鬼の球は一塁へと。
ツキ指で投げられないんじゃないかと思ったら見事な送球。
本人曰くツキ指なんてとっくに治ってるとのこと。
なるほどなー。治っちゃったなら仕方がないですわなぁ。さすがすぎる。
さて、続くは左打席に立つ埴輪。
何やら武者震いをしているようだが・・・さてさてどうなりますか。
・マツタケART
アイハラ☆シゲ先生の集中連載開始。
のほほん中学性ギャグとのこと。のほほんと言ってていいのかコレは!?
部に人が集まらないのは当然だが、そこまでして美術部を存続させないといけないものなのだろうか?
まあ、隔離的な意味を考えると無くさずに置いた方がいいのかもしれない。
全員部活動強制のいけない点でありますなぁ。
・クローバー
苦戦中の吉良と克哉。そこに現れたのは・・・
SEGウイズとんかち頭達参上!!
アルファベットにカタカナにひらがなと見事に混合した名乗りを決めるエリナちゃん。
さすがというか何というか。アンタが大将!って感じだ。
でもじゃますぎるということでハヤトに締め出されてしまうという。おやおや。ハッハッハ。
話がややこしくなりそうだったがハヤトのおかげでそれは免れた。
てなわけで改めて怪我を押してやってきたハンマーヘッドの面々を笑う百目鬼弟。
こっちは20人はいるんだぞとのことだが、それなら1人で4人も倒せばお釣りが来ますがな。
自分達の問題に関わらせるわけにはいかないと思っていた吉良。
しかしこの男にそんな気遣いは無用ってことであります。
仲間ではないが友達。そんな間柄なんだから困った時には頼るのも大事ってことですわな。
さっさと終わらせて喫茶店でコーヒーゼリー食べましょう。
その宣言通り、さっさと話は進む。
大勢いたバズジョーカーの雑魚は全て倒され、立っているのは百目鬼兄弟のみに。
逆にハヤトたちはハンマーヘッドの面々も含めて全員立っている。うーん、役者が違うなぁ。
とはいえさすがにもう動けるのはハヤトと吉良のみ。
まあその2人の壁がどでかいんですけどね。
特にハヤトの強さは格が違うと称されるほどであるという。
うむう、伊達にずっと強敵と戦い続けて来たわけではないってことですなぁ。
このぐらいの相手ならもう苦戦することもないって話ですな。頼もしいことです。
・錻力のアーチスト
4回裏ノーアウトランナー一塁。
1回も同じようなシチュエーションで盗塁していたちっぺー君。
それ故にランナーを意識して打撃に集中しきれずにいた蓬莱。
そのことを踏まえると縮こまりそうな感じであるが、今のプレーを続けろとその蓬莱に言われているちっぺー君。
さてさて、今度はどうなりますか。
今回も初球から走り出すちっぺー君。盗塁意識高いなぁ。ブフーフ!ブフゥの次はブフーフに進化しましたか安保先輩。
しかし当然の如く警戒はされており、外してくるバッテリー。
見事な読みでしたが・・・そう動くことは桃ちゃんにも分かっていた様子。
外すことが分かっているならどこに球が行くかは分かる。蓬莱ならば・・・
手が届かないと思ってあきらめるのは簡単だが、何もせずにただ見てるだけなんて男らしくないよな・・・
タイプの球なら強引にでもオトしにいく。それが――男ってもんだろ!!
相変わらずの蓬莱イズムを見せつけて外した球を打ってしまう蓬莱。
ホームランも狙える打者なだけに少し勿体ない打ち方をしている気はしないでもない。
しかしちっぺー君が走っていたこともあり、一気に三塁に。
一点を争う試合である以上、確実にランナーを進めるという意味では正解なのかもしれない。
送りバントよりは盛り上がりますしね。
1つ上に行くためにはボール球に手を出すようならしくないこともしないといけないわけか。ふむ。
何だかんだで桃ちゃんの言うことをよく聞く蓬莱。この上なく個性的なのに従順なところがあるのかどうなのか。
悪くないという感触はどういう意味の感触なのか。気になるところです。
さて、続いて五番の蛮堂。ノーアウト一・三塁でこの男はヤバイ。
勝ち越しのチャンスを受けて出陣。する前に桃ちゃんに呼ばれてベンチに。近すぎだろ蛮堂!!
く・・・いつも通り蛮堂が蛮堂やってるのに毎度笑わさせられてしまうこの感覚は一体何なのか・・・!!
さておき。この打席は燃え上がっていない蛮堂。
さすがの蛮堂も毎回バーニングモードでいられるわけではないか。
今回は桃ちゃんから策をもらっているから無心でいるわけにもいかないってのもあるか。
以外に器用なのでスクイズもありえる。
が、それを桐湘が警戒しているのは桃ちゃんも分かっている。
ならば狙うのは犠牲フライ。ちっぺー君の足なら浅めの外野フライでも十分行けるという算段だ。
犠牲フライ・・・それが2人の未来につながるのなら、この命喜んで差し出そう。この身を捧げてこその愛!!
弟よ・・・我が死を糧として進め!!
ただの犠牲フライでも蛮堂にかかればここまでロマンに溢れたものにできる。
それを受けてちっぺー君も、お兄さんの死、無駄にはしませんと全力で走り出す。
うむ、何というかちっぺー君も蛮堂の影響を受けているということなのかどうなのか。喜ばしいことなのかどうなのか。
それはそうと、犠牲フライを捕るのはライトの児島センパイ。
桃ちゃんの弟だからって甘い顔はしねえぞ!!と見事なバックホーム。
これまで足の速さ以外には特に目立った点は無く、肩の良い所とか見せていなかったが・・・なかなかやるじゃあない。
速度もコントロールも申し分ない。このバックホームでなければ確実に得点されていたと思えるものであります。
やあ、ただのナンパ野郎じゃなかったんですなぁ。ハッハッハ。
勝ち越しのチャンスだったのが一転してツーアウト。これは残念。
にゃあらーのチャンスとも思ったが、選手は桃ちゃんの策をきっちり実行したわけだし、ここで怒っては逆ギレであるな。残念。
もっと慎重に、丁寧にいくべきだったと反省する桃ちゃん。
そんな桃ちゃんに対し、悪いはずがないと述べる蛮堂。
キミはこの世に存在しているだけでまぎれもなく正義なのだから。
それを俺が証明してみせる。見ていてくれ。
いやあ、この試合の蛮堂サンは間違いなく格好いいですなぁ。
これは桃ちゃんもにゃあらーしているタイミングがありませんってものです。
間が抜けている部分はありますが、間違いなく格好いいよ、間違いなく。
結局勝ち越しのチャンスは活かせなかった蔡理。これは悔しい。
だが桃ちゃんの愛により再び命を与えられた蛮堂。奴らにチャンスすら作らせんと燃え滾る。
ううむ、今以上に燃えてくるとは・・・愛の炎は尽きることを知らないって感じでしょうか。
鎮火を待つのは難しそうですし、どうにか正面から打ち砕かないとですなぁ。大変だ。
・バイオハザード 〜ヘヴンリーアイランド〜
約束を守る。そのために約束した相手を撃たなければいけない。
何とも皮肉な話であり、トミナガの指が動かなくても仕方がない。
つい先日まではこういう荒事とは無縁な生活をしていたただの若者だったわけですしねぇ・・・
強くなれよ・・・次は自分で決めるんだ。約束だ。
決断できないトミナガに対し、自らの手で処理をつけるブラウン。
むう、今度は文字通り命をかけた約束となってしまいましたな。
託された想い。無下にするようなことは出来ない。
雨が降りしきる中、痛いような長い沈黙。その中で心を決めるトミナガ。
何とかこの夜を生き残ろう。絶対誰かが救助に来る・・・
僕がリーダーになる。ブラウンさんから引き継いで・・・誰か反対意見があれば言ってくれ。
頼れる者はいなくなった。自分が皆を守らなくてはいけない。
もうただの青年ではいられなくなってしまったトミナガ。辛いですなぁ。
そして仕方がないことだと思ってはいても、どうしても気持ちが整理しきれないローラ。これもまた辛い・・・
それでもブラウンと約束した以上、もう誰も犠牲を出すようなことは出来ない。
皆で助け合って生きていこう。それがリーダーとしてのトミナガの最初の命令である。
今は争っている場合ではない。ローラもそれは分かってくれる。
まずは何とかこの夜を耐えて朝を迎えること。なのだが・・・
悪夢は途切れることなくやってくる。モリオ襲来。
うーむ、今回のモリオは復讐者としてやって来るだろうし、最後まで諦めそうにないですなぁ。厄介だ。
でも話がまとまったタイミングで来てくれたのはちょっとだけ有難い。
気持ちが纏まる前に来られたらどうにもならなかったでしょうからねぇ。
このわずかな希望を生存に繋げられるかどうか。期待したいところです。
・吸血鬼すぐ死ぬ
編集者ならば窓から侵入するぐらいは容易いこと。
居留守を使う作家対策にもこのぐらいは出来なければならないのだ!!
