蒼天紳士チャンピオン作品別感想

ANGEL VOICE
第131話 〜 第150話


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 各巻感想

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連載中分

ANGEL VOICE 15巻


第131話 退学  (2010年 6号)


ヒロナオさんは学園を去り・・・怒剣に入った。
どんな挨拶をして入ったのか凄い興味があります。



第132話 チーム  (2010年 7号)


マイちゃんが危ない!
初めの時から臭わされていて、覚悟はしてはいたものの・・・鬱だのう。
このまま天に召されてエンジェルに。
なんてならずに放課後ブレザーエンジェルでいて欲しいッス



ANGEL VOICE 16巻


第133話 新人大会  (2010年 8号)


冬の新人大会が始まる。
八津野や船学までは最後まで当たらないようですし、じっくり楽しめそうですな。

初戦の相手はファウルが多いラフなチーム。サッカーにはそういった汚い部分も必要とは言うけれど、
やはり、カンフーサッカーよりは紳士的な方が見ていて気持ちよいと思いますがねぇ。



第134話 フリーキック  (2010年 9号)


船学のラフプレー封じは、得点チャンスのフリーキックは全て点にするというもの。
なるほど、いかにもな手段ですなぁ。それに習い、乾のフリーキックでまず1点。
まあ、この先もフリーキックの練習台になってもらうという流れになりそうですな。



第135話 ミスキック!?  (2010年 10号)


乾の芸術的なフリーキック。成田にはミスキックでお前には合わせれなかったと説明。
あっさり信じる成田。2回目の説明にも納得する成田。
今度こそ俺に合わせろと口パクする成田がいやはや・・・可愛くて滑稽だ!



第136話 半年  (2010年 11号)


ようやくエリア付近でのファウルは控えだした六原学館。でもまだ逆転はできるぜと息巻いている。
しかし、成長した市立は強い。美浜幕張の3人組もビックリである。初戦はこのまま行けそうですな。



第137話 六原学館  (2010年 12号)


六原学館のかわいそうな過去。まあ、荒れる気持ちもわからなくはないですなぁ。
最初から諦めているより、目指そうと思ったとこでドロップアウトした方が荒れそうである。



第138話 サイドチェンジ  (2010年 13号)


3大激アツSPORTSカラー祭りの第3弾。ANGEL VOICEのカラーは久しぶりだなぁ。
でも単独表紙でもなければ、袋とじもないという。ちょいと残念な扱いだ。

それはさておき、本編。
ついに練習の成果、サイドチェンジをうまく行うことに成功する。
バックが声をかけ、全員でプレーをするというのがいいですやねぇ〜
そして、丹羽は今回ずっと控えのようですな。目だった活躍がこの先あるのか?



第139話 イメージ  (2010年 14号)


サイドチェンジがようやく成功した。そして5−0で前半終了。まだ前半だったのか。
成田と乾で前半での反省。シュートを打つ前にイメージができているか問う。

乾「歓声をあびる自分の姿をイメージできねえヤツは、ストライカーにはなれない

これは確かに大事な要素だな。
自分が決めてやるという意識が弱いとシュートのイメージも掴めない気がする。
それこそ、急にボールが来たから。と言って逃してしまうことにもなりかねないからなぁ。



第140話 後半だけでも!!  (2010年 15号)


あっさり終わるかと思った六原学園でしたが、ここで変化が。
イジけたサッカーはやめにして、新たなスタートを切るために挑んできた。

わかりやすいぐらいにキリッとした表情で出てくる六学。
しかし、現実は甘くない。後半だけでも勝てればと思ったが、それも難しい状況。
ならば1点でも取れればと思うが、それも阻まれる。
船学と戦った市蘭のような状況ですなぁ。ちょっと応援したくもある。
得点が無理だったとしても頑張って再スタートを切っていただきたいものである。



第141話 取れる点  (2010年 16号)


相変わらず1対1が下手な成田。イメージが先んじすぎておる!
これをされると仲間もガッカリだ。
バスケでいうなら単独でのレイアップを外すみたいなものだ。そこまでではないか。

そして、六学は監督も変わろうと思うようになりました。
これから先の頑張りに期待しましょう。



ANGEL VOICE 17巻


第142話 1点!!  (2010年 17号)


監督も選手達と同様に学ぼうとしている。まるで別口の主人公チームを見ているようだ。
六原学院。最初はあっさりやられるモブチームかと思ったのだが、こんないい展開になるとはなぁ。
明日につながる1点を取ったと聞かされ、震える六学の監督・・・
もしこれが嘘だったらすごいよな!



