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週刊少年チャンピオン感想

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2015年 30号


・弱虫ペダル
脱落者もなく、無事に始まるインターハイ2日目。
いや、実際のところ各校ボロボロな選手がいるので無事とは言い切れないかもしれませんが。

ともかく、2日目以降はゴールした選手から順にスタートしていく。
先頭争いには加われなかったが、ゴール前までは詰めていた今泉君。すぐに鳴子と合流できる。いい感じだ。
まあ、それはつまり1日目で箱学と共闘してゴール獲らせてしまった結果によるものであるのですが・・・今はもう言いますまい。

しばらくはまっすぐな一本道。それが過ぎれば登りに入るとのこと。
ここが本日1回目の勝負所とのことでありますが、各校ここまでにはチーム合流したいところですかねぇ。

相変わらずルールを理解しきれていない鏑木。
そのバカさはともかく、相変わらず青八木さんを呼び捨てにしちゃってるのは実にどうかと。
特に気にした様子もない青八木さんは懐が深いなぁ。さすが神さま!!

ともあれ総北、箱学ともに4名ずつがスタート。先頭に追い付くために走り出す。
どうでもいいが箱学の応援団。ハッコハッコガクとかどういう応援よ。ガク!!とかアブに影響されすぎじゃないですかね?

それはさておき、2日目のレースをこうして走れることに対し坂道に感謝する手嶋さん。
その手嶋さんと1日目に勝負をした山岳も、手嶋さんが無事に復活したことを喜んでいる。よい感じだ。

2人は昨日闘って、全力を出し合って理解したんだ。きっと。
昨日の朝は話したことも無かった2人――つないだのは自転車――真波くんは手嶋さんがレースに戻ってきたことを喜んでる。
やっぱり自転車って凄い!!

世の中にはタイマンはったらダチという言葉もありますしね。
真剣に鎬を削った2人。互いを称える気持ちが目覚めてもおかしくはありますまい。
こうやってチームを超えた絆が生まれていくのも嬉しいことであります。

行こう。この先何がおこるかわからないけど、この道をたどって2日目のゴールへ!!
でも簡単にはいかない!!箱根学園の皆さんもゴールを狙ってる!!うしろの集団の皆さんも狙ってる!!
あたり前だ。そのために走ってるんだ!!けれどボクたちは信じて走る!!6人全員の力で!!

うしろの集団のセンターを飾る水田君!!はさておき。
広島呉南工業の姿が見えるのが印象的ですな。去年もいた面々が何人か揃ってますが、今年は果たして活躍できるのだろうか?

兎にも角にもまずは先頭と合流したい総北。2日目は6人で走ると決めているわけですからねぇ。
しかしこの2日目。箱学に先んじて6人揃えられる可能性はあったりする。
理由のひとつめは先頭が2人いる事。数の優位さはレースをコントロールする上では重要でありますわな。
そしてふたつめは・・・箱学の黒田さんの存在!!

黒田は昨日の1日目ゴール前で落車してしばらく動けていない
黒田がゴールしたのはオレたちよりあとだ!!
ハコガクがフルメンバーを揃えるためには足をゆるめて待たなくちゃならない!!
黒田はハコガクの指揮系統だ。絶対に一緒に走らせたいはずだ!!

もしやもしやと思ってたら、やっぱり倒れたままだった黒田さん。
泉田君たちは放っておいてゴールしたわけか・・・
まあ気付かなかったのかもしれないが・・・いや、ゴール前だし箱学の応援してる奴らが声かければ良かった話ではなかろうか。

その辺りの疑問はさておき、箱学は速度を落とさないといけない状態。
その間に総北が先行できる。これは手嶋さんの読み通りって感じでありますな。
まあ、とはいえその読みに含まれてない要素が発動したりするわけでありますが・・・

登りについていけずに足をつく鏑木
本人の認識とは裏腹にスプリンターの脚質に登りは辛いか。
というか、やはり1日目の疲労が尾を引いている感じのようですなぁ・・・これはイカン。
しかし1日目無茶したスプリンターが2日目に体調を崩すとか・・・どっかで見たことある流れでございますな?
これは鏑木が歌って回復を図るという可能性もあるってことだろうか。
坂道がやれというなら従いそうな気もするが・・・どうだろうか?
去年のことを知っている青八木さんならビンセンにアニソン歌えとか書いてるかもしれませんが・・・どうなんでしょうかね!?

・毎度!浦安鉄筋家族
リアルにイメージして火傷が発生するのなら日焼けが発生しても不思議ではない!!
倒れるまで遊び続けようというのはある意味子供らしい考えでいいかもしれませんな。

・吸血鬼すぐ死ぬ
お腹がすぐ痛くなると述べる盆ノ木至先生、待望の連載開始!!

カラーでドアバンで死ぬのも酷いが、ドアのせいでカラー時に顔を出せないドラルクの悲劇!!
まあ大体のカラーは分かるから問題ないと言えばないのか。

依頼が来なければ稼ぎにならない。人気商売は大変ですなロナルドさん。これも情報社会の弊害か!!

KSGK様ことクソガキ様がクソガキすぎて面白い。表情がまたイラつく感じで面白い。
子供のローキックの方がハンターのチョップより威力が高いのかどうか。まあ、脛はキツイですよね。うん。

読み切り版とは違ってすぐ死ぬけど復活も早い吸血鬼。
話の流れを良くするにはその方がいいですよね。1コマで死んで1コマで再生できるっスナァァァァァナス。
しかし初回で12回死亡か・・・印象的にはもっと死んでそうな感じだったが。意外でしたな!!

・侵略!イカ娘
そういえば司会のお姉さんとの兼業だったっけか。バイトっぽいけど問題はないのかな?

星子ちゃんのお面が笑顔なため、2P目が笑顔で叱責してるようで凄く怖い。
それにしても昔拾ったおもちゃのステッキが伏線になろうとは・・・物理攻撃凄いですね!

・刃牙道
想定はしていたものの、訪れた凄惨な結果に声も出ない観客たち。
"生命のやり取り"の現場に居ながら無関係を確保していられる自分達を恥じる
ふむ、意外なほどに地下闘技場の観客たちは常識を弁えている人が多い様子。

勝者とは・・・讃えられ、熱狂され、人々が押し寄せ離れようともしないもの。
なのにどうだ・・・
迷いなし。躊躇いなし。そして支持はなし・・・それでも尚、天下無双也。宮本武蔵

人を斬っても入場前と様子が変わることも無し。
さすがに戦乱の世を生き、武の研鑽を積んできた男は違うということか・・・

さて。烈海王の体は控室で仰向けに横たえられている。
それを見下ろす男たち。皆一様に沈痛な面持ちであります。それはそうでしょう。
しかし何だかバランス的に違和感が・・・と思ったらそうか、脚を晒しているからか!!
ボクシングの時もいつものズボンで通していた烈海王が脚を晒すこととなるとは・・・

それはさておき、光成から皆への問い。儂は間違っていたのか、と。
ふむ。それに関しては本部は言ってやってもいいんじゃなかろうか。止めるべきと言ったでしょう、と。
まあ自分自身も止められなかったのだからここで発言しても顰蹙買うことになりかねないかもしれませんが。
顰蹙に関しては今さらという気もしないでもないですが。

ともかく、光成の質問には郭海皇が答える。馬鹿な、と。

仮に「貴方は間違っていた」と私が言ったなら、烈はハネ起きて私に噛み付くでしょう

そう述べる郭海皇。本当に起き上ってくれるのであれば、むしろ間違っていたと言って欲しいところでありますわなぁ・・・
取り返しのつかない状態に涙する光成。
いつものことながらとんでもないことを仕掛ける割に後で狼狽えだす御仁である。

さて、多少落ち着きを取り戻した光成。武蔵に尋ねる。烈海王はどうだったかと。

「関ヶ原」なみ・・・――と言ったところかの。

またこれは難しいたとえ話を持ってきましたな!!
人物ではなく戦場にたとえてしまうとは。
しかし天下分け目の決戦とも呼ばれる関ヶ原。それ並と言われるのなら、もちろん悪い意味ではありますまい。
戦っている間の武蔵の心中はどのようなものだったのか。気になるところです。

・実は私は
新任教師の黒峰朝陽は可愛くも問題のある生徒達を前に押されっ放し。
果たしてこの困難を乗り越えて一人前の教師になることができるのだろうか!!

という新展開ではなく、華恋ちゃんの好意で教師という仕事を体験できることとなった朝陽
ふむ、さりげなく何でも訳あり相談会は第2回を行ってたりするんですな。
相談の常連になっている水奈川ちゃんが何とも可愛らしい。友達出来て良かったね。

てなわけで先生役をやっているわけですが・・・集まった面子が問題児揃い!!
茜ちゃんは分裂して冷かしてくるし、葉子さんは何だかマイペース。寝てる獅穂さんもまあいつも通り。
一番厄介そうなのがやはりというか藍澤さん。先生をやっていると一番困る手合いではなかろうか。
あ、紅本先生に関しては・・・うん、色々と触れたら負けな気がしますな。確かに。

まあ、さすがに紅本先生もいきなり理由もなくグレモードに入ったりはしない。これは問題児の演技だった様子。なるほどなー。
そういう相手にちゃんと先生として注意できるかが問われていたわけですな。じゃあ・・・

紅本さん、なんでセーラー服!?

ビシッと問題部分を指摘する朝陽。うん、木刀もマスクも今まで通りだし、ツッコム部分はそこですよね。
しかし華恋ちゃんの指定で全員セーラー服とは・・・いい仕事ですな会長。

藍澤さんたち他の子らも問題児を演じていただけの様子。良かった良かった。藍澤さんは割と本気でやりそうだと危惧してましたよ。
そして茜ちゃんは問題児中の問題児なので単なる注意では改めてはくれず・・・

集中しろ

時には注意だけではなく叱ることも大事だと教えてくれる紅本先生でありました。
と、とりあえずこの場では暴力を振るってませんしね。セーフセーフ。

現役の先生である紅本先生の指導もあり勉強になる。
そしてこの学校の教師になるのなら必須事項とされているのが、生徒の秘密を守ること
得意分野といえば得意分野であるが、普通単に授業しているだけでは吸血鬼とか宇宙人とか狼男とかバレるはずはない。
そのような質問を授業中に投げかける生徒がいるとは思えないし・・・投げられたらアナザル的にはヤバそうだなぁ。

というのはさておき、実は授業中にも色々と危険がある。
なるほど、小文字の「t」が十字架に見えてイラつく吸血鬼か・・・なるほど。弱点多い子は大変だな!!
獅穂さんの月の方はさておき、藍澤さんの的と思って撃とうとしたというエピソードは・・・冗談であってくれ!ドンマイではない。
種族的な弱点ではなく、個人の性格で暴れられるのは敵いませんなぁ。

教師と生徒というシチュエーションで朝陽に迫る獅穂さん。
さて、異性の生徒に迫られた時はどう対処すればいいのだろうか。現役の先生である紅本先生教えてください!紅本先生!!
生徒に手を出すはずがないというセリフは迫られたことがない故のものでありましょうか。
昔の獅狼くんの時に告白と勘違いしてみせたリアクションを見ると迫られたらチョロそうな感じでありますが・・・どう、さくらさん?

ともかくいつも通りに秘密を守るためにてんやわんや。セーラー服姿がマシな方と思ってしまう獅狼くんに涙。
というかそろそろ藍澤さんと獅穂さんは秘密共有しても問題ないような・・・秘密にしてる方が色々と問題なような。

そういった秘密を明かした方がいいんじゃないかと思うこともあれば、秘密にしておいた方が良かったと思える事柄もある。
ふむ。○○歳のセーラー服姿・・・一体どんな数字を入れたらここまで焦ることとなるのか・・・
結構似合っているのでその辺は特に気にしなくてもいいんじゃないかと思いますけどね。スケバンっぽくて良く似合う。

てなわけで後半は秘密を守るのに忙しくなった、というか紅本先生に信じてもらうのに忙しかった先生体験会。
焦ってあらあらしてる華恋ちゃんがとても可愛いですなぁ。あらあら。
まあ、何にしても教師の仕事を先に体験できたのは大きいですわな。
ここまで大変な生徒達ばかりになることはそうそうありますまいて。うん。
いや、もし朝陽が将来この学校に赴任してきたら茜ちゃんが大変なクラスに仕上げそうな気はしますが・・・

葉子さんの両親が果たせなかった夢を娘とその恋人が果たそうとしている。
2代に渡ってその夢を応援している華恋ちゃん。今度こそはという意気込みはありましょうな。
まわりで応援してくれる人の為にも頑張って秘密を守り卒業し、頑張って先生になってもらいたい。受験で失敗したりしないようにね!

・TVアニメ『実は私は』アフレコレポート!
「てんむす」の稲山覚也先生による、実は私はのアフレコレポート!
自分の作品ではないとはいえ、漫画家としてはこういう現場に入れるのは嬉しいものでありましょうなぁ。
さてさて、製作者の熱意がどのようにレポート漫画として現れるのか。楽しみです。

・鮫島、最後の十五日
土俵は生き様。その生き様を全力で示す鯉太郎。
その姿に歓声が飛ぶのは当然と言えますが・・・アカネとしてはそれも一過性のモノでしかないと思えてしまう。
それは自身が経験して良く分かっていることだから・・・

勉強の出来るアカネは最初は両親にもクラスメイトにも褒められ、良い扱いを受けていた。
しかしそれに慣れると水準が上の方で固定され、保っているだけでは称賛を得ることはできなくなってしまう。悩ましい話ですな・・・
いやまあ、両親についてはその点が悩ましいのは分かる。
けど、友達に関してはアカネ自身が天狗になっちゃってたのが原因なような・・・

ソレが当たり前になったら誰も見向きもしなくなる
努力してその水準を保っているのに、保つだけでは評価されない。それは辛い話である。
しかし同じく辛い思いをしているはずの鯉太郎は周りの評価など気にしていない。
今の水準を保つなどではなく、更に上へ上へと目指しているからでありましょうか。
いや、それ以上に鯉太郎の性格によるものでありましょうな。

頑張りや努力なんてひけらかすものじゃないもの・・・
君だって分かるはずよ・・・ずっと鯉太郎を見てたんなら・・・

同じく、いやもっと長い間鯉太郎のことを見てきた椿ならではの言葉でありますな。
そしてそのずっと見てきた信頼は、簡単なことでは揺らがない。
舞ノ島が強引に鯉太郎の体を吊り上げに行っても揺らぐことはない。
逆に日の浅いアカネの方は鯉太郎の頑張りを見ているだけに・・・声を上げる。鮫島さーん!!

その声に応えるかのように歯を食いしばり、力を込める鯉太郎。
より深く腰を落とし、まわしを持つ手に力を込め、背中の筋肉に力を込める!!
その結果・・・自分より遥かに大きな舞ノ島の体を逆に持ち上げる鯉太郎!!
そして右足を踏み込み、体を左方向へと傾ける。
その勢いで持ち上げられた舞ノ島の体は鯉太郎より先に土俵へ・・・背中から叩きつけられることとなる!!

よもや鯉太郎がここまで体格に勝る相手に力技を決めようとは!!
これは観客も騒然である。アカネも叫ばずにはいられないようで・・・ほほほ。

舞ノ島は攻めが雑過ぎましたな・・・強引に吊りにいって腰が伸びてしまった・・・
その結果鮫島に全体重を握られてしまった・・・力技に見えてテコの原理もしっかり利いてますよ。

冷静に、しかし笑顔でそう解説する虎城親方。さすがですなぁ。
とはいえあの体格差を覆すには並々ならぬ足腰の強さが必要でしょうしねぇ。さすがは空流部屋と言ったところか。

きっと伝わるのよ・・・懸命な生き方って・・・

椿の言う通り、鯉太郎の熱い戦いはアカネに届いたようである。良かった良かった。
しかし鯉太郎の生き様はやはりリスクを伴う。
信頼を寄せながらも常に不安を抱えて見守らなければならない椿としては・・・あまりオススメできないでしょうなぁ。そりゃあ。

兎にも角にも3日目も勝利を収めた鯉太郎。
次号は3日目完結編。ここまではいい感じで進めて来ましたが、最後で怖い話が出たりしないか・・・少し不安です。

・ハリガネサービス
春休みを目前に控えた竜泉学園には奇妙な噂が流れていたさぁ。
その名も必勝おじさん。部活で居残ってる生徒の前にフラリと怪しい男が現れてその生徒の得意な種目で勝負をふっかけてくる。
だけど絶対に勝つことが出来ないわけ。俺は単なる噂だろーと気にもとめていなかったさぁ。だけど・・・

居残り練習をしていたカモメの前に現れるのはグラサンの怪しいおじさん。
もう日も落ちてきているのにそれで前が見えるのだろうか。

それはさておき、いきなり野球部のカモメに4球勝負を仕掛ける必勝おじさんこと雨竜監督。
条件は3球投げるうち1球でも打てたらカモメの勝ち。打てなかったら雨竜監督の勝ちというシンプルなもの。
容易い挑発に乗って勝負を受けちゃう辺り、カモメも若いねぇ。若い若い。

というわけで勝負開始。
シロートと事前に宣言した通り、雨竜監督の球は荒れ球。
にしては当てるつもりのようなボールが2球続くのは怖い。あきさみょおー!!
その恐怖によってか3球目のシュートを空振りするカモメ。
シュートが投げられるかどうかを最後まで伏せていた作戦勝ちでもありますな。しかし肝はそこではない。

1打席じゃなく3球で打たないとお前の負けなんだぞ?なら俺ストライク投げなくても勝ちじゃん

うむ、シンプルなルールだからこそそういう話になりますわな。
カモメはインチキというが、ルールとしては全くもって言った通りであるし、これに引っかかってるようではいけませんわなぁ。
こういうバカ正直だからこそ部内の競争にも勝てないというわけか・・・世の中は厳しい。

そうやって打ちのめしておいてから雨竜監督は述べる。勝ちたいか?絶対に勝つ方法を知りたいか?と。
それさえ知ってればもう部活で控えに甘んじることはなく、卒業して社会に出たって勝ち続けられるとのこと。ほほう・・・
そのように言われてしまっては飛びつかざるを得ないカモメ。そしてその日はそこで別れ、新学期・・・

バレー部のコーチを勤めていただきます、雨竜南先生です。

そのように紹介される必勝おじさん。いやあ、普通に生徒たちにうさんくさがられておりますなぁ。ハッハッハ。
しかしそれでいて、バレー部を優勝させるために来たと言ってしまう堂々っぷりはやはり凄い。そして怪しい。

雨竜監督が赴任したその日に呼び出されるカモメ。そこには同じように必勝おじさんにやられた生徒達の姿があった。
隣にいるのはサッカー部の小林開司。こちらはPK勝負でやられたわけでありますか。
ん?ということは雨竜監督、クラシックバレエの勝負もしたってことなのか?え?

その場面が描かれても絵面的にどうかと思うので話を先に進めてくれる雨竜監督。有難い。
雨竜監督が述べるどんな勝負にも勝つ方法。それを教えるには今日から2か月間、部活後にバレーボールをすることと条件をつける。

頭で理屈をわかったところで体感を伴わない知識は活用できない。
バレーを通して俺の勝利の論理を実体験として君達に刻み込んでやる。
そして2か月後・・・総仕上げとしてこの学校のバレー部と試合をして勝利する

そいつはまた大きな目標を掲げて来ましたな。
バレー部は今年から強豪中学の出身を集めているらしく、簡単な相手ではない。
それに対して運動部出身とはいえバレー素人が2か月でどうにかできるものかどうか・・・
しかし雨竜監督曰く、アイツらはダメとのこと。今のままじゃ逆立ちしたって日本一にはなれないと。

本当に自信がある奴らは駿天堂や桐城にいくよ。
ウチにいるのはトップレベルには挑戦しないでそこそこのレベルのチームでコンスタントに出場したい連中だ。
アイツらを勝てる集団に生まれ変わらせるには強いショックが必要だ。

ふむ。そのためのショックがこの素人集団というわけですか。理屈は分からなくもない。
そしてこの素人集団が絶対に勝てる理由が明日入学してくるとのこと。
ほほう、やはり要は朧でありますか。唯一のバレー経験者でありながら雨竜監督に見出されている朧。
さてさてその力の秘密が明かされることとなるのか・・・楽しみですな。

・スメラギドレッサーズ
一度ドレスの説明は一通り聞いておいた方がいいんじゃなかろか。まだまだ知らない事実がありそうだ!
凄い出力があるけれども早着替えやら防御の回数制限やら弱点の多いドレス。
1人で戦うには色々と無理がありそうですなぁ・・・相手がバカだからどうにかなってる感じですが。

3着のドレスでドレッサーズという話でありますか。
さて、果たして一緒に戦ってくれる人物が現れるのかどうか・・・
戦わなくてもいいから周りの男どもを遠ざけてくれる人がいたら安心なんですがのう。

・ドカベン ドリームトーナメント編
5回裏。スーパースターズの攻撃。
七番からの下位打線ではあるが里中まで回る楽しみな打順。
ランナーが出れば岩鬼まで回ることとなるが、さてどうなるか。

未だ剛球そのものは存在していると思い込んでいるスーパースターズ。
しかしこの試合ではもう来ないだろうとも考えている。
その結果、スライダーを狙い撃ちする賀間。しかしサードのアルプスが体で止めてアウト。
さすがのレスラー。こういう止め方はお手の物でありますか。

続いて八番のサル。
と思いきやここで星王が代打で登場
土井垣にスタメンを奪われたが、ここで登場とは。意外な流れですな。
さすがに星王ではショートは守れないだろうし、この打席だけの出番となりそう。

一発に期待したい土井垣であるが、この場面はランナーを出して岩鬼に期待しても良かったのではないだろうか。
そのようにも思えるが、果たしてこの代打は吉と出るか凶と出るか・・・

剛球を捨てて変化球を狙う星王。
チェンジアップを叩きつけるようなダウンスイングで打つ!
その結果、打球は剛球仮面の前でイレギュラーバウンド。仮面を直撃する!!

仮面が吹き飛び、うずくまる剛球仮面。
うむ、池畑が出てきてから随分と正体が明かされるまで焦らされましたが、ようやく次回には明らかになりそうな雰囲気だ。
一体その正体は何者なのか・・・楽しみです。

・囚人リク
田中一郎落下!単純に見ても10m以上はある高さからの落下である。これは危ない。
が、上手く左隣に配置されていたレノマさんが足を掴んで落下を阻止。
踏んばるものがないところでよくやってくれたものである!!

同じ班だから近くにいると思ったら、他の面々を見るとそうでもない様子。
作業中に打ち合わせとか難しそうな気はするが、単純に隣にいたかったのだろうか?
いや変な意味ではなく。レノマさんは田中一郎の疲れを見抜いていた感じがありましたからねぇ。

事故の発生を知り、大丈夫かと声を掛けて近寄ってくる看守。
朴訥そうな顔してるし、地獄島にもまともな善性を保った看守が・・・なんて話はありませんでしたー。
なまじ凶悪な顔をしていないだけに、人より物を重んじるその姿に怖さを感じる。よかったよかったではない。

どうやら田中一郎はいつも立ちくらみをしていたらしい。
碌に栄養も取れないこの環境ではそれも仕方がないことか・・・
特に頭脳担当の田中一郎としては甘いものが欠如しているのが厳しい。甘シャリ・・・甘シャリを!!

それはそうと、一人で問題を抱え込んで悩んでいる田中一郎にキレるレノマさん。
そういった悩みも共有することこそがブラザーであるってことですわな。これを受けて静かに語り出す田中一郎。

目下の目標2つのうち・・・地獄島の開閉式の屋根をこじ開ける方法・・・つめねばならんこともまだあるが、心当たりはある。
言うなれば・・・できそうに思っていることだ。
問題なのはリクを昼間に地上に上げる方法だ。これが未だ解決の糸口すらつかめていない。

朝の点呼をかわすすべがない以上、房から下水管を通るルートは使えず、作業中に換気ダクトに潜り込むしかない。
となると、どうにかして何かで周りの気をひいてその隙に・・・と行くしかないか。
ただ、その方法も地獄島では大きな危険を伴う。
極楽島はあくまでも公的矯正施設。囚人が死ぬことを基本的には嫌う。
しかし地獄島はそうじゃない。見せしめ的な意味も含め、何かしでかした者がいれば容易く殺されてしまう可能性があるわけだ。
うーむ、目を付けられぬよう大人しくしていても殺されてしまうような状況ですからねぇ・・・わざと目立つ危険性はどれほどか。
しかも一瞬で済む話ではない。リクがダクトに潜り込む間での1〜2分。その2分間、看守の目をひきつけておかなければならない。

なぁ・・・それ・・・俺にやらせてくんねぇか・・・看守の意識を釘付けにしてみせる。
やらせて・・・ほしい。

そのように語るのは周龍
ここにきて自分のやるべきこと、やらねばいけないことを発見した様子。
贖罪の意識が強いでしょうし、危険な任務であればそれこそ望む所という感じか。
しかし命を賭す美学など俺は認めんと周龍の申し出を却下する田中一郎。
もうこれ以上若者を死なせたくないという想いが強いのでしょうな・・・

だがここで周龍。トンネルの看守の配置が一か所だけ違う場所を見つけたと述べる。
看守は基本的に30m間隔で二人ずつ配置されている。
しかしたった一か所、ある見張り台だけは配電盤の台を改造したためにスペースが小さく、いつも1人しかいない。
どうにかこの看守1人の目を引き付けることができれば・・・他よりも大きなスペースの隙をつくることができるようになる。
ふむ。良い考えでありますが・・・逆に言うとその1人の場所には猛者が配置されていることとなるわけで。
そう、そこにいるのは看守・ギロチン!!なんだそりゃ。異名なんだろうけど凄いなコレ。顔からしてヤバそうな感じと分かる。

どんなヤツだろうと関係ねぇ!!頼む。やらせてくれ。
死ななきゃいいんだろ。かりはたった一回死んだくらいで返せるとは思ってねぇよ

覚悟を決めて語る周龍の目はまっすぐで力強い。
期待したいところではありますが・・・果たして無事に済むものかどうか・・・

・ニコべん!
深夜まで妥協なく卵焼きのタンポポに挑む典道。
難点は見栄えを悪くしている卵白の色ムラ。これを無くし、まっさらな黄色に仕上げたい。
しかし卵白を取り除くととろみがなくなり、破れやすくなってしまう。悩ましい。

悩んだ時は風呂。落ち着けばいい考えが浮かぶこともある。
なるほど。濾せばいいわけか。これなら混ざりきらなかった卵白だけを除くことができるわけだ。
こういう発見を自分で出来た時って嬉しいんですよね。それで上手く行けば格別である。

桜をあしらった花見弁当。キレイでございます。
梅宮さんが注目してくれるのはタンポポの卵焼き。
見た目だけではなく味もしっかりしており、梅宮さんも笑顔で太鼓判。いいですねぇ。
割といいデレ方してくれたのだが・・・典道よ・・・
まあこのぐらいの距離感でいいんじゃないですかね。取りあえずは。

・クローバー
真一に続き襲われたゲンゲン。
追い払いはしたものの、顔を見ることも出来なかったし、あれで諦めてくれたとは思えない。
何にせよゲンゲンであればしっかり守りきってくれるでありましょう。

数日後。今日もユイちゃんを送り届けるゲンゲン。
暇な男なだけに今日は都合が悪いとかそういうことがなくって助かりますなぁ。

前の出来事から3日が経過しているがストーカーの姿は見えない。
これは大分安心しちゃう時期でありますな。
しかしそういう安心が事故の元であるわけだが・・・さてさて。

ゲンゲンとしてもユイちゃんがハヤトのことを想っているのは知っている。
楽しい時間を過ごしているが、その辺りのモヤモヤはどうにも解消しきれてない感じですなぁ。

それはそうと、ストーカーらしき人物を発見。
追い掛けて今度こそはと捕まえるゲンゲン。
しかしこの人物、毎日つけまわしていたストーカーとは別人だった様子。おやおや。
うーん、ゲンゲン。早とちりでユイちゃんを危険にさらすことになってしまいましたね。
待ってもらう必要はありませんでしたな。
いやしかし、場所は分かっているのだからすぐに戻ることが出来るって話でもある。
大変なことになる前に戻ってきてもらいたいものであります。

・少年ラケット
ヨルゲン君の前に現れ不吉な言葉を述べる宮原兄。
こっそり邂逅するつもりだったのに、次々と知らない人が現れて大変ですなぁ、ヨルゲン君。ハッハッハ。

時間がないので慌ただしく立ち去るヨルゲン君。仕方がないですね。
てなわけで、ようやく宮原兄。覗き見している必要がなくなり、堂々と姿を現すのでありました。
うむ、確かに大きい。イチロー君と比べるのは間違いかもしれないが、扉と比べるとその大きさが分かる。
妹のイチロー君は本物でしょ?という問いかけに対し、兄はこう答える。

まだ分からない・・・が、確かに輝きは感じる。
ただし――まだまだこれからの三等星ってとこだな

ようやく顔出しが完了した3年生の宮原博治さん。
身長によるものか風貌によるものかキャラクターによるものか、イチロー君と同じ中学生とは思えませんな。ハッハッハ。
ついでに店員さんの名前も明らかに。獅子内空くん。この子も卓球部員であるらしい。ほほう。

何はともあれ、卓球部に入る決心をしたイチロー君。
ヨルゲン君との約束を果たすためにも前へ進まねばなりませんからねぇ。

それはそうと、もっとイチロー君を観測したいというヒロさん。
イチロー君が本当に三等星なら嬉しいんだが、とのこと。
ふうむ、輝きが足りずとも、星であるかどうかがまず重要ということでしょうか。そういう貴方は何等星?

俺は・・・女神の遣いし暗殺者。
賢治が詠う最初の星座にしてジョバンニの標たる紅の火。さそり座のα星・・・そう。
俺はアンタレス。21ある一等星のひとつだよ

うん、変な感じの人だとは思っていたが・・・思ったよりも変な人だった。いいね!
服装までさそり座を冠したものにしているとは色々と恐れ入る。拘りの人だ。
まあ、何にしても一級プレイヤーってことなんでしょうな。要するに。

ポエミィなのと音痴だけは残念と妹に言われてしまうヒロさん。
しかしその実力は本物。世界卓球に日本代表として出た人と去年の中体連で試合して勝っているという。ほほう・・・!!

ヨルゲン君よりももっと強いヒロさん。
そんなヒロさんと打ってみたいと思ってしまうイチロー君。楽しさに目覚めておりますなぁ。
ヒロさんとしてもイチロー君を観測したいところであるし、打ってみるのは望む所。試合開始だ!!

左利きのヒロさん。それに対し、さっきより真ん中寄りに構えるイチロー君。
これも体が覚えているってことか。左利き対策もきっちり行われていたようですな。

まずはヒロさんのサーブ。対角へ逃げるきつめの当たり。
しかしこれを返すイチロー君。そして返した球は相手のコートの角に当たり、外へと飛んでいく。
ふむ、普通ならばこれはラッキーな得点となる場面でありますな。普通ならば・・・

一歩で、一振りで追いつき、それだけではなくカーブをかけながらイチロー君のコート隅を捕らえるヒロさん。
ううむ、この長身は伊達ではないということか!!
ステップの細かさを考えるとあまり大きいのは不利な気もしたが、その分左右のフォローが広く取れるわけですな。

うーむ。さすがに一等星。その実力は間違いない。
はてさて、この勝負でイチロー君は何を得るのか、何を見せることが出来るのか・・・楽しみですな。

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
兄の元上司である山木さんが警戒する十二人委員。
言葉からしていかにも怪しげであるが、内容もまた怪しげなものであるらしい。ほう。
それはそうと、見開き入浴シーンの蛍ちゃん
割と入浴シーンとかそういうのが多い子ですな。良いことです。良いことです。

それはそうと、十二人委員について。
古くからある警視庁のタブーであり、都市伝説のようなものであるという。
それは昭和中期、戦後の混乱で治安が著しく低下していたころの話。
警視庁にGHQの監査が入り、捜査の正当性が徹底された。悪党共はそれでつけ上がった。警察は牙を抜かれた、と。
それにより犯罪が激増する中、一人の若手警察官僚が立ち上がった。
各分野から仲間を集め悪人狩りを始めた。その仲間の数が十二人

ふーむ、そのメンバーの呼称が十二人委員でありますか。
その十二人がその後どうなったかは分かっていない。まだ警察内部に存在しているという噂もあるとのこと。ふむ・・・
それだけならばまあ、都市伝説の類で話のタネになるぐらいですが・・・

最近、十二人委員が復活したというウワサがある・・・
犯罪者の失踪があいついでいるんだ。警察でマークしていた犯罪者。法で裁けないような大物。多くが行方不明になっている。

ほう、それはまたきな臭い。
その話に加え、失踪者の捜索をしていた圭一さんの行動が山木さんには不審に思えたということでありますか。なるほどね。
しかし十二人か・・・圭一さんが死ぬ前に見た十人と一匹のケモノ。ケモノが人なら十一人・・・

兄キを入れれば十二人になる・・・まさか・・・いやでも・・・

今の圭一さんは十二人委員という言葉に心当たりはない。
しかし桐島さんのことも忘れているし、記憶があいまいになっているだけの可能性は否定できない。
うーむ、真相はいかに・・・?

ともあれ疲れを取るために温泉でゆっくりする蛍ちゃん。
家には遅くなることを伝えるのと、行動はなるべく隠したいのか志田ちゃんにアリバイ作りをお願いする。
うーむ、お助けガールは大変でありますなぁ。良くやるよねー。本当。

てなわけで温泉に浸かっている蛍ちゃん。普通はこういうところの方が考えが纏まりそうなのだが、蛍ちゃんはどうやら違う様子。
身体を動かしてこそ考えが纏まる・・・マルチタスクが高じ過ぎた弊害という奴でありましょうか。
まあ、たまには頭を休ませるのも大事だと思いますけどね。

圭一さんは改めて蛍ちゃんを守ることを誓う。それがきっと僕がここに居る理由だと述べて。

というわけでのんびりして疲れを取り、帰宅しようとする蛍ちゃん。
旅館を出たところで出くわすのは・・・村の人々。
山木さんを含めて全員で膝を地面につけ、蛍ちゃんに謝罪をする。ほほう・・・

基本的にこの村人たちは善良なんですよね。弱い気持ちにつけ込まれて間違いを犯しそうになった。それは人間としてはあり得る話だ。
しかしそれを自ら正し、きちんと謝罪できるというのがえらい。
圭一さんも述べるとおり立派なものだと思います。願わくばこの先は平穏なままの村であって欲しいものです。うん。

・マジカロマジカル
敗れて落ち込んで立ち直って。いい表情をするようになったマジカル団。
そんな彼女らに小町先生から隣町まで行ってきてちょうだいとのこと。荷台に乗って揺られていくーよー。

それはさておき、小町先生曰く、隣町には卒業生が魔法使いとして1人で頑張っているとのこと。
しかし今は事情があって戦えない状態。だから助けに行って欲しいとのことである。なるほどねぇ。
心機一転、やる気の漲っているマジカル団にはいい仕事であります。
どうでもいいけど、三輪トラックとかまた渋い車に乗ってるな。

遠出にはしゃぐ娘たち。
一方の狼一は車酔いでグッタリしていた。おやおや。
何だか薄っぺらになっているが、精神の在り方で大きさだけではなく厚みまで変わるというのだろうか。珍生物感ある。
そんな狼一を頼りになる方ですとフォローする雫ちゃん。
良い感じに見えるが・・・実際のところ狼一のことをどう思っているのだろうか?
うーむ、この子たちもやっぱり年頃の娘さん。恋愛事には興味津々な様子。キャッキャッ。
しかし雫ちゃんはそういうことに疎かった。コリャだめだぁ〜〜〜!!!可哀想な狼一・・・

ともあれ目的地に到着。
町の住人はもう20人ぐらいしか残っておらず、廃墟となった学校に集まって暮らしているらしい。
生活しているのはどうやら老人ばかりらしい。ふうむ、やはり生まれ育った場所を離れたくない人だけが残っている感じかな。

しかしその老人たちを世話しているのは一人の女性、響彩音さん。これは可愛らしい。
しかしどうやらこの子は魔法使いではないらしい。魔法使いは別にいるとのこと。
てなわけで紹介されるのは凛とした感じの女性、草薙キリコさん。
古風な感じでなんとなく強そうな印象を与えるのだが・・・どうやらギックリ腰を患っている様子。そりゃ辛い!!
なるほどなー。これではまともに闘えるはずもないですわなー。稀にあって4、5日動けなくなるって結構なものですぞ。

普段は警戒しながらギックリ腰の療養にあたっていたキリコさん。
しかし今回は雫ちゃんたちが来てくれたので安心して休むことが出来る様子。良かった良かった。
町の老人も久しぶりに若い子らが来たのではしゃいでいる様子。イモ食いねえ!!

キリコさんがここに残るのは自分を必要としてくれる人達がいるからとのこと。
ふむ、守る者がいるからこそ強くなれるって話ですな。雫ちゃんとしてもそれはよく分かる話。
さて、彩音さんは何故残っているのか。その理由については答えが返ってこない。ほう・・・?

彩音さんが残っている理由はキリコさんと一緒に居たいから。それだけの純粋な想いである。
しかしそれよりももっと先を望んでしまう彩音さん。雫ちゃんたちのように一緒に戦いたい。役に立ちたい、と。

それなのに・・・!どうして私は魔法が使えないんだろう・・・!

思い悩む彩音ちゃん。キリコさんに頼りにされている雫ちゃんたちが羨ましくて仕方がない様子。おやおや。
そういった心につけこむかのように現れるのは例の少女。
うーむ、これは彩音さんの怪物化フラグでありましょうか。
でもまあ、怪物化は癒すことも出来ますし、それによって気持ちを吐露できるならいいのかもしれませんな。

・羽恋らいおん
鈴蘭さんからの呼び出し。その内容は例のデートの件について。
なんと・・・まさか本当にデートしてくれる流れになろうとは・・・!!こりゃ驚いた!!
一方的な口約束に過ぎないのに義理堅いというか何というか。
しかしレオ。タキシードの時点であれだが、髪型も合わせてどうにかしておこうぜ。

私服の鈴蘭さん。これは美しい。輝いているぜ。
そんな鈴蘭さんと映画館へ向かうレオ。なるほど。テニス選手のドキュメンタリー映画でありますか。
興味ない人には凄くつまらなさそうだが、さすがのチョイスと言えますな。

エレベーター内で鈴蘭さんと密着するレオ。ほう・・・これは・・・ほう。
これは確かに映画に集中できなくなっても仕方がありませんわなぁ。ハッハッハ。

映画の後は食事という定番のコース。しかしレオは見とれすぎでありますなぁ。気持ちは分かるが。
それはそうと鈴蘭さん。先の伊深部長との試合について語る。
1ゲーム取ったので勝負としては勝ちであるが、本来公式戦は1セット2ゲーム先取
もしあれが公式戦であれば、1ゲーム目で倒れたレオの負けとなるわけだ。なるほど。
実際これまでも部長が1ゲーム取られることはあったが、それでも「最後に勝つ」のが伊深部長の凄さであるとのこと。うむ、さすが!

レオが勝ってしまう流れには驚いたが、その後の伊深部長のタフさを考えるとやはり格は落ちてない感じがしていいですな。

それでもその伊深部長から1ゲーム取ったレオは凄い。特に1度メンタルが切れたのに復活したのは鈴蘭さんも驚きである。
だから笑顔で褒めてくれる。頑張ったわね、レオ!と。
うーむ、このムチアメっぷり。自然にこれをこなせるのだからやはり鈴蘭さんは凄いなぁ。

さて、ここから鈴蘭さんの過去について。
やはり鈴蘭さんも元はバドミントンプレイヤーだったらしい。
ふむ、この流れはケガで引退って感じでしょうか。そこから指導の道に入ったと。
それはそうと、よもやの神宮寺ミントちゃんの登場にテンション上がる。
短期集中のばどばどミントからの出張登場。いやあ、嬉しいサプライズでありますな。
今後も登場があると嬉しく思います。

・辻浦さんとチュパカブラ
脳内ハーレム大全開!?とのアオリであるが、この状態は脳内ではありません。現実です。
自分の気持ちがどうなってるのか考えた結果、どっちも好きであると気付いてしまった優。
うん、まあどっちが本当に好きなんだろうかと悩むよりはむしろ素直で男らしい結論なのではなかろうか。
とはいえダメな結論には違いないので殴られておきましょう。盛大に!!

そんなわけでメタルバンドを結成することとなりました。なんでやねん。
強引な子門さんであるが、これは面白い流れ。なるほどヴァイオリンもメタルか。説得力がスゲェ。

バンドをやる前にバイト。労働でお金を稼ぐことの大変さと大事さ、楽器への愛着を得る。
そして同じ作業をやることにより、男たちの友情も芽生えだす。
うむう。何だろうこの疾走感は!あれよあれよという内に馴染んでしまう優と僚。ハッハッハ。
メイクしなくてもビジュアル系のままでいられる辺りはさすがにRYOですね。

ラブコメとは全く違う方向性に突っ走っていったが凄く面白かった今回。子門さんはやっぱりいいキャラだなぁ。

・Gメン
元彼からは殴られ、セクハラ主任からは嫌がらせを受けてと大変な瞳先生。
G組の子らは言うことは聞かないかもしれないが、まだ可愛い感じじゃなかろうか。

学年主任は理事長の息子であるため、他の先生たちも様子をうかがうしかない。
うーむ、元彼の方はともかく、こっちの解決は色々と大変そうですなぁ。
瞳先生としてはどうにか屈することなく、それでいて辞めるようなこともなく行きたいみたいですが、さてはて。

さて、今日は勝太だけではなくいつものG組の仲間揃って瀬名の家に遊びに行く。
父親が出張の為何時までいてもいいとのこと。そりゃ楽しそうなお泊り会になりそうですな。

食料の買い出しに向かったスーパーで瞳先生と遭遇。
別に悪い事しているわけではないが、外で先生と出会うと緊張しますよね。
と思いきや勝太と肝田はむしろ興奮している様子。こいつらはさすがというか何というか。

しかし目撃するのは男といる場面。
あっという間の勢いでやさぐれる勝太と肝田。こいつらは本当にまったく。
というか肝田、それはレジ通した商品なのか?どうなんだコラ。

それはそうと、男といるからってデートとは限らない。
見るからに嫌がっている様子の瞳先生。ただ事ではないと傍から見ても分かる。
女の顔殴る人なんて信用できない。瞳先生の言うことは全くもってその通りであります。
元彼は反省しているみたいなことを言っているが・・・どうにも表面だけの反省にしか見えないのがなぁ・・・

瞳先生としてはもう完全に終わったはずの相手。それが粘着してきている恐怖は計り知れない。
悩みも多い所にこれではなぁ・・・プライベートな時間にまで浸食して来そうだし、大変ですわ。
どうにか上手いところ解決してあげたいところだが・・・どうなるか。
しかし女が殴られた様子を見ても思ったほどは怒ってない様子の瀬名。ふむ。これは何か理由があるのか・・・?

・錻力のアーチスト
勢いに乗る桐湘は5回戦も7−3で制す。
ここで喜多さんの登板か。蔡理戦に向けて之路さんをなるべく休ませたいところですし、いい感じですな。

2年連続ベスト8を果たした桐湘。これはもう舐めて見られるような存在ではありますまい。
次の相手を破ればベスト4。蔡理とのリベンジ戦。嫌でも気持ちが高ぶるってものでありますな!!
できれば軽めの調整をして疲れを取って欲しい久済監督でありましたが、そりゃ無理ってものですよ。
桃ちゃんに会うために気合を入れる児島センパイと伊奈。うんまあ、そういうのもアリといえばアリですよ。うん。

ヤジは多いが、生徒達の注目を集めている野球部。期待されてるってことですな。
夏休みであるにも関わらず朝から見に来てくれて有難い限り。工ちゃんもグダグダしながらもちゃんと来てくれている。可愛い。

バッティンググローブがボロボロになっている清作。
あの短期間で素振り73万回なんてやってるんだから、そりゃあこうなっても仕方がないですわな。
こうなるともう新しいのを買わないといけないのだが・・・そういえば清作は金がないんだっけか。
てなわけでクラスメイトたちからカンパをしてもらう清作
うーん、この辺りは人徳というか何というか。可愛がられているみたいですなぁ清作。
礼は試合で打つことで返せばいいって話ですな。

けど清作。お前金の使い方わかるのか?レジ通さず店出たら捕まるからな。

さすがにクソ天然でもそこまでアホではありますまい。世間知らずのお嬢様じゃないんだから。
とはいえ何をやらかすか分からないのが清作である。
知り合いに会って、気付いたら買い物そっちのけで別の場所に行ってしまうことも十分あり得る。
なので1年の誰かがついていこうという話になるわけですが・・・マネージャーたちの策略により工ちゃんが指名されることとなる。
ふむ、マネージャーもクラスメイトも2人の関係推進派でありますか。いいですねぇ。

それはそうと、マネージャーたちからすると國尾さんは完全に之路さんの恋人になっているんですな。
まあその辺り完全に否定しない之路さんも之路さんでありますが。そう見られても仕方があるまい!!

てなわけで工ちゃんと一緒に買い物しようと街まで繰り出す清作。
その途中であったのは永源さんと・・・桃ちゃん!?
まさかまさかの組み合わせ。これは驚き。清作が戸惑うのも仕方がない。
まあ、桃ちゃんサンが蛮堂と付き合っているというのは正しくわけであるが・・・

桐湘の今の戦力を知るために永源さんに話を聞きに来たというのが実情。
であるのだが、桃ちゃんとしてはどうもそれだけではない様子で・・・ハッハッハ。
まあ桃ちゃんにも選ぶ権利はあるわけですしね。ややこしい話になりそうだけど仕方がないですよね。

そんな状態で蛮堂と遭遇。うん、ややこしいこと極まりないな!!
さすがの永源さんもこういう話には慣れておらず、蛮堂の剣幕にはたじろぐしかないようですな。ハッハッハ。
しかしお互い色恋に興味のなさそうな永源さんと工ちゃんで行動しちゃってるものだから、蛮堂の矛先は清作に。
桃ちゃんに興味の無い人間などこの世に存在しないと言い切る蛮堂はさすがというか何というか。
それに対し、俺が興味あるのは蛮堂サン、アンタなんだからなと返す清作はさすがというか何というか。そんなんだから疑われるんだ。

何やら妙な人間模様が展開される息抜きの日。息抜きになったのかなぁ。
清作と工ちゃんの関係は個人的に推奨したいところであるのだが・・・お互いそういうことに興味が薄そうなんですよねぇ。
初期に見られた清作の女性不信は見えなくなっているが、そもそも恋愛に疎そうなのが何ともなぁ・・・

ともかく、大会中は試合に集中。
翌々日の準々決勝では見事に勝利してみせる桐湘。
蔡理や港南も問題なく勝ち上がり、そして何と栄春も準決勝まで勝ち上がっているという!!
てなわけで、準決勝第1試合は港南学院対栄春となりました。うわー。
まあ、勝てるかどうかという話だと正直厳しいですが・・・一矢報いて欲しいところでありますな。

・木曜日のフルット
ニセモノ注意!!
飼い主が騙されやすい体質ならば猫の方も騙されやすいと。
半ノラであっても似る部分は似るってことですな!

・総合感想
新連載開始していきなり目次でタイトルを間違われる盆ノ木先生
ある意味チャンピオンらしい立ち上がりと言えなくもない。本当は良くないんですけどね!!

さて、次号は山本アヒル先生の読み切りが掲載。
サイボーグものが続く感じでありますが、さてこちらはどのような話になりますか。期待です。



2015年 29号


・スメラギドレッサーズ
新人まんが賞出身の新鋭、松本豊先生の新連載開始!!
カラーは格好良さげに決めているバトルヒロインものであったのですが・・・どうしてこうなったのか!!
慣れてしまえば将来的にはこうなれるのかもしれないが・・・ううむ。

変身で自動装着するのは科学的に難易度が高い。それは分かる。
しかしいくらなんでもリミットが短すぎでしょう!!下着まで着替えないといけないのはハードル高い。
というか徐々に透けていく仕組みも色んな意味でいやらしい。

結構危険な吹き飛び方とかしてるのに間近にまで迫ってくる男子たちの行動がなんとも生々しい。
割と可哀想な目に遭っちゃう三ノ宮かなでちゃんでありますが、強く生きて欲しい。そう思います。

・刃牙道
胴を斬られた烈海王。その脳裏に写るのは過去の自分の言動。走馬灯というやつだろうか。

知りたいのです。果たして、斬られたらそこで終わるのでしょうか

普通に考えて、斬られたら死ぬ。
もちろん浅手ならそんなことはなかろうが、この場合は致命傷を受けた場合の話でありましょう。
烈海王としても斬られればいずれ死に至る。そこに疑いはない。

しかしこの――薄っぺらな鉄の板一枚が――実際に身体へ喰い込んだとします。
たかがそれしきで一切の反撃も出来ぬほど損傷を、痛手をこうむるものでしょうか。
剣。槍。古来より拳法界にはびこる刃物への盲目的な恐怖心。わたしは嫌います。
首をハネられぬ限りは――反撃――逆転は十分に可能ッ
否!必ず反撃してみせます。

昔の蛮勇に満ちた烈海王らしいセリフでありますなぁ。恐れ知らずというか何というか。
とはいえ実際、拳を斬られながら刃物を止めているわけですしねぇ。
腕ぐらいなら斬られても即座に反撃するかもしれない。
だが、今回のダメージは・・・

こ・・・こういうことか・・・これが"斬る"ということ。"斬られる"ということか!!!

ついに立っていることもできず、顔面から倒れ込む烈海王。
そして今の状態に至る"肝"はあそこだったと反省。
ううむ、確かに柔を使われて身体をハネ上げられたからといって掴んだ刃の握りが緩んだのは痛手でしたなぁ。
それさえなければ落下時に斬られるようなこともなかったでしょうに。

一応空中でも消力を使おうとしていたらしい烈海王。
しかし胴体に予感したラインをなぞるようにして斬られてしまう。
これは・・・腹ではなく、背中側から斬られている・・・!!

切り裂かれる臓腑・・・切り離される背骨・・・どれもハッキリと感じた・・・
嗚呼・・・反撃どころではない・・・
立ち上がることすら・・・遥かに遠い・・・
大きな収穫だ・・・次に活かせる・・・・・・・・・・・・・・・・・・

傷口を押さえる力もなくなり、モツをまろびかせる烈海王。何だか久しぶりにモツを見ましたな。
いやまあ、臓腑はかなりヤバイが、それ以上にヤバイのはやはり背骨でありましょう。
ここが断たれてしまうとあっては・・・さすがにセメダインでペタンというわけにはいかない。
それでも次に活かせると述べる烈海王の精神性はいかにも烈海王らしいという他にない。

衝撃の武器解禁戦はついに決着。
平和裏に終わる可能性もあったのだが・・・この結果は・・・
まあ、まだ完全に死亡したという話は出ていないですし、治癒が間に合う可能性はなくもないのでしょうが・・・
ううむ。どうなることやら。

・弱虫ペダル
さぁ!!!答えはyesですか?
しましょう勝負。オレと。今日どこかで。

有無を言わせぬ悠人の誘い。倒置法まで用いて力強いやら何なんやらな語り掛けをしております。

よく転ぶというウワサが既に広まっているらしい坂道。
本当、自転車乗ってる時と普段とではギャップがありすぎますわなぁ。
だからこそ、知っている人でなければこの坂道が去年の覇者でゼッケン1番をつけて走る山岳の雄、"山王"とは気づけないってわけだ。

ついにボクにもアダ名がと喜ぶ坂道。
自分でつけるわけではなく、自然とどこの誰がつけたか分からないアダ名がつくってのはどんな気持ちなのだろうか。
坂道は純粋に嬉しそうにしているがそういうものなのだろうか。「山王」もどうかと思うが「山追う」はもっとどうかと思うぞ坂道。

山王。自覚なきクライマー
あれだけの実績を残しておきながらそんな大それたことはしていないと述べてしまう坂道。
その態度は挑戦する者としては微妙な感じに映りそうですなぁ。鏑木もその点は非難しておりますし。
その辺りの自覚を促すためにも似つかわしくない王の称号をかぶせたりしているのだろうか?
アダ名をつけた人がその辺りをちゃんと考えているかどうかは分かりませんけどねぇ。
新開さんいる時点で神奈川の最速屋と呼ばれる泉田君の例とかありますし。

王様はヒゲのイメージがあるし、やっぱりアダ名は動物系が良かったという坂道。そこかい?
もう面倒くさいからアダ名もベストボーイでいいんじゃなかろうか。ベストボーイ坂道。彼はベストなボーイだったよ。実にね。

それはさておき、2人の会話はマスコミにかぎつけられそうになったので中断。
ウワサになったりすると恥ずかしいですしね。仕方がないですね。
いや、それよりもここで面白い内容が聞けました。悠人にも既にあるというアダ名。それは――

ピーク・・・"頂上のスズメ蜂"(ピークホーネット)
チクッと痛いみたいです。

スズメ蜂では痛いぐらいじゃすまない気がしますですよ。
というのはさておき、巻島さんのピークスパイダーに凄く近いアダ名。これは坂道としては羨ましいでしょうな。
というか、強そうだし勝負したらかなわなそうだなって反応はさすがにどうなのよ王様。
やはり王の自覚というか、もう少し強さの自覚というのを持ってもらわないと困りますなぁ。
もっと強気に。勝負を受ける代わりに勝ったらアダ名をもらうとか。むしろ交換しちゃうとか言い出すとか。それ強気かな!?