ゲーム雑誌も扱っているオータム書店。
クソゲーレビューは書く人の腕によってはかなり楽しめますからねぇ。読んでみたい。
というかクソゲーは自分でやるものじゃないですよね。ゲームで精神修行していられるか!!
編集長の武器はモーニングスター。シャッコラオー。
新人研修プログラムの時点で常人には耐えられない代物だ!!
さりげなくジョンを愛でたりしているフクマさん。やっぱりジョンは可愛いですしね。仕方ないですね。
それにしてもどういう内容のレビューを記事にしたのやら・・・読んでみたいなぁ!!
・Gメン
クロスボーンがエイトボールを吸収したことはGメンたちの耳にも入る。
エイトボール全員より薫君の方が強い感じであるが、それはさておき余所者が街で暴れているのは気にかかるか。
というかその話よりもカップ麺談義の方に熱が入っているGメン。
焼いてなくてもペヤン○は美味しいのである。人の食べてるものにケチをつけてはいけない!!
うーむ。これはあれかね。Gメンなだけにカップメンにも拘りがあるとかそういう。
そんな集まりだったらもっと数いそうな気もするな。
さて、前回フクロにされそうになっていた薙っちょ。
やはり派手にやられてしまった様子。
入院しなければいけないほどではないが学校には行けないぐらいのケガでしょうか。
武闘派の薙のことなのでケガをするのは別に不思議でもないという様子の仲間達。
しかしそれが勝太を本気にさせるためのエサだったと聞かされると話はまた違ってくる。
ふうむ。こんなことになってしまったのでは過去のことも話さないわけにはいきませんわな。
松怒に居た頃クロスボーンと言うチームに所属していた勝太。
初めてボーンの皆にあったのは中2の時のこと。
勝太の家は教育に熱心で、両親から勉強勉強とせっつかれた勝太は疲れ切っていたらしい。
ははぁ。それで夜の街をフラフラして不良に絡まれたりしたわけですか。
そんな勝太を助けてくれたのがクロスボーンの烏丸と。ふむ。
これがクロスボーンのアタマ、烏丸駿との出会い。
割とよくありそうな過去話ですな。
こうして知り合いになってから街でよく声をかけられるようになり、気がついたらボーンの皆といるようになったと。
不良達から恐れられている感じだが、それでも荒れた感じではないし、居心地が良かったんでしょうな。
アニキがたくさん出来たみたいで嬉しかったと勝太も述べる。
ケンカの仕方も駿君が教えてくれた。
他のグループとのケンカはしょっちゅうあって、学校の成績と反比例してオレは強くなった。
中3になった頃クロスボーンの門松勝太は松怒じゃ一目置かれる不良になってたんだ。
うーむ。今の勝太からは考えもつかない過去ですなぁ。
いやまあ、ケンカの強さやナイフにもビビらない度胸を見れば納得でありますが。
しかしそれがどうして今のような女の子大好きを前面に出しちゃう感じになったのか・・・
ともあれ、当時は居心地の良かったクロスボーン。しかし変わっていってしまったとのこと。
慕っていた連中と別れ、今その連中とモメている。何かがあったのは間違いない。
さてさてどのようなことがあったのか・・・注目です。
・マジカロマジカル
これはまたえらい姿になってしまったルルちゃん。ある意味注目の的にはなれそうである。
彩音さんの時のように綺麗に怪物化になったりするのは何か条件があるのだろうか?
ミーちゃんのように特に性格が荒くなったりしないのもいるし、うーむ。
ともあれルルちゃんも大変だが傍には例の魔女がいる。
魔女に並々ならぬ敵対心を抱いている様子の朝ちゃん。
単独で突っ込むのはいつものことではあるが、いつもより更に危なげですなぁ・・・
ルルちゃんを無視して魔女に突っ込んだらルルちゃんに怒られました。そりゃそうなりますわな。
しかし相変わらずほどよく破れやすい体操服でありますなぁ。
どちらかというとビビリな方だった狼一。
しかし仲間を守るためにも頑張ろうという健気さが見て取れる。男の子だねぇ。
焦って動き回る女の子たちを諫めつつ自身は窮地に飛び入る。男の子だねぇ。
とにかく体勢を立て直すために朝ちゃんをおぶって逃げる狼一。
って朝ちゃん上体後ろに逸れてますがな。運びにくそう。
背が高いから引きずらずには済んでるけども。
それはそうと、動きが鈍いかと思いきや一気に跳躍で追いついてくるルルちゃん。
うーん、簡単に逃がしてくれるはずもないか・・・
見ていれば攻撃してこないというのなら、後ろ歩きで立ち去るという手もあるのだが・・・そうはいかんのだろうなぁ。
予想通りピンチが続きそうであります。
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
姉妹校四校合同交流会。
漢字がいっぱい並んでいるけど、ようするに提携している学校の生徒たちの交流会でありますな。
その中でも成績上位者が集まっており、特待生である蛍ちゃんも参加している。
色々他事にかまけてたりするけど、蛍ちゃんもエリートなんですよねぇ。これでも。
頭の良さそうな連中が集まっているわけだが、その中に異様な影を背負った人物が一人。
カギ爪の手に顔を見せないようなマフラーの巻き方。なんとも怪人といった風情の影である。
宿主は城町西高きっての秀才と名高い能見という男子。
ふうむ、なにやらキナくさい感じがしますなぁ・・・
というわけで交流会が終わった後、個人的に能見君に接触する蛍ちゃん。
これはある意味勘違いされちゃう行為なのではなかろうか。アドレス交換とかしてるし。
人当たりの良い蛍ちゃんはそういう勘違いとかされやすそうな気もするが・・・今までなかったんですかね?
それはそうと能見君。気になることを述べる。オレにはこんなとこに出る資格は・・・と来ましたか。
ふーむ。単に腰が低いだけならいいのですが・・・どうにもキナ臭いですなぁ。
久しぶりの出番なのに合コン行ってたと聞かされ焦るだけに留められる慎一くん。
もう少し自己アピールをしないと蛍ちゃんにも読者にも忘れられてしまいますぞ。
さて、交流会の参加者が例のカギ爪の男に襲われる。
フックを頭に突き刺す・・・だけではなく背中を切り裂いて立ち去るという酷い話。うーむ、これは怖い。
ちなみに圭一さんは夜の間は蛍ちゃんの寝顔を見て過ごしているらしい。なにそれ怖い。本当に冗談なのかどうなのか。
ともかく蛍ちゃんのもとに領内高の村見さんが暴漢に襲われたという情報が入ってくる。
ふむ。姿が見えない相手であるが、後ろからいきなり襲われたのなら見えようが見えまいが同じでありますか。
聖マルスにはブッちぎりのトップ学力を誇る二年の青葉さんという人物がいる。
が、変わり者なので会合なんかの人が集まるところには顔を出さないとのこと。
ふーむ。色のついた苗字か・・・将来の重要人物であるかもしれませんなぁ。
どんな風な変わり者なのか。期待したい。
さて、会合の後に襲われた人物が出たということで耳聡い楓ちゃんが蛍ちゃんに話を聞きに来る。
やさしいねーと蛍ちゃんに言われて戸惑う楓ちゃんが可愛い。
そんないつもの光景はさておき、ここからの楓ちゃんはいつもと一味違う。
圭一さんの失踪の件はまだしも、圭一さんが桐島さんと交際してたり山木巡査長が地方に飛ばされた件まで知っているとは・・・
焦るとアレだけど、やっぱり有能なことは有能なんですよねぇ。焦るとアレだけども。
色々と明かしづらい事情のある蛍ちゃんとしては放っておいてほしいところであるのだが・・・
普通の人のプライバシーならほっとくが、犯罪のにおいがしたらそれは見逃せない。それが私の探偵としてのプライドだ。
随分と格好いいことを言ってくれる楓ちゃん。
それ自体はいいのだが・・・十二人委員は警察関係者であっても危険な感じの存在ですからねぇ。
現に警察官である圭一さんの失踪にも関わっていそうなわけですし・・・
なるべく危険な目にはあって欲しくはないが、簡単に諦めてくれる子でもないし、面倒くさいですなぁ。
ともあれ今の事件について。
村見さんのお見舞いに行く蛍ちゃんたち。そこには他の交流会の参加者がやってきていたりする。
ふーむ。頭の刺し傷は霊的なものっぽいが背中のキズは残っちゃうのかぁ。女の肌に何ということを・・・
そして凶行は繰り返される。今度は蛍ちゃんと同じ聖マルスの創さんが狙われる。
またもやカギ爪で頭を突きさすわけだが、この行為・・・きっと意味があるんでしょうなぁ。
カギ爪で頭のいい人から知力を吸い上げて宿主の能見君に与えたりしているのだろうか?
