蒼天紳士チャンピオン作品別感想
はみどる!
1曲目 〜 40曲目
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1曲目 〜 40曲目 (2010 12号〜2011 1号)
41曲目 〜 (2011 2号〜)
1曲目:なんてたってアイドル
(2010年 12号)
大人気美少女絵師、まりお金田先生の新連載でございます。
アイドル業界からはみだし気味な3人組、まっしゅるーむの物語。
ふむ・・扉絵はよい。先週の次回予告とかはかなり期待を持てる絵柄でした。
が、動き出すと微妙に浮いた感じになりますなぁ。
微妙に氏家先生の「アイドルのあかほん」が思い起こされることが多かったなぁ。噛んだあたりとか。
ここからいい具合にチャンピオン色に染まってくれるといいんですけどねぇ。
チャンピオン色ってなんだろう?少なくとももう少し尖ったところが欲しい気はしますねぇ。
モツをはみ出してみるとか。
なんだか評判を聞いていると、男の娘が出てきて(イチ)モツがはみ出そうな気もする。その展開を期待か?
2曲目:「ポラロイドGIRL」
(2010年 13号)
今週は初回より面白くなっています。なんとなく読みやすくなっている気はしますなぁ。
すずのさんの口調が荒っぽい感じで安定しているようで安定していない気がするのは気のせいか?
要求していないといいつつ、しっかり撮ってそのまま採用するカメラマンもどうかと思う。
一番どうかと思うのは内容の詳細を伝えないマネージャーでしょうがね。
そんなんだから苔呼ばわりされるんだよ!って苔って凄い表現だな。コ・・苔にしやがって!
3曲目:「あなたを・もっと・知りたくて」
(2010年 14号)
ほう、このカラーはなかなかエロイ。カラー映えする作者であるのう。
天才子役時代の宣材が使われていた・・って芸名も違ってますやん。
そりゃあ仕事が来るわけもない。やはり本人以上に事務所側に問題があるのではないか・・?
ところで美味いせんべいが焼ける巨乳アイドル路線はわりといける気がするがどうだろう。
4曲目:「恋のダンスサイト」
(2010年 15号)
ネットでは話題になっているということで、芸能人ブログを作ろうというお話。
新しい顔を持ってきてくれそうなおばちゃんの飼い猫ミルフィーユと共にブログ作成。
ミルフィーユはいわゆるブサ猫というやつか。鼻のブツブツがミルフィーユっぽい。
オチはそのミルフィーユに人気を持っていかれたという流れだが、便乗したらいいんじゃね?
ドラクエに付随するクソゲーのごとくセット販売オンリーで売り出すのである。
プライドとか考えるとややこしいが、そんなもんじゃあ食っていけないッスよ。
どうでもいいが、すずのの喋り方はやはり安定していない気がする。
5曲目:「その気にさせないで」
(2010年 16号)
実害のない幽霊よりは害が生じるストーカーの方が怖いですわな。害のある幽霊が一番厄介だが。
今回の相手は口が想いと裏腹に悪くなるだけで、かすみさんの気分が悪くなるぐらいの被害しか・・
と思ったが、やっていることはストーカーに近かったな。
どうでもいいが、そのストーカー。山口ののかちゃん。
なんとなくキタロー(ペルソナ3主人公♂)に見えた。
6曲目:「ひとりじゃないの」
(2010年 17号)
先週登場の山口ののか。今週も初めに登場だ。
すばらしい歌チカラをお持ちのようである。さすがにジュニアトップクラスか。
すずの、かすみも歌は出来るみたいだが、アカリ嬢はまるでダメ。
これではチームで曲を出すこともできそうにないですな。
ところで、ましろちゃん人形はなんで臭くなってるんだろうか?血でもこびりついてるのか?
というか子どものころから表情が変わっておるのだが・・そのうち魂宿るぜ。
それにしても、34歳のアイドル姿・・これは、痛い。
この手のは意外と似合うという描写も多いのに、見事に痛い。これは凄い。
7曲目:「S.O.S」
(2010年 18号)
商店街イベント。アイドルの仕事としては割と定番と思われる。
それにしても、商店街の方のやる気のなさも半端ないな。
95%オフの商品を提供って・・廃品処理ッスか。
ところで、最後のページのあかり嬢。胸が消えている気がするのであるが、どこいったんだ?
8曲目:「学園天国」
(2010年 19号)
堀切学園、芸能コース。そこに通うのは元天才子役のかすみさん。
高エネルギー体である自分のオーラに圧倒されて誰も目を合わせられないという。
まあ、確かにそんな感じでしたな。かすみさん、負のオーラ力が増大しているぞ!