さておき、坂道はこの2日目は勝負は出来ない。
それは手嶋さんの本日のオーダーが6人全員で走るという内容に定められているから。
体力に余裕があり、自由に勝負のしやすい1日目とはわけが違うって話ですわな。
とはいえレースは水物。その時の状況で変わるわけですが・・・はてさてどうなりますか。

さて、2日目開始まであと5分。
鏑木は相当緊張している様子。昨日はリラックスして走ってたというが、開始前はお腹壊してたじゃないか。
甘やかされてきたせいもあるが、この辺りのメンタルの弱さは課題ですなぁ。まだ1年だし仕方ない部分もありますがね。
それに初日で倒れたこともあり、インターハイの過酷さが思った以上のものであると自覚できている部分も大きいわけか。

というわけですっかり鏑木を操る役割を担うこととなった青八木さん。
この神様のビンセンさえあれば大抵のことは言うことを聞かせられそうである。バカ相手には有効だ!!
というか、この鏑木のテンションに真顔を崩さずに対応できる青八木さんもある意味凄いなぁ。さすが神様やで。

それはそうと、テンパってるからって先輩を呼び捨てにするのはアカン。
チーム越えて銅橋が鉄拳制裁かましに来ても問題ないと思えるぐらいにアカン。
いまひとつ成長しているのかどうか分からない鏑木でありますが・・・走りでの活躍には期待したいものです。一応は。

・実は私は
未来のことを知るために桃地ちゃんから話を聞きたいみかん。
ふむ、さすがに凛ちゃんとよく一緒に居るし似たような格好してるし、未来人とアタリをつけてもおかしくはないか。

しかし桃地ちゃんは、というか1年生たちは交流会ということでキャンプに行っており不在。
てなわけで今回は新1年生たち中心のお話となります。

こういう場では真面目な人物の活躍に期待がかかる。
鳴ちゃんが委員長である水奈川ちゃんに期待するのは当然のことでありましょう。普段は真面目ですからねぇ。
しかし、内心掲げている目標は真面目とはほど遠いものでして・・・いや、本人は大真面目なんですけどね。

というわけで、殿方の胃袋を掴み、精力を得ようと考える水奈川ちゃん。
秘伝の精力倍増カレーとやらがどんなものかは知らないが、無難に作った方がいい結果になると思うんですがねぇ。
それにしても友達欲しそうにしている水奈川ちゃんの寂しさ。
早く鳴ちゃん辺りに秘密バレして友達になってもらったらいいのではなかろーか。
どうでもいいが、先の相談会の時の朝陽。正面から座ってる姿を見るとまたセクシーすぎる殿方でございますなぁ。

痴女力を誇りたいけれども空回りする水奈川ちゃん。
やはりなまりが強いのがいけないのか。普段の行いが真面目すぎるのか。単にセクシーさが足りないのか。全部か。
人には向き不向きがありますし、もっと自分に合った属性で攻めていきませんと。少なくとも人妻路線は無理じゃろ。

時代のトレンドは人妻からくの一へ!!
マニアックと水奈川ちゃんはいいますが、いやぁ結構根強いジャンルだとは思いますよ。

委員長らしいというか何というか、思い込んだら一直線な水奈川ちゃん。桃地ちゃんにカレー対決を申し込む。女の戦いだ!!
恋は戦いだものと返す桃地ちゃんであるが、誰かをかけての戦いでもないのにその返しはどうなのだろう。
いや、常に誰かに恋している桃地ちゃんとしては普通の返しなのか。色ボケ忍者め。
さりげなく出張ってくる変態こと閃くんもいい感じ。鳴ちゃんもツッコミ甲斐ありそうだ。

対決と言いながら同じ班なので同じ鍋を使って調理する2人。対決も何もあったもんじゃない!!
というか2人共その用意されていないであろう具材をどこから調達してきたのだろうか。
忍者足るもの、サキュバス足るもの、そういう物の所持は当たり前ってことなんだろうか。まあそういうことなんだろう。うん。

カレーは普通に作ればそうそう失敗しない安定した食べ物。市販のルーの存在は大きい。
でもそのルーが無傷なまま料理は進んでいる。そりゃ他の1年生たちも避難を始めるわ。

何が対決だったのかはともかく、距離は縮まった・・・のかな?
桃地ちゃんの方は変わらずな感じでありますが、微妙に友達を作るのに怖気づいている水奈川ちゃんにとってはいい結果と言える。
二人の女性が体液を流しながら築き上げる友情。美しい!!
まあ、出来上がった食事については・・・出来上がった皆の表情が統一されている。美しい!!いやいや。
同じ釜の飯を同じ顔をしながら食べる。言葉で言えば美しいのにどうしてこうなってしまうのやら。ロシアン勢力・・・恐るべし!!

てなわけで新1年生組の話でありました。こちらも陣容が整い、彼女たちだけで話が回せるようになってますなぁ。
やはりというか何というか、鳴ちゃんのツッコミ力はさすがの黒峰の血筋と言ったところか。
桃地ちゃんと水奈川ちゃんのボケに加えて適宜挟まれる閃くんの変態発言。なかなかのクオリティである。侮れない!!
兄妹でツッコミを分散出来たら色々と負担も軽減できるのではないか。
鳴ちゃんが朝陽を尊敬することにもつながるのではないか。そんなことを考えたりもするがどうなんだろうか。どうなんだろうか。

・鮫島、最後の十五日
三日目。舞ノ島との取組開始。
舞ノ島は西前頭十枚目であり、東前頭十四枚目の鯉太郎とはほとんど番付は変わらない。
とはいえその体格は物凄い差がある。そしてどうやら人気についても差がある様子。

チッ・・・コイツとやる時はいつもコレだ・・・俺への声援なんて聞こえやしねぇ・・・

舞ノ島も別に人気がないわけじゃないんでしょうが、鯉太郎は人気ありますからねぇ。
小柄な力士が大きな力士を倒すというのはやはり盛り上がるものでありましょう。
昔は嫌われ者だった鯉太郎が今では一身に声援を受ける身になるとはなぁ・・・もう悪ガキのままでいる必要はないんだなぁ。

とはいえ小さいというだけで人気が得られるわけではない。
その取組が。戦い方こそが人々を魅了するのである。
そして取組相手である舞ノ島にも笑みが浮かぶ。

そんな甘い相手じゃねーんだよ。コイツは・・・

番付が近いだけに何回か取組があった様子の舞ノ島。だからこそヤバさはよく分かっているという感じか。
それでいて思わず笑みを浮かべてしまう。気迫の鯉太郎とぶつかることの楽しさも感じているってことでしょうか。

ともあれ取組開始!!
巨漢に対して頭から真っ向勝負を仕掛ける鯉太郎。そこに変化の色など見えようはずもない。
となれば舞ノ島だって負けてはいられない。鯉太郎のブチカマシの威力を味わいながらも前に出る。激突する。

どこまでもバカ正直に前に出る鯉太郎。そのひたむきさがお客に支持されてしまう。
それはそうでしょうな。一番でボロボロになってしまうような取組を続けるなんて、普通は誰も出来ないに決まっている・・・

君が言うように本当にアイツはバカだから。誰が相手でも・・・どんなにボロボロになっても。
デビューから一度だって引いたことはないのよ・・・

それによって苦労してきたのは間違いない。
それでもその道を愚直に突き進み、今この場にいる。
読者としてもその姿をずっと見てきたわけでありますし、だからこそ応援しなければという気になるってものであります。
初見のアカネにもその気持ちが伝わるといいですなぁ。

さて、舞ノ島の懐に飛びこむ鯉太郎。
と思いきやこれは舞ノ島の誘い。懐にわざと飛びこませ、捕まえようという作戦だった様子。
体格の差による懐の深さで勝負に出たわけですな。
鯉太郎の両腕を抱え上げて上げようとする・・・が、上がらない!!

閂はそもそもヒジを極める、言わば関節技・・・
鮫島は極められる刹那・・・腕を深く入れそれを防いだ・・・

年を取ってもその眼力は衰えを知らない虎城親方。何が起きたのか瞬時に見抜いた様子。
そこに加えてきちんとした解説力を持っているわけですし、今の虎城親方に死角はない・・・!!

というのはさておき、関節は極められなかったものの強引に吊りにかかる舞ノ島。
そうはさせじと堪えつつ、引きつけて舞ノ島の腰を浮かしにかかる鯉太郎。
がっぷり組んでの両者一歩も動かない膠着状態となりました。

鯉太郎はね・・・初めからこんな声援があった訳じゃないのよ・・・むしろ敵だらけの嫌われ者だったの・・・
十両に上がった時だって周りの人間は否定する方が多かったわ。ケンカ相撲で品がないとか、あの体じゃ関取では通用しないとか・・・
でも・・・そんな雑音を気にもとめず、人の何倍も傷ついていく体で人の何倍も必死に稽古したの・・・
何よりも誰よりも大好きな相撲で勝つために・・・

必死で生きる人間の姿を目の当たりにするアカネ。
これは多感な少年の心に大きな影響を残しそうでありますなぁ。
あとはこれでスッキリと勝ってくれればよいわけですが・・・期待していますぞ!!

・マジカロマジカル
満身創痍の戦いから数日。
手痛い敗北を喫したマジカル団。体のダメージは徐々に癒えていっているが、心の方のダメージは深刻な様子。
特に雫ちゃんの悩みは深い。献身的ではあるが、わが身を省みない様は不安にさせられますなぁ。

狼一としてみれば雫ちゃんのために身体を張ることは望む所であるし、それで迷惑に思うこともない。
けれども雫ちゃんにしてみれば、自分のせいで傷つく人がいるってのは悩みとなりますわなぁ・・・

さて、テレビでは例のルルが映ってアピールをしている。
雫ちゃんたちへの雷撃についても都合の悪そうな部分は改変しての放送。まあそのまま使えるはずはありませんわな。
ルルの方はまあいいが、これでマジカル団に嫌なイメージが付けられてしまうと嫌だなぁ・・・

簓ちゃんが静かに涙している頃、朝ちゃんは悔しさを傷ついた肉体に叩き込もうとしている感じで鍛えている。
肉体的な強さは結構なものでありましょうが、肝心の魔力が高くないって感じでしょうか。
何か魔力を高める方法でもあればいいんですがねぇ。

謝らないでと言われても性格的にそれは難しい雫ちゃん。難儀ですな。
となれば謝る必要なんてないぐらいに強くなり、いつでも笑っていられるのが一番でありましょう。
狼一としてもその想いに至っている。もっと強くなろうと。

雫さんの夢を、覚悟を・・・そして・・・雫さんの笑顔を守れるように!

可愛い顔して誓いの言葉を口にする狼一。
そんな狼一のいる川原に集まるマジカル団。手痛い敗北を喫した場所なのに何故か集まってしまう。なんでだろうね。フフフ。

完膚なきまでに負けた。打ちのめされた。
だけどやめられない。夢を諦められない。それを再認識することになった4人。はにかんだ感じだが、いい笑顔だ。
というわけで、おにぎり食べて今度こその再出発!!
チームワークという課題も見つけたことですし、これからは皆揃って強くなって欲しいものであります。
いやしかし、このおにぎりデカイな・・・

・ハリガネサービス
もう一度お前に回してやルと声をかける金田。
その言葉を信じ、今は一度下がる下平くん。山縣先生の前に跪いて言葉を待つ。何故跪く?
絵柄的にヤバイ感じがしないでもないですが、健全な高校スポーツ漫画です。

何も言わずに隣に座らせる山縣先生。座ってからも何も言わない山縣先生。この沈黙は怖い。

さて、ゲームの方は点差が縮まらない状況。
竜泉のサーブの時は点が取れるのだが、逆に豊瀬がサーブを打つ時は点を取られてしまっている。
バレーのDFはバレーの基礎力がいるものだし、経験の浅い連中には止められないって話だ。
しかし攻撃の手段は豊富な竜泉。先制してリードさえしていればそのまま押しきれそうな勢いがある。

ジュテアントルラッセ。セッターがスパイクを打つこと自体は珍しくないが、その打ち方が特殊すぎる。
空中で足を大きく開いて回転するクラシックバレエのジャンプの技術であるとのこと。
派手ではあるが、それ以上のものはなさそうだが・・・ネット越しにいきなりそんなことされたら驚くわなぁ。
しかし山縣先生、バレエにも造詣があるのですか・・・?
バレーのヒントのために色々研究してたってことですかねぇ。
それはそうと、ここで驚きの発言が山縣先生の口から飛びだす。

竜泉の雨竜監督は、俺が初めて指導者として全国大会の切符を掴んだ時の教え子だ

えぇっ!?教え・・・子?え?そんなに年齢の開きあるんですか?え?
いやでも、山縣先生が早い段階で指導者になっていれば。いやでもしかし・・・
同年代かと思っていたら思いもよらぬ発言が飛びだして来ましたよ。ホント。ビックリだ。

あの頃から俺は他のスポーツからバレーに取り入れられるものはないかと目を向け始めた。
今の竜泉の他のスポーツ経験者を集めるチーム作りは俺の指導から着想を得て発展させたものだろう。

それを徹底してやってきたのが雨竜監督というわけですか。
選手時代はとにかく相手を騙して翻弄するのに長けていたらしい。そんな感じでしょうな。
その攻撃理念によって作り上げられたのが今の竜泉。
思いもよらない方法で攻撃をしかけ混乱させることで本来の実力を出せない状況を作ってしまうわけだ。

豊瀬の方は逆に下平くんを投入することで竜泉を混乱させ、その状況を薄めていた。
しかしその状況にも慣れてきた竜泉。豊瀬の方も早くこの混乱を鎮めないといけないのだが・・・

そういった雰囲気を感じているのかどうなのか、金田。
相手のサーブを何と尻で返す!!これでちゃんとセッターに上げられるってんだからどういうことなのか。
尾てい骨の辺りだし、反発力は確かにありそうだが。
いや確かに昔、体のどこでも上げることが出来るとは紹介されてたが・・・いやはや。

思いもよらぬ挑発的なレシーブに相手よりも味方である大船先輩が真っ先に激昂。
怒りのスパイクは豪快にアウトになるのでありました。その怒りで点を取っておいてくださいよー。
ともかく大船先輩に掴みかかられた金田はこう述べる。

足で上げるとエラくて、尻で上げるとダメなのカ?
アイツラのやってることはこーいうことだロ?おケツでバレーやってるようなもんダ。滑稽だナ!
そんなおケツバレーにまごまごしてるお前らも実に滑稽。
このやり方が気に入らないなら、フツーのバレーってやつで連中をブッとばせばいいだロ

味方が混乱させられる状況にあっても常にマイペースでいられるのは金田の強さである。
やり口はさておき、その精神性は頼りになります。
竜泉の方からすれば焦りによる仲間割れに見えるのかもしれないが・・・ここからの豊瀬の立て直しに期待したいですな。

それはそうと、冒頭で下平くんが山縣先生の前に跪いていたわけですが・・・
最後のページではカモメが雨竜監督の前に跪いたりしている。この対比は一体・・・!!
いや、これが山縣先生の教え子であるということの何よりの証拠なのではなかろうか!そんな証拠は嫌だなぁ。
ともあれ雨竜監督の述べる絶対に勝つ方法。気になるところです。

・囚人リク
薬の禁断症状に必死に耐える原田看守。
逆らえない体にされてしまったと言うぐらいだし、相当キツイ症状が出てるでしょうに・・・
寝ている間に知らず知らず自分の体をかきむしるなど、禁断症状の苦しさが現れています。
この耐えるという行為を他の看守たちに知られることなくやってのけなければならない。
原田看守の戦いもまた過酷ですなぁ。

極楽島とは違い、地獄島の看守の多くは囚われの身。
囚人たちのように短い期間で死が待っていることはないが、薬による廃人の道は強いられている。なんとも・・・

そんな体勢にあっても室長になるための試験があったり、そこから幹部への道が開けたりするらしい。
バナナは班長の特権・・・やはりこういうところでも差は生じるもんなんですなぁ。

班長に問う原田看守。目的を知らぬままにいったい鬼道院様の何を信じていらっしゃるのですか?と。
あまり踏み込むと鬼道院への背反が悟られかねない。原田看守も言葉を選ばざるを得ない。
しかしそれ自体は同じように考える人もいることでしょう。班長も答えをくれます。

鬼道院様がなされることは凡人の我々が直視できぬほど尊いもの。
何も考えず鬼道院様にすべてを委ねてお仕えしていればいいのだ。
それが我々の幸せ。それが鬼道院様の幸せ。それが世界の幸せ!

潰したバナナの皮をムッチャムッチャしながらそう述べる班長。
うむ。イカれてる。やっぱりここはイカれてる!!
言葉だけでも、行動だけでも、表情だけでもヤバイのに、それらの積み重なり。ヤバイなんてもんじゃねぇ!!
ヤバすぎてむしろギャグかと思ってしまうぐらいである。当事者の原田看守にしてみれば笑えないだろうがね。

気をつけねば・・・隙を見せれば・・・即廃人!!
椿・・・田中・・・すまなかった。もう・・・決して俺は鬼道院にはなびかんぞ!!

決心を新たにする原田看守。
もしもお情け使用を拒んでいることを知られたら、無理やりにでも投与されて廃人一直線になってしまうかもしれないわけだ・・・
恐ろしいが、それでも戦う姿勢を見せる原田看守の姿は素直に頼もしい。

さて、囚人たち。
リクは稜線のスケッチをするために絵の練習をしている。
鉛筆を貰うことが出来たのは大きいですなぁ。
しかしリクの描いた長靴。これは一体どういうことなのか・・・
まあ、文字とかも碌に書いてないでしょうし、思ったように線を引くこと自体が難しいのかもしれませんが。にしてもこれは酷い。

本日のリクたちは運搬ではなく岩盤の掘削作業を行う。ガガガガガ。
作業を行いながらもその頭脳は休むことを知らない田中一郎。
皆の高まった士気が俺の頭脳を後押ししてくれるとやる気十分。
だが、やる気は十分であっても疲労というのはどうしても溜まるわけでして・・・

連日無理を重ねた結果、倒れる田中一郎
しかも作業中、高台から落ちようかという状況。これは危ない!!
地獄島でケガして使い物にならなくなった囚人が極楽島のように回復まで療養できるとは思えない。
下手すればそのまま処分されてもおかしくないわけだが・・・どうなるのか。どうにか救わねばなりますまいて。

・ニコべん!
僕の惨めな高校生活は彼女の笑顔で変わった。
僕はその笑顔のために、大好きな弁当作りをするんだ!

1話目は随分な境遇に遭った典道。しかし変われたと言い切れるようになったのは非常に喜ばしい。
弁当作りに関しても母親は応援してくれるみたいだし、頼もしいですなあ。
しかしまよ姉のからかい方・・・随分とこの人も弟好きな感じじゃなかろうか。どうだろうか。

何にせよ好きなことに没頭できるってのは幸せなことでありますなぁ。応援したい。

・毎度!浦安鉄筋家族
父の日の贈り物も家庭によってさまざまですな。
定番の肩たたき券なのに一番泣かせる土井津家がなんだかズルい。

70年代大鉄は確かに格好良くてビックリである。しかし鼻にまで年代があるというのか。

・ドカベン ドリームトーナメント編
5回表。カープの攻撃は八番の黄三郎から。
スーパースターズとしてはこの回は3者凡退にして次の自分達の攻撃に繋げたいところ。

まずは黄三郎をファーストフライに打ち取り、続くは剛球仮面。
里中としては面子にかけても投手には打たせたくないところ。
逆に剛球仮面としてはこの人には絶対負けたくないとのこと。この日のためにおれは野球を続けてきたんだから、と。
ふーむ、この里中への思い入れ。やはりこの人物の正体は・・・?

変化球のキレに驚きつつも打つ剛球仮面。
しかしピッチャーライナーを見事にキャッチする里中。
ボールこそ捕らえることはできたが、ヒットにならなければ負けって話でありますな。

続く一番アルプスのでっかいフライもどうにか山田が押さえてこの回のカープの攻撃は3人で終了。
ドームのない球場はどこまでも高く上げることが出来て怪力打者には面白そうですなぁ。

さて5回裏。剛球仮面としては勝利投手の権利のかかった回。
スーパースターズは下位の七番からであるが、それは里中まで回ることを意味する。
さてさて、因縁めいた戦いはどのような形を見せるのか。正体が明かされる瞬間が楽しみであります。

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
現代において火炙りの刑に処される蛍ちゃん。
蛍ちゃんだけに刑に処されるとか言っている場合ではない。

絶体絶命の危機であったが、ここで正気に戻った山木さんが到着。

これが人のすることか!お前達それでも人間か!!

操られていた間は自分も私刑に参加していたのだが、どうもその辺りの記憶は曖昧な様子。
何にしてもマトモになって止めてくれるのなら助かります。
しかし圭一さん、山木さんのパトカーに乗ってここまで来たんでしょうか?今回はうっかりすり抜けなかったってことかな?

圭一さんが来れば怪異にも対抗することが出来る。
住人達を操っている触手の出どころは判明しているし、これさえどうにかできれば問題は解決する。

これは・・・虹色に輝い・・・て。我々・・・死者とはレベルが・・・違う。
これが・・・「神」・・・か。悠久の時間・・・力を蓄え続けた巨大な存在。
いや・・・神など・・・ではない。これは「魔」だ・・・イケニエを欲する化物。

神と魔の概念は難しい所でありますな。見る人、信じる人、立ち位置によって色々と変わりそうだ。
いずれにしても強大な力を持った存在であることには違いない。
しかしそんな圧力に屈して大事な蛍ちゃんをむざむざイケニエにさせるようなことは認められない圭一さん。
触手の束を掴んだ時・・・はるか昔の記憶を垣間見る。

元は一匹の軟体動物
その死体が泥炭につつまれ、やがて体は石に置換した。
悠久の歴史を重ね、浸食と隆起を繰り返す。その結果、死体を内封した岩は地表に露出する。
その岩の周りに人が集まり、村が出来た。村は生まれては消えを繰り返し、時は流れる。
そのうちに村の人々は岩に信頼感――信仰を抱くようになる。その結果・・・この軟体動物は神となった。
神は人々の信仰を集め、その力で人々を守る。ギブアンドテイクの関係が成立する。しかしそれもいつまでもは続かない・・・

信仰が力の源であるならば、その信仰を失った軟体動物は力を失うしかないって話ですな。
本来ならばそのまま消えていくはずの存在。それが見つけてしまったのは小さな灯。

そこには・・・灯のように輝く・・・少女がいた。暗闇の・・・中、光輝く・・・蛍のよう・・・に

この軟体動物もまた蛍ちゃんの力に惹かれたわけでありますな。
自身がかつて持っており、失った力。それを欲し、残った力を振り絞って蛍ちゃんを我が物としようとしたわけだ。
うーむ、思いはわからないでもないが、方法も結論も到底受け入れられるものではありませんなぁ。
圭一さんも気持ちは分かるとしながら間違っていると述べる。

蛍の力とは・・・蛍の・・・やさしさ・・・なんだ。
人を助けずにいられ・・・ないやさしさ・・・が。蛍・・・を輝かせて・・・いる。
かつてお前が神だった時代、人々に持っていた感情だ・・・
それを失ったお前は・・・もう神などではない。醜悪な怪物だ。

信仰を失った神が祟りを成すようになる。伝承にはよく聞く話であります。
そういったものに対抗するのも蛍ちゃんのような、圭一さんのような存在の使命でありましょうか・・・
穏やかに暮らせればそれに越したことはないんでしょうけどねぇ。ううむ。

ともあれ圭一さんの手によりオンミヤ破壊。
銃弾で岩が壊れたようにも見えるけど、神が入っていることで半ば霊的な物質になっていたってことだろうか。
兎にも角にも住民は正気に戻った。蛍ちゃんも火炙りになることなく助かった。良かった良かった。しかし・・・

あの神に・・・そこまでの力は・・・なかった。やったのは疑惑を強め・・・自制心を薄めたくらい・・・
人はこういうことをやれてしまう・・・ものなんだ
でもね蛍・・・お前には人を・・・信じていて欲しい。信じていて欲しいん・・・だよ。

この辺りを見るとやはり圭一さんの方が大人に見えますな。
警官となって色々な人間の弱さ、汚さを見てきたのでしょうなぁ。
集団心理による暴走。自制心が薄まり、常識を判断する力が失われた時、人はどうなるのか・・・
それでも理性を保っていられるのかどうか。難しい話であります。覚えておきたい話でもあります。

さて、正気に戻った山木さんから謝罪。そして行方不明の子供が見つかったという話も聞かされる。
うーむ、複雑な家庭であるための騒ぎだったわけですか。何とも人騒がせな・・・
そんな騒動に巻き込まれてイケニエにされそうになったのだから、蛍ちゃんの不幸さも極まりないなぁ。

それはそうと、山木さんは神の件とは別に蛍ちゃんに対し疑いを抱いていた様子。
それは蛍ちゃんが赤木圭一の妹であると聞いたから。ほほう?
桐島さんに話を聞き、蛍ちゃんのことを信用すると言いだす山木さん。どうも警戒していたのはある可能性があったかららしい。

赤木圭一は十二人委員に関係があった可能性がある

十二人委員。なんだかいかにも胡散臭い感じの単語が飛びだして来ましたぞ。
事件の本質に迫りそうな感じでありますが・・・一体どのような真実が飛びだしてくるのか。怖くもありますなぁ。

・クローバー
広島で大怪我をしたゲンゲンであるが、その傷はすっかり癒えた様子。
とはいえハヤトからの連絡を異様に警戒している。無理もない。お好み焼きおごっただけでは駄目であったか。

返しきれないほどのでっかい恩を受けたと感じているゲンゲン。
とはいえ毎度のように酷い目にあったのでは身が持たない。しばらく距離を取るとの宣言。
うんまあ、ハヤトとしてもいつまでも恩に感じてもらっててもアレですし、それはそれでいいんじゃないでしょうか。

ところが今回の件はゲンゲンにとっては望ましい話だったりする。なんせユイちゃんに関することですからねぇ。
話をするまでが一苦労だったが、話を聞きさえすればゲンゲンが興味を抱かないはずはなく・・・

任しといてよ美咲君

やたらとキレイな目をしたゲンゲンが生まれるのでありました。誰だお前は!!
調子に乗ってユイちゃんに向かって、美咲が1番信頼できる男はオレとか言っちゃっている。
まあ、かなり信頼されているのは間違いないと思いますけどね。強さとか。誠実さとか。暇さとか。

一緒に歩くのは何だか恥ずかしい感じもあるが、まあ頼もしい存在であるのは間違いない。
ゲンゲンも真面目な顔していればいい感じになれますのにのう。
まあ、それが長続きしないのがゲンゲンでありますが。

さて、そのゲンゲンが襲われる。真一の時と同じパターンですな。
しかし不意打ちでもちゃんと対応できる辺りがさすがのゲンゲン。
そうそう負けるようなことはない・・・が、捕らえきることもできなかった。あらら。
早い所このストーカーを捕まえたいところであるのですが・・・次は頑張ろう!!

・侵略!イカ娘
ホームズコスのイカ娘が可愛くてたまらない。

短いページなので非情に簡単な推理物。そうかーイニシャルが近いという共通点があったかー。
ちゃんと推理できてたんだから披露すれば良かったのに。ダイイングメッセージもやりたかったのなら仕方がないか。
それにしても渚ちゃん・・・黒い!!

・少年ラケット
強いヨル君と打ちあうのがこんなに楽しいっ!!
本当のいい笑顔を取り戻したイチロー君。さあ、ここからが本番でありますな。
ヨルゲン君としては本気にさせることがまず第一だが、その本気のイチロー君に勝つことも目的として設定している。
だからこそ、この1本もボクが取るっ!!

ストップによる緩急に、ダブルストップという更なる緩急を織り交ぜる容赦のないヨルゲン君。
どうにか拾ったイチロー君であるが、打ち上げてしまった。
この上がり方は・・・昔戦った時の最後の場面と同じ!!

今度こそはキミの本気を――打ち抜く!!

今度こその全力スマッシュ。
しかも打ち返すために体を開いたイチロー君の正面に向かって打ちこんでいる。
サイドステップをした直後であるし、ここから更にステップを踏むのは間に合わない。
間に合わないのならば――上体を逸らして倒れ込みながら打つ!!

そのような体勢でストレートに打ち返しを行うイチロー君。
これが見事に決まり、ついにヨルゲン君から一本取ることに成功したのでありました。ギャウンッ!!

この凄さは正に過去体験したもの。ヨルゲン君としては悔しいけど嬉しいという複雑な気分でありますな。
ともあれ一本取ってくれたことで約束通り過去の話が出来る。二年前のあの日のことを・・・

ようやく過去の記憶についての一節に触れることが出来たイチロー君。
とはいえそれを聞いただけではまだピンと来ない様子。昔の自分がそこまで積極的な約束をする子とは信じられないのかな。
しかし、卓球をするべきというのはなんとなくわかったとのこと。

だって楽しかったから!記憶喪失になってから今までで・・・一番!!

その気持ちを取り戻してくれるたのであれば何よりですなぁ。
そしてヨルゲン君はもう一つ大事なことを教えてくれる。イチロー君の父がつけた、伊智朗という名について。
そう、偉人イチローは野球だけではない。

誇らしげに教えてくれたよ。キミの名は・・・1950年代、世界選手権において12のタイトルを獲得し、
その後日本人として唯一国際卓球連盟の会長を務めた伝説の人――
萩村伊智朗の名から付けたと!

卓球の偉人から付けてもらった名前。そしてその名にふさわしいぐらいに卓球の技術を身につけさせてもらっている。
頭ではそのことは覚えていないが体では覚えている。
何も遺してもらってないと思ってたイチロー君にとって、この事実は凄く大きなものであるみたいですなぁ・・・良かった良かった。

イチロー君が逸れかけた道から正しい未来に向かいつつあるように、ヨルゲン君もこれで未来に目を向けることが出来る。
再会を果たすことが出来た。ならば次は公式の場でリベンジを果たす!!

改めて・・・約束をしようイチロー!大会でキミがボクに勝てたら、これを譲るよ!!

記憶が戻る手がかりとなるかもしれないマスコット。
確かに欲しくはあるかもしれないが、それ以上にヨルゲン君との約束の証であるという意味合いは大きい。
こうして少年2人は大会で決着をつけることを約束するのでありました・・・!!

熱い展開になってきましたが、ここで不吉な言葉をかけるのは宮原兄。
約束が果たせないかもしれないとはどういうことでありましょうか?
我々森原は県大会に行けるほどの実力はない!!とか言い出すのだろうか。それはさすがにやだなぁ!!
というか団体戦でいけなくても個人戦でいけるかもしれないわけだし、そういう理由はさすがにないか。さすがに。

・Gメン
衝撃的なカミングアウトを行った瀬名。その理由は5年ほど前のこと・・・

塾に行ったはずの瀬名であるが、先生の都合で休みになり早く帰れることとなりました。
家に帰ってみると大人の男の人の靴。お父さんのものかと思ったが、実は違う。
母親はリビングにおらず、探した瀬名少年が目撃したものは・・・

うん、なんというか、うん。生々しい
子供としてはちゃんとした両親のそれでもショックを覚えたりするものなのに、不倫相手とかさ・・・
そりゃトラウマにもなるってものですよ。

勃たなくなる理由については心当たりがあると述べる瀬名。
やはりその記憶は消去されず、常に付きまとっているって感じでありますか・・・辛いなぁ。さすがにこれは言えないか。

特定の彼女は作らない。けど誰もいないのは寂しいから嫌と述べる瀬名。
それが自分の勝手な考えと分かってはいるのだけど・・・
まあ、寂しいものは寂しいですからねぇ。その気持ちを埋めようとするのは仕方がないことだと思いますよ。うん。
しかし寂しい思いを埋めるのなら別に女の子じゃなくてもいいんですよね。きっと。いや変な意味ではなく。
G組に来て少し明るくなったのは男友達が増えて寂しさが埋まりつつあることの表れなんじゃないかと思える。そうあって欲しい。

さて、その日は瀬名の家に泊まり、翌日。
小学校の頃からの幼馴染であるという梅田くんから瀬名についての話を聞く勝太。
小学校の時はテンション高くて流行ったギャグとかかます子であったらしい。そりゃまた想像し辛い話ですなぁ。
しかしその瀬名少年もある日を境に人が変わったみたいに暗くなったという。ああ、あの日を境に、でしょうな・・・
そして中学に入ってすぐに両親が離婚。母親が男を作って出て行ったのだそうな。ううむ・・・

中学に入ってからは逆にヤナ奴になったという瀬名。
いつも女連れで目立つために上から睨まれて喧嘩三昧。ケガしてない日の方が珍しかったという。

でもG組入ってからアイツ少しずつ明るくなってんだよな!オレうれしいよ・・・

そう語る梅田くんはやっぱりいい子ですなぁ。
ヤケになって切り捨てていた男友達にこそ、瀬名の寂しさを埋めるものがあったのかもしれない。
そう考えると色々と青春の悩みは複雑でありますなぁ。どう行動するのが正しかったのか。その時は分かるはずも無し・・・か。

それにしても真面目な話をしている最中にいきなり登場してくる薫君。前全開でさ・・・驚くわ!!
すっかりキャラが変わったというか、気にすることなく開放的になったというか・・・
あのエピソードがあったからこそ楽しんで見てはいられますけどね。ハッハッハ。ガッついてるなぁ薫君。

それはそうと、何だかやけにカリカリしている様子の瞳先生。
なかなかG組へのツッコミが冴えてきている感じはありますが、馴染めてはいない様子。
まあ、元彼に殴られたりと悩みを抱えている状態ではそれも無理はないか・・・
ってこっちの悩みも何か生々しいな!!

サブタイトルは軽い調子で行っているのに、そんなこと言ってる場合かと言わんばかりに重く生々しいこのシリーズ。
果たして瀬名の件と瞳先生の件、双方が上手く解決する流れとなるのでしょうか。
なって欲しい所だけど・・・ううむ。怖いけど、期待したい。

・羽恋らいおん
倒れたレオを自らの手で抱き上げて運ぶ伊深部長。献身的!!
でも何故お姫様抱っこなのか。レオも腕の形といい、お姫様らしい感じになっているし。絹を引き裂くような悲鳴を上げるし。
開幕から妙に笑わせられてしまった感じがして悔しい!!

それはそうと保健室。
さっそく伊深部長に謝罪をするレオ。
色々とダメな子ではあるが、悪い事をしたという反省の気持ちはちゃんとあるんですよね。
そして鈴蘭さんも部長に対し無礼な態度を取っていたことを謝罪する。真面目なことだ。

しかし真面目さでいえばその上を行くのが伊深部長。
真面目すぎる故に方針を決めると守りたがる感じはあるが、それでも柔軟さがないわけではない。
それは自身の至らなさを知っているがためでありましょうか・・・

1年半前。星佳高のバドミントン部は伊深部長と菅原副部長の2人しか部員がいなかったという。
どうやら伊深部長をよく思わない連中が部をボイコットしたらしい。
うーむ、そんなことで辞めるような奴らではなぁ・・・伊深部長の代わりに部長になってても碌なことにはならなかった気がする。

翌年の4月に新入生が多く入部したが、新入生は一癖も二癖もある問題児ばかりだったという。
が、そこに現れたのが鈴蘭さん・・・!!
さすがの指導力というか調教力というか。見事に癖のある連中をしつけてくれた様子。

どっしり構えてればいいんです!伊深部長は飾りではない。ちゃんと打てる「部長」なんですから。
毅然とした態度で臨めば、バドをしたい者はちゃんと残ってくれます!

無礼な鈴蘭さんの励ましにより、伊深部長にもバド部にも光明が見えた。
その結果、去年の秋には団体で県ベスト16にまで上りつめたという。伊深部長も自信が付いたようだ。何よりですなぁ。

さて、伊深部長は問う。レオの強さの根源とは何か。
その問いに対してのレオ。それは鈴蘭さんが女性として好きというもの。
ふむ。バドに対しての愛ではないが・・・その動機は不純というにはどうにも純粋すぎる感じですな。
だから伊深部長も納得する。

羽柴。お前は「恋」で強くなるんだな

これで羽恋らいおんでございますな。恋で強くなる。結構なことだ!!
伊深部長としても、鈴蘭さんに憧れるだけでバドをしない者は不穏分子として排除しないといけないと思っている。
が、純粋に鈴蘭さんのことを想い、その想いでバドの力に変える男を追い出すような気にはならない感じ。うむ、いいですなあ。

真面目な顔して自分も恋するべきだろうかとか言っちゃう伊深部長。
どうも恋愛というのがよく分かっていない感じで可愛いですなぁ。
そんな部長だからか、レオも屈託のない笑顔を見せる。
ふむ、こちらの関係もなんだか良好な感じになったみたいで・・・非常に良い。
伊深部長は本当、応援したくなるキャラですのでこれからも頑張って欲しいものであります!!

・錻力のアーチスト
ノーアウト満塁の絶好のチャンスで清作。
伊奈が先にホームランを打ったこともあり、やる気は十分なほど漲っている。

一方、乱れた亜嵩。初球はボール。
これは乱れたままなのか、ボール球に手を出させようという狙いだったのか。
いずれにしても落ち着いて見ている清作。集中できてますな。

やはり苛立ちが大きくなりすぎたのか、ストライクが入らない亜嵩。
キャッチャーとしては聖陽に珍しく声を掛けようかという想いもあったようですが・・・亜嵩はそれを拒否。
個人主義な連中が多い聖陽であるが、亜嵩はそれが極まった感じですなぁ。

そんな1人よがりな亜嵩を見て昔の自分の悪評を思い出す清作。
左薙も筋金入りのエゴイストだった頃の自分を思い出すからじゃないかなと分析。
ううむ、実際中学の頃の清作は駄目な感じの子だったからねぇ・・・
それが高校に入って凄い先輩、凄い敵に出会うことでこんなにも可愛くなるとは・・・・・・

亜嵩真人。テメーは負けたことがねえんだろ。俺はある。
春の大会で蔡理に負けた。練習試合で國尾サンや永源サンに打ち取られた。
くやしくてもどかしくて1人じゃどうにもできない時に、アドバイスくれる人がいて。刺激になるヤツもいて。何より桐湘の皆がいて。
その度に俺は前の俺のままじゃいられなくなる。カラをブチ破られるみたいに視界が広がる。
真新しい血が体中に流れるみたいにゾクゾクするんだ。
2回戦で1本だけだけど永源サンからはヒットが打てた。
蔡理には春の借りをまだ返せてない。
誰より、桐湘に入ってからずっと弐織先輩には負けっぱなしなんだ。
負けたから変われた。成長できてるんだとしたらきっとそのおかげだ

清作は才能のあるエリートで負けを知らなかった。だからこそ歪に育って行った感じはあります。
だけど根は素直な天然。早い段階で負けを知っていればもっと早くに変われたんでしょうなぁ。
しかし負けてから成長できるのもある意味才能がいると思われます。その素直さは大きな武器ですよ。
それにしても回想でも篠武は可愛い顔してるなぁ。

今までの負けを無駄にしない。だからコイツには、昔の俺には、負けるわけにはいかないんだ!!

未来へ進むために過去の自分を打ち砕く。
巨大な鉄の塊と化していた亜嵩の球を文字通り粉々に破壊し、ボールを飛ばす清作。
その打球は、物凄いライナーとなってバックスクリーンを直撃するのでありました。おぉ、派手だねぇ!!

見事な満塁ホームランを決めた清作。ブリリアント!!後ろ向きで走る柊も器用なことである。
悪態付きながらハイタッチする伊奈と清作。うーむ、いい感じになってますねぇ。清作だけの年とならない感じで未来に期待が持てる。

さて、完全に打ち砕かれた様子の亜嵩。
それでも容赦なく続く桐湘の打席。うむ、これは勝負あった感じでありますな。
いままで散々凌辱の限りを尽くしてきた亜嵩であったが・・・自分がされる側に回ると立ち直るすべが見つからないようですなぁ。
これもまた因果応報というものでありましょう。

伊奈と清作の成長により更に強さを増した桐湘。
いやまあ、楠瀬さんの守備も大事だとは思ってますよ?次の試合までに怪我が治っていることを願います。

それはさておき、次に当たる強豪と目されているのは蔡理。
桐湘が7回コールドで勝利したならば、こちらは5回コールドで勝負を決めている。さすがだ。
満塁ホームランを打った清作に対し、桃ちゃんの愛をこの身に受ける俺ならばホームランなど打たれぬわと蛮堂。さすがだ。

相手は違えども春の借りを返さねばならぬのはわれらとて同じこと。
桐湘がその邪魔をするのなら全身全霊をもって屠るのみ・・・!!

甲子園に行くためには港南の他にもこの蔡理を打ち破らなければならない。
果たして桐湘はリベンジを果たすことが出来るのだろうか?再戦・・・非常に楽しみです。

・辻浦さんとチュパカブラ
色々と積極的な橘さん。さすが。
でもそれが上手く行かない所も橘さんらしい。
しかし意図しない所で上手く行っちゃうのがまた何とも・・・不憫だが、結果オーライだ。

女王的立ち位置よりも家庭的で恋する乙女な橘さんの方がが庶民的な優としては可愛く見えるのは道理であるかもしれない。
そこを悟ってアピールの方向を変えればもしかすると・・・?

何にしても自分の気持ちを理解しつつ混乱している優。
恋の行方はどうなるか。まだまだ不透明ですなぁ。

・木曜日のフルット
まあ、同じ服を持つのも大事といえば大事。
どれも均等に思い出が詰まってるのだよ。多分。

・総合感想
次号は新連載大攻勢のとりをかざる盆ノ木至先生の吸血鬼すぐ死ぬが開始!!
読み切りから短期集中と注目を浴びている作品なだけに連載も期待大であります。



2015年 28号


・ニコべん!
パンダのこ角光先生が待望の帰還。
初っ端からパンダのデコ弁を出したりと、そのパンダ愛は変わらずのようですなぁ。

なんとも厳しい高校生活を送っている函津米典道くん。凄い名前だな。
いい子ではあるのだが、理不尽に簡単に屈してしまうのは、うーむ。

豪快で可愛い姉の真世さん。これは今後の活躍に期待したい存在・・・!!

一つでも夢中になれるものがあるのは幸せなことである。
だけど、その一つを父親に否定されてしまうってのはなぁ。辛い辛い。
まあ、そんな衝撃があったからこそ簡単に折れていた日常も変化が生まれるのかもしれませんがね。

典道の後ろの席である梅宮さん。
友達付き合いとかなくとも、クラスで孤立してても平気な感じの女の子。
その強さは結構大事かもしれませんなぁ。いやしかし広島弁ヒロインとは。こりゃまた味のある。

そんな梅宮さんも可愛いものは可愛いとちゃんと思える様子。可愛い事ですなぁ。
ふうむ、普段強気も強気な梅宮さんだからこそ、笑った時のギャップが激しいという感じか。
そしてそんな風に笑顔にさせられることが典道にとっての自信に繋がるのであれば・・・それに越したことはありませんなぁ。

変わり始めた典道の生活。
さてさて、いい方向へと進んでくれると嬉しいですな。

・弱虫ペダル
インターハイ2日目の朝。裏方の仕事はレース前から始まっている。
アヤちゃんも文句言いながらもよく働いてくれておりますなぁ。感謝感謝。
それにしても、願い叶えて欲しいねの時のアヤちゃんは構えも含めてやけに男前に見えますなぁ。

ともかく始まるインターハイ2日目。
走れるのか危ぶまれた手嶋さんや鏑木もちゃんと走る様子。というか何をさっそくイキってるんだ鏑木。

箱学の方も黒田さんはしっかり2日目も走る。
それにしても山岳と葦木場の天然組は趣味も通じるところがあるのだろうか?ベストボーイ・・・こいつは・・・いらない!!
それはさておき、銅橋が全体に絡んでいるシーンがようやく出て来ました。
うむ、やはりこの男はバランス的にツッコミ役に回るのがいいでしょうな。向いてそうだ。
現箱学は天然とか天然とかアブとかツッコミ所の多い子だらけだし、ツッコミ役の増加は急務と言えます。
それを受けての泉田君のこの言葉。

「機能している」!!チームが!!個々が!!走っていなくともわかる!!

個々の強さだけではなく、お互いがお互いの無い部分をおぎない、得意とするところを増幅させる。
そういう役割分担がなされて初めて強くなるのだと泉田君は言う。去年の福富さんのチームが最強とうたわれたのはそういう理由だ。
そして今年の箱学は黒田さんを中心に回っているとのこと。
彼がいるおかげで他の者は自由に走れる。

それでいい!!ボクはそっと見守りいざとなれば助けよう!!完璧だよ・・・!!
アブユキ!!

長い考えも4文字で纏めればアブユキとなる。泉田言語は便利ですなぁ。
しかしそうか。これこそが新生箱学の真の姿というわけでありますか。
主将ポジションを泉田君から黒田さんに。
ツッコミポジションを黒田さんから銅橋に。
泉田君は一歩引いて見守り、他の3人は変わらずボケておく。これが新生箱根学園スタイルというわけか・・・!!
いや、泉田君は一歩引いてるぐらいじゃ存在感消えないかもしれないな。厄介な筋肉アブ。

ともあれ、初日の完全勝利を受けて気合入りまくりの箱学。
うかれることなく2日目の勝利も狙う。
それを受けて、周りも対応も王者に向けてのものとなる。うーむ、存在感。

去年の王者である総北は箱学に比べて注目度が大幅に下がった様子。
挑戦者として走るのならばその方がいいかもしれませんな。
変に囲まれるようなこともないでしょうし、自分たちの走りに専念できるのなら、それはそれでいいことだ。

インターハイにまで私物のアニメグッズを持ち込む坂道。
やっぱり癒しは大事ですよね。うん。同調は出来なくても必要なんだなと納得してくれる鳴子は実にいいヤツだ。
というのはさておき、ここでついに坂道にあだ名がついていたことが判明する。

昨年のインターハイで初出場――初レースで最後の山を制した男――
ついたあだ名は「山王」――!!

や、やまおー。これはまた似つかわしくないあだ名を頂いたものですなぁ。語感もそれほどよくない。
東堂さんの山神に比べるとどうにも言いにくい・・・ああ、そうか。山神には勝ってないから山王なのか!?
そういう流れで行くならば、坂道に負けた山岳はどういうあだ名になるのだろうか?山将軍?山大佐?山姫?気になるところだ。

それはそうと、ようやく悠人が動き出しました。
坂道と勝負してみたくてインターハイに出ていると述べる悠人。
ふーむ、興味ないフリをしていながら根は熱いという感じでしたか。
強引なところもあるようですし、これは活躍が期待できそうな感じであります。

・刃牙道
手は地ベタ。上体は撓ませ・・・足は準備える・・・
姿に・・・"狙い"がそのまま現れている。
次の動作が表面に晒され――意図が隠されていない。
もはや"構え"ではない

正面から突っ込む。それ以外には考えられない構え。確かに武としての構えとはいえないかもしれない。
考えてみるとピクルのタックルする時の構えに似てなくもない。
あそこまでの超人的な突撃をするには、片脚の今の状態では無理でしょうが・・・
それでも覚悟を決めて突っ込む烈海王。

残念だが烈海王・・・刺し違えてやることは出来ぬ。

突っ込む烈海王に対し、容赦なく迎撃を行う武蔵。
神速の抜刀から振り上げ、そして刀の振りおろし。
生身の烈海王にこの刃を止める術は・・・拳で止めたァァッッ!?

鍛え上げた拳の硬さ、密度は正に鉄拳ということでありましょうか。
手首近くまで斬られてはいるが、ともかくそれ以上は武蔵の斬撃であっても斬りこめずにいる。
これはさすがの武蔵も凄いとか怖いとか好ましいとか偉いとか考えてしまう。武蔵らしい想いがよぎってるなぁ、オイ。

拳ごときを・・・ッッ。これほどの高みにッッ!!

武蔵も観客もこれには驚き。烈海王にもようやくの笑みが見える。

掴んだぞ、むさァし!!!

吠える烈海王。しかしそこで打つ手がなくなってしまうほどヤワな男ではないのがこの武蔵。
すかさず柔を用いて剣を持ったまま烈海王の体勢を崩し、宙を舞わせる。
その勢いで止めたはずの剣が自由となってしまう。うーむ、この対応の速さよ。

その通りだ烈海王!!君達は掴んでいる!!!
剣なきこの時代――拳こそが剣!!!
あっぱれ也。烈海王ッッッ。

お褒めの言葉は頂きました。
しかしその間。宙に舞った烈海王に叩き込まれたのは横薙ぎの斬撃。
空中で再度回ることなど出来ようはずもなく。ましてや空を舞う羽根を両断する武蔵の剣を躱せるはずもなく・・・
胴を裂かれた烈海王。これは・・・これは・・・ッッ!?

普通に考えて致命傷でありますが、そこは中国四千年。
首の骨を外して緊急回避するぐらいでありますし、臓物を逃して致命傷を避けるぐらいのことはやってのけるのではありますまいか。
何にしても勝負は決着でありましょう。意地は見せたのだが・・・ううむ。
次に戦う人のハードルが物凄く上がった感じでありますなぁ。

・実は私は
箱女の爆弾発言を受け、みかんと藍澤さんとで作戦会議。
と思いきや、次々とヤバイヤツにからまれるみかんの悲嘆から始まるという今回。
みかんも朝陽同様普通の人間のはずなのにねぇ・・・常識人寄りであるだけに悩みも深かろう。

とはいえそれを半分受け止めてしまえるだけの逞しさがみかんにはある。
未来で朝陽の嫁が葉子さんでないとするとそれはどういうことなのか。
それは自分にとって都合のいいことと言えなくはないのだが・・・あの2人が別れるはずなどない。
何かやんごとなき理由があったりするかもしれないが、少なくとも今すぐどうこうなるようなものではありますまい。

もー知らんし!!もう別れる・・・朝陽君のアホー!!

言ってる傍から別れ話が聞こえてきました。これでは別れるはずがないなどと口走った藍澤さんの立場がないではないか!!
まあ、藍澤さんがいい顔して言った直後に反例が現れるなんて珍しいことではありませんが・・・

ともかく、そんな簡単に別れられては告白して撃沈した2人の立場が無い。
ので、原因を追究される朝陽。ハハハ。こりゃ胃が痛い状況ですなぁ。

葉子さんを怒らせたことについての心当たりを述べる朝陽。
うむ、セクシーポーズについては分からなくても仕方がありませんな。
いつものことであるし、そこまで心配することではありますまい。岡のノロケという意見が正しすぎる。
とはいえ、箱女の発言を気にしている2人にしてみれば過敏な反応になるのは仕方のないことか。
いつもならば朝陽がいい顔して気遣いの発言をすれば折れてくれたりするものなのだが・・・

いや、そういうのはいいから

朝陽得意の気遣い発言がバッサリ斬られた!!
そして逆に危機感が足りないと説教される始末。うーむ、こりゃ一筋縄ではいきませんなぁ。この時の藍澤さんの顔が非常に可愛い。

岡が言うように、朝陽と葉子さんが別れた方がみかんとしては都合がいい。
しかしそのような結末は気に入らないというみかん。
葉子さんが友人ということもあるでしょうが、そんなスッキリしない結末はそりゃあ気に入らないでしょうなぁ。

もみじまんじゅうのギャグはさておき、まるまる苺の苺を食べてしまうのはいかん。
この食いしん坊吸血鬼に食べ物関係のトラブルはあってはいけませんわなぁ。これは危機感抱く!!
しかしそれが原因で別れるのは有り得ると思っているのだろうか、みかんたちは・・・
それはそれで信用が低いというか何というか。葉子さんのキャラへの信頼が高いというか何というか。
まあ、こういう軋轢は積み重ねですからね。ひとつひとつが何でもなくても積み上がって決壊する時は決壊するものであります。

というわけで、ちゃんとした謝罪を行うことに決めた朝陽。
みかん達が絡んでいなければ普通にもっと早く謝罪してた気もするが、まあそれはそれ。
藍澤さんがまるまる苺を用意してくれたし、謝罪の準備は万全ということになりましょう。
しかし藍澤さんのこの物資調達の早さは一体どういうことなのか。補給班としてはこれ以上なく頼れそうだなぁ。

てなわけで、葉子さんのことだけは絶対に失いたくないと謝罪に向かう朝陽。
うむ、一度に謝罪しようとするから奇妙この上ないことになってますなぁ。もみじまんじゅう!!
しかしある意味もみじまんじゅうの流れが女性のセクシーさを表す記号になっているとも・・・いや、ないな。

兎にも角にも危機は回避された様子。
まあ、ただのノロケであったとも思えますが、喧嘩はすぐに収まるにこしたことはありませんからなぁ。良かった良かった。

朝陽が葉子さんと別れるとしたら、それは朝陽が自分にホレた時だけと述べるみかん。
それ以外で朝陽が悲しむ必要なんてどこにもないとのこと。
うーむ、いい子ですなぁ。諦めないといいつつも相手を悲しませたくないという気遣いがちゃんとある。
いい子たちが多いだけに・・・皆が幸せになるというのは難しそうなのだが・・・未来はどうなることやら。
未来といえば、箱女はかなり気になることを言っている。

・・・いつか時の流れの分岐点がやってくる。その未来に進むかどうかはキミが選べ

やはり未来は定まってないって話ですかな。
未来で朝陽と葉子さんが結ばれる未来はあるし、そうでない未来もあると。
ふうむ、そういう可能性が提示されるのであれば・・・嫌な未来は出来るだけ回避したいものでありますなぁ。
そのためにはそういう抽象的な情報ではなく、もう少し詳しい話を知りたいのでありますが・・・

未来のことは未来人に聞くのが手っ取り早い。
しかしあの迂闊な凛ちゃんであっても、朝陽が未来で誰と結婚してるのかは絶対に口を割らないらしい。
何か制限でもかかっているのか、それとも不確定な要素だから口走ったりもできないのか。
いやそれにしても・・・桃地ちゃんまで朝陽の孫でありましたとはなぁ・・・
そりゃ未来人というだけでは同じ格好にはなりませんわな。そういう繋がりはあると考えて然るべきでしたか。

凛ちゃんと桃地ちゃんとでは苗字が違うし、それぞれ別の家の子なのでありましょうか?
まあ、孫ですからねぇ。そういう可能性は普通に有り得る。
しかしそうなると、朝陽の子供は忍者と関わることになったということだろうか・・・何だか地味に気になる!!