それを自覚しているのなら能見君が資格うんぬん言い出すのも分かる気がする。能見なだけに脳みそ頂くとかそうゆう。
しかしそれだけならそれに留めればいいのに、何故ケガまでさせるのか・・・何にしても野放しにはできない感じですなぁ。
・スメラギドレッサーズ
そういえばいつもいましたねゲス山さん。
でもどちらかというとゲス山さんのおかげでむしろ有利。こっちが2対1みたいなもんでしたよね。
ゲス山さんを吹っ飛ばし、上着を羽織りながら立ち去るかなでちゃんがスタイリッシュ。
モブとは違い、弥太郎くんは一生懸命でいいですなぁ。応援したい。
しかしさすがにもとから動ける子は違いますな。
格闘系っぽいドトウドライヴが実に良く似合っておりますツカサさん。
・羽恋らいおん
八千代さんも決まったと確信する鋭く厳しいコースを攻めたスマッシュ。
しかしそういう誰もが決まったと思える場面で底力を見せるのがレオという男。
その粘りは正確無比の制球力を持つ八千代さんのミスを誘うほどだという。おぉ・・・
勝てると思い込んでしまった段階でもぎ取られた1点。
1点ではあるがこれは大きい。1度勝利を確信してから立て直すのは難しいわけですからねぇ。
この流れに乗ればレオの逆転も充分に有り得る・・・!!
というわけで、見事に八千代さんに勝ってみせるレオ。
最後にようやくという形でしたが、格段に強い八千代さんに勝ってみせたのはレギュラー取りのアピールとしても大きいですなぁ。
それはやはりムラが大きいという弱点も見えるわけでありますが・・・
大物食いの素質は十分感じられますやね。
師匠を越えた弟子。涙の抱擁。
これには回りの部員やお姉さんたちももらい泣き。
初めは恥ずかしく思えたものでも真剣に貫き通せば感動的にみえるってことだ!!
さて、合宿終了。そしてお姉さんたちと楽しくBBQ!!
頑張って合宿を生き残ったご褒美ということでしょうか。ムチも必要だけどやっぱりアメもね。
この合宿を経て色々と人間関係も深まった感じでありますな。
それはいいのだが権佐ェ子さん・・・本気になっている・・・!?
息子がいるのでは、とも思ったが実はそんなに歳でもなく姉弟という可能性もありますなぁ・・・!!
ともあれ合宿は無事に終わった。
後はもやもやした感じの恋の後始末。
ここは色々と頼れる八千代さんにどうにかしていただきたいところ。頼みますよ師匠!!
・木曜日のフルット
物怖じしないフルットもある意味デンジャラス。
おでんもいいけどわざわざそこを取りだしてもね!
・総合感想
次号はスメラギドレッサーズがセンターカラー!!
なかなかに連載作品の人気の変動が読めない感じになってて面白いですな。
そして福地カミオ先生の読み切りが掲載。相変わらずの可愛いキャラに期待です。
2015年 41号
・実は私は
自分がどういう人なのか、本当にわかっている人なんているのだろうか?
少なくともアタシにはわからない。
常に明るく振る舞う獅穂さんであるが、このような悩みを内に秘めていたりもする。
痴女という大きなステータスを得ているものの、そこにはまともな恋愛は出来ないという諦めがあったというのは悲しいことです。
しかしそういった諦めが本当はしなくても良かったことと思えた今ならどうだろうか。
紫々戸獅穂という人物を改めて見直す時が来たのかもしれない。そう考えるといいタイトルに思えてきますなぁ。
てなわけで秘密を共有した3人。ずいぶんと距離が近くなったようで呼び名が変わったりしている。ほほう!!
渚ちゃんに獅穂君。葉子さんの例を見れば分かりやすい呼び方でありますな。いいですねぇ。
この流れにみかんも乗っていくことになるのかどうか。楽しみですなあけみん。みかん君。
昨日アタシの秘密が、実は狼男だってことがバレてから。
変わってしまうと思っていたアタシの日常は思ってたものと違う変化をして今も続いている。
この数日アタシの心をかき乱してた嵐は、今までアタシが知らなかったアタシを教えてくれた。
嵐が過ぎ去った後には、ただただ穏やかな空が残って――
いい感じのエピローグを始めた獅穂さん。
うん、回の始めでそれをやるのはフラグにしかなりませんよね。
それを示すかの如く、葉子さんが持ち出したのは花火大会のお誘い。
そう、花火大会と言えば先の騒動の大元であった嶋と獅穂さんが結婚に至ることになったきっかけ・・・
そっちの問題、完璧に忘れてたー!!
確かに秘密の共有と言うものすごくほっとする案件があったわけだし、忘れていても仕方がないとは思う。
けどこれは獅穂さんにとって秘密と同じくらい人生の一大事でありまして・・・いやあ、大変大変!!
未来を変えるだけなら嶋公を廃棄すれば済む。いやさすがにそれは。さすがにそれは。
というかきっかけを無くすのならばそもそも花火大会に行かなければいい。そのように提案するみかぽん。
ふーむ、実に合理的な意見であるが、ここでしほにゃんの爆弾発言。
アタシちょっと、花火大会行ってみよっかなって・・・
なんとまあな意見!これは驚きですよしほにゃんにゃん!!
ふうむ。嶋と一緒になることはあり得ないと思っているからこそどうしてそうなるのか興味が沸いてしまったと。
未来を知るってのはこういう弊害があるんですなぁ。好奇心狼を殺す。
いや、どうやらそれ以上に獅穂さんには思うことがある様子。
朝陽への恋心に対しての答え。自分を見つめ直すためにはここは避けては通れない道だと理解している。
・・・アタシは知りたい。今までのらりくらりと向かい合わずにきた自分のことを。
狼男でもなく、カリスマ痴女の娘でもなく、他の誰でもない、紫々戸獅穂のことを――
自分探し。これも多感な時期の子が行う青春の一つでありますな。
こういったことに向き合って大人となる。獅穂さんも大人に近付く日が来たというわけでありますか。感慨深い。
てなわけで花火大会当日。月があるからなかなか上は見上げられない獅穂さん。
そんな獅穂さんを花火大会に誘おうと言いだしたのは実は朝陽の方であるとのこと。ほほう。
どうやら学校内にいる他の狼男の子が花火大会に行ったことがないという相談を受けたそうな。
ふーむ、順調に生徒会のお悩み相談を続けているみたいですねぇ。それで獅穂さんもそうなんじゃないかと思ったわけですか。
相変わらず朝陽の気遣いはさすがでありますなぁ。惚れられるわけですよ。
・・・葉子。今日アタシ、黒峰クンに告白してもいいかい?
本人よりもまず先に友人であり告白相手の彼女にそう述べる獅穂さん。
藍澤さんもそうでしたが潔いというか何というか。いや、むしろ言わずにはいられなかったということなのか。
その、ともすれば友情が容易く壊れる可能性もある発言に対し、葉子さん。
負けへんよ!絶対に朝陽君は渡さへんし!!と受けて立つ構え。キシャー!!
ふむ、藍澤さんの件もあり、そういったことへの慣れが出来ている感じでありますな。
そういう話が出ても自分は自分で頑張るだけ。そう思えるようになっている。
見方を変えると朝陽のことを信じている正妻の余裕とも思えなくはないですが、さてさてどうなのか。
まあ、実のところ前からそうなんじゃないかと気づいてはいたみたいですけどね。
珍しくちゃんと鋭いところを見せる葉子さん。
恋愛ますたあにはほど遠いが、友人を思う心はさすがといったところですか。
――知らなかった。実は私は、知らない間にこんな、そう簡単に壊れないものを築いていたなんて。
きっとアタシが思うよりほんの少し世界は優しくて。アタシが思うよりほんの少しアタシはアタシに期待していいいのかもしれない。
だから小さな一歩を踏み出そう。そう・・・これは、狼男でもなくカリスマ痴女の娘でもなく、どこにでもいる普通の女の子の物語。
紫々戸獅穂の物語――
今日この時は痴女から乙女に。
花火の打ちあがる美しい光景の中での告白。
さすがに答えは決まっていましょうが、それによって獅穂さんはどのような変化を得るのか。
変わるのか変わらないのか。できればいい変化であって欲しい。そう願います。
しかし朝陽。恋人が出来て、もう告白事とは無縁な存在になったかと思えば・・・大変ですなぁ。
断るのも勇気がいる。けどそこはなあなあに済まさないのが朝陽の良い所。でも出来ればやりたい行為ではない。
うーん。モテるのも大変というのが分かる話ですなぁ・・・贅沢な悩みとも言えますけどね!!
