蒼天紳士チャンピオン作品別感想

クローバー
第133話 〜 第151話


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 各巻感想

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連載中分


クローバー 15巻


第133話 水沢夏子  (2010年 6号)


トモキに彼女が?・・な回。女の子は昔の書き方がよかったなぁ。特に口の形。中学生のころのユイが最高だった。



クローバー 16巻


第134話 輪を広げよう  (2010年 7号)


3年の先輩がからんできたと思ったら、普通にクラスメイトについて教えてくれる。
適度なゆるい不良がが多くていい学校だな!
最後に悪役っぽいのが出てきたが、なるべく喧嘩はせずにほのぼのと暮らして欲しいものです。
その方が見ていて面白いと思えるのも流石にどうかと思うけどね。



第135話 バイクドロボウ  (2010年 8号)


男版みつどもえなんて評があって笑いました。今回の表紙は特にそんな感じですな。
相変わらずバイク屋にたむろする面々。バチバチに続きアットホームな雰囲気ですね。
売り上げに貢献しない面々ばかりだけど。
今週の水沢さんはかなり可愛い感じ。口のデザインなどが戻ってきている感じですな。ヨイヨヨイヨ。
それも加わってか、バイクを盗まれた、最後のページの水沢さんが可哀想に見えてくる。
自転車が盗まれただけでもブルーな気持ちになりますからなぁ。自転車ドロボウと傘ドロボウは大罪だよ!



第136話 トモキたつ  (2010年 9号)


水沢さんはどんどん可愛くなっていくなぁ。トモキは普通にうらやましい。
オトリ作戦は有効でしたな。あとはどうやって捕まえるかですが、その辺の策はあるのかトモキ。



第137話 バイク泥棒×トモキ  (2010年 10号)


勇気を持ってバイクドロボウに飛び出していくトモキ。自分のバイクは無事だったが、ZUはもっていかれたまま。
悔しがるトモキを目にし、ハヤトが仲間達と動き出す。おぉ・・・なんかいいな。
ちゃんと水沢さんにもトモキの頑張りを伝えるハヤトはいいやつである。



第138話 捜索  (2010年 11号)


盗んだバイクで走り出していた男たちだが、そろそろ町を出るようだ。急いで捕まえねば。
そのため、ハヤト達はそれぞれできることをやり出した。トモキのために・・・
一方のトモキは水沢さんとうまいことやっていた。おのれい。



第139話 トモキ怒る  (2010年 12号)


みなの力をひとつに合わせて、容疑者を絞り込むことに成功した。ハヤトは・・・まあ、これからに期待だ!
盗品を売りつけようとした連中にキレたトモキが殴りかかる。
ふざんな!
大事なところで誤植キター!「確かみてみろ」や「何をするだァー」に匹敵しそうだ。



第140話 トモキの暴走  (2010年 13号)


ふざけんな!
前回、肝心なところで噛んでしまったトモキが言い直します。ここは大事なとこだな。
せっかくみんな集まっていたのだが、ハヤトがワンパン祭りで全員倒してしまいました。
今回のシリーズはこれで終了。喧嘩シーンは短めで、それ以外を長めに持っていくというスタイルですな。
割とこの方式はクローバーにはまっている気がしますな。
そしてエンディング。トモキと水沢さんが仲良くしているところにジャマなハヤト
トモキ(お、おのれー)
水沢さん(お、おのれー)
まあ、普通にジャマだわな。



第141話 梅雨  (2010年 14号)


バイク盗難事件が解決したあともトモキと水沢さんはよろしくやっていた。普通にうらやましいな、オイ。
バイク屋も彼女と一緒におり、真田も菊池と・・・まあ、普通に遊んでいた。
雨の時でも釣りはやめないあたりはさすがハヤト。釣り漫画の主人公のようだぜ!



第142話 ゲンゲンの中学の同級  (2010年 15号)


ゲンゲン「美咲、オメェの気持ちを聞かせてくれ!
胸がぐぅーって痛いとハヤトに告げるゲンゲン。これってもしかしてもしかしてー?
まあ、そんなことはもちろん無い。ハヤトが恋愛に鈍い方でよかったな!



クローバー 17巻


第143話 ゲンゲンガンガン  (2010年 16号)


ゲンゲンはハヤトのお見舞い。お見舞いの品はマックシェイク。ってシェイクのみとは何故に。
今のゲンゲンはすっきりした頭でカッコよさげだが、中学生時代のは微妙だな。若気の至りか。



第144話 鳴我とゲンゲン  (2010年 17号)


風邪を引いた相手に冷たいシェイク。そりゃ体も冷えるぜ。
ゲンゲンの過去話。鳴我とは週一で喧嘩を続けやられまくっていたという。回復早いな。
戦う日が木曜日というのは狙ってのことですかね。喧嘩が終わった後はチャンピオン読もうぜというメッセージだな!
しかし、鳴我。先週の時点では悪いやつなのかと思ったら、なんかいいヤツで困った。ちょっと展開が読めなくなったぞ。



第145話 暇潰し  (2010年 18号)


鳴我さんは見た目すげぇ怖いのに、なんかいい人だなぁ。
ゲンゲンの過去がちょっと気になりだした。



第146話 オメエのせい  (2010年 19号)


ゲンゲンと鳴我さんは中学で敵なしの存在だった。
しかし、華咲と争ったがゆえに・・という流れか。しかし、悪の華はダサいな。



第147話 華咲と中学生  (2010年 20号)


華咲には中学生には手を出すなという教えがあった。
昔の事件が原因らしいが、それに関わったのがゲンゲンと鳴我さんであると。
角材で殴られたぐらいで大騒ぎするでないよ。
殴られたところを押さえようとしたら持ってたナイフでさっくりやっちゃったのかもしれないけど。



第148話 なにやってんだ  (2010年 21+22号)


鳴我さんが殴ったやつは顔面複雑骨折で失明しかけたらしい。
その親が、ゲンゲンの母親に責任とれんのかと怒鳴っている。ナイフ突き刺そうとしたやつの親が何をえらそうに。
しかし、母親が自分のせいで人に頭を下げている姿というのはキツイものがあるなぁ。



第149話 甘党  (2010年 23号)


久しぶりにでてきたユイちゃんだが、久しぶりゆえかなんか変だ。
さて、いいやつなゲンゲンが敵に回りそうな雰囲気ですが、どうなりますかねぇ。



第150話 地下駐車場  (2010年 24号)


ケジメをつけるために、仲間と戦うゲンゲン。うーむ、決着のつき方が気になるな。
真田や菊池とどっちが強いかというのも地味に気になるとこではある。



第151話 それでいい  (2010年 25号)


真田とゲンゲン。鳴我と菊池。それぞれがタイマンを始める。
真田、菊池は押されている模様。それを見て何か企む男。そういう企みはよくないな。
でも展開的にはそういうのを企みが入ってくれるとまとまりやすくなってよいね。



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