他の可能性として、時の分岐点によって別れた未来からそれぞれやってきた孫という可能性。
凛ちゃんの未来ではカリスマ痴女が支配しているようだが、桃地ちゃんの未来では忍者が支配していたりするのかもしれない。

ともあれ、凛ちゃん以外に未来のことを知る人物は存在していた。
しかし凛ちゃんよりも口は固そうな気がするが・・・さてさてどうだろうか。

・ハリガネサービス
俺達はどこか弛緩んでいた。
下平のサーブは捕られない。圧倒的な制度。無慈悲なまでの変化。
アイツがサーブを打つ時はいつだって大量得点の始まりだった。これまでは

まさか最初のサーブを捕られてしまうとは。これは驚き。
大船先輩に至ってはどっちを向いていたのか、体を反転させて驚いている。
これだけ、下平くんのサーブが捕られるはずがないという信頼感があったんですなぁ・・・

金田ですら片腕で上げるのが精一杯だった無回転サーブの変化をしっかり止めてしまう。
うーむ、やはりナックルサーブの使い手に無回転で挑むのはよくなかったってことですかねぇ。

実際このカモメ。ナックルボールを拾うことに関しては譲れないものがある様子。
それは2年前のこと。竜泉学園には沖縄からやってきた期待の新入生選手がいた。野球の。
なんでも高校1年生でありながらナックルボールを投げるらしい。
その変化は並の高校生に打てるものではない。が、並のキャッチャーに捕れるものでもないという。アイヤー。

その瀬良のナックルボールを捕れるのは子供の頃から受けてきた自分だけと語るのが、渚島鴎
ふうむ、ナックルボールは一芸特化な感じでありますが、完全に捕ってくれる捕手がいるのならば、それでも通用するものか。
子供の頃からずっと受け続けているうちになんとなくボールから伝わる空気感で変化に身体を合わせられるようになったとのこと。
ふーむ、その感覚はボールが変わっても受け継がれるものなんですなぁ。

近いうち瀬良はこのチームのエースになる。そん時ゃ俺も正捕手になっている。

そのように考えていたカモメであるが、デッドボールを受けて壊れてしまう瀬良の肘。
選手としての価値を失い、沖縄に返ることになってしまったという。おやおや・・・
対のバッテリーとしての活躍を期待されたカモメとしては、相方がいなくなっては活躍の機会もない。
その後は草むしりと球拾いが主な役割になったという。

あの日、雨竜先生に会うまでは。
なあ瀬良よぅ。元気にしているか?
結局俺も野球はやめてしまったけど、お前のおかげで身についた無回転を後ろに逸らさない技術は今も役に立っているさぁ!

無回転サーブを打つ相手なんてそうそういないとは思うけど・・・ある意味見せ場があって幸運といえる感じでしたな。
何にしても下平くんのサーブを初球で止めたのは大きい。
竜泉の選手たちは自覚してないだろうけど、これは凄く大きなことである。
雨竜監督はその大きさに気付いているのかどうなのか・・・?

野球選手であるカモメの過去に続き、次々に明かされる竜泉の選手の過去。
セッターがクラシックバレエであるならば、太めのウイングスパイカーはバドミントンの選手。
ステップとスマッシュが1つのアクションに結合しているため、バレーのスパイクにも応用が効くという話か。なるほどなぁ。

下平くんが止められたことの衝撃は大きい。けれど皆そのことで責めることはしない。
それは優しさでありますが、その優しさに下平くん自身が打ちのめされている感じがなんとも辛い。
うーむ、確かに間白が思うように、ある程度以上の相手には下平くんのサーブは通用しないのではなかろうか?
今回はたまたま無回転特化の相手だったからでありますが、この先全て止められる相手がいないとは限らないわけですし・・・
盲信は危険ですなぁ。

そんなことを考える間白であったが、またそれとは違う考えを持つ男もいる。金田だ。
交代する下平くんに向けて、そのまますごすご引き下がるのカ?と挑発。
そのようなことを言われたら・・・下平くんだって黙ってはいない。悔しい気持ちを露わにしてくれる。
もう一度チャンスが欲しい。次は絶対打ち勝ってみせると言ってのける。

ならベンチで待ってロ。もう一回お前にまわしてやル

笑みを見せる金田。いやー・・・いいですなぁ。これは。
責めない優しさも必要ですが、時にはこういう態度を取ることも大事って話でありますな。
相手を発奮させ、そして頼もしさを見せる金田の話術。惚れさせにかかってるのかと思えるほどである。
金田ならば実際にやってのけてくれそうでありますが・・・ここからに期待でありますな。

・毎度!浦安鉄筋家族
席替えによるドラマも色々あるってものですな。
スター選手に囲まれる気持ちはどうなのか。まあ、楽しそうであるならば何よりですわなぁ。

・鮫島、最後の十五日
今日も泥だらけになりながら激しい稽古を行う空流部屋。
頭を押さえられた時の鯉太郎の叫びが何とも苦しそうである。ア゙ーア゙ー。

覗き見をする必要はなくなり、正式に間近で稽古の様子を見ているアカネ。
相撲自体には興味ないけれど、どう見ても向いてない体で頑張る鯉太郎には興味津々な様子。
正直というか何というか、どうにも口の悪いアカネであるが、素直じゃないってことですかねぇ。

そういう言葉を選ばない姿勢によってか学校では孤立しているアカネ。
勉強は出来るが運動は出来ない。確かに小学生だといじめられる原因の一つにはなりえる。
のだが、今回はアカネの物の言いようがどうにも悪くてなぁ・・・子供らしくない態度は反感買いますわな。
とはいえ暴力を振るったりするのが許されるわけではないですけどね。難しいものである。

将来笑うのは僕の方であると語るアカネ。
確かにその可能性は高そうだが、本気でそう信じているのであればここに毎日通ったりはしていないでしょうな。
アカネの考えを聞き、それを否定しない鯉太郎。人の人生に口を出せるほど偉くないし余裕もないからとのこと。

でもよ・・・必死こいてる奴を笑う奴に大した奴はいねーんだよ

それこそ鯉太郎の持論でありますわな。
アカネにしても鯉太郎ほど必死に頑張ってる奴を見たことはありますまい。
だからこそ口では否定してもどうにも惹かれてしまっているのでありましょうなぁ・・・
しかし、基本的に素直じゃないのでそういうことを言われると怒ってしまうアカネ。こういうところはまだまだ子供ね。
これだから筋肉バカは!!と大切なことなので2回繰り返して帰っていく。あらあら。

鯉太郎もガキの頃は友達なんていなかった。
アカネとは立ち位置も考え方もまるで違うけど、放っておけないものがあるのは確かってことなんですな。
いやしかし、鯉太郎も随分と大人になったものですなぁ・・・兄弟子になり、関取になり、大人としての貫録が身に付きつつある。

そんなことがあってから、九月場所の幕開けまでアカネは空流部屋に顔を出すことはなかった。
しかしどうにも勉強に身が入らない状態のアカネ。
頑張るにしても環境が整わないと厳しいですわなぁ。
そんなアカネの目に飛び込んでくるのは、宝玉光に快勝してみせた鯉太郎の取組。
テレビでそれを見て、居ても立っても居られずに空流部屋に向かうアカネ。
むう・・・鯉太郎。宝玉光には快勝したと思ったが、やはりノーダメージというわけにはいかなかったか・・・
どうにも不穏な描写がされてしまうなぁ・・・

それはそうと、久しぶりにアカネの顔を見た鯉太郎。やたらと顔を輝かせている。
久しぶりに会えたことの嬉しさもありましょうが、相手を不安がらせないために明るい顔を見せているとも取れる。ううむ。
とはいえ、覚悟のほどを語るのには相手が誰であろうと変わらない。
15日もある場所だが、そんな先のことは知らないと鯉太郎は述べる。

一番一番に己の全部をくれてやる・・・それが俺の相撲だ

そうじゃないと勝てないからなと笑顔で語る鯉太郎。
正直常人には理解しがたい生き様であります。理解しがたいからこそ、やってのける人物に憧れるわけでありますわなぁ・・・

教えてやるよ。俺が相撲を取る意味を・・・

鯉太郎からチケットを貰い、取組を見に来るアカネ。
こうして三日目の取組が始まるわけでありますな。うーむ、こいつは負けられないぜ!!
しかし舞ノ島は角界でもトップクラスの巨漢力士なんですなぁ。
名前の似ている現実世界の舞の海は小兵力士として有名でしたが・・・何か対比するものがあるのだろうか?

ともあれこれで取組前の準備は整った。後は生き様を見せるだけでありますな。いつも通りに全力で!!

・少年ラケット
過去に使っていたペンラケットに持ち帰ることで構えも変わるイチロー君。
さてさて、実際に打つ方はどんな感じでありましょうか。

ヨルゲン君のギリギリを狙ってくる球を小さいスイングで返すイチロー君。
このツッツキこそが基本的な打法。経験者である証拠というわけですな。
とはいえもちろん、ただの経験者というわけではない。次々と卓球の技法を繰り出していくこととなる。

カット――台から離れたところからしっかりと下回転をかける打法。
プッシュ――ペンラケットでバック側に来たボールを台上で強く押すように返す打法。
ドライブ――主にボールの上側をこすって回転(上回転)を強くかける、攻撃的な打法。
ブロック――相手の強打を止めて返す打法。
ロビング――台から離れた所から上回転をかけて、高い軌道で返す打法。
ストップ――ネットに近い所に短く止める打法。

基本的な打法だけでもこのようにいくつもの種類がある。
この中から場面場面に応じて有効な打ち方を選択して返さなければいけない。
うーむ、あのスピードの中でそれをやるというのは・・・どれだけ難しいことか分かろうというものですなぁ。
感想もこれらの用語を使い分けていかなければいけないのだろうか。が、頑張ります。

ともかく見事にヨルゲン君とのラリーを続けるイチロー君。
しかしまだ過去のイチロー君には追いついていない。見たい姿にはまだまだ遠い。だから――

今度こそ入れてくれよ!!キミの中の本気スイッチを――!!

過去止められた強烈なスマッシュを今再び。
そう思ったのだが、宮原さんが転んだおかげで不発。
2人だけの時間かと思いきや連続して知らない人がやってきちゃって大変ですなぁヨルゲン君。ハッハッハ。

見つかってしまったのだから仕方がないとずんずん出ていく宮原さん。積極的ですなぁ。
そして出そこねて寂しそうにしている宮原兄。なんだか可愛い。

いい感じにイチロー君の記憶は取り戻しつつあったのですが、一度集中が途切れたためかまた微妙な動きになっている。
うーむ、時間が無いというのにこれでは仕方がないですなぁ。
なのでヨルゲン君。イチロー君に本気になってもらうために条件をつけることとしました。
父親のことを教えるためのつける条件とは――

5本。今から5本勝負でキミが1本でも取ったら教えるよ。でも、もし1本も取れなかったら教えない。
ちなみに――今からは本気で打つから。本気のボクは――強いよ。

もはや悠長なことは言っていられないって感じでありますな。
その言葉の通り、本気のヨルゲン君の攻撃は凄い。
サーブを返した後に放たれるカーブドライブ。その変化の凄さには目を瞠る者がある。
2本目はチキータ――手首を活かして強烈な横回転をかけるバックハンドの技法による逆方向への変化を見せる。
ふーむ。さすがに本気を出してくると違うみたいですなぁ・・・

3本目、4本目も取り返すことができないイチロー君。
ヨルゲン君の強さに驚きつつも悔しいという想いが生じている様子。しかしそれ以上に沸き上がるのはある想い。
鼓動が高まり、思わず笑顔が浮かんでしまうその、楽しいという想い。

それだよ。その笑顔だ!!

ヨルゲン君が取り戻させたかったものこそこの笑顔である。
相手が強ければ強いほど楽しくてその分強くなる。そんな卓球バカの笑顔。それこそを取り戻したかったのである。

その表情を――待っていたんだよっ!!

本当のいい笑顔を取り戻せたイチロー君。
さてさて5本勝負の最後をどうにか制して父親のことを聞き出すことが出来るのだろうか?
この再会の対決もいよいよ大詰めでありますな。

・クローバー
ボコボコにされた真一であるが、病院送りとまではいかなかった様子。
まあそれで良かった良かったとはとても言えませんけどね。

ストーカーかもしれないと不安がるのも充分被害であるが、こうして実際に襲われた人物が出ると危機感が高まる。
更にユイちゃんが言うには、ユイちゃんの母親の再婚相手の息子。例のいかれた兄貴の姿が目撃されているらしい。むむむ。

あの時にハヤトが助けてくれた。その恩があって今でもユイちゃんはハヤトのことを想っているわけでありますな。

いかれた兄貴が戻ってきたのだとしたら、夜道で1人歩きなどさせられるはずもない。
家計を助けたいユイちゃんはバイトを休めないし、ハヤトもこれ以上バイト先に迷惑をかけられない。
となると他にヒマで腕っぷしの強いヤツを頼るしかないわけですが・・・もってこいのヤツがいましたな。確かに。

というわけでゲンゲン登場
確かに暇人で腕っぷしの強さは折り紙付き。更にユイちゃんを守れるとあればモチベーションの高さは格別でありましょう。
適任といえば適任であるが、別の意味で不安にならなくもない。
まあ基本的に純情な奴であるし、送り狼になったりはせんだろう。
いやしかし、ユイちゃん。ぶちぬきでメイド服姿を見せたりと本当に可愛くなったものだ・・・

ユイちゃんと2人一緒に帰れる嬉しさに男泣きのゲンゲン。
そんなだからバカっぽいとか言われるのだが、まあこの男はこれでいい。

美咲、電話ありがとう。
アイツは天使だな。いや神だ。これからアイツに足向けて寝れねェなあ

広島の件でかなり借りを返せたかと思ったら、とんでもない借りを作ることとなったゲンゲン。
これで本当に上手く行ったりしたら本当に足を向けて寝ることは出来ないでしょうね。
しかし、頼りになる男であるのは間違いないのだけど彼氏としてはどうなのか・・・
もう少しはしゃぐのを押さえてくれれば明るいし見た目も悪くはないのだが・・・まあ、ゲンゲンだしな。仕方がない!!

・ドカベン ドリームトーナメント編
剛球仮面の正体であるはずの池畑が藤村家にやってくる。
となれば今カープで投げている仮面は当然別人。
そして池畑はその人物が誰であるか知っている様子。

ふーむ。誰よりも打倒里中に執念を燃やしている男・・・?一体誰だろうか?
その話を聞くと剛球仮面の正体に俄然興味が湧いてきますな。
里中と関係が深く、今まで出てきてないキャラとなると・・・渚とか?だったら嬉しいのだが、さてはて。

さて、試合の方に戻る。
山田の怒りの一打は赤一郎に叩き落されてツーベース止まり。
とはいえスコアリングポジションでありますし、五番以降の打撃で得点できる可能性は高い。

その五番の長島。ボテボテの当たりだがコースが良く、ライト前に転がる。
それを受けて鈍足のはずなのに三塁を回る山田。
先の回で鈍足の金太郎に足でやられた借りを自らの足で返そうというのか。
それをしっかり返すのだから見事というか何というか・・・走れるようになったもんだなぁ。

それにしても星王。加速度がつけばデブの方が速いかもとか言ってるけど・・・そりゃないでしょ。
自分もデブだからそんなことあるはずないと分かろうものなのに!!

ともかく、六番の義経をダブルプレーで仕留めてこの回を乗り切る剛球仮面。
5回まで正体を隠し通して勝利投手の権利を得たいところでありますが・・・さて上手く行きますか?

・マジカロマジカル
ピンチは続くよどこまでも。
思わずやっちゃったといいつつも特に戦う気の無い簓ちゃんまで脅しをかける辺り、本当にいい性格をした後輩でありますなぁ。

私は主役であって悪役ではないと述べるルル。
でも正直悪役路線の方がはまり役な気がしないでもない。
そっちはそっちで需要があるんじゃなかろうか。どうなんだろうか。
まあ、最初は正義の味方で売りだしておいて、後から悪堕ちしましたという売り方の方が倍美味しいと言えるか。

閑話休題。
雷撃を受けながらも治癒を止めない雫ちゃん。
衝撃から立ち直った結果、雫ちゃんらしさが出てきたようですな。いいことだ。

・・・夢なんです。みんなで見つけてみんなに手伝ってもらった新しい夢。
折れそうになった時、支えてもらった夢。
・・・だから、すいません・・・あなたの笑顔をあきらめません・・・!あきらめられません!・・・すいません・・・!

泣きながら謝りつつ治癒を行う雫ちゃん。
相手が望んでいないのにそれを行うのはエゴなのではないか?
そのような想いに苛まれはしたのでしょうが・・・それでもあきらめられない想いを、気持ちをぶつけるのは悪い事ではない。
その想いが純粋だからこそ、魔法の力も大きく発揮されるって話ですかねぇ。
羽を出した雫ちゃんの魔法力はルルをもたじろがせるものがあるってことなのだろうか。
というか、消えろはまずいだろうと。追い詰められすぎだルル。

警察到着でようやく事態は収拾に。
正義の主役である以上、逮捕されたら終わりとのこと。ふむ。
マスコミ関係は社長と繋がってるから撮影されるのは別に問題ないが、警察関係までは手が及ばないってことですかねぇ。うーむ。
そういう業界の事情を垣間見せられるのは何ともなぁな感じになりますなぁ。

弱く、求められてもいないのに大きな夢を持つ雫ちゃん。果たしてその夢は分不相応なものと切り捨てられるものなのだろうか。
怪物から人に戻った胸内さん。それでも怪物を憎む気持ちは変わらない様子。

――だけど、あなたみたいなクソ魔法使いがいること覚えておくわ

かすかな笑みを浮かべてそう言い残す胸内さん。
大きく心を変えることはできなかったが、変化させることはできたって感じでしょうか。
そのわずかな変化でも変化は変化。無駄とは言い切れない。
ならば一度は信じた夢。正しいかどうか、これからじっくり考えるのも悪くはないって話ですさね。若いんだしさ。うむ。

・囚人リク
命の選抜まで残り19日。
それが早まる可能性もあるが、今はまだその事実は知るすべもない。
とにかく今は脱走計画を進めていかなければいけない。

というわけで、この地獄島の位置特定のヒントについて話す田中一郎。それは山であると。

マイクロチップのケシ畑の画像には山が写り込んでいた。
たとえばその山が富士山だったとしよう。見える大きさ・・・見える角度・・・
太陽などの位置からある程度距離と位置は絞り込める。
チップ画像の山がなんという山か・・・それを掴むため、リクに山の稜線をスケッチさせる

ほう。稜線。
なるほど。チップ画像の山を毎日眺めて育った者が地底に居れば、即座に何山か言い当てることも可能であるわけか。
しかしそれはスケッチした後に聞いて回るということだろうか?結構危険な気もするが・・・それはまだ先の話かな。
それよりも田中一郎。ここで大きな気付きについて発表する。

地獄島は島ではない。本土のどこかだ

断言する田中一郎。おぉ・・・いきなりそこに気付くとは!!
その理由はトンネルの長さ。直線距離にして13km以上の大規模な島が国家の目を逃れ、鬼道院の悪の巣窟たりえるのは事実上不可能。
そしてこのトンネルが移動を目的としたものであることも推測がついている。

もし仮に地獄島が島だとしよう。島全体が鬼道院の独裁の地だ。
奴を遮る塀など地上にあるはずがない。奴は好きな所に自由に地上を移動すればいい。
だがそれができない。なぜだ?鬼道院は野望を実現するためにある場所へ行きたいのだろう。だが国家の目という塀がそれを阻む。
そこでトンネルなんだ。そんな重要な場所が辺鄙な島などにあるはずがない。
俺たちはすでに本土にいる。そう、つまり・・・逃走用のヘリなども不要ということ。3つ目の課題はすでにクリアしたのだ

全身から点描トーンをまき散らし、キラキラしながら結論を述べる田中一郎。あんた輝いてるぜ・・・!!
語りが盛り上がってきたので来るんじゃないか来るんじゃないかと思ってたが、見事にやってくれましたなぁ。このぉ。

何としても気付きたかった事実に気付いてくれた脱獄王。
これは地獄島脱走に大きな進展と言えますなぁ。
しかし位置特定の為に山をスケッチするにしても、リクの目には屋根が広がっており山など見えなかった。
おそらくそこは開閉式のドームになっているのだと思われる。なるほどね。

そこでだ、やるべきことは2つ。1つ目がその屋根をこじ開けることだ。

地底から地上のドームを開けさせる。そのような手段があるのだろうか?
既に田中一郎には心当たりがあるそうだが・・・ううむ、想像もつかないなぁ。
しかしもしドームを開けたとしてもそこは夜の暗闇。山など見えないと思われる。

そう・・・やるべきことの2つめはまさにそれだ。昼間にリクをダクトに送りこむこと

こりゃまた輪をかけて無理難題が出て来ましたな。
朝は房を出る時に点呼がある。それをかいくぐっても、トンネル作業の最中に下水管からダクトに移動しなければならない。
誰の目にも留まらずにそれを成し遂げるにはどうすればいいのか・・・詳細は田中一郎にもまだ思いつかない様子。だが・・・

必ずやってやる。必ず・・・!!

この男がやると言ったからには必ずやってくれるでありましょう。それだけの信頼感が、実績がある。
とはいえ地底の一囚人として出来ることはやはり限られている。
となれば頼みの綱は看守という立場で協力してくれる原田看守。
彼は彼で麻薬の禁断症状に苦悶しているようでありますが・・・頑張っていただきたい。
こちらも囚人たちほどではないものの囚われの身でありますからねぇ・・・周りに気付かれないようにどこまで協力できるものなのか。
しかしそこは田中一郎に劣らぬ切れ者の原田看守。何とかしてくれると信じております。信じたい!!

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
村人の怒りを避けるために山越えまでする蛍ちゃん。
しかしその行為が不審を招き、完全に人殺し扱いされて追われることに。
うーむ、閉鎖空間の恐怖でありますなぁ。

車に乗せられて運ばれる蛍ちゃん。
隣に座る圭一さん、まだ逃げるチャンスはあると頼もしい様子。
と思いきや車が発進したらすり抜けて落ちてしまったりと情けない様子。何してんの!!
すり抜ける能力は便利だけど、こういう時には不便ねぇ。

車はどうやら例のオンミヤに向かう様子。
ここからだと10km以上あるのだが、果たして圭一さんは間に合うのだろうか。

さて、オンミヤに連れてこられた蛍ちゃん。そこには村人一同が集まっている様子。
そして村のことは村内で決めると裁判を始める。
うーむ、何だかいかにもな魔女裁判って感じになってきましたよ・・・

そんな村人の頭には何かが差し込まれている。
冷静な判断力を失わせるような、人をオカシクさせるようなもの。
どうやらこれのせいで村人たちは過激な行為も平気で行えるようになっているらしい。
そしてその触手の源はオンミヤ。遺跡から出ている。

鬼のマナイタ・・・あれが人を狂わせているんだ。この村の伝説・・・
鬼にイケニエを出してたんじゃなくて・・・あの岩が村の人を鬼にする
鬼っていうのは・・・この村全体か・・・!!

謎は解けた。しかし大ピンチであることに変わりはない。
こうなってしまってはもう頼りの綱は圭一さんだけである。
圭一さんとしても蛍ちゃんを失うようなことは耐えられないでしょうし、あってはならないことと思われる。
どんなことをしてでも蛍ちゃんは助けないと。そのように考える圭一さんでありました。

さて、そんな圭一さんの前にいるのは山木さん。
圭一さんが山木さんの頭に差し込まれていた悪意の触手を破壊。ふむ、これで正気に戻ってくれればよいのですが・・・

そうこうしているうちに蛍ちゃん。杭に縛り付けられた上に焼き殺されようとしている。
うーむ、どこまでも魔女裁判な流れでありますなぁ。
それにしても山神の正体はタコですか。タコの癖に触手がやたらと多いとはなぁ。
いやそんなことを気にしている場合ではない。火も付けられてしまったし、かなり危険な状況であります。
何とか大ごとになる前に圭一さんには辿り着いていただきたいものであります・・・

・侵略!イカ娘
亀の忍者の話は出しても問題ないのか!?
下水道にワニがいるなんて都市伝説もあるけど、イカが出ることもあるのだろうか。爬虫類以外はNGってことはないよね?

・Gメン
突如G組に美人教師!!
この最下層にいきなりやってきたりして大丈夫なのだろうか、雨宮瞳先生。
案の定、内心はビビっているようでありますなぁ・・・

学年主任の誘いをことごとく断ったための報復人事であるらしい。
うーむ、美人も大変ってことでありますな。
G組行きはさておき、これまで信頼関係を築いていたクラスと離されることになるのは悲しいですのう。

しかしG組の連中も見た目はさておき割と気のいい不良が多い印象。
今も美人教師がやってきてどうリアクションしていいのか分からず動けずにいたりする。可愛いことじゃないですか。ハッハッハ。
本当に品のないところだと、もっとこう囃し立てたりするんでしょうなぁ。

囃し立てたりはしないけど、情念が溢れかえってる男はいる。勝太だ。
年上でももちろんOKな感じの勝太。いい食いつきをしております。
そして負けじと美人教師に命令されたがってアピールを開始する肝田。
この辺りはブレないというか何というか・・・こいつらがG組の主力選手なのです瞳先生。

それはそうと何故かここで薫君。
先生よりもG組の面々の態度が良くなる薫君の登場。しかしやってきた理由は・・・

言っとくぞ・・・生徒に手ェ出すのは御法度だからな雨宮!

どうやら勝太に手を出されるのを危惧してわざわざやってきたらしい。
うーむ、薫君・・・積極的になったというか何というか・・・ハッハッハ。

まあ、ともかくいちいちツッコミ入れててはキリが無い感じのG組でありますが、よろしくお願いします。
瞳先生も、もっと激しいノリで接していって問題ないのよ?いや、ずっと若者と同じノリは逆に疲れるか。

勝太のクラスに美人教師。その話を聞いてモヤモヤを感じるリサさん。
相変わらず認めきれてはいないようですが、まだまだチャンスはあるってことですかねぇ。どうなんですかねぇ。

それはそうと瀬名に誘われて家に遊びに行くことになりました。
何だか神妙な顔してると思ったら寂しがってたんですか。
しかしまさか・・・ここでいきなりの爆弾発言が瀬名の口から飛びだしてくることになろうとはねぇ・・・
真のイケメンとも称される瀬名。しかし女子との関係がステップアップすることはない。何故なら・・・

勃たないんだよ。オレ・・・

まさかまさかの宣言。
いやー。ブッ込んできましたねぇ。またこりゃどでかいものを・・・!!
こんな話を聞かされてもさすがに勝太にはどうすることもできますまい。
薫君の件については上手い具合に決着がついた感じではありますが、さてこれはどう解決するのか・・・不安だけど楽しみだ。

・羽恋らいおん
1度切れたはずのメンタルを復活させて打ちあうレオ。
どんな状況でも諦めず、何度でも打ち続ける。
その姿勢。その泥臭さは伊深部長にとって好ましいことであるのは間違いないわけですな。
それはいいのだが、伊深部長の笑顔の硬い事硬い事。不器用な感じが出てていいなぁ。

更に伸びたレオの返しの早さにも対応した伊深部長。
しかし、ここに来てまさかのドロップ成功。
後1点取られたら終了という土壇場で行い、そして成功させるレオの勝負強さは確かに異様でありますなぁ。

ここに来ての緩急は流石にマズイ。伊深部長でも対応しきれない。
結果として追いつき追い越され・・・勝者レオ!!
うーむ、いい勝負を通り越して勝ってしまうとは・・・!!こいつは驚いた。
これだけの試合をしたのであれば、伊深部長はもとより、他の部員も認めざるを得なさそうですが、さてさてどうなりますかな?

・錻力のアーチスト
前の回で因縁を作っての伊奈の打席。
高校生での公式戦初打席でありますが、相手は同じ1年。負けてはいられますまい。
まあ、亜嵩に言わせれば同じ1年でも才能が違うとのことでありますが。

確かに亜嵩の投げる球は速く、圧力もある。プロも注目するはずである。
が、そんな圧力に屈せずに積極的に振っていく伊奈。守備の時もそうだけど、精神面では決して負けておりませんな。

触れることはできるが、威力に押される伊奈。とはいえ決して負けてない。落ち着いてガンガンいけばいい。
次の打者である之路さんも、怪我でベンチに下がらざるを得なかった楠瀬さんも声をかけてくれる。いい雰囲気だ。
それにしても之路さんはすっかり後輩にもイジられるキャラになってしまいましたなぁ。
登場初期は恐れられるような存在であったというのに・・・

ディスられる之路さんはこの際置いておいて。
ビビらない伊奈にイラだちを募らせる亜嵩。
頭付近の危険球とか何度も続けたら退場になりそうなものですが、高校野球では明文化されてないのだろうか?
何にしても強い心で対しようとする伊奈の心構えは実に良い。同じ1年である清作への対抗心もまた良い。

才能じゃかなわないかもしれない。いやかなわねえ。だから尚更、気持ちで負けるわけにはいかねえんだ!!

ここに来ていいキャラ位置を掴んできた様子の伊奈。
しかしその強い気持ちをこそ捻じ伏せて屈服させたいと考えるのが亜嵩のような人間である。
圧殺するべく、特に重く投げられた四球目を伊奈は捕らえるが・・・

手がシビれてる。当たり所が悪かった。
打球、見失っちまった。どこでもいいから落ちてくれ!!

打ち上げたことだけは分かるのでこんな感想になっている伊奈。
しかし二塁に滑り込んだ後で分かる。高く上がったボールはフェンスを越え、ホームランになっていたことを・・・!!

まさかまさかのホームラン。
当たり所がいいのかとも思ったが、本人曰く悪かったとのこと。
それなのに清作や弐織が飛ばせなかった外野の更に頭を越えて行くとは・・・
気持ちが見事に乗った結果ってことですかねぇ。実は当たり所が良かったけど、それでも重さに押されて悪いと思っただけなのかも。

ホームベースを踏んでもまだ信じられない様子の伊奈。
しかし清作たちの悔しそうな顔を見るとようやく実感が沸いてくる。しゃあ!
うーむ、思った以上の活躍をしてくれましたなぁ。まさかまさかの伊奈活躍回でありました。

さて、伊奈に打たれた亜嵩。見下しまくっていただけにショックは大きい。
続く九番の之路さんを四球で歩かせる。いやあ、味方の之路さんへのディスりは徹底してますなぁ。ハッハッハ。何でだろう。

ともあれ、一番の児島センパイ、二番の柊を四球、死球と歩かせてついに満塁。
ノーアウトのまま三番清作からのクリーンアップに回ることとなってしまいました。おやおや。
こんな状況になっても亜嵩を励ます存在は聖陽にはいない。今までのツケと言えなくもないが・・・うーむ。

伊奈には負けていられない清作。場外まで飛ばしてやると宣言。
ふむ、ようやく伊奈も同学年のライバルのような立ち位置になれたんじゃないでしょうか。いい感じだ。
しかし伊奈としてはもう清作に才能で敵わないことは分かってしまっている。
そして才能で先んじられているのに、さらに試行錯誤しながらバットを振っているその様を見せられては・・・頑張らざるを得ない。
伊奈が亜嵩に気持ちで負けずにいられたのは、清作に負けたくないという気持ちがやはり強かったからでありましょうか。

テメーのおかげでホームラン打てたとは言わねえけどな。俺より先行ってもらわないと困るぜ・・・だからな――
カマせよクソ天然!打つしか能がねえんだからな!!

伊奈の気合を貰い、勝負の清作。
亜嵩としてもここはもう1点もやれない場面でありましょうが、さてどうなるか。
メンタル面では脆い部分のある亜嵩。この土壇場で踏ん張れるかどうか。見物でございますなぁ。

・辻浦さんとチュパカブラ
ダイオウイカはまだそれなりに一般人でも興味を引く存在ではないでしょうか。
クラーケンの話とか割と興味あるのだが・・・ない人にはやっぱりダメか。

しかし今頃になって自分の気持ちを認識するとは・・・よほどそういうことと無縁の生き方をしてきたのだろうか優。
でもギャルゲーとかやってるわけだし、そういう気持ちが何なのか知らないわけでもないでしょうになぁ。
まあともかく自覚が出てきたのはいいことです。これがどう関係に変化をもたらすか、ですな。

・木曜日のフルット
その出来上がったタワーマンションに移住するわけにはいかないのだろうか。家賃据え置きで。無理か。
景観整備はさておき、これでは住民の増加に対応できますまいに。

・総合感想
イカとかタコとかイカとか。軟体生物の多かった今号。なんらかのブームの兆しか・・・?

ともかく次号は新連載大攻勢第3弾。松本豊先生の登場であります。
新進気鋭の放つバトルヒロインものはどのような作品となるのか。楽しみであります。



2015年 27号


・実は私は
本日は葉子さんの部屋に御呼ばれした黒峰朝陽
付き合い始めてからは初めてとの来訪。これはお互い意識しない方が無理というものでしょう。
家族のいる朝陽の部屋ではなく、葉子さんの部屋の方に訪れるとは・・・間違いがあったらどうするのか!!
まあ、どんなときでも茜ちゃんが監視している気はするので大丈夫だろう。ちゃんと見守ってくれるはずである。あかんがな。

ともかく、今回は前もって来ることが分かっていたので綺麗に片付いている葉子さんの部屋。
まあ、見えない所は相変わらずな可能性も無きにしも非ずですがね。

一緒の大学に行くためにも頑張らなければいけない2人。
それは分かるのだが、やはり2人きりで勉強会というのは無理があるんじゃなかろうか。
ファミレスでやるなり獅穂さんや藍澤さんを呼ぶなりしないとどうにも。呼んだら呼んだで勉強できない騒動になりかねないか。

というわけでベタベタして集中できなかったら罰としてクロスボーンロシアンを食べることになりました。
ああ、これは全身全霊をかけて集中しないとという気になりますな!!
しかしよもやのクロスボーンで来るとは。次はヴィクトリーロシアン辺りだろうか。

意識せずに集中しようと考える朝陽。
しかし葉子さんだって別にベタベタしたくないワケではない。
なんて風に言われてしまうと、やっぱり固めたばかりの集中力なんてすぐに霧散してしまうわけで。ロシアンの餌食なわけで。

久々の当たりを引く葉子さん。今までハズレ続きだったから良かったね!!
というかどのぐらいの確率でハズレになるんだろうか。

さておき、気を取り直して勉強開始。
色恋(1651)忘れて慶安の変とか凄くマニアックなところを突いて来ますなぁ。
うまいこと言うために問題を切りだす辺り、葉子さんらしくないというか何というか。そりゃ雨も降るさね。

語呂合わせでの覚え方は楽しいし楽だけど、歴史としての繋がりはほとんど無しだから身に付きにくい。
けどまあ、受験勉強の為に覚えるだけならそれでもいいのかなと思える。
将来日本史の先生になるとか言うのでなければね。
まあ、そんな語呂合わせでもイチャつきの連想に繋がってしまっているようではどうにもならないのでありますが。下関にお泊り!?

卒業旅行はいいけど、学生の身の内からフグを食べに行こうとか・・・大層な夢でありますな!!
まあ、無事に合格して卒業できたらの話ですし、ご褒美に考えるにはいいのかもしれません。

あんまり勉強は進んでいないが、ここでご飯タイム。
水族館での幸せなお弁当タイム再びかと思われたのだが・・・はりきってアレンジした結果がこれである。
やっぱり料理は慣れないことしちゃダメですなぁ。
藍澤さんですら最後に余計なことをしたばかりに台無しにしちゃうわけでありますし。味見、大事。

色々グダグダになってはいるけど、まあ無理して忘れようと思っても忘れられるものではありますまい。
朝陽の言うように、お互いがいるから頑張れる。その気持ちは大事に持っておかなければいけない。
その気持ちを奥にしっかりと抱えつつ頑張る。これが大切なことでありましょうな。

てなことを考えていたらいきなりのキス&キス
ようやく朝陽の方から行くようになりましたか・・・これは凄い進展っぷりである。
というか、部屋に2人きりの恋人同士がこの雰囲気は・・・どうなのだ!?
うむ。今の葉子さんならば昔みたいに2人きりなのに睡魔に負けて寝入ってしまうようなことはありますまいて。

凄くラブラブして甘々な回。
と思わせて厄いのを打ちこんでくるのは水族館デート後編でも味わったことであります。
だから葉子さんが相変わらず血を欲してそうな顔をするのはまあ予想できた。しかしこれは・・・

・・・あんた、今なんて言ったの・・・?
未来で朝陽と結婚してるのは白神さんじゃないですって・・・?

よもやの箱女がここで登場。新キャラで一番面妖な風体だというのに、大きな爆弾を投下して来てくれました。おぉう・・・

未来のことを知るみかんや凛ちゃんだけではなく、藍澤さんもこの場にはいる。
茜ちゃんも苦々しい表情をしているところ、この会話を聞いているのでしょうか。
うーん、しかしこの発言は一体どういう意味を秘めているのか。この箱女の正体は何者なのか。その段ボールは髪のつもりなのか。
色々と気になりますが、果たして藍澤さん逆転の可能性もあったりするのかどうか。
風雲急を告げる次回。注目です。

・弱虫ペダル
ざわつく京都伏見の選手たち。何事かと思ったら御堂筋君がいなくなったらしい。またか!!
いやまあ、去年のことを考えたらやっぱりという気はしないでもないですがね。

どうにも繊細な所がある御堂筋君。
石垣さんはそういう所を気にしておりましたな。
戦略を練り、完璧な勝利を志すからこそ、果たせなかった時の衝撃は大きいということだろうか。
1位を狙う気質じゃない山口くんとしてはその辺りは理解しきれないものでありましょう。しかし――

御堂筋――今走っとるんか・・・!!どこにおる・・・!!どんな気持ちで走っとるんや

理解は出来ないが、だからこそ気にかかる。
居ても立っても居られずに自分も自転車を出して走り出す山口くんでありました。ほほう。

さて、その御堂筋君。ヘルメットも被らずに夜の道を疾走中。
枕草子を口ずさむかと思いきや早々に暴れ出す。カスカッスキャスキャスキャアアス!!
そしてヂュウヂュウと音を立てて腕を吸う御堂筋君
あー、こんなに高い箇所じゃないけど、腕を吸ったりすることありますねぇ。
何でそうするのかとか詳しいことは分からないけど、何となくやってしまうものであります。あるのよ、これが。

その行為が功を奏したのかどうなのか。きっちりと笑顔を取り戻す御堂筋君でありました。
まあ、去年みたいに狭い所に引きこもったりしてないし歯も無事だし。折れるにはまだまだ早いってことさね。

一人で勝手に立ち直っている御堂筋君のことは露知らずに右往左往する京都伏見の面々。
そんな中、山口くんは去年のことを思い返している。
走り去る御堂筋君を見て石垣さんが何とかするだろうと思ったこと。
あまりの事の大きさに自分には責任がないと思い込むことで心を鎮めようとしたこと。

3年になって初めてわかった・・・
御堂筋って怪物がおってそれ中心にこのチームはできとる。それゆえに怪物がいなくなれば一瞬で崩壊する。
石垣さんは去年それを必死で支えてたんや。1人で!!

責任のかかる3年になってようやく理解できる先輩の偉大さ。
もちろん石垣さんのことは尊敬していたのでしょうが、その凄さを理解しきっていなかったという感じでしょうか。
そしてだからこそ、託された言葉。御堂筋の良心になってやれという言葉が思い起こされる。

ムチャぶりやし、石垣さんみたいにでかいことオレができるか自信もないけど。
御堂筋はオレがさがす。きっとさがして、きっと言う!!

レースにもどってこい。一緒に走るぞ御堂筋!!明日も!!
そう言おうと考えている山口くん。
しかしその決意は実らず、道で出会うことなくすれ違ってしまう2人。
うーん、これぞ想いのすれ違いという奴でありましょうか・・・
まあ、御堂筋君ももう立ち直ってるわけですし、言われてもあまり響かなかったでしょうしね。これはこれでいいのか。

さて、山口くんとは違い、小者らしい野心を見せる水田君。やっぱり水田君はこうでなくちゃ!!
御堂筋君がいなくなったら一瞬で崩壊すると理解している山口くん。
御堂筋なき今、エースとしてのしあがるとか考えている水田君。しょうがない子であるが、この子はもうこれでいい気がする。

残る京都伏見の面子である木利屋船津。この片方が御堂筋君の代理で表彰台に立った子でありますかな。
ミーティング中とはいえ、御堂筋君のことをさん付けで呼んでいるようだが、君付けでなくてもいいのだろうか?
小鞠のことは呼び捨てになっているし、その辺りは微妙になあなあになってそうだ。

そういえば結局この混乱の中、小鞠は一体何をしていたのだろうか。もみっじゃねぇよ。
隠れて他の学校の選手――同じ宿にいる山形最上の選手の肉を揉みに行ってましたとかそういう話だろうか。
冗談ではなく普通にありえそうだからこの男は困る。

兎にも角にも立ち直った御堂筋君を中心に2日目も走る京都伏見。
山口くんの意識も変わってきてそうな感じでありますが、果たして良心になることは出来るのだろうか。

そして箱根学園。表彰式の間は全く触れられておらず安否不明だった黒田さんが登場。
全身包帯だらけでありますが、明日も走るさと元気いっぱいの様子。
強がりではありましょうが、肉体の痛みも忘れるぐらいに気分が高揚しているのは確かでありましょう。
とはいえ長丁場のレースでそれがどこまで持つのかどうか。
各校、傷つきながら走った初日は終了。傷を抱えての2日目に臨むこととなります。注目だ。

・刃牙道
縛り上げた烈海王を後ろからザンッ!!
しかし斬ったのはたすきと髪を結ぶ紐のみ。
どういうつもりでそのようなことをしたのかと言うと、次の言葉で分かる。

烈・・・刀剣の一太刀に・・・回転って見せい!!!

包丁代わりの青龍刀ではなく、日本刀での斬撃で同じことができるか試してみたい。それが武蔵の想いである様子。
ある意味、これこそ当初から想定していた状況でありますわな。
ここに至るまでに妙に遠回りしてしまった感じがしますが・・・とにかくここだ!!

こここそが・・・ッッ。消力本番!!!

日本刀による武蔵渾身の一撃を見事に回転で避け、そのまま蹴りへと繋げる烈海王。
しかしその攻防一体であるはずの技を、返す刀で斬って捨てる武蔵。
義足が軽い音を立てて切断された!!

迅速くて見えないほどの斬撃。神業と言っても過言ではない技であります。
回っている最中に斬り捨てられたのでは消力も役には立ちませんわなぁ・・・消力破れたりッッ

郭海皇も認める事実。
いやそれは、二回目の斬撃のことだけではなかった様子。
一回目の斬撃も・・・その威力を逃しきれずに頭頂部から縦に、顔面から血飛沫を上げる烈海王。おぉう。
しかしどうやら致命傷ではなく、浅手で済んだ様子。
いやまあ、浅手と言っても唐竹割じゃなかったというだけで、決して浅くはないように見えるんですがね。

今一度、一太刀を

殺されることはなかった。ならば消力は成功だと考える烈海王。
そして更にもう一度と挑む。義足を失い、片足の状態でも未だ萎えないその闘志。
立派ではあるが・・・愚かしくもある。
次の一太刀で勝負は決まるのだろうか。斬られて平気な義足はもう無いのだが、今度はどこを斬られてしまうのだろうか。
せめて命だけは助かっていただきたいものであります。

・少年ラケット
思わぬ出会い。敗北。そして友達となり再戦の誓いを果たしたあの日。
自信と殻を打ち砕かれたあの日から2年。
ずっと探し続けていた相手が今目の前にいる!!見つけたー!!

驚愕のヨルゲン君であるが、ここからもっと驚くこととなる。まさか記憶喪失だったとは思わなかったでしょうからねぇ。
しかしヨルゲン君はハーフなのか。スゥエーデンの元世界チャンピオンの名前っぽいし、スゥエーデン人とのハーフなのだろうか。

ともかくイチロー君が記憶喪失になっていることを聞かされる。
そして野球部に入っているのはイチローなら野球だろうという理由でのことらしい。
ふむ、まあ確かに有名なイチローではありますが・・・実際の由来は違うんですなぁ。
イチロー君の父がそう名付けた理由もヨルゲン君は知っているらしい。
だからこそ、そんな認識ではイチロー君のお父さんも浮かばれない。
そう語り、明日の日曜にここに来てくれとイチロー君を誘うヨルゲン君。

キミには知るべきことが――思い出すべきことがある!
キミ自身のこととお父さんのこと。ボクが教える。思い出させる!!

そう述べて立ち去るヨルゲン君。
立ち去り際、イチロー君と父親、そして自分とを繋いだのは卓球だよと言い残す。
さてさて、ここからが記憶を取り戻すための戦いの始まりでありますな・・・

いざ記憶を取り戻すとなると少し怖いイチロー君。
でもやっぱり知りたいという思いは止めようがない。誘われた場所へと足を運ぶこととなる。

やってきたのは卓球ショップ。ここの地下には卓球台があり、時間で使用できるよう貸出されているらしい。
部活も休みなイチロー君とは違い、紫王館の選手であるヨルゲン君は合間を縫って抜け出してきている身。
その限られた時間でどうにかイチロー君の記憶を取り戻したい。
てなわけで早速卓球開始!!言葉でどうこう言うよりも体から思い出させた方がいいって話ですな。

そんな勝負の最中に訪れるのは宮原兄妹。
宮原ちゃんだけではなく、兄のヒロさんも来ましたか。
実力者であるヒロさんから見て、この2人の戦いはどのようなものに映るのか。気になるところですな。

しかし記憶を失っているイチロー君は構えも動きも未経験者そのもの。
このままではらちが明かないと強烈なスマッシュを決めるヨルゲン君。
昔のイチロー君ならばあれをカウンターで決めてみせたというのに・・・
失望を隠せない様子のヨルゲン君。しかしここで違和感に気付く。ははぁ、ラケットの握りか。

その辺りのことに素早く気づいてさりげなくラケットを持ち込む店員さん。さすが商人の息子よ。
流れに乗り、ペンのラケットを用意してもらうヨルゲン君。
そしてイチロー君が選んだのは・・・反転式(ローター)のペンラケット
それを握った時、手にぴったりと収まる感じがしているイチロー君。そして思う。

何だろこの感じ・・・懐かしいようなワクワクするような。なんか――しっくり来る感じ!!

記憶こそ戻ってはいないものの、思う所はあった。
そして身に付いた体の動きは先に反応し、構えが変わる。
ここまでくれば打ちあうことも不可能ではないはず・・・あとは、本気で打ちあうだけですな!!
その効果で記憶が戻れば良し。そうでなくても卓球の道に戻ってくれれば御の字と言えましょう。
卓球を再開すれば記憶の方は後からどうにかなる可能性もあるわけですしねぇ。
しかし限られた時間でどこまでのことが出来るか・・・注目であります。

・ドカベン ドリームトーナメント編
豆タンにまでキャッチャーとして恥と言われる山田。これは屈辱だ。
その分をバットで返したいところでしょうが、さてはて。

相変わらず藤村家は仲が良いというか何というか。
さすがにここまで剛球を使わずに来ている剛球仮面に苛立ちが出てきた様子。
山田との戦いですら剛球を使わないのでは・・・さすがに不平も出ますわなぁ。

山田の方も剛球はまず来ないものとしてかかっている。
その割には打ち切れずファールとなっているのだから、仮面の球もまだまだ生きているということか。

3球目。カーブを打つ山田。
ギリギリホームランという当たりだったがグラブで弾いて見せる赤一郎。
うーむ、相変わらずこの兄弟はアクロバティックでいい守備を見せるなぁ。

それはそうと、甲子園のもとを訪れたのは池畑。
やはり剛球仮面の正体は池畑ではなかったのだ!!
ふむ。そうなると誰が成り済ましているのかということになりますな。
その正体・・・気になるキャラな気はしますが一体誰なのか・・・期待したい。

・ハリガネサービス
竜泉学園はバレー初心者集団!!
朧のような例外はいますが、その大半は初心者、かつ他の何かのエキスパートである様子。
そういった者たちをまとめ上げる雨竜監督。見た目通りの曲者でありますなぁ。
そういえば下平くんもハンドボールの要素を片脚跳びスパイクに取り入れているのか。

シロートだかエキスパートだか知らねえが、こっちのペースで戦えてねえ原因ははっきりしてんな。
俺にボールが集まってねえからだ。もっと俺にトス上げろ。全部決めてやっから。

この場面でいきなりの大言の大船先輩。大船に乗ったつもりでいろってことですかね。ハッハッハ。
まあでも、エースが頼もしいのは大事ですしね。しっかり決めてくれるならそれでも良いさ。

さて、朧のサーブ。
沈みサーブとのことであるが、予想以上の沈み方を見せてきて驚く。
うーむ、松方が前もって知っていなかったら危なかったですなぁ。
朧はサーブコントロールもなかなかのもののようだ。

どうにか拾ったボールを松方。大船先輩へと繋ぐ。
言った通りに見事に決めてみせる大船先輩。
ふむ、こういう正当なパワープレイで押すのがトリッキーな相手には一番なのかもしれませんな。
とはいえリベロが下がっていた状態だし、防御に特化した選手がいたらどうなるか。

それはそうと、松方はやはり朧を一番警戒している
前の亜細亜第一との試合を見れば警戒するのも当然か。
しかし考えてみるとこの試合、ここまで一本も朧にトスが上がっていないという。
それなのに得点はほぼ均衡。うーむ、切り札の下平くんを先に切っている豊瀬としてはこれはよくない展開ですなぁ。
ここは更なる切り札である家守先輩の出番とかそういう話には・・・意外となったりして。

焦る松方であるが、ここで下平くんのサーブの順番が回ってくる。
さあ、公式戦での初サーブ。ここは稼いでおきたいところであります。

狙うは無回転での変化を付けてのコーナー。
普通にコーナーを狙うだけでも難しいのに無回転で変化させて隅を狙ったりするから下平くんのサーブ精度は恐ろしい。
本来ならばこの大幅な変化はついてこられないものなのであるが、このカモメという選手・・・

視界をさえぎるマスクはなし。動きを阻害するプロテクターもなし。
ナックルボール取るより、よっぽど簡単だよなあ?

何と下平くんのサーブがあっさり取られてしまった。まさか!!
まあ、下平くんも相手を分析して隙のあるところを打つタイプですからねぇ。
相手が変化に強いと知らずにいたのが問題でしたな。
それにしてもカモメ。野球の捕手でございましたか・・・野球でボールをグーで打つ・・・?
確かにナックルという球はあるけど、ナックル取れるからサーブでもスパイクでもナックルだとかそんな話!?
色々と疑問が沸いてきますなぁ。

・鮫島、最後の十五日
今回から三日目の取組。
鯉太郎の相手は巨漢の舞ノ島
元々力士としては小さい鯉太郎であるが、これはいつもよりも小さく見える。
椿の横に座る少年も顔を蒼くしております。誰だ君は?