・弱虫ペダル
手嶋さんが壁になって止めると言っていた新開弟こと悠人。
しかしあっさりパスして現れたので坂道ビックリ。え!?なぜそこに!?
まだ少しも時間はたってない。なのに・・・この人は・・・こんな短い間に手嶋さんを抜いてここまで来たのか!!
驚愕する坂道。しかし悠人に言わせれば何ということはない。
おしゃべりしながら走ってたので軽く引きちぎってきましたよ、とのこと。
ううむ、おしゃべりしながら走るスタイルを否定されてしまうとは!!こいつは驚きだ。
手嶋さんに限らず、おしゃべりで揺さぶりをかけて優位に立つ戦法を持っている人は存在する。
山岳もだけど、箱学のクライマーは人の話を聞かないことでその揺さぶりを無効化してくると言うのか――!!
人の話は聞かない割りに自分からはグイグイ行く悠人。
話だけではなく体も顔も近づけて本当にグイグイ行く。グイッ。
そういう距離感の掴めない人は坂道苦手そうですよね。私も苦手です。
ともあれ悠人は提案する。先頭にどっちが先に辿り着くか。そういう勝負をしましょうと。
ふむ、確かに箱学より先に先頭に追い付けとのオーダーは受けている。
望むかどうかに関わらず、この勝負は受けなければならないわけですな。
そんなことを提案しつつ、壁際へと坂道を寄せていく悠人。うーん、近い近い!!
ハンドルをぶつけて危なげに揺れる坂道。転倒したら大変ですな。なかなかに悠人は危ない走りをする・・・
坂道がフラついている隙に先行する悠人。
ふうむ、やはり悠人はこうやって相手を落とす戦法のようですな。
ズルイ気もするけど通じる相手も限られそうな気はするかな。御堂筋君や小鞠とぶつかったらどうなるのか気になるところ。
悠人のやり方はさておき、坂道。とにかくオーダーに従い追いつかなければと考える。
手嶋さんや青八木さん。託してくれた人の為にも頑張らなければいけない。と考えたところで回想――
いつも、勝負ってことばをきくとボクはひるんでしまう。
自転車部で活躍したことでスポーツが出来る人間と思われている坂道。
全国一であることを考えればそのような評価を受けるのも仕方のないことか。
しかし自転車に乗っていない坂道に勝負を挑むとは・・・なんと卑怯な!!
使う筋肉も違うし、勝てる話ではない。が、それ以上に問題なのは争う気が坂道にはないということ。
勝っても負けてもあまりいい思いはしないから勝負は好きではない。そのように述べる坂道。分かる話ですな。
勝負事が好きな人間もいれば、嫌いな人間もいる。
負けた相手のことを思ってしまうような人であれば尚更好きにはなれますまい。
だけど。キミが巻島さんからあずかったこのチームを。
今泉くんを、鳴子くんを攻撃するというのなら。
戦うのは嫌いだが、誰かを、何かを守るためならば。そうしなければいけないのなら――
勝負しようってさっき言ってた問いの答えは――答えはyesです!!
ようやく悠人にその答えを返す坂道。その目は闘う意志に満ちている。
うむ、やはりロードレースはメンタルも大きい。意志に満ちた坂道は悠人も驚く登坂力を見せている!!
いよいよ始まるクライマー対決。
期待した以上の力を見せる坂道に嬉しそうな悠人。さてさてこの余裕はどこまで持つものか。
さすがに悠人が山岳以上のクライマーとは思えないが・・・それに匹敵するだけの武器は持っていそうな気はします。
この2日目でそれを見せるのかどうか。注目でありますな。
・刃牙道
曰く、"近代武道の最高峰"。曰く、"武の体現"。
達人というだけでもかなりの尊称でありましょうが、これだけの肩書が並べられるのが渋川剛気の凄さ。
その男の凄さはどうなのか。あの郭海皇も最高の護身術の体現者であると認めざるを得ないほどである!!
まあ、直接渋川先生を指している言っているわけではありませんけどね。
汗一つかかず鮮やかな体術でやっつける。そんな段階は途中も途中。護身の完成とは程遠い。
"護身体"の完成を見ると、技術が使用えん。使用おうにも「危うき」に近づけん。
立ちはだかるは紅蓮の炎か。猛る激流か。剣の山か。
行く手を阻み、近づくことすら出来ぬのじゃ。
危険予知。これぞまさに護身の完成形。普通の身であればこれほど有難いことはありますまい。
しかし技術が使えないというのは困ったことである。
その技術を使うために磨いたのに、完成したら使えなくなる。本末転倒もいいところだ。
だからこそわざとチンピラに絡まれて危うい所に突っ込んだりする渋川先生。厄介な性分ですなぁ。
しかしさりげなく烈海王の死亡に触れる郭海皇。
愛弟子の死を悼んでいるのが見て取れる。うーむ、惜しい人物でありました・・・本当に・・・本当に死んだの?
その疑いはどうにも消えないが、今はさておきましょう。
それよりも渋川先生。本日もやっぱり道を遮る危険が見えたらしい。
"ヤバい日"はいつもそう。「行くな!」と報せてくれる。
問題なのは、そう・・・俺らがね・・・その「ヤバい」をね・・・そこそこ好きってのがね・・・
勇次郎並の危険の大きさを知りながら足を運んだ渋川先生。
拳まで叩き込んでおいて戦いが開始ってないとは言えますまいよ。
そんな渋川先生にイメージの刃で切り捨てる武蔵も武蔵でありますがね。イメージだからって斬りたい放題だ!!
不意打ち奇襲はお手のもの。稀代の反則魔。
チャンバラ時代劇の向こうから宮本武蔵がやって来たンだなァ・・・
渋川先生でもそういった戦いの経験は多くはありますまい。
その武蔵と向かい合い・・・余りの危険度に慄く渋川先生。やぁ〜見えすぎるのも困ったもんですなぁ。
実にジャック・ハンマーとの戦い以来のお母ちゃん頼りであります。
嗚呼・・・やっぱり持ってやがる・・・大小しっかり・・・
そりゃそうだ・・・オサムライだもの・・・
始まった戦い。そしていきなりの急接近。武蔵近い!!
今のところかなり押されている様子の渋川先生でありますが、ここからどうでるのか。
柔の妙技を見せてくれるのかどうなのか。期待したいところであります。
・囚人リク
スケッチ作戦に成功したリクたち。
周龍も重症こそ負ったものの生きて帰ってきた。しかし今にも死にそうな感じだったが大丈夫なのだろうか。
天野たちは腕にひっかき傷を作っている。
なるほど、トンネル作業中に山の稜線をいろんな奴に見せて知っているか尋ねないといけないわけか。
そのためにはこうして体に刻むでもしないといけないと・・・改めて過酷な環境ですなぁ。
しかし地獄島に収監されて初めての成果にはしゃぐ天野たち。傷の痛みなんてどうってことはない様子。
だが、周龍のことについては・・・やはりまだ微妙な感情を抱いているみたいですなぁ。簡単には許せない。
周龍が騙して脱獄を失敗させなければ今頃は潜伏先の台湾でのんびりした暮らしが出来ていた。
そのように語る天野であるが、果たしてそれはどうだろうか?