というか、クラスメイトのオーラの無さが気になる。このモブどもめ。
そしてあかりちゃん。やはりトップアイドルから見ても、顔もスタイルもかなりのものとのこと。
しかし、このアガリ性ではなんともなるまいなぁ。
9曲目:「年下の男の子」
(2010年 20号)
あかり嬢の実家であるせんべい屋が今回の舞台。
仕事がなくて暇だからせんべい屋を盛り立てる手段を考えることにした。泣けるな・・
厳格な職人肌の父親の機嫌を損ねずに盛り上げるよう手段を考え・・る気は最初からなさそうだ。
コスチュームは3案でたが、2番目の気ぐるみがなんだかんだで一番よさそうだなぁ。ポリンキーっぽいが。
まあ、漫画的には最後のも出さなければいけないのだろうが、さすがに変態的すぎる。
弟のツッコミはまったくもってごもっともだ。しかし、すずのさんはやはりチビに見えないなぁ。
そして、最後の2コマ。弟のシスコンっぷりがなんかマジっぽくってちょいと引くです。
チャンピオン的には姉弟で目玉を舐めたりディープキスするくらいならばよくあることですけどねぇ。
10曲目:「Chance!」
(2010年 21+22号)
トップアイドルの中山せりか嬢がドタキャンしたので、暇で気絶寸前のまっしゅるーむの3人が代役に。
なんか思いっきり格差があるような気がするんだが、そんな代役ありなん?人数すら違うぜ。
3人そろえば1人に対抗できる。ってわけでもないしな。この3人、揃った方が悪くなってる気がするし。
それにしても胸でボタンを押せとか、一体いつの番組だろうか。
最後のページのかすみさんがどういう状態なのかわからないッス。風呂が狭すぎるのかなんなのか。
そして、番組側から文句つけられるような内容でもないような気がするのだが、どうだろう?
11曲目:「ガラスのクツ」
(2010年 23号)
オーディションでございます。これはまた定番ですな。
はみどるな3人によるオーディション。審査は西城と錦野。名前を聞くとスターっぽいっスね!
しかしやはりアガリ症なのは致命的にすぎるな。チンコチンコいってんじゃないよ。
というわけで、3人一緒に使った方が面白そうというのが結論でございました。
まともなアイドル路線でなければ、いろいろいじりがいはありそうですがねぇ。
12曲目:「だめですか」
(2010年 24号)
今回はマネージャー安斉さんのお話。1話から見ている限り・・かなりダメな人という印象だが。
一応タレントを守るという姿と、身を捨てての謝罪を見せるという姿は見れました。ふむ。
でもスポットが当たった時以外もそういったフォローを入れていて欲しかったッス。
しかし、Jrトップアイドルのはずの、ののかちゃん。暇なのかい・・
13曲目:「夢のために」
(2010年 25号)
天地さんと西城プロデューサーは何やらいわくありげであるが・・まあ、そのうち明かされるだろう。
しかし今回はずっと勘違いで通しましたが少々強引に過ぎる気も。
バストショットやラップタイムぐらい知っておきましょうぜ。まあ、思い込みが先にあったのだろうけど。
半裸で現れた3人にちょっと引く西城。
この流れではこっちの方がまともに見えちゃうじゃないですか。
次回の展開に期待・・なのか?
14曲目:「ライバル」
(2010年 26号)
アガリそっくりの新人アイドル・・って弟かよ!
変装前はちゃんと男の体型なのに・・
背に腹は変えられないとか言ってるが、弟の演技がうますぎるな。目覚めなければよいが。
15曲目:「おフロでGO!」
(2010年 27号)
相変わらず吹き溜まルームの扉は毎回別のラクガキが描かれている。
毎度前のを消しているのか?マメだな。
突撃となりのバスルーム。というわけでワンルームマンションに突撃である。
男の一人暮らしのくせに小奇麗にしてやがるな。どんぶりが3つあることもないだろうし、仕込みの匂いがするぜ。
しかし結局どういう話だったのかよくわかりませんな。
まあ、意味など関係なく楽しめということだろうけど。
16曲目:「思い出させてあげる」
(2010年 28号)
あの人が今更!すごいタイトルだな、おい。屈辱以外の何者でもない。
かすみさんは多少知名度があるという設定だったが・・大河でたり流行語まで作ってる子役が多少とな。
まあ、子役のときとは名前が違うから同一人物という認識を持っている人は極少数なのかも。
自爆体質なのは致命的ではあるが、まともな仕事回せばちゃんとこなしてくれそうなのにねぇ。
そう考えるとプロデューサーの腕が悪いということになるんじゃないッスか?