何やら鯉太郎と約束をしているという少年。
ふうむ、野球少年ならばホームラン打ってくれたら手術を受けるみたいな約束がありえそうな感じですが。似たようなものか?
いずれにしても鯉太郎の取組を生で見るのはこれからに大きな影響を与えそうでございますな。

さて、ここで回想。九月場所の3週間前のこと。
空流部屋全員が泥だらけになりながら稽古に励んでいる。川さんすらドロドロだ。
そんな稽古の様子をこっそりのぞいているメガネの少年が1人。
もちろん覗かれていることには気づいている鯉太郎たち。捕まえて部屋に連行・・・招待することとなりました。

ここで新弟子2人の紹介。ヤンキーっぽい豆助にどこの国から来られたか不明な目丸手。いやメガンテってお前。
一体誰が名前をつけたのか非常に気になる。
それはそうと、椿。少年を赤面させるだけのオーラを身につけるようになったとは・・・成長したものだなぁ。
そういうのは昔はマコ姉の役割だったわけだが・・・これも恋をしたせいですかな?ホッホッホ。

それはさておき、空流部屋に招待されたメガネの少年こと、あかね。
少年に床上手さんは色々と刺激が強いかもしれませんが・・・まあ、いい人ですんで。うん。

相撲部屋は客と関取が先に食べる。その風習は空流部屋でも変わらない。
だからこそ関取以下の力士は強くなろうとも思うのでしょうし、こういう伝統にも理由がある。
とはいえ、客としては微妙に気になってしまいそうな感じですな。

学校をサボっている様子のあかね。何やら色々とあるみたいですな。
両親はというと夜遅くまで家を空けているらしい。
うーむ、ご飯を食べて温かくて美味しい!とか言っちゃうのはなぁ・・・普段いつも冷や飯ばかりということなんだよなぁ・・・

何やら鯉太郎になついた様子のあかね。部屋で一緒に昼寝をする。
ここで鯉太郎の個人部屋が公開されるが、特に何もない部屋。あるのは相撲の雑誌ぐらいという。
まあ鯉太郎が相撲以外の何に興味を持つのかって話ですし、こういう部屋になるのは必然か。
個人部屋と言っても本当に寝るだけの部屋って感じですなぁ。体を伸ばして眠れるだけ良いって話か。

寝るのも仕事!!一般社会じゃ通用しないとは言うが、決められたことをやるのはどちらにしても同じである。
むしろ一般社会でも昼寝の時間を設けてくれれば作業の効率化にも繋がる可能性が・・・閑話休題。

傷だらけの鯉太郎の体を見て、何でアナタはお相撲さんやってるんですか?と尋ねるあかね。
確かに体格を考えればとても向いているとは思えませんよね。
将来のことに不安はないのかとも尋ねられるが、それに対して鯉太郎は何でもないことのように答える。

好きで選んだこの道だ・・・今を必死で生きねー奴に未来は近付いてこねーだろ・・・

実際に必死に未来を切り開いている鯉太郎の言葉は重い。
しかしその重さがまだ実感できないあかね。ふむ、ならば鯉太郎の凄さを、生き様を見てもらうしかありますまい。
子供は子供で色々と抱えていて大変なのでしょうが、頭でっかちになるよりは短い少年時代を楽しむことが大事と思われます。
少年と約束した鯉太郎がどのような取組を見せるのか。楽しみでありますな。

・囚人リク
課題の一つであった、全員が地上に上がれるルートは発見できた!!
確かに地下にトンネルを掘るのであれば、大量の土砂を地上のどこかに出さなければいけない。
リクの発見はその土砂を地上へと運ぶウインチの存在を示唆しているわけだ。

下見で地獄島を出る方法は見つからなかったが、一先ず全員で地上に上がる可能性は見つかった。これは大きい。
まだまだ確認しなければいけないことは多いものの、これは大きな前進と言えましょう。
少なくとも天野たちの表情には希望の色が見えてきている。この意識が出来上がるのは大きい。
こうなれば田中一郎としても残りの20日を使ってどうにか残る課題2つを解決したいところ、であるが。

ふあ・・・

思わずあくびの漏れる脱獄王。
いくら緊張感を保とうとしても疲れが達しているとどうにもならないようですな。
しかしこの場面、妙に可愛い感じで困るなぁ。おっさんのくせに。

脱獄計画は進めたいが、それを怪しまれないためにも昼間はしっかり働かないといけない。
史郎さんが労働中に出会ったのはやたらとシワの深い老人
ヨロけて倒れる老人を手助けする史郎さん。やはり心の大きな兄貴でありますなぁ。
さりげなく負担を減らすために土砂を自分の方に振り分けたりとお優しい。
そんな史郎さんの優しさに微笑みを見せてくれる老人。
ははぁ、この深いシワは笑い皺でありましたか。
昔はよく笑っていたのでしょうが・・・地獄島に来てからか、その前からか。すっかり人間不信になってた感じでありますなぁ。
そんな老人に人間としての温かみを思い出させる。史郎さんの大きさが見て取れます。

それはそうと、作業中であってもその頭脳は休むことを知らない田中一郎。
土砂を運ぶ際の歩数を換算し、トンネルの長さはおよそ13kmと推測する。

最低でもそれだけの直線距離を有する島。島の規模としては極楽島か八丈島クラスの大きさはあるということか・・・
それほどの島が・・・国家の介入の一切を封じ存在しえるものなのか・・・
鬼道院とて一介の防衛大臣・・・島を丸ごと我が物にしうるなど不可能だ・・・
この島は・・・一体どこに・・・何かヒントは・・・
あの・・・マイクロチップに残されていた画像・・・あそこに写っていたもの・・・
ケシ・・・いや・・・それじゃない・・・違う・・・あれでもない。待てよ・・・

もう何度も繰り返し見たおかげで脳裏に焼き付いているマイクロチップの画像。
鬼道院がチップを、画像を消去したとしても、その脳裏の映像まで消すことは出来なかった。それが今道を繋ごうとしている。

山・・・そうだ・・・あの山を・・・

攻略のカギは山。山?山をどうするのか。あるならば登らないとという話だろうか。どこの登山家だよ。
まあ、何か考え付いたのは確かなようですし、期待するとしましょう。

しかし期日は着実に迫っている。
脱獄組が想定しているリミットはあと20日ほどであるが・・・それも怪しくなってきた。
クーデターのためのトンネル掘削。そのトンネルが目標物の地下にまで到達したら地下の奴隷たちはどうなるのか。

答えはシンプル。奴隷などトンネルもろとも生き埋めだ
奴らは今、己の墓穴を健気に掘っているのだ。悪事の証拠は確実に隠蔽する。

顔をメタリックな感じに染めてそう述べる鬼道院。
うーむ、やはり容赦のない男でありますなぁ・・・
さすがにクーデターまであと少しという段階。田中一郎たちと遊んでいる暇はもうないということか。
しかしそれだけ地下の奴隷たちには注意を払っていないということにもなるのではなかろうか?
極楽島の時のように脱獄を事前に看破される可能性は低そうだが・・・さてさてどうなりますか。

・毎度!浦安鉄筋家族
浦安のプリンは形が崩れずよく滑る。
何にしても色々と弁償してくださいな!!

・マジカロマジカル
普段はビビりな狼一であるが、いざとなれば。雫ちゃんのためならばこうも格好良くなれる。
しかし身を盾にする狼一の姿に驚き、謝ってしまう雫ちゃん。今やるべきことはそれではない。
狼一は述べる。雫さんの夢を手伝えることが嬉しいと。

雫さんならできます!!
治癒の力があるからだけじゃない!怪物にも笑顔を取り戻してほしいと願う雫さんにしかできません!
最高にかっこよくて最高にやさしくて最高に素敵な夢です!!
治癒してもらった俺はそう思ってます!!

狼一の言葉は雫ちゃんの心に響き・・・ようやく雫ちゃんも夢を再び追う気持ちを取り戻した様子。良かった良かった。

しかし戦況は不利であることに変わりない。
まずは怪物の動きを止めないと治癒も出来ないのだが、朝ちゃんは力を使い果たしている。
となれば簓ちゃんの力でどうにか吹き飛ばすしかないわけだが・・・

と思いきや、ここで割り込んできたのは社長。
そしてデビューしたての新人魔法使い"ルル"。
雷撃の能力により一撃で怪物を倒してしまうという。
ははぁ。社長の目的はマジカル団を当て馬にしてこの子のデビュー戦の様子を流したかったわけでありますか。ハハァ。

何はともあれ怪物の動きは止まった。後は治癒するだけ。
なのだが、主役は私だからと容赦なくマジカル団にまで雷撃を浴びせるルル。
うーむ、一難去ってまた一難というか何というか・・・状況が好転しない!!
一般人もやってきて、ますます力の使えない簓ちゃん。
こうなってくると状況はかなり厳しいが・・・どうするのだろうか。どうなるのだろうか。

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
桐島さんのメモを盗み見て田舎の村にやってきたらまたもや事件に巻き込まれる蛍ちゃん。
幽霊を招きやすい体質ということもあるだろうが、これも名探偵の宿命という奴だろうか。

しかし疑われて逮捕されるだけならまだしも、殺されるかもしれないというただならぬ状況。
蛍ちゃんが血まみれで燃えている未来が圭一さんには見えるという。
うーむ、ここは何とかして一時撤退と行きたいところですが・・・容疑がかかってる今では簡単にはいかないか。

村人たちは根も葉もないウワサで蛍ちゃんを疑っている。
というかもう、犯人と決め付けているような感じになっている。
こういう思い込みが独り歩きするのは危険ですなぁ・・・

さて、県警から刑事さんが到着。
身元を保証してくれる人について尋ねられたので桐島さんの名前を出す。
こっそりメモを盗み見して来ている以上、出来れば桐島さんには知られたくなかっただろうが、背に腹は代えられない。
まあ、桐島さんとしてもこのドサクサに紛れて山木さんと連絡を取ることが出来たみたいだし、結果的には良かったわけか。

身元も確認できたのですぐに釈放されることとなった蛍ちゃん。
しかしどうやら村の方はかなり怒りのボルテージが上がっている様子。
圭一さんが見たところ、一部の連中がウソの目撃証言までして煽っているのだそうな。おやおや。

罰するべき犯人を見つけて裁いて安心したい、か。
何とも小市民的発想というか何というか・・・それで犯人扱いされる蛍ちゃんとしてはたまったものではありませんなぁ。

集団的な決め付けは抗いようがない。一種のヒステリーだと圭一さんは述べる。
うむ、いくら正論を投げかけても感情で覆いかぶせてくるでしょうからねぇ。
そういうのを相手にするには劇場型というか、感情に訴えるような演技でもしてみせるのがいいんでしょうが・・・
決め付けて煽っている奴までいるのではそういう手段も難しいか。

というわけで裏口から逃亡する蛍ちゃん。
しかしこの逃亡により村の住人の態度は悪化。完全に犯人と決め付けて動き出す様子。おやおや・・・
だが、村人の頭部に刺さったクモの糸のようなものは何だろうか?
これが村人の意識に介入していたりするのだろうか・・・?さてはて。

オンミヤで発見された子供の遺体。と思ったら人間ではなく類人猿のものだったらしい。
不法投棄の温床になっている場所であるし、飼っていた猿か何かを埋めたのではないかとのこと。人騒がせな。
そうなると消えた子供はどこに行ったのか。
蛍ちゃんは調べられそうにないし、県警の蓮宮さんにお任せでありますな。

とにかく村から逃げ出したい蛍ちゃん。
しかし村人は総出で蛍ちゃんを逃がさないよう包囲網を敷いている。
なので、まさかの山越え。塔を登るぐらい体力のある蛍ちゃんでもこれは厳しいですなぁ。
だが、それだけ苦労しても結局見つかってしまう蛍ちゃん。あらあら。そして山狩りでありますか。あらあらあらあら。
着実に圭一さんが見た不吉な光景に近付いて行っている感じがします。
うーむ、何というか・・・ホラーな感じがしてきましたぞ。幽霊よりも恐ろしいのは人間の集団意識か・・・

・侵略!イカ娘
料理に大事なのは精神!!
美味しく食べて欲しいという愛情があってもそれだけではいけないらしい。料理とは難しいものでありますなぁ。
まあ確かにイカ娘のことばかり考えて料理そのものへの集中力を失くした結果と言われれば納得はできるか。

・Gメン
まさかの激ヤセで美少女化したリサさん。ただし鼻毛はそのまま。
こいつは肝田も大いに驚きだ!!

リサさんとしては未だに自分の気持ちを掴みきれていない様子。
ただ瀬名の言う通り、自分が勝太のことを好きだったとしてももう遅いと言いだす。
ははぁ、勝太の言う大事な話というのを気に病んでいるわけですな。
そのままあずさちゃんと付き合うという話になったらどうしようと。なるほどねぇ。

アーシはいつでもあずの引き立て役・・・あずが幸せならそれでいいんだ・・・

勝太に自分の気持ちを伝えたら?と述べる瀬名に対し、この答え。やはりいい姉でございますなぁ。
しかし姉がそう想っているのならば妹の方だって同じように姉のことを想っているものだったりする。
献身は美しいけど、できれば双方幸せな形に落ち着いて欲しい所でありますわなぁ。

やせて美少女化したリサさん。しかしずっと鏡を見ていないから自分がどうなっているか分かっていないらしい。
ふうむ、元の状態がブスだという自覚はあったんですなぁ。確かにそんな感じは見せてましたか。
そう思いつつも明るく振る舞うリサさんの強さは美しい。瀬名も褒め称える。
そして瀬名の手はリサさんの鼻毛を一気に引き抜き・・・

恋の魔法がリサを誰よりキレイにした・・・自信持って勝太の所に行くといいよ。

そう述べて抜いた鼻毛を空に舞わせれば、それは花びらとなってリサさんを祝福してくれるという。
うーむ、真のイケメンは鼻毛を花びらに変えるぐらいなんでもないということなのか・・・!!
何にしてもこれで間違いなく綺麗になりました。瀬名の言う通り、自信を持つのがいいですよ。肝田も保証してくれる。綺麗やでえ!!

てなわけで。
大きく変化した姿で勝太の前に現れるリサさん。案の定動揺の勝太。おやおや。
そしてリサさんへの大事な話というのは、あずさちゃんとは合わなかったという内容。あらあら。やっぱりか。
可愛い子ならば基本的に楽しく過ごしたいと考える勝太であるが、やっぱり相性というのはあるみたいですねぇ。
屈託なく話せているリサさんとは違い、あずさちゃんとはどうにもぎこちない感じがしていたものです。

思わぬ話を聞き、思わず嬉しそうな顔を見せるリサさん。可愛いじゃないですか。
勝太との相性も良いわけですし、このままいけば2人がくっつく流れも普通に有り得る。有り得たのだが・・・

悩みが解決して無事に食欲が戻り、1週間で体型を戻したリサさん。鼻毛も元通りだ!何でやねん。
まあ、急激にヤセたのだから食欲が戻ればリバウンドも急激なのは当然と言えますか。
何というか、惜しいというか予想通りというか・・・ハッハッハ。
恋は実らなかったけど皆元気になったようで良かったということにしましょう。うん。

・錻力のアーチスト
セカンド強襲の内野安打を放つ弐織。
弐識としてはスタンドに叩き込みたかったところでしょうが、とにかくナイスバッティングだ。
それにしても味方であっても容赦ない亜嵩。
この聖陽というチーム。まとまりの無さはなかなか半端ではない。

実力は間違いなくあるのだが、どうにもその性格に問題が多い亜嵩。プロの目とかも気にならないのだろうか。
それでも桐湘の3年生3人を切って取る辺りはさすがと言わざるを得ない。

2回裏はその亜嵩からの打順。
エースの上に四番を務めるだけあり、なかなかのホームランバッターである様子。
とはいえ之路さんにしてみれば、この男にだけは打たれたくありますまい。
真っ向から勝負し、かつねじ伏せる。できればそうしたいものであります。

さて、ここで亜嵩の過去について回想。
どうやら亜嵩の父は全国各地に家族ごと転勤する立場にあったらしい。辛いですなぁ。
それによって少年野球も転々とすることになった亜嵩。
ああ、なんだか方言が入り混じっているのはそういう経歴があるからですか。

野球はチームスポーツ。他所者がスムーズに馴染むのは難しい。
亜嵩真人ほど飛び抜けた才能があれば、妬みを買うことも増える

突っかかって来る相手はどこにでもいるって話ですな。
しかしその突っかかってきた相手を威圧することに興奮を覚えるようになった亜嵩。
ただ勝つのではなく、相手の魂を押し潰すような感覚こそが勝利の味になったのだそうな。うーむ、歪んでる歪んでる。

積まれた金は問題じゃない。居場所なんかどこだっていい。チームメイトも要らない。もちろん先輩も。
相手をズタズタに凌辱して俺が勝つ。それだけが重要なんだ。
だから誰の力にも頼らない。勝利の味は俺だけのものだ

こういう考え方を持つ亜嵩にとっては聖陽という新設校、先輩のいない学校というのは理想的だったんでしょうな。
しかしその唇、本当に口紅塗ってましたのか。
興奮を覚えた時の気持ちを忘れないようにってことなんでしょうが・・・ううむ、キモイキモイ。

それにしても興奮して下半身をその状態にしたままバットを振るのってなかなか難儀な気がしますがなぁ。
そのせいか捕らえた打球も詰まらされてセンター前って感じになったのではなかろうか。
というかこの表現は何とも直接的で・・・一線を越えてきた感じがしますなぁ。そういうのもやってしまうか・・・!!

ともかく、亜嵩。一塁を蹴って二塁へ。
暴走気味ではあるが、一回は楠瀬さんが走塁によって削られている。
そのことを考えると交代で二塁に入った伊奈がビビッても仕方がない。
亜嵩としてはそうやってビビらせて魂を潰すのが楽しいということらしい。歪んでるわぁ。本当に。

しかしそんなラフプレーなど恐れもせずに好守を見せる伊奈。
今の伊奈としては削られることよりも無様なプレーでチームに迷惑をかける方が怖いってことでありましょうな。
ただ我武者羅に頑張る。いい方にそれが働いているようです。

さて、3回表はその伊奈からの打順。
亜嵩と因縁を持ってしまった伊奈であるが、この打席はどのような結果となるか・・・注目です。

・クローバー
凄く久しぶりにユイちゃん登場
エリナちゃんたちが可愛くなっているし、どうなってるかと思ったら・・・これはまたとんでもなく可愛くなってきたなぁ!!
むしろ別の作品のキャラかと思うぐらいに可愛くなってて驚いてしまう。

そんなユイちゃん。ファミレスのバイトの帰りに誰かにつけられてる感じを覚える。
ふーむ、可愛い子なだけにそういう手合いが出るのはあり得る話ですわなぁ。
間違いが起きては大変だし、誰かに送ってもらうのがいいでしょう。
それならばユイちゃんのためにもハヤトが送ればって話になりそうでありますが・・・

オレ・・・バイトしばらく休めねェんだ。
竹下よりやっかいなヤツがバイトリーダーになったから、とても休めねェ・・・

これは大変でありますな。ハッハッハ。
元々バイトを変わってくれる相手だった菊池がバイトリーダーになった以上、もう簡単には休めないって話ですわなぁ。

というわけで、ハヤトの一の子分を自称する真一が送ってあげることとなりました。
この子も大抵ユイちゃんと一緒に出てくる時しか出番が無い子ですし、ここらで活躍したいところでありますな。

真一としてもユイちゃんのことは可愛いと思ったりするらしい。
しかしユイちゃんがハヤト一筋であることも分かっているし、諦めないとという気持ちの様子。
うーむ、この辺りの恋愛模様はなかなか進まないんですよねぇ。
ハヤトが年上好きなのが悪いのか、ユイちゃんに積極性が足りないのがいけないのか。

ともかく、ユイちゃんを送った帰りに襲撃される真一
なんでまたこんなことをするのか。一体何者の仕業なのか。
いずれにしても早期に解決しないといけない出来事のようですなぁ。
ああ、真一・・・また活躍できなかったよ・・・!!

・REIKA
新人まんが賞出身の中村勇志先生が読み切り登場!!
暑い最中でもスノーボード。魂の熱さは真夏並みって話ですな!!

実際、超寒がりだけどホットになれば体も熱くなるレイカ。
体温がまわりの気温にまで影響を及ぼすとは・・・どんな体をしているのか!!

中村先生は熱く変化する女性が好きな様子でありますな。いいことだ。
普段とのギャップを見せるために、どちらの顔も魅力的に出来るともっといい感じになりそうですなぁ。

・羽恋らいおん
完全に折ったはずのレオの心。
しかしその状態まで追い込んだのに思わぬ反撃を受け、戸惑う伊深部長。
さすがにこのようなパワーアップをしてくる選手はいままでいなかったんでしょうなぁ。
鈴蘭さんもやたらと可愛い顔でぷるぷる震えている。ぷるぷる。

型にはまりつつもここぞという時にその型を外し、予想不可能な力を発揮できるレオ。
教えに倣いつつ、いい意味でその教えを裏切れる。それこそが指導者が心の隅で選手に1番望むものであるという。

レオ。アンタの才能は指導者の心を高鳴らせる!!まさにダイヤの原石!!

絵面はさておき、レオが凄いというのは分かりました。絵面はさておき。
しかし鈴蘭さん。レオがパワーアップした理由については理解していないみたいですな。
普通は一方通行のデートの約束だけでパワーアップできるなんて思わないですし、それも仕方がないか。

さて、押され出した伊深部長であるが、逆にこちらも簡単に折れる人ではない。
レオの羽根を奇才の羽根とするならば、伊深部長は不屈。どんな状況でも諦めずただ拾うだけの非凡の羽根

「努力」は「才能」に及ばない。そんなこと、あってたまるか!!

うむう。まるで少年漫画の主人公のごとく熱さで戦う伊深部長。熱いねぇ。
さてさて、いよいよこの対決もクライマックスでありますが、結果はどうなるのか。楽しみです。

・私のお兄ちゃんはサイボーグです。
いやー。和ちゃんは本当にお兄ちゃん大好きでありますなぁ。ハッハッハ。
結婚は出来ないけど、2人仲良くずっと過ごすのもいいんじゃないかなぁ。うむ。

てなわけで集中連載終了。可愛く和んだお話でありました!!
福地カミオ先生の次回作に期待しております。

・辻浦さんとチュパカブラ
流れに流されている優であるが、そろそろ態度も決めていかねばなりますまい。
まあ、自身の気持ちすら未だに掴みきれていない状態では選ぶも何もないか。

それはそうと、友達という関係で一番近付いた感じのある僚。
まだまだ本当の意味で友達と呼ばれるほどにはなってないでしょうが、この関係も悪くはない。
恋愛も大事だけど友達付き合いも大事ですわな。若いうちはとくにね。

・木曜日のフルット
アパートの皆に配ったら大分なくなるんじゃなかろうか。
まあ確かにアイスは好みの分かれるジャンルであるが・・・自分としては嬉しいな。

鯨井先輩は漫画の才能はさておき編集としての才能はあるのだしオファーが来てもいいかもしれない。
まあ、無職がいきなり編集者ってのはまずないと思いますけどね。

・総合感想
次号は角光先生の新連載開始!!
ラブ&お弁当という物語はどのような形として表現されるのか。
実は私はのアニメもあり、ラブコメが流行りだしそうな流れでありますし、ここは乗りたいところでございますな。



2015年 26号


・少年ラケット
新人まんが賞出身の気鋭、掛丸翔先生が新連載!!
読み切りで好評を博した少年ラケットがついに連載であります。

19世紀英国で生まれた紳士淑女の遊戯、卓球。手軽な"娯楽"として世界中に広まった。
その一方で"競技"としての卓球は高度にそして美しく進化した!!

紳士淑女の遊戯。何とチャンピオンらしい甘美な響きか。
しかし現代卓球の激しさはただ甘いだけではない。

"卓球とは100m走をしながらチェスをするスポーツである"――荻村伊智朗

この言葉が示す通りの激しさと知的さを少年少女たちがどのように見せてくれるのか。楽しみであります。

まずは2年前の話。
天才卓球少年と称される如月ヨルゲン君が苦戦している。
それも大会に出たことすらない、親とお遊びでやっていただけの少年相手に。
相手の、ヘラヘラしたと言われる可愛い感じの少年は日向伊智朗君。
確かに楽しそうな感じであるが、緊張が高まった時には厳しい顔も見せている。ほほう。

そんな激しい卓球の話も過去のこと。
今のイチロー君は何故か野球部に所属している。あまり向いていない感じなのに。

イチロー君の父親は男手一つで彼を育てていたらしいのだが、1年半前にアパートの火事で亡くなられたらしい。
その際に記憶も失ってしまったイチロー君
自身のことも含め、以前のことは何も思い出せないまま、遠い親戚のおばさんの元へ引き取られたという。
ふうむ、1年半経っても何も思い出せないのか。
まだ幼い身であるし、忘れても影響は少ないという考えも出来なくはないが・・・親との思い出も無くなるのは問題ですなぁ。

過去ではなくこれからのことを考えようとするイチロー君。
しかしそれはそれで悩みが出てくる。
まんべんなくだめっ子。そのように評されるのはどんな気持ちであるのか。
クラスメイトの宮原愛ちゃんは優しい言葉をかけてくれますが、こればかりは自分の自信に繋がるものですしねぇ。
何か一つはこれというものが欲しい。求めてしまうものであります。分かる。

友人である内田くんが言うように、イチロー君にはいい笑顔がある。確かにそれは武器にならなくもないですな。
まあ、その笑顔もどこか無理してる感じと分析されちゃったりしてるわけでありますが・・・うーむ、ままならないねぇ。
ところでこの内田くんは宮原ちゃんのことが気になっているようですが・・・うむ、若い若い。

若者であるイチロー君はラジオのお悩み相談に投稿したりしている。
番組特有の笑いを交えたノリであるが、しっかりと相談には答える感じでいいですな。
とはいえ、さすがに両親がいないとかそういう情報は聞かされていなければ分かるはずもなく、か。うーむ。

自分のことや人との思い出は忘れてても知識や体の動かし方は覚えているはずと医者は言う。
だから色んなものに触れてるうちに何か思い出せるかもしれない。
そう思ってはいたのだが、1年半が経過しても何も思い出せないイチロー君。
卓球の記憶なんて、それこそラケットを握らなければ出てこないものでありましょうなぁ。
反復横跳びが得意なのはヒントなのだろうけど、そこから卓球に繋げられる人はそうそういないか。

さて、現在のイチロー君の通う中学校の卓球部は宮原ちゃんのお兄さんが復興させた部らしい。
そのこともあり、色々と手伝いをしている様子の宮原ちゃん。兄思いのいい子ですなぁ。
近くに卓球というキーワードがあるわけですが、イチロー君の記憶はどうなるか。刺激されてはいるようですが・・・

宮原ちゃんが忘れていった卓球の道具を勝手に使って遊ぼうとする男子たち。もー、しょうがないんだからー。
しかしこの遊びがいい方向に転がりそうな雰囲気である。
ラケットを使ってのリフティング。他の子らが脱落する中延々と続けることができるイチロー君。

溶けるようなリズム。まるで・・・心臓の音みたいな――

単調ながらもそれが凄く気持ちよく楽しい様子のイチロー君。
その笑顔は本当の意味でのいい笑顔となっている。ほほ・・・
そして続いたリフティング――玉突きの回数は驚きの1万5千86回。これは確かに自慢できることであるかもしれませんな。
ずっと2時間の間続けており、宮原ちゃんが来なければおそらくもっと続いていたと思われる。
この集中力、というか没入力は特徴の一つでありましょうか。

ちょっとしたイチロー君の変化に気付くおばさん。なかなか良い感じですな。
引き取り先で厳しい目に遭ったりしてないようで良かった良かった。

さて、宮原家ではお兄さんにイチロー君のことを話している宮原ちゃんの姿が見受けられる。
ううむ、何というか随分とポエマーな感じのお兄さんですな。格好良さげではありますが。
そして実力者な雰囲気は漂っている。ふむ。

イチロー君はラジオに得意なものが見つかったということでラケットでのリフティングを上げてみる。そこだけ切り取っちゃったか。
まあでもこれを皮切りにしてくれればいいってことですよね。
一つ見つければ次の出会いはきっとすぐ見つかるラジオでもそう言ってくれている。励みになるなぁ。

さて、翌日。
学校の卓球部にはよその学校の卓球部が練習試合を行いに訪れている。
この10年。常に全国トップに君臨する名実ともに日本最強の私立――紫王館!!
一軍のSランクはもとより、三軍のBランクでもそのほとんどは全国ホープス(小6以下)出場レベルであるという。
うーむ、近隣に強豪がいるのは有難いとも言えるが・・・全国狙う場合はこの上ない障害になるなぁ。

ちなみにその紫王館のAランクには金髪の少年――如月ヨルゲン君の姿がある。
去年の全日本選手権ホープスの部で優勝、カデット(中1以下)の部ではベスト8入りを果たしているという。
ううむ、その成果を持ってしても1年でいきなり一軍ってわけにはいかないのか。紫王館の壁、恐るべし。

ヨルゲン君の相手をするメガネの選手も個人で県大会にいけるだけの実力者。
であるにも関わらずレベルが違いすぎると思わせるだけのプレーを見せるヨルゲン君。うーむ。凄い。
しかしそんなヨルゲン君を負かしたのが昔のイチロー君。
その敗北をバネにして変わり、強くなって日本一の学校に入ることが出来たのだとヨルゲン君は語る。

それでも上には上がいる・・・だから先に進みたいんだ。なのに――

敗北した際にイチロー君から渡された友達のしるし
その際にイチロー君。大会に出てヨルゲン君と再戦することを約束していたそうな。
もちろん今ではそのことも含めて記憶は綺麗さっぱり消えてしまっているわけでありますが・・・

約束を果たさない限り、この友達のしるしは同時に敗北の証でもある。
これを抱えたまま前に進むことは出来ない。だからこそイチロー君の姿を探し求めるヨルゲン君。
悩んだ末にラジオ番組に投稿したりしているという。君もかよ。変なところで似た者同士でありますなぁ。きっちり。

なかなか難しい悩みにも面白い解答をしてくれるラジオ。
かなり例外的な事象なのに当たりを引いて見せるとは・・・やりますなぁ。
何にしても元気づけるのがこういう悩み相談の役割でありましょうし、時が解決するというのはいい落としどころかもしれませんな。
多用するのもどうかと思いますが。ネタ的には天丼でありか。

いつか会える・・・一昨日言われたようにそういうものなのかもしれない。
確かに世の中には偶然が溢れてる。あの日の出会いだって偶然に他ならないし。
少なくとも今のボクに本格的に人探しをする余裕はない。
偶然を待つだけ・・・運命を信じることだけがボクにできる唯一の――

運命を信じる。その信じた結果が今目の前にやってくる。
全く思わぬタイミングでの再会を果たし、驚きを隠せないヨルゲン君。ハッハッハ。
さてさて、過去のイチロー君を知る彼との再会はどのような展開を引き起こすのか。
本格的な卓球の始まりとなるのか。期待したいところであります。

・刃牙道
だまし討ちを行う武蔵の卑怯さに憤る観客。
一瞬であの烈海王を縛り上げる凄さに興奮する観客。後者は興奮しすぎだな。スゴすぎる〜〜〜ッッ!!

武蔵に言わせれば取るにも足らないふん縛って動けなくしちまう技術。
しかし行動不能の相手に用いるならともかく、戦闘中の相手をこれというのは・・・スゴすぎる〜〜〜ッッ。
本部以蔵も武術の「武」次元が違いすぎると今さらな発言をしてしまいますよ。

だまし討ちについては何一つ落ち度はないと光成。
別に決着の合図があったわけではないですし、それは当然でしょうな。
それにしても倒されるでもなく斬られるでもなく、こんな形で行動不能になるとは・・・
郭海皇も語る通り、"武"に生きる者ならば決してあってはならない結末である。

醜態も醜態・・・敗北以下の敗北じゃ・・・ッッ

その郭海皇の言葉が聞こえているのかどうか。
いずれにしても自身が一番醜態であることは理解していましょう。
だからこそ、もう叩ッ斬って欲しい。そう叫ぶ烈海王であるが・・・

思い上がるな烈海王。もはや貴様には斬られる自由すらない

はっきりと告げられる武蔵の言葉に乙女の如く静かに涙する烈海王。
これまたこういう泣き方が似合う人だから困りますなぁ。

打ちつ・・・打たれつ・・・躱され蹴られ。騙し――縛り上げたよしみ・・・
斬って進ぜよう

烈海王の言葉は制しつつもその願いは叶えようという武蔵。
その日本刀の切れ味は、先ほどまで振るっていた青龍刀を容易く斬りおとすほどのものである。
さて、その本物の切れ味で一気に振り下ろした刃は烈海王を切り裂くのでありましょうか?
パッと見では切れてないようだが、遅れて裂けたりするのだろうか?
ともあれ久しぶりに髪のほどけた烈海王の姿が見られそうでありますな。

・実は私は
廊下でイチャつく朝陽と葉子さん。それを憎々しげに眺める源二郎。
憎らしさの余り、小僧の書き文字が小憎になってたりする。よほど憎いのか!!

そんな源二郎をからかう気満点の茜ちゃん。
我々大人がドンと構えずにどうすると偉ぶったことを言っております。
しかしそんな茜ちゃんも自身のこととなるとどうなるか・・・
さくらさんが紅本先生に、今日の放課後付き合ってもらいたいと話しかけたことで丸わかりとなります。あらあら。

いつもからかわれている源二郎。ここぞとばかりに反撃開始。ギャハハハハハ。
偉大なる校長様も可愛い身内が去っていってしまうのは耐えきれないのですかなぁ。

それはさておき、茜ちゃんの口からさくらさんのプロフィールが公開される。
桜田康介。身長182cm、体重85kg。やはりというか何というか、下の名前康介だったのか・・・
こうなると岡や嶋の下の名前も推測がつきそうな気がしますな。

紅本先生より身長が高く将来を考えており、紅本先生と同じように昔はやんちゃだったさくらさん。
これで後は紅本先生より強くて白馬に乗っていれば完璧でありますな。ハードルめっちゃ高い。
そして別のハードルもまたここに存在していた。

明里は騙されとる・・・!!

お似合いな感じかと思いきや、そういう結論に向かっちゃう茜ちゃん。
茜ちゃんに言わせればどこぞのアホの娘みたく誘われたらホイホイついていくに決まってるとのこと。酷い言われようだ葉子さん。
まあ、前の獅狼くんの時のことを考えると確かに紅本先生はチョロそうな感じに思えますが・・・

嬉しそうに煽る源二郎のせいもあり、茜ちゃんによるさくらさんの見極め事項が発生してしまいました。
まあ、さくらさんならば心配はないと思うが・・・親バカたちは大変だなぁ。

てなわけでさくらさんと紅本先生。そして朝陽と葉子さんで書店に。
勉強のための参考書を選ぶという名目で来てもらった紅本先生。
こういう名目ではあるが、一緒に出歩けるだけでもさくらさんとしては嬉しいらしい。喜んでいただけで幸いです。

さて、見極めるために昔の紅本先生と同じような格好をする茜ちゃん。ついでに源二郎。何故流れでその服装になる。
できればまともな顔をしている時のその格好を見てみたかったですなぁ。その後の水着姿も。
悪魔的魅力がどうであれ、動じることはないさくらさん。これが一途ということか・・・
せめて痴女を用意するぐらいしないとその辺りは計れないんじゃないかな!?
しかしそう考えると、痴女で鼻血吹くさくらさんというのもイメージし辛いな・・・一度マッチアップして見てほしいところだ。

さりげなく源二郎も朝陽を試したりしている。
緑苑坂先生の姿を気に入っているからなのかもしれないが、娘の恋人に色仕掛けを仕掛ける父親というのもどうなのよ・・・
まあ、それを言ったら玄孫の相手になるかもしれない男に色仕掛けを仕掛ける高祖母というもの字面的にはアレなんですが。

「仏の桜田」には色欲による誘惑も食欲による誘惑も通用しない!!
と言ってしまうにはどうにもテストの内容が子供だましというか何というか・・・自分のレベルで計るんじゃない!!
というか源二郎もアメを惜しがるのかよ。よし、訂正だ。茜ちゃん、自分と源二郎のレベルで計るんじゃない!!

なんということだ・・・もはや間違いない。
こやつの想いは本物・・・明里への想いは本物だ――!!
何やら教師面しとるが明里なんぞ言ってみれば男に飢えたサバンナの猛獣。
そんなもの桜田が想いを伝えれば一発で・・・けっ・・・結婚っ!?

思考が一気に飛んでいった茜ちゃん。いい顔になっている。
いや、というかそのイメージはそれでいいのか?どっちがお嫁さんなのよ!?
でもさくらさんが嫁入りするのであれば、紅本先生も出て行かなくて済むかもしれないわけで・・・アリか!?

色々と信じられない気持ちでいる茜ちゃん。玄孫バカにも困ったものだ。
そして導き出される結論は・・・

騙そうとしていたのは・・・桜田の方ではなく、明里の方だったのかぁぁ!!

妙な悟り方をした茜ちゃん。ならばと直接妨害に出る。
つっこまれた酒も豪快に飲み干す紅本先生。決して酒に強くはないのに豪快だ!!
それはさておき、華恋ちゃんにズバリ、紅本先生がいなくなるとさみしいと指摘されて赤面する茜ちゃんの可愛さよ・・・!!
色々と面白い顔を見せてくれた今回でありましたが、この照れ顔は素晴らしい。

紅本先生のお母さんの時も似たような騒動を起こしている茜ちゃん。
今後も繰り返していくのでありましょうなぁ。長生きしながらも情を失わない。辛い気もするが、それもまた茜ちゃんの良さか。

そんな茜ちゃんを温かい目で見る一同。手崎は一体どこから現れた。

まあ、とりあえず卒業するまではいきなり結婚とかそういう話にはならないんじゃないでしょうか。
紅本先生が生徒に手を出さないというのは本当だろうし、さくらさんとしてもそれはまだ早いと思うでしょう。
その後はどうなるか分かりませんが・・・まあ、茜ちゃんには覚悟を決めてもらうということで!!
その頃にはさくらさんも色々と秘密を知ることになるのかなぁ。知っても態度は変わらないでしょうけどね。

・侵略!イカ娘
白椙先生、全国制覇まで果たしていたのか・・・
イカ娘よりよほど世界征服に近付いていたのではなかろうか。
しかしこの子たち、前に夜歩きしてたイカ娘に早く帰れとか注意してた子らじゃなかろうか。

さすがにバイクのメットに飲み残しの牛乳を注ぐのはいかん。これは土下座案件だ。
でも謝ったのだから許して上げましょう。それもまたルールだ。

・弱虫ペダル
初日が終われば今年もやってくるくる坂道母。でん。
相変わらずレースに対する認識が薄すぎるなぁ。

目一杯走り、疲れた体をお風呂で温めてのオフトンダイブ。これが最高でなくてなんであろうか。
そのままお布団さんと一体になって眠りにつきたくなる。はずなのだが起き出す坂道と鳴子。タフだのう。

鳴子曰く、悔しい時はメッチャ悔しがる。メッチャ全力で後悔して泣いて・・・寝る。
そうすれば次の日はだいたい忘れてサッパリしているとのこと。
これが鳴子式デーハーサッパリ術。ネーミングはさておき、それなりに理に適っているように思われます。
まあ、そういいつつも人前では泣いたりするところを見せない鳴子でありましたがね。
いや、御堂筋君に負けた時は全力で泣いてたか。

さて、小野田くんの台風オカン来襲。
コテコテの関西系っぽい家で育ってる鳴子からして台風のようだと評するのだから、坂道母の凄さが分かろうというもの。
日光は観光名所が多いだけに、主婦会でも回るところには困らないでしょうなぁ。
しかし総北のホテルは別館だったのか。頑張って1位になっても学校が出せる額はそうそう増えないってことなのだろうか・・・?

それはさておき、古賀さんと青八木さん登場。坂道母にご挨拶。
その2人を見て、今年の先輩は老けてないわねと言いだす坂道母。
うん、老けてない。古賀さんは随分と顔付きが鋭くなったけど老けてはいない!!
いやでも、金城さんだってそこまで老けてるって、わけでは、ない、です、よ?

かさばるだろうにママチャリ用の空気入れや帽子などを持ってきた坂道母。
ベストボーイは確かに気になるが、シャツにも書かれているので今更ツッコむこともありますまい。
それにしても立派なホテルの方には箱学が泊まってたりする感じなのだろうか。
やはり使える金の桁が違うということなのだろうか。何となくわびしい。

色々と大暴れな坂道母ですが、最期にはまともなことを言ってくれる。
去年頑張りすぎるぐらいに頑張った坂道。それを知った母、気がぬけて辞めてしまうのではないかとドキドキしていたそうな。

皆の期待を叶えなさい
母さんね、東照宮いったの。お参りしておねがいしてきたわ。
あなたが3日間、無事にゴールまでたどりつけますようにって。

うむ、よい感じですなぁ。最初がドタバタしてても締めがしっかりしてると凄い人だったのかなーという気になりますな。
まあ、本当の最後の発言は青八木さんに対し、あなたもアニソン歌うの?大声でって内容でしたが。ハハハ面白いことを言う!!
去年の田所さんをリスペクトするのなら2日目は青八木さんも歌う必要があるんじゃなかろうか。どうかね!?

それはそうと、坂道母に別館のことを教えたのは山岳。彼もまたベストボーイなのデース。
住所から分かったようですが、山岳はちゃんと住所とか把握できるんだなぁとか思ってしまった・・・
まあ、山の上のホテルでありますし、何だか勘が冴えたりしてたんでしょう。山で困ってる人を助けるのに必要な才って奴だ!!

ともかく、その時が来たら坂道と全開で走ろうと述べている山岳。
1日目はマークされた結果果たせなかったわけでありますが、まだまだチャンスはある。
ライバルでありますし、最終的には3日目最終のゴールでの戦いが再びってことになりそうでありますが・・・さてさて。
2日目での坂の対決はあるのかどうか。楽しみです。

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
日々を忙しく送っている蛍ちゃん。
しかしその合間にも圭一さんの死の謎を突き止めようと動いている。
その手がかりとなるであろう人物、桐島さんの病室にはちょくちょく面会に行っている様子。
何やら気になることがあるようですが、桐島さんとしては蛍ちゃんに危ないことはさせたくない。
とはいえ、そう言って聞くような子でもないのが蛍ちゃんですしねぇ・・・やれやれだ。

メモをこすって文字の後を確認する古典的な手法で情報をゲット。山木巡査長という名前が浮かび上がる。
ほう、圭一さんの直属の上司だった人ですか。
その山木巡査長と連絡を取ろうとしているみたいだが上手く行っていない桐島さん。
ふうむ、何だか気になる話ではありますな・・・?

というわけで今、山木巡査長が交番勤務を務めている田舎の村まで足を運ぶ蛍ちゃん。
しかし訪れてみると子供が行方不明で騒然としていたりする。あらら。
幼稚園帰りの子が消えてしまい、山木さんはその捜索の指揮を取っているそうな。なるほどねぇ。

子供が心配な圭一さんと、子供を助ければ山木さんに恩が売れるかもと考える蛍ちゃん。
兄妹ではあるが、ずいぶんと考え方に差がありますな!!でも結論は一緒。さすが兄妹だね。

ともかく捜索を始める蛍ちゃん。
すると森の奥から長い長い手が伸びてきて手招きをしている。なんだこりゃ。
スイスイと子供の子の字を書いて注意を引く謎の手。
どうでもいいが、子という時よりも孕という字に見えたりもして困る。孕ませるとかどういうサインだ・・・!!
花とかプレゼントしたりするし、一体何なんでしょうかねこの手は。

生い茂る木々をかき分け奥に入る蛍ちゃん。
開けたところに出てみると、遺跡のようなものが目に入る。
そしてその前には小さな土の山と、そこに突き刺さった木の棒。これは、墓か・・・?
もしやこの下に子供がいて、あの手はそれを知らせていたとでもいうのだろうか?
うーむ、なんだかとてもきな臭い話になってきましたなぁ。

さて、成果を得られずに戻ってきた大人達。
その先頭を歩く山木さんに挨拶する蛍ちゃん。赤木圭一の妹である、と。
しかしその名前を出したことが還って警戒心を呼び寄せたのか、今ちょっと忙しいと避けられてしまう。
まあ確かに子供が行方不明になっているのだし、忙しいのは間違いないか。

圭一さんはこの山木さんに随分とお世話になった様子。
厳しいけど筋の通った人。しかし母親が寝たきりになって色々と苦労をしたらしい。ふうむ、気になる情報ではありますな。

それはさておき、無下にされてムッとなり、口を滑らせてしまう蛍ちゃん。らしくないですな。
墓みたいなものを見たことを口にし、子供の行方不明に関わっているのではと疑われてしまう。
ふーむ、不吉な文言ではあったが、それだけで疑われるようなものだろうか?
しかしその墓の下から子供のものと思われる死体が出てきたとなると・・・こりゃ疑われても仕方がないですな。

遺跡のようなものは昔鬼に人身御供を出していた時代の代物で、鬼のマナイタ、なまってオンミヤと呼ばれるものだそうな。
うーむ、イケニエかぁ。それはまた霊的な要素満点って感じですなぁ。

警察も知らない情報を知っていたということで確保される蛍ちゃん。
事情聴取ぐらいはやむを得ないと思うが、まさか手錠までかけられることになるとは・・・
何やら事件解決に焦っている様子の山木さん。
いや、解決に焦っているのかどうなのか。うーん、何だか怪しい感じでありますなぁ。

それはそうと、圭一さん。蛍ちゃんに死の予兆を見る
訪れた田舎の村で美少女が命の危機に陥る、か。何ともドラマな感じですなぁ。
毎度修羅場をくぐっている蛍ちゃんにしてみればそんな気楽な話じゃないと言いたくなるでしょうけどね。

・毎度!浦安鉄筋家族
浦安ならばこういうエピソードもタイミングが合えば起きそうな気はしないでもない。
しかしのり子。チョロイというわけではないのだろうが・・・期待してるんですな、内心。かなり。

・ハリガネサービス
下平くんの投入で雰囲気と共に流れを変えたい豊瀬。
朧のブロックにビビって逃げたりしているが、まあ結果オーライ。
味方ではなくむしろ敵の調子を狂わせている下平くん。なかなか面白い状態ですな。

防御としてはミドルブロッカーという位置にありながら野々原さんや大船先輩ほども跳べていない下平くん。
しかしそれならばそれで、そこに来るだろうと予測してリベロが網を張ることが出来る。こんにちワ!!!
隙があるならばそこで待つ。チームプレイの醍醐味でありますなぁ。

下平くんの移動攻撃と見せての野々原さんのスパイク。
うむ、一つ技を見せることで別の人も動き易くなる。いい流れだ。
おかげで点差もじりじりと縮まり2点差。一気に行けなくもない感じになってきました。
しかし確かに高代先輩の言う通り、活躍していないのにプレーに大きな影響を与えてますな、下平くん。

まあ、あれだよね。皆コートの中で下平よりカッコ悪いプレーするの嫌なんだよね

核心を突く久場先輩。ああ、なるほど・・・
ま、まあ。それはそれで一種のムードメーカーみたいなものですし。うん。

流れを引き寄せられそうな展開。それを見てかタイムアウトを取る竜泉。さすがにいいタイミングで取ってくるなぁ。
竜泉側の評価としても、下平くんは大したことない。けどその1人に翻弄されているという感じ。これは悔しい。
とはいえまだリードしているのは竜泉。落ち着きを取り戻されると厄介だ。

試合再開。全員でサーブレシーブに入った竜泉に対し、セッターにレシーブをさせる間白。
こうすればトスを上げる選手がいなくなるという考えだ。
しかしそこで後ろから走り込んでくるのはリベロの小林。
何と頭でのトスを敢行する。まさか・・・!?いや、なぜわざわざ頭で!?
ああ、ルールでリベロがフロントゾーンでオーバーハンドパスしたボールはスパイク出来ないと決まっているのか。
ならば頭でトスを上げればルール違反にはならないと。なるほどなー。
ルールを知っていれば知っているほど虚を突かれるプレーなわけですな。

今のプレーで違和感の正体に答えを出す松方。
簡単にボールに足を出す。ボールをグーで打つ。更にヘディング・・・

おそらく竜泉学園はバレー初心者集団です。それも、何か別の上級者の

やはりそういう集団でありましたか。これは確かにバレーの常識の外にいる者たちですわなぁ。
しかしリベロの小林がサッカー経験者なのは分かる。あだ名もショーリンですしね。
だが、ボールをグーで打つカモメは一体何の経験者だと言うのだろうか・・・?そんなスポーツあったっけ?
まあ、少なくともバレーとしてはあまりやらないプレーであるし、翻弄されることに違いは無いか。
ううむ、こうしてみるとバレーは反則要素が少ないというか、色々と出来るスポーツ何ですなぁ。

・鮫島、最後の十五日
勝利した鯉太郎を迎える常松と白水さん。
うむ、確かに常松は焦ってましたな。勝利した時も良かったーって感じに見えました。
まあ、途中までは作戦通りだったのは間違いないんですけどね。空流一丸での勝利だ。
それにしても常松、後ろの髪が妙に長いですな。

笑顔の鯉太郎とは違い、敗れた宝玉光は憔悴した様子。
下手すればブタフグのように壊れてしまいそうな感じに見受けられる。が――

ここからだ宝玉光!!ここから始めよう・・・変わるんだ!

迎えてそのように声をかけるのは田ノ中親方。
鯉太郎を始めとして空流の面々に言われてきたことがようやく身に染みた様子。
そして親方として自分がやらなければいけないこともようやく気付けた様子。

すまんな宝玉光・・・お前が咲かないのは土である俺が腐ってたからだ。
全て・・・俺の責任だ

頭を下げ、宝玉光に詫びる田ノ中親方。
親方の態度としては異例なことでありましょうが、ここまでならば今までとそれ程変わった感じではない。
宝玉光としても親方のそういう態度は見慣れたものでありましょうし、その詫びの言葉もそのまま受け入れる。
鯉太郎に敗れたことが信じられず、逃げ口上を求めていたところに渡りに船だったって感じでしょうか。
しかしそんなことではいつまでも変わらない。
そんな醜態を見せる兄弟子の宝玉光の顔面を・・・寺井くんが殴りつける!!