作戦が鬼道院に筒抜けだった以上、周龍の裏切りが無かった場合どうなっていたかはもう分からない。
それでも黙って裏切ったことによって地獄島に収監されたことは事実であり、許せない気持ちはぬぐえないでしょうなぁ。
今まで散々極楽島からの脱獄に苦労して来たというのに・・・椿に至っては命まで投げだしているというのに・・・
そうか。椿のことを思うと尚更簡単に許すわけにはいかないってことになりますか・・・
でも・・・もし俺が今、周龍だったら・・・それでもみんなに許してほしいって考えると思います。
でもこいつは・・・ただの一度だって・・・ゴメンのひとことも言わず・・・
黙って1人出来ることを探して、やってのけ・・・生きてる・・・
俺にゃあそんなこと・・・できねえなって・・・今日思いました・・・
許せねぇ・・・許せねぇっすけど・・・今・・・
でもいつか、許したいと・・・それも今日・・・思いました。
複雑な心境を田中一郎に明かす天野。自身に反映させて相手の心を知る。これが出来る天野はやはりいい奴である。間違いなく。
そしてそんな天野の言葉を受け、松尾も告白する。
俺は・・・嘘ついていました・・・
俺・・・俺も・・・母ちゃんを人質とったって言われたら・・・一瞬で騙されてたと思います。
そして俺も・・・もし自分が周龍だったら・・・たぶん・・・皆を騙してしまっていたと思います。
腹ん中では・・・ずっと・・・そう思っていました。
皆には軽蔑されるのが怖くて・・・ハブられるのは嫌だから・・・ずっと・・・こんな気持ちを言えませんでした。
俺なら絶対仲間を裏切らねぇって・・・嘘ついていました・・・
悪いのは・・・周龍だけだって・・・自分の保身のために・・・無視してました・・・周龍を・・・無視・・・しました・・・
ゆっくりと思いを述べる松尾。これを言葉にするのにどれほどの勇気がいることか。
事実そうだったとしても、それを認めるのは度胸がいる。
だからレノマさんも、皆を騙してしまっていたと思うという松尾を酷い奴といいつつも・・・責めきれない。
松尾と周龍の2人だけが父親の顔を知っている。
だからその存在が人質に取られた時の気持ちがどれほどのものかレノマさんには想像がつかない。
わからねぇから・・・余計に苛立った・・・
夢ん中で俺は周龍を何度も殴り殺した。
今度はレノマさんの告白。
リクが止めるから実際に殺すことはできない。でも苛立つは止まらない。だから夢の中で・・・
過激な発言ですが、そうでもしないと留めることが出来ないほどの怒りだったわけですな。
この発言を受け、俺も同じと述べるのは史郎さん。
そやからなんやろな・・・こいつが黙ってボコボコにムチ打ちされてる姿がな・・・めちゃめちゃ辛かった・・・
俺は・・・自分はこんなムゴいことを周龍にしたがっとったんかと・・・
そん時思たんや・・・もう・・・ええやないかと・・・
各人が曝け出す周龍に抱いていた気持ち。
どれも一様に許せないというものではあったが・・・許したいという気持ちに変わりつつあるものだった。
その告白を聞いて涙するのはリク。
明日を信じ・・・って、だれかを信じるって・・・こういうことだったの・・・
おじさん・・・俺・・・周龍を憎んじゃった・・・ごめんなさい・・・
でも・・・俺・・・今これ泣いてるのは「ごめんなさい」の気持ちだからじゃないんだ・・・
皆も同じ気持ちだったのが嬉しかったからなんだ・・・いいのかな・・・いいのかな・・・
それぞれの気持ちを聞き、自身と同じであったことを喜ぶリク。
田中一郎もまた同じく嬉しい気持ちを抱いている。
ふうむ、わだかまりはそうそう簡単には消えないだろうけど、それでもいつかは許せるかもしれない。
少なくとも全員無事で地獄島を出ることができたのなら。許さずにおく理由は少なくなるかもしれませんなぁ。
明日を信じるというおじさんの言葉を強く胸に刻むリク。
まだまだ過酷な日々は続きましょうが、決して諦めることの無い気持ちで突き進んで欲しいものであります。
・錻力のアーチスト
4回表の桐湘の攻撃は二番の柊から。
これ以上蛮堂を調子づかせないためにもこの回でどうにかしたい。先頭打者の役目は重要だ。
柊もトラストミー!と自信満々。そして次のコマでは三振。ガッデム!オチ早いよ!!
続いて三番の清作。一打席目はいい当たりでしたし、ここは強気で行きたい。
まあ、さすがに蔡理の方も清作には警戒して当たっているみたいですけどね。
これまでの実績からしても1年だからって侮れる相手ではありますまい。
ここまで9奪三振。俺のセンターフライと弐織先輩のホームラン以外ロクにバットに当たってねえ。
やっぱスゲェな蛮堂サン。でもこの人打たないと決勝には進めないんだ。
どんどんと調子を上げていっている感じの蛮堂。
春の時はまだ精神的な揺らぎがあったのだが、この夏はそういった部分も見られない。
文字通り不動のエースと化している蛮堂。打ち砕くには正面から粉砕するしかないわけだが・・・厳しいなぁ。
辞世の句は詠み終えたか、清作雄。ならば死ね!!
豪快な宣言から放たれる剛球。
しかしそれを当ててファールにしてみせる清作。
並々ならぬスイングスピードに観客もどよめく。うーむ、レベルの高い対決だ。
しかし、それはキサマ1人だけで積んだ修行の成果にすぎん。
どれだけ素振りを重ねようと、生きた球を打ち返すことはできぬ!!
理屈はさておき、とにかく凄い気迫の蛮堂。
1つ1つの投球に思いを乗せているからこその9奪三振という結果でありましょうか。
しかしそんな蛮堂の理屈を前に、折れることなく食らいつく清作。
なかなかのものではありますが、当てているだけでとらえているわけではない。
バットこそ長く持っているものの、デカイのは狙わず当てに行こうとしている様子。ふむ、らしくないなぁ。
とにかく打ちたいという気持ちはらしくもありましょうが・・・大きいのを捨てるのはいかがなものか。蛮堂もこれには怒る。
キサマ・・・俺を愚弄する気か。最大限度の力を出さずして、この俺が打ち砕けると思っているのか!!
怒りの蛮堂の投球の凄まじさに呑まれ、最後は見逃しの三振という清作。
うーむ、蛮堂の球を打つには技術以上に気迫が要求されるみたいですなぁ。
正面から粉砕するってのはそういうことなんでしょうが、あの蛮堂に気迫で打ち勝つって相当ですよね。
その気迫に打ち勝てそうなのは弐織。
実際前の打席では自分のスイングを貫いてレフトスタンドに叩き込んでいる。
が、毎回そうもいかない辺り、やはりこの2人の実力は伯仲しているということでしょうか。三振に終わってしまいました。
うーむ、これで9連続11奪三振か。エグイなぁ。
4回裏、蔡理の攻撃。
この回は三番のちっぺー君から。確実に四番の蓬莱、五番の蛮堂に回る危険な回だ。
その2人に回る前にランナーは出したくないのだが・・・そういう意味では本当に厄介なちっぺー君。
しかも桃ちゃんが何やらアドバイスを与えているらしい。
ああ、蛮堂君はとりあえず大丈夫ですから。家族の話し合いとかそういう場面じゃないから。いい流し方だ桃ちゃん。
前の回のようにカットで粘るかと思いきや、一球目からセーフティバントを行うちっぺー君。
その意識はなかった之路さん。更に守備範囲の狭い安保先輩の一塁線を狙われたのでは・・・間に合わない。
うーむ、まさに狙い通りのバントって感じですなぁ。ッにゃあ!
春と同じことをしていても港南には勝てない。勝つための引き出しを増やさないといけない。
そのように考える桃ちゃん。ちっぺー君を起用したのもただの身内びいきではないってことですわな。
実際、次の蓬莱の前に確実にランナーに出られる打者がいるってのはとても怖いことである。
さて、その蓬莱。一打席目は中途半端なバッティングであったが、今回はどうだろうか。
桃ちゃんからは積極的に振っていってとの言葉をもらっているが・・・さてさて。注目の打席ですなぁ。
・ハリガネサービス
凄い落差のサーブを決めてみせた下平くん。もちろんその1発で終わったりはしない。
再び壁際まで下がっての超ロングサーブ!!!
無回転サーブならお手の物のはずのカモメも落差のあるフォークを捕ってきたわけじゃないし、警戒するより他にない。
が、今回は落ちるのが早くネットにかかってのネットイン。
ううむ、さすがの下平くんもこの速度の無回転サーブを完全に操ることはできないみたいですなぁ。
それであるからこそ、失敗するかもしれないと言っていたわけで・・・
攻め気が上手い具合にいい方向に転んだ結果と言えましょうか。最後は気合だよ!!
しかしさすがにこれだけ凄いサーブを打つのにはかなりの集中力を要する様子。汗が凄い。
さすがにここから第2ゲームを制するだけ稼ぐのは難しかったりするのかな・・・?
というわけで3球目は超ロングサーブではなく普通の距離でのサーブ。
構えは対角を狙っている感じだが、そうではない。
この距離ならば落ちる角度も計算できるということか、対角ではなくアタックラインの内側へと落ちていく。
うーむ、この落差。しかも横の隅はギリギリという危うさ。これは捕れなくても仕方ないと思えてしまいますわ・・・
そしてそして。4球目は再度の超ロングサーブ!!