17曲目:「心に咲く花」
(2010年 29号)
ああ、あの時の番組ちゃんと放映されてたんだ。そりゃぁ父親は怒るさね。
というわけで謹慎中の家にお邪魔します。
しかし、アカリ弟は本当にろくでもないな。相変わらずの仮病っすか。お前は常に女装していろ!
18曲目:「BEAT」
(2010年 30号)
藤岡田探検隊・・いや、確かに長寿シリーズですがね。この番組にお色気のテコ入れはいるのか?
新聞によると、視聴率はシリーズ中最高だが、苦情が相次いで出演はなかったとか、なんだかよくわからんぜ!
しかしやはりこのプロデューサーできない人にしか思えないんだが・・
いろいろ考えはあるということなので、それに期待・・できるのか?
19曲目:「街の灯り」
(2010年 31号)
まっしゅるーむはまだちゃんとデビューしていない・・どういう状態だとデビューしたことになるんだ?
人文字でアイドル形成だ!って右から読ませるのかよ。根本的に間違っている。
そりゃ、ののかちゃんにもくだらないアピール言われますよ。
しかし、せりかにしてもののかにしても、かすみさん繋がりだが・・
ヒマなのかね。トップアイドル。
通りがかりのアイドルに話しかけられるタイプの勧誘。どんなんやねん。
(女装した)弟と比べられ負けるあかり・・どうなのよ。ちょっと似てるけど全然違うらしいが。
そして最後は天地さんの羞恥プレイ。やはり昔のことを持ち出されるのはきついようで・・ハハハ。
20曲目:「あのひと」
(2010年 32号)
売れっ子のせりかさんにも悩みはある。確かに彼女にするには難がある性格ですわのう。
とりあえず、レベルを下げるために吹きだまルームに来ました。っておい。
まあ、対決してみて一番彼女にしたいのはすずのさんだという結論になってしまったッスね。
でも、おびえた小動物の上目遣いは微妙にポイント稼げると思うの。
21曲目:僕らスタイル
(2010年 33号)
今回はすずのさん回ッスよーっと。
ショートにすると子供っぽく見えるなぁ。子供服とのマッチメイクが似合いすぎる・・
ぶち抜きでのすずのさんはちゃんと小さく見えますなぁ。
普段スタイルがいいせいかあまり小さく見えないのがキャラ弱くなる部分だったり。
22曲目:THE SUMMER VACATION
(2010年 34号)
アイドルのくせに肉をはみでさせるか・・そういうのもアリかもしれんけど、やはり無しで。
おっぱいと脂肪は違うのだからして。
やはり運動せずにやせるというのは無理がある気がしますねぇ。走れ汗かけ飯くうな。
あと、はみどるの連中は着エロよりも脱いだ状態の方がいい感じに見える。ごちゃごちゃさが薄れるからかなぁ?
23曲目:「Pleasure」
(2010年 35号)
しかし、西条プロデューサーは本当にろくでもないんだな・・・大成する未来が見えない!
それはそれとして、今回。海苔で隠した方がエロく感じるなぁ、というのが分かった。
アイドルはトイレ禁止・・・はさておいて、疲れとかを顔に出さないのは重要っぽいな。大変な仕事だわい。
それにしても天地さん・・・この人も、まぁ・・大変だな!
24曲目:「NUDIST」
(2010年 36+37号)
アイドル水着祭。ポロリもあるよってやつですか。と思ったらポロリ枠なんてあるのかよ。
頭についている少チャンフラッグを奪うのよ!
久しぶりに少チャンを作品内で見たぜ!弄ぶという字に似ていることで有名な少チャン。
あの程度のことで秋田書店サマが激怒なさるとは・・・紳士的に少チャンをいたぶるのはNGということか?
25曲目:「ありがとうの笑顔」
(2010年 38号)
ののちゃん、ビーチバレー大会に出る。さすがに売れっ子らしい仕事っすね。
運動オンチであるののちゃんはブルーな様子。
というわけで、基本おせっかいなはみどるメンバーが支援を申し出る。ヒマだし。
本番でも乱入して支援だ!いろいろはみだしまくりながら。
このあいだはショウちゃんを犠牲にしてまで守っていたというのに・・・
26曲目:「Why」
(2010年 39号)
なんだか今回のヘアスタイルのすずのさんが凄い可愛く思えた。何故だろう。
しかし、相変わらずトップアイドル2人はヒマそうだな。
スケジュールの合間をぬってわざわざ来てるのか。
まあ、ののかの方は好んで来ているんだろうけど・・・せりかの方も好んで来てそうだ。
そう考えるとかすみさんの人間力も侮れないな。
27曲目:「アイドルみたいに歌わせて」
(2010年 40号)
アガリさんは学校でアマリ呼ばわりされていた―ッ!