宝玉光をブッ飛ばし、語り出す寺井くん。俺はもう逃げねぇぞ、と。

相撲部屋は一度入門したら移籍なんて出来ねぇから・・・運がねーって・・・仕方ねーって・・・諦めてたんだ俺は・・・
クソヤローが兄弟子でも・・・頼りねー人間が親でも・・・心の底ではそれが間違いだって分かっていても・・・
親方だけじゃねぇ・・・変える勇気も・・・変わる努力も・・・俺にはなかった・・・
鮫島だったら・・・たとえ田ノ中に入門していたとしても、きっと今の俺みてーな力士にはならなかった。
努力もしてねー人間が吐く言い訳は、ただのクソだ

取組前まではまさしくその言い訳を鯉太郎に吐いていた寺井くん。
どうやらこの取組で気付かされたのは田ノ中親方だけではなかったようですなぁ。
そして寺井くんは宝玉光に手を差し伸べる。稽古しましょう。どこまでも付き合いますから、と。

大丈夫っス・・・今度はその背中、ちゃんと見てますから・・・
兄弟子が道を間違ってんなら、弟弟子の俺が背中を叩いて気付かせますから・・・

涙ながらにそう語る寺井くん。
宝玉光もまた、涙を浮かべながらその手を取る。
ほう、これは思わぬ形で田ノ中部屋が纏まり、前に進むようになった感じでありますな・・・
暫く前までは簡単に移籍などと考えてしまったわけでありますが、こういう立ち直る話になるのもまた良いものですなぁ。
宝玉光も初心を取戻し、必死ささえ身につければまだまだ上に登れる素質は十分にある。
そしてその兄弟子に引っぱられれば寺井くんも上に登れる可能性は十分にある。うむ、これからの田ノ中に期待したい。

というわけで、取組前に行った引退宣言は撤回する寺井くん。
取組前と同じように歩く鯉太郎の前に現れたわけだが、その表情は爽やかなものとなっております。

ここから作るよ。新しい田ノ中部屋を・・・親方と宝玉光関と俺とで・・・
空流に負けない・・・スゲー家族をこっから作ってみせるよ。

笑顔でそう語る寺井くん。その言葉を笑顔で受け止める鯉太郎。
鯉太郎にしてみれば宝玉光はかなり許せない相手であるはずなのだが、その確執は部屋まで持ち込んではいない感じである。
そしてどうやら鯉太郎、あの宝玉光の付け人を今まで続けてきた寺井くんの根性、心の強さには同期として一目置いていたそうな。
ふうむ、いい話だ。いい話だけど、確かに相撲教習所は一緒だけど2人は同期じゃないんですな。
少し違うだけではあるが、寺井くんの方が先に入門している。まあだからって今更態度を変えるのは難しいでしょうけどね。
寺井くんとしても軽口のつもりで言ってそうだし、本気でさん付けしろと言ってるわけではありますまい。きっとね。

現在相撲部屋は約40以上存在する。
力士たちはそこで共に汗を流し・・・笑い・・・泣き・・・苦しみ・・・時には衝突し合い稽古場に足跡を刻む。
そしてその足跡は歴史になり受け継がれ部屋に生き続けていく・・・
血は繋がらなくともそこには確固たる絆で結ばれた"家族"の形が存在するのである

というわけで、二日目はここで終了であります。
過去の話が入ったおかげで長かった!!長かったけど、いい話でありました。
色々な家族の形があるわけですが、なるべくならばどこも上手く行っていて欲しいものです。
数年前は危うそうな感じだった虎城部屋も、親方が綺麗になったおかげもあり、今は雰囲気が改善されているのではないでしょうか?
猛虎さんもいるし、王虎も綺麗になったのであれば、ますます心配はいらない気がします。
まあ、この数年の間にその猛虎さんたちがどうなったのかはまだ語られていないわけでありますが・・・
三日目以降でその辺りも語られるはずなので期待しつつも不安を覚えて待ちたいと思います。

・ドカベン ドリームトーナメント編
1点勝ち越しに成功するドリームカープ。
ここで俊足の3兄弟が登場。
一塁にいるのは各駅停車の金太郎であるが、どのような攻めで行くのか。

ツーアウトなのにバントの構えを見せる赤一郎。
どのような考えか探っている中・・・金太郎が走った!!
まさかの金太郎の盗塁。打者の赤一郎さえ気づかぬこの走塁。山田が気付かないのも仕方のないことか。
意識の外ではあったのかもしれないが、デカイのが走ってるんだし早めに気付いてもよさそうなものですがのう。

ともかく完璧にウラをかかれて鈍足である金太郎の盗塁を許す山田。これは屈辱だ。
この回の金太郎の活躍により、ファンからの初回の見逃しの評価も覆りつつあるようですな。

さて、2球目。今度もいきなり走り出す金太郎。
さすがに2度はない。今度は守備陣もしっかり警戒している。
のだが、その警戒がアダとなり三遊間がガラ空きに。
うーむ、ワンヒットで帰るための事前走塁、かつヒットゾーンを広くするための走塁でありましたか。
巨体に似合わず業師っぽい感じですなぁ。味付けの妙味か。

とはいえそれでも鈍足。ホームでは山田とクロスプレーになる。
レフトの長島からいい球が返ってきたが、金太郎の背中に当たり、セーフ。
なるほど。山田の捕る動きを見てわざと当たりに行ったわけでありますか。どこまでも業師ですなあ、金太郎。

金太郎の業も見事だが、たて続けにやられる山田というのも珍しい。
最初のアルプスへの様子見もうかつだったし、この回の3失点は責任感じそうであるなぁ。

しかしその裏は山田に打順が回ってくる。
自身のバットで挽回なるかどうか。したいところでありましょうなぁ。

・囚人リク
祈りを捧げながらの掘削作業。
どうにかこの下見で成果を出さなければいけない。限られた時間の中で光明を見出すことが出来るのかどうか。
焦燥感に耐えながら、作業は地道に続けなければいけない。辛いなぁ。

しかし思ったよりも作業は順調に進み、わずか3日で穴を開けてしまう
見回りこそあるものの、夜の間は交代で掘削作業が出来るわけですし、早くもなりますわな。
というか、思ったよりも下水管までの距離が短かったのが功を奏しましたな。
いやしかし、極楽島のように鉄板が仕込まれてなくて良かった。その辺りも田中一郎、ドキドキものだったでしょうな。

当然下水管を通っての下見計画は原田看守にも伝えられている。
ダクトに移るための目印のライトをつけておくなど準備は万全。いよいよ下見の開始だ!!
いや、その前に田中一郎から全員にお話。

あと20日・・・その間に俺たちがクリアすべきことは3つある

そう切りだす田中一郎。まず1つめはヘリの確保
極楽島と同じく、島である以上は逃走にヘリは不可欠という考えだ。
そして次の2つめはここがどこなのかを知ること
ヘリを無事に調達できたとしても、本土まで補給なしでたどり着けるような場所なのかどうかは知っておかないといけない。
なるほど、納得出来る考えだ。まだここが島だと思っている以上、考えておかないといけないことでしょうな。

そして3つめ。地上へ全員が揃って上がれる方法を見つけることだ

確かに逃走するにはまずそれが出来なければ話にならない。
そのために必要なのが下見。
この下水管を通れるのは小柄なリクのみであるし、ここからの脱獄は不可能である。
となればどうにかして全員が地上に上がる方法。その可能性に繋がるものを発見しなければいけない。
椿の時もそうでしたが、下見というのは大事な仕事でありますなぁ。

というわけで、臭さにまいりながら下水管を進むリク。
原田看守の目印を元に換気ダクトに入り、地上を目指す。かなりの道のりだ。
そうしてようやくの思いでたどり着いたのは地上。眼下にケシ畑の広がる間違いのない地上である。おぉ・・・
さすがに鉄格子があり、外に出られる状態にはなっていないが、外の様子を見るだけなら不可能ではない。
しっかりその様子を目に焼き付けて帰還するリク。その結果は・・・

ヘリポートも・・・ここがどこだかわかるような何かも・・・何も・・・見つけられなかった・・・

そりゃ島ではないのだし、ヘリポートは必要ないですわな。
まずそのことを知るのが第一なのだが、その手がかりとなるものも見つけられなかった。ううむ・・・

しかし田中一郎。設備の中にこういったものはなかったかと絵に描いてリクに見せる。
下見のこともさりながら、巾着の受け渡しで鉛筆と紙が手に入ったのは大きいですなぁ。
ともかく、何らかの設備があったことを知ることが出来ました。これは一体何だ・・・?

これは「ずり出し」という掘削した土砂を運びだす作業のためのための設備だ。
つまり・・・トンネル作業現場と地上の直通ルートだ。これをうまく使えば・・・全員で脱出できる。

おぉ、ついにルートが見つかった!!
それをどう使えばいいのか。その算段はまだまだこれからでしょうが、光明が見えたのは間違いない!!
3つの課題のうち、他の2つはダメだったが、1つは見えてきた。
まずはそこから詰めていくのが大事でありましょうな。とはいえ残り2つも早期に解決しなければいけない。
期限はもうあと20日・・・急がなければ!!

・羽恋らいおん
伊深部長に拾い殺されたレオ。完全に打ち砕かれた様子。
部長の戦い方を知る面々は終わったなと確信。
頑張りは評価してくれておりますが・・・妥当な結果と思われてそうですなぁ。

目に映る人全員みんな諦めた顔をしている。
と思いきやただ1人。諦めとはほど遠い顔をしているのが鈴蘭さん
ここに来てもまだレオの可能性を信じているというのだろうか・・・!!
まあ、折れてしまったらそこで終わりですからねぇ。負けず嫌いな鈴蘭さんが選手より先に折れるようなことはないか。

まわりの人どころか自分自身でさえもう無理だと思ってしまったのに信じてくれる鈴蘭さん。
その事実に胸をくるわしいほどに震わせるレオ。
単純であるが・・・それはそれで強みでありますな。

そして、試合に勝ったらデートしてくれませんかと述べるレオ。
別に約束を取り付けたわけでもなく、一方的にお願いしただけであるが、それで十分という感じの様子。
うーむ、恋する者は強いってことですかねぇ。それでしっかり立ち直ってみせるのだからこれがまた。

しかもさっきまでとは違い動きが雑になりながらも打点が早くなっているレオ。
教えられたコンパクトなスイングをかなぐり捨て、大振りになっているのにむしろ早い。
ううむ、これが本能のままに戦うレオの本来のスタイルという奴か。
それによって偶然ではなく、見事に見切ったはずの伊深部長から点を取ってみせるレオ。凄い話だ。

一度折れたと思った相手が復活した。これは伊深部長としても今までになかった体験ではなかろうか。
となれば隙は生まれるでしょうし、逆転の可能性もなくはない。いけそうだ!!

・クローバー
9月30日。あの人がついに去る時がやってきました。
高1の頃の春から始めて5年半。バイトリーダー竹下、バイト終了であります。お疲れ様でした!!

いや。ちょっと待ってくれ。ちょっと待ってくれ。
高1から5年半・・・?え?イージスさんまだ20〜21なの?えぇ!?
さりげなく衝撃的な情報がブッ込まれてしまいました。なんとまぁ。
その若さでこのカリスマ性は異様というしかありませんな。

バイトリーダーとしても慕われている竹下さん。
もっと竹下さんの下で働きたかったという若者が多くいる。
菊池やハヤトもしっかり見送り。偉大なバイトリーダーだったぜ竹下さん・・・

そして店を出ればイージス竹下としての顔を見せる。
アメリカに旅立つ前に日本での最後の釣りの時間をハヤトと真木と一緒に過ごす竹下さんでありました。フィーシュッ!!

アタックをコンティニューし続ければ即ちドリームは応えてくれる。
魚が応えてくれるのであれば夢だって同じという話でありますか。
イージスさんの言葉は深いですなぁ。深くてよく分からないよ。

ともかく2人のプレゼントであるイージス帽子を被ってアメリカに旅立つイージスさん。
人生は1度きり。躊躇うことなく挑むイージスさんはやはり偉大である。
そりゃあ真木が再び青空に顔を浮かべても仕方がないってもんでありますわ。うむ。

イージス竹下の魂は真木に受け継がれた。
そしてバイトリーダー竹下の魂は菊池に受け継がれることとなった。そ、そう来たか!!
よもや菊池がバイトリーダーとして君臨することとなるとは・・・
これは牛丼魔王も安泰ということでしょうか。
ハヤトとしては残念かもしれないが、まあ教育してくれる人がいて良かったということですよ。うんうん。

・マジカロマジカル
女の子3人抱えて走って逃げる狼一。
膂力は結構なものだと思うのですが、なかなか活かしきれませんなぁ。

それはさておき、狼一の作戦。
朝ちゃんが囮役となり怪物を引き付ける。その間に河川敷に向かい、後で合流するという作戦。
しかしこれを拒否するのは朝ちゃん。逃げることはプライドが許さないということだろうか?
うーむ、何というか朝ちゃんは逆に戦闘意欲が旺盛すぎる感じでありますなぁ。
その心の強さがマジカルパートナーが現れない要因となっているのだろうか。
いずれにしても、実力が伴ってない段階でその意識の強さはマイナスになりかねないわけではありますが・・・

戦おうとする朝ちゃんに対し、頭を下げて頼む狼一。
このチームでならなんとかできるかもしれない。絶対なんとかしてみせると頼み込む。
ふむ。意地っ張りな朝ちゃんではありますが、そういう態度を取られては我を通すわけにもいきませんわな。
しっかりと囮厄を務めてくれる朝ちゃんでありました。いい笑顔だ。そしていい挑発的なポーズだ。フリフリ。

逃げてるのではなく作戦だと自分に言い聞かせる朝ちゃん。
やはり逃げるのはどうしても性に合わないってことなんですかねぇ。
この子もこの子で怪物に対しては色々と思う所があったりするのだろうか。
どうでもいいが、前回切られたはずのブルマが再生してますな。
変身で現れるぐらいだし、ある程度は再生も可能なのだろうか。胸元は空きっぱなしですけどもさ。

ともかく朝ちゃんが囮になっている間に狼一達は河川敷に到着。
なるほど、ここならばテレビの人達もいないし、簓ちゃんが力を振るうスペースは十分にあるってことか。

簓ちゃんの能力で大人しくなったところを狼一が捕まえる。
そして身動きできなくなったところを雫ちゃんが治癒するという段取り。
マジカル団らしい配分であるが・・・肝心の雫ちゃんが衝撃から立ち直っていないという問題がありました。
うーむ、信念の部分がゆすられたのは痛いですなぁ。

しかし体を張って雫ちゃんの身を、その夢を守ろうとする狼一。
雫さんの夢は俺の夢だ。そう述べる狼一の姿は実にヒーローらしい。
となれば雫ちゃんもその想いには応えるしかありますまい。
例え怪物自身が怪物への癒しを求めていなくとも・・・夢を信じてくれる人がいるのならば諦めずに進むしかありますまい。
そのように考えて頂きたいものであります。

・Gメン
瀬名にモヤモヤの原因は恋であると指摘されるリサさん。
リアルガチでありえんと否定してはいるようですが・・・これは間違いなさそうですなぁ。

とはいえ妹を紹介した手前、今さらそんなことを認めるのもという感じのリサさん。
心配してくれるあずさちゃんのことを思うとそうなりますでしょうなぁ。
しかしあずさちゃんと勝太が仲良さそうにしているのを感じるとどうしてもモヤモヤが大きくなってしまうようで・・・ううむ。

どーしちまったんだ。アーシは・・・

悩めるリサさん。切ないのう。
そんなリサさんの悩みも知らず、あずさちゃんとは順調順調と語る勝太。可愛い顔しやがって。ハハハハ。
といいつつも、共通の話題はどうしてもリサさんのこととなってしまうのが悩みであるらしい。
まあ、お嬢様なあずさちゃんとはなかなか話題を合わせるのは難しいでしょうなぁ。

賢者モード抜けの肝田の技のキレは凄まじい。
相変わらずプロレス技が得意でありますなぁ。相手の協力なしに関節技を決めるそのテクニック・・・凄まじい!!

あずさちゃんと映画館デートを行う勝太。
ネコ食堂・・・ネコ好きな人ならそれなりに楽しめるのかもしれないが・・・つまらなさそうだ!!
うーむ、何というかこういう辺りの感性はあまり一致していない感じがありますなぁ。
果たして長続きするのかどうなのか・・・
勝太としてもその辺りが心配なのか、会話のキッカケとなるようあずさちゃんのことをもっと知りたい。
なのでリサさんに質問を投げたりしているようであるが・・・おやおや。

ここでリサさんの両親登場。こりゃまた凄い父親ですな。ガッデム!!
見た目はさておき、娘大好きそうなパパさんでございますなぁ。

それから10日経過。
勝太はあずさちゃんのことでリサさんに大事な話があるらしい。
しかしずっと連絡が取れないので困っているとのこと。ほう?

それはさておき、珍しく瀬名と肝田の2人だけとなりました。
相変わらず肝田のトークは実に肝田らしいというか何というか・・・
そういう会話であってもちゃんと相手してくれる瀬名。お優しい!!
しかし一緒に居るだけで笑われるとは一体どういうことなのだろうか。まあ、箸が転がっても可笑しい年頃なのでしょう。

それはそうと、この女の子たちは瀬名のことを探していたらしい。
何でもリサさんがここのところずっと元気がなく、ぜんぜん食べずに過ごしているらしい。
今はもう死にそうに暗くなっているとのこと。そりゃあ心配ですな。
なので元気の素である瀬名を連れて来ようという話になったわけでありますが・・・
そこにいたのは驚くほどに激ヤセしたリサさんの姿。えぇ!?

うーむ、やはりあずさちゃんと双子なだけはあったということでしょうか。
しかしヤセても太くて立派な鼻毛だけはそのままなんですなぁ。
こればっかりは能動的に処理しないと勝手にどうにかなるもんじゃないですからねぇ。いや、どうにかしようよ。

思わぬ展開となってきた恋模様。
この姿のリサさんならば勝太も傾く可能性は高そうであるが、はてさてどうなりますか。

・錻力のアーチスト
1回の裏、聖陽の攻撃。
デッドボールでランナーが出たことだし、手堅く行くならばここは送りバントで得点圏に進めるのが得策。
であるのだが、そんな真正直な奴らの集まりではないのが聖陽である。
そもそも監督のサインすら見ようとしていないのだからなんともなりませんわなぁ。
スカウトで集められた面々だけあってか、それぞれプライドが高そうな感じである。

しかし二番打者の辺りはショートゴロ。絶好の併殺コースである。
柊から楠瀬さんに渡り、安保先輩への6-4-3の流れ。
見事に決まったのだが・・・やられましたな。スライディングで足を痛めつけられる楠瀬さん。これは痛い。
死球を受けたことの報復でありましょうが・・・うーむ、やってくれるなぁ。

色々な状況判断が必要となるセカンドというポジション。
楠瀬さんはこれまで全く描写はされていなかったが、守りとしては重要なポジションについていたのである。
それなのに、ようやく紹介されたのがケガで退場するタイミングとなろうとは・・・可哀想に。

監督として、ケガをした楠瀬さんに無理はさせられないと久澄監督。
この辺りのきっちりとした差配が出来る辺り、この監督は有能ですよねぇ。
高校生は特に無茶しちゃう選手が多いし、制御できる大人は必要ですよ。どんなスポーツにも関わらずさ。

というわけで楠瀬さんに変わって伊奈が投入
練習試合では確かにセカンドをやっていたが、本来のポジションというわけではない。大丈夫だろうか?
公式戦の4回戦、しかもこのムードの試合の中に初出場。これは緊張する。
そんな緊張を見越してか、声を掛けてくれる安保先輩。お優しい!!
まあ、とにかく硬くならずに全力でプレーすることでありますわな。

その意識が功を奏したのか、三番打者のセンター前に抜けそうな当たりを止めてアウトにしてしまう伊奈。
無念の退場となった楠瀬さんのためにも頑張らないとって話ですわな。うん。

さて、2回表の桐湘の攻撃は四番の弐織から。
弐識としては同じく2年生のレギュラーとして一緒にやってきた楠瀬さんへの想いは当然の如くある。

ただでさえ難しいポジションの上、守備範囲の狭い安保先輩と派手好きでプレーが雑な柊に挟まれてる。
一塁への送球カバーにいくことで運動量も内野じゃ1番必要だ。
その全てをこなすために、歯ァくいしばって練習してたのを見てる。
それをあんなムダに荒いプレーで台無しにしてくれやがって。
ただ仇とるくらいじゃ割に合わねえよな。ブチかましてブチ殺してやる

仲間をやられて気合の入る弐織。
それに対してあくまでも挑発的な態度を取る亜嵩。一体どこの方言を使ってるんだこいつは。
ともかく、速球をインハイの危険なところに投げ込んでくる。が――

ナメんなバカ野郎!!

その危険な球に手を出す弐織。
清作のようにボール球に手を出している感じであるが・・・清作とは違い、球の重さに負けないだけのパワーが弐識にはある。
そしてどんな重い球だろうが負けないという想いが今の弐識にはある。

たった1年の差かもしんねーけどな、それでもテメーらとは積み重ねてきたモンが違う!!

見事に打ち返してセカンドライナー。
重さに負けるどころか重みを倍増させたような打球がセカンドを襲う。こりゃ怖い。
見ようによってはセカンドへの報復と見えなくはないが、まあ狙ってやったわけじゃないでしょうな。
左薙の言うように、セカンド狙うくらいならホームラン打つでしょうさ。
さすがに直接殴りに行くような真似は弐織といえどもするまい。たぶん。

相変わらず雰囲気は荒んだ感じであるが、ともかく気合で押されたりはしていない桐湘。
これ以上ケガ人が出る前に試合の趨勢を決めたいところでありますなぁ。

・私のお兄ちゃんはサイボーグです。
呼びだすのであれば地図以外にも連絡手段を確保しておくべきでしたな。
しかしこの助けに来られ方はビックリする。サイボーグ怖い。

・辻浦さんとチュパカブラ
さて、どうすればいいんでしょうかね。
というか優もギャルゲーとかするんですな。ゲームではどういう選択をしているのだろうか。
ゲームでも選択できずに寝落ちして、結果としてこんな夢を見たりしたのだろうか。
面倒事を避けたいのは分からないでもないが・・・ハッキリさせないといつまでも悩まされますぞ。

というわけで、そんな優に選択を突きつけそうな僚。
この問いによってそれぞれの関係性が少しは変わるのかどうか。期待したいところです。

・木曜日のフルット
大事な大事な木曜日を譲るからそういうことになる!!
転んでもただでは起きないというか、このしたたかさはさすがのノラ部分と言ったところか。

・総合感想
次号は中村勇志先生のフレッシュ読み切りが掲載。
暑い最中ではありますが、ウインタースポーツもの。そういうのもたまにはいいものだ。
涼しくも熱い作品に期待したいところです。



2015年 25号


・ハリガネサービス
ボールが目の前で身体一つぶんズレるサーブ。
下平くん以外にそのようなサーブを狙って打てる者がいるとは・・・
まあ、金田に言わせればずれたとこに腕動かして取ればいいとのことでありますが。実際にやった男の言葉は違うなぁ。

サッカーでは無回転のシュートを打つとき、足の横の硬く出っ張った骨ではじき出すように蹴るという。
下平くんも手首をハリガネのように固定しているし、回転を殺すには硬くて反発力が高い所で打つのがいいわけでありますか。
しかしハリガネサービスならぬナックルサービスとはそのまんまというか何というか。

このサーブに対し手はありますと松方。今回は早めに手を打ってきましたな。
その策に従い、全員が前へと押し出す。コートの後ろの方ががら空きの形となる。ふむ、これはどういう布陣なのか?
見ていれば分かるかと思いきやサーブに失敗する渚島ことカモメ。あいやー。
やっぱり変化は出来ても精度はそんなに高くないんじゃなかろうか。
松方の攻略法が正しかったのか、そもそもどういう攻略法だったのか分からずじまいとなっちゃいました。あほー。あほーっ。

気を取り直して再開。
亜細亜第一のように完封されるようなことはないが、現在の得点は14-8。ジリジリと離されてきている。
竜泉のトリッキーなプレーにペースが乱されて本来の実力の半分も出しきれていないのが原因である様子。
うーむ、この辺りは雨竜監督の思惑通りってところでしょうか。

ならばこの状況で出すのはこの男。異色の技術の集団に引けを取らない異色の技術を持つ男――下平くんの投入だ!!
果たして下平くんの投入で流れを変えることが出来るかどうか。まずは策を与える山縣監督。
むう、どうやらやっぱり朧相手に臆してしまってるようですなぁ、下平くん。

最初から上手くやろうとしなくていい。
サーブとは違う。失敗しても次のチャンスが来る

そのように述べてくれる山縣先生。優しいですなぁ。
期待がかかっているわけですし、是非とも答えて頂きたい。のだが、まずはリラックスして臨んでもらいたいところであります。

が、がが頑張ります。

うむ、やっぱりそう簡単にリラックスはできないか。生まれたての子鹿のように膝が爆笑している下平くん。可愛らしいことですな。

ともかく試合開始。
竜泉のサーブを拾う金田。それに速攻で合わせようとする下平くん。
クイックでのスパイクなんて出来たのか?まあ、トラウマは毎回発動するわけじゃないし、出来ないことはないのか。

しかしこの速攻は打ち損じで失敗。朧のブロックに弾かれて豊瀬のコートにボールは落ちていく。
だが、まるでそうなることを見越していたかのように下に張り付いている豊瀬の面々。
ちょうど見切れてはいるが、大船先輩も含めて全員でフォローに来ている様子である。ほほう。

というわけでもう一回下平くんのスパイク。
これも弾かれて落ちるが、今度も仲間が拾ってくれる。もっかあイ!!

再度下平くんによるスパイク。
今度はブロックを3枚付けて確実に仕留めようとする竜泉。しかしこれは囮。
最初から片脚跳びスパイクを使う前にA速攻を2回行う。そう決めていたのだ。それが山縣先生の作戦だったのだ。
その作戦が功を奏し、ブロックは引きつけられた。
となればがら空きの状態・・・スパイクはもちろん決められる!!

高校の公式戦初登場。初のスパイクを決めてみせる下平くん。嬉しそう。
それと同じくらいに嬉しそうな様子を見せる豊瀬の面々。ツッコミは厳しいが祝福してくれる様子は見て取れるぞ。

・・・すごいな、下平君は。皆、表情が変わった

実力を発揮できず、どうにも戸惑いムードだった豊瀬。
しかし下平くんが入ったことで雰囲気を変えることができた様子。
うーむ、いつの間にかムードメーカー的な役割を担うようになっていたようですなぁ。
そういう役割は大事ですよ、本当に。流れを掴むためには重要であります。

まだまだリードは許しているが、これで流れが変わったかもしれない。
追撃を行い、どうにか1セット目を逆転して終わらせたいところでありますな。

・侵略!イカ娘
見た目はアレだけど凄く繊細で有能なニセイカ
これで美少女系の見た目であれば色々と構われる存在となりそうである。

ロボットが存在意義を見失って暴走したり自爆するのはお約束。
お約束である以上爆薬は外せない。お約束なら仕方無いって話ですわな!!

・弱虫ペダル
よかったです、金城さんが来てくれて!
不思議です。金城さんに会うとあの・・・もうボク2年生なのに、一瞬で1年生に戻ってしまうような気持ちになります!!

尊敬の気持ちによるものか、素直な感想なのだろうがそんなことを口にする坂道。
なるほど。これでは金城さんがテントへはいけないと言いたくなるの分かる気がします。
先輩の影響力が大きいとそれはそれで後輩たちは悩むものなんですなぁ。

さて、坂道がテントに戻る頃には鳴子も自分で戻ってきている。
というわけで、レギュラー6人揃ってのメンバーミーティング開始であります。
床には倒れた状態の鏑木。医者に診て貰ったりしなくて平気なのだろうか。

ともかく手嶋さんはレギュラー全員に言葉を届けたい様子。
1日目の結果、平坦、山、最後のゴール全て僅差の2位で敗れたことを受けて導き出した答えは・・・

オレたちはまだ挑戦者だってことだ!!
やっぱり箱根学園は強い。観客もそれを期待してる。京伏動きもあなどれない。だったらできるこたひとつだ。
去年と同じだ。しつこく食い下がってボロボロになって、何度も試して失敗して、小さな小さなチャンスを見つけてつかむ!!
魂をあずけて積んでめいっぱいで走る。助けあって支えあってあきらめない。オレたちの走りをやるしかねェ!!

初心に帰るのが重要ということでありますな。
しかしこういってはなんだけど、去年インターハイを制したとはいえ、あまり王者らしい感じがしなかったですよね総北。
心のどこかで去年勝てたのだから今年もという部分があったのかもしれない。
そういうのを捨て去り、挑戦者の気概で走る。
それが出来るようになるのであれば、初日僅差で敗れたことも逆にバネとすることができるかもしれない。
何にしても総北らしい走りをするしかないわけでありますわな。去年と同じくギリギリな状態でありますし。

手嶋さんの話が終わったところで坂道からご報告。挙手が自転車のハンドサインみたいになってるぞ坂道。左折?

さき程、会場内で金城さんにお会いしました

坂道のその言葉にどよめきだすレギュラーの面々。ほう!!
田所さんも来てくれてるのかなとドキドキした様子の青八木さん。可愛らしいことで。
しかしその期待には答えず、会いには来ないとのことである。
その理由について金城さんは語り出す。

はじめはオレたちもテントに行ってねぎらうつもりだった。
だが、総北は今日一日目ギリギリのところで機を逃した。危機だと感じた
危機的状況を回避あるいは逆転させ勝機に変える力は個の中かチームの中にしかない!!
オレたちが行けばたちまち緊張の糸が切れ、課題を見失いチームはバラバラになるだろう。
今が一番脆い。わかるな小野田。

そのように説明する金城さん。うむ、そうやって言ってくれるのはとても大切なことでありますな。
本当は行きたいけれども、自分達のために行くことができない。
それを感じられるからこそ坂道も無理を言うことはできない。
それにしても今が一番脆いの時の金城さんの表情は妙に色気ありますなぁ。

それはさておき、金城さんの言葉で2年の顔を取り戻した坂道。
やはりこういうのを見るとまだまだ危なっかしいというのが分かる。
そして金城さんの口にした3人という言葉に敏感に反応する坂道。

・・・ああ。巻島も来ている。遠くイギリスからな。おまえたちのゴールも見ていた。

巻島さんが日本に、この会場に来ている。その言葉に衝撃を受ける坂道。
金城さんを見かけた時とは比較にならないほどの衝撃の受け方だ。
まあ尊敬の度合いの高さに加え、遠くイギリスにいる以上、来れない可能性も高い人でしたからなぁ。

巻島さんに会えないことを残念がるかと思われた坂道。
金城さんもそれを危惧したようであるが、坂道はレースを見ててくれているだけでもうれしい様子。ぱかーっ。
プレッシャーを放出しながらもいい笑顔を見せる坂道でありました。

手嶋さんの言葉に加え、新しいボクたちの総北を先輩方にお見せしましょうとの坂道の言葉に盛り上がる総北レギュラー陣。
何だかんだでやはり坂道。この男がやる気になってチームを動かせば総北は奮い立つ。

明日も行きましょう!!総北!!

坂道の言葉で気合を入れる一同。
盛り下がる可能性のあった初日の結果でありましたが、どうにか明日に繋げられそうで良かった良かった。
鏑木が一人置いて行かれている感じはあるが、坂道が盛り上がっていればつられて盛り上がるんじゃないかと思われる。
心配なのは体力的に明日走れるかどうかだが・・・盛り上がった精神力でどうにかしてもらうとしましょう!!

それにしても金城さんたちは栃木から千葉まで毎日往復するつもりなのだろうか。
まあ、さすがに2日目以降は余裕を持って出発することになるだろうから道中は無茶な走りはしないだろうけど・・・ハードだなぁ。

・刃牙道
烈海王を斬るために剣を引く武蔵。
しかしその動きに合わせて回転する烈海王。
消力による回避・・・そして、その回転を利用して踵を武蔵の顔面に食らわせる!!

この威力に武蔵も派手にダウン。
一気に沸く観客。克巳も思わずガッツポーズである。
昔、花山薫に自身がくらった胴回し回転蹴りに似た感じであるが、そこは思い出したりしないんですかな。

スゴいな・・・羽根が蹴った

さすがの本部もこれは想定外だった様子。素直に驚きを見せている。
とはいえ烈海王も事前にこの攻防一体の技を思い付いていたわけではない様子。郭海皇だって驚いてるぐらいですしね。

刃牙さん・・・あなたの五体に刻まれ編み出されたあの構えが・・・
羽根に――重量感と刃という――矛盾を添えてくれた

刃牙の構えを取ることで、その技も模倣することが出来たということだろうか。
消力による回転のタイミングなどは自身が身につけたものだろうが、そこからは刃牙の構えから感じ取ったと。
うーむ、やはり天才は違うということですかねぇ。

ともかく強力な一撃が決まった。顔面を血に染める武蔵。効きまくってるッッ。
その武蔵を見下ろす烈海王。止めを刺すのか・・・

刺します・・・!!刺すまでもなかろう止め。敢えて刺します!!!
それが――貴殿の武士道にも叶うはず。

跳躍し、武蔵に止めを刺そうとする烈海王。
しかし本部が直前でようやく気付いた通り・・・武蔵の瀕死な様子は擬態。死んだふりでありました。
それにも気付かず、うかつに跳躍してみせた烈海王。
隙だらけの空中を武蔵に捕らえられる。
たすきを素早く紐解き、烈海王の首を絞め・・・そして全身を縛り上げる。

武芸百般。縛法だ

まさかの体勢に瞬時に縛り上げられてしまう烈海王。こ、梱包されておるぞー!!
よもやあの烈海王が戦っている最中にこのような目に遭わされようとは、何ともはや。まったくもって油断大敵でありますなぁ。

審判もいる状態ならば武蔵の擬態が裏目に出て勝負ありとなっていたかもしれない。
それがなかったとしても、武蔵の汚さは既に知っているハズですし、疑ってかかるべきでしたな烈海王よ。
それこそ寂海王のように声高々に勝利宣言をするべきでしたな。
そうなれば武蔵も慌てて起き上るより他なかったでしょうに・・・過去の闘いから学びきれていなかったのが敗因か。

それにしても実際に一度死んで危機を回避した郭海皇が何を擬態に驚くというのか。
実際に死ななくてもフリで良かったのか!とか今更ながらに思っているのだろうか。謎であります。

・実は私は
夢は決まった。進路も定まった。
やはり先生になるのならば大学に教育学部に進まなければなりますまい。
そして朝陽と葉子さん、どちらも同じ学校に選んだ様子。いい感じですなぁ。
正直勉強のでき具合は心配であるが、これから一年弱頑張ればきっと大丈夫でありましょう。おそらく。たぶん。

しかしそんな朝陽に迫る魔の手。
黒峰家を訪れたのは緑苑坂先生の格好をした源二郎と獅狼くん。
休日にわざわざ朝陽のもとを訪れる源二郎。その用事とは・・・

・・・小僧。一殴り行こうや!!

単なる遊びの誘いでありました。なんでやねん。
というか源二郎のことだし、また桐子さんの件で相談にでも来たのかと思っちゃいましたよ。

勉強しないとと思った直後にこの行為。ある意味酷い妨害を受けていると言えなくもない。

朝陽としては源二郎の考えが読めず、戸惑っている様子。
確かに確実に葉子さんの秘密を朝陽が知ってることには気づいている。しかしその件を追及したりはしない。
連れ戻すという言葉がどこまで本当であるのだろうか。
昔はそう思ってたのかもしれないが、今は来るかもしれない悲劇に備えている状態なのかもしれない。
その悲劇が一体どういうものなのか。そもそも源二郎が側にいてどうにかなるものなのか。気になりますなぁ。

とはいえ、今日は素直に遊びに来た様子の源二郎。うりゃりゃ。
そんな源二郎と仲良くなるのも将来のことを考えると悪くない話。獅狼くんもそう考えている。

お前とオジキの仲・・・大船に乗ったつもりで己に任せとけ!!

葉子さんのためにサポートすると言ってくれる獅狼くん。
ふむ、どうやら獅狼くんも朝陽と葉子さんが正式に付き合いだしたことを知っているみたいですな。
立ち位置的には恋のライバルになりそうな感じだったのだが、出番のなさも含めてそうはならなかった獅狼くん。
とはいえそこまで執着してる感じでもないし、獅狼くんにとって葉子さんはどれほどの相手だったのだろうか。
幼なじみとして意識しただけで、実は完全に恋してたわけではなかったのだろうか。気になりますな。

ともかく男3人揃ってデモハン開始。狩りではなく殴ってこらしめるのが主目的でありますか。
武器の種類が限定されそうなのが難点でありますな。

それはさておき、協力プレイはなかなかいい感じに進んでいる。
源二郎とハイタッチする朝陽。割と常識人よりの獅狼くんの作戦は功を奏しやすいようですな。

そしてその獅狼くんの次なる作戦は格闘ゲーム。
拳で語り合ってこそ漢二人、マブダチになれるという考えから来た作戦だ。
この辺りのノリはやっぱり獅狼くんらしいというか何というか。恋人の父親と仲良くなる手法ではない気がする。

結果、作戦は見事なまでに失敗。やっぱりこういうのは実力が拮抗してないと難しいですわな。
手加減しろよとも思ったが、そこはアナザル。バレバレになるからダメらしい。
でも源二郎だったらバレバレでも気付かずに済んだりしないだろうか。葉子さんでも気付くぐらいだし無理か。

どう考えてもやりにくと思われる源二郎の本来のプレイスタイル
でも緑苑坂先生の姿になる前はこうやってたのに違いないんですよねぇ。まあ、結局弱いんですが。

下手の横好きというか何というか。なかなかに厄介な子である源二郎。
でもまあおだてには弱いのでゲームさえ選べばなんとかなるという感じでございます。
勝敗のできてしまうゲームは駄目ってことですな。大抵源二郎負けちゃうだろうし!!

てなわけでデモハンに戻し、いい感じに進めていく。
のだけどこれもゲームの選別の間違いだったということなのか・・・ラスボスが葉子さんに見える源二郎。いやいや。
デーモン・・・悪魔ならば茜ちゃんの出番かと思いきやまさかの流れ。
男たちの協力プレーもひとつ間違えば容易く崩壊してしまうんですなぁー・・・何をやっているのやら!!

結局、源二郎の本題は進路を決めた朝陽に対する激励でありました。
葉子さんと一緒に先生になることを応援してくれるのでありましょうか。
さらっと1コマで済まされたけど、これは結構な進展であるといえるのではなかろうか。
一緒に卒業することも大事だが、卒業までにこの頑固な親父さんを認めさせることができるかどうか。その点も注目でありますな。

しかしこれだけ女子が多い作品なのに、ほぼ男3人だけで話を進めるとは・・・恐ろしい。

・囚人リク
換気用ダクトを使用しての脱獄。
脱獄ものとしては定番中の定番と言えそうであります。
それなりの対処もされてそうな気はするが・・・さりとて確実に外に繋がってそうな道は他に思いつかないですしなぁ。

そんなことを考えていると、囚人の一部が見張り台の前に集められる。
どうやら1か月の地底労働を終えて配置換えとなるらしい。命の選抜か・・・
配置換えされた先が死につながっているとは知らず、この強制労働よりはましだろうと考える囚人たち。
なんというか、朴訥そうな奴らばかりってのがなぁ・・・可哀想な話である。
というか、労う看守の目が無駄に綺麗でどんな顔したらいいのか分からなくなる。

死へと向かおうとしている囚人たち。
何の関係もない人達であるが、そんなことは許せない。思わず動き出してしまうリクであるが・・・止めるレノマさん。
そりゃまあ、囚人が知っているはずの無い死の選抜について口走らせるわけにはいかないですわな。

俺はファミリーを守る。お前もその1人だ。それが俺の守る範囲だ

仲間を守るためには譲る部分、切り捨てなければならない部分もある。
ボスを勤め上げるということはそういうことでありますな。
辛いが、こればかりは仕方がない。

死の選抜を目の当たりにし、いよいよ危機感を強める脱獄組。
あと24日で自分達も同じ運命となってしまうのだが・・・まだ田中一郎に具体的な脱獄プランはない。

俺たちにあるのは原田の協力と・・・地上へのダクト。
今日の暴動でダクトの存在に気がついた。換気用のダクトの行きつく先は地下ではないと考えるのが妥当だ。
つまり地上への道が1本。

それを使えば脱獄できるのか?と思いきや、子供1人がやっと通れる太さであるとのこと。ふうむ。
しかしそれは逆を言うと子供ならば通れるということである。
まあ、9歳の時の史郎さんが通れるのかというと絶対に無理でしょうが、それはさておき。
地上に出ることによって始めて脱獄のスタートラインに立つことができるようになる。そのためには・・・

下見がいる・・・極楽島で椿がヘリポートに行ったように下見が必要だ。
地上エリアを知らずして対策を練れるはずもない。
そこでだ・・・リクを地上に送る。ダクトは子供しか通れない。そのやり方を説明する。

田中一郎が言うにはトンネル作業現場にはダクトと並行して下水管が通っているという。
その下水管は当然トイレへと繋がっている。
下水管そのものは地上には繋がっていない。これは初期段階で原田看守から聞き出している。
だがメインダクトのそばまでいくことはできる。今日から夜、下水管に入り込むためにここの壁を掘る。それが地上への道に繋がる。

作業現場は強制的に「夜間」を設定し完全停止している時間帯がある。
囚人の体内時計を安定させ、商品としての人体の劣化を防ぐためだ。
その暗闇に紛れ夜間巡回の隙をつき、リクがダクトに侵入する。

作業する時間はちゃんと確保できるわけでありますな。
下水管からダクトへの移動については外のこととなるので原田看守の手を借りることとなる。
ふむ。考えられる範囲としてはここまでか・・・

時間はない。さっそく掘ろう

その言葉を受けて交代で壁を掘りだす脱獄組。
とはいえ満足な道具は無い。例の小さなネジを使って少しずつ少しずつ掘るしかない。ううむ、地道な・・・
こういう単純作業はむしろ迷いを膨らませる原因にもなってしまう様子。これでいいのか。こんなことで間に合うのか、と。

極楽島と違ってここは・・・あまりにも得体が知れなさすぎる・・・
こんなに自分の考えに自信を持てないまま・・・いいのか・・・このまま・・・こんなことを・・・

他の面々が不安がるだろうし、決して口には出せない田中一郎の迷い。
だがそれは、つまり他の面々は田中一郎の言葉を信じ、頼りにしていることの表れと言える。
若者たちの屈託のない寝顔を見て思いを新たにする田中一郎。この若き命たちがあと24日で潰えるなど断じてならん。

この命たちを守りたい。俺が弱気になってどうする・・・
必ず連れていく!自由な空のもとへ!

気を取りなおし、作業を進める田中一郎。今は信じて進むしかありませんわな。
それにしても、他の子らはさておき、レノマさんの寝顔は屈託がないというか何というか・・・色気があるな。不思議なほどに。
元々ビキビキしてない時はやたらと綺麗な顔立ちだったりしますからねぇ。ふむ・・・
まあ、そんな寝顔を見てやる気になったとか言うとせっかくの大人の行動が怪しいものになってしまうのでやめておきますがね!!

・毎度!浦安鉄筋家族
順子さんは結構騙されやすいのが玉に瑕。
大抵のことなら自身で何とかしてしまうのだが、騙されやすいのは致命的ですなぁ。
まわりが支えていかねばなりますまいて。

・鮫島、最後の十五日
やはり寺井くんの叫びは耳に届いていた宝玉光。
特別な人間という言葉で思い出す。自分の右は誰にも負けない特別なものである。そう親方が言ってくれたことを。

前日に寺井くんから問われた質問、何で相撲を取っているのかという質問にはまともに返せなかった。
それはすっかり忘れてしまっていた気持ち。
本当に、最初は親方に褒められるのがただただ嬉しかったのだ
その気持ちもいつしか忘れてしまい・・・

いつもの宝玉光であれば、このまま諦めて土俵を割ったことでありましょう。
しかし敗れたくない相手、認めたくない現状に抗いだす。この動きは常松の想定にない。

ほう・・・やっと殻を破るか宝玉光・・・

さすがにその辺りの見極めは鋭い虎城親方。いい笑みだ。

無理矢理に右を取りに行く宝玉光。
力ならば上でありますし、このままだと取られる可能性が高い。
そして取られてしまった場合、負けの可能性がかなり高くなる。
だが、鯉太郎。その右を取られる寸前に宝玉光の横につく。
そして、右腕を伸ばすために体重を右に傾けていた宝玉光の体をそちらに向けてすくい投げる・・・!!

才能の差で長く痛い目を見せられてきた鯉太郎。
何年も努力し、ついに本場所にて才能の差を埋めてみせることに成功する!!
これには寺井くんも泣きながら笑うしかない。

ハハハ・・・ヒデーなー・・・なんてモン見せんだよ・・・
俺はもう・・・辞めるんだからよ・・・そんなモン・・・見せんなよ・・・

才能が無い者が生きていける世界ではない。そう考えて辞めようとしていた寺井くん。
その寺井くんの目の前で努力が才能の差を覆したことを見せられてしまう。こりゃ厳しい。

終わってみれば一進一退ということはなく、鯉太郎圧勝の流れでありました。
まあ、もちろん楽な相撲ではなく、勝った鯉太郎もかなり疲弊しているわけですが、内容だけ見れば圧勝と言える。
その結果に繋がった理由は虎城親方曰く、稽古の差。部屋の差である。

鮫島は恵まれていたんでしょうな・・・目標となる兄弟子の背中に・・・
そして必死に兄弟子の背中を追い掛けるその背中をまた弟弟子たちが見て育つ・・・
その根本にはしっかりとした土台・・・親方がいる。
空流の先代はこの私でも一目置く見事な親方でした・・・
しっかりと受け継がれ・・・生きていますよ。先代の思いが・・・教えが・・・

すっかり空流部屋に対してデレた様子を見せている虎城親方。
しかし現役時代先代の空流親方が"虎城キラー"と呼ばれていたことを持ち出されるとそっぽ向いたりしている。プイッ。
うーん、見事なツンデレっぷりというか何というか。美しゅうございますなぁ。

実際、今の綺麗な虎城親方になる前から空流部屋のことは認めざるを得なかった感じでしたからねぇ。
白水さんのことも、空流部屋の力士だし足腰はしっかりしているとか言っちゃってましたし。
綺麗になった今となっては、認めることもやぶさかではないって話ですわな。

オウッ・・・これが空流だ。

しっかりと積年の思いを叩きつけた鯉太郎。空流の意地を見せてくれました。
それに対しぐうの音も出ない宝玉光。ただ涙するしかない。そんな姿を見た田ノ中親方は・・・

変わらなけりゃいかんな・・・今度こそ・・・まずは俺が・・・
すまんかったな。寺井・・・すまんかった・・・宝玉光・・・

一番に変わらなければいけなかった親方がようやく目を覚ましてくれた。
宝玉光だけではなく、ちゃんと寺井くんにも詫びている辺り、改心のほどが伺えます。
さて、これは田ノ中の復活の流れとなるのだろうか。寺井くんの明日への希望となるのだろうか。
次回、二日目完結編。いい締め方がされることを期待したい。

・クローバー
久々のバイト休みにトモキの家に遊びに来たハヤト。
寂しくしてると思ってとか言っているが、実際のところ自分の方が寂しいのではなかろうか。

バイクをいじるトモキに対し、そっち系の仕事につきたいのかと尋ねるハヤト。
ふむ、やはり将来のこととか考えるためのヒントが欲しい様子ですな。
身近な人間の考えを聞くのも大事なことであります。
別にそういうわけじゃないと答えるトモキであるが、ではどうするつもりでいるのか・・・

さて、久しぶりにケンジ登場。
ずっと海の家のバイトをしていたらしく、真っ黒となっている。
ふむ、一応ケンジとしてはハヤトの頼み――広島に助っ人に来て欲しいという頼みを聞けなかったことに申し訳ない気持ちがある様子。
この辺りをちゃんと詫びてくれる辺り、言っては何だがトモキとは違うなぁと。

ケンジは高1から続けている引越し屋のバイト先の社長から卒業したら就職しないかと誘われているそうな。
慣れ親しんだ職場でしょうし、悪い話じゃなさそうですな。

友人のそういった話を聞き、オレも夏が終わったら少しは考えないととハヤト。
考えるにしても何かきっかけが欲しい所ですわなぁ。
釣りは好きだけどイージスさんのようにプロになれるとは思えない。
喧嘩の強さはピカイチであるが、それをどう将来に活かすことができるのか。うーむ。

それはそうと、この夏。メイちゃんと何かあったっぽいケンジ
大人の余裕を見せているのはやはりそういうことなのだろうか・・・これは許されない!!

実際、両親の家に行っているトモキよりもケンジの方がマークする対象だったと思われますわな。
まあ、そのおかげで広島に行き、旧友の危機を救うことが出来たわけですし、ハヤトの判断は間違っていなかった。
ハヤトの判断は間違っていなかったが、それはそれとしてケンジは許されない。許されない!!

・羽恋らいおん
伊深部長は鈴蘭さんも認めるほどの底ナシの体力・精神力の持ち主。
長期戦になったらまず勝ち目はないと思われる。
ペースに飲まれる前に勝負をつけたかったのだが・・・やはりそれは無理だったか。

試合の流れを変える、追い込まれた状況を打破するために使う。
そんな時に有効は技が・・・ドロップ
これで緩急をつければさすがの伊深部長も追い切れなくなる可能性がある。
のだが・・・やっぱり練習で出来ないものが本番で出来るハズもないか!!

緩急もなく打点が早いだけのレオの羽根にはもう慣れたという伊深部長。
どこまでも拾って拾って拾い殺すつもりでありますな。
レオとしては何としても部長のいないトコロを狙いたいのだが・・・どこに打っても拾われてしまう。
打つところが・・・ない!!

さっきまではあと10点取れば勝ちだったと思ってたのだが、今はまだあと10点も取らないとという気持ちになっている。
うーむ、かなり精神が削られている様子ですなぁ。怖いぜ伊深部長のバド。

これで決まりかとも思われるが、よっち曰くまだ分からんとのこと。
逆にこういう時、どんな形であれ点が入ればまだヤレる気にはなるとのこと。ほほう。
何というか、この人がまともに解説をしているのは意外な気持ちになりますな。やれば出来るんじゃないか。

折れそうな心を鈴蘭さんを想って必死に繋ぎとめるレオ。
その意地が幸運を呼んだのか、ネットにかかったシャトルは上に跳ね、部長のコートへと落ちる。
・・・が、それすらも拾ってしまう伊深部長。徹底して拾うか・・・!!

・・・切れたか。もはや勝負もこれまで。オレの勝利だ。羽柴

ついにレオの精神も削り取られてしまったのか。
運よく決めることすら許されないのでは、確かに折れもしますわなぁ。
果たしてここから立ち直ることができるのかどうか・・・鈴蘭さんの激に期待したい。

・ドカベン ドリームトーナメント編
無死一・二塁の絶好のチャンスに四番の武藤。
ここでどんな形でも打点を記録すれば打撃は蘇る。
その辺りを期待して監督も打たせる構え。さて、どうなるか。
腐っても鯛と言われる四番でありますが・・・

初球のスライダーを叩く武藤。
しかし結果はショートゴロ。併殺に仕留められる最悪の展開となりました。おやおや。
とはいえそれで埴輪は三塁に進塁。得点のチャンスを広げたと言えなくはない。
それでもこの結果では打撃が蘇ることはなさそうですなぁ。

さて、五番の金太郎。
第1打席は立っているだけの3球三振だったこともあり、カープファンからはブーイング。
とはいえそれは様子見であろうと予想をつけている山田。
美味しくごちそうするにはと考える。いや、ごちそうしていいのか?
金太郎の方は美味しくいただくにはと考えているのに。

その意識の妙な繋がり方によってか、里中のチェンジアップを見事に捉える金太郎。
センター、セカンド、ショートのど真ん中に上手く落ちるポテンヒット。
これにより三塁ランナーの埴輪がホームイン。この回のカープ、逆転に成功することとなりました。
うーむ、やはりこの打席の金太郎は侮れなかったか。

そしてさらにこの回、とんでもないドリームカープが繰り広げられるという。
ふうむ?まだ交代があるとは思えないが、一体何があるというのだろうか。気になりますな。

・マジカロマジカル
撮影中にリポーターが怪物化というとんでもないハプニング。
しかしそれが願ったりかなったりと言う様子の社長。
何とも悪そうな感じであるが、何を企んでいるのやら。

さて、胸内さんの突然の変化に固まる雫ちゃんと狼一。
突然の怪物化というだけならまだ慣れていようが、胸内さんの過去の出来事を聞かされた直後であるだけになぁ・・・

というわけで朝ちゃんと簓ちゃんが助けに向かうこととなりました。
怪物化した胸内さん。傷跡は首までだったはずなのに、いつの間にか顔にまで広がっている。
凄惨さを表しているといった感じだろうか。怪物化の姿の変化の規則もよく分かりませぬな。

崇拝が裏切られ、憎悪の対象となっている様子。
もはや魔法使いそのものが攻撃対象であるようですなぁ。やれやれ。

朝ちゃんが戦っている間に魔法を使いたい簓ちゃん。
しかしコントロールできない今の状態では周りの人を巻き込んでしまう。
仲間達だけなら何とかしてくれるかもしれないが、TVの人達もいるのでは思いっきり解放するわけにはいきますまい。

そうやって簓ちゃんが悩んでいる間に窮地に陥る朝ちゃん。
今回の怪物が強いこともあるが、プロレススタイルの朝ちゃんに刃物系の敵は相性が悪いですわな。受けきれない。

こういう時に頼りになりそうな雫ちゃん。しかし今回はショックで固まってしまっている。
狼一に至ってはまたもビビりがでてしまって動けずにいるという。
朝ちゃんの闘争心が逆に高すぎるってのはあるが、狼一のビビリも何とかならないものか・・・
しかしその胸内さん。ゆっくりと服と皮膚を切るやり方はその、何というか。何といえばいいのか。

ともかく窮地の朝ちゃんを前にしてようやく動き出した狼一。
ビビリではあるけど、最後の最後まで動けないってわけじゃないんですよね。エンジンのかかりが遅いだけで。
そしてエンジンさえ温まれば色々と頼りになる男でもある。
このままでは負ける。前回と同じ不合格であると指摘する。

前回も俺たちはバラバラに動いてた。それじゃきっとダメなんだ。
俺たちはみんな1人じゃあいつに勝てない。半人前だ。
だけど!みんなで力を合わせればなんとかなるかもしれねェ。
・・・だから、つまり。えーっと。あれだ"作戦その1"!
「チームワークで何とかするぞ」作戦・・・!開始!だっ!

