×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

蒼天紳士チャンピオン作品別感想

バーサスアース78アフター
ウォーハンマー

第1話 〜 最新話


バーサスアース感想目次に戻る   作品別INDEXに戻る   週刊少年チャンピオン感想TOPに戻る

 各巻感想

1巻 2巻 3巻  4巻 5巻 6巻  7巻 8巻 9巻



第1話 少年は熱波轟く監獄で

チャンピオン本誌では完結とされてしまったバーサスアース。
しかしその物語はまだまだ終わっていない。
そして、その続きを楽しめる機会もまた失われてはいなかった。

原作者である一智和智先生が78話以降のアナザーストーリーを描いてくれることとなりました。
その名も、バーサスアース78アフター『ウォーハンマー』!!
本格的な更新に合わせて、感想の方もあげていきたいと思います!!

ウォーハンマーは一智和智先生のpixivにて公開されています。

http://earth.versus.jp/index.html
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41904135

池袋にて滅火の巨塔を打ち立てようとしている深柱たち。
それに対抗するべく戦っているハルトや地災研の面々。
その一方で、ハルトの深い関係者と言える2人が顔を合わせていました。

所沢市。池袋溶岩噴出体環状包囲網より約二十キロ圏のある店に2人の女性がいる。
そのうちの1人――カナちゃんは述べる。ハルトは私の憧れ、ヒーローなんです、と。

小学校の時のハルトはすごくて、勉強できて足も速くて・・・あと・・・サッカー!
Jリーグの人が教えてる少年チーム。そこでも一番だったじゃないですか。
遠足で脚を怪我して途中でやめちゃったけど。それからかな・・・無気力になっちゃったのは・・・

なるほど。ハルトが無気力になったのにも理由があったんですな。
怪我をしないでいたらまた違った人生があったのだろうか。気になるところです。

その頃のハルトはカナちゃんにとってのヒーローであった。
しかし今は本当のヒーローのようなことをしている。
本当はカナちゃんと一緒に所沢の学校に編入するはずだったのだが、学校には通っていない。それどころではない。

お母さんが日本いらっしゃるときも、ハルトは戦ってたんですよ

おっと。ここでいきなりのハルトの母の顔見せ!!
ずっと顔を見せないで来ていたのにこのタイミングで登場とは驚きである。
どうやら仕事のためにフランスにいたらしい。それはまた遠くでご苦労様なことですな。
ハルトも覚悟を決めた今となっては心配をかけたくないし、詳しいことは伏せて置いているようですなぁ。

それが優しさだと思ってる。そういうのがいちばん困るのに

涙を浮かべ、困ったような笑顔を見せるカナちゃん。
うーむ、これは耳の痛い話でありますな。
心配をかけさせたくないという気持ちは分かるのだが、それでも知っておきたいという気持ちもまた分かるわけで。ううむ。

そのハルトは今、兄と慕った男に立ち向かっている。
一度は引こうとしたのだが、自分がやらなければいけないと思い直し――今、その相手の体を両断している
左の肩から股へとキレイに切り裂かれ、倒れるフェルゼル。
その表情はどこか穏やかなものに見え・・・兵真くんのようにしか見えない。
だからハルトは膝から崩れ落ち涙を流し、謝罪する。ごめんなさい、ごめんなさいと。

小僧!まだだ。髄幹を外してる。すぐに復活するぞ!

キレイに切ったのだが、キレイすぎたのがよくなかったのか、傷口がすぐに繋がっていっている。
髄幹は胸の中央にあり、そこを狙わなければいけなかった様子。
ふむ、良く見るとネジのような印がありますな。弱点を外からも分かるようにしておいてくれるとはさすがの優しさよ!!

というのはさておき、蘇ってくるのであればまた気を取り直して戦わないといけない。
臨戦態勢となるハルト。再びの死闘の始まりか。と思いきやここで静止の声が入る。

フェルゼル!戻れ!
僅かだが魂の器を損傷している。ラランを連れ、戻れ

銀眼王の指令を受信するフェルゼル。
喋らないのでその考えがイマイチ読めないフェルゼルでありますが、その言葉には素直に従う様子。
両腕を融合するように組み合わせてマントル熱戦の構えを取り・・・地面に向けて照射する。
これによる目くらましにより、離脱に成功するフェルゼル。
うーむ、なかなかクールな仕事である。現れる時も逃げる時も派手な奴だ。
いや、それはいいんだけど・・・何か残ってません?丸いの。
ラランを連れて撤退しろと言われたはずなのに、しっかり肉団子が残っているように見えるんですが・・・
まああれがラランだと認識できなかった可能性は否定できませんがね。

この場での決着をつけることはできなかった。
先延ばしとなってしまうことになるが、また相対するようなことがあれば今度こそ自分の手で終わらせないといけない。
そういった悲痛な決意を抱きながらも今は涙を流して叫ぶしかないハルト。兵真兄いいい!!と。

無事に少佐を救い出せてはいたけど、フェルゼルは逃がしちゃってたんですなぁ。
まだまだこの辺りの絡みは続きそうです。林くんや玲央さんと邂逅する日もありそうですなぁ。怖い怖い。

さて、次回はH小隊側の話になる様子。本格的にサークェとの戦闘になるか、楽しみです。




  バーサスアース感想目次に戻る


  作品別INDEXに戻る


  週刊少年チャンピオン感想TOPに戻る



HPのTOPに戻る