これはわりとショックな出来事ですな。というか、アマリって・・・それは余りにもアマリ。
見た目の可愛さという点では、芸能界の人間からも高く評価されているアガリさんなのに・・・
いろいろと疑問だったが、すずのさんの乱入でなんとなくわかった。ここの学生はイロイロおかしい。
いや、すずのさんが好評価なのはいいんだが・・・いまどき金髪で渡来人とか。群馬が南蛮と申したか?
28曲目:「恋するチャンピオン」
(2010年 41号)
恋するチャンピオン。少チャンだって恋をするんですってか。
ヨゴレ芸人のような行いが多かったわりにピュアな感じの3人でありました。
いや、ピュアというには少し遠い気がしないでもない。
しかし、まともなアイドル活動もしてたんだな。実ってないけど。
29曲目:「情熱!∞」
(2010年 42号)
ヒーローショーにプ○キュア系のコスチュームで参戦。意外とこれいい仕事じゃないか?
さすが大物俳優がもってくる仕事は違う。さすが初代ライダー。
プリ○ュアはアクション系も評判が高いので、殺陣は割とマチガイじゃないかもしれない。釘バットはさておき。
しかし、1話のデブがまたでてくるとは・・・しかも妙にキャラ立ってるぞ。
ツンデレなファン。なデブ。誰得?
はみどるでの爆発オチは斬新でよかったぜ。
30曲目:「違う、そうじゃない」
(2010年 43号)
アイドルは体調管理も大事なお仕事。いや、アイドルに限った話じゃないですけどね。
しかし、ネギを首にまくってどういう経緯で生まれた知恵袋なんだろう。というか、そんなキレイに巻けないッス。
そしてののちゃん。にわかのくせにやたらと細かい沖縄弁を駆使しておりますなぁ。これがプロ意識ってヤツ?
大根を脇や脚の付け根に挟んで熱を下げる。あれ、これどっかで聞いた気が。
そういえば、鉄鍋のジャンも肉を挟んで熱さましにしていた気がするぞ。
部分的には正しいってことなのか!なんたる。
31曲目:「俺は電気」
(2010年 44号)
雷様じゃー。どっからみてもコントッス。やっぱり、群馬は栃木と争ってるんスね。
雷といえばエクレア。フランス語で稲妻のこと。チャンピオン読者ならそんなの常識よ!
そして、雷といえば骨!骨骨ロック!
かすみさんは、ネタが古いというところでキャラ性が強まってきましたね。それでいい!
なんとなく無駄にサービスするより、今回のような流れのほうが面白くてよいなぁ。
32曲目:「76th Star」
(2010年 45号)
弟の翔子ちゃんは大人気のようですなぁ。あがらなければ同じ顔の姉も人気だろうになぁ・・・
占いによる不幸を回避するためにラッキーアイテムを手に入れる。
不幸を避けるためならハードルも高くなるものなのだよ。
一流のバスケ選手ならそういうアイテム集めもこなさねばならないわけですな。うむ、漫画が違うのだよ。
しかし、最終ページの天地さんは凄いな・・・辱められるのがやけに似合う人だ!
33曲目:「風のプリズム」
(2010年 46号)
群馬のすずのさん的に、茨城は負けてられない対象には入らないんスかね?
今週は、土属性の妖精すずのと、泣いているかすみさんが可愛かった。
というか、最近のかすみさんは泣いている姿が可愛くて困る。
むやみにサービスカットをいれるより、こういう姿を多く見せて欲しいとか思ったり思わなかったり。
34曲目:「SCANDAL」
(2010年 47号)
かすみさん、OL姿が似合いすぎるッス・・・庶民派アイドル?
庶民派気取りじゃなく本当に庶民だから困る。
お色気シーンを中盤に持ってきて、〆は阿修羅とは・・・やりおる!この展開はアリだな。
オフィスに現れた阿修羅像。DVDはともかく、商品としてならいけるかもしれない。
チャンピオンのアンケートの景品とかに普通にありそうッスよ。
35曲目:次の夢
(2010年 48号)
まっしゅるーむの初DVD発売。前回作ってたDVDちゃんと間に合ったんだ。阿修羅入ってる?
かすみさんはやり手の販売員。バイトのNJ先生とは違うのだよ!
それはともかく、全く売れないDVD。これは売り方が悪いのだ!と現れたのはあかり父。父上ー!