チームを組んだのならば必要となるのはもちろんチームワーク。
なるほど、小町先生が言いたかったのはそれなわけですか。
せっかく役割分担が出来そうな構成になっているのだし、活かさない手はないですわな。
どうにか力を合わせて強敵に対抗して頂きたいものであります。

・錻力のアーチスト
新設校である聖陽に敗れた藤倉。
その藤倉の主力である卯馬上登場。しかしみんなしてスルー。これは酷い。左薙人気だなぁ。
清作はわざとじゃないんだろうけど、他の面々は確実にわざとっぽいな。
ちゃんと相手してあげる之路さんの優しさ。

聖陽には中学の時に有名だった選手が沢山集まっているらしい。
新設校でありながら有力な選手が集まる。ふむ、エムオーエヌイーワイ。MONEYの臭いがしますな・・・
どうでもいいが、綴りで言われるとどうにもMOで萌えかなと連想しちゃって後が続きにくくて困ったんだぜ。

特に四番でエースの亜嵩真人君。彼を見るためにプロのスカウトも来てるって話だよ。

奇抜な容姿と行動であるが、どうやら実力は本物であるらしい亜嵩。
さすがに女の子に向けて球投げるようなのはプロ側としても誘いにくいのではなかろうか。
というか聖陽。基本的にどいつも態度が悪いな。ダラダラしてんじゃねーぞ。

だからといってベンチにボールを投げ込むのもいかがなものか。
まあ当てないようにはしてるし、向こうがやったことに比べればマシか。もっとこっそりやれ。
というか亜嵩。それは何弁なんだ?喋りまで濃い奴だ。

とにもかくにもプレイボール。桐湘からの攻撃であります。
さてプロも注目する亜嵩の投球はいかがなものか。って150キロ以上出るだと・・・!?
さすがに港南の推薦を蹴ったと言われるだけのことはある。やべぇな。
というか何だこの球の圧力は迫力は・・・!!
どうでもいいが、さっきからこの感想、というかばかり使ってるな。

スピードに圧力。蛮堂を思わせるほどの球のキレである亜嵩。
しかし投球練習をしていないせいか制球は定まらない様子。
うーん、このノーコンは本当なのか遊んでいるだけなのか・・・まだ判断がつかないなぁ。
少なくとも清作の頭スレスレに投げたのはわざとだと思われますが。
キャッチャーからの球を清作のマネして避ける亜嵩がかなりイラつく。

そうやってムキにさせておいて、圧力のある球で決めてくる亜嵩。
見た目通りに重い球。清作のバッティングでもまともに飛ばすことが出来ない様子。むう・・・
ボール球だったので芯を食いにくかったのかもしれないが・・・やはり冷静さを欠いてはいけませんな。

清作に対し、挑発に乗せられず冷静になれと述べる之路さん。
その之路さんが先頭打者にいきなりの初球デッドボール。やってくれる!!
まあ、左薙の言う通り、狙って当てられるほど之路さんのコントロールは良くない。
しかしイラついて勢い余って当てちゃった可能性はなくもないですがね。

何だか不穏な空気の漂うこの試合。無事では済みそうもありませんなぁ。
怪我にだけは気を付けて欲しいものでありますが・・・さてはてどうなるか。

・私のお兄ちゃんはサイボーグです。
どの辺りをどのようにフニフニされたのか。

生きた人間も改造できそうな博士。
興味ある人には最高なのかもしれないが・・・やっぱり生身が良いですわな。

・Gメン
約束通りあずさちゃんと休日デートの勝太。
待っている間も相変わらず緊張していた様子。
しかしあずさちゃんの方も緊張するからということでリサさんについてきてもらったという。ほほう。
まあ、勝太の言う通り、間にリサさんがいてワンクッション挟んでくれた方がやりやすそうでありますな。
いや、それよりもやっぱりリサさんのモヤモヤが気になることに・・・

マヨネーズが大好きでどこ行く時もマイチューブを持って行ってるリサさん。そりゃ太るわ。

リサさんの援護もあり、とてもいい感じに見える勝太とあずさちゃん。
予定通り・・・なのだが、何だかいたたまれなくなって逃げ出すリサさん。あらら。

アーシはピエロ・・・太ったピエロだわ・・・

心で泣きながらも楽しませなければならない。
ピエロというのは適した表現であるかもしれませんなぁ。

そんなリサさんを見つけるのは瀬名。
他の女の子と遊んでいる最中でありましたが、傷心な様子のリサさんを放っておくことはできない。
うーむ、この辺りはさすがですなぁ。何がさすがって、その他の女の子との別れ方が良い。変に説教臭くない
この手の流れだと、ブスであるかどうかについて語ろうとして相手を貶めるキャラが多そうなものなのですが・・・
さすがは瀬名先生と言えましょうなぁ。

というわけでリサさんから話を聞く瀬名。
リサさんの、勝太があずさちゃんとばかり楽しそうにしているという発言ですぐピンときた様子。
まあ、表情とかも相まってそういうことなんだろうなとはすぐに予測できるか。フフ・・・

やけに可愛い顔した瀬名。そのままリサは勝太のことが好きなんだよとズバリ述べる。
そういった自覚はまったくなかったので驚きのリサさん。
さてさて、恋を自覚した時、リサさんはどのような行動に出るのだろうか。
性格的には割と気の合った2人でありますが付き合うこととなるかというと・・・うーむ、難しそうな感じですかなぁ。

・辻浦さんとチュパカブラ
寒ければ人肌で温め合う。定番のシチュエーション。ようやくこぎつけたか!!
もっと早い段階で、とも思ったが、冷え切ったからこそ温もりが感じられるって話ですわな。

しかし思いっきり通り抜けられそうな穴があいてるのに何故探索をしないのか2人。
まあ、外に繋がっているとは思いもしなかったのかもしれませんが・・・

結局大きな進展は無く終わった海。
攻め気を出すのならば、やっぱりライバルがいない状態でないといけませんわなぁ。僚はそれ以前の問題だったけど。

・零怪層の住人
新人まんが賞出身のタカヲヨシノブ先生の読み切りが掲載!!

排水溝での変態行為・・・逃れようがないのが難点ですな。
実際のところ、能力を使えば逃げられそうな気がしないでもないが、そこは倫理観だろうか。
変態行為してる時点で倫理観も何もないか!!

移動するだけで敵を消失させることができる。中々にとんでもない能力である。
それに耐えられる奴が出てきたときにどうするのかという疑問はありますが。まあ、その時はその時なんでしょうな。

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
夜の闇の中、先人の残したルートを頼りに塔を登る蛍ちゃん。
そりゃ手がかりなしの状態より相当マシとはいえ・・・無茶をする。
下で見守っている圭一さんも心配そう。

こんな時飛べれ・・・ばいいんだが。なんで幽霊に重力・・・が関係あるんだ

そういえばいつも歩いてると思ったら飛べないんですな圭一さん。
どちらにしろ物に触れられない以上、飛んでも蛍ちゃんの助けにはならない気がしますが。
まあ、蛍ちゃんの代わりに上を見に行くことはできるから、登らせずには済むか。

何にしても蛍ちゃん無事登頂。最後まで集中を切らさずにいけました。良かった良かった。
さて、頂上を見てみると寝袋や食料品など人がいた形跡がある。
いや、それだけではなく、落とし戸を開くとあきらかに人が住んでいると思われる部屋が・・・!!
千葉さんはこれを見てここの住人に襲われたわけでありますか・・・

幸い今、ここの住人は留守らしい。そうでなければ蛍ちゃんも襲われているところだったでしょう。
通常は縄梯子を使って出入りしている様子。さすがに毎回タワリングは大変か。

部屋の住人は予想通りの五島さん。
人生でつまづき、会社もクビになり、住む場所も失って出身校に舞い戻ることとなったわけか。
そんな生活をしているところを千葉さんに見つけられ殺害。
そして大勢の見てる前で事故死を装うために千葉さんを落としたと。ふむ・・・

証拠を突き止めた蛍ちゃん。もう十分と考える。
しかしそのタイミングで戻ってきた五島。これはいかん。
隠れる所もないし、逃げる手段もない。
いや、急いで縄梯子を降ろせば・・・間に合わないし、降りてる途中で外されたらアウトか。

さて、五島はしっかり悪意に取り憑かれている様子。こりゃキモイ。ゾワゾワ。
しかし頭が増えているのはむしろ弱点が増えているだけとも言える。
そうなれば、圭一さんの銃で一気に破壊できるって話だ!!

どうやら建物の中に階段が残っており、圭一さんはそれを使って登ってきたらしい。
なるほど。入り口が使えないだけで、すり抜けられるならば問題は無いってことか。

というわけで縄梯子を使って塔を降りる蛍ちゃん。
駆けつけた楓ちゃんは当然お怒りの様子ですが、事件の説明を行うことで納得してもらう。
まあ、楓ちゃんはそれで済むのかもしれないが、その後校長室で長い説教を受けることとなった蛍ちゃんでありました。
うーむ、何というか、どんどん優等生の道が遠ざかっていく感じですなぁ。
どちらかというと、役に立てる人材としてのアピールで行く方がいいんじゃなかろうか。校内で探偵業して稼ぐとか。

五島は捕まり尋問の結果殺人を自供したそうな。
過去への執着により、あの場所は「選ばれた者の聖地」という認識になっていたらしい。
その選ばれた者というのがタワリングの成功者であるのなら、千葉さんを殺してはいけなかったのではないか?
まあ、そんな整合性も取れる状態にはなかったんでしょうなぁ。
学生時代に青春を謳歌し、人生の頂点を味わった五島。その未練が悪意を纏わせる結果となったのだろうか。

青春時代は大事だが、それは人それぞれ。
大事なのは今を後悔しないよう、やるべきことから逃げないことだと述べる圭一さん。
やるべきことから逃げずにいた結果、今の姿になっている感じなのに・・・さすがですなぁ。
何にしても若者にはそういう一生懸命さを持っていただきたいものですよね。後悔のないように。

・青春リトルポンコッツ
屋上は鍵がかかっているものだが、なるほど、こういう手段で入ることが出来ましたか。
しかし屋上が青春度高いのかどうなのか・・・あんまり登った経験のある子はいないんじゃなかろうか。学校によるのか?

青春ジャンキーの癖に意外と将来のことも考えていたケンジ。
更に安達さんのことまで語り出した。ほほう・・・ほほう!!
その流れならさらっと出てきてくれないかなと思ったが、さすがにでてこなかった安達さん。残念だ!!

ずっと今のまま放課後グダグダやっていきたい
大きな大きな夢であるな・・・叶うはずがないと分かりきっているのが何とも言えないぜ・・・

というわけで、渡辺義彦先生の青春ジャンキーものは終了でございます。
集中連載は終了しましたが、新連載企画が進行中とのこと。ほう。
今度はどのような作品での連載となるのか。期待して待ちたいと思います。

・蠢くニャグラゾテプ
旧い家の歪んだ因習。
実際にニャグラゾテプという存在がおり、その危機を回避できるので続けられてきてしまうのが厄介でありますか。
それでも長く続けていれば、このようなイレギュラーな事態が発生することもある。
いつかはこの存在も消滅する時が来るのか・・・答えは分からない。ホラーな感じでありますな・・・

というわけで、猫黒ノミコ先生の集中連載終了であります。お疲れ様でした!次回作に期待しております。

・木曜日のフルット
そのマウスピースを咥えて殴られたらとんでもないことになりそうだな。

愛情が伝わる日はきっとくる・・・
まあ、もう少し、いや大量にその愛情を抑えながらでないと無理かと思われますよ頼子。

・総合感想
次号から週チャンバーニングサマー新連載大攻勢開始!!
第1弾は掛丸翔先生の少年ラケット!!
まさに待望の連載開始。いきなりの73Pということもあり、期待させられます。
他の新連載陣にも期待がかかっていきますなぁ。楽しみだ!!



2015年 24号


・刃牙道
左肘がイカれた烈海王が繰り出すのは範馬刃牙のファイティングポーズ。
そう、いわゆるチャンピオンの構えだッッ!!

爪先に重心を置き・・・足は前後の自然体・・・身体は必然半身・・・相手から見る面積は狭まる。
前の肩は顎をカバー。相手にとっての障害物になる。
利き手も顎の横――発射に備え握りは緩く・・・前手は攻防兼備。型じは状況に応じる。
つまり・・・・・・これだ。
いつからだろう・・・編み出したというより、気付いたら身に付いていた構え・・・

色々と理にかなった刃牙の構え。
烈海王は付け焼刃をする人ではないとのことであるが、この構えを取るのは必然だったというのだろうか。
ともかく、烈海王自身はこれがいいと考えている様子。

いい・・・ッッ。動ける・・・動けるぞ!!!
"斬る"決意た武蔵を眼前にして尚!!!"動ける"予感が揺らがない!!!

友の構えを借りることによって勇気を得たという感じでしょうか。
構えの利便性以上に精神的な支えが必要だった。
そう考えればこの構えを取るのは必然だったと言えるかもしれませんな。

さあ、武蔵が真っ二つに切り裂かんと刀を振り下ろしてくるぞ。
これをどう捌くのか烈海王。
と思いきや・・・まともに喰らった!!
正中線。顔面の真ん中にめり込む青龍刀。
しかし独歩の時と同じように、当てるだけで引き斬らない武蔵。おかげでえらい光景になってしまっています。

きさま・・・何故引かんッッッッ!!何故引き斬らん!!!
この烈をッッ!侮辱する気かああああッッ!!!

吠え猛る烈海王。この矜持は武士道に通じるものがあるのだろうか。武蔵も武士だと認めてくれる。
それを受けて本当に刀を引く武蔵であるが・・・

嗚呼・・・刃牙さん。ありがとう・・・

刀を引く武蔵。その動きに合わせるように回転する烈海王。
これはついに特訓した消力を見せる時が来たということだろうか!!
動き的には少年編の刃牙が身につけた回転カウンターのような感じにも見える。

実際、烈海王は消力でかわすことを狙ってたんでしょうが、半端に刀を止められたのでああなっちゃったのかもしれませんな。
人がせっかく格好良く特訓の成果を見せようとしてるのに何してくれるんじゃコラ!!烈海王もそりゃ吠え猛るわ。
この予想が当たるのかどうか・・・注目ですな。

・弱虫ペダル
奮戦するも惜しくも届かなかった総北。
その様子はもちろんOBである3人の目にも映っていた。
表彰式を遠くから見守る先輩達の胸中はどのようなものでありましょうか。

表彰式が行われている最中、総北のテントでは明日に備えて選手たちが休養を行っている。
あわやリタイアかと思われた手嶋さんは特に一刻も早い回復が必要となりますでしょうな。
体力だけではなく、筋肉とかもかなり酷使してしまっている様子。うーむ、辛そうだ。

背筋ほぐしますオホ!!

マッサージなど選手のケアを行うのも控えメンバーの役目。
ゴリ蔵も慣れない仕事を頑張っている。それはいいのだけど、なにがオホだ。

さて、初日は各校にマークされて活躍できなかった坂道。
本来は山の勝負には自分が出るはずで、手嶋さんはここまで消耗することはなかったはずである。
そのことを悔やむ坂道。まあ、マークされる存在であることに慣れてなかったわけだし、仕方ない部分はありますわな。
なので下手なダジャレで空気を凍らせるようなことはやめておきなさい。

坂道のおかげで6人全員で初日はゴールできた。
しかし手嶋さん、こんな調子で明日以降も走りきれるのだろうか。アヤちゃんならずとも心配になる。
だがここでその心配を塗りつぶさんとばかりに動き出す男が1人。

あれ?何だ。地面が近づいて?何でだ?近づく?
ハハッ。まさかオレ様が倒れる?そんなことあるわけないだろう。インターハイ1日目ごときで

すみません、動き出したのではなく倒れ込んだの間違いでした。
まあ心配が手嶋さんの方から鏑木の方に向かったのは間違いないですよね。何の解決にもなってねぇ。

さっきまで鳴子のことをイキってまくしたててたじゃないか鏑木!!

今泉君もツッコム。
まあ、そうやってイキっている間は元気でいられるってことなんでしょうな。
そういうものが無くなり、アドレナリンが切れたとき、一気に蓄積していた疲労が襲いかかって来る。それに鏑木はやられたようだ。

ムリにでもクールダウンさせなきゃならなかったか・・・
オレも自分で手一杯だったからな・・・これ程ダメージをうけてるとは・・・くそ・・・
おまえも6人の内の大事な1人のメンバーなんだぞ、鏑木一差!!

この辺りの指示の不足とかはやはり去年と比べて不安要素でありますわな。
手嶋さんは自身の回復を最優先にしないといけないし、そうなると青八木さんか今泉君が指示しなければいけなかったはずですわな。
まあ、一番その手のことを指示して選手の体調を気遣うのは監督の役目であるはずなのですが・・・
どこで何をやっているのだろうかピエール。

ともあれ坂道。手嶋さんの指示により鳴子を呼びに行く。
宿に向かう前に手嶋さんからメンバー6人に話しておかなければいけないことがあるとのこと。ほほう。
それはさておき、坂道はやっぱりタフですなぁ。足の筋肉は痛んでるようだが、明日には回復して力に変えてそうな気がする。

過酷なレースであるが控え選手とのメンバー交代は許されていない。
それこそ最悪、明日は4人で走らなければいけないかもしれない。
まあ去年の田所さんのように走っているうちに回復するってこともあるかもしれませんが・・・今度こそ皆で歌うか!?
歌うのはさておき一人一人が支え合って走るのが大事でしょうな。金城さんも去年そう言っていました。

てなこと考えてたら、本当に坂道の前に出現する金城さん
考えてたところにタイミングよく現れるものだから、妄想の産物かと坂道が思ってしまっても仕方がありますまい。ホンモノですよ。
まあ、巻島さんのように人違いかもしれないと一歩引いてみたりしないだけ良かったと考えるべきか。

それはともかく。
チームが大変なので来てくださいと金城さんの手を引こうとする坂道。
しかしその坂道に対し、行けないと返す金城さん。
総北は支えあうチームなんですよねという言葉に対しても、支え合うのはおまえたちだと返す。

もしもの時、手をさしのべられる場所にいるのはおまえたちだけだ。
オレたちはすでに卒業してしまっている。もう、おまえたちを支えることはできない

厳しい言葉をかける金城さん。しかし道を託したOBとしては真っ当といえるかもしれない。
精神的な支えには確かになるでしょうが、もしもの時に物理的に手を差し伸べられるのは同じレースを走る選手しかいない。
現役でいる間は教えることができなかった精神。
OBになることでその精神を伝えきることができるかどうか。坂道は受けきることができるかどうか。
初日で学び、2日目以降に活かして欲しい所であります。

・実は私は
進路に悩んでたら校長先生が道を示してくれました。
これだけ聞くといい話なのですが、内容がヒーローになれではなぁ。
茜ちゃんの対抗勢力となるのはありかもしれないが、どう対抗できるというのだろうか。
ヒーローらしく改造人間にされればあるいは・・・?

なんて真面目に考える必要はなさそうなのは、華恋ちゃんの格好を見ていればよく分かる。
無慈悲な悪魔皇帝シロガネンということでTシャツにもしっかり無慈悲と書かれている。良いデザインだ。
しかしクロミネンとかアッカネンとかその辺りのネーミングはどうにかならないのだろうか。

さっきから何を言っとるのだキサマは

やらせておきながら心底ドン引きした顔でそんなことを言って見せる茜ちゃんは実に悪魔である。
それにしても素直に練習したりする華恋ちゃんの相変わらずの天使さよ!台本無しは無理だったみたいですけどね。

華恋ちゃんの前フリはさておき。茜ちゃんから質問。
この写真が何に見える?と葉子さんが写った写真を見せられる。もちろん葉子さんですわな。
ならばと次に出されたのは人魚の写真。ははぁ、やはり人魚もいるんですなぁ。学校にはいないのだろうか。
というのはさておき、茜ちゃんからの本題。

では聞こう黒峰。先程キサマは一枚目の写真を白神葉子と答えたが、何故「吸血鬼」ではなく、「白神葉子」と答えたのだ?

ふむ、それはもちろん種族としてではなく、一人の見知った相手として答えたわけでありましょう。
それを踏まえ、茜ちゃんは語り出す。

誰にでも秘密はある。生まれ、育ち、趣味嗜好、主義思想、過去未来・・・
その多くが人との違いを隠すため奇異の目で見られぬため。己を守るため秘密を守る
だがキサマはこの一年で学んだはずだ黒峰。その秘密がその者のほんの一部でしかないことを

確かに色んな人の秘密を知りましたなぁ。秘密を知ることでその人の抱えている色んな事を知った。
秘密を知る前と知った後とでは大きく変わった人もいる。葉子さんはその最たる存在でありましょう。

何となく話がまともになってきたので朝陽の顔も引き締まる。
が、ヒーローになれと着させられた衣装がこれでは、さすがに真面目な表情ではいられますまい。ギャハハハハハハハハハ!!

色々取り入れようとして何者にもなれなかった感じの格好というのはいい表現ですな。残念感がとにかく強い
しかしマントの下はパンツにサスペンダー、ネクタイとか変態要素満点すぎやしませんかね!!
いっそのことそれらがなければまだレスラースタイルで通用したかもしれないというのに。

ともあれ茜ちゃんの要望は華恋ちゃんと共に訳ありの生徒の相談に乗ってもらおうというもの。
この学校は今、魔族、神物、異星人、未来人など訳ありの生徒が多く、教師のみでその面倒を見ることは困難なのだそうな。
そういえば紅本先生以外の先生はどこまで生徒の秘密を知っているのだろうか?
色々と知っていないと難しそうな気もするが・・・第一校長と生徒会長がアレなのに普通に努めていられるのかどうなのか。
気にはなるが答えはでない。朝陽の奇異な格好についても答えはでない。とても楽しそうな顔だな、茜ちゃんよ!!

それはさておき、1人目の相談者。色ボケ忍者こと桃地ちゃんの登場。
こんな格好の朝陽でも一目できゅんとしたりしている。セ、セクシーか。そうか。確かに露出は多いが。

桃地ちゃんは華恋ちゃんのことを知っている様子。やはり色々と詳しい見たいですなぁ。
それにしても、悩みの内容が今更忍者とバレたことについてとは・・・隠す気もなさそうだったのに何を今更!!
確かに忍ぶ者が忍者だし、忍んでないのだから忍者じゃないじゃないと言われればそんな気もしてくる。
ある意味忍者というよりはニンジャですよね。そういい張れば通用するのではなかろうか。

桃地ちゃんの件に関してはあんまり相談に乗れなかった朝陽。
付き合いはいい男だが、いかんせんツッコミが先に立ってしまう性格でありますからなぁ。

ともかく次の相談者。
マントから制服に着替えてる最中に入ってきたのは水奈川咲ちゃん。
桃地ちゃんが朝陽にセクシーさを感じるならば、咲ちゃんはとんでもない色気を感じたりする様子。ぐはっ!!
相変わらず色気の感覚がずれこんでいるというか何というか・・・
さておき、咲ちゃんの秘密も早々に知ることとなった朝陽でありました。
今さらその存在に驚きはしないだろうが、サキュバスのイメージとは遠かろうのう。

それはさておき、咲ちゃんの相談は結構大切。その内容は友達作っても大丈夫かってこと。

・・・やっぱ正体バレたくねってか・・・殿方に鼻血一つ出させらんねぇ小娘がサキュバスなんて一族の沽券に関わるってか・・・
だから一人でいた方が、秘密守れっかなって

この言葉に葉子さんのことを自然と思い浮かべる朝陽。
彼女もまた、秘密を守るために長いこと一人で寂しい思いをしておりましたからなぁ・・・
そんな咲ちゃんのために朝陽。友達を作っても大丈夫と述べる。
そして秘密を守るため力になれることがあれば力になるし、話とかもいくらでも聞くと述べる。

・・・あ。ありがとう

満面の笑みでそう言ってくれる咲ちゃん。
ふむ、やはり朝陽。その真摯な態度は秘密を抱えた人の心にも染み込むようでありますな。
そして悩める相手から笑顔とお礼を受け取った朝陽は何か思う所があった様子。
ふむ、やりたいことがぼんやりと見つかった、か。いいことですなぁ。

悩める子を導くような教育者になるといった辺りが朝陽の目指すところでありましょうか。
ちなみに葉子さんの夢――進路はこの学校の教師。かつての源二郎と同じ夢であるとのこと。ほほう。

自分にとってのヒーロー、黒峰朝陽が自分の秘密を守ってくれたように、秘密を持った者の力になりたい・・・とな

ふむ。良い話ですなぁ。
自身が経験したからこそ、秘密を共有し、支えてくれる人がいることの大切さが分かるってことですな。
しかし源二郎も教師を目指していたとは・・・茜ちゃんは実はその夢を叶えてくれたってことになるのか?
緑苑坂として遅まきながら教師業についている源二郎。真面目なだけではなく、結構楽しんでいるのかもしれませんな。

朝陽の夢も定まった。葉子さんと共に教師への道を歩む。いい夢だ。
その辺りが決まれば進路もおのずと定まることでありましょう。
教師になるだけの学力とかその辺りは大丈夫なのか。気になるところでありますが・・・まあ、頑張ろう!!

・鮫島、最後の十五日
立ち合いを制した鯉太郎に対しハタキを仕掛ける宝玉光。
しかし背中を叩かれても落ちない鯉太郎。
素早く足を前に差し込むことで無効化したのだ。

読み通りだ・・・立ち合い宝玉光は当たり負けするとかなりの確率で引き技にくる・・・
楽に勝とうとする悪癖・・・突くべきところはその甘さ・・・
懐に入り左を捻じ入れ腕を返し、宝玉光の最大の武器"右"を殺す・・・
あとは一気に・・・持って行く!!

ここまではまさに常松の読み通りの展開。
一気に宝玉光を押し出さんとする鯉太郎!!
押されている宝玉光の構えが何となくスタイリッシュに見えなくもないですな。表情は全くスタイリッシュじゃないが。

ともかく、土俵際まで一気に追い込む鯉太郎。
宝玉光も真っ青な顔をしながら意地でどうにか残す。
これは決まりかとも思ったが、残されたことでまだどうなるか分からなくなってきた。

体格の差ですよ・・・スピードが乗っていれば勢いで持って行けるが、
止まってしまえば体が優り懐も深い宝玉光に流れが移る。

そのように解説する虎城親方。
まさに鯉太郎が一番苦労しているのがその体格差でありますわな。
あの小さな体で押し出すには立ち合いからスピードに乗せて一気に行くしかないわけでして。
こうなってくるとじりじりと押し返されるのも仕方がない。と、思いきや・・・

怖かねーだろ・・・そんな薄っぺらいもん・・・
テメーには先代からもらった・・・オヤジからもらった最高の足腰がある

仁王さんが語り、虎城親方も感心する鯉太郎の足腰。
宝玉光の体格の圧力も押し返し、前に出る!!

強さの根本は基本・・・基本こそ相撲の神髄。
昨日今日で出来る強さじゃねぇ・・・だから空流の相撲は、アイツの相撲は重いんだ。

小さな体からは考えられないほどに重い鯉太郎の相撲。
その正体はこれまでに積み重ねてきた基本の重さにあったわけですな。
決して諦めることなく未来を信じて磨き抜いてきた体。
これこそかつて吽形さんが語っていた三年先の稽古というものでありましょうか。実ったな・・・!!

自身の成長を実感しているのか、苦しそうにしながらも笑みを浮かべる鯉太郎。
それに対し宝玉光。コレは何なんだと信じられない様子。おやおや。

何なんだ・・・コイツ・・・あの鮫島だろ・・・あのクソ弱ー鮫島だろ・・・
分からねぇ・・・何がどーなってる・・・何なんだ。何なんだ・・・

大混乱の宝玉光。一度となくガイにし、侮りきっていた相手に押されている。信じられないのも無理はないか。
その宝玉光の醜態に、いち早く反省の色を見せているのは田ノ中親方。
脳裏に思い浮かぶのは2人の空流親方の言葉。親方としての責任を遅まきながら感じている様子。本当に遅かったよ・・・

沈む田ノ中親方。一方、その隣に立つ寺井くんは納得が行かない様子。

ふざけんなよ。何だそれ・・・何見せんだよ・・・
才能だけが絶対の世界なんだろーが・・・だから俺は辞めるんだぞ・・・
この程度で折れちまうのかよ・・・みっともねー姿を見せんなよ・・・
頼むよ・・・この程度の男に今まで尽くしてきたなんて思わせないでくれ・・・

宝玉光の横暴についていけず、次から次へと部屋から去っていく弟子たち。
借りてきた付け人もすぐに逃げて行ってしまう。
そんな中、直系の弟弟子として最後まで残っていた寺井くん。
お前だけは田ノ中から逃げるなよと語る宝玉光。珍しくその言葉は命令ではなく、頼みにしている感じが出ていたという。

仕方ねーよな・・・どーしよーもねー部屋だし、どーしよーもねー兄弟子だけど・・・家族だから・・・
ムカツクけど・・・やっぱアンタが負けるトコは・・・見たくねーんだ・・・
頼むよ・・・最後まで強さだけは尊敬できる兄弟子でいてくれよ。
頑張れよ・・・アンタは特別な人間なんだろーが!!
頑張れよ!クソッタレー!!

涙ながらに叫ぶ寺井くん。
うーむ、思わぬ方から泣かせに来ましたよ、コレは・・・

相撲部屋と言う家族の姿を描いている二日目。
それは空流部屋だけではなく、田ノ中部屋のことも同様であった様子。
恵まれた家族ばかりではない。どーしよーもない家族も世の中には多くある。
それでも家族の絆を感じ、むかつきながらも負けるなと吠える寺井くん。うーむ、複雑な心境ですなぁ・・・

寺井くんの叫びは宝玉光の耳にも届いていることでしょう。
となれば不肖の兄弟子は今更ながらに何か思ったりもするのだろうか。
精神的に立ち直られると厄介ですが、さてさてどうなりますか。

・マジカロマジカル
単行本1巻発売決定記念のセンターカラー。
まだ本編では見せていない衣装のマジカル団。それなのに早速ボロボロなのが彼女たちらしい。

そんなマジカル団の一員である雫ちゃんに取材の依頼があったりする。
「突撃!隣の魔法使い!」密着取材と言うことで家だけではなく学校にまでついてくる様子であります。ほほう。

いろいろな魔法使いの人の生活を紹介するドキュメンタリー番組。
昔と違い、アイドル面が強くなった魔法使いたち。こういう番組が出来上がるのも必然であるか。
しかしこの件、前に雫ちゃんたちが所属してた事務所の社長が関わっているらしい。
質素な魔法使いを撮りたいとのことで雫ちゃんを紹介したようだが・・・いやまあ、生活は確かにこの上なく質素ですがね。

高慢そうな社長も脅して帰らせる小町先生。
生徒のことだけではなく、色々と握っていそうな人であります。恐ろしい。

というわけで学校の取材は無しになりましたが、学校が終わった途端に密着される雫ちゃんと狼一。
普通にしていればいいのだが、そんな器用なことが出来る2人でもなく、カチコチ。
それなのに番組リポーターの胸内映子さんに頼まれると断り切れずに受けることになってしまったという。人のいいことで。

胸内さんは新人リポーター。
けれども魔法使いが大好きで崇拝しているため、この仕事は大はりきりである様子。ふむ。
情熱的なのはいいことですわな。しかしやっぱりテレビの仕事とか、雫ちゃんたちには向いてる感じがしないよ!!質素だもの。

ある程度生活の様子を見せてからインタビューを開始。
むしろ最初にやったらいいんじゃないかとも思わないではないが、まあそういう段取りなのだろう。

ともかく、雫ちゃんの魔法使いとしての夢や目標を尋ねられる。
それに対し雫ちゃん。憧れの目標の人がいたことについて語り出す。
その人にはなれない。けれど自分がその人に笑顔にしてもらえたみたいに誰かを笑顔にすることはできるかもしれないと気付いた。
その日から目標は"なるべくたくさんの人を笑顔にしたい"となったという。

・・・そして今、またチームを組んでみんなと怪物を治癒してきて、また1つ新しい目標ができました。
怪物に傷つけられた人たちだけでなく、怪物になってしまった人たちにも笑顔を取り戻してほしいです
それが今の私の夢です。

良い夢でありますな。怪物化をも癒せる雫ちゃんらしい夢だ。
しかしそういった夢が万人の共感を得られるとは限らないわけで・・・
特に胸内さんのように、身内――弟を怪物に殺されたような人としては怪物は許せない存在なわけで。

弟のみならず、自身にも大きく消えない傷をつけた怪物。
身体の傷はそのまま心にも大きな傷として消えずに残っている様子でありますな。
あまりにも憎く、それ故に怪物を殺してくれる魔法使いを崇拝するようになったと。なるほどねぇ。

しかし怪物への憎しみが結果として自身を怪物化させてしまうとは何とも皮肉な話である。
こうなってしまった今、彼女の中で怪物と魔法使いの関係とはどのようなものとなってしまうのだろうか。ううむ、難しい。

それにしてもあの社長。こうなることが分かっていたかのような口ぶりである。
やはり怪物化を治癒できる雫ちゃんの能力に目を付けたのでありましょうか?
それが映像として全国に流れた場合、かなり衝撃的なこととなりそうですが・・・さてさてどうなりますか。

・毎度!浦安鉄筋家族
トイレで零してはいけない食材。ダメ絶対。
しかしせっかくの食料が勿体なかったですなぁ。数日は持つだろうに!!

・錻力のアーチスト
激戦を制した桐湘。お疲れ様でした。
ネットや新聞の下馬評では麻生西が圧倒的に有利という予想。
シードである桐湘がナメられている・・・というよりも永源の注目の高さから来ている予想でありますわな。
実際、桐湘も弐織のホームラン以外は最終回必死で繋いでどうにか得点できたって感じでしたし。

麻生西に、永源に勝った。そして激励を頂いた清作。
味方ではなく敵であった相手に負けたら終わりなのだということを実感させられる。

勝ち続けたい。先輩達ともっと一緒に戦っていたい。
けど、それだけじゃなくて。対戦したい相手も、超えたい人もまだまだいるんだ
永源サンからヒットを打った時の感覚・・・あれを掴むためにも勝ち続けなきゃいけない!!

いい意識を持っているようですな。本当、清作は高校に入ってから素直に敵味方の凄い人を認めるいい子になったものですよ。
そんな所に好感を抱かれるのか、クラスメイト達も次の試合から応援しに来てくれそうな様子。夏休みですしね。
久しぶりに工ちゃんも来てくれそうで、嬉しい事であります。

蔡理が勝ち続けていることもあり、どんどん気温がアップしている夏。大変だ。
しかし港南も勝ち続けていることである程度の気温で押さえられている可能性はある。
実際、弐織義壱と対戦してる投手もこの暑さの中ならむしろ丁度いいくらいだと述べてますしねぇ。
まあ、委縮しなくなったからって打たれないわけではないんですが。

高校通算で80本以上のホームランを記録している弐織義壱。
途中からは敬遠されることも多かったでしょうし、全部勝負されてたら軽く100を超えてるんでしょうあなぁ。オノーレ。

弐織義壱としても永源との再戦は楽しみだったらしい。
蛮堂との戦いも楽しそうにしてましたし、凄い打者には対戦相手がいないという悩みもついてくるんですなぁ。
之路さんもどこまで楽しませることができるものでありますか。

桐湘が港南と当たるには決勝まで行かないといけない。
しかしその為には蔡理という強敵に今度こそ勝たなければいけない。
その蔡理の試合も本日行われています。夏の暑いさなか、露出の増えたチアリーダーに応援されながら蓬莱登場。

チアリーダーの・・・ワキ・・・ヘソ・・・ワキ・・・ヘソ・・・ワキ・・・ワキ・・・ヘソ・・・!

ワキだけじゃなくてヘソもポイントでありましたか。
注目しすぎて山脇がヘソワキになっちゃう蓬莱。相変わらず涼しい顔してこの男はよぉ。

蓬莱が相変わらずなら、もちろんこの男、蛮堂も相変わらず。
寒い時だろうが暑い時だろうが桃ちゃん一筋。暑苦しい風を送り届けております。ばっさばっさ。
帽子が吹き飛びそうな風を正面から受けてる桃ちゃんがまた可愛い。

いつものことながら大丈夫なのかと思わされる蔡理の四番とエース。
しかし試合となれば真面目・・・になんてなるはずはない。というか、普段から真面目でコレなのがコイツらですからなぁ。

夏に咲き誇る向日葵の花言葉は「私の目はあなただけを見つめる」!
まさに2人の夏を彩るために咲く花!そうだろう桃ちゃああん!!

ゴツイ身体して花言葉まで駆使して言葉を贈る蛮堂。
事前に発する言葉を考えていたとも思えないし、感覚でよくこんな言葉を繰り出せるものだと感心する。情熱だねぇ。
桃ちゃんも熱いさなかに真っ赤になって大変そうだ。

蓬莱もまた、チアリーダーに気を取られようが問題なくホームランを打つ。
リアルも脳内も色々と整合を取ってやってのけるということだろうか。この男は本当侮れない。色々な意味で。

強豪校が勝ち残る中、桐湘も3回戦を制する。
相手の舞総は初戦を8−1で勝っている。打撃の強そうなチーム。
それ故に之路さんが投げてたのだろうが、結果は6−2での快勝。なるべく之路さんの負担は減らしたいところですが、どうかな。

次の4回戦の相手は新設校の聖陽
全員1年生でありながら3回戦で藤倉を倒して勝ち上がってきている。
それだけだと実力の程は分かりにくいが、選手の中には港南の推薦を蹴った奴までいるとのこと。
ふーむ、中学で実績を残した連中が集められている感じか。不気味ですなぁ。

さて、その聖陽との試合当日。
今日も来てくれる工ちゃん。暑さにうだりながらお疲れ様です。
しかし途中でナンパな聖陽の選手に絡まれる。清作のことをガラ悪いとか言ってるけど、お前らの態度も大概だべ。

殴る真似をしてみせたり、永源をダシにしてからかってみせたりと何とも気分の悪い連中。
更には亜嵩と呼ばれるメイクの濃そうな男。工ちゃん目がけてボールを投げつけたりしてくる。おやおや。
もちろん清作が受けることは想定していたのだろうが、だからってそういうことするか・・・!?

不気味ではあるが、それ以上に何とも許せない感じの聖陽。
まあ逆に、工ちゃんのヒロイン力を上げるのに貢献してくれたと考えられないことはないわけでありますが・・・
パタパタと手を振って清作に助けを求める姿が実に可愛かった。

ともあれ波乱のありそうな4回戦。無事に済んで欲しいものであります。

・侵略!イカ娘
使わない機能は退化する。自然の摂理でありますわな。
結構威力が高いので、積極的に早苗を叩いて使えるようにしておかないとですなぁ。
わざわざ叩かれに行く早苗の愛。深い。

・囚人リク
地上に上がる方法は囚人同士での殺し合い。
志願者による1対1での闘いに勝ったものがケシ畑への配置転換をされるのだという。
うーむ、何だろうこれは。殺し合いをさせれば人間が減るのは間違いないのに、何故そのようなことをするのか?
映像を配信して趣味の悪い見世物や賭けごとに用いたりするのだろうか。
そういった利益が上がるシステムは構築されていそうでありますな。

殺し合いなど出来ないと述べる天野。そうでしょうな。
リクにしてみれば殺せるかどうかとかそういう話ではなく有り得ない。絶対ダメとのこと。そうでしょうな。
田中一郎としてもその反応は予想通りでしょうし、他の方法を探すしかないと考える。

やるしかないんだ・・・やるしか・・・

困難な道であろうとも、やらなければ1か月後には死が待っている。
いや、強制労働生活から5日が経過している。残りはあと25日しかない。25日・・・しか・・・
さすがの田中一郎も嘆いてしまう状況ですなぁ。
原田看守の協力もあり、時間さえかけられればもう少し脱獄の算段も立てやすくなるでしょうが・・・ううむ。

苦悩する田中一郎に対しレノマさんから提案。
強制労働を強いられている囚人に対し、看守の数が圧倒的に少ない点を指摘する。

暴動だ。暴動を起こすしかねぇ

確かに数の力でかかれば看守が多少武装していようとも何とかなりそうな気はする。
地獄島には対暴動用の手錠もなく、抑え込まれることもない。
しかしむしろそれがないというのが気にかかる。何か別の対策があるのではあなかろうか。田中一郎はそれを危惧する。
と、そんな悩む田中一郎の代わりに動き出す囚人が1人。若そうな奴だ。元気がありあまってそうな感じですなぁ。

1人の若者の看守への攻撃を機に始まる囚人たちの暴動。
焚きつけられて思わず参加しようとするレノマさん。しかし、囚人の一人は頭を抱えている。

先週も別の新入りがやらかしたばかりなのに・・・

やはり暴動は頻繁に起きているらしい。誰もが考えそうな方法ですからねぇ。
そしてもちろん、誰もが考える手段に対抗策がないはずがない。
酸素吸入器を加えた看守たち。そう、行われるのは酸素濃度の低下。それによって昏倒を引き起こすこと。
確かにこれならば閉鎖空間である以上、大人数であっても簡単に征圧できますわいな。

倒れた首謀者の若者を始め、暴動に参加した者たちは文字通り引きずられていく。
肉に直接金属のフックを通しての運搬。うーむ、これはエグイ。
報復ということで顔面もボコボコにされている。
同じようにボコボコにされたリクたちであるが、それよりもひどく見える。もう回復させる必要もないということか・・・

地獄島らしいところは見ることが出来た。
しかしそのダクトの存在が脱獄王に閃きを与える。換気用のダクトなら外に繋がっているはずだ。

地上への道、見えたり

ようやく動き出しそうな脱獄計画。これは期待したい。
ところで暴動鎮圧用の酸素濃度低下であるが、これは数の力で看守から酸素吸入器を奪うわけにはいかないのだろうか?
そんなことも考えたが、上手く行っても一番大事な数の優位が失われてしまうんですよね。
他の場所にいる看守ももちろんいるだろうし、それらが武装して向かってきた場合どうにもならなくなってしまう。
やはり暴動でどうにかするのは難しいか・・・田中一郎の案に期待するしかないですな。

・ハリガネサービス
山縣先生から提示される次の試合のスターティングオーダー。
見る限りメンバーは前の試合と一緒である。
下平くんもとりあえず温存という形でありましょうか。
まあ、肝心の下平くんが朧相手にビビってる様子でありますしなぁ。様子見も止む無しか。

さて、対戦相手である竜泉。ギリギリまで試合前の練習をしに現れない。
どうやらその時間を使って対戦相手である豊瀬の研究をしている様子。

バレーは経験値のスポーツだ。という言葉がある。
コートの中では状況が一瞬一瞬様々に変化する。
だから小さい頃からプレーしてたくさんの状況を知っていれば、咄嗟に似た状況を思い出して正しく対処できるという考え方だ。
実にナンセンスだ!経験したことない状況に弱いと自ら告白してるようなもんじゃねぇか
事実五輪ではこれまで回転レシーブに始まり、一人時間差、バックアタックと、
誰も見たことの無い戦術を考案したチームが金メダルを獲得している。

そのように述べる竜泉の雨竜監督。
豊瀬はバレー経験値の高い選手が多く、凝り固まったバレー観の外側からの攻撃に脆いとのこと。
ふむ、竜泉はそういった常識の外側にいる者の集まりということだろうか。面妖な感じですな。

その面妖さの極地であると思われるのが朧。
握手した猫田先輩に言わせると、あんな気持ち悪い感触の手、初めて触ったとのこと。
ブンブンしてる猫田先輩が可愛いですな。

さて、始まる不気味な竜泉学園との戦い。
まず警戒するべきなのは朧のスパイク。打たせないためにはサーブで崩していくのが得策。
そう考えて松方がサーブを放ち、相手はレシーブをミスするのだが・・・こぼれた球を足で拾う竜泉のリベロ小林。
確かにルール的に問題ないのだが、それで上手く上げてみせるとは・・・蹴鞠でも嗜んでおられたのですか?

上がった球をスパイクするのは竜泉のWS渚島。
妙な回転をかけたスパイクを打ってきている。打った時に妙な音がしたというが、それはもしや・・・

音の正体は直後の渚島のサーブで分かる。拳で打っていたのだ!!
もちろんそんなところで売ったら素直な軌道になるはずはなく、妙な回転の結果、レシーブを避けるようにボールが曲がっていく。
この曲がり方・・・まるで下平くんのサーブのようである。
ある意味見慣れたものではあろうが、敵に先にやられるとは驚きですなぁ・・・!!

下平くんと同じサーブが打てる。これはヤバイ。
とはいえヤバイ技にも種類がある下平くんとはさすがに違うんでしょうな。
あの打ち方では曲げてコーナーを突くとか器用な芸当が出来るとは思えない。
そもそも金田であれば大きく曲がったところでどうということはないだろうし、基本金田が取ればいいんじゃなかろうか。
何にしても点数が先行されている現状はよろしくない。早く流れを取り戻したいところだ。

・クローバー
久々のバイトに勤しむハヤト。
広島での傷もすっかり癒えたみたいですなぁ。
残りの夏休みはバイトで過ごすと宣言しただけあり、頑張っている様子。

しかしそれでもバイトリーダーからの鋭い指摘が飛んでくる。
どうも最近ますます厳しくなっている様子。1人前になるにはまだまだということですかね。

そんな竹下さんから食事のお誘い。
って竹下さん、何だか髪型変わってませんか!?何というか、より一層誰かに似てきたような・・・

それはさておき竹下さん。食事しながらハヤトに述べる。最近厳しいと思っているだろ、と。
その理由は自分がいなくなってもしっかりやってもらいたいと思ってのことだった。

バイトリーダー竹下は8月いっぱいで終わりだ。
これからはイージス竹下として生きる。USAでな

ついにイージスさんがアメリカンバスプロフィッシングの道を歩み始めるのか!!
その為に磨いた英語もようやく披露できるわけでありますな。
通じるかどうか怪しいっちゃ怪しいけど、その堂々とした態度さえあればきっと大丈夫。きっと。

というわけでイージスさんの情報を真木に伝えるハヤト。
さすがに真木はショックを受けているみたいですな。まだ色々教わりたいこともあったのに・・・と。

・・・けど・・・イージスさんらしいな。
やっぱりオレの目指す憧れの人だぜ。夢に向かってまっすぐ突き進んでんだな。
オレも負けてらんねェな。整備士目指してがんばんねェとな。

いつのまにか真木が目指す憧れの人にまでなっていたイージスさん。
しかし一応真木は整備士になる夢は見失っていなかった様子。
すっかり釣りとイージスさんに魅了されて、アメリカまで追って行ったりしたらどうしようかと心配しましたよ。

真木の将来についてはとりあえず安心した。
しかしやはり気になるのはハヤトのこと。卒業したら一体どうするのか。確かに心配ですな。
友人や知り合いは多数いるが、ハヤトには何かやりたいことがあるのだろうか。
高校生らしく進路に悩むことになりそうですが、どうするのやら。

・ドカベン ドリームトーナメント編
せっかくの先制点もあっさりとアルプスのホームランで同点にされてしまうスーパースターズ。
その後も広島の上位打線は続く。
まずは二番の埴輪。小さい体ながらパワーを秘めているとのことであるが、どうだろうか。

一発狙いではなく、小技のセーフティバント。
キャッチャーに取らせる上手いバント。
走りながら一塁への送球に当たろうとしてみたりと色々と小賢しい感じでありますなぁ。

しかしそういった行為が功を奏してか、絶妙の低め送球を土井垣落球
久しぶりの先発出場だというのに、やらかしちゃいましたな。

チャンスを広げるぜと打ち気マンマンな三番京極。
バントで進塁させるつもりなどは全くない感じでありますな。
その気迫によるものか、初球打ちが一・二塁間を襲う。
土井垣飛びつくも届かず・・・しかし打球が埴輪の足に当たるという。ほう。
送球に当たろうとした結果、打球に当たるとは皮肉な話でありますな。この場合は守備妨害で走者アウトとなる。

と思いきや、審判は埴輪をアウトと言っていない。
どうやら打球は埴輪に当たる前に土井垣のミットにかすっていたらしい。
これは土井垣も自身のことなので認めるしかない。
うーむ、まさか監督自ら連続でやらかしてしまうとは・・・流れが悪いにもほどがありますな!!

そんないい流れで迎えるのは四番の武藤。
今は不調であるが、ここで打点を得ることができれば復活するかもしれない。
その流れはなんとか断ち切りたいところでありましょうが・・・さてさてどうなりますか。

・Gメン
衝撃的な文化祭から数日。
何やらカチコチになっている勝太。息まで止めてしまっているようである。
ああ、なるほど。リサさんからあずさちゃんを紹介してもらう流れになったわけですな。
瀬名も付き添いで来ているといった感じですか。

リサさんとあずさちゃんは二卵性の双子。だから似ていなくても不思議ではない。
それは外見だけではなく性格など頭の中も正反対であるらしい。
ふうむ、あずさちゃんは頭も良いわけでありますか。

モテるのに奥手であるためか、まだ1回も男とつきあったことのないあずさちゃん。
お嬢様らしくていい感じでございますな。
そこでリサさん。勝太に向かってあずさちゃんと1回遊んでやってよと言いだす。ほう!!
まあ、元々そのつもりでセッティングしてくれたのでしょうが・・・いい流れでありますなぁ。勝太感激。

リサさんもこう見えて可愛い妹のことは心配であるらしい。
勝太が女に変なことするようなヤツじゃないのは分かってるし、いい虫よけになると思ってのことだそうな。なるほどね。
そんな気遣いの出来るリサさんを可愛いと述べる瀬名。
この男に限ってはこれはお世辞でも何でもないと思えるから凄い。

肝田の長い賢者モードに関してはうん、まあ。色々と幸せそうで何よりですと。

それはさておいて、あずさちゃんと遊ぶこととなった勝太。
会う時は緊張していたようだけど、話が決まったらちゃんと喋れている様子。
ああ、結局梅田くんはチャレンジ失敗したんですな。リサさんの壁は厚いか。

ともかくデートは上手く行った様子。
その後の勝太からの連絡も嬉しそうにしているあずさちゃん。良かった良かった。
と思いきや、巨体鼻毛ギャルであるリサさんにまさかの異変。

なんじゃー!この胸のモヤモヤはーっ!!

勝太と妹が上手く行っているのを見て胸がモヤモヤする。そ、それはもしや・・・!?
単にマヨネーズつけすぎの胸焼けというオチってことはあるまい。
実は妹のことを思ったよりも大事にしてたとか・・・いや、その予想もどうなのか。
何だか恋愛関係が複雑なことになりそうな予感であります。どうする勝太!!

・羽恋らいおん
1週間前まではすっかり感覚を忘れていたレオ。
特訓のおかげでかつての力を取り戻せつつあるようですな。
しかし強みが打点の早さであることは早々に見破られた様子。ここからどうなるか。

序盤は好調にリードを広げる。
11点を獲得し、あと10点。このままいければ確かに勝てそうな気配がある。
とはいえ、そうは問屋が卸さないか・・・

試合が続くにつれ伊深部長は上げ球が多くなる。
反面、ミスが増えていくレオ。どうやらかなり体力を消耗しているようですな。
鈴蘭さんの特訓に耐えるだけのスタミナがあるとはいえ、やはり付け焼刃感はぬぐえないか。

「相手の上げ球が増えてきてる」=「自分の決め球が全て拾われてる」なるほどね。
伊深部長の強さの根源は相手がミスするまで、まるで機械のように淡々と羽根を拾い続ける馬鹿げた体力と精神力にあるとのこと。
その粘り強い守りで相手の体力と精神力を奪うのがプレースタイルなわけですな。
地味ではあるが戦いたくない相手であるのは間違いないですなぁ。

バドミントンは「決める」スポーツではなく「拾う」スポーツであると伊深部長。
どんな決め球も全て拾ってしまえば相手は消耗して潰れるのみであるわけですか。うーむ、恐ろしい。
実際、レオの得点は11点から張り付いて動いてないわけですしなぁ・・・

・・・残り8点。羽柴・・・お前を拾い殺す

妙な言葉ではあるが実績により迫力が出ている。
伊深部長の思った以上の実力者っぷりは嬉しくもあるが・・・さて、逆転は可能ですかな?

・魔法が魔法で魔法なんですよ!!
意外と使い道がなくもなさそうな魔法。
モブがわらわらやってくるだけでも別の用途で利用できそうですよね。妨害とか。
能力も使い道次第ってことですよ!さすがにお茶しようは応用効かなさすぎだけども。

・辻浦さんとチュパカブラ
さすがの辻浦さんもずっと息を止めていられるわけではないか。
それでもUMAを捕まえようとするだけの余裕はあるからさすがというか何というか。

他の2人が頼り無いせいか常識にうとい金持ちキャラだったはずの僚が常識キャラになっている!!
個性を失うことに繋がりかねないが・・・今はまだキャラが薄いし、方向転換を目指すのもアリか?

寒いのならば人肌で温める。雪山遭難ではないが、やはり定番。さてどうなりますか・・・!!

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
創立70年を迎える由緒正しき名門校である聖マルス学園。
歴史が長いだけに色々な逸話もあり、学校のシンボルである塔に登って栄誉を得るなどという話も生まれてくる。
しかしその結果、死者が出てしまうとは・・・学校側は頭が痛いでしょうなぁ。

警察が捜査を行っている。その最中であるにも関わらずまた一人塔を登る男が現れた。
この男の名は沼代祐馬。千葉さんと同じく冒険部に所属する生徒で、千葉さんと一緒に登る予定だったのだという。
ふうむ、それが抜け駆けされて、登頂されただけならまだしもあのようなことになってしまって・・・やるせない気持ちになったわけか。
死者が出れば悲しむ人も出てくる。辛い流れでありますな。

さて、楓ちゃんを上手く誘導して警察にクツの件について調査してもらう蛍ちゃん。
上手くコネを使っているというか何というか。これもまた一つのコンビの形か。

蛍ちゃんはマルスネットジャーナル、新聞部らしきところで情報調査。
過去タワリングに成功した5名は全員卒業している。ふむ。
そのうちの1人、五島洋太郎さんのことを調べると、死亡した千葉さんと奇妙な関連性に気付く。
死んだ時に履いていた靴は五島さんが昔CMで宣伝したメーカーのもの。
千葉さんのスポンサーのメーカーとは違うものであるということが分かる。ほう。
別にスポンサーがついてるからってその靴で登らないといけないわけではなかろうが・・・ふうむ。

スミマセン、掃除していいですか?

突然妙な提案をする蛍ちゃん。
部屋が散らかってると気になるし、体を動かしてる方が頭が回るとのこと。
マルチタクスが高じて逆に一つだけでは持て余しちゃうってことなんだろうか。
実際掃除をしながら頭を回転させているし、器用というか何というか。

それはさておき、五島さん。
去年そのメーカーとのスポンサー契約を打ち切られ、現在行方不明
塔を登った5人の中、ただ一人落ちこぼれたと言われているそうな。うーむ、世知辛い。

ワックスまでかけて部室がピカピカになるころには蛍ちゃんの頭の中も整理できた様子。凄いなぁ。
今後もこういうところから情報は得られそうですし、能力を見せて覚えられておくのは悪く無さそうだ。

五島さんはどうやら人格に問題があるらしく、すぐカッとなったりするそうな。
年をとってからそれがヒドくなり、会社と衝突してクビになったそうな。おやおや。
今は家とも連絡を取っておらず、誰も行方を知る人はいない・・・正真正銘の行方不明ってことになるわけですな。

もしかしたら・・・以外と近くに住んでいるのかもしれない・・・

何やら答えが見えてきた感じの蛍ちゃん。
その結果、私もあの塔に登ってみる必要があるかもと言いだす。おぉう?