第143話 強い相手  (2010年 18号)


六原学院が待望の1点を取った!大喜びの選手達。
そして喜びを伝えあう選手と監督・・・感動だ!審判空気を読め!

相手の姿に自分たちが強くなったことを実感する市蘭の面々。
さぁ、三回戦は美浜幕張との対決だ!



第144話 スリートップ  (2010年 19号)


一度勝った相手ということでゆるんでいる市蘭の一行。嫌な予感だ!
木崎、箱崎、江崎の美浜幕張の三崎は要注意である。
4−3−3のスリートップで攻めあがってくるぞ。
私は小学生のころサッカー部でしたが、そのころのスタイルが4−3−3でした。
試合開始早々にピンチになってしまう市蘭。
まあ、ここで点をとられれば気を取り直すかもだがねぇ。



第145話 システム  (2010年 20号)


最初のピンチはどうにか切り抜けたが、クロスに合わせたパコさんの一撃で先制されてしまう。
パコさん!パコさん!と思いきやオフサイドでしたよパコさん。
しょうがないのでちゃんと決めなおすパコさん。さすがはパコさん!

不慣れな4−3−3が相手である以前に、市蘭には大きな問題があった。それはなんだ・・・!?

どうでもいいが、所沢は作中の評価は高いがあまりセーブしてくれないなぁ。
話の流れ的にしょうがないとはいえ。



第146話 問題  (2010年 21+22号)


市蘭の驚異的な粘りを考えたらスタイルに慣れていない今のうちにセーフティーリードを取りたい美幕。
前半3点差をつけるとの声にナメてんじゃねーぞと憤る市蘭。
ナメてるわけじゃないからこそなんだがなぁ。

さて、前回の宿題。問題点とはボールを持ちすぎることだった。
しかし黒木監督はそれを正す指示は出さない。

だって、ボールをキープするって楽しいじゃないですか。

楽しさを知っていれば、新しい技術を身につけようとする向上心が生まれる。それを期待しているわけか。
向上心は間違いなくあるだろうけど、果たして技術がすぐ身につくものやらですがのう。



第147話 バラバラ  (2010年 23号)


尾上には強力なミドルシュートがある。
成田のためにパスをあげるより、自分で決めたいという思いがある。
うむ、ストライカーにはとても必要な意識だな。そのため、突破をはかるがそううまくいくものではない。
まあ、監督がいうように、向上心を鍛えるにはよいのかもしれませんがねぇ。



第148話 いつものプレー  (2010年 24号)


さすがは二宮さん。ボールを持ちすぎていることが前線に送り込めない原因と気づいていたようだ。
しかし、尾上は考えを改めるつもりはなさそう。元々我の強い人だしな。

さて、この試合いつものプレーができていないものがいる。百瀬、お前やー!
百瀬にはいつもの熱さが足りない。なるほど、そう来ましたか。
それを受けて百瀬。後半は前半の10倍熱くなるつもりだと宣言してくれる。
怒られ役をやっていると言うよりも、こういう宣言ができる百瀬はカッコイイと私は思いますよ!



第149話 鉄壁  (2010年 25号)


後半開始早々、丹羽がアップを始める。
他のメンツを発奮させるため・・・というわけでもないようだ。
追加点を取ることは諦め、システムを変更する美幕。それにたいするテツの策とは・・・

それはそれとして、最近は所沢が活躍してますねぇ。舟学の皆川と比べられるとは。
おじいちゃんも嬉しそうに昔語りしてくれる。
というか、マイちゃんと話す姿はただの爺さんである。



第150話 ポジションチェンジ  (2010年 26号)


今までずっと控えだった丹羽さんがついに出場だ・・・おでこ狭ーっい!!
バンダナとったら特徴薄れるんじゃないかと危惧されていた丹羽さんだが、より大きな特徴を持っていやがった。
あなどれない。それにしても、バンダナ取ると凄いゴリラ顔だな、おい。

それはそれとして、尾上と百瀬のポジションチェンジである。
先の尾上の突破でマークがくっつくのを見越してのこと。
尾上がボール持つ→マークがつきに来る→百瀬フリー→百瀬センタリング→成田がシュート外す
この流れがくっきり見えたぞ!いや、そろそろ1点は返しておかんとまずいか。



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