待ってましたとばかりに沸く観客。うーむ、すっかり観客も下平くんのサーブの虜でありますな。
受けている敵としてはたまったものではないでしょうが、見ている方は本当に盛り上がる。
とはいえこの距離はさすがに下平くんでも不安を覚える。
バレーを始めた頃の、サーブがネットまで届かなかったころを思い出させる。
あの頃は側に扇がおり、バレーを教えてくれていた。
手首を固定して重心を前足に移動しつつボールに体重を乗せる。その教えは今も身に染みている様子。
ハリガネのように固定した手首から放たれるサーブは直線的な軌道で飛んでいき・・・ネットに弾かれ、相手のコートに!!
本来ならば落下点はコートのはるか後方。打った瞬間に結果が計算できる朧にはそう見えた。
が、その計算は途中にネットがあることを計算していない。
ふうむ、やはり途中で軌道が変わることについては計算できないって感じですか・・・そりゃそうですわな。
何にしても無回転ではなく直線のネットインなら超ロングでも狙ってできる下平くん。
うーむ、これは化け物めと言われますわ。震えつつも嬉しそうに述べる松方がいい感じ。
そしてこの下平くんの怒涛のサーブの前に慌ててタイムアウトを取る雨竜監督。
さすがの雨竜監督も、豊瀬にこのような化け物がいることは想定外だったんでしょうな。
さてさて、この短いタイムアウトの時間で有効な策を考えることができるのか・・・見物でありますな。
・少年ラケット
城島浩二は町の有力者の次男として生まれた。
両親は浩二と優等生である兄とを事あるごとに比較し、耐えかねた浩二は居場所を家の外に求めた。
どんな小さなことでもいい。認められたい。必要とされたい。
不良グループのリーダーとなり上級生を従えた。それは溢れる衝動を共に発散し怠惰を分かち合うためだけの関係ではあったが、
浩二は居場所を見つけたと思っていた。
・・・しかし、その思いは裏切られた。
見つけたはずの居場所。しかしただその力だけを利用されていたと知った城島先輩。おやおや。
轟木先輩は関係ないのか、轟木先輩に負けたことで見限られたのか。
それは分からないが、ともかく居場所を失ってしまったのは確かな様子。
春になって中学生になった城島先輩。
運動はできる。運動部に入れば自分の居場所が出来る。そのように考える・・・が、まず入ることが出来ない。
素行の悪さは有名でしょうし、髪も染めたままですからねぇ。無理もないか。
その内心では自身を必要としてくれるところを求めていたというのが何とも悲しい話でありますが。
何とかバスケ部に仮入部したものの、肩身の狭い状態の城島先輩。
その側に隕石・・・ではなく卓球の球を落としてしまうのはヒロさん。昔っから相変わらずの調子のようですなぁ。
球を柵の間に通すことに熱くなる城島先輩。
やることを決めたら真っ直ぐに突き進むのは悪くないが・・・団体競技には向きそうもありませんな。
しかし個人競技の卓球ならばその不器用な強さも曲がらない心も必要とされる。
卓球部ならば君の居場所を作れる。そうヒロさんは述べる。おぉ・・・的確に殺し文句を述べるねぇ・・・!!
来ないか?
そのように城島先輩に語り掛けるヒロさん。
子供でも大人でもない、今まで見た誰とも違う目。どこか自分に似て寂しく、しかし深く。冷たくも確かに熱い眼差し。
全てを見透かすような、違う世界を見ているような瞳に、俺は――
何だかすっかりオトされたような感じの城島先輩。あらあら。
こうして卓球部に居場所を見つけ、更にはヒロさんに必要としてもらうべく頑張っているというわけでありますな。健気な!!
そんなヒロさんに謝罪する城島先輩。
まだ早いと言われながらもこっそりと練習していた打ち方を、このイチロー君との試合で見せようとしている。
まだ完全じゃねえけど、全部・・・出し切る!
負けるわけには、居場所を取られるわけには行かねえんだよ・・・!!
イチロー君のデータに無い構えを取る城島先輩。
それはヒロさんが去年使っていた、しゃがみ込みサーブ!!
上体を落とし込みながら打つことで凄い回転がかかるってことでしょうか。
どうでもいいが、微妙にカッコ悪い姿勢にも思えますが、ヒロさんもそういうの使ってたりするんですなぁ。
とはいえ城島先輩の狙いはこれではない。これは布石。
イチロー君に返させてからの狙いはヒロさんの昨日打ってみせた・・・カーブドライブ!!
見事にコート隅に決まる。が、止めてしまうイチロー君。
本来ならば止められなかった球でしょうが・・・さんざん昨日練習することになってしまいましたからねぇ。
皮肉にもヒロさんと先に試合をしたことがこの結果に繋がってしまうとは・・・
ヒロさんの試合では左右対称のカーブドライブでやられた。
ならば同じ流れが来ると読むのは自然なこと。
これをフォアに返せば、回り込んで打っていた城島先輩に返すすべはない。
遂に決着・・・と思ったところで訪れるイチロー君の体力の限界。
崩れる脚であるが・・・届くのか!?あと少しなので頑張っていただきたい!!
・毎度!浦安鉄筋家族
ヨーグルトはさておきカップアイスの裏ブタについたアイスは美味い。さすがに9.5倍はないが。
仁の性格がイケメンかどうかは何とも疑問が。最近のノムさんやフグオへの態度を見てるとどうにも!!
・鮫島、最後の十五日
最重量の張り手をその身に受ける鯉太郎。
肩で受け止めても体が軋むのを感じる。コレがまともに入ったら・・・終わる・・・
そういった認識をしておきながら、むしろ昂って笑顔を見せる鯉太郎。
うーむ、ある意味悪癖と言えるかもしれませんなぁ。そんなんだからボロボロになる・・・
さあ・・・どうする・・・どうやって・・・コレをブチやぶる・・・
とはいえこの圧倒的なまでの体格差。
相対する鯉太郎には本当に壁のように見えている。
コレをブチ破るためには多少の無理は仕方のないことなのかもしれません。
マワシを取りに行くにも懐が深すぎる。距離を取れば長いリーチの大砲がドンピシャで飛んでくる。
だからといって攻めあぐねているとどんどん張ってくるジョージ。
腕の伸びた完全な張りではないものの、この巨体から繰り出される攻撃は鯉太郎の体にダメージを蓄積される。
更に驚嘆すべきはこの巨体でありながらの瞬発力。回り込むにも隙が無い・・・!!
さすがに大物新人と呼ばれるだけの実力を兼ね備えているジョージ。
それに対し鯉太郎。張り手を弾いて逆にジョージへ突き押しを敢行する!!
よもやのジョージに対しての押し相撲!!
確かに相手の張りをいなすことができるのならそれも可能かもしれませんが・・・
ジョージの張りを弾きながら逆の手で張りを行う鯉太郎。
見事な技術でありますが、その弾く一動作により一撃の重さが拡散されてしまう。
これではこの巨体を沈めるぐらいの重い張りは打てませんわなぁ・・・
ならばどうするか。それは全て鯉太郎の笑みが語ってくれる。
弾いて打つのがダメならば・・・弾かずに踏み込んで打つ!!
もちろんジョージの張りを受けることになるが、それは覚悟の上という話だ。なんともはや・・・
とはいえ前に突進したことでジョージの張りは伸びきっておらず威力は不十分。
それに対し鯉太郎の張りは全身を乗せた完全なもの。ジョージの巨体を揺るがすに十分である。
が、そんな不完全な張りでも頭部に受けては無事ではいられない。
うーむ。やはり体格差の不利はなかなか覆せないものでありますなぁ。
というか頭部のダメージは・・・心配にさせられる。とにかく心配にさせられる。ううむ。
・侵略!イカ娘
食ブログ界の女王、大澤麗華!
姿までバレているとは、TVで採り上げられたりしたのだろうか。
料理工程はさすがに見せる必要はなかったかもしれない。味はいいらしいですけどね。
しかし最終的にこの結果になるなら何も問題はないか。
店の見た目より料理の味よりイカ娘可愛い!!これが大事だ。イカ娘可愛い!!
・ドカベン ドリームトーナメント編
初速と終速の差がわずか3キロの極道出刃ボール!!
それを弾き返した山田。出刃が突き刺さる直前に避ける極道。
うーむ、刺すか刺されるか。激しい争いでありますなぁ。
投げた後にバック転で回避する京極。確かに凄い反射神経である。
しかし取れなかったために打球はライナーでセンターを襲う。
あわやスタンド入りかというところだったがもう少しで届かずのツーベースでありました。ほほう。
今の山田の打席、しっかり見ていた岩鬼によるとバットを短くして打ったらしい。
ふむ、その結果折られることなく弾き返せたってことですかな?