命の危機もあり、心配する圭一さん。そりゃそうでしょうな。
しかも暗くなってからチャレンジするという蛍ちゃん。
いや、むしろ明るいうちよりも日が暮れた後の方が登れる気がするとのこと。ほう・・・

さて、一方の楓ちゃん。こちらもよく働いている。
警察の検死の結果によると千葉さんの後頭部に打撲痕があったとのこと。
落下によるものではなく、死亡時推定時刻も死体の保温調整でズラされたのではないかとのこと。
ふうむ、やはり警察の検死は優秀ですなぁ。簡単には誤魔化せないか。
最初こそ事故の方向で調査していた警察も、こうなっては事件で進めるしかないのではなかろうか。

いい感じに捜査は進んでいるが、結論に一番近いところに居るのはやはり蛍ちゃん。
一応楓ちゃんに塔に登ることは伝えておく。
警察にはちょっとの間だまってくれる?なんて言ってるけど、さすがにそれは聞いてもらえないでしょうなぁ・・・
逆にこういうメールを出すことで警察ごと動いてもらおうという蛍ちゃんの策なのかもしれない。これもまたコンビの形・・・!!

ともかく夜の学校についた蛍ちゃん。
塔の裏側に回ってみると、塔のあちこちが光っているのが分かる。

蓄光テープが貼ってある。大きさが小さいから昼間でも近くでないと見えないんだ

なるほど。この蓄光テープは塔を登るための道筋として貼られているわけでありますか。
登りやすいルートをいかに見つけるかが大事。そのための道筋があらかじめ示されているとしたら、登頂はぐっと楽になるわけだ。
しかしそのことは一般には伝わっておらず、怪談のようなものだけが残った。
千葉さんはそれに気付き、暗い内に登ってしまったのかもしれない。
そうして鐘楼の上に辿りつき・・・そこで何かが起きた。そう推論する蛍ちゃん。

というわけで、それらの推理を確認するために登りだす蛍ちゃん。
それはいいけど、万一落下した時の為に命綱とか備えをしておいた方がいいのではないだろうか・・・
何だかんだでこの子も進んで危険に飛びこんじゃう子でありますなぁ。兄ならずとも不安になっちゃいますよ。本当に。

・青春リトルポンコッツ
祭りの楽しみ方・・・これは難しい。
雰囲気を楽しめないとなるとこれはもう致命的と言えましょう。彼女がいれば相当違うのは間違いないのだがなぁ。

よい通りがかり方をする安達さん。場合によっては一緒に回ることもできたのかどうなのか。どうなのか。

・黒虎
突然時は遡る。
まだ黒船が来ておらず、虎珀さんが健在な頃。
いや、それどころかまだ虎鉄たちが生まれてない頃の話である。

黒縞家当主である虎珀さんから見事に一本を取ってみせる若者――獅郎
その腕前を認める虎珀さん。お前こそ夫として相応しいと述べる。

私に・・・お前の子供を孕ませろ!!!!

そいやっさ!と大胆発言。
子供が生まれる前から肝っ玉母さんぶりを発揮している辺り、さすがですなぁ。実に可愛い。そいやっさ。

長男である虎春が生まれ、虎鉄を身ごもってもまだまだラブラブな2人。よい夫婦である。
だからこそ、獅郎が病に倒れてしまうのは不憫でならない・・・
医術を極めた角巻家の当主であっても匙を投げる状態ではなぁ。

早くに愛する夫を亡くした虎珀さん。
それでも立派に2人の息子を育て上げている。立派であります。
とはいえ虎鉄を見ていると、剣の腕前はまだしも精神的にはまだまだ教えないといけないことが多かったみたいですがね。
こんなに早い段階で別れが訪れるなんて想像もできなかっただろうし、仕方がないかもしれませんが。

ともかく虎珀さんは語る。息子たちは"兄弟"でなら私の強さなんぞ軽々と越えて行くだろう、と。

二人で共闘すれば・・・という話ではない。
私に獅郎がいてくれたのと同じようなものだ。
血を分けた兄弟だからだとか・・・生涯を誓った伴侶だからとかじゃない。
切っても切れない"縁"の力。それを持つ者は強い
私の・・・いや――私と獅郎の息子たちは・・・強くなるぞ・・・必ずな――!!!!

息子を信じる母親。良い話であります。
その"縁"の力によるものなのか、抜けないはずの叢雲を抜き、ガレを切り捨てる虎鉄。
さすがに黒縞家の家宝。虎珀さんが語るようなものを感じているということだろうか。
佐之助との縁は腐れ縁かもしれないがこれからも続いていきそうな感じというわけですな。良きかな、良きかな。

佐之助だけではなく、他の十二支神将たちとも縁を結んでいきそうな虎鉄。
この旅でどれほどの繋がりを持つことが出来るのか。楽しみです。

さて、虎珀さんも述べている最初の虎鉄の縁の持ち主である兄の虎春。
予想通りというか何というか、アスワンの側にいたキッドの正体が虎春でありました。
アスワンは事情をきっちりと知っているようですなぁ。頼りになる人だ。
兄としては弱い弟は巻き込みたくないとの心境であるようですが・・・さてさてそれで諦める弟でありますかどうか。

当然諦めるようなことはなく、仲間の助けを借りて前へと進んでいく虎鉄。
その行く道は困難であり、まだまだ先は長い。
のでありますが・・・ここで幕。最終回という形となりました。うーむ、残念。
まさにまだまだ戦いはこれからだな終わり方になってしまいましたなぁ。

佐之助が仲間になり、キャラが動き出してから本当に楽しみとなっていた黒虎。
しかし虎鉄の心理描写など、丁寧に時間をかけすぎた感じはありましたかねぇ。
成長を見るという点では避けにくいところでありますが、テンポを考えると足かせになった部分ではあると思われます。
残り数人だった十二支神将。全員が揃う所を見たかったものですが・・・ううむ、やはり残念であります。
ともあれ、楽しませていただきました。鈴木快先生の次回作に期待しております!

・私のお兄ちゃんはサイボーグです。
一文字の名前で揃える縛りでもあったのだろうかな悪の3幹部。首領は別にいるのかね?

設定で盛り上がることはできるけど、ガチでこられると困るわけですな。
常識的な感じで悪くない。可愛いぜ。

・蠢くニャグラゾテプ
良かった。落ちて死んだ女の子なんていなかったんだ・・・
罪悪感からも解放されたし良かった良かった。
やったことは悪かったが、長く苦しんできたわけですし、こういう締め方もあってくれて非常に良かった。救われる。

・木曜日のフルット
ほう、この眼鏡っ娘は・・・いけてるな!!
しかしどうして近代のものを身につけているのかこの守護霊は。供え物でもあったのか?

・総合感想
表紙にもかかわらずやたらと扇情的な雫ちゃん。
グラビアポジションと言えなくはないところですし、今後も飾ってくれていいのよ?

次号はタカヲヨシノブ先生の読み切りが掲載。
暑くなってきましたし、ホラーものが増えて来そうな感じですな。期待です。



2015年 23号


・弱虫ペダル
祝!連載350回!!
巻頭の見開きカラーを飾るのは、ファーストリザルトを制した葦木場拓斗!!
見開きを使っても収まり切らない長い腕を広げて空を抱いています。

出た!!両手を広げる葦木場さんのウイングポーズ!!両翼2m!!
箱根学園最強を示す史上最大の翼!!勝利のポーズだァ!!

きっちり解説しながら駆け寄る箱学の控え選手たち。心得たものでありますなぁ。

さて、注目の2位争い。
敗れた2人にしてみれば1位でなければ意味はないって感じですが、読者としては興味がある。
が、結果はまさかの同着。去年の3者同着ほどではないが、これも珍しいというか何というか・・・そう来ちゃったかー。

本当に後一歩というところで届かず悔しがる鳴子。
悔しさという部分では御堂筋君も同様であろうが、今年は去年のように帰ろうとしたりはしないかな?
1時間ぐらいは家具の隙間に挟まるかもしれないが、まあ投げ出したりはしないでしょう。たぶん。
それはそうと結局何がモラなんですか。京伏の選手も困惑してるじゃないか。

黒田さんは転倒したけどしっかりゴールの瞬間を見、結果を知っている様子。
ふうむ、意識はしっかりしているようだし、リタイアすることはないか・・・?

後続集団である総北、箱学の両チームが続々とゴール。
手嶋さんは支えられながらもどうにか初日を走り切ったという感じでありますな。

初日を走り切った後に待っているのは今年もこれ。表彰式であります。
表彰台の一番高い所に大会史上最も長身の選手が立つ。これは見栄えがありますな。
写真に収めようとすると途端に難しくなるのがアレですけどね。大きな子の悩みどころだ。

それにしても京都伏見。御堂筋君の代理はいいのだが・・・誰だキミは!?

総北のマメツブと並べると身長差が更に際立つ葦木場。
段差を入れ替わっても結局葦木場がデカイという。コントか!!
だがこれにより、結果として総北が表彰台のトップに立つという状態となったわけで・・・いや、さすがに反映されないかそれは。

ともあれ初日のリザルトが改めて発表される。
最速スプリンターの証であるグリーンゼッケンを獲得したのは銅橋正清。
山岳リザルトを制しレッドゼッケンを獲得したのは真波山岳。
そして最初に初日のゴールに到達し、チームにイエローゼッケンをもたらした葦木場拓斗。
見事に壇上に箱根学園3名が並ぶ形となりました。うーむ、これは王座復権と言っても過言ではないかもしれませんな。
この成果に主将である泉田君も満足そう。よくやった三人とも!!

アブ!!(これが我が箱根学園の)アッブだ!!(あるべき姿だ!!)

この短い単語の中にこれだけの意味を込める。泉田君の言葉は難解で奥が深い。いや、わかんねーよ。
御堂筋君といい、ちゃんとした言葉で喋るようになってください。

さて、どれも僅差で敗れ全て2位で終わった総北は無念無念。
若さあふれる鏑木はその悔しさで猛っている。イキっている。さすがのイキリですな。
去年も2日目で2位になった時、鳴子が似たような悔しさを見せておりましたな。

悔しくないんですかと吠える鏑木に説明してみせるのは今泉君。
真後ろで見ていた今泉君としてはあの時の勝負の様子はよく分かる。
完璧なタイミングでバイクを前に投げた。見ていた今泉君も勝ったと思った。しかし――葦木場の投げたバイクの方が先に通過した。

鳴子が悔しくないかだって?一番悔しいのはあいつだよ。
あいつは身長の差で負けたんだからな
どうしようもない体格の差――それをわかって、悔しさを噛み殺してステージに立ってんだよ。
あいつは、強い男だ

うむ。確かに鳴子は強い。
誰よりも悔しく、泣き叫ぶほどに悔しい思いを抱えている鳴子。
それでも1人になる時まではそれをぐっとこらえる。実に男の子でありますなぁ・・・ううむ。

惜しくはあっても結果として1位が取れなかったのには変わりはない。
なんとも慰めようのない状況でありますが、それでも立ち直って2日目、3日目と戦わなければならない。
手嶋さんがヘトヘトなこともあり、2日目以降は更に厳しい戦いになりそうであります。どうなることか・・・

って、そういえば黒田さんの姿が見えなくなっているのですがどうしたのだろうか?
後続が並んでゴールした時に運ばれた様子もないし、まさかのリタイアの可能性がある?
実は表彰式の最中もまだコースで倒れてるとか。いや、それはさすがに助けろよチーム。

鏑木に対して説教してみせた今泉君。
しかしその今泉君が葦木場たちと協調しなければ初日は同着ながらも1位で終われたのかもしれないんですよね・・・
まあだからといって、ただでさえ暗い雰囲気の中で俺のせいとか言われても困るわけですし、これでいいのかもしれませんな。

さて、今号では第5回の人気投票結果が発表されました!!
結果は以下の通り。名前の後ろのカッコは投票数となります。

第5回の結果

1位:巻島祐介(4146)  2位:手嶋純太(3932)  3位:東堂尽八(2738)
4位:荒北靖友(2495)   5位:御堂筋翔(2273)   6位:小野田坂道(2025)
7位:鳴子章吉(1662)   8位:新開隼人(1479)   9位:青八木一(1240)
10位:渡辺航先生(1122) 11位:真波山岳(1037)   12位:泉田塔一郎(929)
13位:今泉俊輔(878)   14位:黒田雪成(812)  15位:葦木場拓斗(728)
16位:金城真護(672)   17位:石垣光太郎(570)  18位:福富寿一(498)
19位:新開悠人(469)   20位:田所迅(388)  21位:鏑木一差(321)
22位:杉元照文(307)   23位:岸神小鞠(302)  24位:古賀公貴(286)  25位:銅橋正清(268)
26位:待宮栄吉 27位:井尾谷諒 28位:段竹竜包 29位:委員長 宮原 30位:寒咲通司
31位:山口紀之 32位:ウサ吉 33位:寒咲幹 34位:水田信行 35位:橘綾
36位:東戸 37位:御堂筋の母 38位:巻島レン 39位:辻明久 40位:川原群平

第4回の結果はRIDE.300感想の下の方に記載してあります。

全体の投票数はぐっと伸びた第5回。
しかしやはりアニメの影響が大きいのか、連載中に活躍していない選手が上位にいる感じとなってますなぁ。
そういう意味ではアニメの放映が一段落した次の人気投票での変動が早くも気になるといった感じでしょうか。
それにしても巻島さんは強い。兄のレンさんに至っては顔も少ししか出てないのにいるし。漢字じゃなくカタカナ名なのか!?

じりじり順位を下げる今泉君や、インパクトは強烈だが意外と票の伸びない小鞠など気になるところではありますな。
ここからの巻き返しがあるのかどうか。新開悠人はまだ見せ場がこれからだろうけど、銅橋はこの先見せ場があるのか。
次の人気投票までに各人の見せ場があるといいですなぁ。山口くんもカゲじゃなくなるかもしれませんよね。ひょっとしたら。

・刃牙道
意識のないままに構えをとる烈海王。
身に沁みついた武術の精神によるものか。
しかし近付いてくる武蔵に反応できていない。万事休す・・・

と思いきや、意識のないままに拳をゆっくりと繰り出す烈海王。
うーむ、この人はどこまでも武人でありますなぁ。こんな状態でも戦うことを肉体は諦めていない。

その烈海王の腕を取り、合気のような技で背中から投げ落とす武蔵。
そしてその衝撃で気を取り戻す烈海王。
叩いて失神したのならもう一度叩いて覚ませばいいじゃないという理論ですな。
乱暴ではあるが、実際に目覚めたのだから仕方がない。

ともかく気を取り直して打ちこみに入る烈海王。
しかし武蔵、その両拳の初動を抑えて止めてしまう
見切りを行う動体視力、そして拳を制し得る握力。この2つを兼ね備えた武蔵らしい防ぎ方でありますな。

拳にしても蹴りにしても攻撃の途中で抑えられたのでは威力が出ない。
そうして動きを制し、更には投げを放つ武蔵。
うーむ、打撃だけではなく柔も心得たものである・・・ヤバイ相手だ。改めてそう思えます。

投げられた時の衝撃で左肘がイカれる烈海王
それだけでもかなり不利なのに、青龍刀を手にする武蔵
刃物は刃物でも日本刀は投げ捨て、中国の武器である青龍刀を手にするとは・・・
相手に配慮したことなのか、逆に挑発してのことなのか。
相変わらず本気で振れる武器は少ないみたいですけどね。

素手でも圧倒していたのに、相手の意志に応じてか武器を手にする武蔵。
それに対し烈海王が取るのは・・・刃牙の構え!!
左肘がイカれたことで構えを変えたということだろうか?
確かに刃牙は烈海王から技をパクったりしているが、逆も有り得るということなのだろうか?

闘志はいまだ萎えてはいないものの、どんどん不利な状況となる烈海王。
しかし青龍刀であれば、郭海皇と行った消力の特訓が活かせるかもしれない。
そう考えればこの勝負、ここからが本番と言えなくはないが・・・どうか!?

・実は私は
高校3年生の黒峰朝陽。進路に悩むお年頃。
実のところ、3年生に上がる前にはもう方向性は決めてないといけないところなのだが・・・まあ、悩むよねぇ。

・・・この歳になると色んなことがわかってしまう。
自分に出来ること出来ないこと。劇的な何かなんて起きないこと
当たり前に当たり前なことをするのが、いかに難しいかってこと。
「それでも何か自分じゃなきゃ出来ないことがあるんじゃないか」そんなことを思ったこともあったけど。
まぁたぶんそんなことは無いんだろうなって。そう思ってた。

この上なく劇的なことが起きてしまった去年の春。
葉子さんと出会ったことで、もう何が劇的て何が常識的なのかも分からなくなりそうな生活となった朝陽。
これはまさに、世界が変わった瞬間と言えましょうな。

とはいえ世界は劇的に変わったものの、それによってやりたいものが見つかるというわけではない。
就職するのか進学するのか。どちらを選ぶにしても将来どのような職業につくかを考えておかないといけない。
真面目な朝陽としては感覚でその辺りが決めきれず悩んでいる様子。おやおや。
それに比べて感覚でしか考えていない嶋の進路希望。こんな感じ。

第1希望「一夫多妻」
第2希望「資産家」
第3希望「天才」

うむ、進路希望は単なる願望を書くところじゃないのですよ嶋公。
というかモテてない状態で何をいきなり一夫多妻制を持ち出しておるのだこの男は。
そういうのは朝陽に・・・というか藍澤さんに持ち込むべき案件ではなかろうか。いや本気で目指すようになっても困るか。

葉子さんは進路について教えてくれないらしい。ふむ。
親御さんは一応大学は出ておいた方がいいんじゃないかとのこと。真面目な父親らしい感じの言葉ですな。
しかし親御さんと言われると先に白神夫妻の方が浮かんでしまって困るな。普通に考えれば朝陽の両親のことですよねぇ。
ちなみに源二郎は安定した職業を選ぶと喜んでくれるみたいですし、その辺りを考慮してもいいんじゃないかな?
だけどまあ、進路希望ってのは要するに希望ですからねぇ。つまり――

黒峰お前は?お前はどうしたいんだ?

将来何がやりたいのか。その希望があれば進路についても答えが出る。
しかしその何がやりたいのかが見出せずにいる朝陽。うーん、悩みどころですなぁ。

面倒見のいい紅本先生のアドバイスにより、友達たちから進路の話を聞いてみることとなりました。
さくらさんは実家の肉屋を継ぐために経営学部のある大学に進むらしい。
ふむ、店があるからって就職とは限らないわけか。やっぱりしっかりしてるなぁ、さくらさん。
岡は近くの大学。それなりに良い大学なんだろうか。何となく。
みかんの第1希望は「朝陽の嫁」いや、それも希望っちゃ希望だろうけどさ!!
というのは半分冗談で、早く家にお金を入れるために就職するとのこと。やっぱりこちらもしっかりした子だ。

さすがに考えている子は色々と考えている。嶋公はこの先どうなるのかとか思わないでもないが、まあいい。
ちなみに獅穂さんも進路について悩み中とのこと。

ゴールデン猥田先生のいるストリートセクシャル専門学校もいいけど、
ハレンチアート学園で歴史痴理学、美尻学やり直したい気持ちもあるんだよね。

一体何の専門学校なのだろうかそれは。いや、言葉通りなんだろうけども。
ちなみに鼻血男優育成科なんてのもあるらしい。ふむ、朝陽なら育成される必要もないのではなかろうか。まさかの天職!?
というか嶋君はヤダ☆と学校に行くのも断られるとは。嶋の避けられっぷりは実に嶋公であるなぁ。

方向性はさておき、みんな自分に合った進路というものを考えている。
一方、そういったものを見失い、その日その日を懸命に生きている男が一人いる。そう、この男。藍澤涼である。

ちゃんと考えなきゃ・・・!!

何も考えずにいるとこんな大人になるんだという立派な教科書が目の前にいました。ハッハッハ。
まあ、真面目に考えないとという気分にはなるけど、参考にはなりませんでしたな。

ちなみに藍澤さんの第2希望は宇宙外交官。らしい仕事でありますな。そして気になる第1希望は――

歌でこの宇宙をつなぐ、超銀河アイドルナギサちゃんだ!!

何言ってんだこの人――
3回連続で冷めた驚き顔を見せた朝陽であるが、この話が一番困惑の表情に見える。いや確かにこれは困惑する。
委員長はどこに向かってるの!?というツッコミには同意せざるを得ない。
まあでも母星と地球をつなぐ存在となれば確かにアイドルというのは分からないでもない。
地球の文化を母星へと伝える役目も担っているわけですし、歌声でカルチャーをというのも分からないではない。

我が母星と第2の故郷である地球。その架け橋となること・・・それが私の夢なのだ

目指したところはビックリであるが、その夢は実に藍澤さんらしいと思えます。応援したい。
いやでもアイドルはなぁ・・・向いているかどうかとなると・・・どうなんだろうか。
キラッ☆ならぬドヤッ☆をかます藍澤さんは可愛いが・・・ドヤ顔四天王でユニットを組むのもアリか・・・?

ともかく、藍澤さんの夢という言葉に色々と気付かされた朝陽。
自分が進路を決められないのは目的や目標・・・夢がないからであると。
近時の目標としては葉子さんと一緒に卒業するというものがあるが、それは卒業後の話じゃないですしなぁ。むう。

悩む朝陽を心配そうにのぞき込む葉子さん。
恥ずかしいからと自分の進路を秘密にしようとする葉子さんの惑い方が何とも可愛い。ゔ〜〜〜〜〜〜〜。

・・・あんな?私、夢見過ぎかもしれんけど。
もしかしたら私の夢、朝陽君の進路と同じなんちゃうかなって
だって私の夢て、ずっと私の秘密守ってくれてる朝陽君見てて思ったことやし。
でっ、でもな?将来のことなんか私一人が決めてええことやないし。
だからな?もし・・・もし朝陽君が自分から私と同じように思ってくれて、一緒の道進めるならそれが一番ええなって・・・

一緒の道を進む。
となれば確かに思い浮かぶのは結婚。うむ、一人で決められることではありませんわな。
進路希望には葉子さんの婿とか朝陽君の嫁とか書くのだろうか。紅本先生の怒り顔が浮かぶなぁ。色んな意味で怒りそうだ。
というか妄想ではやけに落ち着いた源二郎の姿が出ているが、こんな風には絶対にならないと思いますですよ。

いちゃついてるバカップルと化した2人をホクホク顔で見つめている茜ちゃん。楽しそうですな。
それはそうと茜ちゃん。進路に悩む朝陽に偉大な校長として助言をくれるらしい。

黒峰キサマ、ヒーローになれ!!

ヒ・・・ヒーロー!?
また何だかとんでもないことを言いだしましたよこの人。
それは人外を集めていることと何か関係があるのだろうか?
半分は面白がってやってそうだが、もう半分は何か目的がありそうな茜ちゃんである。ヒーローの意味とは・・・何だ!?
とりあえずヒーロー名はアザナルマンでいいのかどうか。そこからですな。

・ハリガネサービス
1年前のインターハイ予選。豊瀬高校は最後まで亜細亜第一高校の守りを崩せず敗退した。
あの日から俺はアイツらにリベンジする機会をずっと待っていた。
1年後の今日、ようやくその日が訪れる。はずだった

やっぱり無念の大船先輩の述懐が流れて来ております。
この肩すかし感は大変そうだ。しかし因縁の相手が完封負けとはなぁ。何とも微妙な気分でありましょう。

東京ベスト9常連の亜細亜第一が完封負け。これには観客もざわめく。
同じように大焦りしている五十嵐先輩。動揺が顔に出過ぎだ。
とはいえ、確かにあの朧という男のことは気になる。同じ中学東京選抜である松方たちに話を聞きたいところである。

さて、敗れた亜細亜第一の選手たち。悔しそう。
そんな悲嘆にくれる選手たちの前に現れるのは竜泉のうさんくさい監督。Hello!!
何をしに来たのかと思ったら、亜細亜第一が偵察で撮っていた豊瀬のビデオが欲しいとのこと。
なるほど。確かにもらえるものであれば欲しいですわな。
しかしこのタイミングで要求してくるとは・・・亜細亜第一の選手も監督も怒りだす。が――

もったいねえなあ

そう述べて、語り出す竜泉の監督。
今回敗れた亜細亜第一に代わり、ワレワレが日本一を目指してやるよとのこと。

できるわけないと思うか?だけど可能性はある。そのビデオを貸してくれたら、可能性は少し大きくなる。
このデータで我々が豊瀬に勝てば、それは君達の勝利でもある。
竜泉が勝ち続けるかぎり、君らの夢は終わらねえんだよ

ふむ、確かにスポーツ物では敗者は勝者にこれからを託す展開がよく見受けられます。
しかし健闘したならともかく、渡り合うことも出来なかった相手にそのように言われてもなぁ・・・
感動的なセリフであるのかもしれないが、やっぱり勝者がいうセリフではないし、とにかくうさんくさい!!

そのうさんくさい監督の名前は雨竜。どうやら山縣先生の知り合いらしい。

トルコの五輪代表コーチにまで登りつめたお前が、日本の高校バレーに戻ってきて何をするつもりだ?

どうやらこの雨竜、単にうさんくさいだけの男では無かった様子。
これはなかなかに一筋縄ではいかない相手のようですなぁ・・・
それにしても、このページの絵面だけみてると高校バレーの物語何だかどうなんだか分からなくなってくるな。

さて、昼食をいただきながら朧のことを話す松方。
とはいえ彼等にもわからないことだらけだそうな。

体力測定のほとんどの種目で朧は最下位だった。
俺達があいつの異様さに気づいたのは紅白戦が始まってからだった。
駿天堂学院で固められたAチームと比べて学校もバラバラのBチームはいまいち呼吸が合わず・・・

点差をつけられているBチーム。それでも極端な差でもない感じはしますな。
ともかく、その紅白戦の中で見たこともない奇妙なスタイルを見せる朧。
不思議な動きで相手にブロックされることなくボールを相手コートへと落としていく。ほほう。

だけど・・・どんなに紅白戦で活躍しても朧が公式戦のコートに立つことはなかった。
結局中学東京選抜は駿天堂ありきで、他の学校のメンバーはスパーリングパートナーみたいなものでした

紅白戦を見る限り、松方たちは控えだったとはいえ実力的に劣っていたとかそういう話ばかりではないようですな。
出身の学校名によってコートに立てるかどうかが決まる。これは不服を覚えて当然でありましょう。
高校では駿天堂をブッ倒してやると考えても仕方がない。

というわけで、同じ境遇である朧を同じ高校に誘う松方。しかし首を振る朧。

・・・もういいんだ・・・バレーも・・・結局・・・ここでも見つからなかった・・・

この男は一体何を求めてさすらっているのであろうか。
この発言を聞く限り、バレーは辞めたかのような口ぶりだが、今日ここで再会することとなりました。
うさんくさい監督に見出されたのだろうか?本人はバレーで求める何かを見つけられると考えたのだろうか?

結局朧の謎については全く分からないまま試合に臨むこととなる豊瀬。
このままでは亜細亜第一の二の舞となりかねないが・・・はてさてどうだろう。
山縣先生の観察力に期待したいところです。

・鮫島、最後の十五日
虎城親方も注目の一番と目する鮫島―宝玉光の取組。
因縁の相手とようやくぶつかれる鯉太郎。
片や宝玉光も、鯉太郎自身はともかく空流部屋――親方となった仁王さんには恨み骨髄。激しい戦いとなりそうだ。

心配そうに様子を伺う田ノ中親方。
その横に並び、あの人は負けませんと語るのは・・・寺井くん。

ここは才能が物言う世界ですから

辞めることを決意し、付き人の仕事も投げだした寺井くん。
しかし宝玉光が負けるとは思っていない様子。
鯉太郎という憧れを抱いた存在が才能に押しつぶされるを見るのに耐えられない。そう思ったのも辞める原因の一つなのだろうか。
逆に考えれば鯉太郎が勝てば引退を取り消す可能性もあるわけかな・・・?

さて、宝玉光対策は万全の鯉太郎。
常松のデータによれば宝玉光が負けた取組はまず立ち合いを制されているとのこと。
逆を言えば勝った取組はほぼ100%と言っていいほど立ち合いを制している。
そして右上手を取られた相手の勝ちはほぼない

左のカチ上げから崩し、相手の重心が左にヨレたところから得意の右上手を取る。これが奴の型・・・必勝パターンです。
まずはブチカマシで立ち合いを制する。勝つためにこれは必須となります

ブチカマシで立ち合いを制する。鯉太郎の得意分野でありますな。
白水さんが言うように、それだけ聞けばいつもと同じように思える。
しかし本気の宝玉光は侮れない。鯉太郎であってもそれは簡単ではない。
ふーむ、この辺りの発言を聞いているとやっぱり常松も成長しているなぁ。憎い相手でも侮りは見せていないか。

ムラのある宝玉光であるが、この取組は本気で向かってくる。
その気迫は虎城親方も驚くほど。うーむ、さすがに才能は抜群のようですなぁ。
しかしその圧力を受けてもなお、いやむしろそれだからこそ笑みを見せる鯉太郎。

それでいい・・・潰す気で来い・・・
3年前はコイツに手も足も出なかった・・・コイツだけは許せねー・・・
でも・・・今はそれより・・・
誓ったあの日から・・・どこまで・・・どれだけ・・・強くなれたのか・・・

それを試してみたい。強くなったことを証明したい。
相手が本気であればそれを強く示すことができるというわけですな。
実に鯉太郎らしい。その様子に笑みを浮かべる虎城親方。相変わらずいいデレを見せてくれる。

さすがにまだまだ現役でもやっていける仁王さん。親方になってからも頻繁に胸を貸している様子。
自身の取組に体力を取っておく必要がない分、より胸を貸して弟子を鍛えることができていたのかもしれませんな。

そんな親方の指導を受けて強くなった鯉太郎。
その立ち合いの雰囲気は本気となった宝玉光をも呑み込む。
気迫で後れを取り、立ち合いも遅れることとなった宝玉光。そこを襲う鯉太郎のブチカマシ!!
激突の瞬間ピシッとはまったこの感覚は3年前の合同稽古で見せた強烈な当たり・・・!!

その強烈な当たりを受けて後ろに吹き飛ぶ宝玉光。
どうやら鯉太郎、3年間でこのブチカマシをものにしていた様子。
あの時ですら怯ませることができたわけですし、成長した今なら吹き飛ばすことも可能ってわけですわな。

しかしそのまま土俵外までってわけにはさすがにいかない。
ならばと追撃のブチカマシを決めようとする鯉太郎。
それに対しハタキ込みを狙う宝玉光。上からハタけば確かにそのまま下に落ちそうでありますが・・・

よし!

予定通りという様子の常松。ここでハタキに来るのもお見通しだったわけですか。
となればその対策も充分でしょうし、しばらくは安心して見ていられれそうですな。
データ通りにハマっているうちに勝負を決めて欲しいところであります。

・毎度!浦安鉄筋家族
相変わらず凄い存在だな巨人。扱い方さえ分かれば子供としてはこれほど嬉しい存在はないか。
同じ子供である小鉄はほぼ放置している感じだけども。
しかし操る人次第で神にも悪魔にもなる存在よ。

・クローバー
喧嘩終わって決着ついて。広島から帰る日がやってきました。
というわけで久しぶりに登場のトモキ。
元々はこのトモキの邪魔をするためにハヤトがくっついてきたのが始まりだったんですよね。

だいぶ水沢さんの親父さんとも打ち解けることができたトモキ。
まあ、まだまだ固い感じもありますが、仕方ありますまい。
それにしても水沢さん、どんどん可愛い系になっていってますなぁ。高校の頃の方が大人びて見えたぞ。

何かあったんじゃないだろうなと疑うハヤト。
両親がいる家で何か起こせるほど度胸のあるトモキじゃあるまいし、それは杞憂じゃないかな。

トモキと別行動の間にやっていたことを説明するが信用されないハヤト。
幼なじみだからこそ信用しきれないって感じなのだろうが・・・トモキのハヤトへの信頼感の無さは結構酷い。

広島を去る前に来栖達に挨拶。
後の夏休みはバイトに生きると宣言するハヤト。そ、そうか。

ハヤトにでっかい借りができたと述べる来栖。
こうやってハヤトは色んな男に借りを作っていくんですなぁ。
本人はどれもそんなの気にするなで済ませようとするのだが、作られた方としてはそうもいかない。
今後何かあった時の来栖の参戦も期待したいところです。

可愛い様子の皆実ちゃん。しかしその様子に気付かないハヤト
うーん、ハヤトは相変わらず鈍いというか何というか。年上好きが災いしているってことなのかなぁ。勿体ない。
皆実ちゃんの再登場にも期待したいところです。

色々あったけど来て良かった広島。
これにて長かった広島編も完結でありますな!良かった良かった!

・侵略!イカ娘
方向音痴はなかなか治りませんからねぇ・・・地図持ち歩いた方が良かったのではないか。
というか、目印を使わないその覚え方は確実に迷う覚え方だ。地図と現実とでは見え方が全然違うからねぇ・・・

店を出る時の蛍子さんが何だか素敵。道に迷ってるだけなのに奇妙な爽やかさがある!

・囚人リク
原田看守との盟約はなった。しかしまだそのことはリクには伝えないレノマさん。
リクは今度は誰も巻き込まないように1人で戦おうと考えている。
容易いことではないだろうが、そうと決めたら頑固なリク。確かに今教えても面倒くさいだけな気がしますな。

というわけで、今日から原田看守とのやりとりが開始される。
極楽島とは違い、本が手に入る環境ではない地獄島。
なので原田看守のメッセージの紙の裏に、ネジで跡をつけて文字を書く田中一郎
こんな難しいやりとりでもちゃんと理解して読む原田看守はさすがのキレ者ですなぁ。

というわけで小さい紙面を使ってチョコチョコとオッサン2人の文通が始まる。目が悪くなりそうだ。

しばらくして情報を得たのか、脱獄仲間達に話す機会が来たと考える田中一郎。
脱獄を目指すリクたちとは違い、史郎さんや天野、松尾といった面々はもう完全にやる気を失っている様子。
飯を食べる気力もなく、早くここに慣れてしまおうとしている。
だが、そんな彼らに田中一郎とレノマさんが言葉を投げる。原田看守との全面協力の約束を取り付けたと。
そして決意したと。

レノマ「もう1度やる
田中「みんなでここから出るんだ

意志を発する2人。
案の定リクとしてはもう誰も危ない目にあって欲しくない様子。
とはいえリク1人で何かができるというわけではない。希望ではあってもそれ以上の存在になるにはまだまだですからねぇ。

脱獄の意志を示す者もいれば、もう戦うのは嫌だと述べる天野のような者もいる。当然ですな。
辛い目にはあっているが、大人しくしていれば少なくとも飯は食える。生きていける。そのように考える。だが・・・

いや、それはムリだ

天野の言葉を否定する田中一郎。
そしてこの数日で仕入れた原田看守からの情報を口にする。

この島がどこなのか原田も知らない。看守も軟禁状態でむろん外部との連絡を取る手段はない。
俺たちが掘っているトンネルもなんのためのものかわからないらしい。そして・・・地上部のケシ畑・・・これは確かに存在する。

ふうむ、思ったよりも手がかりが少ない。
看守とはいっても薬漬けで軟禁状態では得られる情報も限られてしまうのは仕方がないか。
しかしその限られる情報の中でも聞き逃せない情報があった。ここからが核心だ。

この地底エリアはトンネルを掘る以外に重大な使命を帯びている。命の選抜
ある期間ここで強制労働をさせられた囚人は全員ふるいにかけられる。
ある者は他エリアで死ぬまで銃器製造を担わされる。
ある者は新薬実験の人体実験に回され・・・
そして大半の者は病気の金持ち相手のドナー・・・つまり・・・臓器を抜かれて死ぬ
この島すべてが鬼道院の闇の金脈なのだ

トンネルを掘るのは目的の一つであるが、それ以外にも事を為すには金が要る。
囚人は大量にいるのだから、それを上手く金に換えようと考えたのが鬼道院。さすがの独裁者っぷりですなぁ。
どの結果も待ち構えるのは死あるのみ。銃器製造がまだマシな感じだが、選ばれる保証はありませんわな。
そしてある期間がどのくらいかというと・・・

強制労働開始から1か月だ

何と。そんなに短い期間で決せられてしまうのか!!これはいかん。
原田看守がいなければムダに時間を費やして、気付いた時には時すでに遅しだったわけか・・・危うい。
極楽島の時の様に、このままでは刑務所内でジジイになってしまうとか憂いている余裕もないわけだ。ううむ。
しかし1か月で入れ替えって、どれだけの人数が地獄島に送られ、死亡したことになるのやら・・・

この話を聞かされ、ようやくやる気になった史郎さん。腐っている場合ではないと気付かされる。
松尾もどっちにしろ1か月後には死ぬのなら、それならばダメで元々。母ちゃんに会えるチャンスにかけるしかないと述べる。
そしておっかない目に遭うのを嫌がっている天野は・・・

やっぱ・・・俺・・・嫌だわ・・・
女の子と1度もデートできねえまま・・・死ぬのは絶対嫌だ!!

ふむ、実に天野らしい動機でいいんじゃないですかね。そういうのも生きる希望として正しいものだ。

やろう・・・戦ってみんなで生きのびるんだ。周龍。お前もだ。
1か月で必ずここを攻略してやる

再びリクを先頭に立ちあがった脱獄チーム。
周龍も今度こそという想いを持って挑んでくれることでしょう。そうでないと困る。

さて、地上に出ないと話にならないわけであるが、その方法はあるのだろうか。史郎さんの問いに答える田中一郎。

あるにはある。ただしそれは・・・囚人同士の殺し合いに志願して、それに勝利することだ

それはまた何ともな方法ですなぁ・・・
しかし無駄なく人を金に変える方針の地獄島でそのような殺し合いは何故存在するのだろうか?
今後の国家転覆に向けての兵士を求めているということだろうか?
危なそうな奴でも薬漬けで洗脳してしまえば優秀な兵士になると・・・?
何となくスライスデビルが活躍してそうな場所でありますなぁ。

示された地上への道。しかし殺し合いなどリクが許容するはずもない。
となればこの道はまずあり得ないと思われる。他の方策を練るしかないだろうが、時間は限られている。
田中一郎はまたも頭を悩ませる日々が始まるわけですなぁ・・・大変だ。

・羽恋らいおん
1年半前。本人も寝耳に水な部長就任
実力は間違いないが、それで上級生を差し置いて部長となった場合どうなるか。
部員に何も問題なければいいのだが・・・そうとは限らないですからねぇ。

本気で皆と全国に行きたい。その思いはある。
しかしそれを上手く伝えられない伊深部長。微妙にコミュ障な感じが応援したい気にさせられて困る。

全国を目指すための不穏分子の排除はこういった過去から来ているのでしょうか。
昔の伊深部長が先輩達の排除とか出来たとは思えないが、鈴蘭さんが入部してやってくれたのだろうか?有り得るな。

ともかく退部をかけた勝負が始まろうとしています。
レオはこの1週間、鈴蘭さんの特訓を受けている。部活以外毎日8時間以上もの時間をかけて。

バドを通じてとはいえ・・・母ちゃん以外で俺にここまでしてくれた女の人は初めてだ!!
退部とかカンケーねェ!!この試合に勝たなきゃオレは男じゃねぇ!!

良い感じに意識が向上しているレオ。その調子でいってもらいたいところです。
負けるのが大っ嫌いな鈴蘭さんのためにも負けられませんわなぁ。

さて副部長などレギュラー陣も見守るこの試合。
試合中にレギュラーたちの紹介もチラホラされそうな感じでありますな。
口の悪い副部長は口数の少なそうな伊深部長の補佐として良さそうな感じであります。

さて、今のレオの武器は「打点が早い」ことであると説明する鈴蘭さん。
返球のタイミングが人よりも異様に早い。それで敵の次の動作が遅れ、ショットが決まるとのこと。
この1週間で大振りをやめて打点を早めるように意識したことで更に強力な武器となった様子う。

動作は最小でスピーディーに。そして――スイングはコンパクトに!

その教えに従い、見事に伊深部長から先制点を取得するレオ。
レギュラーたちの見る目も変わってきましたな。
さて、ここからが本番となるわけですが、どこまでいけるのかレオ。
伊深部長もこのままやられっ放しになるほど甘くは無いでしょうしねぇ。楽しみです。

・ドカベン ドリームトーナメント編
まさかのど真ん中打ち岩鬼
どこがどうかはわからないけど何かが変わってきているらしい。
長いバッター人生の中では自分でも説明しがたいいいスイングがあるらしいが、それなのかどうなのか。

ともかく、2度は出来ないと思われたスイングを見事にしてみせる岩鬼。
いつもの快音を響かせ、打球はバックスクリーンに。これは見事な一打でありましたな。
この一打はまぐれで終わるのか、超大器晩成の進化となるのか・・・さてはて。

打たれた剛球仮面であるが、その後も剛球を使うことなく殿馬を三塁ライナーで仕留めてチェンジ。
スーパースターズは一発による1点を先制したのでありました。

さて、4回表は一番のアルプスから。
1打席目は変化球を捕らえられず3球三振。
今回も変化球中心でいけば問題ない様に思われますが、どうだろうか。

しかしここで山田。アルプスの野球センスを見るために高めのボール球をストレートで要求。
反応を見たいとのことであるが、それは危ないんじゃないかなぁ・・・

そう思っていたら予想通り。ボール球を引っぱたいてのレフトスタンド入り。
反応を見ようとかさすがに甘い考えだったのではないでしょうか。

これまでの打線沈黙から一転して主砲の一発で1点ずつ入る両チーム。
このまま激打線へと移行するのか。派手な試合になりそうな予感。

・Gメン
勝太に告白し、上手くはいかなかったがホレ直したという薫君。
この前まで憂い顔だった屋上でも、今はいい笑顔を見せてくれています。良かった良かった。
友人の石田としても一安心でありましょう。

今年の1年からGメンはでねぇと思ったけど・・・アイツならなれるね・・・

やはりケンカの強さがGメンになる条件なのだろうか。
少なくともゲイが最低条件というわけではない。はず。

本日の勝太は女子高の文化祭に仲間達と遊びに行っている様子。
もちろんそんなところに行く気はないという薫君。ああ、女子に対してはそういう感じなんですね。

勝太のヤツかわいいからな・・・悪い虫がつかなきゃいいけどよ・・・

確かに勝太は可愛いですな。しかしまるで乙女のようだと揶揄される薫ちゃん。
登場時は伊達さんと呼んでいたのだが、薫君ときて薫ちゃんになってしまうとは・・・人の印象は変わるものよ。

さて、勝太たちは連れだって牡丹女子に来たわけだが・・・門前払い。
G組の方は入場を御遠慮くださいとのことである。あらあら。
まあケンカしたり下品なナンパをされるのでは出禁にしちゃっても仕方がないですわなぁ。
とはいえ瀬名はやはりG組でも特別枠。勝太たちもその関係者と言うことで入れてもらえることとなりました。良かったな!!

リサさんのクラスではガールズカフェを催しているとのこと。
ワンドリンクにつき女の子1人がついてご歓談が楽しめるという。それは文化祭の出し物としていいのか?
額はそれほどにはならないだろうけど、学生の身としては結構持ってかれそうな感じですやね。

G組に落ちたばかりの頃はどうなることかと思ってた瀬名であるが、今は随分と楽しそうである。良かった良かった。
その瀬名のおかげもあり、女子高の文化祭を満喫している肝田。こいつは本当に逞しいなぁ。

牡丹女子の見学を終え、次は白桜に行こうとする勝太たち。
しかしお嬢様校である白桜は入場できるのは親族のみに限られており、瀬名の力でも特別枠は難しそうである。
落ち込む勝太。そんな勝太を見て一肌脱いでくれるリサさん。おっ。

どうやら親族に白桜の生徒がいるらしい。
その関係ということで勝太たちにも入場許可が下りる。親族1人いればどれだけでも入れるのかぁ。

せっかくだから紹介してやるという言葉に従い、向かうのは茶道部。
作法も何もなく自由に振る舞うリサさん。他の行為はさておき、さすがに堂々と屁をかまされるのは困るなか。テメーの部屋かココは!
瀬名がいる状態でも構わずに振る舞えるのはある意味凄い。

それはさておき、登場したのはあずさと呼ばれる少女。何とリサさんの双子の妹らしい。に、似てない!!
まあ双子と言っても二卵性だったら別に似てなくてもって話ですしねぇ。
今回のヒロイン枠はこの子のようですが、リサさんの妹とはまた面白い話でありますな。
どのような展開となるか・・・楽しみです。

・マジカロマジカル
違うと吠えて襲い来る怪物。一体何が違うと言うのか。
ともかく風の直撃を受けて身動きも呼吸も出来ずピンチのマジカル団。
そこにやってくる救いの手は警太。
好きなだけ武器をぶっ放せていいですなぁ。まあ怪物には効かないみたいですが。

しかし隙を作れればそれで十分。朝ちゃんのマジカル通常立ち連ゲリで怪物は轟沈するのでありました。
うーむ、相変わらず地味に威力の高い魔法を使う子だ。

さて、雫ちゃんが怪物化を治癒している間に警太から情報が聞ける。
怪物となった人物の名前は長井望。年齢100歳のじいちゃんである。
本来は不治の病で長期入院中。医師が余命宣告した日に怪物化したのだそうな。ほほう。

怪物が出るようなこのご時世に100歳まで生きられた。
しかしどうやらそれでもまだやり残したことがあるらしく、大人しく往生できなかったお爺ちゃん。
100年も生きて1度たりとも見たことがない。それは・・・

・・・乙女の・・・パンチラじゃ

何を?何を言っているのだこの爺ちゃん・・・ジジイは。
というか子供の頃からそんなにチャンスを狙っておきながら見られずにいるってのも不思議というか何というか。
よく通報もされずに来れたものだなぁと。いや、されてたのかもしれませんが。

怪物化してからもせめて最期にと望んで学校の側をうろついていたジジイ。
そこに現れたマジカル団。しかしブルマやスクール水着に変身してしまったことでガッカリして違うと叫んだらしい。そっすか。
簓ちゃんの衣装に関しては、タイツごしは元からノーカンであるとのこと。そっすか。

何ともくだらない望み。しかしそれを叶えて上げようとする雫ちゃん。天使か。
チラリという感じではないが、覚悟を決めた見事な行為。感動した!!感動した?
まあ、ジジイは成仏できたようですし良かった良かった。
・・・って、病気も治って元気になったのかよ!!何て人騒がせなジジイだ!!

ともあれ新生マジカル団、初の怪物退治に成功といった感じであります。
が、司令官ならぬ小町先生からは不合格とのお達し。
無事に脅威は排除したのだが何がいけなかったのだろうか・・・やっぱり華がないのがいけなかったのだろうか。色と華はまた違う。

最近の怪物はまるで自分の欲望を叶えるために怪物化したかのように見えると狼一。
怪物化には何らかのメカニズムがあるのだろうか。
しかし襲いたくない相手も襲ってしまっているように見えるが、その辺りはどうなのだろうか。
突き詰めようとすると難しい話になりそうですな。

・錻力のアーチスト
拝啓、永源晶殿。
三振の山を築きあげる投球。それが貴殿の投手としての矜持。
9回裏二死走者二・三塁。この場においても打者を打ち取ることをお考えでしょう。
当方1人では貴殿の投球に敵いませぬが、されど。
ここまでの打者32人134球・・・変化球は数多くあれど投手の基本にして最大の武器はストレート
それに自信を持っているからこそ第一手に選んでいる・・・!!
二十六の死を無駄死ににはさせぬ。全てはこの一打のために。初球のストレートを狙い討つ!!

今までは慎重に球を見ていたから追い込みやすいと思われていた頭木さん。
しかしそれはこの最後の土壇場で打つ球を見極めるためのものであったようだ。
本人たちも気付いていない、初球ストレートでカウントを稼ぎに来る傾向。そこを狙ったのだ。

一・二塁間を襲う打球は・・・抜けて外野へ!!
その間に三塁ランナーの清作が還って同点。よし。
そして二塁ランナーの弐織もホームを狙うが・・・崑野からいい球がホームに返ってきた。

真正面から行けるか!?どうせコイツも俺のこと脳筋だと思ってやがんだろ。
回り込――・・・

直進ではなく回り込んでのスライディング。
捕手の反応は遅れたか?それでも際どい判定。結果は・・・

ホームイン!3対2!!逆転サヨナラだ!!

見事に、見事に最後を決めてくれた頭木さん。さすがであります!!
練習試合でも永源からまともにヒットを決めてくれたのはこの人でしたなぁ。
その辺りからもっと頭木さんを警戒するべきだったかもしれませんな、麻生西も。
それにしてもこの逆転はやはり安保先輩のバントのおかげという部分もある。
進塁していなければ清作が還れたかどうかも分からなかったわけですし、勝負を決めるバントだったと言えましょう。

桐湘の3年生たちの意地もあり、勝負は決まった。
最後の最後で打たれ逆転を許した永源。崩れ落ち・・・涙する
ううむ、去年は先輩の姿を見てああはならないようにと頑張ってきた人なのになぁ・・・
逆にそういうことになったら自分はああなってしまうだろうと感じていたのかもしれない。
だからこそそうならないために、そうならないためにストイックに磨き上げてきたと・・・辛い話ですな。勝負の世界は厳しい。

涙しながら永源を助け起こす仲間達。
惜しくも敗れたわけでありますが、麻生西。3年生の面々は皆熱くていいやつらでありました・・・

堪え切れず涙を流したが、礼を終えた頃には気を取戻し、後輩に後を託す。
そんな永源を呼び留める清作。
呼び留めておいて何て言えばいいのかわからない清作。聞くなよ!!
そんな清作に、逆に話しかけてくれる永源。

・・・4打数1安打。クリーンアップを任されているにしては物足りないな。
けどまだ終わりじゃないんだ。頑張れよ

永源から激励を。更に握手まで求められる清作。これは何だか嬉しい。
しかし利き手が合わないからって無理矢理合わせての握手はどうなんだろうか。天然め。
でも何となく左薙と似た行動に思えなくもない。やはり友達・・・清作は認めてはいないが友達・・・

ともかく、永源の姿を見て、その激励を受けて負けるわけにはいかないという想いを強くした清作。
敗れてもおかしくない激戦を制した桐湘はこの先どこまで駒を進めることが出来るのだろうか。
もちろん目標は決勝で港南を倒しての甲子園でありましょうが。さてさて果たせるかどうか。

・辻浦さんとチュパカブラ
UMAを求めるあまり自身がUMAと化してそうな辻浦さん。ヒーホー。

痴話喧嘩をしているうちに窮地に陥る2人。
辻浦さん単独なら無理してでも泳いで出られそうですがどうだろうか。
まあ、水没するようなことがなければ出られなくても大丈夫とは思いますが・・・間違いが起きるかどうかの方が心配ですな。

・私のお兄ちゃんはサイボーグです。
何とも可愛らしい隣のおばさん。若奥様と考えてもよろしいか?
小さい頃の和ちゃんのことを知っていたりするようであるが。いやでも10代で結婚したとかそういう。

慌てて否定したりとなんとも可愛い和ちゃんでありました。ほほー。

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
闇夜の中で行われる凶行。
黒塗りの犯人とかなんだか探偵ものっぽい雰囲気じゃありませんか?