初めに登場したときはもっと厳格な感じの親父殿だったのに・・・堕ちたな!
まあ、ちゃんと娘のことを思っていてくれたんだと感動的な話に・・・なりそうにないッスね!
独自のかぶりものを娘にかぶせて、商売をする。どこのニセイカ娘の親父だよ!気があうのかもしれない。
で、結局DVDは関係者にしか売れませんでしたと。というか、千円で買えるのか、このDVD。
その値段なら割と売れそうな気もするがなぁ。でも阿修羅が出てきたらどうしよう!
36曲目:初日
(2010年 49号)
低予算グラビア!チャンピオングラビアの撮影の話じゃないっすよね・・・よね?
群馬県民はいつ何時、遭難してもいいように食料と水を常に持ち歩いている!
そーなのかー!群馬って凄いとこなんスね。本気にしてしまうよ。
オチは警察介入。まあ、仕切りもなさそうなところで思いっきり脱いでる気がしますしねぇ。
37曲目:Help me・・・
(2010年 50号)
かすみさんの暴言はいつものことだけど、やはり怒られますよね。
なんだかんだでこの3人は仲が良いからなぁ。うまいことやっていって頂きたい。
で、見た目は少女!中身は熟女!とか一体誰が得するのか。俺が得をする。みんな得をする。
いわゆるひとつのロリババァってやつですね。
そういえば一般人にロリババァという属性があると言ったら、大層驚いておられました。
やはりパンピーにいきなりこういった話題をするのは難しいのか?考えさせられる出来事でした。
それはさておき、やはりうまくいかない3人。3人ともアクが強すぎるんスよ。
ここはアクの弱めなキャラを導入して薄めるとかどうだろう。油分の多い食事に挟むキャベツのごとく。
チャンピオン連載に挟まるイカ娘のごとく、胃に優しいキャラが必要かもしれない。そうでもないかもしれない。
38曲目:きのこの唄
(2010年 51号)
まさかの続き物。旅館破壊の修繕のために住み込んで働く3人。あれ演出では済まないんッスか!
めーよばんかいをするために、仲居アイドル、仲ドルとして活動する3人。
客「何か面白いこと無いの?」
かすみ「お待たせしましたぁ!」
客「別に待ってねーよ」
この流れはひどい。若くて可愛い子いないのとか言ってたじゃないッスか!
ともかく、DOBIN娘。として活動開始。マツタケ、ブナシメジ、ベニテングのユニットだ。
それぞれの得意な歌を歌う。なかなか好評。小柳くるみってかすみさんの昔の芸名ッスね。
客が割と理解がある人たちが多かったのも助かりましたな。というわけで、久しぶりの大成功だ!
借金も完済したことだし、DOBIN娘。解散!そっちのほうがアイドルしてたのにね・・・
ともかく、ふきだまるーむに帰還する3人。しかし、そこには・・・また続き物になるのか?
39曲目:卒業TIME
(2010年 52号)
吹き溜まルームについてみると、そこには閉鎖できましたの落書きが。落書きを信じるな!
行き場がなくなったので、とりあえず屋上にテントを立てる3人。たくましいことで。
3人をグループにしたのは天地さんだった。それぞれのことをよくわかっているようですなー
さて、3人は路上アイドルとして出直そうと決意する。
路上アイドルが変な意味に聞こえるってどういう意味だ?
スタイル演出はかすみさんなんだろうけど・・・本当に古いな!
というか、それはアイドルのスタイルではない!ビールの箱の上に裸足で立つとかあるだろ!これも古いな。
40曲目:勉強の歌
(2011年 1号)
ふきだまるーむに戻ってきた3人。コタツに入ってのんびりとしています。
ここが一番落ち着くわ〜。まるで旅行から我が家に帰ってきた家族のようなセリフだ。それでいいのか?
待っていたのは学校の課題の山。そういえば、学校にも行ってたんだっけ。
3人の中ではかすみさんが一番頭がよいらしい。頭の良さをアピールするために難しいことを言い出したぞ!
しかし、難しい単語ならマリモにだって言えますしねぇ。まあ、彼は自称頭悪いだったが・・・本当のところは怪しいもんだ。
天地さんの地獄コーヒーを飲みながら課題を進めようとする3人。
そうか、天地さんもバカだったか・・・まあ、現役離れて高校の内容を学ぶのは結構厳しいと思う。
しかし、今回のはみどるはデフォルメを多めに使ってきてますね。いろいろ模索している様子が見られる。
お色気路線よりも可愛い路線の方がいい気もするし、この傾向はいいやもしれませんな。
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