出刃ボールの正しい対処法という感じかもしれませんな。
さて、五番の長島。
無死で同点のランナーをセカンドにおいての登場。
一発に期待できるキャラではあるが、ここは手堅く送りバント。まずは同点という話ですな。
次に強打者の義経が控えているということもある。
その義経。6キロ差の出刃ボールを打ち外野フライ。
犠牲フライになるかと思ったが浅めなので難しい感じ。
なので走る様子を見せなかった山田だが・・・黄三郎が投げる体勢になってないのを見て走り出す山田。
ふうむ、これはなかなかのトリックプレーですな。
しかしそれにしたって、あの山田が足で魅せる展開とはなぁ・・・驚きだ。
ライト前の当たりがアウトになるぐらい足の遅かった山田がなぁ・・・これがプロということか。
そりゃ珍しくガッツポーズも決めますわ。
てなわけで同点に追いついたスターズ。残りの2回でどのような結果となるか。終盤の攻防に期待ですな。
・羽恋らいおん
負ければレギュラー候補落ち。
追いつめられた状態で相手は師匠である八千代さん。
手を抜くようなことをしてくれるはずもなく、ラインギリギリに正確無比のスマッシュを叩き込んでくる。
それに対しレオ。絶対に負けられないという思いからか安全に走ったスマッシュしか打てずにいる。
こんなとこ打たれたらどうしようもないと相手が思ってしまうような攻めるスマッシュが八千代さんの教えたスマッシュ。
しかし今のレオが打っているのはアウトになるのを怖がっている完全に保守の気持ちのスマッシュである。
これはよろしくありませんわなぁ。なので八千代さんによる説教。
お前言ってたじゃねェか。恋愛=挑戦することだってよォ!!
1度薫と仲がダメになったからって何だ!!守りに入るな!!攻めろ!!
ダメだからこそイク!!それがお前の恋愛なんだろ!?
八千代さんが感銘を受けたレオのセリフを今度は逆にレオへと返す。
その言葉に純粋な心を取り戻すレオ。うーむ、これが似た者同士の分かり合いか。
レオ「オレはこれから師匠をガンガン攻めまくる!!」
八千代「来い羽柴!!私をガンガン攻めたてろォ!!」
双方泣きながら、師匠ー!!羽柴ァー!!とラリーを開始し出す。オゥ、こいつはこっぱずかしい!!
青春の輝きと言えばそう言えるかもしれないが。言葉を選ぼうぜ。
てなわけで攻めのスマッシュに転じたレオ。
その意識のせいか八千代さんと互角に打ちあえるようになっている。
が、やはり安定性に差がある。先にマッチポイントに辿り着いたのは八千代さん。
これで、決まりだ!!
運命のスマッシュをレオは拾えるのか・・・注目ですな。
・バイオハザード 〜ヘヴンリーアイランド〜
対ゾンビの陣地を築いて多少の安心を得たトミナガたち。
完全な安らぎは得られないものの、今はただ少しでも休息を取らないといけない。
さて、ローラとブラウンは見張り。
普段は強気であり、実際に強く生きる意志を持っているローラ。
しかし大分弱っているためか、相手がブラウンであるためか、弱気を見せたりしている。
そんなローラに対し、君は生き残ると述べるブラウン。
おやおや。なんですか。随分といい雰囲気ではないですか。おやおや。
てな風に茶化している場合でもない。
やはりゾンビに引きずりこまれた時に感染していたブラウン。ああ・・・
だが完全にゾンビにはなりきっていない様子。半身のみなので必死に抗う。
とはいっても正常に戻る見込みはないのか、自らの手で引き金を引いて自身の始末をつけようとするブラウン。何とも悲しい。
愛によるものか意地によるものか。
とにかくローラを傷つけまいと自身の体を刺し止めてでも逃がそうとするブラウン。
そんな騒ぎを聞きつけてやってくるトミナガたち。
うーむ、頼りにできる人が現れたと思ったら、大変なことになってしまいましたなぁ。
トミナガとしてはブラウンに女たちを守ってやってくれと託されている。
となれば行うべきは1つ。ブラウンを楽にしてやること・・・
約束を果たすために引き金を引かなければいけない。まさしくバイオハザードの悲劇でありますな。何ともはや・・・
・ニコべん!
新展開は遠足!!これは間違いなくお弁当の出番。
しかし典道。クラス内では相変わらず微妙な立場。
そんな典道だからこそ、友達が出来た時の喜びはひとおしでありましょうなぁ。鳥田くんは本当に良い子だ。
多部さんも誘い、三人で自由行動を回らないかと提案する鳥田くん。
うむ、こういう場は友達がいるかいないかで楽しさが大きく変わりますからねぇ。
ならば梅宮さんも誘わないわけにはいきますまい。勇気を出してお誘いだ!!
相変わらずの態度の梅宮さんですが、やっぱり可愛いものには目がない様子。あらあら。
勇気を出して誘ったおかげで楽しい遠足が確定しました。まさに腕の振るいどころって感じですね!うむ、青春だ。
・クローバー
たった2人でバズジョーカーの本拠地に殴り込み暴れる吉良と克哉。
寄せ集めでは所詮この程度って話ですわな。
しかしさすがに頭である百目鬼兄弟が出てくると厳しい。
うーむ、ここはやはり人数が揃わないといけないか。
百目鬼兄弟としては昔の荒くれてたハンマーヘッドが憧れであったらしい。
腑抜けになってしまったから俺たちが潰すとのこと。
狂信的と言うか何というか。面倒くさい奴らですなぁ。
元々ハンマーヘッドは暴力的な集団ではなく走り屋的な集団だった。
それが内部の裏切りやら何やらあって荒れてただけですからねぇ。
むしろ本来の姿に戻った感じなのに文句を言われても知りませんよと。
吉良としてはそんな話を今更言われても、嫌なこと思い出させるなとしか言えませんわな。
あんな弱かったころのオレ達に憧れんじゃねェよ。
精神的に見れば間違いなくあの頃よりも今の自分達の方が強い。
5人だけが仲間。それ以外のヤツとは関わることも認めない。
そうするために誰かが裏切らないようにお互いを見張っていた。
そんな情けない頃の自分達と比べられるのは・・・我慢がなりますまい。
てなわけで、新たに生まれ変わったハンマーヘッドが5人揃って反撃開始。
ハヤトの出番はないかなと思ったが、生まれ変わったことを示すには素直に手を借りるのも大事なのかもしれませんな。
一気に逆転と行きたいところです。
・マジカロマジカル
注目度アップのために魔女狩りに挑むルルちゃん。
負けるはずがないという絶対的な自信に満ちている。アイドルらしいなぁ。
そんなルルちゃんと魔女を探して街を走り回るマジカル団。
その前に現れたのは夜ちゃん。ほう。
久しぶりと言うか、色々とまだ正体が謎なんですよねこの子。本当の姉妹でいいのかどうなのか・・・
マジカルパートナーではないかと疑うこともありました。
が、今回は逆に朝ちゃんがいなくなることを夜ちゃんが怖がっている。
うむむ、これはひょっとすると実は朝ちゃんの方が・・・?
マジカルパートナーが魔法を使えるのかどうかはよく分かりませんが。
というか朝ちゃんは肉体派すぎて魔法使ってるのか分からない。変身してるならそうなのだろうか。
ともあれルルちゃん。魔女相手に劣勢。やっぱりね。
通じない攻撃を考えなく繰り返す辺り、どうにもパワー頼りな感じでありますなぁ。賢くない。
そんなルルちゃんの過去。
怪物に襲われ建物の下敷きになり、置いて行かれそうになっている。
ははぁ、その件がトラウマになって誰かに見られていないと不安になってしまうわけですか。
それが転じてもっともっと注目を集めないとという感じになったと。
強力な魔法使いに覚醒したが故に性格と相まって厄介な感じになっちゃったみたいですな。
怪物を殺すことで皆が注目してくれる。
そう思ったルルちゃん。魔女を倒すのもその一環。
だったわけだが・・・そんな心を持ったまま怪物化すれば・・・いびつな姿になるのも仕方のないことか。
ルルちゃんの過去は分かりました。
しかし魔女を前にキレた様子の朝ちゃんはどういうことでしょうか。
この子の過去も気になるところですが・・・
ともあれ魔女化したルルちゃんをどうにかしないといけない。過去最悪の相手となりそうですがどうなるのか。注目です。
・藍の時代 ― 一期一会 ―
打ち切られて半年で没落する白鳥先生。
生活のレベルをなかなか落とせなかったのかもしれないが、何とも早いなぁ。
何だかんだでちゃんと読んでる白鳥先生。有効なアドバイスまでくれる。
しかし結果として孤独死。うーむ、どこまでも登場人物に厳しい作品である。
白鳥先生の言葉を受けて必殺技を主人公に持たせる。さらに主人公以上に魅力的で強大なライバルを用意する!!