ともあれ学生である以上、その本文は勉強。
幽霊絡みの厄介事ばかり解決しているわけにはいかない。
いかないけれども解決しないわけにもいかない。蛍ちゃんの難儀なところですな。

それはさておき、登校すると教会の前で人だかりができている。
何でも3年ぶりにタワリング――教会の鐘楼を素手で登ることに挑戦する者が現れたそうな。
命綱も無しで登るその男は二年の千葉さん。冒険部の男子。
割と上品系な学校かと思ったのだが、そういう人達もいるんですなぁ。

人々が見守る中登頂に成功する千葉さん。
しかしヨロヨロと立ち上がり、顔を出したかと思ったら前のめりに落下していく。ドサッ。
うーむ、朝っぱらから投身を見ることになるとは・・・

先生を始め、救急車や警察が駆けつける大混乱。どうやら千葉さんは亡くなったらしい。
まあ結構な高さがありますしねぇ。下にマットが敷いているわけでもないし、そりゃ死にますわ。
この高さだと下に何か敷いててどうにかなるものではないか。

千葉さんは塔の裏側を登っており、塔まわりの進入禁止エリアからはよく見えなかった。
なので圭一さん。見えるように裏側に移動していた様子。
その結果登りきるのが見れたわけであるが・・・

クツが・・・違った気がする・・んだ。塔を登ってた・・・時と。落下した・・・あとで。

ふむ、些細な勘違いかもしれないが、気になる話でありますな。
昔からクツの収集家だった圭一さんが言うわけであり、無視はできない感じ。
そうなると色々と怪しい話になりますよね。
千葉さんは塔の上でクツを履き替えたのか。それとも登った人物は別人であるのか・・・

というわけで調査に乗り出す蛍ちゃん。相変わらず事件があると動いちゃう子ですなぁ。

鐘楼は30年前の地震で扉が開かなくなり中には入れない。
学校は古く、入口が狭いせいでハシゴ車も入れない。塔の上を調べるにも時間がかかりそうだ。ふうむ。

とりあえず事故以外の可能性もあると警察に示唆する蛍ちゃん。
しかし上の方針ですでに事故という形で進んでいる様子。まあ、状況証拠だけだと仕方がないですわな。
だが、塔を登ってる時と落下した後のクツが違うという証拠――写真でもあれば話は違ってくる。方針を覆せるかもしれない。
となれば動き出すしかないでしょう。殺されたのかもしれないのに警察の方針で捜査を打ち切られた兄の件を思えば、ね。

色々な人から登っている時の写真を見せてもらうが、ハッキリ写っているのはない。裏側を登ったせいか。
何でもタワリングの予告はされていたため、先生たちも警戒して表ルートはガードしていたらしい。
なので裏側の木の上から飛びついて塔を登り始めたそうな。うーむ、何とも冒険だなぁ。

歴代の登った人はどうだったのか。記録を調べてみたい蛍ちゃん。
向かうのはマルスネットジャーナル。しかしここに先客、楓ちゃん。うわ。
どうやら楓ちゃんも何やら事件の臭いを感じた様子。あいかわらず鋭い子ですな。

さて、楓ちゃんから歴代のタワリング成功者の話が聞ける。成功者は5人。
五島洋太郎、町高慎二、森安功次郎、木谷悟志、一ノ瀬哲太
5人共もう卒業しているが、マルスに長い人間は皆知っている名前であるそうな。ほう。
タワリングには成功させると将来幸せになれるという話もあり、成功者は英雄と持ち上げられるわけだ。なるほどねぇ。
ちなみに塔の方にも面白いウワサ話がある。

夜になるとあの塔はほのかに光る時があるんだって
何かが起きる前の日・・・不幸なことが起こる前日に光るなんてウワサがね・・・

実際、ここ何日か前に光ってるのを見たという書き込みがあったりする。
ありがちな学校伝説の類に思えるが、実際に不幸があったことを考えると無視はできませんなぁ。

そういった話が聞ける中、何とこのタイミングで塔を登り始めようとする人物が現れる。
こんな騒ぎが起きているタイミングで何故・・・
何か事件に関わっての行動なのかどうなのか・・・気になるところでありますな。

・魔法が魔法で魔法なんですよ!!
割と便利ですな先生の能力。痛みが排出されるだけで肉体はダメージ残ってたりするのだろうか。
まあこれだけのダメージで平気そうなら問題ないか。うん。問題ない。

・黒虎
虎鉄が戦ってるのに自分だけ寝ているわけにはいかないと獣金を担いで歩く祈殿。
お腹に暖かそうなの巻いてると思ったら傷口を押さえるためだったのですな。
しかし全く医者の言うことを聞いてくれない患者たち。洋先生も大変だー。

さて、息が合わずに苦戦している虎鉄たち。
せっかくの数の優位もこれでは活かせませんなぁ。
ちなみにガレの評価としては佐之助より虎鉄の方がやるらしい。
まあ、実際1対1の戦いでは虎鉄が制しているわけですしね。頭の勝負はさておき、体術なら上であるか。
瞬間移動のノヴァに対抗できるぐらいですし、反射神経は優れてそうだ。

体術で劣るのならばと考えて動く佐之助。
透明なら砂を浴びせたらいいじゃない。うむ、道理ですな。
しかし服とかも消えるとなると、付着した砂とか返り血とかも透明になるのかな。

共闘は出来ないが、危うい佐之助を救ったりする虎鉄。そして説教。

いい加減にしろよ佐之助・・・!
二人が別々に戦ってちゃ勝てやしない!!協力してこその共闘だろうが!!?

まさしくその通りであるのだが、結構強情な佐之助。
この辺りの割り切れなさは忍らしからぬところでありますな。佐之助らしくはあるけど。

ともかく手を組まなくては勝てない相手であるのは間違いない。
ならば嫌な相手であろうとも一時的にでもいいから手を組む。そういうことも覚えて欲しい。
そして何度もそういうことを繰り返すうちに段々と気心が知れていき・・・てなことになって欲しい。
最初の印象が悪い方が後々の結びつきは強くなったりするものらしいですしね!!

というわけで佐之助提案の作戦を発動。
まず虎鉄が砂埃を巻き上げる。その砂の動きから透明になったガレを見つけ出すとのこと。
しかしそれならば砂埃の届かぬ真上からの強襲には反応できない。

だからこそ・・・真上からしか攻めてこれねェ!!!!

見事に思考を誘導させられたガレでありました。おやおや、三下と侮ったばかりに。
蹴りでの迎撃に加え、組み付いてガレの動きを制する佐之助。
そのガレが迫ってくるタイミングが計れたのは自身がガレにつけた血の臭いのおかげという。

さっき足裏にオレの血を付けておいた。てめェの手にもその血が付着してたんだよ。
不用意にオレの蹴り受けたのが失敗だったな。

斬られたことも・・・いや、斬られたことすら実は策の内だったのかもしれない。
こうしてみるとガレ、見事に佐之助の策に嵌っちゃってるんですなぁ。さすがに頭のキレは随一であるか。

そして動きを封じたところに迫る虎鉄。とどめは主人公が決める!!てな話ですな。

ようやく息が合った2人。いい感じだ。
と思ったところで次号最終回の通知。な、なんと・・・
色々と道半ばな感じでありましたのに。残念です。
どのような最終回となるのか。見守りたいと思います。

・青春リトルポンコッツ
ちょっと男子ーの流れは確かに青春っぽい気がする。若い内しかできない流れではありますわな。
しかしリアルに考えると確かに先生が来るだけな気がして何とも。青春って難しい。

それにしてもこの学校は小悪魔だけではなく女神までいるのか・・・
恐ろしくも素晴らしい学校であります。岡さん女神!!

・蠢くニャグラゾテプ
いい子でも悪い奴でも平等に酷い目に遭う。平等ではあるけど、うーむな感じだ。
何はともあれ変質的行為はイカン。

・木曜日のフルット
これは酷い。やられるとかなり恐怖の行為であります。
鯨井先輩・・・恐ろしい子!!

・総合感想
誌面も安定しだしたかと思ったところでの黒虎最終回。
うーむ、応援する作品はいつでも気が抜けないものでありますなぁ。
新たな作品に期待したいところであります。



2015年 21+22号


・刃牙道
先程殴り倒されたばかりというのに素手で近付く武蔵。
早く殴りかかってもらって会場大爆笑の空気をどうにかして欲しいのでありましょうな。
さて、その代償はどれほどのものとなるか。

武蔵さん。拳法家に素手で近付いてはならぬッッ
その言葉の意味するところ、実感ってもらえたハズ・・・ッッ。

弁髪での目潰しという器用な真似を行う烈海王。
砂つぶては瞬きせずに受けきったが、これはちゃんと効いたらしい。人間的な反射にほっとしますな。

至近距離からアゴを跳ね上げる蹴り。
これに脳を揺らされ膝を付く武蔵。いや・・・膝をついたのは烈海王の足を取るためであったか!!

義足を掴み、片手で持ち上げる武蔵。
100キロを超える烈海王を軽々と持ち上げる。予想外の顎への蹴りをもらった直後によくやる・・・

こんな握力があるのかー!!?

驚愕の烈海王。
正直、握力だけでどうこうできるものではないと思うがどうなんだろうか。腕にかかる負担も半端ないですよ。

器用と称された烈海王。片足を掴まれた状態で反撃に出る。
しかしこの体勢。掴んだ片足を操作すれば全体の動作を制御することが出来る。
うーむ、まさに翻弄されておりますな、拳雄。

掴んだ後、武蔵が繰り出すのは例の大上段の構え。
烈海王の体を大きく振りかぶり――手に遊びをつくり――裂帛の気合と共に振り下ろす!!

竹も九節鞭も破壊する武蔵の振り。
それらは武器ではないとのことであったが、烈海王の体は全身武器と言えなくもない。
それゆえか、振っている途中で壊れることはなかったが・・・そのまま地面に叩きつけられるのは厳しい。

空中で体勢を立て直し、構えを取る烈海王。しかしその目に光は灯っていない。
立ちはだかり構える列の姿に満場の者全ての胸に去来した思い。

烈海王敗れたり!!!

口にすることで笑われた言葉を、実感として観客たちに味あわせてしまう武蔵。恐ろしい男である。
しかし果たして烈海王はここで終わりなのだろうか?
せっかく鍛えた消力も披露していないというのに、ここで終わってしまうのか!?
終わってしまうことも普通にありえるのが怖い所ですなぁ。郭海皇は何をしに来たのか・・・!!

今終えるのであれば、凄惨な場面を見ずに済むという考えもなくはない。
それと同時に、武蔵に武器を使わせることそのものがまず難しいという結論が生まれてしまう。
となれば最後は武器を使ってKOされた独歩の株が多少上がったり・・・しないか。最初素手で倒されてるしなぁ。

・侵略!イカ娘
愛は確率を超えるッ!!ホンマかいな。
まあ、確かに磯崎の美咲ちゃん愛は結構なものと思われますがね・・・
もう色々と認めてしまった方が楽になるんじゃなかろうか。身内は皆理解してくれるよ!たぶん。

・弱虫ペダル
目前に迫ったゴールライン。勝つのは3者のうち誰か。
ここまで来たら各校の声援も必死である。昨年の優勝校なのに応援する人が少ない総北。
しかし定時の声のデカさなら10人分ぐらいの力がありましょう。きっと。
それにしても相変わらず箱学は踏んで踏んで言いまくりなんですな。

ともかく、京伏、総北、箱学横並びの全開スプリント。
ゴールゲートは目の前であり、そこに一番にゼッケンを届けるために各人必死でペダルを回す。
御堂筋君もさすがに話術を仕掛けている場合ではない。ブリンブリン言わせながら走る。モルアア。

ボクが欲しいのは勝利。それだけや!!他には何も要らない!!

勝利の為に人間性すらかなぐり捨ててそうな御堂筋君。
このフォーム、横から見ると面白い感じだったが、正面から見るとちゃんと走れるのかどうか怪しく見えてきたぞ!!

何にせよ結果として頭一つ出る御堂筋君。
とはいえそのまま抜け出したままにはさせない鳴子。
スプリンターとしての誇りを捨ててまでここに来ている。負けるわけにはいかない。

見とけ観客。小野田くん。ついでにスカシ!!
これが派手男の生き様じゃい!!

去年の3人横並びでゴールしたい発言の時もそうだったが、ちゃんと今泉君を入れるのを忘れない鳴子。
今泉君もコマの小ささを気にすることもありますまい。ちゃんと見ておきましょう。

鳴子「言うたやろ。後半のびんねん!!」
御堂筋「ジェットモラ!!

追いついた鳴子に対しての御堂筋君のリアクション・・・何だそれは。
勝利以外何も要らなくなったので対話力も削りましたって感じだろうか。
まあ、ここまで来て対話にエネルギー使うこともないし、そこに力を裂かないのは正解か。

のこり30m。
前に出た2人より少し出遅れたのは葦木場。
ヤバイ状況であるが、今の葦木場には力がみなぎっている。全身に。

オレたちにもう失うものは何もない!!
オレは強い。オレは強い。オレは強い。オレは強い。オレは強いよ!!

気迫によって追いついて見せる葦木場。
ううむ、福富さんもなかなかいい言葉を残していってくれたものでありますな。
でかい物体が猛烈に加速して先頭に追い付く。
そして3者横並びのまま、いよいよゴール。
落車した黒田さんをちゃんと回避した今泉君も見守るゴールの瞬間だ!!獲れ鳴子!!

先輩達も見守るゴールの瞬間。
レース中でゴールの瞬間が見えない選手たちもそろそろかと想いを馳せている。
中には我関せずに肉の感触に浸っている子もいるが・・・まあ、置いておこう。

ともかくゴール!!そこに少しでも早く到達するよう、ハンドル投げを行う御堂筋君。長い手が伸びる!!
だがその手法は他の2人も分かっており・・・3人揃ってのハンドル投げ!!
その結果、勝負を制したのは・・・一番に通過したのは・・・

勝者、箱根学園葦木場選手!!

インターハイ1日目のトップゴールは箱根学園となりました。おやおや。
これは色々と波乱を呼びそうな結果となりましたなぁ。

結果を見るならば、1日目のリザルトは全て箱根学園が獲得したこととなる。これは泉田君が慢心しそうな感じだ。
とはいえ黒田さんの様子を見たらそうも喜んではいられませんかな?落車の影響はどんなもんなのだろうか。

腕の長い御堂筋君であったが、何もかもデカイ葦木場には及ばなかった感じでありますな。
そういう意味では鳴子は不利である。しかしそんな不利な状況でも食らいついているのがまず凄い。
2位がどちらであるかも気になるところ。鳴子が制してそうな気はするが・・・どうだろうか。
その場合、今泉君が箱根学園と協調しなければ総北のトップゴールとなったかもしれないんですよねぇ・・・こりゃ気まずい!!

葦木場がいきなり制してしまった感じはあるが、ギリギリまで引いてもらい、体力を温存できてたのは大きいと思われる。
更に黒田さんが倒れたことで想いを背負ったのも最後の伸びに繋がったのではないでしょうか。
去年の鳴子のように分かりやすく生霊となって背中押してくれたらよかったのにね黒田さん。
それか猫の霊になって他の2人の前を横切って悪運を招くとかさ。黒猫なだけに。黒猫なだけに。

ともあれ、次回は連載350回記念。第5回の人気投票結果も発表されます。どうなっていることか・・・楽しみだ。

・実は私は
新1年生の新キャラ登場!あれ、箱の子じゃない!?
疑問はあるが、さておき新キャラであります。頭に羽がついてるのであります。
カチューシャについている。という風にカモフラージュして、本当は自前の羽って話ですな。

私は水奈川咲。私には秘密がある。
・・・実は私は、水奈川咲は男を誘惑し精を奪う悪魔・・・サキュバスなんだべ!!

遂に登場したサキュバス。目的はカリスマ痴女をやっつけること!!
字面だけならいい勝負になりそうなのだが、村から出てきた田舎っぺ感のあるサキュバスにどこまでのことができるというのか。
母親にもムリだべ言われてますし。大丈夫なのか咲ちゃん。

今でも私ははっきり覚えてる。
幼いころ見た東京痴女リンピック。サキュバスが独占していた表彰台・・・誇らしかったぁ。
私だってサキュバス・・・痴女界のサラブレッドなんだべ。
私は夢を見つけたような気がした・・・そん時だった。
たった一人の人間の登場で痴女界に激震が走った。
『東京カリスマ事変』サキュバスの時代の終焉だったぁ。

痴女リンピックってそんな昔からやってたのか。スパンも短いのに。
しかしそういえばカリスマ痴女は人間なんですよね。
もう種族:痴女な感じになってたけど、そういえばそうだった。

必要なのは恥じらいよと述べるカリスマ痴女。たぶんそこだけではないと思うのです。

ともかくカリスマ痴女に挑みたい咲ちゃん。
とはいえいきなり挑むのも無謀なので、まずはこの学校に居るカリスマ痴女の娘で腕試しをしたい様子。

私だってあの日から今日この日まで遊んでたワケでねぇ!!
その証拠に私は・・・高1にしてすでに高3までの保健体育の教科書を熟読してる!!

そっかー。そいつぁ凄い痴女っぷりですなー。
分かってはいたけど色々と残念な子でありますなぁ。分かってはいたけど。
そんな咲ちゃんの前で堂々とH本を熟読できる閃くん。さすが変態と同じメガネなだけあるな、この変態。
学びの書にして愛の書。まあ、子供はこういうもので学んだりすることもあるかと思わなくもないですが・・・

委員長である咲ちゃん。三つ編みではないがメガネで純朴そうな感じでいかにも委員長っぽい。
ふうむ、1年生組もなかなか陣容が整ってきた感じではないかね?彼女たちだけで話を転がせそうな雰囲気が出てきた。
しかし新1年生組で唯一の男キャラなのに、閃くんの恋愛に絡まなさそうなこの頼もしさは一体どういうことなのか・・・

こんなんじゃ一族の誇りは取り戻せないと落ち込む咲ちゃん。
サキュバスの一族はカリスマ痴女に屈してから衰退しているらしい。
一族は夜遊びが過ぎて睡眠不足でどんどんと貧乳化。今ではもう精気を吸うために殿方から鼻血を出すこともままならないという。

精気の吸い方が鼻血というのは健全というか何というか。
というかサキュバスが夜遊びして衰退するってもう何が何だかなんだけど!
貧乳好きな人達も多いのだが、鼻血を噴出させるのには色々と不利だったりするのだろうか。

この間の痴女リンピックは見ていたはずなのにカリスマ痴女の娘が誰なのかは知らない咲ちゃん。
選手紹介とかしていないのだろうか。気にはなるけど、詳細を描かれても困るこの感じが何とも言えない。

人目に付かない所でせくしーぽーずの研究をしている葉子さん。せめて鏡のあるところでやりましょうよ。
そんな葉子さんをカリスマ痴女の娘と勘違いし、とんでもない痴女力だと恐れおののく咲ちゃん。
うむ、これが同じレベルの者たちの争いと言うことか・・・!!
クールビューティーに決めてもプルプルしちゃう葉子さんはさすがの可愛さと言えましょう。ハッハッハ。

精気があれば成長し、巨乳化もするサキュバス。便利なものだ。
しかしスタイルがよくなってもそれが活かせなければ・・・・・・

痴女力対決をしていても、全く気づくことのない凛ちゃん。
うーむ、咲ちゃんの痴女への道は果てしなく遠いようでありますなぁ・・・ハッハッハ。
精気というか、鼻血が欲しいだけなら朝陽の側をくっついていれば頻繁にチャンスありそうだけどどうだろうか。
いやまあ、本当に取り戻したのは一族の誇りなんでしょうが・・・諦めも肝心ですよ。ね?

・毎度!浦安鉄筋家族
普通は単独で持ち上げるようなものじゃないですよねマンホール。
さすがというか何というか。気づこう!

・鮫島、最後の十五日
取組が決まってから長いこと回想を行っておりましたが、ようやく九月場所の二日目。
その分、因縁はしっかり認識できた宝玉光との取組であります。

3年が経過し、大吉や他の新弟子たちも髷が結えている様子。
それら付き人たちと共に現れる空流の三人衆。
昔は空流部屋といえばガラの悪さが特徴であったが、今は普通に人気になっている感じ。いいですなぁ。
いいけど、白水さんの応援の仕方が何だか酷い。まあその髪型は狙ってやってる部分もあるから仕方がないんだけども。

宝玉光対策のためにボロボロになっている関取3人。
鯉太郎に関してはいつものことだろと言われる辺り、さすがというか何というか。
何にしてもその特訓のおかげで宝玉光攻略の糸口が掴めた様子。ほほう。

さて、今日も解説は元横綱・虎城こと虎城親方が務める様子。よろしくー。
この日の序盤の注目は鮫島―宝玉光と述べる虎城親方。

何年も逸材と言われてきた宝玉光ですが・・・定着してるとはいえいまだ幕内下位・・・
ここで鮫島に負けるようではもう上がり目はないでしょうな・・・
そして鮫島も今の宝玉光に負けるようでは、これからの取組もキビシーでしょーな・・・

相変わらず厳しい意見の虎城親方。
いやまあ、宝玉光に関しては本人の言う通り優しいくらいかもしれない。
あれだけの素質と体格に恵まれておきながらこの体たらくではなぁ。
必死にやってるわけでもないってのがまたイカン。

鯉太郎については逆に期待から厳しい意見を述べている感じがする。
まだまだ期待を持って見ていたいでしょうし、虎城親方の想いも受けて鯉太郎には頑張っていただきたい。

言われるまでもなく全力でぶつかる気合の鯉太郎。
現親方である仁王さんにもブッ倒して来ますと宣言。何があっても負けられませんな。

土俵に向かう鯉太郎の前に現れたのは寺井くん。
本来なら宝玉光の世話をしてないといけないはずのだが、もういいんだと述べる。

俺・・・辞めることにしたからよ・・・
これ以上田ノ中なんかにいても仕方ねーしよ・・・

頑張って、堪えて、我慢して続けてきた相撲を辞めるという寺井くん。
宝玉光とは違い、相撲が好きだったからこそ、耐えてやってきたんでありましょうなぁ。
しかしもう未来はない。田ノ中部屋がもう終わってしまっていると実感してしまっている以上・・・続けるのは困難である。

俺も・・・空流だったら。空流部屋だったら・・・お前みたいに関取になれたのかな・・・

泣き言を述べる寺井くんに対し、知らねーよと突き放す鯉太郎。テメーはテメーだろとのこと。

確かに俺は空流だったからここまでこれたのかもしれねぇ・・・だけどいつだって言い訳言ってる余裕はなかったよ。

部屋が悪かったのはその通りですが、空流に入って伸びるかどうかは当人次第でありますわな。
取組前の集中している時に泣き言を聞かされるのもアレですし、突き放した言い方になっちゃうのも仕方がない。
というか、鯉太郎だとこれ以外の言い方は思いつかないか。変な慰め言う子でもないしなぁ。

鮫島・・・俺はお前になりたかったよ・・・

教習所で圧倒されてからずっとそんな気持ちを抱いていたのでしょうか、寺井くん。
同期に憧れを抱くという感覚はどんなものであったことか。
何にしても悲しみを抱えて辞めることになるのは本当に悲しい・・・
いや、まだ正式に辞めたわけではないし、可能性はあるかもしれない。
鯉太郎が宝玉光をブッ倒すことで何かが変わるかもしれない。それを待って欲しいものであるのだが・・・ううむ。

さて、付け人の仕事を放り出されて怒りまくりの宝玉光。
田ノ中親方に対し、テメーの教育がなってねーからだろと当り散らす。どの口で言うのか。
まあ確かに教育がなってないから宝玉光がこうなったわけではありますが。

ともあれ、気合は溢れるほどに漲っている宝玉光。
仁王さんにつけられた傷の借りを弟子の鯉太郎で晴らす気マンマンである。
歪んではいるが、強さは本物。
気合の入り方はどちらも充分であるが、負けられない意識の高さは鯉太郎の方が上といった感じ。
因縁の取組・・・いよいよ始まります。

・兄妹 〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜
怪物の正体を確かめたはいいが、強襲を受けてしまう蛍ちゃん。
首絞めで吊り上げられるなんてそうそうない経験でしょうな。バタバタ。

その怪物の腕を拳銃で切断する圭一さん。頼りになる。
普段は物理的な存在には触れられない圭一さんであったが、本人がもう怪物に近くなっているので幽霊の銃も効くらしい。ほほう。
怪物化するのもいいことばかりではないってことですな。
まあ、この怪物も望んで怪物化しているわけではないのでしょうが。

さて、楓ちゃんからアパートの住人について情報を得る。
栗山将秋。東北出身の大学二年生。
補導歴はなし。性格はおだやかで波風を嫌う。実家からの仕送りで生計を立てている。
実家にも連絡を入れているし、大学にも休みの連絡をしているらしい。
しかしその人物の姿は怪物についてた幽霊の方であるという。

人の心を失い怪物になってしまった人が栗山さんを殺したんだ・・・幽霊になった栗山さんがその怪物化した人についてるんだ・・・
しかも怪物は栗山さんがまだ生きているように見えるようフォローしてる・・・
多分仕送りを受け取り実家や大学にメールの連絡を今まで通り続け・・・
生きてる擬装を続けている・・・だから気付かれていないのか・・・

それはまた何とも。殺された栗山さんとしては無念この上ないでしょうな。
蛍ちゃんは怪物はおそらく快楽殺人者であると推測する。
栗山さんの生活を乗っ取り、あの部屋をエモノを解体する仕事部屋に使っている様子。何ともはや・・・
こうやって目を付けた人の生活を乗っ取り、転々としているわけでありますか。

それが続けば続くほど捜査が複雑化していく・・・犯人は安全になる。
都会だから成り立つセオリーだ。人と深く関わらず生きているという信号だけは出し続ける・・・

親や大学なんかもメールだけで安否確認していたのでは成り済まされてても分からないでしょうなぁ。
いよいよ誤魔化しきれないとなれば別の人間に目を付けて乗っ取るようにすればいいだけだし。ううむ・・・

栗山さんと怪物に接点がなかったか調べる蛍ちゃん。
一方の楓ちゃんも蛍ちゃんが気にかけてたことが気になり栗山さんのことを調べ出す。
何だかんだといい感じのコンビになってきた・・・?

怪物化した男の腕は見た目もげておらずついている。
しかしシビれたような感じで動かせない。これでは車の運転も死体の始末も出来ない。そりゃ困りましたね。ハッハッハ。
というわけで、腕を取り戻したいと考える男。
そこにつけ込み、栗山さんのウェブ経由でメールを届ける蛍ちゃん。おびき寄せるつもりか。

あいつは栗山の名と家を失った・・・次のエモノを探し始めるかもしれない。被害者が出る前になんとかしないと・・・

危険ではあるが、短期決戦を考えるならそうしないといけない。
まあ、橋の上ならば向かってくる方向も限られる。
今までの化物のように銃弾をどうこうする特殊能力がある感じでもないし、これなら対処は楽なものである。

圭一さんの弾丸が怪物の顔面を捉え、破壊する。
中の男にも当たっているのだが、人間には威力を及ぼさず、乗っ取った怪物だけを破壊するという。ほほう。
これこそ圭一さんの望んだ力であるかもしれませんな。物理に影響を及ぼせないのも悪い事ばかりではない。
殺人鬼だからといって殺してしまうよりは法の裁きにかけたいというのが警察官である圭一さんの考えでありましょうし。

怪物の皮が剥がれたことで罪悪感に苛まれる男。
色々とそうなってしまうだけの理由はあったのでしょうが・・・同情は出来ませんな。
怪物化したことによって被害を受けた栗山さんのような人のことを考えるとねぇ・・・

楓ちゃんの働きにより、栗山さんの両親の許可を得て部屋が警察に改められている。
そして怪物となっていた男も逮捕の流れ。事件は解決したと言っていいでしょう。まずは一安心か。

だけど、一つ気になることがある。
あの怪物と幽霊の関係。人が怪物と重なって怪物にしか見えないことがあるなら――
兄キが見た十人と一匹の獣は似た状況だった可能性が高くなった・・・
兄キが調べてた未捜査案件の失踪事件。兄キが最後に会った十人と一匹の獣。
それが兄キの死とどうつながっているんだ!

獣に対してのヒントを得た蛍ちゃん。
謎を解くヒントとはなったが、特定するまでには至らない。
推理としては前進できた感じではありますが、兄の死の原因に辿り着くまでにはまだかかりそうですなぁ。

・クローバー
戦い終えて祝勝会
戦ってる間に思った通り、ハヤトのおごりでお好み焼きであります。
ちゃっかりご相伴に預かってる感じのエリナちゃん。さすがの遠慮なさよ。
まあ、兄の奮闘に貢献したという実績はありますしねぇ。兄が不意打ち受けたのもエリナちゃんのせいであるが。

よそ者に優勝をかっさらわれた紅葉神島。
だけどなんだかんだで面白かった。今年の夏も熱かったのうと感慨深げ。そのぐらいのノリで良いですわな。

治療した後、約束通り高虎とメシを食っている春木。
その春木に近付く吉田。ようやく春木の支配から脱出する勇気が出たみたいでありますな。

ワシもアイツらみとうに、ほんまの仲間を見つけるんじゃ

立ち位置的にはもっと重要なポジションになれそうだったのに、あまり活躍することのなかった吉田。
まあ、前向きな姿勢になれたのは良かったんじゃないですかね。
そういった仲間を見つけるのは大変だと思いますが、頑張りましょう。

春木の意識も随分と変わった様子。
同じく孤立していた高虎との仲はどのように進展していくのか。
点描トーンまで飛ばす乙女っぷりを見せる高虎。
何だかんだでいい感じになっておりますなぁ。ハハハ。お幸せに。

紅葉神島に多大な影響を及ぼしたハヤトたち。花京院も嬉しそうである。
そのハヤトの仲間たちは祝勝会を終えてすぐに帰ろうとしている。
吉良はバイトがあるし、真木は勉強だ。真面目なことですなぁ。
まあ、真木は将来のことを既に決めているわけですし、ケンカばっかりしているわけにはいかないですものね。
釣りを覚えてからはそっちばっかりになってる気もするが・・・

何にしてもいい仲間達でありました。ハヤトも心から感謝だ。
借りを返したいと思ってた連中にしてもいい機会だったと言えますな。

・魔法が魔法で魔法なんですよ!!
新人まんが賞出身の吉田達弥先生の集中連載開始!!

地味な能力にも使い道はある。といいたいけど、地味な上に限定されすぎなのはどうにも。
磨けば鍛えられるモノなのかどうなのか。深くは考えてはいけない。

・囚人リク
地獄島では看守たちも雑居房に押し込まれている。
狭い個室には鬼道院の肖像画が必ずあり、さすがと言わざるを得ない。

何やらやつれた様子の看守たちの食事風景。ムッチャムッチャ。
そこに送り届けられるのは鬼道院様よりのお情け。お情けっ・・・お情け!お情け!!
ようするに麻薬でありますな。
注射器を使った麻薬らしい麻薬。少年誌で展開していいのかと言わざるを得ない。

すっかり麻薬漬けとなった看守たちはお情けを堪能する。
原田看守も躊躇いはあるものの・・・やはり逃れられない様子である。麻薬は怖い。
更に暗号を読み解いたことで椿の死を知った原田看守。
そのことによってか、幻覚と共に椿の言葉に悩み、苛まれることとなる。おやおや・・・

やめろ・・・もう俺は・・・鬼道院に逆らえない身体になってしまったんだ・・・あの日を境に・・・

あれは原田看守が極楽島から飛ばされた日。
脱獄計画について報告しようとしていたが、逆に所長に呼び出された日である。

脱獄しようと目論む囚人を見つけただろう。余計なマネをしおって・・・

やはりこれが原田看守が飛ばされた原因でありましたか。
さすがに都合のいいタイミングで飛ばされ過ぎだとは思いましたが、やはり・・・
脱獄させてマイクロチップを奪ったりして楽しみたい鬼道院としては、脱獄が未然に阻止されては困るわけですわな。
切れ者だったからこそ地獄島に放り込まれることとなった。原田看守の不遇。

しかしそうなると内海看守もあそこでリクが諦めて全員逮捕という流れになったら処罰されてたんだろうか。
大手柄だ!!出世だ!!と喜んでいたら地獄に放り込まれる内海看守の図。想像すると面白そうである。

ともかく、気づいたらもうこの地下で薬が投与されていたという原田看守。
落とされて鬼道院の悪行に気付いたが時すでに遅し。もはやどうにもならない。

俺には何もできんのだ!!

看守の身でありながら絶望に浸されている原田看守。
しかしそれでも椿の為に涙を流すことはできる。うーむ、切ないですのう。

さて、翌日。
田中一郎からのメッセージを受け取った原田看守。
そのことについて何らかのアンサーがあるはずだと期待する田中一郎。結果は鞭打ち。バチィィン。あらあら。
まあ、これは他の看守たちに気付かれないためのフェイクである。
鞭を打ちながらどさくさに紛れて手渡されたのは小さな紙片。
開いてみればそこには期待したメッセージ。椿の無念は俺が継ぐ。協力は惜しまないとの内容が。

原田は、俺たちの仲間になった

これは有難い!!
右も左も分からない地獄島でようやく光が見えた感じであります。
この勝機を得てレノマさん。揺らいでいた心もようやく決意が固まった様子。

反撃の狼煙はあがった。今度こそ勝つ

やはりこの男がやる気にならなければ始まらない。
リク、レノマ、田中一郎、原田。4つの不屈が結集し、今地獄島との戦いが始まる。
今度こそ勝利し、鬼道院をブチのめしたいところでありますが・・・まずは脱獄が出来るかどうかですな。
原田看守を仲間にしたことで情報はある程度手に入るでしょうが・・・さてはてどうなるか。

・Gメン
伝えてもどうにもならない。本当の自分を好きになってくれるはずがない。
そう思い、心に秘めるはずだった恋心。
しかし口にしてしまった薫君。そうそう秘めておけるものではありませんわな。

突然の告白にワケが分からないことになっている勝太。
ゲイという存在が信じられずにいたから不意打ちの要素が強いのだろうか。
まあ、異性であっても友人と思ってた相手がいきなり告白してきたらこのぐらいは動揺するかもしれないか。

混乱して動揺している勝太。
しかし薫君の真面目な様子を見ていると笑って誤魔化していい話でもないと理解する。
ウソのない気持ちを聞いて欲しかったという薫君。何とも切ない話であります。

この微妙な空気の中、切り裂くようにして現れるのはエイトボールの皆さん。
瞬殺されたくせにお礼参りしようと薫君のことをつけてきていたらしい。
この前のはちょっと油断しただけだからってことらしい。そっかー。
今忙しいんで後にしてくれないでしょうか。
というか、そんな風に薫君のことをバカにするとキレるぞ。勝太が。

今度は勝太に瞬殺されることとなりました。あらあら。
まあ、殴られて当然でありますやね。

男、女どっちが好きだろーとテメーらに関係ねぇだろ
犬も寄りつかねぇオメーらなんかに笑う資格ねぇーんだよ!

よく言ってくれました勝太。そして更に薫君に向けて返事も行う。

薫君!オレも薫君好きなんで。話してくれてうれしいスよ
とりあえずコイツら一緒にやっちゃいますか!

爽やかにそう述べる勝太。
エイトボールが来たことで一時の混乱から立ち直ることが出来たみたいですな。
バカにされたことによってそれを否定する気持ちが生まれ、素直な気持ちで返事が出来たって感じでしょうか。
うーん、そう考えるといい仕事してますな、エイトボールの皆さん。
結局2人にボコボコにされたりと退場の仕方まで完璧だ。

でもおしいな〜。オレ、薫君のこと好きなんですケド、女の子の方がもっと好きなんスよね〜〜

これこそ勝太の偽りない気持ちでありますな。
薫君がウソのない気持ちを伝えたならば勝太もウソのない気持ちを返す。これが正しい恋愛、告白の形でありましょう。

薫君としてはゲイである自分と一緒にいるのはどうなのかという気持ちが強い。気を遣うなよと言いだす。
しかし勝太にしてみればそれは関係ない。気に入った相手であるということ変わりはないのだし、態度を変えるようなことはしたくない。

話してよかった。コイツ・・・いいヤツだ!

恋こそ実らなかったが、気持ちは楽になれた様子の薫君。
言ってよかった。好きになってよかった。心からそう思う薫君でありました。うむ、いい話だ・・・

同性愛関係は難しい話でありますのに、これだけいい感じに落ち着かせてくれた小沢先生。さすがであります。
これで薫君のトラウマも解消され、いつかはお似合いの相手が見つかる。
そんなことになってくれたらいいのになと考える次第であります。

・ドカベン ドリームトーナメント編
ヒットで出塁するサル。
ノーアウトでランナーが出たことですし、ここは先制しておきたいスーパースターズ。
打順は九番の里中となる。
投手ではあるが、高校時代は三番を打っていた強打者。期待が持てる。

それでもこの場面ならばバントかもしれない。そう警戒するカープ内野陣。
しかし行うのは強打。一・二塁間を襲う強烈な当たり。
これを飛びつき、ダイレクトキャッチする埴輪。と思いきや落とす。
結果、途中で止まったサルと里中の2人がダブルプレーでアウトとなる。
この当たりのアウトの順番はややこしいので、野球を知らない人には面倒くさそうな感じですな。

さて、故意落球とは汚いぞと吠える岩鬼。
昔はこの手の技は技術と認められてた気もしますが、時代は変わるということだろうか。

ともあれランナーはいなくなり、打順は一番に帰って岩鬼。
相変わらず京極と言い争いをしてかっかしている。となればどまん中も打てるというものだろうか。

てなことを言っていたら本当に打ちそうになる岩鬼。
ファールではあったが、岩鬼らしくない美しいスイング。これはどういうことだろうか。
でも打撃音はやはり派手である辺り、やっぱり岩鬼は岩鬼な感じである。
打ち直しの一発がでるかどうか・・・試合前のどまん中打ちを見せることができるかどうか。

・ハリガネサービス
2セット目も大差で決めつつある豊瀬。
久場先輩はなんだかどんどんイケメンになっていきますなぁ。

俺らがこんな公立校にと未だに言っている冬樹の選手たち。そんな意識だから勝てない。
というか、チームプレーのバレーで、助っ人外国人1人に頼って強豪校の仲間入りしようなんて考えが既に間違ってますわな。

さて、その豊瀬の研究を行っているチームがある。
大船先輩は一年ですっかり高校のエースらしくなったそうな。ほほう。
金田はすっかり退屈モードで、両腕使う気にもならない様子。おやおや、ハッハッハ。
そんな豊瀬の選手たちを見て、個々の技術が去年と比べてケタ違いであり、全く別のチームと考えた方が良いと述べる。

けど・・・あんな雑な繋ぎやってるようじゃ、おれたちには勝てないよ

そう述べるのは坊主頭の選手たちが並ぶ亜細亜第一高校。
うーん、なんだろう。この・・・敗北フラグを丁寧に立てに来てる感じは・・・
フラグの立て方も雑ではなく丁寧にやらないとってことなんでしょうか。どうなんだ。

ともかく、豊瀬はインターハイ初戦を快勝。一人2階で喜ぶケイちゃんが可愛らしい。

さて、次にコートに現れるのは先程研究を行っていた亜細亜第一。
この高校こそ、去年のインターハイ予選で豊瀬が負けた高校である。
特徴はその繋ぎ。難しいボールでも食らいついて拾う、粘り強さが持ち味のチーム。
平均身長169cmで突出した選手もいないのに新人戦でベスト8という結果を残しているという。ほほう。
何であれ、特色の出ているチームというのは強みがあるものですなぁ。

去年の豊瀬もその粘り強さによって最後は自滅に近い形で負けている。
自滅した張本人である大船先輩にとって忘れられない相手でありますな。

ぜってーブッ倒してやる!!アイツらを倒さずに俺らは前に進めねぇ!!

やはり意識している大船先輩。それはそうか。
去年とは比べものにならないぐらいに強くなっている豊瀬。今年は雪辱を晴らしたいところですな。

さて、亜細亜第一の相手は竜泉学園。
うさん臭いグラサンのオッサンが監督を務めるチームである。
そのうさん臭さも相当であるが、それより気になるのはメンバーに中学東京選抜――松方たちの同期がいるということ。
高校ではバレーをやらないと言っていたらしいが・・・ふうむ?

中学東京選抜の控えMB、朧幽哉
その朧のスパイクは亜細亜第一のブロックに触れることなく相手のコートへと落ちる。軽く、すとんと音を立てて。
何度も決まる軽い音。会場に響く軽い音。すとんすとんすとんすとんすとんすとんすとんすとんすとん
結果・・・繋ぎに長けて粘り強さに定評のある亜細亜第一がまさかの完封負け。お、おやおや・・・
朧幽哉・・・選抜で活動した4か月の間、一度もブロックされなかった男というのは伊達ではないということか・・・

2回戦からいきなり強敵がやってきそうな感じである。
同じMBとしては下平くんも気になる存在でありましょうが・・・一体このスパイクはどういう原理なのか。
というか、必ず軽くすとんと落ちるのならブロックの側に拾う人が後ろからくればいいんじゃなかろうか?
そういうことをしても無駄なのだろうか?うーむ、気になる・・・!!

それにしてもアイツらを倒さないと前に進めないとか言ってた大船先輩はどんな気持ちでいるんでしょうか。
第一目標を見失った感じでありますが・・・まあ、最終目標はもっと先ですしね。気持ち切り替えていきましょうや。

・羽恋らいおん
鈴蘭さんの特訓開始。やっぱり基礎を叩き込むのが遠回りなようで近道ですわな。

バドミントンは敵がいないトコに打つスポーツ
なるほど、敵の裏をかくことが重要というわけですな。
そのためには簡単に読まれたりしないようにしないといけない。なんでレオ殴られたん?

それはさておき、敵のネット前に落とし試合の緩急をつける球――ドロップを1週間で身につけることとなる。
地味だけど基礎中の基礎であり、非常に大事な技である。
鈴蘭さんに言わせればこれを知らずにバドをやってるレオがおかしいとのこと。
そのおかしいままで中学時代に成績残してるってのアレですなぁ。

ドロップは攻撃の緩急だけではなく、追い込まれた時に戻る時間を稼ぐ手段にも使えるという。ほほう。
これをスマッシュと同じフォームで打てるようになればそれだけで相手は迷い、攻撃の幅が増えるってことになる。
なるほどなぁ。面白い話であります。
まあ、レオの頭だとこれだけ分かりやすい説明でも理解が及ばないようですが・・・

相手によってちゃんと教え方を変える鈴蘭さん。さすがの指導力ですな。
最高にかっこいいのはドロップ。そのようにインプットされるレオ脳でありました。単純!!

しかし力を抜いて打つというのが非常に苦手なレオ。
いつでも全力な感じが仇となっているようですなぁ。
顔の力を抜くと全身の力も抜けちゃう感じか・・・フォームが同じでも顔でバレバレじゃねーか。

ともかく鈴蘭さんの特訓のおかげで昔のカンは戻りつつあるレオ。
しかしドロップは相変わらず上手くならないレオ。向き不向きって奴ですわなぁ。
苦悩するレオに対し、できるっ!!できるまでやれっ!!と激を飛ばす鈴蘭さん。うむ、良いですなぁ。
こういう風にまっすぐ来られれば、単純にして熱血漢ではあるレオ。頑張ってしまうというものである。

部員たちも鈴蘭さんのシゴキの凄さは知っている。
普段の練習に加え、その特訓をずっとやっているレオ。これだけでも認める声は上がって来るのではなかろうか。
部長との対戦に敗れても、その辺りで温情がかかる可能性はあるかもしれませんな。
まあその場合、負けるのが嫌いな鈴蘭さんに罰は与えられそうでありますがね。

・マジカロマジカル
ようやく脱臭が完了した雫ちゃんたち。
並んで万歳してる姿が何とも可愛い。まあ学校休みなので登校はまだ先になるようですが。

チーム再結成のお祝いで小町先生からトランシーバーが贈呈される。
魔法使いだからって念話でやり取りが出来るわけではないし、通信機器は必要ですよね。
携帯電話とかはこの街では使えなくなっているのだろうか。

学校が休みになっていたのは怪物がここ数日目撃されていたかららしい。ほう。
なので近辺のパトロールを行うマジカル団。
臭って休んでいる間に大変なことになっていたんですなぁ。
そういえばサボ、またサボテン形態になってますな。棘のないサボテンにもなれたのか。じゃあ何故わざわざ前回人間形態になったし。

狼一に轢き逃げアタックをかますパトカー。
怪物相手ならばという判断といえなくはないが、小さい狼一相手にそれは酷い。

普通の警官とは思えないほどに重武装をしている警察官の警太
しかし小町先生には頭が上がらない様子である。まあ理由は聞かなくても頭が上がらなさそうなのは分からないでもない。

魔法使いではないが怪物とも積極的に闘う警太。
この街にはもう警察官は彼しか残っていないという。
その分好き勝手に出来て楽しいらしい。そうか。

そんな新キャラの紹介をしているうちに現れた怪物。なかなかにグロイ感じであります。
ともかく怪物を見つけたのならば素早く変身。
3人揃っての変身バンク。胸を並べて変身完了だ!!
変身シーンもよいが、完了後の横並びも何だか知らないが味わい深い。平凡すぎる感じがまた味わい深い。
しかし何というか狼一。何故はにかむ。

参上したマジカル団に対し、ちがう!と叫ぶ怪物。
なんだろうか。やっぱり横並びが平凡すぎたのだろうか?直立ではなくポーズぐらい決めて欲しい所ですよね?

理由は分からないが、ともかく退治しようとする朝ちゃん。
しかし迂闊に技を仕掛けた結果、怪物の起こした竜巻に巻き込まれる。
ふむ、真っ先にやられる役が板について来ましたなぁ・・・まあ、とどめを刺すことも多そうでありますが。

強力な能力を持つ簓ちゃんであるが、コントロールするのはまだまだ難しい様子。
朝ちゃんが倒れた状態で怪物に抗しえることが出来るのかどうか。マジカル団の最初陣。注目です。

・青春リトルポンコッツ
耳〇まはダメージ大きそうなので見るのを回避しております。

2週連続登場の安達さん。ちょっとはすっぱな感じの口調がまたいいですなぁ。
小悪魔な感じに翻弄されておる、翻弄されておる。
しかし名前を間違えるにしてもガッツリ間違えすぎでありましょう。
というか柱まで間違えるとはどういうことなのだ。そういうネタなのか!?チッ。

・錻力のアーチスト
9回裏1アウト。ランナーは一・二塁。
一打出れば同点。一気にサヨナラもありえる場面。
逆にダブルプレーが出ればそこで試合終了となる場面。
迎えたのは安保先輩。これはどうなるのか・・・!!
どうでもいいが、前回から安保シニアと呼ぶようになってる清作。なんで部分的に柊の影響受けてるのさ。

麻生西の守備は完全に併殺狙いの構え。
ここで終わらせる気満々といった感じでありますな。
しかし併殺狙いということは内野ゴロを打たせるために低目に球を集めてくるはずである。
そこを狙って振れば・・・振ったが当たらない。ぬう、さすがに永源の球は鋭い。

あっさりとツーストライクと追い込まれる安保先輩。
併殺よりは三振の方がマシであるが・・・このまま1年にもナメられたままで終わってしまうのか安保先輩。

たかだか2か月前四番争いでやる気になったからって今更遅いと述懐する安保先輩。
1年前肘を痛めたのに腐ることなく練習を続けてレベルアップをしてきた永源とは対照的でありますな。
けど――

自分と似た立場にあった小来雄先輩の大学を尋ねる安保全廃。
小来雄先輩も四番を奪われた後は四番の座にこだわり続け、長打狙いの打撃をしていたという。
しかし大学に入った今はバントや右打ち。凡フライをあげないようなコンパクトな打撃をしている。ほほう。

大学の選手からカタギじゃないとか言われる安保先輩。太り過ぎて分からないとか言われちゃうし、本当にまあ。ブフゥ。
というのはさておき、小来雄先輩から話を聞ける。四番ではなく下位で打つ場合の打撃を練習している様子。
ふうむ、高校を卒業して四番へのこだわりはなくなったということだろうか。

打順が何番だろうと監督に使ってもらえるってことは自分に役割が与えられてるってことだろ。
今いる場所で自分にできる最善を尽くす。それだけだ

ごっつい顔していいこと言いますなぁ、小来雄先輩。
安保先輩もまた、自分と似た境遇の小来雄先輩の言葉から学ぶことがあったようである。

今の俺には永源からクリーンヒットを打つことはできねえ。
今の俺にできる最善は、アウト1つ増やしてでもランナーを進めることだ

まさかの送りバント。しかもスリーバントを敢行しようとする安保先輩。これには敵味方全員が驚き。
永源の勝負球は併殺狙いと思われるインコースへのシュート。
変化球はバントするにも難しい。見送ればボールになる可能性もあるが・・・いや!!

今まで散々都合の悪いことから目ェ背けてきやがって。もう十分だろ。
ここで決めるしかねえんだ。今は踏ん張れ。土俵際だ。目ェ背けるな。
根性見せろこのブタ野郎!!

難しい球に体ごとついていき、しっかりと送りバントを成功させる安保先輩。グッジョブ!!
ツーアウトになったものの、同点のランナーが三塁に進んだのは大きい。
例えば強烈なフォークを投げてキャッチャーが後ろに逸らした場合、追いつけたりするわけですからねぇ。この進塁は大きいぞ。

・・・やっぱりまだ終わらせるわけにはいかないよな。俺たち3年にとっての最後の夏を

ベンチでは安保先輩を見直した仲間達の声が聞こえる。
見直すにしても伊奈は正直すぎるぞ。天然がうつってる感じだからそろそろ黙ろう!

同点のランナーが三塁に出たこと。更に逆転のランナーが二塁にいる。
となれば一打で一気に逆転まで行く可能性がでてきました。桐湘の逆転の可能性にざわめく観客。
麻生西の野手たちも心配そうであるが・・・さすがにエースの矜持を持つ永源。折れない。
折れないのはいいのだが、その構えは一体何なのだろうか。

というわけで、続くは六番の頭木さん。頼みますよ頭木さん!!かしこまったぜはまだ言ってたのか!!

配球を読みながら思いっきり振ってくる宇城さんよりも慎重に球を見る頭木さんの方が追い込みやすいと判断する麻生西。
確かに目力が凄く、制球眼に優れてる感じですからねぇ。その考えも間違いではないか。

さて、頭木さんとしては春季大会と違い勝負を決める場所に立てたという想いがある。
清作もあの時は蛮堂の球が打てないのではと思ったのだが、今は違う。信頼して託している。
その信頼に見事応えることが出来るのだろうか!?

拝啓。永源晶殿――

何か詠み出した頭木さん。そして振ったバットは永源の初球を見事に捕らえている。
この打撃の行方はどうなるのか。逆転か。同点か。ゲームセットか。
どのような結果が待っているのか・・・注目であります。

・蠢くニャグラゾテプ
ウニの味にするよりはプリンのままでいただきたいと思います。

何とも凄惨な話である。死なば諸共とはいうが、いやはや何とも・・・
君子危うきに近寄らずってことですわ。

・辻浦さんとチュパカブラ
攻めまくる橘さん。
非常に積極的ではあるのだが、恥ずかしいためか表情は真剣だったりするのがまた良い。

押しまくればいけそうな感じはあるが、基本奥手であるからなぁ。
辻浦さんは既に心に食い込んでる感じがありますし、入り込むのは難しそうである。

アタックというか迫る部分に関していえばやはり女性の方がやりやすい感じだろうか。
男性から女性に迫る時に肉体的接触というわけにはいかないでしょうしね。
だから僚が不甲斐なくても仕方がないのです。仕方がないのです。そうかな?

・私のお兄ちゃんはサイボーグです。
サイボーグ戦士、誰がために戦う
ヒーローが戦えるぐらいの丁度いい感じの悪ってなかなか難しいですよね。
しかし博士がどんどんと童心に・・・可愛いからよいんですけどね。

・黒虎
奥の手である足刀が決まった。たまらず膝を付く彦十郎。
まだ敗れているわけではないが、間合いの掴みきれていない足での攻撃に戸惑っている様子。
更に足による攻撃は手よりも重く、受けるのにも必死にならないといけない。
逆に防御が手薄になるのがこの型の弱点であるようだが、さてはてどうなるか。

雪丸・・・!お前は昔からそうだ・・・
いつも某の前を歩き・・・追いついたと思ってもすぐに先へ進んでいってしまう・・・!!
だがこの数年間・・・某は鍛えた・・・!
強くなったんだ・・・!!
主を護るために己を磨き・・・雪丸・・・お前より強くなったハズなんだ・・・
なのに何故・・・お前は某の前を行く・・・!!!?

幼き頃より鍛えあってきた親友2人。
しかしその中でも優劣があれば、生まれる感情もある。
主を護るために鍛え上げながらも、心の中では雪丸よりも強くと思ってきたのでしょうか。

某は・・・負けられない!!!!負けられないんだ!!!!

例え未だ雪丸を超えることが出来ていなかったとしても、主の為には負けられない。
忠誠心故に茨の道を進む彦十郎。
その為ならば親友をその手にかけることも・・・躊躇いなく出来るはずがない。

昔とは違いガンコ強くなった彦十郎。
しかし雪丸に言わせれば非情になりきれない優しさは変わらないところであるそうな。ふむ。
やはり覚悟を決めていたとしても、どうしたって割り切ることの出来ない部分ってのはあるもんですよね・・・
月日がどれだけ経とうとも、人には変えられない根の部分がある、か。

お前ん根っこは・・・優しすぎるだよ・・・彦十郎・・・
ずっと悩んでたんだよな・・・後はうちに任せとけ・・・
お前をこんなに苦しめた黒船を・・・絶対に許しゃせんでよ・・・!!!!

闘志漲る雪丸。
ふむ、彦十郎の為にもこの戦いが終わったら動いてくれそうな感じでありますな。良かった良かった。
虎鉄たちと行動を一緒にするのかは分からないが、打倒黒船で志を同じくするのは有難い。

さて、洞窟内の戦いは決着がついたが、外の方は苦戦中。
やっぱりというか何というか息の合ってない2人
お互いのことを分かってはいるのだが、別に協調性があるってわけではないですからねぇ。おやおや。
しかしまあ、目的が同じであれば何のかんので協力できなくはない。はずである。
頼むから噛み合ってくれ。

・木曜日のフルット
夏しかでないはずだったのにさらりと登場するカッパ。
やはり人気だからですかね。担当さんに人気だからですかね。

・総合感想
次号は弱虫ペダル350回記念号。もう7周年にもなりますか。
第5回の人気投票結果はどうなるのか。楽しみです。
他の作品でも人気投票とかないものですかなぁ。アニメ化するぐらいでないと難しいか・・・
一応バチバチでは取組の人気投票とかはありましたが。似たようなことでもいいので企画して欲しいものです。


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