そんな感じで勢いよく駆け抜けていこうとしても打ち切られる時は打ち切られる。漫画の世界は非情だ。
編集者だって打ち切りたくって打ち切ってるわけじゃないでしょうしねぇ・・・
それにしてもこういう奇跡は起こり得るものなのだろうか。起こったことがあるのだろうか?
読者はバカじゃねぇーっ!!
面白い漫画面白いとちゃんと分かってくれている。うむ、そうであって欲しいものです。
さて、秋田書店を去った東田少年。その再デビューはいつなのか!?
このあとは誰もが知ってるヒストリーとなっているが、似た作品がジャンプに載ったりするのだろうか?
気になるところではありますが、そんなことはさておき面白かった。実に面白かった!!
藍の時代、単行本は12月発売予定であります。真の娯楽は事実よりも面白い!!
・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
家事に勉強に忙しい蛍ちゃん。遅刻しそうになってパンをくわえながら登校。
そして曲がり角でステキな男の子とぶつかっちゃうラブハプニング。いつの少女漫画か!!
今時ラノベでもやらないと蛍ちゃん自身が言っちゃうのもアレですが。テンプレ過ぎてロマンに繋がり難いかなぁ。
さて、楓ちゃんが蛍ちゃんに仕事を手伝わないかと持ち掛けてくる。
校内の身元調査。しかも浮気調査とのこと。うわー、探偵らしい仕事だなぁ。楓ちゃんもそういうことやってるんだ。
あんまり気が進まないから蛍ちゃんに回そうとしているんじゃなかろうか。
とはいえお金はちゃんと出すと言われたら聞かざるを得ない。
労働による対価は必要って話ですよ。普段苦労してる割に特別収入があるわけじゃないですしねぇ。
てなわけで調査の相手は2−Cの東条春道さん。
偶然にも蛍ちゃんが朝ぶつかった男の子である。
ふむ、全くの偶然ではあるが話しかけるきっかけには丁度良かった感じですな。
浮気しているかどうかを聞き出すために直接会話に臨む蛍ちゃんでありました。楓ちゃんとは探偵のタイプが違うなぁ。
東条さん曰く、古いつき合いの奴はいるけど彼女はいないとのこと。
実際に彼女がいるとしたら浮気に繋がりそうな発言だが、さてさて。
ともかく調査のために東条さんの後をつけることとなった圭一さん。
なんかうまく使われている気がしないでもないでしょうが、これも可愛い妹のためと思って、さ。
しかし東条さんに近付いたらいきなりバラバラになる圭一さん。何事!?
ああ、桃園さんが近付いてきたからか。仕方がないとはいえ圭一さんはすぐバラバラになるなぁ。骨は大変だ。
依頼人が桃園さんと知って驚愕の蛍ちゃん。
前に怒らせてしまったこともあり、あんまり近付きたくはない相手。
しかしこれ、なんとも厄介そうな依頼でありますな。
単純な浮気調査ではなく、別に東条さんは桃園さんと付き合っているとかそういう話ではないらしい。
好きな男の子に悪い虫が付いてないかの調査と言った方が正しそうだ。面倒なことですなぁ。
古いつき合いとの言葉通り、お互いの家族の繋がりもある幼なじみという2人。
小学生の頃には結婚の誓いも・・・いや、単にけしかけられて言わされたとかそういう流れらしいですが。
それを本気にしている桃園さん。うーむ、何とも気持ちがすれ違っている感じですなぁ。
桃園さんにも可愛らしい部分がある。そのように思えなくはないが・・・情念が深いのは面倒事が起きやすそうで怖い。
蛍ちゃんと話しているところを見たという桃園さん。
その話に乗っかり、他に好きな人ができたんだと蛍ちゃんを立ててしまう東条さん。あらあらこれは・・・オオ・・・
やりとりを見ている感じだと東条さんもまんざらではないのかもしれない。
が、幼なじみと改めて恋人関係というのは照れくさいという感じでありましょうか。
そんな恋のすれ違い。傍から見てるだけなら楽しめるかもしれないが、巻き込まれた身としては笑っていられませんなぁ。
何やら東条さんには黒い影が沸きだしてきたとのことであるが・・・さて何でしょうか。
最近なんだかついてないという東条さん。その理由は取り憑いている悪運のせい。
どうやら子供の頃に入るこみ、東条さんの中で共に成長していたらしい。
本来ならば東条さんはもっと幼い時に死んでいた。
しかし側に桃園さんがいたために悪運は何も出来ずにいたそうな。
それが桃園さんが離れたことで、溜め込んでいた力を一気に解放しようとしていると・・・うわぁ。
何とも危険な状態の東条さん。
そんな状態なのに桃園さん。恋敵と一方的に思い込んでる蛍ちゃんに迫ってくる。うわぁ。
となればもう・・・こうするしかありますまい。
自分がたぶらかしたことにするが、東条さんは桃園さんのことが大好きだったとでっちあげる!!
二人の長い時間の前に立ち入るスキはないなと述べることで納得させようという戦法だ。うわぁ・・・ハッハッハ。
え・・・?そ、そう?
そんな勢い任せの言葉にもコロッと嬉しそうな顔で騙されてしまう桃園さん。可愛らしいことである。
まあ、おかげで東条さんに取り憑いていた悪運も排除できたみたいだし・・・良かった良かった?
恋愛事には軽々に第三者を巻き込んではいけないって話でありますな。面倒なことこの上ないよ!!
・吸血鬼すぐ死ぬ
何だかんだと仲の良い感じである退治人ギルドの皆さん。お買い上げありがとう。
カッコつけではあるがすぐにテンパるので割と恥ずかしいこともやっちゃいそうなロナルド。
男には負けられない戦いってのがあるんだよ・・・!!
ドラルクさんが酷い目に遭って泣き出すジョン。それを気にするサテツさんはいい人であるなぁ。影は薄くともいい人だ!!
・スメラギドレッサーズ
久しぶりに風紀委員らしいお仕事。
全開で仲裁に入るのはいいが、凄い構えになってるぞかなでちゃん。腰が落ちてるぅ。
久しぶり過ぎてかなでちゃんの着替え感も鈍ってる感じですなぁ。
しかし開くときの衝撃は凄いらしいのにかぶりつきに行くモブ男子・・・そのまま吹き飛べばいいのに!
さすがにドーンって奴ぅ!!は恥ずかしい。出ないから何とも恥ずかしい。
ツカサさんもこれでやむを得ずスメラギドレッサーになる辛さを知るのではないでしょうか。
さてさて、戦友の誕生となるかどうかですな。
・Gメン
連絡をしてしまったこともあり、きちんとカナちゃんに会うことにした様子の勝太。
昔の勝太は金髪だったのかぁ。昔の方が女慣れしてそうな風貌だったんだなぁ。
それがどうして今はこんな感じになったのやら。
それはそうと、兄からは勝太は死んだと聞かされていたカナちゃん。
実際ナイフで刺されたらしい。しかもどうやら克之という知った相手にやられたそうな。むむむ・・・
カナちゃんの兄は何かヤバイ仕事に手を染めている様子。
ろくに子供の面倒を見ない親に代わり、妹の面倒を見てくれていた兄。
それが妹のためとはいえ悪事に手を染めているのだとしたら・・・うーむ。何ともはや。
お兄ちゃんには危ない仕事はやめてほしい。
もしお兄ちゃんに何かあったら・・・アタシ・・・1人ぼっちになっちゃうよ・・・
涙するカナちゃん。うーむ、切ないですなぁ。
そんな顔をされては勝太としてもオレがなんとかするとしか言えませんわな。
本来ならば昔の仲間とはもう関わりたくはなかったんでしょうが・・・仕方ない。
カナちゃんは仲間達も含めて昔の関係に戻りたいみたいだが・・・難しいでしょうなぁ。
さて、その勝太を怒らせるためのエサとして狙われる薙っちょ。
ある程度の腕はあるのでしょうが、さすがにこの人数に囲まれては何ともなりませんなぁ・・・
なるべく酷い怪我をしないように気を付けて頂きたいところです。
・木曜日のフルット
音楽検索ソフト。そういうのもあるのか!
でも記憶頼りだとまるっきり違ってたりするのはよくある話。よくある話。
・総合感想
最大限の力で打ち返すのが正しいのか、素直にバットを短く持って打ちに行くのが正しいのか。
作品によって考え方も変わりましょうが・・・結果が出せるかが重要なのだ!!
割と身もふたもない答えに行きついてしまった感があってよろしくない。
さて、次号からアイハラ☆シゲ先生の集中連載開始。どのような作品となりますやら。
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